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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

DJCD酷・さよなら絶望放送 宙 感想

 今更ですが感想あげてみます。色々あってすっごく出遅れてしまいましたが、時機を逸してますが、書いたものはあげないと供養にならないのでご容赦ください。


 オープニングコント
「先生、いつのも題名の前に、俗や獄みたいに酷って入っているんですけど、これは一体何なんですか?」「なぜならば今回のCDは絶望放送の番外編の集大成になるからです!」それ聞いただけで過酷さが分かってしまう。
「リスナーからの番外編の提案を元に色んなラジオの手法で構成してみたいと思ったそうなんです」「なんて余計な事を!」「これは構成作家とリスナーによるパーソナリティいじめだわ」いじめってーか試練ってーか。
「我々の中の人にとっても、こんなCDを買ってしまったリスナーにとっても酷な内容、それが酷・さよなら絶望放送 宙なのです」「そんなCD、誰がどんな得をするというのですか!」「まぁぶっちゃけ、キングレコードとフロンティアワークスが得をしますね」「生っぽい話はやめてくれませんか」ここのしゃべりにちょっとエロスを感じた私はピンクのバンビに蹴られてきます。

「今回は実験CDです」「正直面白いかどうかは分かりません」正直だなあ。
「どうも、僕らを使って実験してみたいと」「ひどいもんですよ」「他でやってほしいですよ」「他でなんてやれませんよ」お前ら正直合戦か。
「誰がゆったのそれ」「うちらだったらいいってこと?」ここちょっとかわいかった。
「もちろんその通りな訳ですよ」認めてどうしますか。
「朝の番組風、お昼の音楽番組風、アダルトな夜の番組風に進行します」水を差すようですが、企画もののCDにありがちですよね、こういうの。
「お昼の音楽番組ってありましたっけ」「ひるの歌謡曲ってありましたよねって」確認したらNHK-FMで昔やってました。
「最後に種明かしをしてそいつらを全員罵ってやる!」ごほうびですね。分かります。

 今週の標語
「ヤック、ディスペアー!」でぃすぺあー!(復誦)


朝の番組・よいこの谷谷
「小さい頃の夢はバスの運転ゆ」多分小さい頃そう発音してたんでしょうね。しゅ、が言えなくて。
「夢いっぱいのネズミの国が大好きな新谷良子お姉さんでーす」ここだけいつも通りに聞こえなくもない。
「最近小学生も聞いてるらしいから、それにふさわしい内容にしないとね」おすすめの腐女子入門同人誌紹介とかするんですな。分かります。
「良子お姉さんは小さかった頃のかわいいエピソードとかあるかな?」「そういう神谷お兄さんはどうですか?」「そうだなあ」で、華麗にスルーとかスキル高杉。
「良い子ネーム」コーヒー吹いた(モニターは死守しましたが)。
「絶望した!おやつのない遠足に絶望した!」かわいい絶望だななぁ。
「これはがっかりするよね」「遠足の楽しみはおやつって言っても過言じゃないですからね」お弁当とおやつがあってこその遠足。雨天中止になって教室でそれだけ食べて帰ってきても、なんとなくやり遂げた感を味わえる。
「遠足の前の日におやつを買いに行くんだけど、その夜に開けたくなっちゃうんだけど、我慢するのが大変だった」食いしん坊だったんですねアジアさん。
「おねーさんはー、そうだなあ。おやつにバナナが入るか入らないかで悩んだなあ」この解答から昭和臭がするなあ。

「先日いとこ夫婦が姪っ子を連れて遊びにきました」「大きくなったら何になるの?とたずねたら『小学生になるのー』と元気に答えてくれました」かわいいエピソードだ。
「小学生には、基本的にみんななるよ」基本はそう。
「一本とられたね」「うまい事言ったね」素質十分と見た。

「インフルエンザの予防接種の時、『僕、まだやりたいことがいっぱいあったのに!』と泣き叫びながら訴える幼稚園児がいました」どこで覚えてくるんでしょうね、こう言うのって。
「予防接種どころかシャワーが嫌いだったよ」なんでまた。お風呂が嫌いなら聞いた事あるけど。
「幼稚園でどろんこ遊びをしなかった?」「そのあとにみんなで一列になってシャワーを浴びるんだけどシャワーが嫌すぎてホースで掛けてもらったよ」新谷さんそれ家畜並み…。
「良子お姉さんはインフルエンザの予防接種はもうしたかな?」「まだしてないよ」「しなさい」「おにいさんはもうしたよ!」声優さんは仕事柄した方がいいようには思います。
「お兄さんは子供の頃切実な訴えをした事ある?」「ないよ!」話を広げない。

「お父さんに、今度の期末テスト頑張ったら、絶望放送のDJCDを買ってもらいます。頑張ります」…ということは、親も知ってるのかこの放送。
「ダメだぞー、そんな大人は」「頑張んないとこういう大人になっちゃうぞ」「そうだねー」そうだねー、が生々しすぎます。


 さのすけ絵描き歌
・じごくのもんがひらいたよ、は絵描き歌としていかがなものか。
・あっという間にさのすけだー、のところはドラえもん絵描き歌の符割に近かった気がします。
「おさかなのくだりでもう門に行ってたけど」さっさと済まそうとする気持ちが筆に表れたんですね。分かります。
「言われたとおり描いたのに」新谷さんの絵描き歌は2回目ですね。3回目は
「2人ともやっつけの割にはよくやった」さのすけが今いい事言った。
「半分じゃないジャンこれー」新谷さんのも見てみたかったです。

 ミュージカル・オブ・こもり上手と呼ばないで
コーヒーを全部空にしてから聞いて良かった…。
「♪デュワ~」うちのめされた。
「♪洗濯を~した~ 些細な~事で~折れた僕と違って~ぇ たくさん干しても お前は強いな~ぁ」だからと言ってぶら下がったらダメですよ。
「♪ピクニック~セットを~食べた~ 部屋では~た~だの~サンドイッチ だった~」そりゃあそうだ。駅弁だって家で食べたら冷めてもおいしい分ちょっとお高いお弁当だし。
「♪俺今日休んでてい~い~のかなぁ~」ここ、ちょっとドキッとしました。明日は出勤するので許してください職場の皆さん。
「♪外って~外って~まぶしい~」たしかにまぶしかった。平日に外出すると特に。
「もう二度とやらないこれ」えー。結構面白かったんですが。

 いけない!ヒロシ先生!
「みなさんこんばんは、新谷良子です」今まで聞いた事ないようなしっとりとした声にちょっとびっくり。
「いけないこといろいろご教授したいと思います」ちょっとティエリア入ってますね。
「いけないネーム」また吹かされた。
「以前あった良子さんの海賊船男社会妄想ネタですが歴史的に見た本当のところ良子さんが考えるような関係もなきにしもあらずなのですが、実際には船にメスヤギを乗せて対応していたそうです」なんでヤギかと言うと、一番具合がいいからだそうです。
「幕末にイギリスの艦船が友好の印として幕府の艦船にメスヤギ一頭を進呈したという記録が残っています」本朝通鑑だったか氷川清話だったか忘れましたが、あったような気がします。
「日本側はその用途を知らずに食べてしまい、イギリスの船員が『あのヤギの具合はどうでしたか?』とたずねると『美味でした』と答え、『Oh!なんてもったいない事!』と嘆かれたそうです」一説にはあげたんじゃなくて貸しただけで、イギリス人が大いに嘆き悲しんだというお話もあります。
「良子」「はい」ここ、新谷さんだけ、素。
「いったいどういう風に使うかなんて野暮な事は聞かないけれど、こういう風に処理していたそうだよ」「そうなんですね~」まだ素。
「これは、似てるんですか?」「似てるらしいよ」何を聞いているのか
「それは、メスもオスもって言う事ですか?」「何を言ってるんだい?」全くです。
「基本メスヤギを乗せて」「男社会の船に乗っている男性諸君がメスヤギに対して色んな思いをぶつけていた」「ヤギに対して頑張れる人がたくさんいたって事ですね」欧米全般じゃなく、イギリス人だからだっていう話もあります。
「ちなみにヒロシ先生はヤギでは頑張れないよ」言わなくていい。言わなくていいから。
「まさに、ヤギ対イギリス人男」爆笑。
「残念ながらこのコーナー、恥ずかしくて良子の顔見れないよ」かわいい。

