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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

コミック乱十一月号 感想

 毎年思うんですが、漢数字で横書きの十一ってプラスマイナスに見えません?縦に書くと土みたいになるし。

 仲蔵狂乱

 怖かったよう。とっても怖かったよう。「次」「次」「次!」って事務的なのがとっても恐ろしかったです。ええ。痔確定だよなぁ、とか色々考えちゃいました。
 高見先生の男色シーンはリアリズムと迫力を併せ持っているので好きな人にはたまらないんでしょうけども、そのケがないので私には怖いだけでした。ホラー読んでるような感覚でした。


 信長戦記

 そう言や義龍死んでから信長の美濃攻略まで7年がかりなんですよね。子供の頃に読んだ太閤記の影響か、龍興の代になったらすぐに滅んじゃったイメージがあったんですが。墨俣一夜城も半兵衛出蘆もやらない美濃攻略戦のリアリズム、陣取りの駆け引き、いやぁ引き込まれますねぇ。
 それにしても侵攻戦は難しい。後方の安全確保が特に。


 想い侘びお初

 お市三姉妹の次女が主人公でした。一番地味な人って言うと怒られちゃうんでしょうけども。ああ、でも作中にも出てきましたねこのネタ。「お市様の娘が嫁いだのは秀吉と秀忠と—あと誰だっけ?」って。すいません。京極までは出てくるんですが下の名前が出てきません。

 にしても。女性の登場率が低くならざるを得ない乱の漫画の中で、珍しく女性が多かったですね今回。
 お市の方、淀殿、お江与の方、そしてお初と四者四様の生き様が描かれていましたが、どれが一番マシかというと、これはもう本人次第ですよね。個人的にはお江与の方かなあと思うんですが。歴代御台所唯一の将軍生母で娘が中宮かつ天皇の母と言う外形的なものですべてを計る事はできませんが、一番の子だくさんで安定した後半生というところもポイント高いかな、と。

 ちなみに。我が家も京極はんところと同様に子が無く、しかもこのまま無い状態で生涯を終えそうですが、まぁ結婚できたからいいかな、と思ってます。


 剣客商売

 味の有る婆さんのお話でした。色々とつらい事があったのに、良い年輪の重ね方をしてそれを乗り越えて生きている。文字にしてしまえばそれだけですが、滅多にできる事ではないと思います。剣客商売シリーズはこういう味のある人物が多く登場するのですが、これが大島先生の筆力でさらに良いものに仕上がっていると思います。

 そして。小兵衛先生お怒りモードでした。むしろ小兵衛無双。まぁ、当然ですが。不祥事の揉み消しは今も昔もあることですが、力技で事を収めようとすればするほど事が大きくなって手におえなくなるという図式は今も昔も変わらないですなぁ。以て瞑すべし。


 風雲児たち

 上手くまとまらなかったので羅列形式で。
・人相ひきわけに笑ったり笑えなかったり。
・「おまはんには頼まんーっ」そら西郷ドンも怒るわな。
・あれ?平野国臣初登場?
・惜しいなぁと思うのは、ここまで月照さんのエピソード紹介というか、なぜ長野主膳がここまでこだわったのかとか、西郷ドンとのつながりとか(殉死を止めた話とか)、その人となりを表す描写があまり無かったことですね。それを描いていたら年内にここまで来られなかったでしょうけども。
・寅次郎先生の草莽崛起が始まりました。調べてみましたらクーボール砲ってのは取り扱いの割合簡単な速射砲のようですね。暗殺向きって言っていいのかどうかは分かりませんが。

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ヴィンランド・サガ8巻 感想

 今巻、表紙が内容を暗示してました。さすがだ幸村先生。

 「ウェールズかクヌートか選べ」と言われて選ばずに両方とも取ったアシェラッド。どんな状況であっても最善の選択をできるのはすげぇなぁ。間違った使い方を敢えてしますと、『もののふ』だなぁと感じた次第です。彼は最後まで策士でありつつ、戦士でした。
 あと、口は災いの元ですわな。ええ。

 状況発生後、「野郎!!」「オイシいところを!!」と叫んだトルケルはさて置くとして。クヌート殿下、おさすがでございます。この人ホントに化けたなあ。指揮を執った上に決着を付けたのも殿下でした。殿下カッコいいよ殿下。

 これからトルフィンはどうなるのかと思ったら、完全予想外の展開でした。「トールズの行った世界のその先へ」行けるの日は来るのでしょうか。

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現状のご報告とお詫び

 勤務の配置が変更になった関係で現在朝5時半出勤(6時から勤務開始)、帰宅後風呂と夕飯だけ済ませて22時には就寝する生活が続いております。なんとか木曜日に朝4時起きで絶望放送だけは聞きましたが、感想をまとめることはできておりません。
 土日も同様で、水曜日まで休みがなく、更新はかなり遅くなると思いますのでご了承ください。

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週刊うらGおふぁんたじー第53回「うらGお~底辺のヒロイン~最終回拡大65分SP!!…お疲れカマ」感想

オープニング
・「あのお化けは何ですか?」「ちょっと丁やっといてください」出だしからフリーダム全開。
・「ホントに酷い」そらもう、うらGおですからね。
・「私用でカメラとか使うから」わははははは。もう全然オッケー。
・「だって、あたしの前のガラスにうっすら映ってる」絶えず自分の姿を突きつけられながらのお仕事か。新手の拷問か。
・「ノリノリよ!」そんなシュガーちゃんだから好きになったのー!
・「人の話し聞きなさいよ!」無理無理。
・「むしろ反応したら負け」「超無反応」もはや勝ち負けの域ですかそうですか。
・「いますね、こういう人」「いないよ」「いたら、とぅかまっちゃう」「とぅかまっちゃうレベルだよ」そうかぁ。犯罪かぁ。何法違反なのかなあ。
・「見て見ぬ振りはしよう」武士の情け。
・まみこんレンゲホルダーはグッズ化しないかなあ。しないだろうけど、かなり欲しい。
・おじさまスタンプかぁ。ホントすげぇなぁ。このおじさまは多分誰かモデルがあるんだと思いますが、個人的な記憶では城崎の朝市で自家製の野菜を売っていたおじさまによく似ています。
・おじさまサイコロとかカレセン双六とか…。ホントにみなさん芸達者。
・「始めんのやめる?」「8時間くらいここに居る?」気持ちはよく分かります。スタジオ代私が払ってもいい位よく分かります。
・おお、鳩オルガン。
・「第53回」「ゴミの回」「光栄ね」「ホントに結果オーライ」ゴミがオーライなんだよなぁ、うらGお的には。
・「いい感じの語呂になる回で終わったら終わる感じしない」おっしゃりたい事は分かりますが、どんな語呂でも終わる感じがしません。
・「寺Pの机が大変な事に」私が新婚旅行から帰ったあとの机がそんな感じだったなぁ。
・「うらGおボックス」ダメ人間用整理アイテムとして売って欲しい。いや、ただの段ボールなんでしょうけど。
・「5日間くらい籠城しても生きていける」浅間山荘ですか。
・トイレの場所まで事細かに設定する千和長。危機管理バッチリですな。
・「みんなをむせび泣かせたいんです」大丈夫。もう泣いたから。
・「無責任に」「何このフレーズ」1年続けた伝統あるフレーズです。


