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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ようやく来ました

 待ちに待っていたフダンシズムと朱雀のコラボ同人誌「イシ*コイ」が我が家に到着しました。豪華ゲストが居並ぶ中、特に大和田先生。朱雀が凛々しくて良かったのはともかく、5ページ目の一撃必殺ってなんですか。左上にはあの人のイラスト入りだし。
 もりしげ先生の漫画では腐女子トークが最高でした。これ、本編では絶対できないネタだと思いますので、こういう機会にやっていただけて幸せです。「腐腐腐…」という不敵な笑みが最高でした。嗚呼、華右京メイド隊。

 あとがきに「予想以上に応募があったため、発送作業が遅れてしまいました」とありましたが、私はてっきり誰かが原稿を遅らせていたものだとばっかり思っておりました。総数どんなものだったか分かりませんが、やっぱり人気あるんですね。

 ちなみに。発行サークル名はゴジャッペになってました。芸が細かい。

イシ*コイ

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さよなら絶望放送携帯版第56回「新谷さんに…サインを…」感想

 新谷さんのサイン問題はネタとしていじるにもそろそろ痛々しくなって来てませんでしょうか。台湾での久米田先生のサイン画像の印刷をもらって喜んでいる姿がさすがにちょっと。「写メったら携帯の待ち受けにも」とかポジティブな発言には可符香もビックリです。アジアさんもおっしゃってましたが、どうか新谷さんにサインを。

 また、今週ははだかんぼう長官特集もやってまして。絶望放送で結婚が周知されたり、職場の後輩にバレたり、活躍著しいですね。うらやましいかぎりです。
 ちなみに小ネタですが、内閣総理大臣でもあった省エネルックでおなじみの政治家の羽田孜氏は残念ながら官房長官職の経験はありません。

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さよなら絶望放送第57回「鳥のネタ いまは絶え」更新 感想

 すいません。歴代で一番遅くなってしまいました。今回は何故だか苦戦しっぱなしでした。

オープニングコント
「日塔さん、今週の放送何をやるか、ネタは持ち寄りましたか?」絵で浮かぶなあ、ここ。
「ハイ、存在感が臼井くんのネタなんですけど、何度足踏みしても自動ドアが開きません、というのはどうでしょう」「そのネタはもうやりました!」「第3回で」なつかしい。
「愛が重いのネタで、携帯のメールが彼女に自動転送されるようになっていた、というのはどうですか?」「それも、もうやりました!」「第6回で」これもなつかしい。
「絶望した!○○に絶望した!で犯人がヤスだった事に絶望した、というのは」「それももうやりました!」「第7回で」…今気がついたんですが、SP−1発売と絡めてる?
「このように、ラジオも長くやっているとリスナーがメールを送ろうとしても、かなりの確率でかぶる」これはよくある話ですね。マンネリを乗り越えた時、初めて長寿番組の扉は開かれる。
「じゃあ先生は何か新しいネタを持ち寄ったんですか?」「そうですねぇ。これは私の中の人のネタですが、カビで革ジャンが全滅した!というのはどうでしょうか。絶望的で面白いと思うんですが」「そのネタはもうやりました」「しかも第2回と第52回に」「すでにもう2回かぶっています!」こんなところまで原作準拠。
「リスナーから、神谷ー、ネタがかぶってたぞー、とツッコミのメールも来ています」何通来たんでしょう。
「ひとつ、またひとつネタがかぶり、消えて行く。本当に恐ろしい話です」「まぁ、こんな風にネタ切れをネタにするネタも原作とかぶってますしね」かぶるってーかそのまんま。

「全然覚えてない」「ディレクターも覚えてない」ちょっと待て。
「そらそうだよ。ラジオなんて言ったそばから忘れてるもん」「結構適当喋ってるんだぜ」「そうですそうです」認めちゃうからなあ。
「今日もここ来る前に洋服屋さん行って洋服買ってきたの」「変な天気で何着たらいいか分からないって言ったら」「神谷さんそれ四月も言ってました」「あ、俺四月から何着たらいいか分かんないって言ってる?」「いつも言ってる」脳に微細な傷でもあるんですか?まぁ、私も33歳児なんでよく分かっちゃいますが。
「ネタかぶりとかしょうがないじゃん」「何回目?これ」(メェェェェ)「57回目」「57回もやってればネタもかぶるよ」これはもうやむを得ないですな。

