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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第51回配信「反省しました…」感想

 今回はトップも再生中の画像もメガネしゃおりでございました。メガネかけるとずいぶん印象変わりますなぁ。これで攻めモードだった日には、ねぇ。中の人シンクロネタのお好きな久米田先生のことですから、いずれ加賀ちゃんにもメガネが。
 さて。本編の感想参ります。

・防災の日の存在を知らなかった後藤さん。ということはそもそもの由来である関東大震災も知らんだろうなあ…。
・「避難訓練しましたぜよ」なぜ土佐弁。というか、実は多いよね、唐突な方言。
・地震、ご無事で何よりでした。
・「攻める後藤さん、いいと思います」には私も賛成。
・へこむ必要ない、にも私賛成。
・牽引車さおりん。暴走もまた味でした。
・スタジオ内で大問題になるエンディング、ですか。
・「告知でございます」もともとそういう側面あってのアニラジです。

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備忘録

 9月購入予定の本(協力:大垣書店)

  1日 近代麻雀10月1日号(竹書房刊)
  7日 good!アフタヌーン#06(講談社刊)
 15日 近代麻雀10月15日号(竹書房刊)
 17日 絶対可憐チルドレン18巻(椎名高志著 小学館刊)
 18日 シグルイ(山口貴由著 秋田書店刊)
 23日 ヴィンランド・サガ8巻(幸村 誠著 講談社刊)
 25日 ファイト一発!充電ちゃん6巻(ぢたま某著 ワニブックス刊)
 26日 裏山のひみつ基地(嶺本八美著 茜新社刊)
 28日 コミック乱十一月号(リイド社刊)


 15日発売分の近麻と17日発売の絶チル18巻は台湾に連行決定済みです。まぁ、絶チルは空港の本屋にあることが条件ですが。

 その前に体調なんとかしなきゃ…。

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コミック乱 十月号 感想

 風雲児たち

 孝明帝打擲事件は知りませんでした。
 安政の大獄は確かにやりすぎの面はあったでしょうけれども、鵜飼密書事件を見てしまうと「しょうがなかったのかなあ」とちょっと思ってしまいました。彦根城や彦根藩邸襲撃に井伊直弼や間鍋詮勝の暗殺計画などは政権担当者としては見逃せないでしょうし。少なくとも鳥居耀蔵がやった蛮者の獄に比べたらまだ大義名分あるかなあ、と。
 日本の置かれた状況が切羽詰まってしまって、政策の主導権争いが命のやりとりになっちゃった、という解釈であっているかどうか分かりませんが。

 問題はその後の老中間部が行った朝廷への釈明ですなあ。なんでこんな嘘八百を並べたのか…。まぁ、そんだけ水戸の斉昭が嫌いで、なんもかんも責任をおっかぶせたかったのかも知れませんが。それにしても無理の多い話で。慶喜を跡継ぎにするために家定の命を…というくだりは下知識無しで聞いたっておかしいと思うでしょうな。だって現に跡継ぎになってないんですし。これで朝廷をだましおおせると思っていたのだとしたら井伊政権の時代感覚もかなりおかしくなっていたのではないでしょうか。


 浮世艶草子

 遠眼鏡で覗きネタは江戸時代の定番と言えば定番ですが、そっから賭博ネタに転がしていくのが大変良かったですねぇ。姐さん絶対誘ってたでしょう、アレ。この手の「初な若者を食っちまう年増」ネタは以前絵かきのときにもありましたが、実際お江戸ではやりたい盛りの若者と、日照った姐さん連中という組み合わせが多かったそうで。絶望先生のネタで「熟女に筆おろしされたせいで、年上でないと物足りなくなったり」的なネタがありましたが、むしろ童貞が経験豊富な熟女に筆おろししてもらうのは日本の伝統でございます。
 その他、今回も白粉彫りとかツボ振りイカサマとか細かいネタが色々入ってましたね。この辺のニヤッとさせ方がこの漫画の魅力の1つだと思います。

 仲蔵狂乱

 これで仲蔵は処女でも童貞でもなくなった訳ですが。処女の時と比べて童貞喪失の時のほうがページ数は少なかったですが、その分カラーなのでトントンかなぁ…いやいや。やっぱり込められた情熱の差は歴然としておりました。

 さて。今も昔も花の命は短いもので。まだ現代は収入の道が多様化していますから第二の人生を歩む算段もだいぶマシでしょうが、この当時はそれこそ「芸が身を助くるほどの不仕合わせ」という言葉のとおり、元芸人であることが次のステップには何のメリットもなかったでしょうし、今よりもギリギリの線の上でショービジネスが行われていたことは明らかです。
 だからこそ今回の仲蔵の決断や、それを止めなかった周囲の人の配慮は分からないではないのですが、皆が発する言葉の端々に仲蔵の才を惜しむ気持ちが滲み出ていて切なくなりました。


 信長戦記

 次は美濃攻めですか。
 最初に和議を求めたというお話は大変納得のいくものです。作中にも出てきましたが、どう考えたって織田は美濃攻めできるような状況ではないんですから。
 そして、どうしても戦うということになるのであれば今しかないと決断する。これもまた合点がいくお話です。相手が弱っている時期は和議なり戦なり新しい動きを始めるチャンスであり、和議がならぬ以上は美濃以外に働きかけて美濃を攻めにかかるのもまた道理。
 これからおそらく三河松平家との和議、お市の方の浅井家嫁入りと話は続いていくのでしょうけれども、その中にどれだけの「言われてみれば」があるのか、大変楽しみなところです。


 剣客商売

 若先生いいですなあ。剣一辺倒という印象だった初期に比べて今回は大変な役者っぷりで。弥七じゃありませんが「大先生に似てくるようだな…」という言葉のとおりでした。三冬に金策したり偽名を使って相手の内懐に入り込んだり。己と、その回りにあるものを有効に生かして事件解決を図る手法は父親譲りでした。しかし何と言っても一番痺れたのは名乗るタイミングですね。敵方の心の隙をついたあの名乗りこそむしろ今回の真骨頂ではなかったかな、と思います。もちろん、その直後の一跳一閃も素晴らしかった訳ですが。


 はなむぐり慕情

 待ってました荒木先生。副長のこのエピソードは私恥ずかしながら知らなかったものですから、今回のお話は大変新鮮な気持ちで読むことができました。

 副長、『親』の仇討ち。池田屋事件の影にはこんなお話があったんですねぇ。「尊王攘夷」で脳が沸騰してしまった自称志士は、なんのための「尊王」であり「攘夷」なのかを見失っていたのだろうとしみじみ思います。今で言えばさしずめ「政権交代」ですかね。
 決して多くないページ数の中で推理ものの要素まで絡めつつ、各登場人物の個性を生かしてテンポ良く最後までお話を描き切ったのはさすが荒木先生。感服しました。

 また、余談ですが、この号を買う数日前に私の住んでいる集合住宅にもスズメバチが巣を作りまして。我が家には心臓にテフロン埋め込んだ人間がおりますんで気が気ではなかったんですが、読んでいる最中に無事巣が撤去されて一安心でした。

