訃報 ニュース 2008年08月03日 奇才、赤塚不二夫先生に心より哀悼の意を表します。 私は天才バカボンとおそ松君のリメイクで育った後追い世代ですが、それはとりもなおさず赤塚先生のセンスが時代を超えて通用するものであることの証明だったと思います。 これでいいのだ!とはいいたくないなあ…。どうか、あちらのトキワ荘でもご活躍を。 [0回]PR
携帯の機種変更してきました つれづれ 2008年08月02日 7年以上使い続けたN504iSからN705iに。一足飛びに進化しました。 さすがに物理的な寿命が近づいてきたことと、今回台湾で使ってみてN705iが思いのほか良かったので思い切って購入してみました。 今は色々手続きが面倒くさくなっておりまして予想以上に時間がかかってしまいましたが、これで晴れて私も絶望放送携帯版を聞ける身分となりました。そのためにパケホーダイにも入って抜かりありません。 携帯版は今までやってきたような感想ブログ形式が許されるのかどうか分かりませんが、現時点でではやってみたいなあと思っております。 [0回]
備忘録 つれづれ 2008年08月01日 今月買う予定の本・20日 「シグルイ 11巻」(南條範夫作/山口貴由画 秋田書店刊)・22日 「鋼の錬金術師 20巻」(荒川弘著 スクウェア・エニックス刊)・27日 「よつばと! 8巻」(あずまきよひこ著 アスキー・メディアワークス刊) 今月は数こそ少ないですが、どれも「待ちに待った!」という感じなので下旬が待ち遠しいです。 [0回]
フダンシズム2巻 感想 感想・レビュー 2008年07月31日 まだ1巻の同人誌全員プレゼントが来ていないんですが、それはさておき。なんかあっという間に2巻が出てしまったなというのが正直なところです。 どういうスタンスで読めば良いのか戸惑いつつ読んでいた1巻と比べ、私の方も慣れてきたためかすんなり内容が入ってきました。というかエロゲオタの清川君及び真っ当なオタ松本部長のおかげかも知れません。自分に近い感性のキャラがいると話が読みやすくなるのは私だけでしょうか? 各種サービスシーンにくわえ単行本おまけの姐さん講座も絶好調で、その上もりしげ先生が楽しんで描いていることが伝わってきて大変良かったです。 あと、「そっちは腐海だ」とか「そこまでいくと禅問答に近いものがあるね」とか「公然猥褻看板」とか名言が多いのも2巻の特徴です。 しかし、これ読んでニヤニヤできるのはある程度甲羅を経たオタでないと無理だろうなぁと思うに付け、掲載誌がヤングガンガンなことに納得する次第です。 [0回]
買い出しの日 つれづれ 2008年07月30日 今月欲しい本が月末に固まって発売になったことと台湾旅行が重なって、旅行予備日の本日は買い出し日となりました。四条河原町まで出てメロンブックスと喜久屋書店の二軒をのぞいたところ全部揃ったので、これ幸いととっとと帰宅して旅行記の文章をまとめる作業をしていました。 買ったものリスト・リイドコミック「乱」 9月号・風雲児たち 13巻・フダンシズム 2巻・ナイーブ完全版 1、2巻・ファイト一発!充電ちゃん 4巻・深夜食堂 2巻・女子大のオキテ 1巻 この中で充電ちゃん4巻だけが先月既に出ており、うっかり見逃していたのをたまたま棚で見つけ今回運良く購入できました。あとは直近の発売でしたので探す苦労等はなくあっさり購入できました。やはりマイナーめの本はその手の本屋に限ります。 冊数が多いのでここでは個別にレビュー等はしませんが、そもそも書く文章がたまっていてじっくり読む時間が取れそうにないのが目下の悩みの種です。 [0回]
