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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀オリジナル2月号 感想

 朱雀休載がやっぱりさみしいです。ええ。次号もまだ復活しないみたいですし…。

 ワシズ
 単行本発売決定おめでとうございます。勿論買うつもりです。
 また地下!そして怪しい老人!どうしても地下が好きなんですね。って、最初思ってしまって、あとでカイジとごっちゃになっている自分に気がつきました。
 それにしても人間麻雀とは。力づくで牌を奪い合っている姿は地獄絵図と言っても過言ではないんですが、それでもちょっとやってみたいなぁという気持ちになりました。
 あと、どう見ても池田勇人な大臣がかっこ良かったです。

 東大を出たけれど
 いい表紙絵でした。腐女子向けでしたが。
 にしてもギャル雀ってあるんですね。もうここ5年くらい雀荘行ってないんですが、ちょっといいかもと思ってしまいました。
 まぁ、話自体は毎度おなじみダークなんですが、今回は特にキツかったですね。今回のヒロイン麻里の目が冷たく鋭くそして若干淀んでいてなんとも言えない気持ちになりました。

 恋する麻雀〜いつか勝ち組〜
 こっちはコスプレ雀荘かい!しかも宇佐美さん働いとったんかい!くそう、行っとけば良かったぜ。
 冗談抜きで宇佐美さんって凄いですよね。麻雀強くて美人で漫画も描けてその上あの巨乳。人もうらやむ存在だと思います。目に見えないところで色々大変だとは思うんですけど、見えないもんですから無責任に「すげー」と言っておきます。

 ムダヅモ無き改革 迫りくる脅威
 猊下すげーよ猊下。つか目が怖いです。聖書の創世記に合わせて麻雀が進行していくとか予想だにしませんでしたよ。「光あれ!」くらいまではまだ想像してましたけど。
 そりゃあタイゾーも鼻血噴こうというものです。
 にしても發はカンしなくてもよかったと思うんですけど…。なんか見逃してますか私。それとも単なる演出ですか。
 まぁなんにしてもこれで終わるジュンイチローではないと思うので次号に期待します。

 クロカルクラブキル
 最終回、惜しい限りです。でもいい最終回でした。ぐいぐいと引き込んでくれるパワーがあるし、ラストシーンまで一気に読んでしまいました。ぜひ単行本にまとめて欲しいのですが…難しいんですかね。
 死に牌が寄ってくる!からのゾンビチートイまでの流れなんかはこのまま埋もれていくのが勿体ないと思うんですけども。竹書房の英断に期待します。
 ともあれ片山先生お疲れさまでした。来月からの新連載も楽しみにしています。

 牌王
 オチがパンツでしたよ。ええ。
 今回堂嶋の狂気がまた1つ明らかになりましたが、論語曰く「狂者は進みて取る」が当てはまる今回の闘牌でした。
 鬼気迫る中、キーワードはパンツでしたが。できれば読者にもパンツ見せて欲しかったですが。
 あと、堂嶋はたとえ麻雀やめても普通の男には戻れないなあと思いました。



 今月はこんなところで。

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週刊うらGおファンタジー第16回「新春特別号 スベシャルゲスト登場!!」感想

 ついに今回地獄の釜のフタを開けてしまいました。人数が増えるとどうしても拾いたい言葉が増えてこの形式に…。これでもだいぶ削りましたが、おかげですんごく時間がかかってしまいました。今までは聞き直し無しで書けていたのに、今回は3回聞き直してます。次回は元に戻したい…。

 と、愚痴ったところで本編の感想行きます。

 ☆オープニング
「僕のマイクがオンになった」こうやってなし崩しのうちに3人番組に。
「妻が聞いて」「毎週聞いてるんですけど」「ゲストに出てください」まさかの構成丁の妻ゲストフラグが。
「あなたのこえがうざいって」さすが丁の妻。
「リスナーも声吹き込んでみんなに送ってもらえばいい」「それで凄い良い声の人がいたらやってもらっちゃえばいい」「セリフを吹き込んで」どこまでもリスナー参加型番組。
「結構お年を召されてる方」「セカンドライフで声優デビュー」33歳児ですがいいですか?
「それがきゅん、てなっちゃうかも」千和長イキイキしてる。
「あたしがいくら明けたくなくても明ける」「新年のヤローは」なんでやさぐれているのか。ああ、1つ歳を取っちゃうからか。

 ☆今回のキャッチフレーズと言うか一句
「年明けて反省してもこの程度」(BGM:鳩オルガン)いつも思うんだが、投稿者のセンスが素人離れしてるよなあ。

「初心にかえってBGMも何もない状態」そういやこんな番組でしたね。
「あたしたち傲慢になっていたかも」傲慢?
「微妙にこなれてる感がある」あるあるあるある。
「14回のおまけページが分からず」「千和さんのお顔を見ていたら」私もそう言うヒント出したなあ。
「誰の仕業?」「あたしじゃないわよー」「2001年最初のゴメンナサイしなさいよ」2001年?
「ごめんなさい」自白が得られました。

「トリフィルファンタジアのワンシーンをミニドラマ風にしたのを拝聴しました」「夜麻みゆき先生から」「いただいたんですファックス」おお、素晴らしい。
「違ったこっちだった」ホントにこなれてるなあ。
「ちゃんとやっといてよかった」「このラジオやっている意味があった」なんかホントに日陰者っぽいコメントだなあ。
「イラスト、チャバネちゃんじゃない」「Gのイメージがあるので描けませんでした」突発じゃなくてホントにずっと聞いてるんですね。
「先生いくらでもやるよ」アレ、良かったので聞く側としても楽しみです。
「アップはできないので」色々あるんでしょうね。最近あれこれきっちりしてるからなあ。
「2009年こそ公式になります!」「だってあと12ヶ月あるから」12ヶ月って結構あっという間だよ?

