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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶対可憐チルドレン16巻 感想

 この巻はコスプレ祭りでしたねぇ。キリが無いんでいちいち全部は挙げませんが、個人的に葵のテニスルックがツボでした。

・皆本号泣。良いヤツだ。
・「欲望に負けそうなんだネ?」の薫はかなりヤバい。政府で問題視されるのも納得のハイレベル。
・「僕らは最高のチームじゃないか!」「他人に変な勘ぐりをされて、それを失いたくない」ツンデレ皆本の貴重なデレ。
・新キャラ雲居悠理、少佐の隠し孫説を唱えておきます。相手が不二子ばーちゃんだったら尚良し。
・オヤジと乙女がせめぎあう薫はかわいいですねぇ。あれ?私葵派だったはずなのにな。
・「でもきっとばーちゃんとは仲良かったよね」「不二子そこまで長生きしてないもんっ!!」てか、その頃鎖国してるから生きてても会えないよね。
・くろまてに大喜びする自分と分からなくて首をひねっているであろう平成生まれどもとの歳の差に絶望。
・「絶望したーっ!!」ホントに仲良いですね。
・「年齢的に受付嬢がキツくなった?」は小学館的にアリなんですか?セーフですか?フェのつく思想傾向の方々が黙っちゃいないような気が、そしてあの会社はそういう人たちに弱い気がするんですが。
・水泳部、テニス部、陸上部。誰か文化部に入るヤツは居ないのか。…いないか。
・チルドレンのツンデレメイド姿は一周してノーでした。皆本と一緒にドン引きしちゃいました。すいません。
・「もっと…いや…もーちょっとはー」乙女の叫び。
・「何この、くさった夢は?」くさってても夢は夢。くさりかけが一番おいしいらしいですが。
・「毎晩毎晩あのガキャ……」すいません、どっかおかしい頭の持ち主なのでツンデレメイドよりこっちの方がストライクでした。
・椎名先生そこはアヌメージョじゃないと!
・「いやらしくてスンマセン!!」ピュアだなあ。
・「健全でマジメだよネ?」「ちょっとまあアレだけど若い頃はあんなもんだよネ?」今時は、この程度むしろまだまともな方ではないかと。ちょっとまあアレだけど。
・スパッツ盗みに来て撃たれたヤツのCVは上田燿司さん希望。
・「ゆっくりしてってね」は明らかにアレだよな。
・「最新のバーチャルマシンで」これ、どう見てもバーチャルボーイだよな。最新という文字が太字になっているあたり、椎名先生分かってやってるっぽいですが。
・「はい死んだ!」「現実なんてクゾゲーだあああっ」小ネタの宝庫っぷり、健在。

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週刊うらGおふぁんたじー第26回「粗塩爺」感想

 ☆今回のキャッチフレーズ 
「俺たちには夢がある!ただし、夢しか無いけど」何も無いよりは遥かにマシです。

 ☆オープニング
・「とうとう2クール突破」おめでとうございます。
・「構成丁から残念なお知らせ」「おじさまフィーバーの回ではメールが激減」みんな正直だなあ。
・「これは事実」「みんな時期的な問題かな」「千和ちゃんはポジティブ」良いことですよ。ええ。
・「丁、めんどくさくなって机叩くのだけは止めなさい」漆原教授か。


 ☆ふつおた
・「うらGおネーム:春雨」「なんとね、女性だったの」「絶対マブになれるぜ」ゲストフラグですか?
・「すべて千和長が解説してくださったとおりです」「PCに向かって親指立てました」さすがのクオリティ。
・「いつか千和長と酒の席をご一緒できたらと願っております」聞きたい。その会話聞きたい。
・「描き手の心を分かってると言われる編集長は素晴らしい」目つぶって振ったバットにボールが当たった、みたいな言われ方してますが、当たればいいのです。
・「おじさまに対して何か言うとみんな黙るの止めて」
・「枯れ専増加ラジオでもあると思います」いつの間にか趣旨が変わってきている。
・「おじさまの話をしている時の千和長はとてもかわいらしい」ネズミーランドの話をしている時の舞浜さんもかくや。
・「次いったらどうかしらね」そうですね。
・「つい先日からのリスナーです」「最近多い」良いことですね。継続フラグですから。
・「ラジメンナンバーに私のチャームポイントのサイズを申請しようかと思ったんですが止めました」「編集長、お友達!胸なんてただの飾りです」飾りに惹かれることもあるんだぜ。
・「ネイルは意外と男の人にウケが悪いです」発想として=家事しないになるからね。
・「こういう仕事してるから基本的に良い声の人しか周りに居ない」贅沢な環境だなあ。
・「オヤジカタパルト」「あたし大好きこのメール」「千和ちゃんが出撃するのよ」「千和行きますって言って」「いいね!」同意してしまった自分がいます。

 ☆売り込み
・粗塩爺が面白すぎて腹筋崩壊。
・丁にまさかのダメだし。そして人気の予感。
・「このキャラクターに愛着わいてきてる」もう戻れないね、シュガーちゃんも。
・「構成丁もシュガーちゃんの人種寄りになってきてない?」これが絶望放送第80回のさわりっこネタとかぶってスッゲェ嫌でした。
・「もうファミリーだから。完全に」「もう逃がさないぞ」「もう抜け出させないよ」

 ☆打ち合わせ
・「理子ちゃんがヒロインだね」「チャバネダメだね」「この顔は私大好きよ」奇遇ですね。私もです。
・「メタボになったよ!」その発想は無かった。
・「敢えておじ様推しで」「ハードルに突っ込んでいこうと」「飛ばないよ、ハードルなんて」「クラッシュクラッシュで」昔体育祭で同じことやって閉会式で全員の前で怒られたのを思い出しました。
・「お誕生日おめでとうママに代わります」「お誕生日おめでとう弟に代わります」「お誕生日おめでとう弟に代わります」「お誕生日おめでとうそれでは〜」「ついでの電話が来たよ」良い家族だ。
・「そういう時は頭の中にオヤジカタパルト」便利な秘密道具ができたなあ。
・「よ!千和長の後付け名人!」「このラジオ全般に言えるけど結果オーライ」「ほぼ全般」名言。
・「ピアノを持ち歩こうとするとピアニカになっちゃう」懐かしいなピアニカ。あと、アコーディオンという手もありますが、その場合横山ホットブラザーズになっちゃうからなぁ。
・「召漢術」漫画向きのアレンジ来ました。ナイスアイディア。