「この番組を聞いているせいで、『乙女』という漢字が『Z女』に見えてしまい、ちょっとZ戦士みたいでステキ、と思いました」ステキ、じゃねーから。
「ヒロシ先生はZな女の子は好きですか?」「好きですよ」正直なアジアさん。
「道ばたにZな女の子が倒れていたらどうする?みたいな質問にまず仰向けにする、と答え、その場にいた女性声優さんに『あなた最低です』と罵られていました」あながち間違った処置じゃないんですけどね。呼吸の有無とか確認しなきゃいけないから。
「まず、Zな女性が道ばたに倒れていたら、自分の着ている上着をその女性に掛けます」「そして、ポリスにテルします」爆笑。
「どうして今横文字を使ってしまったんですか?」伊集院リスナーだから。
「Zな男の人だったら?」何を期待している。
「ポリスにテルです」「上着も掛けずに」「掛けません」掛けたくないね。
「じゃあ、良子はどうするんだい?」「もし、スタジオを出て、スタジオの前にZな男が横たわっていたら」「叫びます」「ぎゃーってなるでしょう」なるなる。もしくは見なかった事にするか。
「凝視します」「え?」「嘘です。できません」今回飛ばしてるなあ。
「あなた最低ですって言われちゃうよ」「なんで?手は出さないよ」そういう問題ではないと思うがどうか。
「もしくはじゃあ、お家に帰ってドア開けて、Zな女の子がいたら」「知ってる人?僕が」「それはどっちでも」そこが重要だと思うんですが。
「知らない人が?」「僕、絶対戸締まりは欠かさないんですよ」「なので、もしZな女性がいたとしたら、それは間違いなく不法侵入なのでポリスにテルです」正解。
「そのポリスが裸(ら)だったら?」「ポリスがZだったら?」「日本はおしまいかなと思います」「その仮定が全部おかしい」というか、このコーナーは新谷さんがおかしい。
「取り乱しました」正直な新谷さん。
「ダメだよ興奮しちゃ」「分からない。何もかも分からなくなってきた」「このCD売れない方がいい気がする」一般発売、完売に近いらしいよ。

「『男の中の男って、ホモの挿入って言う意味だよね』というメールを間違って会社の上司に送ったら『男は度胸、何でも試してみるもんだ』と返信が来て少し安心しました」何をしている。
「安心?」「これ安心しちゃいけないのでは」「そうだね」私の言いたい事を新谷さんが言ってくれました。
「バッチリ来なさい」「略してバッチ来い」さおりんの番組を連想した人、挙手。  ノシ
「そうだね。クビにならなくて良かったかな」「だからボーナスがもらえなかったのかな?」そんな理由だとしたら切なすぎる。
「じゃあ、上司のところに行けばボーナスがもらえるのかしら」「おっと、それは肉体的なボーナス」「それは別にうまい事言ってないですよ」冷静な新谷さん。
「どっちかと言うと嫌な方に行ってますけど大丈夫ですか?」さらに追い打ちをかける新谷さん。

「キャラクターで言うと大体言えるから」貴重な助言。
「沖縄のおみやげで子宝ちんこすこうというものがあり、要はちんすこうなのですが」「パッケージにはこの商品のイメージキャラのちんこす坊やがFの状態で」「商品も田県神社のアレに通じる物があります」沖縄だから許されているのかな?
「さて、この子宝ちんこすこうなんだけれどもが」「先生、想像ができないです私」しない方がいい。
「じゃあそんな良子にこれを見てもらおうか」「見せちゃうんですよね」これ、セクハラだ。
「なんと、インターネットで大好評販売中」ここです。
「ちんこす坊や」「そのでかでかとプリントされているF状態の子供」犯罪の香りしかしない。
「これ、そうですねFですね」まじまじと見ているところが想像できてしまう。
「ちんこす坊やって気になるよね」「そうですね、若干」若干。
「性別、イキガ」「沖縄の方言で男の意味」深読み禁止。
「弱点、主に下半身」「そりゃそうですね。守ってないですからね、この子」着眼点が正しいんだか間違ってるんだか。
「南国沖縄で赤裸々に成長中」赤子だけに赤裸裸?
「趣味は波乗りとちんことわざ作り」履歴書に書けないな。
「最近の悩みは少子化と、夜中に1人でトイレに行けない事」なぜ少子化。
「苦手な言葉はいじめ、一人っ子対策」少子化で悩んでいるのに、一人っ子対策が苦手な言葉なの?整合性が…。
「申し訳ないけど、これは公式ホームページに載ってる」「僕が勝手にねつ造したと思ってるかい?」「はい」「そうじゃないんだよ」こんなもん全部ねつ造とかはさすがにあり得ない。
「横チンを入れる」「出るちんこは打たれる」「立つちんこ後を濁さず」「最低」同意。
「これは、変態だね!」イエスサー。
「ちんこす坊やはこれが趣味なんだ」「そういう事ばっかり考えてる」それは病院に連れて行った方がいい。
「子宝の、子供を授かるように、ちんこの事ばっかり考えてる」坊やが考えても授からないのでは?
「ちんすこうは琉球王朝時代に王家や貴族の間で珍重された琉球銘菓」はい、そのとおりです。
「それが今や、このザマさ」尚寧王が見たら泣くだろうなあ。
「先生ダメだ」「最低だこれ」「最低じゃない?」最低だと思いますよ、ええ。
「ちんことわざカルタ」「あ 頭隠してちんこ隠さず」「これはね。小学生以下だね」こういうのを思いついただけでなく商品化してしまうためにはどんな思考回路を持てばいいんだろう。
「さ 猿もちんこから落ちる」意味が分からない。
「この後最低です」「ち ちんこに真珠」刑務所でやると反則で懲罰食らいます。
「キャラ忘れていいですか?」「誰が考えるんですか?」「バカです」まったくです。
「ダメな30代声優が主に飲み会でこう言う事ばっかりしゃべっているんですが、それをまんま商品化してる」こういうのがまた売れちゃうからな。
「良子ちゃん泣いてます」嫁入り前の娘に何をさせているのだこの番組。

 エンディング
「CDも僕たちの声優人生もそろそろ本当におしまいです」「あたし女子としても終わった気がします」御愁傷様です。
「スタッフクレジットおよび公開裁判の時間です」これは裁いていいと思うよ。
「ミュージカルのあの番組:外伝の主役に見捨てられたマイスター」ハーフの人ですね。アイディアマン。
「さのすけ絵描き歌:葉月良」字、あってますか?
「いけない!ヒロシ先生!:ジョジョのなんと奇遇な冒険」奇遇な、の後に!を入れるかどうかでいつも悩みます。
「そして構成T」主犯。
「いい加減にしろよ」「なんだろうな。どれもきつかったな」「どれもどれでダメ」説得力のあるお言葉。
「一番きつかったのはなにかな?」「どれも変わらないなー、方向が違うだけで」よいこの谷谷が内容的には一番まともっちゃまともかな。
「一番最初の子供向け番組は構成Tが考えたものらしいけど」「ときめきなんとかナイトの悪夢がよみがえった」悪夢かあ。なんかもう慣れちゃったなぁ。
「ミュージカル、もう二度とやらんぞ」「ぶっちゃけ裏話をすると、あのコーナー7分間やる予定だったけど」「1分で終わったね」そんなにきつかったですか。
「最終的にディレクター佐藤が頑張って、色々編集をして」シュガーマジック炸裂。
「7分間ムリだ」「逃げました私たち」仕事とは言え無理なものは無理でいいと思います。
「さのすけ絵描き歌」「良子ちゃんも良子ちゃんで正しい絵描きのお姉さん」「あっていませんでした」断言。
「いけないヒロシ先生」「ネタとしてはありかなと思ったけど、内容がひどかった」ある意味幼児向け。
「もー!」魂が叫んでいる。
「福丸さんは悪くないよ」「見つけて送ってきただけで。あるんだもん、これが」存在そのものが否定されているが、それもやむを得ない内容。
「カルタは『あ』〜『ん』まで知りたいね」「ふざけて言ってたらいくつかあたりそう」いろはカルタを見ながら考えたらすらすら出てきそうな気はします。
「頭隠してちんこ隠さずとか最悪でしょう」悪。
「これはかなり打ちひしがれましたねぇ」こういうのを喜んでやっちゃう人もいるんでしょうけどね。
「子宝ちんこすに関する情報等ございまして、『あ』〜『ん』までありましたら」「コンプリートしている人がいたら教えてください」「見て笑います」その笑い、乾いてそうだ。
「んー。疲れた」心底疲れた声でした。
「ちんこに真珠だよ」「ちんこに真珠ってホントにひどいよ」ひどいね。
「沖縄というさ、素晴らしい場所でさ」「海でさ、綺麗な空でさ」「何が悲しくてさ」「アホだろう」しかし、沖縄ってでもこういうノリの生まれそうな場所でもありますよ。
「横チンを入れるって3回くらい言うと元がなんだか出てこない」横やりを入れる、だと思います。
「これは実際売ってます!」自由の国だよね、日本って。
「これコミケでしか買えないんだよね」「一般流通乗らないCDでしょう?」アニメイトで買えました。
「乗るんだったら別途相談」という訳で、相談の末に発売されたようです。
「ホント巻き込まないで」……もう遅い。
「日塔奈美でした」「名前を言いたくない」気持ちは分かります。痛いほど。