「懐かしい」「落ち着く」「こなれてる」「喋りながらならせるようになってるし」熟練と言って良いのかどうか。

 ☆ふつおた
「魔法少女チャバネが漫画になったら初回限定版で単行本にフィギュアをつけてください」「制作は海洋堂さんがいいと思います」「高望みしすぎ」アニメ化とどっちが高望みなんだろう。

「うらGおグッズが欲しい」「千和編集長が描いた魔法陣のTシャツが欲しいです」私も欲しいです。
「ホントに欲しいの?」ホントです。
「海外とかで受けるかも」「ジャパニメーション、みたいな」「ドコが動くの?」動かれるとかえって怖いよ。
「グッズ、自作で作ってくださいよ」ドコまでもリスナー頼み。

「第14号でお酒を飲んだ後とかに送ればいーじゃんとあったので送らせていただきます」「本日3日連続で会社に泊まっています」「ほぼ、女性という性別を捨てて働いています」「そんな中、この放送は私の心の支えです」「私、映像会社で働いているので、漫画作りではお役に立てませんが、アニメ化される時にはお手伝いできたら嬉しいです」いい話だ。にしてもホントに色んな人が聞いてるんだなあ、この放送。
「あたしこの絵面デジャビューだったわ」「つい最近?」たぶんというかほぼ間違いなく絶望放送絡みと思われます。
「あたしも自分の性別を捨てて戦いを挑んだ作品とか」戦いを挑むってのがいいですね。プロの魂を感じました。
「頑張る女はいい女」名言です。

「シュガーちゃんのさよならバーイが気に入っているのでアニメになったら次回予告にしてほしいんです」同意。
「DJシュガーの次回予告〜」ああ、これホントにいいわ。
「予告収入ゲット」「年明けからがっつきすぎ」まったくです。
「私も好きなのさよならバーイ」私も大好きです。
「そのうち私が喋らない回があっていいと思う」「シュガーちゃんと構成丁で」どんな放送になるんだろう。
「いるんだ」「斎藤千和無責任編集だもん。いるよ」「スタッフなんだ」すげぇ絵面だ。

「チャバネのキャストがゴールデンのアニメでも作るつもりかい、というメンバーに」「左遷されないか心配」「これを実現したら左遷ではすまない」「左遷されないのか、という心配は大丈夫」ひでぇな。


 ☆売り込み
「召還魔法を」「あれ?使えるな」「召還!うらGおネーム氷川へきる先生!」豪華ゲスト降臨。
「いえ〜い、地味〜」ホント地味だ。
「すごろく」「5分の間に頑張ってゴールする事を目標として」無茶は絶望放送の専売特許ではなかったようです。
「どんどんコマに書いてある事を言っていく」まぁ、ここまではまだ分かりますが。
「アホ毛が黴びる。9コマ進む」「なんで進むの?」この辺ぱにぽにらしいな。
「はーいなにもなーい」ここツボりました。
「なにもない」「なにもない」「ちょっと待ってあなた達」これは予想の範疇を飛び越えました。
「べっきーには夢がない。夢を求めて128へ」すげぇ文言。
「あんたたちラジオ番組を何だか分かってるの?」「なにもない」「なにかあったことがあるの?」「なにもない」「なにもなさすぎ」あまりにも絶望的だ。
「もう248コマ」「何もない」「先生なんか出してよ」この辺は持って生まれたものを感じる。
「あがりじゃないですか」「あがったよ」「しゅうりょー」「1分を残して」予想を遥かに越えたオチに。
「こんなに盛り上がらない」「先生は35で終わってるし」「先生何も起きなかった」もはや才能だ。
「今年の目標どうですか?」「ゴールする」せつねぇな。

「まったく予想だにしなかった」「ホントに地味」「逆に盛り上がらないってアリね」アリアリアリアリ…。
「もうちょっといる?」ホントになし崩し。

 ☆プロット会議
「魔法少女チャバネも第1話くらい作ってみようかな」「どのくらいできているのかなと検討」あ。マジメな事やってる。
「あまりにもさっきのすごろくが地味すぎたため先生に残っていただきました」すげえ理由。

「いつか白馬に乗ったジャック・ニコルソンが迎えに来てくれるのー」どうしても戦場に向かっているようにしか見えません。
「ありですか?」「はい」どうしてもこの人はめそうさの絵で浮かんでしまう。
「精一杯やりましたか?」「精一杯やれましたか?」「戦って勝ってていう6文字に集約されている」
「どうですか先生」「いいと思います」「いぇーいお墨付きー」「ダメよ2人とも図に乗っちゃ」せっかくだから図に乗ってもいいと思う。
「氷川先生に漫画にしてもらって」まぁそうなるわなあ。
「絵も来てるんですよ」「うまいねー」しみじみ言いすぎ。
「変身後の胸の真ん中、線があんの」「半分汚れにも見える」「これ採用ですよ」「線の部分」千和長のこだわりついに成就。
「氷川先生も何か描いていただいて」「今ね、なんでも採用されちゃう」「やったー」やったーじゃないよ先生。
「後ろ目玉チャバネ」あの謎の生物の姿がついに。
「プロの先生に来ていただいて、全く打ち合わせ無しで描かせてる」うらGおらしいっていうか氷川先生らしいっていうか。
「口では説明できない」ラジオだからこれ。
「うしろじゃないな。なんだこれ」自分で描いたものの説明を他人に求める千和長。
「描いちゃいけないものを最初に描いちゃって」「結果亀になっちゃった」絵で見ると納得するんですが、これ文字で読み返すと全く意味不明です。
「描いちゃいけないものって」「みんながいやな」「変化するんじゃないですか?」「この亀が変身してこれに」おじさまキャラ以外はほぼ変身するなこの漫画。
「ABC目玉」「前から見たらこんな感じ」「頭にチューリップ」破壊力ありすぎ。
「先生が描いてくれたカメダマちゃん」名前決定。
「天敵逃げるでしょう」「逃げるわ」つーか大概の生き物は逃げると思うこれ。
「先生これTシャツにしますから」やめて。

