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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ヴィンランド・サガ 7巻 感想

 表紙のクヌート王子が往年のオルドナ・ポセイダルを彷彿とさせてました。『神を許さぬ。』という帯と相まって迫力に満ちています。にしても王子、目つき悪くなりましたねぇ。

 本編でも王子メインで展開し、すっかりトルフィンが脇にまわってしまってます。今のままだとトルフィンは埋もれてしまいそうですね。まぁ、こっから一段二段と成長し、主役然とした活躍をしてくれるんでしょうけども。

 今巻、その王子と双璧を成す活躍をしたのがアシェラッドでした。王子バーサス王の場面で颯爽と割って入ったシーン、決闘2件、過去話。いいですなあ。勇あり、智あり。オヤジの魅力満載でしたよ。見てきた地獄の分だけ抱えてる武器も多いということでしょうか。

 あと、衝撃的だったのはユルヴァが母親になり既に3人の子持ちであるという情報です。相手はどこのどいつなんでしょうか。なんて事はない村の青年だった、という逆意表をついてくるかも知れませんが、こういうところに伏線を感じてしまうので、とりあえず期待して待っておきます。

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ワシズ 1巻 感想

 帯の推薦文は赤木しげるでした。
 表紙の絵は見る者に「答え」を要求しているかのような目をしたモノクローム鷲巣様でした。ある意味キャッチーですが、気後れする人も結構いそうな気がします。

 さて。
 私は連載を追いかけているので単行本の内容自体は全部既読の物でしたが、やっぱりまとめ読みするとがっつんと来ますね。鷲巣様の狂気が織りなす物語があまりにも強烈です。しかし、それが単なる狂気ではなく、一本筋が通ったある種の哲学を含んでいることが、読み進めていくことで理解できます。「俺一人の戦争」「地下帝国」「人材だ」等々、名言の数々がそれを生み出す精神世界を嫌でも理解させずにはおきません。

 今から2巻の発売が楽しみです。
 

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獄・さよなら絶望先生下 感想

ジャケット
中身の強烈さをうまくごまかした(?)穏当なジャケットでした。左上から時計回りに絶望する先生とそれを見つめるまとい、本領発揮奈美、片目つぶり芽留、パンチラカエレ、久藤&木野コンビとまさに全方位迎撃態勢。

オープニング
おお、らっぷびと。ついに本編進出とは出世したなあ。
賛否両論あるとは思いますが、私は賛に一票を投じておきます。これはこれであり、ということで。
また、動画は今回もイヌカレーさんですが、今までとは違い全体的にサーカスっぽい演出がなされておりました。その中でも花まく可符香と、そのあとの膝抱えうつむき可符香の落差が大変良かったです。ラスト付近の、首つりの輪の中で向き合う望と可符香というのも意味深で大変良かったです。解釈は見た人間の数だけ生まれそうな、そんなオープニングでしたね。


暗中問答
「今週号何をやるかネタは持ち寄りましたか?」さすが原作どおり。“今週号”という表現のままなんですね。

「夏休みの友が本当に来る」「その話、もうやりました」MAEDAX今回出番多そうだなあ。
「肝試しならぬキモい試しってどうでしょう?」「それももうやりました」しかもCDドラマにもなってます。
「なんかあいつムカつく!」声がつくとムカつき度も倍増。
「第1話のリメイクとか」「それももうやりました」急に実写になんなよ。
「ビミョーに宣伝になってない?」宣伝されても改蔵の26巻は入手困難で苦労します。
「私やっていないのを思いつきました」「私主役で凡おどりとかどうですか?」「どう転がすおつもりですか?」「だから平凡な人がおどっているんですよ」延々と1話分?
「先生が凡おどりダンサーにだまされるってどうですか?」先生枯れちゃってるからなあ。
「ボン、キュッ、ボン」おお、さすがアニメーションの力!
「そしてオチは千里ちゃんが!」野中ボイスで破壊力倍増。
「私に勝手な英語を使わせるな!」でもこの場合、千里以外だとオチにならないんだよなあ。

・新幹線の電光掲示板 列車番号が原作どおりにおかしい点以外は突っ込みどころがないくらい良く出来てますね。シャフトに鉄の人がいるんでしょうか。
「絶望した!!寄生だらけの世の中に絶望した!!」ここのカット、誰の顔なんでしょうか?最初はアジアさん本人かと思いましたけど、見直してみたらどうやら違うようですし。
「オチは千里ちゃんが」「本当に寄生しちゃうんですよね」「だから、私を勝手なオチに、使うな!」便利だな千里。
「寄生ラッシュだから背中にも」ここ、ちょっとかわいかった。

「この漫画って実は1ページあれば1本描けるんじゃないですか?」背景ネタが入りきりません。
「もう普通にディズニーランド行って珍騒動でいいじゃないですか」当然このお話は主役奈美で。SZBH的に。
「今さら鮮度って」掲載時、コミックス収録時、そしてアニメ化時と三段オチになってますね。
「99で止めるなんて、許されると思う?」アニメもさのすけをさがせの加盟店。
「合併号だからナ」「2週分だったんダヨ」全員原作読んでる前提だからってこんなところまで忠実に。

「さあーみんなー」「凡おどりが始まるよ」新谷さんよかったですね。今回はちゃんとメロディついてますよ。


負けたの草子
「V・Dのお返しをしなくては」これ多分上田さんですね。
「V・Dのお返しをしなくては」こっちは中村さんかな?だいちゅうさんではないと思うんですが

「ありがとうございますご主人様」可符香の変装なので当然野中ボイス。破壊力抜群。
・09目標 神谷くんにメールする タケシ」タケさん?タケさんなの?
「ホストにどれだけ貢いだかを競うキャバ嬢とか」これ、ポルシェの方が真田さんなのは分かったんですが、マンションの方が聞き分けられませんでした。
「千葉と埼玉の都会比べ!」イバラキも参加したいってずいぶんまた無謀なことを…。この競争は基準が多岐に渡りすぎているので絶対決着しませんが、海がないくせに、というと大抵の埼玉県民は黙ります。
「入っちゃいかん。民間人は退避しろ」これはこれは杉田さん。
「いたんですか」「ええ、ずっと」真田さんの艶っぽい声、お見事。
「2軍の通算ホームラン王争いなんです」これ、一番の敗者は高い契約金払ったのに1軍で活躍させられなかった球団じゃないかなあ。
・急募 制作進行 なにがあったんだシャフト。
・にょんたかNET よく調べ上げた これも何があったんでしょうか。どこのサイトさんかは存じ上げておりますが、リンクフリーではないので直リンはしません。そのままの名前にょんたかNETでググると一番上に出てきますので興味がおありの方は飛んでみてください。
・アキバはいつまでもおめーの味方じゃねーぞゴルァ とっとと解散しる!!! 誰ですかこんなの仕込んだのは。ずいぶん主語の大きなこと書いてますが、今までと違ってこの作品らしからぬずいぶん直接的ですな言葉ですな。これはちょっと勇み足じゃないかと思います。
「私のが正しい!」「私のが正しい!」カップリングに正解はないよなあ。おのおのの理想を追えば良し。あと、藤吉さんと互角に戦える相手もタダもんじゃない。
「もしアッキーナと付き合えたら最初のデートでどこ行く?」懐かしいネタになってますね、これも。キーワードはマスコミこえぇ、ですな。

「同じ日に発売するライバル誌」OUTが懐かしすぎて元アウシタンの私半泣き。
「双方大勝利です」可変式最終防衛ラインをしく某国中央銀行と売り浴びせる投資家ども、とか。
・良子さまスールになってください ナナ ナナって誰でしょう。良子さまはまず間違いなく我らがアポロチョコの化身こと新谷さんでしょうけど。
「何あんたバカな事言ってるんだ」ここ、アジアさんやっぱり声変えてきました。