 ☆連続ドラマンガ
・「悪を一匹見つけたら、三十匹居ると思え!」光画部か。
・「もうちょっとで胸も見えそうじゃ無い」「胸だと?そんなものどこにある」吹いた。
・「噛んだ」持ってきましたこのシーン。
・「この間にガクにやられますよね」的確な指摘。
・「変身したあとのシーンって何回もやってない?」何回目か数えません。数えませんとも。

 ☆広告
・「月刊ガンガンJOKER」出るらしいですね。新雑誌の目玉企画になったら面白いとは思いますが、一応このラジオはGファンタジーの宣伝番組だからなあ。 
・「戦国ストレイズのドラマCD1枚プレゼント」この番組、結構物くれますよね。絶望放送よりリスナーに優しいラジオだなあ。

 ☆編集後記
・「もう半年経った訳ですよ」あっという間の半年間でした。
・「半年保つとは思わなかった」継続は力なり。
・「バトルのシーンさえ出来ればGファンさんに持ち込みします」「あと1ページくらいですね」半年経っても解決しなかった難問。

 ☆今週の没
・「よくやったきわきわ」「きわきわにスリーラジメンポインツ!」これを機に各所で増量されていく予感。

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さよなら絶望放送携帯版第79回配信「ゲスト:新谷良子さん」感想

・マチモン発売で携帯版1本使いましたか。たまには新谷さんにも絶望放送やってて良かったと思っていただかないとね。
・meg rockさんと只野菜摘さんの作詞は魅力ですね。只野さんは絶望人脈ですか。ホントに良い出会いになったなあ。あと、meg rockさんは私にとってはメロキュアの人なんですが、調べてみたら色々なところに詞や曲を提供していてびっくりしました。
・普通の音楽番組過ぎて書くことが無いなあ…。見事なまでの神谷おしゃれ浩史っぷりでした。ご本人曰く「気持ち悪くなってきた」そうですが。芸風広いなあ。

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さよなら絶望放送第80回「愛と青春のファショズム」更新 感想

 寺島さんのゲスト回はいつもより感想書くのに時間がかかります。拾うところが多いから。しかも回を追うごとに増えていきます。実はこれ書いているの20日ですが、ほぼ丸1日かけてしまいました。次はもっとかかるのかなあ。

オープニングコント
「いやぁあー誰か助けてー」「ただならぬ日塔さんの悲鳴。どうしたんですか日塔さん」「先生、木野君が、木野君が、私の服を」「私の服を選んでくれようとするんです」「なんですってぇー」いかん。予想済みであらかじめ分かっていても吹く。
「さぁ日塔さん、2のへのファッションリーダーたるこの僕が」これ、なにげに事実なのがなぁ。2のへ全体ではないにしても確実に追随者居るしなあ。
「胸にさのすけの描いてあるTシャツとかどうかな」「こっちの構成Tの似顔絵Tシャツも良いね」…後者はともかく前者は原作でやられそうな予感がひしひしと。
「服を強制される事、それがファショズムです」制服とかもこれに入るのかなあ。
「サイズの合っていない靴を勧めたあげく『おしゃれは我慢ですよ』と諭す店員さんとか」実話か?って言いたくなるくらいリアリティのある話ですな。サイズの合わない靴は足を痛めるだけなのでやめましょう。ここで「靴だけに苦痛」という駄洒落をグッとこらえた私を誰か褒めてください。
「趣味の悪い服を買ってきておいて、着たくないと言うと『じゃあ裸で学校行きなさい』とキレるお母さんとか」相変わらずおばちゃんの物まねうまいなあ。
「今年の流行色を会議で勝手に決めるファッション業界とか」大人語で『今年はこの色の服をたくさん作るから頑張って買ってね!』と言ってるんですね。わかります。
「なるほど。分かりました」「分かってくれましたか」「先生の服も僕が選んであげます」「私の話を聞けぇ!」キレが良いなあ今回。
「先生にはピンクと黒の水玉コートが似合うと思います」「いやです、そんなアポロチョコみたいな配色いやです!」「えぇー。これはこれで良いと思うんだけどなぁ」「乗っかるな!そこで乗っかるな!」この『乗っかるな!』は絶品です。

「神谷さんどうしたんですか?」「なんでじゅるじゅるって」「ファショズムってはひふへほで唾が出るじゃない」「ファショズムって言った瞬間唾がどっと出て」全然気がつきませんでした。
「これ結構半ばですよ」「ヨダレ出るままにやってたの」「手触ったらさ、今服のところにべとべとついててきたねぇな」プロだ。

