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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ふと見つけてしまいました

『ホーリーランド』完結記念 森恒二×後藤邑子 スペシャル対談

 なんだろう。声優と漫画家って言うポジションを忘れてませんかこれ。さすが「コブシが汚い」とかさらっと出てくる人は違うなあ。大学の学食でたまにこういう光景見かけましたけど、男女ではこういう話してなかったし…。いやぁ、お二人ともさすが、としか言いようがありません。はい。

 

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さよなら絶望先生第14集 感想

表紙
 着崩してるからちょっと出入りっぽいけど、持ってるのがドスじゃなくてアイス。


 いいニュースを悪い知らせ風に書くのが芸風として定着してますが、今回も同様です。まるで赤紙みたいな言われよう。

カバー下
 すいません。すいません。股間に眼が行った不届きものは私です。

前巻までのあらすじ
 Yがちょっと出ると児童ポルノとかこの時期に裁判の話とか、ネタ的には歴代で一番秀逸だった気がします。あと、法廷画家はやっぱり藤吉さんでした。

表3
 華やかな桜の下の6人。雑誌掲載時の表紙がこれでしたね。

目次
 一人線香花火をする先生。似合いすぎ。

第百三十一話 花係の森
・扉  奈美が埋められて身代わり人形置かれてるんですが。一体何が。つか表3との間違い探しみたいになってますね。
・P4 加賀ちゃんと倫様の大きさの対比が。あと、うろペンが黒じゃないんですが。
・P5 奈美が久々によく描いてもらってるのに、先生の視線は団子へ。あと金播堂って由来は「今晩どう?」ですよね。
・P6 「シールが欲しくて買ったはいいが」一応プロ野球シールのは全部食べました。
・P6 本番の試合を見ずに帰ってしまったり」東京ドームでも昔へきる星から来た人を呼んだ時にそんなことがありました。
・P7  藤吉さんは今日も通常運転。というか、花見に付き合うだけまだ社会性があるほうかも。
・P8  きっとこのページ、真田さんは喜んでくれる…。
・P9  「上戸彩」改蔵が終わった時にサンデーも同じ事やってましたよね、確か。
・P10 「歌はアレでも」アレ度合いは昔のほうが酷かった気がする。
・P11 「とんだブーメランっ!」意図的自爆テロとも言う。
     「アレとかアレとかに比べて花がない」どれだろ。とりあえずレッドパイン&火田両名を意識したご発言ということでしょうか。まぁもし花がないとすれば、女の子に恥じらいがあまり見られなかったりするからかも知れません。
・P12 「断然花より団子」大草さんの現実主義者的発言。でもこの場合たとえが1ヶ月後の10万より今日の1万ってのはちょっと違うと思うのですが。仮想世界の10万より現実の100円がふさわしいかと。
・P13 「ようこそ花のない世界へ」私もこういう文学少年になりたかったんです。どこで道を間違えたのか…。
・P14 「ホームラン(花)の出ないプロ野球の試合」私こういう試合大好きです。胃は痛くなりますが、勝った瞬間の解放感がたまりません。
・P14 「ラーメンの花ってなるとなんですね」チャーシューじゃないの?
・P16 「押し花の代わり押し種だよ」「スイカの種言葉は「しましま」」景節が炸裂。
・P17 「種の女学生だな」久々にとんでもない言いがかりを眼にした。
・P18 「誰ええええ!?」昔はこんなキャラばっかりの漫画が当たり前だったんだよなあ。恐るべし少女漫画。
・P19 「花って菊の事か」誰だ。いとけない幼女にそんな事を教えたやつは。

第百三十二話 黄砂の女
・扉 お布施に木目糸はわかるんですが、なぜゴールデンキウイ。
・P25 とりあえずBARBAR砂かけに吹きました。
・P26 最近千里の出オチが多い気が。あと、払った砂がまといに。
・P26 背景の新谷楽器はもちろんあの人由来。
・P27 娘々まだいるのか。
・P28 「悪口言った覚えのない作品のファンから怒られたり!」まぁ、名指ししないのに怒るってことは、言われたほうも何らかの自覚があるってことだよねえ。
・P29 風強いのにスカート短いな。
・P30 「付けていた金歯と銀歯は燃えないゴミとして出すものねえ」可符香の真っ黒発言。
・P31 「元ネタ認定の半分は誤爆ですものね」これだけ作品あったらどれかかぶるに決まってるじゃないですか!ですね。分かります。あと、真田さんへのサービス継続中。
・P31 「触らぬ神に祟られてしまいました」「勝手に郵便を見ないでください」先生の正論。でもきっと聞いてもらえない。
・P32 「糸色チル」椎名先生への援護射撃。
・P32 「ヤリはいつもあさっての方から飛んでくる!」むしろ飛ばしてない方角から命中報告が。
・P33 「大学名を言うと左翼扱いされる」関東だと早稲田で関西だと立命館がその傾向にあるようですね。受験時に思想調査とかないので実際はそっちばっかり集まるとかはあり得ないんですが、一度付いたイメージは拭いがたいようですね。
・P33 「会った事ない人から突然よろしくと言われ関係ないいざこざにまき込まれる」あのキラーパスのことですね。
・P34 大草さんも加賀ちゃんも実害の出ないように気をつけて欲しいものです。あと、加賀ちゃんのスカートのまくれ具合、眼福眼福。
・P35 「ナァ先生!くじらとカンガルーどっちがかわいいカ!?」どっちもかわいいに決まってるじゃないですか。食べちゃいたいくらいに。
・P36 「触らぬ神だもの」「やばい話題には触らぬ」「ただのチキンじゃないか!」つかそもそも、わざわざ必要もないところに波風たてる方がおかしい。
・P36 「マリア児童ポルノにてーしょくするからいなくなるって本当カ?」消えたらさすがに絶望しますけど、段々ジョークじゃなくなっている現状…。カルトどもめ。
・P37 「今思えば右頁の触らぬ話題なんてヌルかった」「さすがに裁判沙汰にはさわら……ぬ」時代が久米田先生に追いつき追い越した瞬間、なのかな。