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これからこの国はどうなっていくのか…

 某スレッドから以下引用。

   今回の選挙結果は厳しいものになった
   国民の声を受け止めなければならない
   当初から苦戦が伝えられてた中、各候補頑張った
   力不足だった。総裁選については、主要議員の声を聞いて早急に出直す。
   再生しなければならない。多くの国民の皆さんなどに応援していただき厚く御礼
   責任を負わなければならない。民主党の意見を聞いて、日程を調整。
   解散の時期、10月当時にあったのは知っている。
   経済政策優先できた、+3.7%で間違ってはいなかった。
   国家国民の利益になるものについては民主党に協力。


 以上引用終了。
 敗戦の弁までカッコいいなぁ、この人は。

 明日からも、自分のできることをやれる範囲でやっていこうと思います。たとえこの先、どんな状況になろうとも。

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増刊うらGおふぁんたじー 感想

ジャケット
・初見の人にはなんのCDだか全く伝わらないところが最高です。
・名前載せていただきありがとうございます。墓の中まで持っていきます。



・これが寺Pがバイトした成果かと思うと、あだやおろそかにはできませんな。


オープニング
・沈黙から始まり、ぐだぐだへ。


今回のキャッチフレーズ
・「ラジメンが凄すぎるとき、どんな顔すればいいか分からないの」「土下座すれば、良いと思うよ」なにげに頻発ワード、土下座。
・「入りづれぇ」ことごとく拾うからなあ。

オープニング承前
・「鳴らないよ、このトライアングル」誰ですかセッティングしたの。
・自分で挫ける桑谷さん。
・来て早々ドラクエとか、学生ですかみなさん。
・「みなさんお元気ですか?」「知ってるくせに」それ言っちゃダメっしょ。
・「そんなに進んでたんですよ」「終わんないのラジオ」まだまだ終わらないでください。
・「ここから苦行が始まる」苦行とか徳を積むとか、なんだか最近ワードが仏教系。
・「また兼ね役でね」「みんなで頑張る兼ね役祭り」祭りとは言い得て妙。
・「ラジメンすげーな」末席に身を置いているのが申し訳なくなるくらい、みなさん凄い方ばかりです。


ふつおた
・ゲストというか強制参加というか。
・「2枚めのオファーを聞いたときどう思ったか」「葛藤があったのはうちの事務所のマネージャー」わははははは。声優さん思いの良いマネージャーさんじゃないですか。
・桑谷さんのマネージャーさんすっげぇ及び腰。
・「他の人に火傷させる訳には」いいひとだ。
・おじさまパンツデザイナー対縞パン評論家。すげぇ対決だ。
・おじさまパンツのネタ、CDにまで引っ張られるとは…。すいません。ホントすいません。
・「まんまじゃねーか」おっしゃるとおりです。まったくです。
・「なんで振っちゃったんだろう」うらGお時空の威力です。
・縞パンの話を真面目にする寺島さん。
・パーソナリティの選定はパンツ基準。
・「この話題痛いから次行くね」私は心と耳が痛いです。
・チャバフェスの話題、どうしても説明が長くなるなぁ。
・お2人が審査員なのは良いアイディア。
・ねるとん、桑谷さん参戦!
・「Gacktさん来たらギャラ払ってでも出る」熱い心意気の桑谷さん。
・「縞パンは二次元にしか求めてない」寺島さん男前だなあ。
・「とりあえず縞パンは買っといてください」ダメトークへの馴染み方がハンパない寺島さん。
・「やっぱりおかしい。この設定とこの話」もう慣れちゃった。
・「笑ってたらキリが無い」慣れって凄いなあ。
・「今日はNG出さないようにする」「まずいマニフェストを出した」なにげに時事ネタが。


打ち合わせ
・排水高校に動じないお2人。
・「本当のプロ、柳瀬さん」うっかり忘れちゃいそうになりましたが、ジャケットにもちゃんと入ってますね、名前。
・やっぱり枯れボタンいいなぁ。欲しくなる。
・「迷惑な」迷惑だよなあ。
・「なんでもハートマークつけとけば」千和長の生き様が垣間見えます。
・「ここだけマジメ設定」そこがコツです。
・「先日リアルGと闘った」「とどめはおかんが差した」おかんかっけぇ。
・「処理できる人と結婚したい」「処理できるかどうかで男の度量が」これは私大丈夫。
・幹部しか出てきてないことに、今この時まで気がつきませんでした。すいません。
・「最近チャバフェスで一杯で」そうでしたそうでした。
・「女医です」「響きがエロいって」そういやあそんな理由だったなあ。どんだけぞんざいなんだ。
・「この原画からこれ」これこそ魔法だよね。うん。
・「進化させすぎると主役を食う」「主役を食ってないキャラなんて一個もない」これは、勝手に食われているというか。
・「壮大な部分が何も決まってない」「まだ無限」未開拓の部分がやたら広い。
・「早くプロ来いよ」やっぱりうらGおネーム氷川へきる先生かなあ。
・「ときメモシルバー」「前から言ってなかったでしたっけ」CD1枚めでも同じ話してますよ。
・「かみやひ老子」そろそろ忘れられそうだけどね。
・「そういえばどれが誰」名前書いておきましょう。
・「猫は聞いたことない」猫は大事ですよ。
・「108のおじさま」「画期的。100って言う数字は見たことない」「108人全員寺島君」画期的過ぎる。


ドラマ『魔法少女チャバネ』第二話
・変態少女って桑谷さんの声で聞くとダメージ倍増。
・マミコンに猛抗議するところは、チャバネの額に青筋が見えるほどの演技力でした。
・「何故私の名前を?」ああ、貴重ならぶこめ展開。
・女医がいいなぁ。千和長さすがだ。
・ガクとミヤマの会話の距離感がいいなあ。
・「そのプロポーションでは少女というより幼女」ダメだ。どうしてもここで笑ってしまう。
・コバチェは私の中で、もう寺島さんしかあり得なくなってる。
・「いやぁ~ん、でスカヤ!」熱演ありがとう寺島さん。
・鼻血流しっぱなしの魔法少女って斬新。何度聞いても斬新。
・解説までやらされる寺島さん。ここはシュガーちゃんでも良かったかもしれないのだが、あえてゲストをこき使う、と。
・汚したハンカチは洗って返せチャバネ。
・「おっぱいの大きいキャラはみんな敵」説得力あるなあ。
・「あなた、若く見えるけどホントは40だ」「さらばだ!」女性に歳を聞いてはならぬ。
・エンディングの音楽とキャスティングロールありで結構おしゃれな〆。


