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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

kiss×sis(キスシス)4巻OAD 感想

 激レア食材万歳。
 というわけで今度はこちらの感想を。

 とりあえずパッケージを開けるとこの時期に暑中見舞いのポストカードと5巻限定版の申込書がお出迎え。でもこの申込書、あこりこがスカートまくり上げてかむひあーなイラストになっているので、もったいないのと社会的地位が危うくなるのとで、なかなか使用するのは難しいかと。

 さて、本編ですが、ちゃんと本筋をやりつつ、なかなか楽しくお遊びが入っていて良かったですね。今回ギャグで個人的に一番ヒットしたのは「圭太が誰とくっつくか、オッズが一番高いのは実父」のシーンです。背景遊びすぎ。次点は頭をもたげる亀→青うみがめ赤うみがめ黄うみがめ。

 ストーリー的には0話の続きから、圭太の手にひびが入って全治3週間までですが、アニメオリジナルとして夢のシーン(タコに襲われるあこりこ)や同級生の妄想(何でも言うこと聞いてくれる姉&何でも言うことを聞きなさいの姉)を入れてきたりして、そらもう大変よく分かったサービスが豊富に取り揃えられておりました。

 ぶっちゃけてしまうと、そういう意味での今回のメインはお風呂な訳ですが、その中でもりこの腰を振るシーンは素晴らしかった。えろあにめって言われて申し開きのできないレベルで。その後の汁描写と合わせて、1話はりこの優勢勝ちでした。あこもスク水で顔面騎乗とかだいぶ頑張ったんですけどね。惜しい。

 次は11月20日発売との事で、クオリティ維持&向上のためにも多数の予約を願うばかりです。


 ポストカードと申込書の画像をご覧になりたい方は「つづきはこちら」からどうぞ。

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Kiss×sis(キスシス)4巻(限定版) 感想

 まず先にコミックスの感想を。

 表紙は3巻同様通常版とはちょっと変えてきましたね。鮑の軍艦は実際にあんな形だからセーフ。

 さて。早速本編ですが、とりあえず圭太高校合格おめ。

 で。新キャラ投入された訳ですが、三国&三日月の33コンビは噛ませ犬と言うにはあまりにも破壊力抜群でした。特に後者。「パンツはけーっ!!」「はきました」屈託ないってのは強烈だよなあ。
 あと、先生と三日月ちゃんの名字が一緒なのはやっぱり姉妹なんでしょうか。

 三国ちゃんは三国ちゃんで幸薄そうな感じがたまりません。流されキャラなので主体的には動かないんでしょうけども、それはそれで、えろす展開になった時の恥じらいが大変良いエッセンスになっていてたまりません。

 まぁ、受験と言うタガも外れていよいよ暴走お姉ちゃん特急は加速していくようでして。
校内でどんなドキドキシチュエーションを構築してくるのか今から楽しみです。にしても2人とも職権濫用しての密室作りがお上手なのはやっぱり遺伝ですか。

 最後に。あとがきで衝撃の告白をしてくれるぢたりんはやっぱり油断できません。実姉いたのかあんた…。

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週刊うらGおファンタジー第34回「ちょい&ポイ」感想

 オープニング

・「山梨行ってきたの」「おばあちゃまが81歳の誕生日で」祖母誕生日ネタは今週某AMラジオのポッドキャストで強烈なのを聞いてしまったので、ここのフレーズ聞いただけで連想して吹いてしまいました。
・「信玄餅」「しゃべりの前に食べるの不向き」というか、アレはアレを食べるためだけに態勢を整えてスタンバらないとダメだと思う。
・「半分以上こぼれたもん」「台本が粉粉に」大抵こうなります。
・「シンゲン餅って」「真実の玄米だと思ってた」゚д゚)゚д゚)゚д゚)

 今回のキャッチフレーズ
「間違った方向に間違えれば、正しくなる!はず」マイナス掛けるマイナスはプラスの法則。

 オープニング承前
・「うらGおファンタジー様へ」「Tシャツのお礼です」「ミヤマのストラップ」律儀だなあ。
・「音が変わる笛」「今回丁使えますね」で、使った結果が↓
・「下手クソか」まぁ、もともと音楽の専門家じゃないし。
・「指輪」「シュガーちゃん、好きです。結婚してください」なんという求愛。
・「またしてもグッズを作ってくれた方がいて」「指定どおりに配色しました」リスナーの職人気質ここに極まれり。

 ラジオCD感想
・「最後がNG集なのがジャッキーの映画みたいで」ラストのNG集→ジャッキーを連想の公式。
・「一人でやるのしんどいの」いつもお疲れ様です。
・「編集長が壊れたハンドル、桑谷さんが軽過ぎるアクセル、寺島さんが遅過ぎるブレーキ」絶妙。
・「ありませんでした。これって、抽選か何かだったんでしょうか」「ごめんなさい」「どうしちゃったんでしょうね」「僕のミスです」丁さんの懺悔が。
・「みんなも書いてあげてください」いい企画だ。
・「僕も漏れてますって言う人がいたら早め早めにお願いします」私は採用されていないのでそもそも載りようがありません。
・柳瀬さん絶望放送に続きうらGおもお聞きでしたか。
・「チャバネのメカデザイン」言うと思った。漫画描く人が大変になっちゃいますよ。
・「よほど初回制作枚数が少なかったんですね」今ポリカーボネイトも安くないから。
・「海苔入ってた人居る?」画像は上げました。
・「必ず4点ずつ在庫が」「1枚買われたら誰かが1枚作る」「どんだけ手作りよ」それこそポリカーボネイトから作ってそう。
・「せめて新譜コーナーには並べてあげてください」「アニメイト三ノ宮さん」ああ。よそで邪険にされるならともかく…。
・「そのようなCDはありませんね」「アニメイト池袋本店でした」お膝元しっかりしてお膝元。私もアニメイト京都で買ったほうがネタ拾えたのかなあ。
・「ふぅー」絶妙なため息。
・「発売初日からレアCD決定」意図せず幻の一品に。


