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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第55回「あと出しに戻る」更新 感想

 すいません。なぜだか今週大変手こずりました。私が今ちょうど仕事が忙しいからというのもあるとは思いますが…。すいません。

オープニングコント
「むー。ぶーぶー」「おや、どうしたんですか日塔さん、そんなふくれっつらをして」ふくれっつらの奈美は絵で見てみたい。たぶんかわいい。
「クラスのみんなでパンを買いに行く人を決めるジャンケンをしたら、みんなに後出しされてあたし負けちゃったんです」「それは普通にパシリというんじゃ」「何か言いました?」クラス内での奈美のポジションは結構低そう。もしかして先生並み?
「起こった後に的中されたと言われる大予言」大予言と言えば五島先生。
「ネットで自然発生したキャラに対する商標登録」のま猫?
「開店時まで遡って著作権を請求されるピアノバー」そういや、あれ、結局払ったんでしょうか。
「特許権侵害で訴えられる新型ゲームリモコン」この裁判も続報が聞こえてきませんがどうなったんでしょうか。
「あのー、先生」「なんですか?そろそろオチなんですが」最近多いなこの展開。
「いつのまにか獄・さよなら絶望先生は上下巻だけじゃなくてもう一巻でることになってるんですが、これもあと出しなのでは?」「何をおっしゃる。これはより深く絶望していただくためのボーナースステージです」いや、実際問題1本増えて喜んでます。

「オープニングトーク!いぇー」「いえー」「全然考えてなかった!」飛ばしてるなあ今回。
「なぜならば今回は打ち合わせが壮大だったから」壮大な打ち合わせ、という言葉に史上最大の作戦会議、というネタを思い出してしまいました。
「だってもうこんな時間でしょう」既に若干声が疲れ気味。
「だって今日タウンページ以上だもん」「今回は異常に分厚い台本なんですよ」こないだ久々に見てみたんですけど最近のタウンページ薄いんですよね。いや、台本としてはじゅうぶん厚いと思いますが。
「今回がっていうか今日が」つまり次回がとんでもない、と。
「いろんな事が」「みなさんには起こりませんけどね」「いろんな事が起こるんですよ」いろんな。来週までの間に腹は括っておきましょう。
「あいつらめちゃくちゃ上の空でトークしてやがったな」「プロだからちゃんとやれ。お金もらってんだろ」「ごもっともです」トータルで面白ければ無問題。
「色々あんだよ」この番組はありすぎ。
「ディレクターもまぁいきましょうって言ってるからさ」まぁ、という言葉に色々込められてますね。日本語って便利だ。

今週の標語
「時代遅れもカウボーイズだ」今見ても古くないアニメの1つですね。カウボーイビバップ。

おしゃべりやってまーす谷曜日
どういうタイトルだ。
「うわ、なんだ!」「逆ワープ!」携帯版から来ました。
「何で本編のほうでやったほうがいいのかと言うと、以前にMAEDAXフィギュアていうものをこの番組で取り上げたじゃないですか」「あれについてMAEDAX本人から僕のところに直接メールをいただきました」ああ。メアド交換してるんですね。
「お疲れさまです」律儀だ。
「絶望放送聞きました。ネタを拾っていただきありがとうございます」「MAEDAXフィギュア欲しいんです」直球だ。
「今日発売のマガジン本誌でもフィギュアくださいと私的な貼り紙を書かせていただきました」ありましたね。
「制作者の方が気づいてくださらないかもしれませんが」「もし許されるのであればラジオで神谷さんに言っていただければ確実に気づいていただけるのではないかと期待しています」何と言う私物化。
「よろしければください、と」「お金も払います」この辺はちゃんとしてる。
「これに対して僕が、だったらMAEDAXが来たらいいんじゃね?」「この番組に」「先生を差し置いて」「って言ったんですよ」来て欲しいですねぇ。いろんな裏話が聞けそうだ。
「そしたらまたメールが来まして」「返信ありがとうございます」ほんとに律儀だ。
「僕がもそもそと声を出すと、ラジオで聞く方がかなりつらい気持ちになってしまうので、すいません」うーん。フルタイムだとキツいかもなあ。というかオープニングのコントはちゃんと成立するんでしょうか。
「水曜更新のラジオは締め切り前の余裕のない身体に清流のように流れ入ります。ありがとうございます。今日もあと少し頑張っていきます」ここ物凄く労働者っぽい。
「言うたらこの番組でも欲しい」「この番組にも予算というものがありますから」携帯版と通常版で別予算なのはこないだ判明しました。
「結構ムダなところに予算は」どんなところだろう。ヤギの声とか?…いや、アレはムダになってないし。初音ミクはディレクターの自腹だし。
「版権ゼロだったんでしょう」らしいですね。いくらにしていいのかつけるのも難しそうですが。
「番組分は買おう」「それくらいの予算はあるでしょう」正味の話、いくらなんだろう予算。
「聞いてない可能性もある」この辺はご本人じゃないとどうにも。
「もしくは、当日にそこで買って知り合いになった方が聞いていれば」「買ってないのかな」かも知れない。
「番組にあったら面白い」「さのすけに並べるか」怖いよ。
「無言でこっち見た」「さのすけは来週大変なんだよ」「体力温存のために」そりゃあ仕方ない。
「無言だ」さみしいなあ。
「製作者の方がこの番組を聞いていらっしゃったら買わせていただきますので」備品が増えるね。
「MAEDAXには送ってあげてもいいんじゃないかな、と思いますので」そうですね。というか送る事に決定したように漏れ聞いております。

「(オセアニア内アジア枠)」なんだそりゃ。オセアニアとアジアは別地域です念のため。
「8月24日の少年サンデーのイベント、サンデーキングダムのステージで、畑先生がハヤテのごとくアニメ第2期の発表をしていたところ、ステージ上でゲストの釘宮理恵さんから『お勧めの本はありますか』と聞かれた畑先生は『さよなら絶望先生です』『あと、かってに改蔵』」お弟子さんの好フォロー。
「釘宮さんが純粋な眼差しで、それは漫画ですか」漫画です。というかせっかくの好フォローが。
「かわいいなあ理恵ちゃん」「くぎみーはしょうがないよ」「かわいい」「そう言う生き物なんだ」それは否定しない。
「あたし昔理恵ちゃんが超かわいいビーズストラップを使ってて、それどうしたのって聞いたら作ったって言うの」「あたしも欲しい、作って作ってって言ったら、めんどいからヤダ」「超友達になりたいと思った」心温まるエピソードだ。
「普通なんか、うそでもあ、いいよとか言うじゃん」うそでもね。
「しかもあの声だからな」そこ重要。
「それがもう6年くらい前」昔からキャラ変わってませんね釘宮さん。
「そっから大好きになりました」新谷さんもいい感性してらっしゃる。
「漫画ですよー」ですよー。