シュガーちゃん劇場第2章
・「私ったらうっかりさん」「私ったらダメなオカマね」「私ももう41歳」いかん、最後が刺さりまくった。
・「きょうも、お水もってきたよ!」命のお水。


今週の巻頭カラー お勧め回とお勧めない回
・「水洗と非水洗」さっきトイレの話ししてたからこう聞こえたよ。正しくは「推薦と非推薦」です。
・私も第0回大好きです。改めて聞き直すと感慨深いものがありますよね。
・泣いたんだ。第0回。
・「むしろちゃんとしていたかもしれない」「まだ希望があったから」「だいぶ早めに諦めて」いつだろ、諦めたの。
・「ダメだったのは丁さんのシンセが五月蝿かった第5回」あ〜。五月蝿いのはねぇ。イライラするとねぇ。
・うまくなって、逆に超イラッとされる丁さん。
・第10回のおまけの臨場感は素敵でした。ああいうのを環境音楽がわりにするのが大好きです。
・「このラジオは大体うすらぼんやりしてるから」「表裏一体」まぁ、ソレがウリのラジオです。
・「第33回」「『バカじゃないの?』が最高でした」「たまにそういう余裕のなさを見せる」「ある意味心の叫び」「出すなよって話しでしょう」そこが好きです。とっても。
・「第35回での『みんな暇なの?』」「普通のラジオなら放送事故」わははははは。そこが魅力のうらGお。
・「みんな余裕のある大人」「ウィズアウト私たち」私も余裕なかったのでウィズアウトしといてください。
・「チャバねるとん会議の48号」「いつにもましての無内容っぷり」「無内容っていう言葉を初めて見ました」斬新♪斬新♪
・「片手間で聞いていただきたい」ああ。だから1回聞いただけで感想まとまるんだ。
・「感動してもらえるんだったら無内容のほうがいい」正論正論。
・「はい終わろうか」こんなところ
・「チッ。残ってんのか」リンクも残しときます。


シュガーちゃん劇場第3章
・おお、童話っぽい展開。でも「水道代払わなくて済む〜」が生々しい。
・「自分リテイクしてました」こだわりのひと、シュガーちゃん。


ふつおたランダム
・「実在しました」「きわきわがきてます」おお!マジ感動した。
・馴染む人、きわきわ。さすがファミリー。
・「こんにきわきわー」これぎりぎりだなぁ〜。千和長の黒歴史的にも。
・「うむ」うむ、なんだ。
・「この番組に必要なものを見つけました」「叱ってくれる大人」誰も叱れないと思う。
・「大人の人手ぇ挙げて」「ハイ全員大人ですね」「なぜ誰も叱らない?」「お仕事だからよ」「むしろ叱れば良かったよね」「ぶっちゃけ怒られ待ち、みたいな所あったじゃない」誰も止めないダチョウ倶楽部。
・「怒られるような存在と認識すらされてなかった」「取るに足らない的な」そっかそっか。納得。大納得。
・「取るに足らない存在」「トリニダードトバコみたい」最近この国の名前を聞く頻度が上がっている気がする。
・「シュガーちゃん、いい大人!」「いぇ〜い」「もうちょっと考えといてよ」「ノープランよ」Mr.ノープラン。あれ?Missノープラン?
・「またぐだぐだになっちゃう所よ」「またっていうかずーっと」53回ぐだぐだでした。
・「結婚する事にしました」「千和さんの『瀬戸ジャイアンツ!』の一言で心を決めました」「相手の名前は瀬戸さん」まさか向こうも葡萄の名前が決め手とは思うまいなあ。
・「やったよあたし。仲人じゃない?」「仲人っつーかキューピッド」「祝辞エンダンス!」ついにその日が来るんですか。
・「たまたまよね」それでいいんです。ええ。
・「折角いい流れなのにここで厄介語録」という訳で以下一旦仕切ります。

厄介語録
・「こってりラーメンあっさり目でください」それ、スープ薄めで来るだけだと思う。
・「いい流れとかすぐ断ち切る」だって断ち切らないと泣いちゃうじゃないですか。
・「100円ショップって書いてるのになんで105円なの?」「わたし意地でも100円しか払わないからね!」それは脱税。

おじさまバンド名
・「老いスター」こういうセンスは盗みたくても盗めない
・「ピップエレキバンド」あった気がする…。いつどこで見たのか思い出せないけど。
・「バンド名決めたでしょ」「箱詰めおじさんでしょ」「箱詰めおじさんバンド名で来た訳じゃなかったでしょ」「箱詰めおじさんに決まってたよあたしの中で」千和長権限で今決定。
・「あたしの中で出来上がってるから、これいらなかった」「それだからみんなビックリしちゃうのよ」「大丈夫だった」「言い方変えた」細やかな配慮。

シュガーちゃん劇場第4章
・「あの子、なんであたしの部屋の水道が止まっている事を知っていたのかしら」おお、もしかして今回のうちに謎の解明がされる?
・「隣の家に住んでいる構成丁」なんだろう。ホントにそんな住環境だったら千和長が遊びに行くだけでうらGお収録できそう。


