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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。



絶対可憐チルドレン18巻 感想

 いよいよもって薫が思春期ど真ん中ですなあ。さぷりめんとのトイレの1件は大いにうなずかされました。この辺のネタの積み重ねが少女の成長物語としてのリアリティをいやが上にも増していくのだと思います。この辺はさじ加減を間違えるとキャラの性格が迷走しがちなんですが、ちゃんとオヤジ要素は保ちつつ皆本の前では乙女という薫は大変魅力的な女の子になりました。

 それはそれとして。
 パンドラが帰ってきました。で、早々にこんな事件ですか。らしいというかなんというか。もっと小手調べ的なものになるかと思ったんですけど、いきなり全面対決でしたね。しかも双方ピンチってのがまた緊張感のある展開で。いいですなあ。やっぱり絶チルは油断のならない漫画です。

 あと、賢木先生は手癖の悪さがバレても開き直れる素敵な大人です。でも皆本まで巻き込むのはいかがなものかと。そこで「大人なんて」とか「男なんて」にならない志穂は強い子でした。

 最後に。今巻魅力的なおまけがついていました。平野綾さんが仕上げをなさったという点でも貴重ですが、話の内容的にも大変好みでした。

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週刊うらGおふぁんたじー第52回「人生におけるキラキラした言葉たち…」感想

オープニング
・「これが届きました」「完成したのね」「立体まみこん」トップ画像に来ておりますね。大変良くできておりますね。
・「現代アート」「ヤバいあたしモダンアーティストだ」「カウントダウンTV出なきゃ」謎の三段論法。
・「例の作品他2点」一緒に写ってますが、遠くてよく分かりません。
・「ごめん来週で最終回」あー。改めて聞くとへこむわー。
・「Gだ」「かわいい」「こんな可愛いGは」あー、Gなんだそれ。
・「マウスにしたくない?」「売れるかも」流石に買わない。
・「チャバネになった千羽のヤツも作ってくれてる」それは欲しい。

今回のキャッチフレーズ
「私たちに明日はない。あるのは明後日だけだ!」わははははは。ちょっと泣き笑い。

オープニング承前
・「明日があけたら明後日は明日になっちゃう」永遠に来ない明後日。ビューティフルドリーマーっぽいな。
・「永遠に明後日はある」ああ、なんか名言。
・ラジオドラマかぁ。私も高校大学で何本かやりました。テープで残してありますが、流石に聞き返す事ができません。機材的な問題よりも内容的な問題で。だって『貴族戦隊ダイナゴン』とかでずぜ。
・チャバネのフリー化は嬉しい。頑張って残しましょう。
・「何かの漫画の背景にちょいっといたり」それなんてさのすけ?
・「掲載を目指さなくて良くなりました」ようやく入手できましたGファン。妻が気に入っちゃってなかなか読ませてくれませんのが困り者。


まぼろしのチャバフェス会議
・「ホントに幻になっちゃった」ねぇ。
・「うらGおネーム:正社員なのに週休4日」絶望ネームでも十分行けそうな素敵なお名前ですね。
・「レーダーを扱う免許」どこで取れるんだろうそういうの。
・「チャバフェスをやったら埋蔵金が見つかってうらGおファンタジー継続」やっぱり資本かぁ。今さらですが、悔しいですね。
・昭和の遊びはおじさまと仲良くなるためのツール、ですか。なるほどなるほど。
・「昭和の遊びって誰でもできる」ちょっと練習がいりますけどね。
・「フラフープ買って帰ろ」「絶対買って帰んない」瞬時に翻される前言。
・「うぃっきぃさんホントにお世話になりました」本当にお疲れ様でした。まだ終わりじゃないですが。
・「若干晴れ男なので会場の降水確率を下げる事ができます」若干ってのが控えめで良いですね。
・「室内だから大丈夫なんだよ」わー、だいなしー。
・2週間で聞き終えるのは確かに凄い。
・特別支援免許をお持ちで全盲の方かぁ。「こういう方にも楽しんでいただくって言うのがラジオの良いところ」という千和長のお言葉が染みますね。
・シュガーちゃんは私物化禁止です。
・「チャバねるとんのエントリー」そうそうたるメンバーが登録されてますねぇ。
・「いのうえま…斎藤千和さん」情報が上書きされている。
・「長男ですが家族に見放されているので婿養子OK」笑っていいのか悪いのか。
・「あたしのスペック言っちゃった」要チェック事項。
・「ラジウーメンからのエントリー」「鳴らない」こういう時の丁さんのおいしさは異常。
・ラジウーメン、春雨さん狙いですかそうですか。人気者だなあ。
・「サクラ隊として参加しない訳にはいきません」いきません、ってのが素敵。
・「かってにねるとんにエントリーされていたので」そう言えばそうだった。
・「永遠の隠れ巨乳、あ、奇遇」奇遇奇遇。
・「えろくね?」えろくないです。
・「転職考えてるでしょ」やめてください。
・「永遠に隠れてるけどどっかで出るかも」「留学からいつ帰ってくるか分からない」爆笑。
・「海外に出るとふっくらして帰ってくるじゃない」「そうなって帰ってくる」「私たちの巨乳も」
・「シュガーちゃん狙いで出てみたいです」「モテ期じゃね?」「あたし初めてよ」おめでとうございます。
・「あたしどこの立場で」「座る席どっち?」「真ん中」「それしかないよねー」「どっちの楽屋に居たって良いんだから」チャバねるとんじゃなくてシュガーちゃんを落とせ、になってる。
・「しかもこれ全部幻」あー。もったいないよなあ。
・千和長がリスナーの名前と個性が覚えられる番組になったのは素直に嬉しいです。