「大学の講義で、身近な面白い出来事のエッセイを書くと言う課題が出され」国文かな?それとも一般教養かな?
「不届きな事に絶望先生のネタをそのまま使ったエッセイがありました」「デチューンのネタです」よりによってアレをか。
「アニメや漫画を見る人ではないので当然気づかず」知ってても嫌ですけど。
「主な講評内容は
 1.着眼点は面白い
 2.比較文明論ということで本が一冊書けそうだ
 3.大きな相手に喧嘩を売るなど冒険しすぎでこの人の手に余っているところが失敗」
1と2はいいとして、3は課題として出されたエッセイの評価としてはいかがなものかと。
「まず入り口からいこうか」「不届きですよ」まったくです。ちゃんと出典元を明記しなさい。
「出された文章に対する評価」「着眼点は面白い」「素晴らしいことですよ」「教授が褒めるんですから」大学院なんぞ行ってしまうと、大学教授に対して権威を感じないんですよねぇ。
「比較文明論」「わかんねえもん」比較文明論とは2つ以上の異なる文明を比較し、相似点や相違点について論じるものですが、そもそもこの場合文明論ではなく文化論の気が。
「最後。大きな相手に喧嘩を売るなど冒険しすぎでこの人の手に余っている」あの回ですら本当に危ないところには手を出してないからそれほどでもないと思いますが。むしろ危ないのは対象外の回。
「書き手が学生だと思っていたから」「学生さんにしたらちょっとね」今時の大学ってそんなもんなんでしょうか。私、大学生だったのが既に10年以上前なので
…。昔はもっと過激だったと思うのですよ。ちょっとさみしいなあ。
「デチューンという単語をやたら使うというのが面白いですね」子供がよくやりますよね。そういうの。

「久米田先生が41歳になった事を父に話したら」「え?バカボンのパパと同い年?」故・赤塚不二夫先生追悼。
「久米田先生、来年は42歳、厄年ですね」厄は払うんですか払わないんですか。


絶望した!俗・絶望少女撰集に絶望した!【特番】
「ちょっと遅くなってしまいましたが」買ってからなかなかまとまった時間が取れず、この特番聞くためにやっと全部見ました。なんという本末転倒。
「今何秒?」「22秒」「俺の時計10分59秒」♪わすれっちゃいけない〜すとっぷうぉっち〜

「俗・少女撰集買いました」「本編の感想はさておき」今回のキーワード来ました。
「前回のあらすじ素敵でした」アレ、初手から何事かと思いましたよ。
「でも、若本さんって絶望先生に出てましたっけ?」出てません。もし出すとしたら誰の声かな。
「出てませーん」「アレ出てましたよ」「若本さん前回のあらすじでしたよ」「違います」「いやいやいやいやいや」「これだよ。こっちですよ」「いましたよ」「いねーよ」「いたもん」「ていうか声違うだろ」「ま、違うけど」若本さんじゃないっていうだけでずいぶん時間かかりました。
「若本さんはボイスチェンジャー使っても若本さんって分かるんだけど」そのとおり。
「いやいや、若本さんかわいらしい声になったなあ」齢60でまだ進化しますか。
「全然声が違うでしょう」「ボイスチェンジャーで変えてまで若本さんをキャスティングする意味がないでしょう」あの人仕事選ばないから油断してはいけません。
「若本さん呼ぶんだったら役をちゃんと用意しますけれども」キャストが決まってないキャラで若本さんっぽいのって誰だろう。既存でいいなら甚六先生はアナゴさんポジションに近いからいいかも。
「あれは」「いなかったんだっけ」「ほんとに1視聴者の気分で誰これって思って」新谷さんはたまに『ほんとに出てるの?』って言いたくなるような言動をなさる。サインの件とか。
「俗・絶望少女撰集は1つの番組をテレビで見てるって言う体で作られているので」「前回までのあらすじが入り、CMが入り」ああ、それでCMがあんなに。今納得。
「提クレはいらねんじゃねって」ああ。オープニングの後のあの間、アレ堤クレだったんだ。通しで見るとナチュラルすぎて意外と気づかないものですね。そんなの私だけだと思いますが。
「オープニングのところで」「前回までのあらすじ」「俗・さよなら絶望先生の1話Aパートのあらすじを」「見た人は分かると思うんですけれども」「アレは斎藤千和なんですよ」後で知ってビックリしました。
「音響監督の亀山監督と新房監督的には」「斎藤千和鉄板なので」聞いて納得見て把握。
「どうせふつうにはやらねーだろ」信頼されてるなあ。
「じゃあこれ斎藤さん読んでー」「千和ポカーンとして」「なんでー」「なんでじゃねー。仕事だから」目に浮かぶようだ。
「ああって言って、読み始めたらああなっちゃった」指示無しでいきなりアレですか。
「それに対して一切ダメだしゼロでした」ダメ出しをする余地が浮かばない。
「僕もポカーンって」「斎藤さんはしてやったり」「相変わらず彼女は天才でしたね」全くです。