打ち合わせ
・「キャラの集合絵」「真ん中に理子ちゃんいんだ」人気があるからしょうがない。
・「あたしと同じ髪型してる子ね」ああ、忘れかけてた。それ。
・「まめ〜」まめ〜がツボった。3回聞き直した。まだ物足りない気がする。
・「うらGおネーム:毎日猫禁断症状」お。ブログに載せておられた漫画、採用されましたね。
・「男前は観賞用だと思っているので寺島さんには興味がありません」爆笑。
・「胸、レベル6って何?」「いい子だとは思うけど」「また本音が」「仲良くできるかは分からない」ダメだ。早朝なのに笑いが止まらない。またあとで妻に怒られる。
・「劣等感をぬぐい去れるように頑張る」「あたしちっちぇぇなあ」特定部位の事が思い浮かんだので感想自粛。
・「カプリコ装備の千和長」食い物の充実した絵ですな。
・私も送れなかったネタは馬に喰わせるほど有るんですよねぇ。ここで自主没とか間に合わなかったネタとか公表していこうかとか考えてます。メインストーリーは番組内でほぼできちゃったので、サイドストーリー的な短編をあげていったりとかも…ああ、『日塔奈美の日記はどうした』っていう声が心の中から聞こえる。まぁ、期待はなさらないでください。
・「すげーよくできたあたしじゃない?」「レベルの部分とか」こだわってるこだわってる。
・「カッコいいチャバネ」確かにカッコいい。目線も決まってます。
・「来週から何を楽しみにしていけば」これはホントにそう思います。金曜日の楽しみが減った。
・抱き枕シーツキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!しかも2枚キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・「これチャバネ捨てられんな」え?確定?
・「てらしー、川の字で寝られるよ」( ゚∀゚)o彡゜ハーレム( ゚∀゚)o彡゜ハーレム
・「リバーシブル」ああ、2枚じゃなかったんだ。
・「表のテラシー待ち」待ちましょう。
・「マミコンの角折られちゃったから、代わりにカプリコ」どんだけオーライ神いるんだよ、このラジオ!
・「丁が最後のドラマンガ」最後か。最後ね。うん。


ドラマンガ
・「30年前から出直して来い!」凶悪な決め台詞だ。
・「オヤジ、カタパルト!」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ここでキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・初めておじさまたちが役に立った。
・「年を取る事は悪い事じゃない」おっしゃるとおりです。加齢により失うものはあったけど、得たものも大きかったですよ。
・「ママ、死んじゃダメ」「え?死なないわよ」まぁ、人が死ぬ作品じゃないよね。
・「角はしばらく立てばまた生えてくる」「カプリコでもつけておきましょう」「やっぱり私のママだね」ねぇ。遺伝子を感じるね。
・「私たちの戦いは、これからよ!」「いえ、違うわ。魔法少女なんてやりたくないって言ったでしょう」「私たちの戦いは、これまでよ」親子漫才になっとる。
・「I shall return!」帰って来いよ!


打ち合わせ承前
・きわきわ、最後の最後で大活躍。まさか〆のセリフをもっていくとは…。
・映画のようなラストシーンでしたね。去って行く親子と、ビルのがれきを背景に呟くビルクが浮かびました。


シュガーちゃん劇場第5章
・「女の子って誰だよ」普段はこんなしゃべりなんですね丁さん。
・「あの女の子千和ちゃんに似てた」「そんな事だから2度も遅刻するんだよ」なにその単なる事実。
・「連絡が取れないからやって来たんだ」「水道だけじゃなくて電話も止まってるぞ」「やべ、月末だ」どこまでが芝居なのかが判然としません。


斎藤千和無責任編集休刊うらGおふぁんたじー
・「最後に『ありがとう』って曲を」こういう事できる人がいるんだよなぁ、世の中には。
・「うらGおネーム:うぃっきぃさん」お疲れ様でした。『でした』って言いたくないけど。
・今回結婚報告2件目。トータルで3件目。色々すげぇなあ。
・「名前どうしようか」「チャバネじゃダメ?」ダメダメ。億歩譲って千羽まで。
・「シュガーちゃん、1年間お疲れカマでした〜」「今日の〆はこれで決まりよ」タイトルに入ってますしね。
・「なんか明るい気持ちになるもんね」なるなる。
・「もうみなさんの掛け合いが聞けないのかと思うとさびしいです」「シュガーちゃんはもういなくなってしまう」また絶望放送公録の前説や後説でやってくんないかなぁ。
・「親戚の集まりよ!永遠なれ!」大丈夫。親戚だから、また集まれるって。
・「大人になったシュガーさん」「あたしが大人じゃないって言いたい訳?あたし41だけど」「その格好で言っても」というこの掛け合いが本当に本当に大好きで。その昔、私が好んで書いていたオリジナル学園物の掛け合い漫才3人組が実在したらこんな感じかなって思ってました。
・「チャバフェス、幻に」「このラジオ自体がフェスティバルでした」おっしゃるとおりです。
・「1年間わくわくしっ放し」楽しませていただきました。
・「丁さんが泣いちゃうんじゃないかなーと心配です」「結構ウルウルしてんの」「正直、丁妻が引くくらい泣いてたらしいわよ」「終わっちゃうよ〜終わっちゃうよ〜」…つっこめないな、それには。
・「みんなと会えなくなるのがねぇ」「みんなと会えなくなるのが」寂しいですね。ええ。本当にさびしいです。
・「丁とシュガーちゃんにはちょいちょいどっかで会わなきゃいけない訳でしょう」
・「あたし他では会わないわよ」「他では違う方」「心の中にその化物の」「化物言うなや」わははは。ここだけ佐藤さんだ。
・「楽しんでもらえるかなって思ってやっていたので」これは、もう、すいませんが拙ブログ参照で…。


広告
・最後のうらGおレポート漫画載るんだ。またGファン買うかなあ。
・ちなみに。うちの妻がGファンえらく気に入ってしまって、なかなか返してもらえませんでした。最近ようやく飽きたみたいなので時間ができたら今さらですがチャバネ特集の感想でも書きたいと思います。
・「そのまま載る訳ない」「物凄い模写みたいな」よりによって今回だけな。