 お別れの一言
「抱きしめて!アジアの果てまで!」アジアの果てがボスフォラス海峡なのか根室沖なのかが気になります。

 音ブログ・絶望反省会
「通算7枚目」よりによってラッキー7がこれだよ。
「せめてものおわびとしてDJCD1巻から4巻までを振り返り反省してみたいと思います」葬集編はスルー、と。まぁ長くなっちゃいますしね。
「DJCD1巻、絶望ステッカー:ヤギ対ロシア女」そういえばそうでしたね。
「水島大宙さん不在のまま、だいちゅうのだいちゅうの真相が発覚し、服を着てないタイプの声優の称号が確立する」「相当昔の気がします」同じく。
「1年を超えたんでしたっけ」超えてますね。
「割と自由な感じで始めたんでしたんですけど」「終わりが見えていて、そこに向かって突き進んで行くタイプのラジオだったのに現在終わりが見えていません」なんだか終わる時は急に終わりそうで怖いですが。
「つらい、苦しい」重い発言だ。

「DJCD2巻、絶望ステッカー:メガネーズ」嬉しくなかったなあ。あれ。
「手作りペンダントに対する神谷さんのコメントに『打ちひしがれたぁー』」あれ、かわいかった。
「松来さんの痴女騒動の弁明をさせず、最後まで痴女扱いされる」まー。弁明も何も下着にスーツは全部事実だからなあ。
「てんとう虫っぽく見えていた」「虫だと思ったらスイーツのかわいいかわいいペンダント」「それを見て『何でそういうの作れるのに声優やってるの』って」「そっちじゃないんだ。虫っぽかったんだ」「それは覚えてないです」言われた方は覚えてそうだなあ。
「松来さんは痴女でした」確定事項。

「DJCD第3巻、賊・さよなら絶望放送。絶望ステッカー:さのすけ」これが一番嬉しかったかなあ。
「絶望リスナーを迎えての公開恥さらし録音」行きたかったです。しかも、次も行けないかもしれません。
「大槻さんとNARASAKIさんが神谷さんと新谷さんのトークを聞いていて『すげーな、ずっとキングレコードの悪口言ってるよ』と会話していた」わははははは。
「この時は書いてあったから読まされていた」タウンページ並みの台本ですからねぇ。ええ。
「天下のキングレコードさん相手にねぇ」「文句を言う事なんてあり得ない」ですよねー(棒)。

「DJCD第4巻、絶望ステッカー:小林ゆう画伯による構成Tの肖像画」2度は見られない。サンチェックが必要。
「挨拶のシーンから帰りたいと発言する千和さんはさのすけを操る神谷さんをガン見し、神谷さんは軽くトラウマに」つくづく兄妹だと思ったものです。
「一方、自分の役のいいところを声しか見いだせない麻里奈さんはさのすけを操る神谷さんにきゅんきゅん」してましたねぇ。しかも心底。
「2人ともさのすけを操る神谷さんを見てたんですね」「全く正反対の反応です」対照的で面白かったです。
「斎藤さんは帰りたい以前に来たくないって言ってた」『帰るよ、いつでも帰るよ』っても言ってましたね。
「『え?やだ』って言ってた」「お仕事だからね、斉藤さん」説諭するアジアさん。
「本気でトラウマになりました」かわいそうに…。
「麻里奈がきゅんきゅんしてたから」「プラマイゼロってことで」「プラマイゼロかなあ」「ちょっとマイナスより」「あいつのあの目こええ」「千和こええ」どんだけ凄いんだろう。
「麻里奈は」「素晴らしいプロポーションの女性」「隣にいるのが申し訳なくなるくらい」「そうなの?」「綺麗すぎてたまらん」あの声とあの美貌とあのスタイルと。天はニ物も三物も与えているというお話。
「そんな麻里奈がきゅんきゅんしてくださったという」「プラマイ、結果マイナスくらいで」どんだけ千和長こええんだよって言う。
「小林ゆう画伯による構成Tの肖像画がステッカーに」「皆さんアレどういう風に使ってくださってるんですかね」使ってません。
「過去を振り返らない男なので開けていません」振り返れないのかも知れない。
「ブックレット見ようと思って開けたのもあるし、事務所におきっぱなのもある」ぶっちゃけるよなあ新谷さん。
「俺はもう過去を振り返ってはいけないなと思って開けていません」正解。
「聞きたいのはやまやまなんですけど、開けるのが怖い」「小林ゆう画伯による構成Tの肖像画」「あれはね、斉藤千和以上のトラウマになる可能性大」つまり4巻はトラウマCD、と。
「和らげるには今度後藤邑子に描いてもらえばいいんだ」ということで5巻のステッカー、たぶん後藤さんですね。
「ちなみにこの音ブログが収録されているこのCDにもつくんですかね」「本編の中で描いていたさのすけ絵描き歌がステッカーになる」「MAEDAXうっかりだったね」どんな番組か知らない訳じゃないのにね。
「もちろん良子お姉さんが描いていたものも」なってなかったです。幸か不幸か。
「あれ?なんでヒロシお兄さんは描かなかったんですか?」「僕は忙しかったから」「仕事中にほかの事はするなー」正論。
「自分だけ危険を回避しやがったな」そのくらいは勘弁してあげてください。
「秘密をここで一つ告白します」「あのさのすけ、実は、この構成台本に書かれた物です」わはははは。いくらなんでもひどすぎる。
「そもそもこんな下らないCDがオリコンに入ってしまう事自体が絶望的状況」今CD売れないからさあ。
「日本の将来は真っ暗闇です」世界規模で暗いかも。
「後何枚出せば気がすむんですか、キングレコードさん、フロンティアワークスさん」たぶん、売れなくなるまで。
「プロの作家にですよ」「いくらアシスタントとは言え」一応フラッシュかなんかに連載持ってましたよね。
「こんな構成台本の裏紙にさのすけを描かせるって言う」しかもそれ、ステッカーの元絵なんだぜ…。


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うらGおファンタジー第21回「13日の金曜日記念号」感想

 ☆オープニング
・でんでん太鼓が似合う女、千和長。
・楽器じゃないものを鳴らす→無責任さは凄い出る→やってみるとものすごくひどい事に。つか、学校の放送部以下。

 ☆今週のキャッチフレーズ
・「ゲスト一回ケガ一生」大ケガさせようぜ!…しゃれにならない?

・魔法少女チャバネアニメ化の暁にはアニラジで毎回召還おじ様の声優さんを呼んでトーク、であがる千和長のテンション。むしろうらGおより乗り気。


 ☆今週の巻頭カラーふつおた
・私が先週までのうらGおで一番心に残っているのは「はいよっ」です。
・「あきらめた瞬間からおじいちゃん、あきらめたら試合終了」は名言。これ、心に残る名言にしてもいいかも。
・「あたしもあきらめない」何をだ。
・「ちょっと色気があった方がいい」「アレは怖い」「怖い映画ヤ」子供か。
・伝わらないBGM。でも努力は買う。
・ほら言われた、じゃないよシュガーちゃん。
・「100%の力を出してここ」に納得。
・「競技そのものが違う」に「登る山が違う」を思い出しました。

 ☆テーマソング会議
・アニメ魔法少女チャバネのオープニングテーマ

  watch it!
  見た目は普通の女の子
  中身はやさぐれ女の子
  ほんとはやりたくないけれど
  これも仕事と割り切ろう

  魔法のステッキ振りかざし
  ABCの魔法陣から出て来い!出て来い!
  (せーの、はいよ)

  悪の魔の手から人々守る
  だけども限定ナイスミドル
  空を舞い駆ける千の羽
  魔法少女 チャ・チャ・チャ チャバネ


 すげーな。脱帽。

・「これも仕事と割り切ろう」が染みる千和長。
・DJCD、ぜひこれ使いましょう。

 ☆ストーリー会議
・「これ本来ならノイズ」本来ならってーか、この場合もかなりノイズ。
・「バッタくんとシロアリちゃんとクワガタミヤマの特集」あれれ?
・「こいつらどんどん人気出て行く」「やべ、人気出る」なぜ危機感。
・「編集長、ついて来れてますか?」は鋭い質問。そして「今追いついた」は正直な千和長。

 ☆連続ドラマンガ
・「覚醒したチャバネは無敵なんでしょう」ちょっと待て。何でチャバネがラスボス風味?
・「一緒に中野ブロードウェイ行ってフィギュア選ぼうって約束したじゃない!」しんみりするシーンで笑わすなw
・「俺は、ガクでもあるんだ」この切り替え、千和長お見事。
・「そもそもチャバネって覚醒するんだ」私も初めて知りました。
・「理子ちゃんの長ゼリはグッときた」来るものがあったね。でも笑っちゃったけど。
・「覚醒したきっかけ」「チャバネをヒロインとして考えるとパワーアップ」おじさまが1人犠牲になっちゃったとかは?