「頭に珍しくお知らせがあります」「なんと~グッズはんば~い」おお、公式ラジオっぽい展開。
「まず最初にメモ缶」「あ、缶だ」「そしてチョークキャンディー」「あ、キャンディーだ」「皇帝ペンギンクリップ」「カラフル~カラフル~」「スッゲェカラフル」寺島さんリピートアフターな人になってる。
「どうですかメモ缶」「缶ですね〜」「そしてチョークキャンディー」「キャンディーですねー」諸葛亮曰く『他に言う事は無いのですか』
「ぶっちゃけ見た目は一緒なんですけど」「中身にキャンディーが入っているか、名刺サイズの紙が入っているか」コスト削減成功。
「木野くん入ってますね」「なんで木野くんあるのに奈美居ないの?」「おっとぉー」「ちょっと!」だれですか、こんなところにまで細かくネタを仕込んだ人は。
「チョークキャンディーの中には、この3種類のどれかが入っています」「加賀ちゃんのやつ超欲しい」「これ超欲しいよね」「ツンデレ萌え」「そこにも奈美が居ない」3種類なら奈美が居なくてもしかたないかなあ。
「可愛らしい木野ちゃん」「木野ちゃんはキモいわ」木野ちゃんを想像してしまった。もうダメだ。
「加賀ちゃんの超かわいいシール」「加賀ちゃん良いですね」「先生のこっちが好き」「なんでこの三種類のラインナップなのか」「先生、先生、加賀ちゃんという謎の3つの」
「そして皇帝ペンギンクリップ」「どよんど」「もうペンギンにはこりごりでござる」「8色の」なんでそんなに色数が。
「20枚程度まで挟む事が出来ます」マグネット式なら冷蔵庫に貼付けられるなぁ、とか考えてます。でないとまた買って積んどくだけに。
「それぞれが4月2日頃発売」ああ。どうでもいいけど私の誕生日です。
「若干遅れるんですが、4月16日頃発売、皇帝ペンギンぬいぐるみというのが出まーす」こっちは欲しいなら要予約!っぽい良さげな出来ですね。
「さのすけの股間をまさぐってますね」せくはらだ。
「さのすけちょっとさぁ、ライバル出現なんじゃないの?」「オレのライバル出現かよ」「オレの方がかわいいんじゃない」さのすけが売ってたら買うけどなあ。
「皇帝ペンギン抱きしめてかわいいかわいいって」「オレの事もちょっとはかわいがってくれよ」「すねちゃうぞ」「すねろよ」いつもの会話だ。
「なぁ拓さんよ」「オレマブダチだからさ」いつの間に。
「ちょっとよ、悪いけどオレの事抱いてくれねえか拓さんよ」「オレが?」無茶振り開始。
「さのすけちょっと気持ちいいよね」「良子は全然言ってくれねぇんだよ」ツンデレですから新谷さん。
「もっと色んなところを触ってあげてください」「なんでですか!」「さのすけが気持ちいいから」それで開ける世界もある。

今週の標語
「バーナウ・レッジー・バトー!木野国也!」社会人になってやらなくなっちゃったなあスーパーロボット大戦。
「さのすけいじりをして皇帝ペンギンを全くいじらなかった」「ひどい」そういうラジオですから。


週刊ラGオファンタニー~寺島拓篤の絶望会議
2週聞いてみて、絶望会議ってこのコーナーにぴったりだと実感。
「以前某目覚ましなテレビにて都道府県別ブランド力ランキングというものをやっていて、石川県は47都道府県中、20位」「前回の調査でも20位」「石川県自体が普通って言われてますよ」真の普通ならきっちり23位を取るものだ。
「でも、県人口に対してのアニメ・ゲームショップの店舗数は全国1位だそうです」「新谷さん、寺島さん、石川はオタク県だったのですね」「この2人が居る時点でそうかも知れない」そこでまさかの肯定発言。
「大リーガーとかもいるじゃないですか」しかもあの人新谷さんの高校の先輩。
「3人居る中で2人がそう」「しかも2人ともオタク」「あながち間違いじゃない」調査母体が特殊すぎます。
「47都道府県20位」「半分より上ですもん」「寺島君はポジティブだなあ」「えらいなあ」郷土愛を感じますね。

「新谷さん、べろべろはえびすって言うんです。卵のちゅるるんなんて言いません。石川出身なら適当な事言うのは止めてください」これについてはもう1回リンク貼っておきます。これですね。こういう料理って地元の方で無いと食べる機会がないからなあ。石川の料理は治部煮やら金沢カレー食べた事ありますが、これはさすがに食べた事無いです。
「寺島君は?」「冬はやっぱりって言う」「夏でも僕はありだと思うんですけど」夏に鍋ってどんだけとり野菜みそ好きなんですか。
「新谷さんは?」「やるやる」「みんな集まってやる」「やるとも言いますね」「あたしはやらないです」この流れで『やらない』なんだ。
「やるんでしょ、みんな」「やることなの?」「やるとも言います」「寺島君はやったの?」「実家帰るたびにやってもらってます」ホントにお好きなんですね。
「新谷さんは?」「ウチはこの時期違う事やります」「ウチはかぶら寿司が」かぶら寿司はこちらをご参照ください
「ぶっちゃけかぶら寿司と関係あるんですか?」「ジャンルは一緒だけど直接的な関係は全くないです」かぶら寿司食べながら鍋食うのってスッゲェ贅沢でスッゲェうまそうだけどな。
「わかんないもん」新谷さんの『わかんないもん』が出た出た。
「鳥と野菜とミソで食べる会?」「大体合ってる」「鍋なんですよ」もともとは船乗り向けの船上料理で、とり野菜のとりは『野菜を摂取する』という意味の取るだったそうです。
「まつやって多分これ会社だと思いますよ」「まつやさんが出してるとり野菜みそって言うみそなんですよ」戻るのがめんどくさい方用にもう一回これ貼っときます。詳細はリンク先をご参照ください。
「みそなの?」「とり野菜って言う鍋があるんです」さいでがんす。
「まつや、とり野菜みそ」「そういうことです」「まつやさん販売してるとり野菜用のみそ」まぁ、言っちゃうと名前そのまんまですね。
「まつや、とり野菜みそ」「CM欲しいんすか?」「何回かやったらまつやさんからお金もらえないかなって」「もらえない。もらえない」「お金もらえないまでもCM来ないかなって」声優さんの発想だなあ。
「まつや、とり野菜みそ」「地方感出さないで」地元のみそのCMって地方感あるよね。広島のますやみそとか島根の錦味噌とか。
「ずるい。地元の力見せてやって」ずるいってなんすか新谷さん。
「言って言って」リクエスト来ました。
「まつや、とりやさいみそ(寺島ver)」「ああー、どっちかなあ」話題性と知名度ならアジアさんだろうけども、寺島さんには地元出身声優というアドバンテージがあるからなあ。
「このオーディションテープ持っていってもらって」なんでいきなりオーディション会場になってるんですか。
「ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って」「まつや、とりやさいみそ(新谷ver)」こういう雰囲気の新谷さんはちょっと新鮮。
「この3タイプでちょっとまつやさんに持っていってもらってプレゼンをしてもらいましょうねー」まつやの社員がこのラジオを聞いている予感。