編集後記
・「僕の書いたテキストは」「一応フリー素材にできればしたいと」活用できるといいなぁ。
・「これをもとに漫画を描いてみたり、同人誌とかラノベとか、アニメの原作とか」「自分で作れるの有るじゃないですか」作りたいですね。
・「ラジメンでブログで連絡取り合ってる」拙ブログにもうらGお経由で色々な方においでいただきました。コメントもたくさんいただきました。本当にありがとうございました。そうそう。連絡と言えば、ぼちぼち私もブログにメアド載せましょうかね。
・「編集長から最後のお言葉『好きにすりゃいいよ』」許可出ました。
・「丁は?」「マジ話だと僕はラジオ作ってて一番楽しいのがいいリスナーさんが付いてくれてること」「みんなと別れるのがさみしい」「ホントに泣きそうよ、この人」家に帰ってから泣くんだろうなぁ。
・「シュガーちゃん」「音を作るのが好きでこの仕事をしていて」「色んな音がこの番組から出たんじゃないかな」「いっぱい色んな曲、雑音も」「あー、もうなに言ってんだかわかんねーよ!」泣かせない2人。
・「寺Pも含め、うしろのみんなもなんかある?」「まとめてる」「後ろの総意をまとめているよ」段取り悪い。超今さらだけど。
・「編集長から」「ホントに楽しかった」何よりです。
・「あたしホントめんどくさがりだから」知ってます。
・「素の斎藤千和さんが介入して来るのが嫌」分かります。
・「見せてるのもぶっちゃけ全部素のあたしではないし」それは…大丈夫だと思います。
・「ラジオ恐怖症がちょっと治った」またこんなラジオをやってくださいね。
・「ぱにらじみたいに3年後かもしれないけど」待ってます。
・「みんな好きにすりゃいいよ」この言葉を胸に生きていきます。


DJシュガーの今週のミュージック
・「うらGおは幸せな番組だったわ」過去形なのが本当に本当に残念ですね。


今週の没
・「僕とうらGお」こういう作文、送りたかったなぁ。
・「本当に本当に、良くできたラジメンだ」いいラジオには、いいリスナーが付くものですよ、ええ。
・「お疲れカマでした〜」「お疲れカマでした~」でした。

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備忘録

 10月購入予定の本一覧(協力:大垣書店)

  1日 近代麻雀11月1日号(竹書房刊)
 15日 近代麻雀11月15日号(竹書房刊)
     乙嫁語り 1巻(森 薫著 エンターブレイン刊)
 16日 恋人ごっこ(たまちゆき著 茜新社刊)
 23日 聖☆おにいさん 4巻(中村 光著 講談社刊)
     ラブやん 12巻(田丸浩史著 講談社刊)
 26日 アオバ自転車店 10巻(宮尾 岳著 少年画報社刊)
 27日 コミック乱十二月号(リイド社刊)

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さよなら絶望放送携帯版第106回配信「ヤモリとおはなし♪」感想

・女性の胸が当たって汗→女性恐怖症→腐女子歓喜の図式は分からなくはないけど、色々広がっちゃうんだ。
・私はキャバクラ行った事ないんであの嬢がリアルかどうか分かんないんですが、「ああ、こういう人いそう」とか勝手に思ってました。
・おバスト様っていう単語も定着しつつあるなぁ。
・暗闇心中相思相愛の盤面、言われるまで気づきませんでした。盤面見ないからなあ。
・ヤモリは鳴いても不思議はないですが、私は聞いた事ないです。
・歌舞伎町は千葉在住時のみならず京都に引っ越してからも何度か行った事がありますが、基本的にオタ的徘徊及びJR新宿から西武新宿に行く時の迂回路としてしか活用してないのであんまり覚えてないです。場所的に歌舞伎町のゲートくぐってまっすぐ行ったあたりなのは分かるんですが。
・「神谷さんはお好きですか?」ど直球。
・アジアさんキャバクラ経験をカミングアウト。そしてシャフトの面々を誘うまさかの展開。

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さよなら絶望放送第107回「地下道のザジ」更新 感想

 やっと完成しました。お待たせしました。さぁ、これから携帯版とうらGおだ。


オープニングコント
「更新日の今日、9月30日はアニメ懺・さよなら絶望先生DVD1巻の発売日なので早く帰って見ようかなー、と」「さりげない宣伝ありがとうございます」「あまり、さりげなくないですが」最近ギャグの方向性が『宣伝番組で買うなという』から『露骨すぎる宣伝』へシフトチェンジしてきてますね。
「DVDショップに行くんでしたら、私もお付き合いしましょう」「え?いいんですか?やったぁー」「近道を知ってるんです」「そっちへ行ってはいけません先生。がしっ」がしっ、がアニメーションで浮かびます。まといが直接先生の身体に触れるのって珍しい気がします。
「いたんですか?」「ずっと」この会話式着ボイス欲しいなぁ。もうあるのかな?
「迂闊に近道なんてするもんじゃありません」「安易に近道をすると、人はいつの間にか地下の道、地下道に迷い込んでしまうものなのです」「ちかどうじゃなくてちかみちってこと?」「そう。気がつけば、私たちも地下道に迷い込んでしまったようです」「あなたラジオでもタモリの立ち位置ですね」ちゃんと『世にも不思議な』をつけないと『いいとも』や『タモリ倶楽部』を連想すると思うんですが。
「体重を減らす地下道するために、高額なダイエット商品を買い続け自己破産して夜逃げ」デブは食べるものの半分のカロリーで生き、残りのカロリーのせいで死ぬ。そんな言葉を思い出しました。
「受験の地下道をしようとして、裏お金を出してポリス沙汰」この番組、ポリス沙汰って単語もすっかり定着してしてしまいましたね。
「ゲームをやりたいのにソフトが買えず、地下道してマジ--購入」そんなもん買うお金があったら1本でも2本でも正規でソフト買え。
「絶望した!」この直前の息づかいがえろす。
「アニメが見たいのに近道してネットで見ちゃうのも地下道ですよね」すいません。DVDも買うので勘弁してください。
「じゃあ、地下道せず、みんなで懺・さよなら絶望先生DVD1巻を買いにいきましょう」「さりげない宣伝ありがとうございます」「全くさりげなくないと思いますが」ギャグ…ですよね、ええ。


オープニングトーク
「もう買ってくれたかな?」「買ってくんないと、マジ困る」買いました。無事来ました。
「9月30日、色々出過ぎて困る」「何故シャフトだけで3本も出す」働き過ぎですあの会社。みなさん健康にはご留意ください。
「真田さんのほうからも一言、みなさんに『発売されていますよ』ということを言ってあげてください」「発売されていますよ」ひねりなさい。
「買ってくれないと、ずーっとつきまといますよ」残念。先に言ってくれたら買わずにつきまとってもらえたのに!
「それだと買ってくれなくなるんじゃないかな?」「お店に行くまでつきまとってもだめですよね」「つきまとわれたい人にしてみたらね」さいです。
「じゃあ買ってください」買いました。

