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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

あんまり詳しくないんですが

「あと少しなの! クラウザーさん、死んでー!!」という後藤さんのご発言に爆笑したので取り上げさせていただきます。

 詳細はリンク先をご参照いただくとして。さすがゴトゥーザ様。ぜひまた絶望放送にゲストに来ていただいて、この発言についていじられてください。

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うかつにもまだ取り上げてませんでしたが

 上野の国立科学博物館で「菌類のふしぎーきのことカビと仲間たち」という展示が今月11日から始まりました。これ、完全にもやしもん展です。6巻の帯にもあったのでその時に取り上げれば良かったんですが、あの時は巨大オリゼーにばかり目が行ってしまいこちらで触れ忘れてしまいました。

 お好きな方はとっくにご存知で初日から行ったよと言う方もおられるでしょうが、一応リンクなども貼っておきます。来年の1月12日までと、結構長いスパンの展示ですのでなんとか時間を作って見に行きたいと思います。その時はまたこちらで紹介させていただこうと思っておりますのでよろしくお願い致します。

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「おひとり様物語 1巻」買いました

 今年の2月に取り上げて以来の谷川先生の作品になります。

 この本、出ている事を知らず本屋で見つけて思わず飛びついてしまいましたが、それにしても今月は見落としが多すぎです。谷川先生に関してはどこで何を連載しているかをちゃんとおさえていないので発売予定表のどこの出版社を探したら良いのか分からず、見落としがちです。

 さて。無駄話はこの辺にしまして、本の内容についてですが、この作品はオムニバス形式で、それぞれ色んな「おひとり様」が主人公になっています。

 女性が1人でいることは、男性が1人でいる事よりも大変なのかも知れない。というのが私の読み終えて真っ先の感想でした。

 色々な偶然と必然とが絡み合って奇跡的に結婚してしまった私ですが、当然のようにおひとり様の時期は大変長かったので、男女の差こそあれ、本作に出て来る「おひとり様」の「おひとり様」ゆえの言動や悩みなども分かるつもりでいます。

 男は1人である事を身軽と捉える事が比較的しやすいと思うんですが、さらに言えばそう捉える事が同性の理解も得やすいと思うんですが、女性はそうでもないようですし、なかなか大変だなぁ、と。勿論昔ほどには生きていきづらくないとは思いますが、それでも大変だなぁ、と。

 だもので、おひとり様な本作の主人公達にはひときわ愛着がわく言うか、「かわいいなあ」と思えてしまいます。苦悩する人、行動する人、変わらない人、それぞれに対してそう思えてしまいます。まぁそれは多分私がおっさんだからだと思いますが。おそらく、実際に似たような境遇におかれている人にはまた違う感想があるでしょう。私も独身時代(しかも完全独り身時代)に読んだらきっと今とは違う感想になっていたと思います。

 そんな訳で今回は己の読み方に年齢を感じてしまいました。

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「さよなら絶望放送SZBH SP1葬集編」届きました

 9日に。
 相変わらず到着が1日余計にかかるのはどうやら佐川に問題があるようなのでもう諦めました。

 で。いつもの文字起こしと感想をやってたんですが、やってもやっても終わらないので、また後日にアップするとして、とりあえず総論的な感想を。

・CMが豊富に収録されていたのが思いがけず嬉しいサプライズでした。特に「お仏壇のあらかわ」と「蔵井沢サファリパーク」と「あなたと眼帯したい」が。
・「ヤギ対ロシア女」と「ときめきナーミンナイト」だけ別枠扱いでした。前者はともかく、後者は久々に聞くとキツかったです。脳の一部がじんわりと熱くなるような感覚が味わえました。
・「愛が…重い」は重すぎました。のしかかってくるような重圧感がありました。
・新谷さんが脊髄反射で喋ってるのが改めて確認できちゃいました。でもとりあえず食いつくのはラジオパーソナリティには必要なスキルだと思うので今のままで良いと思います。面白いし。

 今のところはとりあえずこんなところで。

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さよなら絶望放送携帯版第57回配信「尿ーん。つって」感想