「いついつといついつ同じ服着てましたねって」「服着てりゃいいじゃん」「Fじゃなきゃね」「そうですよ。ホントにそうですよ」同意の仕方が念込めすぎ。
「細かくチェックされてもね。ちょっとは嬉しいんですけどね」「適度に」何事も程々が一番です。
「前回ディレクター佐藤の無茶振りにより」「ミニ番組を15もやったため」「構成Tのメールストックがなくなりました」と、言うネタだと思いますが。
「今回はずっとふつおたを読みます」「マジか?」「マジだ」この切り返し好き。

今週の標語
「古池や 望飛び込む 水の音」SE自重。

Despair Girl〜Stories〜
「ちゃんとさ。英語の発音とかどういう風に読むか書いて送って」「スタッフ一同9人いるのに誰も読み方が分からない」発音する電子辞書とか使いましょう。DSにもそんなソフトありましたし。

「9月に行われた何だかしょっぱいイベント、絶望カルタ大会のレポート」これ、すっかり行きそびれてしまいました。
「立川で行われた東京大会では参加者がたった4人しか集まらなかった」おお、いい感じに絶望的。
「イベントとして成立してねーじゃん」「4人いればできなくはない」「1人以外は入賞しちゃう」その1人だけ入賞しないっていうのが狙ってないのに自然とこうなるのが、いいですね。
「名古屋では予想以上に人が集まってしまい」「26人も」「参加賞が足りなくなってしまった」おお、これはこれで絶望的。
「26人でも多いほうだったんだ」「この大会の規模の大きさが分かる」まぁ、そんなに大規模でも困るんではないでしょうか。
「ちなみに参加賞ですけども、アニメイトオリジナルのDVD全巻購入特典の絶望カルタカードの収納ボックス」あ。いいな。欲しい。
「あれ?」「これって」「余ったって事?」「思ったより全巻購入した人が少なかったって事か」
「参加した人みんな買ってそうですけどね」「2個目あげるからまた全巻買ってってことですかね」なんという販売戦略。
「開会の神谷さんの挨拶をキングレコードの新井さんが『普通』とコメントしていた」新井さん、営業の人?それとも単なる社員?
「確かに録ったんですよ」「読んでってベッキーに言われたんで」「何となく流れ作業で録った覚えがあるんですけど」「何を喋ったか全く覚えてない」「普通でしたかそうですかとしか言いようがない」まぁ、神谷さんが文章考えた訳じゃないでしょうし。
「開催のコメント的な事をキングレコードのサイトで見せてくれたらいいんじゃない?」「そしたら青二プロダクションにギャランティの交渉もね」「二次使用ですからね」声優さんの収入源は少しでも多いほうがいい。
「その映像で神谷さんがカンペ読みすぎ」これについてはやむを得ないかと。
「そらカンペ読むよ」「我々はそもそも何かを読む商売なわけじゃないですか」「覚えていたとしても文章を追ってしまうの。目で」これは別の機会にも別の声優さんから聞いた事があるので、おそらく職業病に近いものがあるようです。
「こうやって」「さのすけは分かるよね」「さのすけ思春期なのかな」「目を合わせようとしない」なにがあったんださのすけ。
「4人しか集まらなかった立川ではカードゲームをやるスペースの一部を空けてもらってやるひっそりぶり」「4人だったらちょっと見に行きたかった」盛り上がらなかったこと請け合いだと思うんですが。
「僕と良子ちゃんと、あとスタッフ数人が行ったら見学のほうが多い」そのシチュエーションが面白いから?
「大阪で優勝したのは友人に頼まれて参加した百人一首の競技カルタの選手」またすっげぇところを。
「どうしても優勝して欲しいから頼むよ、と言って文章を覚えて行った」傭兵か。
「大会がどういう形で行われたのか知りませんが」「読む方がいたのか」「ランダム再生でした?」「トラック1とトラック3の微妙な差を」さすがにそこまでは…と言い切れないのが怖いところ。
「でも、百人一首を覚えている」「綺麗なイメージじゃないですか」「ちょっと上流階級のイメージじゃないですか」新谷さんのイメージする百人一首が分からない。
「1位の賞品の神谷さんのサイン」「サイン色紙にデカデカと書かれているのかと思ったら、表彰状に小さく書かれているだけだった」「ハンコみたいな感じだ」へぇー。斬新。
「でもね、神谷さん」「その一部が印刷の都合上欠けていたと言うなんとも絶望的な表彰状」「全部僕書いたんだよ」「はみ出しちゃったんじゃないですか?」「んなわけねーだろ!」理由が知りたいところですが、闇の中なんでしょうねぇ。
「町内会の行事か!と思うくらい和やかでぐたぐた」「なかなか町内会の行事に参加することもないでしょうから」町内会のないところもあるでしょうしねぇ。

