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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第73回「楽園のネズミ」更新 感想

 オープニングコント
「さて、今日の国語の授業ですが、大山鳴動してネズミ一匹という言葉についてです」「ネズミ?」「もともとはラテン語のことわざで、大きな山を動かすような騒ぎの割には結果、ネズミが一匹出てくるだけという」「ネズミが、ネズミが出てくるんですか?」あまりの食いつきの良さにコーヒー吹きました。
「大山鳴動してネズミが出てくるだけなんてまだマシなんじゃないですか?」「そりゃあネズミが出てきたらうれしいですよ」「そう!世の中には大騒ぎの割にはネズミすら出てこない事もあるのです」「ネズミが出てこなかったら寂しいです」全く噛み合ない師弟。
「錦の御旗を掲げ、倒幕のために官軍が江戸まで上ったら無血開城とか」おかげで江戸は東京になる事ができたのです。あと、江戸に『下る』ですね。当時の都は京都なので。
「特番まで組んで掘っても埋蔵金が出てこないとか」これ、原作でもネタになってなかったですかね?改蔵でしたっけ?
「大量破壊兵器を大量に使用したのに大量破壊兵器が見つからないとか」見つかっても現状とあんまり変わんない気はしますが。
「ネズミ出てこないんですか?ネズミ出てこないんですか?」「一々ネズミに食いつくのやめてください」「ラジオのあなたは、中の人に影響され過ぎです」おかげでキャラ立ちが良くなったと思います。
「ネズミ…」指をくわえて残念そうにしている奈美が浮かんでちょっとだけ萌えました。ちょっとだけ。

「相変わらずオープニングドラマのクオリティが高い」原作者泣かせですな。
「1月11日に行われた絶望先生を映画館で見る会にお邪魔してきましたよー」ああ、いいなぁ。行きたかった…。関西でもやりませんかね?
「ゲストの亀山さんはダンディな方で「もちろん、チャックは開いていませんでした」当然です。
「休憩時間中に『色々ネタにしてすいません』とお詫び申し上げたところ」「今日も松来未祐の回を聞いてからここに来たんだよ、ほっほっほー」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「神谷さんと新谷さんの声優人生縮まったら絶望放送のせいです。本当にすいません」色んなものを犠牲にしてこの放送は成り立っています。
「何ニコニコしてんだ!」とてもいい笑顔なんだろうなあ。
「聞いてるんだ」「そんなことは我々まったく聞いてないんですけど」「全然知らないかのように」「そういう振る舞いをされてましたね」あえて黙っているとは紳士ですな。
「亀山さん」「あの、ホントいつもお世話になってまして」「ホントいつもすいません」「公式にお詫びをさせていただきます」さぁ、正式に謝罪もしたので、これでがんがんネタにしてもオッケーですね!
「構成Tもさそこにいるんだからさあ、こんな紙っぺら1枚にすいませんとか書いてんじゃない」飯でもおごらないとダメですね。
「さらっと言ってくれますけど」「さらっと言うなよ」「ぼくらこれしかないんで」「やめてもらっていいですか?」まぁ、どんな人でも仕事がらみでこんな風に書かれたら怖いですよねぇ。それがこういう世界ならなおさらです。


 今週の標語
「拙者は就職浪人、また流れるでござるよ」働きたくないでござる!絶対に働きたくないでござる!の画像が浮かんだ人の挙手を求めます。  ノシ
あと、新谷さんさすがファンの作品だけあってうめぇ。特に「流れるでござるよ」のくだり。


 絶望した!激レアライブに絶望した!
 あまりのレアっぷりに心底絶望しました。マジで。
「当方、来年厄年でライブを見に行く等実に18年ぶり」あー。結構そういう人多そう。
「シークレットキャストの沢城みゆきさんはうれしい驚きでした」後述されてますが、これ貴重でしたねぇ。
「ライブでヒキツリピカソ・ギリギリピエロをやるならマ太郎パートどうするんだろうと気になっていたので、本物を聞けたのは非常に良かったです」目の前でやられると感動すら覚えるんじゃないでしょうか、あれ。
「新谷さんもまといと霧のパート両方違和感なく」違う人のパートを違和感なくこなせる新谷さんパネェッス。
「みゆきは言われてなかった?」「ギリギリまで」「小林ゆう、野中藍、新谷良子の順番で順番に発表されてて」「一人分???に」私は井上さんか沢城さんだと予想してましたが、沢城さんでしたね。
「実はこれ僕も見に行っていたんです」「気づいたんでしょう?」「気づきましたステージ上から」「神谷さんがいる」「一人だけマスクしてる」コンビ組んで長いからやっぱりすぐに分かっちゃうんでしょうねぇ。
「誰もマスクしてないから僕目立っちゃって」そろそろ露出も増えてきましたし、もちょっとマシな変装を覚えた方がいいのでは?
「そこがくっきり映っちゃって」「神谷さんがいる、神谷さんがいる」お客さんをステージに上げるコーナーとかあったら一発で知れ渡ったかも?
「みゆきがシークレットゲストあたしですいませんみたいな事言ってたけど」「何を言ってるんだと」「みゆきがそういうイベントごとに出るって言うのが珍しい」寡聞にしてあまり聞きませんな。そういう意味でもこのライブは激レアでした。
「みゆきちゃん超かっこよかった」「お芝居するような出で立ちで歌うからカッコいい」「女優さんっていう感じがするね」さすが中学2年から声優やってる人は違うなあ。
「良子ちゃんもとってもステキでしたよ」さりげなくほめるアジアさん。
「超緊張した」「あたし最後の最後だから」「しかもアンコールだから」「レコーディングで歌わなかった曲だから余計に緊張しちゃって」それでもちゃんとやりおおせる新谷さん。お見事です。
「僕もホントステキだなーって」「何の違和感もなく」「一応それぞれに見せ場を作ってくださって」「みんなのソロパートみたいなのがあって」「良子ちゃんは最後の最後までなかったから」「良子ちゃんどこで、と思って」「最後なんじゃね?って」「最後におやすみを歌って」いいシメ方だなあ。
「ホントにレアだよね」「CDだとアサねえとあすかちゃんが歌っている曲だったんで」これ聞いて、キャラソンシャッフルは面白そうだなあ、とちょっと思いました。
「セットリストがあるんですけど」「全部で13曲。プラスアンコールが3曲」どっかに全曲目転がってそうですが、すいませんまだ見つけてません。

「オーケン目当てで行ったのですが、声優さんのすごさに圧倒されてしまいました」
「マ太郎の声で見事に歌う沢城さん」アレは努力と才能のあわせ技なんでしょうねぇ。
「心の隙間に入ってきそうな野中藍さん」爆笑。
「なにより、ライブでは無理だろうと思っていた豚のご飯を歌いきった小林さん」おお、翌日の仕事は大丈夫だったんでしょうか。
あれれ?新谷さんは?
「大槻さんが言っていたとおり、戸川純以来の衝撃でした」衝撃度はかなりのものだったでしょうね。