一本昔ばなし
・久米田先生脚本書カナクテイイノデ漫画描イテクダサイ 個人的には時間と体力と精神力に余裕があるなら久米田先生には色々やってみてほしいと思います。

「何も見なかったー」見なかったー、じゃなくて。
「あいつか?」「ああ」首つりながら普通に会話するんじゃない。
「今年のドラフト1位だ」この言い回しもいつまで通用するかなあ。まだしばらくは行けるでしょうけど。
「お揃いのスタジャン」まだ引きずってますか久米田先生。
「糸色くんですか」「これをお兄様に、命様に」ここ誰だろう。
「こ、これ。これをお兄様に、景様に」これは井上麻里奈さん。
「これをお兄様に、縁様に」これはさおりん。
「違います。お父様の大様に」オヤジ…。あと、ここは小林ゆうさん。
「みんな顔が一緒なのに僕だけもてぬ!」大丈夫、将来大もてするから。

「運動はする。基本は行進だ」アンポに反対するのか。
「お揃いのヘルメットとスローガンは用意しよう」スローガンって。やな部活だな。
「ポジティブネガティブのネガティブだ」
「こんなのかけられじゃないか、その年でないと」「そこかよ」やっぱりボンボン気質だな先生。
「禁ポジの眼鏡」脳みそのどの部分をどんな風にしたらこんなことを思いつくんでしょうか。
「あいさつがなってなーい」「挨拶の基本は土下座だろう」「どこの高級料亭ですか」三つ指ついてのご挨拶と土下座は別物です。
「国民全員がイケイケどんどんだった結果がこれだあ!」そして今、一部だけがイケイケドンドンだったのに、やっぱりこの有様。
「何人の人間が失業し、何人の社長が樹海に消えたか」刑務所に入った人もいましたね。
「今君が聞いているイケイケドンドンの小室哲哉も将来どうなるか分からない」100億円も貯金があった人なのにね。
「仮入部した君が今出て行くと仮出所になってしまうぞ」どういう発想ですか。

「いてててー」「仮出所中に幼女に暴行。終わった。人生終わった」運命の出会い来ました。このころはまだ『あん』なんですね。
「またあんたたちか」服装が違いますね。
「しゅっくせい、しゅっくせい、しゅっくせい」あんちゃんノリノリだね。

「気持ち悪い」ここ、真田さん。

エンディング
オマモリでした。テレビで1回しか使えなかった分の元を取り返しているのかも知れませんが、この怪しい絵柄が大好きなので嬉しい限りです。
あと、キャストのところでメイド役がさおりんになってますが、私は自分の耳を信じたいと思います。というかシャフトの字幕の信頼性が低いというのもありますが。

絶望文学集
途中でぶった切るとか。いつもながら飛び道具が豊富ですね。

エンドカード
アジアさんかよ!もう二度と会いますん、だし。次がある雰囲気も濃厚ですね。

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週刊うらGおファンタジー第22回「2009年4月24日、ラジオCD発売決定!」感想

 まずはラジオCD発売日決定おめでとうございます。あと、千和長チョコレート画像ありがとうございました。

 ☆オープニング
「食べてる場合じゃないわよ」「今日はやることいっぱいあるのよ」「いつもいっぱいあるもんね」なんだろう、このおかんと娘みたいな会話にすっかり馴染んじゃったなあ。
「ざわ…ざわ…」さっそく吹いた。

 ☆今回のキャッチフレーズ
「40代おじさまが好きです、でもー50代のおじさまはもーっと好きでーす」実感こもりすぎです千和長。

「今までで一番心を込めてしゃべれた台詞」でしょうね。心に刺さりました。

「あっという間に終わった」今回短かったのでちょっと残念。

 ☆DJCD会議
「本当にこのラジオはラジメンの協力と同情で成り立ってるな、と」主力はどっちだろう。
「今までラジオで紹介したイラストを特典ステッカーとしてつけてみては」名作が選別が難しそうですね。
「現段階で魔法少女チャバネブックレットをつけてはどうでしょうか」「桑谷さん寺島さんの絵をつけるのは絶対です」売りの一つにはなりますからね。
「お小遣いの都合や色々な事情で買えない人も少なからずいるはずです。このことを考えると漫画本編の重要な部分をやるのは良くないのではないでしょうか」ナイス判断。こういう姿勢がリピーターをつかむと思います。
「CDの特典としてしっかりとした紙に印刷されたポイントカードを」これはありがたいですね。
「作り的に本にCDがついてる感じ、のデザインに」これもよさそう。
「アニメ化された時はスタッフロールに全員の名前を載せてほしいという意見がありましたが、これをCDでやってみてはいかがでしょうか」掲載に間に合ううちにネタを投稿できるといいなあ。
「DJCDにチャバネちゃんのキャラソンを収録してみては」まだ曲も詞も確定したものがないので大変そうですが、やれると大きな売りになりそうですね。
「編集長が生まれて初めて色目を使ってみてはいかがでしょうか」「ジャケットを編集長のせくすぃーなグラビア写真にすれば」「斎藤さんは隠れ巨乳であることを証明するチャンスだと思います」…のーこめんとでお願いします。
「逆になる場合がある」「隠れているから言えるみたいなところがある」秘すればこそ花、と世阿弥もおっしゃっております。
「丁がまとめてくれてる」という訳で以下転記しました。

 まとめ
1.ブックレットを雑誌風にレイアウトする
2.そのブックレットには今までのイラストなどを掲載する
3.特典ステッカーはラジメンポイントカードか千和長のチャバネイラスト
4.桑谷さんと寺島さんをゲストに呼んで、出来ている部分だけのドラマを新規録りおろし収録
5.買えない人もいるため、CDではストーリーは発展させず、今までのまとめとする
6.ブックレットには今まで採用された人のうらGおネームをスタッフとして載せる
7.ボーナストラックにチャバネのキャラソンやワーチを載せる


「セクシーな隠れ巨乳であることの証明するチャンスとかいうところがまとまってない」「これは隠しとけって言う丁の優しさ」丁は優しいなあ。
「そこ蒸し返しちゃダメだ」「シュガーちゃんマイナス3ラジメンポイント」「3つ稼がなきゃいけないからちゃんと送って」「うらGお初のマイナスの人」いつもながら画期的すぎるだろうこの番組。
「マイナス3の女(?)になっちゃう」もうなってますね。仕事早!
「ステッカー貼るか?」「チャバネのピザ魔法陣とか、後ろ目玉チャバネとか貼る?」「冷蔵庫とかに貼ったら」「魔除けとか」類が友を呼ばないことを願ってやみません。
「しまった。持ち上げようと思ったのにいきなり大失敗」この番組にはよくあること。
「なっちゃんとてらしーは来てくれる」「てらしーは後輩だから」事務所移籍しちゃったけど大丈夫かな?
「みんなが7役ぐらいやれば全部の役出来る」3×7=21。これはかなり心強い。
「スタッフとして載せるって言うのは大丈夫なんですか?」「字が面白かったりとか色々あるんだけど伝わってない」ロバート・デ・ニートさんのデがカタカナなのかひらがななのかがちょっと気にかかってます。
「今まで採用された人で、絶対載せないでくださいって言う人の意見も募集」いるかな?
「さすがにちょっとって言う人は」「形にのこんのはちょっとって言う人は」「削除するか、敢えて太字にします」爆笑。

「あたしが歌詞を見ながら即興で歌う」千和長の即興力は素晴らしいですから、これはこれで期待できます。
「寺Pが訳の分からないこと言ってるよ」「4月24日に発売しますって告知打っちゃいましたって言ってるよ」…ぱーどん?
「発売日は4月24日に決まりましたんでよろしくお願いします」いつどこで決まったのか気になります。
「中身は?」「今決まりましたよ」ホントに今。
「何日までに出来上がればいいの?」「1ヶ月前ぐらいまでに」「大丈夫だよ」ホントに?
「誰がまとめるの?」「あたしと丁ではない誰か」それは指名しているのと一緒です千和長。
「シュガーちゃん、あなたはシュガーちゃんですよ。なんでもできるよ」「買いかぶらないで」せめぎあってる。
「予約してほしいですね」検索しましたが、まだ密林には出てませんでした。アニメイト通販は送料高いし遅れそうなので最終手段ということで。もしくはまたアニメイト京都行くかなあ。
「名前載っけるからね」載るならマジで2枚買いそうな自分がいます。

「CMとか作っちゃいましょう」「中身決まってないのにCMなんて」「てらしーのやつにも差し込んでこう」強気強気。

「録ろう、録っちゃおう」「じゃ、しゃべって」で↓
「ラジオCD、斎藤千和無責任編集、別冊週刊うらGおファンタジー、4月24日発売!」「はいおっけー」ホントにすげー即興力。脱帽最敬礼。

「みんながやりたい聞きたいものがこれから入るんだよ」「すごいね」確かに画期的ではあります。たぶん今までやらなかったのはとてつもなく大変だからだと思いますが.