「ここで一旦ジングルです」普通のラジオっぽいですな。

「新谷さんにたくさんのメールが届いているので紹介したいと思います」ということでこっから新谷さんのターン。
「大槻ケンヂと絶望少女達のファーストアルバム発売おめでとうございます」「新谷さんも今度は歌う部分が多くなるように頑張ってください」予約済みです。
「頑張ります」「初耳です」のっけからこれか。
「出るんだ。ふーん」「それはいいですね。新録がありそうですね」なんで他人事なんだろう。
「さっき12月10日って聞いた」「Tから」「Tのが詳しい」マネージャーか。
「NARASAKIさんから来月ヨロシク、みたいなのは来てたから」「友達ことNARASAKIさん」こういうつながりはいいですね。
「詳細が分かり次第この番組の中でも言って欲しいですよね」ぜひお願いします。
「歌う部分が多くなるならないはあたしの采配じゃないので分かりません」まぁ、そりゃそうです。

「ひだまりスケッチのエンドカード久米田先生が描いてましたね」「絶望先生のコミックスの背表紙のようで、ひだまりのキャラクターが綺麗に描かれてました」マガジンでしか読んでない人には信じられないくらいに麗々しいイラストでしたね。
「中の人つながりだったり」「うめてんてーの顔がうろペンだったりと芸が細かかったです」この辺は久米田先生の面目躍如。
「沙英ちゃんの扱いは小さかったですね」みんなそういう視点で…。
「あたしハードディスクに録ってたんで」「この画面で一時停止して写メとって壁紙にしてます」新谷さん、ぱしょこんを使うともっと効率的で綺麗な画像が。

「これをあの人が描いているとは思えない感じがしますけどね。今となっては」
「エンドカードを描きましたっていうメールがくめたんから来て」「楽しみにしてますって送ったら新谷さんどの子ですかって来た」「中の人つながりで描いたとしたらどういう事って思いません?」「なんだかんだ言って調べてるんですよあの人も」久米田先生ツンデレですからして。
「実際目の前で絶望先生描いてもらった事もありますから、」(SE:落雷)「今なんと?」「目の前で?」「サインをしている」「なんですって?サイン?」「ええ」「いいなぁ」携帯版ではすっかりおなじみの、かえって来ない単行本。
「この人が描いているんだろうなあとは思うんですけど」「こんな華やかな綺麗なイラストって見る事ないじゃないですか」「なのでホントにあの人が描いてるのかなあって」「あたしに至っては見たことないからこれすら怪しい」「失礼な話だな」「原作の先生なのにね」まぁ、久米田先生ですし。