「懺・9話のエンドカードで、宇仁田先生が奈美を描いていなかったことについて」「『彼女のキャラクター性から描かない事で生きるのでは、と勝手な判断でそうさせていただきました、という勝手な判断でそうさせていただきました。すみません。わざとです。』ブログに書かれていました」「良かったですね新谷さん、忘れられていた訳じゃなかったみたいですよ」でも描かれていない事実は変わらないという…。
「たびたびエンドカードに奈美が居ない事がネタになってますけども」「だって、これだけ放送してて3回なんだって」「全部で?全部で?」「シリーズ全部で?」「あれ?実はまといのほうが多い的な?」まといは結構出番多い気がします。
「ひゃっほい!」実は真田さんも時折見えない所からボールが飛んできますよね。


今週の標語
「絶望ネーム:ぽっぽの妻」ヅカ出身のみゆきさんですか?
「起きちゃった。また聞く?」聞きましょう。何度でも。


普通って言うなあ!
「普通って言うなぁ!」真田さんの「言うなぁ!」が可愛すぎて、もう、ねぇ。

「学生の頃、好きな人の名前を消しゴムに書いていました。普通って言うなぁ!」「そして、名前を書いた事を忘れて他の人に貸してしまうんですよねぇ。普通って言うなぁ!」昔はこういうのダメだったけど、この歳になるとかえって有りになります。普通って(ry
「絶望放送ではあんまり見ないタイプの、見事なまでに普通のメールです」「ゲストで来といてなんですけど、新鮮な感じしますね」番組の性質を良く把握してらっしゃる。
「消しゴムに、好きな人の名前書いて、最後まで誰にも気づかれずに使い切ると両想いがかなう」「やったりした?」「やったやった」「赤いペンだとさらに、みたいな」私はやりませんでしたが、確かに何人かやってました。懐かしいですな。
「でも絶対使い切らないよね」練り消しだとわりかし使い切れそう。
「絶対1年以上掛かる」学生とノット学生では消費量もまた格段に違いますし。
「書いとこっかなぁ」誰の名前を書くんでしょう。
「絶対減らないと思うんだそのサイズ」「減らないよねぇ」昔に比べてタダでさえ鉛筆&シャープペン使う機会自体が減ってますから、ハードルは上がる一方かと。
「ちっちゃいの使ったらどうですかね?」「消しゴム使い切るって、最終的には摩擦で指熱くなるくらいまで使わないと」ノーマル消しゴムは最後の最後まで使い切るという発想で作られていない気がします。
「指の腹で押しちゃう」経験者はかく語りき。
「人知れず名前を書いてみたいと思います」知られないようご注意を。

「ドアを同時に開けて『ふぁー』ってなって笑いあったりすると『恋が始まった』気がします」普通じゃねぇ。
「完全に良子ちゃんピンポイント」「いやいやいやいや、なーるーでーしょ」ならねーです。
「完全に構成作家の術中にハマってますね」まぁ、敵だって公言してたし。
「コンビニとかで」「両方押すって書いてあるドアあるじゃないですか両方押そうとして」「始まりそうじゃん」少女漫画脳だなあ。しかも80年代とかの。
「ある程度、自分の理想とする男の人だった場合でしょ」「はい」「勝手な事を言いやがるなあ」「そんなの向こうも同じですよ」「こっちも勝手なら向こうも勝手な話しですし」「そこから何も始まらないですし」「元も子もない事言いはじめたぞ」乙女理論崩壊。
「気がします、でしょう」まぁ、そうですね。
「すれ違い様にどっちによけるかで『はっはっはほっふう』ってなった時とかも『はっ』てなる」これはもう少女漫画ですらない気がします。
「あたし大概それ『チッ』て言われてイラッとする」関西人はイラチ(イライラしやすい)と言われますが、たまーに関東に行くと気が荒いのはどっちだよ、と言いたくなる事があります。
「すいませんじゃなくてウィンクとかしてみれば?」「あ、気が合うね、みたいな」1人我が道を行く新谷さん。
「ないよ」「今、真田さん割と音で聞くとドン引きしたような声を出したよね」取り残された真田さんでした。

「揚げていないドーナツならいくら食べても太らないと信じています。普通って言うなぁ!」「わかりまーす」「これわかりますよね?」いくら食べても太らないのは芋の蔓とかそんなもんだけじゃないんですか?
「生地で食べんの?」それはドーナツじゃなくて単に練ったホットケーキミックスだ。
「ドーナツの定義ってそもそも何ですか?」「ドーナツの定義って輪っかになっている」「揚げてないドーナツなんですって差し入れが」「調べようと思って、某ネット辞典で調べた」「揚げなくてもドーナツってなるらしい」そうなると、揚げてるけど輪っかになってないツイストドーナツの立場はどうなるのだろう…。
「でも太るよ、きっと」「新谷さん」摂取カロリー引く消費のためのカロリーがゼロにならない限りそうだとは思いますが…でも……。
「太るとは思う」「ただ、揚げてあるものよりは、揚げてないほうが太らない気がする」そら、まぁ。
「ケーキもただ食べるよりは『おいしいなぁ』と思って食べたほうが太らない気がする」そうだといいですね、と言いたくなる素敵理論。
「おいしいなぁ、と思いながらケーキをどうぞ」ああ。ありましたねケーキ。忘れかけてました。


たにあ†ほりっくWebラジオ 谷の妃放送部
「天の妃」「谷の妃だよ」そっちじゃないです。この手のワナにかかったの何人目だろう。

「真田さんが歌っているエンディング曲、君に胸キュン、最高に良かったです」「君に胸キュンを歌うって、どんな感じ?」「エンディング、胸キュンなんだ」「あの胸キュンですかい、と」聞きまして、やっぱり女性が歌ったほうがいい歌だなぁ、と思ってしまいました。ググると出てきますが、元歌のPV見ると色々引きますよー。ええ。
「いつは僕、YMOが凄く好きなんですよ」私は『凄く』ではないですが好きです。実家にレコードもあったはず。FIRECRACKERは至高の1曲。
「スッゲェ聞いてたから」「それがアニメのエンディングになるなんて」「そんなことってあるんだなー、と思って」最近想いも寄らぬことが結構起こりますからねぇ。
「ただあのですね、私も若干ショックだったんですけど」「ポカンとするんですね」またですかシンタニさん。
「YMOだよ」「イエローマジックオーケストラだよ」「その略だったの?」じゃあ何の略だと思ってたんですか?
「君に胸キュンって言う曲も知ってますけど」「YMOの正式名称初めて知り」「何人組かも知らない」興味ないとそんなもんですかね。
「高橋さんと、坂本さんと、あと1人は?」「3人組なの?」そこから?そこからなの?
「あと1人は?」「真田さん?」「正解!」「違うよ」細野さんです。