 こんなタイトルですが、内容も負けてませんでした。とにかく新コーナーがカオス過ぎます。
 1通目の方、尿が甘いのは確かに危険信号ですが問題点はそこだけじゃない気もします。
 2通目のドリンクディスペンサー小便小僧は開発者の脳内と、ゴーサインを出した人の脳内を見てみたいです。ドリンクが出る部分だけステンレス製とかそういう部分には抜かりがないのに、肝心なところが抜かっている気がしてならないんですが。新谷さんが「むかつく」と言い、アジアさんが「飲む?みたいな顔」と評した表情が気になります。
 だいちゅうレポートはFZネタでしたが、仮にも人気声優なのにパンイチで屋上に出るとかうかつにも程がありませんか。それで新聞沙汰にでもなったら目も当てられないと思うんですが。あと、お2人がブリーフ、トランクス、ボクサーパンツのどれならセーフかを真剣に論じているのも個人的にツボでした。

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さよなら絶望放送第58回「英国シンジ、エデンへ行く」更新 感想

 最近通常回はおとなしめだったせいか、今週は結構カオスだったように感じました。おかげで拾う部分も多かったです。

オープニングコント
「先生、質問です」「実は先生がシンジケイトウに入っているという噂を聞いたんです」「私はシンジケートになど入っていませんが」「いえ、シンジケートではなくシンジ系統です」こういう言葉遊びは大好きです。
「エヴァのシンジくんの系統ですよ。ネガティブな主人公の系統です」多いの?少ないの?
「逃げちゃダメだ、と言いながら結局逃げて、劇場版の最終回でヒロインに『気持ち悪い』と言われるような」アレがトラウマになっているヤツを何人も知っています。
「あるいは『父さんにもぶたれた事ないのに!』とか言いながら」さすがよく似てますねアジアさん。
「ヒロインを撃墜したりする」あれも人によっちゃあトラウマなんでしょうねぇ。
「先生もそんなネガティブな主人公達に括られているんです」分類するなら確かにシンジケイトウでしょうね。どう間違っても前田慶次の系統ではない。
「でも、そのままいけばあの2人の少年のように、世界的に人気、出ちゃいますかね」「あれは少年だからいいんですよ。先生の歳だとただの痛いおとなです」あーあ。言っちゃったよ。ま、今痛いおとな多いから大丈夫。

「確かにね。少年がやるからいいんだと思いますよ」神話になれるのは少年までです。
「いくつまでかな?許されるの」「じゅう、ご?」「イメージ中3高1」まぁ、そのくらいまでなら許される痛さではないかと。この場合も苦笑いしながら許されている感じですけど。大学生になっちゃうと今度は自分探し系かな。
「高校三年生くらいになっちゃうと次の段階に行かなきゃいけない状態になる」「そういう事を考えなくてもいい」すいません。高校時代はあんまり深く考えずに先に進んじゃいました。
「高校2年生の夏休みくらいから予備校通い」私は予備校みたいな高校に通ってたもので、予備校には通いませんでしたが高1の頃から補習補習の生活でしたし、塾塾塾で追いつめられて育った人はもっと早い時期からなんでしょうねぇ。
「まぁでも相変わらずこういう事言っているおとなはいるよね」繰り返しになりますが、残念なことに結構います。

今週の標語
「聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ聞いちゃダメだ!」神谷さんのシンジもちょっと聞いてみたくなりました。結構良さげ。

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!54回を聞いて『どこかで聞いた事ある話だなあ』と思ったら自分が8ヶ月くらい前に送ったメールで絶望した!」2〜3ヶ月ならともかく8ヶ月は凄いな。
「メールのストックってどれぐらいやってるんですか?」「ナイショ?」「ナイショで」禁則事項ですかそうですか。
「そうなんだ、そんなあんだ」「全部覚えてる?」「何となく覚えてる」「コーナー、そういう状態で」毎度おなじみ断片情報の乱れうち。
「なんか使えそうな時に何ヶ月前のがそういえばあったって」「ネタによって系統づけられて」「ものすごい細かいフォルダに」検索用のメモファイルみたいのもあるんでしょうね。データベースを活用するためのデータベースと言うか。
「桁が違いましたね」「想像以上」4桁?5桁?
「というわけで全く皆さんの耳に届かない不毛なラジオ」というわけで頑張って脳内補完しましょう。