「本編の感想はさておき」枕詞ですので必ずつきます。
「ファン心をよく分かっているおまけの数々に感動しました」同意。

「本編の感想はさておき」「新谷さん、本当に超普通シンデレラになってましたね。奈美」超普通シンデレラはあのCMに漂っていた微妙感を表現する最善手。

「本編の感想はさておき」「新谷さん、あのやる気があるんだかないんだかわからない絶望ラーメンのCMよかったですよ。音の外し方が絶妙でした」最初聞いたとき私も『ああ、うまい事外してる』と思ったんですが。どうやら真相は違うようです。
「本編みんな見てる?」見ましたよ。後から。
「キャスト元に戻したりとか」杉田さんのやったカエレだけ戻ってなかった気が。
「神谷さんあれあれ」「もっと褒められてもいいんじゃないかな俺」そうですね。今回も色々お疲れさまでした神谷さん。
「声優はダメだ」「声優やってても褒められもしないから」「やってても段々つまんなくなってきた」そんな時には台湾へ行こう。次はきっと国賓級の出迎えが。
「そんなことないよ神谷さん」「そんなまさか」必死な時の新谷さんはかわいいと常々思っております。

「いろんなおまけが確かにあった訳ですよ」どっちが本編だか分かんないくらいに充実してました。
「超普通シンデレラでしたね」「絶望ラーメンのCM良かったですよ」「あたしアレは釈然としない」というわけでここから新谷さんのターン。
「台本をスタジオに取りに行ったんですよ」「エンジニアをやってくださってる人が『新谷さんあれ歌ってもらう事になりそうです』って言うから」こういう話多くないですか?もしかして絶望先生に限った話ではないのですか?
「必死にユーチューブとかで探したの。元ネタのCMを」ニコニコはダメだけどようつべは名前出していいのか。
「元ネタを探して必死に覚えたの」努力する新谷さんの図。
「歌ってくれってなったの」「でも版権とかあるでしょう」「ジャスラックに登録されてりゃあの話ですよね」古い音源で、CDとかレコードになってない場合は登録してない事も多いようですが。
「今交渉中です」「交渉中って事はおっけーが出たら全部オッケーなんだって2パターン録ったんですよ」「まんまのやつと外したヤツと録ったの」「結果まんまのヤツが使われてるんだけど」あれ?
「音の外し方が」「外してないの。真剣だったの」「だから釈然としない」絶望的だ。
「音の外し方が絶妙でしたよって書いてあるんですけど」「ちゃんとしたバージョンが使われてんの?」聞き直したらちゃんとしてました。新谷さんゴメンナサイ。
「アレを見た時に『あ、いいんだ』って思った」さすが神谷さんは一発で気づいた模様。
「文字数がメロディにあってないんだから」「おかしな話はおかしな話」となると、ぴったりあったらそっちのほうがおかしい。
「かつね。あのメロディオッケーだったのに、じゃあなんであのオケはないの?」そういやアカペラでしたな。
「なにがオッケーで何がダメなのかのラインが見えない」ケースバイケースでしょう。
「カップスター太っ腹だな」正確にはカップスターじゃなくてサッポロ一番。
「絶望先生って言うさ、しょうもないアニメの」神谷さんの本音が。
「説明ちゃんとしたのかな」「うまい事説明したのかな」知ってたんじゃないでしょうか。担当者。
「この歌は一発オッケーだったんですよ」さすが新谷さん。
「むしろ木野くんと」「なんだ。もう一人」「久藤くん」逆で忘れた人は見た事ありますが、久藤くん忘れるパターンは初めてです。というか、コーナー名にもなってるのに…。
「だいちゅうねだいちゅう」どうしてもFを付けたくなります。
「ひっひだけで何回も録り直した」「はっふっほだね」はっふっほのところは『はっは』『ひっひ』になってましたね。ひねったのは権利関係が原因ではない気もしますが。
「ここだけしか出番無いようなもんだったし」加賀ちゃんの回では光ってましたよ。『私が主役だから』とか。
「アレはちゃんと歌ってるんですよ」え?と思った人は聞き直してみましょう。
「外したバージョンを聞いてみたい」あんまり変わらないですねって言う感想が大量に来てまた絶望するんですね。大変よく分かります。
「アフレコのときホンモノの映像だった気がする」「絵がなくて、とりあえず参考ですって言って」「ホンモノがあったの」衝撃の展開だな。
「外したバージョンも音ないのに秒数あわせてくださいって言われて凄い大変だったの」新谷さん、プロだ。
「さのすけだってねー。歌歌ったもんねー」あれ?いつ?どこで?
「さのすけダメだからね」うかつなことをするとまた予算の無駄遣いに…。
「ああ、あさっての方向とやらをむいちゃった」今回の視覚的ラジオ。

「私は色々な分析装置に携わる仕事をしています」ほんとにいろんな人が聞いてますねこの放送。私も人の事言えないんですが。
「大正製薬の研究所に行ってきました」「お客様と絶望先生の話題になりました」「なんかリポDのパロ、結構知ってるみたいですよ。大正製薬の社員さん」まぁ、研究者の人ってオタクが多いから(偏見)。
「ちょっと待って」「どこに引っ掛かったのか自分でも分かんなくなっちゃった」「話題の飛び方が物凄い」「お客様と絶望先生の話題になりましたって言うのが一足飛び過ぎて」見事な話題の八艘飛び。
「俗・絶望少女撰集は全部録り直し」「一部録り直しじゃないですけれども」「あんなの二度と再録しねぇ」言わずと知れた偽古畑♪ちゃららーですな。『あんなの』で分かりました。
「リポDのやつも録り直してますから」ほんとに手間ひまかかってますねぇ。
「NARASAKIさんがアレを見たようで」「アレは何度見ても笑えるねえ神谷くん」同意。

CM
「特に聞かなくていい放送がここにはある」この場合はシュガー佐藤によろしく、になるんでしょうか。

がっかり観光『死にるるぶ』
「関西の加古川線」うちから比較的近いな。というかこないだから近畿/東海が多い気がするんですが気のせいでしょうか。
「電車の車輛に目が描いてあります」「前面だけでなく側面にも無数の目が」「がっかりというより気持ち悪い」よく地元の人は抗議しないな、程度には高レベルです。
「そういう妖怪いるよね」「目目連」百目小僧もいますね。というか絶望先生にも出てきませんでしたっけ。
「こえーよー」同意。
「気持ち悪い」これも同意。
「よく見たら目だらけ」こないだの忍者電車といい、最近電車に目を描くの流行ってるのか。
「よく見たらリアルな」「ちゃんとシャドウとかも入ってる」「昭和な感じがする」横尾先生の絵だからなあ。
「でもパステル系だから」そのミスマッチも味のうち。
「夜とか走ってて欲しくない」しかもあの沿線夜暗いんだよなあ。
「電車シリーズ第2弾ですよ」このままシリーズ化しそう。一応鉄オタも兼任なので探してみますか。
「忍者列車このあいだ4年ぶりに塗り直したらしい」「ほほおう」「この番組がきっかけじゃないでしょう」まぁ、塗装の塗り直しなんて本来計画的にやるものだから、あのときの放送がきっかけだとしたらちょっとレスポンス早すぎです。
「見る見る速い電車」一応リンク貼っておきます。
「イラッとするなこれ」イラッとですむかな。
「4対4だ」「半数越えないとダメだから」そういやそんなルールでしたね。