 ☆広告
・プレゼントのお知らせが「何を血迷ったものか」とか「なんかやな事あったのかな」とか。どうしてこう絶望放送と親和性が強いんだ。
・魔法陣Tシャツはちょっと欲しい。
・Tシャツ送ってきたDS本上さんすげぇ。
・「あたしたちより先にオリジナルグッズ作られた」こんな放送も珍しいよな、本当に。

 ☆編集後記
・しまむらTシャツに反応してしまう私。
・3回に1回確認が必要ですかそうですか。

 ☆今週の没
・「何も思いつかなくてもメールしてきていいんだよ」はちょっとしんみりした。いてくれてありがとう。

 ☆DJシュガーの今週のミュージック
・本当に主題歌やる事になってますね。オープニングは持って行かれちゃったし、あとはエンディングかなあ。

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食べ物ネタ2題

 久々にニュースネタです。

 綾波ラーメンこまっちゃんのあきたこまちだそうです。

 どっちが欲しいかと言われると、綾波のニンニクラーメンチャーシュー抜きかなあ。ATフィールドナルトは面白そうだし。ただ、1カートン20食はさすがにいらないけど。なにしろ最近ノンフライ以外のカップラーメンは胸焼けするんです。もうおっさんなので。
 あと、ちょっとショックだったのがこのラーメン「CRエヴァンゲリオン」のグッズなんですよね。ああ、アニメじゃなくて漫画ですらなくて、パチンコのグッズなのね、と愕然としてしまったり。

 こまっちゃんのあきたこまちは1キロ2000円とちょっとお高めですね。あきたこまちなら高くても大体キロ500〜600円程度らしいので。後の部分は絵のお値段という事になりますので、買う方の判断だと思います。中身に使用しているのは1等米だそうなので味は問題無いと思われます。

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さよなら絶望放送携帯版第74回配信「いけない!ヒロシ先生」感想

 あーあ、やっちゃったよこのコーナー。
・「ヒロシ先生のせいですよ」がスッゲェ良かった。
・「そういう変換能力がある」と言っている時のアジアさんはとても嬉しそうでしたね。
・「受けて立つ」に興奮しますかヌーディスト長官。
・新谷さんは後輩思い。
・「どうですかこの気のあったメール」この辺が、このラジオが終わらない原因の一つ。
・「構成Tの手が超深爪」爆笑。
・「何言ってんだあたし」「ちょっと踏み込みすぎたね」と、反省した直後に再度思いっきり踏み込む新谷さんがとても輝いていました。

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さよなら絶望放送第75回「17歳と10000日生きた猫」更新 感想

 きっこおねーちゃんに謹んでお祝い申し上げます。

オープニングコント
「みんなー、今日はあたしのためにこんなにあつまってくれて、ありがとぉー」おめでとうございまーす。
「井上喜久子17歳でーす」「おいおい」「おやおやー、こえがちいさいぞー」やべぇ、脳がとろける。
「井上喜久子17歳でーす」「おいおい」今気がついたけど、これってドリフの全員集合の長さんがやってたアレと展開が一緒。
「パソコンの前のみなさんもご一緒に」思わずやってしまった人の挙手を求めます。  ノシ

「神谷浩史、17歳と6223日です」「新谷良子、17歳と3969日です」こうやってみるとアジアさんと新谷さんの年齢差がむちゃくちゃ大きいように感じますね。
そして。
「井上喜久子役の井上喜久子、17歳と10000日で〜す」何度も言いますが、おめでとうございます。しかし今回は井上喜久子役なんですね。
「あたしここで祝ってもらっていいの?」「むしろ祝わせてもらってこちらもホントに恐縮です」全くです。
「まさか本当に祝う事ができるようになるとは思っても見ませんでした」時間がすぎるのって早いなあ。
「以前番組に来ていただいた時にそういえば10000日っていつぐらいなんだろうって」「なんとそれが意外と近い未来だったていうことがわかって」そして今、です。
「この番組、水曜日更新になったにもかかわらず、この日だけは火曜日更新」おねーちゃんが関わるとしばしばこういう事がありますね。不思議不思議。
「しかもほらあたし、制服を着させてもらってて」「神谷君も良子ちゃんもスタッフの方全員も」ちょっと待て!最後!
「大丈夫ですか皆さん」おねーちゃんいいツッコミだ。
「セーラー服と学ランでお送りしてますが」「全く伝わらない」大丈夫。絶望リスナーなら大丈夫。
「セーラー服は絶望少女たちの制服に」なってますねぇ。そのため、いつもの画像がスッゲェことになってます。
「それをTの奥様が加工してくださって」「嫁Tすげぇな」まさに内助の功。

「学生服着てもらえますかってお話が事務所にあった時に」「絶望の学校かクラナドかって言われて」「なぜクラナド」そしてなぜ2択にする。
「クラナドは着させていただいているので今回はこっちを」今まで着てなかったらどうだったんだろう。
「絶望かひだまりかどっちがいいですか」今ならまりあほりっくも選択可だと思うんですが、あえてその2択ですかそうですか。
「絶望せっかくだし」おねーちゃんとお揃いだし。
「弊社にはそういう連絡いっさい」オチ要員。
「これ神谷さんの私物なんですよ」「誕生日プレゼントで神谷さんに渡した私物」「俺だけすげぇ張り切ってるみたい」張り切ってるってーか、なんか学生服に馴染んでる。
「私物はいいよ。着たいときいつでも着れるもん」…?
「私ナース」「3着くらい持ってる」3着?
「色違いとか欲しいでしょ」欲しいでしょ、って言われても。
「どんなときに?」「色々」謎が多すぎて突っ込めない。
「きっこさんのその声でおっしゃっていただけると悪いものでもないような気がしてきました」だまされてるだまされてる。
「前回も言いましたけど、詰め襟の学生服はしゃべりづらい」「ディレクションしづらいですって佐藤ディレクターも」何だろう。放送部の部室みたいになってる。
「スタジオの扉が勝手に開きまして」「なんと今ケーキがやって参りましたー」つくづくケーキの好きな番組だよなあ。
「17本細いのが立っていて、ふっといのが立ってて、これが1万日分だそうです」「祝井上喜久子さん17歳と10000日」本当に、本当におめでとうございます。
「なんてシュールな絵だったんでしょうか」シュールってーか異様ってーか。
「みんなおっさんなんですけど」写真見ると、1人リアル臼井くんみたいな人がいますね。
「皆さん変な似合い方してますね」AVの撮影的なそれ?


今週の標語
「17歳です、と君が言ったから、2月10日は1万日記念日」おお、きれいに決まった!お見事!

