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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

富野御大、いまだご健在

 「お前らの作品は所詮コピーだ」——富野由悠季さん、プロ論を語る

 えー。すいません。今回はリンク先をご参照ください。気に入ったところを引用しようと思ったんですが、どのご発言も凄すぎて絞れませんでした。興味を持った方はぜひ全文ご覧になってください。富野節全開です。御大にしか言えないお言葉が延々と5ページにわたって続いてます。明らかに常軌を逸していると思われる部分があったり、中には暴論と感じられるような物もあるかも知れませんが、やはり御大の言葉には裏付けがあるので響き方が違います。

 セミプロですらない半端者の私でもモノヅクリ心を揺さぶられました。努力が足らなかったんだなぁ…。

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備忘録

11月購入予定の本一覧(協力:大垣書店)

 8日 近代麻雀オリジナル 12月号(竹書房刊)
21日 謎の彼女X 4巻(植芝理一著 講談社刊)
25日 アオバ自転車店 6巻(宮尾岳著 少年画報社刊)
27日 コミック乱 1月号(リイド社刊)
28日 Cheers! 6巻(チャーリーにしなか著 双葉社刊)
    Choice! 2巻(チャーリーにしなか著 双葉社刊)
29日 うらかたっ!(みた森たつや著 実業之日本社刊)

 やたらと後半に偏ってますが、こういう月は長く感じます。
 謎の彼女Xは待ちに待ったあの続きが読めます。どんな方向に話が転がるのか、頭を空っぽにして待ちたいと思います。

 あと、アオバについては5巻のときにも書きましたが、出るのが早いです。週刊連載ですかと言いたくなるようなペースですね。質の維持が大変だとは思いますが、宮尾先生のことですから大丈夫だと思います。

 Cheers!とChoice!も待ちに待ってた発売です。成年マーク無しでもエロ度が下がらない作風のチャーリーにしなか先生、いつものようにサービス精神とご自分の好みとをうまく調和させたグッと来る内容を今回も期待しています。

 最後、うらかたっ!は連載していたことも知らなかったんですが、みた森先生の作品とくれば即購入確定です。事前情報が全くないのですが、その分開けてビックリの楽しみがあります。敢えて調べず買ってみたいと思います。

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安永先生がサンデーに漫画描いてる!

 出遅れ感いっぱいですいません。でもこの衝撃はここに書かずにはおれません。正月仮面ですよ。グリコーゲンXですよ。県立地球防衛軍ですよ陸軍中野予備校ですよ巨乳ハンターですよ。いやぁ、懐かしいやら嬉しいやら。すっかり縁が切れてしまったと思ったんですが、サンデー編集部が頑張ったんでしょうか。だとしたら素直に賞賛します。

 安永先生の作品をご存じない方はマンガ喫茶でも国会図書館でも良いのでぜひご一読を。どれもこれも衝撃の内容です。天賦の才を感じることができるはずです。あと、火星人刑事は最終巻がまだ出てませんのでそのつもりで手を出してください。

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さよなら絶望放送携帯版第60回「ネズミの国のりょーこ」感想

 今回は私のようなものには真の絶望放送でした。なにしろ単語がチンプンカンプンで。でもアジアさんが常日頃仰っているとおり、舞浜ネタを話している新谷さんは大変かわいらしいのでこれもアリだと思いました。それはあたかもゲームネタなどでいつもやられている仕返しでもするかのように…。そしてそれに無理乗っかりして全部返そうとするアジアさんも素敵でした。やっぱりこの2人は名コンビです。声優アワードパーソナリティ賞にはぜひペアでの受賞を。

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さよなら絶望放送第61回「シュルレアリスム宣伝」更新 感想