台湾旅行記2008(オタ目線ver)4日め 台湾 2008年07月29日 帰りたくないが帰らなければならない。そんな気持ちで迎えた最終日の朝。今日は16:05発の飛行機に乗れば良いので、ホテルを発つのは12時。それまでにもう1つ2つ見に行けそうだと、10時頃外に出てみた。ホテルの隣に新光三越があるので中へ入ってみようとしたら営業開始が11時でまだ閉まっていた。 さてどうしよう。また地下街というのも芸が無いが。ふと見ると新光三越とホテルの間にある台湾故事館というのが10時半開館のようなので、開くのを待って話の種に入ってみた。 何かと思えばここは昔の台湾の街並を再現した、要はナンジャタウンの台湾版。入場料が250元とちょっと高めなのだが、150元分のクーポンが付いてくるので実質100元。中には駄菓子屋とか昔風の喫茶店とか食堂とかかき氷屋とかあるのでクーポンの使いどころは結構ある。ただ、時間がないので結局コーヒーを飲んで土産を買って終わりになってしまったのが惜しまれるところだ。 古いバイクや車、映画のポスターやら昔の派出所を再現したものなどなど見所がたくさんあったので、また次にでも来た時にゆっくり回ろうという結論とともにホテルに戻った。 すでにほぼまとめ終わっていた荷物を最終チェックし、忘れ物が無いことを確認してチェックアウト。 1階玄関前で待つ事しばし、馮さんとは別のガイドさんが迎えにきてくれた。初日と同じバスに乗り込み、やはり初日と同じ免税店でツアー全員集結。待ち時間にあちこち見て回ったが、購入意欲をそそられるものはあまり無く、そのままバスに戻った。 空港でチェックインを済ませ荷物を預け残った元を両替し、と一通りやることを済ませてから昼食に向かった。 昼食は何にしようかと来る前は色々迷っていたのだが、バーガーキングがあることを知り、即決する。日本で食えないものを食べて帰国というのはなかなか悪くない。 かくして10年以上、いや15年以上の時を経て食べることになったバーガーキングのハンバーガーとポテトだが、これがまたうまかった。バーベキュー味にしたのが良かったのかもしれないが、昔食べた時よりもうまくなっているようであった。ポテトもマクドやロッテリアのよりもカリッとあがっていて、程よい塩味のおかげもあってかあっという間に食べきってしまった。 くちくなった腹を抱えてイミグレーションに向かうが、その手前で両替しきれないで残った元の使い道として18禁雑誌を買う。台湾は日本より規制が厳しく、乳首にすらモザイクがかかるため様々に工夫を凝らして読者を離すまいとしている涙ぐましい1冊。 そんな物を抱え込んでいたくせに荷物は無事通過。しかし、私自身は金属反応が出てなかなか通過できない。何だろうと思ったらウェットティッシュを入れているアルミの袋が原因だった。間抜けもここに極まれり。 しかし後はスムーズに進み、定刻どおり飛行機は離陸。また来るぞ、の思いとともに飛び立った。関空周辺の天候が不安定で、飛行機が揺れに揺れ妻の気分が悪くなるトラブルはあったが、概ね無事に帰ってくることができた。 今回も色々あったが、さぁまた行くぞ、と思える旅だったことは間違いの無いところだ。 [0回]
さよなら絶望放送第48回「さようなら、いままでラジオをありがとう」更新 感想 絶望放送 2008年07月29日 オープニングコント「僕たちの住んでいた街は大きかったけれど」いきなり改蔵ネタですか。「その外にはもっと大きな街があって」「この海の向こうにはもっともっと大きな世界が広がっているんだ」この部分は改蔵26巻を参照、と気軽にいうほど入手は容易くありませんが。「何を話したら良いやら。分かりませんが」こっちもどういう気持ちで聞いたらいいのか分かりませんが。「気負いすることなくいつもどおりにやったらいいんじゃないかな」そうですね。最初っから最後まで絶望放送は変わらずで。「子曰く」収録時期を考えると素早い原作ネタ。今週の標語「2人に幸あれ」すず様…。あの笑顔が浮かびました。こもり上手と呼ばないで「俺のゴールデンウィーク長いなー、まだ続いている」それは確かに長い。うらやましいって言ったら怒られるんでしょうけど。「漫画を読んだ。主人公達が進級していた。次に主人公達が進級する前に僕も進級できるだろうか」その漫画が打ち切られちゃったらどうするんだろう。「時期に合わせて進級させる漫画もありますけど」「一度留年ネタもありましたけど」一度じゃないよ。さらっと言うなのときもやってるよ。「好きなキャラに今の自分を見られるのに耐えられず、フィギュアを壁に向けた」ピュアだなあ。