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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第91回「砕かれた六月」配信 感想

オープニングコント
「はぁ。もう死んじゃおっかなぁ」「今回久しぶりにのっけからネガティブですね」「これが本来の私じゃないですか」「最近その設定忘れてるんじゃないかと思ってました」忘れたままで成り立ってますね原作は。
「もしかして、そろそろ三期が始まるから練習ですか?」本番中に練習とはなんというフリーダム。
「もう仕事もしたくないし外にも出たくありません」「ましてやラジオでトークするなどもってのほか」ここで、『じゃあ先生は今週お休みいただいて、代わりにお兄さんに来ていただきましたー』と言う展開にはなりませんでした。やっぱり一回やったことはやらないんですね。
「実は先生、六月病なんです」「五月病ならともかく六月病なんて聞いたことがありません」「五月病があるなら六月病だってあるでしょう」六月は祝日も無いしね。
「六月病とは、新しい環境に馴染めず、無気力になる精神状態です」「それそのまんま五月病でしょう」「五月病がこじれると六月病になり、さらに悪化すると七月病。夏になれば八月病」「1年中無気力なことの言い訳じゃないか」それは一過性じゃなくて通院加療が必要なのでは?
「ラジオでトークするなんて」「なんだか、中の人の本音に聞こえてきたんですが」というわけでザ・新谷良子ショーの始まり始まる。


「神谷さーん」「あれあれあれあれ」「あれ?これホントに中の人の話だったんですか?」「六月病?」「五月病?」「もう六月だからね」「録ってるのはご、いやいやいや」正直な新谷さん。
「あたしものっかろう」「はぁ〜」「乗っかったら進まないね、番組」「いい?進まなくて?」「たまにはいいんじゃないかな」これで40分やったら放送事故以外のなにものでもないな。
「食べるんだ。ホントに食べるんだ」「開けちゃったよ」「あれ、たーべちゃったー」実況乙。
「ぺんぺんがいるお。うろぺんだお」「皇帝ペンギンね」「うぇーん。なんだこりゃ」なんだろね。
「あれ?六月病でも否定されたし。先取りして七月病でしょう」「神谷さんが笑った。クララが立った!」頑張って小ネタを差し挟む新谷さん。努力家。
「それは無いよって言おうとして、口にモノが入っててしゃべれない俺が面白かった」しかしどこまでもツンなアジアさん。


今週の標語
「たっちゃん、奈美を来世に連れてって」「みのつくなみちゃん」名台詞なのにこう改変すると無理心中直前にしか聞こえない。


けなされてへこむラジオTT
「あれ?1人だ」ホントだ。
「トークのしようの無い、ぐわんば!にすら採用されないメール特集です」これ聞いて『これなら読まれるか?』と期待したの私です。

「読むのおっくうだなぁ」「神谷さん読んで」お仕事お仕事。
「夏目友人帳はじゃぽにからから」「かんじゃった」「結果ちょっと面白いみたいになった」「これ面白くなった」
「神谷さんは凄いなぁ。その気がなくても面白くなっちゃう」そらもう、アジアナンバーワンですんで。
「夏目友人帳はジャポニカから出ているのですか?「白泉社さんから絶賛発売中です」「今7巻まで出ていますよ」
「何か俺、間違ってるみたいな空気?」間違ってるとか合ってるとかの問題はとっくに過ぎた気がします。
「何キャラですか?」「カッコいいキャラになってませんか?」アジアさんはいつでもかっこいいですよ、ええ。
「あってんのかあたしのこのフォローも」何が正解かは分からない。誰にも。

「ゲッペルさんいらっしゃいのコーナー宛です」これ聞いて『そうか!まだコーナー作る余地があったか!』と膝を叩いた私。
「男と男の親密な関係を書いた漫画に涎を垂らしていると、時々ゲッペルさんが訪れます」「すると私安心するんです。あたしまだ理性が残っていたんだなあって」ポジティブですね〜、…ああ、いかんコーナー違う。
「こんなコーナーありましたっけ?」「作れば?」携帯版みたいですな。
「ま、ドントコイデスヨ」「神谷さんはゲッペルさんの第一人者ですから」色々な分野でトップ取ってるなぁ。
「これね。出来ないけど、真似」「ごめんなさい本当にごめんなさい」「今普通に目が怖かった」実は昔っから言われてますよね。目が怖い云々。

「先日友人から『声優さんは舌の筋肉を鍛えているからキスが上手いんだよ』とお聞きしたのですが、本当ですか?」舌使いの方向性が違う。
「本当ですか?」「試してみるかい?」「投げやりすぎ」でもたぶんここファン大喜び。
「のりずらぃ!」「どうしたらいいの」頑張れ良子。
「友人は何で知ってるんですかね」「したんじゃない?」「じゃ上手かったんだ」いや、そういう妄想をして楽しんでるだけだと思う。
「初めて聞くけどね」「1つだけ言っとくけど俺じゃないぜ」「1つだけ言っとくけど聞いてないぜ」新谷さんのリターン力の高さが試されている。
「あああごめんなさーい」「また間違えたあたし」「今日正解が分からない」たぶん、正解は、無い。

「乗っかっていく方向で」「しゃべりづらいよ保たないよ」あっさり挫折。
「昭和生まれのお兄様やお姉様はチャラい平成生まれの男子より断然素敵ですよ」なんだろう。素直に喜びたいけど喜べないのは『あんたは対象外』という心の声がするからですか?

「昭和って全部で何年あるんですか?」「64年」最初と最後の1年が1週間しかなかったので、正確には62年と2週間ですが。
「1個上じゃん。1個上の人に『何年生まれですか?』って聞けば分かるじゃん」
「昭和専、そう言えば前そんな話したね」打ちのめされましたね、ええ。
「22歳以上でしょう」それ、数え歳。
「それでも、意外と若いよね」そこは同意。
「22歳より下はもう平成って事?」正確に言うと現時点では未成年は全部平成生まれです。
「22歳でも僕より一回り違う」……聞かなかったことにします。
「干支一緒」「平野綾ちゃんとかが同じ干支だから」「綾ちゃんはギリ昭和?」なんだろう。無性に平野綾さんを応援したくなってきた。
「へぇぇぇぇ、ていうトークしかできない」…←今日は常にも増してこの『…』の使用率高いことにお気づきでしょうか。
「かみやさーん」「目で反応されても伝わらない。みんなに」視覚的ラジオはいつものことだけども、ねぇ。

「フラミンゴの身体がピンクなのはアルカリ性の水で育つ植物を食べるためと言う話は有名ですが、フラミンゴの身体がピンク色になるのは繁殖期だけと先日テレビで言っていました。まぁそれだけの話なんですけど」「すげぇ、一息」食いつくところはそこですか新谷さん。
「普通水は、どっち?どっち系?」中性です。
「酸性雨的な?」すくなくとも水道水はごくわずかにアルカリ寄り。
「アルカリ性の水で育つ植物を見つけるのが難しくないですか?」「地域的なこと?」学術的なお話をしても面白くならないのですが、1つだけ書きますと、別にフラミンゴはアルカリ性植物しか食べない訳でも、好んで食べる訳ではありません。
「あのさぁ」「茨城の筑波山の麓にメヒコっていう蟹料理を出す店があって」「そこ、フラミンゴいんのね」「で?」「そんだけだよ」これ、学校なら早退が認められるレベルじゃないかなアジアさん。
「あー」「今までのメール全部神谷さんが送ってきたんですか?」自分の番組に自分でメールするパーソナリティって、それは確かに絶望放送にはふさわしいけど、もうそれをやる時期は過ぎている気がします。