CM
・来年の夏にもう1回帰ってくるといいなぁ。


枯れ専会議ファイナル
・「さようなら」「さようならって言ってるよ」ああ、絶望由来の方ですな。
・「シャフトの」「裏を取ったら本当に居る方」わー。
・「爺ファンタジーとして」やっぱり黒棺か。
・「チャバネが誌上で読める日を」読みました。面白かったです。特にラストページ。
・「誌名が真ん中ド直球、枯れ専」ググっても出てきませんでした。
・「ちょっと待っててみんな」「今すぐ取り上げてー」「持って帰って良い?」「ちゃんと仕事してからね」子供か。
・労働意欲を喚起するアイテムは人生を潤します。
・瓶詰めや缶詰は息できないから却下、だそうで。あと、「ぐったりしたおじさんはダメ」とか。「これ以上追いつめないであげて」とか。
・「レアおじさん」「ヤバい」「素に戻った声出すのやめて」それがこの番組のウリの1つじゃないですか。
・「工場に買い付けに」軽トラ運転させられるアジアさんまでは想像できました。
・「麦人さんのことを『むぎんちゅさん』だと思ってました」「今度麦人さんに会った時に『むぎんちゅさん』って呼んでみますね」このレポートを聞けないのが残念至極。
・千和長の鼻歌論がいつもどおりでいつもながら秀逸。
・つくづく、春雨さんあってのうらGおだったなあ。
・おじさまポストカード拝見しました。すげぇなあ。ホントに何者なんだろうこの人。


打ち合わせ
・「まだ迷走してる」永遠に迷走するのですよ。
・若返りを防ごうというのが大義名分になるのが珍しいよなあ。
・「生きてる価値が無くなる」「やっぱり私利私欲」「当たりまえじゃない馬鹿」すげぇ会話の流れだ。
・展開を考えるのは確かに大変で。私はもう書いては破棄、書いては破棄でした。
・おじさま同士のやり取り、大変渋かった。
・若くなったところで手のひら返す千羽最高。
・オーライ神もビックリ。
・メテオストライクやるの?


ドラマンガ
・うはうはな状態を千羽は「枯れるシチュエーション」って言うのな。
・なんという豪華声優陣。特にシュガーちゃんファンは必聴。
・棒読みじゃなかった!丁さん頑張った。
・若返ったところで声を変えている千和長すげぇ。
・若くなったら用無しってやっぱりすげぇ。
・まみこん不憫。
・「私のビルが崩れていく」ビル・崩れんとん。ごめんなさいごめんなさい。
・「チャバネメテオストライクだ!」敢えて突っ込みますがね。隕石来たらそんなんじゃすまねーすよ。


打ち合わせ承前
・「なんで最近万死に値するばっか言ってんの?」似合うから。
・「終われそうだね」……半端な状態で終わるよりは良いけどねぇ。
・「これがたった1日2日程度の出来事」詰め込み過ぎです。
・「ここまで来たら立派な最終回迎えられそう」1年の積み重ねの集大成を。


編集後記
・「各自チャバフェス」また脳内開催ですか。
・来週はとっときの龍神丸開けるかなあ。あとはスーツ着て聞くかな。


今週の没
・「ほしかず、なが」「45歳男性」わはははは。偽名の域を超えた。
・物真似で滑るとか、よくわかってらっしゃる。
・「30歳デビューって苦労してる」業界事情がぽろっと出てきましたね。
・1回番外編でほしかず版うらGおもやってほしかった。

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さよなら絶望放送第106回「未確認尾行女体」更新 感想

オープニングコント
「おや、日塔さん、浮かれているようですが、またラーメン屋にでも行くんですか?」「なぜ分かったんですか?」「あなた、このままだとどんどんおデブキャラになっていきますよ」昔からダイエットネタで出てくる事が多かったので、もともとおでb(ry
「大好きなラーメン屋さんにポイントカードができたんで10杯食べると1杯無料」中央線沿線ってラーメン激戦区だからなあ、と、分かったような分からんような感想が浮かびました。
「ああ、居ますよね」「ダメ定期券を持っている人って」ダメ定期券かぁ。ダメ指定席ネタならずーっと抱えてきていたんですが、結局まとめきれず今に至ります。
「いたんですか?」「ええ、ずっと」「言ったでしょう。このラジオが始まってからずーっと居ますよ」このセリフが毎回艶っぽくて楽しみです。
「その設定、まだ生きてたんだ」この辺はTさんの面目躍如と言うか。
「人はお店や場所にハマるとついついダメ定期券を作ってしまうものなのです」昼間に試合をやっていることが前提のプロ野球2軍の年間パスポート持っているうちの伯父が浮かびました。
「そして、ダメ定期券を持つものは、通いたいから定期券を持つのか定期券を持っているから通うのか。次第に曖昧になってしまうのです」あると使わないのがもったいなくなるよね。うん。
「週末に乙女ロードに行くための定期券とか」妻は池袋付近の大学に通学していましたが、テリトリーはアキバだったためにあまり使わんかったそうです。
「平日にアキバに立ち寄るための定期券」私、大学及び大学院が見事にそのとおりでした。
「風俗店の指名券とか」さらっと真田さんに何を言わせてるか。
「アニメイトのメンバーズカードとか」新システムになった時に一回足を洗ったんですが、この番組のためにまた作ってしまいました。
「舞浜の年間パスポートとか」「最後のはほっといて!」やだなあ。見逃す訳ないじゃないですか。
「さぁ先生、そろそろ収録ですよ。スタジオへ行きましょう」「付いてくる気満々じゃないですか」「もちろんです。ぴとり」そらもう、キャラクターのアイデンティティですんで。
「ストーカーにとっては恋する相手が定期券なんだね」「これはまさに、恋のパスポートです」「って、何いい話風にまとめてるんですか!」だってまとい視点からみればいい話ですもの。


オープニングトーク
「なんかね、うっかり打ち合わせが今回長かったものですから」「ゲストをお迎えして嬉しいって言う気持ちがですね。段々薄れてきまして」「えーっ」思ってても口にしちゃイケナイことって、世の中にはあるよね。
「我々的にはもううっかり」「1時間半」「集合時間30分早く呼ばれた割には」「いつもどおりの時間に始まったという事は」「凄くしっかり打ち合わせをする番組だな、と」そんなに扱いづらいネタばっかりだったんですかね今回。
「スタッフ的にも久しぶりのゲストなんで嬉しくなっちゃって念入りに打ち合わせをしてしまった」あれ?小林さんは?
「既に1本録った気持ち」1時間半ってーと谷怨の収録時間とほぼ一緒くらい?