「負けたって言う気はします」「勝ったって」「多分勝っちゃいけないところだろうけど」そうですね、としか言えません。
「1話もできて後ろ目玉チャバネもできちゃった」「1話はできてない」うん。できてないね。
「第1話に足らないシーンを描いて送ってください」「大至急送ってくださいマジで」大至急かあ。すいませんブログでいっぱいいっぱいです。
「権利とか後から言わないでください」「はい」「まずそこをおさえるのね」「ある意味大人の対応だわ」大事です。

「ピンクと水色のそれ想像してご覧」「色つけて送ってもらいましょう」「ぬり絵で」企画が次から次から湧いてくるのは素晴らしいところです。

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「ぱにぽにだっしゅ」「先生からも熱く一言」「お願いします」熱くない。これで精一杯なのかも知れませんが。

「私編集長からなんとお年玉が」「ぱにぽに連載8周年記念にプレゼントした氷川先生ご提供のぱにぽに海外版が一冊余っていて」正直にも程がある。
「それをうらGおファンタジーにいただいた」「いい女からいい女へのプレゼント」いい話だ。
「女子にプレゼントしたら男子は文句言えない」それはどうかな。今回は異論無いけど。
「欲しかったら住所を書いてメールを」「いらなかったらでもいりませんって言うメールを」ちゃんと受け取り拒否を想定してお話を進めるからなあこの番組。

 ☆編集後記
「非公式なのでうらGおネームのままで」「あくまでリスナーとして」氷川先生ホントにいいひとだ。
「聞いていても残念だと思いますが」「出ていて残念な気持ちに」「帰って聞いたらもっと残念」どうしてもオチがつくなあ。
「とってもみんな凄かったです」「それだけです」「それで十分」「他に言いようがないわ」まーねー。
「懲りずに聞いてくださいね」懲りずに聞きます。

 今週の没
「どうしたら千和さんのような大人の色気が出せるのでしょうか」「さよならバーイ」「逃げたな」そら逃げるわな。

 DJシュガーの今週の音楽
「家内制主音楽」このフレーズが大変気に入ったのでここは今までスルーしてましたが取り上げてみました。

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さよなら絶望放送携帯版第69回配信「絶望放送は新谷良子さんを応援しています」感想

 すいません。今回は(今回も)羅列のみで。

・第一声が「うそだぁ」って新谷さん。まぁ仰りたい事は分かるつもりですが。
・新谷さんのアルバムにさのすけポップの画像はネットにあげてくださったのを見ましたが、確かに何のアルバムだか分かりませんでした。「これじゃまるでコミックバンド」って仰ってましたが、コミックバンドですら無い気がします。あと、位置影に言及したりとか相変わらずアジアさんの着眼点は鋭いですね。
・カラオケ配信情報で月とオルゴールのタイアップに絶望放送が入ってるというメールは大笑いしました。車の中で聞いてて良かったです。まぁ確かに1回かかってたけどさあ。
・MAEDAX弁当もネットで確認しましたが、確かに見事な出来でした。絶望放送調理部?

 最後に。今回取り上げられた2つの画像ですが、該当するブログに直リン貼るのはためらわれるので、ご覧になりたい方は「さのすけポップ ワンダフルワールド」「MAEDAX弁当」でググって見てください。さのすけポップのほうは続報のようなものも見られます。

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さよなら絶望放送第70回「ボヴァリー貴腐人」更新 感想

オープニングコント
「う、うう…あああ…あああ…」エエェェ(´Д`)ェェェエエ 初っぱなからこれですか?
「に、にいさん、私は、もう、ああ」「命にしなだれかかる望」「熱い、お前の身体酷く熱いじゃないか」「望、私に見せてみろ」「兄弟で何を恥ずかしがることがある」すいません、もう限界です。ある意味今までで一番つらい。ナーミンナイトの比じゃない。
「さあ、口を開くんだ」「っく」っく、は新谷さんの素なのか奈美としてなのかが非常に気になりました。
「新年早々何をやらせるつもりですか」「という初夢を見たんですよ私」ああ、夢オチなんだ。事実を勝手に脚色したとかじゃないんだ。
「これはまさにドリームですよね」「うまいこと言ったつもりですか!」ナイトメアにも程がある。
「やっぱりみこ×のぞじゃなくてのぞ×みこのほうが良かったですかね」「そう言う問題じゃないと思うけど」生物ネタを本人の目の前でやるとか何という外道。

「あけましてさようなら」去年もこんな挨拶だったか記憶にない。
「勘弁してください」全くです。
「松来未佑です」「へ?」「き、き」まだやるんだこれ。
「さのすけさ、いつまでその格好してんの?」「サンタの格好飽きたんだけど」「脱いでもいいか?」「やだーやだー」だだっ子新谷さん。
「うー」新谷さんが立派な27歳児に。
「さんたのすけ、の格好なんだが、浩史は俺の嫁の妹のアイディアを使わしてもらったぜ」本スレの画像見ました。大変良い出来でした。
「写真送って来てもらった」「この写真を見た構成Tが悔しくなって俺にこの服買ってくれたとこういうわけだ」良い話なんだけど、動機がなぁ。小学生か。
「あったかくていいんだフリース」着こなしてるな。さのすけ。
「そっちのほうが出来がいい気がするんだけど」まぁ、ねぇ。でもだぶだぶのほうが可愛さは増す気がする。
「やだーやだー、脱いじゃヤダー」だだっ子再び。
「脱衣、脱衣」「できねー」どういう構造なんだろう。
「助けてくれよ良子」「ヤダー」「わぁー、きたぁー」「脱ぐのナイナイ」「そのまんまでもいいですけどね」珍しくアジアさんがドン引きだ。