「なんとなくアシカの物真似をしたら膝を痛めました。以上!」なんとなくっていうところが絶望的だ。
「なんで膝?」たぶんたいじゅ(ry
「アシカの物真似はどうやったらできるの?」伏臥上体そらしやるとそれっぽく見えます。
「やるのもおっくうだけど」おっくうじゃなかったらやってたのかな。
「あの辺の生き物分かんなくなるよね」「トド、アザラシ、オットセイ」所謂海獣系はたしかにどれがどれだか。
「ラッパ吹くのどれだっけ」「どれかがどっかの水族館でやってんですよ」記憶のどこかにうっすら残っていたので『ラッパ 海獣 神奈川』でググったら出てきました。八景島シーパラダイスでした。行った記憶無いんだけどなぁ。

「僕のおへそは真っ黒です」無駄なことでも良いから、もっと情報量を書いて送らないと話が広げにくいんだな、というのが分かる例示ですね。
「良子は?」「腹黒いって事?」ここで新谷さんがおへそ見せたらその衝撃でアジアさん元に戻ったかも、とか考えてしまいました。すいません。
「あんまり黒くないでしょう」「洗ったほうがいいかも」「へそは結構汚れるよね」意識して洗わないけど、今度じっくり見てみます。

「神谷さん、そのキャラって映像のほうが伝わりやすい」有料版は動画配信、とか言われたら何人食いつくかな?
「珍しく神谷さんがストラップがじゃらじゃらしてるそのストップウォッチ」ストップウォッチにストラップつけるのは忘れるのを防止するためですか?
「これ、にゃんこ先生」一瞬愛川欽也の声が聞こえてきた私は昭和脳。


藤吉ハルミの憂鬱
「今回はなぜか私への質問特集です」むしろこれは今まで無かったほうが不思議。

「もしものことがあったら本とかCDとかDVDとかを処分して、と腐友達と約束し合っています」うちは夫婦でこの約束をしていたんですが、以前妻が生死の境をさまよった時に『生き残ったほうが死んだほうの書きかけの文章を遺作集として出版。先に死んだほうが負け』ルールに変更しました。それが嫌なら生き残れ、と。
「新谷さんは『将来の夫には見せられない』というものはありますか?」「あたし言っとくけど腐女子じゃないからないよ」なん…だと?
「例えば見せられないものって何?」「どうして夫に隠すの?その趣味を」「分かってくれる人と付き合わないと。大変でしょう。先々」おっしゃるとおりです。我が家は買ってきたエロ本を回し読みする夫婦ですとも、ええ。
「見つかる前に言え」まぁ、隠して添い遂げるのも大変だしね。後戻りできなくなってから『実は…』というのはやめてあげてください。下手すると人間不信になりますんで。
「腐女子ってどういう定義なの?」今書こうとした定義を『あいつらエッフェル塔と東京タワーでカップリング妄想しやがる』という事実が打ち砕いてくれました。
「良子別にBL好きじゃないから」あんだけ食いついてんのに?
「普通よ」腐痛に聞こえました。
「オタクな女の子は腐女子」広い意味ではこうでしょうね。
「オタクな女子=腐女子だったら腐女子だけど」「あたし別に将来の夫に見せられないもの持ってない」言い切ったよ。
「仲良しな男子どもの雑誌とかさ、同人誌とか見せられないって思うかも知れないけど」「そういうのは持ってない」借りて読んでるんですね、分かりますん。
「CDある、けど」「ま、仕事柄ね」「出てないあたし」「普通に昔買ってた」「良子話が違くないか?」翻される前言。
「あたし基本的に声フェチだから」「BLが聞きたくて買った訳じゃない」そういえばこんな名言がありましたね。『言えば言うほど嘘っぽい』。
「それは、将来の夫には見せられるよ」言い切った。
「将来の嫁が何と奇遇な!を持っていたらどうしますか?」「困ったねそれは」「あれもし持ってたら見せられないかもね」「持ってたらどうしようかな。それでも好きだったらしょうがないかな」肯定するのかそこを。まぁ、うちの場合はどっちが持ってても多分笑って済むけど。

「私は高校1年のアニメ好きです」「中学の時はエヴァに乗ったりテニスで活躍したりすることができなかったので」エヴァとテニスの時間差を考えると、改めて『エヴァすげぇ』だなぁ。
「高校生の間はSOS団を作ったり死神になったりしたいと思います」両極端。
「新谷さんは好きなアニメ作品と自分とを重ねたことはありませんか?」「こんなんしょっちゅう」ですよねー。
「わかいなー」同意。
「天使なんかじゃないが凄く好きだったんですよ」「新設の高校に入ったらああいう生徒会に行けるんじゃないかって思ったんだけど」その昔、うちの地元の新設校がやたら人気だった理由がこれだったらヤダなぁ。
「この年代の人にそれ言っても分かんないんだろうな」『分かる分からない』はさておいて、実感としては湧かないでしょうね。
「NANA」「ちょっと今若ぶった?」34はまだ若い。
「ご近所物語とかあったね」あったねぇ。当時は『ついていけないくらいテンポ速いアニメ』だったのに、今見ると意外とそうでもなかったり。
「アニメ作品と自分はよく重ねますよ」オタクなら当然至極。
「高校1年生の人からのだもんね。そりゃ若い」平成5年生まれ?そのとき既に18だった自分に愕然。
「エヴァに乗ったりできなかったんだって。あたしもできなかったなぁ」僕もです。
「高校で一人で見に行ってたなぁ。エヴァの映画」「仕事してた」そうかぁ、私がボンクラ大学生やってた時にアジアさん既に社会人か。プロの声優か。

「絶望ネーム:積みゲーという名の不良債権がいっぱい」いざとなれば売れるだけマシだって。
「3月20日に結婚式を挙げました」「嫁とは一緒に同人イベントのスタッフをやった縁で付き合い始めました」それは結婚式でちゃんと暴露したのかな?
「新居のクローゼットはロク×ティエ本がいっぱいで扉が開きませんが」うちの嫁の嫁入り道具もここには書けないような物が多数。
「新谷さんも頑張れ」「なにを?」黙秘権を行使します。
「オタクでも結婚できるぞってこと?」さー、いえっすさー!
「どこを新婚旅行行ったんすかね」「どこいくんでしょうかね」オタ旅行するならお勧めは台湾。何しろ首都どころではなく地方都市でもプリキュアショーとかやる上、それが地元新聞に記事として載る国だ。
「海外どこいきたいですか?」「ヨーロッパ、かな?」ギリシャのおもちゃ屋でレアなゲームを発見して両替したばかりのユーロで買い物するアジアさんの姿が目に浮かんでしまいました。
「もしくは、南の国にひと月くらい」その間お仕事は現地スタジオで抜き録りですか?帰って来てくださいね。ちゃんと。
「なーんも考えずに波に揺られながら」「日差しを浴びてさ」…行きたくなるから困る。

「台北の西門町」前も書いたかもしれませんが、アニメイト台北がある街です。「ドイツのコンニチ」ドイツもオタが多いよなぁ。やっぱり同盟するべくして同盟した気がする。


CM
「DJCD」「SZBH、SZBH、こちらはさよなら絶望放送です」綺麗に決まった!
「おっけーでーす」「一発OKでました」「あたしたち2人でも合わないときある」良いオチをありがとうございました。


絶望した!○○に絶望した!
「私が、無駄に素敵に読み上げる番組です」頑張れ新谷さん。

「絶望した!もてる、の関連キーワードに神谷浩史があって絶望した!」いいことじゃないですか。
「私はキーワードを検索して広告をかける仕事をしています」「先日もてる、で関連検索をしたら神谷浩史 もてる というキーワードが出てきました」「ちなみに声優さんで引っかかったのは神谷さんだけです!」アジアさんさすがパネェ。
「聞いてました今」「聞いてはいたよ」「聞いてはいた。理解はしてない。反省もしてない」なんだこの倦怠期入りかけの夫婦の会話みたいなの。
「うらやましがってるんじゃないですか?」「もててるんじゃないかなぁって」(カチャン)「なんでボールペンを投げたりするんですかね」暴力スタジオ。
「他の人だって結構モテたいと思って頑張ってるのに以外とモテてないんですよ」「何で僕だけ槍玉に挙げられてるのか」「モテそうだからじゃないですか」「どうして拾って投げましたかね今ボールペンをね」暴力スタジオ再び。