「絶望ネーム:ドンペリニョン伯爵」「絶望した!某ネトゲのキャラ名をチャック亀山にしようとしたらすでに使われていて絶望した!」「他には、糸色叫さん、それロンさん、毛根死滅丸さん、緑日さん、あだ名が変態仮面さんも使えなかったです!」他はともかく変態仮面は事情を知らない人間ドン引きじゃないのかな?
「ここらへんみんなが集まっているネトゲがあるという事」「いいなあ、あたしもやりたい」そんな。ピラニアのいる川に自ら飛び込んで行くような真似を。
「チャック亀山にしようとしたら使えなかったんですね」心当たりのある方は是非番組に名乗り出ましょう。
「意外と、猫神様って入れようとすると」「猫神様って」「僕か氷川へきるくらいしか使わないんじゃないの?」物凄い2択。
「これ本人なんですかね」「それロンさんがそれロンさんでやっているのか」これはまた証明が難しい問題。
「このネトゲやりたい。入りたい、あたしも」「ゲームとかしないでずーっとチャットとかしてんでしょう」なんで自信を持ってそう言い切っちゃう?
「知らんぷりして入りたい。全然関係ない名前とかで」根拠はないんですけど、すぐにバレる気がするのはなぜなんでしょう。
「オフ会とかやんないのかな?」「このゲームで?」というか、絶望放送オフはやりたいですねぇ。こないだのカルタ大会がいい機会だったんですが…。
「実際全然違う人だったら泣くよね」泣くほどですかそうですか。
「関係なくない気がするよね」「毛根死滅丸さんあたりは完全にこの番組発信な気がしますけどね」あのムーブメントはアジアさんのあの読み方から始まったと思います。
「この方ドンペリニョン伯爵にすればいいのにね」「なぜチャック亀山にしようと」「そもそも誰がチャック亀山ってつけたんだ」付けている方は是非名乗り出て欲しいものです。

「絶望ネーム:あだ名が変態仮面」「絶望した!水球女子がテレビ放映されない理由が『やたらおっぱいぽろりするから』と知って絶望した!」「神谷さん、ホント残念ですね!!」期待どおりの内容乙!さすが。
「そうなん?」「そもそもなんだよ。水球女子ってなに?どういうこと?」そして期待以上の食いつき。
「水の中ハンドボールするみたいなの」「あれすげぇおっぱいぽろりするんすか?」「するんすよ、きっと」「たぶんするんすよ」ここの巻き舌も文章で表現するのは不可能。
「やっぱりアイドルとかのグラビアとかも出ちゃうらしいんですよ」AYA STYLE。いや、深い意味はありません。ありませんってば。
「やっぱり女子水球って言うやっぱりスポーツがある以上、やっぱり激しく動く訳じゃないですか。水着とかそう言う感じでね」「出ちゃってもおかしくないんじゃねーかな」地雷原に突進する勇ましいアジアさんのお姿。
「やっぱりそういうのがある以上テレビ放映して欲しいと思いませんか?」そーいや昭和のテレビは結構おっぱいぽろりありましたが、いつから一切無しになっちゃったんでしょうね。
「良子ちゃんがさっきから一言もしゃべらないで僕を無垢な目で見つめている」無垢な目に弱いアジアさん。
「どこまで行くのかなこのキャラ」「新キャラ出たなーと思って」冷静な分析。
「ちょっとあたしも見たいこれ」新谷さんも乗っかるなあ。
「単純に考えてくださいよ」「もし、そんなおっぱいぽろりするようなスポーツだったとしましょう」「それをテレビ中継にかけますっていった時点で誰も選手いなくなるぜ」「ていうかぽろり対策されます」されますね。まず間違いなく。少なくとも地上波だったら必須。
「何で今してないんですかね」確かに。別に今だって無観客で試合やるわけじゃないでしょうし。
「競泳用のスッゲェ強力なヤツだったら出ねんじゃねーの」噂の新型は着るのも脱ぐのも一人じゃできないと聞きますが。
「水球女子って言うスポーツがどのくらいメジャーなのか」「趣味程度だったりとか」「そもそもプロってないでしょう」日本に水球のプロはないです。オリンピック予選に代表チームが出たりはしているみたいですが。
「普通の人がやっている程度だったとしたら、ビーチバレーを普通に素人がやっている時に出ちゃうのと一緒なんじゃないかな」そんな漫画読んだなあ。
「どこでやってるんだろう試合」「見学に行くよ」「目的は1つしかないなって思われちゃいますけどね」ポリスにマンマークされないように気をつけてください。