オープニングコント
「先生、映画のチケットが余っているんですが、いりませんか?」たまーにデートのお誘いっぽく始まるので色々助かってます。
「公開されたばかりだというのに、見に行かないんですか?」ああ、一枚のチケットをそのまま譲っちゃうんだ。せっかく浮かんだネタが…。
「はい、実は楽しみにしすぎてテレビで何度も何度も何度も特集されているのを見て、なんとなーく内容がわかっちゃって逆に見に行く気力が失せてしまったんです」あるある。
「ああ、ありますよね。逆宣伝になってしまうことが」「広告過剰社会たる我が国では宣伝が帰って逆効果を生むことがあるのです」最近の宣伝は物量で押すことしかできない下手なものが増えましたね。むかしの15秒スポットCMのセンス(何である、アイデアルとか)など見る影もなくなりました。
「近所のお店がテレビで取り上げられたら恥ずかしくて行くづらくなったとか」あったなぁ。実家の近くのTVチャンピオンに出ちゃった店。
「アノ作家が帯に推薦文を書いているので逆に読む気がしなくなったとか」孤独のグルメの帯をホリエモンが書いてて、あの性格と本の内容とのあまりのギャップにうんざりしたことはあります。
「アノタレントがテレビで宣伝しているからむしろ購買意欲が失せたとか」これは枚挙にいとまがない気がします。
「じゃあ、こラジオでDJCDを買うな買うなというのは逆の逆をついた宣伝だったんですね」「ホントは買って欲しいというアピールだったんですね」ツンデレだなあ。
「いいえ、違います。それはただの本音です」「DJCDが売れたらますますラジオが終われなくなります」「その宣伝はこのラジオのひねくれ者のリスナーには逆効果になっていると思います」宣伝なんかなくても買うもんなあ。
「買えと言っても買うし、買うなと言っても買うんですか?」「八方ふさがりだ!」ごめんね。と言いながらコンビネーションよく逃げ道を塞ぐ3人のリスナーの図。

「すいません」「なぜ?」「わかんない。書いてあったよ」「Tが悪い」まぁ、他に責任を課す対象はないですな。
「コピペで台本作ってるとこういうことになる」やりたくなる気持ちはわかるんですが、ミスするからやめた方が良いです。

「ミート君状態になったMAEDAXフィギュア」わかる人は三十路です。たとえ戸籍上がいくつだろうと。
「製作者の方のブログで『神谷さんったらドジッ子(はぁと)』というお叱りをいただきました」読んでるんだ。いいなあ。
「絶賛補修中」「直ったらMAEDAXに確実にお渡しします」ということはゲストに来るの確定ですか?

「神谷さん、10月21日のめざましテレビにご出演おめでとうございます」この日に限って見損ねましたとも。ええ。
「朝から神谷さんに罵られて幸せでした」心底本音だとわかっちゃいるんだが、罵られて幸せって日本語的には間違ってるよね。
「定期的に久米田先生にネタを提供し続けるその姿勢、さすがです」としか思えない。そうでなかったとしたら神懸かりすぎ。
「めざましテレビの街頭インタビュー、カル調」「着うた聞き取り調査」「出演した女の子が」「DGSの、『断腸の思いで諦めたみたいな顔すんなよ 普通にねーよちょっと考えたらわかんだろ バカじゃねえのおめー!』という神谷さんの罵り着ボイスを披露」これ、どっから突っ込んだら良いか全くわかりません。
「メールをいただきました」「めざまし出てたね、と」誰から?
「ちょっと前だったらナレーションとかでね」「めざましは出たことなかった」「フジテレビ系の番組でナレーションやってたから」DJCD第3巻参照。
「で、ですね。いつも行ってる美容師さんのところに予約を取ろうと思って電話したら」「見ましたよ、神谷さんめざましテレビ」この美容師さん、久米田先生における歯医者さんに匹敵する情報源になっている気がする。
「良かったね」「いいかなあ?」「全国区ですよ」「別に僕有名になりたくてこの仕事してる訳じゃないから」ここ、アジアさんのアジアさんたる部分。
「みなさん、マスコミってホント怖いっすよ」気をつけましょう。

「ちなみに今回ネタがなぜか集中して」「尺が長くなるかも知れません」それでも多分ギャラは一緒なんでしょうねぇ。
「時間がない人は今すぐ切って改めて聞き直してください」懇切丁寧がモットーの絶望放送です。

今週の標語
「お前の絶望、いただくよ」これ、イートするソウルであってますか?


