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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第73回配信「小林ゆう伝説」感想

 タイトル見ただけで笑ってしまいました。すいません。こらえ性がなくてすいません。
・MAEDAX弁当および糸色望弁当製作者の方からメールが。つくづく職人さんの多い番組ですねぇ。
・「絶望放送を1回から聞いている。迷惑だねぇ」「あなたも好きねぇ」に大爆笑。
・「さのすけ弁当は作りやすい」「おめ簡単だな」じゃあ作ってみな!とか言い返せば良かったのに。
・作るこつを教えてください、は新谷さんの向上心の現れでしょうか。
・上野動物園で大暴走する目撃証言が全く別方面から情報来て、しかもその部分の情報だけで小林ゆうさんと喝破するとか。
・猿と会話する小林ゆうさんはステキです。たとえ誰がなんと言おうと。
・米粒坊やとか象の真似とか。小林ゆうさんだからしょうがないとしか言いようがない。とりあえず謎の解明のためにもまたゲストに読んでください。お2人のHPが危険水域まで行っちゃうかもしれませんが。
・保証期間が過ぎたとたん故障期間になるのはもはやテンプレ入りの某メーカーネタ、最後ぶれぶれどころかぶつ切りしてましたね。

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さよなら絶望放送第74回「余地窪物語」更新 感想

 オープニングコント
「あたし、超能力があるかと思うんです」「HEROSでも見たんですか?」「なんで分かるんですか?」この影響のされやすさはむしろ普通以下ではないでしょうか。
「若い頃自分に超能力があると思い込むのも、普通と言えば普通ですが」この辺の基準に自分自身が全く参考にならないのが悩みの種です。

「予知、ねぇ」「じゃあこの後私がどんな行動をとるか予知してみてください」「先生はこの後、絶望した!と言います」「それは余地ではなくただの予測でしょう」しかもこの場合春の次には夏が来る、レベルの予測。
「しかし、真に求められているのは、余地能力」この『転』のうまさに届かなければオープニングでの採用はおぼつかない。高いハードル。
「ご覧なさい、余地のなくなった者の末路を!」あんまり見たくない。
「ハードディスクに余地が無くなるほどエロ動画を詰め込みパソコンがフリーズ」昔のハーレムや後宮の主にも言える事なんですが、そんなに集めても精力の方が追いつかないと思うのは私だけでしょうか?
「部屋いっぱいにBL同人誌を買い込んで三次元の彼氏を呼ぶスペースがない」彼氏がいるだけマシではないかと。
「あるいは、どこぞの声優のように子供の頃から買ったゲームが捨てられず、押し入れがゲームだらけ」アジアさんには遠く及びませんが、うちの実家もそんな感じです。
「おっと、もうこんな時間ですか」「へ?オープニングドラマ終わりですか?」「これは、オチを入れる余地がなくなった、というオチです」「そんなオチ、同情の余地なしです!」だれ、うま。

「絶望ネーム:鉄平マジ小物w」(T^ω^)←こいつです。うは、おkwwwwwww
「非常にクオリティの高いミニドラマ」「最初のtakeを」これは珍妙な状態のアジアさん見て新谷さんが笑っちゃったということかな?
「しゃべりづらいの」「こんな感じになっております」画像参照。
「もうねー、しゃべりづらいんだよ今日ー」「こんなの来て学校で勉強してたのって」うちの高校ブレザーだったから中学まで遡らないと記憶がないなあ。
「これ邪魔だわ」「ここ」確かにカラーはうっとうしい存在でしたね。
「もう本当」「神谷さん、34に見えない」だからといって高校生にも見えんが。
「しかもね。机の上半身から上しか見えないじゃないですか」「ここにいる以上」「なんかもう、生徒だ」この表現秀逸。
「先週僕34歳になりまして」「おめでとうございまーす」まーす。
「スタッフ様の厚いご好意によりステキなプレゼントをいただきました」来年もプレゼントシーンが聞けると良いなあ。そのためなら投資は惜しまないつもりです。
「枷をいただいたみたいになってます」首枷アジア (*゚∀゚)=3ハァハァ
「うっかりDJCD5巻の中でそんな発言をしたらしく」「良子ちゃんが三つ編みにするんなら、僕は学生服を着てやろうじゃないか、みたいな事を言った」勢いで言った事が実現する確率はギネス級。
「神谷さんが学生服着るんならあたし三つ編みにしても良いよ」「良子ちゃんは今現在絶賛三つ編み中です」えーと。お前ら、なんだ。
「何だろうこの放送気持ち悪い」気持ち悪いってーかぎこちない。
「今日何言っても言葉がツルッツル滑っていく」「我々完全にビジュアル的に出オチ」むしろ出オチにさらにオチがつく2段オチ。
「面白いのは我々とスタッフさんだけ」「今回残念な放送になる事請け合いです」そんな放送が面白く聞けるんだから世の中ユカイです。

 今週の標語
「さのすけ!君に決めた!」おんなじ黄色だしな。

 新谷良子のあの谷で逢いましょうF
「新谷さんのパンツを見せない技術がすごい、ということで、ブラホック新谷から改名してテレビ東京新谷」爆笑。
「ブラホック新谷になった覚えもまずないですし」「携帯版で言ってた」「ブラホックの話ね」「チャック亀山だけだとアレだからブラホック新谷」はい。ありました。ブラホック神谷ってのもありました。
「パンツを見せない技術って言うのがみゆちゃんが来た時の」ゲスト扱いされないゲストが来た時の。
「ありがとう、だけどもさ。テレビ東京新谷」「うまいね」「わかるけども」「色んなものがダメですよ」「チカチカする服とかダメ」奈美ーフラッシュ禁止ですね。分かります。
「ちっとないかなあ」「改めて募集しましょうか」「パンツを見せない技術から発展した形で」「発展しなくていいから」絶対領域新谷とか鉄壁新谷とか?
「普通でいいです」普通が一番ですね。

「絶望ネーム:カブレラ」今日野球絡みの名前多いなあ。まだ2人目だけど。
「何を血迷ったのかお正月にPINK ROCKSに入会してしまい、その事を友達に話したら『有料のアダルトサイトに登録したとか?アホやろ』と言われました」あー。ちょっとだけ納得。有料サイトって=アダルトのイメージもあるしね。
「一般高校生がピンクロックスって聞いたらアダルトサイトだと思うそうです」「初めて言われたよそんな事」「童貞力満載の高校生男子が聞いたら」つまり新谷さんの周囲には豊富な童貞力を誇る人間が居なかった、と。
「どんなですか具体的に」「どんなの想像しますか?」「もうなんかすげーの」全然具体的じゃない。
「ハードコアな」「ロックだから」「あ、そっか。ホントだ」納得するなよ。
「もっそいのが出ちゃうぞ」どう聞いてもここは言ってて楽しくなってる。
「血迷ったとか見逃すよ」「その友達に『うん有料だよ』つって、『アダルトサイトだよ』つって」「なんで認めちゃうの?」「増えれば良いかなって」「潤っていけばいいかなって」潤ってないんですかそうですか。
「嘘はつけないから」「いい女が率いる有料サイトって言えば良い」「超いい女が率いるよ。三つ編みだけど」秀逸なオチ。
「ジェスチャーで言うのやめてもらっていいですか」いつもは遠慮なくしゃべるくせになあ。
「うちのマネージャーがこんな時に限って戻ってきてんすけど。さっきまでいなかったじゃん」「空気読んでもっと後に戻ってきて」それは空気を読むんじゃなくて予知の領域ですね。あ。オープニング。
「マネージャーどころか御社の新人さんが」「聞かなかった事に」「とてもかわいらしい方」「先輩はこんな仕事をされてるんですよ」それを見てやる気を出すか引くかでその人の今後が決まるような気がします。
「ピンクってついてたら童貞男子はエロく聞こえる」正しい認識です。
「桃色、とか」桃色係長はグラマー喜劇。
「その格好で言うとすごく説得力がある、と」今のアジアさんは童貞力の権化。
「やだ、神谷さん」「鏡をこっちに向けるな!やめろ!」メデューサか。