「絶望した!ゲリラ雷雨に絶望した!」「落雷でパソコン、DVDレコーダー、PS3が全滅しました」こえぇぇぇぇ。
「30秒前までおっぱいおっぱい言ってたのにね」「ものっそいおっぱいの話してたのにね」( ゚∀゚)o彡゜おっぱいおっぱい→((((((;゚Д゚)))))) ガクガクブルブル  カオスだなあ。
「ゲリラ雷雨こえぇよな」こないだうちのすぐそこで落雷しました。
「瞬間的に目の前が川」そこまで物凄いのにぶち当たった事はないんですが、関東は結構多かったようで。
「雷とか超嫌いだから」「子供の頃目の前に落ちてトラウマに」サクラ大戦のエピソードを思い出してしまいました。今だとどんな作品の誰を連想するのが定番なんでしょうか。
「子供の頃テレビ見ている時に雷落ちるとテレビ消された」各ご家庭に必ずあるオリジナルルール来ました。
「あたしのイメージで」「プラスかマイナスかが一致すると落ちるっていうイメージがあるんです」「家の中で使ってる家電の数が偶数だったら落ちるみたいなイメージが」そして今度は新谷理論来ました。
「あたしの勝手なイメージですけど」「あまりにも勝手だね」あまりにも。
「付けたり消したり」「自己満足だよ、それ」まー。いいんじゃないでしょうか。別にそれによるデメリットもなかったようですし。
「実家に帰ったの」「ゲリラ雷雨」「うちの母親がテレビ消したのね」オリジナルルール未だ継続中。
「ブラウン管だった頃にね。雷が鳴るとノイズが入る」「液晶とかプラズマだったりするとノイズ入んない気がする」うちのはまだブラウン管だからなあ。
「何で消すの?」「『雷が近寄って来る!』って」アジア母理論。
「今年までうちの母親実践していたよ」おかあさんという種族は、概ね一度入った情報を上書きする事なく続けて行きます。
「仕組みは全く分かんないですけど」「範囲が思ったほど広くない」「住宅密集地帯でテレビを付けている家に雷が落ちて来るっていう発想がすごくてさ」母親とは思考より感覚で動く生き物ですんで。

訴えるよ!
「有罪か無罪かって決めたの最初のほうだけ」最初のほうってーか2、3回しかなかったような。
「南っていう名前を聞いて、一瞬『へっ』って嬉しそうな顔したあとに明らかにがっかりすんな!特に20代後半から30代前半」浅倉南に青春捧げた人にはやむを得ないことかと。
「南っていう名前の女がみんな南ちゃんレベルな訳ないだろう」御愁傷様、としかいえないなあ。元日ハム・広島で現巨人のキムタクもたぶん同じ理由で困っているはず。
「しょうがないんじゃないかな」「子供の頃にそういう情操教育されてるんじゃん」情操教育ってーか刷り込みってーか洗脳ってーか。
「タケさんもしみじみとうなずいている」タケタケシ(仮名)さんのお好みですかそうですか。
「構成Tはタイプじゃありませんって」「僕も南ちゃんすごいタイプかって言ったらそうでもない」「キャラで言うとだれが?」「キャラじゃなきゃダメ?」いいなぁ、ここのやり取り。
「南ちゃんわかるけどね」「すてきな女の子だということはわかるけどね」実は私ちゃんとタッチ読んでないのでどこがどう素敵なのか具体例が出せません。
「サザエっていう名前の人いたらあれを思い浮かべますもんね」33年生きてきても、そんな名前の人はいなかった。昔小説書くために実際にある人名のデータを収集した時にも一人もいなかった。
「いないかも知れないけど、いたら」ここの新谷さんは大変かわいい。
「わかった。例えが悪かった」いや、もうそのレベルの問題を超越。
「良子ちゃんの顔がすっごいマジだったの。普通だったのホントに」「何の疑いもなくそれを訴えた」大変素直なお人柄がしのばれます。
「アンパンマンっていう人がいたらそらーねっていう」「アンパンマンはいないもん」「それに近いよだから」もしかしたらサザエっていう名前は新谷地方では割とポピュラーなんでしょうか。この部分を聞いてそんな事を思いました。
「サザエさんもいるかも知れないじゃん」「全国のサザエに謝れ」いるかなあ。
「あまりにも無邪気で面白かった」新谷さんの真骨頂。fugu-suki@以来かな。

「裸エプロンの人妻が出て来るアニメがあるよって」「見たらムーミンママじゃないか」やめろ。吹く。
「ホントだ」ホントだじゃないよ新谷さん。
「エロ要素満載じゃないですかムーミンママ」エロ要素とか言うな。
「ノンノンとかどうなんの?足にアンクレットとか付けてるだけ」そういうプレイとか言うなよ。絶対言うなよ!
「隠すトコ間違ってんだろ」「ほぼZ」逆に考えるんだ。ノンノン的にはむしろ隠すところを間違えていない、と。
「ムーミンはZでF」「FZ」FZBH。いや、何でもないです。
「パパは帽子だけ」「帽子オンリー」「シルクハット」なんという帽子男爵。
「もうムーミンが見れないあたし」舞浜のネズミーどもは服着てるから安心ですね。