獄・絶望の谷谷 上(前半)
「冒頭でも言いましたが、今回はやることがいっぱいあります」
「DJCDSP−1 葬集編の感想特集」今回も送り損ねてます私。くそう。
「SP−1聞きました」「ナーミンナイトはこちらの体力を奪ってくれます」「思わず芋焼酎を一升空けてしまいました」むらこと書いて酒豪と読む方の眷属ですか?
「後世に残ってしまうんですね、ナーミンナイト」残しますよー。
「やりっ放しだから良かったんだけどね」やりっ放しだからできたクオリティなのかも知れません。
「CDって腐るんだよね」腐ると言うか何と言うか、まぁ、聞けなくなるのは間違いないところですが。
「湿気が多いところに置いておくと」「かびたり腐ったりする」「みんなお風呂に置いておくと良いのに」入浴中に聞くのはちょっと憚られる内容かと。
「SZBHSP−1葬集編には水とりぞうさん的な役目があります」ポリカーボネイトに何をさせる気だ。
「ナーミンナイトあんまり繰り返し聞かれたくねーな」こちらもあまり繰り返しは…。ジュネーブ条約違反?

「新谷さんのコピーセンスに脱帽しました」「墓荒らしみたいなCDだ」これ、心底言い得て妙でした。
「このCDを評するのにこれ以上適当な文章は思いつきません」同意。
「ラジオの中で言ってた」「アノメガネが、『いただきますそれ』って言うから」「まるしーつけといてくださいねって言ったらおっきく晒されることに」「手帳にチェックしてたの?」「迂闊な事言えねーな」何度も繰り返されたこの言葉。
「ホント墓荒らしですよこれ」
「まぁ実際墓荒らしにあわれた方がいたら申し訳ないですけど」墓荒らしの被害者って言うとツタンカーメンとかしか浮かびません。
「DJCDはちゃんと喋っている訳でもないことに今気づいた」今。
「非常に我々、キレがないトークを」ふしぎな虚脱感がありますね。
「ちなみにですね」「現在SP−2災放送の内容を決める投票が行われていますが」こないだ投票しておきました。
「こんな感じになっておるそうですよ」「意外なことが起きてません?」絶望放送に関しては何が意外で何が意外でないのかが判然としません。
「この番組の一応看板タイトルがあるじゃないですか」「一応、望と奈美の。微妙」SP−1でも奈美はちょうど真ん中でしたね。
「これはでも、アノ方効果ですかね」杉田さん?
「さらばさのすけ放送希望」私はさのすけの全歴史を希望しました。
「オメーラの会話ってツマンネンだ」さのすけがいないと寂しいのは確かですが。
「オレ結構最近人気もんだからギャランティ高いぜ」ヨックモックのクッキーくらいは必要でしょうか。
「良い夢見してやっからよ」夢の中でさのすけがいっぱい出てきて…。
「さのすけの誕生から収録してください」同意。
「よろしくおねがいしますん」この言葉も定着しましたねぇ。

ネズミの国のりょーこ【特番】
「逆ワープ」携帯版から先に聞いておいて良かったです。
「ネズミの国のりょーこ」新谷さんの逆襲が始まる。
「最近舞浜関係でお勧めなのはヒトニーです」1人ディズニーを略してヒトニーらしいですが。引きこもりニートの略であるヒキニーとそっくりなのは何かの偶然ですか?
「最近舞浜関係でお勧めなのはいつも渋滞している高速道路です」あんなもん勧めないでください。舞浜には用が無いのに巻き込まれると…。
「ヒトニーって言わないんだけど」「何アノ記事」どの記事?
「だって大体1人インパッて言うもん」インパ=印パ、ではなくインパークの略だそうです。1人でディズニーランドに行く→1人でインパーク→1人インパ。かぁ。
「初めて見たよ」もとからある用語を無視してかってな造語しちゃうのもマスコミ。
「大体必ずやってる」「大体必ずとか言うな。そうじゃない時だってある」必ず1人でディズニーランドって何の修行ですか罰ゲームですか。
「知ってる知ってる」「出てきて必ずやる」「誰が?」「ダチョウ倶楽部さんが」「クルリンパ」アジアさんの頑張りが痛々しい一コマ。

