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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC2後半 感想

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!絶望先生のイベントなのに武力介入ドリンクを売っている事に絶望した!」「ピンクなら係長とかガブリエルとかあるじゃないですか!」そこに絶望放送らしさを感じてしまった私はダメですかそうですか。
「オリジナルドリンクがピンクのカーディガンとパブリックコーラサワー」初めて知った時は大いに吹いたものです。
「カーディガンから派生してピンクに」「ピンク派生にも関わらずカーディガンに行っちゃった」ちょっと待て。てか、ピンクから新谷さんに派生したら面白かったんじゃないでしょうか。
「構成T談として『思いつきもしなかった』」まぁ、桃色係長って定着しなかったからねぇ。というかさよなら絶望先生という作品自体であまり色に関わるネタって出てこないですね。
「サワーとの組み合わせ。コーラサワー発信ていうこと?」由来が解明されれればされるほど謎が深まってないですか?
「やっつけですか?」「忙しかった?やっつけって事を認めるの?」疲れてるからかも知れないですが、みんな本音がダダ漏れてる気がします。
「寝てないんだって言って叩かれた役人いたでしょう」正確には役人じゃなくて雪印の社長じゃなかったでしたっけ?
「叩かれちゃえ」冗談めかしてますが半分マジに聞こえます。

「絶望した!頼まれてもないのにエコーとか頑張っていれちゃうディレクターの技術の高さに絶望した!」技術の高さに絶望するのってそれ自体がかなり絶望的。
「こっそりキーボードを見たらヤギの鳴き声が4種類もあったにビックリしました」そらビックリしますとも。
「どっから持って来たの?」「秘密の場所」マザー牧場だったら笑うんですが。
「編集じゃなくてライブでかけてましたからね」これ、CDで聞いてるとリアルタイムである事が信じられないくらいに自然に流れてましたね。
「これもお話がありまして」「みんなこのイベントできると思ってなかったんですよ」絶望からスタートしたイベントとは何という原作準拠。
「テストケースでやりたい事をやらしてください」「言われた、そういえば」「テストケースです。お試しです」量産型より試作機のほうが性能がいいのはよくあることです。
「その割りにはさ、BGとか終わるんですよね」「あれどうなってんの?」「終わりのところのフレーズだけをボタンに入れていた」それでも十分凄いから。
「曲聞きながら」「話を聞きながら」「聖徳太子だよ」なにげにハイスペックなディレクターS。
「『楽しかったデス』じゃないよ!」仕事は楽しんでやるのが一番ですよ。

すいません!私のようなものが番組を持ってすいません!
「絶望ネーム:肋骨にひびが」いつどこで?
「すいません!後ろから回ってきた人形を悪乗りしてあの位置に置いたのは僕です」画像見て吹きました。たぶん用意してきた人それぞれ別なんだろうなぁ。
「そういう体なのね」「最初に言って」知らずにやってたの?
「これ最後のコーナー?」「きづいてなかったですかー。いべんとのCーDーですよー」こういう時の新谷さんをちゃんと文章で表現できる筆力を身に付けたいと思います。
「そうだった。じゃあちゃんとやる」「遅」遅くても遅すぎるという事はない。遅かったという事実は残ってしまいますけどね。
「テーブルの上に二体人形が置いてあって」「一体はメガネをかけたカーディガンの人形」言わずと知れたマイスター。
「もう一体は超能力を使えそうなタイプの少年」「曲げそうな」「まっがーるみたいな事を言いそうな」古い泉の人ですね。この2人がいただけならまだしも。
「二体並んで複雑に絡み合っていました」これが問題だ。
「あの場所でイベントする時は机の上にボンボン物を置いていくんですって」「それについてトークを始めたり、別に触れなくても良かったり」「そういう文化があるっぽい」これは初めて知りました。千葉に住んでる時に1回くらい行っておけば良かったかもしれません。
「肋骨にひびが、さんがあの状態にしたわけだ」「いっその事折れちゃえ」「わーだめー」「心が折れちゃえ」心のほうが治るのに時間がかかったりするよ。