「真田さん、遅くなりましたけど『Maddy Candy』オリコンデイリー8位、ウィークリー9位おめでとうございます。同じ先生の歌なのに『暗闇心中相思相愛』よりだいぶ売れましたね」売れたなあ。さすがけいおん!ですな。
「初めてヘヴィメタ」「ヘヴィメタなの?」そのようですね。
「そっちのほうにびっくり」調べときなさい。
「先生が過去にヘヴィメタのバンドをやっていたという設定なんですね」そっかぁ。そうだよね。私の学生時代からじゃ考えられないけど、今だったら別に不思議でもなんでもないもんなぁ。
「ヘヴィメタでしょ」「ヘヴィメタを歌ってらっしゃるボーカリストの方に」「あんな発声、凄いっすよね」「いやぁ、明日の事考えなければ出ますよ」野球の応援も結構喉に来る事があるんですが、比じゃないもんなぁ。
「レコーディングして」「カップリング曲の『Hell The World』を録った時は」「事務所にお願いして『次の日午前中とか仕事入れないでください』って言って」「喉潰してもいいかな、でやったんですね」声優さんなのに…。
「ひっそりと発売された『暗闇心中相思相愛』ですけれども」「エンディングとして流れる前に発売されたわけですよ」オマモリの時はどうなんでしたっけ?もしかして先行発売って史上初?
「エンディングで1回も流れていないのにみなさん思ったより買ってくださった」「キングレコードさんが『本当にありがとうございました』と」えー。だって買うさ。買いますとも。ねぇ。

「『絶望レストラン』買いました」「『恋路ロマネスク』の時も思ったのですがギターなども入っているのにどこかしっとりした印象を受けました」この辺は基本線のメロラインと歌声の併せ技だと思います。
「カップリングの『金魚の接吻』も同様ですが」「まといと霧なので重い内容の歌詞なかなと思っていたので驚きでした」私も『かげろう』と同系統かなーと思ってました。
「切ない恋心が伝わってきて感動しました」同意同意。
「先程の『Maddy Candy』『Hell The World』とほぼ同時期でこっちを録ってるんですね」スケジュール管理って大変なんですね。
「『Hell The World』と『金魚の接吻』はほぼ同時期」「同じ週くらいの勢いで」「声優って楽しいな、って」「色んなジャンルの曲が歌える」それを『楽しい』と言える真田さんは凄い。
「そんなのが1週間に2曲も来た日には僕は憂鬱になってしまいますね」でしょうねぇ。
「絶望レストラン本当にいい曲ででしてね」「あの言葉のチョイスだったり」「みなさんの雰囲気だったり」「絶望ワールドって言うんですか?熟知された方が作ってるなって」そもそも初代エンディング主題歌『絶世美人』がアレだけ衝撃的だったのに、あそこからさらに色々広げていけるのっていうのが。そこがプロの凄さなんでしょうね。

「さよなら絶望先生コミックス十八集買いました」「まといが全話セリフのあるキャラとして登場しています」「これも、1期の頃に久米田先生に『セリフがないですねぇ、ないですねぇ』って言い続けた結果ですよね」地道な活動の勝利。
「素晴らしいストーカーボイス」この作品じゃなかったら、それ、褒め言葉として成立しないよね。
「前はホントに顔半分出てるとか、そういうことが多かった」「全身とかアップとか増えて」そういえば、確かまといは龍輪副監督のお気に入りだったような。その辺も関係あるんですかね。
「懺になってから『すいません、なんか5行くらいあるんですけど』」あれ?いつでしたっけ?すいません思い出せません。
「オープニングのドラマにもありましたけどね、タモリさん的な」「よりアヤシい所に望を引き込む的なポジションに」「役割がだいぶ変わった印象がありますね」まぁ、作品が続くうちにキャラは進化していくものです。

「1、真田さんはまとい意外に丸井さんという、最近の奈美以上の普通キャラを演じていらっしゃいますが、まといとどのように演じ分けておられますか?」「ふつうにやってます」他に言いようもないだろうなぁ。
「懺・2話のまといの『いいともぉー』とううセリフがたまらなかったのですが、あのセリフは原作になかったですよね。あれはアドリブだったのですか?」「アニメの台本にはありました」なるほど。じゃあアレは脚本の方のナイスプレー、と。
「3、本当にどうでもいい事なんですが真田さんは真田幸村の子孫なんですか」「違います」そう言やぁ真田さんのサイト、六文銭がありますね。にしても信之にーちゃん涙目。


CM
「プロデュース、キングオブキングレコード、宮本純乃介」急に何を言い出すのかと思いましたよ。
「京都などもはや敵ではない、代々木のアニメ会社シャフト製作によるさよなら絶望先生」そう言えば仲良くなりたがってましたが、なれましたかね?
「日本のサウスパーク、懺・さよなら絶望先生」これは過多書きなのかなぁ。まぁ、モンティパイソンっていうのも違うしサウスパークかな。
「このCMの過多書き、随時募集中です」ハードルは上がる事はあっても下がる事はないという…。