「あの衣装で跳ね回る小林ゆうさんは本当に見えちゃうんじゃないかとドキドキしました」たぶん小林さんは入り込んじゃうとそういうのを超越しちゃうんでしょうねぇ。
「新谷さんのおぱんつを見せない技術にも脱帽しました」わはははははは。新谷さんの技術はオリンピック級ですからね。
「アンコールで」「いったい何をやってくれるんだろうと思ったら、豚のご飯ですよ」最後の最後に核兵器級が。
「豚のご飯」「おっそろしかったね」褒め言葉なんだぜ、これ。
「袖が面白かったです」「カラオケだったんでバンドメンバーもみんな袖にいて」「メイクさんも、スタイリストさんも」「各事務所のマネージャーも含め」「メンバーも」それはそれで壮観だったでしょうねぇ。
「女子は基本ハラハラしてました」「見えんじゃん見えんじゃん、ちょちょちょちょ」さもあろう。
「格好がね。浴衣ですか?」「短めの浴衣に革のブーツはいてって言う感じで」かっこいいなぁ。また小林さんそういうの似合いそうだし。
「さらに浴衣だから割れちゃうでしょう」「モニターのスピーカーにカッコ良く足をかけようとして」「別のモニターに足掛けちゃってぐにゃんって」笑いも忘れない小林さん。
「生豚のご飯聞けると思わなかったんで」「それが衝撃的というか、なんだろな。形容できんわ」雷に打たれたようなショック、でどうでしょうか?
「まさかやるとは思わなかったの」「あれはないだろう」「次の日の事を考えなければできるとは思うんだけど」「基本我々そういう訳にいかないじゃないですか」そういやカエレ初登場回で若干声がかすれてたことがありましたな。今となっては事情察するにアマリリス。
「リハの時は、大槻さんもすごい気を使ってて」「リハだから」「セーブして」常識的対応。しかし…。
「始まった瞬間にうわーってなっちゃって」「大槻さんもどんどんゆうちゃんが行っちゃうから、大槻さんもおれも?おれも?みたいになっちゃって」オーケンすら飲み込む小林ゆう。相変わらず最終兵器だなあ。
「ホントにそうだよね」「そういう人だもんね」そういう人ですね。貴重な人材です。
「そこにいるんですよ」「絶望少女が一人いるんですけど」「みなみさんち終わった」ということは井上麻里奈さんですな。
「さっきさのすけがいないからスタジオ内に、あれさのすけいねーなと思ったら」「すいません。みなみさんちに今」「構成Tが取りにいくという」またギャランティでおかしが充実するのかな?
「隣のスタジオでみなみさんやってるんですよ」へぇー。で、またプロデューサーがそっちいったりするんですか?
「来てほしかったよー」千里のあの声もライブで魅せてほしかったですねぇ。
「超会話してる。ごめん」普通に会話してますね。
「ビデオは?っていう会話なんですけど、ビデオはないという」がっかりだよ!
「豚ご飯見たいよね」「舞台狭しと下手から上手まで駆けずり回る小林ゆう」見たい見たい見たい。
「ステージにこう這いつくばるみたいな感じ」「一瞬転んだんだけど」「即立ち上がってて」「超カッコ良かったよ」「ぶたーっ」「訳分かんなかった」聞いてても文字に起こしてもなおよく分からないです。イメージは浮かぶんですが、その想像をおそらく本物は軽々と凌駕する。
「誕生日おめでとう」「聞いてねえよ」ナチュラルにオチが付くとは。
「声優さんと、普通の、大槻さんのファンと特撮のファンとごっちゃごちゃになっていたじゃない」「歌の力ってすげーんだなー」「会場が一体になるじゃない」まさに渾然一体。
「僕には持てない力だからさ。そういうの」「感動するね」いい話だなー。マジで。

「綿いっぱいの愛を、で起きちゃったまたする?の4パターンの台詞が聞けて興奮したのですが、残念ながら歓声がすごすぎて新谷さんの台詞が聞き取れなかったので教えていただけるとうれしいです」へぇ。これは知りたいですね。
「4人並んでいて、下手からゆうちゃん、あたし、オーケンさんがいて藍ぽん、みゆきちゃん」「その順番で起きちゃったまたする?を言ってって」「まさか4人言うと思わなかった」これ、考えた人GJ!ですな。
「小林ゆうさんが言った瞬間に」「オーディエンスがわーっとなるわけじゃない」「直後にやる良子ちゃんの声が聞きとりづらかった」「まさかみんなやると思わないだろうから」事前告知する訳にもいかないですしねぇ。
「これはやっぱりここで言っていただく訳にいかないっすかね」正座して謹聴。
「パート割りをされた時にあたしやれって書いてあって」「4人の聞きたいから」「キャラでやってくださいって」「キャラ声で『起きちゃったまたする?』」これ、たぶん言い出した人も聞きたかったんだろうなあ。
「キャラっぽい台詞にする」「カエレは最初なんで『起きちゃったまたする』」「超エロかった」さもあろう。
「あたしは普通だから」「あたしこそ普通に起きちゃったまたするでいいんじゃないか」その場合小林さんがキャライメージの台詞になったのか。カエレだと『またしないと訴えるよ!』かなあ。いやいやいや。すいません。私のあたまではいいのが浮かびませんでした。
「起きちゃった、普通にする?って言った」「おいおい普段どんだけ異常な事やってんだよ!」アジアさんいい突っ込みだ。
「どんだけ異常な事やってんだよ!」大事な事なので(ry
「そういうのを匂わせてやろうと思って」へぇ。なかなか見事な計算ですな。
「むしろそっちの方が気になって、起きちゃった」どこがだ。


 さのすけをさがせ
「マガジンドラゴン第2号掲載のYSJの791ページの821ページ」「川口毅先生、サンキューちゃーん」「デビュー作なのか」川口先生に幸あれ。


 こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:求人とかあったら連絡ください27歳」「寝坊して仕事に遅刻する夢を見た」「かなり焦ったが、夢だと分かって一安心」「あー、良かった。俺まだ仕事見つかってなかった」夢で良かった、なら経験あるんですが…。
「あー、夢で良かったってみたいな事ってたまにあるじゃない」「高校卒業したての頃は」「やべえ、この期末テストでちゃんとした点数とらないと留年する」「だけども声優やってるの」「起きて、俺もうとっくに卒業してる」大学時代に、入試問題を前にして絶望する夢は見た事ありますが。
「絶望ネーム」「具体的すぎますから」人に頼らず自分で探そう。

「世の中では派遣切りがひどいらしい」「ああ、働いてなくて本当に良かった」逆転の発想。
「よくあるじゃんそういう夢見るの」夢?
「生放送で生ナレーションやり始めたばっかりの時は」「全然原稿読んでるのに読めないの」「VTR回ってるからしゃべんなきゃって」「うわっ何だ夢か」落語家さんのエピソードで昔似たような話を読みました。リアルタイムのお仕事につきものの恐怖ですね。
「あたしもそういう夢をね」「ライブとかをやる、決まった時とかに」「お客さんが入ってない夢とかよく聞くじゃないですか」「ものすっごいお客さんが超詰まってて期待してあたしを見ているのに全くあたしが歌詞覚えてないっていう」新谷さんの恐怖ポイントがよく分かる夢ですね。
「どっちに自信がないかって言う」「超怖かったですけどね」声優さんも大変です。

「仕事帰りらしい酔った女性が家の前を通った」「いいなあ、あの人にはまだ辞めたい会社があって」…頑張って仕事しようという気持ちになりました。今。
「こういう事よくあるよね」「さっきの良子ちゃんの」「もう本番なのに」「舞台に立たなきゃいけない状態の時に」「台詞が出てこない、まっしろだー、みたいな」「あったでしょうみんな」「多分それに近いんじゃないかな」「もうないよそう言うエピソード」「これ以上来ても無理」今日は無理押しの日ですかそうですか。

「40歳独身、無職」「数ヶ月前まで小森霧蔵さんの投稿を苦笑しつつ聞いていました」「今まさに、霧蔵さんと同じ立場にあります」「ああ、アルバイト探さなきゃ」「でもー、外は寒いなー」働かないともっと寒いよー。
あと、最近霧蔵さんの消息が絶えてますね。心配です。


 藤吉ハルミの憂鬱
「携帯を耳に当てながら好きな声優さんの着ボイスを流し、声優さんと電話で会話している気分になります」ああ。なるほどなるほど。そんな使い道が。
「幸せです」「へぇ」「幸せです」「…へぇ」「幸せです」「良子ちゃんは笑顔がステキだね」「ありがとございます」いつものパターン。
「これわかるの」「わからん」「なんで?やってみたら絶対分かるから」その自信の根拠はどこからくるのか。
「確かに僕は声フェチですけれども」そういう意味でもこの仕事天職ですね。
「谷井あすかさんの着ボイスがあったら欲しいです」同意。
「ボイスメモとかだとホントに受話器から聞こえてくるから」
「留守電で自分の番号に掛けて」「あすかちゃん電話の向こうからちょっとやめろよ、みたいな」絶望少女の会で集まった時に収集してきてあげれば?
「あたしのもう一つの遊びとしては」「おやすみメッセージとかおはようメッセージとか目覚ましボイスとか」「キャラソンの特典とかについてる」「ちょっとした隙間に『うん、起きた』とか言うと会話気分になって幸せ」この手慣れ方は尋常じゃない。
「なんで今斜め下見てる」「あたしここです」アジアさんの生態として感情が乱れると視線があらぬ方向を向きますね。
「僕も谷井さんの声で」「起きた?とか言われて、うん、とか」「朝から会話できる」…朝からそんな事やるのはかえってきついだろうと思うのは私がまだまだぬるいからですか?
「なんでそういう着ボイスとかに興味がないのかと思ったら」「電話番号知ってるから掛ければいいじゃんって」「なんて贅沢な」声優さん同士だから贅沢とはまたちょっと違うんじゃないかと思うんですけど。
「だけど、一回も掛けた事ない」…。
「ホントに掛けた事ない」「平野綾ちゃんの電話番号とか知ってんだよね」「奈々ちゃんも知ってる」「メールぐらいしようかな」「今掛けたら」新谷さん、今仕事中。
「迷惑ですって言われたらどうしよう」「掛けたらいい」「おはようって」「理由もないのに掛けらんないよ」アジアさんは常識人。
「理由作ればいいんですよ」「あ、谷井さんおはよう、みたいな会話をしたあとで」「目玉焼きって何かける?つって」「普通」新谷さん、もし自分にそんな電話かかってきたらどう思うよ?

