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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

よみきりものの…たちこめるバラのかおり 感想

 ものの…しりーず6冊目。

 金髪三つ編みそばかす少女の表紙。キャッチーなのかそうでないのか。個人的には外観に未来スパナと未来作業着とが相まってツボりまくりなんですが。ブコツというかざっくりというか、竹本漫画にたまに出てくるガサツ系女の子。それにしても、竹本漫画では働く少女がたくさん出てきますが、トンネル掘りの女の子っていうのも珍しいですな。

 ちなみにこの巻は、ストーリーの内容で言うと、個人的なツボはサーカスの話と魔法使いの話で、しみじみ読んじゃったのは身体がかたい話。特にサーカスの話は「ビューティフル★サーカス★ライフ」というタイトルもよかったです。サーカスが解散しちゃって芸をしながら旅して回る旅芸人っていいなぁ。うまくいったりいなかったりしながら旅をするだけの話をシリーズ化したら面白そうだと思うんですが、地味すぎて人気は出ないんだろうなぁ。あと、小ネタですがロケットのつぐみ号が懐かしかったです。

 小ネタと言えば、小ネタでしてやられたのは犬耳の話。端々に描かれている犬どもが可愛い事可愛い事。主人公が「王神って耳がないほうがけものっぽい」とか言われちゃったりするのも大好きです。犬耳が取れた後はマユがキリッッとあがっちゃっうので確かにけものっぽかったです。

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フダンシズム|腐男子主義| 4巻 感想

 まとめきれなかったので全部羅列にしました!

・面白さ加速。主に東峰さんと六徳さんが。特に東峰さんは冥府魔道一直線ですな。最初は一般人だったのに、4巻が終わる頃にはすっかり逸般人に。
・部長とアマネのアキバデートはちょいと昔を思い出して遠い目になりました。部長と違って私ん時は相手一応女性でしたが。…だよな?
・表紙が初めて同じ人間でなくなりました。アマネと六徳コンビが色違いの衣装で左右対称のポーズ。とても性別が違うとは思えない。
・すっかりたまたんは姐さん講座がメインの人に。本編での出番の無さを補ってあまりある活躍っぷりですが。
・公園で缶ジュースを飲む事はたしかに充分アキバらしい行為。欲しいものは骨身を削ってでも手に入れる。だからジュースで我慢する。
・一般人のアキバ入門はメイドカフェよりねこカフェが妥当と言うのは納得。ぬこは世界の共通語。
・スーパー黒詩タイム万歳。
・アキバ→神田明神ルートは行ったことありませんが、靖国神社→神保町→アキバルートは何度となく。
・アマネたんついにブラまで…。
・六徳さんえろいよ六徳さん。押し込めて押し込め切れないものが徐々にこぼれ出て来ているところが素敵です。
・それいけきよきよが最高。フルカラーごちそうさまでした。六徳さんのこれごしゅなメイド姿とかご褒美にも程があります。
・腐士道Tシャツ欲しいなぁ。
・単行本書き下ろしのためだけでも買う価値がある。そう思った34の梅雨。

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コミック乱 八月号 感想

 まずは10周年おめでとうございます。記念付録の「江戸古地図で【鬼平】を歩く!」はなかなか面白かったです。浅草の吉原周辺ってホントに田んぼばっかりだったんだなぁ。あと、本所は結構江戸の道路が残っているんですね。
 

 風雲児たち 幕末編

 安政の大獄ドコー。
 土佐にも井伊大老の手は伸びてくるんですけども、だからこそ今回のこのお話は必要でしょうなぁ。結構ほのぼのしていただけに、この後の空気はより重く感じる事と思います。

 今回メインはアゴ市さんと竜馬でしたが「長宗我部の土佐郷士は絶対に出世させん男じゃ」「竜馬この恨み忘れるなっ」とは言えても、「関ヶ原持ち出すんならわしらの敵は山内の殿さんじゃー」という竜馬の正論が聞けなかったのがアゴ市さんの限界ですかなあ。忠義という枠から飛び出せないのはこの時代の武士の当然と言えば当然なのですが、一君万民思想など、抜けよう越えようという動き自体はあっただけに、惜しいですね。
 
 あと、今回は以蔵が空回ってましたなぁ。「わし一人腹切りゃすむ事でしょう」は、吉田東洋じゃなく普通の上士相手だったら通用したのか気になるところですが、多分ダメなんだろうなぁ。土佐だし。

 
 剣客商売

 今も昔も嫁取りは大変ですなぁ。そして、娘を持った父親も大変です。娘のためにスパッと稼業から足を洗った元締め、男です。
 もつれにもつれた糸はスパッと一刀両断する力技が必要。というわけで、大五郎は三冬とともに道場で迎え撃ち、小兵衛は相手の本拠に乗り込んでいってサシで話を付けるという荒事展開になりました。まぁ、香具師の娘と旗本の跡取りじゃあしょうがないですな。


 拓馬の風

 ホントにこのまま諸国を漫遊しそうだなぁ。弟の死の真相は一体どこへやら。まぁ、今の路線のほうが多分受けはいいと思いますのでこのままで行くと思いますが。というかそっちのほうがいいです。
 「五百両で私を買って!」10両盗めば首が飛ぶ時代。一夜だけだったらとんでもない水揚げ代ですが、一生自分のものになる上に家屋敷&土地もついてくるんだったらそんなんでもないのかな?どうなんでしょう。決意に震えるスレンダーボディは確かに魅力的でしたが。

 あと、煩悩にさいなまれる操が大変よかったです。


 信長戦記

 雹か!追い風を利用して矢戦をしかけるあたりはなるほど、と思ったんですが、雹はちょっと出来過ぎじゃないかなあ、と思ったり。でも信長公記には記載があるんですよね。強運。でも、これで二備えを潰せたとしても義元を討ち取るところまではいかないと思うんですが、ということはもう一山あるんでしょう。軽々しく出てくる相手とも思えませんし、これで「地震が!」とかだったらビックリですが、さすがにそんな事もしないでしょうしどんな手でくるのか。
 