今週の標語
「カップリングは心でするものであって、性別でするものではありませんよ」目から鱗が落ちそうになりましたが、大事なものを失いそうな気がしたので元に戻しました。
「ウキウキしすぎだろ」「だってかわいいんだもん」と言ってる新谷さんがかわいかったです。


東京タニメセンターRADIO
「松来さんはDJのレニーハートさんに対してI'm SEXY!と迫ったそうですが、Strawberry cute!と軽くいなされたそうですね」何やってんだ。
「ちょっと違います」ちょっとなんだ。
「レニーさんアニメできてくださってて」「あたし胸にSEXYって書いたTシャツを着てたんですね」「なんで?」「たまたま付いてたんです」買う時に確認しろ。
「良子ちゃん口から何か出てる」ナニしてんスか新谷さん。
「その現場でSEXYって呼ばれてたんですけど」小学校か。
「レニーさんレニーさん、この子SEXYなんですよほら、つって」
「Yes!I'm SEXY!って言ったら大爆笑」「国境を越えたなって」「一発ギャグでさ、アメリカで通用すんじゃね?」軽く国辱。
「顔真っ赤にして笑うから」そら笑うでしょう。
「You're straberry cute!」ハマスタで聞いたあの声で聞こえてきました。
「あってんじゃん内容」訂正の余地がない。
「軽く自己紹介しただけ」軽いんだ。
「レニーさんとってもシャレのわかる方」「は?って顔されなくて良かったね」そういやすべらないな松来さん。人徳?
「レニーさん普段からああいう方」「エレベーター待ってて、レディーファーストだと思って先にどうぞってやったら」「あるるりぃがっとう」文字での再現、私にはこれが限界でした。

「まつきさんことまつらいさんは」そのうち()書きされそうだな。
「以前人妻コスプレをしてだいちゅうさんを悩殺したそうです。玄関で新妻風に『おかえり、あなた』と出迎えられ、だいちゅうさんは素で嬉しそうだったそうですよ」
「ちょっと違う」またちょっとか。
「玄関でってそもそもどこ?」「ヒロさんちで」「野島裕史ね」アジアさんもヒロさんて呼べますな。そう言えば。
「だいちゅうさんが遅れて来て」「だいちゅうさんがぴんぽーんって」「みゆみゆ行けよってなって」やっぱりそういう場面では期待されるんだな松来さん。
「ヒロさんちにイチゴのエプロンがあって」「あいつなんかで使ったんじゃないかなー」何に?
「服の上から」「ホントに?」「あたしなんでそこで裸エプロン」松来さんだから。
「お玉持たされて」「武器かな?」だいちゅうさんと戦うのか。
「玄関まで行ってお帰りって言えって言われて」「おかえりなさーいって」「だいちゅうさんが『あ、ただいま』」「みんな死ぬ程笑ってて」笑わないほうが難しいだろそれ。
「松来さん、だいちゅうで良かったな」「それがだいちゅうじゃなかったら」「え?お?あ?」「普通にどかされてた」そうなのかな?…そうなのかも。
「だいちゅうさん優しいから」「ここで引いたら松来さん傷つくと思って」だいちゅうさんはいい人ですよね。ええ。
「あいつの優しさと物凄い童貞力に感謝しろ」童貞力っていう言葉も定着したなあ。
「その程度でも喜んだふりをしてくれる」「あいつは素で喜んだと思うけど」あじあさんはほんとうにだいちゅうさんをりかいしてるよなあ。

「痴女騒動、続報です」「凄い書き出しなんだけど」東スポのトップ記事か。
「とあるイベントで松来さんは股間にハートマークを付けていたそうです」ここ佐藤D頑張りすぎ。
「松来さんどういう事なんですかこれ」すっげぇイキイキしてる。
「これは新谷さんもその場にいました」生き証人。
「とんだ痴女ですよ」ウィキペディアの痴女の項目に画像とか貼られないことを願います。切に。
「松来さんは股間にハートマークを付けてイベントに出た。どういうことですか」「神谷さん落ち着いて」盛り上がってるなあ。
「ちゃんと新谷さんもその場にいました」「良子ちゃんも見てた」「見たけどあたし関係ない」
「それ見てどう思いました?」「股間にハートマーク」ほかにどうとも言いようがないわなあ。
「とあるライブイベントだったですよ」「股間にハートをつけて松来さんが頑張った」何をどう頑張ったのか。一体。
「良子ちゃん大丈夫?」むしろ松来さんのほうが心配なんですが。
「次ですか」「以上」「なにこれー、もう」絶望放送。前も書いた気がするけど。
「ひどーい」「ひどいー」「この番組内でど変態になっちゃいましたね」まぁ、この番組ではチャックが開いてる事になってる人とかFがデフォルトになっちゃった人とかいるからなあ。第3の犠牲者?