うちなんか神棚が寝室にあるもんだから神様に見守られながら(ry「わかる。視線を感じるもんだって」「ポスターだってそうなんだから」ポスターの場合は目のところに紙でも貼るんでしょうか。「ディレクター佐藤がぼそりと『俺も分かる』って」いつも思うんですが、似たような感性の人達が集まって作られてますよねこの番組。「着替えるとき気になったりする」「中学生の時とか」中学生のころの新谷さんの着替えを想像してしまった人の挙手を求めます。「オイ良子、もちろん俺を連れて帰ったあかつきには、俺の前でも着替えてくれるんだろうな」後ろ向けられちゃうだろうけども。「あのー、そろそろおろしてはいただけないでしょうか」「おーりたーいなー」さのすけ、いつもながら愉快。「ここだとどんなに良子に近づきたくても近づけないじゃないか」「だからいいんじゃないかー」めっちゃいい声。「顔がしわくちゃだ」表情まで操れるのか。「ゆれるな!ゆれるなさのすけ」総集編にはぜひ動画も付けてください。「世界地図を広げた。何だ、僕の布団の方が広いや」だからって布団の上だけで全て済ますのもどうかと思うが。「わかるよ!」「そのとおり」なんだか賛同を得ているようですが、やっぱり都内の一人暮らしって大変なんですねぇ。うち、都は都でも京都だからなあ。「一人暮らしを始めた時って、物がどんどん増えていっちゃって、生活スペースベッドの上だけ」私は2DKに一人で住んでいたので…。ごめんなさいごめんなさい。「僕なんかそこしか生活スペースなかった」「あたしなんかそれすら半分奪われてました」「シングルのパイプベッド使って半分雑誌とか本とかに埋もれてて」「りょうこちゃ〜ん」何個めの墓穴だろうか、これ。「青あざできやすくて」「なんだろうなんだろうと思っていたら」「おい良子、もっと聞いてる人に夢を見せる放送をしろ」さのすけの正論炸裂。「ねぐりじぇで、ねるよ?」「ネグリジェで寝ても、雑誌がこういっぱいのベッドの上で寝てたら関係ねーな」正論がコンボで新谷さんを追いつめるの図。「靴を磨いた。仕事の思い出まで落ちていくようで片足でやめた」どんだけ染み込んでんだ。「靴は綺麗な方がいいらしいぞ」私も1回靴汚れてて怒られました。靴は気をつけましょう。「押し入れを整理していたらキャンピング道具が出てきた」「部屋でテントを張った」「俺今すっごいアウトドア」ちょっと待て。だまされてるっつーか自分をだましてる。「イン、アウトドア」「家があって部屋があってテントがあって」「インアウトインドア?」部屋の中でやってる時点でアウトドアじゃない。「ここから出ろって言う話だよね」まぁ要はそう言うことです。「アウトドアっていう言葉はテントじゃないですからね」ま、要はアウトドア気分ということなんでしょうけどもね。「絶望放送DJCD3巻を聞いた」「一人で聞いてるんじゃないんだ、と思い、さみしくなかった」えーと。本スレにおいで。「大変な作業だったよね。きっとね」たぶん素人の想像を絶するわなあ。「ガヤ取り大変だったよね」「一人何役やったんだっつーの」そっちかい!「編集大変だった」「そこはリアルな話」「そこはマジホント」おつかれさまでした。「以上?」「以上」ぼくらの霧蔵さんがいない…。ポジティブですね〜「僕に彼女が出来ないのは、マスターボールが無いせいですよね。わかります!」分かるな。分かっちゃダメだ。「あたしだって間違って全然関係ないのに使っちゃったことあるから」「普通に取れそうなやつに間違って使っちゃったことあるから」ゲーム上での話ですね。わかります!「草むらから出てきたやつに」「わーっつって」つって。確かに多いな。「彼女と呼べる存在じゃなかったとしても」「友達とかに投げちゃって」「わくわく」「そこでわくわくする良子ちゃん、ホントにいい顔してる」心底腐ってますね(褒め言葉)。「みんなで恋バナの話で盛り上がっていたので、僕も元カノの話を切り出したら『あー、ギャルゲーの話?』と」これをきいて、その昔友人から電話がかかってきたとき彼女(現在の嫁)が隣にいたので電話口に出したところ「いくらで雇ったどこの声優さんだ」と問い詰められた話を思い出しました。