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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ラジオCD別冊週刊うらGおファンタジー感想

1P.オープニング
・「千和ちゃん甘やかしすぎじゃない?」かも知れないけど、結果この大当たりなので大目に見てあげてください。


今回のキャッチフレーズ
「出演一回」「ケガ一生」思わず笑っちゃったけど、冷静に考えると笑っていいのかこれ。

・「勝手に副編集長に任命されていました」「ごめんなさい」さすが、謝罪の準備はいつでもできている千和長。
・「副編集長2だよ」二足のわらじだ。
・「今日は日曜日」「びっくりだよね。ここらへんビルなんにもやってない」都内のオフィス街にはよくあることらしいですね。


2P.ふつおた
・桑谷さん的にはショタ>>(越えられない壁)>>枯れ専の模様。
・諦めた桑谷さん。
・寺島さんと言えばギャルゲー。鉄板。
・「欲しいと思ったことは何度もありますけど」前にゲストに来た時もおっしゃっていたような。
・チャバネの抱き枕に関してはゲストのお2人完全に素で反応してた。
・桑谷さん、Gacktの抱き枕は既にお持ちでしたか。
・「ここに線」こだわりの人。
・寺島さん、使用後のご感想はぜひメールにてうらGお本編へ。
・ブラザープリンスに関しては居酒屋&ファミレスでのバカ話のネタにネタにした経験者が一定数居ると思う。
・「ときめもシルバー」はちょっと面白そう。
・「寺島君がいるとぴりっと引き締まる」ゲスト向きの人だなあ。
・「構成丁の立ち位置としては保護者」長年の経験がモノを言っている。


CM
・「4月24日発売!」聴いているCDからCD自身のCMが聞こえてくるのって斬新だなあ。


3P.打ち合わせ
・「忘れてる」「そんなね、いちいち覚えてないよ」ゲストが来ると千和長の無軌道っぷりが際立つなあ。
・「変身する前は青い髪がデフォ」そういやあいつの間にかそうなってましたね。由来も何もなく。
・「寺島君が凄い食いついてる」さすが我らの右代表。
・「セークスィー」「ボリュームの差が」レポート能力が高い寺島さん。
・「ワカッテネェな編集長」そんなもんです。
・「すげぇ視覚的なラジオ」絶望放送のおかげでなれちゃったなぁ。
・「うめぇな絵」「絵がうめぇ」寺島さんが驚愕する程度にはレベル高いよね、この番組の投稿。
・「これが私のオヤジカタパルト」「これは貼れる」これはアリだよね。
・「宝の持ち腐れだよね」「ここに送るなよ」「しかるべきところに送ってください」存在の全否定。
・「おじさんに関してはホント豊富」「世界観あわない。同居しない」「絶対同じ世界じゃない」「人種が違いすぎる」作画監督が泣くんだろうなあ。


CM
「手に入れないと、あとでヤバいわよ」2つもCM入れなくても、買って聞いてますってば。


番宣
・改めて聞くと内容がまったく理解できないし、推測もできない。


4P.ドラマ『魔法少女チャバネ』第1話
・主題歌、インパクト大。
・桑谷さんのお母さん役、ハマる。
・1人6役とか、寺島さんホントにおつかれさまです。おじ様キャラの演じ分けも見事でしたし。
・バッタ君と理子ちゃんの会話、改めて聞くとやっぱり強烈だ。見事なまでのオタ青春の一光景。
・バッタ君からガクへの切り替えいいなぁ。
・マミコンと千羽の一人芝居は普段と一緒でした。
・ガクの召還シーンかっこええ。
・「今日吉祥寺でセールなんだよね」ここはアドリブっぽい。
・「パンツとか見えないから期待すんなよ」ご忠告感謝。
・「ウッセーバカ死ね」流暢にも程があるだろうここ。
・ニコルちゃんいいなあ、ニコルちゃん。
・「ジャック・ニコルが名前なんだ」でもキャスト表にはジャック・ニコルチャン表記されている件について。
・寺島さんがやったことで名もなき少年がちょっと凛々しくなっている。


CM
・本人居るのにパロCMとか、CDなのにいつものフリーダムですな。


5P.反省会?
・クエッションマークがついているのは反省の色が見えないから。
・「第4話もう作画崩壊?」「これさ、業界のことよく分かってる人が書いたね」「リアルだなー」しみじみしてるなあ。
・「おじ様だらけの水泳大会」「見たくねぇ」こいつぁ手厳しい。
・「おじ様達のサービスシーン」「千和ちゃんのためだけにある」「いらねぇよこんな話」ノンストップな桑谷さん。
・「1回も戦ってなさそう」よく分かってらっしゃる。
・「何でも斬新と言えば許される」ああ、なんか自分のこと言われているような。
・「クワガタミヤマの出番がほとんどない」メス豚って罵られると言うおいしいところは有ったんですけどね。
・「不満言いなよ」「全部不満ですよ」「こんなもんできるか」寺島さんの本音がだだ漏れた。
・「少年とバッタ君のキャラも近いし」「安心して出来るかなって思ってたガクは桑谷さんの目が光ってるし」「ヘマすんじゃねーぞ」こええ。
・「声優のスキル上がったよねー」絞り出されていることには間違いない。
・「オファー来るんじゃない?おじさんの」「ボイスサンプルに入れとこう」楽しみにしてます。でも、ボイスの由来説明が大変そう。


6P.編集後記
・「ぶっちゃけ飛び道具しか入ってない」的確すぎて、もう。
・「小さなプラスと大きなマイナス」収支的にどこまで赤字になっちゃったのかなあ。
・「ホント、楽しかった」「楽しかったけど、もう2度と呼んでくれるな」そうおっしゃらずにまたお願いします。
・「あたしのこと呼んでくれてもいいんだよ、表に」「一応掛け合ってみます。編集長に」オッケーが出るといいなあ。そしたら表も聞きます。

今回の没
・「無責任編集だから責任は表のてらしーさんが取るんですよね」「責任とって辞職します。裏を」それは単なる足抜けだ。


7P.ボーナストラック『不思議な三角関係』
・確かにクワガタミヤマ、桑谷さんのハマり役だ。
・「行っちゃやだ」のシーン、良いシーンなんだけどどうしてもあの内容で噴く。
・バッタ君からガクへの切り替え、寺島さんの真価が見えます。


