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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶望先生SS 日塔奈美の日記 その13

○月○日
先生の「本当の愛は苦い」という言葉が重かった。確かに今の私と先生との関係はあんまり甘くないけど、本当の恋愛をしていると言う感じがする。回りの目を気にしたり、親にもナイショだったり、一緒に歩くんでも一苦労したりするけど、その分2人っきりになった時には、今まで感じた事がない気持ちになる。もしかしたら勘違いかも知れないし思い込みかも知れないけど、でもやっぱり本当の恋愛なんじゃないかなって。そう思うと、まだまだ頑張れる気がした。ありがとう、先生。

(第八集第八十二話「大チョコもり」P30より)


4月1日
今日、見事に智恵先生にだまされた。エイプリルフールなのは知っていたのに、みんなに触れ回って大騒ぎになっちゃった。智恵先生に謝りにいったら、先生が「誰も智恵先生がウソつくとは思わない」とフォローしてくれたらしい。そのことを先生に言ったら「智恵先生に言われたら普通、だまされますから」って言われた。また普通って言われた!

第九集第八十八話「山男の四月馬鹿」P107〜108)

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こういうものを見て

創作意欲が刺激される程度にはオタ度が戻ってきたようです。
霧と紅茶という要素をうまいことつなげてまとめあげたいですね。アフタヌーンティーネタになるかな…。




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久々にテレビドラマ版ハチワンダイバー見ました

 間が結構抜けてしまったのですが、原作を読んでいたのでなんとか話についていけました。むしろ原作を知っているが故についていきずらかった部分も多かったですが。実は鬼将会とつながっていた将棋道場の娘とか菅田の妹とか。特に妹にはぶっ飛びました。あの目つきは大変良いとは思いますが、いくらなんでも唐突すぎませんかね?それとも見ていなかった間に何か伏線でもあったんでしょうか。

 また、ストーリーについては、今回関西弁女がいかにも鬼将会らしき連中にさらわれたりとドラマオリジナルの最終回に向けて着々と進んでいるのは良く分かりました。
 演出面では、指した手がどういう効果を持っているのかを視覚的にうまく表現していたところが高ポイントでした。それと、受け師に延々告白をしながら将棋を指していくシーン、実写ドラマだと漫画で読む何十倍もきつかったです。

 あと、エンディングでラジオ体操第二をやっていたのに吹きました。


 今回はこんなところで。

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その12

○月○日
今日、先生に私の昔のあだ名を知られてしまった。「なみ平」って言われるのもともと好きじゃなかったけど、先生にだけは知られたくなかったのに…。
悔しいから今度先生の事を「のぞみん」って呼んでみよう。どんな顔するかな。

(第八集第七十二話「数と共に去りぬ」P22より)

○月○日
私と先生の間には、結構な歳の差がある。だから、「年相応」って言われた時、ドキッとした。だから思わず「別にいいじゃないですか 年配の人が若い人と同じ事したって」と言ったんだけど、その後に「高校生が奥さんでも年忘れじゃない」という話になってホッとした。でも、高校生で主婦かあ。私には無理だなあ。とりあえずおかーさんの手伝いするところから始めないと…。

(第八集第七十四話「十七歳ね 自分のシワをつかんで見たくない?」P54より)

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絶望先生SS 日塔奈美の日記 その11

2月13日
バレンタインデーに向けて手作りチョコの制作に必死。何回やっても何回やってもエアーマンハートの形がうまくいかない。綺麗にならない。型に流し込んで冷やすだけなのに…。おかーさんにもうちょっとだけ、もうちょっとだけってお願いしながら台所使わせてもらったけど、最後まで綺麗にいかなかった。その分ラッピングで頑張ったけど、先生喜んでくれるかなあ…。絶望されたりしないかなあ…。そうでなくても他の子達と比べて見劣りしちゃったらへこむ事確定なのに。嫌だなあ。