「絶望ネーム:はだかんぼう長官」ご結婚おめでとうございます。
「新谷さんと言えば、ケーブルテレビで放送されていたお店クリック」さすがに知りません。
「お気に入りになって友人や妻にそのお店を紹介する事もあって」荒川区はマリーンズ絡みの史跡の1つ東京球場跡地とか某野球選手の実家の焼肉屋があったりして何度か行きました。
「サイン入りプレートを飾っている店はもうありませんが」寂しいな、オイ。
「これなんですか?」「5年くらい前ですかね。6年前かな?」「ケーブルテレビでレポーターやってたんですよ」色んな仕事があるんですねぇ。
「あらぶんちょっていう番組内のワンコーナー」「荒川区と文京区と千代田区であらぶんちょ」このネーミング、間違いなくオヤジセンスだ。
「なんであたしがレポーターやってたかよく分かんない番組だったんですけど」営業さんが頑張って取って来た仕事なんじゃないかな。
「近所の人にこの辺で美味しいお店ありますかってインタビューして、そのお店の名前が出てくるまで聞き続ける」大吉が出るまでクジを引き続ける、に通じるものがありますな。
「1週間に一度美味しいものを食べさせられ、激太りし」1週間に1回で?
「炭酸もお酒もその頃全然ダメだったからビール飲めないっつってんのに美味しそうに飲めって店の人に怒られ」カワイソス。
「ひなって言うお好み焼き屋」「そこの子供超かわいくて」めざといですよね。新谷さんは。
「サイン入りプレートっていうのを飾ってたの?」「お店で紹介したよって言う」「テレビを見て来た人が『これこれこれ』」よくある話ではあるんですが、私観光地以外ではこういうの見た事ありません。そういう店に行かないから?
「それを見たよって言えば安くなるお店」今はもうプレートがないから無効なんでしょうね。きっと。
「5、6年前だったらね」「どんなタレントさんだってキツいよね」いや、観光地とか行ったらそれが結構…。

CM
「原作、さよなら絶望先生連載中の週刊少年マガジンは毎週水曜発売」「絶望放送は毎週水曜更新」「真ん中もっこり、絶望日!」また昭和なネタを。夕焼けにゃんにゃんなんて誰が覚えてるんだよ!
「絶望ネーム:伊藤ケンタウロス」おお。久々にこの名前が。


「神谷さんにたくさんのメールが来ているので紹介します」神谷さんのターン開始。
「夏コミに行って来ました」「20代後半にして声優さんの生もの本を買ってしまいました」「神谷さん×小野Dとか」みんなこの組み合わせ好きですね。
「サークルの人からあなたでディアなガイは7人目ですと言われ」「ああ、オレだけじゃないんだ、と吹っ切れました」そんなにいましたか。その程度ですんだのか、という解釈もアリですが。
「えーと。声優さんの生もの本ってなんですか?」「声優さん同士っていうことじゃないですか」「これで言うなら神谷さんと小野Dが」「きもちわりぃよ!」そらご本人さんに取っちゃそうでしょう。
「わかんないですよ。普通に喋っている漫画かも知れないじゃないですか。これ」「普通に喋ってようが。どうにかしてますよ」「33にもなるちっちゃいおっさんを取り上げて何がしたいんですか」関西でちっちゃいおっさんというとどうしても池乃めだか師匠なんですが。全アジア的には神谷さんという事になるんでしょうか。
「いやいやいやいやいや。楽しいんですって」「だって、それは絶対に見れないし聞けない事じゃないですか」「それをここで補完するんですって。漫画で」「補完する必要ないよ」「補完する必要あーるー」新谷さん久々に腐女子モード?
「ウホさん?」「ま、とか。女子もそうですけど」主に女子だと思いますが。
「7人の男たちが。選ばれた男たちが」誰に選ばれたんだろう。
「なにするんでしょう」「なにするんでしょうね」ナニをするのかと。…オヤジですいません。
「世の中にはいろんな需要があるんだな」「こんな俺でも需要あるぜっていうところが」「いやいやいやいやいや、神谷さんは神谷さんですから」なにしろアジア一ですし。
「僕はさのすけじゃないからね」なぜかさのすけの着ぐるみ着たアジアさんを想像しました。
「さのすけどうしたの。元気?」「のってこないですね」「かわいそうな事になってる」何があったんださのすけ。