 打ち合わせ
・「吹きたい時が吹き時です」名言来ました。
・「着ぐるみ茶羽根ちゃん」「完全にG」これは大爆笑。
・毎日猫禁断症状さんの絵、ハートの真ん中に線どころではなく、けっこう胸増量。
・「シュガーちゃんの頑張れSE」頑張ってるよなあいつもいつも。
・シナリオの組み替え、皆さんお上手ですなあ。
・構成作家丁、渾身のネーム。よく頑張った!
・「最後のページの雑っぷり」でもネームってこんなもんじゃないかなあ。
・「3時に起きてない?」定時制高校?
・「ミスターちょいしょい」こういう小ネタをきっちり拾う春雨さんは凄いねぇ。
・「人の話を聞かない」「ここにいる人全員そうです」類は友を呼ぶ。割と数多く。
・「これやばくない?」ヤバいっす。春雨さんいい出来だ。ていうかもう春雨さんに漫画全部描いて欲しい。
・「だばい」「だいぶやばいですよ」新語誕生。


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・「今日口が回るな」「言った側から」「人間調子に乗っちゃいけないな」拾うところないなーと思って聞いてたらこういう不意打ちが。


 編集後記
・「今回は一本録りなんだよ」じゃあもう次回は信玄餅の話題出ないんですね。残念。

 今週の没
・「もうちょっとラジメンの男子の扱いを考えてください」「まぁ僕は桑谷さん派ですけど」「知らないよーそんなやつねー」「何このキャラめんどくさーい」まぁ、そんなわけでこれからもぞんざいに扱ってください。後ろからゆっくりついていきますので。
・「若い男の子だってあっという間に歳取るから」20になるとあっという間に25がやってきて、そこから30までは本当にすぐです。

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さよなら絶望放送携帯版第87回「新コーナー舞浜研究家☆新谷良子」感想

・「ずるいなあと思って」アジアさんはそんなもんです。
・「舞浜ネーム」分かってて笑っちゃうのはダメだと我ながら思う。
・「TDLマイスター」この称号そのうち公式採用される予感。
・「ないよ」「ないよね?」「あんの?」新谷さんの面目が。
・「アレだよ、ビューンって言うやつ」「ビューンって言うやついっぱいある」着実に逃げ道を塞ぐ新谷さん。
・「先日ネズミの国へ行くと変な掃除のお兄さんが居ました」「お兄さんが掃除をすると変な音がする」色々手を変え品を変えやってきますね。
・「TDL声優とか言って全然ディズニーとかやった事ない」ぽろっと寂しい本音が。
・「これシーにしかいないはず」「シー?」「そう、シーシー」「ヒロC」「うわぁ」うわぁ、じゃないよ新谷さん。
・「侮れねぇなTDL」「侮れないっすよ!」突発的に物真似をする新谷さんと、それを受け止めきれないアジアさん。
・イトケンさんお久しぶり。でもそれが退職の報告って…。
・「うちの近所のラブホが従業員の募集しているのでそっちで頑張るかも知れません」…世知辛い。
・「あたしのニュータイプ最後のお仕事は新房昭之監督特集でした」いつぞやの編集後記に載っていた『レジー賞もらった人』ってやっぱりイトケンさんだったんですね。
・「俺会った事あるかも」二の句が継げないとはまさにこの事。

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さよなら絶望放送第88回「競売ナンバー88の叫び」配信 感想

 初めに。

 今回はまとめサイト(久米田康治ワールド)及び2ちゃんねるラジオ番組板絶望放送スレ諸兄諸姉の書き込みを多々参考にさせていただきました。ありがとうございました。

 その他の参考文献として

 謎のゲーム魔境 あんたっちゃぶる 美食倶楽部バカゲー専科 
 
 を挙げておきます。あんたっちゃぶるはパックスパワーグローブのイラストを見ようと思っただけだったんですが、ずるずると読み込んでしまいました。危なく更新が不可能になるところでした。


オープニングコント
「あれ?先生、今日はゲストに一旧さんが来る予定じゃありませんでしたっけ」「一旧さん、何で遅刻したんですか?」「いやぁ、うっかり収録日を旧暦で覚えていまして。家を出るのが遅れてしまいました」ちなみに、農業は旧暦のほうが便利な側面もあるそうでして、とある農家で旧暦のカレンダー見つけて驚いた事があります。あと、沖縄も年中行事を旧暦でやるそうです。
「旧とは文化の根源」「言わばプロトカルチャー」違う。それは違う。
「新幹線ではなく旧幹線を使うべきなのです」学生時代は愛用してました。
「この際ですから、新谷良子さんは旧谷良子と改名してはどうでしょう」爆笑。
「新谷さんなら愛せなくても、旧谷さんなら愛する事ができます!」「さぁ、改名を!」「何という旧への愛。これはまさしく旧愛行動ですね」「うまい事言ったつもりかー」「やったぁー!」「褒めてない!」この流れ、抜群だ。抜群過ぎる。

「暴れリニアモーターカーだよ。磁力の力だ!」鋼鉄ジーグか。あっちは正確には磁石の力だ、だけど。
「あれ?」それはこっちのセリフだ。
「オープニングドラマ見事だったね」「取り残された気分ですよ」誰が誰を取り残したのか。
「めんどくさい人来ちゃったなっていうのが出てたよ」アジアさん、それ、本音ですか?
「行きたくないカラオケどうしても行かなきゃいけなくなったらどうしたらいい?って相談したら」これ、皆さん一度は通る道ではないでしょうか。ちなみに私は『マラカス振る係になって歌うのを回避』してました。
「誰でも知ってるメジャーな歌を覚えたらどうだ?」「福山雅治どうだ?」「on and onっていう曲だったら歌えるよ」「お前があれ歌うとストーカーみたいな曲になるぜ」「サビが『どこまでも追いかけて君をきっとつかまえる』」爆笑。


今週の標語
「のぞむ は たからばこを あけた。なんと たからばこは さのすけ だった!」のぞむ は みなかったことにした! かな?私だったら有無を言わさずそのまま持ち帰ってやるが。