2月14日
今日はバレンタインデー。「ちょっと失敗しちゃった」と言いながらおずおずと渡したけど、先生は絶望もせず受け取ってくれた。事前に「4年に一度で充分です」とか言ってたけど、受け取る時の表情は嬉しそうだった。
先生、あとでこっそり「今までで一番嬉しかった」と言ってくれた。その時、何でか涙が出てきて先生をビックリさせちゃった。私自身ビックリだったけど。嬉しくても涙って出るんだなー。

(第十三集第百二十六話「あまい姫」P78〜79)

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というわけで今日こそ絶チル13巻の話を。

 全部読んでみてサプリメントが一番面白かったって言ったら怒られますか?それとも同意者多数なんでしょうか。今回、やっぱり椎名先生は優れた4コマ漫画家である事を再確認しました。

 以下、羅列で感想を。

・皆本はん殺してウチも死ぬーとか言ってる葵が持ってるダガーナイフが下らぬ規制に引っ掛からなかったのは幸甚至極。
・全般的に蔓延している充実の読者サービス。アニメでは全滅しているらしいですが、原作はこのまま突っ走って欲しいものです。
・小学館の漫画で菌ネタをやってたころは講談社とうまくいってたのにね、なんていうデタント時代の物証扱いになっちゃうとヤダな、と思いました。
・「この件で訴えられるか作戦が失敗したらクビ」訴えられるほうが条件として先ですかそうですか。
・「我々はフツーだ」というあの面々と奈美をあわせワザ1本でコラボネタにできないかどうかなんて百万回言われているでしょうからこれで百万1回目ですね。
・その距離でナスビなら確実に。どうしてこういう事を思いつけるのか。
・絶対チルチルスピンオフ希望。
・ハヤテのごとくのごとくにあの人のコメント希望。できればまた>>>な感じで1つ。
・「不吉カナ〜〜」ごめん、忘れてた。
・子供の躾には、その根底に愛情が不可欠です。時には叱り、時には褒め、それが全て愛情に基づくものでなければ、子供は歪みます。子供は大人に万能である事を求めたりはしない。でも、信じるに足る存在かどうかをいつも見ています。と、ちょっとマジレス。
・(仮名)が早く取れるといいですね(棒)。
・「殺すぞ!」とか言いつつちゃんと着るナオミはいい子だね。


 というわけで、今回はDVD付いてないほうを買ったので本編のみの感想になります。いや、だって8cmのDVDだとウチのマックで読めないし。PS2は今エースコンバットゼロの専用機だし。

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絶チル13巻の話をしようと思ったら

 今週の絶望先生が危険球を大量に放っていたので思わずマガジンを買ってしまいました。というわけで絶チルの話は明日以降に致しまして、今週の注目点を羅列で。

・濡れ透け加賀ちゃん
このまま濡れ透けキャラで行くんでしょうか。

・知らない人から回覧が
とあるブログからですね。わかります。

・正当な理由で打ち切った編集長vs.不当な理由で打ち切られた漫画家
盗人にも三分の理と申しますが、これについては結果的にどちらが正しかったかは一目瞭然になってしまいましたね。

・乳批判
イノチシラズ印

・ランカスター家とヨーク家(100年戦争)
じゃなくて薔薇戦争です

・まといに新武器登場
電柱はもしかして持ち歩いているのか…。

・共通の敵、のコマにはいるのに役割を振られていない普通
偽証する役くらいならできるだろうに。というか加賀ちゃんいつの間に犯行グループの一員に。いや、喪主役似合うだろうし喪服も似合うだろうけど。