「ヤフー知恵袋の質問に『新谷良子さんって実はアイドル声優じゃないって本当ですか?』を発見しましたが、解決済みになっていました」これですね(リンク先参照)。
「どんな解決をしたの?」これもリンク先参照。個人的な意見ですが、これ、解決してないように見えます。
「知恵袋に聞くなよ」じゃあ誰に聞くの?ああ、絶望放送にメールして来いよってことか。
「そもそも、アイドル声優か否か、という話ですよ」「庶民派声優ですから」「ずっとそれ言い続けてますよね」世間的に庶民派って冠がつく職業は政治家か弁護士くらいだよなあ。
「今日は見た目とても庶民派ですよね」三つ編みは出オチじゃなくて何度でも使えるリーズナブルなオチだった模様です。
「世の中的にはアイドル声優なんじゃじゃないかとまことしやかに言われてるんじゃないか」「やめて、あたしの事をアイドルとかホントやめて」「三つ編みだけどねー」持ち上げて落とす。位置エネルギーが加わるからショックがより大きくなるよ!
「良子、とってもかわいいよ」「神谷さんもカッコいいです」2人とも大人ですね。装いと違って。


 訴えるよ!
今回は色んな人を訴える余地が。
「絶望ネーム:綿棒&釣り師」「年末の放送で、神谷さんがあまりに『つって』を連呼するのでニート釣りのマ太郎の台詞がそういうニュアンスでしか聞こえなくなりました」「つってーつってーまたつってー」誰がうまい事を言えと。
「俺のせいじゃねーよ!」苦情の持っていきどころが難しい。
「あたしももうこういう風にしか聞こえない」誰だマ太郎に変な言葉教えたやつは、とすら言いたくなります。
「そういう風に言われたらそういう風にしか聞こえない」私もです。
「だって神谷さんが言ったんだもん」「そんなことに言われても困るな」どっから苦情が来るか分からない恐ろしい世の中ですじゃ。

「合コンで神谷さんの真似をして女性の胸のレベルを聞いたらマジ切れされてビンタまで食らいました」少なくともアジアさんはそんな不埒なまねはしてないはず。きっと。たぶん。おそらく。
「どうすればいいの?」「ごめんなさいって言えばいいの?」「ホントお前ら訴えるぞ!」番組内番組にさらに番組『闇の法廷』コーナーも作っちゃいますか?
「僕が女性の胸の話をすげーあちこちでしてるみたいに」「してないの?」「してねーだろ!」「神谷さんの真似をしてっていう一文がおかしい」「してるじゃないですかアフレコ現場とかで」真後ろからの援護射撃が全弾命中。
「新谷君、君は今日僕の敵かね」「とんでもない」ここで『敵です!』って言ったらマジ凹みしたんだろうなあ。言われなくて良かったですね。
「先生、神谷君が嘘をついてます」しかし残念な事に番組的には先生も神谷君だ。
「現場で女性の胸の話をした事はない!」現場では。うらGおにて千和長の『下ネタ話してるから注意したら女子扱いしてもらえなかった』という証言がありますが。
「そんな事した事ないでしょう」「……」「なんで無口になんの?」その方が面白いから。
「俺が嘘ついてるみたいに聞こえんじゃないか」大丈夫。日本は推定無罪だから。
「誤解してるこの人たちが悪い」誤解ってーか曲解ってーか。

「あめ玉の中の縦長の気泡訴えるよ!」「あれでちょっと舌が削りとられるから地味に痛い」分かります。それこそ痛いほどよく分かります。
「製造の過程において中に空気が入って」「飴ってどうやって作んの?」材料を煮て、煮詰めて固めて、冷やして切り分けたらできます。
「製造の過程のどの部分で」「練ってるさいちゅうに」練っているというか、煮る時に泡が出ます。これがどうしても残っちゃうんです。
「寝るんだ、だとスリープになっちゃう」「お休み」「お休み新谷さん」「お休み神谷君」「もうやだ帰りたい!」挫けてる挫けてる。

 CM
「ほーらー、ねがてぃーぶー、もひとーつー、ねがてぃーぶー あなたにもねがてぃぶ、あげたい」そういやこれも商品は見かけるのにCMを見かけなくなっちゃったなあ。

 すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、出演声優さんで買うゲームを選んですいません」「ソウルキャリバー4で新谷さんにエロい服を着させてすいません」正確には新谷さんじゃなくて新谷さんが声当ててるキャラに、だが、言いたい事はよく分かる。
「ポイズンピンクはスルーしちゃってすいません」誰が出てたら買ってたのかなこの場合。
「あなたの気持ちよく分かりますよ」ここにおける同意は出演声優さんでゲーム買う事なのか、それとも新谷さんの声当ててるキャラにエロい服着せちゃった事なのか。
「確かにさ、エロい服着せちゃうんだよね」と思ったらエロい服の方でしたか。
「あたしまだこれやってないんですよ」「ハードがなくて」「PS3もXbox360も両方出た」「両方持ってない」今までの放送でお持ちのハードはサターン、PS2、スーパーファミコンまでは確認できたんですが、その後の新規購入はなかった模様です。
「戦ってアイテム増えてくんじゃないかな」「きわどいアーマーみたいなのを」「それで戦っちゃうんだけど」「ぽろっとか無いんだけど」「ホントエロいの」新谷さんの演じておられたシャンファの画像見ましたが、素で結構えろすな格好してますね。
「雑誌とかで見てるとそうでもないんだけど、動いてるとスッゲーエロいの」「学ランだから格別うれしそう」格別。新谷さんの言葉チョイスはいつもながら見事です。
「ポイズンピンクは?」「エロくない」「ポイズンでピンクだから」「残念ながらねーんだけど」残念ながら。
「ポインズピンク」「特撮の敵っぽいじゃん」「エロいおねーさんみたいなの?」なんでだろう。科学戦隊ダイナマンの王女キメラが浮かびました。もうアレから四半世紀か。子供番組で全裸水浴びの衝撃はそうやすやすと薄れてくれないようです。
「ディレクター佐藤が『そうですね』って」「乗ってきたよ」特撮もお好きでしたっけ。
「妾はポイズンピンクじゃ」「ああ、ありそう」今なら及川ねーさんにまわってくるかなあ。
「普通のシミュレーションゲームですけどね」この場合エロはない、という意味での普通。

「舞浜の年パスはないのに、アナハイムの東京のつかないディズニーランドの年パスは持ってて、新谷さんすいません」だからと言って誕生日プレゼントとかでアナハイムの年パスもらっても困るでしょう。
「あたし別にアナハイムの東京のつかないディズニーランドの年パスいらない」「だって、まわり英語じゃーん」「わっかんないじゃーん」おっしゃるとおりです。
「本家ですよ。本家本元」
「東京の方が絶対いいと思うよ」舞浜は世界的にも有名なようで、アメリカやフランスなどネズミーランドのある国の出身者なのに舞浜ネズミーランドに観光に行ったやつを何人も知っています。
「設定とか全部説明してくれるけど、それが全部英語だと、想像してご覧、イマジン」「今ちょっと頑張った英語」今のお言葉で英語だったのは単語一つだけですが…。
「日本のものを知っていたら」「英語でなんか言っててもわかるんじゃないか」そういや台湾で買ってきたマガジンもなんとか読めましたよ。
「本家本物だから雰囲気は日本以上にいいんじゃないかな」どうなんでしょうか。両方行った事のある人の話だと『少なくとも飯は日本の方がうまい』そうですが。
「うらやましくないから謝られなくていい」「遠いしね」「そんなお金ないしね」お金もそうですが、時間も大変でしょう。
「この人ここに住んでんの?」少なくとも通える範囲には住んでるんじゃないでしょうか。
「絶望ネーム:自分の名前を略すとわさび」「すいません、TDRで新谷さんに会えるなー、ときょろきょろアポロチョコ色の女性を捜してすいません」ああ、これは私も行ったらやってしまいそう。
「探さないでください」「ホントに。マジで」見つけても喜ぶだけでそれ以上はみんな何もしないと思いますよ。というかプライベートは尊重しましょう。
「わさびさんの言ってることは分かります」同意。
「良子ちゃんは明日お休みなんです!って言う時」「そういう時は十中八九ここにいます」それこそ不在時の連絡先に登録しても良いくらいの確率で。
「明日お休みなんですー、だからTDRに行くんだ♪」「それは否めませんが、ほっといてほしい」いや、みんな探しはするけど声掛けたりはしないと思う。単に『あ、ホントにいた』って確認したいだけで。新谷さんある意味立って歩く都市伝説だから。
「だって、一人でうっひょーってなってる人、不気味でしょう」そんなことはない。
「三つ編みで」「三つ編みはしてないですけど」いっその事1回三つ編みで行ってみませんかね?
「触らぬ神に祟りなしだよ」祟るのか。ますます羽美っぽさが。
「お休みなんだーって聞くと」「じゃあ今頃あそこにいるんだろうなあ」極めて自然な発想です。英語で言うところのナチュラルシンキング。