8P.さらにボーナストラック
・NG集、昔友人達とやってたドラマテープの作成を思い出してしまいました。確かに笑っちゃうんですよねぇ。私も何回NG出されたか。しかしプロですら一番難しいのが演技よりも笑いをこらえることだったとは。
・「千和ちゃん」「罠なんです」爆笑。
・「あ、そうか、あたしか」1人2役3役だとこういうことがママあります。
・「チッが凄い」「そんな音良く出るなあ」「ノイズになってしまう」昔そんな脚本を書いたものの、やっぱり舌打ちが難しくて書き直したことがあります。
・桑谷さんもやっぱり笑っちゃうのかあの内容。
・「寺島君だけすげーうなずいてる」見逃さない千和長。
・「地味な服着て」「真っ黒」「杉田さんみたい」…業界的にはやっぱりそこは杉田さんなんだ。

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週刊うらGおファンタジー第31回「おじさまの服がー!」感想

オープニング
・「実家に免許の書き換え行ったんです」「ウチの弟がスーツ着てたんです。就職したの」「千和ちゃんはもうちょっと地に足つけてきちんと生きていった方がいいと思うって言われた」千和長、仕事はちゃんとしてると思うんですけども。もしかして弟さん毎週うらGお聞いてるのかな?だとするとそういいたくなる気持ちは分かりますが。
・「スーツの人に言われたからね。はい、はい、ちゃんとしますしか言えなかった」「スーツって偉いね」私が拝命の時に新しく来た幹部職員と間違えられたもの、きっとスーツのせい。
・「あたし来週はスーツ着てくるわ」「なにやってんの?感が増すだけでしょう」コスプレにしか見えねぇし、むしろきちんとした格好の人に『せーのハイよ』って言われても、ですね。分かります。
・「スーツ着てシュガーちゃんとかないですね」いいツッコミだ。
・「丁に言われるのだけは腹立つわ。本気で腹立つ」仲がいいのか悪いのか。

今回のキャッチフレーズ
「ハードルが高過ぎる?平気よ。あれだけ高ければくぐれるから」それやって怒られた中3の運動会。

オープニング承前
・「いいわねこのキャッチコピー」「久々に心が震えた」やり方は1つじゃない、ということが勇気の原動力になる瞬間。
・「チャバネの新主題歌が届いた」新主題歌、なんで和テイストなんだ。前奏だけで噴いちまったぜ。
・「主や仕事後や休日にアルコールが入った状態で作業していたためこのような状態に」アルコールってすげぇなぁ。
・これ、フルで欲しい。持ち歩いて聞きたい。
・「カッコいいよ」同意。
・「今までいただいたのでミニアルバムは完全に作れる」買います。出してください。


今週の巻頭カラー 売り込み
・「月刊Gファンタジーの5月号はお手元にありますか?」すいません。まだ買ってません。
・「特に丁」特に。要注意指定。
・「丁は一歩前に近づいて」ディレクター指示出ました。

・「シュガーちゃん、ノリ取って」「これじゃなくてそっちの味付け海苔」何で常備ですか。
・「あー、ほんとだー、ヒロミゴウだー」「だろうねー」「だろうなー」棒読みの教科書に載せたいレベル。

・「きわきわさぁ、取材さぼったよねぇ」さぼったってーか距離を保ってるっていうか。
・「頑張ってやったのにねぇ」「箱詰め」家内制手工業。
・「一番大変だったのがビニールかけるやつ」シュリンクってヤツですね。
・「彼は何をしているの?」「CDに何書いているの?」「タイトルを書いてるんでしょう」確かに手書きっぽいけどさ、このロゴ。
・「魔法陣を写してくれてるのかも知れない」…昭和中期、下手すりゃ初期くらいの技術レベルで作ってるんですね、このCD。
・「箱詰めされてるけどさ。箱ちっちぇ」「ちっちぇし、3つしか積んでない」適正生産の結果ですかそうですか。
・「2クラス分くらい売れればいいや」私ん時は2クラスで80〜90人だったんですが、今は50〜60人なんでしょうねぇ。
・「ペイズリー柄で凄い大変だったんだよ」トーンの重ね貼りは大変だ、と絵の描ける友人複数から聞いております。
・「あたし上下ジャージだって信じて疑わなかったら下ジーパン」関西だと割と見るコーディネートですが。
・「シュガーちゃんお尻の形綺麗だね」「お尻の形だったら寺Pのほうがかわいいわよ」どこに着目しとるか。
・「そもそもなんで全員立って仕事してるのか」内職じゃなくて家内制手工業だからではないかと。
・「きわきわ、イメージに合ってましたか?後、早く来いや」召還魔法発動。
・「今日発売日ですから買ってください」すいません。買ったんですが金曜日中には届きませんでした。
・「感想送ってください」送る前にブログで書かないと…。本末転倒?
・「当たりで味海苔入ってるヤツあるかも」
味海苔入りCD
こんな感じですかね?(画像はイメージです)

打ち合わせ
・「寺島君は首フェチって言うメモがある」うなじじゃなくて首なの?
・「なにこれ。何このチャバネ」「誰が描いたんですか?」「僕が」
「いつ描いたんですか?」「寺島君とお話ししている時に」「若干普通に描けてるのがさらに腹立たしい」
・「このすげぇ上手なのは、出た©寺島拓篤」ホントに寺島さんはオタクが声優やってる人だな。
・「あたし知らなかったわよ」「あたしじゃないわ。佐藤さん知らなかった」しゃべりながらばれないように絵が描けるのはすげぇと素直に思います。
・「必要以上に上手」無駄にレベル高い。
・「寺Pにばれたら大変ですよ」ばれるもなにも。
・「後輩の人たち連れてきてたんでしょう」「佐藤さん後輩の人たちに超マジメな話しをして」「研修の報告を書いてくれた」「その裏で」「なにやってんだ」まったくです。
・「田原さんに注意しといてください丁は」「そうします」そうしてください。
・「研修に来てた人たちも」「あんなまじめなこと言っておいて『せーのはいよ』とか言ってるよ」「心の中で(笑)(笑)とか言ってるよ」「もういい。おだまり」図星なのかシュガーちゃん。