・オチがヤングサンデー
実は今週追悼企画なのかなあ。連載していた黒歴史もありますし。

 この12ページだけで260円の元は十分取っちゃいましたね。ええ。

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さよなら絶望放送第42回マダムとイブの日記更新 感想

 出勤前になんとか間に合った…。すいません、たくさんあるであろうアラは後で直します。

オープニングコント
「日塔さん、パソコンに向かって何をニコニコしているんですか。まさか、限りなくグレーな動画サイトでも見ているんですか?」見てそう。奈美も中の人も。
「親戚のお姉さんが離婚しかけたんだけど、復縁したんでそれが嬉しくて」「元のさやに納まるのっていい事ですねー」「昨今ダメ元さやが大手を振っているのではないですか」このダメ○○は改蔵時代から続く黄金パターン。
「オリジナルキャラが不評だから途中退場」おかわりしそこねちゃったんですね。分かります。
「人気もお金もなくなったからバンド再結成」えーと。どれ?
「実写化がこけたからまたアニメ化」ミクじゃないほうのネギのほう。
「絶望しないでください。ダメ元さやなんかじゃありません」発言が重い人降臨。
「借金は増えるばかりなのに旦那は今日も朝からパチンコで合体がどうとかアスカがどうとか」文末だけ聞くと単なるアニヲタの会話になってるのがより痛い。
「スーツからサクラとかミクルとか書かれてるイメクラの名刺が出てきても」池袋の某店?名刺は持ってないですが校歌は持ってます。
「どんなにお舅さんとの折り合いが悪くても」姑じゃなくて舅なんだ。
「やっぱり旦那が一番…好きなんです」切ねぇ。切なすぎる。そういうキャラだと分かっててあえて言う。旦那改心しろよ…。
「絶望した!アニラジ向きじゃない自分のキャラに絶望した!」前回も書きましたが、それでもやっぱりこの番組には向いたキャラ。

「神谷浩史17歳と5985日です」「新谷良子17歳と3731日です」と、来て
「井上喜久子17歳と9762日です」先週同様9千日台という事実におねーちゃんが打ちのめされている。
「ちなみに、俺は一体いくつなんだ」さっそくさのすけ。
「初めましてだな」「あー、こわー。あーこんにちはー」「おいおい、そんなに退くんじゃねーよ」あのおねーちゃんがおびえている。なぜ?
「かわいそうびよーん」あんまり伸ばすとぼちぼち亀裂入っちゃうよ。
「さのすけさんからメールをいただきまして」「絶望ネーム:有限会社さのすけ」社長の椅子に座るさのすけを想像した。
「最近の絶望的な出来事、パチンコギャラクシーエンジェルで5万負けました」「すいません、ホントすいません」いや、新谷さんは悪くないと思うよ。
「ミニさのすけを作ってくださった方」「上手ね〜」「似てますよね〜」「僕の事務所のほうに送られてきて」ちょっと待て。事務所?何で神谷さんの事務所?
「今回それとは違った形でちっちゃいストラップ」「あれあれ。神谷さんはどうして神谷さんの分をさのすけにかけてるのかな?」たぶん新谷さんがさのすけ持ってかえらない理由とほぼ同じ。
「10個ぐらい送られてきた」すげー。職人だ。
「あたしがもらったのはなぜか鉢巻してます」「僕がもらったのはピンクでメガネをかけています」メガネだけだったら先生だと言えなくもないのに…。あえてピンクですか。
「もしよかったらおねーちゃんも一個持ってかえってください」「あ、ありがとう…」おねーちゃんのこの退き方珍しいな。
「こわいこわいこわい。さのすけこわいよー」なんか心底おびえている様子ですが。一体なにがそんなにツボに入っちゃったのかな。
「俺は良子のものだからな」「うわー」うわーって言う反応珍しい。
「俺もお姉ちゃんと呼べばいいのかな?」「ん。どうしようかなー」困ってるし。こんなおねーちゃん初めてかも。

今週の標語
「スネーク、まずSZBHの基本を思い出して」ネタと分かっていても、基本ってなんだろうと悩んでしまいます。第1回から聞いてますが、このフリーダム放送の基本がマジで分かりません。

望と奈美のおまえにタニンボー!
「本人としてアニメに出演した感想を聞かせてください」声優界広しといえども本人役でアニメに出演って言うのは珍しいですよねぇ。
「原作にあるネタをそのまま使うためには井上喜久子さんに出ていただくしかない」「そりゃあもう井上喜久子しかできませんから」井上喜久子ができるのは、今や我が国では私一人でありまして。ああ、これは校長先生ネタだ。
「かなり前の段階で連絡が来まして。事務所に」こういう話を聞くにつけ、最初っから二期はあったんだなと再確認します。
「私のほんとうの姉。実姉だからあねもねっていう事務所の名前」むかーし、なにかのCDでこの由来話聞いた覚えがありますが。
「きっこ大変大変。こういう連絡が来たんだけど」おねーちゃんのおねーちゃんも似てるんですよね。素晴らしい血族。
「本の事は知ってるから。こんな有名な作品に出してもらってどうしようって思ってたら」本来縁もゆかりもないはずの人をガンガンネタに使うからなあ。
「アニメで井上喜久子っていう役をやってくれっていうオファーが来たんだけど、どうする?」「もちろん」なんという快諾。