自分がマイノリティーだと気づいた、今!
「やっぱりスレイヤーズと言えばゼロリナだよなあ」「え?俺以外全員ガウリナ?」王道はガウリナじゃないの?
「え?ゼロリナでしょ?」「あたしもマイノリティ?」マイノリティだと思うけどなあ。途中で読むのやめちゃったからあんまり言えないけど。

「店員さんの名札にフルネームが書かれているとデスノートにやられるぞ!とハラハラしちゃいます」デスノートではないにしても最近は振り込め詐欺とか色々あるから迂闊に個人情報オープンにするのはよろしくないようですね。世知辛いなあ。
「せめて名字だけとかに」そもそも名札をする必要のないところでも名札してるしなあ。
「しかも私の趣味とか書いてあって」「居酒屋さんありますね」「出身地とかも」出身地は分かる。鹿児島出身の人がいたらどの焼酎がうまいかとか聞きたくなるし。でも趣味はちょっとなぁ。
「だめだよそんな個人情報いっぱい書いちゃ」こういうのが危険なのは寂しい事だけどね。
「キャスト表の名前隠すもん」「まもちゃんとかいると」ホントに仲良いですね。
「自分のですか?」「まもちゃんのだよ」「自分のだと意味ないもんね」自分のを隠してどうする。

「ビアンカよりヘンリーと結婚したかったよねー」同意を求めないでください。
「ヘンリー、王子?」王子であってますよ。王子→奴隷→王子の激変人生。
「ビアンカ、フローラ、デボラ、ヘンリー」そういや前にもあのシチュエーションでお父さんに結婚申し込む話が出てましたね。
「デボラはちょいツンデレのね」デボラが出てる来るやつはやってないもんで…なんとも…。
「松来さん、変態の上塗りですよ」「だってそっちのほうが面白いかと思って」「ああぁー、ダメだあ」すげぇ表現だな。変態の上塗りって。

CM
「絶望放送は、新谷さんが神谷さんに散々にいじられている処が好きです」「でも、そんな新谷良子さんに散々にいじられてる松来未佑さんのほうがもっともっと好きです」象のマークの会社のパロですか。この番組的には象って言うとどうしても水取りが浮かびますが。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!朋ちゃんに素人とは思えない頭突きををしたM.Mさんに絶望した!」「M.Mさんはなんらかの格闘技の経験者なのでしょうか!」…ごめん。今すっげぇ下品てーかえろすな想像しちゃった。文字にするのは自粛します。
「えっと、こうですね。ガッと掴んでガーンて」視覚的ラジオよる再現開始。
「さのすけごめんね痛かった?」「いてーよやめろよ」便利なさのすけ。
「さのすけにやってみ?」「朋ちゃんだとしたら」「朋ちゃんそのくらいの大きさだからね」「もうちょっとちっちぇかな」成人女性なのにトートバックに入る程度の大きさデスカソウデスカ。
「後ろに勢いをましてガッと行く」ずいぶん念入りですね。
「でも、自分も痛かったんです」当たり前だ。
「あ、目が覚めましたって」ここ、似てましたね。アジアさんの物真似。
「寝てたのかなあいつな」寝てたっつーより別世界に旅立ってた可能性が。
「トーク番組で」「明らかにあたしは朋ちゃんを通訳してねっていう役回りで呼ばれてて」松来さんを配置してまであの人を呼ぶ必然性が分からない。
「朋ちゃんが分からなくなって来て」分からなくなって来て、で理解できるのが凄いなあ。
「全員があたしを見始めたから」「止めなきゃ止めなきゃ」なんだろう。トラップ役?
「もう一生寝てていいですけどねあの人はね」日頃の苦労が垣間見えるご発言です。

「韓国旅行でカルビにしか興味を示さないM.Mさんに絶望した!」らしくていいんじゃないでしょうか。むしろ逆のほうが失望するけど。
「化粧品やブランド品が安いという話を完全スルーし」買わないものには興味がないでしょう、そりゃあ。
「服なら伊勢丹で買えばいい」ユニクロじゃなくて良かった気がする。
「お腹さえいっぱいならなんでもいいんですか!」ちょっと違う。カルビでお腹いっぱいになればあとはなんでもいいんです。
「何その顔」「凄い顔してた」「頭ガッとおさえられて頭突きされても文句言えない顔してた」どんな顔なのか想像できない。
「これは、良子ちゃんだってそうじゃない?」なぜそこで一番同意しないであろう人に同意を求めてしまうのか。
「別に」「こういうときの良子ちゃん大好き」気が合いますね.私もです。
「ちなみ松来さんどうですか?M.Mさんの行為に共感できます?」「まぁまぁですかね」
「せっかくの韓国旅行ですよ」「韓国と言えば焼肉だけど、その他のものがどのようなものが想像ができないので」…知らないほうが…幸せかなあ…(ハン板歴5年)。
「カルビカルビカルビだよカルビ」「いいよ別にブランド品とか」「ブランド品とかは日本にもありますけど韓国のカルビは韓国にしかないじゃないですか」韓牛ってやつですか。今は概ねアメリカ産牛肉が主力らしいですが。
「良子ちゃん興味ないみたいな感じでケーキを食い始めましたけど」「そんな事ないですよ」食料豊富ですね。どこのラジオもこんな感じなんですかね。

「絶望した!獄・さよなら絶望先生の註でM.Mさんの本名が出ていて絶望した!」結構衝撃でしたね、アレ。
「今気がついたんですけど」「基本的に今まで読んだメール全部M.Mさんに関するもの」そういえばそうですね(棒)。
「同じ人かどうか分かりませんけど」M.Mなんてありふれたイニシャルですからね。例えば松来未佑さんとか松木美愛子さんとか。
「DVDの中でもM.Mさんの本名が明かされていた」「漢字までちゃんと間違いなく本名が出てああいう風に残るとは」「M.Mさんがね」事情を知らない人は、今回松来さんじゃなかったんだ、どうしたんだろう、みたいに勘違いするかも。
「僕も本名だからいいんだけど」「あたしも別に」お二人の場合は間違えられたり載ってなかったりという方向にトラブってます。
「本名よりも別録りって言う事を誤摩化されたのがショックでした」別録りだったんですか。
「知ってる人?」「近い感じはします」むしろ全くの別人だった場合のほうがビックリですが。
べりっ「ちょっと」「変態。変態がいる!」「先生、隣に変態がいま〜す!」何を今更。
「松来さんが今」「おもむろに脱がした今〜」「さのすけのサンタの衣装をびりって引きちぎって」「中を見ておお〜〜って、元に戻しました」痴女だ。弁護のしようも無く痴女だ。
「先生、隣に変態がいます〜〜」「どうも〜、変態で〜す」「認めちゃった」認めざるを得ないでしょう。