「絶望ネーム:めぞん日暮里」「塾で国語の先生をやっています」また個人情報が。
「生徒に『将来声優になりたいんだけど、何を勉強すれば良いのかなあ』と聞かれたので、『とりあえず、トランポリンだな』て言っときました」なぜそう思う。
「やりました?」「やったかも。やったやった」「競技を?」「競技?遊びじゃなくて?」郷土ネタなのにまたも早速ズレが出てきました。
「競技?何それ。大会みたいな?」「知らないの?」「何を審査するんですか?バネの具合?」「これは良いバネですねぇ。弾力がありますねぇ」なんだその何でも鑑定団。
「違うよ。演技演技」「10種目技を連続でやって、それを綺麗かどうかで」「フィギュアスケートのトランポリンみたいなもの」こんな感じだそうです。
「フィギュアスケートの大会って言って氷の出来なんか誰もやらないでしょう」それは単なる氷の品評会だ。
「石川はトランポリン王国ですよ」「オリンピック選手だって石川県出身」らしいですね。現時点でまだ2大会しかオリンピック種目として行われていませんが、既にお2人ほどいらっしゃるようで。
「その人が言うには絶対トランプリンは」新種目来ました。ちょっとおいしそう。
「みんなぴょんぴょん飛んでますよ」「そんな感じで登校してきますから」「ぽよんぽよん」「それくらいのイメージだったんだけど」アジアさんのイメージはいつもどこか愉快。チミチミ社長とか。
「トランポリンとかオレ怖くて出来ませんでした」まぁ、怖いよね。私も以前野球場の外周にトランポリンが特設された時に、やってみようかどうしようか迷いましたが、模範演技のレベルの高さに腰が引けました。
「そもそもトランポリンやったことあんの?」「ありますあります」もうその時点でよそと違うって気づかなきゃ。
「町の体育館に置いてあって」「遊び程度に」私幼少期は船橋と仙台で育ってますけど、どっちにおいても、たとえ遊びレベルでも触れる機会なんか無かったなあ。
「そこがちょっと違うもんねまずトランポリンが」「市民体育館とかにもあったでしょう」「に、あるって言う事自体が、まず他の県とは違う」石川だけなのかそれとも他にもそういう県があるのかは不明ですが。
「結構でかい」「あれ競技用サイズ」「それ結構当たり前なの?」「僕の町にはありました」「これ普通無いんだよ。石川だけ」「トランポリンの部活ある高校あった」新谷さんの母校にもありますね。現在部員9名だそうで。ボクシング部より多いよ!
「自分の物差しで色々しゃべられたら困るんだよねー」「全員そうですよこの漫画」そういやそんな漫画でしたね。
「そんなことねぇよ。みんな大体身体伸びんだから」「俺身体動かさなくてもあのペン取れんだから」さのすけは便利だ。


ポジティブですね~!
「妹がいつの間にか先輩になっていました。ギャルゲーでも珍しいような状況に興奮しました!」読み方がうま過ぎる。
「僕は言っておきたいのは、僕は妹属性はないですから」「実妹はちょっと、みたいな」寺島ラインはそこですか。
「さすがにまずいだろう、と思って」「そこはギリギリ踏みとどまって」譲れない一線なんですね。そんなゲームがあるかどうか知りませんが(多分無いだろうなあ)、攻略対象キャラで一番好みのタイプが実妹だったら苦悶するのかなあ。
「神谷さんが苦い顔してる」「だから良いでしょうみたいな顔すんなよ」「だから俺はセーフだろ、みたいな」「全然アウトだよ」そうだね。間違いなくアウト。

「バッドエンドが見たくてわざとルートを外れてみた。悲しそうな女の子の顔に耐えられずすぐにやり直した。やっぱり僕は敷かれたレールから外れられないんだなあ」わかる。それ、よくわかる。
「言うてもバッドエンドもレールですからね」おっしゃるとおりです。さすがギャルゲマイスター。
「それも見てあげた方が僕は良いと思う。紳士だと思う」「真摯な態度」現実逃避したいのにわざわざ現実と同じような展開を目の当たりにしろとおっしゃるか。
「2つのシンシがある」「真摯なに受け止める方と、ジェントルマン」「その姿勢でみんなギャルゲーをやったら良い」「女の子はそこに居るんだから」いつでも好きな女の子には全力で当たるタイプはダメですか。
「これ、着ボイスにしたい」どっかで誰かが既に加工してそうな予感が。
「なんでオレこんな名言ばっかり出してんだ」「名言連発だね」名言クリエイター寺島。

「アンケートのお姉さんと少し話が盛り上がった。やったぁ、これは童貞卒業のフラグだ!」「大体僕も同じ感じです」このネタ、寺島さんの存在込みでオチになってる。
「なんかよく分からない女の人と電話で盛り上がると『やべ、この女の子俺に気があるかも』的なこと」「ちょっと思います」「うそ、それ乗っかってきちゃうんだ」「残念ですけど」自覚はあるんですね。
「例えばどんな事で盛り上がるんですか」「相手の方が噛んだりするじゃないですか」「相手の人が意外と普通の友達みたいな返しっていうか、ちょっと仲のいい人の返しをしてくると」「マニュアルじゃ無い返しをしてくると『こいつ、も〜』って」「寺島君さ、それギャルゲーのやりすぎじゃないかな」ドクター神谷の診断出ました。
「ボタンを押して決められた言葉が返ってくるって言う作業を繰り返していると」返しをしてくると」「そっから外れた、例えばコンピューターは絶対とちりませんからね」新鮮な響きがときめきを生むんでしょうか。
「コンピューターでも普段の素っ気ない返しから親密な返しになるとおっと思うのと一緒です」「これか」「それもそうですけど」「どれ?」「加賀ちゃんのツンデレ萌え」「ギャップですか」「ギャップに近いものがあります」私もギャップ萌えなのでこれはよく分かります。
「進展、みたいな感じですね」「今まではこうだったのに、違う返しが来たぞ。ということはあいつ俺に対して何かを思っている!っていうことですよ」「考えすぎじゃないか?」ギャルゲーマーとして進化した脳をお持ちなんじゃないでしょうか。
「終わろうか」そうですね。