「先日久しぶりに実家の茨城県水戸市に」そういや、たしかアジアさんのご実家も茨城じゃなかったですか?
「水戸駅南口に納豆の像ができていました」「残念な事に北口の水戸黄門像と比べるとなんともしょんぼりな感じ」画像見ましたが、これだったら作らないほうが、とか思っちゃいました。
「神谷さん、中島愛ちゃんと像の前でツーショット写真を撮って来て下さい」なぜそこで新谷さんじゃないんだと思ったら中島さんも茨城出身でしたか。
「うわー」「えー。想像と違った」「宇都宮の餃子像を想像していると痛い目見ますよ」痛い目って。まぁ、がっかりしたい人にお勧めなのは間違いないところです。
「水戸納豆と言うとわらに包まれた納豆じゃないですか」「そのわらに包まれた納豆が真っ直角に立ってます」正しい気を付けをしてます。
「納豆の粘り気が全然再現できてない」「パッと見、とうもろこしっぽい」石川県出身の新谷さんのほうが納豆らしさについてぐいぐいと突っ込んでます。ちょっと意外。
「がっかり観光なので」「過度な期待はしちゃいかんのですよ」「正しい気がする。このコーナーに」同意。
「高橋さん以外はみんな挙手」不採用意見も聞いてみたい。

「青森県の橋上町にある田んぼアートは、どう見ても米の国の代表的アニメのキャラクターです」
「制作者は干支のネズミ」干支って便利だね。てか、もしかしてそれがやりたいがタメだけに何年か待ったか?
「こちらです」「ああ〜」このああ〜は文章で表現できない。
「文字も書いちゃってる」アウト!
「こいつの着てる服さ」「これ最早アレだよね」「あ〜〜〜〜〜〜」「きこえな〜い。きこえな〜い」見ざる言わざる。期せずして触らぬ神ネタですか。
「当然の事ながら収穫の時期だから」「ばれてな〜いばれてな〜い」だといいですね。
「プールの底に描いているのとは訳が違うから」あの事件か。

エンディング
「絶望的お知らせの前に。さのすけ!」「すいようのあさは〜」「主題歌の不具合も解消された」やっぱり毎週これか。
「絶望先生特別版(仮)」これ、註って書いてあったアレですか?
「SP−1」そういやあと一ヶ月を切りましたね。
「しかも今回のステッカーは伝説のあの人が」誰だろう。もしかして伊藤ケンタウロスさんかな?
「もちろん予約済みですよね」もちろんです。ええ。

「アニメ3期決定おめでとうございます」「今から楽しみです。   みなみけ」飽きる飽きないを通り越して定番ネタなので、これをやってくれないと落ち着かなくなってきました。

「つかれたね。なんかね」「疲れるねこの一枚」「なんか多いな」本放送終わったのに減りませんよね。
「これは必ずなきゃいけないから」「これ必ずなきゃいけないんだけど、来週は」
「構成Tからのさらに絶望的お知らせ」「すいません。番外編1度休んだだけで多くの方からT死ね!」「もう緑日と構成作家代わればいいよ」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
「来週番外編です」ひゃっほう!
「何やるかは僕らは当然知ってるんですけど」「あまり過度な期待はしないでくださいね」期待せずにwktkして待ちます。

お別れの一言
「ささやくな。私のゴースト」公安9課は攻殻機動隊。企画7課はパトレイバー。

ぐわんば!
「リスナーのどうでもいい一文」本当にどうでもいい内容だからこそ意味があるコーナー。
「アリは死ぬとき必ず右に倒れます!」今度見てみます。
「山梨県にある富士吉田市が腐女子だし、に聞こえます!」耳鼻科に行け。
「こぶとりじいさんは少し太っている人じゃないんですね!」間違ってないかも知れないけど間違ってます。
「私のお通しだけもずくでした!」足んなくなっちゃったんだね。
「みなさん、このコーナー宛にメールを送らないようにくれぐれもお願いします」まぁ、狙って取れる笑いではないですよね。これ。
「どうでもいいけど笑っちゃう。くやしい」そういうもんです。

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DJCD3巻で言ってた奴ですかね?

 旅行に出てましたもんで情報遅くてすいません。
 大槻ケンヂと絶望少女達のファーストアルバム発売だそうで。タイトル未定って言うあたりがいかにも緊急発売っぽくていいですね。表に出てきている情報も曲数が12曲という事と、人として軸がぶれている及び空想ルンバのリアレンジバージョンが入るという事だけですし。

 とはいえPV CLIPがつくならこれは初回限定版を買わざるを得ませんねぇ。アニメなのか実写なのかが物凄く気になりますが、これは買ってからのお楽しみでしょう。

 あと、発売記念の絶望音楽祭が実現しますように。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その18

○月○日
「普通は普通でいいんじゃない?」って。しかも先生ふぉろーするどころか同意してたし。あんまりだ。
あとで「あなたはあなたのままでいいんです」とか言うから「いいんですよ、無理にフォローしなくても」ってすねてやった。ふんだ。

(第十四集第百四十話「言葉のある世界」P143〜144)

○月○日
「でもカワイイから許す」って、ちょっと憧れる。言われてみたいなあ。かわいさがマリアちゃん級でないと無理かなぁ。先生に「言って」って1回おねだりしてみようかなー。

追記。頼んで言ってもらうのってすっごく絶望的だった。そんな目で見ないで。言われた事なかったの!言われてみたかったの!
(第十四集第百三十六話「デモの意図」P91〜92より。あと、ちょっとfugu-suki@も入ってます)