「コンビニに行こうと家を出たとき財布を忘れたのですが」「まぁ、その辺、草を刈ればいいか。一個くらい宝箱もあるだろうし、と、そのまま行きそうになりました」「やけにリアルな草を見てハッと我に帰りました」帰って良かったね。
「ルピーくらい落ちてそうだなって思うけど」思うなよ。
「これを見て、読んであのゲームの事かなって」「そんな風な錯覚に陥ったことはねーよ」あったら一大事だ。
「自分では草を刈れる何かをもってた?」「左手に剣をもってなきゃいけない」「回転斬りですよ」通報確実。
「どこに住んでんだよまず」まずそこだ。

「絶望ネーム:オタボクサー24歳既婚」お、続報。
「鏡の前で小声で技名をいいながら延々シャドウ」端から見るとかなりの高危険度。
「ギャラクシアン・エクササイザーの気分で縄跳びを腕に巻いてサンドバックを打ち」その名前を聞いたのは20年ぶりくらいだろうか…。元ネタはアポロエクササイザーっていう怪しげなトレーニング器具です。
「スパーリングをスーパーブロウのみで挑み、練習生にフルボッコ」何やってんだ。
「帰って自家製大きめ風車に腕を突っ込みます」ケガしないように気をつけてください。もう100万回言われてるでしょうけど。
「デビューした19歳の時から日々フルボッコのせいか打たれ強くなり、KO負けが3回しかないのが自慢」すいません。すごいのかすごくないのかいまいちピンと来ません。
「こないだ勝ったので現在3勝12敗4分です」力士なら番付が暴落する数字だが…。
「技名の後言いは邪道なのでこれからも同時に叫んでいきたいと思います」邪道かなあ。
「幾多の引退勧告にも負けず頑張って行くのでお二人も頑張ってください」
「小声って」「ちょっと恥ずかしいんスかね?」いや、多分大声で言うと怒られるからだと思う。
「ブーメランフック!」「ギャラクティカマグナム!」「ギャラクティカファントム!」アニメに出てたからか技名に大変お詳しいアジアさん。
「こういうやつです」「今アクションだから」いつもながらの視覚的ラジオ。
「スーパーブロウのみで挑んでフルボッコ」「されるほうか」「最後に決めるやつだから」「隙が多いんだ」新谷さんですら分かる事を…。
「佐藤Dから鋭い突っ込みが入りまして」「彼のスーパーブロウが本当にスーパーブロウなのか」こいつはまた手厳しい。
「オタボクサーさん、この前お勝ちになったそうでおめでとうございます」おめでとうございます。
「我々気にしていますので」更なる続報お待ちしています。
「台北の西門町やフランスのバスティーユ、カリフォルニアのシリコンバレーでお会いしましょう」私の勝手なイメージですが、シリコンバレーは色々業が深そうだ。


 エンディング
「続きまして当番組、ああ」テンションの下げ方が素敵過ぎ。
「1月28日に、アニメイトで、さよなら絶望先生宙もこっそり発売されました」頑張って買ってきました。
「神谷さん絶望放送」「おれ絶望先生って言った?」言ってました。
「DJCD第5巻が発売予定です」予約済みです。うっかりニコニコ市場を経由にするのをわすれましたが。
「後藤沙緒里さんは原作で誕生日お祝いされていましたね」しまった。最近原作を追いかけていないせいでそんな大ネタを見逃してしまっていたのか!
「さっちゃんは原作で誕生日を祝われておりましたが」「そして!」「今日この更新日、1月28日は!」「神谷さんの34ちゃいの誕生日です」34ちゃい。かわいい。
「去年はアーデさんのピンクのカーディガンでしたが」「今年の誕生日プレゼントはこちら!」新谷さんノリノリだ。
「貴志君の学生服でーす」紫のドレスを期待した私涙目。
「なんでこんな事になったかは、DJCD5巻を聞くと分かりますよー」なんという見事な販促行為。
「これ買ってきたの?」「いらねーけど」「これ着て次の回は収録してくださいね」次回は画像も見逃せない。
「ディレクター佐藤喜んでって関係ないでしょう」「これ新品で買ってきたの?」「なんでこういうところにお金を割くの?」絶望放送だから。
「わーい、学ラン、学ラン」なんでそんなにうれしそうなんですか新谷さん。
「うれしそうな顔をした構成T」お前もだ構成T。
「あの瞬間に」「向こうしてやったり」この番組はホントスタッフに恵まれている。
「とりあえず今回終わっていいですか?」「誕生日おめでとうっていうお祝いなのにー」新谷さんお祝い事好きですよね。
「持って帰りはしませんけども」スタジオ備品にするんですね。わかります。


 お別れの一言
「ヤマトよ急げ、井上喜久子17歳と1万日まであと13日」もうそんな近くなってるんですねぇ。時間の流れが最近早い。


「神谷さんこれ、普通にプレゼント~、誕生日おめでとうございまーす」おお、新谷さんの奇襲攻撃。
「学ランとぜひそれを」ということは身につけるものですかね?
「学ランは想像つかなかったなあ」来年は何でしょうね?
「これなんだい?」「おしゃれだったらいいなあ」「何となくのイメージでした」多分画像にあがってくるでしょうから、来週が楽しみです。
「34ですか?」「34ですね。自分で言ってちょっと引くわ。34という数字に」「34歳こんな事してちゃダメだろう」言うな。それ言うな。
「僕の同級生でさ、○○くんって言うのがいるんだけど」「子供○○子ちゃんっていう子が生まれて」「年賀状が来たのよ」「連絡先が書いてあるのよ」「○○子ちゃん糸電話って書いてあるの」かわいいなあ。
「もうちょっとさぁ、俺ホントダメだと思った」色んな意味で打ちひしがれているなあ。強く強く生きていきましょう。

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後藤沙緒里のいろはにほへと 第20回配信「うちの子最高」感想


・ミカンの筋は取らないで食べた方が頭が良くなるというのはチョコレートを食べ過ぎると鼻血が出るクラスの都市伝説ですね。食物繊維たっぷりなので身体にいい事は間違いないんですが。
・事務所の前に住み着いている猫はカッパエビせんを食べ歩きながら事務所に来たさおりんを見て何を思ったのだろうか。
・言わなくていい事をついうっかり言ってしまうさおりん萌え。
・奈良の鹿は基本的にがっつき屋なので鹿せんべいをやるときにはこっそりあげましょう。むき身で鹿せんべい持ち歩いていると狙われて熱烈なアプローチを受けます。
・幼少期にヤギに髪留めを食べられてしまったというエピソードはトラウマ十分ですね。これまでのエピソードと総合して思うのですが、さおりんって属性が小動物だよなあ。

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獄・さよなら絶望先生 下巻の画像が公式に

 アップされてました。奈美の凡踊りが出てますので百物語の話はやるみたいですが、あとは…すいません確信もって「これは○○の回だな!」と断言できません。あびるが紙持ってるし、まといの画像も来てるのでたぶん暗号解読の回が入るような気がするんですけど…どうでしょう。安直すぎますかね。アレはタイトル付け勝負に匹敵するくらいテレビでやりにくい話だしOAD向きだと思うんですけども。

 また、最後の一つについてはどうやら秘匿されているようなので、素直に発売を待ちたいと思います。あと、下は本編もさることながらオープニングが楽しみですね。上、註とアレだけの事をしてきたのですから、そりゃあ楽しみにするなっていう方が無理ってもんです。あの嘘可符香を上回る演出を期待して待ちたいと思います。