CM
「奥様の名前は良子」「そして旦那様の名前はさのすけ」「2人はごく普通の絶望をし、ごく普通のラジオをしました」「ただ1つ違っていたのは、奥様は腐女子だったのです」元ネタ準拠のためとは言えさのすけには言及無し。
「このネタ平成生まれのリスナーにはついていけないんじゃ」何年か前に日本版奥様は魔女やってませんでしたっけ。米倉涼子あたりが主演で。

ポジティブですよね〜!
あれ?「ですよね〜」に戻ってますな。
「半年ほどニートでしたがこのたび採用が決まりました」おめでとうございます。労働者の世界へようこそ。
「でも、これで更新と同時に絶望放送を聞けなくなり、正しい絶望放送リスナーの姿でなくなってしまうと憂鬱です」大丈夫。労働の後の絶望放送も乙なものだ。
「タイトルが違う」「ポジティブですね〜じゃなくなってる」今気づくな。
「このコーナーって何回やった?」「ものすごい久しぶりです。ですよね〜は」いつ以来?なんかごく初めのほうでしかですよね〜はやってなかった気がするんですが。
「これをなんかポジティブに解釈しなきゃいけないんだ」「これは簡単ですよ」「ニートなんかよりも普通に働いて」「帰って来てから絶望放送を聞く」疲れて寝ちゃって聞けない事もありますけどね。
「食後の一杯の感じですよ」さすがアルコール摂取には定評のある新谷さん。
「こういうコーナーでしょ」たぶんそのはずです。

「ご飯を食べていたら連続して3回箸が折れたんですけど、どう考えたらポジティブになれますか」ポジティブでもなんでもないけど、とりあえず高くても良い箸を買ってくる事から始めよう。国産推奨。こんなのもありますが。
「なんだろ。身代わり的なこと?」「箸が?」「箸が折れてなかったら言いがかり姉さんの腕がー、みたいな」
「隠された右腕の力が発動しそうになった」「やめろ。鎮まれ俺の右手」「ほとばしるエネルギーが箸を折った」どんなアニメですか。
「びっくりするぐらい大した事ない力」なんだその秘密な事にだけ価値がある秘密兵器。
「もし箸が折れてなかったら隣に座っていた女性の腕を折ってしまっていたかも知れない」「オレ腕に固執しすぎ」なんかトラウマでもあるんですか。

「知らないおじさんに、『レベルフォー?』と意味のわからない言葉でよく話しかけられるんですけど、どうポジティブに解釈したらいいでしょうか」レベルフォーってなんなんだ。見当もつきません。
「電車下りようとしたら知らないおじさんに『レベルフォー?』って」「全然わかんない」「どういうこと?何のレベル?」「全く理解できない」同意。
「無視してる訳じゃないですか」「もしそこで『イエス』とか『ノー』とか答えていたら」「おじさんの皮をかぶった宇宙人かも知れないじゃないですか」思考の方向性に可符香要素が入ってきたぞ。
「なんだろうこのコーナー」「久しぶりだからリハビリだよ」準備運動なしで急激に動くと怪我しますからね。
「難しいな」「可符香って凄いね」ポジティブの神様は偉大。
「知らないおじさんに『レベルフォー?お嬢ちゃんレベルフォー?』」「日本人なのかすらよく分からない」そういやモンティパイソンのスケッチでそんなのがあったような。うそだらけの英語ーハンガリア語辞典。
「これから会った時はおじさんに話を聞いてみてください。なにそれって」「警察官のいるところで」最後が重要。
「レベルフォーの謎を解いてください」追報告希望。