反省会
・「あたしがおかしくなってるね」慣れって怖いんですね。
・「反省するとこしかない」前回は『反省するところない』だったのに。
・「そこに突っ込まず年齢に」それがチャバネ。
・「相変わらずウッセーバカは秀逸」「着ボイスはウッセーバカとチッ」「迷惑電話の時」迷惑電話に敢えて着メロ設定とは。
・「敵が鼻詰まったら勝てない」花粉症の時期には勝率低そうですね。
・「シーン3のところが、やたらとさっきより似てた」「似てることが大事なんだ」「寺島君凄いって思って」「寄せよう寄せようと思って」努力の人、寺島拓篤。
・「理子ちゃんも可愛いよねー」「完全にヒロイン」それはそれでありかも知れません。というか、なんでもありですよね、うん。
・「チャバネが主人公で、理子がヒロイン」「それ上手いね言い方が」さすが寺島さん。
・「生徒会長問題」「凄い大きい問題なんだけど」「本当の意味での反省はそこに」この件はおまけ聞いて判明しました。


ミュージックボックス
 おGさま☆ふぁんたじー
・「なにやってんだ」いや、まぁ、その。
・「詞先なの?」「詞先で曲作るってプロじゃん」確かに詞先は大変だと、趣味で作曲していた友人から言われたことがあります。
・「これはプロじゃないの?」「セミプロ?」かも知れませんな。

 私はヤンツン
・「しっとりした感じで」「内容しっとりしてない」全く以ておっしゃるとおりです。
・「どこで収録したんだろう」「おうちでやってたとしたらさみしい」「言わないであげてー」もっとこう、オブラートにくるんだ感じでお願いします。

 おじさま達の歌
・どうしても出だしでまず笑ってしまう私。
・「ホントに冬に聞きたくない」「真夏に聞いても寒くなる」「悲しい歌だね~」哀愁漂ってますね。
・「キャラソンって明るいのが」最近はそうなんですかね。その昔、ナディアのキャラソンとか暗いのありましたよ。

 歳の差が埋められない
・「あたしが歌ったら面白くなっちゃう」自己分析に長けた千和長。
・「ラジメンにお金払ったほうが良い」お金云々はともかく、素晴らしい作品が揃っているのは確かだと思います。
・「無理はホントしないでね」「片手間でお願いします」お言葉に甘えます。


編集後記
・「いやぁ~、面白かったですよ」同意。
・「何が来ても怖くねーよ」腹が据わりましたかな。
・「楽しかったですよ」それはなによりです。またお願いします。
・「出向ですから」出向副編。
・「お2人が来てくれたあと、急速に進み」そういやあそうですね。
・「細かいところはやたら決まってるのに」まぁ、そういうもんです。おっきな設定は怖くてなかなか投稿できません。
・「寺島君良い仕事したよ」私もそう思います。
・「また3ヶ月後くらいにお会いしましょう」楽しみにしております。


さらにボーナストラック!
・「時々ピザで笑いそうになった」やっぱりアレ、笑うところだよね。もう麻痺しちゃってるけど。
・「心の中で大爆笑」「寺島君のイメージのGacktさんってこうなんだって」「おかしくて仕方なかった」
・「ガクって生徒会長じゃなかったっけ」はい、そのはずです。
・生徒会長の顔を知らなくても別に不思議じゃないと思うんですがどうでしょうか。私もその昔生徒会役員やってましたが、別にそれで全校の生徒が私の事を知っていたりはしませんでしたし。
・「この後やりづれぇ」さもありなん。
・笑った桑谷さんにむしろ同情する。
・「しばらく黙ってたらこれですよ」迂闊に喋れず、迂闊に黙れない。こええ。
・「今のハイどうぞ、松井に超似てなかった?」「松井ね、うちの県の松井ね」稼頭央じゃないほうですね。

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週刊うらGおふぁんたじー第48回「偽名募集してます」感想

オープニング
・海外からエアメールとか、国際的ですな。
・ニュージーランドでタイの人にモテるとか、ワールドワイドな千和長。
・千和長、モテ期終了?
・台湾からメールしようっと。
・田舎に帰るどころか田舎から押し掛けられるシュガーちゃん萌え。
・番組でどっか行く企画は楽しそう。
・また居ない寺P。2本録りだから当然と言えば当然なんですが。
・ロケ地:新橋。
・御朱印長持参で仕事場に来ようとする千和長。


今回のキャッチフレーズ
・「イオンではない何かがアナタの心を癒す、かもね」いや、まぁ。うん。可能性はゼロではないよね。


オープニング承前
・カレーを送るという企画は私もやりたかったのですが…。
・函館カレーと銀座カレーは食べたことあります。あと、熊カレーも。


チャバねるとん会議
・ついにチャバフェスから独立したコーナーに。
・ずっとオレガノさんのターン!
・見た目についてはごめんなさい、と正直なオレガノさん。
・シュガーちゃんより年上のリスナーさんがいたんですねぇ。そっかぁ。実は枯れに一歩を踏み出したお歳なんでしょうか?
・「…残念だわ」絶妙な間。
・明るくて冷静、歌って踊る、という言葉を集約するとエラいことになるんですね。
・「あたしのイイトコ見つけてメールください」……………ああ、のーこめんとでいいですかね、ここ………。
・「女性の水着は面積が少なければなんでもいい」紅茶や髪の趣味と一緒でストレートな方ですな。
・「大人の男性の、変態」DS本上さん変態認定来ました。
・銀ガラスさん副社長なんですか。すげーなぁ。
・トリックアート美術館は首都圏にあるんでしょうか?とりあえず今現在は兵庫県立美術館でやってますが。
・体重130キロと言われるとMr.豚面トラックこと伊集院光氏を連想してしまいます。
・土管メガネってかなりギリギリなあだ名だなあ。
・寺島さん、切り札?
・事後承諾がデフォですかこのラジオ。
・「寺島君にも聞いとかなきゃ」「好きなアニメとかゲームとか」アニメはともかく、ゲームはギャルゲでしょうね。
・女子からのエントリー無しは、まぁ、しょうがないかなぁ。
・「おじさん来る?」「1人居るわよ」もう忘れてる。
・「しょうがない、うちのママ出すか」切り札すぎる。そこで桑谷さんじゃないあたりがリアルですよね。


売り込み
・「Poor Frog Prince〜可哀そうなカエル王子〜」このタイトルでカイルロッドを思い出してしまいました。すいません。三十路だもんで。
・お母さんいいなお母さん。
・「カエル可愛いね」同意。
・「カエルに縁がある人生」台湾でも大人気なアレですな。台鉄台南駅の構内で打ってるのを見た時はどうしてくりょうかと思いました。