「おねーちゃんは凄いんですって」新谷さん的にはあこがれすら超越したものがあるんでしょうねえ。
「急に今おばさんに」さいきん新谷さんのおばさん化がヒドい気がしますが大丈夫でしょうか。
「どれだけの人にどれだけの物を与えたか」おねーちゃんの影響力は世界規模。
「シャフトは調子に乗って2回もやってましたけど」「ちょっと甘えすぎじゃないですか」アリじゃね?(アリアリアリアリ)
「良子ちゃんも漫画のほうに逆輸入されている。ネタが」先週のマガジンでも中の人ネタがありましたね。神谷さんの。

「井上喜久子さんと言えば、ご自身が演じたキャラクターのコスプレをしていましたよね。大草麻菜実のコスプレもぜひしてください」あの学校の制服とすると他の子と大差ないので、大草さんのコスプレ、と銘打つのには一工夫いりますよね。継ぎ当てとか?
「えーしたい。やっちゃいたい」ここのやっちゃいたい、絶妙。聞き返すの推奨。
「コスプレは」「すごくしてます」そして、すごく、というところが要傾聴。
「自分がしたキャラはもちろんのこと、やらなかったキャラも」「セーラームーンとか、あたしムーンじゃないのにやっちゃったりとか」「某クラナドでは、娘の制服とか」「おっと先週そんなネタが」ネタとリンクするゲスト。
「出た事ない作品とかも」元祖レイヤー声優ですから。
「ふぇにキュアは何をやったんですか?」「ゆかにゃん」「凄かったっすよね。超超歴史的瞬間を見た」その時歴史が動いた。かなり。
「宇宙から来た女教師をコスプレしたときに、なんかのおりに生徒役の制服をおねーちゃんに貸しましたもん」「貸して欲しいって事務所から頼んで」「事務所を通して」手法は大人なんだけどやってることは(ry。
「みんなでバス旅行に行った時にはバスガイドの格好をして説明した」これ参加してえええ。
「皆さんの前に立っていただいて」絶望大音楽会(仮)が実現したら声優さんみんなコスプレしての大合唱を希望します。
「ほんとにすいませんって感じなんですけど」いえいえ。とんでもない。

「井上さん、非常に良かったです。メタルギア。4も楽しみにしています」前振りが定型文。ゲームネタキタキタ。
「あたしのネタばっかで申し訳ない」「いいんです。そういう放送なので」ゲスト回はたいていこんなもんですよね。
「ザ・ボスと雰囲気がまったく正反対の少女の役なので」これもコスプレするのかなあ。
「僕も必ずやります」後藤沙緒里さんの回で「苦手」って言ってたけどあれからまたやり直したのかな?

「このラジオ、終わるんですか?お願いです。終わらないでください。あと半年続いたらまたクラナド始まるからそれまで待ってください」まぁ、あと半年続いたら御の字かなぁ。