 
 浮世艶草子

 嬢はん手強いわぁ。手代全部の味見って。しかも持ち物の大小で回数に差がついてるし。身分差に女日照りと来ては手玉に取られるのも仕方ないところですなぁ。でも全部は凄過ぎる。

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週刊うらGおふぁんたじー第39回「萌え?燃え?」感想

 オープニング
・シュガーちゃんの名刺は欲しい。
・「やんなくてもいいんだけどね」ないとさびしいです。


 今回のキャッチフレーズ
「うらGおには参加することに意義がある。それしかないけど」あるだけマシ。


 オープニング承前
・ケータイ漫画かぁ。そのへん確かに金脈が埋まってそうですね。


 今週の巻頭カラー チャバフェスエントリー
・「参加の申し込みが殺到」みんな好きだなぁ。というか、芸達者だなぁ、のほうがこの場合は正確か。
・「みんなでピザを食べる」ここにスポンサーがつくといいなぁ。
・原画展じゃなくてピザがトップに来るあたりがうらGおらしくて好きです。
・排水高校にも軽音部かぁ。まぁ、流行には乗りましょう。
・「バンド名:チャバネバンド、略して茶番」降参降参。センスってこの領域まで磨いてたどり着けるものなのか。
・ホーミー操れる人がいるとか、リスナー層ホント幅広いなぁ。
・ホーミーとかめはめ波に相関関係があるとは思いませんでした。
・「更地ありますよ」「テント設営できますよ」更地もテントも職場にあるけど、残念、京都だ。
・「小銭は稼ぎたい」稼いで稼いで長期展開を目指しましょう。
・「お金がかかってくると会場が難しい」先立つものが必要ですからね。
・「うち、ありますけど、蔵」蔵って言うと横溝正史臭がする。
・「実際問題どんくらい来んだよ」「最高何円だったら来るのか」私個人は5000円くらいなら出しますが、平均はいくらくらいなんだろう。あと、手間かかって大変でしょうけど、中高生は割安にしてあげたい。
・テッシュ君のトリミング実演は見てみたい。
・現役の看護師さんまで登場。いいなぁ、みんな需要のある職業で。法務教官は何かお役に立てますか?
・整体師&フットセラピストも登場。フットセラピストの方は現役コスプレイヤーとか。幅広過ぎる。私、素人ですが一応マッサージ施術には各方面でご好評いただいておりますのでこっちで参加したいなあ。
・「記憶に残して」「焼き付けて」自由再生可能な域までじーっと眺めます。
・ブレーメンコーナー。どこまで増えるんだろう。
・ホワイトボードにジオン軍の系統図をその場書き、は十分芸。
・「みんなピアニカ持って」小学校低学年みたいで素敵。
・「いつものスタジオに10人くらい」単なる見学会だ。いや、それでも十分ですが。


 売り込み
・極山先生はいつも素敵です。
・緊張して咳払いの出る構成丁。
・謎の楽器が謎過ぎる。
・「苦い」って楽器の表現としてどうなんでしょうか。
・構成丁絵描き歌は「丁の字が要らないな」が斬新過ぎる。
・「ハイ出来上がり」出来上がらなかった。
・「この作品に対しても、もともと突っ込みたいところはたくさんあった」「丁の歌で、もうなんだかさらに分からない」全部とはいわないけど、7割は持っていったなぁ。
・「分かろうとしたら負け」このラジオ自体がそんな感じ。
・「イメージに合ってました?とか聞かねぇ」ついに聞かなくなった。
・まさかの前後編。


 打ち合わせ
・「今回から第3話に突入」とりあえず6話まで終われば単行本1冊出せる。そこまでは何とか持っていきましょう。
・「千羽が勘違いしてちょっと嫉妬するシーンはどうでしょう」「ラブコメの王道で萌えると思います」嫉妬はいいですね嫉妬は。
・「千羽にも萌えポイントが必要」その辺を全部へし折り踏み破ってここまで来ちゃいましたけどね。


 ドラマンガ
・「あんた臭い追跡できない訳?」犬ですか。
・「この枯れ木のような体臭と、ポマードの香り」加齢臭ってそんなんだったかなー。違う気がするなー。
・「千羽ちゃんの鼻、おじ様に関しては警察犬以上ね」そこは個性なんだ。魔法無関係なんだ。
・「どうして?なんであんな年増女と仲良くしてるわけ?」「結局おじ様もおっぱいが大事なの?」おっぱいは大事ですとも。ええ。それがすべてではないにしても。
・「今のあたしのセリフ、伏線よ。ちゃんと聞いてる?」リスナーはちゃんと聞いてます。
・「1人になったときチャバネに変身して闇討ちしてくれるわ」闇討ちに萌え持ち込むのってレベル高いな。


・「あれ?」「千羽に何が必要って言ってた?」「萌えポイントが必要って言ってたね」言っていた事が全部実現するとは限らない。
・「闇討ちしてくれるわー」「違う意味でburningしてたよね」炎上ともいう。
・「しっくり来ちゃうの。こういうのが」違和感の欠片も無かったですな。
・「完全に敵のボスよ」ボスはこんな小物臭させてないと思う。
・「千羽に萌えポイントを見つける会を」「やっぱなんかあると思うの。いいところ」「いいところ探そう。みんななら出来ると思う」さぁ、無理難題来ましたよ。
・「千羽のいいところ見っけてください」これが難題なところがすごいよなぁこの作品。


 広告
・「ぱにぽに12巻」「感想メール」「すぐ送ってくれれば再来週取り上げます」ごめんなさい。まだ買ってません。
・「構成丁とシュガーちゃんがありがたいことにぱにぽにの宣伝ポップ書いた」京都にもあるということなのでアニメイト京都に潜入してきましたが、見つけられませんでした。発見された方はぜひポップのある場所を教えてください。


 編集後記
・「あれ?40号何食べんですか?」すっかり恒例ですね。
・「30号のとき何か食べた?」調べてみたら広島風お好み焼きを食べてますね。
・「15分後もソレを」15分の休憩なんだ。厳しくないですかね?


