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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第59回「ヤギ対ロシア女」感想

 何で今になってこのタイトルなんだと思ったら。例の「クモハ通信」3号の表紙にも載っていたヤギ対ロシア女のDVDケースがお二人の事務所に届いていたそうで。言い訳すんのが大変だったアジアさんと、言い訳すらさせてもらえなかった新谷さん。どっちがお気の毒だったかはさておいて。
 あと、Tシャツも届いたそうで。柄は本に載っているのと同じものだとすると、無精髭の生えたうろペンです。

 24分ラジオをパーソナリティが聞きなおして、番組内で出た結論が打ち合わせを巻こうって言うのが何とも絶望的で素敵です。多分綺麗さっぱり忘れるか、それとも番外編のネタになるかだと思います。

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さよなら絶望放送第60回「あの手この手の謝罪」更新 感想

 今週神回と言うか大ヒット回と言うか。周囲を憚らず大笑いしてしまうほどの良い出来でした。おかげで今週はいつもよりちょっとですが早くまとまりました。毎日残業してたのに…。


オープニングコント
「ああ、すいませんすいません」「おや、加賀さん。何故パソコンに謝っているんですか」ついに無機物にまで謝罪ですか。
「実は私がゲストに来てリスナーの皆さんに迷惑を掛けたんじゃないかって気になって」「絶望放送のファンの皆様の交流掲示板をのぞいてみたんです」来ちゃダメだ加賀ちゃん。
「掲示板での皆さんのご意見がクレームばかりなんです」加賀ちゃんなら縦読みにマジレスしそうではあるね。
「そんな事なら気にしなくていいよ加賀ちゃん」「クレームばかり、と言うよりクレームしか来ないラジオですから」そんな物で動じていては1年以上続けられませんからな。
「わかりました。私がお二人に代わって謝罪します」必殺謝罪人。
「私が書き込んだ瞬間掲示板が罵倒の嵐に」「すいません、すいません、掲示板を荒らしてしまってすいません」「空気嫁じゃなくてすいません、半年ROMらなくてすいません、誤爆してしまってすいません、sage推奨なのにageてしまってすいません、コテハン名乗ってしまってすいません」全ての事象を瞬時に理解してしまってすいません。状況が目に浮かぶようだ。
「それでは被害が増すばかりです」なんという被害担当艦。
「加賀さんのような人が悪のスクツに書き込むのはおやめなさーい」「ていうか先生、スクツって」スクツの住人ですいません。

「今回色々喋らなきゃいけないことあるんですよ」「アニメイトさんからまたもや色んなグッズが発売されました」という訳で今回関連商品発売情報がオープニングにも進出。
「ミニノートセット」(ちゃりんちゃりん)「奈美の顔が描いてあるのは気を使ってくれたんですか」誰が誰に?
「フォトアルバム」「ここにはサンプルがないんですけど紙に書いてあるんですよ」紹介のしようがないだろ、それは。
「グリーティングカード」先生!送る相手がいません!
「皇帝ペンギンクッション」トップ画像で後藤さんが抱えているブツですね。
「超いいよ超いいよふわっふわ」「直径が45cm」「通称うろペンですね」確かに良さそうだ。
「大丈夫かなコレ」「某ヨーロッパのメーカーに訴えられんじゃねーか」アノ会社もそこまでヒマじゃないでしょ。東急じゃあるまいし。
「落ちないお守り」「11月発売」つけて受験するリスナーの報告待ちですかな。
「根付けも発売されます」「根付けは奈美が入ってる」「そーなのー。びっぐにゅーす!」「あれ?」テンションが高い新谷さんと、そうでもない2人の図。
「愛ちゃんないんですよね」マーケティングリサーチが甘い。
「愛ちゃんはー、愛ちゃんはー」ホントに今日はどうしたんだ新谷さん。
「じゃらじゃらついてますけど」「ガチャポンですね。ミニフィギュア」「1回200円でガチャガチャのヤツ」アキバで探したんですが見当たりませんでした。探し方が甘かったですかね。
「残念ながら日塔奈美と加賀愛はいませんが」リサーチャー変えろ。
「絶望まんじゅうと12人の絶望少女」「8個のまんじゅうが入ってる」12人なのに8個?4人あぶれるの?
「うろペンの焼き印がついている」ホントにあちこちで有効活用されてますね。
「8個のうち1個は激辛とうがらし入り」絶望まんじゅうだからってそんな仕掛けをしなくても…。
「ちなみにシールが入っています」「1枚凄いのがあるよー」「はんらっ」画像見ました。大変良いあびるの画像でした。
「奈美はありますね」「よかった」おめでとう新谷さん。
「すたっふぅー、すたっふぅー、しゅうごーうー」性別が違うのにここまで千和長((c)うらGおファンタジー)に似るんだからやっぱり兄妹だ。
「ロシアンルーレット」「8人の男たちが」「2人女性ですけど」「忘れないで」アジアさん、新谷さん、後藤さん、構成T、佐藤D、タケさん、高橋Pと来て、あと1人誰?
「マジで?当たりませんように」言霊ってあるよね…。
「割ったら意味無いでしょうね」カンニングだ。
「後ろ見たらわかるとかじゃないのかな」意味がない。
「いっただっきまーす」賽は投げられた。
「あたしだー」番組に神が下りてきた瞬間。
「りょうこさーん」「よりによって辛いものダメな人の所に」「良子ちゃんが立ち上がってスタジオの隅にしゃがんで動かなくなりました」動画的ラジオ発進。
「あ゛あ゛あ゛」ある意味良い声。
「ばか!ばか!」「うぇ゛っっ」「いたーい」コメント不能。
「そんなやばいの?」少なくとも新谷さんにはクリーンヒットした模様。
「良子ちゃん帰っておいでー」収録中スタジオを去るパーソナリティの図。
「良子ちゃん普通に辛いものダメな人なので」わさびがダメな人でしたな。
「良子さん?良子さん?良子さん?」大事な人なので3回呼びました。

「このままスタートしたいと思います」何という投げっぱなし見切り発車。

今週の一言
「絶望?今誰か絶望と言う私のイケてるミドルネームをお呼びになりました?」こういう役もできるんだよなあ。声優なんだから当然なんだろうけど加賀さんと本人のシンクロ率が高すぎて。

「辛い?」「コレは辛い。良子ちゃん絶対ダメだ」辛いまんじゅうっていう存在を頭の中が理解拒否して余計パニックになるのでダメージがよりデカかったんでしょうね。

後藤沙緒里のいろたにほへと
依然新谷さん戦線離脱中。
「以前、某ラジオにて後藤さんはリカちゃん人形の足のニオイがする、と言ってネギが食べられない、とトークしていましたが」すげぇ嗅ぎ分け能力。
「神谷さんと新谷さんも苦手な食べ物があったら」いない人に聞いてもなー。
「リカちゃん人形の足のニオイとネギのニオイが一緒?」「だからネギダメなんです」「リカちゃんの足がもっそいくさいみたい」ネギのニオイのする着せ替え人形って言う時点で絶望するしかありません。
「僕はリカちゃん人形って手に取ったことがあるかないかって言ったら微妙」私はありますが、ネギ云々は全く記憶にございません。
「ネギは食べたことあるでしょう」「アノニオイです」そもそも子供が苦手そうなニオイですよね、あれは。
「誤飲とかを防ぐために靴とかはわざと苦い味をつけてる」らしいですね。小さい頃のしか知らないんでかいだことはありませんが。というか、この歳でリカちゃん人形の足のニオイをかいでいたら人形の足フェチという大変重い十字架を背負うことになってしまうので機会があってもやらないと思いますが。
「変なニオイ変なニオイって言うとホントに失礼なんだけどリカちゃん人形に」「ネギのにおいがするの?」「むしろネギがリカちゃんのニオイ」こだわりの人、後藤沙緒里。
「どっちが先なのかわかんない」「リカちゃん人形の足のニオイ=ネギ」「ネギ=リカちゃんの足のニオイ」どっちが先でもええがな。
「最初に知ったのがリカちゃん人形のが先って事?」「もしかしたらそれ以前は全然意識せず食べてたって事?」気づいたその日の惨劇。
「リカちゃん人形被害」「トラウマですねー」しかもあまり世界に類を見ないタイプの。
「僕ね、苦手な食べ物ありますかって聞かれると困るんだよ」ないと困るものなんでしょうか?
「コレ腹いっぱい食べろって言われたら」「レーズンはあんまり得意じゃない」「食べられるけど、グニュッとしてるじゃない」「甘いんだか酸っぱいんだかわからない味」その類で言うと杏もダメかな?
「干しぶどう、干したフルーツ、ドライマンゴーとかは好き」ブドウはオッケーでレーズンがダメか。じゃあ多分プルーンもだめっぽい。
「多いですよね、レーズンが苦手って言う人」ドライカレーでもよけて食べる人いますね。
「房付き干しぶどうってさ、房についたまま干しぶどうになってて、高級品なんでしょう」房付きと言うか枝付きですな。確かに高級品です。安くてもキロ4000円とかしますよ。
「ちなみに新谷さん、良子ちゃん」「あれ?」「今気づいた。良子ちゃんがいない」今気づくな。ヒデェよアジアさん。

「あれ?良子ちゃん?」「どこいってたの?」聞くなよ…。
「おかえりなさい」「ていうか、どこいったのかな?」「トイレ」ここで大笑いするアジアさん。
「ちなみに今苦手な食べ物が教えてって」「辛いものが苦手だよ!」「辛い物ダイッキライだよ!」熱弁を振るう新谷さんの図。
「オープニングで大惨事が発生しまして」「良子ちゃんが出て行ったまま帰って来ないと言う」「そのままコーナーを始めるという暴挙に出ました。うちのスタッフ」絶望放送ならではだよなあ、こんなの。ゲスト回なのが幸いしましたが。
「だって、今でも痛いの」カワイソス。
「食べ残しをみんなで割って食べたんだけれども、確かに辛い。マジヤバい」「これもう売っちゃダメだと思う」販促企画じゃないのかよ。
「美味しいって絶対ウソだよ。ほかも絶対」「全部辛いよ」他のも否定しちゃった。
「トイレでペッてやったら赤いもの出てきたよ。口から」言わなくていいよ新谷さん。
「僕も辛いものが得意ではないのね。好きなんだけど」「ほんのちょっと口に入れただけでものっそい汗出てる」ナーミンナイトの時とどっちが汗出てるのかな。
「後藤さん平気?」「あたし平気でした」「苦手なはずだったんですけど」番組から2人も欠けなくて良かった。
「辛い成分とかどっかに偏ってるとかそう言う事?」「普通のを先に食べていたから」あんこがダメージを軽減してくれたのかな。
「ニオイがおかしかったもん」「これやるときニオイかいじゃダメだと思う」なるほど。留意します。
「売っちゃダメだと思う」「今からでも中止にした方がいいと思うよこれ」だから販促企画なんだってば。
「今8人いた中に一番当たっちゃいけない人に当たった」「本当に大惨事になりました」おかげで神展開に。
「すっごい唾液出てるしね」言わなくていいってば。
「一年ちょっとやってて初ですね。良子ちゃん不在で番組がスタートするっていう」うん。たまにはいいよね、こういうのも。
「皆さんも楽しんでくださいね」もうお腹いっぱい楽しみました。