普通って言うなあ!
おお、おねーちゃんの叫びがかわいい。
「良子ちゃんも一通くらい読んでもいいんですよ」ああ、いつもの逆。

「カップアイスは木のスプーンで食べたいです」逆にカップアイスでないと木のスプーンはちょっと。
「良子ちゃん分かるでしょう」「そんなんじゃ描いても分かんないぞ」そんなんじゃっていうか、そもそもこれラジオだから。
「落花生、みたいな」言いたい事は分かる。
「染み込んだやつを吸う」「ちゅっちゅって。やっぱりちゅるりんだから」「え、うそ。そこでつながってくんの?」このつなげ方はおねーちゃんならでは。
「回るお寿司屋さんに行くと、会計前にお皿を10枚ずつ分けて並べてしまいます」まあ普通かな。普通ってか多数派?
「実家に帰るたびに回転寿し行くんですけど、家族分を全部色で分けます」石川の寿司はうまかったなあ。
「タワーごとでピッて当てて合計でいくらっていう」1枚ずつスリットに入れるタイプのお店もありますね。
「重ねた皿の横にこうやって湯のみ当てて何枚って」私もやったことあります。
「あたしの近所のところは全部同じ100円なの」「色がわかれてたら考えちゃうかも」悩んでいるおねーちゃんを見ていたい。
「好きなの食べてたら全部安い皿」ああ。庶民派アイドル声優。

「いい歳して口笛が吹けません」そういや吹けるようになったのはいつの頃だったかなあ。前世紀中には吹けてたはずですが。
「吹けるよね、普通はね」「え?」「え?」2人とも吹けないんだ。意外な事実。
「あれ?良子たん」ここのしゅ、しゅ、にエフェクトかけたディレクターS、GJ!
「口笛見たいなのお願いしますって」「言われるー」「いっくらやっても鳴らなくてそこだけ他の声優さんに」これ、あっさり言ってるけど結構絶望的なエピソードだと思う。
「おねーちゃんは吹ける」「しゅ、しゅ」「あれ、できねんじゃん」「まあまあまあね」とっさだと難しいもんですかね、やっぱり。うまくなりたい方は千葉マリンスタジアムまでどうぞ。そこら中で吹いてますから。
「野原とか行くと凄いんだから。小鳥とか寄ってくる」今日の絵で浮かぶはここ。

「絶望放送を聞いた後は渚と早苗のお前にレインボーを聞いてなごんでいます」「おかしい、ちゃんとオチみたいだ」ええ。そういうラジオでございますんで。

CM
「だれか絶望先生のDVDとか買いませんか?」「まだ1つも売れてないんで」「私達スタチャの中でちっとも働いてなくて。たくさん売ってるアニメに申し訳なくて」ネタだと分かっていてももう1セット買いたくなるな。

○○が残念なの!
「あれ、寺島くんがいない」本人がこれ聞いてブログに書くのかな。

「やめて。めっちゃかわいい女の子なのに、指をぼきぼき鳴らすのやめて!」男前のほうの後藤さんのことですか?
「アフレコの時に膝が鳴る」「それでノイズになったりします」「歳?」「まあ27歳なんで17歳とは違う」マジレスすると運動不足の可能性があります。ストレッチしとくといいですよ。

「私の同僚の女性は完璧なのですが、彼女の声が金田朋子さんそっくりなんです」熱いおでんを食べさせてみたくなりませんか?
「どうしよう、小林さんの顔から朋ちゃんみたいな声が出てきたら」「がっかりだね」がっかりってーか、自分の中の何かがおびやかされる。
「喋り方も似てるのかな」今度誰か画伯の画像か動画に金朋さんの喋りを当てレコしてみていただけないでしょうか。
「絶対出ない」あれは才能。
「一緒にいられるのは30分が限界ですけどね」こないだ一緒に台湾行ってたじゃないですか。

「ウチの旦那が残念です。黒いTシャツがすり減ってすけすけになっても『セクシーでしょ』ですませるのが残念。旦那のセクシーに興味はありません。お願い、家でもスーツでいて」分からんでもない。というかウチの妻が(以下削除
「たまにはオンが見たい」まあ、分かる。
「結婚してるんだったらTシャツ替えちゃえばいい」これは有効ですが、家計を圧迫するのも事実。
「旦那さんは、よれよれが好き、とかそう言う人もいるよね」家ではゆったりしたものを着たいというのは自然な事だと思いますよ。
「なぜか部屋では2000万パワーズって書いてあるTシャツをいっつも着ている。年単位で」誰か、誰かコラ職人はいませんか?