ぐわんば!
「無駄に人気です」「無駄です」生産性はないからね。でも好き。

「首都高は高速道路じゃないんです」だから無料化もしません、ってな。
「ごめんなさいあたし無駄じゃない」知らない人は多いと思いますよ。てか、名前に『高速』って入ってますしね。
「知らないっていった人で免許持っている人手を挙げなさい」「真田さんも手挙げてる」私は一応知っておりました。
「持ってない人はしょうがないでしょう」うーん。私は知識の仕入れ元が運転免許と関係ない所だからなあ。
「免許持っている人で知らなかった人両手挙げて」「みんな万歳だよお前らいいかげんにしろよ」「このスタジオに居る免許持ってる人僕以外のひと全滅」「免許持ってる人は知ってる事なの?」「授業で教わるでしょう」千葉で取得しましたが教わりませんでした。…もしかして寝てたから覚えてないだけ?
「東京以外の方」「ディレクター佐藤は東京で取った、と」「にも拘らず知らん」シュガーちゃんの頃は首都高がなかったとか?いや、それはないな。
「プロデューサー高橋は地方で取った、と」「あたしもそう言う思いで言ってみました」「あたしも地元で取ったので」「首都高走る事一生無いだろうって思ってました」私取ったのは千葉ですが、取った5日後に京都に引っ越したので首都高走った事ありません。
「自動車専用道路」「首都高の高って何の高なの?」正確な所は覚えてないので調べました。地域高規格道路、だそうで。
「高速道路の定義がそもそも80キロで走行できるとかそんなんじゃなかったっけ」「首都高って場所によっては60キロとか40キロとか」「ということを授業で教わった気がします」アジアさんどこの自動車学校だったんだろう。
「ちょっと待って真田さんダメだよへぇ~って言ったら」「首都高が60キロとかって制限があるの知らなかった」「使った事ないから」使った事ないと知らないですよね〜。ええ。
「無駄じゃない事にビックリした」「このコーナー役に立っちゃいけない」いけないらしい。新ルールが。

「自分で自分の電話番号にかけると、話し中になります」むしろそうならなかったほうが怖いでしょう。
「かけてみますか?」「そりゃそうだよね」「ちょっと新発見」「やったことない?」「やったことはない」「私ちっちゃい頃自分ちの黒電話でどきどきしながらやった事が」私もごく幼少の頃にやった事があります。当然つながりませんでした。
「お留守番サービスに」わはははは、文明の利器。
「家の電話でやると話し中」「ちょっと無駄に戻ってきた」ちょっとですけどね。

「テクノが心にしみてくるのぉ~」エフェクトがちょっとミクっぽかった。…もしかしてこれYMOの話題と掛かってる?


さのすけを探せ
「ホビージャパンコミックス『AKUMA』で少女99ページ2コマ目」「一迅社ぱれっとコミックス『りんたま』192ページ」「人気者で困っちゃうなあ」裾野が広すぎて追いきれない…。


○○の××が大好きなの!
「絶望ネーム:アシンメトリーなこの乳首」「僕は女性の…つむじが大好きです」「あっぶねぇ。俺乳首が大好きですって読みそうになった」おっぱいマイスターなら、むしろ当然の反応。
「今モノローグね。もっかい行きますよ」「僕は女性の…」「また?」「隠している人を見るとどうしても見てやりたくなります」「これは絶望ネームがいけないでしょう。これは絶望ネームがいけないでしょう。ねぇ」「ねぇ」「今言わなかったでしょう。ギリためらったでしょう」「セーフ」アジアさん説得成功。
「僕は女性のつむじが大好きです。隠している人を見るとどうしても見てやりたくなります。神谷さん、新谷さんと真田さんのつむじを見てやってください」つむじを見るのはセクハラにはならないですよね?敗訴とかないですよね?
「さのすけちょっと見てきて」慎重なアジアさん。
「つむじってどこ?あたしわかんないの自分のつむじって」「つむじってどこ?つむじって何?」頭のてっぺんの渦巻いているところです。
「あたしつむじどこ?どれ?」「つむじって何?」「何となく後ろにあるのがそうかな?」「これがそうかな?」そんなに目立たないの?ああ、女性は髪の量が多いからか。納得。
「グルンってなってるとこだろ。俺ここだよ」「ねーよさのすけ」「俺いま服着てるからアレなんだけど」「つるつるやんけ」「ホントはここがそうなの!」という自己主張。マジックで書いとく?
「アレのつむじはどこにあんだ」「だめぇ~。そいつに触れちゃダメ〜」禁則事項です。いかん、ゲストが違う。
「さのすけどうだった?」「いやぁ別に大した事ねぇな」「ちょっとドキドキするもんだぜ。ただ女性を間近に見るっていうのは」何割かはアジアさんの本音が入ってそう。
「良子ちゃんチラッと一瞬僕の事を冷たい目で見たね」「見てない見てない」アジアさんの観察眼って素晴らしい。

「つづ、つづ、続いてね」素直に動揺する真田さんが可愛いですね。
「私は手の甲に書いてあるメモ書きが大好きです」「女子高生の手に体操服、とか書いてあると『手の甲に書いてないと忘れちゃうんだろうなぁ、このドジっ子さんめ』と勝手に妄想して日々楽しんでいます」直接的なフェチじゃなくてワンステップ置いた高度な楽しみ方ですね。
「書いたなぁ」「書きました」「2人とも書いた?」「手に書くとかはないなぁ」我が家は親から禁止令が出てました。入れ墨を連想させるのでよろしくない、と。
「佐藤ディレクターは一瞬で消えちゃう」「脂性なもので」…シュガーちゃんってば。
「ここに書くの?」「手のひらじゃなくて甲のほうに」「たまに歌詞も書くけどねここ」「書く書く」「マイクをこうやって持つじゃないですか」「親指人差し指ラインに」「こう持つと読める」以上、現役アイドル声優お二人のライブおけるカンペ講座でした。
「見ると、『あ〜』『明日大事な忘れ物しちゃいけない日なんだなあ』と思いながら」「書きすぎな人もいるかもね」小学校の時にはそういう同級生が居ました。そいつの手の甲には、あまりの密度に読めなくて意味をなさなかった大量のメモ書きが。
「たまに店員さんとかに」「注文した時に手にいっぱい書いている人とかいて」「今ここの注文を手に書いていいんですか?って」その場合、端末置いてきちゃったという可能性も否定できない。
「こないだ行ったご飯屋さんでそういう人が居て」「持ち歩きたくないのかな?紙とか」単に忘れたか、ストックが切れたかだと思う。
「書いてある女の子を見ると本当にプッとかなるんだけど」「石毛佐和ちゃんがよく書いてて」「見た事ある」「あたしもある」「この内容読んだときに一番最初に思い浮かんだのは石毛佐和さんでした」女性の場合は消し忘れにご注意を。