「10年前、闘牛士になるためにスペインへ旅立った友人が帰ってきません」「なんかこれ結構ツボなんですけど」「10年前ですよ。闘牛士ですよ」10年前って言うと1998年か。当時スペイン関連でなにかあったか調べてみたんですが、無理矢理こじつけてもエルニーニョ現象くらいしか見当たりませんでした。
「闘牛士として多忙をきわめていて帰って来れないのかも知れない」♪学校出てから十余年 今じゃ立派なマタドール〜ですかね。
「闘牛士さん日本に帰って来ても仕事ないでしょう」パルケエスパーニャくらいかなあ。
「10年間もスペインで一人で生活してご覧って言われてもできないよ」食べ物がうまい上に米も食えるそうなので比較的マシらしいですが。
「そのきっかけが闘牛士っていうのが凄い」超展開。
「なんで闘牛士っていう職業選んだのか」「闘牛士の衣装着たかった」「それだ。コミケじゃ物足りなかった」そんなきっかけで本場に渡るとしたら行動力ありすぎです。
「コスプレじゃ」「あのピッチピチのヤツ」「ウシの角が引っ掛からないようにああいう服にしてんでしょ」「あ、そういう理由なんだ」「ああいうのが好きとかじゃないんだ」命がけなのにそんな趣味的な理由はないでしょ。
「イメージ的には髪がフワッフワでちょっと長い」「それをまとめて、ホゥ!とか言ってんの」
「神谷さんなんで渋い顔してんですか」「適当」
「神谷さんの闘牛のイメージは?」「餓狼伝説2に出てきたローレンス・ブラッド以外の何者でもねぇ」懐かしすぎます。たどり着くのが結構大変だった記憶があります。
「吹き飛ばし攻撃とかやると後ろの牛に当たって跳ね返って来る」さすがゲームセンター神谷。よく憶えておいでだ。
「ブラッディスピン!」しかも似すぎ。

こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:5m」「ローラーブレードをした。廊下は短かった」せめてベランダで。
「5mってことはそれなりの家に住んでるってことですよ」5mの廊下は確かに豪邸。
「あたしもやった事がある」告白の時間。
「小学生のころ、ローラースケートを履いて」「ダメだよ」「家の中をぐるぐるしようと思って」「基本留守番よくしてたから、誰も怒らないだろうなと思って」誰しもが通る路ではないけど、私は似たような経験あります。
「外で使ってたローラースケートを家の中で履くっていうわりと禁断を犯そうと思って。1人だし」「無謀だね」無謀と言うか、冒険家と言うか。
「廊下とかはガーッと行く訳ですよ。ひゃっほう!ってなって」「こたつの敷き布団にローラーが絡まってこけた」「ばっかじゃねーの」同意しますが、同様の事をしていた私には批判する資格無し。
「そういう小学生時代でした」「小学生はそういうことをやる」「僕はやった事ないけど」アジアさんの小学生時代は想像つかない。

「履歴書を書いた。特技の欄に書く事がなかった。レベルあげ、と書いた。採用通知は来るだろうか」「待つだけムダかな〜」一言で終了。
「来ると良いね」やさしい新谷さん。
「僕レベルあげ苦手」「不毛に感じて来るんだよね」わかります。忙しくなると余計にね。
「この時間は別の事できたんじゃないかなーって」「それ言うとゲームそのものがそうなんだけどさ」まぁ、ゲーム自体は娯楽なので完全なムダではないと思うんですが。
「たまに、ずっと地味な作業をやり続けたくなる気持ちもわかる」「なんかそういうことあるですよ」何も考えたくない時はありますね。
「格闘家の人が精神統一するためにスロットを」「なんも考えないでスロットをひたすら打っていく」昔は滝に打たれたりだったもんですが、今はスロットなんですね。

「グーグルストリートビューで自分の街の状態を知った」「へぇ〜。郵便局なくなったんだ」便利らしいですね。ストリートビュー。
「あたしまだ見たことない」私もです。アレ、マックでも見られるんでしょうか。
「グーグルの人がひたすら写真を撮りまくって行った画像が地図上で見られる」これだけでもすごいのに、その上「写真上で移動できたりする訳」「3Dダンジョンのマップみたいに」ですから、使った事なくとも想像はつきます。
「リアルタイムなものじゃないんだけども」「とある1日の静止画があるわけ」「怖い」新谷さんの、この「怖い」という感覚はまっとうだと思います。これでもし新谷さんが偶然ご自宅から出てくるところを撮られていたら、なんて考えるだけでもぞっとすると思いますよ。
「すげーぜ」ただまあ、凄いのは間違いないんですけども。
「郵便局がなくなるって相当な事だから、よっぽどウチ出てないぜ」こないだ郵便局がなくなるような制度改革があったしなぁ。
「日本だけじゃないもんね。しかもね」「世界」「勿論限られてるけど」北朝鮮とかリビアとかはないでしょうね、さすがに。
「何人いるんですかね」「それ気になっちゃう」「だって凄い労働力ですよ」「あとそれつなげる人とか」マンパワーに換算したらどのくらいいくんでしょうね。
「さっき聞いたら上も見上げられるとか言ってたね」「自分がいるポイントから360度見回せる」「建物の上がどうなってるのかとかも記録されている」「それホント大変な作業ですね」下世話な話で申し訳ないですが、一体いくらかかったのかも気になるところです。
「色んな街に出た風になってますけども、全然出てませんからね」バーチャルリアリティって怖いね。