第百三十三話 対象街の殺人
・扉 良かったね新谷さん、奈美表紙だよ!他のに比べて普通てか地味だけど。
・P39 奈美が持ってる服の襟のところに新谷さんへの援護射撃が。
・P40 ¥9,071で紅と、ここも援護射撃。
・P40 「対象GUY!」こいつらこそ久米田漫画におけるスターシステムの象徴。
・P42 「動画を見るのにマックは対象外とか!」よくぞ言ってくれました!おかげで私もヤフーのパリーグ中継が見られないのです。
・P44 「土日は対象外」大体券面に小さい字で書いてありますね。
・P46 「生活保護の対象外って!」「なんで本当に困っている人にはもらえないのですか!?」マジレスすると困ってる原因が旦那のギャンブルだから。たしか自己破産したときもギャンブル由来のものは対象外だったような。
・P46「あなたが本当に困っているかは置いておいて」「声の大きいめんどくさい人には簡単に出ますよね」しかも本来は生活保護の対象外のはずの国籍の人に。
・P46 「な、何か?」ここの千里はなんかかわいい。あと、私服なのに制服みたいなカッコしてるけど、こういうのが似合うね。
・P47 「中学生以上は対象外だから!」「そう言いつつ対象年齢18歳以上のソフトで遊ぶ不思議」この場合の対象年齢18歳以上のソフトは登場人物も全員18歳以上だからね!
・P47 「自治区は自治の対象外」拙ブログは戦前からの友好国チベットを応援しています。
・P48 「気づいちゃいました?」まといも結構黒い。
・P48 「こちらからが本当の対象街です」ここからが今回の真骨頂です。
・P49 「安心してくださいここは日本国固有の領土ですよ」「日本なのに日本の主権の対象外」さぁ、ここは北方四島か竹島か。尖閣諸島はもめてるけど占拠はされてなかったはずなので対象外。
・P50 甚六先生カッコいい。
・P50 「保険の対象外だけどどうする?」「じゃあやめとく」「金持ちだろ!受けろよ!」金持ってる人ほどしぶちんなもんです。つか、使わないから金持ちなんです。
・P51 このアニメは中の人の出演履歴の対象外」「いっぱい出てるからね」さぁ、獄でやるか3期でやるかこのネタ。危険度考えれば獄向きですが。

第百三十四話 春の郵便配達員は二度ベルを鳴らす
・扉 メルヘンチックだなーと思ったらなにげにポストが妖怪ポスト。
・P53 さすがにスカート短すぎる気がするんですが。つかさっきからスカートの丈にばかり言及してすいません。
・P54 「パンツに入っていたもの、渡すな!」正論。
・P55 「春を知らせるダメ風物詩」久米田先生このネタお好きですよね。
・P56 こうして見ると久藤くんには花があるよなあ。
・P57 「プロ野球選手の今季絶望とかいうニュースを聞くと春だなぁって感じがしますよね」その昔、元木のキャンプ離脱を春の季語にするか否かで議論した事を思い出しました。
・P57 「扉が開きにくくなると春だなって感じがします」「ああ、なんかリアル。」うちの官舎も築35年ですが、そこまでではないです。
・P58 「倒産件数が多い」「熟年離婚が多い」春は別れの季節。
・P59 「取り締まりが厳しくなると春ダナって気がするヨ」新任のエラいサンが張り切るからなあ。
・P60 「外国人選手がいきなり退団する」これ読んでローズ事件が浮かんだ人は何人いるんでしょうか。
・P61 「全ての春のお便りにお返事を!」
・P61 長官改め大臣何やってんスか。
・P61 「ふ」これは良い黒可符香。
・P62 「お返事を!」この千里も本領発揮している。
・P63 「届いてないよ。」「届いてないよ。」このリフレインが「オチてないよ」をです。
・P64 せっかくの奈美よりも後ろの火田くんが気になってしまいます。あとプリンも。
・P65 「そうだよ」5歳児に間違った知識を植え付けるんじゃありません。

第百三十五話 チャパーエフと消去
・扉 今時の名簿って男女混合なんですね。
・P67 「私は嫌です」いい笑顔でこういうことを言うあびるが好きです。
・P68 「私も嫌です」周囲の様子をうかがってから2番手発言するあたりが普通の面目躍如。で、大草さんは家庭があるから、久藤くんは本読むヒマがなくなるから、カエレは文化が違うから、メルはめんどくさいから、マリアは無償の労働をする余裕がないから、まといは先生をストーキングできなくなるから、加賀ちゃんと千里は自分で言ってる通りの理由でイヤ、と。
・P69 「新東京タワーの名称候補です」何でそんなボード持ち歩いてるんですか先生。
・P70 「タワーにEDOはないでしょう」最初は分かりませんでしたが手書き文字読んで把握しました。まさか下ネタだったとは。
・P71 「希望している物ではないのに選んだ事になってしまう恐怖」マジシャンズセレクトと言って、手品の世界では昔からありましたね。
・P72 霧ちゃん、下着見えてるよ。
・P72 嗚呼、懐かしき哉テレ東。
・P72 「4番サブロー」谷保さんの声で再現されてしまいました。鴎ヲタ的ダメ絶対音感。
・P73 「消去法の4番とかじゃありませんから」そらもう.269の7本で68打点ですから。うちで一番のクラッチヒッターですから。去年までは。
・P73 先生教壇に縄常備なんだ。今更かもしれないけど。
・P74 「五輪開催地とかも消去法で選べば」実際は反対者を消去する消去法だった気が。
・P75 「とりあえず今は保留!」全部消去しちゃうのもよくあること。
・P76 「ではもっとライトなところで恋人を消去法で選んだらどうですか?」しかし千里が嗅ぎ付けたばっかりに全然ライトじゃない事態に。ちなみに我が家は消去法ですらなく『消去する選択肢すら存在しなかった』結果です。
・P77 「嬉しい」ホントに嬉しそうなんだよなあ。でも男まで消すのはやりすぎではないかと。挙句先生二次元選んじゃうし。
・P78 「先生と私が、新世界のアダムとイブです。」頑張ってアピッてるな。互いに全裸っぽいし。
・P79 何このエロマンガ島。

第百三十六話 デモの意図
・扉 きっちりメーデー。
・P81 「飛び石労働ですよ!」私も飛び石労働でした。せっかく何年ぶりかで暦通り休めることになったというのに。腹立たしかったので4/28に休みを追加してやりました。
・P82 「先生サヨク?」「サヨクではありませんキョーシです」=で結べる人もいるようですが、先生は違います。
・P83 「でも行進」
・P84 「反日でも」聞くならく、好きなのはアニメや漫画だけではないようですが。
・P87 「先生がデモを先導なすった!」なすった!が好き。
・P89〜90 ここの「でも」は自業自得。
・P91 「マリアもよくデモに巻き込まれたヨ」久々のマリア大活躍開始。
・P91 「マリア靴履くとバランスくずれるヨ」じゃあぱんつを履くとなにがくずれ(ry
・P92 「でもカワイイから許す」最終兵器マリア。
・P93 「あの出版社を語る」待望のコーナーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・P93 「一枚5000円上がったし」でもページ数減ったからもしかしたら週の収入としてはあんまり変わらなかったりしませんか?