「81的なラジオでなさった着物の話をもう一度お願いします。神谷さんはきっと大喜びですよ」「浴衣の話をしたんですよね」後藤さんは和服とか浴衣のネタ多いですね。
「良子さんも自分で着られる方からわかると思うんですけど」「女性の浴衣や着物にはここに穴があいてるじゃないですか」「脇のところ」「みやつ口って言う名前」身八つ口、とも書くようです。
「あの穴から手を突っ込んで着物を整えたりするときに使う」と、聞いてますよ。はい。
「たとえば男性が、こう、女性の後ろに回って、みやつ口からこう、手をわさっと入れまして」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「おおー」「で?」アジアさん声に力が入りすぎ。
「そこにあるものをまさぐるのに使ってたり」「ゆめのような口だねぇ」まさにゆめがひろがリング状態。
「そんな所に口が開いているとは僕は知りませんでした」「だったら、良かったです」何がどう良かったのか…。
「男物には開いてないよね」うちの甚平確認しましたが開いてませんでした。
「最近の物でも開いてるの?」「開いてます」「へぇ〜、そうなんだ」アジアさんの頭の中で何かがフル回転している気がする。
「浴衣着る時にどっちが上かわかんなくなっちゃうから」「後ろから男の人がワッて来たときに右手が使いやすいようにって覚えたらいいよって」すげぇ教え方。
「男の人ってみんな胸に手を入れたいものなの?」「え?ちがうの?」「うん、入れたいけど」正直ですね。
「えーっ」後藤さんのえーっが最高。評価を下げていく感じのがっかり感がたまりません。
「たしかに、浴衣とか和装って言うのは洋服と違ってここ確かに入れやすいんだよ」「俺今、なんか自分で自分の胸揉んでますけど」「変態ですか?」「ヤダ〜」「ヤダって言われました」何このコンビネーション。
「さのすけでやろう」ホントに便利だなさのすけ。
「ここから入る訳?」「そこですね」動画が欲しいなあ。
(咳き込む声)「りょうこさーん」なにがツボッたのかな?
「良子オレを助けてくれよ」「え?やだ」いつものパターン。
「こっからこういう風に手が入ったりとかする訳でしょう?」「いい話だなって思ったりするけど」
「全員が全員女性をそう言う目で見ている訳ではない」もちろんそうです。ウホッな人もいますし。
「僕もそういう風に見られたら切ないなって思いますけど」けど。
「入れたいか入れたくないかと言えば、そらあ入れたいです」「前向きに入れたいと思います」「ものっそい入れたいです」大変実感のこもったご発言ありがとうございました。

自分がマイノリティだと気づいた、今!【特番】
「藤吉晴美ちゃんのカップリングの趣味や石川県の胡瓜の味噌汁のように」「うるさいよ」同列かその2つ。

「車のナンバーで4桁くらいの数字を見かけると、つい素因数分解しちゃうよな」2桁ならとも書く4桁瞬時にできるの?
「素因数分解って何?」「まずそっからだもんな」まぁ、義務教育じゃない範囲だからなあ。今はどうだか知りませんが。
「構成Tが、ああ、しますねー、みたいな」「知的メガネですよ」「知的メガネ…」後藤さんが微妙にこの単語に反応している。さすがメガネスキー。
「きっぷだった頃にさ」「きっぷを買っていた頃は、やっぱり4桁の数字がついているじゃない?」「足したり引いたり掛けたり割ったりして10にする」この遊び、クリプトって言う名前がついていると従兄から教わりました。
「やったことない」「だってできないもん」四則混合は義務教育だよ?
「むりむりむりむり」「さっちゃんできる?」「やりません」別にやって楽しいものではないので。あくまで暇つぶしの遊びですから。
「で、素因数分解って何?」数字を素数に分解することです。30=2×3×5、みたいな感じで。
「もう10年以上そう言うのに触れてないからわかんなくなっちゃう」33歳児ですからな。

「おでんを食べる時って必ず竹輪で汁をすすっちゃうよねー」やらねーよそんなの。
「すすりますか?」「いいえ」即否定。
「ディレクター佐藤がすすりますって」…もしかして今でも?
「だって竹輪でしょ?」「口に入ってくる量が尋常じゃない」「パネェゾ!」またアジアさんがおもしろワードを使いたがってる。
「しかもそれが熱いんでしょう」「甘いもの好きな上、あっついもの好きなんだ」「アップルパイ焼きたてとか食べたらいいよ」(めぇぇぇ)「最高なの?」焼きたてアップルパイのおいしいお店でもメールしとくか。
「竹輪で汁は後藤さんはすすりますか?」「でも、言われたらやったよなっと」「やったことがあるかないかって言ったらある?」「ある」衝撃の告白。
「ちなみに僕もあります」「さっき打ち合わせのとき俺知らねーみたいな顔してたじゃん」「さっちゃんだって」なんで半泣きで抗議なんだ。
「必ずって書いてあったから」「なんだこの日本語のずるさ」ずるいの?
「必ずじゃなかったらやったことくらいあるでしょう」ないです。
「タケさんも?」「タケよ!」事あるごとに使うとは、結構お気に入りっぽいですな。
「ちくわぶでもやんの?」「ちくわぶではやらない」「そのこだわりは何?」別にこだわりとかではなくて。
「ちくわぶは歯ごたえがふにゃふにゃしてるから、口でくわえられない」「そんなに変わる?」変わりますとも。
「ちくわぶは歯で挟むと歯が入っちゃう」やってみるとわかります。
「はんぺんをくりぬいてやってみてよ」「どうやって?」この冷たさがたまらない。
「はんぺんを筒状にして、くりぬいて」「それはやらん」「なんで?かわんないよね?」わざわざ手間ひまかけてやることじゃないだろ。
「じゃあレンコンでやってくださいー」なんでだ。
「しかもレンコンって入ってる?おでんに」「入ってないよね」寡聞にして聞いた事ありません。
「だめ?さっちゃん」「できないなー」やんなくていいです。
「次買ったらやってみますね」あのブログに報告はあげない方がいいよ。事情知らない人がみんなビックリするから。
「マイノリティの人からのメールが届いたらまたやるかも知れません」送ってみようかな…。

CM
「さよなら絶望放送DJCD SZBHSP−2は12月25日に発売予定です」よりによってこの日ですよ、ええ。
「12月には獄・さよなら絶望先生の註のDVDや大槻ケンヂと絶望少女達のアルバムも発売されますのに」年末年始はオタライフ満喫できそうです。
「空気全然読んでないですよね」いつものことだ。
「お財布にも迷惑ですよね」一応期末勤勉手当が出るので…。
「DJCDは買わなくていいのでDVDとアルバムを皆さん買ってください」いや、全部買うし。
「またCMになってないじゃないですか」「すいません、CM向きのキャラじゃなくてすいません」いや、ものっそいむいてると思うよ。

愛が…重い!
「家でテレビを見ていたあたしが母に、あたし、近くにこんなカッコいい人がいたら住所調べて張り込みしちゃうなー」…あとついてっちゃうなー、位だったら微笑ましかったのにねぇ。
「お母さんもねぇ、電車でいっつも一緒になるカッコいいお兄さんを尾行して」遺伝子の本領発揮。
「おうちの場所を突き止めたよー」突き止めんな。探偵か。
「我が家は今日も平和です」我が家は。
「なんて事無い親子の会話ですねー」「そうですねー」「親子の素敵な会話」「みんな全乗っかり」息ぴったり。もう来週からずっと3人で放送しちゃえ。
「それぐらいは」「はい」「ありますよ」「ありますか?」「ないよ」「乗っかり失敗」コントか。
「昨今ストーカーっていう言葉が浸透してしまって、怖い事件が世の中に蔓延してしまったから」境界線は大事です。
「昔の少女マンガとかあるでしょう」「バレンタインの時になんとか先輩にチョコあげるんだー、どきどき」新谷さんはホントに少女漫画がお好きですね。

「絶望ネーム:そもそも二次元でお腹いっぱいだから」…。
「いつものように学校までの道程を電車通学していた時のこと」「全く知らない社会人の男の人に告白されました」勇気あるな。
「20cmほどの私のフィギュアをもらいました」「私の手首にあるほくろとか、私の学校の制服とか、私の表情とか凄くリアルに再現されていてクオリティ高すぎです」観察力と技術力の勝利?
「怖いです。捨てにくいです。飾りにくいです」「ありがとうございました」後藤さんの読み方と相まって、ここ最高。
「笑えないのに笑っちゃう」笑うしかないよなあ。
「質問です。全く知らない男の人から急に告白されたら絶対引くでしょ?」「たとえば、いつもここでおあいしてるんですけど、お話ししたことは無いんですけど」「ずっと前から僕見てて、かわいいなって思ってたんですよ、って急に言われたらどうする?」コレに対しお二人の反応は↓
「はぁ、って言う」と、新谷さんは普通の反応ですな。
「後藤さんは?」「ちょっと無理、です」むしろ絶対無理だと思う。
「何が好きなのさって思うもん」見た目とか仕草とかかな。
「迂闊にそう言う事って絶対行動としてできない」本当に好きであればあるほどに、控えるべき行動かと。
「逆だった場合」ふぉーいぐざんぷる。
「ものっそいかわいい子なんだけども、全然名前も知らないんだよ」「すいません、って声かけられて」「いつもこの駅利用されてますよね」「は、はい」「ずっと素敵だなって思ってたんですけども、ちょっとお話しさせていただいても良いですか?」「すいません。ちょっと急いでるんですけども」「あ、そうですか。すいません、ちょっとまた今度でいいですか?って言っちゃう」ラジオドラマかって言うくらいリアルな一人芝居でした。
「物凄いリアルな反応だったな」アジアさんの底力。
「このご時世、なんか詐欺なんじゃないかなって思っちゃう」「なんか売りつけられるんじゃないかって」「女子心理かもしれない」むしろ男の方の心理だと思うんだが。そんな商法があるとか。
「とある駅のスタバで」「お茶飲んでたら」「なんか名刺もらって」「名刺はその方の名前がローマ字で書いてあるの。携帯のメアドだけ書いてあるの」この部分だけ聞いても既に十分怪しい。
「連絡してよーとか」「かわいいと思ったから」「お茶しよう」「いやいやいや」「じゃーねーって肩ぽんぽんって叩いて」なんだそれ。
「ナンパだね」怖い物知らずってーかなんてーか。
「見た目がなんか怪しかったの」「あたしの中のAVの監督みたいな」「何言ってんのお前!」「りょうこさーん」交遊範囲にいるのかAVの監督。
「どんなですか?どんなですか?」「すっごい聞きたいですよ!」食いつくな!食いつくな後藤さん。あなたまで汚れるぞ。
「ホストのスカウトマンとAVの監督の間みたいな」
「わかんない?伝わんない?」そういう問題じゃないんだ新谷さん。
「詐欺師とかじゃなくてペテン師です、みたいなイメージな訳」
「そらナンパだから」「告白だもん」「ホントにずっと好きで見つめていたって言うのを形にしたのがフィギュアだから」「それが問題なんだけど」見つめていた所からフィギュアにたどり着くまでにはだいぶ長い旅が必要な気がするんですが。
「その制服が長袖か半袖かでも手首のほくろの意味も変わって来る」見えない所まで知ってる場合犯罪の香りがします。
「どこまで服着てるかわかんないけど、例えば、その子のお気に入りの下着的なものをそのフィギュアがつけていたら」「そこまでだったらさすがに引くけれども」完全にストーカーだ。
「見える範囲だと思う」と思いたいです。
「あの子かわいいな」「また会った」「という所からスタート」「何となく探すようになって」「挙句の果ての行動がフィギュアですよ」この話、どう考えても途中経過がおかしい。
「でも、頑張りましたよね、この男の人」「相当頑張ってると思うよ」努力の方向性が間違ってるだけです。
「全く会った事もない人に告白してもほぼゼロに近いぞ」ほぼというか限りなくというか。
「送ってきた方、二次元でそもそもお腹いっぱいの方」「架空の彼氏がいる方」架空と言うか脳内と言うか。
「フィギュアじゃなくてアニメ絵とか描いて渡せば良かった」「セル画です!」「新谷さんドン引きです」今回大暴走の新谷さんです。
「あたしセル画だったらもらっちゃうかも」「今時セル画だよ、だって」発言の趣旨は理解するがそういう次元の問題じゃないと思うんだ新谷さん。