「レンタルビデオへ行った。また来られる自信がなかったので借りなかった」これは非常によく分かります。期限内に見終えてもう一回出向くのって結構な労力ですよね。…あれ?間違ってますか?
「出たんだ」外へ出たか出ないかは大きく違う。
「また来られるかな〜」この不安は解消されにくい。
「レンタルビデオはこれが正しい訳ですよ」「店舗までちゃんと返しに行く」正しい文化というには歴史が浅いですが、あるべき姿だとは思います。
「最近便利になって返却ボックスとか」「それが進化してパソコンで登録して、住所とかクレジット番号とか入れるだけで送られてきて」「郵便ポストに入れると返却になる」「知らない」「あんですよ。そういうの」「ますます出なくなるでしょう」便利になると人は退化する。これは古典SFから言われ続けてきましたがいよいよ現実味を帯びてきました。
「それだったとしても、郵便ポストまでは行かなくちゃ行けないわけだから外には出なきゃ行けない訳だけど」郵便物引き取りサービスとかありませんでしたっけ?
「おっそろしい世の中だぜ」「おうち出て出てみんな」♪君をせき止めるLANケーブルひきちぎり〜、ですな。
「グーグルストリートビューとかで知った気になっちゃう」「恐ろしい世の中だぜ。マジで」最後は社会派っぽく。

「小森霧蔵」やはりこの人がいないとこのコーナーは物足りない。
「ずいぶん遠くまで来てしまった気がする。失業保険が切れると、再就職活動も終わった感があるなあ」感があるんですね。実際は終わってないんですね。分かります。終わりなき道程でない事を願うばかりです。

エンディング
「♪水曜の朝は〜」「佐藤D毎回毎回編集お疲れさまで〜す」「でももう飽きたからやらなくていいっすよ」ネタは見切り時も大切です。私もいつまでアジアさん表記を続けるか悩み中。
「DVD情報」「さよなら絶望先生序、俗・絶望少女撰集」「OAD発売にあわせたDVD、獄・さよなら絶望先生特別版(仮)も12月10日に発売予定」「あってる?」「ん。あってる」綿密な確認開始。なんか怒られたりしたんでしょうか。
「つづいてCD情報」「絶望放送DJCD第1集から第4集」「あってる?」「あってない」「第1巻から」原作は第1集、DJCDは第1巻。難しいね。
「さよなら絶望放送の」「あってる?」「あってる」そこから確認しますか。
「さよなら絶望先生SZBH」「違ってる」「さよなら絶望放送です」名前がよく似てるからなあ。てか確認したばっかりのところで間違えるとは。
「伝説のアイドルナーミンが登場」結構衝撃のステッカーでしたね。アレ。
「沢城みゆきさん、ゲスト決定おめでとうございます。今から楽しみにしています。    ギャラクシーエンジェルのラジオ」聞くべきか聞かざるべきか。気にはなるんですが。
「10月っていうと世知辛いじゃないですか」「どうしよう」「サンマを食べる」さすが庶民派声優。

お別れの一言
「パターン青、奈美です」さのすけはもちろんパターンイエロー。

久藤くんのちょっといい話
「小学校1年生のとき、お父さんの職業をクラスでいう、という授業があった」私ん時はもうちょっと歳食ってからやった覚えがあるんですが、今は1年生でやるんですね。
「一人の友達が、『僕のお父さんの職業は俳優です』と言った」私の同級生は母親ですが『ダンサー』って言う人がいました。
「中学生になり、いつしか彼はその事について触れようとしなくなった」「それから10年」「思い切って聞いてみた」「君のお父さん、なんて言う作品に出てたの?」「女王と豚」女王でも豚でも子供としては困る。

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たまには新谷さんへ援護射撃

 10月22日に我らが新谷良子さんのニューマキシシングル「月とオルゴール」が発売だそうです。関東限定ですが、11月9日と15日には発売記念のサイン会もあるそうなので(リンク先参照)、興味がおありの方はのぞいてみてはいかがでしょうか。私は京都府在住なのでさすがに行けませんが、もしかしたら絶望放送に投稿するネタが拾えるかもしれません。
 ただし、くれぐれも「叩いてください」とか「罵ってください」とかはやめましょう。