奈美と麻菜実と望のおまえにハイパータニンボー!(前半)
「絶望ネーム:某イラストレーター」「某家族アニメの原作ゲームのイラストを担当している者です」ああ、くらなどの人が。
「アニメも大変な事になってる」言わないでいいですおねーちゃん。
「こっちの番組に送ってくださって」「これの元ネタのアレじゃないの?」「パクっちゃってすいませんね」そういやそうだった。
「一応業界関係者からもメールを募って」藤島先生とか期待してたんだけどなあ。

「コスプレ好きで有名なおねーちゃんですが、以前某雑誌で『バドガールの衣装も持っている』と」ちょっと待て。
「バドガールの衣装ってすっげぇエロいやつでしょう」アジアさんの中2っぷりも学生服着だしてからますますグレードがあがっている気がする。
「すっごいエロかった」新谷さんもノリノリだ。
「楽しいですよコスプレは」おねーちゃんにこう言われるとやってみようかなあと言う気になる。
「携帯に入ってるのであとで」うp!うp!
「あたしの場合はね、コスプレ好きって言うのは自分がやったキャラはもちろん、人がやったキャラ、とか、職業全般、ま、何でも、楽しければいいの」お見事です。感服します。
「楽しそうにね、今コスプレをついて語っているきっこさんを見ていると、本当に幸せそうで、俺って薄汚れているんだなあって」いつも思う。アジアさんとはうまい酒が飲める気がする。
「17歳教の教祖として一言言わしてもらっていいですか?」「17歳だと言っているのは、若く見せるんじゃなくて、若く生きること」至言。マジで目から鱗。
「コスプレとか、歳取ると、あ、歳を重ねると」「バカなんじゃないかと、こんなこといくつになってやってられないよ、と普通の大人は思うんです」「若く生きる事は楽しいと思えるんだったらやっちゃおうかって」おねーちゃんの強さの理由が垣間見えた気がします。
「俺きっこさんずっと見てたい」同意。
「コスプレも楽しいからいいかなって」あと、おねーちゃんは似合ってるからありです。これは結構重要。
「あたし、おねーちゃんみたいになりたいけど、そう思えばいいんだ」勉強になるお話でした。
「良子ちゃん、今この制服、つらい?」わははははは。気遣いの人おねーちゃん。
「自分が楽しいから一緒に着てもらう事があるんですよ。イベントとかで」「皆さん若いから、あたしがわーいって言ってる手前『ちょっとつらいんです』って言いづらいんじゃないかって時々思うんです」これはどうなんだろう。確かに拒みづらいとは思うけど…。
「外にいるキモイおじさんたちどうですか?」「みんなイェーイってつって」お前らは自重しろww
「コスプレとかって嫌々着ちゃダメなの」「心の底からほとばしるパッション、これが必要なの」熱いなあ。
「ちなみにきっこさんがいっぱい持っていらっしゃるコスプレの衣装の中で一番のお気に入りは何ですかね?」「やっぱりナースが好き」「なんだろう?似合う?」以前なんかの雑誌でナースコス拝見しましたが、確かにお似合いですよね。ええ。
「メイドも好きなんだ」「お気に入りのメイド服があって、丈とかぴったりなの」コスプレ衣装何着持ってらっしゃるのかこの方は。
「本当は毎日着たい」「でもほら、毎日じゃちょっとね。普段の生活に支障が」ここだけ聞くと変身ヒーローものの主人公みたい。
「17歳と言っても揺れ動く17歳」揺れ動く、でヨコシマな発想をしてしまってすいません。
「揺れ動く反対側が」いろいろおありのようで。お察しいたします。

「きっこさんは昔、広橋涼さんに団地妻、神谷浩史さんにすべりだいちゅるりんなるニックネームをご自身の番組内で命名されていました。新谷さんは今のところニックネームがないのでなにかしら命名してあげると新谷さんも大喜び間違いなし」ナイス提案。
「りょうこたんはねぇ」人差し指をあごに当てている仕草が目に浮かんでしまいます。
「ちなみに良子ちゃんはフグが凄い好きらしいんですよ」fugu-suki@szbh.ne.jp
「ふぐ?」食いつきがいいなあ。
「ファーストインプレッションで」「それそれ」英語に弱い新谷さん。
「じゃあ、ふぐちゃん?」爆笑。なんというド直球。
「あたしが浮かんだのはキャラメルリボンちゃん」「かわいいでしょう」確かに。
「なんでキャラメルなんでしょうか?」「それは分からない」=誰にも分からない。
「この番組的にはアポロチョコみたいな格好って言うのが言われている」「じゃあアポロチョコちゃん」「流されやすい」それがおねーちゃんクオリティ。
「ふぐちゃんかキャラメルリボンちゃんかアポロチョコちゃん」今気がついたけど、全部食べ物がらみだ。
「ふぐちゃんってインパクトあるよね」ありすぎます。
「生臭そうじゃないですか」食べた事ないからご存じないみたいですが、ふぐはそんなに生臭くないです。やっぱり日比谷にふぐ持って行こうか。で。新谷さんの前でみんなで食うの。

「絶望ネーム:お正月にゴールドコーストに行ってきました」「向こうのショッピングセンターで、きっこさんが略奪婚される巌窟王アニメのDVDの海外版が売っていたので買ってみると、ボーナストラックに声優さんのコメントがついていて」「きっこさんは『みなさーん、こんにちはーメルセデス役の井上喜久子17歳です、おいおい』とおっしゃっていたのですが、そこにもちゃーんと字幕があり、Hello everyone!I'm Kikuko Inoue,aged 17.come on now!でした」なんだろう。普通の報告のはずなのにスッゲェ面白い。…普通じゃない?
「come on now!がおいおい」初めて知りました。勉強になるなあ。
「オーディオコメンタリーにも字幕がついていたんですね」まぁ、向こうのオタもその辺は重視するでしょうし。
「大切なのはおいおい、のほうなのね」「井上喜久子17歳です、はどうでも良くて」教祖が根底から覆すような事を。
「おいおい、こそが真実」「以前もおっしゃってましたね。おいおいって言ってくんないとただの嘘になっちゃいますからねって」ああ。そういえばそんな事を。

「子安君の番組行った時にあたしがそういう風に言ったら」「出たーって言われた」爆笑。
「それもちょっと面白いなって」面白かったです。子安ボイスで再現すると一段と。
「必殺技みたい」確かに必殺ではあると思います。
「やれやれっていうのもあって」これはどっちかと言うとちょっと引き気味ですね。

「外国に行った時はカモンナウ!って言ってただければおーけーということですね」絶望放送を海外で公開録音する時はおねーちゃんをゲストにしてこれをやりましょう。絶対やんないだろうけど。


井上喜久子10000日の歩み【特番】
「おねーちゃんの歩みは言わば日本のアニメ界の10000日の歩みと同じだ」なんか真っ当な事を言っている。
「17歳と3000日、声優としてデビュー。この時期の代表作はらんま1/2の天堂かすみ、不思議の海のナディアのエレクトラ」どっちも大役だ。

 にしても。かすみおねえちゃん。あれがすべての始まりだった気がするなあ。その昔、らんまの企画CDで呪泉郷端会議録という企画がありまして、男乱馬、あかね、なびきとおねーちゃんの4人で曲の解説をするというものなんですが、その頃から既にその天然っぷりは他の3人を圧倒しておられました。あと個人的には童夢くんのおかーさん役も忘れられません。

「17歳と4000日、それいけアンパンマン、クレヨンしんちゃん、ちびまる子ちゃんなど」出ていた事をこれ聞いて知りました。ちょっとびっくり。

「17歳と5000日、怪盗セイント・テール深森聖良、ママレード・ボーイ北原杏樹、ああっ女神さまっベルダンディー」やっぱりベルダンディーがハマり役。おねーちゃん以外にはあり得ない。あと、この時期は個人的には飛べ!イサミの清川マユコが印象に残っています。

「17歳と6000日、ゲームテイルズオブシリーズフィリア・フィリス、美少女戦士セーラームーン」セーラームーンはコスプレもしたというお話が以前ありましたね。

「17歳と7000日、ゲームサクラ大戦シリーズのロベリア・カルリーニ、キャプテン翼」キャプ翼は初代しか見てなかったからなあ。うっかり見逃してました。おねーちゃんの少年役は貴重ですね。

「17歳と8000日、おねがいティーチャーの風見みずほ、HAPPY★LESSONの三世院やよい」先生もハマり役。
「5000日でファンをやってて8000日でお会いさせていただいてて」これ、結構いい話だ。

「17歳と9000日、奥様は魔法少女の浅羽嬉子、機動戦士ガンダムSEED DESTINYなど」「あとこの頃ゲームでメタルギアソリッドていうののザ・ボス」この3つなら間違いなくザ・ボスに1票。おねーちゃんの新境地。

「17歳と10000日、クラナドの古河早苗、マクロスFのグレイス・オコナー、その他コードギアス 反逆のルルーシュ、ひぐらしのなく頃に、らき☆すた、素敵探偵ラビリンス、ロザリオとバンパイア、最後に一応俗・さよなら絶望先生の大草麻菜実」一応。でもその一応があるからこの企画も存在する訳で。何がどう転がるか分からない。
「デビューして今までずーっとご活躍されて」これホント凄い事です。
「恥ずかしい」「このくらいで」「もっと面白い所行きましょう」照れるおねーちゃんがかわいいですね。
「恥ずかしがるきっこさんがホントかわいらしかったです」そういえば年上女性の持つかわいらしさっていうものが存在するんだと教えてくれたのはおねーちゃんでした。