「めんどくせーなこの手の話」「言っちゃった」「どう扱っていいか分かんなくなってきちゃった」方向性が煮詰まってきたということでしょうか。「元カノってことは今カノがいるんじゃねーの?」とは限らないのが悲しいところ。「それがたとえギャルゲーだったとしても」いや、この人はリアル彼女がいたらしいですが?「ギャルゲーとかハマってた時期が僕もあるから。ない訳じゃないから」「最初やってる時は微妙なんだけど」「告白とかされるとちょっとニヤける」ニヤけたアジアさんを見てみたい。「それはあたしも分かる」「好きって言ってくれるもん」「しかも超いい感じで言ってくれるの」この手の話では一貫してこの反応する新谷さん。全くもって心底腐ってますね(褒め言葉)。「そりゃあ人間ダメになるわ」そして心底同意。「絶望ネーム:アニメ監視員」「自宅警備員から転職をしました」「深夜勤務ばかりだけど、今度こそ、続けられそうです」報告書の作成が過酷な気がするが。「絶望ネームがオチのヤツか」定型その1ってやつです。「おまえはそういうたいぷのやつね〜」にせいたりあんっぽいこの語尾は、文字で表せない。「やっつけっぽいけど」やっつけってか思いつき?「このたび、会社から解雇通知をいただき無職になりました。これで晴れてこの番組の一員になる資格が出来た、と思いメールしました」無職・失業ネタがお約束になってしまったのはいつからだろう。「迷惑なメールが来たぞ。迷惑メールフォルダーに入れろ」そういう使い方があったか!「ちょっとなんか勘違いされてるみたいですけど、無職の方の吹きだまりじゃないですからねこの番組」ぜひ一度職業アンケートをとる必要があると思われます。業界人多そう。「なんでこんな」「さっきの番組が悪いのか?」無職ネタが「ただ、今日で」今日で?「このラジオで名前を覚えているリスナーさんの数が、リア友の数より多いです」(勘定してみる)私はギリギリセーフくらいかな?「リア友ってなに?」「リアル友達」が、正解。「リア・ディゾン友達じゃないの?」「わかんないよ、そうかも知れない」しかし、この番組的にはこっちのほうが愉快。「リア・ディゾン好きなんだ」「オレもオレも」中高生にありがちな会話。「その考えはなかった」普通はない。「リア・ディゾンたまんねーよな。たまにすげーたまんねー」「なんかね、すげーね。本気でやらしい」「たまに本気ですげーやらしい」たまにってところがリアル。「本気でそう言う顔してる」こういうのこそ画像であげてくれ。「何かトラブルやアクシデントがあると、絶望放送に投稿するネタに出来る、と考えてしまいます。おかげで少々のことではへこまない前向きな人間になれた気がします」これはリアルポジティブ。「割と僕もそういう風に思っていました」「これからはそういう風に思わないようにしていかなければなりません」ラジオのパーソナリティーはネタを拾ってなんぼだとどっかで聞いた覚えが。どこだっけ。痴豚様だったかな。さよなら絶望の谷谷「みなさんから空気を読んだメールがたくさん届きました」「新谷さん、最後ですからちゃんとやりましょう」「すいません。びっくりした」何にビックリしたのかちゃんと説明を。「終わるのは悲しいですが、みなみけのラジオが終わった時よりも悲しくないので何とかなりそうです」この放送が終わる悲しみに匹敵するのは…サジタリウスの最終回以来かな。「このラジオが終わったら間違って寂しさのあまりピンクロックスに入会してしまいそうです」「今すぐ終われ」そんなに切迫してんスか会員数。入ってもいいですよ。てかいっそ絶望放送リスナーみんなで入るか。「この番組が終わったら8月に下関に行って」「8月に河豚って食えるの?」「養殖?」まぁ、ぶっちゃけ駅弁と駅の立ち食いそばならふぐ一年中ありますし。ちなみに下関では「ふぐ」と言わず「ふく」と言います。「どっちにしろ良子は食べられないってことでしょう。感想を読めってことでしょう」「どっちにしろ読まないよ」の新谷さんに対して「河豚おいしかったけどね〜」と、ドS神谷。「仕事も手に付きません。仕事はしていませんが」これはいい不意打ち。