「電話じゃないけど、こいつって思う瞬間とか結構ありますね」自白開始。
「えー?例えば?」「一番、俺が恋をしそうになったのはオムライス屋さんの店員のお姉さんがちょっとかわいかったんです」「注文する時に俺と友達がくだらない事やってたんですよ」「そしたらその人がふふっと笑ってくれたんです」(むせる新谷さん)「アレ?と思って」「そこ、だけ?」「それだけ?それだけ?」「ホントにかわいいなって言うのもあったんですけれども」「接客のマニュアル外だった」「凄いその人はナチュラルだったんです」「みなさ〜ん、寺島君これ素ですよ」「だから言ったでしょう、俺はダメなんだって」寺島さんは明らかにこっち側の人間。

CM
「めがね~は 顔~の一部~です~ だから寺島メガネ~」若干原曲に引きずられているような。新谷さんの方がこの辺のスキルは上だなあ。そのスキル、この番組以外でどんな使い道があるのか疑問ですが。


○○の××が大好きなの!
「絶望ネーム:プーさんのハニートラップ」
「僕はコートの翻る動きが大好きです。コートを着ているキャラのたまらないものがあります」「これ超分かる」「これはちょっと分かります」また2対1だ。
「カッコいいよね」「マントの方がもっと、より好きなんだけど」「もう最高」戦前の将校さんとかが理想ですか?
「マント着けてる人なかなか居ないけどね」「現実で?居ない居ない」コスプレ以外だと見た事無いなあ。
「ロングコートとか良いですよね」「捌き方のうまい人とか超良い」「特撮とかでもちゃんと翻るようにやる動きの仕方があるんですよ」「アレ教えてほしいんだ」「やりたいんだあれ」「見たいんじゃないんですか?」「見たくてやりたくて」家で1人でやるの?
「戦闘シーンとかでばっさばっさやってるのとか」「絶対邪魔なのにっていう」「動きにキレのある人じゃないとアレはうまく捌けない」日本の特撮はノウハウの塊。

「北条司先生の描くおしりが大好きです」「桂先生も素晴らしいけど、やっぱり北条先生でしょう」同世代と見た。
「北条先生好きですね」私も好きです。
「僕、桂先生のパンツのしわ感が好きですね」パンツのしわがセクシャルなものであるという発見をした桂先生は偉大。
「やっぱりお尻は北条先生がたまらないですね」おっぱいマイスターはお尻もいける人ですか。
「パンツつったってさ、桂先生はもう本当にパンティーでしょう」「そこまで見えちゃったら、何か、何かな訳ですよ」「そこまでいっちゃったらどれもパンツだろう、っていう話ですかね」ここの解釈はパンツが見えすぎるとリアリティが薄くなって興醒め、で良いですかね?
「普通のズボンっていうかパンツで、スカートとかでもピタッとした感じで」「スパーンとした感じでこういい感じじゃないですか」何でも無いシーンでもえろすを漂わせる事が出来ますからね。
「スパァァァンとした感じなんですよ」「もぉぉぉキャッツアイとかぁぁぁ、たまりませんよぉー、ホントに」力入りすぎです。
「今日初めて本気の神谷さんを見た気がするんですが」「今日ちょっと手抜いてたかな」「おい!そんなわけねーだろ」本気ってーか、別のスイッチが入っちゃっただけだと思う。

「スカートの下にジャージを着たキャラが大好きです」最近は色んなキャラが居ますが、このタイプも居るんですかね?
「ジャージの下に?」「違う」「意味ないでしょう」意味ないってーか履けないと思いますが。あと、新谷さんウケすぎ。
「スカートの下に長めの膝上くらいのスパッツを履いたキャラなら僕も好きですけど」この場合のスパッツってどういう扱いなんですかね。ブルマの眷属?それともズボンの一種?
「この時期に僕の地元で」「中学生くらいの時かな?」「運動部系の部活動をやっている女の子はこの時期寒いからさ。そういう出で立ちで学校に通ってた子たちは居たよ」我が母校の中学校にも居ました。チバラギの風習なんでしょうかね。
「今も居ますよね」「超短いスカートにジャージ履いてる子とか」「どうにかしてほしいですよね」「何のための短いスカートなのか」「うん」「違うところに乗っかった」勇み足。
「それは何?許せるの?」「残念です。誠に遺憾です」「良子ちゃん的にはどうなの?」「やだ」「かわいくない」「何に萌えるんだろう」「どこなんだろう」野暮ったさがイイ!という田舎萌えなんでしょうか。
「あたしもスカートの下に短めのスパッツとかかわいいな、と思う」「がっかり感はかなりあるけどね」「スカートからはみ出てる膝上くらいのスパッツが」「スカート、スパッツ、膝、上から順に」新谷さんと寺島さん、親和性高いなあ。
「スパッツ好きってのは世の中居るんですけど」「スパッツァーですか」ウチのバカパソコン、こんなもん一発変換しやがって。