一旧さーん!
「ゼツボークエスト」今回のテキストトゥースピーチ風メッセージは区別しやすいようにすべてカタカナにて表記します。

「絶望ネーム:紋別港でニポポ人形を入手on88」というわけで今回はニポポ祭りでした。北海道で実際にありそうですねニポポ祭り。
「旧道楽なので、大魔司教ガリウスじゃなくてガリウスの迷宮をプレイしてBGMの長さを楽しみます」この人の家ではMSXまだ現役っぽいんだよなぁ。
「シンタニハ サノスケヲ イジッテイル」さのすけの『どこ』をいじってるのかが気になります。
「ファミコン版急にあんな頭身高くなっちゃったんだろうね」ファミコンのほうが頭身低くなるパターンは結構ありますけど、逆は珍しい気がします。
「ビックリマンワールドみたいな発想で」「ゲーセンの、ファンタジーなんでしたっけ」「えーっとね。モンスターワールド」「それの差みたいなもので」ビックリマンワールド、あんまり流行らなかったなあ。
「シンタニハ サノスケヲ イジッテイル」そんなに長々といじるところがあるのか。
「谷新さん」イノシン酸みたいな呼び方だな。
「さのすけの着ているTシャツ、これなんですか?」「知らないです。来たら、着てた」
「これなんですか?この馬糞みたいの」「サノスライムガ アラワレタ」というわけで新キャラ登場。
「杉田君に声をあてて欲しいっていうことでスタッフが用意したさのすけの仲間です」予算が潤沢ですね。
「ワフーッ」爆笑。
「そんななの?そんななの?」「どこに粘液を飛ばしゃしいんだよ」「凄いキャラ作りになってる」アドリブでこれをやれる男は日本広しと言えでも杉田さんだけだろうなあ。
「サノスライムハ ニゲダシタ」戦線離脱。

「旧道楽なので、スーパーマリオUSAではなく、夢工場ドキドキパニックをプレイします」まだプレイ可能な環境っぽいのが凄い。まぁ、キャラのデザインが違うだけでゲームとしては同じなのでどっちプレイしてもいいと思いますが。
「シンタニハ サノスケノ ティーシャツノ ソデヲ ナオシテイル」情景が目に浮かんだ。お母さんみたい。
「お母さんの飛行能力が異常に高くて」一回使って『ああ、使いずれぇ!』とパスしたのでよく分かりません。
「お父さん」「『お前を砂に沈めてやる』って言ってね」「そんなセリフねーだろ」ファミリー向けの企画でそんなセリフ入れたらライター怒られるじゃ済まないと思う。
「スーパーマリオUSA、どっちかって言うと馴染みがない」マリオっぽくないですからね、ゲームシステムが。
「スーパマリオコレクションに入っているから」「スーパマリオコレクション4本入ってて、初代と、2と、USAと」「後もう一個なんでしたっけ新谷さん」「3?」正解。
「きょうほっといてもらっていいですか?」裏番組で新谷さんいじりをするのが面白いので、それは不可。

「シンタニノ メガ ウツロニナッタ」新谷さんはダメージが目に来る人なんですね。

「旧道楽なのでラムのウェディングベルではなくモモコ120%をプレイします」両方知ってるリスナー何人いるんだろうか。というか、私個人の実感ですが、モモコ120%はゲーセンでの遭遇率無茶苦茶低かったですね。

「シンタニハ サノスケノ Tシャツノ ソデヲナオシテイル」さのすけいじり開始。

「ジャレコですね」あの会社で一番有名なのは燃えプロかスーチーパイか。それとも忍者くんか。
「テンプレートができているのであれば、デッド・オア・アライブのモーションを使って絶望先生の格ゲーを作る事も可能」買う。

「シンタニハ アタリヲミマワシタ」助けを求めているようにしか感じられない。

「みんな凄い事になるじゃん」「みんなばいんばいんですよ」ばゆんばゆん。でも千里と芽留は(埋)。
「一旧さんはザックみたいに」「バレーボールのほうでいい感じになっちゃうじゃん」「僕が島をもってる事になっちゃう」「一旧アイランドになるの?」「それいいなあ、うらやましい」でも似合ってる気はするよ。先生が持ってるよりはずっと。
「絶望先生エクストリーム」発売はいつですか?
「微妙だなぁ。それ絶望先生の立ち位置がないもん」「女キャラばっかりになるんで」それはそれで問題ない気はする。女キャラのほうが戦闘力高い漫画だし。

「シンタニハ オカシノハコヲ ミツケタ」充実のラインナップだな。

「谷新さん?」「ここにでっかい生洋菓子があるんですけど」「あたしが時間をつぶすために用意された」色々なブツが用意されているあたりにスタッフの優しさを見てとっていいものかどうか。
「PSPがあるんだよ。これやってるからしゃべってていいですよ」こういう時の新谷さんはホントに『彼氏の家に遊びにいったら友人と大盛り上がり中だったでござる』ポジションだなあ。
「どこに融合すりゃあいいんだよ」「サノスライムガ アラワレタ」「粘液がたまりすぎてよ」「新陳代謝がよ」杉田さんはスライムと言うとドラクエ型ではなくウィザードリィ型なんですね。

「サノスライムハ ニゲダシタ」このフレーズを聞いてメタルスライムを思い出しました。

「旧道楽なのでゲームボーイに単三電池4つ使います」初代ですね。確認したらうちのは2つでした。
「一番最初のゲームボーイってさ。段々画面の左右がさ、消えてくんじゃん」昔の技術だとどうしても液晶から悪くなりますね。
「麻雀ゲームやってて」アジアさん麻雀できるんだ。ちょっと意外。
「敵の新手のスタンド能力か」もしそうだとしたらイカサマにも程がある。
「やっぱり役満ですか。やってたの」あのゲームは任天堂がもともと花札作ってた会社である事を思い出させてくれました。
「あたしそれはやったことあるよ」「それっていうか、そのヤツは持ってた」「セーラームーンやった」ゲームボーイ版のセーラームーン、友人がもってましたが、曰く『コレクターズアイテム』とのことでした。5人ともグラフィックが違うだけで攻撃などのパターンが全部一緒な点についてそいつは非難しておりましたが。ハードの限界なのかプログラムの問題なのか。
「セーラームーンはスーパーファミコン版がアクションゲームがカオスで」「ファイナルファイトみたいなシステムで」移植元のゲーセン版は結構やり込んだ記憶が。背後の視線が脱衣麻雀並みにつらかった。