神谷さんのナチュラルな読み方も良かった。(爆笑)「意外な展開」「びっくりした〜」同意。「アニメイトTVがダメなら音泉でもランティスでもどこでもいいじゃないですか」「お断りだ!」雄々しい神谷さん。「残り少ない失業保険でDJCD買いますからもう少し続けてください」「ごめんなさい。買わないで」「買わんでええがな!」無職・失業ネタがお約束になってしまったのはいつからだろう。あれ?さっきも書いたなこれ。「通常放送ももちろん、特別番組も最高でした」「作り込みすぎている感が何とも言えない」「異臭がしてきそうな」どうしてもこの番組を褒めようと思うとこういう褒め方になるなあ。「新谷さん、番組が終わるならさのすけを私に下さい」「どうぞ」何と言う見事な即答。「ホントやめないで。でも、パーソナリティ、構成作家、ディレクターのいずれかが変わっちゃうならやめてもいいです」まぁ、この黄金メンバーでないと仏作って魂入れずっていうか羊頭狗肉っていうか。「絶望ネーム:構成T」「かってに改蔵時代から久米田先生の大ファンで」「改蔵アニメ化の噂が流れた時点で俺にアニラジやらせろ、と叫んだ」この辺、他人とは思えない何かを感じるなあ。「このラジオの構成作家をさせていただき、念願の夢がかないました」おめでとう。「このラジオがもし面白かったとすれば、もちろん神谷さんと新谷さんの力ありきですが、やはりリスナーが良かったのだとそう思います」ヤギ対ロシア女とか霧蔵さんとかね。「僕の仕事は所詮ただメールを選ぶだけのことです」でも、作詞もしたよね。「すいません。オチがないメールですいません」いい話聞かせてもらいました。エンディング「CD&DVD発売情報」いつもどおりでした。「俗・絶望少女撰集(仮)」「まだ仮?」まだ仮。いつ取れるんだこれ。「DJCD発売情報」「第4巻8月6日発売」そういやもう来週だ。「フロンティアワークス営業M氏からも」「DJCD第3巻を聞こうとPCにセットしたらフリーズしました」「これをきっかけに家電品が次々壊れました」「寿命じゃね?」新居を構えた時にまとめて家具を買うとこういう事態になりやすいです。 「重大発表」「絶望放送は今回をもちまして終了となります!」おつかれさまでした。「約一年の間本当にありがとうございました」「我々もこんなに長く続くとは」放送開始直後からいつ終わるかっていう話ばっかりしてたからねぇ。「火曜日の配信終了となります!」「来週から水曜日の配信となります!」予想的中!「火曜日にファクションキーの5を連打しても更新されねーかんな!」「それで追い出されたんだからな!」3人で何回押したんだろう。「何でこんなことになってしまったのか」ぶっちゃけ、告知関係が2週ズレになる問題の解決だと踏んでますが。「みずしまだい、たかひろさんがいらっしゃいます」「たかひろさん、気持ち悪い、だいちゅうさん」気持ち悪いまで言われちゃってるよだいちゅうさん。「だいちゅうさんあてのメールは今すぐ送れば間に合うかも知れません」「まにあいません!」「ぶっちゃけ今回のネタのために告知できなかった」「だいちゅうごめんな!お前あてのメール来ねーと思うけど」だいちゅうさんだから許されるこの仕打ち。…本当に許されてる?「何だろう。すげー虚脱感」大ネタをやり遂げたからかな。「ここで重要なことは、もう火曜日には更新されねーってこと」「火曜日サーバーダウンするからお前ら出てけって追い出されたんだから」都落ちなの?「詳しいことはまた次回」大宙さんそっちのけで解説するんですね。わかります。お別れの一言「終わりのないのが終わり。それが絶望エクスペリエンスレクイエム」ジョジョ好きだなみんな。「絶望した!絶望放送の延長に絶望した!」次の絶望は再延長時ですね。わかります。「♪さ〜よ〜な〜ら〜絶望放送!」おお、新録。 [0回]