 ☆売り込み
「そういえば色目を使ったことはありませんね」「多分これからも無いと思います」「使ったところでよ、みたいな話です」噛み合ない需要と供給。
「魔法少女チャバネがイラストとして月刊Gファンタジー3月号に掲載されました」どんどん浸食してるなぁ。
「見てない人、見て」「あたしもまだ見てないよ」先に見とこうよ。
「似てないチャバネちゃんって似てる似てないもないですもんね」公式設定が有って無いようなもんだからなあ。
「企画迷走中」「言い得て妙ですよ」言いたいことは全部入ってます、みたいな。
「こりゃもうもらったね」何をだ。
「てらしーが今度はこのスペース」「絶対ないね」冷静な千和長。
「今月号はこれだけじゃないんですって」「週刊うらGおファンタジーの何かが掲載されている」ネカフェに行ってくるかなあ<買え
「実際には収録に来ないで描いてくれた何かが掲載されていますので」要は来ないで描いたレポート漫画ですな。

「スタジオの中に謎次元につながる穴がぽっかり開いていることである」なんでいきなりえすえふに。
「見て見てピアニカ買ったの」これは当たらずとも遠からず。
「ホントに大きな問題はデスクの上にこんなものがあったことなのです」(ぐらーりぐらーり)「崩した人は死にます」ぞんざい過ぎるwww
「あ(ばばん、がらがらがら)」「あぁー」「と、こんな風に色んな問題を乗り越えながらうらGおファンタジーは作られているのです」乗り越えてねぇぇぇぇ!
「あたし落ちちゃったよ」「新シュガーちゃんいるよ」「なにげにかわいいよ」「ちょっとショック」面白かったらアリにしないと。
「あたしたちこれ実現させましょうよ」なにをどうやって。
「イメージに合ってますかっていうか、合わせていこう」前向きですね。
「うわっ、案外」案外、で切られると先が気になります。
「どうしますこれ読者アンケート1位とかになったら」その時は多分雑誌が無くなっちゃうと思うんだ。

 ☆打ち合わせ
「漫画が来ちゃった」サイトに載せられてますね。面白かったです。
「すごいんだよ」すごかったですね。ええ。
「千羽ちゃんって何年生なんですかって」(沈黙と爆笑)「1年でいいんじゃない?」こうやって決まって行く設定。
「あとね、あとね、あたしのイラスト描いてくれたの」嬉しそう。
「どこまでよく出来た娘なんでしょう」ねぇ。
「P.S.かみやひ老子大好きです」「こりゃああたしのファンじゃねーな」おそらく絶望放送からの流入組ではないかと推察しますが。
「八木来人(ライト)と八木令布人(レフト)」個人的にツボでした。名前も含めて。
「みんなひるんだ」なぜひるむ。

「男は60過ぎてから(はーと)」年齢層また上がってます。
「こうやって出来ていくんだなあって」「まるでひとごとのように」「一周まわってひとごとみたいに」適度な距離感がどのくらいなのかすら私には分からなくなりました。

「魔法があれば素敵なおじさま呼び放題!」「それ本当!?私やる、魔法少女やらせてください!!」「これちょっとデジャブ」そもそも千和長のやる気を喚起すべく、シュガーちゃんがそんなこと言っていたのがこのお話の取っ掛かりだったような。
「なーぜー」ここ、読み方とあわせてツボりました。

「寺P曰く『続きが読みたいです』」私も読みたいです。
「おじさまのところとかそういうイメージが出来上がってるんです」これは鉄板でしょう。
「本編とアンソロの4コマが同時に進行してる」「変」「すごいことなんだけど、普通無い」「でも正解」普通はないことですが、成り立つから面白いですね。

「うらGおWiki見て思いました。学園の名前、ひょっとして決まってない?」(また沈黙と笑い)「昆虫と動物で成り立ってるからそういう感じを」「食物連鎖的な感じを」どんな名前だ。
「あたしが決めちゃつまんないじゃん」よく分かってらっしゃる。

「ヤンツンの千羽にフラグをへし折られた少年にグッと来ました」アレにグッと来る人はらぶこめ気質の素質がおありだと思います。
「アプローチし続ける男子、という設定に」悲しいけどいいですね。むしろ悲しいからいいのか。
「名もなき少年ですが、千羽が気になって邪険にされつつも一緒にいるうちにおじさまに感化されて男として成長して行く」けなげだね。
「ラスボスの目指す不老不死に対する育つのがいいんじゃないかっていうアンチテーゼに」伏線は張れる時に張っときましょう。
「『30年後にまた会いましょう』という出会いのシーンの台詞が効いてくる」これも同じく。
「不老不死でとどまる勇気バーサス成長して行く、みたいな」テーマが見えてきました。
「おじ様たちも割ととどまりたい」段々そっち側に近づいている身としてはあんまり笑えない…。

 ☆連続ドラマンガ
「どうして僕の気持ちを分かってくれないんだ千羽ちゃん!」「だから何度も言ってるでしょう。あたしは枯れ専なの。あんたみたいな若造には興味ないの」好みの問題はどうしようもないよね。
「でも、僕だっていつかおじさんになるよ」「30年後には、僕はきっと立派な渋いおじさんになってみせる。千羽ちゃんに召還されるような、渋い男になってみせるよ」30年がかりの恋…。引き返すなら今だぞ少年。
「だから、一緒に年を取って行こうよ」プロポーズだ、これ。
「千羽ちゃん、君は一つ忘れていることがあるよ」「君の大好きなおじさんたちは、みんな30年後にはおじさんじゃなくておじいさんになってしまうんだよ」「なんて事想像させんのよ!このバカ!死ね!」ロリにも言えるよな、この理論。

「この少年人気出るの分かる気がした」「応援したくなる何かがある」同じく。
「千羽は回を重ねるごとに敵の立ち位置に」やーねぇ。
「この少年はかわいいし」「膨らむね」人気キャラに寄りかかるのも大事ですよ。
「漫画を掲載するのが目標なわけじゃないですか」「行けちゃうんじゃないですか」だいぶ面白くなってきましたよね、ええ。
「半年間、半ば諦めの気持ちだけを持ってやってきましたが」「あたしたち今光の中にいる」その向こうにあるものは何だろう。

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「ほぼ同時発売」きっちり同じ日にはあわせなかったんだ。
「師弟コンビのサイン会」ああ、どっかの師弟とは違って仲がよろしいんですね。まぁ、こっちは会社も同じだしね。

 ☆編集後記
「盛りだくさんだった」「一番ついて行けてないのあたしたち」正直にもほどがあるだろう。
「みんなスタートしてた、みたいな」「休憩のところでおベント食べてて」「おベント食べたばっかりだからおなか痛くなっちゃうかもしれないな」例えがリアルすぎます。
「なんでもいいんですよ」「何にも出来ないなって言う人いると思いますけど、ここにいる人たちはそっち側の人間です」わーい、仲間仲間。
「聞いてて疑問に思ったことを書けばいい」それは感じました。
「ホントになんか色んなモノが勝手にスタート」まさに勝手に魔改造。

 ☆今週の没
「肉まんの件では失礼しました」「でも僕はつるぺたでも大丈夫です!」「さらにマイナス3ラジメンポイント!」フォローがフォローになってない、と。よくあることよくあること。

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さよなら絶望放送携帯版第75回配信「ついに発見!!」感想


・学生服とセーラー服なので、画像が中学校か高校の放送室みたいなことに。
・あーあ。ついにみつかっちゃった新谷さん。
・スキーと舞浜が対になる修学旅行って言うと、台湾から日本に来た修学旅行っぽいですね。国内だと九州かなあ。
・声をかけるのはマナー違反。
・「僕もちょっと発見したいです」同意。
・「それをちょっと遠目で見たい」同意同意。というか、御供させてください。
・「新谷さんの休みの日を教えてください」「断るー」で爆笑。
・アジアさんついに女装ですか。そうですか。そしてわくわくする新谷さん。
・あだ名が変態仮面×めぞん日暮里、がSZBH公式カップリングでいいですか?