「絶望ネーム:外伝の主役に見捨てられたマイスターさん」「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」新谷さん小声で何言ってんすか。
「すいません新谷さん、ハーフだけど日本人顔ですいません。イケメンじゃなくてすいません。彼女がいてすいません」そういやそんな話がありましたね。ハーフに夢を持ちすぎてはいけませんなぁ。

「すいません、こんなあたしですいません」そんなあなたが大好きです。

 エンディング
「新谷さん、かないみかさんにおっぱいをわしづかみにされていましたね」そういや、あの人もおっぱい星人らしいですね。
「次回の更新は」「2月10日火曜日になります!」この日、久々に泊まり明けで更新即聞きができます。
「ゲストに井上喜久子さんをお招きして17歳と1万日をお祝いします」もう来週か。なんだかあっという間にやってきた気がします。
「顔見るととてもじゃないですが、まともに話ができないくらいの」「何笑とんねんコラ!」こらえられない笑いがあります。
「そのボタン高校の高って書いてあります。本当に高校生に見えます」芸が細かいなあ。
「なんだったら髪が茶色いからまじめって言うよりはちょっと」「ルーキーズ出られるかな」なんでそこにつながるの?と思ったら。
「年末年始ずっと見てて感動して、劇場版絶対見に行こう」なるほど。納得。
「劇場版出てやろうくらいの」「ルーキーズ出るか」「頑張るもんか」ここの声の力の落差と言ったら。

 お別れの一言
「ヤマトよ急げ、井上喜久子17歳と1万日まであと6日」「沖田艦長」沖田艦長というとどうしても『脳死には至ってなかった』という無茶苦茶な理由で生きてた事にされたエピソードが真っ先に浮かんできてしまいます。アレは衝撃的でした。

 俗報!絶望放送後悔録音【特番】
「2008年、年末の没さよなら絶望放送において2009年3月24日にさよなら絶望放送の後悔録音が開催される事をお伝えしましたがその開催場所が決定しましたので」おお。今回早くて助かります。
「まず、パーソナリティ2人が実際に初めて開催場所を知らされた時の模様が届いておりますので」どんな素材も生かしてしまう恐ろしい番組ですねぇ。
「2009年3月24日で東京都内の某所」都内って言ったら南は小笠原から北は奥多摩までありますが。
「ラジオだよ。公録でしょう」「前やったところじゃないんですか?」「違う」「どこでやるんですか?」「谷のつく場所?」「大涌谷」「小湧谷」そこ、都内じゃない。自分で『何言ってんだあたし』
「ムーミン谷」やれるもんならやってみろ。
「渋谷はつくよね」「あったまいー。谷ってつく」新谷さんテンパッテル?
「保土ヶ谷?千駄ヶ谷?市ヶ谷?祖師谷?」保土ヶ谷は都内じゃないけど、事ほど左様に東京に谷が着く地名が多いのは、昔はでこぼこな地形だった名残。それが今比較的平らなのは神君東照大権現を始めとするたくさんの昔の人たちが頑張った結果の産物。
「日比谷野音」「ええ?」「ははははははは」「えええええ?」「意味が分かんないんですけど」手だれのパーソナリティ2人を混乱させる程度のショック。
「引いてるね」「完璧素だよ」プロを素に引き戻す程度のショック。
「誰がそこ押さえたんだよ」「誰がそこ押さえたの?」「そこでやる意味って?」たぶん、前代未聞で前人未到というところにあるかと。あとは失敗しても成功してもネタになることかな。
「そこはさ、キャパシティいくつなんだよ」後で出てきますが、立ち見含めれば約3000人だそうです。ただし現在改修工事中なのでそこまでは入らないと思いますが。
「トークイベントでしょう」「誰も歌歌わないよ」「はっぴぃなんちゃらとか絶対歌わないよ」でもきっと流れるよ。番組のテーマソングだし。
「誰が押さえたの?」「何やってんだよ」「何を思ってそこなの?どうしたの?」もはや正気を疑うところまで行っている模様。
「市ヶ谷とか今いっぱい出たやんけ」これは珍しい、ガラの悪い新谷さん。関西弁使っただけで=ガラが悪いはアレですが。
「ツタヤで良いじゃんツタヤで」「屋じゃないな、谷だ」「渋谷のツタヤでいいんじゃない」あそこそんなスペースありましたっけ。
「あたし何が起きてるの?」どうにもお取り乱し中のご様子。
「そこはもう取れてる」日比谷野外音楽堂の予定表にその日『イベント』って入ってますな。
「それのね、場所が。ちょっと聞いて。その人に」「『は?』って言った」「弊社マネージャー後藤『は』って言った」無理もない。
「うちのマネージャーは知ってたの?」「良子ちゃんのマネージャーは知ってた」なぜ止めなかった。
「これさ、みんながステージに乗るの?」「ステージ上で終わっちゃうよ」で、お2人が客席側に座っていつものとおり絶望放送をやる、と。…アリじゃね?
「たぶん3月24日ですね、僕と良子ちゃんおなか痛くなる予定なので」「残念ながらさのすけだけがステージにのってぽつんと」その場合は総集編でも流しましょうか。
「皆さんお誘い合わせの上」「いっぱい人を呼んでください」誘える友人がいる絶望リスナーがどれほどいるのか。
「今年の衝撃納めだよ絶対」まだ始まったばっかりなのにねぇ。
「どうしちゃったの?」行けると思ったんじゃないですかね。DJCDの売れ行きとか前回の応募人数とかで。

「新谷さんもですが、だいぶんテンパってらっしゃいましたね」「ちょっと取り乱してしまいました」繰り返しますが、無理もない。
「我々の声がたまにものすごい遠くなっているのは、完全にマイクという存在を忘れてブースの外に居る弊社マネージャーなり押さえた押さえた張本人であるプロデューサーなりに」「おいどうなってんだ、と」「ふざけんじゃねーよと」ちゃんと聞こえたので支障はありませんでしたし、ライブ感があって面白かったです。
「プロにあるまじき」「それほどテンパっていたということで」敢えて三たび言いましょう。無理もない。
「そんな訳で」「さよなら絶望放送の2回目の後悔録音が」「日比谷野外音楽堂、通称野音」野音、現在改修工事中らしいんですが、どんな手練手管を使って押さえたんでしょうね。
「構成作家がシャレで『高橋さん、日比谷公会堂で公開録音やりましょうよ』って」ちなみに。日比谷公会堂でも2074人は入ります。
「プロデューサーがうっかり間違えて、公会堂ではなく野音の方を押さえてしまった」「うっかりをこえてますね」まぁ、実際は『そっちの方が面白いから』でしょうねぇ。
「構成作家は『シャレのつもりだったのがシャレにならなくなってしまった』とぼやいていました」赤字にならなきゃ良いです。
「外ですね」「3月末とは言え、おそらく寒いと思います」神戸の山の中や所沢のナイターに比べたら都内の夜などどうということは。
「桜がちょっと早めに咲いてくれたら」開花はするでしょうけど、夜桜見物できるほど開くかどうかは難しいところですね。
「雨が降らない事を祈ります」「私、結構雨女ですけど、どうしたら良いでしょうか」えーと。個人的な話をしますと、私も過去強烈な雨男だったんですが(豪雨で列車を止まる事遅れる事は無数にあり、ある時などは東京駅で確認した時は隣の県にある球場は晴れていて試合開催の方向で準備中だったのに、そこから30分後、球場最寄り駅に到着したら豪雨開始で試合中止とか)、お伊勢参りしたら治りました。というわけでお伊勢参りをお勧めします。割とマジに。
「カッパを皆さん用意してください」ポンチョでも良いですかね。あの方が動きやすいんで。
「物販します?」「物販しましょう」「カッパを」さのすけ印の絶望カッパ。
「カッパでキューリで、キューリのみそ汁を売る、と」「うまいこといったつもりか!」ホントにやってほしい。なんだったら新谷さんのご母堂をゲストに呼んでいただいて製作実演していただいて、ホントにおいしいかどうかみんなで確認するコーナーを。
「ちなみに野音は、立ち見まで含めると3000人入るそうです」「2人のリスナーと2998人のサクラの皆さん、どうかふるってご応募ください」すいません。勤務予定表まだ出てない上に年度末なのでうかつに応募できません。 