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その17

○月○日
先生はラーメンが好きらしいんだけど、「こないだ本に載ってたラーメン屋さんが美味しそうだったから一緒に行きましょう」って誘ったのに、なかなかうんと言ってくれなくて。
でも、今日、その理由が分かった。
私が行きたいと思うラーメン屋が並ぶ割にはそれほど美味しくなかったからだ。だからってクラスのみんな引き連れて見に来ないで欲しかった。

あと、私だけ未熟さを要求されなかった理由をあとで問い詰めたんだけど、目をそらしてうまくごまかされちゃった。

(第十四集第百三十八話「曰く、過程の幸福は諸悪の本」P116〜118より)

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その16

○月○日
京都だったはずの修学旅行が沖縄に変更になった。
「先生は沖縄って行った事ありますか?」
「ええ。学生の頃に何度か」
へぇ。ちょっと意外だけど、先生そのころチャラチャラしてたらしいからなぁ。
「じゃあ、今度の修学旅行、先生が案内してくれませんか?」
「…危険ではないですかね」
「私もさすがに修学旅行中ずっと先生を独り占めしようとは思いません。グループでみんな一緒なら問題ないでしょう」
「メンバーの選定がむつかしそうですね」
「そうですね。でもせっかくだから先生と少しでも一緒に過ごしたいんです」
「わかりました。うまくやりましょう」
やったーやったー。うまく抜け出して、少しでも2人っきりの時間を過ごせるといいなぁ。我ながら考えが甘いとは思うけど。

追記。やっぱり甘かった。

(第三集第二十四話「生八つ橋を焼かねばならぬ」P62より)

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おしらせ

 今晩から月曜の夜まで旅行に行って参ります。今回は湯治の旅なので特にこちらで書かせていただくネタもないと思いますし、事前に3日分書きためておきました。
 最近すっかりご無沙汰になってしまった「絶望先生SS 日塔奈美の日記」をその16〜18と用意させていただきました。毎朝7時に更新されるはずですので、もし読みに来られる場合はそれを目安にしていただくようお願い致します。

 ではでは、行って参ります。

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さよなら絶望放送携帯版第53回「逆ワープ☆☆」更新 感想

 思わず仮更新するほど大笑いしたこの回ですが。とりあえずFの字が取れていて何よりでした。ぼちぼち時期的に風邪を引きますし。

・絶望した!○○に絶望した!に来た使えないメール
 使えない理由がよく分からないんですが。特に危険でもなかったような。少なくとも絶望放送の同人誌ネタは本編でぜひやって欲しかったですねぇ。広く紹介して売れ行きが良ければ次も出るみたいですし。あと、自分が喋った内容に大爆笑する新谷さんに萌えました。久々に。
 ナチュラルに「奈美は普通にかわいい」と言ってしまったアジアさんにも萌えました。
 そして、タケよ。なんで本編でやらないのこれも。内輪ネタ過ぎるから?
 最後は、MAEDAXからのメッセージについての件が本編に逆ワープと密度の濃い時間でした。

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さよなら絶望放送第54回「春にして君を離れ ぬ」更新 感想

 すいません。忙しかったのと金曜の夜から旅行に行く関係で若干やっつけ気味です。ご了承ください。

オープニングコント
「先生、今年の夏も暑かったですねぇ。あやうく熱中症になりそうでした」7月8月は倒れそうになりました。
「ああ、確かに熱中性は危険ですね」「ラジオだから分かりにくいんですが、症の字が違っていますよ」視覚的ラジオ早速きました。
「いいえ、あっています。あまりにも物事に熱中しすぎる性分、それが熱中性です」古今東西逸話に困らないテーマですね。
「まといちゃんいたんだ」「ずっと」誰との会話でもこのパターンなのか。
「お店の女の子に熱中しすぎて家庭崩壊の引き金になったり」キャバクラとかに行った事ないのでこの辺よく分かりません。
「オンラインゲームに熱中しすぎて引きこもりになったり」ありがちありがち。
「同人誌に熱中しすぎて日常会話で一般人に通じない言葉を言ってしまったり」先日逆パターンがありまして。一般人から日常会話の中で『ツンデレがどうこう』とか言われてビックリしました。
「そう!熱中しすぎる性分には危険がついて回るのです」なにごとも程々に。自戒も込めて。
「私も熱中性だったんですね」「某ネットオークションで先生が買った商品を全てチェックしたり」この辺は想定の範囲内。
「オレンジ色のSNSで先生のページにいる女の写真に全て足跡を付けてアピッたり」へぇー。やってないんで分からないんですが、そんなネット修羅場もできるんですね、アレ。
「部屋の掃除をする時に粘着テープで先生の髪の毛をコツコツ集めて保存したり」部屋の掃除してたんですね。てっきり家事は全部霧の領分かと。
「それも全部熱中性のなせるわざだったんですね」「まさしくこれは恋の病」発音は『やまひ』なのがポイント。
「あなたは熱に浮かれすぎです。少し頭を冷やしてくださーい!」「2人ともうまい事言ったつもりか!」奈美が蚊帳の外にいてシメ要員。ゲスト回にはよくある事。

「台本の何カ所かは絶望ネーム18禁さんのメール、あるいは構成Tの妻の実話などの重い愛を参考にさせていただきました」一部とは言え、実話か。
「若干後遺症が」結局食べきったんでしょうか。
「なんかね。このスタジオ汚ねぇ」何だろうと思ったんですが、次の言葉で解決しました。
「この前もそうでしたけど、今回も凄いですねこのお菓子の量」トップ画像で見ましたが、多すぎです。溢れてます。
「このお菓子の量」「今週は食べませんよ。きっと」きっと。たぶん。おそらく。
「甘い辛いしたらいいんじゃないかな」太るよ。それやると。
「なんとですね。さのすけが某番組にゲスト出演した際にギャランティとしてもらってきたお菓子がありまーす」さのすけ高給取りだ。
「俺の稼ぎだ。食え」「もう食べちゃった」「えぇー」新谷さんなにげに食欲旺盛。
「俺も食いてえからむいてくれねえか」むくってどんなお菓子なんだろう。
「お、ちなみに、ゲストのさなだっち。よろしくな!」「なんだろう、口が閉じられなくなってしまった」そんなに不思議な光景かなあ。馴染んじゃったんで分かりません。
「ありがとう。あーんてして」「口開いてるじゃん。しかも顔にょーんってなってる。にょーんって」
「怖いよ」怖い、の?おねーちゃんもそんな事言ってたけど。
「さのすけちょっとおとなしくしといてね」ちょっと。ちょっとでいいの?