愛が…重い!
久しぶり━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「毎晩かかってくる彼女の電話は約1時間」「電話代大変だろうと話すと、大丈夫、プラン、家族割にしてもらったから」一瞬、よくできた人だな、と思ってしまった私はその昔電話代で苦労しました。
「少なくともはんこ的なものは行かれてる可能性がある」大いにあるね。
「名字が違っても大丈夫なのかなあ」確かイケるはず。
「戸籍を調べたほうがいいかもしれませんよ」「提出されている可能性がありますよ」その危険性は低くない。
「2人揃ってなくても大丈夫」証人欄がちゃんとしてれば通っちゃいますよ。

「絶望ネーム:年中サツキ病」「職業病だね」意味変わってきちゃうからそれだと。
「元カレは猫を飼っていたのですが、猫の私に対する態度で浮気を見破っていました」「今がモテ期でピークの神谷さん。気をつけてくださいね」ピークって要は後は落ちるだけってことですよね。
「気をつけてくださいねちゅるりん」「あ、そうか。にゃんこ先生がいたんだ」「気をつけてくださいねー」「にゃんこ先生に言っとかなきゃなって。おい!ねーよそんなの」誰も部屋に来てくれないっていうネタがこないだあったばかりなのに。

「元カノからメールが来ました。『ベランダの花枯れてるよ。水あげてる?』」「うちマンションの7階」「ゴルゴ的なものか、鍵的なもの」真田さん嬉しそうに歌唱するところの♪もうひとつ〜、ですな。
「割と肉眼で見られる範囲にいるのか」ベランダが肉眼って言うと同じマンションではないよね。たぶん。
「知らない人の家の天袋におばさんが住んでた話」おばさんだった時点でみんながっかりしたあの事件。
「何ヶ月か住んでた」「6ヶ月?」結構長い期間ですよね、半年って。
「単純に住むところがなかったんだろうね」らしいですね。
「一応調べたほうが」「でも調べたくないよね」「こっそり開けて目が合ったときの」うちは安普請なんで大丈夫だと思いますが…。後で一応見ときます。武装して。

「子供の頃、一人で留守番していると1本が電話が」「今思えば父の不倫相手」
「いたいけだった私は名前が分からないと母に伝言できないと」「食い下がる7歳の私」「とうとう女はウソの名を告げました」「アントニオ猪木よ」「まさかのオチだったな」「ヒドいね〜」「ヒドすぎる」この流れが衝撃的すぎてコメント不能。
「これね、こういうところがリアル」「実際にこういうことがないと出てこない」事実は小説より生成り。もとい奇なり。
「人間を信用する事も重要ですよ」信用に足る人に出会えないとねー。

エンディング
「CD&DVD発売情報」もう発売されていないもののほうが少なくなっちゃったなあ。
「DJCD情報」「皆さん絶望しましたかー」「はーい」「したんですか?」ああ、これこれ。これこそおねーちゃん。
「最近ゲストさんが続きますが、打ち切りフラグですか?」えー。やめてやめてやめて。
「(ブレス)次回は一旧さん役の杉田智和さんが」「息がちょっと面白かったね」面白かった。
「すっごい濃い番組ですね」「まさかこういうことになるとは我々も思ってなかったんです」絶賛迷走中。
「番組聞きながら白いご飯食べられそう」この表現は思いつかなかったなあ。
「告知:ワイルドストロベリー」しまった。まだ見てないや。
「来週は杉田君が来るそうでーす。僕は休むかもしれません」「あたしも休むかもしれません」「一人だね」誰も突っ込まない。

お別れの一言
「女だったら誰よりも先に自分の好きな男の子を助けなさい。それが女よ」ああ。懐かしのナディア最終回。あああああああ(何かが開く音)

自分も罵ってください!
「ドキドキするねこのコーナー」若干おねーちゃん向きではないかな?
「競馬依存症の自分に人生を考え直すきっかけを下さい」このコーナーの使い道としてはかなり有効。
「今までの負け分で家が建ったんじゃね?ダビスタと現実は違うんだよ」私はむしろダビスタで現実を知った口です。
「2回って来るね」来ますね。だいぶと。
「それで更生される方も」今までの戦果が知りたくなりました。