「私は腐女子ですが、女の子のおっぱいが大好物です」うちの嫁もです。同人もそっち系のが好みです。
「温泉に入った時にはここぞとばかりにガン見して、あわよくば友人のおっぱいをおっきいね、とかいいながら触ります」うちの嫁も触らせてもらった事あるそうです。自分のが(ry。
「ところで神谷さん寺島さん、男の人も『おっきいね』と言ったりしながら触ったりしないんですか」しません。断じて。
「気になって気になって仕方がありません」思想の自由は保証されてますから『やめろ』とは言いません。
「言ってやってくださいよ神谷さん」「触る訳無いじゃん」「しないの?」しません。
「しないで」しないでください。
「楽しくない」「楽しいとか楽しくないとかの問題じゃない」「普通しないですよ」犯罪だ。
「じゃあ想像してご覧よ」「構成Tと」「ディレクター佐藤が」「お前すげーなって言いながらお互い触り合っている姿を想像してご覧よ」のー!のっといまじねーしょん!
「構成Tは笑っているけれども。ディレクター佐藤はマジ顔だぞ」「ごめんなさ〜い」シュガーちゃんこの手の話ホントダメだよね。
「たとえ話に出されて本当にイラッとしてる顔」「冗談でもそういう事言ってんじゃねーよふざけんなって言う」あの温和な顔が不動明王みたいになってるのかなあ。
「ホントに止めて、なんですよね」まぁ、嫌ですわな。
「どこもやらないの?」「やらなーい」やりませんとも。
「お前の上腕二頭筋すげーな、みたいな」「なんでピンポイントなの」「上の方上の方で考えてたの。胸筋とか腹筋とか背筋とか」つか、あんまり相手の身体自体見ない。私は近視だから特に。
「肩、なで肩だねぇとか」新谷さん諦めが悪いなあ。
「温泉では絶対やらない」「ジムとかで筋肉褒めるってのはまだ分かりますけど」「先輩ナイスです!みたいな」「キレてます!」「それくらいは」「体育会系として」私は比較的体育会系の職場ですが、あったとしても武道経験者がお互いを称え合う程度ですな。
「温泉で例えば『おぉー、お前、なんだあ』って覗き込む事も無いぜ」無いです。あってほしくない。
「上司が、とかだったら」「今の言い方が部長」それ、セクハラで告訴したら余裕で勝訴のレベル。
「ふざけて、某、とある人が〜〜〜ってやってるのは見た事ある」現場に居合わせたくない。
「今の誰だ」知らない方が良いですよ。
「今ものすごい勢いで人が1人浮かんだ」私も浮かんだけど、明記するのは避けます。
「腰をこうやって」「もういいよ」「あの人ダメだな」ダメ大人、万歳万歳。


訴えるよ!
「有名な手相占いのおばあさんのところで1時間並んで見てもらいました」「おばあさんに『あんた、人の良さそうな顔してるね』と言われました」「顔じゃなくて手相見てください。訴えるよ!」しかもそれ、占いじゃなくて感想だし。
「スルー」全員食いつかないって珍しい気がする。

「お前、昔、18で童貞卒業できるって言ってたじゃねーか。訴えるよ!」「こっくりさんなんてもう信用しねーよ!」朝食食べながら聞いたおかげでコーンスープを噴く羽目に。

「To Heart2とかキミキスやってるくらいでオタクオタク言う友人、訴えるよ!」「もっとギャルゲーに理解を」変に理解のある一般人の方がダメだと思うんですがどうでしょうか。
「これ訴えたほうが良いですか」「理解をって言うのはそうですけど、やっている自体でオタクですよ」「受け入れなさいオタクを」「片足突っ込んでるよって言う事ですよ」「認めるか認めざるかはあなた次第ですが」メッセージに含蓄あるなあ。
「僕もアマガミとかプレイし始めちゃったらオタクなんだ」「本気で萌えちゃったらそりゃオタクですね」つか、アジアさんは十分オタだと思ってました。すいません。
「やってみたらこの番組で告白するわ」「やってハマったかハマんないか」ぜひハマって変な方向に進んでほしいですね。
「ハマって恋したって思ったら」「結構上ですねハードルが」初手からそれか。
「恋っていい響きだなぁ」そうですね。遠い日の花火だなあ。
「入り口としてまずそこだったか」「ゲームをするじゃないもん。恋をする」「ごめん、オレ不純だった」「悔い改めるわ」「ごめんな。寺島君ごめんな」謝罪対象が寺島さんですか。

「絶望ネーム:言いがかり妹」「初投稿です。直訴です。いつも姉さん、というか兄と一緒に絶望放送を聞いています。訴えるよで採用してあげてください、お願いします」採用されたじゃないですか。大晦日のアレで。
「本物?」なりすましだったら絶望的だ。

「絶望ネーム:言いがかり姉さん」「ぎゃる〜〜〜〜」「とのことです」またこのパターンか。
「訴えたいですよね寺島君訴えるべきですよね」「いえ」「こんなん拒否すれば良いだけですよ」見事一刀両断。
「こんなんかまってる場合じゃないですよ」「大事でしょう。今やってる事大事でしょう。そういう事ですよ」男前だ。
「優先順位があるじゃないですか」「仕事とかだったらさすがにアレかもしれないけど」「ギャルゲーのエンディングだったらそっちのが大事ですよ」「だって結ばれたんですよ。あの子と。大事ですよ」さも当然、みたいに。
「そんな事で訴えてくるなんておかしな話だよね」「そもそも優先順位が分かるでしょう」「出なきゃ良いだけだ」「消音にしとけば良いんだもんね」「メールなんてあとで見れば良いんだもんね」集中するという事はそういう事ですが…何か間違ってる感が拭えません。
「いいがかり姉さん残念でした」「あなたのメール、妹さんに直訴いただいたんですけども」「寺島君がそういう風におっしゃるので」「訴えのうちに入らないよ、と」「電話出なきゃ良い」「これからも頑張ってください」この流れだと寺島さんが訴えられそうだな。


エンディング
「そして、いよいよ迫ってきましたね」「さよなら絶望放送イベント谷怨」「イベント会場で特別物販」私行けないのでこの部分は脳から削除。
「3月19日にアマガミ発売!」「ぽっちゃり幼馴染みキャラから攻略してね」息合いすぎだお前ら。
「この番組、アマガミ推しすぎじゃね?」「いいじゃないですか」「2人もでてる」「2人出てて1人はやろうとしてる」「当たり前じゃないですか」「超楽しみ」「今一番楽しみですもん」そんなに?そんなにも?
「2009年」「もう?」「もっと楽しい事あると思いたいですけど」あと9ヶ月あるからね。もっと良いソフトが出るかもしれないし。
「マニアックなシーンが」「アマガミですよ。甘く噛むんですもん」「どこ噛むのかな」部位の特定禁止。
「さのすけ顔歪んでる」「そこ甘噛みしたりすんなよ」「そこはいいかな」何をしている。
「告知とかゲストに来た感想とか」「告知は先週も言いましたアニメイト池袋さんにまだあると思います」「寺島博士が発明した箱」「あれ寺ナビって言う」「撰集名前言うの忘れちった」後悔録音行くついでに見てくる人も居るんでしょうねぇ。くそう。
「そして3月19日に発売されるアマガミも」「ここでまた推しますか」「がんがん推して」エンターブレイン歓喜。