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こんな妄想してみました

 オタク向けスーパー銭湯。もしくは不健康ランド。

・タイル絵は当然アニメ絵。できれば照明器具にも絵を入れたい。というか可能であれば更衣室からバリバリ全開一面のポスターとかに。
・薬湯はアニメイトで売ってるキャラグッズの入浴剤を使用。
・サウナや休憩室で流している映像はもちろんアニメ。男湯と女湯で別内容なのは当然。あらかじめ番組表を貼り出しておくと時間帯狙ってサウナに入る事もできるので親切。ただ、モノによっては入場制限かかる可能性も。
・メイド喫茶やメイドリフレを併設。これはテナント形式で老舗の支店という形式で入ってもらって相乗効果を。あと、メイドじゃないけど山本耳かき店も希望。
・できれば背中を流してくれるメイド三助さん希望だけど、これはトラブルも生みそうなので要対策。
・休憩室は畳敷きのごろ寝スペースを作る。で、抱き枕の素体を置いておき、家で使えない人たちのためにカバーを持ち込み可にする。持ってこない人のためにはレンタルサービスを。
・こうなるとネットしたり漫画を読んだりするのためのスペースも欲しくなるが、その場合規模が果てしなくなる予感。

 とまぁこんな感じでいろいろ考えつきました。これを見て「やってもいいよ!」という奇特な大富豪の方、ぜひお願いします。やるならおそらくアキバが最適地ですが、土地建物だけでいくらかかりますかねぇ。

 えー。なんでこんな事を考えついたかというと、銭湯等でサウナに入ると、流れているテレビ番組が見るに耐えない、聞くに堪えない物だったりする訳です。おかげでゆっくりしたいのにいたたまれなくなってサウナを後にする事もしばしばあります。で、先日「あー、どうせならオタ向けの銭湯とかないかなあ」と思ってつらつらと考えているうちにいろいろ思いつきました。宝くじで3億円当たっちゃったら仕事やめてこれにチャレンジしたいです。3億じゃ足んなそうだけど。

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ラブやん11巻 感想

 いよいよもって、みんなでよってたかってラブやんとカズフサをくっつけようとし始めましたねぇ。まぁ、いつくっついてもおかしくない2人ではありますが、くっついたときが最終回でしょうねぇ。でもそろそろカズフサの年齢がキビシクなってきたんでぼちぼちなんとかした方がいいかもしれません。つかもうそろそろサザエさん時空突入でもいいのでは?ヌルいですかね?いや、だって、三十路ってやり直しきかないからさあ。

 前巻でさくさくっとキャラ整理したと思ったら今度は白と黒が登場するなど、展開がすっかり長期連載っぽくなってきましたね。それでも生き残る権蔵君と蛇文字さんはステキですが。というかむしろ輝きを増していますよね、あの2人。蛇文字さんなんか丸刈り学生服デスヨ?

 その黒と白(正確にはクロエとシラ)ですが、ぞんざいな一発キャラかと思ったら実はレギュラーでびっくりするやら。この2人結構黒くてキャラ立ちもいいので今後も期待してみていきたいと思います。

 あと、なにげに74話がいい話じゃないですか。最初と比べたら別の話みたいでびっくりですよ。ボルタレンケツに入れるか!?には笑っちゃいましたが。

 最後に。どーでもいいことですが、1~2分蒸しただけの野菜ってどっかの国の料理であったような気がするなあ。どこでしたっけ?

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週刊うらGおファンタジー第18回「ハッピーターンキャビア」感想

 今回のタイトル、おしゃれげなアメリカン映画みたいだなーとか思いましたが、実際は…。
 あと、今回プロデューサーがいないと思って好き放題です。


 ☆オープニング
・出だしから怪しい写メで盛り上がる3人衆。
・「プロデューサー、三姉妹のラジオに」「正しい」千和長…。てか、絶望放送に続いてまたですか。

 ☆今回のキャッチフレーズ
・「土下座の準備、できてます」いつでも来い、みたいな意気込み。


・「読まれた回も会社で仕事をしながら」。・゚・(ノД`)・゚・。
・「お互い仕事がんばりましょう」私も身が引き締まる思いです。
・「毎回ラジオドラマの形で具体化」「丁さんが自信を持ってマラカスを振っている」意思表示が楽器ってミュージカルか。
・「連続ドラマ小説ですよ」「漫画じゃなくて?」なんならノベライズもしますよ?
・「連続ドラマンガ」「とたんに下がったわ何もかも」「ドラマンガってしょぼーい」自分で言い出しておいてすぐ否定するのは千和長の得意技。


 ☆ふつおた
・「新しい武器」「iphone」「この番組の為に買った」とかいつもながらシュガーちゃん仕事に投資を惜しまない人だなあ。
・「あのさよならのほうのための方に買ったんじゃねーのー?」千和長いつもながら鋭い突っ込み。
・iphoneが楽器になるとは知りませんでした。買うべきだったかなあ。こないだ買い替えちゃったばっかりだからしばらく無理だけど。
・「あれ?漫画、あんまり、すすんで、な」ぷつ、つーつーつー。
・「空気読めてない感じがうらGおらしい」ああいう展開こそ期待されているこの番組。
・「先生の今年の目標はゴールする、です」「うらGおの今年の目標もゴールする」「今すぐにだってどこかにはゴールできる」「一着よ」「誰も走ってないから一緒に」なんかテキトーにしゃべっているだけに聞こえるのに、いつもちゃんとオチがつくのがすごいと思います。
・「さっき切ない話してたわねー」「これ、嫁も聞いているので」「嫁は寝てました」我が家ではいつものこと。
・「シュガーちゃんすごいうれしそう」実は仲悪い?
・「朝ご飯食べたいなあ、と」「ハッピーターン食べな。歌舞伎揚食べな」で、ほんとに食べる丁。
・「どんどん実現するから適当に言えないね」「送ってきてくれたらいいよ、とか言ってほんとに来て『ほんとに来たね』」送っている方々おつかれさまです。貢献できなくてホントすいません。
・「絵の人がしゃべってるよ。ほんとにいたんだね」もし一連の投稿が丁やシュガーちゃんや寺Pの壮大な仕込みだとすると経費かかり過ぎでこんなに番組続かないと思います。
・「じゃあ僕もじゃあ私もって」私もちょっとやってみようかなあとか思いつつ、機材がマックかカセットテープレコーダーしかないという両極端。
・「いもこさんpodcastを」すいません。これ書いている時点でまだ見つかってません。
・「自分であげてくれたの」「シュガーちゃんがとってきてくれたんだ」「アドレスとかを送ってくれたんだ」ああ、それでいいならだいぶハードルは下がります。もしチャレンジしたら拙ブログとかにあげときます。
・「丁の奥さん、早く遊びにきてください」「だって今までないでしょう。構成作家夫婦がしゃべるって」「しかも構成作家妻は単なる妻」絶望放送で話を聞いているかぎりではどうにもただ者じゃないですが。アフリカの人形とかペンダントとか。

・「起きれない?」「丁嫁シフトで遅くあたしのスケジュール切ってもらわなきゃ」どんだけ本腰入れてんですか。


 ☆売り込み
・「今まではラGおとうらGおとの差がすごかった」公式と非公式の差ではないかと。
・「今回2分の1くらいにでかくなった」「なぜでかくなった」「てらしーがゲストだったから」期待の裏切り方が期待どおり。
・「収録レポート。てらしーの」「何ページあるの?」「4ページ」「3分の1から2分の1になったことを喜んでいる場合じゃなかった」小さなことからこつこつと。
・「本ちゃんはトーン貼ったり」「あたしトーン売ってるとこ知らないもん」「世界堂かな?」この番組的な指摘するとアニメイトでも売ってる。
・「スタッフさんも全員仲がよくって」「眼鏡どもが」「それあたしじゃないわよ」「佐藤さん」「じゃあこれ構成の田原さんか」聞いたことのある名前が並んでるな。
・「似てるけど2人とも老先生」「教頭と校長」「佐藤さんと田原さんにはすごい似てる」いっそもう校長役と教頭役で魔法少女チャバネに出しちゃえ。
・「募集しよう募集」何でも募集がうらGお流。
・「想像と妄想のレポート漫画」「シャンデリアが光って赤絨毯が敷かれているこのスタジオで」「グラスをくゆらせながら」「赤ワインを飲みながらシャム猫を撫でながら放送している」そんな千和長千和長じゃない。
・「キャビアを食べながら」「さっき丁にハッピーターン食べさせていたじゃない」「ハッピーターンって言う名前のキャビアですよ」;y=ー( ゚д゚)・∵. ←飛び散ってるこれですか?
・「こっちもレポート漫画を掲載しましょうよ」「レポート漫画を募集しています」「そしたらジャック・ニコルソンだってハリソン・フォードだって出ちゃうから」「びっくりした。こいつ何言い出すのかと思った」「こいつって」今日は直球勝負が多い気がします。
・「叶姉妹のおねーちゃんみたいにメンズをはべらせて」千和長がおじ様に囲まれて、見えなくなっているところしか想像できない。
・「そろそろ終わった方がいい」見切り時が見事なのは絶望放送と一緒。
・「目の前にいる眼鏡と右にいる眼鏡」「私より先にレポート漫画に載りやがって」お怒りは解けない模様。