「先日某ラジオ番組で沢城さんが『ネズミの国に行ってみたいので、新谷さんにメールしようかと思っている』とおっしゃっていましたが沢城さんからメールは来ましたか?」密偵からの報告。もしくは
「むしろ新谷すわんのほうから」すわん。白鳥?
「会いました実際」「阿澄佳奈ちゃんから、『沢城さんが一緒に行きたがってましたよ』って」「みゆきちゃん、あたしと一緒に行きたいんだって?」なんでそんなに得意げなんだ。
「あー、はいって言われました」この落差は一体。
「みゆきちゃんと行ったことがある」行ったことのある声優さんリストとか作ってみたいですね。
「ネズミー出てきた」「良子さん、ネズミーですね」「おねーちゃんと行ってる気持ちになった。あたしの方がお姉ちゃんなのに」なのにね。越えられない壁がありますね。
「何ネズミがモチーフか知ってますか?」「ハ、ハツカネズミ」じゃなくて南米原産のネズミらしいですね。

「この前、TDLに行って来ました。友達との合流に時間があったので1人でキャッホーをしていると修学旅行生に『ポジティブですね』って言われました」「普通って言うなと言ってあげなよと言われました」色々間違ってる。
「ポジティブですね〜って言ってみたら絶望的な話題に乗って来るかと思ったのか」そのようですね。
「普通ですねって言ってあげないと」「前振りはそっちの方が正しい」でもヒトニーだか1人インパだかは普通じゃないと思うので、そういう風には言いづらかったと思う。
「そっとしといて欲しい」「ホントに見かけたとしたら」ゴスロリ服で舞浜に1人でいる妙齢の女性を見かけたら新谷さんかな?って思っちゃうのは普通だとは思いますが、そこから先は自重しましょう。
「ポジティブですねって言われたらへこむ」「プライベートですからね」「外にいる時は一般人と一緒ですからね」そうですね。貴重な息抜きの時間を妨害してお仕事に支障を来したら大変ですから、肝に命じましょう。

「新谷さんが1人でもディズニーランドに行くと言っていたので僕も一人で行ってきました」「3時間いたのですが、途中で涙があふれてきました」「迷子になった子供の気持ちがわかりました」私、舞浜には四半世紀ほど行っていないんですが、この辺は行くまでもなく推察できます。
「途中で涙があふれたことがないのでわからない」「楽しいしか思ったことがないからどうしたら良いかわからない」実際楽しんだ方の勝ちだと思うんです。
「1人ではどうやって楽しむんですか?」根本的な疑問。
「1人で楽しいよ」「ただ、楽しいねって言えないだけで」「は、楽しい、ぐらい」声がヤサグレタ印象しかないんですが。
「普通でみんなでおどりましょう、みたいなパート」「ヤダヤダってやりますよ」「だめだめでぃらーんず」おゆうぎ?
「まわりみんなやってるし」「あたしやらない方が浮くなーと思って」まぁ、そういうのはありますよね。うかつに招待券もらっちゃった学園祭コンサート最前列とか。
「こないだ凄い瞬間があって」「4人掛けのベンチに1人で待ってたんですよ」「その隣に座った方も1人でその隣のベンチに座った方も1人でした」野球絡みなら私も似たような経験何度かあります。長椅子1人1つずつ、みたいな感じで。
「お手洗いに行くんで見ててもらえますか」「帰って来たらありがとうございました」「ちょっとしたコミュニケーションはある」地方球場でよく見られる光景ですが、舞浜でも見ることができるんですね。
「一人で行くと、そう言う感じに普段取れないコミュニケーション、人の温かさみたいなのがわかる」「普段から人の温かさは知ってます」
「人見知りではなくなる」「多分会わないだろうし」「普通にお話したりする」ホントに一般人だな。
「家族連れの方とかとしゃべったりしましたよ」「よくいらっしゃるんですか?」言うまでもないことですね。
「何々が欲しいんですけどどこに行ったらありますか、とか聞くから、アノお店に」聞くべき人に聞いてますね。
「1人で行くのは心細いからさのすけと行こうかな」うわ。見てぇ。
「さのすけ連れてったら」「楽しいね、さのすけとか言えるもんね」その模様を録音してDJCDで売ってください。
「さのすけは、大人料金?子供料金?」VIP待遇で無料じゃないかな。
「俺は立派な大人だぜ」「服着てるからみえねーだけで、脱いだらすげーんだぜ」柔らかそう。

「オレの銀行口座に振り込まれている金で」「銀行口座ってあるんだ」「作れるんだ」身分証には新谷さのすけって書いてあるのかなあ。
「印鑑とか」「押すよ」「拇印とか」「どこが親指だっていう話」爆笑。
「暗証番号さのすけ、だ」3049、かな?9でけは闇の法廷行きっぽいですが。
「やりませんよ〜、今回で終わりです」どうかなー。