「イベントの翌日企業の面接だったのに面接官の人が野菜生活を飲んでいて、いつこぼすんじゃないかと気になってうまくいきませんでした」「こっちがむしろすいません」むしろって。
「例に漏れずテーブルの上に野菜生活が置いてあったんですよ」「小林ゆうさんはおもむろにストローをさし」「さした瞬間でしたっけ」「さしてきゅっと握ると言う」「立ち上がって、小林さん、ダメだよ!って僕が小林さんを隠すと言う」見えてはいけないものが見えてしまったようですね。見えた人は寿命が延びた事でしょう。
「何があったかは割愛させていただきます」推して知るべし。
「俺正面にいたかったなぁ〜」「ダメです」気持ちはよく分かる。
「もしかしたら横のほうが」「恥ずかしくてあんまり良く見られなかったの」「じゃあ正面だってダメじゃないですか」「正面のほうがよっぽど恥ずかしい」ここの気持ちもよく分かる。私もきっと目を伏せてしまった。
「なんか危うかったの」「座ってる時点でちょっと色っぽかった」画伯の破壊力は異常。
「ショールを貸してあげたんです」「立ち上がる時にどかして立ち上がるから危なかった」画伯爆弾。
「あまりにも魅力的すぎるんだよ」「魅力的なのに無防備ていう男の人にはたまらない彼女ですから」私、画伯を生で見た事はないんですが、画像とトークで十分察しがつきます。
「あたしおばちゃんみたいに気を使っちゃって」ここ、マシンガン良子。
「僕は小林ゆうさんを見る時はたぶん、近すぎるんですあれじゃ」「2メートルぐらい離れなきゃダメですね。2メートルでもあんときはまぶしすぎたかも」「美脚ですからね彼女」美脚とかそういう言うものを超越している気もします。オーラ?
「世の男性陣に余計な事しやがって、て言われるかな」「女性としては気になるし」「女性としては見たいけど、うーん、ていうのもあるし」「一応イベントだし」「男性諸君すいませんて思いながら」いえいえ。新谷さんおつかれさまでした。
「立ち上がった瞬間はもうどうにもできませんでした」ご本人に自覚がないのがそもそもの発端ですからねぇ。
「正面にいたかった」「私はむしろ後ろにいたかった」しみじみ言うな。
「いろんな角度から眺めていたい。小林ゆうを」「立って座って立って座ってになっちゃう」「おおお、お金払うお金払う」ここの神谷さん凄い好き。
「さのすけがすればいいのか」「お、立ったぞ」「さのすけだったら正面にいても害がないよってことをディレクターさんは言ったんであって」「さのすけが立って座ってしたところで誰が惹かれる」神谷さんが動かしてくれるんだったら見たいけど。
「あたしが好きな佐之助はもっとなんか筋肉質」そこが問題点なの?でも筋肉質な抱き枕は用を為さないような。

音ブログ・絶望反省会
「第23回『バブリングメッセージ』」「ソーセージです」また初手からこれだ。
「ラジオから原作、アニメにまで登場してしまったヤギ対ロシア女でおなじみの伊藤ケンタウルスさんはずっと前にヤギで頑張れる彼と別れていたことが発覚」衝撃の事実。
「ディレクターの声がヤギなのはこっからです」これより前がなんだったのかが全く思い出せません。ヤギの思い出が多すぎて。
「ちょっと面白くなっちゃっていろんなところからヤギの声を集めた結果4種類」いまだに出所は謎。
「うっかりタイトル間違えたって言ってました」「間違えたらしいよ」「どんな間違い?あれ」アニメでは『ロシア対ヤギ女』になってましたよね。確かに謎の間違え方。
「伊藤ケンタウルスさんのこの番組への貢献度は非常に高い」この人がいなかったら今の絶望放送はなかったでしょうねぇ。
「悲しいお知らせがディレクターから」「伊藤ケンタウルスさんからのメールが来なくなったそうです」何があったんでしょうか。絶望しなくなったんだとしたらいいことなんですが。
「結構マジトーンなんだけど」「残念ですね」私も残念です。
「入り口としては伊藤ケンタウルスさんの貢献度はほんとうに素晴らしい」「この番組は間違った方向に突っ走る結果に」「ある意味伊藤ケンタウルスのせいだとも言えます」放送最初期からホモ雑誌のそれぞれの違いの解説とかやってたじゃん。
「元気にしてるって事を確認したいのでメールください」そうですね。ご健在であるかどうかだけでも分かるといいですね。

「第24回『容疑者MIXの献身』」
「なぜかあったな冒頭から延々とど根性ガエルについて語る33歳児のパーソナリティ」ありましたねぇ。もはや懐かしい。
「アニメ放送中にも関わらず、ドラクエ、コナミコマンド、メガテンなど相変わらず絶望先生とは無関係な事ばかりの内容について話についていけません、と苦情殺到」殺到したのか。何通くらい来たんでしょうね。
「ど根性ガエルについてペットボトルを使って延々と」「正確には新・ど根性ガエルです」問題はそこ?
「結局どうやって飛ぶんでしたっけ」「お水がこぼれないようにまっすぐ飛ぶ」「普通の飛び方だと横になるからこぼれちゃう」楽しそうな神谷さんが良かったので私は無問題。
「延々と語っていた」「楽しい夢見たんですね」しかも妄想扱い。

「第25回『請いの罪』」
「リスナーからのオープニングミニドラマがハイレベル高すぎ」ええもう大変ハイクオリティです。私ごときがネタを練っても到底追いつきません。
「誰が一番大変かと言うと久米田先生ではなく構成T」「そこにのっかってその雰囲気を出そうとしている構成Tが大変」おつかれさまですとしか言えませんが、みんなのためにこれからも寿命を削ってください。ゴリゴリと。