「シンタニハ ソデヲ ナオシテイル」結構時間かかってますね。

「旧道楽なのでDance Dance Revolution専用コントローラーを見ているとファミリートレーナーを思い出します」大体リアルタイム世代はそうなると思いますよ。構造や仕組みは一緒だし。

「シンタニハ ソデヲ ナオシオワッタ」お疲れ様でした。

「夏場気持ちいいんですよ。ファミリートレーナーのビニール」「しいたらまずその上で寝っころがる」で、その後プレイして汗みずくになる、と。

「シンタニハ ナニモ スルコトガ ナクナッタ」頑張れ新谷さん。

「この前さ、別売りのファミコンに取り付ける珍妙なコントローラー類の完パケ品がおいてあって」「写真撮って送ったよね」仲良いな、ホントに。
「パックスパワーグローブ」パックスのしわざその1!その1だけで終わっちゃったけど。

「シンタニハ アタリヲミマワシタ」「シンタニハ ミズヲ ミツケタ」ゲームキャラっぽい動きだ。

「バリエの」「膨らましてまたがってこうやって体感ゲーム的な遊び方ができる」「トップライダーだっけ」あれ、体重制限があるので乗った事がありません。
「僕、新宿のゲーセン」「ダライアスのワン、ツーと」「専用筐体」「あそこね」ミカドですな。何度か行きましたが、毎回毎回やりたいゲームをまわりきれず不完全燃焼で終わる恐ろしいところでした。

「シンタニハ ミズヲ ノンダ」レストランの待ち時間状態。

「やっぱりダライアスはいいよね」「音が下から響き渡ってくる」あれは『シューティングゲームのタイトー』の面目躍如とも言うべき作品でしたね。
「ズンタタサウンド、新谷さんはどれが好きですか?」「もうほっといて」「じゃあずんだ餅でも食っててください」ZUNTATA、にありーいこーる、ずんだ餅?  いやいやいやいやいや。

「シンタニハコンランシテイル」杉田さんはリアルメダパニの使い手。

「旧道楽なので、コントローラーのAボタンとBボタンが四角のシリコンゴムです」アレを所持し続けるとか、まさに道楽者の所行。
「これはホントに地獄のような仕様だよね。シューティングゲームだと連打できない」コンシューマー機の初期ロットを買うと後悔する、の法則は既にこの頃から。
「ラリオスとか倒せねーぜ」「光ってから8発とか無理だぜ」ラザロじゃなくてラリオスかよ!
「僕頭脳戦艦ガルが未だにクリアできないですけど」杉田さんでも100個集まりませんかそうですか。
「頭脳戦艦ガルって今聞くと凄いタイトルだよね」タイトルだけだと武装した脳みそがラスボスっぽいゲームですよね。
「それとテラクレスタ」「日本物産ね」別名ニチブツ。脱衣麻雀メーカーとしてのほうが有名ですが。
「テラクレスタは何番機派ですか?」「5?」「女の子ちっちゃいから5番機好きって言うんです」「なるほど、分かってますね」無難に1とか2とか言わずにギャンブル性の高い5と発言するあたりに新谷さんの博才を感じます。

「シンタニハ メガ ウツロニナッタ」再度ダメージが。

「今回ひどい番組だなあ」そうですね。面白さの由来がひどさから来てるからしょうがないけど。


自分がマイノリティだと気づいた、今
「シンタニハ PSPノ デンゲンヲイレタ」「ドウヤラ ナカミハ モンハンノヨウダ」ついに稼いでる中にゲーム開始。

「カプコンのホラーゲームと言えば、バイオハザードよりスウィートホーム」偶然(?)にもこないだ出た第十七集でも触れられたネタが。
「今年の年明けにやったさぁ、某イベントでさぁ」「僕と杉田君と一緒に出て熱く語ってたもんね」お2人とも何やってんですか。まぁ、ゲーム系のイベントだったようなのでギリギリ範囲内かもしれませんが。
「素晴らしかったよあのシーンの再現」杉田さんのシーン再現能力は異常に高い。
「ああ、山村さんが!」「その辺のモブの骸骨と同じグラフィックに!」情景が目に浮かぶ話し方って素晴らしい。

「シンタニハ モンハンヲ ヤッテイル」後日別の番組でモンハンの話題になったらこの経験が生きるんでしょうか。

「チーズスイートホームがアニメになった時に『あれアニメになんの?』」その発想は物凄くマイノリティ。
「そっちじゃねんだ」「猫のアニメでびっくりしました」こっちがびっくりだよ。

「ぴの、と聞いてファミスタよりトイポップを思い出します」私はファミスタからポロロッカしてトイポップにたどり着いたクチなのですが、迂闊にスピードアップしてエラい目に遭いました。
「まぁ元ネタですからね」さいですな。

「シンタニハ モンハンヲ ヤッテイル」黙々と。

「ナムコスターズの選手名」「3番だか何だかに大一番っていう打者がいて」どのバージョンでしょうか。大一番は記憶にないなあ。
「1番絶対ぴの」足速かったもんなぁ。
「谷新さん」「ヘッドホンさしてPSPで何してるんですか?」「これ言っていいのかな?」「暇つぶしにどうぞってPSPが置いてあったんです」「これTの私物なんですけど、中にモンハンが入ってたの」「Tの奥様のデーターらしいんだけど、キャラ名がね、さのすこって書いてあった」夫婦揃って何やってんですか。
「この人ヒゲ生えてる訳じゃないの?」「これ装備です」画像が想像つかない。
「Tの嫁すげー技術だな」絶望技術部だ。
「さのすこって書いてある名前」サイトに画像だけでもアップされないかなあ。
「おい聞いてくれよ、俺の角が陥没しちゃったよ」「サノスライムガアラワレタ」なんでスライムに角が?
「眼鏡掛けてなくてぼやーっとしてるんだけどさ。そういうやつがプールでばったりあった時に」「ごまかさなきゃ!って言って『ビーチボールだよ』って言って乳首を陥没させる主人公が凄く面白かった」元ネタが判然としませんが、往年のお色気少年漫画の香りがする。