ミニミニ番組さのすけを探せ
「1月25日発売のマクロスエースvol1掲載のマクロスFシークレットビジョンズ147ページの4コマ目」「俺の前にいるミシェルだかミハエルだかいう眼鏡野郎がちょいと邪魔だけど」「グレイスねーちゃんはなんか感想あるか?」「虫けらどもめ」これもいいタイミングで来たなあ。


奈美と麻菜実と望のおまえにハイパータニンボー!(後半)
「井上さんはトワイライトシンドロームの頃からのファンです」古株だ。
「そういえばあの頃は私の方が年下でした」わはははははは。みんないつの間にか追い抜いちゃったよなあ。でもおねーちゃんは永遠のおねーちゃんです。
「全然しゃべれなくて、ほとんど作家さんに台本書いていただいて」「フリートークとかも考えてもらったくらいしゃべれなかったの」この話、昔トークCDかなんかで聞いた記憶があります。まぁ、それが普通っちゃ普通なんですが今のおねーちゃん見てると信じられないくらいの変わりようですね。
「それが今はね、ちょっと静かにしてください」「ちょっと黙ってろっていうくらい」世の中もっとたくさん暴走機関車がいるからおねーちゃんくらいではまだまだ大丈夫。
「17歳とかふざけた事言ってなくて」今回は笑うところが多いなあ。
「最初デビュー当時はもっと正統派だったの」「正統派?」でも正統派のままだったら、前のコーナーで紹介されていたような役歴があったかどうか…。
「ちゃんと生きていこうと思ったのに」いや、今でもちゃんと生きてますってば。
「ある時に井上喜久子2号っていうのになったの」こっからおねーちゃん進化論です。
「その前までは、すっごいあたしって悩み症で何でも悪く考えるタイプだったの」今からでは考えられない話だ。
「このままじゃいけないと思って、ある時に2号になった」人は変われるというお話。
「悩みが重なる時ってなーい?」「一個の悩みなら頑張れるのに、重なって重なって」「人生もうダメだってなった時に」「ふっと抜け出た時があったの」「なんかすごい運動して汗をいっぱいかいてバタンって倒れた時に」「幽体離脱っぽい感じでふわーってなって」「雪国を抜けたら、そこは」「雪国だった、と」そりゃ雪国じゃなくて逝国だ。
「国境の長いトンネルと抜けると雪国だった、みたいに」…やっぱり正統派は無理だと思います。
「あたし生まれ変わろうと思ったの」「2号になったから、ちょっとお笑いの方に」「今まで清純派な感じだったのに」ああ、でも2号になって本当に良かったと思いますよ。
「今じゃあ本体どこに眠って」「昔の自分が出てきて、すぐ落ち込んだりとかほんとはあるんだけど」「笑顔で行こうって思えるようになった」強いね。おねーちゃんは強い。
「これ、絶望放送にあってないよね」「今日はいいんです」「絶望放送とかどうでもいいんです」まったくです。
「ホントの17歳の頃はこんなに楽しくなかった」これに関しては心当たりがありすぎるなあ。意外とあの辺の年齢ってダークエイジですよね。
「17歳って何歳からでもできるって思ったら」この発想がおねーちゃんクオリティ。
「今倍以上じゃない?」それは言わないでおねーちゃん。
「誰でも何十歳からでも17歳になれるんだなって」そんな事を思いつくのは世界でおねーちゃん1人。いてくれてありがとう。
「周りを明るくしてくれる力を持っているきっこさんは本当に素晴らしい」じすいずおねーちゃん!ですな。

「きっこおねーちゃん、おねしょ9月号でまんぼうタンバリンをありがとうございました」うっわ~。なっつかしいなあ~。あのCDのジャケ裏『先月号のツッコミだ!』が拙ブログの基礎になってます。
「おねしょって、正しくはお姉ちゃんといっしょって言うおしゃべりCD」全部聞きました。番組で生まれた曲をまとめたCDも。友人と金出し合って買ったなあ。懐かしい。
「最後の号にタンバリンがついてきたのかな?」「タンバリンを叩くと幸せになる」「なんで笑っちゃうんですか?」照れ笑いだと思います。楽器というのは操っている間は幸せですよ、おおむね。
「出した当時、お仕事ご一緒させていただいていて、いただいた記憶があります」「CDサイズのタンバリン」「実家にあると思うよ」ああ、きっと大量のゲームにまぎれて押し入れに。

「去年の東京国際アニメフェアで魔女っ子メグちゃんを歌っていたきっこさん」「これあたしカラオケで持ち歌」カラオケで歌っているおねーちゃんをDVDにおさめたら売れると思うなあ。
「女性3人でちょっとジャズ風にアレンジしたりとかボサノバ風とか色々アレンジして歌う」「以前この番組にいらした時におっしゃってましたね」告知ありましたね。
「歌うたびに『嬉しそうですね』ってよく言われる」目に浮かぶ。
「去年の」「ご一緒させていただいたステージがあったので」「魔女っ子メグちゃんを歌っていたとは」知って愕然見て呆然。

「絶望ネーム:菱沼聖子」懐かしい名前だ。
「自分もきっこさんのように年齢ではなく日にちを重ねて」これ、名言だな。
「本当に普通のファンメールですいません」「この手のメールホントにいっぱいいただきまして」紹介されませんでしたが、私も送りました。普通のファンメール。
「ありがとうございますっていう言葉だけでは言い表せないくらい」「応援していただいたおかげだな」「だからこうやって笑顔で居られるんだなって」私が20代前半を乗り切ったのはおねーちゃんのおかげが大きかったです。ありがとうおねーちゃん。
「また、17歳と20000日でお会いしましょう」あと27年か。頑張って長生きしないとな。


エンディング
「新谷さん、ニューアルバム、MARCHING MONSTER2月18日発売おめでとうございます」タイトル、モンスターなんだ。
「どうやってみんなに恩返ししようかと」「もっとお笑いをこれからも」お笑いなんだ。
「今日発売のマガジンの巻末コメントに久米田先生が10000日をお祝いするコメントを」「こんな凄い全国誌に」「お祝いコメントです」「違いますよー。ちょっとせんせーい、間違えてますよー」「絶望したー」あのお姉ちゃんを絶望させるとは、久米田先生恐るべし。ちなみに、本編ではちゃんと10000日になっていましたので明らかにわざとです。久米田先生ツンデレですから。
「次回もゲストに来まーす」ひゃっほう!


お別れの一言
「あなたの絶望かなえます」おお、目の前にベルダンディーが見える。


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:はだかんぼう長官@本名ゆうすけ、17歳と6128日」ヌーディスト長官も本スレ見てるんだ。
「おねーちゃんのファンを続けて14年、ファンクラブで『おねーちゃんがあなたの指定した台詞で起こしてくれる目覚まし時計』を購入し」何やってるんだ長官。
「去年入籍し、挙式した3日後、目覚まし時計はご臨終なさいました」「おねーちゃんが『これからはお嫁さんに起こしてもらいなさいね』と言ってくれているようで、敢えて修理はしませんでした。ありがとうおねーちゃん」ここで終われば、結構いい話。しかしむしろコーナー的にはこっからが真骨頂。
「締め切りギリギリまで粘って考えたリクエストの台詞はおねーちゃん演じる疑似三姉妹と同棲風味で」「ゆーすけさん、起きてください」「ゆーすけ兄ちゃん、起きてー」「ゆーすけちゃん、早く起きないとダメですよ」こやつ、出来ておるのう…。
「という、大変痛々しいものでした」ちょっといい話、だからいい話の部分がちょっとしかないのはコーナーの仕様です。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第22回配信「新キャラ登場!」感想

 今日は聞くものが多くて幸せです。

・2月10日はニットの日、ですかそうですか。個人的には21年前の今日ドラクエ3が発売された記念日です。
・「ホントにごめんなさい、いい加減なんです」どんどんさおりんの魅力が開拓されていってるなあ。そんなあなたが大好きです。
・「なんだろなあ、この人」もっと、もっと言ってください。
・「せいぎはかならずかぁーーっつ!」さおりんの芸風の広さには驚くばかりです。これ聞いて私の脳裏に浮かんだのはよりによって東京忍者でしたが。
・ホストをポストに聞き間違えた私はどうしたもんでしょうか。
・さおりん力押し得意ですよね。意外と。
・男らしさ=肉+メガネって。ああ、そうなったらさおりんの眼鏡牧場で飼っていただけるんですか。なるほどなるほど。
・最近お別れのお時間が逃走のお時間に聞こえてきます。