第百三十七話 おもひこみでぼろぼろ
・扉 ポップ調なのが新鮮。
・P95 「案の定五月病で」アレは環境が変わった人がかかる病気では?まぁ絶命先生も分かっておられる様子ですが。
・P97〜8 「プラシーボ(偽薬)効果」「思い込みが激しければ激しいほど効く」会話の内容はさておき、診察でもないようですし、あびるはなぜ糸色医院に?先生の付き添い?
・P99 「薬の副作用で顔中にじんましんが!」そばかすに見えてちょっと萌えたのはナイショです。あと、命兄さんからアメもらってる場面も。
・P100 「先生ってすごく思い込み激しいんですね」少年漫画の主人公には必要な属性ですから。
・P101 そもそもあのシール、感度が増すだけで電波自体が増幅される訳じゃないはずだが…。
・P102 「そんな人は存在しないと思うぞ」この回は藤吉さんがツッコむ手番。
・P103 「ああ 先生の私を見る目つきが以前より明らかに好意的に!」まといかわいいよまとい。
・P105 「どんな漫画も思い込みによって面白くなります」これは腐女子に限らない。
・P105 「貼ると漫画の面白さが倍になるシールです」これこそ実在した場合お金を刷る感覚でシールを製造できるでしょうねぇ。
・P106 「オレ改造されたのか?」という訳で、今回の思い込み激しい設定はこのオチのためでした。
・P106 「それはムリー!」「コラボコラボ」まぁ、元ネタの方でも2回めは拒否していたくらいですからねぇ。
・P107 入らないからさすがに。

第百三十八話 曰く、過程の幸福は諸悪の本
・扉 戦前の地図ですな。市電も載ってますし、マニア垂涎。そこにピンが刺さって書き込みがあると江戸川乱歩っぽくなりますね。
・P109 わざわざ家庭訪問の地図に出典書いちゃうあたりが千里だなあ。
・P110 先生イキイキしてる。あと、余談ですが、先生が歩いた近くにある近江屋っていう明治からある洋菓子屋がお勧めです。
・P111 千里がイキイキしてる。色々頑張ったっぽいし。
・P112 「日本人は古来より結果より過程を重んじるものじゃないですか!」日本人がそうなのと、先生が
・P114 「マリア成長過程だから重視されるのナ」なにげに今巻マリアネタ多いですね。そしてマリアネタは自然と危険度が高いので全体の危険度も上がります。
・P114 「パンツをきちんとはける大人の女になったら魅力なくなるのナ」大人の女とぱんつの関係についてはどこかでSSとしてまとめたいと思います。ネタは出来てます。
・P115 まだ一限さまお断り継続してるんですか。
・P115 「結果死んでないからいいじゃないか」結果無事だったから、ならまだ理解し合えるんですけどね。大陸の連中とは根本が違うんです。
・P116 「ん…まぁ並んだわりにはそれほどでもないかあ」珍しい奈美の正面アップがよりによってこの微妙な表情。
・P118 「他の方々も未熟さを!」まといは以前やってたじゃないですか。影武者の回で。
・P119 「今さら成長ってもう伸びしろないだろう」プロ野球には山崎武司や門田博光が、学問の世界には伊能忠敬を初め多数の人々が遅咲きの花を咲かせてますから、まだまだ久米田先生も伸びしろありますよ。きっと。
・P119 「つまり走馬灯」人生の最後に見るのが可符香かあ。深読みしたくなるなあ。
・P120 ここだけ土ワイ風。つか千里、取り調べ慣れてるなあ。
・P120 「容赦知らず 鳩山(邦)」こだわりの人の名前が久米田漫画初登場。どのくらいこだわってるかは法務省の大臣会見とか見てみてください。裁判員制度のPRで「友達の友達は裁判員」というフレーズを採用して周囲を困らせたりとか色々やってくれてます。
・P121 「成長過程ですよ」最後の百十話はわざと選んでるでしょ。

第百三十九話 決定無罪
・扉 加賀ちゃん困ってるよ加賀ちゃん。
・P123 この千里好きだなあ。つか何の投票だよこれ。
・P124 「すいません!すいません!」ダメ絶対音感余裕でした。
・P124 「半魚人 雪男」だから何の投票なのかと。
・P125 加賀ちゃん抱きかかえは本来木野くんのポジションのような気もするけど…あえて進めないのかな。
・P125 「キャスティングボート?」ボートです。ボードではありません。ゲッペルスとゲッベルスみたいなもんです。みなさんキャスティングNiceボートと覚えてください。
・P127 金播堂が。
・P128 今巻の最大サービスページ。あびるえろいよあびる(特に股間の影)。
・P130 やっぱり藤吉さんはマリーンズに入って欲しいなあ。球団誌に4コマ描く仕事もあるし。
・P131 「いいなー」珍しくキジが鳴いても撃たれなかった。
・P132 合い言葉は売れたら3期。頑張って買いますとも。1セット買ってどっかに寄贈してやろうかな。
・P133 「先生大変です!」今度はサッカー部の助っ人ですか藤吉さん。
・P134 元ネタの方がもっと凄絶な絵面でした。あそこまでやっちゃうとリアリティがなくなっちゃいますからこのくらいで十分です。
・P134 「世界の半分」ゲームネタなのは絶望放送を意識しているのかと勘ぐってしまいます。
・P135 さすが未来人センス。

第百四十話 言葉のある世界
・扉 スカーフ専用タンスって!いいなぁ一軒家は。
・P137 鏡台に和服は古き良き世界。それにしても千里はさすがパジャマすらきっちりか。
・P138 「日曜とか言わない」言いませんとも。書きますけど。
・P138 大変良い夏服可符香。
・P141 「バカなんかじゃありません」こういうのは可符香の独壇場。 
・P142 この字幕ネタってアニメで声優告知ネタを逆手に取られたからやってるように思えてならないんですが。
・P143 今週可符香イキイキしてる。
・P144 「普通は普通でいいんじゃない?」しょっぱなから全否定の奈美。
・P145 「夢をありがとう」さすがに日本代表レベルになると「いい訓練だった」とは言えませんか。
・P147 「おっきなお友達も元気かな」ホントにいろんなところでバイトしてるな大草さん。吉永サリーを彷彿とさせますね。
・P148 「うわあチキンだなぁ」「だってえ」絶望放送のオープニングコントみたいな流れ。
・P149 「何か間違っている?」「いやその通りだと思うけど」普段ノンブレーキだからこの2人。
・P150 このページこそ真の絶望。
・P151 「踏み台終了」強烈すぎて。