「ぷよぷよと聞いてパズルゲームよりRPGを思い出します」一時期は饅頭が真っ先に来るのがメジャーだった気がする。
「もともとは魔道物語」友人宅でやりながら物まねに明け暮れた記憶があります。
「サノスライムガアラワレタ」「陥没したから角出していいか?」「どこに粘液をかけりゃいいんだ?」「そのネタ好きだね」「スライムなんてそのくらいしか」合体してキングスライム、なんていうのは平成になってからの存在ですしねぇ。

「メガドライブで」「普通にバラで出たんじゃなかったっけ」メガドライブ版は1−2−3の1のみですね。

「ローラ姫を抱きかかえたまま竜王を倒す」あいのしるしはなくてもクリアできるしね。
「ずっと覚えてる復活の呪文で、レベル30のぎるっていう主人公で、姫を助けてない状態のパスワード」「今でも、うろ覚えで覚えてるんだけど、この前やってみたら間違ってた」まだファミコンが起動するからなあ、アジアさんのところ。
「くくどろら ねえねふふまめ ざちひじぞ むとひ」私が覚えてるのは『くわたきよはらしのずかなかはたはらいしい』だけです。あれ?『しのづか』だったかな?
「僕のゲームボーイ版のレッドアリーマーのパスワードも言っていいですか?」「くきすまそはちぬ」これに対して『何で覚えてるんですか2人とも?』なんて平凡なツッコミはもはや不要。
「ゲームボーイのゲームはそんなにグラフィック能力なかったからアイディアで勝負」往年の名作で今やっても面白いものは大体そうですね。

「シンタニハ シンケンニ モンハンヲヤッテイル」頑張れ新谷さん。

「ときメモでは金髪の人を落とします」今思えばアレって『つんでれ』だったなあ。

「シンタニハ マダ モンハンヲヤッテイル」結構ハマってる?


CM
「アニメ第3期が制作発表になり旧番組となった俗・さよなら絶望先生」「旧番組を愛するあなた、ぜひお買い求めくださいね」おお。これはいい発想。


メルメル、メルメルメルメルメール
「てーれってれー」ねるねるねるねナツカシス。
「アレまだ売ってんだよね」売ってます。買えます。
「3つくらい同時に作って食べると面白いですよ」「どうなんの?」「大量にできるんですけど」「単に大量にできるだけなの?」「くだらねぇ」あんまりたくさんあっても途中で食べるの飽きるよアレは。
「違うシリーズの菓子とかも合体させると、もっとひどいことになる」発想が小学生。しかも比較的学年が下のほうの。
「シンタニハ マダモンハンヲ ヤッテイル」「今どこいるんですか?」「家」モンスターをハントしてない。
「パワーチャージを空キャンして出しまくる時の擬音」「パーチェパーチェパーチェ」「完全に壊れ技ですね」なにげにバグ技多かったですね97。
「良子ちゃん何使ってた?」「KOF97です」「97はやったことがない」「99から」KOFは専門学校入ってからやったのかな?
「アテナが好き」「97のサイコソルジャーのステージのテーマがいいですよ」「アレンジ版は必ずボーカルが入って」「歌えないな。さすがにな。ネットだからな」代々木上原のあの団体が来ちゃうからね!

「今後ろの部屋にいたのに、なんでこいつ前にテレポートしてくるの?と言う時の擬音」「カチンカチンカチンカチン新しい爪切りがここにあるんだけどカチンカチンカチンシザーマン!」「長いよ」擬音の域を超えました。
「新しい爪切りがあるんだけど」「足の爪切らして」アマガミネタ来ました。
「何でシザーマンは爪切りがいるの?」気づいてない新谷さん。

「ラブソングを探している時の擬音」「うっ」マリーンズ的にあの曲には大変お世話になっております。まさかあの替え歌を何年も歌い続ける事になろうとは…。

「メモリーカードを抜き差ししないと進まない時の擬音」「かっこかっかかこか」
「完全に凄いゲームですからね。進まなくなりますからね」調べてみましたら、(仮)なゲームらしいですね。あのゲームはプレイ動画見てトラウマになりかけたのでもういいです。正式タイトルも書きたくないです。

「やる事なかったら雑巾を縫ってくれませんか?」「『終わったよ』って言ったら、雑巾と一緒に下の服も一緒に縫っておいて欲しいんです」「いやだよ」あの衝撃のシーンのネタですが、新谷さんは忘れてるっぽい?

「♪てーれってれー」「言いたいんじゃん」みんなあのCMには色々思い入れがあるから。


すいません、私のような者が番組を持ってすいません
「すいません、私のような者がJESUS2もファミコンに移植して欲しいと愚痴ってしまいすいません」「すいません。1面もクリアできないのにロピットに乗って大冒険をしようとしてすいません」すいません。どっちもやったことなくてすいません。

「この2通には共通点があります」「JESUS1とロピット、両方ともキングレコードが発売しています」へぇ〜。てかキングレコードがゲーム出してたんですね。
「今からでも遅くないすよね」遅いってば。てかどのハードで出すんですか。
「キングレコード、いつ以来作ってないんだろう」調べたら2004年以来みたいですね。よりによって野中さんとだいちゅうさんが出ていたあの作品のゲームでした。
「違う意味でジーザスな状況にならないように」げーむはおかねかかるからね。
「ラインはありますからね。キングレコードとの」開発は外注すればいいから、その気になりさえすれば…。