「絶望ネーム:新谷さんのポジション」どんなポジション?
「仕事で上司にイヤな事言われた時、それを神谷さんの声に脳内変換すると『あぁ、あたしは神谷さんになじられてるんだ』と、とても幸せな気分になれます」腐女子の本領が遺憾なく発揮されてますな。
「そもそもなじらないでしょう僕は。人の事をそんな」「ムダにはね」
「やなことを言われた時にそういうポジティブなことを考えてくださるのはいいんじゃないですか」
「これ分かる」「なにせこの方新谷さんのポジションっていう方なので」なじられるのが新谷さんのポジションなの?
「でもなじられてるんだよ。イヤな事言われてるんだよ」「上司に言われるよりは好きな声優さんに言われるほうがよっぽど聞きません?」なんで実感籠ってるんでしょうか。学生時代からこんな事をやっておられたのでしょうか。
「逆にその声優さん嫌いになるんじゃないかな」これはないでしょう。
「もうだめだ。オレ会社とか入った事ないから上司がどんな風にしかるか全然分からない」私も会社じゃないからなあ。
「チミチミコピー取っといてしか思い浮かばない」「それはなじる言葉じゃない」そういやサラリーマンの役とかは回って来ないんですかね。上田さんに教えていただくというのはどうでしょうか。
「たとえば理不尽な事だったとしても『神谷さんったら』ってなるんじゃないですか」ここかわいい。

「10月から音泉で夏目友人帳のラジオが始まるとの事」「神谷さん、ますますお忙しくなると思いますが、お身体に気をつけて頑張ってください」ガンダモーの二期も始まりますしね。
「どうか夏目友人帳にだけは武力介入しないでください」「どうかどうか夏目友人帳だけはそっとしておいてください」というか、他のもそっとしておくべきでは…。
「それは僕からのお願いでもあります」「空気を読んだメールを寄越せと言っている訳じゃないんです」「普通に皆さんからのメールはいらない!と言ってるんです」断言来ました。
「浩史はオレの嫁の妹さんも、夏目の世界だけは汚したくないので決してメールを送りつけるような事はしませんって」自重宣言。
「絶望ネーム誰々って言うメールはやめろ」「ラジオネーム:絶望ネーム何々って」それ、まどちゅうでしたっけ。
「内容全然決まってませんけどね」なんという見切り発車。
「どうか、どうかそっとしておいてください」よそに武力介入するよりも絶望放送に投稿を、ということですね。

「最後に絶望放送へのご意見の特集をしてみたいと思います」募集してますもんね。
「だいぶ前にシャフトの見学に行ったと言うメールがありましたが、番組で見学に行くというのはどうでしょう。お土産ももらえるかもしれませんし」お土産かあ。むしろ要求されたりして。
「引っ越したんですよね」「どこからどこへ?」「わからん」必要不十分な情報量。
「どうせあのへんからあのへんに」中央線沿線ですね。分かります。色々。
「シャフトの見学は良くしてくださるんでしたらね」「改めて自分が関わっている作品とかを大切にしようという気持ちを改めて強く持つ」社会科見学っぽいけど大事なことでもあります。
「適当にその辺いてくださいって放置される」切ないな。
「あー、神谷さんこれ凄い凄い!とか言ってると『シー。寝てる人がいるんですから』って」これは私が東映動画を見学させていただいた時にも注意事項としてありました。
「適当にその辺なんか見といてください」「シャフトの人に『誰あの人』」どうしても想像の方向性に絶望テイストが。
「今引っ越したばっかりだったらお土産とかいっぱい出て来てるんじゃないですか」「引っ越しのついでに色んなものが処分されてお土産がなくなってるんじゃね?」どっちでしょうか。シャフトはとっとくっぽいイメージを勝手に持っているんですが。
「こういう時は一番偉い人をおさえるのが吉ですよ」「久保田さんをおさえて、やい久保田さん、連れて行ってください」そのためにはまずゲストに呼びましょう。
「社長そんなヒマじゃない」「じゃなかったらオープニングがあんな事には」どのアニメでしょうかね?

「絶望放送も1年越えという事でネタも枯渇してきました」言い切られちゃうのが素敵。
「番外編でやって欲しい企画を募集」応募するネタを練ってみましょうか…。まとめきる自信が最近めっきりなくなりましたが。
「優秀者は構成作家になれる」「題して構成作家選手権」まぁ、この辺はギャグとしても、やってみていいんではないかと。
「さいすうそくさきも決まった事だし、Tは緑日と交代したら?」いや、やっぱり構成Tあってのこの番組でしょう。