「バンビポップに客を持って行かれたM.Mさんに絶望した!」「あたしを見て!の悲痛な叫びが今も耳に残っています」あたしを見て!だけだと痴女っぽいな。
「股間にハートをつけていたときなんですけど」ちょっとだけ神話の出だしっぽいなって思っちゃいました。神様ゴメンナサイ。
「松来さ〜ん」嬉しそうなアジアさん。
「その衣装を新谷良子ちゃんと買いましたって言っちゃって」「でも良子ちゃん上にいたからみんなが見上げちゃって」そらそうでしょう。
「良子ちゃんスカートなのに」「松来さんよだれが」「なんでよだれ出ちゃったの?」おそらく本能的に。
「体育座りしてたから見上げたら見えちゃうと思って」「良子ちゃんの名前出したばっかりに良子ちゃんのパンツとか見えちゃったらどうしようと思って」「凄い焦っちゃって制した」いい人ですよね。
「M.Mさんに伝えて欲しいのは」「あたし別にスカートで体育座りしてたけどショールで隠してたから」「じゃないとやらないよ。M.Mさんじゃあるまいし」M.Mさんだってやった事はないと思いますけど。
「良子ちゃんのパンツを隠す技術は凄い」ああいうのって何かで上達させる事ができるんでしょうか。それとも天性の才能なんでしょうか。
「見えそうなのに本体まで行けない感じ」「そっちのほうが好きだな」さすが痴女レベルの高い方は仰る事が違いますな。
「それがでも女子として素晴らしい」仰るとおりです。
「多少は期待するわけですよ。エスカレーターとか階段とかで。おっつって」「でも見えない」痴女レベル高すぎます。
「頑張れば見えるのかな」無理だと思います。多分物理的なレベルで。
「あの技術すげーぞ。マジで」どのくらいすげーかはこちらが参考になるかと(要ニコニコアカウント)。
「見習ったほうがいいです」私もそう思います。
「良子ちゃんにイベントで会いに来る人がいるじゃないですか」「なんかのタイミングで見てやろうって思ってる人、無駄だぞ」「絶対見えねえからな!」たぶんアジアさんも一度は挑戦したんだろうなあ。ここ聞いてそんな気持ちになりました。

「絶望ネーム:熟女で痴女サイコーさん」褒めてるんだよね?
「某国営放送の番組内で30越えたら熟女、かどうかでアンケートをとるM.Mさんに絶望した!」聞いてどうするんだそんな事。
「もっと言うと頭突きも国営放送です」「ということは朋ちゃんも国営放送出たんですか?」「ダメだよ出しちゃ!」この事実によって来年度の予算が国会通過しなかったらどうしよう。
「半分レギュラーみたいでしたよ」「勘弁してくれよ。俺の払ってる受信料、あいつのギャランティになってたりとかすんのか」「確実に」その昔の某さくらとか、受信料支払い促進に貢献している番組もあるようですが。
「何無駄なことしてんだよ」無駄の見本。
「アンケートなんでも取っていいって言われたんで」だからって公器を使って私利私欲に走るとは。
「何でもって考えがあんだろ」全くです。
「これ結局どうだったんですか?」「熟女は熟女だったんですけど」「励ましの答えが多かった」「人によりますよって」そもそも朋ちゃんこと金田朋子女史だって30越えてますよ?熟女ですか?

「色んなリスナーから有名な恋愛成就のお守りをもらっているのになんの進歩も見せないM.Mさんに絶望した!」「絶望されてますね」「ノーコメントですか?」「お守りとかに頼っちゃダメなんでしょうね」善意の全否定。
「ちょっとなにやってんの?」「俺の服脱がすなよ」「俺それ脱ぐと裸になっちゃうから」「黄色いのが全身タイツ」「股間をのぞくなよ」痴女レベルが高すぎます。
「松来さんそんなところを見るなんて」「まじまじと」「さのすけのけの部分を」いや、言いたい事は分かるんだが…。
「こんな番組、か」ああ、達観した達観した。

エンディング
「は〜い。さよなら絶望先生の関連商品発売情報だよ〜」何だこのノリ、と思ったんですがさっきの某国営放送のネタを引きずってるのかな。
「さのすけ絵描き歌もあの人の声で」個人的にはシュガーちゃんにやって欲しかったんですが、番組が違いますね。
「フロンティアワークス営業O氏からまたまた熊本からのメールです」「キャバクラに行った時『絶望放送知っている?』と聞くと『しらなーい』と言ったため聞くように勧めてきました」「その勢いで早朝(ばきゅーん)も決めてきました」新谷さんに何を読ませている。
「まりあほりっくスタートおめでとう。これで絶望先生3期がさらに遠のきましたね」それでもシャフトなら、シャフトならきっと…。
「言い残した事ありますか?」遺言っぽい聞き方だな。
「良子ちゃんと」「良子ちゃんは股間にハートつけてないでしょう」新谷さんは股間よりもむしろおっp(ry
「衣装で、ローウェストの部分がベルト」「ベルトが」「ローウェストのところに穴があって」「もういいや」投げた。
「はいはい、どうもどうも。股間にハートです」代名詞化させちゃった。
「じゃ、そんな」「そんなじゃない」「股間にハートの松来さんにね」どう聞いてもトリオ漫才。
「そんな松来さんにこのメールを捧げます」「松来さんは冬でも何だかあったかそうな気がします」「どういうこと?」「ニクニクしいって言うこと?」かってに改蔵でそんなネタがあったなあ。いつも湿ってるとかなんとか。
「松来さんでも最近おやせになりましたよね」「ホントですか?」「そこめちゃくちゃ食いつき」松来さんは痩せるという単語に敏感ですよね。
「痩せてはないですけど凄い嬉しいです」「着やせしたのかな」「凄い今ヒートテックだから」「ヒートテックだからだと思います」薄くてもあったかいから服がすっきりして痩せて見えるのか。なるほどなるほど。
「ヒートテックあったかいですよ」「別にお前がどんな下着着てようがどうでもいい」ピンと来ませんかそうですか。
「下着じゃない」インナーだから下着かそれに準ずるものだと思ってましたが…、ああ、松来さん基準か。
「タイツもヒートテック」「聞いてねえし」「タイツ?その黒いやつ?」「良かったねえ松来さん」しみじみ言うあたりにアジアさんの優しさが垣間見えます。
「あたしもヒートテックしよう」「ユニクロ行こう」「初めてだ」また珍道中になりそうな予感。
「だいじょうぶ?股間にハートの話」「ローウェストのところに」「顔が。神谷さんの顔が見たことない表情に」「ラジオじゃ分かんない」分かるようになっちゃったのは進化なのか…。
「ローウェストのところに」「バックルが」「ローウェスト過ぎて」「あ、股間だ」否定失敗。