「すいません。XEXESのクラウスの声が島本須美さんだと気づかずプレイしていてホントすいません」結構やりこんでも気づかないものです。というか私もこれ聞いて知りました。
「管理人さんのブラジャー姿を見るために、管理人室のイベント8回めのドアの前でノックしないで開けてしまってすいません」このソフト、イトコんちにありまして。あんちょこ片手にバレないようにこっそりやった記憶があります。
「開けるね」断言。
「これは分かりやすいですね。島本須美さんつながり」私もぱっと分かったクチですが、世代の壁を背中に感じます。
「サクラ大戦の大神さんより僕こらえ性ない」それは社会生活を営めないレベルではないでしょうか。
「シンタニハ シンケンニ モンハンヲヤッテイル」結構やり込んでますね。これは次回ぜひプレイレポートをして欲しい。
「めぞん一刻のゲームなんであんなに難しかったんだろうね」「五代君だからこそあの世界観で生きていけるってことを僕らに教えたかったんでしょうか」難易度が低いとあの世界観が表現できないとでも思ったのかもしれませんね。
「お金がなくなっちゃうんだよ」「ばあちゃんに金をせびって5000円送ってもらって」缶詰も送ってもらった記憶があります。

「きゃーあ」「追っかけられてた」「ごめんなさいごめんなさい」「ラジオ中なのに誰に追っかけられて」「ごめんなさいごめんなさい」リアルな悲鳴が可愛かったですよ新谷さん。
「ボク、福山雅治歌えばいいですか?」「杉田君、歌は!」自作の珍妙な歌ならオッケーなのでぜひ機会があればそちらの歌唱を。

「ムーンブルクの王女の水着姿を見たいという理由だけでファミコン版じゃなくMSX版を買ってしまってすいません」今見ると全然危なくないが、当時はアレでも『あぶないみずぎ』でした。

「すいません、エンディングでセレクトを連打するためだけにファミコンのドラゴンスピリットを買ってしてしまってすいません」大学に入ってから、喜々としてそういうのを見せたがる友人に見せてもらいました。
「すいません、エンディングでABボタンを連打するためだけにがんばれゴエモン外伝を買ってしまってすいません」こちらも同じ友人に見せてもらいました。お礼にAV1本タダであげたからフェアトレード。
「それにしても、デッド オア アライブ、ソウルキャリバー、ランブルローズ、いい時代になったものです」「いい時代になりましたよ」「セレクトボタンやABボタンを連打しなくても公然と見られるからな」エロゲをやるんじゃなくて、普通のゲームの中にちょっとしたエロスがあるのがいいんですよね。

「僕も鉄拳で何度ジュリア・チャンにキングでキン肉バスターをかけたことか」みんなついついキン肉バスターって言っちゃいますけど、あの技正式にはマッするバスターですから杉田さん。
「凄い格好に」スカート履いたキャラにマッスルバスターかけたら、そりゃあねぇ。
「シンタニノ メガ ウツロニナッタ」分からないからなのか、それともスカートの中が云々と言う話題にげんなりしたのかは不明。
「アーマーキングの声が新谷さんだったら凄い面白いと思ったんですけど」そりゃあ面白いでしょうけど。
「ブラックスマッシュって言ってみてください」「ブラックシュマッシュ!」そういうコンセプトの格ゲーも面白いかも。男キャラを女性があてて、女キャラを男性があてる、という。
「来週もやりますん」…来週も。


エンディング
「お、良子ちゃんだ」久々に新谷さんの声を聞いた気がする。直前でしゃべっていたのに。
「アニメギガのゆうさんは、やっぱりゆうさんでしたね」TPOでどうにかなるような小林さんじゃなかろうよ。
「はーい。良子ちゃんでーす」「そんなこと言った事あったっけ。かつて今まで」新谷さんの触れ幅の大きさはまだまだ開拓の余地を残しているようです。
「何を抱いてらっしゃるんですか?」「さのすけー」珍しい構図だ。
「さのすけが黄色いTシャツを着ておりまして」「これタケさんからのエジプト土産」「胸元に象形文字で『さのすけ』って書いてある」「SANOSUKE」その出で立ちだとさのすけがオーパーツっぽいな。
「これです」「アルファベットになんかその象形文字的なものを対応させているってこと?」そうでないと作るの大変になっちゃうし。
「サノスライムガアラワレタ」「象形文字がデザインされた木の帽子とかねぇのか」なんですか、その呪いのアイテム感満載なものは。
「作ってもらった」「なんでエジプト行ったんですか?」「今さら新婚旅行?」いつご結婚なさったんでしたっけ。だいちゅうさん初ゲストの頃に『タケさん新婚ネタ』があった気がするんですが。
「今さら神魂合体?」「ゴーダンナー」新谷さんが素早い反応を見せている。にしても、いつ聞いても凄いタイトルだ。
「さのすけにだけプレゼント?」「5枚買うと1枚おまけでついてくる」で、おまけだけがさのすけの元に。
「てててってー、てててー」「よく雑誌に載ってるやつね」「ひとつウエノさのすけ、どうですか?」いや、Tシャツがせり上がってきちゃったらひとつウエノ状態にならないと思うんだけど。
「サノスライムハ ウレシソウダ」そしてたのしそうだ。
「杉田君が持っているピンクの物体」「そいつ一体なんなんだよ」「さのスライムです。じゃねーよ!」正体不明のものを、さも当然のようにいう絶望放送スタッフの面々。
「その丸いものは?」「ビ、ビーチボールだよ」「陥没」ホントにそのネタお好きですね。
「ゲストに来ていただいた訳ですけども、いかがだったでしょうか?」「どれくらいぶりですか?」「41回めぶり」拙ブログの記録によると第44回に来ておられるんですが…。
「1年弱って事?」日数にすると約300日弱ぶりですね。
「今回何回め?」「88」「てっきりエリア88の特集だと思ってきたんですけど」「シンタニノメガウツロニナッタ」このウツロはエリハチが分からないからか、それともアニメ版の出来を思い出しての事か。
「新谷さんエリハチ誰派ですか?」「エリちゃん」居ません。
「エリア88に女はいらねぇ。女なんか必要ねぇ」ゲーム版は居なかったですけど、原作には居るんですよ杉田さん。
「ボクの新しい役、さのスライムっていうのをいただきまして」3期に登場フラグですか?
「杉田君のために用意したと言っても過言ではない」ここまで操れる人も他におるまい。
「微妙に形がいびつなのがいいですよね」そのほうがスライムっぽいのは確か。
「サノスライムハ ネンエキヲ ハイタ」勝手に紫色でイメージしてます。
「家帰ってもヘドロしかねーよ」「そのヘドロ設定ってなんなの?」「スライムって暗くじめじめしたところに」「バスタードで」「なんで全部設定がバスタード」ああ。ウィザードリィじゃなくてバスタード由来だったんだ。納得。
「ゴブリン語とホブゴブリン語は語尾にホブゴブってつくだけ」当時、非常に斬新でした。
「バスタードは何巻が好きですか?」「9巻のアレですね。初版の表紙が」「いいですね」一部でプレミアついちゃったアレ。