CM
「自称庶民派声優、新谷良子はネズミの国の住人である。彼女を虜にしたネズミの国は世界制覇を目論む夢の秘密結社である。新谷良子は個人的な趣味として年パスで舞浜に通うのだ!」初代仮面ライダーのパロですが、やりすぎというか凝りすぎ。BGMまで微妙にそれっぽくしてるし。

がっかり観光『死にるるぶ』
「画像検索推奨」この番組聞ける=ネットにつながってるなので、画像も調べられる前提です。
「追加レポート」色々動きがありましたからねぇ。
「間々観音関係の絶望土産が届いていますのでそれを紹介したいと思います」「誰から送られてきたか謎」というか、どこ宛に送ったら良いんですかこういうのは。
「これなんて言うんでしたっけ。ありがたい文字が書いてある木の板」「お札?」神社だと大麻っていうんですが、お寺だとなんでしょうね。
「後ろに大男、きく、けい、ご、よう、ざい」音だけだと字が判然としないので解読できません。
「金色でキラキラした鈴です」「それは何にご利益が?」「幸せに」「ホントに?それつけてたらみんな引かないかな」「ちょっとそれ正視できない」どんなデザインなんだ。
「構成Tが欲しいということなので」「どうぞどうぞ持ち帰ってください」アフリカのお面集めてる奥さんが好みそうなデザインなのかな。
「お手紙があったんで軽く読ませていただいたんですが」「本当にありがとうございました」華麗にスルー。

「京都の池田屋事変跡の石碑があるパチンコ屋ですが」「池田屋跡のパチンコ屋跡」このネタ私も送りました。その他扱いですが。
「去年いっぱいで閉店」「いまだにテナントが入っていない」絶望物件と呼ぶにふさわしい。
「神谷さん出店してみたら」「さのすけショップをやれという命令が出ました」もし実現した場合、開店日に行きます。
「これいっぱい買わなきゃいけないってことでしょ」「だってこれもう製造してないんでしょ」「作ってもらえば良いんじゃないですか」「業者として」「これもうプリントされてんの」最低ロット数っていくつなんだろう。
「兄弟増えるね」「い、と、こ!」「おはな!」何かと思ったらハワイの言葉ですか。新谷さんはホントにスティッチがお好きですね。

「先日、死にるるぶに紹介していただいた水戸駅の納豆像ですが地元のお兄さん達にボッコボコにされたようです」「ですが、そのおかげで納豆らしくなったように思います」「良い県じゃないかー茨城はー」災い転じて福と為す。
「納豆像を思い出せって言われても思い出せない」「微妙に真っ平らだった納豆像が思い出せないの」「トウモロコシに見えるって言ってた」納豆よりもむしろちょっと剥いたトウモロコシの方が実態に近かったとは思います。
「ひきわり納豆像になるんじゃない」「うまい事言ったつもりかー」新谷さんまた脊髄で喋ってる。
「茨城良いとこだよ」否定はしませんが。

「以前宇都宮餃子像の死にるるぶ認定申請をしたのですが」「餃子像の移転作業中、餃子像が折れてしまいました」「餃子像が壊れてしまっては争う余地もありません」最初のパチンコ屋もそうだけど、紹介した物が存在しなくなるってすげー展開だ。
「世間の関心事として取り上げられていて」「僕ら相当ビックリしたんですけど」ニュース見て大笑いしました。
「折れる瞬間?」アノ動画は年末年始の特番あたりでも繰り返し使われる予感。
「持ち上げて、フックかなんか取れちゃって、下に落ちて」「作業している方の『はっ』っていうリアルな声が入っていた、と」「それも含めて登録です」「むしろパーフェクトです」むしろ。
「殿堂入りですから」いつの間にか殿堂、英語で言うところのホールオブオナーが存在してる。
「この番組ひょっとして不吉なんじゃ」「やめたほうが」しかし、今さら後には退けない感じ。

ミニミニ番組 さのすけを探せ
「火田君、おおっと違った畑君」『声優(白石涼子)>声優(それ以外)>ネットの住民>赤松健>現金>師匠』の人だ。
「うめてんてーとからみができるなんて光栄」コマの中に違和感なく存在していた画像を先日拾いました。
「くぎみーと涼しい方のりょうこにもな、ヨロシク言っといてくれよな」涼しい方のりょうこって言う表現がなぜかツボりました。