お別れの一言
「ふえ〜ん、糸色センセ〜イ」「……」「牛丼屋の先生」ヤな職員室だな。

存在感が臼井君
「絶望ネーム:イギリス」「担任の先生に修学旅行のお土産をもらいました」あれ?あれれ?ま、でも、お土産を忘れられなかっただけまだ存在感あるよね。
「見栄はって、また二個買っちゃった」「分かる」「分かるじゃねーよ」このコーナーは肯定されると倍つらい。
「投げたブーケが噴水に落ちました」「あたし、泳いで取りにいきます」「酷い」公約を果たそうとする姿勢は素晴らしいものがあります。
「絶望ネーム:野球の相手はいつも壁」「物置から、ぼろぼろのグローブと新品のバットが出てきました」バットで壁打ちもなかなか楽しいよ?
「絶望ネーム:プレゼント交換」「あれぇ?見覚えあるなあ、これ」まさに等価交換。
「絶望ネーム:田中」「中田じゃありません」私、この手の間違い1回やった事あります。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第17回「誕生日です☆」 感想

 すいません。うかつにも情報が足りてませんで、今回の放送聞いて初めて知りましたが後藤沙緒里さん22歳のお誕生日おめでとうございます。謹んでお祝い申し上げます。まぁ正確には本日じゃなくて1月8日だそうですが、こういうタイトルで配信されているので、ちょっと早いですがお祝いさせていただきます。

 それにしても後藤さん22歳なんだ。私より10以上年下なんだ。…結構ショックかも知れない。

 というわけで今回は誕生日ネタ特集でした。
 今回、後藤さんは1月8日という事で誕生日が休み期間中で寂しい思いをしたという逸話が披露されてましたが、4月2日生まれの私も同様でございました。休み中の誕生日は学校で祝ってもらえないという寂しさがありますよね。社会人になっちゃうとその辺あまり関係無いかも知れませんが、小さい頃はビッグイベントですからね。

 さてさて、以下羅列で。
・ふぅーってする沙緒里さんの画像は大変愛らしかったです。
・誕生日を祝ってもらう事と犬をモフモフする事は並立。
・22歳は大人です。成人です。
・色っぽい大人になりたいデスカソウデスカ。
・言葉が荒れていたのは寝不足か何かですか?最近お仕事お忙しいようなので、老婆心というか老爺心というか、ちょっと心配。
・ありがとうございます、の言い方がちょっとだけ新谷さんの影響を受けていたように感じられたのは私だけでしょうか。

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風雲児たち幕末編第十四巻 感想

 順番待ちの結果とは言え大変遅くなってしまいました。すいません。

 今巻には安政の大獄前夜までが収録されております。88列参とか本寿院自害未遂とか切り紙貼付等々、所謂教科書には載っていない歴史をユカイに楽しませてもらいました。政治って駆け引きだなあ…、としみじみ思いました。
 歴史は事象の蓄積であり、原因があって結果があるのはわざわざここに書くまでもない当たり前の事ですが、風雲児たちで読むとその当たり前の事がより深く入ってくると言うか面で歴史を読む事の面白さを思い知らされてしまいます。

 あと、歴史漫画の面白さは「普通の漫画だと没になるようなとんでもない史実」が読める事ですね。井伊直弼の大老就任なんかも有名な史実だからすんなり受け入れてますけど、普通じゃあり得ない展開ですよねえ。

 以前も書いたかも知れませんが、大事な事なので何回でも書きます。風雲児たちは中学高校のころから読んでおいて欲しい漫画です。そしてできればこれで満足せず、歴史の面白さにどんどん浸っていって欲しいと思います。歴史を学ぶ事は自分のルーツを学ぶ事であり、アイデンティティ確立に不可欠なものであると思いますので、ぜひ10代のうちに触れて欲しい漫画です。

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シュガーはお年頃2巻 感想

 ストーリーは決して明るくはないはずなのに読後感が結構さわやかな感じがするのはセーシュンドラマだからでしょうか。もしくは私の高校時代と微妙にかぶるからでしょうか。
 私の高校時代についてはまた置くとしまして、高校時代って結構ダークですよね。受験云々だけじゃなく、色々黒い体験というか心の闇部に沈めておきたい思い出が少なくない気がするんですが、これは偏ってますか?