「二次元の女性しか愛せない自分を冷たく罵ってください」これは更生目的ではない気がします。
「わかってんの?彼女達はあんたの存在さえ知らないんだよ」それでもいいという猛者だけが二次を愛せるのだ!というかアイドルとかもこっちの存在を個として認識してるわけじゃないしね。
「来るねー」来ますなあ。

「大人の女性が嘲笑する感じで」マニアだな。
「あなたのような人が、三次元の恋ができると本気で思っているの?滑稽ね」あー。独身時代にこれ聞いていたら仕事休んでたな。確実に。
「痛い、辛い」言ってて痛いんだ。おねーちゃんの人柄が現れているコメントですな。
「俺今すげー先生の顔が浮かんじゃった」よう俺。

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意外な、そして困った発見

 半月以上ほったらかしにしている日塔奈美の日記シリーズをぼちぼち再開しようと思い、単行本をチェックし直して第十三集第百二十三話「ガマンネスク」の我慢しない恋を元ネタにして1本書こうとしたら、この回に限って奈美が出てきてないじゃないですか!久々に漫画読んで絶望しました。
 6回くらい読み返しても出てなかったんですが、もし「このページのこのコマにいるよ」というのを発見された方がおられましたらぜひご教授願います。

 というわけで止むなく別のお話からネタを現在捜索中です。

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ああそうですか、としか言いようがない対応

 「ガッシュ」原稿紛失問題でサンデー編集部が声明
 産經新聞web版より以下引用

    週刊少年サンデーに連載された漫画「金色のガッシュ!!」のカラー
   原稿を紛失されたとして、作者の雷句(らいく)誠さんが発行元の小学
   館を提訴した問題で、同誌編集部は13日までに、「読者の皆様へ」と
   題したメッセージを公式ホームページに掲載。一連の騒動について「皆
   様に大変ご心配をおかけして申し訳ございません。真摯に受け止め、誠
   実に対応させていただきます」と読者に謝罪した。
    その一方で、雷句さんが自身のブログで公開した陳述書、訴状につい
   ては「係争中のことであり、現時点でお答えすることができません」と
   回答。また雷句さんが同ブログで、歴代編集者の仕事態度などを実名つ
   きで批判している件に対しては「弊社および弊社社員についての記載は
   事実とは考えておりません」と否定的な見解を示している。
    訴えによると、雷句さんは2001年1月から07年12月まで同作
   品を連載。その後、小学館に原稿の返還を求めたところ、カラー原稿5
   点の紛失が判明した。雷句さんは漫画原稿について「美術的価値が高い」
   と主張、小学館に計330万円の損害賠償などを求める訴えを今月6日、
   東京地裁に起こしていた。また雷句さんの一件を受けて、同様にブログ
   上で出版社や編集者への苦言を呈する漫画家が続出しており、ネット上
   で大きな反響を呼んでいる。(後略)

 以上引用終わり。

 ぼちぼち話が大きくなってきたので1つ手を打ってきたようですが、まぁ想定の範囲内と言うか期待以下と言うか。こんなのは素人でもできる対応です。読者に謝罪というアクションもうさんくさいですね。読者は謝罪など求めてないと思うんですがね。漫画雑誌を作る以上作品と作者に敬意を表するところからリスタートしてみてはいかがですか?

 もしかして、企業としてやるべきことをやるだけでかまわない、もし敗訴してもやるべき事をやっておけば傷は最小限ですむ、とか考えているんでしょうかねぇ。

 もう編集部の手を離れて本社法務部の管轄になってしまっているのかもしれませんが、とりあえず、小学館の理念をコピペしておきますので、週刊少年サンデー編集部の方々はもう一度読み直される事をお勧めします。

 小学館公式サイト会社概要より以下引用
 
    出版物が世の中全ての悪いことを無くすことはできないが、人の心に
   良い方向を生み出す、何らかの小さな種子をまくことはできる。人生の
   中で大きく実となり、花開く種子をまくという仕事が出版であり、これ
   が当社の理念です。

 以上引用終わり。

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