エンディング
「ここで重大発表」「DJCD SZBHSP−2 災放送」さきほども出てきたアレですな。ジャケットが大変楽しみです。
「キングレコードのホームページを見ると12月10日に大槻ケンヂと絶望少女たちのファーストアルバムが出るらしいです」「タイトルはまだ未定です」先日拙ブログでも書きましたが『かくれんぼか 鬼ごっこよ』ですね。
「新谷さん、あまがみ出演おめでとうございます」「ぽっちゃり幼なじみ役、ぴったりですね」「おさななじみはねー、多いからねー」ぴったり、がどこにかかっているかを理解していない感じの新谷さんが良いですねー(棒)。
「ずっとうろぺんのクッションを抱えていて素敵な感じだったんですけども」後藤さんはうろペンクッションを抱えながらツッコミ入れたりツッコミ入れたりツッコミ入れたりしてた訳ですね。そう思って聞き直すと余計愉快です。
「俺の事も気に入ってくれたみたいで今回は照れちゃう放送だった」数少ない好意を持って受け入れてくれたゲストですからねぇ。
「こんなに反応のいいゲストは」「毎週来て欲しい」同意同意同意。
「さの、かわいいじゃないですか」「さのだって」さの。いいですな、さの。
「でも待って」「さのはあたし的にひっかかるものが」まだ諦めてなかったのか新谷さん。
「もともとさのでいいんだ」「じゃあ、わかったさっちゃんにしとく」「ダブルさっちゃんで」「いぇい!」後藤さんホントにいいなあ。
「あ、いんすか?」いんすよ。
「そのかわり俺ゲストに行くと無口になっちゃう」「え〜、喋ってくれないさのすけヤダな〜」ダメだ。とろける。
「俺を喋らせたいんだったら、良子に一言断った後で青二プロダクションに電話だ」早速連絡が…あると良いですね。
「後藤沙緒里のいろはにほへと」聞いてます。
「非常に無茶振りの多い」「結構大変なんですけれども」寝る時はパジャマかネグリジェか、なんて質問にも答えさせられてましたねぇ。
「やっと治ってきた、日塔奈美役の新谷良子」治って良かったね。

お別れの一言
「ああ、絶望怖い怖い。では、今日もお後がよろしいようで」ごめんなさい。おゆい見てません。あと、まんじゅうに掛けてますね、コレ。

存在感が臼井君
「僕の歯ブラシ、窓掃除に使ったの、誰?」多分お母さん。
「学校で一番落ち着く場所はトイレです」1人になれるから?
「休みの日は同級生に話しかける練習をしています」努力家?
「毎朝ぬいぐるみが背中をむいています」「わかる、これわかる」わかっちゃう新谷さんが心配です。
「シーソーってどうやって遊べばいいの?」まず反対側に重たいものを載せるんだ。
「絶望ネーム:ムカデ競走」「待って待って〜」まさにムカデのしっぽ切り。

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昨日アキバで買ったもの

 でレビューを書こうと思ったんですが、よりによってエロものしか買って無いんですよ昨日。まぁ、レギュレーションに引っ掛からない程度で書いてみたいと思います。

 猫玄先生の「あああああっご当主さまっ」とフランス書院美少女文庫を2冊。

 猫玄先生の方は我が家で「エロいギャグ漫画を描ける希少な人」として定評があるのですが、今回も期待通りの出来でした。初手から全裸で座っているご当主様に夫婦揃って笑ってしまいました。それなのに中身はちゃんとエロスだったのでさすがです。高飛車でロリなのと瀟洒で完璧なメイドのコンビに何かを感じたのですが、多分気のせいです。
 それ以外にも歩き巫女とか褐色少女とか盛りだくさんでお腹いっぱいでした。ごちそうさまでした。


 で。あとのフランス書院美少女文庫2冊についてはまだちゃんと読めてないんですが、斜め読みした段階ではあんまりピンと来ません。原因がキャラなのかストーリーなのかというと、キャラかなあ…。女性キャラがエロくないと感じるのは、私がおっさんになってしまったからでしょうか。ダメな方向に目が肥えてしまったからでしょうか。とりあえずせっかくのタブー設定はあっさり乗り越えちゃダメだと思うのですよ。
 しかし、キャラが多すぎて個々のキャラに入り込めなかったりするのは私の方に問題性がありそうです。

 とりあえず対象年齢外の物を買ってくるのは控えようと思いました。

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いや、私も大好きだけどさ

 実は私この日東京都内におりまして。
 某神社の秋季例大祭にお呼ばれしていたもので、午前中はそちらに出席し、午後からは神保町、アキバと懐かしのコースをうろついてきました。

 で。その時、その神社のお土産コーナーに↓を見つけ。

太郎ちゃんまんじゅう

 思わず買ってしまってその2時間後に

オレ達の太郎

 をアキバで見る事になろうとは。

 この日の動きは大変長くなるので、今回はおおざっぱに書きますが、神保町で「いもや」の天ぷら定食を食べ、アキバで山本耳かき店で耳かきをしてもらい、道はさんで反対側のプラーナリフレでは眼精疲労マッサージをしてもらったあげくに終わった後はヲタトークを堪能し、最後にはメロンブックスとK−BOOKSに寄って帰ってきました。

 言うまでもなく大変充実しておりました。機会があればまた詳細な内容も書きたいんですが、とりあえず今回はこんな所で。

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タイトル決定

 大槻ケンヂと絶望少女たちのファーストアルバム、という長い名前で呼ばれ続けてきた大槻ケンヂと絶望少女たちのファーストアルバムですが、このたびついにそのタイトルが決定したとの事です。

 その名も「かくれんぼか 鬼ごっこよ」だそうです。かくれんぼのつもりが鬼ごっこ、ですか。見つかったら終わりじゃなくてつかまったら終わり、ですか。色々深読みすると怖い事になりそうですね。

 その内容ですが、新曲の「ニート釣り」と「さよなら!絶望先生」に加えて初回限定版には「ニート釣り」のPV CLIP入りDVDもつくとか。

 発売日が給料日前ですが、どうせ密林で買えばカード払いで支払いは後日なので気にせず購入したいと思います。

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獄・さよなら絶望先生 上 感想

ジャケット
今までと違ってすっげぇサイケです。強引niマイyeah〜な感じです。

絶望先生えかきうた
なぜか野中さんと新谷さんがその画力のほどを発揮しております。
スプーとはいわないけどこの2人の絵もかなりのクオリティ。どっちが似てるとか甲乙つけがたいです。ま、画伯には及ばないですが。

オープニング
怖い!怖いよ!本領発揮とかいう域越えてるよ。テレビじゃできないが合い言葉とは言え、どこまでやる気だ。

あまい姫
「バレンタインだね」「あ、先生」あびると奈美の顔が凡と尾になってるんですが、尾はともかく凡は…。せめて普にしてやってくださいよ。
「キーンコーン」しゃべった!しゃべらせる意味がどの辺にあるかはさておいて。
「はい、先生」何で走ってきてる?
「特に売れた訳でもないのに二.五期決定おめでとうございます」
「ちょっと失敗しちゃったけど」カラーだから何に失敗したのかわかりやすくていいですね。
「自信作です」血管まで再現した力作。しかも動脈静脈の区別もバッチリ.
「ごぼっ」吐血っぽい。
「ハートマーク」マークの意味わかってる?
「ドクロマークも見ます?気を失いますよ」見せんでいい。
「ずばーん」「彼らが精鋭部隊?」ここ、アニメで見るとひときわだ。
「現実の女キモッ」「ビミョーにヒゲとか生えてるしな」これ、全部上田さんが1人でやっている気がしてならない…。
「これからの日本の基軸産業になると言われているアニメ・ゲームの」背景の絵がオチを先取りしてるんですが。
「おおおお」ちゃんとテレビの中も動かすとか、さすがシャフト。
「ちょおっと、失礼だろうが」「キョーミねーよ。駄立体が」彼らにとっての理想の立体はフィギュアなんだろうなあ。ボーメさんあたりの。
「ハニートラップには引っ掛かりません」そしてさりげなく収納されるカエレ。
「あ、長官」この手の役がことごとく上田さん。というか閣僚クラス何人やってるんだろう。
「絶対に漏洩させないように」この時点で漏洩だと思う。
「目標捕捉しました」矢島さんの有効活用。
「ダメだ、ハニートラップが通用しねえだヨ」なんで東北弁。もしかして旧満州出身(中国の東北地方)と掛けてる?
「涼官ハ○ル」絵は原作より線がすっきりしちゃってるんで、字の間違いのほうが見破るのに貢献したっぽい感じに。
「本国より最新のアイテムが届いたべ」「らき☆むた」動くと怖い。というか動かしすぎ。

発禁抄
「テレビの前のあなたたちでーす」松来さんの声かな?
「いたんですか?」「ずっと」またこれが聞けました。それにしても服の柄が凄いことに。色指定さん頑張ってる。
「ふと思ったんですけど」美麗な止め絵。
「オンエアされないバトル」このアニメもな。
「三期作ラセロー!」「出資者集メル前デイイカラ企画スタートサセロ!」「スポンサーマダ見ツカンナイノ!?」「早ク金集メテ!」「アノ作品ノ利権絡マセテヤルカラコノ作品ニモ出資シロ!!」アニメ1つ作るんでも大変な苦労が。
「水面下では激しく足をばたつかせています」そこまで激しくはないと思う。
「企業に」「宗教に」「地元の人に」
「銭まくさかい 乱心する久米」遺影の有効利用。
「講談社漫画賞取るのにいくら実弾使ったと思ってるんだ!」これがやりたかったんだろうなあ…テレビじゃできないだろうし。
「OADハファンノミナサマノアタタカイゴセイエンニヨリジツゲンイタシマシタ」ソレハナニヨリデス。
「どう、なさいました?」今気がついたんですが、突然絆創膏が貼り付いてるのは、今の先生の1人喋りの間、まといと霧がオンエアされてない間になんかあったということなんですね。すいません。気づくのが遅くてすいません。
「お兄様だって」矢島さんの本領発揮。
「知ったな!」ちゃんと首絞まった状態でアフレコしてるんですね!と言いたくなるほど詰まった感じでお見事。
「そして、この中には」ちょっと田口トモロヲ風。
「紙ヅマリシナイコピー機」「パソコンノ画面ト全ク同ジ色ヲ出セルプリンター」それはシャフトの中の人の要望では?
「こんなに綺麗に見える玄関先も」ニヤッと笑う演出がいいですね。
「ゴハン食べに行きません?」これ、できれば影武者ネタをやってからにして欲しかった…。それにしてもここでのあびるの話し方、普段とのギャップがいいですなあ。
「この後だしジャンケンがぁ!」こえぇよ。既にだいぶ血を吸ったと思しきスコップとか。
「売リ上ゲ予想枚数カラ予算ガ決マリマス」じゃあ半分で半分売った場合は大成功ですね。