神シール相関図
 猫神様って神谷さんのアレですよね。見神も明らかにGSだし。
 
絶望学級通信
 我流絵師とかキャスバラーとかコーナー分けが確立されてきました。絵が描けない私は指をくわえて眺めるしかない訳ですが。

紙ブログ
 「マジで語ったら紙ブログ20巻までこの話」バッチ来いです先生。
 「カラーで描いたのに載ったときは白黒」これ、事実なのにここに書くとネタにしか思えないのが悲しいですね。
 値下げ交渉ありがとうございました。

魔法のレシピパティにおまかせ!
 すげー。リリキュアふたたび!って感じですか。あと、どうぶつが微妙なのでうろペンに差し替えましょう。もうひとつ、カードでボロもうけは大人語に差し替えた方が良いかと。
 最後に。このページ読み返すたびに「食材にしょく罪なさい!」で笑ってしまうんですが、同様の症状を抱えた方はどれほどいるんでしょうか。

絶望文学集ー社員の下ー
 タイムリーなネタを仕込んできました。こういうところでさらっとお言いになるのが久米田先生の真骨頂ですね。

裏表紙
 待望の三珠さん降臨!首筋とバット双方から同程度の色気を感じたら、かなりの上級者です。

裏表紙カバー下
 久米田先生4コマ漫画もお上手ですよね。1回くらい全部4コマとかやらないかなあ。椎名先生バリに。

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というわけで

 多忙なため更新が止まっておりました。というこの告知の文章自体が後日更新の形を取っている訳ですが。
 ちょっと物騒めな記事を最後に止めてしまったので深読みされた方もおられるかも知れませんが、全くもって何の圧力でもありませんので誤解なきように。

 理由は単純明快、仕事が忙しくなったことにくわえてこの猛暑で文章を打つ事が出来ませんでした。要はストレスとそれによる体力の消耗、それだけです。たかが個人ブログとはいえ、人様に見ていただく文章を打つ以上は最低ラインはクリアしたものをお出ししたいというささいなこだわりがありますもので、ある程度のコンディションを保たないと更新が出来ないのです。

 そんな訳で今後もしばしば更新が滞ると思いますが、宜しくお願い致します。

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さよなら絶望放送第46回「カモメに飛ぶ事を教えたエコ」更新 感想

  すいません。遅刻というのもおこがましいくらい遅れてしまいました。ぼちぼち時間的に厳しくなってきておりまして、今後もこんな風になる可能性が高くいと思われます。

オープニングコント
「暑い。もうすっかり夏ですねぇ」全くです。おかげで京都から逃げ出しました。
「違いますよ先生、これは地球温暖化です」違わないだろ。
「そう言う側面はあるでしょうが」「時代はエコですよ」人の話を聞かない傾向は奈美の病んだ部分の発露かも知れませんが、回りのレベルが高すぎて目立たないなぁ。
「新聞にも書いてありましたしテレビでもそう言ってました」「またそうやって大メディアの情報を鵜呑みにして」それが普通じゃなくなる日が来るのかなあ。
「小さい事からこつこつと」西川きよし師匠バリに。
「ほう、するとあなたはエコひいきをするのですね」今回こう来たか。
「エコロジーと言えどもエコはエコです」この辺は言ったもん勝ち。
「本当に必要ですか。プレミアムのついたブランドもののエコバック」自称セレブ達が阿鼻叫喚の巷を演出したアレですな。この辺の事象は、なんだかんだで今もバブル期と精神構造がなんにも変わっていないことを見事に証明していましたね。
「ひいきの引き倒しになりかねません」引き倒した事件が既に何件か。
「先生うまい事言っちゃいましたかね」「いえ、別に」この辺は既に様式美。
「で、日塔さん、あなたはどんなエコひいきをしているのですか?」「私はマイ箸を使っています」きっと名前入りなんだろうなあ。手書きの。
「エコがマイ箸って普通ですね」「普通って言うなあ」いいオチだ。

「うまい事考えますなあ」確かにうまい。つか、かなわない。
「なんかエコしてる?」「マイ箸は持ってます」持ってないなあ。せめて職場に持っていくかな。どうせ弁当の業者が発注した個数分割り箸持ってきちゃうから節約にはならないけど。
「てか普通?」「普通って言うなあああ」最近キャラとシンクロしてる率が高い新谷さん。
「普通じゃないエコってなんですか?」「息しないとか」すげぇ。エコとか言うレベルを遥かに超越している。
「普通じゃない!」でも実用的じゃない。
「CO2を出さない」「それをやってください」「この放送中?」「死ぬかもー」かもじゃねえ。確実に死ぬ。
「タンブラー」「買っても買っても忘れるね」かさばるし。
「飲み口に直接口をつける水筒」「買ったくせに持ち歩かず」これもかさばるし。
「ペットボトル買って移しても全く意味がない」分かっちゃいるけどやめられない。
「家から作ってけば」私は地球ではなく財布に優しくするべくこれやってます。
「タンブラーいくつ目ですか?」「3つめ」「カワイイの出るから買っちゃう」「月頭に新しいの出るから」もはやエコでもなんでもなくなってます。
「これは夏仕様のもの」後で確認してみます。

今週の標語
「このラジオは絶望先生の非日常を淡々と語るものです。過度な期待はしないでください」おむかいのみなみさんち流。

谷口×谷口
「は〜ビックリした」何に?というか、今週全般になにか底流があるようですね。もしかしたらオープニングからこのコーナーまでの何かを告知されたのかも知れませんが。
「絶望放送は」さっき言ったよそれ。
「46回目にして出トチる」「ビックリした」こっちもビックリ。
「妙な動きするのやめてもらっていいですか」「な〜にかな〜」「目の前でちらちら左右に動かれると」左右に動くは分かるんだけど、ちらちらとはどんな動き?
「先週あんまり活躍しなかったからね〜」先週何か足らないと思ったらそれか。
「9月にカプセルフィギュアで絶望ストラップ」「ラインナップは望、可符香、霧、千里、怖い顔した千里の全5種類」妥当な人選。
「新谷さん、第2弾に期待しましょう」しましょう。
「目的のものが出るまでに全種類揃っちゃう」そうですね。てか要は目的のものがなかなか出てこないだけなんですが。
「霧が入ってるってのはありがたい。霧僕大好きなんで」同じく。霧は良い。
「怖い顔した千里だけでいい気がする」何故そう思う。知らないでやった人があの顔がデフォだと勘違いしちゃうだろ。…いや、アリか?
「その分」「ラインナップは望、可符香、霧、怖い顔した千里」「さのすけじゃないか」「奈美!」さのすけだったら3つは欲しいな。奈美だったら(ry
「でるとこじゃない!」「絶望先生に関係ない」「……失礼な」「間は何ですか」思いつかなかったから?
「それか、まといがいいな」まぁ、まといは欲しいけど、その場合先生のオプションパーツにして欲しい。
「第2弾が出るとしたら」としたら。
「外されそう」外さないと思うけど。
「だってタイトルタイトル」「関係ないぜ」「むしろ絶望少女達のほうがメインじゃね?」タイトル=主人公という点ではドラえもんとかコナンとかと一緒ですからね。でも神谷さん的には関係ないというのは以前からの持論でしたな。
「さのすけいなくても始まる」「俺がいないとこの放送は出来ないぞ」もはやこれが事実になりつつある。
「いつもムンクみたいな喋り方」「みよーん」「なーがーいー」「見てくれ、良子見てくれ」「ボーリングのピンみたいになってる」DJCD第4巻か、ムリなら5巻はぜひ収録動画をおまけにつけてください。