 関西でやってたらフグの1つくらい差し入れるのになー。

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がっかり観光死にるるぶの、あのネタの続報

忍者列車で喜寿祝い 三重県観光連盟が伊賀鉄道で
 産經新聞web版から以下引用

    列車1両貸し切りで祝い事を行う「セレブレーショントレイン」が
   5日、伊賀市を走る伊賀鉄道で開催された。主催の県観光連盟に招待
   された愛知県豊川市の主婦、鈴木京子さん(47)の親族21人が、
   忍者が描かれた「忍者列車」に忍び装束で乗り込み、鈴木さんの父、
   河崎啓而さん(75)の来年の喜寿を祝う宴会を楽しんだ。同鉄道で
   初めて飲食提供の貸し切り車両の運行となった。
    この日は、午前11時すぎから上野市駅の構内で記念式典と撮影。
   伊賀上野観光協会や同鉄道関係者のスタッフとともに同半ごろから約
   1時間、伊賀神戸駅までをフルートなどの生演奏付きで、ごとごとと
   列車に揺られて往復した。
    車内は「祝おめでとうございます」などと書いてデコレーションさ
   れ、中央に大テーブルを設置。その上いっぱいに同市の農業体験施設
   が用意したトンカツが入った弁当やソーセージなどが並べられた。
    地ビールや日本酒、子供用の牛乳が配られて、出発と同時に全員で
   「おじいちゃんおめでとう」と乾杯。鈴木さんらは「最高の味」と満
   足そうだった。
    演奏はオルガン1人も含めて伊賀地域のプロ3人が担当。クラシッ
   クや「線路は続くよどこまでも」の歌など数曲を奏で、アンコールも
   受けた。
    同トレインは、今年の夏に同観光連盟が県内の観光地の写真付きで
   公募したプレゼントキャンペーンの目玉企画。キャンペーンには数
   コースに計1064組の応募があり、同トレインのコースは22組か
   ら1組が選ばれた。
 以上引用終わり。

 絶望放送のがっかり観光死にるるぶでやっていたあの忍者列車がこんな活用のされ方をしていたとは。そこへ持って来て、21人の親族が忍び装束であの忍者列車に乗り込んで喜寿を祝うだけでもかなりシュールな光景ですが、その上、生演奏つきの宴会列車とは。もう訳が分かりません。

 これは画像があれば破壊力倍増間違いないのでさっきから探しているんですが、なかなか見つかりません。もしお見かけの方は是非ご教授いただければと思います。

 あと、死にるるぶ絡みと言えば、宇都宮の餃子像が移転作業中にまっぷたつになったとか。こちらはリンク先に画像がありましたが、見るも無惨と言うか、もとが何だかさっぱり分からない状態になってました。見に行ってこの有様で二度がっかりとか、がっかり観光にふさわしい展開とも言えますが、ともあれ早期に修復されるといいですね。

 という訳で今日はがっかり観光絡みのネタを2つお送りしました。

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もう?

 最近更新が滞っておりましたが、なんとか本日まとめてアップできました。最近とみに仕事が忙しいと言うかストレス度合いがあがったと言うか、帰宅後に文章を打つ余裕がなかなかありません。そこに季節の変わり目に必ずやって来る体調変動とかあって今週は結構ピンチでした。

 そんな状況の拙ブログですが、8月18日に1万ヒット御礼をしたばかりなのに、アレから2ヶ月足らずでもう1万5千を越えてしまいました。開始から10ヶ月でようやく1万だったのに、その半分が2ヶ月足らずって。

 この加速ぶりは明らかに元ネタWikiにリンク貼っていただいたおかげで、なんとお礼を申し上げて良いやらなんですが、もうただただ驚くばかりです。

 このバブルが弾けぬよう、来て下さる方に「また見に来よう」と思っていただけるように頑張りたいと思いますが、何せ私も33歳児なのであまり無理が利きません。ぼちぼちとやっていきますので期待せずにお待ちいただけたらと思います。

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犬も歩けばひろいもの

 今日は冬向けの服なんぞを買うために出かけたんですが、一通り買い終わってまだ時間に余裕があったのでメロンブックスに行ったところ「よつのは」という漫画を見つけました。作画ぢたま某とあったもんで即買い決定。

 読んでみたらまぁ甘ったるい甘ったるい。原作もこんなにあまあまなんでしょうか。私はマックユーザだものでこの手のえろげには縁がないのですが、って、これもとはえろげですよね?こういう甘いお話も書きたいですねぇ。今は諸事情あってもう全く以て無理ですが。

 ぢだまファンであまあま大好きな私にはど真ん中でした。続かないのだけが残念です。

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