「ネタないね」「もうしんどいもんね」「今日がこれですから」「ぐだぐだ」まぁ、これはこれで。
「いつもこんな感じだったんじゃねーかって言う気がしてあれって言う気もして来てるんだけど」なんでもありのラジオですから。
「なんで緑日さん?」「緑日はたくさんメールを送って来るからじゃないの?」それと構成作家としての能力はまた違うと思うんですが。
「採用率ナンバーワン?」「メールの数自体も一番送って来る?」「それはいいがかり姉さんが一番多い」「姉さんごめん」「今思いがけない事を聞いてちょっと」最早あの人は不採用がネタになってるからなあ。
「それはでも然りですな」「言うてもラジオ番組は皆さんからのメールで成り立っているところもある訳ですよ」普通のラジオ番組も優秀なコーナーあってこそ続いてますね。
「この番組は」「原作と言う母体があって」「柱がしっかりしてるから、そっから派生するネタが生きて来る」原作のおかげでほぼなんでもありですからねぇ。
「皆さんからのネタが送られて来たらこんなに嬉しい事はない」頑張ってネタ練ろうかなあ。
「皆さんうまいじゃないですか。オープニングとか」確かにうまい。
「ぶっちゃけしんどい。構成T的には」(SE:ぶひひひひん)「そうですねって言っちゃった」そんなにしんどいのか。…しんどいよな。やっぱり。
「番外編のアイディアを募集してみましょうか」「そうですね」激戦の予感。
「前回24分ラジオと言う過酷なラジオをやりましたけど」「さのすけも走った」「それで疲れちゃってるんじゃないの?」「そうだ」ちゃんと前回の設定が生かされている継続性のあるラジオ。
「さのすけお前タクシー乗ってなかった?」「…」「何で黙るのよ」「写真あったよ」というか、領収書もあったはず。アレ、見たい。
「いつやるか分かりませんけれども、いいネタがあったら是非使わせていただいて」「無茶振りは色々勘弁してください」無茶振りこそ番外編の華だからそれは無理。

「まどちゅうにゲストに行ったりひだまりに出演したりと各メディアに進出著しいさのすけですが、どうせ版権的に限りなくイエローな存在なのですから、色んな漫画家さんやアニメーターさんに、コマや画面の端っこに登場させてもらったらどうでしょう」版権的に限りなくイエローって秀逸な表現ですね。脱帽。
「羽海野先生や氷川先生、MAEDAX、副監督の龍輪さんや作画監督の山村さんも聞いているみたいですから、きっと3人くらいの人がこっそり描いてくれますよ」
「題してさのすけを探せ」これ、もうすでに始まっている気もする。
「さのすけがさらに人気者になる事を願っています」将来的にはさのすけグッズまで発売されるといいですね。
「大丈夫です。ひだまりスケッチのうめてんてーも聞いてるから」「うめてんてー。ヨロシク頼むぜ」ご指名来ました。
「俺の事をコマの端っこにでも」「なんならまんなかでもいいんだぜ」まんなかはちょっと。
「今、名前を挙げたお方プラス3人くらいしか聞いてねーんじゃねーの」「さのすけを描いてくださるリスナーの漫画家さん」出欠代わりになりますね。これ。
「ひだまりのアニメにも出てますしね」「撮影の時に寝てていいですよって言ってたから」「うっかり本気で寝ちまって気がついたら撮影終わってた」「ちゃんと起こせっつーの」動画で見たいな。ここ。
「神谷さん顔が赤いです」また新谷さんが1人喋りしている神谷さんをまじまじと見つめたんですね。分かります。手に取るように。
「気がついたら次の日の昼でよ。俺は次の日違う仕事入ってたのに」うれっこだねさのすけ。
「基本的にさのすけ色々文句言いたがりですけど」つんでれ?
「限りなくイエローな存在のさのすけですけどヨロシクお願いしまーす」繰り返しますが、この限りなくイエローっていいですね。こういうセンスは見習いたいです。


エンディング
「関連商品発売情報」「DJCDSP−1 10月8日発売です」ああ、もうあと少しだ。というか、絶望放送の更新日とかぶっちゃいますね。どうしよう。
「伝説のアイドルナーミンが登場します」「どういうこと?」まさかの久米田先生登場ですか?
「新谷さん、あこがれのスレイヤーズ出演おめでとうございます」「ひとことしかありませんでしたね。せりふ」「十分です」謙虚な新谷さん。