 おまけぺーじ 今週の没
・「高性能田原さんを買いにいきました」「どうやらうちの近くのコストコには売っていない様子」つわものだ。
・「コストコ心の中店」なにげに早口言葉っぽい。

 DJシュガーの今週のミュージック
・「キワドナ。北欧の体操選手みたいね。ちょっと思っただけ」ちょっと思っただけのことをついつい口にしてしまう。わかります。

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さよなら絶望先生携帯版第92回「絶望先生のメジャ−っぷりに絶望した!」感想

・「絶望ネーム:副監督」龍輪さんにレジー賞を。
・「絶望した!絶望先生を知らないメイド喫茶の店員に絶望した!」…まぁ、そういう人もいますから。
・「MAEDAX Gとメイド喫茶に行った時」「MAEDAXと龍輪、と伝えました」何をしてはるんですか副監督。
・「お客さんと店員さん無反応」おそらく偽物、というか物好きなファンだと思われたんでしょう。
・「追伸:メイド喫茶は秋葉原の○○です」どこなのかを追求する気もおきないですよ、ええ。
・「恥ずかしい。何やってんのこの2人」おっしゃるとおりです。
・「何で2人なんですか?」友達だから、ということにしておきましょう。
・「龍輪さんとMAEDAX」「仲良すぎじゃない?」「気持ち悪い」イエス二次元!ノーリアル!な新谷さんらしいお言葉ですな。
・「龍輪さんアフレコ現場で疲れてる感じで、全然しゃべんない」仕事とプライベートは別なんでしょう。そういや原作でもそんな回がありましたな。
・「裏ではこそこそMAEDAXとメイド喫茶行って」「恥ずかしいね」おっしゃるとおりです。
・「我々が行って、ちゃんとした会員カード作るの?」「ヤダよ。恥ずかしいよ」たぶんお2人は確実に面が割れているし、何だったら声で分かるから大騒ぎになる予感。
・「おれもうベッコベコにへこんで帰る」そんなことにはならないと思いますけどね。というか、アジアさんがメイド喫茶にプライベートで行ったらちょっとしたニュースですよ。
・「ラジカセではっぴぃ☆なんちゃらをかけながら入ったら分かるかな」それ、罰ゲーム以外の何者でもない。
・絶望伝言板は本編に進出しそうですね。
・「ちなみに、あなたの彼女はお断りです」とどめはきっちり刺す主義ですかそうですか。

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さよなら絶望放送第93回「歌おう、宣伝するほどの喜びを!」更新 感想

オープニングコント
「先生、遅刻しちゃってごめんなさい」「あれ?先生?先生がいない」「先生どこですか?」揃って遅刻?
「アニメ3期が始まるのに、とうとうラジオから逃げたのでは?」「いやぁ~、あたし1人でこんなラジオできないよぉー」魂の叫び。
「実は中央線が止まってしまって」ルートにもよりますが、振替輸送で何とかなるだろうといつも思ってしまいます。鉄オタなので。
「ところで日塔さん、アニメ3期はいつから放送開始ですか?」というわけで、以下新谷さんの労に報いるため感想抜きでどうぞ。
「tvkでは7月4日土曜深夜0:30~」
「チバテレビでは7月5日日曜23:30~」
「テレ玉では同じく7月5日深夜1:00~」
「サンテレビでは7月6日月曜深夜0:00~」
「TOKYO MXでは同じく7月6日月曜深夜1:30~」
「テレビ愛知では7月7日火曜深夜1:28~」
「KBS京都では7月8日水曜深夜1:00~」
「BS11では7月10日金曜深夜0:30~」
「放送日時は局の都合により変更になる場合がありますのでご注意ください」サンテレビが危ないな。阪神戦の中継の影響が出たら平気で1時間くらい延びそうだ。
「電話が遠くて。もう一度お願いします」鬼だ。鬼がおる。
「すいません。途中でボールペンのインクが切れて」何のためのメモなのか…。
「スタチャのホームページにつながりました。いやぁ、便利な世の中ですね」もしかして携帯で電話しながらiモード?できるのか?
「だったらやらせるな!」いじられて輝く人、新谷良子。

「ふぅー」万感の思いがこもった『ふぅー』。お疲れ様でした。
「なんすか?目が合った瞬間笑いましたね神谷さん」鋭い指摘がほとばしる。
「全くもって一回も噛まずに」お見事です。
「一番最初の『こんなラジオ1人で出来ない、いやぁー』って言ったところは奈美ではなく完全に良子ちゃん」完全に。
「だって1人は嫌ですよ」じゃあ今度は番外編で前半と後半それぞれ1人ずつで番組担当とかどうでしょうか。
「お芝居だもんねー」ねー。
「どっちだ?」聞かれても…。
「酸欠酸欠。脳が酸欠」じゃあしょうがないな。
「来月からラジオが始まりますがー」じゃあ今やってるのは何?
「アフレコ関係のトークをここでしようかなーと思っておるんですが」お願いします。
「何を話せばいいんですかね」「なんか目新しいことありますか?」「ないです」「ないですねー」初手から広がらないなあ。
「ちょっとだけ気になるのは、皆さんお忙しい方々なので前終わり次第来られたり、終わり次第次の現場に行ってしまわれたり、寂しい感じがより増した」絶望増量中…。
「なんかみんないい感じに慣れて来たから、そんなに長くみんなでいなくてもいいんじゃね?みたいな」ポジティブに。
「ご飯会とかあたしまだ行ってない」現段階で何話まで収録終わってるのかにもよりますが、ここだけ聞くと結構アレですよね。
「1回目の時は」「すいませんでした」「1回目の時はまぁまぁ色々あったんですけど」何をしたんだ新谷さん。
「今週とかも出来れば良いなぁ」その際はぜひレポートをお願いします。
「完全に我々の内輪トークになってますけど」それでいいんです。
「普通だよ」普通が一番です。
「楽しいか楽しくないかは置いておいて」「そうですね」「なんでそこそうですねって乗っかってくるの?」脳がまだ酸欠?
「神谷さん頑張ってますし」原作のどの回を読んでも『これ、アニメ化したら神谷さん大変だなぁ』なのばっかりだもんな。
「僕の隣に3期になって誰かが座ってくれてるのかっていうことですけど」「いらっしゃるじゃないですか。たまに。男子が」「杉田君と中村君のこと?」「やったね!」仲良いなぁ。私のイメージするこの面子の仲の良さって男子中学生のソレなんだけども。