今週の標語
「先生、あなた背中が煤けてるわ」ストーカー→背中→哭きの竜ってどんだけコペルニクス的転回だ。

くれたにラジオ『おとなの時間』
「真田さんは麦茶を一日に2リットル消費しないと身体から水分がなくなるとホームページに書かれていましたが人間は1日に10から30リットル飲むと水中毒になります」先日ちょうど職場でこの水中毒についてレクチャーされたところなのでちょっとビックリしました。
「ひからびた真田さんは見たくありませんが、水中毒に苦しむ真田さんも見たくありません。ご自愛ください」水中毒になったら塩をなめましょう。
「みず中毒じゃない?」みず中毒です。
「新陳代謝。その言葉を聞くたびに俺はドキドキする」「新陳代謝。どうだ」中2脳。むしろ小5脳かな?
「どのへんがどきどきするんですかさのすけは」「しん、ちーん、たいしゃ。そのつながりが俺にとってはどきどきする」ちんすこうとかに喜んじゃうタイプか。
「果たしてあってるのか。間違った事を言っていないのか」「受け止め方が間違ってると思いまーす」受け止め方と言うか思考法と言うか。
「10リットルって飲めないでしょう」10リットルは絶えず水分が出続ける環境にでもいないと…。
「正直2リットルも飲むのは大変」仕事柄2リットルは余裕でしたこの夏。
「これが酒飲みの人だったらビールだったら結構飲めちゃったりするでしょう」「オイ良子、どこを見ている」「な〜に〜?」新谷さん=酒飲みは共通認識なんだ。新谷さん自身も込みで。
「ビールならどうだ」「梅酒」「梅酒も無理無理」「芋焼酎」「…無理無理」「ソバ焼酎」「ない」と、一連の容疑を否認したところで。
「あのね、氷結」自白が得られました。
「あれは500を3本空けてた時期があった」アルコールはカロリーが全部脂肪になるとかなんとか聞いた覚えがあるんですが。もしかしてそれを毎日ですか?
「さっきから良子ちゃん目を閉じて懺悔するかのように」「反省してる」いいことです。
「今は氷結ちっちゃいのと焼酎」反省してない!

「神谷さん、仮面ライダー電王ファイナル出演おめでとうございます」「ところで真田さんは仮面ライダー555(ファイズ)劇場版で埼玉スーパーアリーナロケに一般参加したほどのライダー好きとお聞きしておりますが」真田さんもこっち側の人だったんですね。
「ライダーのどこがお好きですか」「スーツアクターさんの演技のキレっぷりです」「ライダー系が一番好きですね」これはホンモノだ。
「555は大ハマりして」「エキストラの一般応募して行ったんですね」真田さん何やってんスか。
「わざわざ事務所に」「真田アサミって面白いから出してもいい?って」面白いけどさ。その場合友情出演になるのかな?
「行けなかった人の名前で出したんですけど」もしホントに名前出してたらそのDVDはプレミアついたかも知れない。
「エキストラで映ってんの?」「映ってないんですよ」「カメラがパンしてきてあと1cmずれたら」「映んなかった!」「凄い目立つオレンジ色の服とか着て行ったのに」「なにやってんの」全くです。
「ねー」「ねーじゃねー」重ねて言いますが、全くです。
「良子ちゃんは」「あたしは似た時期にデカレンジャーにハマってました」新谷さんはおたくだなあ。
「デカピンクの衣装持ってます」「東映だから公式の衣装」ちょっと待て。
「スーツだったら貸してって言いそうになった」「お前ら何やってんの?」「だって好きなんだもん」「だってカッコいいんだもん」アジアさんのほうが正しいのに形勢不利だ。
「お仕事で用意されて」そんな仕事も来るんですね。
「あまりに好き好きって言ってたら」「ちょうどその時期にそういうアニメとか特撮とか扱う通販番組やってたんです。顔出しで」動画漁ってみましょうか。衝撃映像出てきそうだ。
「その時にデカレンジャーを歌ってる人の」「スタジオまで行ってインタビューしちゃえ」「どうせだったら着ちゃえって言われて」しちゃえ!が転がりだすと止まらないという好例。
「うちにあるよ今」かびさせないでくださいね。せっかくですから。
「真田さんが割と苦い顔してた」人の振り見てわが振り直せ、かなあ。
「アサねぇはあのときファイズのおもちゃをもらって子供のように喜んでました」「変身ベルト全部持ってて家で変身して遊んでました」「なにに変身すんのかなー?」なんだろう。でじこ?

「ゲストのアサねぇが出演した三鷹の舞台を見てきました」あれこれ色々やってらっしゃいますね。
「まさか劇中で側転を披露する時が来るとは思いませんでした」「アサねえ、森の妖精役だったんですね」うっかりティンカーベルっぽい衣装で側転する真田さんを想像してしまいました。うっかり。
「業界の先輩方が」声優さんは芝居もよくなさいますよね。
「妖精というよりは妖怪だったんですよ」ようかい?
「森の妖怪。島の妖怪」ぼちぼち想像力の限界を超えそうです。
「メイクも京劇みたいな感じで」京劇?それ、声聞かないと真田さんだと分からないかも。
「本番の2週間くらい前に演出家に『真田さん側転とかできる?』って言われたところから」もっと早く確認しようよ。
「特撮好きが高じて」「アクションを習ってるんです。実は」アクションて習えるんだ。初めて知った。一般人でも通えるのかな。
「側転とかができるようになって今回舞台側転を」趣味が実益に。
「ちなみにさのすけは側転とかすごいできるよ」「伸びた」視覚的ラジオ入りました。