「約1年ぶりに真田さんがゲストと聞いて職場からメールします」なんで職場から。
「去年はニートだった私も、今年の1月から社会人として立派に職場で絶望放送を聞いています」就職おめでとうございます。職場から云々というのは、まぁ、昼休みとかだったらいいんじゃないでしょうか?
「今年もケーキ1ホール食べて頑張ってください」わははははは。期待されている。
「なんと彼はニートだった訳ですよ」「職場からメールを送れるように」そう表現すると良い話感がどっと減るんですが。
「真田さんに」「今年はロールケーキ1本です」ホールケーキとどっちが厳しいんでしょうか。
「恵方巻き状態でかぶりつきで召し上がっていただければ」これはこれでまた原作由来ネタ。
「ホントに?」「ぶっちゃけこのお話しいただいて台本読んだ段階で来るんじゃないかな、と思ってました」ゲストに来るのに腹を括る必要があるラジオなんですよねぇ、これ。
「今朝から何も食べてないっていうことだよね?」「ううん。さっき収録に来た時おにぎり1個食べたよ」分かってて食べるとか。真田さんのMっぷりときたら。
「期待どおりだった訳でしょう」「その期待を裏切らずにね」予想は裏切り期待は裏切らない。それが絶望放送クオリティ。
「非常にねー」「おいしそう」「お2人とも食べませんか?」いやいやいやいや。
「恵方巻きだから」「こうやって」「恵方巻きだったら無言で食べなきゃいけない」ちょっと待て。
「ラジオ的にそれはどうなの?」「アサ姉がしゃべってないときはみんな『あ、食べてんだな』って思う」「そんな存在感の示し方出せる人そんなにいない」まほろまてぃっくという作品で真田さんが演じられた大江千鶴子もそんなキャラでしたな、そう言えば。
「おかげさまで以前絶望放送でケーキまるまる食べさせていただいたころから、その振りがだいぶ増えてきまして」「まりあ†ほりっくのラジオのほうでもワンホール食べたら良いみたいな話になりまして」「すっかりそう言うキャラクターで」一回まつらいさんとダブルゲストで来ていただきたい。
「お話しになりながら着々とケーキのパッケージを開けていく」「心強いというか頼もしい感じがしますね」「2週の間に食べ切ってしまうんじゃないか」頑張ってくださいね。


今週の標語
「うはっ。触らないで!私絶望するとじんましんが出ちゃうの!」難病だな。
「コミックスの表紙を飾れないヒロイン」…まぁ、なんだ、その。ガンガレ。


絶望した!○○に絶望した!
「召し上がりながら」「いただきまーす」いい番組だなあ。

「絶望した!見知らぬ外国のおじさんから唐突に『Do you like Pokemon?』と話しかけられた真田さんに絶望した!」所属業界的には間違ってない質問なんですけどね。
「何年か前なんですけど、アメリカにお仕事で行かせていただいた時に」「アメリカのおじさまから『ニッポンの小学生はポケモンが好きだと聞いた。お前も好きか?』」「あたしその時24くらいだったんですけど」その前振りだとどう考えても小学生扱いされてますね。
「その当時なんでゲームボーイ、持ってるのかって聞かれて、持ってる」「大体持ってるよね」「そしたら凄い満足そうにサムアップされて」目に浮かぶようだ。
「俺の持ってる日本知識は素晴らしいだろ」「やっぱりな、な!」居る居る居るこういうオヤジ。日米問わず。
「腑に落ちないのは小学生に間違えられた」日本人はあちらの人からは若くみられる事が多いですよ。
「そのホテル、ラスベガスのMGM」正確にはMGMグランドラスベガス、ですな。行った事はないですが、ラスベガスでも老舗のホテルで、空港にホテルカウンターがあって、そこでチェックインができてルームキーがもらえるというお話を聞いた事があります。
「ライオンが居るんですね。そこでライオンが見えないよーって人がたくさん居るところでみていたら」「横に居たおじいちゃんに『おんぶしようか?』」良い話のはずなのになあ。
「すごーく小学生か保育園の孫を見る目で『おじいちゃん肩車しようか?』みたいな感じで」「年齢間的にはむしろ逆だろう」「年齢的にはこっちが肩車しなきゃいけないくらい」「逆におじいちゃんに『見えないのかい?なんなら肩車しようかい?』みたいな事言われた」そのおじいちゃんがいくつくらいかにもよりますが、もと軍人のゴッツイ人とか現役カウボーイとかだと、女性の1人や2人軽々抱え上げてくれますよ。
「当時、一緒に行ってた沢城みゆきちゃんは」「話しかけられている横で」「『僕たちこれから部屋で軽くパーティするんだけど、君も来ない?』って」「みゆきは当時14とか15」同世代の人間同士のほうが、人種その他違ってもなんとなく『あ、歳が近いな』って分かるものです。
「10代の頃のみゆきを知らないけれど」「彼女ってそんな大人びた風貌していたっけ?」画像検索してみましたが、比較的年相応じゃないかなー、いうのが私の正直な感想です。
「あたしが一番最初に2人に会ったのは」「ステージ上で見たんですけど」「あの2人のうち中学生が居るんだよって教えられてて」「楽屋裏で会った時にあたしのその中学生ってアサ姉のほうだと思った」わはははははは。正直な新谷さん。
「みゆきちゃんは10代の、超かわいらしい顔つきしてたけど」「輪をかけて幼かったアサ姉」これも画像検索してみました。笑顔が無防備な感じのものを何点か拝見して、なんとなく納得しました。無防備=低年齢ではないですが、天真爛漫な感じが若く見える原因じゃないかな、と思いました。
「30分後くらいにようやく教えてもらって」その30分間の微妙な噛み合なさが第三者的には楽しそう。
「みゆきちゃんは今すっごい大人びてるけど、当時はもうちょっと何かこう」「もっと子供でしたよ」「そりゃそうだろう、ねぇ」10代と20代でまったく一緒だったら怖いでしょう。特に女性は。
「それよりもっと子供だったって事」「よっぽどだったって事だね」プラスに解釈して良いのか悪いのか分からず微妙になっている空気感。
「このおじさんを責める事もできないし、絶望する事もできないかなぁ?」ひとネタ拾えて良かった、くらいでいいんじゃないでしょうか。