 ☆ストーリー会議
・「いい、と、思います」似てました千和長。
・「私と構成Tだけが完成したと言い張っている」言ったもん勝ち言ったもん勝ち。
・「後ろ目玉チャバネ」「シルエットがほぼ一緒」「ネームってことでしょ」「編集長的にはオーケー」ちゃんと継承されてる率は高い気がします。
・「後ろ目玉チャバネって何に使うの?」「設定を募集しています」何でも募集は(ry
・「なんで生まれたの?そもそも」成り行きで。
・「クワガタ・ミヤマ」「ヘラク・レス子は?」「急にマッチョになった」「ミヤマちゃんの手下」なんでだろう。ドロンジョ、トンズラー、ボヤッキーの構図が浮かんだ。
・「CVは寺島君。予定とかじゃないの」ほかに設定のしようがない。
・「オタップルとして」「僕とセバスチャンどっちを選ぶんだい?」「あなたで妄想したい」すげぇ告りあいだ。
・「チャバネより売れそうな気が」私もします。
・「ややこしいので統一しちゃう」「楕円の眼鏡をかけると鬼畜に」分かってるな。
・「気がつきました?こっちサイドの方が人気出ますよ」「チャバネの方は私しか喜ばない」そんなことはないと思いますよ?
・「今日自信ある感じみたい」「朝ご飯抜きだけどね」「大丈夫、さっきハッピーターンキャビア食べたから」これ以上追いつめないであげてください。

 ☆ドラマ部分
・「私ショタ好きだからシエルのほうが」「僕は呂布子、あ、いや」おまえらつきあっちゃえ。
・「失礼する。漫研の部長に用がある」千和長うまいなあ。
・「漫研の部室には来るなと言っただろう。このメス豚が」上田さん並の演じ分け。
・「なんだろうなあ。大変」「さすがに4役はきっついねぇ」きつ過ぎ。
・「男キャラの2面性とか」「男の人がやったとしても難しいことをやったわ」「よくやってのけた」全くです。
・「丁は書いた後に奥さんに添削してもらってる」身近に添削者がいるのは大変よいことですよ。うちのはやってくれないけど。
・「転校生はおじさま?の転校生もおじさまもチャバネも出てこなかった」だけど盛り上がったね。
・「キャラクター、すごい一気に肉がついてきた」「具体的になってきた」ガク側だけなら進めるのも結構楽そうなんだけどなあ。


 ☆広告
・「2009年は三国志が来ると思うお」これ、もし来たとして何回目のブームになるんだろうか。
・「もう1月も終わります」時の経つのは早い。


 ☆編集後記
・「主役が便乗」ますますコードネームGっぽい。
・「ちょっと膨らんで無さげなのはチャバネじゃないの?」「あとさ、膨らんできたって言う割には今どんだけキャラクター出てきた?」今までに比べたらってことだと思いますが、確かにまだまだ道のりは長そうです。
・「これ以上出したらドラマCDは怒られますよ」すでに『左遷じゃすまない事態』になってますが。
・「うらGおのwikiができました」「wikiはみんな知ってるから大丈夫」「ライブドアwikiにうらGおwikiが」こちらからどうぞ。
・「ありがとう分からない人」本スレ50の方おつかれさまでした。
・「みんなそこ見るといいよ?」すでにブックマーク済みです。

 ☆おまけページ 今週の没
・「いつでも嫁に行けるけど、もらってくれる人がいない」…すいません。コメント不能ということで一つ…。

 ☆DJシュガーの今週のミュージック
・「シュガーがっかり、しゅがっかり」なんという駄洒落脳。

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さよなら絶望放送携帯版第71回配信「哀しみのヤギ」感想

・シャフト社員の内部告発とか初手から大ネタ炸裂。
・お2人の懸命のフォローがネタの域を超えていたような気がします。
・「エルトンジョンでもヤギは無理」に爆笑。アジアさんの広げ方というかいじり方というかが絶妙でした。
・「オスでもメスでも?」じゃねーっての新谷さん。
・「羊は?」「ロバ、とか」選択肢広げ過ぎです新谷さん。
・「拳で別れ話」ですかそうですか。強い女性だなあイトケンさん。まぁこのネタ殿堂入りクラスなので言い伝えられるのはもうあきらめてください。

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さよなら絶望放送第72回「ビジテリアン英才」更新 感想

 オープニングコント
「今からじゃだめかなあ。やっぱり大変そうだよねぇ」「どうしたんです日塔さん、雑誌のスポーツ記事なんか見て」「去年活躍したスポーツ選手の特集を読んでいたんです」「やっぱりこういう人たちは子供の頃から英才教育を受けていたんだろうなって」17歳から始めてトップクラスになれるスポーツの方がむしろ問題ではないかと。
「今の世の中、はたして英才用の教育だけでいいのでしょうか」「英才教育があるのならビー才教育があったっていいんじゃないですか?」と、教育者がおっしゃっています。
「誰しもが英才教育を受け、一流になることを望んでいると思ったら大間違いです」これはその通りだと思います。マジレスで。
「イチローや愛ちゃんや北島君になるとそれはそれでいろいろプレッシャーとかあって大変そうだし」だから天才と言われる人にはその手のプレッシャーをものともしない変人が多いという説もあります。
「悲しいかな、一流になればなるだけその栄華は儚いもの」特にスポーツ選手はどうしても頂点にいられる期間が短いですからね。その後の人生はまた別の能力が求められますし。
「ビー才教育を受けての堅実な生き方が求められているのです」しかし実際は地味=堅実ではないのが悲しいところ。
「俳優のビー才教育を受けた結果、いつの間にか旅番組のレポーターになったり」誰とは言いませんが、この人この番組の専属なの?っていうくらいその番組でしか見ない人いますよね。誰とは言いませんが。
「お笑いのビー才教育を受けた結果、いつの間にかクイズの解答者になったり」しかもその人インテリ芸能人大会に出ている唯一の中卒(正確には高校中退)だったり。
「アイドルのビー才教育を受けて早めに結婚してママドルになったり」これには心当たりがありすぎる。
「得てしてビー才の方が長続きするものなのです」20勝を10年より10勝を20年ですね。わかります。
「私も今からビー才教育を受けて、芸能界を目指していいんですね」ちょっと待て。その結論はおかしい。
「あなたは凡才教育を受けて、十分平凡じゃないですか」「私はそんな教育など受けていない!」だとすると恐ろしくまた見事なまでの天賦の才。


「さて、まぁ、正月明けなんですけれども」「皆さんはとっくに正月気分も抜けてね。ばりばりお仕事しているころでしょうけれども」「こんな話したなあ」「してないです」こいつらの共犯者っぷりときたら。
「良子ちゃんもさっきっから打ち合わせの時から言っているように、もっと地元の訛りでしゃべっていいんだぜ」「それはそれで恥ずかしい」「今日はそういう放送にしようぜ」「恥ずかしいですって」「恥ずかしくねえよ」「いやいやいやいや」ここの新谷さんはかわいいですね。20%増くらいで。
「恥ずかしがる良子も見てみたいぜって言うことだよみんな」私も見てみたいけど、ここ、アジアさんの私利私欲も入ってる気がする。
「じゃあしゃべってください」「僕別に訛りないですから」水戸は『語尾にだっぺ』があるじゃないですか。
「マイク前だとちょっとなんか」お仕事モードですからね。標準語が身にしみ込んでいるとかなんとか聞きます。
「語尾がおかしい」「『なんとかにょーん』とかつけちゃう」「金沢市民みんな『なんとかにょーん』『なんとかにょーん』」どんな地方だ。
「なんとかざわー」なんとかやじ、というのは聞いたことがあるなあ。
「なにやっとるがーん」「かわいいじゃないですか」同意。
「なにやっとるが〜〜ん♪」「それはちょっとイラッと来た」来た来た。