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近代麻雀オリジナル3月号 感想

 ちょっと危険な香りが漂ってきました。いや、ちょっとじゃないかも。朱雀に続いて今度は兎が休載、しかも兎はもう近オリには戻ってこず、近代麻雀のほうでの復活になるそうです。
 その上、雀荘★荒らしと代打ちたちの晩夏が次号最終回だそうで。
 近オリよどこへ行く…。

 ワシズ
 「取りに行くのはこのワシだ!!!」かっけぇワシズ様。
 クセのあるメンバーで始まった龍神麻雀ですが、1回戦は無事に進んだものの2回戦で「奴には透視能力があるんだ!!」という展開に。これ、大丈夫?いや、漫画として面白ければ何も言う事はないので鶴首して次号を待ちたいと思います。

 グッドプレイヤーズクラブ
 片山先生もう49歳ですか。そーいやぎゅわんぶらあ自己中心派の連載からもう20年経ってんですよね。
 1年ほったらかしとかバビィ相変わらず。
 とりあえず趣旨は理解したので、今後の展開に期待、とだけ書いておきます。

 東大は出たけれど
 私も要領がいい方では決してないので、今回の話身につまされました。
 さすがに履歴書に修正液を使った事はないですが、麻雀で同じようなミスは何度もしてます。以て他山の石としなければ…。麻雀も仕事も。

 恋する麻雀
 「私も趣味でよくひとり脱衣プレイを…」じゃないです宇佐美先生。「おっぱいキタ━━━━━━ !!」じゃないです宇佐美先生。でも「うみの聡子があぁ!!」にはちょっと感動しました。
 にしてもプロ相手に今日初めて麻雀した人連れてくるとか、「かわりにこちらの男性スタッフに脱いで頂きましょう」とか、この番組はよく分かってますね。後者はリアルタイムで期待して見てた場合がっかりしたかも知れないけど。

 ムダヅモ無き改革 迫りくる脅威
 コンクラーヴェの真実を知って震撼しました。そらあ時間かかるわなあ。枢機卿に人数制限があったのもうなずける話です。あと、全自動卓が導入されたので人数制限が解除されたのか、とか色々妄想の翼は広がりました。

 あと、「案ずるな峰打ちよ」は麻雀漫画の台詞じゃないし、宗教家の言葉としてもいささか問題があるかと。あと「七孔噴血」もな。
 「耳から血ィが…」「なに外交ではよくある事」もうっかりスルーしそうになりましたが、ここだけ見せて何の漫画か当てるクイズの正解率はさぞや低かろう事と思います。

 小物感たっぷりのメドベージェフとその次のページの1ページぶち抜きプーチンの対比とか、ストーリーもさることながら今回は描写を楽しんだ回でした。どんだけ雑誌の色が変わろうともこの漫画ある限り近オリは買い続けます。

 雀バカ三姉妹物語
 今月のネタではお好み焼きとチョコレートフォンデュが気に入りました。あと丑三つ参りも。この漫画も終わってほしくないなあ。

 雀荘★荒らし
 終わんの?いやまぁいつ終わってもそんなに不思議じゃないかも知れないけど、私は好きでしたよ。バカだし。今回の至言は「そそるぜ…」でした。バカです大バカです。
 にしても。毎回6ページの漫画だし、続けてもそんなに支障があるようにも思えないんですけどねぇ。

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聖☆おにいさん買ってみました

 しかも1、2巻まとめて。
 購入はある坊さんの影響です。といってもその人と直接の面識はないんですが。

 この漫画、ヘタリアよりも危険な香りがしますね。でもそこがどうしようもなく面白いです。ヨシュア(現地読み)とブッダの2人(?)の、ずれたりかすったりする愉快な東京生活が。
 例を挙げるとブッダのブッダ全巻衝動買いとか。「偶像崇拝禁止しとけば良かったな」とか。ヨシュアで言うと湖面歩きネタとか「ミカエルは猫派でビンゴ」が面白かったですねぇ。会話で言うと「ねぇ君もしかして看病とかしたことない?」「病人とか私が近づいた時点で治っちゃうから」が好きです。凄すぎてダメって言うのは新しい気がします。

 基本的にしっかりもんのブッダとやんちゃでうっかり者のヨシュアですが、どっちもダメ人間の色をにじませているのがこの漫画をさらに愉快にさせているのだと思います。
 来月発売予定の3巻はきっちり発売日に押さえようと思います。

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ファイト一発!充電ちゃん5巻 感想

 また見逃してましたすいません。というか、1月は正月だったので1日にうっかり備忘録を作らなかったんですよね。そらあ見逃すわ。

 前説と言う名の言い訳はこのくらいにして。
 お話は急展開と言うか結構な勢いで進み始めましたが、その一方でらぶこめ部分も順調に、かつじわじわと進捗しております。惚れた男の顔面に涎垂らすのがらぶこめかどうかは微妙なところですが、そのあとのドタバタはきっちり正統らぶこめでしたねぇ。

 そんな緊迫した状況の中で、ぷらぐが人間兵器扱いされているのをうらやましがるだけでは飽き足らず、自ら第二陣を志願するとかいうアレスタのアレっぷりにはあきれる通り越して感心しました。

 そんなこんなでライフコア編がこの巻で一応一段落した訳ですが、らぶこめ街道とはまた別の血ヘドを吐く覚悟でぷらぐが選んだ道は彼女や彼女に関わるものに対していったい何をもたらすのか。それは次巻のお楽しみ、でした。大変きれいにまとまっておりました。
 5巻がいつもより若干厚みが薄めなのはアニメ放映に合わせて急いだからではなく、ライフコア編の終わりに合わせたからなんだと、読み終えて納得した次第です。

 そんな感じで今回はあんまりギャグで笑うような部分はなかったので、一番笑ったのはおまけ漫画の部分で閃登が角生やされちゃったところでしょうか。そっちのせんとと絡めてくるとか、相変わらずこの人の漫画は油断ができません。

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うらGおファンタジー第20回「のんきにドミノッピ!してる場合かっ!!!」感想

 ☆オープニング
「ピザ頼んだんですか?なんで?」「20号なんで」「ドミノッピですね」さっそくですが20号到達おめでとうございます。そういやシカゴッピは呪文に入ってなかったですね。『スポンサーになるから呪文に入れて』とかなったら面白いんですが。
「今日夜のお仕事が大変すぎてぼんやりしてるの」シュガーちゃんの言い方だと18禁の香りがしてしまいます。
「せーのーはいよっ」「はーい」「こちらですー」「大丈夫ですー」神タイミング。
「ホントに来たわ」「しかもあたし見えてないのよ」「シュガーちゃんのテンションがやっとあがったね」しかも類を見ないあがり方。
「食べていい?」「食べていいわよ」もの食うシーンが多いラジオだなあ。

「今休憩ね」「またかよお前ら、みたいな」「またどっかに隠せばいいよ」「隠すのもいい加減飽きたわ」というわけで普通に聞けましたが、どうせならはしょらず聞きたかった。
「お皿欲しいけど」「贅沢言わないの」というか、皿が常備されてるスタジオってあるの?
「台本にトマトが落ちた」そしてそれを拾って食べる、と。
「めちゃめちゃあたし口の中によだれがたまってきた」「おいでよみんな」「ホントにみんな来た」基本フリーダム。
「机の上80%ピザ」「この状態じゃ録れない」冷めちゃうと固くなるしね。
「ホントいいタイミングでしたね」「何だろうこのラジオは」何か持ってるのは確実。
「それが何かに生かされるかというとそんな事ないけど」有効活用の全否定。
「召還したのよあたし」うらGおネーム氷川へきる先生に次いで2人目のリアル召還。
「働く女はいい女」この番組の裏テーマです。
「ステキな始まり方だけど、また無駄に時間を過ごしたね」ちゃんと流したから無駄じゃないよ。

 ☆今週のキャッチフレーズ
「♪でってないくぎはーうったれないー」なんでうれしそうなんだ。

「10号では天丼を頼んで」「ドミノッピに頼んで」和、洋と来たら30号では中華ですかねぇ。
「無駄な10分間をまた」10分で食べちゃったんですかピザ。
「おなかもいっぱいになって、すっかり仕事が終わった気分です」「これから仕事するのよ」お願いします。