「絶望した!イベントで『歌を歌いきれたらおっぱい見せてください』と女性声優陣にお願いする声優Kに絶望した!」犯罪。これは犯罪。
「小笠原亜里沙さんがすごく冷ややかな目で見ていました」身体張りすぎですアジアさん。
「大阪でイベントがありまして」「機動戦士ガンダムOOていう作品がありますよね」「そもそも機動戦士ガンダムって言うのは1974年の4月7日からスタート」79年ですアジアさん。
「イベントがありまして」「そこで歌を歌わなきゃいけなかったんですよ」「緊張して、一番最後にコメントを求められた時にね。照れ隠しに」「実際は言ってないっすよ」実際に言ってたら危機にさらされるのは声優生命だけじゃ済まない予感。
「楽屋で歌う前にね。『良子ちゃんさぁ。俺今日歌歌わなきゃいけないんだけど凄い緊張してんだ。もしよかったら、俺歌ちゃんと歌えたらおっぱい見せてくれない?』て言ったらバカでしょう」馬鹿で済んだら人徳のある証拠。
「今後の付き合い方を考えます。楽屋で言われた場合は」防犯ベル鳴らすところまでアリ。
「今流行ってるじゃないですか」「オーピーヴィー」「さすがにおっぱいバレーのチケット1枚くださいって言いづらいからオーピーヴィーのチケット1枚くださいって言うんだって」
「言えよてっいう話」「声を高らかにおっぱいバレーのチケット1枚くださいって」
「大事なものは2つあるでしょう」「目でしょう、鼻でしょう、耳でしょう、おっぱい」なんだろうこの格言。元ネタが思い出せない。
「幼稚園生の時に歌うでしょう。大事な物はふたつあるって」記憶に無いのは抹消圧力のしわざだろうか。

「絶望した!名塚佳織さんに、神谷さんがアマガミをプレイしていることを知られたことに絶望した!」あんだけ絶望放送でもアマガミ押してたらそりゃあ伝わっちゃいますわな。
「神谷さん、絢辻詞ちゃんは落としにくいけど、いつでも待ってます(はぁと)って言ってましたよー!」良かったですね。
「今嬉しそうな顔をしています。神谷さんニコってしました」アジアさんの状況もそうですが、それ以上に新谷さんがホッとしてるのが伝わってきました。
「別にコメントとかないです。幸せをかみしめているんで」良かったですね。

「梨穂子はどうなったんですか?」クリアしたはず。


エンディング
「DJCD第6巻」「みなさん買ってください!」買いました。
「新谷さん、ランティス祭りでレジェンド・雨・ウーメンにならないでくださいね」微妙に定着し始めてるなこれ。
「なんでもないです」「最後までこんなだった」乗り切った新谷さんに拍手。
「人生も放送もおしまいかぁ」「それは嘘だよ」「明るい未来でいっぱいさ」番組的にはそれでいいのか悪いのか。
「大丈夫かなあ。アニメも大丈夫かなあ」「大丈夫じゃないかなあやっぱり」「あれ見たらみんな、がっかりするだろうなぁ」今さら何をどうがっかりしろと。もう何見せられても楽しんじゃう身体ですよ。
「あれ見たらみんな、びっくりするだろうなぁ」これは確実。なぜなら、ビックリ要素が何も無かったらそれはそれでビックリするから。
「どれのことだ?」複数あるんですね。
「治るよ神谷さん」「治んなかったら来週以降もこんな感じ」「やだ!治って!カンバック!」毎回このノリだったら番組の方向性が変わってしまうなぁ。


お別れの一言
「糸色望は、朝倉南を愛していますん」サン×マガコラボ企画ですか?


自分も罵ってください!
おお、久しぶりである。
「今度高校時代の友だちに久々に会います」「リアルで言われそうなので訓練させてください」「ごめん。大学入ったし、あんたみたいなオタクとは縁切りたいんだ」こういう友人が一人もいなかった私は幸せ者です。

「いらだちを隠せないOL風でお願いします」「オタ連中の中では自分はカッコいいほうですって?ドングリの背比べっていう言葉知ってる?このキモオタが!」新谷さんすげぇ。私、今までこのコーナーどんな文言でもムカつかなかったのに、今回ものっそいムカつきました!新谷さんの実力の一端を垣間見たぜ!

「絶望ネーム:魔術師手術中」「神谷さん希望です」「優しい兄のようにお願いします」「だいじょうぶよ~あんたのことなんか誰も見てないから」これ、以前逆パターンありましたね。新谷さん希望でアジアさんがやるという。
「魔術師手術中じゅだいね。…もうヤダ」呪いでもかかってんスか。魔術師だけに。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第39回配信「パワーストーン」感想

・出だしの「ふふふん」でまず沈没。かわいすぎます。
・「お金を使うのもいやなんですよぉ」力説なさるさおりん。
・「パワーストーンのブレスレット」私、この手の話苦手だったのにさおりんがしていると許せてしまう不思議。たぶんおまじないの延長線上にあるほほえましさが感じられたからではないかと自己分析。
・「厄年だって言われた」一応、女性の一般的な本厄は19歳、33歳、37歳と言われております。
・「恋愛も、無いわねって言われて」「なんでそこで鼻で笑うの!」この話を聞いて、良い人と出会って欲しいと切に願ってしまいました。
・「役者さんは厄落としをしてはいけない」さよなら絶望先生にもありましたね、そのお話。
・「もう泣きそうですけど」ガンガレさおりん。超ガンガレ。
・「2年後に何か素敵なことが待ってるって言われた」それまでもそのあとも変わらず応援させていただきたいと思います。
・「あたし変な女になってきてる」大丈夫。根拠は無いけど大丈夫。

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これはひどい(怒りを込めて)

秋葉原無差別殺傷事件から1年 献花をあさるマスコミ

 アキバblogから以下引用

    秋葉原無差別殺傷事件(秋葉原通り魔事件)から1年後の日曜日(正確に
   は1日違い)には、秋葉原に取材にきていたマスコミが多かった。1年前は
   献花台に群がっていたマスコミが、この日は事件現場にたむけられた花を
   あさって、メッセージカード付きの花を掘り出したりしてた。「献花をあさ
   るマスコミ」は1社だけではなく何社も。

    2008年6月の秋葉原無差別殺傷事件(秋葉原通り魔事件)からちょうど1
   年後の日曜日に、秋葉原では事件から1年ということからか、取材にきてい
   たマスコミが多かった。1年前は献花台に群がっていたマスコミは、この日
   は事件現場にたむけられた花をあさっていた。

    1年前のテレ朝は「献花スポット」全体をいじって撮影してたけど、この
   日のいろんなマスコミは、ソフマップ本館前の献花の中から、メッセージ
   カード付きの花を探して、まわりの花を手でおさえて撮影したり、下のほう
   から別のカード付きの花を掘り出したりしてた(どこのTV・媒体なのかは
   未確認)。

    なお、献花の花をあさるマスコミは、アキバPCホットラインのTwitterで
   も触れていて、『献花場所に2台のTV局のカメラが設置され、歩道が一部塞
   がれている。ローアングルで撮影中の某局はアシスタントがカメラマンの指
   示で花の場所をいじっていたがいいのだろうか? 』とのこと。