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さよなら絶望放送第76回「巴里に雪だるまのふるごとく」更新 感想

 マウスポインタをあわせると出てくる2枚目の写真が間違った同窓会みたいで、存在そのものが揚げ足になってます。どう見ても。

 オープニングコント
「先生見てください、外は雪が積もってますよ」「またみんなで雪合戦しましょう」「この間惨敗したので雪合戦はしたくありません」ああ、現在進行形のネタには追いつけない単行本派の悲しさよ。
「じゃあ雪だるまを作りましょう。大草さんも一緒に雪だるま作らない?」「いやです!雪だるまを作るのはいやです!」「雪だるま、ああ、なんて恐ろしい響き」「ほんのちょっとお金を借りただけなのに、雪だるま式に利息が膨らんで、いまや元金の何倍もの借金が」闇金は踏み倒してもいいんですよ大草さん。
「現実の雪だるまは溶けて消える事などありはない。利息は増えるばかりなのです」これ、笑えない状況の人多そうだな。
「本体は400円なのに、同梱グッズで値段が数倍になった限定版とか」限定版じゃない方を買うという選択肢があるだけマシではないかと…。
「オリジナルメンバーより中途加入者が多くなったアイドルグループ」これからどんどん増えて行きそうな予感。
「原作はとっくに終了したのに、カードを作るためにオリジナル展開で続編が延々と作られるアニメシリーズ」これを聞いてアレがまだ続いていることを知りました。
「そして、このスタジオにも元金より利息が大きくなった方が!」「はーい、みんな、元気にしてたかな!井上喜久子、17歳と10008日です!」「おいおい」10008÷365=27あまり153。確かに。


「17歳と10008日」「語呂悪っ」確かに言いづらそうでしたね。
「人類史上初かも知れませんよ」そもそも17歳教が前代未聞ですし。
「17歳と10000日を祝った人っていうのはいないと思いますよ」調べた訳じゃないけど、多分いないでしょうね。
「どうしよう。急になんかドキドキしてきた」歴史に名前が残る恐れがあります。
「我々、まだ先週と同じ格好してます」「まるで2本録りみたいじゃない」ご存じないかも知れませんが、絶望放送は2本録りなんですよおねーちゃん。
「ギネスとか載っちゃうんじゃないですか?」「ギネス、割とくだらないこと載ってますから」世界一大きい○○シリーズは何番煎じかっていうレベルですし。
「この世界だけでやってるから笑えるんだけど、これ、一般的になるとすごい恥ずかしい」まぁ、ねぇ。でも知ってる人少なくないと思いますけど。
「子供のPTAとか町内会とか」「あたし今回役員になっちゃって」お忙しいのに大変だなあ。
「ご近所さんに知られてないはずなのよ」知らない風を装うんだみんな。
「世界規模…やめとこうか」もう既に世界のオタクどもには知れ渡ってます。
「声も落とし、ね」「割と普通を装ってるから」装ってるとかおねーちゃん。

「でも一回だけね、猫耳をつけたまま掃除しててね」「なにやってんですか」まったくです。
「あ、いいよ」「お掃除の時はつけた方がいい」推奨ですか。
「楽しくなるから」「お掃除しなきゃと思いながらするよりも、なんかそういうアイテムをつけると」掃除と猫耳の相関関係が不明ですおねーちゃん。メイド服ならともかく。


 今週の標語
「懲役17年と10000日、巴里の絶望とはあたしの事さ」と、カッコ良く決まったんですが。
「すべてが嘘に聞こえる」で、台無しに。


 絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!ネットサーフをしていたらとあるサイトに『大学に落ちたら絶望放送に、受かったらひだまりラジオに、彼女が出来たらおまえにレインボーに、別れたら絶望放送に』というのを見つけて絶望した!いやぁ、うまい事言うもんですねぇ!」確かにそれは否定しないが、どこのサイトだ。
「面白さがいまいち我々には分からない」「面白い」一人笑いが止まらないおねーちゃん。
「共通してるのは絶望放送が絡んでる」「ネガティブな方向に」看板に絶望と書いてあるんだから仕方ないですね。
「おまえにレインボーは?」「幸せに生きて行こうよ、みたいな、ね」おねーちゃんがパーソナリティやっててそれ以外の展開はあり得ない。
「ひだまりラジオは?」「あぁ、受かっちゃった、おめでとう!みたいなそんなイメージがあるんですけど」なんでそんなぞんざいなんだ。
「ただ1つ言えるのは、ちょっと感じ悪い」何を今更。
「彼女出来たんだって言ってくれればいいじゃないですか」「全力でお祝いしますよ」どのコーナーにあてて送っていいのか分かりません。

「絶望した!テーブルの上にあった草餅を食べようと思ったら、ミカンの変わり果てた姿で絶望した!」クリソゲノムは結構パワフルです。
「どんくらい置けば」「あ、そっか。条件によるのか」青カビが発生しやすいのは高温多湿です。
「まずミカンはかびる前にしわしわになるんじゃないかな」潰れてつゆダクになっていると、しわしわになる前に青くなったりします。
「おまんじゅうあるじゃないですか」「パッて食べて、もう一個食べようかなーと思って取ったら」「普通の茶色いおまんじゅうを食べていたつもりが」「草まんじゅうみたいになってた」知らないというのは恐ろしいもので、意識して見ていたら絶対口に入れないようなものでも、気がつかないとこうやって食べられちゃうんですよね。
「あんこって、腐るとすっごい怖いらしいよ」そらもう、カロリーの固まりですから、シャーレの中みたいなもんですよ。
「あんこってお砂糖入ってるから、しかも甘いからかわいい食べ物じゃない」その発想、分からなくはないけど、自分からはちょっと使えないかなあ。
「神谷さんセーフ」「だって今大丈夫なんですもんね」それは確かにそのとおりです。

「絶望した!井上喜久子さんの幸せになる呪文が『ぷりりんはるるんぽわぽわり〜ん』であることに絶望した!」「それちょっと言い方が違う」こだわりの人井上喜久子。
「呪文って、のろう文章の文じゃない?」どっちかと言うとまじなう、です。
「寿の言葉、寿の文って書くの」ことほぐことばなので、こっちの方がよりポジティブですね。
「これ、聞いてる皆さんにもかかるからね」お願いします。
「ちょっとエコーを入れてもらって」「ぷりりんはるるんぽわぽわり~ん」「これで皆さん幸せになりましたよ」ありがとうございました。
「アクション付きで見させていただきました」アクション見てぇ!スッゲェ見てぇ。

「絶望した!きっこさんが自分のあだ名にキッピーを推している事に絶望した!」なんでキッピーなんだ。
「キッピー推してるんだよね」「ニックネームでキッピー推してますよね」「その瞬間に立ち会っていたのでうっかりちょっと面白くなっちゃった」「キッピーって言ってって」
「あんまり浸透しないね」おねーちゃんというのが大変強烈に浸透してるからではないでしょうか。
「マクロスFっていう番組で」そういや原作十六集でもいじられてましたね。
「パッピーこと保志」あれ、あだ名なんだ。挨拶言葉だと思ってました。
「保志くんが『キッピー』って言ってくれたから」「パッピーキッピーって漫才師みたいだねって豊口めぐみちゃんが言ってくれたから」どういう連想ですか。
「残念ながらキッピーってあんまり呼んでくれない」まぁ、ちょっとためらわれると思います。
「キッピーって言ってたのはめぐーがその瞬間に言ってたくらいで、翌週忘れてましたから」「あたしも色んな人につけて忘れてますから」ひどいや。
「覚えるよ。ふぐちゃん」爆笑。
「おい、ちゅるりん。ちゅるりんさんや」原作にも出ちゃったからね、ちゅるりん。