「うらGおネーム:ウィッキーさん」まとめwikiの中の人、いつも乙です。
「アクセスが前日の80倍」すげー。
「これはヴァーチャルな人?」「実在する人よ」実在します。
「斎藤さんを隠れ巨乳って誰か書いてくれる?」爆笑。
「正しい情報を載せるところだから」「(本人談)って書いといて」ソースは本人、か。一応史学だと一次史料と言って信頼性が高いって言う事になるんですけどね。
「画像のあるページへの直接リンクは得られないでしょうか?」「ダメです」「無断じゃない転載だったらオッケーなの?」「編集長がごーって言ったらごー」「おっけー、ごーごーごー」許可でました。
「寺Pが怒られたらやめて」被害が出るまで引かないこの姿勢。

 ☆キャラクター会議
「これもウィッキーさん書いてくれてたんでしょう」おつかれさまです。
「千羽ママ、浦汐カコ」「魔法少女になると永遠の17歳なので」これはやっぱりきっこおねーちゃんしかあるまい。
「マミコンの設定考えてみました」「甘いものにつられてよくいなくなる」砂糖水とかね。蛍か。
「後ろ目玉チャバネとは結構仲良し」それはそれで面白い。
「千羽のおねーさん的存在」砂糖水につられて捕まるおねーさんは嫌だなあ。
「シュガーちゃんガチ食べですね」「すげー黙ってるなと思ったら」「たべなせーたべなせー」感想書いてて腹が減ってくるのがこのラジオの困りどころです。

「後ろ目玉チャバネ」「見た目は蛾」「通常時はツインテールを止める髪留めのようなもの」ということは千羽は蛾の髪留めをしている子、と。

「後ろ目玉チャバネはミヤマの妖精にしたらどうでしょうか」おお、ナイスアイディア。
「後ろ目玉チャバネの愛称は梅さん」なぜ?

「編集長的には植木屋さんとコバチェビッチは海外俳優だと誰のイメージですか?」植木屋さんも海外俳優なの?
「ニコちゃんはゴルフ帰りですかね?」やべぇ。吹いた。
「これは完全に日本人の人だし、なんなら譲治さんだ」ああ。確かに似てるかも。
「理子ちゃん超かわいい」「絶対領域ってやつもあるし」「制服透けてね?」色々ツボを押さえた良作ですね。
「おじさんは難しい」私も小説書いてた時に挿絵を頼んだ人から言われました。おっさんじーさんは難しい、と。
「一般的な需要が少ないからかな?」「だから掘るのよ」名言。
「枯れ専流行るって言ってた」「誰が?」「テレビ」テレビかー。じゃあしょうがないなー(棒)。
「植木屋さんは三国連太郎さんとかね」「あと健さんですね」「武骨系」「外国の俳優さんで言ったらショーン・コネリー」確かに武骨系です。武闘派までは行かないにしても。
「コバチェビッチは俳優さんを考えてきたとき」「一番近いかなーってあたしの中で、っていうのはゴルビーかなー」スッゲェ懐かしい名前。どーでもいいことですが、この人我が母校の名誉博士でもあります。
「ゴルバチョフ書記長」「ゴルビーかわいいわよねー」かわいい?…かわいいかなあ。かわいいかも。
「ホントの一番あたしの好きな顔の感じで言うとクリントン」「書記長大統領系で言うと」どういうくくりですか。
「世の中の外国人の方たちの顔で一番好きなのがクリントン」「クリントンがね!」「だからクリントンが良いな」不適切大統領とか色々あった人なのであんまり良いイメージが。
「今までで一番本気の顔だったでしょう」千和長パネェ。
「うちのパパクリントンに似てんの」「あたし重度のファザコンなので」ああ、納得。
「クリントンかゴルビー」「すっごい両極端ね」共通点あるか?っていうくらいに違うよね。
「後は自由に」「どっちでもいいよ」これはなげやりではないほうの『どっちでもいい』
「植木屋さんは伝わったと思うけど、コバチェビッチがまた迷走」一番インパクトのある人の意見に引きずられていくんだろうなあ。

「植木屋さんは植木屋等で」名前に引きずられて無責任男な性格になった場合、CVは山本正之さんでお願いします。無責任男になると渋くならないけど。

 ☆売り込み
「色目は一回も使ってないな」「ていうかあたし人生の中で色目使った事ないけどどうしたらいい?」千和長…。
「キューティクル探偵因幡」この番組のおかげでこの名前、耳なじんでおります。
「ヤギです」ヤギと聞くと笑ってしまうのは絶望リスナーのサガです。
「惚れるわ」「ドンカッコいい」これ聞いてものっそい読みたくなりました。
「先生に怒られないかなー」たぶん大丈夫だと思いますけど。
「いっつでも土下座するから」土下座の準備、できてます。
「あのアプローチは有りな気がする」元の漫画読んでないので何とも言えませんが、面白かったです。
「本当に、ごめんなさい」要求される前に先制謝罪。

 ☆ストーリー会議
「チャバネって何歳ですか?」「何歳ですかね?」あれ?あれれ?まだ決まってなかったっけ?
「今回のドラマンガは丁ではなくうらGおネームいろは歌さんのものを採用させていただきます」すげー。
「フラグの立つシーンに挑戦してみました」「なんて難易度の高い」おお、勇者だ。
「シーン5のバトルが終わった後からのスタート」やっぱりバトルはやりにくいよね。うん。
「だから魔法少女ってやなのよ。危ないし汚れるし」説得力ありまくり。
「チッ」いつもながら見事な舌打ち。
「あんた、今いくつ?」「じゅう、ろく、だけど」「じゃあ30年後にまた会いましょ」これを信じて30年待ってたらそれはそれでドラマだが。
「すいません、やっぱりダメでした」「設定に忠実だからフラグは立たない」絶望的な設定だ。

「進化していないのは我々だけ」「とどまる勇気!」間違ってるけど正しい気がしてしまうのは千和長のパワーゆえでしょうか。
「10年近くこの仕事をしています」そろそろ芸歴10年かあ。声優さんってすごいよね。
「またキャラだけ増えてるけど良いの?」「あ」そろそろ使い回しを覚えないとまずい気がします。

 ☆広告
「今日なんか楽器地味ですね」楽器が話題に必ずのぼるラジオもこれくらいだよなあ。
「13日の金曜日〜イェ〜おめでとう〜」なんでノリノリなんだ。

 ☆編集後記
「ここで1通」「千和編集長、シュガーちゃん丁さん、そして丁さんの奥さん」爆笑。
「番組開始から4ヶ月経った事ですし、そろそろDJCDなんか出してみませんか?」買う!絶対買う!
「すこぶる直接的にゲット資本」売れれば番組の寿命も延びるしね。
「内容は新規録りおろしにして」まぁ、その方が買いやすいです。
「できている分だけのチャバネの一話のドラマを収録」見切り発車前提。
「業界初のDJCD」「いいわよね、作れたらね」ぜひお願いします。
「思いついたのをザバッと入れて」ザバッと。
「てらしーとなっちゃんはもう行けるでしょう」「後はおじ様を」重要要素。
「ガク、ミヤマ、チャバネ、コバチェビッチくらい居たら良いなあ」コバチェビッチはシュガーちゃんじゃダメかな?
「やる気あるな。DJCD」「寺Pあるの?」「すっごい笑ってるけど」「それが無いと番組が無くなるかも」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「大体番組ってワンクールツークール」「あと6つ」「後3回しかない」清々しい計算。
「なんでもこういうのは後で考えんの」その方が良いかもしれないと思い始めた昨今。
「DJCDのこれがあったら買うよ!」「これがあったら10枚ずつ買います、みたいな」アジアさんが『うっひょー、おっぱいおっぱい』ってエロじじいやるならガスガス売れる気がしますが。
「ウィッキーさんばっかりに頼ってるけど」みんなの力で番組存続を。
「へるぷみー、へるぷあす」うぃ。
(咳き込む丁)「ここまで使いました」「また奥さんに怒られるよ」カワイソス。

 ☆今週の没
「編集長の写真を見ていると、肉まんが食べたくなるのですが、なぜでしょう」「マイナス3ラジメンポインツ!」なんという独裁者っぷりか。

 ☆DJシュガーの今週のミュージック
「夜は仕事でどのみち眠れない」ガンガレシュガーちゃん。

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