獄・絶望の谷谷 上(後半)
「10月17日に発売されたさよなら絶望先生15集とOAD獄・さよなら絶望先生」これの感想も送り損ねました。最近全然送れてないなあ。
「いけないカエレ先生のカエレがかつてないエロさで」「ピン!と来ちゃいました」そらあ来るともさ!
「僕の答えは間違っていました」「だって円すいが明らかに先週より大きくなっていますボヨーン」アジアさんがイキイキしている。
「これ、見たいな」同意。
「こんなテイストをあの絶望先生の表紙で」まー。知らないで買った人も少ないでしょうけど、ビックリするでしょうねぇ。
「自分でも書いてありますけど、悪いクセでちゃいましたね」悪いクセってーか、昔の芸風ってーか。
「ゆうちゃんどのトーンでやるんだろう」確かに…。色んな意味で本気が見られそうな。
「次回予告の話もこれを広げて30分に」3コマを30分ですか。
「僕ら関係無いじゃないですか」「環境団体ズリンピースの一員の1人でもやりますけど」ノリノリでやりそうだ。

「獄・さよなら絶望先生上巻見ました。オープニングが怖すぎて絶望しました」怖すぎというか、圧倒されてしまってぽかーんと口あけてみてました。
「オープニングに筋肉少女帯関係の小ネタがたくさん」これわかる人がうらやましい。というかさすがに追いきれなかった。
「オープニング凄いことになってたね」同意。
「製作過程と言うか、アレが完成形か知りませんが」「文字だけから色がつきかけ」「色がついたところで本編終了でしたからね」最後ぷつっとフィルムが切れちゃいましたね。
「少女撰集の方でまたちょっと手の込んだことになったんでしたっけ」少女撰集は強引niマイYeah~でした。
「また違う人の手が入って」「あんなに進化を遂げるオープニングもない」「嬉しいです、そういうの」いいですよね。毎回見る楽しみがあって。
「一番印象的だったのは龍輪さんでしょう」「だから妙にまといがいいところにいる」「龍輪さんまとい好きだから」正しい職権乱用。
「あすこのところが生徒全員の顔に切り替わる」大変に良い演出でした。
「もしまだご覧になってない方」「買えるのか?」どっかにはあるでしょうけども、これ聞くような人は買ってるんじゃないでしょうか。
「ところによってはあるらしい」「予約しなくても本屋さんに山積みでしたよ」山ではないですが、アキバのそこかしこで見ました。外国人と思しき人が買ってました。
「あたし行った本屋さんなかったですよ」「通常版しか」まぁ、そっちが普通です。

「獄・さよなら絶望先生見ました」「野中さんと新谷さんの絵、原型留めてませんでしたよね」なんだかわからないもの1号2号になってましたね。
「空気読んだ」どんな空気?
「百歩譲って藍ちゃんは完成形はともかく描き方はあってました」どっちがマシかって言われたら野中さんでしたねぇ。
「一番最初にさ、それはボンバーマンが取ったら火力がアップするアイテムでしょう?」懐かしいな。
「雷ピッカリ」「大雨ざぁざぁ降ってきて」「隙間から雨漏り、水たまり2つ」「釣りしよう、釣り針だ、で鼻描いてる」「ここ輪郭ですよ」根本的に間違ってたんだなあ。
「僕も大概だけれども」「うまーい」うp!うp!
「鼻がないんだ」「鼻描いてる時点で間違ってる」キャラクターの姿をちゃんと把握してますか新谷さん。
「びっくり?ビックリしてないよ。笑ってんだよ」正直表情は判別しかねます。
「間違ってる様子もDVDのおあっどぅに収録されてますから」おあっどぅも一部で定着を見ているようです。
「ド頭にアノコーナーが入っていること自体おかしいんだっつーの」「尺調整でした」初っぱなから良いパンチをいただきました。

「獄、上見ました。携帯版を聞いていなければわからないネタ」多分龍輪さん。
「改名ジッパー、ファスナー」ご本人前にしてそのネタ…。
「フル、じゃなくてフリ、が正しいですよ」辞書的にはそのようですね。
「聞くなー」と、通常版で言っても…。