・「おじ様特集」DJCD頑張ったご褒美でしょうか?
・「こういうときは」「おとうさん、おじ様特集ですよ」「今日はもうご飯食べましたよ」「お昼はまだかな」「お昼はもう食べましたよ」それおじ様ちゃう。おじい様や。
・「結果オーライの奇跡に驚きっぱなし」最初っから仕組んでてもここまでうまくはいかないと思う。
・「枯れドラマのほうが好物です」「超萌える、超分かる」超はつけないけど、私も分かります。
・「世の中が少しずつ変わっていく」千和長の住みやすい世の中に。
・「おじ様のコスプレだとなにが好きですか?」「エプロン」即答。よっぽど普段から考えてないとでないスピード。
・「スーツにエプロン」「上着を脱いで」「エプロン」「ちょっと不覚にも絵面が少し浮かんだ」私も独身時代はそんなことやったりしてましたが、主要な理由が『着替えんのめんどくさいから』でした。
・「おじ様達の服が爆発で吹っ飛んだり、剣で切り刻まれてイヤーン」「やっちゃってみる?」…え?


ドラマンガ
・「身体が動かないなら召漢術を使って」てことは召漢ダンスとかないんだ。ちょっと残念。
・「食らえ」「おじ様が、おじ様が、おじ様の服が」「いやーん、でスカヤ」爆笑。絵で浮かぶし。
・「しっかりしてチャバネちゃん。鼻血が滝のよう」「鼻血で衣装が血みどろの魔法少女」フランスだと黄色くされたり透過光入れられたりしちゃうんですね。分かります。
・「何だこのゴキブリのような素早い動きは」あーあ。その名を言っちゃった。
・「今私は鼻が詰まっているのだ」「それで嗅覚の攻撃が解除されたのね」「なんだとー!」そんなんでいいのか。


打ち合わせ承前
・「ミヤマの気持ちが私わかるわ」「なんだとー、よね」まったくです。
・「走る時のあのSE」「頑張ってみた」頑張りすぎです。てか音源どっから持ってきた。
・「出っぱなし」「ずーっと滝の音流れてる」こまけぇ。
・「おじさんのパンチラ困るね。戦えなくなるね」で、仲間の参戦が必要になってくる訳ですね。分かります。
・「だんだんオモシロおじさんになってない?」「スカヤがすべてを」一旦キャラ立ちしちゃうともうどうしようもないのはチャック亀山で実証済み。
・「見られたって」「緩めてないからね」「ちゃんと見せパンツ履いてると思う」「細部にまで手を抜いてませんから」いつ何時も油断しないのが千和長的なおっさんとおじ様の違いなんだろうなあ。
・「おとうさ〜ん。ごはんできましたよー」「介護みたいになっちゃった」嫁と舅の会話のサンプルってどっかなかったかな。探しときます。
・「こういう時にこう言っとけばおじさんとか興味のない人でも聞くよって」これまた高いハードルが設定されちゃったなぁ。


広告
・「買うは一時の恥、買えば一生の恥」密林で買うと履歴残るしねぇ。


編集部からの手紙
・ついに第1話の添削開始。苦節31回にしてようやくたどり着きました。
・枯れ専設定が売りになると認めてもらえたようで何よりです。
・「読者におや?っと思わせ」これ、大事ですね。興味を引かないと飛ばされちゃう危険性が高いですからね。
・「枯れ専っぷりも台詞以外の具体的な行動で見たいところです」個人的に耳が痛い。私、『具体的な行動で見せる』って20年くらい言われてる。
・「場面展開が早過ぎる」まぁ、後がないかも知れなかったし、1話にある程度の要素全部盛り込まないととなってしまったのは仕方ないところではあります。
・「自分たちの開発したマミコンと千羽が契約したのに変身能力だと?と驚いているのも不可解」いいツッコミです。
・「マミコンをもっと早く登場させて」最初っからまとわりついてて、ガクとのやりとりでようやく契約に同意する、なんてのもアリかも知れませんね。
・「要は魔法少女としての何を特徴にするのか、戦いに限って言うとまだ固まっていないのではないか」おっしゃるとおりです。敢えてスルーしてきたところですからねぇ。
・「寸評版」「本気の枯れ専を見せてほしい」「本気の枯れ専見せたいね」「ちっちゃいことにこだわってたよ」ぜひお願いします。
・「問題は全部なのかも」おーるおあなっしんぐ。もしくはおーるいずなっしんぐ。
・「さて置いてあったのがホントに言われたね」「千羽について膨らませていかないといけないね」主役の魅力って一番大変ですからねぇ。
・「冷静に考えると1話で変身する必要なくね?」確かに漫画だとあざとい引きも連載第1回には必要ですが、アニメ的には1話で変身が当たり前だからこの辺は感覚の違いが現れてますね。
・「千和ちゃんのやることは1つ」「本気の枯れ専を見せる」千和長の得意分野なのでご指導よろしくお願いいたします。


広告
・「ガンガンジョーカー」これ書く直前にちょうどあちこち本屋まわったんですが、けっこういい扱いで置いてあるお店が多かったですね。私は諸事情で買っておりませんが。


編集後記
・「あんなにきちんと答えていただけた」いい批評でしたね。ああいうの聞くとガンガン編集部に持ち込もうという気持ちになる人も増えたのではないでしょうか。
・「千羽をもう少し膨らませて」何度目だこの言葉。


今週の没
・「抱き枕って抱きしめずに隣に置いて寝るのが正しい」「と、てらしーに伝えてください」業務連絡来ました。てか、ラGオに送ればいいのでは?