「何か告知があればどうぞ」「ボクがいつも買ってるアルカディアって言う雑誌があるんですけど、リニューアルしたらちょっと薄くなってて、心配なんでみんな毎号買ってください」最近見ないなぁ、と思ってましたが、まだあったんですね。よかった。
「文化放送とか言うところの番組で、アニゲラディドゥーンていうどうしょうもない番組やってるんで、ゲーム聞きたい30代、心は10代の皆さん聞いてください」「そっちのが重要だろう」杉田さんの中のヒエラルキーではアルカディア>>>アニゲラディドゥーン。
「次回も連コインとかしてゲストに来ちゃおっかな」昔は禁止のゲーセンも結構あったもんですが、今MJとかやってると、連コイン用の置き場あるんです。いい時代になったなあ。


お別れの一言
「おお のぞむよ しんでしまうとは なにごとだ!」ドラクエ4のシステムで絶望先生のゲームがやりたい。いや、3でも5でもいいけど。2の場合は王女役を誰にするかで結論が出せないのでパス(サマルトリアの王子は臼井君で確定済み)。


存在感が臼井君
「シンタニハ オカシノ ハコノコトヲ オモイダシタ」というわけでこのコーナーも新谷さん不参加。

「勇者一人で冒険して、勇者一人でゾーマ倒しました」レベルどのくらいまで上げればいけるんでしょうか?ていうか何日かかるんだそれは。

「シンタニハ オカシノハコノ シールヲ ハガシテイル」開封作業開始。

「メタルギアでステルス迷彩を使わせたら、右に出るものは居ません」別名石ころ帽子。

「シンタニハ オカシノハコノ シールヲ テイネイニハガシテイル」音が拾われないように細心の注意が払われている模様。

「連邦VS.ジオンではアッガイ以外使わせてもらえませんでした」「ガンダムVS.ガンダムNEXTでもやっぱりアッガイしか使わせてもらえませんでした」アッガイいいじゃんアッガイ。
「スターフォックス2が発売されるのを未だに待ってます」「パイロットウィングス2が発売されるのを僕も待ってます」シェンムー3が出るのを(ry

「以上、88回という事で、『紋別港でニポポ人形を入手on88』祭りでした」「ゲームオーバー」ながい たたかいの ひびは おわった

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後藤沙緒里のいろはにほへと第36回配信「相談ばっちこい!でござる」感想

・「ゴールデンウィークも終わって」のあとが「五月病にかかっている人も」な文章がすげぇ。放送作家誰なんだろう。
・「一人でゲーセンに行って2時間ばかりぼーっとしてました」……絵が浮かんじゃった。しかも4コマ漫画風。
・「UFOキャッチャーとか絶対取れないんですよ私」「取れなかったら100円とか200円とか損するんですよ」「嫌ですよ私!」力説するさおりん。まぁ、かけたお金と買った時の値段を考えて『いくらまでなら出す』と割り切ってプレイすると割と取れたりしますよ。
・「ゲーセンって落ち着きますね。喧噪と言うか、音とか」たぶん、これは今のゲーセンならではでしょうねぇ。タバコの煙と薄暗い照明に象徴される昭和のゲーセンだったらきっと足を向ける事すらなかったんじゃないかなぁ、とか思ってしまう三十路のおっさんでございます。
・忘れ物の話、高校生くらいの人の相談かと思ったら社会人でびっくりしました。しっかりしよう。
・「団員番号23番、新右衛門」漢字、これで合ってますかね。ちなみにこの字は一休さんに出てくる新右衛門さんと同じです。
・噛む後藤さんが可愛い。可愛いったら可愛い。そのあとに流れるちょっとだけ硬い空気と直後の微妙なフォローも大好きです。
・タクシーに乗って財布にお金がない、かぁ。途中に銀行があるルートで良かったですね。
・「遅刻はいけねぇや」「何よりもいけねぇ」おっしゃるとおりです。
・ちょんまげはいじくると、崩れたとき直すの大変だからあんまりしないほうがいいっスよ。
・鈴付きのさおりん。どうしてもどうしても小動物。

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寂しくなります

 アキバの名物喫茶店と言えば各メイド喫茶が脳裏に浮かぶ方も多いと思われますが、私にとっては駅前の電波会館2階にある古炉奈でした。

 どれだけ人で溢れかえっていても、一歩店の中に入ればのんびりとできる静かで落ち着いた空間。そこで提供されるおいしい珈琲とケーキが、歩き疲れた身体に染み渡る。そんなお店です。

 その古炉奈が6月14日で閉店になるという情報を入手しました(リンク先参照)。

 アキバでありながら、どこか時代の流れから外れている不思議な小島のようなあの空間と、あの珈琲とケーキの味。あれが失われた後のアキバは、一見どこも違わないようでいて、やっぱり何かが足らない街になってしまうんでしょうね。

 寂しくなります。

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出遅れましたが今書かないと書くタイミングがないので

 林檎もぎれビームの話を。

 ええ。言うまでもなく懺・さよなら絶望先生のオープニング主題歌ですが。

 誰しも一度は「何だこりゃ?」と思われたのではないでしょうか。んで、私もこれについて色々調べてみたら、と学会でお馴染みの山本弘先生のブログにぶち当たりまして。どうやら元々は「リンゴ送れ C」だったようですね。

 宇宙友好協会かよ!