 大草麻菜実、17才です!
「母と、世界の不思議を発見するテレビ番組を見ていました」「そこに、北欧の風景とともに、草を食べているヤギが」ヤギって言うとどうしても。
「やっぱり外国のヤギは足が長いわねぇ」種によって足の長さが違ったりすることはあるでしょうけど、ねぇ。
「内容よりもおねーちゃんのインパクトが」「せんべぇ食べてそうだった」「そうだね」「絵が浮かんじゃなったなあ」「言いそうだもんなあ」本当に演技の幅が広いよねおねーちゃん。

「ある日、母さんが笑顔で部屋に帰ってきて言いました『お隣さんから、下ネタネギたくさんもらったのよ』」「母さん、それ下仁田ネギだよ」これは100万回言われてそうな気配がする。
「耳に入ってきたまんま音にしちゃうから」「お母さん悪くない」「言葉の意味とか考えてしゃべってないから」お母さんとはそういう生き物ですからね。よく分かりますとも。ええ。

「ある日、家に帰ると、食卓の上に野菜や肉や冷凍食品などが散乱していて、何事かと思えば配送されたばかりの真新しい冷蔵庫の中から突然母が『どぎゃぁあん』と登場」やべぇ、猛烈に吹いた。
「今度の冷蔵庫、おっきいわぁ~。お母さんが入れるもん」だからって入るんじゃない!
「お母さん無計画すぎだよね、もし内側から開かなかったらどうするつもりだったんだろう」なんかその手の事故があってから、内側から開くように改善されたハズです。家庭科で習いました。
「お母さんが冷凍食品になっちゃったら、時は止められるよね」その発想はない。
「何言ってるんすか」全くです。

「妹がサザエさんの出だしの歌詞が分からず、母に聞いたところ、母は『♪どら猫くわえたサザエさ~~ん』と本気で答えた、と泣いていました」「母によると、サザエさんを追いかけるのはマスオさんだそうです」婿養子も大変だ。
「サザエどうしたんだろう」そんなサザエに誰がした。
「育児とかで悩んだのかなあ」「意外と若いのにね」サザエは永遠の24歳。
「ふわあああああって言って」「広げるね~」「ちょっと広がりましたね」この番組の、というかアジアさんの得意技。

「母さん、なんでネットで探偵のページを開いているの?母さん父さんとの間に何があったの?」いや、父親以外の相手と何かあったのかもしれないよ。そっちの方が深刻そうだけど。

「あぁ、母さん、物忘れを防止する本、また買ってきたんだ」たぶんこれ、私もいつかやる。

「出来ちゃった離婚するなんて、ママ若ーい」おねーちゃん自身が飛び道具だなあ。


 CM
「2月17日に講談社コミックスさよなら絶望先生最新刊、第十六集が発売されました」「リストラされて、無職で引きこもりの絶望リスナーの皆さん、OADつきは無理でも、せめて通常版だけでも買ってください」その三重苦だと通常版も買いづらそう。

 ポジティブですよね~
「今回は素晴らしい助っ人がいますから」頼もしい限りです。
「僕と良子ちゃんはこのコーナーだけ異常なる苦手意識を持っていて」このコーナー、レベル高杉だから無理もないです。

「相席よろしいですか、と聞いたら『いやです』と断られました」これは絶望する。
「素敵すぎたんですよ」「こんな素敵な人と、一緒におうどんなんて食べれナーイ」お見事!
「男性が、素敵な男性好きな人多いじゃないですか」ちょっと待ておねーちゃん。今なにげに聞き捨てならないことをさらっと言ったね?
「そういう女性の方いらっしゃいますもん。ご飯食べてるところ見られるの恥ずかしい」「そういう方がたまたまいたって事ですね」いますね。しかも聞いた話では増加傾向にあるとか。
「思いもよらなかった」「そっか、そういう風にすりゃいいんだ」「こうだ、このコーナー」学習学習。

「絶望ネーム:ひむりんさん」「タクシーを捕まえようと手を挙げたら、目が合った運転手さんも僕にさっと手を挙げて、そのまま止まらずに去って行きました」すっげぇ漫画的展開。
「それはね、お友達だったの」おねーちゃんには勝てないなぁ。
「ひむりんさんは思いもよらず、友達に愛されてるんだよ」オーラを感じる言葉だ。
「むこうはひむりんさんを『友達』って思ったんじゃない?」「ものすごい腑に落ちました」これはべすとあんさーだ。
「友達はしょうがない」しょうがないね。うん。
「もしかしたらメル友かもよ?」「え?」うっかり素に帰るアジアさん。
「新橋とかで」なぜ新橋。

「あだなが乳首になりました。どうポジティブに受け止めればいいですか?」「ちなみに女性です」またビーンボールが来たなあ。
「いいことだと思う」「生まれたばかりの赤ちゃんが、最初に口に含むのは?」「乳首です」「乳首があってこそ、みんな生きてるんだよ」その発想はなかったよおねーちゃん。
「乳首って言うのは素晴らしいものなんですよ」せっかくのご高説、自分で笑っちゃ台無しですよ。
「う~~ん、どうしようか」悩んでる悩んでる。
「ちくびさん、なのか、ちくびちゃん、なのか」「いいのは、ちくびたん、がいい」「なんかほら、元気になる飲み物ってあるじゃない。チクビタンって」まさかの駄洒落オチ。
「みんな元気になるんですよ。乳首を」ギャグ漫画かエロ漫画かっていう世界ですな。


 エンディング
おお、いつものはっぴぃ☆なんちゃらじゃない。普通のアニラジみたいだ。
「1月24日のTBSランク王国のOAVランキング、絶望先生が1位だったのに、影が薄かったですね」2位に持っていかれちゃったね。
「今日発売の、新谷良子5枚目のフルアルバム、MARCHING MONSTER」おめでとうございます。買ってみようかどうしようか。
「5枚目のアルバム?すげー」すごいよね。5枚目って。
「かわいいねぇ」「ピンク、黒」「アポロだあ」自分で認めちゃうほどにアポロチョコ。
「どんなアルバムなの?」「幸せになりたい1枚です」「私が幸せになりたいと思って作った1枚です」「良子ちゃん今不幸せなの?」こんなラジオやってるしねぇ。
「これ好き」「振り返り」これは買って中見て確認しろということですね。
「アルバム発売記念イベントもやるんですけど」「4月からツアーもやるんで」働き者ですね新谷さん。
「今度こそ見に行きたい」「ぴょんぴょん飛ぶ?みんな」「飛ぶ」飛ぶの?
「MARCHING MONSTER」「一瞬なんて読むんだろうと思った」「あたしも最初マシーンって読んでた」なにやってんすか新谷さん。

「新谷良子MARCHING MONSTER、新谷良子MARCHING MONSTERでございます」どこの立候補者ですか。
「多分人類史上初、17歳と10000日をお祝いした人と言う」「娘が11歳、もうすぐ17歳」きつい現実がもうすぐそこに。
「自分も他の方も笑顔になるのがいいなって」いいことですね。
「我々2人心が洗われたような」私も洗っていただきました。ありがとうございました。
「ホントこの番組凄いね。ホントにぎゅっと詰まった素晴らしいラジオですよね」「仕込みとかスタッフさんの愛情がぎゅっと詰まって」仕込みとかって言うのが正直だよねおねーちゃん。
「いつもと雰囲気が違って、スタッフもニコニコしながら」「おねーちゃんオーラですよ」場の空気を染めるから、おねーちゃん。
「絶望しなきゃ♪」なんという前向きな絶望。