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さよなら絶望放送携帯版第84回配信「すいません!こういう感想はアマガミラジオに送ってくださいすいません!」感想

 すいません。ゲーム本編やってないのに大体の事情が把握できてしまってすいません。

・「やってるうちに」は無数にある事例でしょうね。アマガミに限らずギャルゲーエロゲー全般的に。
・「1回目のプレイは好きな子を」で、あっちふらふらこっちふらふらしてバッドエンド、もよくある話で。
・「俺買った。アマガミ買っちゃった」自白。
・「ヒントがスッゲェ出るから」幼馴染み=導入の図式健在。
・「今んとこ梨穂子狙いで」「どうなるか分かんないけど」持ち上げて落とす。
・「黒髪のストレートってだけで俺ヤバい」みんなが大好き黒髪ロングヘアー。あれ?どっかで聞いたフレーズですね。
・マネージャーにまでスルーされる梨穂子。
・「ここ一番というところでボイスで噴きました」「あたしだと思うから噴くんでしょう」この番組聞いているとそんなところに弊害が出るんですね。
・「すいません。お嫁に行けなくなっちゃうよー、に激しく萌えてすいません」ああ、うん。あざといと分かっていても、そのあざとさにあえて乗っかってしまうほどに魅力的な一言ですな。
・「あざーす」あじゃまえす、じゃなくなってる。
・「みそ汁の具は大根に限る」「うそつけ、キュウリだろう」これはリスナーだったら脊髄反射的にそう思ってしまうのではないでしょうか。というか、この台詞そのものが突っ込み待ちとすら思えます。

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さよなら絶望放送第85回「盤上の席」感想

オープニングコント
「先生、大変です」「何が大変なんですか?今週のマガジンの重大発表のことですか?」「そんなことより」闘牛士もかくやというスルーっぷり。
「○○○のラジオが」ここ、どうやらハヤテのラジオの事のようですね。
「また放送時間を移動させられるんですよ」今度はいつだろう。
「きっとそうなります」「今までの関係を見れば結果は火を見るより明らか」「比我の戦力差は歴然です」なんでここだけミリオタっぽいのだろう。
「耳を澄ませば心の声が聞こえてくるでしょう」「新入社員アナウンサーにキャスターの座を奪われた熟練アナウンサーの心の声」「そこは私の席だから」「アイドルグループで新加入のメンバーにセンターを奪われた初期メンバーの心の声」「そこは私の席だから」ここは新谷さんの技量に聞き惚れましょう。
「私たちもこのパーソナリティの席を誰かに譲ってしまいたいものです」「誰も好き好んでこの席に座ってくれないと思いますが」「絶望した!この席が罰ゲームであることに絶望した!」それなりのリターンはあるはずなんですが、リスクが大きすぎます。
「アニメ3期が決まってさらにやめられなくなっちゃいましたね」いつまで続く泥濘ぞ。

「へぇ~そうなんだ~。○○○(ハヤテ)のラジオがアニメイトTVさんに」「なるほどね〜」「やめ時じゃない?」「今じゃない?」「このタイミングじゃない?」「もういいんじゃないですかね」弟子のラジオに後を任せて遁走、ですか。
「残念ながらそのタイミングで」「この収録のあるこの日の朝方にMAEDAXのところから構成Tのところにメールが来たらしく」「三度目の正直、三度目のアニメ化決定」…三度目の正直って言うことは今までのは失敗だった、と。
「読めないんですけど漢字」懺はざん、ですね。
「絶望先生のアニメ、三期が決定」「多分嘘だと思いますよ」ずいぶん遅いエイプリルフールですね。
「そういう情報がたれ込まれてきた」アニラジじゃ聞かない単語だよなあ。たれ込み。
「この番組で発表していいかどうか悩んだらしい」番宣することを『悩む』必要があるアニラジって。
「キングレコードに確認したところ」「いんじゃない流しても」「言っても良いよ」「確認しなかったら言っちゃダメだったの?」態度からすると、むしろ言うなって言いたげだ。
「MAEDAXが言わなかったらあたしたち知らなかったですよね」この番組の存在意義はもはや番宣とかけ離れてるからなあ。
「何?テレビなの?」「ぽいですよ」「7月から」7月上旬なのか下旬なのか。
「キング宮本は『ああ、そうっしたそうっしたすいませんすいません』みたいな感じだったと」結構偉い人のはずなんだけど、言動の端々から漂う小物臭は拭いようもなく。
「まぁでも今回はわりと最速なタイミングで我々も告知できたということで」マガジンの発売が木曜日の地域にもネットラジオなら届きますからね。
「今回何回目だっけ」「85回目」「ようやくですよ」「85回やった上にさらに内通者が居て初めて最速で発表できる」同人扱いだった頃を思えばまだマシかと。
「内通者が居て」MAEDAXの手柄なのか。
「じゃあ発表してくださっても結構ですよ」「決して『してください』じゃないとこが凄いですよね」宣伝することがマイナスであるとでも言いたげだ。
「実感が無い」まぁ、そのうち嫌でも湧いてきます。
「7月から全国U局ですか。にて放送決定」「一応キャスト欄に名前が有って安心しました」「気になるところは誰がどの役をやるのか書いてない」マガジンは声優さんの名前だけでしたからねぇ。公式サイトにはもう載ってましたけど。
「どうする?神谷さん霧ちゃんだったら」隠蔽卒再び。すっげぇ聞きてぇけど。
「不確定要素があるんじゃないかって勘ぐってしまいますけど」経験から学ぶ。
「また監督は新房さんがやってくださるということで」「そしてまたシャフトさんがね」「新房監督、そして製作シャフトと言う」「また我々的には不安要素いっぱいのね」「手放しでは喜べない」何をやらされるやら、見る側は期待いっぱいですとも。
「この番組共々お付き合いいただかなきゃいけないということが今朝発覚しました」末永くよろしくお願いいたします。

今週の標語
「起きちゃったぜ!またするか!」なぜだろう。飽きちゃったに聞こえました。


さのすけのなく頃に 谷回し編
ひときわヤなタイトルが。
「ま、俺は泣かねぇけどな」木に掴まってミンミン鳴いているさのすけを連想した。そもそもひぐらしはミンミン鳴かないのに。