 えー。その存在の詳細についてはリンク先をご参照いただくとして。さすがオーケンと言うべきか…。でもこのネタ、どっちかって言うとかってに改蔵向きですね。まさかオーケン、ポロロッカしたのか?

 とりあえずサビでシャウトすることを期待します。


 一方。エンディングのほうの絶望レストランは一発で清水健太郎が出てくる三十路脳…いや、世代的には四十路なのか?ともかく元ネタがあるのかどうかは分かりませんが、どうしても失恋レストランを連想してしまいます。また昭和歌謡を期待していいんでしょうか。

 ちなみに失恋レストランは↓こんな曲です。



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近代麻雀6月15日号 感想

ペルベルト姉さん
・pervertは動詞としては「ゆがめる、曲解する、堕落させる、悪用する」名詞としては「変質者、性的倒錯者、背教者」だそうで。こんだけふさわしいタイトルもないなぁ。
とりあえず買い続ける理由がまた1つ増えました。
・28歳姉と18歳妹っていう設定で、アホ毛生えてるのが姉のほうって言うのがマニアックでいいですよね。

打姫オバカミーコ
・「発育中」ってエロい。何かエロい。
・上手い人は目のつけどころが違う。一言で言うとそういう事ですが、それを具体的に例示してくれるこの漫画でしっかり勉強して実戦に生かしたいと思います。
・じっくり考えれば分かる事を短時間で分析して決断する能力はどうやって鍛えたらいいもんでしょうか。

牌王
・徳亜建設に爆笑。すいません。そういう掲示板の住人ですいません。
・しっかしまたいいタイミングで代表代わっちゃったなあ。
・ガムを噛むとか、堂嶋がなにかやったら合図ですね。
・朝緋新聞に再度爆笑。
・私財をなげうっての大勝負、お見事でした。

ムダヅモ無き改革 勃発!“神々の黄昏”大戦 感想
・「メドベージェフ職務、完遂…!!」編集さん、熱いコピーありがとうございます。
・「俺ハマダ何モ…」「マダ何モ ヤッチャイナイン…ダ…」今回のガンダムネタ?ちょっと記憶にありませんが、何か元ネタがありそうな気配が。
・メンゲレが次峰とは。そらタイゾーも失禁しますわな。
・ユリアたん参戦!そしてミニスカメガネ軍服のエレオノーラ!無表情黒ナースといい、趣味全開のメンツですな。
・「むぅ四暗刻はあきらめたか」「大三元で妥協するようじゃのう」1つ言える事は、こいつらと打ったら何万点あっても足らないという事でしょうか。
・対人地雷牌に吹き矢って。
・「あたしの見えないところで何が起こっているの!!?」見えてても理解の範疇を大きく逸走してます。
・ゾーリンゲン轟盲牌ってあんた。盲牌の域超えてる超えてる。
・頸動脈を切って毒を抜く。この覚悟完了っぷりはどうしたもんでしょうか。
・「ソ連崩壊直後の混迷期ではこんな勝負が日常茶飯事」ということはそれを上回るスターリン支配下のソ連は…(ゴクリ)。
・1回休み。次号買うかどうか迷いますね。

東大は出たけれど
感想戦は本当に勉強になります。状況と手牌とを勘案しての人それぞれの判断はなかなか学べませんからね。

次号予告
東大は出たけれど漫画版再来!これは欲しくなる。

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アオイホノオ2巻 感想

・音源聞きながら脳内リプレイは今では失われちゃった技術かなあ。私はできますが、どのへんの世代まで可能なんでしょうか。
・「なんだかわからない大きなところで何かがずれている気がする……」島本漫画の基本ですね。
・ビデオデッキ!この強烈なアピール力と言ったら。ゼロから1への進歩は1から2より遥かに衝撃的なので、私も我が家にビデオデッキが来た日の喜びは今でも忘れる事ができません。
・スピリッツの広告って今も昔も基本線変わんねぇなあ。
・ハーロック歩きを動画枚数計算して正確に再現する庵野さん。イメージと変わんない人だ。
・「テープが傷むから、3分しか止められへんで。」ああ、そうなんだ。知らなかった。こういう苦労が絵師さんたちの下積みになってるんだろうなぁ。
・イデオンは私も見てなかったんで語る言葉を持ち合わせておりません。あんまり再放送してなかったんだよなぁ。
・「カラダが硬いから、考え方も全部硬い」は暴論なんですが、なんだか当てはまる心当たりがたくさんあります。
・「演技力で勝負!」世代的に私は逃げたり断ったりできたのでここまでしなくて済みましたが、下戸なので大変よく分かります。
・「素人はだまされるだろうが、俺はだまされん!!」「だが…俺は、ごまかされん!!!」別件ですが似たような事を言ったおぼえがあります。多数。
・芸大の入試って難しい。
・残酷なトンコさん。
・金田伊功作画OPのサイボーグ009について脳内で延々語る4ページ。私はここまでじゃなかったなあ。「紅一点の女の子が可愛らしい。それが、目と耳がレーダーになっているよりよっぽど凄い能力!!」「ーという、演出家の切れ味の良い思い切り!!」これ、目から鱗だ。おっしゃるとおりです。こういう演出は小説でもできますね。参考にします。
・伝説の「石ノ森章太郎 マンガ家入門」ネタ。ホントにこういう本なんですこれ。絵のうまい人は絵が下手な人の気持ちは分かるまい、という感想は私も読んだ当時同じ感想を抱きました。
・「あいつ!」「あいつか!」「あいつや。」こんだけクセ者ぞろいの学校であいつで通る庵野さんは偉大。
・セル画描きに向かない。
・「宮崎さん、宮崎さんだよー」「宮崎演出だよー」「これ宮崎演出だよー」分かるなあ。これよく分かるなあ。
・「アニメの説明が上手くできん!!」これはみんなが通る道なのかそうなのか微妙に自信がありません。
・ああ、『新谷かおる』は女性漫画家だと思った時期が俺にもありました。
・疲れていても、アニメのタイトルを聞くと脳内に主題歌が流れる。オタクの基本。

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