「わたしは男の人の腕時計を外す仕草が大好きです」「さりげなく時計のベルトを緩めている姿や金属部分をガチャンと外している姿を見ると心が鷲掴みされます」へぇ。そんなもんですか。
「これすっごい分かる」「分かる」「男の人が仕事の時にオンからオフ、みたいに」「ネクタイを緩めるのと同じような感じです。ニュアンス的には」なるほどなるほど。分かりやすい説明でした。
「僕、ぶっちゃけ今外していたんですけどわざとつけたんです」「つまりこれが」「んあっ」「いくら神谷さんでも今の声は別にいらなかった」「だってわかんないじゃん。みんなに伝わらない」「でもいらなかった」こういうの喜ばなくなったなぁ新谷さん。
「もう、時計を見る必要がない、というか」「時間に急かされて過ごさなくてもいいんだ的なオフ感」靴下を脱ぐのとはまた違うんだろうなぁ。
「あんまりこの業界にはないけど」「逆に仕事中に取る」ですよね。迂闊に本番中アラームでも鳴った日には。

「絶望ネーム:たまたま声をかけた駅員さんが元カレだった」愛が重い…のコーナー宛っぽい名前。
「私は目の前にボタンがあるとどうしても外したくなります」「この習性で彼氏のボタンをいじっていたら誘っているのかと勘違いされた事があります」そういう習性はあらかじめ言っておかないと…。
「これはちょっとまずいでしょう」「まずいよね」「彼氏だったからまだ良いものの」「これ見知らぬ人だったら」「それ痴女でしょう」「電車の中で込んでて、目の前にワイシャツがあるから、ぷちっ」「それは痴女でしょう」アジアさん痴女の連呼。
「彼氏だったとしてもおかしいでしょう」「どういうシチュエーションなの?」「あたしこれ分かんないから」「目の前に彼氏のボタンがあるっていうシチュエーションがよく分かんねーから」思いつくのはレストランや喫茶店で向かい合わせで座った時とか?目の前ってほど近くはないですが。
「デートの帰りとか一緒に電車乗った時とか」「誘ってないでしょ。それは誘ってないでしょ」いや、『待ちきれないアピール』と取る男も居るやもしれぬよ?
「じゃあどんなシチュエーション?」「部屋で」「目の前にボタンがある事ってそんなない」「それは痴女です。間違いなく痴女です」「外してないよね。その駅員さんの」「それは明らかに痴女です」痴女って言いたいだけになっているアジアさん。


エンディング
「新谷さん、アニメで奈美が『モロチン』と言ったらチン谷さんと呼んでいいですか?」これは酷い。というか惨い。
「いかがでしたでしょうか?」「ケーキおいしゅうございました」ああ。食べ切ったんだ。
「ヤダったらヤダって言っていいんだよ?」「ううん」来るケーキは拒まないんですね。素晴らしい。
「ホームページ、しかくよりまる、を見てください」『まりあ†ほりっく』が1カ所『まりあ†ほリック』になってましたよ。


お別れの一言
「いいんですよ、隠さなくて。何でも相談してください。先生の悩みとか、先生の悩みとか、先生の悩みとか」なんでそんなに嬉しそうなんですか。そして3回連呼されると物凄く相談しづらいという逆効果。


自分も罵ってください!
「ダメ人間だからダメ人間なんだ!勉強しないから勉強できないんだ!!」しなくてもできるヤツは居る。でも、だからと言って自分もそうだとは限らない。

「新谷さんに自嘲気味に罵られたいです」「漫画ばかり読んでても頭よくならないって。眼鏡の無駄ね」眼鏡の無駄っていうのがフェチっぽいなぁ。

「部屋に飾ってあるネコ耳メイドフィギュアっぽく」何年モノなんだろう。
「2年間掃除をしていない部屋で、昼なのにパジャマ姿の、お風呂に3日入っていない30代で無職のあなたの事を『ご主人様~』とは絶対呼びたくありません」刺さるなぁ。グイグイ刺さるわぁ〜。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第55回配信「ネコちゃんの名前」感想

・「あたし、掃除が大好きです」綺麗好きの後藤さん。
・大好きだから、朝は掃除から始まるさおりん。
・「ポニョだな実は」その発想はなかった。
・「実家帰ってワンちゃんをごちゃ混ぜにしてきた」情景は目に浮かぶし、言いたい事は伝わってくるけど、外国語に訳そうとすると翻訳者が死ぬほど苦労しそう。
・犬を洗いながら話かけるさおりんを1メートル離れて観察したい。
・こぬこのあまりの愛らしさにとろける後藤さん。
・「大体チビとかになっちゃいませんか?」無駄に凝る人間だったのでちび
・「幸子がいいです」「拾っていただいて今きっと幸せなんですよ」私は後藤さんのこういう着眼点が大好きです。こういう人が身近に居て欲しい…。
・「ミドルネーム幸子で」ミドルネームっていう発想、素晴らしい。

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ファイト一発!充電ちゃん 06巻 感想

 毎回毎回ギリギリな感じのポスターが素敵です。今巻も構図の良さに加えて、滴っているモノと、それが衣服を伝うところが私のツボど真ん中を貫いてくれました。

 さて。これを買う前に「今回鬱展開っぽくて怖い」とうちの妻がいってたんですが、予想が見事に大当たりでした。とりあえずウェーバに「クソ連中」言われても返す言葉がないなぁ。少なくとも、所謂最貧国と言われるところや難民キャンプで充電やって来た人間が今の日本を見てそう吐き捨てたくなる気持ちは分かります。

 まぁ、そんな展開なのにも関わらずきっちり百合と尿という己の趣味を押し通すぢだま先生には脱帽最敬礼しかありません。雑誌コード的にはどこまでありなんですかね?まぁ、さすがに今以上は期待しちゃいかんとは思いますが、それでもきっとぢだま先生ならアイディアと勇気とで乗り切ってくれると信じています。その狭間で色々色々重要な情報がだだ漏れて来ているハズなんですが、2周め読むまでは頭に入ってきませんでした。エロスインパクトのせいなのか私の性能に問題があるのか。配分的には4:6くらいでしょうか。

 最後に。個人的なタイミングで、今巻の内容は職場環境が変わってお仕事がハードになったばかりの私には結構染みる話でした。自分が今まで楽してた事を痛感したばかりだったので。この歳になっても、まだまだ漫画に励まされる私は、きっと一生こんな生き方だと思います。ためらいも悔いもないですが。

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