「絶望した!ビデオレターで『アサ姉はね、最近、服装若ぶってるよね』と沢城さんにコメントされたアサ姉に絶望した!」わはははははは。遠慮のない沢城さん最高。
「真田さんの声優10周年記念イベントに参加してきました」「アサ姉の素敵な絶対領域が拝見できたり」「アクションでやらかしていたりしていましたが、アットホームで素敵なイベントでした」入り口以外は良い話ですね。
「真逆の話ですよね」「さっきは非常に幼く見えるっていう話」「唐突に若ぶってるって話しになりましたね」「何年ぐらいタイムスリップ」「そうだねぇ、そうだねぇ」「およそ10年弱の年月を経て」人間は変わるものとは言え、極端から極端に。
「女性を目の前にしてこういうことはちょっと言いづらいんですけども」「ハイ」「幼いから若ぶってるに印象が変わっているという」「アサ姉若ぶってるの?」「聞きづらい事をさらっとお聞きになる!」絶望放送の切り込み隊長新谷良子。
「若ぶってるつもりはないんだけど」「この業界の人はだいたい年齢不詳になっていく」「けっこう、僕も含めてそうだけれども年齢不詳になっていく」「その筆頭てば筆頭だよね」年齢不詳声優筆頭ですか。奥州筆頭みたいでカッコいい…?
「25、6の頃のほうが大人っぽい格好していたかもしれない」「アサ姉はそうかも」
「あたし一緒に仕事をしてた頃は2人とも幼い服ばっかり着てて」気になったのでどの仕事か調べてみました。これじゃないかな、というのは『G.A.だにょ』というラジオ番組でした。2003年の4〜9月にやっていた番組なので話しの内容的には一致するかと。
「その仕事が終わった頃に急に大人びた服を」「大人びた服と言うと?」成人女性の服装で『大人びた』はいかがなものか。
「年相応と言うか」「25、6の人が着る」「無地、とか、ベージュ、とか、茶色、とか」「大人色?」シックな色合い、という表現が一番適切かなあ。
「花柄、とか、ロゴ、とかじゃない感じ」「少なくとも今の良子ちゃんが着ているようなTシャツみたいんじゃない感じ」「間違っても猫ちゃんの」「カボチャから猫が生えているみたいなTシャツ」そういうのってどこで売ってるんですかね?
「本人に似合う服装をするのが一番だと思います」正論。
「大人ぶってるというか」「大人っぽい格好をしようって25、6の頃思って」「途中で、なんか疲れたんですね」「背伸びをしている自分、みたいな」個性のの方向付けで悩む時期ですよね、その辺り。私も迷走したので良く覚えております。
「良子ちゃんも今ね」「今とっても似合った格好されているので何の問題もない」「そのTシャツ可愛いですよ」新谷さんはそれで良いと思います。

「絶望した!『けいおん!』の収録中に音響監督さんに『お、今日は若い子に馴染めているね』と言われたアサ姉に絶望した!」うぁー。褒めてるんだろうけど褒められたほうは嬉しくない言葉が。
「若い現場だったので」「私が最年長で」「最年長なんだ。不安にならない?不安にならない?」気持ちはよく分かります。このくらいの歳になると、チームの組み方によっては最年長になる事ってありますからね。よそに行けば一番下だったりする事もあるのに。このポジションのばらつき方が心の揺らぎの原因に。
「若い子の独特の空気があるじゃないですか」ありますねぇ。でも、思うんです。自分が若かった頃ってあんなに若々しかったかなあ、って。何度やり直してもあそこには入れない気がする。
「あそこには入れないし」「若くてかわいい子たちが」「女子校みたいな雰囲気が」「女子校のお話ですしね」「そこに私は先生って言うポジションでいたから」「実年齢とかも考えるとそこに一緒に『わーっ』となれないし」「雰囲気的な問題があって」「言ってる事が言っちゃ悪いけどおばちゃんみたいだけど大丈夫?」真田さんが試みていた落としどころへの軟着陸を一瞬で終わらせるアジアさん。
「トドメを。今トドメを」否定してあげなさい新谷さん。