「4月12日のスタチャフェスに参加しました」「大槻ケンヂと絶望少女たちライブは1、2を争うほどの大盛り上がり」「大槻さんのカオストークに大満足」想像はできるが、たぶんその内容を遥かに凌駕してるんだろうなあ。
「次は絶望少女フルメンバーライブお願いします宮本さん」その時は東名阪ツアーも組んでください。
「4月12日にスタチャフェスってやったの?」「スターチャイルドフェスタ2009、スプリング」「聞いたことあんなそれ」すいません。私は聞いたことすらなかったです。
「へぇ~」ボタンを送りたくなる。
「NHKホールで」「へぇ~」「知ってるか知らないかって言うと知らなかった」「どっちかって言うとね」知ってたら客席に座ってたりしたのかなあ。
「大槻ケンヂさんと小林ゆうちゃんと野中藍ちゃんと沢城みゆきちゃんとあたしで」「恵比寿のあの時のメンバーで」あの幻のライブですね。商売っけが少しでもあれば商品化されてたのかなぁ。
「今回カラオケだったんですけど、3曲」「何歌ったの?」「軸ぶれ、ニート釣り、ルンバ」軸ぶれとルンバは主題歌だから分かるけど、そこで敢えてニート釣りなのか。お好きなんですねニート釣り。
「オーケンさんが終始面白くって」「何カオストークしたの?」気になりますね。知りたいですね。
「カオストークというか。リハも別日でやってたんですけど」「その時から不安がっては居たんです。アウェー過ぎるって」私の中ではオーケン結構こっち側の人間なんだけどなあ。もしかしたら今のライブ会場って私でもアウェーなのか?
「当日も朝入ってリハーサルをしつつ」「あたしたち出番まで相当長かったんですよ」「後ろから2番目だったんで」「3時間ちょい」待たせすぎだろ。
「スタチャさんの番組紹介のトークパートから始まり」「ライブパートもあって」「藍ぽんがソロで歌ったりとか、ほっちゃんとかうりょっちとか」「そこまでのライブパートを楽屋で見ていた大槻さんが何だこの世界って」もしかしてサイリウムとかオタ芸とかのことかな?もっと凄い何かが有ったのかな?
「あたしたちはほっちゃんのあとだったの」「超かわいく歌ってるほっちゃんのあとで」「ぎゅぃぃぃぃんって」「凄い世界観の差が有って」ギャップっていうレベルじゃねーですな。もはや異次元。
「曲パートのタイトルが並んでる資料が有って」「みんな超かわいいの。シルキーハート、とか」「かわいいのが並んでいる中に『人として軸がぶれている』」「かわいいじゃん」「かわいくはないよ」ないですね。
「どういうトークをしようかとか悩んでたらしくって」「結果として大盛り上がり」案ずるより産むがやすし。
「カラオケの音もNARASAKIさん完全編集で」「NARASAKIさんのデータをNARASAKIさんが出す」なんだそれ。
「NARASAKIさん居たの?」「あたしたち11時半入りとかだったんです」「NARASAKIさん7時くらいに来て」「入り口の警備の人に『搬入ですか?』」「搬入は搬入っちゃ搬入なんですけど」コントか4コマ漫画の世界だな。
「不審がられてるな。完全に」警備員さんは警備するのが仕事ですから。
「何でそんな時間に」「みんなに会いたかったのかな?」「割と寂しがりやの人ですからね」そうなんだ。絡み酒の件といい、番組内でどんどんNARASAKIさんのプロファイリングがされていく。
「オーケンさん来たよって挨拶しにいこうと思ってバッて開けたらすっごい薄暗い中にNARASAKIさんと2人で居て」なんでそう裏ぶれているのか。
「落ち着くからって電球4つのうち3つ外して1こだけにしてて」「誰の家これ」…紙ブログにそんなネタあったな。親和性高いな。
「そんなことが4月12日に行われていたんですね」最後のネタが一番衝撃的だった気がする。
「ルンバルンバのところで後ろ火が出てた」「熱かった」「ステージの演出で火が出たって事?」どんな演出ですか。ヒーローものの主題歌でもないのに。野球オタとしてはどうしても神戸の球場で見た火柱が思い出されてしまうところですが。
「そんなことが行われていたんだ」「凄い見たかったけど」「残念ながら知ってるか知らないかって言うと知らなかった」まぁ、イベント関係全部が全部を把握できる訳じゃないですからねぇ。
「現場に居たスタッフさんに『あれ?今日スタチャフェスですよね?』」「はい?そうなんですか?」「『はい、やってますよほら』ってホームページ見せられて」「あ、ホントだ。今日ですね」そもそもお仕事入ってたんじゃしょうがないですね。
「まぁまぁ歌パートで呼ばれたんですよ」「神谷さんが来て絶唱歌ってもいいんですよ」「じゃ次いきましょうか」「あれぇ?」闘牛士もかくやと言うスルー力。マタドールアジア。

「4月8日の夜、後楽園ホールにて後藤邑子VSヒョードルのワンマッチ興行を見てきました」その場合、やっぱり衣装はセーラー服なのか。
「観客に『強いもん順に並べぇ!』」「2000人近い観客を一人一人しばき上げていました。」1人2秒として70分近くかかる。むしろそっちがメインイベントだ。
「はっ。夢か」便利すぎて手塚先生が禁止する訳だよなあ。
「どっちかって言うと知らなかった」知ってたらどうしたのかな。
「「はっ。夢か」」どっちかって言うと悪夢に分類されるの?

「パセラにて、リリキュアGO!GO!、豚のご飯、はっぴぃ☆なんちゃらの配信おめでとうございます。前の2つはともかく、最後のは誰が歌うんでしょうね」私、車の中で運転中に歌ってるけど。ちゃんとパートごとに声色変えて。
「豚のご飯は無理でしょう」うん。無理。
「目のつけどころが違いすぎます」「あなたちょっとね、豚のご飯わかってない」「豚のご飯を歌ってる小林ゆうを見てご覧なさいよ」「この世のものとは思えないぞ」…地獄絵図?
「スタチャフェスの時のゆうちゃん」「恵比寿の時より若干着物の丈が短くなっててドキドキしちゃった」「身長伸びたのかな」人間26~7歳までは成長するそうですが。
「豚のご飯は歌ってないんでしょう」「歌った日には」「NHKホールの人たちが大変なことになりますよ」歴史に残っちゃうな。
「皆さん気軽に歌える歌じゃないですから」「もし歌う気があるんだったとしたら」「明日のことは考えずに一生懸命歌うのがいい」歌詞の内容じゃなくて歌うこと自体が後先考えない歌って。
「はっぴぃ☆なんちゃら同様、豚のご飯もデュエットですから」「素敵な男性と一緒にデートでぜひ」これをいっしょに歌ってくれる男性はそらあ素敵でしょうよ。よっぽどいい人かよっぽど惚れてるかでしょうよ。
「嫌われる気がする」嫌われるとか何とか言う問題は次元が違う。