仮更新その2 絶望先生 2008年07月29日 台湾版少年マガジンこと新少年快報入手しました。絶望先生はTPOの回でした。結構頑張って翻訳してある上に注釈を付ける等の配慮もあり、良い扱いをされてます。 しかし、本編の後のこれがインパクト強すぎて台無しです。 また、裏表紙には久米田先生が呼ばれている漫画博覧会の広告がありました。これによると8/15の16:30〜18:00になってますね。あと、久米田先生の前が大河原邦男って書いてあります。この組み合わせは日本でもあり得ない…。ちなみにキラーパス送ってくれたまゆたんは13日の12:30〜14:00とのことで残念ながらニアミス止まりです。 [0回]
台湾旅行記2008(オタ目線ver)3日め 台湾 2008年07月28日 台風上陸。この日はこれに尽きてしまう。この日は窓に叩き付けられる雨の音で目が覚めた。テレビでは朝から気象将軍が大活躍していた。台鐵運休だの高鐵運休だのMRTが間引き運転だの役所がお休みだの、そんな感じのニュースが繰り返し伝えられている。 どうしたものか。とりあえず腹が減ったのでまだ寝ている妻を置いてバイキングで朝食を取る。毎日似たようなメニューなのでいささか飽きてきたが、込みの料金なので食べないともったいないような気がしてしまうのである。貧乏くさい話で申し訳ないが。 食べ終えて、ホテル内にあるビジネスセンターで新聞を読む。日本のプロ野球の結果とかも載っているので重宝する。 部屋に戻ると妻が起きだしたので、これからどうしようか相談。ホテルで1日過ごしても良いような気にもなったが、それもさすがにもったいないので特に目的を持たずぶらぶら歩きで十分楽しめそうな台北駅地下街を探検しようと言う結論に至った。 地下街への入り口はホテルのすぐ横にあるので、暴風吹き荒れる中でも濡れずにもぐりこめた。降りて行くと、台風の影響からかシャッターが下りている店がいくつかある。それにめげることもなく端から端までを目標に探検開始。 土産物屋がある。宝石屋がある。洋服屋がある。ゲーセンがある。オーディオショップがある。ゲームショップがある。オタク向けのよろず屋もある。プラモ屋がある。当然食べるところもある。 立ち寄ったところを全て書いていくときりがないので抜粋してお話しさせていただくが、まず我々が立ち寄ったのがゲーセン。台湾ではバスケゲーム大流行りの模様だが、それにはチャレンジせず、もやしもんのぬいぐるみキャッチャーがあったので両替してそれにチャレンジ。1回10元なので10回やっても360円ということもあり、日本でやると後が大変になるお大尽アタックを炸裂させた。 アームがゆるゆるで苦労したが、それでもセレビシエを一体確保できた。台風でヒマだからかギャラリーが集まってきてしまい、取れた時には賞賛をいただくことができた。これ、日本人がクレーンゲームに興じているのが珍しいだけかと思ったが、後程全く同じ光景を別の場所でも見かけたので、台湾ではよくあることらしい。 オタク向けのよろず屋には日本語の雑誌がたくさん。というか、台湾の雑誌がほとんどない。漫画や小説の単行本はさすがに台湾語の方が多いが、日本語のものもきっちり存在した。プラモやらフィギュアやらDSやらWiiやらPS3やらも売っているし、よほどディープなオタでない限りはここで用が足りてしまいそうなお店。しかしここでも我々が探していたもやしもん台湾版は見つからず。「おそらく出版されていないのだろう」という結論に達するものの、このあとも機会があると探してしまうのはオタクのサガ。 ゲーム屋は単価が高いのでチラ見程度で済ます。多分突っ込んでいけば何らかの戦果はあったものと思われるが、規格が合う合わないという点も怖かったので概ねスルー。近くにあった長門のポスター画像だけ確保。 あとは出国直前に仕事用の腕時計がぶっ壊れたため、ここで台湾産のデジタルを購入。300元。特に不自由ないが、日付表記が日、月の順になっているのにちょっと戸惑った。 こんな感じでぐるっと一周回り終えて、今度は昼飯を何にしようか算段する。飛騨ラーメンとカレーと回転寿司で迷って回転寿司が勝ったのは、ひとえにカレー屋から漂う香りが日本風ではなくインド系のそれだったことによる。 店に入ると店員さんが「光臨」と迎えてくれたはいいが、その後のヒアリングができないので「Please speak English or Japanese」と頼む。