「さのすけ、面白いですね」「良かったね神谷さん」ぼちぼちゲストの方のさのすけに対する反応集とかまとめたくなってきました。

大草麻菜実、17才です!
「割と人気コーナー」割と。
「うちの母は最近暑い日が続いているので『前髪が邪魔!』と言いながらネコ耳のついたヘアバンドをずっとしています」「その格好でうっかり出かけないように」うっかり。あと宅急便と出前には注意だ!
「何でそれがあるこのうち」根本的にはそこが問題だと思われる。
「うちにも似たのがなくはない」「うちはステッチの耳がついておる」で、それを夜な夜な新谷さんが付けてたりするんですね。……普通。
「ネコ耳ってどこまでネコ耳なんでしょうね」どこまでって?
「キャラクターのネコ耳だったらまだしもおうちにあっても」この辺の感覚はちょっと…。
「ネコ耳のみって」「ハロウィンとかで仮装用に売ってたりするじゃない?」それは女性だからこそ許されるかと。
「あとは、某私が昔やってたようなのの鈴がついてたようなのの耳とか」昔って言うところが重たい。何で変えちゃったんだろう。
「そのネコ耳を便利グッズとして、髪の毛を留めるものとして有効活用している姿は美しいと思います」主婦の美学。
「じゃあ、神谷さんのママが帰ったらネコ耳のヘアバンドで出てきたら?」何の罰ゲームだ。
「うちの母が?」「おかえりにゃーっ言うの?」言うの。
「それはにゃーとかじゃなくて普通に邪魔だからって付けてるわけでしょう」趣旨としては。
「後ろ姿を見たら」「あれ?お母さんそれ頭」「ああ、そこにあったから、みたいのでつけてるわけでしょう」「それはね。ちゃんとしたの買う」「いい息子さん」アジアさんは親孝行。

「昔、うちの電話がコードレスホンになったばかりのころ、母さんは電話をかけるときに子機に直接充電用のコードを差し込んで使っていて」「一々コンセントのところに行かないと使えないなんて、コードレスホンって不便ね」たぶん長電話派なんだと思います。
「そういうもんだと思い込んでるパターン」この手の話は世間一般よくあると思われます。
「コードレスの掃除機とか不安になります」「いきなり切れるのかな?」電話はともかく掃除機は途中で切れちゃってもそんなに緊急事態にはならないと思うんですが。
「便利だなーと思うけど不安だなー」何がそんなに。
「携帯電話とか考えたら」あれこそコードレスの最たる物。
「最近は充電池が良くなった」確かに良くなってます。ただし、携帯に関しては消費電力も大きくなってる気がしますが。
「今のは穴がなくて」うちはコードレスじゃない電話なので…。今はそうなんですかね?
「充電器にさすと大丈夫なの?」ひげ剃りなどにはダメなものもありますね。
「なんかすげーマジメな話に」マジメと言うか普通と言うか。

「お盆のとき地元(仙台)に帰省する事になりました」「お母さんも少し前に東京に」「X JAPANのライブに行ってきた」「誰と?」「一人で」この場合凄いのはおかーさんなのかX JAPANなのか。
「仙台からですよ」まぁ、はやて/こまちなら1時間40分で着いたりはしますが。
「X JAPANのライブって東京ドームでやってた」「WOWWOWでずっと生中継」「それ一番悲劇的な」なんで悲劇的なんだろうと思ったんですが、もしかしてアレですか。開始が2時間遅れたと言う。延々客席の映像だけが流れていたと言う。だとしたら悲劇かも知れない。録画とかしてると特に。
「うーん。そっか、お客さん入ってんなー」「延々2時間半くらい」アジア一声優の貴重な時間なのに…。

「ねぇ、おばあちゃん、電話が鳴ったとき元気よく『もしもし』って隣に置いてある冷蔵庫を開けた時はさすがにビックリしたよ」電話をとると冷蔵庫を開けるの間にあるミッシングリンクが見つからない。
「早くとらなきゃ。待たせちゃう」気持ちは分かるが。
「昔の井上陽水さんのCMみたいに冷蔵庫開けたら中に電話が入ってるのかと」懐かしいな。
「すいません、昭和の発想で」だって昭和人だもの。  ひろし。

CM
「ゆりかごから墓場まで。あなたの暮らしを見つめる常月まといの監視でお送りしております」「じーーーーーーーー」おはようからおやすみまでだったDJCDからパワーアップしてます。


愛が…重い!
「絶望ネーム:あんこ入りパスタライス」あんこ入りライスならまだしも。
「大学時代の話ですが、出かけている間に急に雨が降ってきて」「急いで戻ると部屋の中央にきれいに畳まれた洗濯物が」「引っ越しました」正解。
「ストーカー話じゃないんですけど、これに似た経験がある」「昔住んでたアパートで、下の部屋に大家さんが住んでて」「お布団を干したままでかけてしまって」「夕立が降ってきて慌てて戻ったら」「ガチャッて開けたら布団が置いてあった」こちらからは昭和の香りがするね。
「それは優しい大家さん」「ただやっぱりドキッとはしますよね」ホッとするよりドキッとするのは真田さんが女性だからかな?
「あとでみかんの缶詰とか持ってお礼に行きましたけど」「なんでそのみかんの缶詰をチョイスしたのか」お年寄りには喜ばれると思いますよ。
「下に大家さんが住んでいて」「洗濯物っていうか布団がびちょびちょになってて」「帰って来て」「あー、濡れてたよって言われたら、それはそれで嫌でしょう」一人暮らしの頃は突然の雨が怖くて布団干したまま出かけられませんでした。
「僕はちょっと憧れますけどね」「隣に誰が住んでいるか分からないようなマンションですから」「あんこ入りパスタライスさんには憧れませんけど」便利!で片付けるにはちょっと重すぎる。