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後藤沙緒里のいろはにほへと第21回「イベント好きです」感想

 さおりんはやっぱり小動物っぽい。いやいや、むしろ新種の小動物なんじゃね?そんな結論に到達した今週でした。

 節分キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!でテンションあがっちゃうさおりんですが、イベントごとを大切になさるというのは良いですね。マイナーなイベントとかもやったりするのかなぁ、とか想像の翼を広げると結構面白いですね。灌仏会とかで甘茶掛けに盛り上がるさおりんとか。
 
 「丼を食ってた」「がっついてた」らへんも小動物系ですよね。ハムスターとか連想させる感じで。「がっついてるところに来るとは思わない」というのは小動物としては警戒不足ですが。

 あと、真田アサミさん、井上麻里奈さん、後藤沙緒里さんのお三方でごはんという構図は確かに私も見てみたいです。

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深夜食堂第3集感想

 いつも行く近所の本屋に置いてなくて、別の店で買ってきました。そこでも最後の一冊でした。売れているようで何よりです。

 今回一番良かったのは半分こです。半分こはいいものです。我が家でもよくやります。うちはさすがにここまでぶつかりあったりはしませんが。「一人にはちょっと多いね」がしみました。我が家がなんかの事情で一人夕飯になるとお互いぞんざい飯になっちゃうのはこの辺があるからでしょうか。

 逆に引いちゃったのが鍋焼きうどんです。いい話だけどなあ…さすがにこれは、と思うのはまだ青いからでしょうか。筆おろし自体はいい話かも知れないですが、受験生を朝まで寝かさないとかはなぁ。「今年もあったかそう」じゃないっての。

 また、本作は基本的に連載誌が対象年齢高めのビックコミックオリジナルなので登場人物の年齢も高めだったりしまして、私等まだまだ若輩者である事を改めて認識させてくれる事もこの歳になるとうれしかったりします。なんかこないだから書いてる事がおっさんくささ倍増ですいません。

 あと、どうでもいい事だとは思いますが、3集で午前4時、5時と来たのでおそらく次の4集では6時7時になりますが、その後どうするんでしょうか。これ自体やめちゃうだけならいいんですが、万が一にもそこで連載終わりとかは勘弁してほしいところです。

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備忘録

 2月購入予定の本一覧(協力:大垣書店)


 7日 近代麻雀オリジナル 3月号(竹書房刊)
17日 さよなら絶望先生 16集(久米田康治著 講談社刊)
17日 ワシズ ー閻魔の闘牌ー 1巻(原恵一郎著 福本伸行監修 竹書房刊)
23日 ヴィンランド・サガ 7巻(幸村誠著 講談社刊)
25日 アオバ自転車店 7巻(宮尾岳著 少年画報社刊)
27日 コミック乱 4月号(リイド社刊)

 やっと来ました。長い4ヶ月の空白に耐えてさよなら絶望先生16集がようやく今月発売です。大変長い4ヶ月でしたが、待った甲斐はあると思っています。指折り数えて17日を待ちたいと思います。あと、獄・さよなら絶望先生下巻も大変楽しみです。この辺は睡眠時間がガリガリと音をたてて削れていく事請け合いでしょう。


 あとはワシズ、ヴィンランド・サガ、アオバとテンションあがるタイプの漫画が今月はそろっております。血圧が上がらない程度に楽しみたいと思います。


 …出てくる言葉からナチュラルに加齢臭が漂うのって、手の施しようがないですねorz。

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リイドコミック乱3月号 感想

 なんか雑誌のカラーがここ数ヶ月で徐々に変わってきててちょっとした違和感がありました。

 一十郎とお蘭さま
 いい話で終わりました。ずいぶんラストをかえてしまったので賛否両論あるところとは思いますが、これはこれで良かったんじゃないでしょうか。原作がどぎついお話ですので、このくらい薄めてちょうどいいくらいではないかと。単なる「身分制度厳しき時代に咲いた身分違いの恋」というありがちな話にはなっていないと思いますよ。あの骨カリカリシーンのおかげで。
 

 風雲児たち
 巨星墜つ。
 あり得たかも知れない未来を思うと、その死を惜しまずにはいられません。合掌。
 幻の十日間が遺したものは良くも悪くも大きかったようで。安政の大獄後半部分はこのとき井伊直弼が味わった恐怖の反作用なのかとすら思ってしまいます。
 しかし、斉彬侯、日本を変える前に親父さんからなんとかしなきゃいけなかったですね。てーかまだ生きてたんですねあの人。すっかり忘れてましたが。

 その一方で今回は蔵六さんの名言がありました。「現場主義も結構だがそれなら天文学は宇宙へ行かねば分からないという事になる」「美しい宇宙の法則も紙の上に再現できるから私は萌えるのです」お見事です。現場主義だけでも机上の空論でもダメ。現実と理論がかみ合うから「萌え」なわけですな。文系人間の私にもちょっとしみました。

 料理屋花善物語
 「この器がはっきり申しております」いいなあ親方。これ読んで思わずこの日の夕飯は妻に任せず私が作ってしまいました。三十路になっても漫画に影響されやすい生き物です。
 娯楽の少ない時代であればこそ、そして飢饉という言葉が肌に迫る恐怖であった時代であればこそ、食べる楽しみという言葉には、想像もできない重みがあった事と思います。

 人斬りの走馬灯
 司馬遼版人斬り以蔵とはまたひと味違う悲哀のこもったお話でした。貧窮問答歌そのまんまの苦境が支配階級であるはずの武士の家で起こっていたという事実は他国では理解されないでしょうねぇ。ドイツなんかだと郷紳と呼ばれる階級は結構貧しかったそうですし、そうでもないのかな?
 それにしても「一つぐらい…人間らしい事を…」という思いが結果として師匠を売る形になったのは歴史の皮肉でしょうなあ。

 でんぢらう日記
 親孝行は難しい。特に性別が違う方の親に対しては。あと、嫁孝行も難しい。身につまされました今回の話。

 剣客商売
 グロいお話でした今回。いろんな意味できつかったです。これはこれで楽しめたのですが。己の面が原因で家督も継げず、17歳にして流人同然の身の上。これだけでも醜男の私には結構きつかったんですが、その歪みが生んだ技のキレと性的志向。きっついなあ。
 最後、名人上手の手にかかって生涯を終える事ができたのがせめてもの慰めでしょうか。剣の道を知らぬ私には想像もできぬ事ですが、そんな事を思いました。

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週刊うらGおファンタジー第19回「仕事はちゃんとやっているんです」感想