今週の標語
「望、死にまーす」確かにパイロットは死亡率の高い職業だけど、実際これ言われたら見送るほうはタマランだろうなぁ…。


良子と浩史のアマタニ タニングスウィート
「大宙レポートです」久しぶり。いつ以来かはあえて調べませんが。
「大宙さんがアメブロをはじめたのですが」「自己紹介が『たかひろと読みますが、だいちゅうと呼ばれることが多いです。むしろ、だいちゅうが名前だと思われてます。それでいいと思います』で、痛々しくなりました」認めちゃうからなぁ…。
「アメーバがいません、と表示されてしまうので、良子さん、お願いします」「アメンバー」アメーバだと赤痢になりそうです。
「メンバーって言うのだけに公開できる記事」この手のシステムは有効な使い方がよく分からないので私は使ってないんですが、どうするのがいいんでしょうか?
「メンバーになりたいですって言う人がいないっていう」…頑張れ大宙さん。
「あたしも別にいないんですアメンバー」いなくてもいいと思います。
「アメブロって何?」「アメーバブログって言うブログサイトです」「色々ブログサイトってあるじゃないですか。例えば楽天だったりとかライブドアだったりとか」あと、忍者ブログとかな!
「たぶんこれ、大宙さんオフィシャルだと思うんですけど」の、はずです。
「アメーバのオフィシャルブログがあって」「声優のカテゴリで書く人が増えてる」「みなさん、見に行ったらいいじゃないですか」今度いきます。今度。
「そもそもブログに何を書くの?」仕事の話とか、食べたものの話とか、あと、声優さんじゃないですが毎日空の写真あげてる人もいますね。
「しょこたんみたいに短時間に短い文章バッてあたしあげれない」1日100回更新とかはさすがにあの人しか無理でしょう。
「日記になってる」「ブログ前に書いてた日記って」「イメージお母さんに『あたし今日こんな仕事したよ』って伝えたくて」うちのも親バレしてるんだろうなぁ。一切気にしないことにしてますが。
「だいちゅうさん、写真とか載ってるんですかね」「今スタッフから情報が入りましたけれども」「お寿司屋さんのレシートの写真があげられている、と」お寿司じゃなくてレシートですか。
「なんだろうね」「僕みたいなさ、子供の頃ど根性ガエルで情操教育されてる人間はさ、お寿司は高級料理」「『母ちゃん寿司食いてぇ』な訳ですよ」安く食えるようになっても、高いものは高いままです。
「俺、寿司も食えるんだぜ、みたいなこと」「そういうことじゃないのかな?」
「合計金額が77777円でしたー、みたいな」「1人で」「1人で。それは載せるかも」銀座の寿司屋だと1人3万円からっていうところもあるそうなので(さわ田ってところです)、不可能じゃないんでしょうけど…。

「さっちゃんレポートです」わーい。
「後藤沙緒里ちゃんですね」「興味ある」男らしい一言。
「3期のアフレコが始まったらしいですね。後藤沙緒里さんは『まだ、隣に座われるほどまだ神谷さんのことを存じていない』とやんわり断りつつ」「『これでも神谷さんのこと全然慣れたんですよ。好きになったんです!』なんて後藤沙緒里さんに言われた神谷さんは、誰にも隣に座ってもらえず、1人で打ちひしがれていればいいよ」このネタは私も送りましたがコーナーが違いました。
「もしかしたら隣の隣の隣ぐらいには行けるよって」リアル加賀ちゃんだよなぁ。
「今まではパーテーションで神谷さん見えない」「あたし大体さっちゃんの隣になることが多い」いいなぁ新谷さん。
「ちょっと神谷さんに近づいてますよ」最近はうかつに『フラグ成立』書かないことにしてます。
「スタジオを出たり入ったりする際に扉の開け閉めをしてくださる」「割と新人さんがそういうポジションにいて」「僕がちょっとスタジオ出ようかな、と思った時に扉を開けてくれたり」「入ってくる時に開けてくれて閉めてくれて」後藤さんらしいなぁ。
「はい、すいません」「そこでもすいませんって言うんだって思ったんだけど」そらもう後藤さんですから。
「前よりは全然コミュニケーションとりやすい位置にいらっしゃるので」勇気ある一歩。
「そんなこと言われたら僕だって好きになっちゃうぞ」なっちゃえなっちゃえ!

「ファミレスでハンバーグランチを食べていると後ろの席にお客さんが入ってきました」
「黒っぽい服を着てメガネをかけた、頭頂部が薄い40歳くらいの男性」「そのお客は珈琲を注文するとおもむろにノートパソコンを取り出しメールとネットのチェックを」この情報の7割くらいは私も当てはまる。
「ホントに毎日苦情メールばっかりでイヤになる。ああ、また掲示板で叩かれている。こんな仕事引き受けるんじゃなかった、とか言っていたので」「まさか、こいつが構成Tか?と驚愕し、リスナーを代表して殴ってやろうかと」やめてください。
「ハッ。夢か」「またか」シリーズ化する気ですか?


イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「約1年ぶりです」しかも始まったのが結構遅いから、このコーナーまだ4回目。

「絶望ネーム:マタハーリヌツンダラカヌシャマヨ」「よく読めたね」「すっごい今頑張った」新谷さんのスキルの高さが垣間見える。
「幼稚園生のいとこが『お兄ちゃん、お兄ちゃん、お電話しよう』と糸電話を渡して来ました」「『おかね、ふりこんで』」新谷さんの幼女声はなんか刺さるなぁ。
「幼稚園児に流行るオレオレゴッコ」まだ幼稚園児だからシャレで済む訳で。こういうことは小さいうちにやっといたほうがいいです。
「糸電話って遊んだ?」今は学校の授業で作ったりするんですかね。
「やっぱり音って振動なんだね」骨伝導携帯なんてのもありますな。

「絶望ネーム:きょうたろう」「あってる?」「僕はきょうたろうもなんか不安になるって」噛み谷さんですから。
「大丈夫かな」「大丈夫です」よかったですね。
「今日、某青い袋でおなじみのお店を物色していたら、小学生の高学年くらいの女の子が2人で堂々と本を手に取っていました」結構女性向けが強いよね、アニメイト。
「色んな色んな色んな色んな」このディレイはトリップできる。
「全国に87店舗」海外にあるのに滋賀県に無いことに絶望している人間を何人か知っています。
「世界レベルでしょう」「海外にもありますよね」「台湾。あすこだけなんだ。海外って」「1店舗なんですね。もうちょっといけそうなのにね」次は高雄か台南か。新竹もいいかも知れない。
「アメリカとかには無いんだ」ソレ禁句。
「ごめーん」「ごめーん」「アメリカは」「撤退したって」ロサンゼルス支店ってやってたのいつまででしったっけ。
「次ぎにいけー」「らじゃー」こういう小芝居が大好きです。

「私は愛知の某公園で飼育係をしています」リスナー層の幅広さに言及するのもぼちぼちマンネリですかね?
「檻の中で掃除をしていたうららかな春の日」「少年たちが大きな声で発した言葉は」「ヤギだ!女の人だ!」「愛知だから、ヤギ対愛知女だ!」「反応したら負け。色々終わる、と必死でこらえました」元ネタからさらに発展させて応用効かせるという発想は無かったなぁ。子供ってすげぇなぁ。
「神谷さん空調大丈夫ですか。寒くないですか?」「うん」「じゃあ空調のせいじゃないな」空調のせいだったらまだ楽だったと思います。
「最後に動物園行ったのいつですか?」「2年くらい前」「井の頭」あそこだとアムールヤマネコが好きです。
「あたし上野動物園行った。去年くらい」上野は混雑が嫌で大きくなってからは行ってないです。幼少期に親に連れられてパンダを見た記憶しかありません。
「動物園はペンギンずっと見てる」「上野動物公園いるよ」いますね。皇帝ペンギンじゃなくて王様ペンギンですけど。
「え?見てないさ」何で沖縄風。


CM
「普通はつらつ!おろ?ナーミンC!」おろ?が懐かしい。アニメ本編はろくに見てなかったので似てたかどうかは分かりませんが。


ポジティブですね~!
「不得意です」「ハイ」そう言えば、ゲストで来られた方々も苦手な人のほうが多い気がします。
「高校時代の全記憶を、アマガミで塗り替えることに成功しました!」「がんばった」全記憶っていうところがミソですな。一部だけなら結構いそうだけど。

「相性占いで、平野綾ちゃんとの相性が最高でした!」「マジで〜いいなぁ〜」そうか。プロフィール公開されてるから占えるんだよな。今気がついた。
「おれ、綾ちゃんと同じ卯年なんだ」「いいなぁ?」ほか、深見梨加さん、篠原恵美さん、折笠愛さんが卯年です。
「あたし、綾ちゃんと同じエンジェル隊なんだ」「もうでも終わっちゃった」…自分でオチをつけるよい仕事ぶりですね。
「かわいいよね。たまらん。あの身体たまらんわぁ~」同性相手にその褒め方はどうかと思います新谷さん。

「今まで、土曜日は出社日なのですが、土曜の朝にクビになったのでリアルタイムでついにしゅごキャラ!を見ることが出来ました!」なって、すかさず直帰して見たんだろうなぁ。
「リアルタイムで見ることって社会人になると難しい」絶望先生3期は頑張ってみようと思います。
「どうやってもね。ドラゴンボール改をオンタイムで見ようと思うと難しい」日曜日もお仕事ですかアジアさん。売れっ子は大変ですね。
「あたしライブ中に見ましたよ。ホテルで」
「全国を回ってて」「ドラゴンボール、ワンピースっていう流れだから両方見ちゃう」修学旅行生によくある行動ですね。
「ところによっては2週遅れ」遅れても放映するだけありがたいものです。
「違う地で同じ話見ちゃう」長期旅行は結構やってきましたが、この経験はまだありません。
「あたしそれで初めてドラゴンボール見た」「あたしホント見たこと無くて」厳しいご家庭だったそうですんで。でも、そう考えると新谷さんがオタク化したのって凄いなぁ。
「良子ちゃん何人?」「金沢人」「金沢人じゃしょうがないか」民放4局あるんだから地理的な要因じゃないと思いますよ。
「新谷人」「そっか。新谷一族だもんね。それはしょうがない」うん。しょうがないね。
「あたしが見た回がちょうど、お父さんが死んじゃう」一瞬誰のことか分かりませんでした。というか、最初浮かんだのがパパスだった。それドラゴンボールじゃねーし。
「ちょっと待って。その辺も曖昧なの?」見たこと無い人はそんなもんです。
「悟空がお父さんでしょう。悟飯が息子で」「孫とかいんの?」「悟空っておじいちゃんなの?」ああ、いるらしいですね。その辺までは追っかけなかったので知識としてしか持ってないですが。
「ブルマ」「ブルマは第1話から出てますからね」大人の中では一番見た目の変わったキャラだよな、ブルマ。
「悟空、悟飯、五目」「そのとおり」正解正解。