ミニミニ番組 さのすけをさがせ
「俺もとうとうおあっどぅ、に登場したらしいな」いましたね。豊島園に。
「北千住にいい店見つけたんだ」ずいぶん渋いところをうろついてるんだなさのすけ。
「新房にもよろしく言っといてくれよな」パソコンを使わないらしい監督はどこまで知っているのかも大変気になるところです。
「にょーん、つって」にょーん。

エンディング
「ここで重大発表」「絶望放送葬集編第2弾が発売。SZBH SP−2 災放送」予約済みです。
「11月2日中央大学のトークイベント、絶対行きます、喜多村英梨さんに会えるのが楽しみです。あれ?あと誰かいましたっけ?」中央大学何やってんだ。
「長かった、今回長かった」ここまでで42分40秒。
「何だったらエンディングもう30分くらいやる?」「神谷さん、余計な事言わないでくださいよ」次の番外編はエンディングだけラジオですか?

お別れの一言
「あわれなさのすけに魂の救済を!」あわれって、あんだけ人生を謳歌してるやつも珍しいと思うが。

第三回・絶望レジー賞授賞式【特番】
「メール総数5万4千を越える激戦」もうそんなになっちゃったんだ。
「番組から不名誉を贈ります」不名誉こそ名誉。

特別常連賞
「このラジオでだけは存在感が薄くないですね」「絶望ネーム:メゾン日暮里さん」臼井くんのコーナーにいないと寂しい人の1人です。

努力賞
「ゲームネタだけでよく勝ち上がってきた」「対杉田さん用最終決戦兵器」「絶望ネーム:紋別港でニポポ人形を入手オン88」88ってのはPC8801でいいんでしょうか。だとするとかなりの古豪。

絶望カーオブジイヤー賞
「SZBHの広告塔」「でも、痛車に乗る時にFはやめてください」「絶望ネーム:HIDカローラ」Fは捕まります。

さらばさのすけ賞
「俺の偽物と仲良く暮らしてくれよな」「あと、実は全然採用されてない浩史は俺の嫁にヨロシク言っといてくれ」「絶望ネーム:浩史は俺の嫁の妹」プライバシーに踏み込むつもりは毛頭ないですが、一度で良いのでおうちの様子を見てみたい方の1人です。

ポジティブですね〜賞
「お願いだから学んで、後悔して」「絶望ネーム:ポンタ、40歳独身」もう戻れない。

「いずれ、真の絶望リスナーを決定するレジーオブレジー賞の発表も考えています」これ、最終回にやるのかなあ。

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別冊花とゆめ12月号買ってきました

 25日発売だったのにすっかり忘れてしまって、今日になってしまいました。
 目当てである久米田先生のトリビュートは3ページだったので、この3ページのために500円かぁ、と思ったんですが、本家ガラスの仮面もパタリロも読んだのでだいぶコストが下がりました。

 久々に読んだんですが、パタリロは変わりませんね。あと、美内先生描くキャラはやっぱり白目が怖いです。大ゴマ使われると恐怖倍増します。

 さて、肝心の久米田先生ご執筆のガラスの仮面トリビュート『トリビュート失格〜呼ばれてすいません〜』の感想ですが、とりあえず一番の疑問だった久米田先生が何で呼ばれたのかという点が読んでみても一切解決しませんでした。
 アオリを読むと、どうやらラヴ影先生が繋いだ縁らしいんですが。それにしても改蔵時代じゃなくて今というのが謎過ぎます。

 で、その内容ですが、劇団一角獣の話でした。意外とフツーに始まったんですが、途中ラヴ地蔵に扮したラヴ影先生の『肉体のみで全てを表現することができる=何も着ていないのに着ているように見せられるはず』の方程式が炸裂してとんでもないことになってしまいました。3ページでちゃんと普通にオチをつけているのが見事でした……こないだ、4ページだと何をやっても出オチって言ってたのに。

 最後のコマの余談に倫ちゃんの声のイメージが亜弓だったので無理言ってお願いしたという美味しいエピソードが書かれていました。あれ?亜弓って声、小山茉美じゃなかったっけ?と思って調べてみたら小山さんが姫川亜弓やってたのは古い方の、しかもパイロット版でした。20年以上前のアニメなのにいつ、どこで見たんだろう…。