 以上引用終わり。

 引用元には画像もたくさんありますのでぜひそちらもご覧ください。

 日本のマスメディアの多くが社会の公器でも木鐸でもなんでもないということは今更言うまでもないことですが、これはいくら何でもひどすぎますね。マスメディアはこういう自らの問題点を取り上げて反省することも無いですし、もっと言うと、これが悪しきことであるという意識も持つことは無いでしょう。もしこの問題が大きくなってきた場合は、上辺では色々言うでしょうけどもね。本当に、ネットと言うものがあって良かった。


 週の初めから気分が悪くなるような話題を取り上げて申し訳ありませんが、黙殺することができませんでした。

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すたちゃまにあ 『懺・さよなら絶望先生神谷浩史コメント』感想

 今日は土曜出勤の代休なのでこんな時間から更新します。見逃していたすたちゃまにあのアジアさん動画をようやく見ることができたので、それの感想を羅列で書いてみたいと思います。

・のっけから挨拶やり直し。
・「マガジンの本誌を見て皆さんビックリしましたか?。僕もビックリしました」正直なアジアさん。
・「情報の紙があるんですけどたいしたこと書いてない」不必要に情報絞ってるんじゃなくて、出せる情報が本当に無いと言う感じが伝わってきます。真に迫って。
・「さよなら抜けてるけど大丈夫?」多分大丈夫。
・「このくらいしか情報が無い」一期も情報全然なかったしなぁ。
・噛み谷健在。

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台湾にて2009年漫画博覧会が開催されるとのこと

 これを知って思わず「台湾」っていうカテゴリ作っちゃいました。

 公式サイトはこちら(注意!リンク先は結構大きな音が出ます)です。残念ながら日本語のページは無いんですが、漢字を見て大体の意味を取っていくと、なんとなく理解できたりできなかったりで。とりあえず「最新消息」が「最新ニュース(もしくは最新情報)」です。

 8月12日から17日まで台湾は台北市の世界貿易センター第2会館にて漫画博覧会が開催されるそうです。要は去年久米田先生が招待されたイベントですね。行政院新聞局や経済部などのお役所に加えて台湾角川を初めとした各出版社も奮って参加する台湾のオタク向け一大イベントなようです。コスプレコンテストあり動画コンテストありクイズ大会ありと盛りだくさんの内容となっております。

 公式サイトを見てみたところ、どうやら今年も日本の漫画家及び声優さんが招待される模様です。人選判明次第またこちらでもご紹介させていただきます。

 開催時間は毎日午前10時から午後6時まで、入場料は100台湾ドル(6月7日現在のレートで300円)とのことです。

 台北市内から会場への行き方は、泊まってるホテルの前からタクシーに乗って「我想去世貿二館」と書いた紙を見せる、というのが多分一番簡単です。市内からならどこから乗っても1000円超えることはまずないでしょう。
 それ以外の行き方としては、地下鉄板南線市政府駅で下車し、そこから見える馬鹿でっかいビル(台北101)を目印に歩くと大体その近くに会場があります。

 我が家は今年も台湾旅行を企んでおりまして、まだ時期が未定なのでもし可能ならこれに参加してレポートしてみたいと思いますが、さすがにこれに関しては未定も未定、全くあやふやな話なのでどうか一切の期待をせずにお待ちください。

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近代麻雀 7月1日号 感想

 遅くなってすいません。約1週間遅れです。

 東大は出たけれど
 いつも以上に切ないお話でした。
 今回はいつもとちょっと趣を変えて後輩の中林視点でお話が展開してました。
 男女関係というのは行動しないとうまくいかないものだ、ということをここまで上手く麻雀と絡めた作品は初めて読みました。他にもあるのかもしれませんが、寡聞にして私は存じませんので…。すいません。
 行動に移していたら、というのは恋愛に限らず生きていればいくらでも体験できてしまうのですが、特に恋愛に関しては悔いることが多いためか、印象が強いですね。あのときああしていれば、という記憶だけで何時間でも愚痴を垂れられる私には「リーチすればよかったのに」が重たいセリフでした。「伏せられた裏ドラのごとく」っていうのは、私仲間内の麻雀でしょっちゅう「あー、リーチかけてれば裏ドラのったんじゃん」とかやってたんであんまり響きませんでしたが。すいません。せっかくのいい話が台無しですね。

 まぁ、実際、彼氏連れでしか雀荘来ないんだから、気持ち打ち明けるとしてもかなり難しいとは思うんですがね。それを乗り越えて気持ちを伝えるからこそ気持ちも動かせるんでしょうけども。動かして欲しかったんだろうなぁ…。

 また、本筋とはあまり関係ないんですが、「だから今日力出ない」「今日はもー帰らしてェー」「…帰って何するんだよ」「…家で天鳳…」「ならここにいろ!」のやりとりがコミカルで微笑ましくてなかなかにツボでした。
 

 アカギ
 鷲巣様今回ロンって何回言ったよ、とかどうでも良いことを気にしてしまいました。しかし、1,100ccの血液失った割には元気ですな鷲巣様。
 ダブリー1発七対子ドラ4で倍満とか「ふざけてる」と言いたくなる気持ちもよく分かりますが、「鷲巣巌の麻雀は…これが正常っ!」と言い切られたらもう何も言えません。まさに豪運。
 強烈なアガリで親を流されたアカギが反撃というか反論というか、多分闘牌に入るまでにざっくりばっさりアカギが切り捨てトークをするというやり取りが、とか次回からしばらくそんな展開になる予感がしてますが、どうでしょうか。


 打姫オバカミーコ
 上手い人が打つのを見ていると、自分も上手くなったような気がして、その後打って見ると1回2回は勝ててもその後化けの皮がはがれて結局元の木阿弥に。そんな私ですが、それでもやっぱり強い人の打ち方は見るべきですね。実戦見て学ぶのは大事ですね。
 にしても親が国士張ったり大三元直撃があったり、すげぇ試合だなあ、という感想しか抱けない私はいつまでたっても上達しないんでしょうねぇ。もうね、正直凄すぎて参考にすらできないレベルでした今回。理論的に読み解けないと言うか、読んでる時は理解できたつもりになっても、後になってみるとさっぱり、という情けない状態で。

 お恥ずかしい限りです。


 今回はこんなところで。

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週刊うらGおふぁんたじー第36回「Repeat After Me!」感想

 今週拾うところが多すぎたのでSZBH方式で感想を。毎回毎回これだと作業時間がかかりすぎて更新自体が止まっちゃうからなかなか難しいんですが、やっぱりこれだと書きたい感想全部書けるから、どうしてもやりたくなっちゃいますね。


今回のキャッチフレーズ
「あなたもきいたらきっとハマるよ!ド・ツ・ボ・に!」使用上の注意はもうちょっと早くお願いします。


オープニング
「おい。おい」「なんだいこれ」動じなくなっちゃった私がいます。
「どうしたこれ?」「これまた春雨ちゃんが」あの人はホントに凄いなあ。感心することしかできません。
「意外な、今までにないパターン」常に新しいものを目指して動く。それがうらGお。
「無駄話無しで」「いつから恒例になっちゃった?」最初っからだった気がしますが。


今週の巻頭カラー チャバフェス会議
「案外チャバフェス大好評らしくて」なんでもありの参加型イベントってスッゲェ楽しそうだし。
「個人的にはラジメンのみんなでピザを食べたいです」やっぱりどっかスポンサーにつけましょうか。一応スクエニつながりでドミノッピがハガレンでキャンペーンやってましたよね。
「同じ釜の飯を食ったら仲良くなる」同じ窯のピザを食べる。いたりあんな感じですな。
「このラジオを聞いていて、私たち結婚しました」「ヤダ私をおいて、みたいの言いたいの」既にぱにらじリスナーでいたりしないかな。
「早くみんな出会って結婚してみてくれないかな。リスナー同士が」結構年齢層が幅広いようなので、可能性はあるかもしれません。
「チャバベイビーが生まれる」やめてその呼び方。
「名付け親になってください、とか言われて」千和長のネーミングセンスってどんなんだろう…。
「リアルに想像すればするほどちょっと若干残念な感じに」若干?