「神谷さんの『つって』が感染ってしまいました」被害者多数と見た。
「神谷さんのも感染るんだけど、松来未佑のも感染る」接点多いようなのでムリもない。感染源が複数だと病は深くなりそうですね。
「僕だけじゃないでしょ」私は他のアニラジ聞かないんで分からないんですがいるんでしょうか。
「御社のOさんが言う」「金髪の悪魔?」OでDな人ですかね。
「伝染しやすいのかねぇ」神谷さんからは影響力の強いオーラが出ているような気がします。
「もともとは岩井俊二監督の花とアリスって言う映画に出てくる落研の子が」「その中で彼が言ってた」「もとはそこなんです」へぇ〜。私あんまり映画とか見ないもんで全く知りませんでした。
「これは感染る」確かに。
「便利だからねぇ」「テンポがいいんですよね」『つって』がどっかの有名な人にパクられて流行語大賞とかにならない事を願うばかりです。
「あたしすぐ感染るんですよね。他人の口癖」染まりやすいんですね。
「構成Tも良子ちゃんの口癖が感染ったらしいよ」「言わせて見」「なーに?」で。何かと思えば
「あじぇまぇーす」ですよ。よりによって。なにげに構成Tの声、初登場?
「あたしそんな事いわなーい」いや、言ってるから。かなり言ってるから。
「誰に言っちゃったんですか」「お店の店員さん」キャバクラのねーちゃん相手とかでなくて良かった。
「日常生活においてだ。現場とかじゃねーんだ」現場で言った場合流行っちゃうからやめましょう。
「店員さんとかに言った事ない」営業用ボイスですからな。
「あじゃまぇーすなんて言わないもん」「じゃに聞こえるか」むしろ新谷さん公認の表記を決めてください。
「分かんないけど、怖い」「気持ち悪い」いつもながら散々な言われよう。

「男性ゲストにぜひ水島さん、上田さん、杉田さんといらっしゃっているので、中村さんを呼んでください」初期にそんな話で盛り上がったようなあるのですが。いつごろだったかな。
「子安さんをゲストに呼ぶまで番組終わらないでください。呼んだら終わっていいです」来世まで呼ぶなという事ですか。
「呼ぼうぜ。今」「乗るの?ヴァルキリー」「中村さんじゃなくて子安さん」子安さん相手だと何に乗るんだろう。
「電話しようぜ」「メールしようぜ」乗り気だな。てか今度ホントに収録中に出演交渉してほしい。
「今回で最終回です。いい響き♪」うきうきしてる神谷さんはかわいいですが、この番組は終わらないでください。

大草麻菜実、17歳です(おいおい)
「おかあさん、お願いだから『そんなの関係ねぇ!』って言わないで」うちはこういうことを言うおふくろでなかったので良かったです。
「波紋みたいな広がり方するんでしょうね」「波紋ね。JOJOしか浮かばなかった」多分神谷さんの脳内ではあの『なんと奇遇な!』な感じのポーズが浮かんでいたに違いない。
「後半年ぐらいすると『グー』って言い始める」あー。心底うんざりするなそれ。
「小学生に流行っているときって親は必死になってやめさせようとする」「一周回ってオッケーになるのかね」年とると新しいものを受け入れるまでに時間がかかるんです。
「風化して元ネタが何だか分かんなくなっちゃうのかな」慣れというのもあるとは思います。
「隣の奥さんが、PTAで」「インストラクターの先生がね」同じ意見でも言う人によって説得力が変わったりします…というのは収録後の原作ネタですね。シンクロ率高っ。
「そうだねお母さん」いい子供の図。
「どうします?自分の親がそう言ったら」うちはもしそうなったら…成年後見人制度について真剣に考えてしまいそうです。
「そうだねって言う」「うちの母に関しては寛容なので」神谷さんのご人徳が透けて見える上に、父親との関係まで透けて見えたり。邪推ですが。
「あたしだったらどうするかな」「あ、そうね、で終わるも」「つめてぇぇぇ」見事なアイストーンでした。
「冷たいぞ良子」「うるさいよさのすけ」いいコンビ。つか絵面だけなら教育テレビっぽくもある。
「おかあさんが『グー』って言い始めたらまたメールください」それまで番組続けて欲しいのですが大丈夫でしょうか。

「大学に入ってから兄と2人暮らしの家に帰るのが遅くなった私」状況にヨコシマなものを感じた人は私と一緒に反省しましょう。
「私なんか襲う人いないよ」「馬鹿ねぇ。世の中にはマニアって者がいるのよ」お母さんなりのユーモア。…本心かもしれないけど。
「お母さん正しいよ」「娘の事超心配」さっきから神谷さんの家族愛がダダ漏れてきている。
「言わなくていい事じゃない?」「心配してるんだって」心配の仕方は人それぞれ。
「僕お父さんだったらもう絶対車で送るもん」目に浮かぶようだ。『大丈夫だって』と娘が言っても聞きわけのない父親・浩史の図が。
「ダーっつって」「法定速度ギリギリで」「だーっつってぶーんつって」つって連発。確かにテンポが良い。
「おかあさんのクチからマニアって出る事自体若いお母さん」そうかな?うちのおふくろもうぼちぼち還暦だけど昔から使ってるよ。