打ち合わせ
・おかず屋さん、ぐっじょぶ!よくがんばった!感動した!
・「まみこんが他人事な顔」うん。これ、最高。
・「さーびすもねー」ぱんつは見えてませんがサービス力はかなり高いイラストでした。
・「ヤバい顔」かなりヤバかった。
・千和長の巻き舌最高。
・春雨さんのセンスは素晴らしい。ポスターは欲しい。
・名もなき少年、ついに名前が。でも臼井君と一字違いかあ。
・「これ絶対おじさんになったらいいよ!」珍しく若者に反応したと思ったら…。
・ドSメガネとドMメガネの描き分け、お見事でした。脱帽最敬礼。
・千和長いつもながら着眼点がパネェっす。
・「黒い靴に白いソックス」すいません。私しょっちゅうやります。
・「女の子は好きな人と居る時は可愛い」いいコメントだなあ、これ。
・カタパルト、補強。
・ヒロイン革命のキャッチコピーは文字屋としては悔しいくらい良い出来です。
・はなぢよりも、はなぢの介抱をする人が萌えポイントというご意見には賛成。
・「性格がさらに陰湿になり」さらに、って。
・箱詰めおじさんにテンション上がる千和長。
・「ヒロイン革命」便利だ。
・「萌えポイントと言えば弱点」これは正論。
・「チャバネの弱点は寒さ」衣装的にも寒さに弱そう。
・「マイナス22度」十勝?旭川?釧路?
・冷凍タイプのおじさまってなんですか一体。
・「厄介萌え」厄介萌えは分からなくもない。
・千和長の演じたキャラ達に吊るし上げられる千羽を想像して萌えてしまいました。すいません。
・「偽名使おうよ」「斎藤のサイを簡単なほうに」それ、ググるとひっかかっちゃう。


ドラマンガ
・「この加齢臭は、おじさまね!」「しかもかなりスペックが高いわ!」ちょっと待て。
・「やばい、やばい、だばいよマミコン」「枯れー超枯れー」中の人と外の人が一体化してる。
・しおらしいチャバネって、新鮮。
・「地獄だろうが月面だろうが」行きそう。というか、行けそう。


打ち合わせ承前
・「行くよー」「まさにホイホイね」うまいことを言う。
・「しかもこれ3話だよね」あと9話残ってるのにこの急展開。
・「おじさまたちが助けにきてくれるかも」「箱詰めだね」ここだけ抜き出すと猟奇だよね。


編集後記
・「今回はなんか良かったー」素敵に暴走してましたねぇ。
・「ドラクエの自己紹介を箱詰めおじさんに」見た人の反応が見たい。
・「私欲で動く」それが原動力。
・「50回も我慢したんだね、みんなが」「聴くことにより徳を積めるラジオ」「たぶんまた人間に生まれ変われる」この発想が素晴らしすぎて笑いが止まりません。


おまけページ
・なんだろう。このロスプリモスというか東京ロマンチカというか。
・たしかにスナックっぽい。そして美声。
・ジャンルとしてはムード歌謡かなあ。

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さよなら絶望放送携帯版第101回配信「構成Tへの質問状」感想

・最初「挑戦状」って読んじゃって、誰が何について挑戦するの?とか色々考えちゃいました。目が悪いのか頭が悪いのか。多分両方。
・サブタイかぶりに関しては拙ブログでも取り上げさせていただきましたが、違うんですね。失礼しました。
・昭和のリアクション、奥方にダメ出しされないといいですね。
・ギルバート・アデアでググりました。ノンフィクション、しかも90年代文化論が元ネタとか高尚すぎます。
・メールの来る量は減ってないんですね。さすが絶望放送。
・フォルダが30か。把握力すげぇ。
・「フォルダを増やすようなメールの内容を」ってアジアさんドSモード。
・「fugu−suki@szbh、これ良子ちゃんのアドレスじゃない?」引っ張るなあこのネタ。
・往年の常連投稿者の現在は知りたかったんですが「聞きたくない聞きたくない」で終わってしまいました。
・絶望先生を繰り返し見ていて他のアニメを見る余裕がないとか、構成Tさん、さすがプロ。
・カブレラさん、競馬お強いんですね。すいません。ずっと学生だと思ってました…いや、ちょっと待て。本編101回でアジアさんが「ティーン」って言ってましたな。別の意味で「お馬でアウト」にならぬようご注意ください。

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さよなら絶望放送第102回「セミングウェイごっこ」更新 感想

オープニングコント
「そろそろ夏も終わりですねぇ」実質3週間?温暖化はどこへ。
「蝉は7年も土の中で暮らしてきて地上では1週間の命しかないのですから」「切ないですねぇ。でも7年かあ。長いなあ」もっと長く土の中に居る蝉もいますよ。
「場合によっては長く土の中に居る事も大切です」下積みは大事だよ。私9年めでまだ下積みみたいな仕事してるけど。
「今の世の中、土にいる時間が短すぎるのです」某少年漫画誌でも努力友情勝利の努力の部分が削られる傾向にあるとか。こらえ性がなくなっちゃったんでしょうか。
「若手芸人がブレイクしてすぐに冠番組を持つも、スキルが足りず、すぐに打ち切り!」テレビ見ないからピンと来ませんが、さもありなん、という言葉だけは浮かんできました。
「トレーダー気取りで株を始めてみるも、やはり失敗!」大草さんみたいに、やむにやまれぬ事情があれば別ですが、そうでないなら軽い気持ちでは始めないほうがいいみたいですよ。
「原作がたまっていないのにアニメ化して、あっという間に連載に追いつき、同じシーンを使い回し!」往年のドラゴンボールZ30分のにらみ合いですか。
「事ほど左様に土に居る時間が短いといいことはないのです」
「でも、アニメ化されるまで17年も土の中に居た漫画家も居ますけど…」「思う存分鳴かせておやりなさい」「あの漫画家の栄耀栄華もあと1ヶ月の命なのですから」
「ちなみに、このラジオも今回で約2周年。あと5年経てばきっと面白くなります」おめでとうございます。あと5年、頑張って追いかけます。
「あたし達まだ土の中なんですか?」土の中から野音進出とか…。

「ところで神谷さん」「この曲は」「8月26日に発売になる暗闇心中相思相愛でございますけれども」「キングレコード宮本さんから初めて」「初めてだそうです」「この番組で流して欲しいという依頼が正式にあったそうです」…なんのためのアニラジなんだ。存在意義がますます『原作へのネタ提供』に。
「だからここにサンプルがあったんだ」「僕の手元には届いていないのに?」この辺はさすがキングレコード、抜かりだらけ。
「佐藤D嬉しくなっちゃいまして」「無駄にこの曲かけます」無駄に、っていうフレーズが多い、この番組。

「懺・5話の過多たたきを見て、本当に神谷さん達に過多書きトランプをやってもらったら面白いだろうなと思いました。実際に過多書きトランプをやってみてください!」
「とある事情により、この過多書きトランプのカードの過多書きをですね、急遽募集します!」なにがいいかな〜。
「私神谷浩史、そして新谷良子ちゃん、そして構成T、佐藤D、その他スタッフの過多書きを募集します!」「とある企画で使用します」「とある企画とは!秘密だ!」ああ、SP3初回限定版のDVDですかね?
「こえぇ〜」さぁ、どんなのが集まりますかね。みんなでやる以上、個人ピンポイントネタ(アジアとか舞浜とか)はアウトでしょうから、結構ハードルが高いかと。