 お別れの一言
「聞きなさい、絶望したいのですか」したくなくともせざるを得ない時があります。多々。

 存在感が臼井君
「腹筋のとき、足を押さえてくれるのは、花壇の柵です」うっかり抜かないように気をつけてね。

「お母さん、それ妹の名前だよ。ううん、違う、そっちは弟の名前」私も祖母にはやられたことありますが。

「絶望ネーム:中華テーブル」「まわさないで、まだ取ってない」手で止めちゃえ。

「いい加減、俺のスーパーマリオ返せよう」私も愚弟が勝手に貸したスーパーマリオ3と信長の野望が返ってきてません。

「運動会の二人三脚はいつも先生と走りました」いい先生ですね。

「もういいかい、もういいかい、もういいかい、もういいかい」切り上げる事も大切だ。

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さよなら絶望先生第十六集 感想

 今週大変ピンチだったのでものすごく時間かかってしまいました。このあと絶望放送とうらGおが待ってます。

 あと、今回も密林購入だったんですが、やっぱり「値段下がったよ!3296円でいいよ!」って言うメールが来まして、前回同様せっかくの語呂合わせが台無しに。密林のネタつぶしも念入りですね。

外箱
相変わらず岩波文庫っぽかったです。おかげで捨てられません。

表紙
薬缶とストーブ。冬ですな。藤色グラデの背景も美麗です。

表紙カバー下
お風呂でまで引きこもらなくても…。

前巻までのあらすじ
「アンポ!ハンタイ!」に大爆笑。さすがです久米田先生。「穴」の兜は誰かかぶってなかった調べてみましたがさすがに誰もいませんでした。

表3
寒さに強いマ太郎と、寒さに弱いうろペン。おまえらどっちもどこの生まれだ。

目次
うっかりスルーしそうになりましたが、テレビ画面…。芸細か!


第百五十一話 尾州鎮撫隊

表紙 実体験をお持ちだからか、棺内の絵が大変緻密。

P7 霧ちゃん暑そう。脱げばいいとはいわないけど、夏場はタオルケットにしたらいいのに。あと、テレビ画面内にさのすけが。
P8 元のネタがなにげにアジアつながり。ほっそいけど。
P9 本能井駿→ほんの一瞬。念のため。
P10 『ポロロッカ現象とは違うんですよ』気を使っている。
P10 島田洋質店とか細かい方にばかり目が言ってすいません。
P11 「逮捕されて初めてそれが犯罪だと知りました!」愛が重い。重すぎる。
P11 「決闘が罪になるって知らなかった」しかもこの法律は当事者だけでなく、立会人や場所を貸した人まで罰します。
P12 「あの人あの宗教」やばいところじゃなく日本古来のものでも、例えば真言宗とかは一目で分かるくらい他のと違います。まぁここではS(ry
P13 『日本に戻ってきてから大使が怒って祖国に帰っていた事を知る』まぁ、日常生活にはいっさい必要ない情報ですから。
P13 ここの可符香力入ってるなあ。
P14 「卒業した後で両想いだったと判明したり!」これはいい事だとは思えないんですが。
P14 「なんで教師なんてやってるのだろうとか」「歳はいくつなのかとか」わざわざこうやって俎上にあげる情報に限って明かす気がないと見た。 
P14 『地球はかいばくだん』対ネズミ用最終兵器。
P15 「今回喪主を務めさせていただきます」「糸色望の妻でございます」娘々に
見えてしまう。
P15 「どーでもいいけど私にも遺産入るんだろうね」「今度は誰!?」「前妻です」前妻って遺産入らないと思うけど…。慰謝料払いきってなければまた話は違ってくるでしょうけど。
P17 「私以外!」まといがどんどん面白くなってる。
P17 「バツ15」どこの多重債務者だ。
P18 「当番みたいなものだから」ついに当番制に。

P19 ああ、ちゃんと顔の設定あったんだ本能井くん。あと出席番号(譲渡)に爆笑。


第百五十二話 黙人の行方は、誰も知らない

表紙 うろペンに入ったら親の葬取りですか?

P21 奈美の本気が見える。
P22 大草さんも本領を発揮している。
P22 「言わないでいいから!」優れた防衛本能。
P23 「なんの権限もないのに」「勝手に認可しているだけじゃないんですか!?」国家管理にする場合監督官庁はどこだろう。日本にもその他省((C)竹本泉)があるといいんですが。
P24 ゼントくん、首から下がってるマフラーが中尾彬仕様。
P26 あびるいい笑顔。
P26 「上級純愛カウンセラー」カウンセラーなんだ。相談される側なんだ。
P28 千里のスカート丈。
P28 「認めな印」新グッズにどうですかアニメイトさん。
P30 『名菓やすお』さすが蔵井沢。
P30 「色々認めなかった私も、」「先生のご両親には認められたい!」「糸色家には認められたいのです!!」乙女だよなあ千里。いつか、いつか千里で二次創作を…。
P30 認定堂。DSとか売ってそう。
P31 「お兄様こーゆう時だけ」ああいう義姉が欲しいかい倫?
P31 可符香のスカート丈。もしかして夏だからか?
P32 「しーっ」いかん、千里がどんどんかわいく見える。

P33 「そーだよ。」認めるのか。


第百五十三話 ああサプライズだよ、と私はうつろに呟くのであった

表紙 箱から覗く目が怖いんですけど。すごく。

P35 ちらっ、はカエレが一番えろかったです。
P36 「HAPPY BIRTHDAY!!」「先生誕生日おめでとー!」ここのウィンク可符香は貴重。
P37 「誕生日に誕生日パーティやることの」「どこがサプライズですか!?」社会人になったら十分サプライズだと思う。
P38 「全員かよ!!」=世間の声。以て瞑すべし。
P39 「うしろの2つ」「少々ひねりすぎです」さじ加減が難しいなぁ。
P40 「さぁ、サプライズパーティを始めましょう。」誰も、何も、突っ込もない。
「共産主義バザーとか、利き生肉とか、いろいろな趣向で先生を驚かせちゃいますよ。」これ読んで思い出しましたが、利き生肉はやった事あります。鶏肉の刺身頼んだら、産地の違うの並んでてどれがどこのかって。やった時はそんな名前があるとは知りませんでしたが。
P41 「まぁ‥‥千里ちゃんだから」「何をやってもたいていの事はびっくりしないと思う」人徳と言うか治外法権と言うか。
P41 「ど‥‥どうしよう!」「心の準備が‥‥!!」たまにはこういうド直球な漫画も描いてほしいなあ。
P42 『第−2回さのすけを探せ!!実施中』字が小さかったのでうっかり見逃すところでした。
P43 電話のシーン、壁にさのすけのイラストが。智恵先生にリスナー疑惑発生。
P44 「無地の白T!」加賀ちゃん、いつも視界に木野くん入ってるね。やっぱりお似合い?
P45 「むしろ何もなかった事が」「サプライズです!!」愛されてるね先生。
P45〜46 「日本人はわかってナイナ」「この国の何もない平和な日常が」「サプライズなんだヨ」それを守るために日夜努力して参ります。
P46 「覚えていてくれたんだ」いいお父さんだよね。つーか、仲良いよなこの親娘。

P47 「安心した?」このシャツ、スキマ?


第百五十四話 持つ女

表紙 野球だけ元ネタ分からなかったよ!逆サプライズ!