「たまたま若ぶった格好していった時に言われました」「ちょっと残念な感じ」「その音響監督さんも失礼な事をおっしゃる」事実でも名誉毀損って成立するんですよ。

「アサ姉頑張れ」絶望放送での真田さんのポジションがどんどん愉快な方向へ…。


たにあ†ほりっくWebラジオ 谷の妃放送部
「絶望ネーム:このアニメがむごい!」センスの塊のようなお名前ですな。
「羅列ネタで谷怨で挨拶に行った証拠写真を大宙さんが握っている、と書いてあったのですが、とうとう神谷さん新谷さん、追いつめられてしまいましたね」十話ですね。
「これまだやってるんだ」「まだひきずってるんだ」「会ってないってことで終わればいいじゃん」「今年の3月にやった後悔録音のときの事件らしいんですけど」「3月?」もう半年前になりますな。もしかしてこれ、『ゲストに呼べ』っていう暗号なのでは?
「シャフトのスタッフさん方がどうも見に来ていた、と。後悔録音を」「僕と良子ちゃん会ってない」「ただ向こうの主張としてみれば挨拶に行った、みたいな事を」以上、これまでのあらすじ。
「谷怨に挨拶に行った証拠写真を大宙さんが握っている、と」「テレビの電波を使って大々的に言ってる訳でしょう」「こんなWebラジオで細々とやってる我々に対してね」そもそも絶望放送リスナー以外には何の事やら、ですわな。
「アフレコの現場で言えば良いじゃないっていう話ですよ」「現場じゃシカトするくせに」なんか今さらっととんでもない事を言いませんでした?
「追いつめられましたねって言われてもねぇ」「だって会ってないものは会ってないもんねぇ」「向こうが一方的に『行きましたよっ』て言われても困るぜ」おっしゃるとおりです。
「メモを渡されたんですけど」「総作画監督の山村さんは『生まれて初めて声優さんにちゃんと挨拶したのに覚えてないなんて、哀しみのあまり奈美の作画がぞんざいになりそうです』とおっしゃっていました。とのことです」これは先日の副委員長会議でもらってきたのかな?
「山村さんはちゃんと僕らに挨拶している、と言っている」「じゃあ挨拶したの?」「サァッて言ってるけど。構成Tは」「楽屋にあの一行が入ったのは構成Tは見ている」「いくら何でもその3人はセットできてる訳でしょう」「龍輪さんと山村さんと宮本さんの3人は」なんででしょう。絵面的に『怪物くん』の3人組を思い出してしまいます。
「少なくともですよ、龍輪さんはでかいから目立つ訳じゃないですか」「あんな風貌の人はなかなか居ない」「セットで居たらさすがに」「神谷さん、会ったかも」この期に及んでまさかの裏切り。
「言われたらその並びを思い出した」「え?」「どこで?」動揺するアジアさん。
「うろ覚えですけど」「なんか居た気がする」「いろいろごっちゃになってるの」「ひだまりでもシャフトの方にお会いしてて、それと混ざってる」もう半年前だしねぇ。
「俺らが不利になる証言はやめてくれよ?」「会ったかもって言っとけば奈美の作画がぞんざいにならない」圧力に屈するな!
「だって、だってなんで奈美だけ?」「先生崩す訳にいかないからじゃない?」「どうしてよ奈美だって崩すわけにはいかないでしょう!」画面に出てくる時間の長さの違いと、あと、意外とぞんざいな奈美は可愛いので。
「大宙が証拠写真を握ってるってことはアイツを問いつめればいい訳か」「その写真って言うのは」「写真を撮った記憶はねーよ」さすがに写真撮ったら覚えてるんじゃないかなあ。
「あんまりあの日の事を覚えていない」「雨が降らなくて良かったなーって事しか覚えてない」「ま、いっか」「大宙に聞いてみよう」「あいつに問いただそう」それが一番確実ですな。できればゲストに呼んでみてください。

「懺・十話見ました。エンディングやっと代わりましたね」「甚六先生が格好良過ぎで惚れました」同意。

「新エンディングの苺食べている智恵先生エロ過ぎです」同意同意。アレは舌の角度が絶妙。
「歌のとおり耽美系なのかなーと思っていたら昭和のサラリーマン的な」ねぇ。何と申しましょうか。クレイジーキャッツ的な。
「絵の演出が凝っていて素晴らしかったですね」ああいう世界観大好きな私としては大歓喜でした。
「龍輪さんはホントよく分からない人だよね」「ああいうセンスも持ち合わしてる訳でしょう」「凄いわ」「それしか言えないんですけども」「龍輪さん半端ないっすね」
「ホントに感動しました」何が凄いって、あの曲にあの展開がぴたっとハマると自信を持って決断した事ですね。
「僕が歌わせていただいているわけじゃないですか。恥ずかしながらね」「絶望少女たちのお力をお借りところですが」「オマエ1人で行けって言われてケツを蹴られて『ギャーッ』て言って無理くりレコーディングスタジオに行った訳ですけど」ここだれか動画にしてくれないかなあ。
「素敵な曲でしたよ」「曲自体と詞の内容はホントに素晴らしかったわけですけど」「神谷さん、神谷さん、総合で素敵でした」「まあ、総合力です」全部合わさっていいエンディング主題歌になりました。

「懺・11話、眼鏡子の家で原作になかった絶望先生と常月まといのやりとり、『いたんですか?』『ずっと』はアニメの義務でしょうか?」「義務ですかね?」「義務、なんでしょうかね」「ずっとありますもんね」「必ず入ってますね」「原作になかったとしてもアニメーションではやってる気がすね」真田さんの出番が増えて良い事です。
「9割9分くらい原作どおりやらされている」「多少言いづらい文言だったとしても一言一句間違えずに読め」「うっかり『やらされている』と表現してしまいましたけれども」正確な日本語の用法ですね。ええ。
「あれすごく今回懺で毎回楽しみ」「あれいつ気づいた?毎回あるんじゃねーかなって」「意外と5話くらいまで気づかなかった」「やってても気づかなかった」「するっと入ってたんで」すいません。これ、言われるまで気づきませんでした。
「5話くらいから」「『じーっ』がずいぶん減ってるなっていう印象が今回あった」「今回『じーっ』にとって代わって『ええ、ずっと』かって」「僕もうすぼんやりと、あれ?毎回ある気がすると気がついたのは似たようなもんですけどね」まぁ、自然なやり取りですからねぇ。
「少しずつ変えていかねばならんのかなあという変な強迫観念が」「ありましたあたしも」「結構変えてますよね」その時の状況に応じて、先生の恐怖感が若干強めに出てたりとか、色々アレンジはされてたと思います。
「神谷さんがどう『ええ、ずっと』って言ってくださるのかなあって」それは聞いてみたい。
「逆」逆です。
「あたしも毎回それに乗っかりたいなあ」「そのシチュエーションに当てはめた感じでチョイスしているつもりなんですけど」「お互いそこでそう言う駆け引きがあったんだね」「終わってから気づく」そうかそうか。そらぁもうアフレコ終わってますよね。

「やっぱり受けが似合いますね望は。さすが神谷さん総受け声優」氷川へきる公認。
「アレですよ。連れられてったヤツ」「アレか」「妙に子安さんが張り切ってたヤツ」
「あの連れてった役は子安さんがやってたんですけど」「毎回毎回子安さん、半端ねっす」そらもう、子安さんですからして。説明不要ってーか不能ってーか。

「懺・十一話、倫たんがかわゆすぎました」「あきこー!結婚してくれー!」アジアさんの素敵な絶叫。
「食べたい食べたい」「いやぁー可愛かった」「しみじみ言っちった」最終兵器矢島。
「リリーナ・ピースクラフトですからね」ええ。クイーンリリーナですからね。ウィングゼロやトールギスよりも破壊力は上ですとも。
「ここだけで会話が成立しちゃってる」「大丈夫?」「ケーキいただいてますから」ポーズじゃなくてホントにちゃんと食べてくれる真田さんが大好きです。