 今週の標語
「名を返そう。毛根死滅丸!」ついに彼も妖怪扱いですかそうですか。


 谷休みだよ!谷マンガ日和
「いぇーい」「いぇーい!」「いぇーい」「いぇーい!」空元気でも元気(c)山本正之。
「絶望ネーム:玉ねぎラピュタ3(スリー)」「68回でヤギ対ロシア女をロシアに伝えられたと聞き、早速私も英訳してチェコ、ドイツ、ブラジルの知り合いにメールで送りました」私も北京語訳するべきか。そういやあ拙ブログを自動翻訳している方もおられるように聞きましたが、特殊な言い回しを多用しているから機械的翻訳だとさっぱりだろうなあ。
「あちらはクリスマスに親戚一同があちゅまりますし」「今日は訛りオーケーな回だから」「噛んだんじゃないんだ」斬新な水戸弁だな。

「絶望ネーム:阪和線19番目」私がいつも関空行くときに車窓から駅名見て笑ってしまう久米田駅(読みは残念ながら『くめだ』)のことですね。
「私は仕事柄海外の方とメールをしていて、チュニジア人の息子さんがアニメ好きで、DJCDを彼とお友達に20枚ほど郵送しました」全部でいくらかかったのか気になってしまう私はすっかり関西気質に染まってしまった模様。
「アフリカのオタク界にお2人は燦然と輝いているそうです」燦然と。そのうち国賓待遇になるやもよ?
「DJCDは別に七カ国(オーストラリア、アメリカ、マレーシア、フィンランド、スペイン、インド、アルゼンチン)のオタクの方々に郵送しました」アメリカは言うまでもなくアレな国ですし、フィンランドは戦前からの親日国、アルゼンチンは日系移民が多いからということで何となくわかりますが、後はどう解釈したもんでしょうか。マレーシアとかインドとか、戒律に引っかかったりしないんでしょうか。
「アメリカからの声を伝えます。ドルに直すと値段が暴落しているので次のCDでは値段をおさえてほしい」後述されてますが、暴騰ですね。円、高くなったなあ。
「私だけで南極以外の五大陸を制覇してますね」きっとそのうち昭和基地でも…。
「これからも海外の期待に応えられる絶望放送を楽しみにしています」日本でしか通用しないネタばっかりやっている番組なのに。
「迷惑なメールが2通来た」2通でよかったですね。
「神谷さんこれ暴騰じゃないかな。暴落だと値段が下がってラッキー」「暴騰だ」単純に120円が80円になると1.5倍だからなあ。
「今日はやる気があるかないかっつったらあるほうなんだよ!」「残念ながら空回りしている関係で」意欲と成果はイコールではないが、イコールにする技術を持つ者をプロというのだ。これ、誰の言葉だったかなあ。
「漢字とかしばらく読んでないからわかんないよ」代わりに何を読んでいたというのだ。
「大地、とかなら書き初めのニュースとかで読みましたけど」大地?
「そうだしょう」「ダブル浅野的には」よく覚えてんなあそんなニッチな流行語。
「今日は全然内容伝わらない」「いっぱい外国が出てきたしかわからん」ここ多分本音。
「これあたし?」「これ神谷さんって書いてある」「しょうがねーじゃねーか、僕が間違えて2通続けて読んじゃったんだからさー」じゃあしょうがないな(棒)

「絶望ネーム:背番号31」鴎党なのですぐに渡辺俊介が浮かんじゃったんですが。世間一般的には誰なんでしょうね31番。掛布?
「海外出張でヴェトナムに行ったのですが」「ホテルの前には客を乗せる運び屋さんがたくさんいました」「その場を立ち去ろうとすると、運び屋さんの一人が『絶望した!冷たい日本人に絶望した!』」爆笑。あと、アジアさんの読む分になっていたことに納得。
「神谷さん念じても私噛まないよ」動画で欲しいなあここ。
「絶望先生がヴェトナムでまで浸透していたのには驚きました」浸透してたんじゃなくて悪いやつが一人いて何かいらんこと吹き込んだだけな気もするんだけど。
「絶望先生が日本以外のアジアやヨーロッパ、世界に羽ばたくことを願っています」既に羽ばたいている模様。
「なまらなかったー」噛む事トチる事を期待しなかっただけ良しとしましょうか。
「すっごいオーラ出されてた」そのオーラはきっと多分猫の形をしていたに違いない。
「ヴェトナムに背番号31さんが行っていた」「聞いていた」新谷さん反応するところそこですかそうですか。
「今日絶望ネームみんな数字入ってんだね」「そういうとこ気づくとこじゃない」「内容じゃなくて絶望ネームに気づいた俺は間違っている」なぜだか『これはハルマゲドンを予言しているんだよ!』を思い出した。
「迷惑なメール3通届いちゃったなっていう話」最後のも迷惑なの?
「海外に広めている不届き者がいる」ちゃんと届け出ないとだめですよ〜(違)。
「後自慢でしょう」「英語できますよ」「パスポート使ってるぜ、みたいな」英語はともかくパスポートは…。
「あたしなんかパスポート持ってもねぇ」台湾行きなさい台湾。いい国だから。
「番組で?」「スタッフ一同『番組で?』つって偉い人の方をちらっと見たんだけど」ハナからあきらめてないところはさすが人気ラジオ。
「弊社後藤が増えてる」後藤マネージャーが3人に分裂した所を想像してしまいました。
「スタッフの中に混じって七草がゆ食ってる」ラジオの収録中に何やってんだ。
「海外いってもしょうがないもんねこの番組」まず近畿での後悔録音を。
「海外行って、リスナー集めて『聞くな!』って言う」すっげぇ参加したい。
「間違った日本知識だもんね。これね」間違った存在なのは確かです。
「どうしたらいいかわかんねぇ今日」でも面白いから大丈夫。

「久米田先生が台湾のラジオで絶望先生のコミックスを見かけたらネギまの上に置いてと言っていたので」そういやありましたね。そんな発言。
「学校の旅行で台湾に行ったときに」いい学校だな。うらやましい。
「そもそもどの書店に行ってもねぎまはあっても絶望先生がありませんでした」え?去年行ったときはあったよ?もう売れちゃったの?メモ確認してみたら台北駅地下の誠品書店にはあったはずです。あと、アニメイト台北には確実にあったはず。


 さのすけをさがせ!
「うめてんてー、いや、蒼樹うめ先生」「ひだまりスケッチ第4巻の95ページ、1コマ目かな」「わざわざコミックスで描きたしてくれるなんて」うめてんてーいい人だなあ。
「どんどん沙英を描いていってくださーい」私利私欲。
「ずっとさのすけを見てた」「違う、神谷さん見ないと」「正しい正しい」以前も『僕を見ないで』っておっしゃってましたね。


 ポジティブですね~
「ある日、電車で隣に座っていたおじさんがいきなり木綿のハンカチーフを歌い始め、次の歌詞が出てこなかったらしく『はい、続き』と聞かれました」軽いテロだな。
「太田裕美さん好きでさぁ~」ちなみに私の身内に同姓同名(字が違うけど)がいます。駅で忘れ物をしたときに『一曲歌ってほしいようなお名前ですね』って言われてました。
「あんな男ひどいぜっていう」「ほんとにってつってるよ佐藤Dが」シュガーちゃん思い入れがあるんだね。
「帰ってこないの?」「置いてかれちゃったっていうか行っちゃった訳ですよ」「うーん」噛み合ないなあ。
「マイクをザリってやっちゃった」「そんなことどうでもいい?」空回ってる空回ってる。