「できれば日本語で」と付け加えると流暢な日本語でシステムの説明をしてくれて最後には「お味噌汁か茶碗蒸しはいかがですか」と勧めてくれた。ホントにどこにいるのか分からなくなる。実はここ梅田の地下街だったりしないだろうなあ。 寿司は一皿30元なので単価的には日本と変わらない。味は酢が抑えめで妻には好評だったが、私はひと味足らないような気がしてしまう。ご飯もやや固めだったような…。まぁ、総合的には日本で食べるのと遜色ないレベルであったので、不満は無かった。わざわざ鮭を空輸してくる熱意と言い、店のオリジナルマスコットを開発してしまう感性と言い、むしろ大いに気に入ったと言える。 ちなみに妻は「寿司には不満は無かったし、青菜とブロッコリーがありがたかった。日本でもやってくれれば良いのに」と言っていた。 そんなこんなで2人合わせて16皿を平らげ、満悦して外へ出た。 腹もくちくなったので一旦ホテルに戻ると、もう台風は台湾から去っていた。 じゃあ、ということで観光再開。 荷物を置いて、一路光華商場へ。MRTで忠孝新生駅まで出ると、駅構内に光華商場への案内地図があり重宝した。 それに従って歩くこと数分。途中、「光華を台湾の秋葉原に!」というキャッチフレーズを見て反応に困りながら進んで行くと、旧光華商場の大プレハブ長屋が見えてきた。移転途中のころ使用されていたこの長屋、カオスっぷりが大好きだったのでなくなったのは非常に残念だが、最初から一時的な使用と決まっていたのでまぁ仕方なかろう。 新しい光華商場は「光華數位(デジタル)新天地」という巨大ビルになっている。規模がでかい分、在庫も多く店の種類も豊富で掘り出し物もあるだろうと期待は膨らんだ。 見上げんばかりのビル。しかし、人影はない。悪い予感にさいなまれながら近づいて行くと「休暇:星期一(月曜定休)」と書かれている。 年中無休に慣れてしまった日本の感覚からはあり得ない話だが、まぁこれはこれで貴重な情報だ。せめて記念にと思い携帯に画像をおさめておく。 止むなく行き先変更。目的地は台北101。タクシーを止め「台北ワンオーワン」と言うとちゃんと通じた。 隣の紐育紐育(NY.NY)とあわせてこの2つのビルが一大商圏となっているため、降って湧いた休日にたくさんの人達が繰り出して大変混雑していた。 まず地下のフードコートにおりてコーヒーとケーキで一休み。ここは地元の味も海外料理も楽しめるので何かと重宝。前回無かった柿安が進出していた。次来た時にココイチが入っていてもおそらくビックリしない。 さて。休憩が済んでまずは本屋へ。ここの本屋は巨大で、品揃えが豊富なので学術書関係も充実している。もちろん漫画も。と、思ったら売り場の編成替えがされており、漫画売り場が大幅に縮小され児童書コーナーがその後を埋めていた。それはまぁいい事なのかもしれないが、幼児達が多数座り込んで本を読んでいるので移動しづらい。 妻は少年陰陽師の繁体字版と天工開物のDVDを発見して購入していたが、私の方はこれというものを見つけられず。以前来た時に購入した猫雑誌も見当たらない。 迷ったのが李登輝元総統のDVDだが、以前買ったDVDが2倍でしか早送りできず不便な思いをしたので購入に踏み切れず断念。 手ぶらで買えるのもしゃくだなと雑誌コーナーを眺めていたら「Cplus 創作&奇想の物語〜」と書かれた雑誌を発見。おお、これこそ台湾のオタ向け雑誌と、即決即購入。 中には台湾名産の茶を擬人化したイラストとか載っていて、日台のオタが接近していることをうかがわせた。そらニコニコ動画も普及するわなあ。 地下の食料品売り場で買い物をしてから隣の紐育紐育へ。ちなみにここの食料品売り場は当然のような顔をして日本製品が多数並んでおり、ここに来れば100%日本式の食生活を送ることも可能であろう。 紐育紐育はこちらも売り場の改変があったようで目当ての雑貨屋がなくなっており、とっとと撤退。さて。これであとは夕飯を食べて終わりかと思ったが1つ大事なことが残っていた。パイナップルケーキの名店犁記餅店に行っていなかった。 再度タクシーを走らせ犁記餅店へ。