「スリッパで新幹線に乗って姫路から名古屋まで行ってきた」豪の者がおる。
「姫路から名古屋までってどのくらいですか」のぞみだと1時間半弱かな。
「うちからスリッパって言うのは考えにくい」サンダルならともかく。
「ダイレクトに地面のでこぼこが分かるやつ」
「トイレのスリッパで出てきちゃう」家の中でスリッパ履く習慣がある人ならではの失敗ではないでしょうか。
「スタジオのスリッパって良くやる」「そのまんま出てきちゃう」それでどこまで行ってしまったかが問題だ。傘と違って家まで持って帰ったりはないでしょうけど。
「僕もたまにやります」たまに。どのくらいの頻度がたまになんだろう。
「養成所に入る前のオーディションで」「市民センター的な会議室でやったのね。上履きを持って来て下さいって」別の人のエピソードで似たような話を聞いた事あるんですが、総合するとどうやら青二は毎回上履きを持ってこさせるようですね。
「初めて吉祥寺の街に来たからしばらく散策しよう」「3時間くらい散策したの」「僕が履いているのは上履きだ」吉祥寺だったらそう言うタイプのおしゃれで通るかもしれない。通らない可能性高いけど。
「直で帰ってたら忘れてた」家に帰って母親と弟に突っ込まれる訳ですね。
「履き替えて帰ってきた」「あれで落ちてたら今実際ここにはいなかったですけど」試験委員の慧眼に感謝します。
「それがあったからインパクトがプラスされているかもしれない」「関係ないと思うよ」「あれー」せっかく頑張って考えたコメントだったのにーって感じの『あれー』だ。
「履き替えなくてもいいようなところだったの」これも以前聞いた別の人の話と一致するのですが、なんのために上履きが要ったんでしょうか。そういう契約なのかな。
「下駄箱があったりしたら」下駄箱なかったとしたらその間靴はどこに保管だったんでしょうか。
「当時僕は18歳ですから」もしかして高校在学中かな?
「大草麻菜実17歳です」「…あ、おいおい。でした。」「さみしいよー」今回の神谷さんは明らかに妙。

CM
「講談社コミックスさよなら絶望先生14集」「アニメも終わってしばらく経ち、平積みにしてもらえないかも知れないので、皆さん根気よく探してください」買いに行ったらちゃんとワゴンでセールされてましたよ。いや、投げ売りのほうじゃなくて一押しとして。

普通って言うなあ!
「花より男子Fを見るたびに、フロンティア?って思ってしまいます」「Fって言うとフロンティアかなって」F=フロンティアはある種の定説なのかな。私はFと言えば藤子F先生が真っ先に浮かぶ程度なので何とも言えませんが。
「いやぁー。あたし知ってるし好きだから」確かに好きそう。
「過去に出ていたモンスターの番組もそうなので」「過去に出ていたFが付く番組」なんでしたっけ。デジモンだったかな。
「ルーチェモンが進化するとルーチェモンF」ここまでは特段問題ないんですが
「鈴村と話していて」「フルチンのFじゃね」「ルーチェモン、フルチンなの?マジで?」アジアさんは素で中学生の脳なんですね。…今更ですが。
「鈴村健一Fとか神谷浩史Fとかつけて」「エンディングテロップでFとかついていたらそう言う状態でアフレコしてたんだな」………えーと。あーゆーばか?
「最低」異論無し。
「するの?」「しねえよ!」見事な間でした。
「神谷さん、そんな事言ったら、これ龍輪さん聞いてるよ」数少ない3人のリスナーの中の一人が黙ってないだろうなあ。嬉々として動き出しそう。
「エンディングテロップに勝手に絶望先生、糸色望役、神谷浩史Fとか書くなよ」「あいつアフレコ現場でFだったのかって」「やめて。マジやめて」神谷さん、これ完全に誘い受け状態だと思う。というわけでOADに期待だね!
「またおこられる〜おこられる〜」だれが?神谷さんが?新谷さんが?あ。もしかしてOADの話、まだナイショだから匂わす話したら怒られるとか?

「番組が終わりそうなんで投稿してみました。普通って言うなあ」「採用されたって事は…」続くって事だね!この番組的には!

○○の××が大好きなの
「似てたね」「ホントに?」似てました。
「森崎くんパンチング!届くわけない!」「俺なら届くぞ!」「ふわー」「端から端まで」「対角線って事?」怪物くんでそんなネタなかったかな。てかさのすけ便利すぎ。
「飛龍の拳3オープニングは音色が最高」よく言われますねアレ。
「ファミコン末期の音楽は作り込みが素晴らしい」同意だけど、素晴らしかったのは末期に限らないと思う。
「ファミコンは3音プラスノイズって言う」「凄く少ない音で構成しなきゃいけなかったので妙に耳に残るものが多かった」スーパーマリオとかスペランカーとか、BGM口ずさむだけで通じるもんなあ。
「偉大だと思うけどね。ファミコンの音楽って」ええ。偉大ですとも。だから風呂で口ずさんでしまう30代を責めてはいけません。
「飛龍の拳3」「今やると凄い難しい」かも知れませんが、飛龍の拳3をプレイできる環境が…。
「対峙すると星みたいなマークが出る」あったあった。
「今やると全然当たらない」今もプレイ出来るの?ああ、神谷さん当然のように今でも稼働するファミコンお持ちですか。
「動体視力の低下って事?」「おっさんだから」三十路にはキツいゲームかな。最近格ゲーやんなくなっちゃったからどのくらい衰えたかの自己基準すらないけど。
「アクションゲームとか軒並み出来なくなってるね」それはないなあ。今やってるゲームにパワプロがあるし。
「マッピングできねーとか」今ドラクエ2やれって言われたらロンダルキアにたどり着けない可能性はかなり高と思われます。
「もうやばいね」昔はできたことができなくなるのは、昔出来なかった事を出来るようになった代償。
「ディスクシステムのFM音源が非常に好き」FM音源かぁ〜。もうその名前自体に脳汁が出てしまいそうです(PCM音源とかも同様)。音楽やらないのに。
「ラジオが聞ける!」「何のラジオ?」「東京FMとか?」頑張ったのは認める。でもせめて全国のFMが聞けるの!とか言って欲しかった。もしくは石川県のローカルFM局の名前出したらもうちょっとネタが広がったかも。