「ただでさえ部屋が狭いのに、フィギュアの箱で生活スペースが圧迫されています」「これが人生に3度あると言うモテ期なんですね」人工的モテ期。
「何回目かな?」

「好きでもない人に『アッシー君やって』と言われました」まだそんな言葉使う人がいるんだ。そのほうがビックリですよ、ええ。
「年齢イコール彼女の僕ですが、プライドだけはあります」「こう言ってやりましたよ。『前向きに検討する』ってね」霞ヶ関的には十分ノーです。
「キリッ」アスキーアートーが浮かぶよ新谷さん。

「絶望ネーム:マジックミラーマン」「来たな!」ちょっと嬉しそうなアジアさん。
「いつ、彼女が出来てもいいように、ふたりエッチで知識をつけています」予習は大事だ。
「これ、まんが?」「タイトルは知ってる」「勉強になんだよね」性教育の教材に使った教師を知っています。
「タケよ。どうしたよ」「タケさんは非常にうなずいている」「それで勉強すんのが正しいぞ、と、新婚のアイツが」…どれを参考にしたんだタケさん。
「ふたりエッチっていうのは新婚のお話?」何年も連載しているのに、まだ新婚。
「新婚さんが新婚さんの漫画で勉強してるんだ」「そっちのほうがちょっと」「どれで?」「何巻?」気軽にそろえられないくらい巻数出てたはずですが。
「結構アレホント、図解説みたいのがあるからさ」あれとアンケートが二大特徴。
「購読ってなに?」「単行本をお買いになってらっしゃるんですか?」「おもにヤングアニマルの雑誌のほうで」ヤングアニマル、昔は私も購読してました。個人的には二宮ひかる、田中ユタカ、ももせたまみ、技来静也、山口貴由、山口よしのぶ、こいずみまりがそろっていたあの頃が黄金期。そういや拳闘暗黒伝セスタスも第一部完だそうで…(遠い目)。
「他の漫画もお読みになっている」「この番組もお聞きになっている羽海野チカ先生が描いてらっしゃる三月のライオンも絶賛連載中ですので」なんで他誌の話題で盛り上がってるのか、これで判明しました。気づくの遅い。
「良子ちゃんが全然動かなくなった」「勉強になるね、ヤングアニマル」「あたしも見よう」…ぜひ成果をこの番組で。
「羽海野先生を見る」それ以外も見てください。新谷さんには結構ショッキングだと思うよ。色々と。

「おっぱいには夢が詰まってるって、俺、信じてるから。いつかでっかい夢掴んで見せるから!」これ、アジアさんの投稿じゃないの?


藤吉ハルミの憂鬱
「おっぱいマウスパッドに香水をつけたら、なんだか興奮しました!」鬼才あらわる。
「これいい使い方だね」おっぱいマイスターのお墨付きが出ました。
「おっぱいマウスパッドってどういうものなんですか?」たぶん、想像したのと間違ってないと思います。
「基本的にはこれくらいの大きさのマウスパッド」「女性の顔の部分がマウスを置く部分」「そのまんま、バストアップみたいな感じの大きさで胸の部分があるわけ」「胸の部分が立体的になってて」「胸の谷間に手首を置いて、マウスを扱える、と」
「それはまずい」「興奮しちゃうよ」「これはね」「凄いこと考えたね」そのうち香水もセットで販売される日が来るかな。
「キャラによってさ、谷間の大きさ違うんだぜ」凝ってるなあ。
「ちっちゃいのが好きな人からおっきいのが好きな人まで」♪ち~さなAからおおきなFまで まさぐるちからだおっぱいマイスタ~
「こっちはすごい大きいの」「こっちはすごい小っちゃいの」「緑がね」「ちっちゃいの」絶望先生でも作って欲しいな。
「へぇ~そうですか~つってこうやって」「神谷さん待って、ちょっとその」何をしようとしたのか分かるけど書かないでおきます。
「そう見えるかも知れないけど」「材質的に結構気持ちいいの」「さのすけみたい」さのすけマウスパッドも欲しいです。
「自分的には何を触っているよく分からない感じでこうやって」「端から見たらド変態」間違いなくそうですん。
「使っているうちに段々段々、なんかこう汚れてくるんですけどね」掃除も結構大変そう。
「さのすこいい匂いさせようか」「やだ。なんか気持ち悪いかも知れない」
「女の人が使っている印象があるかも」「会社で男の人が使っているのは露骨じゃない」露骨ってーかセクハラで告訴されたらまず勝てません。
「弊社にも何個かあるんですけど」「女性にあげたの」「使ってください。よかったら、つって」「これいいね、なんて」これも人によってはセクハラになるのでは?
「香水ね、いいこと聞いた」帰り際に女物の香水を買って帰ったりするのかなぁ。

「近所の優しいおばさんが屍人に見えてしまい、『気づかれたらヤバい』とドキドキしました。SIRENのプレイしすぎでしょうか」「その通りです」ギャルゲーのやりすぎとどっちが業が深いのかな。
「ちょっと薄暗いところとか行くとドキドキする」「物音立てちゃ行けない気がする」「あと、ライト消したくなる」昔はバイオハザードでそんな風になっちゃったやつがいました。
「SIREN好きなの?」「うん。見てるのが」「プレイ動画を」「誰かをプレイされてるのを動画で見るのが好きだと」今さら隠さなくても、さんざんニコニコネタは使ってるじゃないですか。
「1のほうが2より好き」「1はすげぇ難しいのね」「怖いとかじゃなくてできない気がします」「パニックになる」そんなに難易度高いのか。
「顔怖いよね屍人」「夜とか見れない」「近所のおばさんが屍人だったら」それは怖過ぎる。引きこもる。

「私には6つ上の兄がいて、職業はプロデューサーです」「某アイドルのプロデュースを一通り終えた兄は、アマガミを携え帰宅」「翌朝、朝7時からバイトがあるのに4時までアマガんでいた兄に『プロデューサー業はおやすみ?』と問うと兄は自信満々の表情で『社長に辞表を叩き付けてやったぜ。明日から高校生になりますってな』と」「これ面白い」いいお兄さんですよね。
「割とアレだね。就職するのって簡単なんだね」ゲームなら大統領にも宇宙艦隊司令官にもなれるからね。
「いい感じでこのラジオ番組からこう足をあら…次行こうか」行きましょう。