CM
「NO アニメイトTV,but SZBH」番組のスタイル的にはbutじゃなくてbadだけどな。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!スコットランドでは男性がキルトを着る時に下着を履いてはいけないという法律があることに絶望した!」確か法律は無かったはずですが…。むしろマナーとして存在したはず。日本の着物みたいに。
「新谷さん、スコットランドに行ってみたくなりましたか?」「ならないよ」「見たい訳じゃない」むしろ見たくない、と。
「ホントに法律があるんですかね」確かなかったはずですが、ないことを証明するのは案外と難しいですね。
「キルトを履いている時になんかこう検閲官みたいな人が来て」「オーケー、オーケー、オーケー、よし。お前!」「お前!ガチャつって」動画で浮かんじゃった。どうしてくれる。
「誰が得すんの?」損得じゃなくて職務ですから。
「法律が有るわけでしょう。法を律してる訳だから」「そしたら一人一人確かめていくんじゃないかな」その場合検閲官は警察所属なのか文化財保護関係の部署になるのか。公安関係の端っこに籍を置くものとしては『警察もそこまで暇じゃねーだろ』とか思ってしまう訳ですが。
「たとえば酒気帯び運転をチェックするためにたまに検問があって『じゃ息吐いてみてー』みたいなときあるわけじゃないですか」「今日あるらしいぜ検問が」「くるかもな」「お前ら見せろ」「一人一人」「やべ、俺今日履いてる、みたいな」ノリが校則違反者のそれだな。
「今履いたんです今履いたんですちょっとだけ履いたんです今履いたんです。コンビニ行こうと思って」「言い訳するな!」1人コントのスキル高いよねアジアさん。
「こうなのかな?こうじゃないのかな?」「やーだそれは」「洋服の構造的にね」「どっちからいくのかな」前からか後ろからか。それが問題ですね。
「どっちからいくのかな」「そいつ使うのやめて」「アレ使うのやめてください」飛び道具増えちゃったなぁ。

「絶望した!平成生まれの子に絶望した!」「年上の人が好きな人のことを昭和専って言うみたいですよ」…思ったより重いな、この言葉。
「でもなるほどね。わかったわかって」「デブ専みたいなことでしょう」どう聞いても特殊な人扱いだよなあ。
「今平成何年ですか。平成21年」「もう20歳の子が20後半の人のことを好きな場合」「あー、なんとかちゃん昭和専とか言われる」声優界で言うと確か中島愛さんが平成生まれですよね。昭和専という言葉の対象になるんでしょうか。
「神谷さんが、たとえば若い子、二十歳くらいの子から『神谷さん好きなんです』って言われたときその子は昭和専って呼ばれちゃう」「わぁー」「これキツいね」「言葉としてこれ刺さりません?」「相当ひどいです」存在の全否定、みたいなばっさり感がありますね。
「昭和専っていう言い方、物好きみたいな響きがあるじゃないすか」まぁ、ただ言いたいだけなんでしょうけどね。
「21歳の人が1こ上の22歳の人と付き合っても」「そこまでだったら」「でも昭和だから」「昭和生まれの人の言ってることは分からないな、みたいな」そのうちお前らも『20世紀の人の言うことは』とか言われるからな!
「それ昭和語でしょう」昭和語かぁ。言い返せない不思議な何かがある。まぁ、でもクジラカツみたいに滅んで過去のものになったはずが平成になってから復活したものもあるし。
「僕もたまにそういうこと言ったりするけど」「同世代、同い年の人たち」「鈴村健一とか櫻井孝宏とか」「彼ら49年生まれ」「僕50年なんですよ」「僕は昭和50年生まれなんで昭和40年代生まれの言っていることさっぱり分かんないです」「あなたたちのいっていることはよく分からないってたまに言うんですけど」「深く反省しました」私も50年生まれなので気をつけます。
「これきついですね」「言わないで」「言ったとしても隠れて言ってほしい」そうしてください。ぜひにぜひに。これを読んでいる方の中で平成生まれの方おられましたらご協力お願いいたします。