「私は薬やハーブ等の匂いが大好きで」これはいいんじゃないでしょうか。
「メダカの餌、ミジンコを大量に吸い込んで」「でもそのミジンコは凄くいいにおいでした」「いい出汁取れそうでした」まぁ、海老の遠縁だしね。
「生八つ橋」おお、地元の名物。
「売ってんの。東京でも」「買っちゃうね」今後神谷さんの出るイベントに参加した際の手みやげが決まりました。味はブルーベリーとマンゴーの詰め合わせがインパクト大でいいかも。
「匂いフェチって分かる?」「グルーガンの匂いって好き」グルーガンを知らなかったので調べました。要はプラスチック製のハンダですね。
「こないだ衣装で、スワロフスキーのストーンを付けて」「私服のイベントだったから自分でつけてて好きになっちゃった」この辺のDIYっぷりは真田さんの影響だったりするんでしょうか。
「浜崎あゆみさんのライブ行ったんですよ」「帰りの電車でこの匂い好きかもと思って」「グルーガンの乾いた後の匂いをふはふはやってた」「結構いい感じでした」電車の中で?ふはふは?
「かいでる描写がちょっとかわいかった」同意。
「ところで良子。おれにもつけてみないか?すわ、ろふすきー」「どこらへんがいいスか」ついにさのすけも魔改造されるのか。いや、そもそもさのすけ自体が魔改造の成果とも言えるけど。
「良子に匂いをかいでもらいたい」「それはヤダー」正直者ですね新谷さん。
「背中の悪って描いてあるところに」「それピンクキラキラにすればいいんだ」新谷色。画像うP!うP!
「と・け・ろ!と・け・ろ!」ここ羽美チック。
「うきゅ」「新しい技だ」解説してよ。

新番組 イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「ゲームの中のアイドルに着せる衣装が一億円以上も売れているのか」アイマスすげー。
「そんなに?」「アイドルが着る服ってきらびやかなものだから」「でもゲーム」『でもゲーム』は正論だが、むしろ今は『ゲームだからこそ』になってる気がするなあ。ニコニコでプレイ動画やらMADやらを流している人達には素材購入と一緒だろうし。
「アイドルって、アイドルっていう名前の通り偶像だから」そのとおり。
「このワンピース13万」「ある〜」「この靴12万」「ある〜〜」しかし紅白の小林幸子だけは値段に納得する。
「宇宙服?」「アイドルに宇宙服」あったなそんなの。鯉のぼりとかもあった。

「もったいないをしっかり実践して食べ物をリサイクルするなんていい女将じゃないか」されたほうはたまったもんじゃないです。そこいらの喫茶店でパセリ使い回すのとは訳が違う。
「だって食べ残しとはちょっと違うっていってた」「食べ、のこしじゃないですもんね」手を付けてないから食べ残しじゃないって言う理論は主張してましたねそう言えば。
「凄く控えめにおっしゃってた」「あの方凄い控えめですから」控えめっていうか事前の打ち合わせが出来てないっていうか。
「非常に奥ゆかしい感じがしますよね」日本語って便利。

「へぇ〜女優さんって靴を入れる部屋を持ってるんだ〜。わぁ〜この部屋私の部屋より広いや」その昔イメルダ夫人って人がいたなあ。靴8000足の所有者。
「夏暖かく冬涼しい部屋なので」「うちも」うちもです。大概そうでしょう。
「うちもそうなんです」「しらねぇよ。行った事ねーし」『行ったことがない事になってるだろ』まで心の声が聞こえるとちょっと行き過ぎです。聞こえてしまった方は気をつけましょう。
「何をどうしたら変わるの?」えあこんというアイテムを購入するといいようですが、使うほどにゴールドが減っていくので気をつけましょう。
「難しい!コメント!」投げないでください。

「あしがいたくてあるけない。もうこんなじんせいイヤだ!」「5歳にして人生に絶望かよ!」幼児は聞いた風な口をきくものです。
「幼稚園で色々教えてもらってるんだよ」絶望幼稚園。
「それをストレートに表現できるのは幼稚園児ならでは」ですな。
「足が痛くて歩けない程度でうだうだ言ってんじゃねーよ」正論。叱れ、保護者。

エンディング
「CD&DVD発売情報」「DJCD情報」途中から不思議なテンションに。背後で何かやってるらしい。
「あとでな」ということばのとおり後で詳述されましたが。
「あの画伯がついに登場」私の中で画伯と言ったらあの方しかいません。間違ってないはずですが、久米田画伯だったらそっちでも嬉しい。
「フロンティアワークスの営業O氏からも『深夜の歌舞伎町に行くためDJCDを聞きながら駅の階段を下りていたら』」毎回そんな場所絡みですなこの人。
「蒲田行進曲のように」例え方が30代後半から40代付近のソレ。ちなみに同様の事象を『池田屋事件のように』とか言い出す人は歴史ヲタの可能性大と見てよろしいかと。
「お大事に」お大事に。
「山村さん、DJCD4巻のジャケットも期待しています」そらもう期待せざるを得ない。

「あきちゃったの?」
「何が行われていたかと言うとですねー。僕が一生懸命DVD&CDの発売情報を読んでいるうちに、なんか目の前にあった輪ゴムでびよんびよん遊んでて、それを飛ばすと言う」新谷さん、お仕事中。
「オイ良子、おれをねらったのか?」「ばれたか」愛憎相見える殺人の‥というか射的で置いてあったら的にしたくなるなさのすけ。
「くるくるくるくる回してたんですよ」「だから何で回してたの?」さっきも言ったけど、新谷さん仕事中。
「先週のあくびと言い、ひどくね?」あくびは神谷さんだけどね。酷いとすら思わないのが絶望リスナーの正しい姿ではないかと。
「だって、もうちょっと」もうちょっとで2.5期だよ!
「やる気まんまんです!」「やる気まんまんって言ったのは僕のマイクチェック」「あたしはやるきなし!って言ったけどね」新谷さん何かあったのかなー。それともいつものことなのかなー。
「プラス、楽しみを追加してただけ」仕事中に楽しむな。国会で鶴折ってた元議員か。
「これどっから出てきたの?」「神谷さんのだと思う」よりによって人の持ち物で。
「こっから入ってこないでくださいねって言うところのギリギリのところにあった」「こっから入ってこないで下さいねって言う線ストローで示してるんだけど、そんな線あったんだ。すげーショック」そらショックですわな。
「例えるならば!分かりやすく言うならばね」「荷物置いてもいいですよ、見たいなテリトリーで」小学生か。
「向こうにおいてあるおにぎりは良子の」「こっちからこっちの野菜生活あたしの」あーもう完全に小学生モードだ。実はいつもこんな感じなんでしょうか。
「若干飽き気味」飽き気味なのはDJCD4巻録ったあとの収録だからと勘ぐっておきます。
「今日の神谷さんも面白かったじゃないですか」なんかショッキングな情報でも来たんでしょうか。
「今回酷いですよ僕」「オープニング明け、出トチるわ」「あとちょっとだから頑張るよ」8月からどうなるのか不安で…ああ、しかも更新時台湾にいるわorz