「絶望ネーム:開発済み」「どこをだ?」どことは限らない。何を?な場合もある。
「私はコンビニでバイトをしているんですが」「ほぼ毎日アイスを買っていくお客さんがいて、毎日『アイスを温めてください』と言ってきます」私もコンビニ店員経験ありますが、ここまでのツワモノはいなかったなあ。
「ガリガリ君なんて袋に水がたまって面影がありません」冷たいと甘さが薄く感じるのであっためたいのかも知れないけど、だったら最初っからアイス買うなよっていう話ですな。
「ガリガリ君食べたことないけどガリガリ君の入浴剤は使ったことある」「しかもコーラ味」セガサターンでスレイヤーズしかソフト持ってない人並みにレアケースだ。
「ガリガリ君っておいしいの?」「おいしいよ」食べなくなってどのくらいたつかなあ。知覚過敏のバカヤロウ。
「ガリガリ君ガリガリしないねこれじゃ」アイデンティティクライシス発生。
「とろとろ君」「にょろにょろ君」なんでかえろすの香りがしますね。
「パピコっておいしいよねぇ」(メェェェ)「佐藤ディレクター即答。おいしい」クイズ番組か。
「チューチューしないの?あややと」いつの話だ。
「アイスなに好きですか?」「ピノおいしいよね」「後こういうやつ」「アイスボックス!」「ノットアイスボックス」(メェェェ)「パナップです」「さっきから佐藤Dがアイスに関することで即答」「甘いもん大好きですからね」シュガーちゃんのふたつ名は伊達じゃないぜ!ですかそうですか。

「しらないおじいちゃんにせんべいを投げられました。どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」もしかしてそれくれたんじゃないの?
「せんべいってさ。たまに食べるとすげーおいしい」不思議と脳がそれを欲するときがあります。確実に。
「子供の頃ってポテチとかの方が好きじゃん」普通はそうですね。
「でもいまおせんべい好き」味覚は歳とともに変わりますから。
「普通のおせんべいとぬれせんってどっちが好きですか?」「普通のおせんべいかな」これはなかなか難しいところです。ぬれせんもなかなか。
(メェェェ)「でもぬれせんもおいしいですよと佐藤Dが」「聞いてねぇのに」「甘党の人のはずなのに」鉄オタなのかもしれない。私も先日銚子電鉄のぬれせん買ってきましたが。おいしかったですよ。
「お仕事で浅草行ったときに醤油塗らせてもらった。おせんべいに」「刷毛で」「素手で、短めの刷毛でぴっぴっぴっぴ」「あついですあついですとか言いながら」なぜだろう。直前まで新谷さんだったのに、あついですあついですのところでおでんを食う女性声優が脳裏に浮かんで消えました。
「僕だめだ。手、猫手だから」「あたしも猫手。缶コーヒー持てない。(メェェェ)「佐藤Dも猫手」肉球付いた手を持つ3人を想像した。シュガーちゃんが一番かわいかった。
「にゃんこ先生」「にゃにゃーんハンドですよ」それ、グッズにして売りませんか?

「好きな子に『つやつやしてきれいな黒髪だね』って言ったら次会ったとき金髪に染めていたんですが」たまたまだろう。言われたのが嫌だったからってそれだけで金に染めるか?
「金髪もほめてほしかった」Fine Play!
「うまくない?」可符香ばりにお見事でした。
「でも全然面白くないの」そんなことはないです。
「なんでこのメールだけはちゃんと答えたのかわかんない」「100%あきらめたところで最後に意外とホームラン出てびっくりした」見事な一撃でした。
「答えるしかないと」「あたしは逆の方向にあきらめた」あきらめたときに快音が響くことはままあることです。
「なんか普通だなあ」釈然としないご様子。
「じゃあ神谷さんだったらどうですか?」「しらねーよ!」開き直りも立派な才能です。
「あいぽん、またゲストにきて助けて」そのためだけに定期的に来るゲストって絶望的でいいですね。

 CM
「頭痛発熱にSZBH」「絶望放送の半分は寂しさでできています」残りの半分が気になります。

 絶望した!○○に絶望した!
「なぜか今回はとある生き物たちの特集です」アニラジで特集する内容じゃないよなあ。
「絶望した!平均的な人は1年に14匹の虫を無意識に吸い込んでいることに絶望した!」誰だそんないらんこと調べたやつ。
「1年ですよ。あたし今までで…筆算でもできないわ」まもなく28歳ですんで28×14で392匹。
「口から?口が開いているときに口から入るってこと?」おそらくは。虫って言っても目に見えるかどうかわかんない程度のも含めてでしょうけど。
「あったかいから?」「水分?」そこだけ抜き出すと確かに生存に向いてそうな環境ではありますが。
「昔見たトラウマのドラマがある」「夏にホラー特集やってたの。ごきげんテレビで」「志村けんと加藤茶さんの」なつかしいな。加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ。
「おまんじゅうにハエが入ってて」「食べたらハエ男になっちゃう」「あたしおまんじゅう割って食べるようになっちゃった」覚えてないけど、たまーに志村ギャグはこういうトラウマネタをやりますね。
「1年間に14匹の虫だったら1年に何匹のハエ男が」食べただけでなるんだったら全人口が虫になっちゃうのでは?
「こんな事実知りたくもなかった」知らぬが仏とはまさにこのこと。

「絶望した!蚊がそばにいると思ってたたいてみたらハエだったことに絶望した!手のひらに…」ひぃぃぃぃぃぃぃ。
「思ったよりでかかった」「うわぁぁぁぁああああ」叫ぶよなぁ、そりゃあ…。
「小学生のときに」「低学年の頃」「窓ガラスに結構でかい蛾みたいのが止まってたのね」「そこを通りがかった当時小学校6年生くらいの」「二人が歩いてきて、かたっぽの子が帽子でその蛾みてぇなのをとったのね」「パッて取るじゃん」「流れるようにもう一人の人が」「きゃああああー」「で、ああーって言ってた」最後新谷さんの悲鳴とかぶってよく分かりませんでしたが、私も元少年なので大体のことは察しがつきます。帽子の中で潰れちゃったんですね。
「小学校低学年の頃のことって何にも覚えてないんだけどそのエピソードはスッゲェ覚えている」そらあ忘れられないでしょうねぇ。
「あのつぶした方の当時少年はすごいセンス」何のセンス?

「絶望した!コクヌストモドキ、という昆虫がBL行為をすることに絶望した!」「しかもそのことによって繁殖の機会が増えているらしいです」調べました。BL行為に付いてはこちら(画像あり。虫ダメな人は見ないこと推奨)をご参照ください。
 もっとこいつの画像が欲しいという奇特な方はこちら(虫割りと平気な人でも見ないこと推奨)を。
「まさにその行為の最中だそうです」上にその最中画像もありますが、これで萌えられる腐女子がいるのかなあ。
「検索をかけられない状態でこの番組を聞いている人は今すぐ聞くな」正論。

「絶望した!イチゴミルクの色が、カビと昆虫のエキスでできていることに絶望した!」コチニール色素のことかな?大航海時代4でも出てきた由緒正しき染料ですぞ。
「昆虫の方なんですけど、こんな感じでーす」「もうなにそれー」「虫じゃないよー」これですな。足が長いのがうらやましいとか思ったら負けですか?
「南米に生息する」「サボテンの表面で繁殖する虫」ああ、だからトルヒーヨの特産品だったのか(ゲーム目線)。
「カンパリに使用する色素」「カンパリってアルコール?」「カンパリソーダなどで使用する」「カンパリも飲めない」そんなこと言ったら口に入れられる物が激減しますよ。
「天然素材なのでむしろ安全性が高い」「安全性が高いならそっち使っていいけど、教えないでほしいよね」それはもう全く以ておっしゃる通りです。
「赤何号とかより安全」「だから、口にしても平気だぜ良子!」珍しくさのすけモードじゃないのに『良子』って呼んでますね。
「イチゴミルクはこんな奴らが作っています」「イチゴミルク飲めない」気にしなきゃいいんだってば。

「絶望した!幼虫チョコに絶望した!」ギョウ虫チョコに空耳した。
「新谷さーん、とにかく見てくださーい」「何これ。気持ち悪」「とってもリアルな一品」こちらのお店ですな。18禁じゃないのに商品にモザイクかけるなよっていう。
「丸まったカブトムシとかの幼虫」「足ついてるよ」とにかくリアルでした。ええ。
「エビっぽい」「エビもある意味昆虫っぽい」「殻剥くのより足とる方が怖い」想像しちゃうんでしょうね。分かります。
「てづくりなんだねー」機械生産の方がむしろ怖いかと。
「なんとここで紹介したい物がありマース」「しんせいひーん。芋虫ごろごろ4キョウダーイ」先ほどのサイトにありました。こちらです
「ホワイトくん、アゲハちゃん、インディゴくん、グラデくん」「グラデ君が一番やだ」私個人的にはアゲハちゃんの白く降り掛かっているのがダメです。
「これ大ヒットしてる」世の中分かんないですねぇ。
「どうよ?甘いもの好きのディレクター佐藤」(メェェェェ)「食べたことある」「おいしい」シュガーちゃんすげーよシュガーちゃん。
「幼虫にチョコがかかっている」「それ新しいな」新しいだけで誰も喜ばない。
「絶対送ってこないでください」さすがにこれは送れない。