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月刊コミック乱12月号 感想

 『陶魂』が毎月読めたら良いなあ、というのは贅沢なんでしょうか。私不勉強なもので佐渡焼き、無名異焼きの存在そのものを知りませんでした。今回まさに目から鱗状態です。金を掘る過程で大量に出る赤土が焼き物の材料になろうとは。「オラ今まで物を壊すことしか知らんかった」「でも今は物を造るのが楽しくてしょうがないんじゃ」が沁みました。いい話でした。

 『浮世艶草子』は今回絵描きのお話でしたが、いつもながらの風情あるエロスとともに「絵師なんざぁうまいだけのやつなら腐るほどいるんだよ」「色香は脱がせば出てくるものではない」「松尾芭蕉がいう『言い果せて何かある』がなくちゃどんな浮世絵も春画もすぐに飽きられて捨てられるんだ」等々、響く科白がたくさんありました。そう言う意味でも大変良かったです。
 
 『風雲児たち』は安政の大獄前夜における一橋派と紀州派のせめぎ合いが見事に描かれていました。それにしても一橋慶喜が本気を出していたら井伊直弼の失脚もあり得たとは…。あの人はとことんまで実力を出し切らぬ人ですなあ。

 という感じで今月はこの3作品がトップ3でした。

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よみきりものの…北国楽園 感想

 今月は2冊も竹本先生の新刊が出て嬉しかったです。タイトルが「ほくごくらくえん」になってますが、南国に対して北国だそうです。その場合ほっこくって読むと思うんですけど…。

 まぁそんな事はさておいて。
 こちらは表紙が水着、しかも竹本キャラに珍しい黒、おお、と思ったらちゃんとタネがありました。種明かしを読んでもがっかりしないのは竹本漫画ならではかと。

 まえがきでいきなり聖林檎極楽学園の4人が出てきたにも関わらず本編では出番無しとか初手からしてやられました。

 今回は作家サトミーの続編と、匠太郎とアンジェリケシリーズの続編と、背中洗い大好きなウロボースの大学教授の話の続編が読めたのが嬉しかったです。いずれも竹本先生にしか描けない漫画です。

 あと、読書が人生の中心軸にどっかり座っちゃってる『かおりさまざま』の池保君が他人とは思えなくて。逐一行動が似通っていることに懐かしさすら感じました。私も本読みのにおいがするって女の子に言われてみたかったです。ちなみに本読みながら昼食をとってて行儀が悪いは言われたことあります。
 
 それにしても、竹本漫画を読むと、無性に学園物が書きたくなりますね。書くことはできても書き上げてまとめることができないのでプロットばっかりたまってますが、そろそろ何とかしたいところです。

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ようやく絶望すとらっぷのガシャポン見つけました

 京都四条は新京極のパチンコ屋の横のガシャポンにいつのまにか絶望すとらっぷが入っていました。

絶望すとらっぷガシャポン

 ちょいと急いでいたので1回のみのチャレンジでしたが、見事魚目千里をゲットしました。

絶望すとらっぷ魚目千里

 ちなみにその近くにあるフィギュア屋では全種類個別売りしてましたが、先生が一番高かったです。

 あと、対象年齢が15歳以上って書いてあるんですが、これ、要はR−15指定って事ですよね。猟奇だからですか?原作のファンが高年齢層だからですか?

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さくらの境 4巻 感想

 残念ながら最終巻です。大好きな作品だっただけに非常に残念です。竹本ワールドもここに極まれりと言うか、のんびりぼんよりした日常を描いた作品としてはほぼ究極だと思います。平和で、猫たんまりで、かわいい女の子が楽しく暮らしているというある意味理想郷がこの作品にはありました。最後、浪人生活のままで最終回を迎えてしまったのが残念と言えば残念ですが、まぁ、これもまた竹本漫画らしいかなとも思えます。

 なかがきによりますとこの作品を実写化しようとした動きもあったそうで、見たかったような見たくなかったような。キャスティングと猫の扱いを間違えると悲惨なことになりそうで…。

 それにしても企画ができては潰れできてはつぶれ、一度くらいは竹本作品の映像化が見てみたいのですが、シャフトあたりがやってくれないかなあ。

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