 そういうことを含めて楽しめるのが本作なんですが、高校時代にリアルタイムで読んだらつらくて読めなくなってたかもしれません。意外と居心地が悪いからこそ、ちょっとした良い事が嬉しくて、ちょっとした発見が大きくて、ちょっとした秘密が重たくて。読めば読む程色々思い出しちゃいますねぇ。

 そんな中でちょっとだけホッとする展開になったと思ったんですが、甘かったです。油断しました。
 ちょうどこれが出るちょっと前くらいから二宮ひかる先生の漫画を読み返していたんで、油断できないことは分かっていたはずなんですが、うかつでした。ラスト、してやられました。さすがです二宮先生。
 そんなわけで万人受けはしないかも知れませんが、好きな人にはたまらないタイプの漫画です。心に刺さる漫画が読みたい方はぜひ。

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コラボ企画?

 メイドさん優遇!アキバ系神宮ナイター
  (スポーツニッポンweb版から以下引用)

    きたれアキバ系!ヤクルトが今年の本拠地主催試合で、アニメや
   コスプレ好きの入場者を割引する「アキバ系ナイター」の開催を検
   討していることが分かった。

    神宮球場のJR最寄り駅である信濃町から秋葉原までは総武線で
   約12分。同じ沿線上でのコラボレーション企画により、ファン層
   を拡大したい考えで球団関係者は「いろんな新企画を練っていて、
   秋葉原とのコラボレーションもその1つ。同じ沿線だし、たくさん
   のファンに来てほしい」とラブコールを送った。

    候補に挙がる割引対象は(1)こだわりのアニメグッズ持参(2)
   自慢のコスプレ着用(3)魅惑のメイド姿など。コンテストを行う
   などして、最も優秀なコスプレに選ばれたファンが始球式を務める
   アイデアまで出ている。チームは昨年5位。平均観客動員数も最下
   位だった一昨年から前年比3・9%減の1万7802人。営業面に
   おいても巻き返しが不可欠だ。秋葉原の隣は東京ドームの最寄り駅・
   水道橋。リーグ2連覇の巨人をしのぐ、型破りな企画で“総武線ダー
   ビー”を盛り上げる。

  (以上引用終了)

 えーと。私は野球オタでもあるのでまた見方が違うんですが、これは野球に興味が無いオタの人達をどれほどひきつけるもんなんでしょうか?

 小耳に挟んだんですが、川澄綾子さんがスワローズファンだそうで。しかも結構昔からの。ですんで、川澄さんをゲストに呼んで始球式もコスプレ優秀者とのダブル始球式にして、それだけだと椎名へきるさんが日ハムの始球式やったときの二の舞で始球式終わったらとっとと帰っちゃう人が結構出るでしょうし、7回に東京音頭も一緒に歌ってもらって、できればヒーローインタビューのインタビュアーまでやってもらえればまた違う結果になると思うんですが。で、川澄さんにどっかのラジオかなにかで告知をしてもらうと認知度もグーンと上がると思うんですけどどうでしょうか。

 これだけだと、その昔、わが愛する千葉ロッテマリーンズが水着で来たらタダにするかなんかの企画をした時にほとんど人が来なかったというのの二の舞になっちゃう気がするんですが。

 何にせよ、これで野球に興味を持つ人が一人でも増えてもらえると嬉しいのですが。

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アシスタント伝奇ケイカ 感想

 やっぱり魯介先生の描く世界は二重の意味でおかしいです。本作は兄を捜してさまよう抜けアシ蛍夏を軸に描かれるトンチキでエロスなギャグ漫画なんですが、さすが豊富なアシ経験をお持ちな魯介先生、ギャグのキレがこれまでよりも良い気がします。
 特に罰としてホワイトで煮られたり消しゴムとして練り上げられたりするのは絵面的にも大変ユカイでした。

 あとは何といっても従前(「あぶない!図書委員長!」等)に比してのエロス増量でしょう。ただ、魯介先生なんでその中身はどうしてもレズかショタですが、そらもう魯介先生なので当然です。この辺に合う合わないがあるとは思いますが、私はエロスシーンもギャグの一巻で読んでいるので問題ありませんでした。エロスに関してはゲストの瀬奈陽太郎先生もさすが本職。「エロパロの真髄はページ間を読む!!」はまさに我が意を得たり。

 最後に。魯介先生と言えば豊富な小ネタですが、私が今回一番笑ったのはP104「どの早川の事でしょう?」のコマの「チャチャ=モチャノチャ=ヌートの1」でした。あおいちゃんの本名とかどうしてこうすらすら出てくんのかなあ。

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フダンシズム3巻 感想

 てんみこで!

 という訳で出ました第3巻。ペース早いなあ。どんどん楽しくなっていきますこのお話。サービスカットも多かったしキャラも増えたし、何より展開がいい感じにおどってます。入り乱れる恋の行方が本筋なんでしょうけども、それ以外のところのほうがむしろユカイだったり。こういう高校時代過ごしたかったとすら思えます。いやぁ、朱雀につられて買ってよかったなあ1巻。

 あと、なにげに「姐さん講座」は勉強になります。最近創作してないのであんまり役立てられないのが残念ですが。諦めてどうする自分、とちょっとだけでもハッパかけてみます。

 では毎度おなじみ以下羅列で。

・「お前なんかにオタクの気持ちがわかってたまるかー」は名言。でも仲間は増やせない感じ。
・「自分で作ったんだ」器用ですねパープリ。
・「三段変型コスプレ」二段だと思うよ姐さん。
・「どういうつもりなんだ!姉さん!!」聞かないほうがいいと思うよ数多君。
・「まだまだ欲しいもの全部買えてないぃぃぃ!!!」全部買える事なんて無い。てか部長名言多いな。
・「こういうのって結構楽しいかもっ…ね」はい、一名様冥府魔道にごあんなーい。
・「コスプレって」「コマケって」「楽しい!!」いいなぁ。いいなぁ。
・「なんたる二・五次元!!」そして直後訪れる悲劇。
・「特別編」最近よくあるスピンオフですが、ちゃんとスジができててお見事でした。アニメ化しねえかなあこの漫画。

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