P50 「もしかしたら野球の才能があったゆえに」「モデルとしての輝かしい人生を棒に振ってしまったのではないかと!」モデルっていくらくらい稼げるもんなんでしょうか?
P50 「ダルビッシュ」褒めるネタだから実名あり?
P51 「真鍋もおっぱいさえ大きくなければ」「女子アナとして活躍していたかもな」「大人になりましたね交」叔父の後継者の道をひた走ってないかな?
P52 「野球の出来ない身体にしてやろうか!?」勘弁してください。パリーグの宝なんです。
P53 「イチローがオールスターでピッチャーやろうとして失礼だって叩かれましたもんね」「でも150キロ近く出るんですよ」オールスターでなきゃあそこまでは言われなかったと思いますけど。あと、ピッチャーは球が速ければいいというものでもありません。
P54 「色々やってようやく1つ」『アイドル+毒舌+窃盗』最後のはプラス要素じゃないと思う。
P55 「あなたすっかり世にも奇妙のタモリの立ち位置ですね」先に言われた!
P57 「政治家にさえなっていなければあんな風に」「我々は金メダルを獲るプーチンを見る事が出来たはずなんです!」閣下はその気になりさえすれば今からでも遅くないと思う。
P57 「ケタ外れのキッス力さえなければ」キッス力って初めて聞いたよ。
P57~58 「あの方は超一流の女王様ですが!」「超一流のM奴隷の素質もあるのです」真顔で何言ってやがる。これをアサ姉が声あてるかと思うと。あと、こういう人は既におられたりします。
P59 「晴美!」この藤吉さんいいなあ。黒藤吉×白藤吉とかいける?
P60 「ガチャピンかよ!」そこで例えとして出てくるのがガチャピンだからなあ。
P60 「漫画も面白いんだよ」読んでみたいようなみたくないような。あと、肛痔炎ってやな辞書使ってますね。

P61 「重っ!」頑丈な鼻骨してますね藤吉さん。


第百五十五話 うもれすく

表紙 純粋に怖いよ。

P63 「って」「どーゆうことですかこれは!?」元総理までいるし。
P65 「すいませんすいません」「私のような者がこのような人気の授業に着席などして」遅刻すると迷惑になるからって早く来たんだろうなあ。
P66 「ウィンブルドン現象」まぁ、そっちの方がカッコいいけど、例えとしてなら日本の大相撲でもいいよね。
P67 「何か たいそう偏った趣向の書籍ばかりになってしまわれたような!」すいません。私もその昔バイトしてた本屋でえろすな漫画を増やしてしまいました。
P68 「女子向けガンダムしか作られなくしたり!」これは一概に腐女子ばかりを責める訳にも…。
P69 「お色気店舗ばかりに!」まぁ、お金にはなるしねぇ。
P69 「いらっしゃいって言ってくれるし」言ってくれない人、増えてるみたいですね。
P70 「一度でもちくびを描くことを許したら全作家がちくびを描くことになる」もうしまも?
P70 「最近オクも業者ばっかで」まぁそれで希望のモノが容易く入手できたりするし。
P71 「別に公園にこだわらなくても」「喫茶店じゃお金がかかりますから!」先生におごらせようとはしない良い生徒。
P71 「今度は私が入れない公園に!!!」ここはむしろ先生を入れるな。
P72 「先生お一人でどーぞ!!」どーぞ、じゃないっての。
P72 「「平民の入学を認めたばかりに」「平民ばかりの学校に」って」私立はどんな選抜基準でもいいと思いますよ。ええ。
P73 「落合記念館の展示物が」「ふくし君が作ったガンプラばかりになってしまったり!」まぁ、本人もガノタだし。しかもファーストの頃から。その上最近はマクロスにも手を出したとか…。
P73 「民主党が元自民党ばかりに」大丈夫。ちゃんと元社会党も元社民連も幹部にいますよ。
P74 「日本人優しすギると軒先貸して母屋取られるゾ」以て瞑すべし。

P75 新キャラ登場ですかそうですか。CVは小林さんか井上麻里奈さんでぜひ。


第百五十六話 君よ知るや隣の国

表紙 旗が何のマークかと思ったら…。ちょっと欲しい。

P77 『某国の工作員だけでも二万人いると言われている』最近ちょっと減ってるらしいですよ。外貨不足で。
P78 「ああ‥‥もうレジでそんなに懸命に小銭を探さなくても」こういうの見ると電子マネーって偉大だなって思います。
P79 「何をまた、バカなことを。」押さえつけてるのは誰の頭?まといでいいのかな?
P81 『さのすけをさがせ!加盟店』ここが連載当時でのさのすけのスタートライン。さのすけもこれでめでたく久米田ファミリーの一員に。
P82 『都心からやたら遠い空港』一番遠いのはどこでしょう。広島かな?近いのは間違いなく福岡でしょうけど。
P83 『タラバガニ 直送』加賀ちゃんのカニネタっていつから原作にまで進出してましたっけ?
P83 『やきそば 山田』懐かしいネタが。
P85 「工作員の、破壊活動って何!?」「壊すのか作るのか、はっきりしなさいよ。イライラする!」ここ、伏線。
P86 「あららー」最近可符香が表情豊かですね。嬉しい限りです。
P86 「日本人お人ヨシスギなのナ」「日本の技術てんこもりノ」「ミサイルこっちにむいてるヨ」守ってる方のミサイルも日本の技術てんこもりなのでおあいこだよ!
P88 このページの千里からものすごいエロスを感じる私はたぶんM。
P88 「普通に授業中」「工作活動する先生っていますものね」いました。んでまたそういうのに限って出世するんですよ。

P89 「満点。」大爆笑。こういうのに弱い私。


第百五十七話 夜の多角形

表紙 スコップ、ケータイ、キノコ、しっぽはすぐ分かりましたが、歯車で=バイトする大草さんにたどりつくのにちょっとかかりました。一番悩んだのが謎の円錐ですが、これはおそらく中の人ネタでアポロだと思います。

P92 「健康第一」説得力あるな、おい。
P92 「はーい」「いいですよ」「どーぞお」誰の声があいますかね大浦さん。
P93 「キャッ党」懐かしさのあまり涙腺が緩む。
P94 「珍宗教」ナイス表現。
P95 「実際お隣の国では人を罵倒する言葉が日本語の何倍もあって」「挨拶のように罵倒されるのでいちいち気にしてられないそうです」恨は溜め込むみたいですけどね。
P96 「ええーっ相当バリエーションに富んだつもりなんですけど!」「世間から見たら一つの角です」こういうことは得てしてあるもの。他山の石。
P96 「世界恐慌でどこも総崩れで!」「投資は投資 一つの角だったんですよ!!」いつ終わるかなあ、今回の恐慌。 
P97 「私はバランスよく取るのを心がけてます」甘いものネタはどうしても中の人を連想させる。ドーナツが半見えになっていたりするから余計に。
P97 『起源』あれ?サンタもだっけ?あと、イギリス人の起源も主張してましたね。
P97 「三角だからカドが立つ」キラッ。
P98 『イタダキマンボで』「ウッ」懐かしすぎて昭和汁が出ます。これ、往年のアニメ、イタダキマンの主題歌ネタです念のため。
P98 「す、すいません!」加賀ちゃんかわいいなあ。
P99 「もっともっと角を!」加賀ちゃんの次くらいには位置づけられてるんだ奈美。
P99 『14角』さりげなく入ってる隣の校舎の1年生。
P99 「ホラ いつになく朗らか」この千里はよいデレだ。
P100 「なわけないだろ。」短い夢だった。
P100 「女の数が増えたら、角が取れるだぁ?オマエ、どこの石田純一だぁ?」あの人もさすがにそんなことまでは言ってないとは思いますが。
P100 『フリーハグ』これ、話題では聞くんですが、まだ遭遇したことないなあ。
P101 「こんな多角形だっ!」そしてこれはよいヤンだ。
P102 「借りるね」「私も」皆さんお怒りのご様子。

P103 今更ですが、「おおら」で出席番号16番ってずいぶんア行の多いクラスですね。


第百五十八話 アンドロイドは機械の花嫁の夢を見るか

表紙 紛失原稿売約済って。あと、ツボから蛇が出ているのはレッドスネークカモン!で良いんでしょうか。

P105 「大浦さん!」「もう、次の回だから!」「前回からずっといたの」「本当おおらかな娘」おおらか、で済ませていいモノかどうか。
P106〜107 「おひとついかがですか?」「いかがですか?」大浦さんの時もそうでしたが、新キャラを見るたびにCVばかり考えてしまいます。夢、見過ぎですね…。
P108 「急に強烈な日光が!?」臼井くんの思わぬ活用法。
P108 「大変だマグロが腐ってしまうどうしよう!?」先生、それマグロじゃなくてマグロ風赤身。あと、少し傷んだ程度なら火を通して食べれば大丈夫。もともとネギまってそういう食べ物だったし。
P109 「もおっ!」「なんでこんなバカな買い物したのよ!」もちろん谷井ボイスで聞こえてますが何か?
P110 「例えばプリンター」「今 本体すごく安いじゃないですか」一回これでやられました。予備インク10本で本体が買えました。
P111 「リゾートマンションがタダ同然のお買い得も」「管理費月10万でローン払ってるのと一緒だったり!」ローンには終わりがあるけど管理費には終わりがありません。気をつけましょう。
P112 「2週で旅立てますが‥‥」「じゃあ結構良心的ですね」ツボった。
P113 「おおー」「これは」珍しくテンションあがった霧ちゃん。
P113 『こもり‥』駄洒落ですね。わかります。
P115 『人工知能キット別売り!100万円』ずいぶんとイイ商売してるじゃないですか。
P116 「チューしなさい」さぁ、3期!3期!
P116 「で‥‥これは?」「だから創刊号で挫折したと‥‥」普通だ。