「望より、絶景のほうがインパクト強かったですね」「ていうか子安さんすげぇ」「神谷さん、最近インパクト少なくないですか?」あの人と比べちゃダメです。
「子安さん半端ないですね」「ずるい、って思っちゃう」「言うたらなんだけれけども、ベテランの力技を」「見せていただいた」ベテランだから許される力技、なのかな?
「なんだろうね」「なんでしょうね」「わからない!」「あんなにの意味の分からない物に対して、あんだけの説得力を持って音を発生する事ができる子安ブジンさんは半端ネェッスね」どんな土俵でも子安ワールドにしてしまうからなあ。
「立木さんとかも、分かんないけどとりあえずやる」プロの姿勢。
「アフレコ終わって」「いや、ちょっとよく分かんないていう事言うくせに面白い」すげぇなぁ。分からなくてもできる、分からなくても楽しませる。これが、声でお金をもらうという事か。
「麦人さんも半端ない」「毎回笑いこらえるの必死で」4期でもOADでも良いんですがホントにスタジオ見学ツアーやりませんかね?大人値段で結構ですんで。
「確かに僕はですよ、出ている時間は長いですし、喋ってるセリフも多いですけど、一言のインパクトにはかなわない」「麦人さんって『めるめるを!』って言うだけで来てくださいますからね」「子安さんも揚げ足を取るためだけに来てくれる」その甲斐あって面白いアニメになっております。


CM
「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送です」真田さんの言う『SZBH』が艶っぽくて好きです。
「OADさよなら絶望先生番外地つきコミックス十九集の予約締切は更新日の翌日、9月25日です」「本屋さんに予約に行ってくれるまで、アナタの背後で待っていますからね、じーっ」残念、もう予約済みだった。居て欲しかったのに。


愛が…重い?
「絶望ネーム:太陽は僕の敵」名前を聞いただけで腹をくくって聞こうとする私。
「盗聴器って、意外と簡単に手に入るものなんですね」アキバで売っていたところに何件か心当たりはありますが、今も扱っているのかどうかは不明です。あとね、なんでだか『虎に翼』という例えを思い出しました。
「へーっ」「次どうぞ」次行きましょう。ええ。

「懺・1話のえかきうたを見て『小林ゆうすげぇ。マジ惚れるわ』と叫んでいたら、隣で寝ていた彼女に、首にシャーペンを突きつけられ、真剣な顔で言われました」「その女誰?」こめかみじゃなくて首ってところに殺る気が垣間見えますね。
「小林ゆうに惚れるのは分かりますけどね」「それを音にしてしまった」「寝ていたのに急に起きた」似たような発言をしても嫁が寝たままの我が家は平和。
「武器になりそうなものは置いとくべきではないね」それ言い出すとなんにも置けなくなるけどね。いざとなりゃ爪楊枝だって…。

「放課後、家の方向が同じだった友達(男子3人と女子1人)と一緒に帰ったところ、翌日、教室に入った瞬間、僕の彼女が彫刻刀5本を投げてきました」「7本だったら危なかったです」手練だな。彼女もこいつも。
「どういうこと?」「なんで?」「6本まではいけんじゃね?」同時に投げるほうが難しいよ、それ。私は3本までだな。
「その翌日ってのが全くつながってない感じがするんですが」「見られたんですかね?」「女の子が含まれてた事に」「それがダメなの?」「だってその男子3人の自分以外の誰かの彼女かもしれないでしょ」「普通の友達ってことも」「だって神谷さん、愛が重いのコーナーだから」「そうだった。それに紹介するだけのコーナーだった」この場合、愛の重さは彫刻刀5本分だった、と。
「あえて言及するのはやめるぞー」そうしましょ。

「街を歩いていると、知らない女性にTシャツの上からガッと肩を噛まれました」奇襲攻撃にも程があるだろ。
「どうやら彼氏と勘違いしたようで『ごめんなさい、人違いでした』と顔を赤らめて謝る女性の姿は可愛らしかったです」「肩の傷からしばらく血が流れて止まらなかったけど、よいものがみられて良かったです」病院いけ、病院。
「これポジティブですね~じゃねーの?」「どっちかっていうと」「ポジティブポジティブ。強く生きろ」この人は十分強い気がする。
「ごめんなさい人違いでしたって、もう、意味が分からんもん」「どうしていいか分かりません」「噛んだ事、ある?」「そこ?そこ神谷さん?そこ聞く?」ありますって言われてちゃんと返せる目算はあったのかが凄く気になります。
「じゃあ、噛まれた事ある?」「ない」「真田さんもないよね」「噛まれた事ない」僭越ながら私噛まれたことあります。血が出るほどまでってのはなかったですけどね。
「ケーキ食べて食べて」「いただきます。いただきますけど次あたしだ」わははははは。綿密な打ち合わせはなんだったんだ。

「同じ研究室の人を好きになりました。この前携帯を機種変したら偶然、彼と同じ機種で同じ色になり」「私は間違えて彼の携帯を持って帰り」「私が間違えたのに取りにきてもらったら悪いから家まで届けます、と彼の住所を聞き、合法的に彼の部屋に上がりました」「彼は『わざわざ持ってもらってくれてありがとう。今度から目印つけような!』と、笑って許してくれ、お茶まで出してくれました」「優しくてちょっと鈍い彼をもっと好きになりました」あー。どっちかなー。逃げてー、かな?幸あれ、かな?
「良かったな」「良かったね」「お茶おいしかったかな?」「ケーキもしよかったら」「いただきまーす」さらっと流す事も難しい事を知る。

「同じゼミのA子さんから告白されたのですが、僕には彼女が居るので丁重にお断りしました」「後日、彼女と映画館へ行くと、売店の前にA子さんの姿が」「席に着くと斜めうしろにA子さんの姿」「映画のあとで行ったファーストフード店にもやはりA子さんの姿」「彼女とペアリングを買い、帰宅した翌日、アパートの扉に1通の手紙」「中には1通の便せんとシルバーリング」ホラー展開。
「文面は『昨日のデーと楽しかったね。でも今度はアクション映画じゃなくてラブストーリーが見たいな。あと、今度のランチは○○で食べようね。ペアリング、大事にしないと怒っちゃうぞ。あなたのA子より』」「P.S.ストーカー怖かったよう」ここまで来ればいっそ立派だ。