お別れの一言
「絶望可憐!だから勝てない!」そういや見てないなー。見られないからなー。見てたらDVD買うかも知れないのになー。

久藤くんのちょっといい話
「今年のエイプリルフールの事。私も嘘をついてみよう」ちょっと古くなっちゃったのが残念。
「聞いた人が嬉しくなる嘘をつこう」で、よもや
「とうさん、かあさん、息子は毎日楽しく元気で生活しています」と来るとは思いませんでした。まさにウソも方便。
「両親はとても喜んでくれた」あくまでも『ちょっと』いい話なので間違ってないと思います。

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見下げ果てた

 小学館騒動に関連して嫌なウェブ魚拓(リンク先参照)を見つけてしまいました。こんなものアップできるのは小学館の関係者しかいないでしょう。一体どこまで卑劣なんですか。

 しかもアップされたブログはとっとと削除になったそうで。削除主体が誰かは知りませんが、こんな事やってるところがあると勘ぐりたくなりますよねぇ。それが社会の常識だと思うんですがねぇ。

 ああ、気分が悪い。

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お知らせ

 日程が確定しましたのでお知らせさせていただきます。

 7月26日出発で台湾へ行ってきます。27、28と滞在して29日に帰国します。
 残念ながら久米田先生のサイン会とはタイミングが合いませんでしたが、事前に告知のポスター等あれば画像を確保してきたいと思います。猫喫茶とかメイドカフェとか古本屋街とかその他諸々のオタ向けの場所にも立ち寄る予定ですので、その辺でも面白いものが入手できればと思います。

 そんなわけでして、26〜29までは留守にしますので、更新が止まります。あらかじめご了承ください。

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迂闊にも見落としていましたが

 来月号の近代麻雀オリジナルにはCLAMPが登場するそうで。予告ページのワシズ様のイラストが素敵すぎてうっかりスルーしてしまいました。

 引用しますと
   CLAMP×ワシズ夢のコラボ
   あのCLAMPが『近オリ』に初登場!![ワシズ]をテーマにCLAMPが
   描く“特別ショート読み切り”。[ワシズ]の歴史に新たな1ページが加わ
   る…!?

 とのことです。素敵すぎます。あの狂気をCLAMPをどう描くのか大変楽しみです。にしても竹書房の編集さんはどういう伝手で引っ張ってくるのか不思議でたまりません。この充実っぷりはそこいらの一般漫画月刊誌の比ではありません。買い続ける選択が正解だった事にニヤリとしています。

 あと、[ムダヅモ無き改革]単行本化というのも見落としてました。うっかりしすぎです。

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アオバ自転車店04巻買いました

 今巻はカラーイラスト付きとなかなか豪華でした。
 これだけ長く続いているシリーズなので(前身の「並木橋通りアオバ自転車店」の1巻初版は平成11年11月15日です)そろそろ別メディアにも進出しないものかと期待していますが、アニメ化については作者の宮尾先生ご自身が「アニメで自転車動かそうと思ったらどれだけ大変か」というのを以前に語っておられましたし、声だけにしてしまうと肝心の自転車の描写が切ない事になってしまうでしょうし、TVドラマなんて事は昨今もってのほかです。

 まぁ、そんな起きない奇跡を心のどこかで待ちながら04巻読みました。相変わらずこれを読むと自転車に乗りたくなってしまいますね。雨の日が困るとか惰弱な事を言っていないで通勤用の自転車を買ってしまいましょうか。とりあえず、出来ない理由を打ち負かしてくれる魅力的な自転車屋さんを探すところから始めてみます。
 さて。今回は小学校を舞台にした話が多かったですね。しかも、今はなかなか読めなくなってしまった古き良きテイストの。あとは何と言っても3話を費やして語られた名車ランドウォーカー。第6〜8話にかけて描かれていたのは、自転車の3人乗り問題と絡め、倒れない自転車を求めて安全と真摯に向き合った稼農公也という一人の技術者の姿を追った力作でした。読み応えがありました。作中でも「セリフ多すぎ」とツッコミが入るほどに。自転車について長く描き続けてきた本作だからこそ描いて欲しかった話であり、読めて良かったと思える話でした。

 アワーズとヤングキングと、2つの雑誌に描き続ける事は何かと大変だと思いますが、これからも自転車漫画の砦を守り続けて欲しいと思います。元自転車小僧としてそう願わずにはおれません。

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近代麻雀オリジナル8月号買いました

 今月号も表紙のワシズ様がいかれてて素敵でした。本編の中でも「私だよ 私が貴様を救ってやろう!!!」の表情が絶品でしたとも。ええ。麻雀漫画なのにはいの動きよりもキャラの動きに目が奪われっぱなしなのはどうしたもんでしょう。

 あと、今回読み切りで載っていた牌王も良い出来でした。男相手に脱衣麻雀やって「まだ「息子」が皮を着ている」とか言って…いや、この先は書きませんが。気になる方は読んでみてください。

 そしてなにげに楽しみなハイパーリアルお雀娘倶楽部ですが、今月は結構怒濤の展開で、しかも脱ぎ増量だったのが嬉しかったですね。あと、今更ですが「麻雀黙示録ハイジ」っていうチーム名は全方位でヤバかった気がします。それと、脱衣に関して言えば、頭身の小さなハイジ似の娘は下着止まりでしたが、これは例の法律への配慮でしょうか。

 最後に朱雀のお話を。
 今月も徐々にいい感じでこわれていく玄永さんがステキです。出番は少なかったですが。それにしても麻雀を打ちたくてどうしようもなくなって夜中目が覚めてしまう朱雀はかわいかったです。あとはすざくちゃんの「ミッキーでぇす☆」が衝撃的でしたね。
 そういや朱雀とフダンシズム購入特典の同人誌まだ届いてないんですが。確か6月から発送という話だったはずですが、ぼちぼち届いて欲しいものです。

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2.5期の正体判明

 このためにわざわざマガジン買いましたとも。まぁ、ネットの掲示板等で一応事前に知ってはいましたが。10月17日発売予定の「さよなら絶望先生第15集」にDVD付き限定版発売が決定したとの事です。さらには2009年2月17日発売予定の第16集にも付くとの事で。しかも値段が3470円(これでさよならと読ませるのは明らかにこじつけ罪ですが)と手頃で何よりです。実質3000円のDVDってことですからね。キャストも制作スタッフもそのままのようですし、安心&大変楽しみです。
 
 ちなみにタイトルは「獄・さよなら絶望先生(仮)」だそうですが。(仮)に制作者側のためらいが見えますね。

 しかしせっかくのめでたい発表なのに「第14集のカバーデザインがまだ出来てない」の部分が気になってしまって仕方ないのですが。発売来週だよ?

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