「絶望した!angelaさんまでも絶望放送を聞いてしまっていることに絶望した!」これ、最初聞いたとき手紙歌ってる人のほうかと思いました。
「情報早くない?」しかもソースが新谷さん。
「angelaさんってあのangelaさん」ということで卒業じゃない方のangelaさん。
「angelaさんって2人いらっしゃるじゃないですか」「どっち?どちらさんですか?」「どっちも」…逃げ場無しか。
「良子ちゃんだー、久しぶりー。絶望放送聞いてるよー」「二言目に?」他に言うことはなかったのか。
「そのあげく、会社で聞いてます。全員で」「会社をあげて聞いてる」どんな会社ですか。ああ、でもクメプロもそうか。
「マネージャーさん達にも聞いてますって言われた」何というリスナー包囲網。
「angelaさん凄い好きだし」「超久しぶりに会ってるし、イメージ崩したくないしって」「でもほらあれ、台本なんで言っていったら『ほんものだー』って言われた」すっげぇ嬉しそうだなangelaさん。
「僕アニソンプラスでナレーションを担当させていただいた月の時にangelaさん特集が有ったんですよ」「素敵な歌をお歌いになるんだなあっていうふうに思いながらナレーションをあてていた訳ですよ」「オンエアを見たangelaさんたちは『絶望放送の人だ』て言う風に思われていたってことですかね」見事にオチがついてしまいましたね。
「俺何の関係もないけど出たいもんあの番組」業界内でゲストの募集してみたらどうですかいっそ。ノーギャラでも来てくれるっていう条件で。
「出ない方がいいですよって言っといた」パーソナリティが言うと説得力がありますね。
「angelaさんの2人の中では僕も良子ちゃんも絶望放送のパーソナリティさんなんだ」「僕ら意外とさ、他のアニメとかも出てんのにね」アジアさんなんか賞までもらってるのにね。
「某マリアホリックの打ち上げが有ったんですよ」「抽選会とかもあって」「小林ゆうちゃんが『何番の方ー』って言っていくんですよ」すっげぇ適役だ。
「じゃあ続いて商品番号何ばーん」「商品は絶望放送DJCD1巻でーす」咽せた。麦茶返せ。
「おいフロンティアワークス、ですよ」そこは責めてもいいはずだ。
「DJCDの1巻だけを向こうに持っていった?」「一応最新巻までセットで持ってった」え?じゃあ残りはどこへ?
「ちょっとさぁ、なんてことするんですか。それもらった人は聞いちゃうでしょう」パーソナリティSもその場に居るのを分かっていてそういうことするってのがまた。
「もらった人がもらったあとに来て『サインください。聞いてます』って」誰だ。求む自白。
「僕もつい先日打ち上げが結構ありまして」「時期が時期だけにね。ある訳ですよ。リストラパーティーがね」3末は多いだろうなあ。
「リストラパーティーの場で声をかけてくるスタッフさんの中に素敵な方がたくさんいらっしゃるんですよ」「みなさんありがとうございます、みたいな感じでご挨拶させていただいて」「ところで神谷さん、絶望放送聞いてますよ」もうそれが言いたかったとしか思えない。
「1人出てくると」「私も私も」「アレ何?」「堰を切ったように色んな人が言いはじめて」そんなに聞いてんのか。
「聞かないで」真摯な願い。
「打ち合わせでまじめに挨拶したのがバカらしくなる」そこまでですか。
「DJCDとかをもっていらしてサインくださいみたいに言われる訳じゃないですか」「喜んでサインはさせていただきますけど」「凄い微妙な気持ちになる」みなさん楽しんでらっしゃるからこその行動なんでしょうけども、だからこそ気になるんでしょうねぇ。
「フロンティアワークスさんからご提供のって誰だよって」「誰が来てんの?つって言ったら」「高橋さんじゃないですか?」「じゃあ高橋さん見つけたら締め上げてやろうと思って」それは物理的になのか精神的になのか。
「フロンティアワークスを代表して高橋さんいらっしゃいます?」「居ないのその時にその人」「いろいろあって電話したりとかしてた」「最終的に何の挨拶も無いままあたし帰っちゃって」「ちょっとちょっと高橋さん」つくづく『いない』ことでネタになる人だなあ。
「挨拶があるって知らなかった」「プロデューサーだから当然そういうとき挨拶しなきゃいけないんじゃないの?」世間一般的な常識からするとたぶんそうだと思いますが。
「すごい絶望的な打ち上げ」この番組のネタ提供のための打ち上げだったとしか思えない展開。
「聞いてくださることは非常に嬉しいです」「絶望放送を聞いています、と我々に言わないでください」「恥ずかしいからちょっと」この気恥ずかしさは何に例えるべきなのか。
「台本だし」「そういう風に言わされてんだって」「我々のことをそういう目で見ないでください」「もっといい人ですよ神谷さん」ホントの神谷さんはおっぱいがどうとか言わないんです!全部台本なんです!…他所でもカリスマ乳揉み師がどうこう言ってるからこれはダメか。弁護失敗。
「ホントに良子ちゃんはね」ね、の後が続かない照れ屋のアジアさん。


訴えるよ!
「久しぶりにパトレイバーのDVDを見ました」「音響監督が亀山さんで、エンディングテロップで吹き出してしまいました」「私の感動を返してください。訴えるよ!」ちょっと待て。

「3月25日のこと。マイケルジャクソンのチャックが開いていたことがニュースになっていました。亀山さんの芸風を盗むなよマイケル。訴えるよ!」そういやどこぞの国の前大統領も盗んでたなその芸風。
「世界って平和なんだね」まったくです。

「絶望ネーム:フロスキー・スグニツカルガヤ」「昨日の朝礼でのこと」「最後にフロスキー君、社会の窓が全開です」「開いていたんじゃない。僕は亀山さんの真似をしていただけだ」結果的には一緒なんだけどね。
「ちょっと場を和ませよう、みたいな」面白いこと言いたがるよね。ああいう人たちって。

「先週給食の時間に絶望放送が流れました」「その日から亀山君のあだ名がチャックになりました」「絶望放送流した絶望リスナーを訴えたいです」研修所で起床の音楽としてはっぴぃ☆なんちゃらを流すのとどっちが罪が重いのだろうか。

「絶望ネーム:僕の名字も亀山」「この放送で亀山さんの話が出てから」「周りの絶望放送を聞いている友人から」「チャック開いてるぞ」「ダーツ得意なんだろ」「燻製は作らないのか」最後のに爆笑。
「など、百万回言われました」「全国の亀山さんに代わって訴えるよ」まさかの代表訴訟に発展。あと、お2人が笑いすぎ。
「あたし達フォローしようと思ってダーツとか燻製の話したんですよね。確か
」「何でこんなことになっちゃってるの?」「わからないよ」まさかの三次災害発生。

「ここでふつおたのメールを紹介しますね」「空気変えよう」そうしましょう。
「この前、電車でチャックが開いている人が居ました」「その人は悲惨なことにチャックからシャツが出ていました」「もしかしてあの人が亀山さんという人ですか?」「違う!」注:チャックが開いていれば誰でも自動的に亀山さんになれる訳ではありません。

「このネタ1年以上引っ張り続ける構成T、訴えるよ!」まぁ、こんだけ面白いとしょうがないよね。うん。


エンディング
「たまごのちゅるるん、原作に載っちゃいましたね」「夢か…ヒロシ、もあったよね」久米田先生のギリギリっぷりはいつもながらお見事ですね。
「来週の水曜日は休日なので、次回更新は4月28日火曜日になります」「休ませてもらえる訳じゃないんだ」人生そんなもんです。
「一番おっきい話題はあれですかね」「○○○が、こちらの方にいらっしゃるということで」「仲良くしたいですね」「向こうが許してくれるならね」何で最初っから対立関係なんですか。
「我々の方が先輩だから上から目線でもいいかなって気がするんですけどね」「ちょっと強気にいかせていただきたい」ゲストのブッキングで井上麻里奈さんがかぶっちゃった場合、そっちが譲れ、と要求したりとかね。
「ついでに第3期もよろしくお願いします」ついでに。