 面白ければ面白いほど長くなる…。おかげで土日これに掛かりっきりで酷・宙の感想が…。

 ☆オープニング
・「まだちゃんと行ってるんですよ加圧」「3年前ぐらいかしら、同じ事言ってたわ」「その3ヶ月後にきっちり何もやってなかったわ」歴史は繰り返すか、それとも同じ失敗は繰り返さないのか。
・「先生あたしはもうダメです」「なんであたしがこんな事しなきゃいけないんだ」声優さんってなんだかんだ言って体力勝負ですからねぇ。
・「挫折の繰り返しよ人生」しみるお言葉です。

 ☆番組キャッチフレーズ
・「3歩進んで5歩下がる」下がり過ぎ。

・「人間ちょっと下がるくらいがちょうどいい」名言。
・「アニメ化された時にはエンディングロールで今まで採用されたラジメンの名前を」「いいよー」「アニメになると思ってないから」すげぇ理由。
・「電信柱とか黒板とかそういうところに書く」制作会社はシャフトに決定したようです。

 ☆キャラクター会議
・「かみやひ老子というキャラが出てきましたが設定を考えてみました」「もう一個の決め台詞は『おっぱいおっぱいうひょー』」これ、CV決まりましたって言ってるようなもんだよなあ。
・「かみやひ老子の設定を考えてみました」「年齢不詳ですけべじじい」「お風呂に入ってもピンとこない理由は、実は千羽の祖父だから」「立派な設定だけど、超どうでもいいっす」いつものなげやりとはひと味違います。
・「万丈さんだったり譲治さんだったりを呼びたいねって言ってるのに、なんでこの人が老子なんですか?」「万丈さんや譲治さんに老子なんて言えない」「かみやひ老子さんで十分よ」「今あたし大胆すぎる事を言った」シュガーちゃん何日か後に会うのにね。
・「ベタに仮面の人を出してみたらどうでしょうか」「これはパクっているんじゃない。伝統だ」「CVはもちろんあの方」「私もご一緒してるじゃないですか。先ほどの老子さんともご一緒してますが」「何だったらこの業界では神様」「こんなん頼めねーし」正論だが、本人ノリノリでやりそうでもあります。
・「ぱんつですよ編集長」熱い言葉だ。
・「おじさんの下着はふんどしとブーメランパンツどちらがお好みですか?」そっちかや!
・「やっぱ臨機応変」爆笑。
・「勝負ふんどし」「勝負ーメランパンツね」何の勝負だよ!
・「植木屋さんはふんどしじゃなきゃやだし」何のこだわりだ。
・「大人の男は臨機応変」名言来ました。
・「でもなー、ギャップもいいからなー。どうしよう」「どっち選ぼうかな」千和長スイッチ入りました。
・「結論おじさんだったら何でもいいです」これはフォロー不能。
・「キャラクター会議した?今」してますん。
・「パンツも決まったところでってことなのかなあ」何の番組なのかこれは。
・「パンチラとかってあるんですかねぇ」「必ず毎回おじさんのサービスシーンが」「来るかも、時代の波が」ぜってーこねーですよ千和長。

 ☆売り込み
・「今回はなんととある方面から正式な依頼が!」苦節19回にして初。おめでとうございます。
・「ちゃんとメールフォームから送られてきてるし、拝啓から始まってる」おお、ビジネスレターだ。
・「私、ガンガンウィング編集部」しかも身内であって身内でない微妙なところから。
・「戦國ストレイズ」「2月の25日にドラマCDが発売」「実はこの戦国ストレイズの主人公草薙かさね役を斉藤千和様に」へぇ〜。千和長色々やってらっしゃるんですね。
・「来たけど私とっても複雑」「私、仕事はまじめにやってるんです」「これも仕事だよって言うのはさておき」「ここに来て、これがこうメールをいただきますと、本当にごめんなさいとしか」「これを先に読んでおけば、1ページ目と2ページ目くらいはまじめにやったのにな」メールフォームから送ってくるってことはこの番組のリスナーだと思うので、隠さなくてもいいと思います。
・「先ほどの老子の方とかも出ていたりする」調べましたが、佐々成政ですな。
・「シュガーちゃんのファン」おお。私と一緒だ。
・「いい男?」「後ろ振り返ってご覧」「本物がいるー」油断ならんなあこのラジオ。
・「ガンガンウィングのほうほぼ公で」もうスクエニほぼ公で。
・「自信もってやっていいんですよね」当然です。

 ☆朗読部分
・千和長の本領がいかんなく発揮されておりました。シュガーちゃんも頑張ってぎるぎるやってましたねぇ。

・「下ネタしゃべってて」「はいはい女子いるよーって言ったら黙ってーって」あんまりだ。
・「大きな夢を見ましょう」「言うのはただ」ポジティブだなあ。

 ☆ストーリー会議
・「飼育委員の飼っている動物」「玄武、朱雀、白虎、青龍」「聖なる神獣が手先となって」突発の飼育委員に重みが。
・「私が描いたのなんだった?」「なんだかよく分からないもの」これもフォローできなかった…。
・「老子んとこの猫で」にゃんこ先生ギャラ高そう。
・「今手一杯なのにこれ以上キャラ増やしていいの?」「次行って」困ったら次。うらGおの鉄則。
・「どんどんつながっていく」みなさん手慣れてるなあ。もはや私の及ぶところではない…。
・「みんなのおかげで私たちご飯を食べております」「生臭いなー」うらGおはそこが魅力です。


 ☆ドラマ部分
・「早く帰ってインディジョーンズの再放送見なきゃ」主人公の第一声がこれですよええ。
・「虫だと思ったのは妖精マミコン」すげぇ。
・「魔法少女とかどうでもいいし」「早く帰ってハリソンフォードに会いたいし」
・「チッ」やはり舌打ちは欠かせない。
・「ドミノッピ、ザーラッピ、ザハット!」禁断の呪文来た。

・「最近、案外よくね?」案外。
・「みんなどうかしてるわよ!」宴会で一人だけ素面みたいな立場のシュガーちゃん。
・「いきなり出てきて『我々の秘密を知られてしまった』って何が秘密なのか」え?妖精マミコン自体が秘密じゃないのかな?
・「後で誰かが泣くか、後で誰かが土下座する」「土下座の準備はいつでもできてます」前回のキャッチフレーズですな。2本取りの2本目だから覚えてましたか。


 ☆広告
・「ぱにぽにのベッキー大百科の参加陣のラインナップ」すいません。この辺の漫画家さんには疎いもので…。

 ☆編集後記
・「もう完成ですね」「まだだよ」まだです。
・「今はいいわ。でもね。兜の緒を締めて」「一回勝ちましたからね」「いつ勝った?」というか誰に勝った?
・「ひろポンさんね、すっごいね、いい男!」「正直ドキドキしてる」久々にシュガーちゃんから2丁目っぽい発言が。
・「どっか違う国だったら結婚できるし」「そうね、そうね。夢見るのはいい事ね」「シュガーちゃんが一番ひどい夢を見ている」丁、ナイス突っ込み。
・「足並みそろってないのに前に進んでいるのはすごい」ムカデ競走で想像していただけると、それがどれだけ力技か分かります。

 ☆おまけページ 今週の没
・「金の鉱脈を探しているという事なので考えてみました」「馬主になる」「外貨だよ外貨」どっちもギャンブリックすぎます。というか元手がいるから。結構な額の。

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さよなら絶望放送第72回配信「メルメルメルメルメルメール」感想

・久々なのでコーナーの解説やってくださいました。ありがとうございます。
・「メルは斉藤千和がやってんだぜ。知ってる?」知ってます。その事実を忘れてた方がどっかのパーソナリティでおられたようですが。
・約束先延ばしは多分ドラクエだと思うんですけど次が分からない。
・「のれ~ん」は確かに秀逸。
・アジアさんはアレをスタッフルームだと思っていたそうですが、言われてみるまでその発想に気がつきませんでした。でも確かにそんな感じがしますね。
・「レンタルビデオに行くくらいなら買う」は男前。
・「女子で入る人」うちのリアル嫁ですね。すいません。ご迷惑をおかけしております。なんだったら私がいない時でも堂々と入っていったりします。
・「あたしは違う!」魂の叫びでした。
・「21の頃」「かなり最近」アジアさんは優しいなあ。