P117 2人で1人扱いですかそうですか。


第百五十九話 学者アゲアシトリの見た着物

表紙 やな認定証ですね。まぁ、すべてはその前で足あげてる大草さんの前に霞む訳ですが。

P119 奈美と大草さんは分かりましたが、その後が…。一番奥、まとい?
P119 「アカ倒せ!」「アカ倒せ!」どうしてもどうしても別の意味を連想してしまいます。
P120 「アカ粉砕!」ありがたやありがたや。
P120 「見えてもいいパンツだからあえて足を揚げてるに決まってるでしょ」すいません。見えてもいいパンツっていう概念が理解できません。
P120 「センセ‥‥」「無視かよ!」これは良いらぶこめ素材。
P122 『麻生』『石破』『桜井』『桜井』豪華な来賓だな。
P122 「ありえないだろ!」「あーあ取っちゃった」あえて分かっていても取らざるを得ない足がある!
P123 あびるは見せないんですね。
P125 「むやみに取って甘やかしちゃダメだよね」どうしても、どうしても絵に目が行ってしまい内容が頭に入らない。
P127 「同じアホなら揚げなきゃそんそん♪」同じコスなのにキャラごとにそれぞれエロス度合いが違うのはなんでなんでしょうね。
P128 加賀ちゃんが新谷さん並のおパンツ様ガードを!あと、敢えて触れますが、マ太郎がはいてます。
P129〜132 これはもう嬉しいとか嬉しくないとかのレベルを超えてます。

P133 これ、マガジン掲載時は休載のお知らせでしたね。当時は見事な2弾オチだったのに、絵だけだとなんだか分かんなくなってますね。


第百六十話 最後の、そして始まりのエノデン

表紙 おお、満鉄のあじあ号にも使われたというパシナ型。こういう資料ってどっから持ってくるんですかね。まさかこのためだけに写真集とか買ったのかなあ。

P136 「行き先不明なんてわけないじゃないですか」「他の列車のダイヤとの兼ね合いもあるんですから」全く以てそのとおりですが、なら乗らなきゃいいのにって言われちゃいますよ。
P137 「あなたの中で」「結論出ているんじゃないですか」かっこいい、つか渋い先生。
P138 『結論の出ている質問をする人がいます』自戒します。
P139 「結論」「出てるじゃない」言いたい事はよく分かりますが、智恵先生カウンセラーなんだから、もうちょっと、こう…。ああ、プライベートは別ですかそうですか。よく分かります。
P141 「死ねば」「死んでみなさいよ!」智恵先生怖い。
P143 「枠がないのに一応やる」「採用試験とか!」往復するのにも交通費かかるんだから、そんなんだったら書類選考で落とす方が思いやりだ。と、マジレス。
P145 「先生もそろそろどの女性を選ぶか」「結論を出してみてはどうですか」「そう‥‥ですね」「誰がいいでしょうか」「結論」「出ちゃってるんじゃないですか?」「‥‥はい」いい雰囲気でした。最終回にしてもおかしくないくらいに。
P146「先送りするという結論に到りました」「結論じゃないからそれは」智恵先生このツッコミのためだけに乗っていたのかと思うほどに見事な役回り。

P147 人気より売り上げが緩やかな右下がりなのはやっぱり惰性で買う人がいるからなんでしょうか。


紙ブログ

P155 「ブラックマンデーならぬブラックサンデー」いつもながらうまい事言うなあ。
P156 「うろおぼえアシ」よく覚えてらっしゃるじゃないですか。
P156 「SZBH→TKHS」爆笑。さすがヘビーリスナー。
P156 「もう絶対出ない」先生すねちゃった。まぁそうおっしゃらずに…。

凹乱高校ネガティ部(仮)
P156〜158 なんだろう。全体からすっごい昭和臭がする。まさかこれが獄・下の隠し球だったとは…。びっくりです。

絶望文学集
おおむね原作もこんな感じの話でしたね、そういえば。ネギま!?とかテニプリDVDとかブロードウェイ(中野)とかに細かく反応してしまう私は久米田先生掌中の虫。

裏表紙
花柄が=お花畑に見えてしまいます。

裏表紙カバー下
おおらか通り越してる気がします。ひしひしと。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第23回配信「最近おいしかったもの」感想

・「あのですなー」がちょっとツボ。
・袴姿のさおりん、きっと素敵だと思います。何かの企画で実現しないものか。
・「休みの日は気がついたらお昼」「もったいない」「ゴミ出しができない」あるあるあるある。うちは燃えないゴミが週1回収なのでこの辺特に共感。
・最近食べて美味しかったもの=肉だそうで。お肉じゃなくて肉、なのが実感こもってて。この番組何がいいかと言って結構ワイルドなさおりんを知る事が出来るのがいいですね。

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ポンバシの逆襲?

 大坂日本橋に新キャラクター登場!だそうで。
 キャラデザにいとうのいぢ先生持ってくるあたりは田舎の村おこしとはひと味違うぜって言う意気込みを感じます。このキャラでフィギュア作るところと、このキャラの妹が出てくるところ(設定あり)までは想定済みなんですが、その後の展開があまり読めません。


 ぶっちゃけた話、ポンバシも勢いが弱まっているのは確かです。表通りも徐々にシャッター降りっぱなしの場所も増えてきてます。てこ入れが必要かなあと言うのはよく分かります。

 逆に“オタロード”と称される裏通りは比較的元気なので(とらのあな2号店閉店とかはありますが)、こっち方向で盛り上げて行くのは間違ってないかも知れません。実際問題、家電品は大型駐車場完備のヨドバシあたりと真っ向勝負して行くのも結構しんどいでしょうし。そのうちパソコンパーツにもこのキャラがプリントされたオリジナルが出てきたりするんでしょうね。あとはバックストーリーをうまく作って、二次創作が出てくれば安泰なんでしょうけども。

 これは個人的な要望ですが、オタ関係で盛り上げて行く場合、アキバに対抗するよりもポンバシならではの売りを前面に出してほしいと思います。サンボの牛丼に対抗して黒門カレーという発想ではなく、アキバにはないものがあるよ!と言うポンバシ流を打ち出してオタの憩いの場所になるといいなあと願うところです。難しい事を好き勝手に言ってるのは自分でも分かってますが、要はオタクもお金が無尽蔵にある訳ではないので、うまく住み分けて欲しいなあという事です。

 高速バスがすぐ目の前で発着してる事は意外なメリットになりそうな気がするんですがどうでしょうか。ラッピングバスやるほどの予算は無いとは思いますが…。

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久々に動画の紹介

 大笑いしたのでご紹介させていただきます。




 こうやってイビツなものを「味」として楽しむ文化は昔から連綿と受け継がれているものですが、ここで取り上げられているゲームの場合は国によっては訴訟沙汰でしょうねぇ。

 その昔、伊集院光深夜の馬鹿力というラジオ番組でやっていたコーナーに「3点ゲーム」というのがありまして、ファミ通のレビューで3点がつくであろう架空のゲームを考えて、そのレビュー文を書くというものだったんですが、かなり破天荒だったはずのそのコーナーのネタに現実が追いついてきた気がします。

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