原型の盾
「三期はガセ」言うなあああああああ!
「そう言わずにぜひ」なにげに怖い。
「大豪院邪鬼ノ身長」縮んじゃったアレですね。
「来てしまった」ここもジャックオーランタンかぶって、ってもういいですか?
「先生」このコスプレが古くなりすぎる前にこのネタやれて良かったですね。
「みなさん、その格好は?」
「思い思いの仮装をするのがハロウィンですから」仮装とコスプレの間には深くて広い河がある気がするのですが。
「両方イタズラじゃん」改めて聞くとこのセリフ深いな。イタズラの部分が。
「不許可」なんか見覚えのある写真っぽいのが…。
「ジャックオーランタンの私が浮いているのは」さのすけ発見!左側中央付近です。
「本業が何だかわからなくなっているIT企業」そして今は存在そのものがあるのかないのか…。
「そうだそうだ」ここで一旧さん。
「コレッテ原型トドメテマセンヨネ」魔改造の国に伝わっちゃったからね。
「むしろ進化ですよ」イメチェン可符香キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「あ、可符香ちゃん」セリフ1つだけじゃなくて良かったですね杉田さん。
「素晴らしき原形を留めるものがここに」後ろ、何かと思ったら水槽ですか。
「生きる化石シーラカンス」ごめん。シーラカンスよりも泳ぐうろペンに目が釘付け。大変ラブリー。
「原型留めてねーじゃん」1回原型留めないほどに焼けちゃったんで…。
「原型留めてねーな」小学館の許可取れたのかな、ここ。
「こーなるからです!」ちゃんと声変えてるアジアさん凄いよアジアさん。

エンディング
・とりあえずアジアさんとだいちゅうさんがFじゃなくてホッとしました。
・あと、講談社社員の松下さんってメカビの松下さんですよね。声優さんじゃなくてホンモノの講談社社員の。何やってんですか。
・先生の顔がもとに戻ってないよ!

絶望文学集—社員の下—
なんで尺がキチキチになってんですか。

エンドカード
大森さんって。ちなみにこの方、ダンバイン、エルガイム、Zの作画監督です。また謎な人選だなあ。スタッフには入ってないみたいなんでホントにこのためだけに依頼したっぽいですね。

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さよなら絶望先生第十五集 感想

 実は我が家に到着したのが1日遅れでしたが、多忙でしたもんでかえってちょうど良かったり。
 あと、密林購入にしたら「値段下がったよ!3296円でいいよ!」って言うメールが来てせっかくの語呂合わせが台無しだったり。

外箱
岩波文庫っぽくしたのは多分わざとだと思いますが、そういうセンスが大好きです。

表紙
先生逃避行?あと、季節柄紅葉模様がさりげなく入ってるのも良いですね。

表紙カバー下
霧ちゃん脱ぎ散らかしちゃいかんなあ。1人だから油断した?にしても水玉がよく似合う。

前巻までのあらすじ
長い、長いよ!ちょっと膨らませたらショートショート1本分くらい軽く行きますよ。

表3
収穫の秋。豊作=OADを密かに喜んだ表現というのはひねくれすぎかもしれませんが、訓練された久米田ファンの傾向としてはまだ浅いかと。


第百四十一話 余は如何にして真人間となりし乎
扉 新谷さんへの援護射撃。
・p7 スニーカーを履く仕草って、結構良いものですね。太ももの向こう側とか。
・p8 「TPOわきまえないから」雨降ってる時点で靴を履き替えろ。
・P10〜11 「6月の花嫁ってTPOわきまえてませんよね」「あれって業界がヒマになるからムリヤリこじつけてつくりあげたものじゃないの?」「良くは知らないけど」これ、もともとヨーロッパの風習ですし。やる事のない冬の間に出来ちゃって、判明して諸々あった後に結婚するのが6月とか聞きましたが。世界史の授業で。
・p12 「土用の丑の日 源内」キャッチコピーは源内さんですが、夏に鰻は万葉集にも載っているとかいないとか。
・p12 「そばの旬は11〜12月」今は夏場においしいそばを食べたいが為に南半球(タスマニアとか)で作付けしたりもしてるそうです。食い物に執着する国だなあ。
・p13 「自転車屋さんに自転車を買いにいったのにですよ!」「TPOをわきまえてない扱いですよ!」本屋に本を買いに行ったのに、なら経験ありますが。
・p14 「一流ホテルでパーティ」アニメの打ち上げはホテルじゃなかったらしいし、マガジン金持ってるなあ。
・p14 「情勢不安の独裁国家がロボットアニメなら大丈夫だろうと放送したら」「最終回が革命の話でTPOわきまえない結果に」フィリピンはマルコス政権下のお話です。視聴率90%とか主題歌歌ってた堀江美都子さんが国賓扱いだったとか色々伝説めいた逸話がたくさんあります。
・p14 「ご飯をフォークの背中に乗せたら笑われた」アレってそもそもどこのマナーなんですかね。
・p15 「TPOをわきまえないからドラマチックになる」胴上げをことごとく阻止してセール待ちの人達から恨みを買う某球団とか。
・p16〜18 書き下ろしサービスキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 嗚呼、懐かしのルナ先生。ホントにこんな漫画だったのが凄いよなあ。これも久米田先生が講談社に移籍をしたからできたのかな?
・p18 「それは消しゴムじゃなーい」これもルナ先生お約束の展開。
・p18 「つづく」ホントに続くから油断できない。
・p20 「戦国時代にひきこもるなよ」あの時代でも出家するとひきこもれた気がします。坊主兼武将とかいくらでもいたのでアテにはなりませんが。
・p21 「もっとTPOに合わせた絵柄に」だからってそれはねーよ。原哲夫か。

第百四十二話 恥と卵
扉 Wiiってこえーな、と思わせてくれる一枚。
・p23 こんなにイキイキした先生見るのはいつ以来だろう。
・p26 「ゲッペルドンガーは自分を見ているもう1人の自分なのです!」「昨日私が考えた言葉です」ニートみたいに存在はしてたけど名前がなかった感じなので広まる気もします。
・p26 「でへり」女性でも異性の乳首トーンにでへりとするもんなんでしょうか。モデルケースが女性の乳首トーンに反応するうちの嫁しかないのでなんとも言えませんが。
・p27 「何やってんだろう‥‥私」この藤吉さんは良い。大変良い。
・p28 「奴が現れると急に冷静になりものごとを楽しめなくなるのです!」
・p29 「わかりやすく言うと新庄には現れなかったけど」「ひちょりには現れてしまったんですね」「ああ」「だから思い切りに欠けると‥‥」あの2人の違いは天然と努力家の違いだと思うんですけどね。何かやってる時のひちょりにゲッペルさんがいるのは間違いないところですが。
・p29 「声優さんのグラビア撮影の時に現れたりすると」「何やってんだろオレ‥‥」「本業に差し障りが出ます」ここはぜひアニメにして欲しいネタ。
・p30 「これでもう もう大丈夫です」「水をさされる事なく人生を謳歌できます」そんなにWiiがしたかったんですね。分かります。
・p31 「ダメじゃないですか人として!」「あーいう人は人生楽しいと思いますよ」と、さりげなく援護射撃。
・p31 「理解しました ゲッペルドンガーとは」「お天道様が見てるという日本人の「恥」が生み出すメンタリティー!」マリア様ではなく天照大神が見ている、と。
・p32 「なんともないんですか?」「普通バスローブなんて着たら来るんじゃないですかゲッペルさん」「全然平気ですバスローブ!」先生似合ってるからなぁ。
・p32 「まぁ重症」のんきだなまとい。
・p32〜33 「ラジオにハガキを」「フツーに出せてしまった!」「しかも採用されてそれをフツーに聞けてます!」「ラジオネームすべり台ちゅるりん」徹底した絶望放送ネタ。ここまでやっていただけたのでしたら、せっかくなのでラジオネームじゃなくて絶望ネームにしていただきたかった。
・p33 「ファミレスでワインを!」「全然平気です!」「しかもそれっぽいおつまみまで注文してしまいました!」それっぽいおつまみってなんだろ。チーズ?エスカルゴ?
・p33 「先生がどんどん痛い人に‥‥」ラジオ投稿よりファミレスワインのほうが痛いんだ。
・p33 「おっぱいパブ」少年誌の割には結構頻度高く出てくる単語。
・p33 「ペアルック」あびる、奈美、麻菜実という人選がすっごい謎なんですが。
・p34 リアルハートマークペアルックはゲッペルさん召還装置。
・p35 「何やってるんだろう私‥‥セーラー服なんて着て」「そっちの方が正しいんだよ」サービスカット御礼。真田さんよかったですね。というか、まとい、突っ込むべきはセーラーよりポーズ決めてる事のほうだと思う。

第百四十三話 六月の崩袈裟固め
扉 あまりに叙情的で笑えるほうに突っ込めません。いつもながら加賀ちゃんいいなぁ。
・p37 濡れて透ける加賀ちゃん。似合ってしまう。
・p38 「だったら堂々と傘を差すといいですよ」いいツーショットだなあ。やはりこの2人が一番お似合いかもしれませんな。
・p40 「正当な理由で打ち切った編集長vs.不当な理由で打ち切られた漫画家」打ち切ったほうの負けなのが明らかになってしまいましたねぇ。
・p42 「乳批判」勇気あるなあ。
・p42 「いつまでも戦ってらっしゃる!」と言った次のコマで早速争ってるまとい。
・p43 「本来陥没するところを日本人が我慢して支えているだけですから!」ぼちぼち我慢しなくなってきてますけどね。いびつな友好は長持ちしません。
・p43〜44「ケンカしても仲良くなれる」「だったら」「徹底的に」「やればいいよ」この可符香怖えぇ。さらっと野中ボイスで言われると思うと余計怖い。
・p44 「アメリカとロシア、徹底的にやればいいよ!」実は実際に直で戦争したことは一度もありません。この2国。一緒になってドイツと戦った事は二度ほどありますが。
・p44 「手っ取り早く仲直りするには」「共通の敵が現れればいいんです」敵の敵は味方理論。
・p45 「サンデーvs.マガジンにはガンガンを!」「ジャンプじゃなくてぇー!?」なくて。ジャンプじゃシャレにならないからか勝負にならないからか。にしても週刊誌の敵が月刊誌ですか。
・p45 「浮気する男は、」「女の敵!」「私たち共通の敵!」こういう結束って切り崩しに弱いんですよねぇ。惚れた弱みがある故に。
・p46 「森に誘い出す係」「鈍器で殴る係」「本人装ったメールでアリバイ工作」「死体を包む係」「埋める係」「夫に謝り泣き崩れる喪主係」この中で一番美味しいのは加賀ちゃん。何しろ偽装とは言え正妻だし。そして手を汚さない可符香。
・p47 「何その超展開!?」たまにはいいんじゃないでしょうか。たまには。
・p47 「文化人及び自称文化人の方」スパイスの効いた表現。
・p48 「ヤングサンデーってのは」「面白かったらしいですよ」追悼。
・p49 「第一発見者係」「ワイドショーを観る係」「架空の犯人の似顔絵を描く係」観る係いらなくね?