エンディング
「ちゃりんちゃりん、よろしく!」買いまーす。
「過多書きトランプー」「ええー」真田さんの悲鳴チックなお声が最高です。
「さらに差し込み情報」「絶望葬会イン日比谷野音の内容ですが」「第一部、神谷浩史と絶望少年達」「第二部、大槻ケンヂと絶望少女達」行けないので、シーツを噛んで悔しがる事にします。
「久米田先生、別冊マガジンのじょしらく、読みました」「絶望先生よりオチがしっかりしてて良かったです」まだ買えてないんですよねぇ、別冊少年マガジン。どうしよう。

「前田さんパンツプレゼントですが」「現時点で50通を越える応募が」みなさん勇気ありますね。
「再来週とかに選考会のコーナーをやろうかと思ってます」アイディアマンだなぁ。
「ふぁーって言った実写で穿いていたMAEDAXのパンツが」「ここに」「いいですいいです、全然いいです」拒否感が半端ない。てか、MAEDAXこれ聞いてるのになぁ。
「普通のパンツだね」「神谷さん、持ち方が」つまんでるのかな?
「うしろに消臭って書いてあるのが」消してくれ。色んなものを。
「ファッションセンターしまむらで480円」わはははははは。誰だ買いに行かされたのは。
あー。あとしまむらで思い出しましたが、台湾にもあるんですよしまむら。思夢樂って書くんですが。行ってみたかったんですけど、台北市内にはなかったので今回断念しました。
「神谷さんちょっとサイン確認したらどうですか?」「良かったら真田さん」「男割りさせていただきます」「なんだったらケーキを食べながら」それは罰ゲームじゃなくて罰だ。
「真田さん1年ぶりくらいにゲストにお越し下さった訳ですけど」「久しぶりにケーキの洗礼を受けまして」洗礼か。言い得て妙。
「お知らせとかありますか?」「そうですね。同じアニメイトTVのほうでまりあ†ほりっくWebラジオ、天のラジオ放送部」「小林ゆうちゃんとやっております。聞きにきてください」小林さんが真田さんの手に負えてるのかどうかは大変気になりますが…さすがに手が回りませんなあ。


お別れの一言
「前略、天国の先生、可愛い彼女ができて、まといは幸せです」彼女なんだ。うん。納得。先生死んじゃったあとレズに走りそうな気がするんですよねー、まといって。


さのすけ絵かきうた
「歌にあわせてひっそり描こうね」でも実際はひっそりじゃなかった気がします。
「あー。だいぶ違うような気がする」「きつい、きつい」アニメも地獄ラジオも地獄、みたいになってきてませんか?

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さよなら絶望放送携帯版第105回配信「動揺して悪いか!!」感想

 本日本放送のほうが延期で携帯版のみの更新だったので、いつもと逆に今回のみこちらを水曜更新したいと思います。
 あとで見直したとき判りにくいだろうなぁ…。でもやりますけど。


・あんまり画像をチェックしないんですよねぇ。こういうところでもネタを取りこぼしているのかな。
・「プロデューサー高橋だそうです」エラい人こそぞんざいだったり小心だったり。そんなラジオ。
・「まじゅ…来た」来た、が良かったです。
・「新谷さんのように噛まないように」このメールを新谷さんに読ませる。それがSZBHクオリティ。
・「え?ほんとに?え?ほんとに?」大事な事なので2回確認しましたね。
・「感動で泣いている方も居たのに」さすがアジアナンバーワン声優。
・「その場でちゃんと確認する事もなく」握手会とかサイン会って時間がないですからねぇ。
・「神谷さん動揺は残しちゃダメ」無理を言うな。
・「友達っぽい雰囲気を醸し出していた」まぁ、絶望リスナー同士ですからねぇ。
・絶望伝言板大賞とか決めたいですねそろそろ。
・「シャフトのスケジュールに絶望しました」「総作画監督から1枚も戻ってこない」「しょうがない」しょうがないしょうがない。でも絶望した。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第54回配信「チョコミント最高!!!」感想

・内容を聞く前に一言。タイトルには激しく同意。私もサーティーワンではチョコミントしか食べません。
・後藤さんの鼻孔をくすぐったいいにおいの正体が気になります。
・「涼しくなってきているでしょうか」だいぶ涼しくなりましたね。台湾と比べるとそれこそ10度くらい違います。まだ扇風機は使ってますが。
・ひとりでわふわふしている後藤さんを想像するだけで
・「いろは〜」定着したと言っていいやら悪いやら。
・「アイスは絶対にチョコミントがいいんですよ」「みなさんチョコミントどうですか?」最高です。カップアイスでもチョコミントです。
・「歯磨き粉の味」言うな。
・「絶対に絶対にチョコミントがいいんです!」同意同意同意。
・「チョコミントダメな人とはお付き合いできません」無数にアウトな条件を保持してますが、この条件だけはクリアしているな私。
・夢の内容をそのまま小説化した事あるなあ。
・夢診断は流派によって解釈が違いますので、あまり鵜呑みになさらぬように…。
・新鮮なキャベツを手渡す父君は愉快。たとえ夢であろうとも。
・「近々いい事あるんだ。沙緒里頑張る!」がんばれ〜〜〜。
・正夢は…嫁さんと結婚した事くらいかなあ。
・「寝る事が一番の幸せなんじゃないかな」世の中に寝るより楽はなかりけり。浮世の馬鹿は起きて働く。
・後藤さんイースシリーズにご出演なさってるんですか。確かシリーズと後藤さんおない歳ですよね。そう考えるとちょっと感慨深い。

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台湾旅行記2009 5日目

 帰国日。お迎えが来るのはお昼過ぎなので頑張れば迪化街くらい行ってくることも可能なのだが、万一にもトラブルが起きたら帰国にさしさわる。自重するしか無いのだが、1つやり忘れていたことがある。
 以前来た時に購入した台湾産の腕時計のベルトが切れてしまい、これが台湾独自規格のため日本では交換できずそのままになっていたのでこれを交換したい。