「さよなら絶望先生製作委員会って委員長とか書記とかいるんですか?カップリングもアリですか?講談社×キングとかアリですか?」そんな本を作ってどうする気だ。
「あたしもなんとなくね、委員長とかいそうな気がします」これ聞いてSOUND ONLYって書かれたモノリスが浮かぶのは間違いなくエヴァのせい。
「委員会があったら、それの一番の長は委員長でしょう」「じゃ書記もいるの?」「会計も」お金の収集と分配が目的で作られるのが製作委員会なので、一番重要なのは委員長より会計だと思います。
「おしゃれ王国とかいいもの王国とかあると、国王いるんだなって思うもん」「言われました。ちゅーりっぷ王国でも」「前にもこの話したと思うけど」アジアさんお得意のチミチミ王様ですな。
「これに似た感じでアニメのスタッフさんが『本読みします』ていうじゃないですか」「あたしまだ全然そういうの知らなかったから、本読みってスタッフさんがみんなで集まって『俺何役』『俺何役』ってみんなでセリフを読み合う会だと思ってた」…楽しそうだけどそんなことしている時間はないと思う。
「誰だったかに、何役やってるんですか本読みのときって本気で聞いたことがあって」「本気で聞いたの?」新谷さんはいつでも本気です。
「役者の立場から考えたら『本読み開始しまーす』って言ったら」「みんながそれぞれの役を」「ていうイメージがあったから」同じ言葉でも使う人によって意味合いが分かってくるのはよくあることです。

「香港の九龍(カオルーン)でお会いしましょう」英語読みするから、最初聞いた時はどこかと思いましたよ。信和中心に好景市場、高登電脳商場はまだ健在なんでしょうか?


エンディング
「詳しいことはこの番組の冒頭を聞いてください」さすがにもう1回新谷さんにやらせたりはしなかった模様。
「化物語の感想はここでいいんですか?」ここでも、じゃないところがミソ。

「後ちょっとでアニメ3期放送開始です」「無事に放送できるといいんですけどね」我が家は京都なのにKBS京都が入らないので、なぜか視聴可能なサンテレビで見ます。
「次回の更新からなんと7月に入る」「6月が終わるんだ」「早い」時の経つのは加齢とともに加速します。
「良子ちゃん特にそうだと思うけど、5月から6月の頭にかけてライブツアーとかやってたじゃない」「今が何月か分かんないんじゃない?」私もこの時期はしばしば公文書に日付を書き間違えます。
「事実今6月じゃないですか」「だけど、なんとなく今5月ですよって言われたら『へぇ~』って」「7月って言われても『へぇ~7月ですか〜』」「一緒じゃないですか」あれ?あれれ?
「あまりにもノープランで始めたのがいけなかった」「変化を自分の中で作ろうと思ったんだけど、しゃべった側からリアクション忘れてったのが悪かった」三十路にはよくあることですとも、ええ。
「完全目が泳いでいたじゃない」「良子ちゃんの目を見て話さずに、後ろに映っている自分の、そのガラスを」「都合の悪い時はそっちを見る」カウンターつけたいな。目をそらすカウンター。
「途中から訳分かんなくなりました」こういうカオスは嫌いじゃないのでまたやってください。

「みんな、見たらビックリするぜ」望むところです。


お別れの一言
「まだ僕には、絶望できるところがあるんだ。こんなに嬉しいことはない」絶望する余地があると言うのはいいことです。


自分も罵ってください!
「お前の学校に軽音楽部はねーし、ましてや女の子だけの軽音楽部なんて存在しねーよ」なかったら作ればいい。
「右利きのくせにレフティベース買ってんじゃねーよ!」右利きでもレフティベースって弾けるんでしょうか?弾けなきゃ単なるコレクターズアイテムだ。

「絶望ネーム:オタボクサー」おお、久しぶり。
「漫画の必殺パンチが、現実に出せるわけないだろ。頼むから引退していい加減定職につけよ。頼むから」ボクサーの引退後ってどんな職に就くのがポピュラーなんでしょうか。あんまり詳しく存じ上げないんですが。
「必殺パンツが」リピートでこの間違いは致命的。
というか、必殺パンツって何ですか一体。白ですか黒ですかそれとも縞パンですか?

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後藤沙緒里のいろはにほへと第41回「ネコちゃん最高!!」感想

・ひがさ、と変換しようとすると日笠と出る我がパソコン。持ち主の野球脳がきっちり反映された仕様です。
・日傘が黒でも白でもUV対策としては大差ないんですか。すいません、日傘には縁がないので…。
・日焼け対策万全の後藤さん。これからも美白を保っていってください。
・タイトルコールから数秒と保たずにとろける後藤さん。しかし、画像を見て納得。これはたまらん。
・「なんだこいちゅ」「たまらん」聞いてるこっちがたまりません。後藤さんは猫画像にとろけますが、我々はそれプラス後藤さんの声にもアタックされている訳で。威力倍増です。
・「何でそんな桃色なんだ」「くそっ、許せん!」理不尽に身もだえる後藤さん。
・「今日は猫デーです」最高です。
・「ねこたまらーん!」「今日は心拍数が上がって、いけない」無理な話だとは思いつつ、画面に後藤さんの心拍数も表示されると面白いなぁ、とか思ったり。
・告知のトップが絶望先生だと嬉しくなります。

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帰宅直後にいいものを見つけてしまいました

仲村みうがセクシーコスプレで猛アピール!