 エンディング
「1月18日のライブに来場されたファンの皆様へ」「新谷さんがお礼を言いたいそうでーす」無茶させるなあ。今更だけど。
「本当に盛り上がりましたねみなさん。ありがとうございました。またやりたいでーす」アドリブの弱さ健在。
「DJCD酷・さよなら絶望放送註」「買ってくれた数少ない皆さんありがとうございました」これから買います。そのために28日は休暇も取りました(本当)。
「5巻が発売ケッテーイ」「気になるゲストは上田燿司さんと後藤邑子さん」予約しました。
「神谷さん、アニメロミックスの着メロミックスの年間着ボイスランキング、1位、2位、3位、5位、6位、7位、8位、の獲得おめでとうございます」アジアさんすごいよアジアさん。
「前回もお知らせしましたが、2月10日の更新ではゲストに井上喜久子さんをお招きして17歳と1万日をお祝いします」「井上喜久子さん宛のメールは1月末までにお送りください」「このラジオをお聞きの業界関係者の皆様、そして井上喜久子さんのファンの皆様メッセージお待ちしてまーす」これは出さねば、というか是が非でも出したいなあ。出せるかなあ。
「2月に出したい」「出せんの?」1ヶ月あります。大丈夫大丈夫。
「ちゃんとゲストも来る訳だし」「2人来るんでしょう」「2人がやればいい」「僕らがゲスト扱いされればいいんじゃない?」「企画を提供しましたよ」言っちゃったことが実現する率の高さはギネスブック級。
「うなずいている構成Tが」「サムアップしていて」「佐藤Dが『この笑顔はヤバいですねぇ』」「あの二人付き合い長いですからね」どうヤバいのかにもよると思いますが、今から楽しみにしておきます。
「Tはあたしの味方じゃないもん」前回の放送で確定してしまいました。
「楽そうに見せかけて絶対つらいことさせられる」「ゲストの方がしんどいことは?」「ないと思いたい」特にないと思いますけど…。
「だいちゅうだって満足して帰ったし」だいちゅうさんいい人だから。
「真田さんだってケーキ半分食べて」「おいしいおいしいって」アサねぇもいい人だ。
「千和ちゃんくらいじゃない?」「バーゲン行く前だったから」「早く帰りたかった?」オープニングから言ってましたからね、それ。
「斎藤さんにだけ謝っておきましょうか」「千和ちゃんバーゲン行けたから」「千和って出てたっけって」ひどいよ兄さん。
「我々もゲスト扱い受けてもいいんじゃねーのって」実現した場合打ち合わせに参加させないで始まったりとかしそうだなあ。

 お別れの一言
「絶望スピリットエボリューション!」Fがどうのこうのいうネタの由来になったのが実はこれのというのは皆さんよくご存知のところ。


 存在感が臼井君
「絶望ネーム:緑日」「誰からの誘いもないんですが、今年の成人式、中止ですか?」うまいなあ。さすがだ緑日。
「絶望ネーム:まじゅちゅししゅじゅちゅちゅう」新谷さんの宿敵が。
「姉にだけサンタさんがきました」毎年交代でくるんならまだしも。
「クリスマスディナーが富士そばでした」関東出身関西在住の私はちょっとだけうらやましかったり。嗚呼、蕎麦…。
「辞表出すの、これで何回目なんだかなあ」慰留されているのか無視されているのか。

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後藤沙緒里のいろはにほへと 第19回配信「私が相談にのります!!」感想

 スキー教室のときに熱を出すとかどうしても後藤さんは薄幸なイメージが付いて回るなあ。大丈夫です。ウィンタースポーツなんかできなくてもこたつさえあれば冬は乗り越えられます。

・室長自ら相談にのるパターン、もしかして定着するかもしれませんね。キャラ付けめんどくさそうだし。
・「私だって」にちょっとドキッとしたのは内緒です。事務所にそんな感じの頭をお持ちの方がいるのかと。
・「大人になって黙っとけ」は名言です。
・「さおりんさんが好きです。どうしたらいいですか?」「あたしなんでこんなメール読んでるんだ?」相談者が相談してるなあ。
・「ここまで来いや!」行けるものなら。
・「とりあえず履歴書を」「書類選考、面接が」で、突破したら最初は交換日記からですか?
・「後藤さんをどれだけ好きかを原稿用紙20枚以上に」以上なんだ。青天井なんだ。

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good!アフタヌーン#02 感想

 すいません。一緒に新しいパソコン買ったりしたもんで感想書くのが遅れました。

 純潔のマリア
 ♪ほーもほーもほも きりした〜〜ん、ってしょっぱなからおっさんと美少年の絡みとかどの層へのアピールですか石川先生。ちゃんとアルテミスの白ボンデージとか入ってますけど。アルテミスいい体してますね。主より。と思ってたら、そーかぁ、10年後の体最っっ高かあ。いいなぁ。それにしても「それは…追々だわ」って石川先生がおっしゃってるのかと思っちゃいました。
 あと、「見たことないもん恥ずかしいもん」は誰がなんと言おうと萌えポイントです。ええ。

 パラダイスレジデンス
 かわいくて間抜けでいいんですが、うちの嫁にはなんでか不評でした。まぁもともと女子校ものがあまり好きでないのでしょうがないんでしょうけど。食欲、睡眠欲と来て三番目にアレがくるのがいいです。すっごくいいです。私も征服してください。

 夏の前日
 えろいなあ。第2話からこんな展開になるとは思いませんでした。でも悲恋の予感が消えないのはなぜでしょうか。私が苦いものばっかりみてきたからでしょうか。でもベッドに枕が二つあって「この部屋に入れたのあなたがはじめてよ」はないよなあ。
 年上の女性のエロス、欲しくなる疼きがうまく描写されていたのは絵の力も大きいでしょう。柔らかいものを柔らかく、固いものは固く。艶かしかったです。

 こはるの日々
 危険な香りのするマンガですなあ。すっげぇヤンデレ臭がするんですが。私のアンテナの異常だといいなあ。でないとちょっとなあ。でもそうでないとごくふつーのなんてことない学園ものになってしまうしなあ。


 路地恋花
 好きですなあこのマンガ。京都在住8年目だからでしょうか。リアルだなあって思いながら読んでます。私の数少ない接触経験ですが、オーサカのねーちゃんってこういう抜けた人が一定数確実にいます。まぁここまでの人はさすがに知りませんが。
 地道な職人さんに対する私の勝手なイメージですが、生き方が不器用で無口です。だから今回のみっちゃんは大変よかったです。
 あと、京都女が大阪女に手厳しいのは仕様です。たぶん大坂城ができた頃からの伝統だと思います。

 蹴球少女
 夏の前日とはベクトルの違うエロスですが、この10代向けっぽい寸止めエロスは本来の活躍の場である少年誌から居場所をずいぶん縮小されてしまったので懐かしさに脳をじんわりさせながら読んでます。えろいおねーさんと純情純朴なオトコノコっていうだけでらぶこめ脳の私は結構来るものがあるんですが、この絵この表情でやられるともうだめです。まっすぐなユーキと腹黒に見えてたぶんきっとおそらくいざとなるとかわいらしい部長はちゃんと最後には結ばれてほしいなあと思ってしまいます。うかつにそんなSSとか書きたくなるから危険です。現状物理的に書けませんが。

 ハルシオン・ランチ
 休載って。休載って…。

 桃色自転車
 最初「あれ?アオバ自転車店?」とか思いました。すいません。だって絵柄もちょっと似てたし。貧乏話好きなんであっさりヒットしてしまいました。私も今おっきな買い物(これ打ってるパソコンです)しちゃったんでちょっとだけ身にしみました。

 やまとものがたり
 やまとことばの使い方が見事です。文字書きなもんでどうしてもそんなところに目が行ってしまいますが、当然漫画としても良い出来でした。日本の日本的なところをうまーく描いています。古代からこんな感じだったんだろうなあっていう。良くも悪くも。
 一冊にまとまったときにどんな感じになるかまだ不明ですが、今からそのときが楽しみなものの一つです。

 巨娘
 なんでか知りませんが今回ツボりました。次回もツボるようなら掘り下げて感想書いてみようかなと思います。

 今回は以上で。

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