「今回すっかりネタが枯渇してしまってね」「ふつおただけで」「ふつおたなんだ」ふつおたに思えないくらいカオスでした。
「ある意味これも特別版と言うか」「ある意味普通じゃない回が存在してしまいました」やったコーナーはふつおただけなのに普通じゃないのな。
「ネタが枯渇しちゃうとさ。こっちのやる気も失せてしまったのかな」「我々口が回らない」だいじょうぶ!いつものことです!
「微妙にテンションがあがらないからさのすけが無口」「そういう裏事情もありました」裏事情っていうかそのまんま。
「こんどのうぇんずでぃ」「主題歌の不具合も解消されたところで」最後までこれでやるっぽいですな。

お別れの一言
「雨ニモ負ケル 風ニモ負ケル 雪ニモ 夏ノ暑サニモ負ケル ソンナ人 私」意外とそんな人ばっかりだから大丈夫。たぶん。

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備忘録


 10月購入予定の漫画一覧(協力:大垣書店)
 
 18日 さよなら絶望先生 15集(久米田康治著 講談社刊)
 23日 さくらの境 4巻(竹本泉著 メディアファクトリー刊)
 25日 よみきりものの… 5巻(竹本泉著 エンターブレイン刊)

 今月は待ちに待ったOADの発売があります!いやぁ、楽しみです。ちなみにこの日は土曜日ですが、職場で行事がありますもので休日出勤ですorz

 あとはさくらの境が最終巻という事で。ぼんよりとした猫わんさか漫画は我が家での需要が高かったので大変残念です。同じ竹本先生のよみきりものの…が2日後に発売なのですが、こちらはまだまだ続くようなので一安心。

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よりによってな感じの発売日

 さよなら絶望放送DJCDーSP2が発売決定だそうです。

 出演が神谷浩史・新谷良子 他になっているんですがゲストが来るんでしょうか。なんとなく「構成T」とか「ディレクター」とか「タケさん」とかで他の部分が誤摩化されてしまいそうな予感が。それはそれでバッチ来いですが。

 で。肝心の発売日ですが12月25日だそうです。絶対わざとだと思います。

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これも周回遅れかもしれませんが

 10月25日発売の別冊花とゆめに久米田先生が描いたガラスの仮面のトリビュート・ショートが掲載されるそうです。

 公式サイトなので信じるしかないんですが、かってに改蔵でパロやった時にはまさかこんな日が来ようとは久米田先生ご自身も想像だにしなかったでしょうねぇ。
 まぁ、雑誌が雑誌なのでためらわれる向きもおありでしょうが、わたしは花ゆめ買うくらいどうって事ないので購入決定です。単行本に載らない可能性が高いですし。

 に、しても白泉社と久米田先生のつながりが分からないんですが。なかよしに異動した竹田さんが暗躍しているくらいしか想像できません。多分実情はもっと突拍子なかったりするんでしょうねぇ。

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発売まであと20日

 ついに獄・さよなら絶望先生DVD上巻収録の3話が明らかになりました。公式サイトのPVによると、Aパート「あまい姫」、Bパート「発禁抄」、Cパート「原型の盾」と、やはりテレビではやりにくそうなところが選ばれています。

 しかも発禁抄ではまた例の遺影が使われていたりとシャフトは相変わらずのようで。というか、講談社の公式サイトで「講談社漫画賞受賞するのにいくら使ったと思ってるんだ」て。シャフトもシャフトですが、講談社も講談社ですなあ。

 手元に届く日が待ち遠しいです。

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今日買ったもの

 アオバ自転車店 05巻(宮尾 岳著 少年画報社刊)
 コミック乱 11月号(リイド社発行)
 フィギュア王 NO.128(ワールドフォトプレス発行)
 一十郎とお蘭さま(南條範夫著 文春文庫)
 武家盛衰記(同上)


 本日は所用で大阪日本橋まで行って来ました。そこで購入して来たのが上記5冊です。当初の予定では上2冊のみのつもりだったんですが、あちこち回っているうちに色々見つけてしまい、乏しい財布をはたいてしまいました。

