週刊うらGおファンタジー第31回「おじさまの服がー!」感想
・「実家に免許の書き換え行ったんです」「ウチの弟がスーツ着てたんです。就職したの」「千和ちゃんはもうちょっと地に足つけてきちんと生きていった方がいいと思うって言われた」千和長、仕事はちゃんとしてると思うんですけども。もしかして弟さん毎週うらGお聞いてるのかな?だとするとそういいたくなる気持ちは分かりますが。
・「スーツの人に言われたからね。はい、はい、ちゃんとしますしか言えなかった」「スーツって偉いね」私が拝命の時に新しく来た幹部職員と間違えられたもの、きっとスーツのせい。
・「あたし来週はスーツ着てくるわ」「なにやってんの?感が増すだけでしょう」コスプレにしか見えねぇし、むしろきちんとした格好の人に『せーのハイよ』って言われても、ですね。分かります。
・「スーツ着てシュガーちゃんとかないですね」いいツッコミだ。
・「丁に言われるのだけは腹立つわ。本気で腹立つ」仲がいいのか悪いのか。
今回のキャッチフレーズ
「ハードルが高過ぎる?平気よ。あれだけ高ければくぐれるから」それやって怒られた中3の運動会。
オープニング承前
・「いいわねこのキャッチコピー」「久々に心が震えた」やり方は1つじゃない、ということが勇気の原動力になる瞬間。
・「チャバネの新主題歌が届いた」新主題歌、なんで和テイストなんだ。前奏だけで噴いちまったぜ。
・「主や仕事後や休日にアルコールが入った状態で作業していたためこのような状態に」アルコールってすげぇなぁ。
・これ、フルで欲しい。持ち歩いて聞きたい。
・「カッコいいよ」同意。
・「今までいただいたのでミニアルバムは完全に作れる」買います。出してください。
今週の巻頭カラー 売り込み
・「月刊Gファンタジーの5月号はお手元にありますか?」すいません。まだ買ってません。
・「特に丁」特に。要注意指定。
・「丁は一歩前に近づいて」ディレクター指示出ました。
・「シュガーちゃん、ノリ取って」「これじゃなくてそっちの味付け海苔」何で常備ですか。
・「あー、ほんとだー、ヒロミゴウだー」「だろうねー」「だろうなー」棒読みの教科書に載せたいレベル。
・「きわきわさぁ、取材さぼったよねぇ」さぼったってーか距離を保ってるっていうか。
・「頑張ってやったのにねぇ」「箱詰め」家内制手工業。
・「一番大変だったのがビニールかけるやつ」シュリンクってヤツですね。
・「彼は何をしているの?」「CDに何書いているの?」「タイトルを書いてるんでしょう」確かに手書きっぽいけどさ、このロゴ。
・「魔法陣を写してくれてるのかも知れない」…昭和中期、下手すりゃ初期くらいの技術レベルで作ってるんですね、このCD。
・「箱詰めされてるけどさ。箱ちっちぇ」「ちっちぇし、3つしか積んでない」適正生産の結果ですかそうですか。
・「2クラス分くらい売れればいいや」私ん時は2クラスで80〜90人だったんですが、今は50〜60人なんでしょうねぇ。
・「ペイズリー柄で凄い大変だったんだよ」トーンの重ね貼りは大変だ、と絵の描ける友人複数から聞いております。
・「あたし上下ジャージだって信じて疑わなかったら下ジーパン」関西だと割と見るコーディネートですが。
・「シュガーちゃんお尻の形綺麗だね」「お尻の形だったら寺Pのほうがかわいいわよ」どこに着目しとるか。
・「そもそもなんで全員立って仕事してるのか」内職じゃなくて家内制手工業だからではないかと。
・「きわきわ、イメージに合ってましたか?後、早く来いや」召還魔法発動。
・「今日発売日ですから買ってください」すいません。買ったんですが金曜日中には届きませんでした。
・「感想送ってください」送る前にブログで書かないと…。本末転倒?
・「当たりで味海苔入ってるヤツあるかも」
こんな感じですかね?(画像はイメージです)
打ち合わせ
・「寺島君は首フェチって言うメモがある」うなじじゃなくて首なの?
・「なにこれ。何このチャバネ」「誰が描いたんですか?」「僕が」
「いつ描いたんですか?」「寺島君とお話ししている時に」「若干普通に描けてるのがさらに腹立たしい」
・「このすげぇ上手なのは、出た©寺島拓篤」ホントに寺島さんはオタクが声優やってる人だな。
・「あたし知らなかったわよ」「あたしじゃないわ。佐藤さん知らなかった」しゃべりながらばれないように絵が描けるのはすげぇと素直に思います。
・「必要以上に上手」無駄にレベル高い。
・「寺Pにばれたら大変ですよ」ばれるもなにも。
・「後輩の人たち連れてきてたんでしょう」「佐藤さん後輩の人たちに超マジメな話しをして」「研修の報告を書いてくれた」「その裏で」「なにやってんだ」まったくです。
・「田原さんに注意しといてください丁は」「そうします」そうしてください。
・「研修に来てた人たちも」「あんなまじめなこと言っておいて『せーのはいよ』とか言ってるよ」「心の中で(笑)(笑)とか言ってるよ」「もういい。おだまり」図星なのかシュガーちゃん。
・「おじ様特集」DJCD頑張ったご褒美でしょうか?