今週の標語
「てれってってってー さのすけはレベルアップー」やっぱりレベルアップと言われるとてれってってってーな私。三つ子の魂百までも。

ラジオ!絶望S団!
「懺・6話見ました」「Aパートで望が目を細めて笑っているのを見て、普段絶望ばかりしている望もこんな風に笑うのか、と親近感を覚えました」「えーと、それだけです」「そんなシーンありましたっけね」すいません。思い出せませんでした。
「ありましたんじゃないですか?」「何言ってんだ」なんでふつおたっぽいふつおたが来ると動揺するんだ。
「普段絶望ばかりしている望もっていう風に書いてありますけども、懺に入ってからあんま絶望してねーんじゃねーかっていう気が」「うっかりこんなこというと最近絶望してませんねっていうネタが来るかも知んないから、怖いな」最近危険予知能力が上がっている。
「程よくしてる」「程よくしてる気がするな」程よい絶望って日本語としてどうなんでしょう。

「懺・6話Bパートの加賀ちゃんが突き飛ばされて先生に抱きつくシーンが可愛すぎました」「あの何とも言えない動き、シャフトグッジョブ!」激しく同意。
「加賀ちゃんね、急速に最近好き」「コミックスのほうではやっぱり分からない、というか、コミックスでは表現的に無理な事ってあるじゃない」「後ろの髪がひょこひょこって尻尾みたいに動くのが凄く可愛い」そういや、そもそもなんで動いてるんですかね?可愛いから大歓迎ではあるものの、不思議。
「後藤さんは結構たまらんものがある」「たまらんですな。いい味出してます」「クセになりますね」さぁ、いろはにほへとを聞きましょう。
「邑子さんじゃないほうね」「さっちゃんさんのほう」言われなくても分かります。
「邑子姐もね。カッコいいですからね」「侠気溢れてますから」この『おとこぎ』を変換するとき男・漢・侠の中からどれを選ぶかで結構悩みました。そんなことで悩んでるから作業時間がいつまでたっても短くならないどころか長くなる一方な訳ですが。

「懺・6話見ました」「大浦さんのパンツの色が一番印象に残っていて他のないよう忘れました」エンディングでも見られるので、私放送時には耐性ついてました。
「パンツ見えてましたっけ」「そもそもそのパンツを知らねぇ」確かにアレはあらかじめ心構えしていないと見逃すレベルではあります。
「スカートの横が」「割れていて?」「スリットみたいになっているって言うこと?」「あ〜、あれだ。ファスナー閉め忘れっていうことかな?」そういうことですね。
「チャック忘れちゃった?」「チャックに反応すんな!スタッフ!」ごめんなさい。私もしました。
「ファスナーが」「横のところってこと?」「制服のスカートは横にあるから」「よくさ、閉め忘れんですよね」「そうなの?」「うん」「あれ?」「チャック上げ忘れる?」「あたしじゃない。友達の話」絶望放送的には友達の話ということは…。
「あたしは『あ』と思ってこっそり上げちゃう人」「あるけどね、たまに」「あるんじゃん。やっぱり」さっそく自白来ました。
「便利なんですよ、アレ」「全然僕スカートの構造よく分かってないから」あんまり詳しくても退きますから…。
「大体制服のスカートって横で止めるんですけど」「止めるところにホックがついてて」「下から履きます。巻きスカートじゃないんで」ズボンみたいに履くっていうことでいいんでしょうか?
「巻きスカートって言うのは僕がやったみたいにタオルを腰に巻くみたいに巻いて」「穿きやすいように、ズボンみたいにこう開く部分があって」「こういう風に穿いて」本日の視覚的ラジオ。
「ちなみに何色だったんでしょうねー」「何色だったんですかねー」「水色?」「構成T覚えてたんだ」あれ?ピンクじゃなかったですかね?

「懺・6話は全体的に猟奇性分多めで」「3期になって猟奇シーンも原作どおり、いや、それ以上になり、麻里奈さんの芝居もヒートアップしている気がしまーす」6話はなにげに千里デーだった気はしました。
「猟奇成分かなり多めですよ」「今後もそういう風な方向で」「違った方向でもっといけない方向になっている気がします」「これ、そうなんだ。オンエアかけるんだ、へぇ〜、みたいな」どれ?どれのこと?

「懺・7話の感想でーす」待ってました!
「懺・7話の霧ちゃんの『チューしなさい』がたまんなかったです。想像以上の破壊力でした」「自分は普通の女子ですがそれでも思わず『はい、喜んで』と叫びそうになりました」「わーかーるー」私も同意。
「どうでした?神谷さん。かねてより、これが楽しみだと言っていたじゃないですか。どうでした?」「いやぁ。夢のようでしたね」ド直球の返答。
「ホント、思った以上の破壊力でしたね。このあと恥ずかしがって『なに言ってんのあたし。ドブさらいでもしてなさい』っていうあの一連の流れは好きですね」「スタジオ中の人がニヤッとした。キュンとした」「やばいですね、谷井あすか最高です」ゲスト希望。

「大好きな、根谷さんと堀江さんをキャスティングさせるなんて。神谷さん、亀山さんにいくら実弾使ったんですか!」「はははははは」「それはここでは言えないよ」言わぬが花。
「使ったんだ。使ったんだ」既成事実化。
「オレそんな権限あるの?」「亀山さんは実弾使えばキャスティングしてくれんの?」「んなわけねーだろ」どんな業界ですか。
「まさかまさかの」「根谷さんと由衣ちゃんですよ」「やばいですね」「あれやばかった」「だまされてもしょうがない。この2人は」むしろだまされたい、と。
「丸内翔子と根津美子」「じゃあ、しょうがない。1万5千円で買います、みたいになるよ」「高いよ」そこは冷静な新谷さん。
「感動しましたね」「しかもあのー、えかきうたまで2人でやってて」最初の現場からえかきうた。どんなアニメだって思ったでしょうねぇ。
「あのあとほっちゃんに会って『なんかよくわかんなかった』」「そらそうでしょう」無理もない。
「素晴らしいキャスティングで」「良かった」「それしか感想がない」あまりにも美味だと『おいしい』しか言葉が出てこないようなもんですな。
「そういえばアレですね」「冬将軍ネタがありまして。そちらのほうではブーンこと立木文彦さんが」「ブーン最高ですよ」「直前にU・小林が突拍子ことをやるわけじゃないですか」「全く動じないブーン」プロだ。
「素晴らしいですね」「ブーン最高でしたね」「よくわかんないでたぶん立木さんもやってたんでしょうけど」ペリーさんと同じくらい謎の多いキャラですからねぇ。
「よく分からないって言うのは今後明かされていく」あれ?冬将軍今後も出番あるの?