「チャバフェス会場では」「できればチャバネ原画展を同時に開催しては」「これはメインイベントでしょう」これ、どっかのアニメイトで会場借りられないかなあ。

「私ドラムをたしなみますので」「私鳩オルガンをたしなみますので」「音ちっちゃいけど、そこの前にマイクを置いて」「あれが大きな音で」そもそもかみ合うのかその2つの音は、って言う問題もありますが。
「声優界1の鳩オルガニスト」できれば2の人も呼んできてください。
「ウシロメダマチャバネ君もありますから」多彩な楽器群。
「Gっぽいモンブランを作りますよ」これはリアルであればあるほど善意から出たテロになる予感が…。

「マジック」「突発で考えてやってみました」ホントに人材豊富だな。
「サクラのようでした」「これなに?これなに?」「これは手品よ」さくらってーか、実演販売をかぶりつきで見ているちっちゃいコだ。
「動画を見て『編集してるんでしょ?』って」風情のない時代になっちゃったな。
「手品ができる人からしたらちゃっちゃとやっちゃったほうが早い」おっしゃるとおりです。
「おひねり100円ずつ」「貯金箱提げてもらって」大道芸だ。
「あたし下から覗いてもいいのかな」「子供じゃないんだから」今時子供でもしないかも知れない。
「マジシャンゲット」「まさかできるとは思わなかった」言ってみるもんですね。

「私現役のコスプレイヤーですので千和長の諸々のサイズを教えていただければ、チャバネの衣装を作ります」「大火傷の準備をしておきます」覚悟完了してますな。
「私が若干の詐称をしていることが」「見栄を張っていることがバレることが」自白来ました。
「胸に線が」「そしたらチャバネじゃないじゃん」キャラクターアイデンティティクライシス。
「被害妄想かな?」「被害妄想だね」固定観念とも言います。
「美容師さん」「チャバネの髪型にできるんだ」触覚ツインテールか。
「このラジオ怖いね」「色んな人が聞いてる」私も職種的には日本に5000人くらいしかいない仕事なんですが、この手のイベントには一切役に立てない…。人員整理くらいならできるかなあ。

「私は今音楽大学のピアノ科で勉強しています」「げっつ!ピアノげっつ!」「一番理想的なちょっと気弱なピアニストですよ」「一番理想的じゃない」どんなルートでこのラジオを聞くに至ったのかなあ。
「言った人が、言ったことがほぼ確実に」このラジオ、もしもボックスですか。
「私、おじさまのおうちの子供になりたいです」「またそういうよこしまな欲望を」おじさまとラブラブに、じゃないんだ。

「私は現在、小学校の音楽教諭」「音大の声楽出身で免許も中高の免許あり」「テレビや映画での素人の合唱指導経験もあります」「歌の吹き替えも」「ぜひ合唱会があるなら参加したいです」「千和ちゃんに会えるなら個人情報漏洩も抵抗ないです」「マジに、ただのプロが来ました」もう一回書きますが、皆さんホントにどんな入り口でここにたどり着いたんだろう。
「だって、知ってる監督だしさ」「知ってる作品だしさ」「すげくね?」例として挙げられていた作品がどんなんだったのか、想像もつきません。
「オペラの吹き替えなどって、などって書くにはオペラって凄すぎるよね」さらっと書くレベルじゃないよなあ。
「やばい、どうしよう」「またおいてけぼられてる」パーソナリティ暴走ラジオだったはずなのにパーソナリティがおいてけぼりって。
「さんはい!っていうのだけ、凄い言うから」ということは千和長が指揮者ですか。すっげぇ高い指揮台を(ry
「玄人が結構集まるラジオ」「分野が限られてない」通が集まる店、に似て非なるニュアンス。

「チャバフェス、出演希望。指先で色んな大きさの座布団まわせます」地味に難しい芸の人が来た。
「来て。見たい。見たい」テンション高い高い。
「あたしなんかなんにもできないんだから」千和長はこの企画の『核』というかコアの部分ですから。
「気がついたんですが、観客がいないんですが」とりあえず私は見に行きます。平日でなければ。
「あたしたち観客やらしたら凄い」「なぜなら本気で驚くから」これはたのもしい。
「珍しいですよね。パーソナリティとスタッフが見てるって」なんかのオーディションみたいだ。
「プログラムめくりがかり?」「その時に鳩オルガン」「ラジオだったらジングルの人ですね」マスコット的存在。
「スイカの種僕超飛ばせます」「見たい!それ見たい!超見たい」これは有志で参加競技にしましょう。
「普通に見に行きますって言う人も大募集です」私、これで参加するしかないかな。隠し芸も最近練習してないし。
「何が凄いってなんにも予定立ってないのにね」まぁ、勢いは大事です。


打ち合わせ
「むしりとれ!未来」「ガチすぎたどっきりは、時として放送できない」爆笑。こういうの大好きです。絵のセンスも大好き。

「友達のお誘いで投稿してみました」「お誘いは受けましたがまだラジオは聞いてはおりません。次回から拝聴させていただきます」「新しい!」リスナーになる前に投稿するのは確かに斬新。
「あたしそんなの全然イラッとも来ない」「編集長懐広いわ」「懐のポイントがずれてる」「ズレ懐」いくつの新語を誕生させる気ですか。
「チャバネハウス」「なんかさ、燃やしてるけど」「大丈夫なのこれ?」「敵だよね」「敵ボスになってる」きっと乗っ取られちゃったんですよ。きっと。

「チャバネ特集」主人公らしい扱いがなされている。
「チャバネの得意技なんですが、平べったくなってスキマに隠れる」スネークだ。スネークがおる。
「で、顔面めがけて出てくるんでしょ」しかも羽音高く響かせてな。

「チャバネのABCD魔法陣にDがないのは、さすがにDカップって自称するのは無理があるって言うことなんですかね」その論法で言うとAB魔法陣に(ry
「みんな聞いてる」「全世界の人聞いてる」最近は日本国内以外からは聞けなくなってます。
「七不思議の1つだ」「6こじゃおさまりきかない」「今まで何不思議あったんだろう」「そもそもこのラジオが不思議」存在自体が不思議なラジオですかそうですか。
「幻でしたって言われても『うん、そうかな』って」「このラジオはいつでも幻になれる」幻になれる用意はいつでもできてます、っていうとなぜだかカッコいい。

「千羽ちゃんの日常生活考えてみました」ああ。こういうのもアリなんだ。
「セレブタレントって、金持ち自慢で金稼いでる時点で既にセレブじゃないよね」というかセレブの線引きが分からん。
「評論家って、自称するだけでなれるんだからボロい商売よね」まぁ、ぶっちゃけテレビ新聞雑誌その他のスピーカー役ですんで。
「犠牲フライってさ、なんかさ、こう勝ち逃げって感じ?」勝ち逃げのできないチームも多いんですよ。結構。
「ジャパネットのテンションって高田社長じゃなかったら絶対許せない気がする」そう考えると、あれも人徳なのかな。
「あ。サッチーだ。違う?扇千景って誰?」目で区別を付けてください。個人的なことを言うと、私の所属する某団体の第3代会長さんでもあります。
「言いそうだね」「ポテチチップスつまみながらね」「案外と独り言」日曜の午後とか、夏休み中とかにね。
「おじさんがテレビに出てくると」「正座する」主役があの人の洋画を見る時は忙しそうだ。
「態勢見えてくるもんね」「なんなら片足はソファーに載っけて」「ポテトチップぼりぼりかじりながら」「ねぇマミコーン、聞いてる?」「今の言い方も良かったわ」同意。
「ヒロインとして最悪だね」大丈夫。もっとひどいヒロインは過去いくらでもいました。