第百四十四話 ククリなき命
扉 うろペン柄の蚊取り線香がいいです。タイムボカンシリーズのメカっぽくて。
・p52 「私たち、2のへ一同は、」「シーサーの設置を、希望します!」なぜにシーサー?
・p52〜53 「いますよね」「主語のデカい人」「自分の意見をみんなの意見のように言う」「主語のデカい人」いますねぇ。しかも結構な数いますねぇ。便利ですからねぇ。
・p55 「最近やたら主語のデカい人が多いこと!!」以て他山の石とします。
・p55 「これは主語霊が言わせているのです」
・p56〜57 「怖いからお祓いしてあげてください!」「ええー?いい霊なのに」「仕方ない えいっ!」「むしろ主語霊が増えた!!」「にげろぉー!」ワザとだ。絶対ワザとだ。
・p57 「我々サポーター一同はチームに対し、」「年俸に見合う活躍のできるFWの補強を要求する!」これ、FWのところを別の文言に変えたら多くのスポーツチームで応用効きそう。…ええ、私も要求したい補強あります。
・p57 「我々、公務員は、それでなくても、安い給料で残業までしているのに!」景気が良くなっても大して給料あがんないんだから勘弁してください、とかならまだしも。この言い方は公務員より給料の安い人には反感買うだけ。
・p58 「女ってそーゆうものなの♡」ちゃんと出るかなあハートマーク。もしここリアルハートマークでやられてたら手も足も出ませんでした。
・p58 「アジアの大砲」初代が呂明賜、2代目がスンちゃん。
・p58 「アジア一の声優」自称じゃないんで勘弁してあげてください。
・p58 「おっぱいワールドカップ」なんだろうと思ったらコミックス六集のアレですか。
・p59 このページの霧ちゃんの瞳からエロス光線を感じるのは修行が足らないからでスか、それとも谷井ボイスで脳内再現されるからですか。
・p59 「くくられた!!」萌え漫画って言うのは私も否定したいんですが、他にくくりようが無い気もするのですよ。
・p60 「全然くくってない!」ここも実は羅列ですね。
・p60 「・メイド喫茶→風俗」昔はそうじゃなかったんです。昔はもっとこう…。もっとこう…。
・p60 「・千里、まとい、真夜、羽美→猟奇」あれ?異世界の人物(略して異物)が。
・p61 「お母さんのくくり方」そういや絶望放送でもそんなコーナーが。
・p62 「マザーコンピューター」今回オチから逆算したんじゃないかと思うくらい見事にオチたな。ちなみにコンピューターから出てきている点だらけの紙はパンチカードと言いまして、コンピューター言語を独自形式で打ち出したものです。慣れると解読機にかけなくても読めるようになるそうです。
・p62 「私ここでオペレーターのバイトしてるんです」大草さんも職歴増えたなぁ。おおむねエロコスなのは多分そのほうが実入りがいいんでしょうね。
・p63 「敵か味方かの二択」敵はわかるけど、味方に認定してもらう方法が不明です。

第百四十五話 祝系図
扉 カレンダーのメモ書き、横書きが右からだ!あと、セーラーまとい再び。
・p65 砂浜に海無し県から来たと思しきヤツの姿が。
・p66 「海のない県の人にも祝えというのですか!?」休みなんで海のあるところに行って国内の景気回復に貢献してください。
・p67 「埼玉・栃木・群馬・山梨・長野・岐阜・奈良」「実に7つもの県が無海の地なのです!」滋賀県が入ってない件につきましてはマガジン掲載時にさんざん突っ込まれてますが、後ほど久米田先生の反論が。
・p67 「無海の地の七県者」なんかカッコいいな。
・p67 「ハード持ってない子供にゲームソフトだけプレゼント」独り者に鼠園のペアチケットを送るようなものですね。
・p68 「祝日なのに祝えない」「そんな祝日ばかりですよ!」あとは未成年なのに成人の日とか、鳥取砂丘で緑の日とかですか?
・p69 「父親が誰だかわからなくて」「祝うに祝えないって」ここの奈美かわいい。
・p69 「祝っていいやら悪いやら!」祝ってやれよ。生えたんだから。あと、父親より髪の薄い息子ってつらいよな。
・p71 「小浜市、オバマ氏にスルーされ」後日ちゃんと手紙が来たそうです。
・p73 「私」「楽しくない休日の過ごし方ならたくさん知ってるよ」やっぱり目からエロス光線が…。
・p74 「それはまたいい粛日の過ごし方ですねえ」「最初の四等分で勝負が決まるんだ」このやりとりがなぜかマリネラ国王とその部下っぽかったです。なぜか。
・p74〜5 「あと自分を死体に見立てて」「チョークで」「囲ってみたり」「さあ皆さんもご一緒に」ハルチリが凝った死に方をしているのですが、それよりも全裸のマ太郎に目が行くのはやむを得ないことです。
・p77 全裸で泳ぐんじゃない!せめて上だけでも水着を。あと、琵琶湖から海までって結構距離あるよ。

第百四十六話 いた子さんと兎
扉 〆て7750万円。
・p82 「死者の言葉を伝えるイタコより」「生者の言葉を勝手に伝えるイタコの方が恐ろしいのです!」勝手に、というところがポイントです。
・p84 「所詮人間自分の言葉で直接伝えても」「説得力に欠けるのです」これは公私ともに痛感するところです。
・p85 「子曰く」「私の出番は多い方がいい!」絶望放送でネタにできるからね。
・p86 「神は仰いました」「3470円は高くないと」高くなかったです。
・p87 「犬はササミのことしか考えていない!」そして猫は煮干しのことしか考えていない。
・p88 「ジャンボ餅がぼくを食べてと言っている」鹿児島名物なら表記は正確には「ぢゃんぼ餅」ですが、多分ここはワザとでしょう。
・p89 「まあ、ダムができたら困るよね。」「住む所、無くなっちゃうよね。」座り方がお淑やかだなあ、と思って見ていたら樹の中に女史が。
・p91 「人間代表決まったか?」決まりました。タロサガンガレ。

第百四十七話 てりやき狂言
扉 うっかり見過ごしかけましたが、この切り絵、もしハサミだけで作ったんだとしたらそれだけで食っていけそう。
・p93 「どうですか私の作ったカリーは?」珍しく自信たっぷりの先生。そして直後に全否定。
・p94 「いらっしゃいませ」後ろにいる方のおっさんの顔が久米田キャラとは思えない怖さ。
・p95 「本格的な食べ方だ!」さすがインド帰り。しかし直後にインド人に全否定される。
・p96 「はぐれ刑事本格派」はぐれ刑事シリーズはポルポト派もいましたね。
・p97 「針1000本」これ、多分犯人千里。
・p97 「そーいえば藤吉さんは?」だからそのインド人こえーってば。
・p98 「ワッペンつけなきゃいいんじゃないの?」1回それでトラブって似た服装もダメになったはず。あと、本職が休みの日にイベントに来て行って問題になったって話を聞いたことが。ちなみに私も制服のある仕事ですが、マイナーなんで着て行っても誰もわかんないだろうなあ。
・p98 「長ねぎはご遠慮ください」長尺物禁止だからね。てかこの会場ミク大杉。
・p99 「本格派なおバカタレントはテレビに出せないのです!」これ、今回一番凄い発言かも。新幹線の中で吹いてしまいました。
・p99 「本格的野党は もはや政権なんかとる気ないし」全選挙区に候補立てるのやめちゃったしね。綱領に非武装中立と千島列島の奪還が書いてある時点で無茶言うな、やれるもんならやってみろ、なんですが。
・p100 「監修寺沢大介先生」本格的すぎます!
・p101 「右の本格派と左の本格派!」「良きライバルです!」野球ヲタ的に言うと、左の本格派の方が貴重。
・p101 「あの 2人は思想的に右と左の本格派なんです」今の日本ではどちらも貴重かも。薄甘い人が増えて本格派は少ない気がします。あと、奈美が前回の設定を引きずったまま。
・p103 「って本格的なセブンイレブンなので」「11時に閉まってる!」笑った。たまにこういう直球が来ると強烈。
・p103 「ようこそ※軍キャンプ」日本語堪能すぎだろこの表記。
・p104 奈美、最後まで狸のまま。
・p105 王=ピラミッド建設に爆笑。

第百四十八話 失われたオチを求めて
扉 今回あびるのエロス分が少ないなあと思ってましたがここで一挙に来ました。ボディラインがエロいのって本格派だよね。
・p107 「いったい何の動物!?」てか、そもそもシルエットと実物が違いすぎてる。
・p109 「マックを起動する前に神に祈るユーザー」私はOS8.6からのユーザーなのでやったことないです。漢字Talkの頃はそらもう酷かったらしいですが。
・p110 「バイト先の制服です」「上は自前です」…なんのバイト?
・p111 「耐え難いっ!!」「やっぱり」この2人もいいコンビだよな。
・p112 「ってかそれ犯人だから」あの犯人関西でG帽かぶってる時点で怪しかったなあ。
・p112 「最近すっかり見なくなりました!」トルーパーは残ってるらしいんですけどね。
・p113 「チミチミという社長」またアジアさんいじりですか。
・p113 「強力粉でガムを作れる人」美味しんぼネタかよ!
・p113 「裸の著者近影を載せる作家」久米田先生、私寡聞にして1人しか知りませんが。
・p114 「確かに最近見ないなあ!」風雲児たちでこないだ見た気がする。
・p117 「絶滅した!」「絶滅危惧種保護の名目で他の何かが絶滅したっ!」どれも結構切ないんですが、ファールカップで股ズレは特に。その昔股火鉢ってのがありまして…プロ野球取材を女性ができない理由の1つになってたなあ。
・p117 「上司に怒られオチ」こち亀以外にある?
・p117 「爆発オチとか」「先週も保護しました!」アレは保護目的だったんですね。
・p118 ( ゚∀゚)o彡゜ぶるま!ぶるま!
・p118 「同じ絶滅危惧種を救うのであれば」「オチよりブルマでしょう!」臼井君とはうまい酒が飲めそうだ。
・p119 眼福眼福。胸の名札の延び方がリアルですよね。