「ふと、エンドカードのキャラクターごとの出演しゅうを数えてみたら」しゅつえんしゅう。しゅつえんしゅう。
「一番はやはり望で懺・7話までの38枚中30枚」当然と言えば当然の結果。
「女性キャラでは可符香、千里が若干多め」「1人だけ極端に少ないキャラが」「奈美の出演枚数は3枚」「4枚の地丹に負けました」わははははは。ひでぇ。
「うそだぁ。38枚もあって3枚だけなの?」ていうかなんで把握してないんだ新谷さん。
「地丹くんは」「なに?地丹って」「あたしラジオやめていいっすかね」ダメ。
「結構中の人なりにラジオもやってるから印象も強いはずなの奈美って」「な・の・に、な・の・に、な・ん・で、3/38」奈美だから。
「打率、異常に低いね」38打数4安打だと1割5厘。初代ファミスタのピッチャー以下。
「黙んないで」重かったなぁ、沈黙。
「普通にショック」普通に。

「来週もエンドレスにお会いできるといいですね」何人のトラウマに触ったんだろう
この一言。
「ホント、やめていっスか?」今さら足抜けなど…。


絶望した!絶望カフェに絶望した!
行けなかったことに絶望した!
「タイアップイベントへ行き、運良く時間内に全員のメッセージを見ることができました」時間内ってことは、時間制限とかあったんでしょうね。
「神谷さんのカフェに対するイメージや好きな食べ物はさて置き」さて置くのか。
「良子さんの『おかえりさないませご主人様』が聞けるとは。生きていて良かったです」そこは絶望カフェなら『お帰りくださいませご主人様』じゃないと!
「こんなこと言ったかな?」ここ、新谷さん物食べてませんか?
「藍ぽんと言ったのかな。一緒に言った気が」「神谷さんソロだったんですか?」「なのかなあ」「カフェのイメージや好きな食べ物を言っていた?」誰に聞いているんですかお2人とも。
「アニメを流すって言ってて、その合間に出演者さんからのメッセージを流しますよって言われて撮ったんですよね」そういう依頼形式なんですね。
「この時期に色々撮ったのね」「TVKアニメフェアとかさ、あとコミケだったりとか」「結構映像で撮ったりとかしてて、そのなかの1つ」結構細かい仕事が多いようで、色々大変ですねぇ。
「僕らも詳細をよく知らないんですよ」「これ読んでくださいって言われて渡されて読んでるみたいな」うらすたちゃと同じですか。
「僕はカフェに対するイメージとか」「良子ちゃんは『お帰りなさいませご主人様』なんて言ってたりしてたってことなんですね」「1つ勉強になったね」過去を振り返らない芸風をいかんなく発揮してますな。

「絶望ネーム:はだかんぼうちょうかん」おお、ひさしぶり!
「絶望カフェへ行ってきました!」「席に案内された時、メイドさんに『漫画のファンですか?アニメのファンですか?』と聞かれたので、勢い良く『ラジオのファンです!』と答えたら『声優さんのファンですね。コメントの動画を見ていってください』と言われました」「絶望した!絶望カフェなのに絶望放送を知らないメイドさんに絶望した!」もうなんかね、この出来事すらラジオのネタとしてわざと店側が仕組んだようにしか思えなくなってきてます。
「お仕事でやってるだけですよ、きっと」ああ、ここ、打ち合わせの時から狙ってったぽい。
「この番組一応、まるっと2年ぐらいやらせていただいてることになるらしいんですわ」「いや、でもね。しょうがないですよ」「みんながみんなアニメファンかというと、きっとそうじゃないメイドさんもいらっしゃるでしょうし」「ぴなふぉあさんにお勤めになってらっしゃる方ですから」「そういうことはよくあることですから」『仕事なんだから、ちゃんと下知識はつけといて』という言葉をグッと飲み込み、少年はまた一歩大人の階段を上がる。

「絶望ネーム:魔女っ子まで王手」リーチじゃなくて王手ってのがいいですな。
「会社帰りに同僚とぴなふぉあに行ってきました」「同僚がオムライスを頼むと、メイドさんがケチャップで絵を描いてくれるというのでさのすけをリクエストしたら、メイドさんに『さのすけってどんなキャラなんですか?』と聞かれたんですが、答えられませんでした」あ。意外と難しい質問だな。
「絶望した!奈美の彼氏です、と言わなかった自分に絶望した!」まぁ、エンディングにも出てくるしねぇ。
「違うよ!違うよ!」「間違ってねーよ」「間違ってるって言えば間違ってる」「奈美の彼氏じゃなくて良子の旦那だから」「ちーがーうー」「オレは奈美の彼氏じゃなくて良子の旦那だから」「ちーがーうー」「その辺ちょっと間違えないでくれよなー」なんだろう。痴話げんかにしか聞こえねぇ。
「奈美の彼氏だって言うのが表に出過ぎ」「いや、彼氏っていうか」「オマエ表に出過ぎだよ」「アニメの中では、奈美の彼氏ポジション」いつの間に公認に。
「これにも書いてあったんだぞ」「それはアニメージュじゃねーか」「アニメージュに書いてあるっていうことは仕方ない」原作に出て、アニメに出て、そしてポスターにもなって。なし崩しっていう言葉の、良い実例。
「これのポスターに出てんだよあんた。表に出過ぎよ!」「こんな老舗のアニメ誌に」
「本当は良子の旦那だから」「それも違うから」公式設定が存在しないからこういうことに…。
「もーう、めんどくさい次行く」めんどくさくなったら次。鉄則。

「絶望ネーム:鯉こく1,100円」む。食いたくなった。どうしてくれる。
「絶望した!絶望カフェのメニューに日塔奈美がなかったことに絶望した!」「あとは全部あったそうです」最後の言葉が絶望3倍増し。

「3年めから別の方パーソナリティで」…代わりがマジで思いつかないんで、諦めて続投してください。


CM
「今回の更新日、8月26日に懺・さよなら絶望先生エンディング主題歌暗闇心中相思相愛が発売です」「エンディング主題歌と言いつつ、まだ絵がないかも知れませんが」絵がないどころか、そもそも放送が発売日に間に合いませんでしたとも。ええ。


絶望・夏の懺祭り【特番】
「今回はさよなら絶望先生情報ネタが重なったため」「絶望・夏の懺祭りとして絶望先生の色んな情報をお届けします」さっきの絶望カフェも特番ちゃ特番ですし、今回はあちこちイレギュラーですね。
「無い時はなんもねーのにな!」広告部分が手書きで1行のアニラジとか聞いたことないです。

「絶望レストラン買いました」「アニメは8月後半から放送開始のAT−X待ちなのでCDで初めて聞いたのですが」真面目だなあ…。
「この曲にあわせて奈美が可愛いエンディングが見られるのかと思うととても楽しみです」楽しみに待つ値打ちはあると思いますよ。
「エンディングだけはね。奈美押しでいてくれた」「そうだね」原作だって十分奈美押しじゃないですか。
「ちなみに、Tより」「その他絶望レストランにも感想たくさんいただいているのですが、エンディング組の絶望少女たちのどなたかがゲストに来た時に改めてその感想もご紹介したい」「「誰かゲストに来る?」「近日中の予定」「誰かが来るやも来ないやも」谷井さん来ないかなあ。
「相変わらず只野先生ホントに素敵な」「素晴らしい歌詞でございますよ」橋本先生の曲もね(フォロー)。