 SANSPO.COMより以下引用

    グラビアアイドル、仲村みう(18)が、アニメ専門チャンネルAT-X
   「ファイト一発!充電ちゃん!!」(25日スタート、木曜前8・0)のオ
   フィシャルサポーターに就任し、セクシーコスプレで猛アピールした。

    3月に所属事務所の取締役となったが、現役グラドルとして果敢に挑戦。
   人々に元気を“充電”するため、異世界からやってきたエッチな主人公「ぷ
   らぐ」になりきり、1メートル57、B83W55H82の萌え~な肢体を
   ピチピチボディースーツで強調した。
    アニメヲタクの仲村は胸の谷間をあらわにし、「衣装がキツ~い感じに
   ジャストフィットして、スタッフに『充電された』と言われてよかった」
   と天然エロスキャラ全開だった。 

 以上引用終わり。

 何をアピールしているんだろうとクリックしてみたら充電ちゃんでビックリですよ。凹凸さ加減がぷらぐそっくりでこれまたビックリでした。誰の人選か知りませんが「Good job!」と叫ばざるを得ないと思います。

 記事で「アニメヲタク」って書かれるグラドルが日本に何人居るか分かりませんが、この人の本物っぷりは私コンティニューという雑誌のコラムと言うかエッセイと言うか、その文章を読んで確認済みです。そこいらの「事務所に言われてアピってます」という連中とは明らかにステージが違います。
 だもんで、この撮影もきっとノリノリだったんだろうなぁ、と勝手に推測しております。ご本人のブログのトップにもバナー貼ってありますしね。


 あと、サンスポさんが「エッチな主人公」って書いてますけどエッチなのはアレスタでぷらぐは天然なだけです。ん?アレスタもドMなだけでエッチとは違うのか?まぁとにかく違うと思います。
 でも、もしかしたらアニメ版はそうなのかも知れませんけど。アニメ版公式サイトのトップページからしてアースのさきっちょをちろちろなめるぷらぐですし。

 ちなみに我が家は夫婦揃って仲村みうファンでして(きっかけはもやしもんのヨグルティ)。今回のこのコスプレ画像はありがたく保存させていただき、夫婦揃ってニヤニヤしながら眺めたいと思います。

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クモハ通信vol.5 感想

クモハ通信vol.5

 クモハ通信とは絶望放送の同人誌です。正確に言うと1と2は久米田先生本だったんですが、3からは完全に絶望先生本になりました。

 そしてこのvol.5では第15回から第18回までのネタで構成されております。既に拙ブログでも3と4については取り上げさせていただいておりますので、興味がおありの方はもしよろしければそちらもご参照ください。
 5の表紙はマシーンモンスターことマーチングモンスターのジャケットをイメージしたものとなっておりました。ヤギの写真とかヤギのイラストとか久米田先生が改蔵で描いた舞浜っぽいアレの絵が入ったSZBH仕様ですが。

 表紙を開くといきなりヤギ対ロシア女です。しかも童話仕様のレイアウトです。

 基本4コマで振り返っていく訳ですが、今となると「ああ。この時はこんなこと言ってたっけ」なネタが多数あって笑うよりも懐かしさにしみじみしてしまいました。「後悔録音ありえない」発言とかポン太さん初メールとか大宙さん初ゲスト回でウホッネタとか。

 以下羅列で。
・ゲーム機がピピンで思わず噴きました。
・大宙さんのエロ本ロッカーネタが無かったのがちょっと残念でした。
・「きゃぴってるわたし」と「クネってる神谷さん」の絵が大好きです。
・絶望ネーム選手権、途中で終わっていたのが残念でしたが、次号を楽しみに待ちたいと思います。
・新谷さんのじぃぃぃぃぃが好きです。

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近代麻雀7月15日号 感想

 すいません。また発売からずいぶん遅くなってしまいました。


 打姫オバカミーコ

 今回から新展開ということで。ネット麻雀ネタがやってきました。最近題材にされることが増えてきましたが、片山先生流の料理の仕方には大変興味があります。私は別にネットだからとかで打ち筋変えない人間なんですが、今回出てきた新キャラも変えなさそうですね。志名坂先生の牌王でもありましたが、ネット麻雀ではあり得ないアクシデントが勝負を分けたりとかするのかなぁ。
 
 にしても、ミーコ今時ダイヤル回線でネットですかそうですか。せめてISDNに。テレホタイムという言葉が現役だったその昔はこういうアヤも結構ありましたけどね。
 ネコザイルとか蒙古Haaaan!とかのハンドルがいかにもありがちで大変よかったです。
 

 ムダヅモ無き改革“神々の黄昏”大戦

 のっけから百合ってますこの主従。…もしかして、ユリアと百合でかかってるのか?

 で、また劣化ウラン牌登場、と思ったら…。とんでもねー仕込みが。さすが大和田先生。
 2の2の天和と2の2の天和破りの流れが緊張感バリバリで、さぁどうなるかと思ったものの、まさかの展開から「チェルノブイリは伊達じゃないのよ」ですかそうですか。恐れ入りました。しかしこれはイカサマって言っていいのかどうなのか。

 また、本筋からは外れますが、個人的に緑の毒霧とか耳の改造手術で牌の動きを音で把握とかが大好きで。次回から選手交代でしょうけども、またユリアたんの闘牌が見たいものです。

 そして今回のガンダムネタは「通常の3倍」でした。


 ペルベルト姉さん

 エア麻雀、ちょっと面白そうだと思ったんですが、「自分の恋愛経験を役にして上がる」だとつらすぎます。既婚者でも経験豊富とは限らないのですよ、ええ。嘘話をダウトされると罰ゲームとかになるとまた違った楽しみ方が出来そうですが。

 天和=イケメンの王子様が出会ったその日に結婚してください、は納得。


 薫の雀食

 「2500円は安くない」おっしゃる通りです。
 鉄火巻きの由来が鉄火場というお話は以前次郎長の漫画で読んだおぼえがあるんですが、俗説なんでしょうかね。にしてもヅケの鉄火巻きが上手そう。
 結構雀荘でもおいしいものを出してくれるところがあるんですが、麻雀やりながら食べる余裕がなかなか無くて、じっくり楽しめたことがありません。あの雀荘独特の緊張感も込みな味わいをまたいつか口にしたいと思いつつ果たせずにいますが、この作品に触れて、そのための時間を作ってみたくなりました。

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