第百四十九話 暗中問答
扉 うしろでスコップ持ってるクリーチャー2匹が怖くてそれ以外なんにも浮かびませんでした。
・p122 並び順に他意はないんでしょうけど色々勘ぐりたくなります。あと、霧ちゃんがいるので、多分ここも校内。
・p123 「本当に、夏休みの友が来ちゃうって、どうですか?」改蔵の10巻です。
・p124 「肝試しならぬキモイ試し」絶望先生の第三集です。
・p125 「K−15No.1」ここから貼り紙でどこに載っているか教えていただけるようになりました。これは改蔵の15巻第1話ってことですね。
・p125 「なんかあいつムカツク!」もうムカつかれるのにも慣れちゃったんじゃないかなあ。
・p126 「ビミョーに宣伝になってない?」宣伝しても26巻は…。
・p127 「私やってないの思いつきました」「私主役で「凡おどり」なんてどうです?」「で?」「どう転がすおつもりですか?」「どう転がすって‥‥」「え‥‥だから」「平凡な人がおどってるんですよ」奈美、自分が主役なら何でもいいんだな。てかホントに12ページ全部それだったら逆にすげぇ。
・p128 「便は成田に引き返し平凡でない結果に」で、この飛行機はボン行きだったと。
・p129〜130 「寄生ラッシュ」「面白そうじゃないですか!」「それでオチは千里ちゃんが」「本当に寄生しちゃうんですよね」便利だな千里。
・p130 「この漫画って実は1ページあれば1本描けるんじゃないですか?」「恐ろしいことを言うなぁあ!!」何が恐ろしいって1ページ1本だったら毎週12本のネタを考えないといけないってことです。
・p130 「もうフツーにディズニーランド行って珍騒動でいいじゃないですか」中の人ネタ。まぁ、色々危なくて描けないわなあ。
・p131 「先生のおっぱいが膨らんじゃう話なんていいと思います」同人誌であったな。
・p131 「チャックカメヤマローソク」エマージェンシーエマージェンシー。
・p133 「無死一、二塁でー」「バントするー♪」結構難しいよ、そのシチュエーションで成功させんのって。サードに捕らせなきゃいけないし。

第百五十話 予言省告示
扉 講談社なら壊してもいいのか。
・p135 マッチの銀座パキラって、山本正之先生の曲「銀座のパキラ」が元ネタなんでしょうか。他に当てはまる物が見当たらないんですが、だとするとずいぶんマイナーなの持ってきましたね。
・p135 「ちょっとお!夏休みだからって、」「だらけ過ぎでしょうが!!」おかん千里。
・p137 「何、そのテキトーなTシャツ!」むしろ黒電話に突っ込めよ。
・p137 「髪型、違うだろ!」手抜きバージョン。
・p138 「ネギまに大きく水を開けられるのわかってるのに」「出さざるを得ないODA!」半分の予算で半分売れたらむしろ勝ちですってば。
・p139 「入れないのわかっていても」「行かなきゃならないことがある!!」私もやったこと何度かあります。
・p140 「付き合えないのわかっていても」「好きになってしまうことがある!」結果的にスッゲェタイムリーになっちゃいましたねこのネタ。
・p141 「頑張っても生活が楽にならないのわかっていても」「働かなきゃならない毎日がある!」働かないともっと苦しくなるからね。
・p141 「名簿順位の低い比例区の候補者」これはタイゾーの例があるしなあ。
・p142 「もうしまの裁判レポート読みたかったなぁ」ねぇ。
・p143 「まったく残念ですわお兄様」「私の 一糸纏わぬ大胆な露出も載らないなんて」それでもバックショットだからギリギリセーフなのでは?ちょっとほほ染めてるのが貴重。
・p144 「載らないネタに絶望した!」解読しようかと思ったんですが、せっかく伏せ字になさった久米田先生のご配慮を台無しにはできないのでやめときます。とりあえず6つまではわかったんですが…。
・p145 「先生が普段しないことだったら」「恋をするっていうのはどうですか?」「でも相手は誰に?」「ここに」まさかの加賀ちゃん登場。
・p146 「あんみつの求肥が好きです」これはこれで結構衝撃的かも。あんまり『好物:あんみつの求肥』って聞かないんですが。
・p147 「どーせ単行本出ないんでしょ」残念ながら出ちゃいました。

神シール相関図第2弾
・「谷神」 アジアでナンバーワン!だそうです。名字ひっくり返しただけじゃん!
・「猫神様」 中の人つながりですかそうですか。
・「主語神」 8時半まで主語を抜いて喋るって故・宮田さんですか。久米田先生ですらリアルタイムに間に合ってないような…。

絶望学級通信
・p149 「普女子」うまい!座布団一枚。
・p153 「(3期があったら)」ないとわかっていても、書かなきゃならないことがある!

紙ブログ
・p154 「そんなやさしい国がありました。地上の楽園です」確かに台湾はやさしい国なんですけど、地上の楽園という表記は悪しき前例がありますから、ちょっと…。
・p154 「日程表」読解すると宿泊はリージェントホテルだった模様。あと、鼎泰豊で小龍包食べたみたいですね。日本にもお店あるのに…。
・p155 「アツアツの腐豆腐を」臭豆腐です久米田先生。ちなみにすっごく臭い食べ物です。2回行って2回とも食べる気になれませんでした。
・p155 「これがアジアの某国だったら、確実にキムチを眼球にグリグリ入れられるところです」名前を伏せている意味がないほどに特定されてしまっている気がします。
・p155 「嫌なことひとつないなんて、奇跡ですよ。アジアの奇跡。それが台湾です。」猛烈に同意します。
・p155 「黒烏龍茶が売ってなかったり」アレ、単に濃いだけですから。台湾だったら普通に凍頂か高山でも飲んでください。セブンイレブンでも売ってますし。もしくはパパイヤ牛乳推奨。
・p156 「次の巻からKCは一律20円値上げ」今いくらだっけ、と裏表紙を見ても限定版は載ってないという罠。

いけない!カエレ先生
あざといのキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・P157 先生のーぶらです。
・P157 「だって円すいが」「明らかに先週より大きくなっております」この辺ルナ先生リスペクト。
・P158〜159 「どこかに円柱のものはないかしら」「あった円柱」「先生その円柱はダメです」「しょっちゅう大きさが変わってしまいます」会話だけでエロ展開させられるとはおさすがでございます。こんなんで褒められても一切嬉しくないとは思いますが。
・p159 「悪いクセが出た。」実はこんなのもまだまだイケるんですね。安心しました。
・P159 「環境団体ズリンピース」嗚呼懐かしき南国センス。

絶望文学集ー女乙全財ー
乙女の全財産で女乙全財とは。しかもこんな人たくさん居そうだし。

裏表紙
智恵先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 誰ですか少女じゃないとか言ってる人は。縄がいいですよね、縄が。先生自分もくくってください!

裏表紙カバー下
どっちに転んでも謝るネタがある加賀ちゃんは凄いなあ。

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さよなら絶望放送携帯版第58回「新谷さんのサインとフラグで遊ぼうのコーナー」感想

 おはぎの中に手紙って言われると密書?戦国時代?って言いたくなる歴史オタです。

 まず。「おはぎは作れない!」って断言する新谷さんは男前でした。そんなに難しくないと思うんですが。出来合いのあんこで良いんですし。で、「あたしからアクションを起こすのがイヤ」だそうなのでネタ的にはぼちぼち久米田先生からのリアクションが欲しいところですね。
 恋のライバル出現フラグについては、新谷さんとまゆたんはきゅんきゅんするツボが一緒らしいので一度対談とかどうでしょうか。接点があまり無いでしょうからこそ聞いてみたいものですが。
 携帯版、ご本人は聞いてなくとも、誰かが報告するかもしれませんね。
 あと、これで返って来ないとどんどん鬱になる。と言っていたのに直後「いらないよ!絶対受け取らないからね!」と言っていたツンデレっぷりと来たらもう。意地っ張りな新谷さんのためにも久米田先生、ぼちぼちホントにお願いします。

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さよなら絶望放送第59回「加賀忍法帖」更新 感想

オープニングコント
「ああ、すいません。またゲストに来てしまってすいません」「私のようなものがまたゲストに来てしまってすいません」大☆歓☆迎。
「まだゲストに来られてない方もいるのに」マ太郎とか倫様とか。
「もう久藤君も2度目のゲストに来ていますし」だいちゅうは準一族だから。
「タダでさえ最近このラジオは人気がガタ落ちなのに」あれ?そうなの?
「人気ががた落ちなのは構成作家のせいだよ!」
「せいぜい3人しかいないリスナーが2人になる程度です」33%減。
「聞こえる。謝罪したい人々の心の声が聞こえる」「私が代わって謝罪しなければ」「すいません。ララァを撃墜してしまってすいません」爆笑。これ、原作にフィードバックされそうな気が。
「すいません。カヲル君を握りつぶしてしまってどうもすみません」リメイクではどうするんでしょうねあの場面。
「すいません。お母さんを人体錬成してしまってすいません」お手手のシワとシワを合わせた結果が人体錬成だよ!
「もう全部私のせいなんです。すいません。すいません」原罪を全て背負って加賀ちゃんはゴルゴダの丘を…。
「公衆の面前でアッキーナに告白してすいません」「ヤフーニュースのトップで取り上げられてすいません」「まさかの二段オチ!」やられた!これはTの勝ち。

「はい、ホントにどうも皆さんすいません」「やっぱりホンモノは違うな。重さが違うな」謝罪の女王。偉いんだか偉くないんだか。
「すいませんって空気を吸ったり吐くように言うね」その表現だと新種の生き物みたいだな。
「いけないですね。頑張ります」「すいません」こういうところがたまらない。
「かわいいなぁ」同意。
「オープニングドラマからうまい事言ったつもりかって感じなんですが」「うまい事言ってますよね!」「わくわく」新谷さんのSスイッチが入ってしまった模様。
「この件について300通以上のメールが届きました」「非常に疲れました、とのことです」構成T、お疲れさまでした。
「3人のリスナーが1人100通ずつ」ちょうど割り切れますね。
「本当に腹立たしいことですけれども」アジアさんがお怒りか。
「皆さんに言っておきたい事があります」「マスコミには気をつけろ」大いに同意します。気をつけましょう。

今週の標語
「声を聞いていいなって思ったけど、さらさらヘアーじゃないし、お断りかな、今回は」ここにまでアッキーナネタか。イヤ、私あの人よく知らないけど。

後藤沙緒里のいろたにほへと
ゲストの名前がメインに出てくるのは初めてでは?この辺記憶があやふやですが。
「触っちゃまずい思う」何かと思えばフィギュアをいじっていたようです。
「後藤さんがゲストに来てるんですけども、まず業務連絡」「あー!」放送しながら裏で何かやってるのはいつもの事なんですが、今回は一段と強烈でした。
「MAEDAXこの番組聞いてるかなー」「MAEDAXご所望のMAEDAXフィギュアが番組に届いたよー」「なのでこの番組に取りにくるように」お。ゲストフラグ。これならお許しも出るかな?
「このフィギュア見てどうですか後藤さん?」「えーと、あの、セクハラですかぁ?」的確な解答ありがとうございました。
「格好がね」「何言ってるんですかスーパースターですよ」なにしろTシャツにもそう描いてありますからね。
「MAEDAXさんはいつもこんな格好しているわけではないんですよね?」だと思いたいが。
「漫画の中に出て来るMAEDAXっていうことなので」「我々が知っているMAEDAXGさんのことではない」の、はず。そもそも白ブリ派かどうかも不明。
「フィギュアを送っていただいて」「製作者の方?」「ご本人が送ってくださった」「展示していたヤツ」やっぱりリスナーだったんですね。
「うっかり僕が落としてバラバラになる」悲劇的。
「袋に入っていて中に真っ白な状態で型から外したままの姿で売ってる」「完成品じゃない」ガレキはそれが普通、と思ったら最近はそうでもないらしいですね。
「まわりについてるバリとかを削って色を塗って接着してそれで初めて完成」バリっていうのは、本来の型からはみ出た部分です。餃子の皮のはみ出たバリバリした部分みたいになってます。
「作る前の物と完成品とが届いてますのでMAEDAXさーん、取りにきてくださーい」「必然的にラジオにも出演してください」さぁ、いつ来るのかな。楽しみだ。オープニングコントもちょっと練ってみようかなぁ。