「チャバネの口癖、お腹すいた編」「あぁー。今なら石けんでも食べられそう」「肉食系通り越した」雑食にも程があるだろう、と。
「見た目食べられそうなんだけど、ちょっと口に含むと大変な味がする」「誰しも1回はやったことあるだろうけど」「セリフだけでも凄い浮かぶ」「絵が浮かぶ」モノによっては動画でも浮かんできます。

「重力魔法を操るってことで、おじさまを侮辱した敵に対して重力魔法で強制的に土下座させる」…能力の無駄遣い。
「『地面に這いつくばって、這いずり回って、まるでゴキブリのようね!』と敵を罵りながら蹴る、踏む」「そんな魔王少女」誰うま。
「容赦なさ過ぎる」欠片も存在しませんね。
「ドゲザシナ」これは座布団1枚。
「もう1回みんなに言っておきたいことがある」「Chabane is Heroin e」「Chabane wasかな」過去形。


ドラマンガ
「昨日排水高に変態少女が出没したんだって」強烈な出だしありがとうございます。
「高校1年生なのに魔法少女って名乗ってて」高校生はまだ少女でいいでしょう。私の知る限り、魔女っ子の最年長は27歳だし。
「胸がないのに胸が開いたコスプレしてて」逆に考えるんだ。無いから安心して開けられるんだ。
「なんか総合すると、厄介な人だね!」「絶対に友達にしたくないタイプだねー」ふぉろーなし。
「マミコン」「何?千羽ちゃん?」「あんたのせいよ!」ノー!ノーマミコン!

「Chabane is Heroine」まめ知識。うっかりHeroinと書くと麻薬です。
「厄介って言う言葉がしっくりくる」しっくりくるね。確かに。


広告
広告内容よりもBGMが記憶に残っちゃうなぁ。
「週刊メロウうらGおふぁんたじー」とりあえず聞いた単語はすぐ使う。


編集後記
「これがエンディングで流れてきたら『ま、いっか』」便利。
「週刊うらGおふぁんたじーはそのくらいの感覚で聞くラジオ」そうですね。聞いているうちに肩の力が抜けていく感じですね。


今週の没
「今まで聞きたくても聞けなかったことを聞きたいんですけど、シュガーちゃんは丁さんが嫌いなんですか?」「この番組でも『本気でムカつくわ』発言、某番組でも『素顔は嫌い』」まぁ、この辺は堂々とそういうことを言える、気のおけない間柄って解釈で良いと思うんですが。
「例えば、あたしの家のお布団に丁がゲロ吐いたことも」芝居の打ち上げでへべれけになった後、泊めてもらうことになって…てな感じの若さ故の過ち、なのかなあ。つい最近のことだったらなかなかに絶望的ですね。
「丁の言い分は無いんですか?」「素顔攻撃」「やめて。ごめんなさい」お互い弱点は知り尽くしてるんですね。


DJシュガーの今週のミュージック
「リクエスト番組みたくちゃんと聞く機会ももうけてみなくちゃかもだわ」音楽だけで1回分やるってのも難しいでしょうし、サーバーにアップするのも、負荷に耐えられるかどうかって言う問題が出てきちゃいますし、ここはやっぱりCDとして出すのがいいんでしょうか。でもそれはそれで難しそう。…あとはiTuneのダウンロード販売かなあ。

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さよなら絶望先生携帯版第89回「絶望ネームはペンネームに含まれますか」感想

・NACK5に猫耳の夢を送った絶望リスナーが気になる。
・「絶望放送リスナーってどこにいても場違い」それはもう開始直後から言われていることですし。
・「退くくらいだったらそんなメール読まなきゃいいじゃん」正論。
・「まるでうちらがすべったみたい」少なくとも関係者は居たたまれない感じがするよね。
・「ちょっとも」新語誕生。
・「神谷さんって若い人向けのきみまろさんみたい」その発想はなかった。
・「やぁ、きみまろさん」「その振りが分からん」チャックさんバリの無茶振り。
・「やぁ、きみまろさん」「びょーん」「あたしの正解それ」苦し紛れに投げたビーンボールと、それがバッチストライク。どんだけ息合ってんですか。
・「神谷さんごめん」追いつめて後悔する新谷さん。
・「パルテナの鏡最高」すいません。桜玉吉の漫画でしか浮かびません。
・「ディスクシステムのベルトを輪ゴムで代用」「怖くてやってない」「これを機にやってみようと思います」静電気には気をつけてください。
・ツインファミコンお嫁入り。ゲームしながらラジオやるのかなああ。
・「4年前に蒸発した姉がスポーツ新聞の風俗面に載っていました」「お姉ちゃん、この放送聞いていたら連絡ください」つくづく色んなメールが来る番組だなあ。

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さよなら絶望放送第90回「新曲崩壊」配信 感想

オープニングコント
「先生、今回の更新日、6月3日は何の日か知っていますか?」「6月3日は1853年、ペリーが黒船で浦賀に来航した日ですね」「今回は来航記念日でペリーさんが教室にやってきます!」「そのネタは原作でもアニメでもやりました」…もう1回見てみるかな、あの回。
「6月3日と言えば」「ムーミンの日ですね」「そんな豆知識はいいんです」世界的には天安門事件の日ですけどね。こんな事書くと大陸からアクセスできなくなっちゃうんだろうなあ。
「今回の更新日、6月3日は私の中の人、新谷良子さんのニューシングル『ReTIME』の発売日です」そう来たか。

「今ちゃんとかかっておりますが」「すいませんね、ホントにね」普通のアニラジやってるなあ。
「ホントだ、今日だ」すいません。知りませんでした。
「みなさんお手元にある中、この放送を聞いていただいていると」すいませんすいません。
「シングル初のミディアムバラードです」「結構な冒険です」元気は勢いで歌えるけど、バラードはそうではないので実力が出る、というのは誰の言葉だったかなあ。
「ジャケット大人でしょ」「それ、あ・た・し。同じ人」新谷さんのこの言い方が大好きです。
「なんか雰囲気違うよね」「ちょっと大人っぽいでしょう」
「ふわっと飛んで、って言われたので『ふわっ』って言いながら飛んだ」頓智が効いている。
「ジャケットばっか見ちゃダメですよ」それは番組進行的な意味なのかそうじゃないのかが気になりました。

「先週先々週と杉田君がゲストに来てくれましたが」ああ、もう先週でしたっけ。感想書くのに延々聞いていたんで全然そんな気がしない。
「構成T何考えてんだシネ、という苦情が殺到」せめて『構成Tは刺身の上にタンポポを載せろ』で。