 アオバの05巻、付録のアオバステッカーに始まり、グラビアアイドルチヅルさんにはんいちツアーにダホン漫才、つくば8耐と盛りだくさんでした。宮尾先生も色々ひねって来るなあ。おかげでリニューアル前から通算して25巻目だというのに飽きが来ません。ただ、最近じいちゃんが出て来ないのでファンとしては寂しい限りです。世界周遊編でゴビ砂漠を自転車で走破したりナイルを源まで遡る姿などをぜひ見てみたいので、復活を楽しみにしています。

 フィギュア王は菌だらけの表紙に惹かれて買ってしまいました。付録のフィギュアは良い出来でした。あと、石川先生のインタビュー&新連載の情報、もやしもん7巻の発売情報なども載っていたのでコストパフォーマンスは大変良かったです。

 コミック乱は今月号で柳生兵庫助と水の剣火の刀が連載終了してしまいました。どちらも大変楽しみにしていた作品なので残念ではありますが、こればっかりは仕方ありません。次回作を待ちたいと思います。また、風雲児たちは迫力ある訓練シーンで始まり嵐の予兆で終わってますが、これから展開される内容を思うと来月号が楽しみでもあり楽しみでもなし、と言った気分です。

 あとの2冊は古本屋でたまたま見つけまして、まだ手をつけていません。南條範夫先生の本は新刊ではなかなか入手できないので一気に読んでしまうのがもったいなく、じっくり読んでいきたいと思います。

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絶対可憐チルドレン14巻買いました

 うっかり発売日を忘れていた上に、拙ブログには最優先事項がありますもんですから、後回しになってしまいました。すいません。
 そんな訳で今更ですが、感想など。

 まず。すいませんついでに謝っときますが、毎回毎回単行本買うたびにサプリメントにばっかり目が行ってしまってすいません。なにしろ、肝油ドロップとか横山光輝調アニメ絵とか人形は何をしても怒らないとか葵が実家に行くたびオバハン化とか笑うところが多くて。やっぱり4コマで長くやっておられただけあって椎名先生手練です。

 あと、おまけ漫画の猫化チルドレンは「ずるい!」と言いたくなるくらいらぶりーでしたねぇ。ラストのコマとか特に。それと、ツッコミとはまた違うんですが、久々に「ポッキリ」っていう言葉を目にしました。
 それに付けても椎名先生はフルメタルジャケットのネタお好きですねぇ。「動くヤツは〜」の改変ネタ、何度目でしょうか。

 で。最後にようやく本編のお話を。とりあえず「ですの帳」でお腹いっぱいです。話のテンポも良い上に、ギャグもシリアスも程よくミックスされていて、大変お見事でした。絵もイキイキしてますし、これもアニメ化効果でしょうか。

 一時期はちょっと心配だったんですが、もう大安心で悠々と見守っていられますね。

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さよなら絶望放送携帯版第55回配信「さのすけレポート☆風船情報ヲ求ム」

 8月31日幕張メッセのイベント、私結局行けなかったんですが、コスプレが多士済々だったようで。行けばよかったですかね。やっぱりどんどん動いていかないとダメですね。結局カルタ大会も行けませんでしたし…。

 あと、気になったんですが、どんどん新谷さんにS要素が増していませんでしょうか。さのすけと会話をしている神谷さんをじっと見るのが楽しいとか、なかなかのレベルですよ。

 最後に、大ウケだった8月16日にヤフードームで目撃されたと言うさのすけ風船は私のもう1つの趣味であるプロ野球絡みのネタなので、現在動画のありそうなところを鋭意捜索中です。まぁ、ジェット風船に落書きするネタはさのすけ以外にも電気ネズミとか選手のアスキーアートを描いたヤツとか、目撃情報自体は結構前からあったんですが、動画を探すとなると難しいのが実情でして。なにしろ風船はイニングの合間に飛ばすものですから、テレビ中継などでも省かれたり、もしくは中継されていても個別の風船をアップで映したりはしないものですから、発掘はあまり期待はできないと思われます。

 かてて加えて、私のファン球団である千葉ロッテマリーンズなら専用アップローダーとかも知ってるんですが、あいにくとこの試合はホークス対ファイターズでして。ホークスファンにもファイターズファンにも友人はいますが、じゃあ全試合録画とかしているかと言うとそうではないので…。うーん。せっかく自分の得意分野にネタが降って来たのになあ。

 と。今週はこんなところで。

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