ガイドブックでもネット上でも名高いこの店に来たい来たいと思っていたので、来られて良かった。職場用に30個入りを2つと自分用にバラ売りの高いやつを6つ購入。後で食べたら言語を絶するほどうまかったので6つしか買わなかったことを後悔したが、このときは満足してホテルに戻った。 さて、夕飯であるが、あれこれと気になるものをほぼ制覇してきたのでこれがいいというものが浮かんでこなかった。そこで提案したのがマッサージと薬膳料理が一緒になっていると言うお店。帰国に備えて行ってみようということになり、出発。 タクシーで行くしか無い場所なのでホテルの前のタクシーにガイドブックの地図を見せたが分からないらしい。とりあえず近くまで運んでもらって自力で探すかと思ったら、運転手さんはホテルの人に場所の確認をしに行ってくれた。 快調に飛ばして15分ほど。着いたというので外を見てみると明らかに別の建物だったので違う違うというと運転手さんはもう一回外に出て確認に。信号1つ間違えていたことが判明し、無事到着。 ガイドブックが古いためか今回齟齬があちこち出てしまったが、その最たるものがこのお店で、ここ6星集足體養身では薬膳料理をやっていないとのこと。 仕方ないのでマッサージのみを受けることに。足を薬湯に漬けながら20分ほど肩と背中をやってもらい、その後2階に上がって足裏を40分ほど。料金はちょっとお高めだが腕は確かなので、お勧めできる。 ちなみに2階では椅子にテレビが付いており、見ながらマッサージを受けられるのだが、なかなかこれという番組が見つからず、多チャンネルなのをいい事にほいほいとチャンネルを変えていくと、さも当然な感じで流浪人剣心をやっていた。大久保卿暗殺のあたりだった。 せっかくなので見ていると結構引き込まれてしまい、気がつくとマッサージ終了だった。 軽くなった身体で外へ出て、夕飯を食べるべくタクシーで最寄りの饒河観光夜市へ。ここはつい先日までなんばでも食べられた胡椒餅の発祥の地だそうで、まずはそれを食べようという話になる。 しかし探してみると扱っている店は1つしかなく、しかも行列ができている。止むなく並ぶが、大量購入組がいるため列はなかなか進まない。特に我々の直前に並んでいた家族連れが20個も買っていったため大いに待たされたが、一口食べればそれも忘れてしまう。要は台湾風ピロシキとでも言うべきもので、あんまり夏向きではない食品のはずなのだが、食べ始めると止まらない。外側のカリッとしたパン生地と、それに包まれたスパイスのきいた肉がなんともうまい。 食べ終えて腹ごなしに歩くとクレーンゲームに熱くなっている爺さんを発見。多数のギャラリーに囲まれているので詳細は不明だったが、絶妙なテクニックで数々の獲物をつり上げている模様。台湾のこの物見高さも他人とは思えない。 あの熱狂の中に参戦する気にはなれないので、スルーしてさらに歩く。火鍋とかステーキとか色々あったが、やはり薬膳にしようという結論に達し、鶏鍋屋へ。 混雑していたのでちょっと待ってから店内へ。私は烏骨鶏、妻は山鶏を選択。薬膳なので味は美味かというとそうではないが、身体が喜んでいるのが分かる味だった。それほどクセは無いので苦ではなく、もうちょっと塩気油気があればありがたい程度。 すっかり平らげ、デザート代わりに別の店でメロンジュースを飲んで夜市を後にした。 ホテルにどう帰るかでちょっと迷ったが、私の我侭を通して夜市からほど近い台鐵松山駅まで歩いていきそこから一駅乗って帰ることにした。 台風のおかげでダイヤがおかしくなっており、40分以上待たされることになったが、そのおかげで台東行き呂光号を見ることが出来、日本では失われつつある座席夜行列車の旅情を味わうことが出来て結果オーライ。 何だかんだで日付が変わるころにホテルに戻った。 [0回]
台湾でもかもしてます もやしもん 2008年07月28日 漫画もアニメも見かけなかったのに、なぜかぬいぐるみだけ台北の駅前地下街にて発見。しかも販売じゃなくて景品の形態でしか見つける事できず。セレビシエのみ捕獲に成功してます。 [0回]