 台北駅周辺で可能なところは無いか、探索開始。

 まず、これを購入した台北地下街に行ってみるが、まだどの店も閉まっていた。ならばと一旦ホテルに戻り、チェックアウトを済ませてから隣の新光三越が開店するのを待って行ってみる。しかし、時計自体は売っているのだが、日本の百貨店でよくあるようなベルトや電池の交換はやっていない模様。ここも断念。
 新光三越に寄り添うように立っている別のショッピングモールは無印良品が入っていたりハローキティのグッズがあったりガンダム専門店があったりするので、期待半分入ってみた。

 時計のベルト交換をやっているところは無かったが、GBT GUNDAM BASE TAIPEIと書かれた看板を見て足が止まる。どうやらここは単なるガンダムショップではなかった模様。中へ入ると2m級のモビルスーツが何体も展示されている上に、商品のサンプル展示も見たことの無いような規模で大量に並んでいる。


 ポーズ1つとってみてもよく考えられており、さらにはジオラマ展示もやっていて「オマエラどんだけガンダム好きなんだ」とツッコミの1つも入れてやりたくなることは必定である。関連商品も多数販売されており、台湾版の電撃ホビーマガジンやガンダムエースなども入手可能と、下手すればここで半日くらいは軽く潰せてしまう。
 そんなことになっても帰国できないので這々の体で逃げ出す。

 さぁ、これは諦めるしか無いかな、と思ったとき、まるで漫画のように1つの店を発見した。シーザーパークホテルの裏手にある、光南大批發という名前の、日本で言うとヨドバシやビックカメラのようなその店には、時計のバンドが売っていた!店員さんに自分の時計を見せると、すぐに意図を理解してくれてバンド交換を開始してくれた。わずか10分ほどで作業は終わり、私の時計は無事に腕時計としての任務を果たせるようになった。ありがとう光南大批發の店員さん。



 ホクホク顔で時計を腕に巻き、ホテルに戻る。ロビーで待機していると10分ほどしてガイドさんが迎えに来てくれた。時計のバンド1つ交換するのにこの綱渡り。

 車は無事桃園国際空港に到着し、あとは特筆することも無く帰国かな、と思ったのだが、一緒にキャセイ航空のカウンターに並んでいた日本人女性の一団が妻のウエストポーチを見て「あら、しまさこにゃん」と驚いていた。台湾にもしまさこにゃんのファンがいるかも知れない、とずっとぶら下げていたのだが、まさかここで反応があるとは思いもよらなかった。

 3階ロビーの喫茶店で昼食がわりの豆花をいただいたあと、まだ時間に余裕があったので売店を覗いてみると、ここで愉快なシールを発見してしまった。原発のマークやらなんやら色々あったが、その中でも所謂『Orz』マークのシールと、クロネコな宅配会社のマークによく似た『HELP ME』シールがいたく気に入ってしまい即購入。1枚60元はちょっと高かったかも知れないが、こうしてネタになっているので結果オーライ。「TAIPEI BREMEN」というメーカーが出しているらしいが、空港で売っているところを見ると明らかに私のように物好きな日本人狙いだろう。

 あとは台湾の新聞で私が一番気に入っている蘋果日報(アップルデイリー)を買ってから、出国審査へ進んだ。混雑前に入ったのが良かったようで、すいすい進んで若干時間が余る。

 もうさすがに買い物の用も無いので、ぼーっと過ごそうと思っていたら土産物屋の店先に展示品とは言えロボットが置いてあってビックリするやらあきれるやら。

 最後の最後までネタが拾えるこの国に名残惜しさを覚えつつ、また次回の来訪を楽しみにしつつ、我々夫婦は機上の人となった。

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近代麻雀10月15日号 感想

 台湾に向かうキャセイパシフィックの飛行機の中で熱心に近麻を熟読していたのは多分私1人なので、もしかしたら色々バレるかも知れませんが気にせず参ります。

 ペルベルト姉さん

 もう姉さんには突っ込まずに店長に突っ込んでしまいます。どうやら私の中で「姉さんだから仕方ない」の公式が成立した模様です。ツンエロかぁ。
 股間をぐりぐり踏みつけるシーンが真骨頂ですかねぇ。
 それにしても、萌えに走って討ち死にする志乃が不憫です。あと、三ツ森先生ラス前のコマでキャラの名前間違ってます。単行本化の際には修正を。


 ムダヅモ無き改革勃発“神々の黄昏”大戦

 このシリーズ初の西入。「“南”ZONE IN OVER」という表記が妙にツボでした。

 スコルツェニーまさかのイカサマ宣言。そして用意周到なパウエル。にしても、「そこか!!!」じゃねーっての。今回のお話はあまりにもインパクトが強かったのでネタには敢えて触れずにおきますので、読める方は立ち読みでも結構ですので読んでみてください。そんなイカサマ初めて見たよ!
 あと、〆のセリフカッコ良かったですね。痺れた。


 打姫オバカミーコ

 片山先生は登場する喫茶店の名前が結構面白いんですが、今回も「珈琲失格」というのが出てきました。
 凝りをほぐせ!という発想は納得です。トイツ場になりやすいと特に。「ほぐしはシャンテン数が落ちて一手遅れる」「でも打点も上がり最終形もよくなる!」このシャンテン数が落ちるというのがクセモノで、作中でもミーコがラス引いたりしてますが、この「手が遅れる」というのは結構致命的だったりしますからね。うかつに真似はできませんが、判断基準の参考の1つにはしたいと思います。


 ワシズ 閻魔の闘牌

 部下の身代わりを申し出る船長カッコいいよ船長。でも漁船に大砲の鷲巣様の前に霞みました。見事に。「見ろっ 直撃じゃ」じゃねーですよ鷲巣様。こういうのも自沈っていうのか。

 ずぶ濡れになりながらも敵艦に乗り込み、一発ツモって「死に様を念頭に置くは弱者—」「たとえ骸をさらそうとも‥‥‥‥」「生き様に価値を見い出せぬものに成功の扉は開かぬわ!!」の名言。惚れ直しますね。

 そして。今回豪運だけではないところを見せつけていたですが。さてさて。魔の海域の呪いは鷲巣様にどのように作用するのでしょうか。

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