お別れの一言
「プラグイン、さのすけエグゼ、トランスミッション!」何とどこをどうつなぐのか。

久藤くんのちょっといい話
「今日は私の誕生日だった。誰も祝ってくれなかった」「1人でカラオケに行った。1人でバースデーソングを歌った」カラオケで歌うと余計つらい気がするんですが。
「ドアが開くとそこにはカラオケ屋の店員さんがいた」「メンバーズカードで知ったんですが、お客様今日誕生日ですよね」「店員さんはドリンクをサービスしてくれた」「個室で、少し、泣いた」私もカラオケじゃないですが、誕生日祝ってくれたのがマックだけだったりとかANAのメールマガジンだけだったりとかいうことがありました。あれは泣く。

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祝!さよなら絶望先生テレビアニメ第三期放送決定!

 とりあえず公式サイトにリンク貼っときます。
 今日の絶望放送で言われてましたが、「アジアさんに霧の役を振る」的なキャスト入れ替えとかはなかったようで何よりです。

 詳細はこれから発表ということですが、我が家でも見られるんだったらこの機会にテレビ買い替えてみようかと企んでおります。


 また、疑った原因の誤植の件ですが、見事に今週号にお詫びが載ってました。余計ネタ臭いんですが、編集部に絶望放送リスナーでも居るんですかね?

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後藤沙緒里のいろはにほへと第32回配信「料理の本でよかった」感想

 タイトルを読んで皆さんは何を想像されましたでしょうか。私はてっきり忘れ物かなにかして「台本だったら大変なことになってました。料理の本でよかった」だったんですが、まぁ、後藤沙緒里さんという方は私のような者の予想はことごとく覆してくださるもので。
 こういう思わぬ不意打ちを食らった時こそ「嗚呼、この番組聞いててホントに良かった」としみじみ思います。

・「春のにおいやわ〜」なんで関西弁。
・お花見はもう東京だと奥多摩湖あたりくらいしか無理っぽいですね。
・「いろは〜」は定着するのかしないのか。
・さおりんはメガネスキーだったと記憶しているんですが。確かメガネ牧場なるもののオーナーになるという壮大な夢の持ち主だったはず。
・防衛心から相手をガン見する、とかやっぱり小動物な沙緒里さん。
・プライベートなところを見かけても声をかけないのはファンとしてのマナーですね。
・「料理の本でよかった。これがちょっといけない本だったらね」一体どのジャンルですか。
・「ここでは口に出せないような本を手に取って熟読してたらどうしよう」後藤さんは一体何を想定しておられたのやら。謎は深まるばかりでございます。

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なんだこりゃ

 いっしょにとれーにんぐ [DVD]

 アマゾン該当ページから以下引用

   内容紹介
   前代未聞の筋トレ用アニメーション! 種目は誰でも知っている「腕立て」
   「腹筋」「スクワット」の3種類。また、特典映像としてコスチュームや
   音楽、回数などが異なる30種類以上のバリエーションを用意しており、
   「ひなこ」との毎日の筋トレタイムを飽きずに楽しめます。

   出演者について
   16歳。153センチ。48キロ。 元気。運動大好き。アニメ大好き。 元は
   人間だったが、中2の時にアニメキャラ化されてしまう。 主人公の友達
   など脇役を演じることが多い。

 以上引用終わり。

 なんだこりゃ。
 どうやらゲームではなく筋トレ用のアニメ、萌えブートキャンプらしいんですが、“出演者について”の解説文がぶっ飛びすぎて突っ込む気力を根こそぎ奪われました。
 「ああ、人間いつかは二次元に行けるんだ」と思って人生に希望を持ったりする歳でもないので…。

 むしろ着目すべきは2枚目の画像。このあざといという言葉すら生温い見せつけっぷりは分かってるなこいつら、という感じです。

 もし万が一購入したらこちらでレビューしてみますが、それにしてもゲームで出すならともかく、単なる映像のみでやるとはむしろ野心的ではないかと。

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色々飛び交っているようですが

 今のところ私は見を決め込みたいと思います。正式発表があってから喜んでもそう遅くはないでしょうし。

 噂の元になってる画像は私も見ましたが、みずしまだいちゅうってふりがな振ってあったらそりゃ疑いたくもなりますって。

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ういういdays7巻 感想

 どこまでもいつまでも繰り返される高校生活。憧れるような、意外とそうでないような。本作は、こんな時世でゆる〜い男女交際を描いている貴重な漫画です。
 8巻まできてまだ抱擁どまりですからして、ええ。健全です。

 今回ツボにハマったのはラジオ録音ネタでしょうか。私の場合下ネタ全開の深夜ラジオって言うとどうしても深夜の馬鹿力を連想してしまう訳ですが。長寿番組の場合は上の世代との貴重なパイプ役を果たしてくれたりするのは本編でもあったとおりなんですが、このご時世でも、というよりもこのご時世だからこそ、ラジオにはまだまだ元気で居てほしいものだと思ってしまう三十路でございます。

 あとまぁ今巻はサービスシーンが割と多めでした。水着とかぱんちらとか寸止めとかぶらちらとか。寸止めは兄夫婦の方でしたが。犬上先生は結構分かってらっしゃる方ですのでその辺はしっかり押さえておられます。

 にしても、最初はかゆいなーと思って読んでいたんですが、巻が進むにつれてどんどん平気になってしまっている自分が居ます。慣れのせいなのか加齢のせいなのかは判然としませんが。

 最後に。歳の差ネタと告白ネタに関しては我が身を振り返って全身かきむしりたくなるんですが、それでも本を放り出さずにちゃんと読めるようになっただけ、過去はトラウマではなく思い出になってくれたんだな、と思いました。

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