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さよなら絶望放送第73回「楽園のネズミ」更新 感想

 オープニングコント
「さて、今日の国語の授業ですが、大山鳴動してネズミ一匹という言葉についてです」「ネズミ?」「もともとはラテン語のことわざで、大きな山を動かすような騒ぎの割には結果、ネズミが一匹出てくるだけという」「ネズミが、ネズミが出てくるんですか?」あまりの食いつきの良さにコーヒー吹きました。
「大山鳴動してネズミが出てくるだけなんてまだマシなんじゃないですか?」「そりゃあネズミが出てきたらうれしいですよ」「そう!世の中には大騒ぎの割にはネズミすら出てこない事もあるのです」「ネズミが出てこなかったら寂しいです」全く噛み合ない師弟。
「錦の御旗を掲げ、倒幕のために官軍が江戸まで上ったら無血開城とか」おかげで江戸は東京になる事ができたのです。あと、江戸に『下る』ですね。当時の都は京都なので。
「特番まで組んで掘っても埋蔵金が出てこないとか」これ、原作でもネタになってなかったですかね?改蔵でしたっけ?
「大量破壊兵器を大量に使用したのに大量破壊兵器が見つからないとか」見つかっても現状とあんまり変わんない気はしますが。
「ネズミ出てこないんですか?ネズミ出てこないんですか?」「一々ネズミに食いつくのやめてください」「ラジオのあなたは、中の人に影響され過ぎです」おかげでキャラ立ちが良くなったと思います。
「ネズミ…」指をくわえて残念そうにしている奈美が浮かんでちょっとだけ萌えました。ちょっとだけ。

「相変わらずオープニングドラマのクオリティが高い」原作者泣かせですな。
「1月11日に行われた絶望先生を映画館で見る会にお邪魔してきましたよー」ああ、いいなぁ。行きたかった…。関西でもやりませんかね?
「ゲストの亀山さんはダンディな方で「もちろん、チャックは開いていませんでした」当然です。
「休憩時間中に『色々ネタにしてすいません』とお詫び申し上げたところ」「今日も松来未祐の回を聞いてからここに来たんだよ、ほっほっほー」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「神谷さんと新谷さんの声優人生縮まったら絶望放送のせいです。本当にすいません」色んなものを犠牲にしてこの放送は成り立っています。
「何ニコニコしてんだ!」とてもいい笑顔なんだろうなあ。
「聞いてるんだ」「そんなことは我々まったく聞いてないんですけど」「全然知らないかのように」「そういう振る舞いをされてましたね」あえて黙っているとは紳士ですな。
「亀山さん」「あの、ホントいつもお世話になってまして」「ホントいつもすいません」「公式にお詫びをさせていただきます」さぁ、正式に謝罪もしたので、これでがんがんネタにしてもオッケーですね!
「構成Tもさそこにいるんだからさあ、こんな紙っぺら1枚にすいませんとか書いてんじゃない」飯でもおごらないとダメですね。
「さらっと言ってくれますけど」「さらっと言うなよ」「ぼくらこれしかないんで」「やめてもらっていいですか?」まぁ、どんな人でも仕事がらみでこんな風に書かれたら怖いですよねぇ。それがこういう世界ならなおさらです。


 今週の標語
「拙者は就職浪人、また流れるでござるよ」働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!の画像が浮かんだ人の挙手を求めます。  ノシ
あと、新谷さんさすがファンの作品だけあってうめぇ。特に「流れるでござるよ」のくだり。


 絶望した!激レアライブに絶望した!
 あまりのレアっぷりに心底絶望しました。マジで。
「当方、来年厄年でライブを見に行く等実に18年ぶり」あー。結構そういう人多そう。
「シークレットキャストの沢城みゆきさんはうれしい驚きでした」後述されてますが、これ貴重でしたねぇ。
「ライブでヒキツリピカソ・ギリギリピエロをやるならマ太郎パートどうするんだろうと気になっていたので、本物を聞けたのは非常に良かったです」目の前でやられると感動すら覚えるんじゃないでしょうか、あれ。
「新谷さんもまといと霧のパート両方違和感なく」違う人のパートを違和感なくこなせる新谷さんパネェッス。
「みゆきは言われてなかった?」「ギリギリまで」「小林ゆう、野中藍、新谷良子の順番で順番に発表されてて」「一人分???に」私は井上さんか沢城さんだと予想してましたが、沢城さんでしたね。
「実はこれ僕も見に行っていたんです」「気づいたんでしょう?」「気づきましたステージ上から」「神谷さんがいる」「一人だけマスクしてる」コンビ組んで長いからやっぱりすぐに分かっちゃうんでしょうねぇ。
「誰もマスクしてないから僕目立っちゃって」そろそろ露出も増えてきましたし、もちょっとマシな変装を覚えた方がいいのでは?
「そこがくっきり映っちゃって」「神谷さんがいる、神谷さんがいる」お客さんをステージに上げるコーナーとかあったら一発で知れ渡ったかも?
「みゆきがシークレットゲストあたしですいませんみたいな事言ってたけど」「何を言ってるんだと」「みゆきがそういうイベントごとに出るって言うのが珍しい」寡聞にしてあまり聞きませんな。そういう意味でもこのライブは激レアでした。
「みゆきちゃん超かっこよかった」「お芝居するような出で立ちで歌うからカッコいい」「女優さんっていう感じがするね」さすが中学2年から声優やってる人は違うなあ。
「良子ちゃんもとってもステキでしたよ」さりげなくほめるアジアさん。
「超緊張した」「あたし最後の最後だから」「しかもアンコールだから」「レコーディングで歌わなかった曲だから余計に緊張しちゃって」それでもちゃんとやりおおせる新谷さん。お見事です。
「僕もホントステキだなーって」「何の違和感もなく」「一応それぞれに見せ場を作ってくださって」「みんなのソロパートみたいなのがあって」「良子ちゃんは最後の最後までなかったから」「良子ちゃんどこで、と思って」「最後なんじゃね?って」「最後におやすみを歌って」いいシメ方だなあ。
「ホントにレアだよね」「CDだとアサねえとあすかちゃんが歌っている曲だったんで」これ聞いて、キャラソンシャッフルは面白そうだなあ、とちょっと思いました。
「セットリストがあるんですけど」「全部で13曲。プラスアンコールが3曲」どっかに全曲目転がってそうですが、すいませんまだ見つけてません。

「オーケン目当てで行ったのですが、声優さんのすごさに圧倒されてしまいました」
「マ太郎の声で見事に歌う沢城さん」アレは努力と才能のあわせ技なんでしょうねぇ。
「心の隙間に入ってきそうな野中藍さん」爆笑。
「なにより、ライブでは無理だろうと思っていた豚のご飯を歌いきった小林さん」おお、翌日の仕事は大丈夫だったんでしょうか。
あれれ?新谷さんは?
「大槻さんが言っていたとおり、戸川純以来の衝撃でした」衝撃度はかなりのものだったでしょうね。