「ゲストの後藤さんすいません」「すいませんねぇ、もうー」もうー、がかわいい。
「目の前に黄色い物体がいるとおもいますが」「よう!」「初めて会った感想はどうですか?」この質問がまさかの意外な展開に…。
「さのすけもさっちゃんですよね」なんと奇遇な!
「後藤さんとさのすけでお互いにさっちゃん、と呼びかけてみてはどうでしょうか」さっちゃんと呼べない神谷さんへの好アシスト。
「何だ、お前もさっちゃんって言うのか」「そうだよー」会話が成立してるなあ。
「よろしくたのむぜさっちゃん!」「よろしくおねがいしまーす」和む。
「さっちゃん」「おー、なんか照れんなぁ。さっちゃんにさっちゃんって言われちゃったよ」
「ちらっと見られた」「後藤さんは非常に正しいですね」「ちゃんとさのすけを見て喋ってくれる」「斎藤千和の悪夢が」うなされるほどですかそうですか。…そうかも。
「次にさのすけが喋りだしたら神谷さん見てると良いよ」「面白いから」新谷さん、まだドSモードなのか。

「題してさのすけを探せ、なんですが」「第1号が出ました」これ、ついこないだの企画なのに。パス回しが早いなぁ。
「10月8日発売の少年マガジン45号掲載」「156話5ページ」46号にも載ってましたよね、確か。
「その漫画のタイトルは、なんと、さよなら絶望先生」「久米田先生ありがとうございまーす」さすがヘビーリスナー。
「これ以前に描いている方がいるかもしれませんが」さすがに物理的な壁が。
「さすがですね久米田先生。一体いつ描いてるんだ」いつもながら早すぎ。
「うめてんてーはメールが来て『さのすけに名前を呼んでもらえて嬉しかったです』って」そういやうめてんてーも火田君の漫画にさのすけといっしょに載ってたらしいですね。
「うめてんてーって言ってあげて」「うめてんてー聞いてるか!」ひだまりにもさのすけが載るのかなあ。
「ラジオなのに双方向で喋っちゃった」「俺ぐらいになると聞こえんだ」「あちこちのラジオにゲストで行くからな」「わあー、すごーい」無垢なさおりんの図。

「後藤さんレポートです」「道ばたにカブトムシが落ちていたのを見つけた後藤沙緒里さんはかわいそうに、と肩に乗せてアフレコスタジオまでの道程を良い樹を探して歩いた」いい話です。ご人格がうかがえる。
「女の子だったんですけど」「すごい、そんなの分かるんだー」あれれ?新谷さん?
「角生えてないでしょ」「へぇ~」「ちょっと待って。まずそこから?」私の言いたい事はアジアさんが言ってくれました。
「角生えてるのは知ってるでしょ」「くわがた?」「もうめんどくせぇ」理解させるまでやってたらコーナー終わっちゃいそう。いっそのこと今度特番でそういうコーナーやりませんかね?
「弱りかけてたので、かわいそうだと思って。良い樹に止めさせてあげようと思って肩にピョッと」一連の動きが目に浮かぶようです。
「スタジアム」「格闘?」「試合?」ああ、今スタジアムって言うと格闘なんだ、と寂しくなった野球オタクがここに1人。
「じゃあこれ本当なの?」「本当ですよ」「肩に乗せたってのも」「本当ですよ」「手の平じゃダメだったの?」「良かったんですけど、わさわさ来たので、じゃあ肩が良いのかいって」いいなぁ。かわいいなぁ。こういう妹か娘がいたらさぞや、と思ってしまいます。
「結構やつらの爪ってとんがってるから服が毛羽立って」「良子ちゃんは今架空のカブトムシを手に持ってちょっとイヤそうな顔をしていた」「取れない取れないって言うのを体感してみようと思って」万能シミュレーター良子。
「全然気にせず、です」「ちょっと素敵なエピソード」ですね。
「すっごい気持ち悪いですよね」そんなことはありません。
「引きませんか?」引きません。
「カブトムシが気持ち悪いんじゃなくて?」「気持ち悪くないですか?」「全然」「ホントに?」ホントに。
「凄いと思う」「そうかなあ」こういうところが後藤さんテイスト。ああ、いつまでもそのままで…。
「好きなエピソードです。好感持てます」言いながらちょっと照れてるアジアさん。
「セミが落ちてて」「もう死んじゃったのかなって近くを歩くとぶぶぶぶって」伝染るんですの斎藤を思い出してしまいました。
「通称セミ爆弾」私の育った地域のセミ爆弾はワシづかんで直投げするセミの呼び名でした。あのおしっこが良い威力になるんですよ。
「弱っている虫を肩に乗せ、良い樹を探して歩くっていうのが」「すごいよ。偉いよ」同意。
「セミもやりました」「思い出した」すいません。虫で遊んですいません。
「その子はホントに弱りかけてたので。ホントにかわいそうだと思って。近くの樹にほいっと」「すげーな。ナウシカか」おいで、のあのシーンを連想した。
「あたし抜け殻も触れないのに」「良子ちゃんはナウシカになれないな」「いいよならなくて」「なろうよ」ナウシカになれる資格を持つ声優さんたちがリメイク版の声優の座を狙って争いを…とか考えちゃいました。
「良子、頼むぜ」「もし弱ってる俺が道ばたに落ちてたらどうするんだ」「ほっとく」
「えー」「かわいい」「顔が横に延びたほうがかわいい?」この一連の流れから虫愛ずる姫君のお話を思い出しました。
「さっちゃんは助けてくれるのか」「お家にもって帰ります」原作、今度は加賀ちゃんがさのすけを抱えてそう。
「持って帰って良いよ」許可出ました。
「連れてってくれるのか」「あ、いやんカワイイ」「初めてそんな事言われた」「肯定派の人が出てきたな」派閥ができましたか。
「飲みにいくか?」「飲めるんすか」後藤さんアルコールに敏感なんですね。
「色々飲むと大変な事に」「洗えねぇんだよ」乾かすのも大変だしね。
「お前払っとけよ」「俺が払うのかよ」1人漫才。

「後藤さんレポートです」「最近後藤さんのマイブームがばっちこいらしいのですが、彼女に何があったのでしょうか」「ブームは過ぎちゃった」あれれー。
「言いづらそうに言うのが面白かった」同意。今回はアジアさんと意見がよく合います。
「9月から携帯のラジオ番組が始まりまして」聞いてます。
「そのタイトルがどうしようって」「ばっちこい良いんじゃねーかってなって」「あたしとマネージャーの間で流行っちゃった」「一瞬流行った」この辺はその番組内でも言われてましたね。
「その携帯の番組の中でもばっちこーいとかなんかやっちゃって」紹介文にも使われてます。
「10月15日現在、もうそのブームは去った」あっさりと。
「結局携帯のラジオのタイトルにはなったの?」「なってないです」「本末転倒じゃないですか」ま、そんなもんです。
「いろはにほへと」繰り返しますが、聞いてます。
「ばっちこいと混じり合う事がないような単語だね」まぁ、タイトルにすると「後藤沙緒里何があった?」みたいになっちゃうし。
「今のマイブームはなんなの?」「今は、その」「さのすけ?」一瞬で去らない事を願うばかりです。
「良子どうするよ。俺は一応お前のものなんだけど」「行って良いよー」「ええー」良いコンビネーション。
「頭の形がお米みたいになってたよ」「ちゃんと直さないと」「オレ丸いところがかわいいって」「これでどうだ。いつものかわいいさっちゃんだろう」「うん」「かわいい」ああ、このやりとり動画で見てぇ。
「さいすうそくさきも決まったぜ」失業前から決まるとはうらやましい限りです。

きつちりしなさい!
後藤さんに叱られるのは大変心地よいです。
「うちの近所の飲食店の入り口に『押してください』というボタンのついた自動ドアがあるのですが」「そこのドアは故障しているらしく、ボタンを押したまま手動で半分まで開けると自動で開きます、という貼り紙が」もう普通に故障中の貼り紙だけで良いじゃん。
「ボタンを押すと開くタイプの自動ドアっていうのもどうかと思う」言われてみるとアレは微妙だ。
「勝手に人が通っても開くセンサーだともったいないから」まぁ、わかりますが、あれでいくら節約できるのか知りたいところですが。
「ボタンを押したまま手動で半分まで開けると、そっからは自動で開きますって」「そもそもそれ閉まる時はどうなるの?」「押しながら閉めるの?」「閉まる時は勝手に閉まるの?」「ええー、やだー」「やだよね。普通のドアのほうがよっぽど良いよね」そらそうでしょうけどねぇ。最初っから狙った訳じゃないと思いますが。
「何でこういう仕様になってるのかね」「壊れちゃったのかな」「直してないんだよね」お金がないんですよきっと。関西ではよくあること。
「西部劇のバーのドアみたいのあんじゃん」「あれがトイレのドアになってるバーとかあって、全然丸見えなんだけどどういうことって」ありますねぇ。アレはやめて欲しいです。
「下が全開だからさあれ」「個室のドアがあれって事?」どんなファンタジー世界ですかそれ。
「トイレの入り口にアレがついているところがあって」「男性トイレにアレがついてると、ほとんど下半身見えてんだけど」「それ見えるの?」「りょうこさ~ん」後藤さんが困ってます。
「良子それ食いつくとこじゃねーんじゃねーか?」「良子お前アイドル声優だろう」「関係ねーよ」「庶民派だし」どんどんと新境地を開拓してますよね新谷さん。

「今年の2月、これあげる、と言ってチョコをもらいました」「勘違いしないでよ。本命じゃないんだからね」「義理か、と返したら義理でもないわよ!と言われました」実験台チョコというのはもらった事があります。あと、福祉チョコ、なんてのもあったそうですが。
「あれか。のろけだ」「たまにくんだよな」たまに。
「さっちゃん言ってやって」「良いじゃないですか」なごみますな。良い人だなあ。
「本気で言ってるんだとしたら飛んだ鈍感野郎ですよ」いやぁ、当の本人はこんなもんですって。
「気づいてないんですか?」「好かれている事に変わりはない」何らかの物をもらえる時点で程度の差こそあれ、あるでしょうね、好意。
「確かにきっちりして欲しいわ。お前がな」頑張ろう。