お別れの一言
「私はね。ギャルゲーを主観的にする事が出来るんです。あなたとは違うんです」「このネタ使うの2回目だけど、まあ良いや」いっそゲストが来た時の定番ネタにしてしまえ。


存在感が臼井君
「絶望ネーム:こたつ」「膝しか入ってないんだけど」そういう時はどてらを着込むんだ。温かいぞ。心以外は。
「母が、あたしのパンツをぞうきん代わりに使っていました」お母さんにはよくある事です。
「へぇ〜、クラスの女子調理実習でクッキー焼いてたんだ。へぇ〜」2回目のへぇ〜が絶品。
「女子大生と今すぐ会えるさん、今日もコメントつけてくれてる」やべぇ、ちょっとだけ気持ちがわかってしまった自分がやべぇ。
「珍しく家族がそろったので、みんな、外に食事に行きました」てんでバラバラにってことかな?
「店員さん、この呼び出しボタン壊れてますよ。店員さん、この呼び出しボタン壊れてますよ」壊れているのは、きっとそれ以外の何か。

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面白そうな事やってますね

永遠のライバル“友情”紡ぐ 「サンデー」と「マガジン」50周年

  産經新聞ウェブ版から以下引用

    「少年サンデー」(小学館)と「少年マガジン」(講談社)のライバル漫画
   雑誌が17日、創刊50周年を迎えた。「硬派と軟派」に色分けされる両誌は
   激しい部数獲得にしのぎを削る一方、昨年には互いの人気キャラクターを使っ
   た新雑誌を発行するなど、不況の出版界で生き残りを図る。両誌の編集長に自
   己評価と、“敵(?)に塩”を送ってもらった。

   (中略)

   ●少年誌の行方
    互いをライバル視する両誌だが、少子化などの影響で部数獲得は容易ではな
   い。日本雑誌協会などによると、ピーク時に228万部だったサンデーは現在
   87万部。かつて450万部を記録したマガジンも177万部に落ち込んでい
   る。
    こうした漫画雑誌“冬の時代”を生き抜くため、両誌は昨年、互いの人気キャ
   ラクターを使った新雑誌を発行したほか、イラスト付きTシャツの販売などで
   提携を強化している。
    今後の漫画雑誌の展開について、サンデーの林編集長は「今後はウェブやモ
   バイルを活用して、読者の読みたいものをダイレクトにぶつけたい」。一方、
   マガジンの森田編集長は「海外進出や端末などの対応を重視しながら、今後も
   読者を引き込むストーリー性を追求していきたい」と意欲をみせた。

  以上引用終わり。

 このパーティに久米田先生が参加しているのかどうか大変気になります。ぜひ苦笑の漏れるような、そして一部がドン引きするようなスピーチをしていただけたら面白いなあとか勝手に夢想しております。きっと、きっと久米田先生ならやってくれるはず。それともすっぽかすのか。いずれにしてもこの件に関する久米田先生の動きが知りたくてしょうがありません。


 そして後半部分についてですが、サンデーが87万部、マガジンが177万部ですか。これはあくまでも公称ですし、かててくわえて発行部数ですから、実売は7掛けとして60万と120万ってところでしょうか。この数字を改善するどころか維持する事も難しくなっていくと思いますが、メジャーどころが頑張ってくれないと盛り上がらないのも確かです。これが最後の輝きだった、みたいに言われない事を願ってやみません。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第27回配信「キタエリさんに興味津々☆」感想

・「春休み?えー、どうしよう」すいません。なぜ『どうしよう』なのかが分かりませんでした。
・一人旅で桜を見るなら3月熊本、4月前半京都、4月末弘前、5月上旬北海道がおすすめでしょうか。桜には城がよく似合うと思うのです。そして、それを眺める後藤さんもきっと素敵だと思います。
・ゲスト呼ぶのは良いですけど、1回5分程度という尺の短い番組なのでどうなんでしょうか。
・キタエリさんとこでお泊まりするとかカーディガン借りて出てくるとか仲いいですね。本名うろ覚えだったですが。
・進路相談、大変よかったです。近所にこういうお姉さんが居たら私もきっともっとまともな人生歩んでいたんじゃないかと思ってしまうくらいに。

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ついにここまで来たか

まるでファッションモデル…実物そっくりの美女ロボ

  産經新聞ウェブ版から以下引用


    若い女性そっくりの外観で、しなやかに振る舞うロボット「HRP-4
   C」を、産業技術総合研究所(茨城県つくば市)が開発、16日、公開し
   た。
    ロボットの顔には、大きな目、小さな鼻があり、ファッションモデルの
   ような歩き方で登場。口が動いて「皆さんこんにちは。私はHRP-4C
   です」と自己紹介し、ほほ笑んだり、驚いた表情を見せたりした。
   身長は158センチ、体重はバッテリーを含め43キロ。一回の充電で約
   20分動く。
    コンピューターで計測したファッションモデルの動きを参考に、二足歩
   行の制御技術を使い、人間に近い動作を実現した。23日に都内で開催さ
   れる「東京発日本ファッション・ウィーク」のファッションショーに出演
   する予定。梶田秀司研究グループ長は「デパートで“歩くマネキン”として
   の利用も考えられる。早ければ1年後に販売を始めたい」と話している。

  以上引用終わり。

 いやぁ、ついにこんな時代がやってきました。夢のメイドロボまでもう一息ですよ。エロゲに現実が追いつくとは思いもよりませんでしたが、さすが21世紀ですね。にしても158センチで43キロはロボットとは思えない軽さですね。もう5キロ増やしてもいいからバッテリー長持ちさせた方が良いような気がするんですが。