「あの衣装で跳ね回る小林ゆうさんは本当に見えちゃうんじゃないかとドキドキしました」たぶん小林さんは入り込んじゃうとそういうのを超越しちゃうんでしょうねぇ。
「新谷さんのおぱんつを見せない技術にも脱帽しました」わはははははは。新谷さんの技術はオリンピック級ですからね。
「アンコールで」「いったい何をやってくれるんだろうと思ったら、豚のご飯ですよ」最後の最後に核兵器級が。
「豚のご飯」「おっそろしかったね」褒め言葉なんだぜ、これ。
「袖が面白かったです」「カラオケだったんでバンドメンバーもみんな袖にいて」「メイクさんも、スタイリストさんも」「各事務所のマネージャーも含め」「メンバーも」それはそれで壮観だったでしょうねぇ。
「女子は基本ハラハラしてました」「見えんじゃん見えんじゃん、ちょちょちょちょ」さもあろう。
「格好がね。浴衣ですか?」「短めの浴衣に革のブーツはいてって言う感じで」かっこいいなぁ。また小林さんそういうの似合いそうだし。
「さらに浴衣だから割れちゃうでしょう」「モニターのスピーカーにカッコ良く足をかけようとして」「別のモニターに足掛けちゃってぐにゃんって」笑いも忘れない小林さん。
「生豚のご飯聞けると思わなかったんで」「それが衝撃的というか、なんだろな。形容できんわ」雷に打たれたようなショック、でどうでしょうか?
「まさかやるとは思わなかったの」「あれはないだろう」「次の日の事を考えなければできるとは思うんだけど」「基本我々そういう訳にいかないじゃないですか」そういやカエレ初登場回で若干声がかすれてたことがありましたな。今となっては事情察するにアマリリス。
「リハの時は、大槻さんもすごい気を使ってて」「リハだから」「セーブして」常識的対応。しかし…。
「始まった瞬間にうわーってなっちゃって」「大槻さんもどんどんゆうちゃんが行っちゃうから、大槻さんもおれも?おれも?みたいになっちゃって」オーケンすら飲み込む小林ゆう。相変わらず最終兵器だなあ。
「ホントにそうだよね」「そういう人だもんね」そういう人ですね。貴重な人材です。
「そこにいるんですよ」「絶望少女が一人いるんですけど」「みなみさんち終わった」ということは井上麻里奈さんですな。
「さっきさのすけがいないからスタジオ内に、あれさのすけいねーなと思ったら」「すいません。みなみさんちに今」「構成Tが取りにいくという」またギャランティでおかしが充実するのかな?
「隣のスタジオでみなみさんやってるんですよ」へぇー。で、またプロデューサーがそっちいったりするんですか?
「来てほしかったよー」千里のあの声もライブで魅せてほしかったですねぇ。
「超会話してる。ごめん」普通に会話してますね。
「ビデオは?っていう会話なんですけど、ビデオはないという」がっかりだよ!
「豚ご飯見たいよね」「舞台狭しと下手から上手まで駆けずり回る小林ゆう」見たい見たい見たい。
「ステージにこう這いつくばるみたいな感じ」「一瞬転んだんだけど」「即立ち上がってて」「超カッコ良かったよ」「ぶたーっ」「訳分かんなかった」聞いてても文字に起こしてもなおよく分からないです。イメージは浮かぶんですが、その想像をおそらく本物は軽々と凌駕する。
「誕生日おめでとう」「聞いてねえよ」ナチュラルにオチが付くとは。
「声優さんと、普通の、大槻さんのファンと特撮のファンとごっちゃごちゃになっていたじゃない」「歌の力ってすげーんだなー」「会場が一体になるじゃない」まさに渾然一体。
「僕には持てない力だからさ。そういうの」「感動するね」いい話だなー。マジで。

「綿いっぱいの愛を、で起きちゃったまたする?の4パターンの台詞が聞けて興奮したのですが、残念ながら歓声がすごすぎて新谷さんの台詞が聞き取れなかったので教えていただけるとうれしいです」へぇ。これは知りたいですね。
「4人並んでいて、下手からゆうちゃん、あたし、オーケンさんがいて藍ぽん、みゆきちゃん」「その順番で起きちゃったまたする?を言ってって」「まさか4人言うと思わなかった」これ、考えた人GJ!ですな。
「小林ゆうさんが言った瞬間に」「オーディエンスがわーっとなるわけじゃない」「直後にやる良子ちゃんの声が聞きとりづらかった」「まさかみんなやると思わないだろうから」事前告知する訳にもいかないですしねぇ。
「これはやっぱりここで言っていただく訳にいかないっすかね」正座して謹聴。
「パート割りをされた時にあたしやれって書いてあって」「4人の聞きたいから」「キャラでやってくださいって」「キャラ声で『起きちゃったまたする?』」これ、たぶん言い出した人も聞きたかったんだろうなあ。
「キャラっぽい台詞にする」「カエレは最初なんで『起きちゃったまたする』」「超エロかった」さもあろう。
「あたしは普通だから」「あたしこそ普通に起きちゃったまたするでいいんじゃないか」その場合小林さんがキャライメージの台詞になったのか。カエレだと『またしないと訴えるよ!』かなあ。いやいやいや。すいません。私のあたまではいいのが浮かびませんでした。
「起きちゃった、普通にする?って言った」「おいおい普段どんだけ異常な事やってんだよ!」アジアさんいい突っ込みだ。
「どんだけ異常な事やってんだよ!」大事な事なので(ry
「そういうのを匂わせてやろうと思って」へぇ。なかなか見事な計算ですな。
「むしろそっちの方が気になって、起きちゃった」どこがだ。


 さのすけをさがせ
「マガジンドラゴン第2号掲載のYSJの791ページの821ページ」「川口毅先生、サンキューちゃーん」「デビュー作なのか」川口先生に幸あれ。


 こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:求人とかあったら連絡ください27歳」「寝坊して仕事に遅刻する夢を見た」「かなり焦ったが、夢だと分かって一安心」「あー、良かった。俺まだ仕事見つかってなかった」夢で良かった、なら経験あるんですが…。
「あー、夢で良かったってみたいな事ってたまにあるじゃない」「高校卒業したての頃は」「やべえ、この期末テストでちゃんとした点数とらないと留年する」「だけども声優やってるの」「起きて、俺もうとっくに卒業してる」大学時代に、入試問題を前にして絶望する夢は見た事ありますが。
「絶望ネーム」「具体的すぎますから」人に頼らず自分で探そう。

「世の中では派遣切りがひどいらしい」「ああ、働いてなくて本当に良かった」逆転の発想。
「よくあるじゃんそういう夢見るの」夢?
「生放送で生ナレーションやり始めたばっかりの時は」「全然原稿読んでるのに読めないの」「VTR回ってるからしゃべんなきゃって」「うわっ何だ夢か」落語家さんのエピソードで昔似たような話を読みました。リアルタイムのお仕事につきものの恐怖ですね。
「あたしもそういう夢をね」「ライブとかをやる、決まった時とかに」「お客さんが入ってない夢とかよく聞くじゃないですか」「ものすっごいお客さんが超詰まってて期待してあたしを見ているのに全くあたしが歌詞覚えてないっていう」新谷さんの恐怖ポイントがよく分かる夢ですね。
「どっちに自信がないかって言う」「超怖かったですけどね」声優さんも大変です。

「仕事帰りらしい酔った女性が家の前を通った」「いいなあ、あの人にはまだ辞めたい会社があって」…頑張って仕事しようという気持ちになりました。今。
「こういう事よくあるよね」「さっきの良子ちゃんの」「もう本番なのに」「舞台に立たなきゃいけない状態の時に」「台詞が出てこない、まっしろだー、みたいな」「あったでしょうみんな」「多分それに近いんじゃないかな」「もうないよそう言うエピソード」「これ以上来ても無理」今日は無理押しの日ですかそうですか。

「40歳独身、無職」「数ヶ月前まで小森霧蔵さんの投稿を苦笑しつつ聞いていました」「今まさに、霧蔵さんと同じ立場にあります」「ああ、アルバイト探さなきゃ」「でもー、外は寒いなー」働かないともっと寒いよー。
あと、最近霧蔵さんの消息が絶えてますね。心配です。