・「こういうときは」「おとうさん、おじ様特集ですよ」「今日はもうご飯食べましたよ」「お昼はまだかな」「お昼はもう食べましたよ」それおじ様ちゃう。おじい様や。
・「結果オーライの奇跡に驚きっぱなし」最初っから仕組んでてもここまでうまくはいかないと思う。
・「枯れドラマのほうが好物です」「超萌える、超分かる」超はつけないけど、私も分かります。
・「世の中が少しずつ変わっていく」千和長の住みやすい世の中に。
・「おじ様のコスプレだとなにが好きですか?」「エプロン」即答。よっぽど普段から考えてないとでないスピード。
・「スーツにエプロン」「上着を脱いで」「エプロン」「ちょっと不覚にも絵面が少し浮かんだ」私も独身時代はそんなことやったりしてましたが、主要な理由が『着替えんのめんどくさいから』でした。
・「おじ様達の服が爆発で吹っ飛んだり、剣で切り刻まれてイヤーン」「やっちゃってみる?」…え?
ドラマンガ
・「身体が動かないなら召漢術を使って」てことは召漢ダンスとかないんだ。ちょっと残念。
・「食らえ」「おじ様が、おじ様が、おじ様の服が」「いやーん、でスカヤ」爆笑。絵で浮かぶし。
・「しっかりしてチャバネちゃん。鼻血が滝のよう」「鼻血で衣装が血みどろの魔法少女」フランスだと黄色くされたり透過光入れられたりしちゃうんですね。分かります。
・「何だこのゴキブリのような素早い動きは」あーあ。その名を言っちゃった。
・「今私は鼻が詰まっているのだ」「それで嗅覚の攻撃が解除されたのね」「なんだとー!」そんなんでいいのか。
打ち合わせ承前
・「ミヤマの気持ちが私わかるわ」「なんだとー、よね」まったくです。
・「走る時のあのSE」「頑張ってみた」頑張りすぎです。てか音源どっから持ってきた。
・「出っぱなし」「ずーっと滝の音流れてる」こまけぇ。
・「おじさんのパンチラ困るね。戦えなくなるね」で、仲間の参戦が必要になってくる訳ですね。分かります。
・「だんだんオモシロおじさんになってない?」「スカヤがすべてを」一旦キャラ立ちしちゃうともうどうしようもないのはチャック亀山で実証済み。
・「見られたって」「緩めてないからね」「ちゃんと見せパンツ履いてると思う」「細部にまで手を抜いてませんから」いつ何時も油断しないのが千和長的なおっさんとおじ様の違いなんだろうなあ。
・「おとうさ〜ん。ごはんできましたよー」「介護みたいになっちゃった」嫁と舅の会話のサンプルってどっかなかったかな。探しときます。
・「こういう時にこう言っとけばおじさんとか興味のない人でも聞くよって」これまた高いハードルが設定されちゃったなぁ。
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・「買うは一時の恥、買えば一生の恥」密林で買うと履歴残るしねぇ。
編集部からの手紙
・ついに第1話の添削開始。苦節31回にしてようやくたどり着きました。
・枯れ専設定が売りになると認めてもらえたようで何よりです。
・「読者におや?っと思わせ」これ、大事ですね。興味を引かないと飛ばされちゃう危険性が高いですからね。
・「枯れ専っぷりも台詞以外の具体的な行動で見たいところです」個人的に耳が痛い。私、『具体的な行動で見せる』って20年くらい言われてる。
・「場面展開が早過ぎる」まぁ、後がないかも知れなかったし、1話にある程度の要素全部盛り込まないととなってしまったのは仕方ないところではあります。
・「自分たちの開発したマミコンと千羽が契約したのに変身能力だと?と驚いているのも不可解」いいツッコミです。
・「マミコンをもっと早く登場させて」最初っからまとわりついてて、ガクとのやりとりでようやく契約に同意する、なんてのもアリかも知れませんね。
・「要は魔法少女としての何を特徴にするのか、戦いに限って言うとまだ固まっていないのではないか」おっしゃるとおりです。敢えてスルーしてきたところですからねぇ。
・「寸評版」「本気の枯れ専を見せてほしい」「本気の枯れ専見せたいね」「ちっちゃいことにこだわってたよ」ぜひお願いします。
・「問題は全部なのかも」おーるおあなっしんぐ。もしくはおーるいずなっしんぐ。
・「さて置いてあったのがホントに言われたね」「千羽について膨らませていかないといけないね」主役の魅力って一番大変ですからねぇ。
・「冷静に考えると1話で変身する必要なくね?」確かに漫画だとあざとい引きも連載第1回には必要ですが、アニメ的には1話で変身が当たり前だからこの辺は感覚の違いが現れてますね。
・「千和ちゃんのやることは1つ」「本気の枯れ専を見せる」千和長の得意分野なのでご指導よろしくお願いいたします。
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・「ガンガンジョーカー」これ書く直前にちょうどあちこち本屋まわったんですが、けっこういい扱いで置いてあるお店が多かったですね。私は諸事情で買っておりませんが。
編集後記
・「あんなにきちんと答えていただけた」いい批評でしたね。ああいうの聞くとガンガン編集部に持ち込もうという気持ちになる人も増えたのではないでしょうか。
・「千羽をもう少し膨らませて」何度目だこの言葉。
今週の没
・「抱き枕って抱きしめずに隣に置いて寝るのが正しい」「と、てらしーに伝えてください」業務連絡来ました。てか、ラGオに送ればいいのでは?
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