「8月2日に名古屋で開催された世界コスプレサミット2009にさのすけがいました」画像見ました。腰抜けそうになりました。
「金色の全身タイツにマジックで書かれた忠実なさのすけ(およそ170cm)」原寸の何倍の大きさなんだろう。
「開場の隅のうすぐらいところに微動だにせずに立っているのは恐怖すら覚える絶望的な物体」「暑かったので、胸元にはうっすら汗じみが」あれはねぇ。知らない人は『楳図かずお作品のキャラ?』とか思ったんじゃないかなあ。
「さのすけを演じるのは大変ですね」さのすけじゃなくても全身タイツは皆大変だと思いますよ。昔エヴァの使途を見ましたが、迂闊に声をかけられないくらい大変そうでした。
「世界コスプレサミットっていうことは、本当に全世界からいらっしゃる。これ結構権威あるイベント」そのはずですが。
「神谷さん、画像」「画像あんの?」「ひどい」「これすごい、これすごいよ」笑いっぱなしのお2人。
「これはシュールだね」「なんでしかもこんな構図なの?」「これ会場でしょ?」「薄暗い会場の隅に」「ちょっと好戦的な感じなんですよ」「何見てんだよ、みたいな」威圧感ありますよね。
「周り誰も立ってないの」「こええ、これ」ゲームのサンプル画像にも見えます。
「さらに衝撃事実」「本人からメールが」「この人?この人から来たの?」この展開は完全に予想外。まぁ、でもこんなおいしいネタ本人がほっとくはずもないか。

「絶望ネーム:柔道小林」あんたすげぇよ。
「世界コスプレサミット2009に参加してきました」「私は一切ステージを見ずさのすけのコスプレをして2時間立ちっぱなしの状態」普通の格好だって結構しんどいだろうに…。
「人形だと思っていた人も居て」170cmのさのすけ人形も十分怖いけどね。
「子供なんかは私がちょっと動くと『ぎゃー』と逃げていきました」…心に傷を負ったな。
「改めて絶望放送リスナーの異常な多さを認識した1日でした」それ、一部はリスナーじゃない人も含まれてると思う。
「彼は、ホントにさのすけのかっこうをして、もうずっと会場の隅の薄暗いところにパントマイムする人みたいに立ってたんだ」「何やってんだホント」つくづくリスナーに愛されてる番組だなぁ。
「リアルにみんなドン引きだったんじゃないの?」画像からですら迂闊には近づけないオーラを感じます。
「周りに人が寄れない状態だったんじゃないの?」「結構広いスペース空いてますよね」そのせいで最初この画像CGかと思いましたよ。
「写真は撮られまくったらしいので」私でも撮るわ。そらもうバシバシと。
「この写真送ってくれた人も、相当構図としては離れすぎなところから」「いまズームとかあるでしょう」「こんなヤツがさ、スタジオの隅に居たら怖いでしょ」「いやだー」呪いっつーより罰ゲームだよそれ。
「さのすけどうよ」「オレこんなんじゃねーぞ。もっとかわいっつーの」「これと比べ物にはなんねーだろうが」頭身からして違うもんね。うん。
「がんばって腹筋するから見ててくれよ」また身体ノビチャウヨ?
「衝撃的だったな」この1回だけでレジー賞あげたくなるくらいのインパクトがありました。

「絶望ネーム:構成T」採用回数だけならぼちぼちレジー賞候補。
「7月31、8月7日配信の井上喜久子さんのおしゃべりメロンを聞きました」「野中藍さんがゲストで」良いコンビだ。
「懺・アニメを分かりやすく説明していたり」「可符香の役についてしっかりトークをしていたり」「林檎もぎれビームや絶望レストランをちゃんと流していたり」「アフレコの様子を具体的に説明していたり」「最後にアニサマの宣伝をしていたりと」「絶望放送よりよほど絶望先生を宣伝していました」ほぼ完璧なお仕事ぶりですな。
「このラジオの存在意義がさらに薄くなったな、と思いました…夏」このラジオにはネタ提供という重要な使命がありますから…。
「今構成Tがいい番組でしたよ、と」「ですよねー」「そりゃあそうでしょう」「だってこの2人だったら最強じゃないですか」張り合う気、ゼロ。
「きっこさんがゲストに来たときこの番組だっていい番組なったじゃん」「僕と良子ちゃんが混ぜるな危険なのかな」それは否定しない。
「じゃやっぱ」「3年めから変えちゃう?」誰と誰に?
「次行けって言われた」次行きましょう。

「8月14日コミックマーケット76のスタチャブースで行われた小林ゆう画伯生えかきうたに行ってきました」「『演じている神谷さんには優しいシワがありますので』と言って、途中から赤いペンで描きだしました」「まるで血の涙のようでした」えーと。パス1。
「なんでさ、こういういことやんの?」踏み込め地雷原!みたいな企画を。
「キングの宣伝担当がですね。懺になってから変わったわけですよ」「今回から変わりまして。橋本さんという方に」「凄いアイディアを出してくるんですよ」凄い=恐ろしい。
「今後もですよ。みなさん的にビックリするような宣伝方法というのが出てくると思うんですよ」「それに巻き込まれていく俺、みたいな」まぁ、敢えてやるところに意義がある企画というものも世の中には存在しますからね。
「なんでこんなことすんの?ダメでしょう」「ダメじゃないですよ」新谷さんがフォローに回るが…。
「100回めの時に小林さん来たじゃないですか」「さのすけ描いてもらったでしょう」「『ぎ~ざ~ぎ~ざ~』って言って、もうマイクの存在完全無視だったでしょう」「同じ恐怖を体験したでしょう」なんだろう。戦時体験を語り合う、みたいになってる。
「生えかきうた、ゆうちゃんが歌ってたんですかね?」「歌いながらかな?」生えかきうた、ですから歌いながらではないかと推察します。

「もう1通コミケがらみ」「有明のまんがまつりでメーカー横断アニメガイドをもらって読んでいると」色々やってるんですねぇ。
「懺・さよなら絶望先生のページがあり、新房監督とプロデューサーの宮本さんの対談が載っていました。宮本Pは『神谷浩史さん達がウェブラジオで盛り上げてくれていて』と絶望放送のことを宣伝してくれましたよ」これはいい話。しかし。
「公式サイトからリンクされる日も近いですね」これ、切ない片思いだな。いつもながら。
「たち、かぁ」深刻な新谷さん。
「とんでもないことをやらされる前触れなんじゃないかな」不吉な予感は大体当たります。
「でも、あたし、2人なのに、たちって言われちゃった」まぁ、現実問題として対談見たいな場で『神谷浩史さんと新谷良子さん』ってフルネーム言おうとするとちょっとしんどいかも。個人的には『神谷さんと新谷さんが』でいいと思うけど。
「あと、今言ったみたいに巻き込まれるかもしれねーぞ」「あたしじゃあばいばーい」しきりに逃走を図る新谷さん。
「キング宮本ならびにキング橋本に巻き込まれるかもしれねーぞ」「キング橋本は一体何者かというと、ビデオカメラを回してる人です」「公式サイトなんかで宣伝のために映像が流れたりするじゃないですか」ありますねぇ。なんだったらチェック漏れがあるかもしれないくらいちょこちょこありますよね。
「橋本さんね、ホント面白くって」「ぴのふぉあさん用の映像を撮っている時に」「ライトが1個しかないんですって言われて」「これいい感じーって言われて」「モニター見してもらったらバンバンうちらの影が後ろの壁に映ってて」撮影経験無しの人はそこまで気が回らないと思いますよ。
「夕暮れの長い影みたいになってますけど」「もう1個凄い駆使して」「それに凄い時間がかかってた」「凄い可愛いんだその時の橋本さんが。『これじゃダメなんだ。どうしましょうどうしましょう』」「とってもキュートな女性なんですけども」ぜひキングの名物広報になってください。
「二期の時はプロデューサーの宮本さんが撮ってたんですよ」「三期になって女性の橋本さんが撮ることになったんですけれども」「僕がこれ間違ってますよって指摘して『あっ』って声出してんのは彼女です」時間があればどの動画のどの辺かチェックするんですけども…すいません。今無理です。