 藤吉ハルミの憂鬱
「携帯を耳に当てながら好きな声優さんの着ボイスを流し、声優さんと電話で会話している気分になります」ああ。なるほどなるほど。そんな使い道が。
「幸せです」「へぇ」「幸せです」「…へぇ」「幸せです」「良子ちゃんは笑顔がステキだね」「ありがとございます」いつものパターン。
「これわかるの」「わからん」「なんで?やってみたら絶対分かるから」その自信の根拠はどこからくるのか。
「確かに僕は声フェチですけれども」そういう意味でもこの仕事天職ですね。
「谷井あすかさんの着ボイスがあったら欲しいです」同意。
「ボイスメモとかだとホントに受話器から聞こえてくるから」
「留守電で自分の番号に掛けて」「あすかちゃん電話の向こうからちょっとやめろよ、みたいな」絶望少女の会で集まった時に収集してきてあげれば?
「あたしのもう一つの遊びとしては」「おやすみメッセージとかおはようメッセージとか目覚ましボイスとか」「キャラソンの特典とかについてる」「ちょっとした隙間に『うん、起きた』とか言うと会話気分になって幸せ」この手慣れ方は尋常じゃない。
「なんで今斜め下見てる」「あたしここです」アジアさんの生態として感情が乱れると視線があらぬ方向を向きますね。
「僕も谷井さんの声で」「起きた?とか言われて、うん、とか」「朝から会話できる」…朝からそんな事やるのはかえってきついだろうと思うのは私がまだまだぬるいからですか?
「なんでそういう着ボイスとかに興味がないのかと思ったら」「電話番号知ってるから掛ければいいじゃんって」「なんて贅沢な」声優さん同士だから贅沢とはまたちょっと違うんじゃないかと思うんですけど。
「だけど、一回も掛けた事ない」…。
「ホントに掛けた事ない」「平野綾ちゃんの電話番号とか知ってんだよね」「奈々ちゃんも知ってる」「メールぐらいしようかな」「今掛けたら」新谷さん、今仕事中。
「迷惑ですって言われたらどうしよう」「掛けたらいい」「おはようって」「理由もないのに掛けらんないよ」アジアさんは常識人。
「理由作ればいいんですよ」「あ、谷井さんおはよう、みたいな会話をしたあとで」「目玉焼きって何かける?つって」「普通」新谷さん、もし自分にそんな電話かかってきたらどう思うよ?

「コンビニに行こうと家を出たとき財布を忘れたのですが」「まぁ、その辺、草を刈ればいいか。一個くらい宝箱もあるだろうし、と、そのまま行きそうになりました」「やけにリアルな草を見てハッと我に帰りました」帰って良かったね。
「ルピーくらい落ちてそうだなって思うけど」思うなよ。
「これを見て、読んであのゲームの事かなって」「そんな風な錯覚に陥ったことはねーよ」あったら一大事だ。
「自分では草を刈れる何かをもってた?」「左手に剣をもってなきゃいけない」「回転斬りですよ」通報確実。
「どこに住んでんだよまず」まずそこだ。

「絶望ネーム:オタボクサー24歳既婚」お、続報。
「鏡の前で小声で技名をいいながら延々シャドウ」端から見るとかなりの高危険度。
「ギャラクシアン・エクササイザーの気分で縄跳びを腕に巻いてサンドバックを打ち」その名前を聞いたのは20年ぶりくらいだろうか…。元ネタはアポロエクササイザーっていう怪しげなトレーニング器具です。
「スパーリングをスーパーブロウのみで挑み、練習生にフルボッコ」何やってんだ。
「帰って自家製大きめ風車に腕を突っ込みます」ケガしないように気をつけてください。もう100万回言われてるでしょうけど。
「デビューした19歳の時から日々フルボッコのせいか打たれ強くなり、KO負けが3回しかないのが自慢」すいません。すごいのかすごくないのかいまいちピンと来ません。
「こないだ勝ったので現在3勝12敗4分です」力士なら番付が暴落する数字だが…。
「技名の後言いは邪道なのでこれからも同時に叫んでいきたいと思います」邪道かなあ。
「幾多の引退勧告にも負けず頑張って行くのでお二人も頑張ってください」
「小声って」「ちょっと恥ずかしいんスかね?」いや、多分大声で言うと怒られるからだと思う。
「ブーメランフック!」「ギャラクティカマグナム!」「ギャラクティカファントム!」アニメに出てたからか技名に大変お詳しいアジアさん。
「こういうやつです」「今アクションだから」いつもながらの視覚的ラジオ。
「スーパーブロウのみで挑んでフルボッコ」「されるほうか」「最後に決めるやつだから」「隙が多いんだ」新谷さんですら分かる事を…。
「佐藤Dから鋭い突っ込みが入りまして」「彼のスーパーブロウが本当にスーパーブロウなのか」こいつはまた手厳しい。
「オタボクサーさん、この前お勝ちになったそうでおめでとうございます」おめでとうございます。
「我々気にしていますので」更なる続報お待ちしています。
「台北の西門町やフランスのバスティーユ、カリフォルニアのシリコンバレーでお会いしましょう」私の勝手なイメージですが、シリコンバレーは色々業が深そうだ。


 エンディング
「続きまして当番組、ああ」テンションの下げ方が素敵過ぎ。
「1月28日に、アニメイトで、さよなら絶望先生宙もこっそり発売されました」頑張って買ってきました。
「神谷さん絶望放送」「おれ絶望先生って言った?」言ってました。
「DJCD第5巻が発売予定です」予約済みです。うっかりニコニコ市場を経由にするのをわすれましたが。
「後藤沙緒里さんは原作で誕生日お祝いされていましたね」しまった。最近原作を追いかけていないせいでそんな大ネタを見逃してしまっていたのか!
「さっちゃんは原作で誕生日を祝われておりましたが」「そして!」「今日この更新日、1月28日は!」「神谷さんの34ちゃいの誕生日です」34ちゃい。かわいい。
「去年はアーデさんのピンクのカーディガンでしたが」「今年の誕生日プレゼントはこちら!」新谷さんノリノリだ。
「貴志君の学生服でーす」紫のドレスを期待した私涙目。
「なんでこんな事になったかは、DJCD5巻を聞くと分かりますよー」なんという見事な販促行為。
「これ買ってきたの?」「いらねーけど」「これ着て次の回は収録してくださいね」次回は画像も見逃せない。
「ディレクター佐藤喜んでって関係ないでしょう」「これ新品で買ってきたの?」「なんでこういうところにお金を割くの?」絶望放送だから。
「わーい、学ラン、学ラン」なんでそんなにうれしそうなんですか新谷さん。
「うれしそうな顔をした構成T」お前もだ構成T。
「あの瞬間に」「向こうしてやったり」この番組はホントスタッフに恵まれている。
「とりあえず今回終わっていいですか?」「誕生日おめでとうっていうお祝いなのにー」新谷さんお祝い事好きですよね。
「持って帰りはしませんけども」スタジオ備品にするんですね。わかります。


 お別れの一言
「ヤマトよ急げ、井上喜久子17歳と1万日まであと13日」もうそんな近くなってるんですねぇ。時間の流れが最近早い。


「神谷さんこれ、普通にプレゼント~、誕生日おめでとうございまーす」おお、新谷さんの奇襲攻撃。
「学ランとぜひそれを」ということは身につけるものですかね?
「学ランは想像つかなかったなあ」来年は何でしょうね?
「これなんだい?」「おしゃれだったらいいなあ」「何となくのイメージでした」多分画像にあがってくるでしょうから、来週が楽しみです。
「34ですか?」「34ですね。自分で言ってちょっと引くわ。34という数字に」「34歳こんな事してちゃダメだろう」言うな。それ言うな。
「僕の同級生でさ、○○くんって言うのがいるんだけど」「子供○○子ちゃんっていう子が生まれて」「年賀状が来たのよ」「連絡先が書いてあるのよ」「○○子ちゃん糸電話って書いてあるの」かわいいなあ。
「もうちょっとさぁ、俺ホントダメだと思った」色んな意味で打ちひしがれているなあ。強く強く生きていきましょう。

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後藤沙緒里のいろはにほへと 第20回配信「うちの子最高」感想


・ミカンの筋は取らないで食べた方が頭が良くなるというのはチョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るクラスの都市伝説ですね。食物繊維たっぷりなので身体にいい事は間違いないんですが。
・事務所の前に住み着いている猫はカッパエビせんを食べ歩きながら事務所に来たさおりんを見て何を思ったのだろうか。
・言わなくていい事をついうっかり言ってしまうさおりん萌え。
・奈良の鹿は基本的にがっつき屋なので鹿せんべいをやるときにはこっそりあげましょう。むき身で鹿せんべい持ち歩いていると狙われて熱烈なアプローチを受けます。
・幼少期にヤギに髪留めを食べられてしまったというエピソードはトラウマ十分ですね。これまでのエピソードと総合して思うのですが、さおりんって属性が小動物だよなあ。

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