 将来的には超伝導電池かなんかが実用化されれば、もっと長時間、それこそ1時間の充電で丸1日動けたりするんでしょうねぇ。どうやら未来は明るいようです。長生きしようという気持ちになれるニュースでした。

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ファンロード休刊と聞いて 

 正直なところ、このニュースは取り上げるかどうか悩みました。私はファンロードという雑誌自体は読者ではなかったからです。しかし、オタク向け業界全体として大きなニュースであると思い、取り上げるべきであると判断しました。ろーでぃすとの方々はご不快かも知れませんが、ご容赦ください。


 私はアウシタンだったのでファンロードを買った事は無かったですが、その存在の大きさはアウシタンだっただけによく分かるつもりです。この雑誌を通して世に出たクリエイターの質量ともに豊富である事は、その存在の大きさを証明するものの1つであると思います。

 今年で30周年という事で、「ああ、まだファンロードは元気なんだ、うらやましい」と思っていただけにショックですね。やっぱり不景気が原因なんでしょうか。

 私が愛読者だった月刊OUTは休刊してそのまま別の雑誌名で引き継がれたものの結局その後継雑誌も潰れてしまい、ファンロードは潰れたのにまたファンロードとして復活し、その生命力の強さをうらやましく思った事を今でもよく覚えています。


 どうやら復活の目はまだあるようなので、どうかそれが実現する事を願ってやみません。クリエイター育成の場としても大きな存在ですが、それ以上に愛読者を多く抱える雑誌が無くなるという悲劇は、少ない方が良いに決まっています。

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入手しました

 なんばのゲーセンにてサンマガ学園6時限目、糸色望確保しました。2000円ほど掛かりましたが、それが安く感じる程良い出来です。





 あんまり良い出来すぎてもったいなくなってまだ開けられずに居ます。取った時はちゃんと開けようって心に誓ったのになあ…。また機会を見つけてちゃんと開けて、内容物のレポートしたいと思います。それまでしばしお待ちください。

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週刊うらGおファンタジー第25回「愛の戦死、ニコルチャン」感想

 今週のキャッチフレーズ
・「♪漫画を描かずに恥をかく〜」いきなり何かと思いました。

 オープニング
・「大人の女になりましたからブルース」その発想は無かった。
・ピーがつくお絵描き投稿サイト。
・「抱き枕」寺島さんが喜びそうですね。
・「なんでみんなこれ送ってくれないの?」やっぱりハードル高いんじゃないですかね。

 シリーズ構成会議
・「アニメ化された時のシリーズ構成」大きく出ました。
・受け入れる事にしたシュガーちゃん。
・「ごきげんぶりーりあんとぉー」「ホント丁好きね」私も大好きです。また聞けて幸甚。
・「何か変なの出てきたー」正直すぎます。
・4話のサブタイ長過ぎます。4話で作画崩壊とか生々しすぎてあんまり笑えませんでした。
・サービスカットが全部おじさま担当ですかそうですか。
・「見えるんだよDVDで」うれしくねーです千和長。
・そっかー。13話じゃなくて12話で最終回かー。あらかじめ打ち切りが想定されているアニメってすげーな。
・制作会社募集。具体名出てましたが、どう聞いてもシャフトでしたね。やっぱり「一番怒られない会社」って認識されてるんですね。
・オークションに出して、まさかの違反通報とかシュガーちゃんの着眼点素晴らしい。

 学園会議
・「うらGおネーム:禿損フォード」「チッ。ここは不可侵でしょう」ああ。触れちゃいけなかったんだ。そこ。
・個人的には石の裏学園が大当たり。漢字を当て字にすればいけると思います。
・シュガーちゃん腰抜かすって石の裏に何を見たのか。
・こんじき中学校、略してこんちゅうは捨てがたい。
・略してカレ専もなかなか。
・中村じゃなくて中央とかにすれば良かったと思います。
・校歌も募集か。校名無しで募集ってずいぶんチャレンジャブルですな。

 打ち合わせ前半
・覚醒して後ろ目玉チャバネと一体化するとテレビ的にアウトなビジュアルになるんですね。雑誌コード的にはどうなんでしょうか。
・「羽根は茶色じゃない方がいいんだね」色がつくと色々ごまかせなくなるんですね。
・「ラジメンナンバーってなんでしたっけ」予告どおり忘れてますね。
・ラジメンポイントを請求するディレクターS。
・名も無き少年、このまま名前が無い方が面白いかも。へらくれすおよりも。影郎で臼井だと別の漫画になっちゃうし。
・「カレーばっかり食ってる」笑えました。
・「この4コマですらきゅんと来る」「憎い」きゅんと来て憎まれる人も大変だ。
・「ベタ過ぎますかね」「このこのきゅんとさせる感はなんなの」けなげはやっぱり萌え要素なんですよ。男女問わず。
・ニコルチャン=名も無き少年の設定はなかなかいいですね。えすえふも入るし。

 連続ドラマンガ
・愛のためなら時間でも何でも曲げる。それが愛。
・「男は黙って背中で語れ」いいなあ。
・ニコルチャンいいなあニコルチャン。ニコルチャンを偽名にした理由も千羽の影響ってできそうだし。
・でも死んじゃっていいのか。

 打ち合わせ後半
・「名も無き少年は外国人じゃね?」留学生かハーフにでもすればノー問題。
・「あんた気づいてなかったわね?」「うん」ひでーなあ。
・つじつま合わせ成功。解決。

 広告
・私あまり詳しくないんですが、最近の傾向としてはアニメ化=アニラジ開始なんですかね?昔はごく一部だった気がするんですが。今はネットラジオでいけるから経費も安くなって、やっちゃえゴーゴーなんですかね。

 編集後記
・次号2クール。
・「偉くなったもんですよ」おめでとうございます。
・CD、予約しました。楽しみにしてます。
・「言えなかったら察してください」そういうのには慣れちゃいましたなあ。

 今週の没
・「マジで?ギブミー詳細」おじさまネタへの食いつきの良さはさすが。

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