「ライトノベル界の巨匠、という紹介。重いのか軽いのかイライラする。きっちりしなさい」フェザー級の重鎮とかもな。
「ライトノベルという言い方自体が失礼という感じもする」そんなもんですかね。
「手軽に読めるってことなのか」まぁそういう事だと思われます。ラノベ育ちの人間からしますと、決して悪い意味ばかりではないと思いますが。
「色んな小説ありますから」ありますねぇ。ホントに色んなのが。
「こんな小説読んだ事ない、みたいな事になりますからね」できれば読みたくなかった、みたいな。
「日本の文学界一体どうなるのか」どうなるんでしょうねホントに。こんな文章書いててなんなんですが、結構マジメに心配してます。
「おれ、さのすけ、0さい、いや、17さい、うそうそ、おいおい」これ、文章だとスッゲェ読みづらい気がするんですが平気なんでしょうか。

「最近の原作で加賀さんの泣きほくろが忘れられている事が多いです」「久米田先生きっちり描きなさい」この口調は珍しい。貴重。
「凄い今実感籠ってた」「すごいメッセージ性の強いラジオだったよ」久米田先生多分リピートするな、ここ。フィードバックも。
「今回大丈夫?」大丈夫だったようです。
「構成Tからのチクリがありまして、こないだ描き忘れてましたよ」みんなチェックするところは一緒か。
「魅力の一個なのにね。泣きぼくろ」「キャラづけのひとつじゃないですか」
「単行本の時に直すんじゃないですか」ネタにするね。
「きっちりしないさい!」耳が喜んでます。

CM
「アニメ獄・さよなら絶望先生上巻OAD付き絶望先生十五集」「すいません!OADなんかつけてしまってすいません。身の丈に合ってませんよね」「ネギま!さんとかスクランさんとかツバサさん」「在庫が余って講談社さんとキングレコードさんと書店さんに迷惑かけちゃいますよね」「CMなんかしてしまってすいません」「CMになってないじゃないですか」いやぁ、この展開は予想してましたが予想以上の出来でした。

すいません、私のようなものが番組を持ってすいません「すいません。美形キャラでもない私がメガネをくいっ、とやってすいません。まるでカッコつけているみたいでいつも後ろめたいです」気にすんな!な!
「このスタジオメガネ率が非常に高い」「スタッフ一同そのとおりだとうなずいております」気にしたら負けだってば。直さなきゃ不便なんだし。あと、鳴き声にアシカがいましたね。タケさんらしいですが。
「ずれたらどう直す」「構成Tはこう」「佐藤Dもこう」「タケさんはこうですか」新谷さんが大受けしてるんですが、どんな感じだったんでしょうか。
「あたしおうちだとメガネっ子だけど」へぇ~。初耳です。
「こういう風に直してると」「神谷さん手がそこにあるとグラビアの写真みたい」え?グラビア?ああ。碇ゲンドウ式のあれ?
「なんかのグラビアの写真でそれ見た」アジアさんのグラビアで?
「それ、でもちょっとガリ勉君みたい」丸尾君のアレか。
「後藤さんとしては」「それかわいいじゃないですか」「女教師タイプ?」「それよか」「タケさんタイプだ」「タケさんやったね!」「何照れてんだ」いや、でも照れるって。
「気になるの?」「全然気にした事なかった」同じく。
「リスナーの皆さんにはなんにも伝わらない」いつものことなので頑張って理解します。

「すいません。一緒にプレーする相手もいないのにPS2の対戦コントにゃにゃ」リピート推奨。
「対戦用コントローラー」「もう7年使ってません」うちも新品のまま転がってるのが…。
「言えなかった」「カワイイ」「超かわいかった」同意同意同意。
「うちもスッゲェコントローラーいっぱいある」「友達呼んでゲーム大会とかやんないんすか?」「たまにね」そんなにしょっちゅうはできないよね。アジアさん多忙だし。
「対戦用コントローラーって言うのは2個目?」それ以外にどう解釈するのかと思ったんですが、あとで出て来る『対戦格闘ゲーム専用コントローラー』という解釈もできますね。
「いついつやろうぜ」「一回遊んで、みんなあんまり来ないから」「一回使ったっきりとかが多いんだ」「大体そんな感じ」さみしいなあ。サイン入れてプレゼント企画とかどうですか?供養も兼ねて。
「Nintendo64はすっげぇやったから」「うちに4つあんじゃないかな」「キューブも4つささりますよね」「キューブは3つ?くらい持ってるよ」任天堂は感謝状の一枚くらい送っても罰は当たらないかと。
「そういうコントローラーが一杯入った段ボールがある」「子供部屋か!」的確だ。
「過去のコントローラーが入ったれぐらいの段ボール」「コントローラーしか入ってない段ボール」うちもここまでではないですがゲーム箱はあります。MSXやメガドラのソフトが入ってます。
「KOFやろうと思って」「アーケードっぽいレバーがついてるヤツ買ったんだけど」「2、3回しかやらない上にコマンドちゃんとできないから」何で買ったんだ。
「ガチャプレイだもんね」「そういう人って非常に迷惑」すいません。追い込まれると一発逆転狙いでガチャプレイに切り替えてしまってすいません。
「ポップン」「3、4回で終わっちゃった」衝動買い?買って満足する派?
「後藤さんゲームは?」「全然やりません」「じゃあいいや。次行こう」取りつく島もない。

「女性の方です」「すいません。歯医者さんで治療中に医師の胸が顔に当たると意識してしまってすいません」そういう事を気にするようになってから歯医者で女医さんに当たった事がないです。
「女医さんの胸が当たると意識しちゃう」「そらするさ」当然当然。
「女性の方でもするんだ」「聞いても答えられるのは目の前にいる2人しかいないんだけど」「あたしはするな」「あまり触れないじゃないですか」実はこれもセクハラではないですか?
「触れないからたまに触れるとわってならない?」「やわらか!みたいな」「そこまでの感触を」「一体どこの歯医者に行ったらそこまでの感触を得られるんだい?」おっぱいネタへの食いつきはさすがアジアさん。
「歯医者さんはうひょーってならない?」「ならないっす」「だって白衣だぜ」「うれしくはないんですか?」「嬉しいけれども、お仕事だから失礼かなって思ってしまうし」実はマジメなアジアさん。
「あんまり歯医者さん行かない」私も10年くらい行ってないなあ。
「絵に描いたような女医さんがいたら」「胸元ギリギリまでの白衣ですっごい胸が大きかったら」「アダルトビデオだよ」もしくは中2の妄想。
「そんな人いないよ」「いないかなー」いないよ。
「弊社マネージャーが言ってたんですけど」「非常に胸が豊満な方でして、痛さを忘れるって言ってました」それほどまでの威力とは…。
「それはいいじゃん」「お仕事に役立ってる」ですな。
「親不知抜いたんですけど」「いやぁ、痛くなかったっす」「こうこうこういう理由でYeah!」「知らんがな!」楽しい職場風景。

「すいません。マガジンは加賀ちゃんが出ている回だけ購入してすいません。獄の上巻には加賀ちゃんが出ているエピソードがないようなのでキャンセルしてすいません」ファンの正しい姿、なのかな?
「いぇい!」かわいいなぁ。たまらんなぁ。

エンディングBGMが違ってちょっとビックリ。
「関連商品発売情報」「獄・さよなら絶望先生特別版(仮)改め註も」ようやく正式名でアナウンス。
「SZBH SP-1葬集編」「タケの秘密がついに」ブックレットデビューおめでとうございます。
「葬集編第2弾が発売」ペース早いね。
「キングレコードのホームページを見ると」「大槻ケンヂと絶望少女達のアルバムも出るらしい」レコーディング情報がオーケンさん方面からぼちぼちと来ているみたいですね。
「めざせ!ねぎま越え」半分の予算で半分売れたからとりあえず同格。
「来年、テレビアニメ再開ってホントですか?」「これでまた神谷さんの美声が聞けます」「主役大変でしょうけど頑張ってください」「今から本当に楽しみです」「「続、夏目友人帳」」オチは予想してましたが、ハモリは想定外。
「おい、良子。この曲いつもと違うな」「10月22日に発売になる新谷良子のニューシングル」新谷さんのCDの宣伝、2回目?
「初めて聞いたぜ。初めて聞いたぜ」「初めてかけたぜ」「おい、いいのか良子」「ここしか…」寂しいことを言うなよー。
「後藤さっちゃん、告知とかあれば」最近笑っていいともっぽくなってきた気が。
「後藤沙緒里のいろはにほへと、という携帯ラジオ番組が始まりました」何度も言いますが、聞いてます。
「ハイテンションな番組が」「ハイテンションなの?」まぁ、比較的。
「頑張ってるんですよ」頑張ってます。とっても。
「さっちゃんのハイテンションを」「この番組の携帯版のほうからもリンクを貼っている」携帯版じゃないほうにも貼ってありました。
「さっちゃん、俺からのプレゼントだ」「あらまあー」「さっちゃんリアクションが一々昭和っぽい」そこが魅力。いや、マジで。
「俺のストラップだ。良かったら携帯につけてくれよな」「携帯はちょっと」「携帯はなんにも付けない主義」私と一緒だぁ。なんか嬉しいな。
「いやん、かわいい」「照れちまうな」直球に弱いさのすけ。
「さっちゃんとさっちゃんは一緒だぜ」「やぁー、うれしいー」「めっちゃ喜んでる」後藤さんいいなあ。ホントにいいなあ。
「喜久子さんは笑顔でいらないって言って帰りました」ああ、そういえばそんな事もありましたね。

お別れの一言
「そんなにみなみさんが好きなら、みなみさんちの子になっちゃいなさい」「なれるものならなりたかった、は架空のものです」うまい。座布団1枚。

さよなら絶望放送批評
最初と最後の口三味線は構成Tと佐藤Dですか?
「今回は番外編その4、24分ラジオについて」ああ。送り損ねた。
「番外編、つまらないです。無理矢理詰め込んだだけで中身なんにも変わってないですよね」そうかな?
「とうとうネタ切れですか?」「構成作家T(39)は『実際にネタ切れなんだからしょうがありません』と逆切れ気味に語りました」こんなに続くと思ってなかったんだからしょうがありません。

「第1回から全部聞いていますが、今回が最低です」「ディレクターのバカバカバカ」これは佐藤Dの趣味ですか。言われたかったんですか。
「またサーバーダウンしてましたね」「もう水曜日からも出て行け」金曜日更新だとこのブログも翌日にはアップできるかも、とか考えてしまいました。すいません。ホントにすいません。
「神谷噛みすぎ」いつもどおりです。むしろあの回は新谷さんの「もっかいやるぅ~」にこそ傾注すべきかと。
「ていうかこの尺で作れるんですね、毎回こうして下さい」いや、やめて。勘弁して。

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気がつけば

 1周年でした。今日。うっかり見過ごしそうになりました。というか、今日大ネタが転がってたらそっちに気を取られてスルーしてた事請け合いです。

 というこんなグダグダな拙ブログがスタートしてから今日で1年。おかげさまでたくさんの方々にご閲覧いただき、どうにかこうにかここまで続けてくる事ができました。
 途中で投げ出す事なく続ける事ができたのも、ご閲覧くださった皆様、リンクを貼ってくださった皆様のお陰です。誠にありがとうございます。

 相変わらずのこんなブログですが、どうか今後とも宜しくお願い致します。

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