今週の標語
「梨穂子さーん、好きじゃあー!」「一刻館での告白」最初『良子さん』に聞こえちゃいましたが、ここでは梨穂子さんとしておきます。


けなされてへこむらじおTT
TTてーとどうしても寺島さんが浮かんでしまうんですが。どうしたもんでしょう。
「我々もたまには褒められたい」褒められると…って以前言ってましたね。
「さよなら絶望先生第十七集買いました」「初の先生のいない表紙でしたが、大正ロマン風の可符香の服装に昭和モダン風のタイトルがマッチしていてとても綺麗でした」『十七集の表紙好評でしたよ』でへこむ先生とにやりとする可符香の構図までは脳内で余裕でした。
「最後の短編漫画は絵柄タイトルともに秀逸で」あれもきっとアニメ化される。シャフトが目を付けない訳がない。どんな形かは不明ですが。版権の問題もあるしなあ。
「ついに先生が決め台詞を言わなくなりましたね。絶望した」言われるまで気づかなかった自分に絶望しました。
「最近なんかまぁなんかありがたいことに第3期もやってるじゃないですか我々」既にさおりんがアフレコレポートをしてくれています。
「カッ、カッ、カッすら最近見るとなんかちょっと懐かしさを覚える」シリーズを長いことやってるとそんな感想を持つに至るんですね。
「アニメの収録やってるとあそこだけバンクだから」「言い方を変えると使い回しです」「あそこだけ色が入っている」生々しいアフレコレポートありがとうございます。
「タイトルが違ったとしてももはや違和感がないのかな」…今、代用のタイトルを考えたんですが全く浮かびませんでした。やっぱり絶望先生は絶望先生でないと。
「10話入ってて1回もなし」読み返しちゃいました。確かにない。
「『絶望した!』って言うセリフがなくても成立する漫画になったって言うこと」「それは進化なのか退化なのか」どっちでもない気がする。
「もはや言わなくても受け入れられている」まぁ、別にそれでお話が成り立たない訳じゃないし。

「第十七集買いました。神谷さん、神シール登場おめでとうございます」すでに十五集で『谷神』としてご登場済みです。亜細亜でナンバーワンって書いてあるからまず間違いない。その下に『中の人』ラインでつながれて『猫神様』ってあるし。
「ですかねぇ」疑う余地はない。
「基本シャレっぽくなってる中に、シャレでもなんでもないもんね」シャレにならない、という見解もありますが。
「良いなぁ、神谷さん。神シールになれて」新谷さんもなりますか?
「『声優アワードに白羽の矢』」確定。
「僕が怒ったら正当性がある訳ですよね」「あえて怒るまい」あえて。大人だ。
「シールだよシール」「いいなあ」「むしろ喜ぶべきとこだと思おうじゃないか」
「わーい、ですよ」「わーい」

「十七集のMAEDAXの『ファーー』を電車で読んでいたら座席の両隣の人が立ち上がって扉のところに行ってしまいました」まぁ、ちょっとしたテロですよね。
「ここ」「知ってるよ!」十七集でもトップのインパクトを誇るからなあ、あのページ。
「コマ割りずるくないですか」何を今更。
「佐藤Dは起きがけに読んでいた」「このページで覚醒したそうです」さわやかな朝の目覚めが台無しだ。
「この格好させられんじゃないかな」「実写じゃないかなー」規制の厳しい局だと透過光とかモザイクで隠されちゃうんですね。最初はモザイク代わりの存在だったのに。
「写真撮っちゃうんじゃね?的な」「撮っちゃえ撮っちゃえ」「使っちゃえ使っちゃえ」「やっちゃえやっちゃえ」おふたりとも、それ見ながらアフレコするんですよ。
「MAEDAXこの放送をアニメスタッフには本当に気をつけろ」チャックさんとかな。
「ちょっと面白いと思ったら『じゃあやりましょうか』ってなるから」「龍輪さんとあんまり映画とか一緒に見に行かないほうが」もう遅い。
「2人でプリクラ撮りましょうよ」それ自体痛い行為ですが…。
「ちょっとこれつけてみようか。男用のブラジャーなんだけど」犯罪の香りしかしない。
「にげてー」なんでだろう。「にげてー」であずまんが大王が浮かんじゃうんですが。

「絶望ネーム:ブックエキスプレス大崎店少年コミック担当者」「私は本屋でコミック担当として働いているのですが絶望先生の売れ行きが今ひとつで困っています」私も以前本屋でバイトをしている時に漫画の仕入れを任され、似たような現象にぶち当たったことがしばしばありました。
「大量に残ってしまうと私の立場が危うくなるので完売したいのですが」自腹で買って知り合いに配るとか。図書館に寄贈するとか。とりあえず大崎近辺の方で特にどこで買う宛もない方はここでのご購入をお勧めします。
「売れ残った絶望先生は少なくなった平積みコミックの底上げ台の代わりに使っています」「便利!」…返品しないのは愛情なんだろうけど、棚卸しの時に怒られるよ。


普通って言うなあ!
「動く歩道に乗る瞬間、心の中で『加速装置!』と叫んでしまいます」もうやらない。昔は東京駅京葉線連絡通路でよくやったけど。
「やらないの?」「珍しい!」珍しいって。
「リスナーの中に『昭和専ダヨネ、それね』とか言っちゃう人がいる中でこのネタって通用すんの?」小学生リスナーなんか平成の二ケタの生まれですよ。
「僕も好きなんですけど」「うがったものの見方をしています」うがったというか腰がひけたと言うか。
「若いコ多いですからね。リスナーさんもね」平均年齢知りたくなった。まぁ、最年長は長老のあの方なんでしょうけど。
「今、僕と杉田君が話してることは当たりまえのことなんだけど、通じてんの?」「それは通じてません」「通じている人もいます」それは年齢だけの問題じゃなかったような。
「みんなに優しい放送にしようかなって」リスナーが突き放されてなんとか食らいつくほうが図式としては定番な気もしてしまいますが。
「普通じゃないよね?」「あれ?」新谷さんがたまにやる、床板踏み抜いちゃった感じが大好きです。

「街で耳の尖った人を見ると『宇宙人が上手く化けやがって』と思います。普通って言うなあ」バルカン人か。もしくはゼントラーディ人か。
「これは、宇宙人ていうかあたしはエルフだと思うな」私もそっちのほうです。
「佐藤ディレクターが『俺もそう思う』って普通に言いました」シュガーちゃんが『俺』っていうのは珍しい気がします。
「ロードオブなんとかリングでしょう」「なんとかのが長いじゃないですか」いつもながら隠す気のない隠し方乙。
「宇宙人が上手く化けやがってって言う発想が間違ってる」「上手く化けられてないじゃん」おっしゃるとおりです。
「そこだけしか残ってないっていうことでしょう」「じゃあこうすればいいってことでしょう」「襟足じゃねーや。なんか伸ばせばいいってことでしょう」「間違えちった」新谷さんが誰も掘ってない落とし穴に落ちていく様がいつも大好きです。
「要は耳以外は頑張ってるわけですよ」ここが『耳以外で頑張れる』に聞こえて、あまつさえ想像しかけた私はとりあえずスコップで埋められてきます。
「じゃあ、尖った人見たら宇宙人がそこそこ上手く化けやがって」「そこなんだ。神谷さんはそこなんだ」「うがったものの見方をしています」うがちすぎると穴があいちゃいますよ。あ。オープニングコントで行けるかな?うがちすぎて穴をあける。

「ぶつけたおぼえのないところにアザがあると、『これは王位継承者の印だ』と思ってしまいます。普通って言うなあ」私も物心つく前から手のひらにアザがあるので、一度ならず考えたことはあります。
「あたし今あるよ、印」「どこ?お尻?」ちょっとドキドキしながら乗っかってるアジアさんが可愛い。
「肩」「覚えてないんだけど」「ちょっと気持ち悪いもん」「傷んだ桃みたいになってる」的確すぎてイヤなたとえ。いや、好物なんで傷んでても平気なんですが、あの状態と新谷さんの肩が脳内にて画像でシンクロしちゃって。とあるところのグロいコラを思い出しちゃって。
「ちょっと気持ち悪いから見ないほうがいいと思う」気持ち悪くないって言ったら見せてたのかな?
「ふしぎ遊戯で言うと鬼の字が現れる」ホントにお好きですねふしぎ遊戯。
「あたしなにかしらの継承者だと思う」「どこの国?」「ちゅーりっぷ王国」「それ最初から分かってるじゃん」綺麗に落ちたなあ。

「夜中にフィギュア同士で会話していると思っています。普通って言うなあ」嫁同士で喧嘩ですか?
「夢のあるお便りをいただきましたね」「僕もね、凄くトイ・ストーリーとかには憧れるんでね」この辺のネタは舞浜研究の大家と盛り上げて欲しいところだったんですが、残念ながらフェードアウト。