「8月17日発売のさよなら絶望先生十八集を買いました」「いつものように書き足しページも多く、いつものようにティンコいじりとか、神谷さんいじられまくりでしたね」
「ビックバンティーチャーのテーマはいつ歌ってくれるんですか?」本編中だと『ビッグバンティーチャー』なんですが、おまけページだと『ビックバンティーチャー』なんですよね。きっちりしていただきたい。
「神谷さんのティンコいじりですか?」「日本語って難しいんだな」「コラ!意図的なくせに!」新谷さん、下ネタ耐性つきましたねぇ。
「これか」「久米田先生がご自分でおっしゃっているセリフの中にそういう字面があったんですね」千里のフキダシで概ね隠れちゃってますけどね。
「久米田先生役を僕もやらせていただいてますから」「役の上ですからね、堂々と言わせていただきますけどね」この辺はさすがプロ。
「ビックバンティーチャーのテーマ」「各社食いつきそうじゃないですか?」各社ってシャフトとスタチャとフロンティアワークス?
「詞はありますからね」「かけ声までありますもん」絶望天中殺に収録決定ですか?
「各方面からコメントが届いている?」「今カンペが入りました」「差し込み原稿が」芸が細かい。
「龍輪さんのコメント」「アニメが間に合っていたらオープニングを差し替えたんですがね」やりかねない。というか前科があるしなぁ。
「MAEDAXのコメント」「きっとDVDで補完してくれますよ」特典映像についてたら確かに売り上げ上がりそうだけども、果たして間に合うのか?
「かけごえありますからね。かけごえを絶望少女たちがやれば」「イベントでも大盛り上がりだ神谷さん」「セリフもありますし」でも一番好きな花火は線香花火。
「凄いぞこの歌」「確かにね、メロディーがつけば面白そうですけどね」作曲は誰がやるのかにもよると思いますが、楽しみですね。
「情報多数でお送りしましたけども」ホントに多かった。
「燃え尽きる前の花火のような特番」どっちかと言うと在庫処分的な詰め込み方に感じました。
「それでは、最後に一曲お聞きください。今回の更新日8月26日発売、神谷浩史で『ハレノヒ』」それは曲名ではなくCDのタイトルです。
「ではなく」パッと切り替えてHiroCモードになれるんですね。さすがだ。


エンディング
「ここで緊急告知」「さよなら絶望放送のDJCDが10月21日に発売」わー。
「その名もDJCDさよなら絶望放送特別版、血裂撰」「葬集編CDの第3弾」「特別版なので初回生産に限りDVDがつきます」「詳細はラジオ内で発表していきますので」あと2ヶ月切ってますけど間に合うんでしょうかね。
「さのすけも」「わさわさ聞こえますけども」「さのすけが拍手しました」素材にふさわしい音がしてました。
「モバイルコンテンツ情報」「今回は違うんだよ」という訳で端折らず書きます。
「8月25日よりモバイルアニメイトで懺・さよなら絶望先生のデコメール」「8月28日より待ち受け画像を配信開始です」デコメはさすがに…年齢的に…。
「さよなら絶望先生OADつき初回限定コミックス情報」秋冬は絶望ラッシュだなあ。
「OAD懺・さよなら絶望先生番外地発売決定おめでとうございます。またラジオの寿命が延びちゃいますね。御愁傷様です」どこまで続くぬかるみぞ。

「キング宮本さんからのたっての希望ということで暗闇心中相思相愛を大プッシュで無駄にいっぱいかけました」確かに無駄にいっぱい、でしたね。購買意欲をそがないといいんですが。
「売れるといいね」とりあえず私は買いました。でもまだじっくり聞けてません。


お別れの一言
「じょーずにもげましたー」「生肉」生肉を捥ぐって…。千里もビックリの猟奇。


第五回・絶望レジー賞・授賞式【特番】
「メール総数9万1000を越える激戦」私の投稿数、その中の0.01%にも満たないことに気づき、呆然。もっと出さないと。

「愛が重い賞」「このコーナーだけはこのコーナーだけは誰にも賞をあげたくなかったのに」ああ、自粛してたんだ今まで。
「絶望ネーム:太陽は僕の敵」色々重いネタを送ってくる方はおられましたが、この方は質量ともにトップクラスですからねぇ。納得。

「絶望ダービー賞」「谷怨に来るために売ったSUBARU、買い戻せるといいね」あの逸話は絶望放送伝説集に入れられる。
「絶望ネーム:オレの人生お馬でアウト」谷怨で野中さんか大宙さんかで大宙さんを選んだセンスといい、やはりこの方はただ者ではないと思います。

「第5期特別常連賞」「オープニングドラマ採用数、最多」「構成Tと並ぶ久米田先生のネタツブし要員」「絶望ネーム:肘だけであんな跳躍を」この人ホントすげぇといつも肘ならぬ膝を叩いて感嘆しております。

「第5期努力賞」「明らかに最近の絶望先生のカラーを悪いほうに変えました」「絶望ネーム:マジックミラーマン」「二十歳、リアル童貞、工学部所属」この3要素は必ずついてくるのか…。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第50回「切れた!!」感想

・「いひひひひひひ」「いひひひひひひひ」こんな始まり方をする日が来ようとは。
・「毎回色んな角度から豪速球」魔球じゃないだけマシですよ。
・「夏休みももう終わり」私まだもらってません夏休み。
・「苦手な宿題」「歯磨きしましたかチェック」ああ。毎日やりなさい的な宿題は私も苦手でした。
・「へへへー」これ聞いてから幼さおりんが私の脳内で傍若無人に振る舞いつづけているんですが、誰かなんとかしてください。
・写真コーナーあって良かったです。1枚だけでしたが。
・線ぶち切れた充電器をテーマにトークってハードル高いな。
・「何を見てたんですか」突っ込み役さおりん。
・「妖精が居るんですね」「やだー、こわいー」あらら?後藤さんそういうお話苦手?
・「オーディション」「テストだと思ったら本番だった」ドジっ子さおりん。
・「やだもう帰る!さおり帰る!」「もういい、もういい」姫様ご乱心。
・「人の目も気にせず電気を泥棒してるから」「さすが凄い人だな」そこは「さすが」なんですね。
・「いじくってしまいました」珍しいものがたくさん聞けました。
・「『えっへっへ』になるスイッチ」ぜひ今度はそのスイッチを押してから絶望放送のゲストに…。番組の途中でのオンオフも楽しそうですが。

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