「私はガンダムが大好きで」「当時付き合っている彼女に『私とガンダムとどっちが大切』と聞かれ、そんなもんガンダムに決まってるやろ」人として間違った断言。ガノタとしては正しいかも知れないけど。
「そんなに好きだったらガンダムと結婚したらええねん」「できるんならやってるわ!」この辺は関西テイスト。
「ちなみに現在その彼女はバンダイの社員と結婚して幸せに暮らしています」実人生に見事なオチがつくのも関西テイストです。
「この会話面白い」関西ではごくありふれた日常です。
「あたしとガンダムどっちが大切って」「そこまで思い詰めるほど」我が家の場合は『答えが怖いので聞かない』と言われた事があります。ガンダムじゃなくて千葉ロッテマリーンズですが。
「どこまでガンダム好きなんでしょうね」おそらく血ヘド吐くまで。
「かの有名なカップル、変態仮面カップル」ちょっと待って欲しい。その表現だと彼女さんのほうまで変態仮面になってしまう。
「あだなが変態仮面さんが絶望先生のことをひたすら話す人で」ひたすら絶望先生という環境をあそこまで作り出せる人も珍しいですね。
「ネタがあまりにも絶望先生ばっかりで」アレはやりすぎ。
「それが要はガンダムなんでしょう?」部屋中ガンダムまみれ?
「常になんか名言ばっかり取り入れて会話したりとか」『そのカツ丼美味しそう』『親子丼とは違うのだよ!親子丼とは!』…こんな感じ?
「ガンダム以外のものは興味がない、みたいな」世界が狭いパターンですね。
「ガンダムエキスポ行こうぜ、みたいな」うちは夫婦揃ってガノダだからなぁ。この辺で困った事はないです。
「彼女が行きたいところに行くとテンション下がっちゃう」それは単なる我侭と言います。
「それじゃあ言っちゃうかなー」気をつけましょう。
「ガンダム自重、ですよ」自重しましょう。

「週末、車で出かけた時、彼女が『今週どこかでかけた?』と聞いてきました」この切り出しはちょっと怖いね。
「いい知れぬ迫力に押され『仕事で本社に行ったくらいかな』」「へぇー。出張の移動って電車じゃなかったんだ、と」「別れ際に、車の走行距離を見ている彼女に気づき、何やら計られていた事に気がつきました」一々報告する義務はないですが、悪事はバレないように配慮するのもエチケットです。
「なにしに出かけたのかな?」問題はそこだ。
「悪い事してたんじゃないの?」ここの言い方が色っぽくてドキッとしました。
「してないよね?」「たぶん」「ごまかしたのかもね」ごまかしきれてないですけどね。
「仮にね。違う女性と出かけていた事にしましょう」仮に。
「で、まー」「車のメーターはガンガン上がってる訳だな」「それをチェックされていたとしたら彼氏としたら青ざめる」皆さん気をつけましょう。ホントに気をつけましょう。
「カーナビってのが搭載されてるんです」「走った跡が点で残る」へぇ〜。初めて知りました。
「それは最近の物とか」「どのくらい残るのかな。150kmとか200kmとか」家の回りばっかり走ってると鬱陶しい事になりそうですが。
「このメール読んで、自分がそう言う状況に置かれていたとして、そういう車の使い方をしてて、それを彼女が見ていたとしたら」車でラブホとか行ってたら一発アウトですね。
「後ろめたい人今すぐ消去して!」しかし、消去する=後ろめたいの確定という方程式が成立してしまうダブルバインド。
「何でそんな必死なの?」「余計な波風立たないように」新谷さんはいい人です。
「色々調べる手段はあるって言う事ですよ」「隠すとかじゃなくてしちゃいけない」何と言う正論。

「片思いの人から年賀状が届きました。奥さんと連名で。迂闊な人。住所書くなんて」真田アサミの本領発揮。


エンディング
「商品関連発売情報です」「あってる?」「関連商品発売情報」「良子ちゃんウケすぎですよー」新谷さんのツボってわかりやすいなあ。
「フロンティアワークスの営業O氏」「水島大宙さんは女性の武勇伝があるのですね。私は女性と言えば私は風俗で下手こいたことばかりなので」すっかり風俗大王だなこの人。
「学生時代の同級生で宙大」へぇ。思ったより若い世代なのかな。
「次は成功するよ、きっと」優しい新谷さん。でも風俗の意味分かってる?
「え?これが10位なの?という驚愕の結果」10位で驚くってどんな結果なのか。
「DJCD2巻で採用された僕だけカレースプーンがないさん、本編にもゲストに来ましたがニートやめましたか?」二度もネタにされるとはうらやましい。ぜひ番組宛に報告メールを。
「働いてください」当の本人以外にもこの言葉が刺さってる人がいそうだ。
「また舞台のほうに出演します」「演劇ユニットスモーカーズ」「5月にも舞台に出たんですけど、そこの作家さんがやってる」「年3本?」「今年はプラス朗読があるので」「今年は舞台を頑張って」ホントに多才多芸。
「お別れの一言、の前にこれ読んで」「今度のWednsday」「不具合も解消」もしかしてこの部分を来週から使い回す?

お別れの一言
「恋のいいところは階段を上る足音だけであの人だって分かる事」恋してなくてもこういうことできそうな人、いますよね。ウラジミール・プーチンとか。

存在感が臼井くん
「頭にお盆がよく当たります」頭上注意。頭上注意。
「クラスの男子に『お前ってクラスで浮いてないけど沈んでるよな』と言われました」たまには浮上しましょう。あだ名が深海魚になってしまいます。
「その寄せ書き、あたしまだ書いてない」アレは『期待されてるからな!面白い事書けよ!』とか言われるのもイヤなものですが…。
「初日、バイトに行ったら、人手が足りてました」新入りが来る時は色々教えなきゃいけないから大体余裕を持たせるものですよ。
「私の指定席にはいつも誰か座ってます」これはむしろマナーの問題。
「雑誌をどうしたら持って行ってもらえるんですか」駅のゴミ箱に捨てちゃえ。
「俺のターン、俺のターン、俺のターン。…ずっと、俺のターン」咳をしても一人。
「お友達価格っていくらですか?」原価以上市場価格以下。
「タダトモってどんな友達ですか?」「これキツい」私もいないから分かりません。

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仮更新せずにはいられなぃ!

昼休みだから多分セーフ。
今さよなら絶望放送携帯版聞いてたんですが、あまりのおもしろさに突き動かされて仮更新してしまいます。
絶望放送の同人誌クモハ通信が取り上げられてましたがこれと原作背景ネタのタケよのメールはぜひ本編で取り上げて欲しかったところです。
いやぁ久しぶりに周囲をはばかる勢いで笑ってしまいました。

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