CM
「講談社コミックスさよなら絶望先生十七集」「『けいおん!』や『ネギま!』の陰に隠れていると思いますが」大丈夫。どっちもコーナー別だったから。
「買ったら、裏表紙のカバーをちゃんとめくってくださいね」真っ先にめくりました。

こもり上手と呼ばないで
「最近、学園モノのアニメを良く見る」「こんな学園生活なら、長続きしたのかな?」…いまからでもおそくないかもよ?
「何見たんでしょうね?」
「さよなら絶望先生だって学園モノですから」まぁ、ほかのジャンル分けはしづらいですしね。
「この学校に行っていたら長続きするんですかね」「楽しそうではある」まーね。
「授業してる形跡がねーもん」毎回毎回課外授業。
「絶望先生って何の教師?」「未だに何の教師だか分かんない」多分教育制度が違うんですよ。あっちの世界は。
「しらないなぁ」「しらないねぇ」変な表現ですが、おふたりとも下手なとぼけ方がうまくなりましたね。
「なんだっけ」「ホントになんですっけ」「現国だったりとか数学だったりとか」色々やってますね。理科もやってた気がする。
「進路希望とかとるくらいだから」「担任」毎回毎回オープニングで2のへ組担任って行ってるじゃないですか。
「高校だよね。1教科」現代日本と連動する場合はそうですが。
「今何高校だか分かりませんけど」「ネーミングライツどこに買われてるか」渋いところに買われて欲しいなあ。後は、アニオタが購入して大惨事な名前に、とか。
「この高校だったら長続きする?」「いや、ちょっとクラスによるかな?」適応できれば長続きするとは思うけど、それはどんな学校・クラスにでも言えることだからなあ。
「2のへだったらと思うと、ちょっとどうかな」「楽しそうではある」「長続きするかどうかは微妙」と、元不登校キャラの中の人はおっしゃっております。
「友達になれますか?」「例えば?」「じゃあ臼井君」「だいちゅ、だいちゅうじゃないや。久藤君。でもいいや」
「友達に」「なれるよ」「舞浜関係の方はちょっと面白かった」するーしまーす。

「久しぶりに風呂の掃除をしようと思った」「カビキラーにもカビって生えるんだ」そんな理由で友人がボトルの紙をはがしていました。
「カビキラーのボトルにでしょう」カビキラーの液自体に生えたら学会もビックリですよ。
「佐藤さん生えたの?」衝撃の告白が。
「お風呂場の中に置いてあった」「紙が、カビると」「そりゃカビますよ」「中身がカビキラーであって、パッケージはキラーじゃない」パッケージまでキラーだったら購入時とか大変ですよ。
「噴射口のところだったらおいおいって思うけど」さすがに見たことないですな。
「他のものを入れて使うことは絶対しちゃダメ」理科の授業って男のダメ冒険心をくすぐるよね。
「カビキラーはお風呂場に使うもの?」「どこに使うの?」「なんだっけそもそもカビキラーって」カビキラーはカビ落としに使うものです。
「そりゃ良子さんみたいに素敵なブルジョアジーな家庭に暮らしていたら」「カビとかも生えないきらびやかな暮らしを」そりゃあちゅりーっぷ王国の姫ですからねぇ。
「カーテンとか使えたら楽なのにな」「カーテンもおカビになる」庶民派アイドル声優の赤裸々な私生活。全然嬉しくないけど。
「長さがおかしなまま使っているから」「冬とかって、汗かくでしょ、窓が」「下に、ぶっるぁって溜まるんですよ」「うちの寝室と一緒だ」これは新谷地方云々じゃなくてどこでも割合見られる光景だと思いますが、問題はそれを何年放っておいているのかっていうことですね。
「それ、カビキラーじゃなくて漂白剤だ」「カーテンって洗濯すればいいんだ」もしくはクリーニング屋に出す。

「寒い冬の夜、一人で鍋をした。寂しかったんで、フィギュアを並べた」「俺の嫁たち、溶けた」脚まで踏みならしてすっげぇ激しい反応している新谷さんがツボ。
「近くに寄せすぎだよ」「寂しかったんだよ。側にいて欲しかったんだよ」心情をスッゲェ理解している新谷さん。
「一人で鍋やる?」「やるやる」「全然やる」「うちやるんだけどカセットコンロが怖くって」「付け替えができなくって」「どうにも怖くってできないから」誰か呼べばいいと思うよ。カセットコンロ係として。
「ガスコンロで普通に作って」「鍋を鍋敷きひいて食べて」「足らなくなったらもっかい火にかけて」私も急にボンベが切れたり、そもそもボンベのストックがなかった時はそれやってました。
「カセットコンロは使ってない」「嫁は溶けないで済むんですけどうちは」てことはテーブルに並べるところまではやってる?
「昔の、フィギュアって言うのかなあ」「ぐにって曲がってたりとか買ってきたときから」「お湯につけて戻したりとかする作業をするでしょう」「今いい大人たちが」「凄い早さでうなずいていた」第1期ガンプラ世代には必須の技能。
「ゲームセンターかなんかで取ったときメモのフィギュアを、全員分並べてたことがあって窓際に」新谷さんは芯からオタクだなぁ。
「引っ越すとき溶けてた」無残。…うちの魔女マリア&フクロウのアルテミスのフィギュアもそろそろ窓際のラックから避難させるか。
「1人しゃぶしゃぶ」「コンロっていうかレンジに立って立ちしゃぶしゃぶをするんです」「なるほど。頭いい」芯から感心している新谷さん。多分この冬真似すると見た。
「うちにあるフィギュアだと」「キャプテンガンダムだったりとか、ミハエル・ブランだったりとか、ティエリア・アーデだったりとか、河井武士だったりとか、全部俺の声だぜ!」わははははは。
「それでしかもさっきの」「フィギュア同士で会話してると思っていますだと、なんか地獄絵図」アジアさん萌えの方々には極楽浄土だと思いますが。
「次やる時に、『お前も食うか』って言って、ちょっと会話してやってみてください」「お断りだ!」ぜひ何かの罰ゲームでやらせましょう。


エンディング
「DJCD第6巻が発売になります。みなさん買ってください」「みなさん買ってくださいって手書きで書いてあります」どんだけ切実なんですか。
「ReTIME」「ぜひ買ってください」「のっかる」営業熱心な新谷さん。
「龍輪さん、前田さんと一緒に行ったメイド喫茶はどこですか?」サインとか飾ってあるのかな。
「若干良子ちゃん多めで」ラーメン屋の注文みたい。
「次週はモア良子ちゃん多めで」番外編じゃないよね?ね?


お別れの一言
「初めて会った日から、梨穂子さんの中にあなたがいて、そんな梨穂子さんを好きになった。だから、あなたもひっくるめて、梨穂子さんをもらいます」やっぱり1回めは良子さんに聞こえるのは絶望放送脳ですか?2回めからはちゃんと梨穂子さんに聞こえたから不思議。


存在感が臼井さん
「転校初日の朝、職員室で『うちの学年に転校生が来るなんて聞いてない』と先生に言われ、30分ほど校舎外で待たされました」最近色々警戒が厳しいからね。

「カラオケボックスのなかって、何でこんなに広いんでしょう」そろそろ1人用の個室を作る時代でしょうか。コスト高くなりそう。

「誕生日ケーキのプレートの漢字が間違っていました」画数が多いからって言う理由でカタカナにされちゃったことがあります。

「去年と同じ誕生日プレゼントをもらいました」うちの場合はリクエスト制なので同じものを贈って喜ばれたりしますが、……この場合は。

「クラスメートの会話に、脳内で参加しています」上級者だ。

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