「番外編『さよなら絶望放送撰集・如』」
「2クール突破という事でスタッフが変な義務感を感じまたもや番外編」「過去に取り上げたメールにもう一度同じコメントをすると言う羞恥プレイのような総集編」私にはあまり刺さらなかったなぁこの回。
「新谷の口から『助けて、死にたい、いっそ殺して、やさしくして』という悲痛な叫びが」字面だとなんだかえろえろな展開っぽいですが断じてそんな事もなく。
「じゃあ同じ事やれば良いじゃん」この発想が死を招く。
「しんどかったね」「これはつらかったですねー」「フリートークの部分を文字に起こされて読まされる」「しかもテンション上がってはしゃいで喋ってるわけですよ」「思いっきり間違えたことを言ってるのも、まんま」「冷静に文字で見るとあたしは何を言ってるんだと」「ばかかと」間違いを突きつけられて修正をするとこすら許されずもう一度間違えろ、と。これはきつい。
「僕らは百の成功を重ねようが一失敗したらダメなんだと思った」厳しい商売ですね。
「いくら我々プロとは言え、人間ですから間違えもしますって」そこの部分も含めて味だと思ってしまうんですが甘いですかね。
「間違えたところをやり直させていただいて完璧なものとして世に出ていますからね」間違えたまま世に出るものもたまにあるようですけどね。

「第27回『加害しに、と彼女は言った』」
「ゲストに加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲストに」この回は凄かった。
「本編中すいませんという単語が63回」数えたのか。
「後藤さんの『すいません』がとうとう雑に」最後はさらっとというか惰性と言うか。
「余談ですが彼女打ち上げでもすいませんって言ってました」「すいませんすいませんってずっと言った挙句最後かんじゃってすいましぇんって言ってました」「すいましぇんって言った後『あひゃ』って言って笑ってました」あ、あひゃ?
「不思議な間を持つ子」「クセになりますね」「読めないですから飽きない」「面白いんですよ。どこでスイッチが変わるかが」画伯と別ベクトルでボールが見えないタイプですね。
「もっと慣れればもっと開かれていくんじゃないか」またゲストに呼んでください。
「その後彼女をさっちゃんと呼ぶ機会はありませんでした」おねーちゃんはガンガン呼んでたのにね。

「第28回『ゴトーを待ちながら』」
「ムダなメールを再利用するぐわんば!というコーナー」「ムダなメールを再利用すると書きますかここに」まぁ、削除されるのを待つばかりのメールですから…でも番組サイドは普通はそうは言わないでしょうけど。
「その後、ぐわんばというコーナー宛にメールが来る事はありますか?」「きています」「来たところでやりませんけどね」まぁ、ああいうのは一発ギャグですから。
「いろんなコーナー宛に来たムダな感じのメールですよ」「書いてある事を読んだだけですよ」神谷さん、予防線張らなくても大丈夫ですから。
「若干やっつけ企画っぽい」それでこその絶望放送。

「第29回『路線銅貨』」
「声優アワードでさぶキャラクター賞を取り」その節はおめでとうございました。
「うほな人達からバレンタインにうまい棒(サラミ味)をもらうなど、神谷さんの人気が妙な方向に沸騰」考えてみるとどっちも番組とは直接関係はないんですけどね。それでも盛り上がっちゃうのが面目躍如。
「色々突っ込みたいところですけれども、そのとおりです。以上」諦めちゃってる神谷さん。
「お返しはされましたか?」「この場でお返しとさせていただきます」「来年のバレンタインは大丈夫です」色々日本語になってない。

「第30回『チラリストのパラソル』」
「文化放送の看板番組のタイトルをパクるという暴挙」今現在文化放送が聞けない私にはなんのことやら。ライオンズナイターじゃないことくらいしか…。
「アニメの実況メール」ありましたね。万太郎さんでしたっけ。
「黒鰻ですか?」「谷うさぎです」黒鰻で看板番組って。
「末期ですね」最初っから末期でしたとか言わない。
「方向性がおかしくなってきまして」スタート地点からの角度からするとそんなにでもない気がしますが。
「送ってくんじゃねーよってことをさんざっぱら言わせていただきましたが」でも読むもんなぁ。
「絶望リスナーの武力介入が問題に」「そもそも武力介入っていう言葉自体が問題」「構成Tそういえばじゃない」今気づくな。

「第31回『四谷対談』」
「新谷さんのお誕生日に神谷さんの時と同じくまたもや絶望先生とは関係のないプレゼント」「新谷さんは受け取らないどころか写メさえ撮らずに帰ってしまいました」あったなぁ。
「おい、どういうことだ良子、俺を撮らないとは」さのすけ再臨。
「写メ撮ったら違うものも写しそう」このへん改蔵っぽい。
「首元のそれとか」ああ、忘れてたけどペンダントかかってたんだよね。
「さのすけの頭がマイクに触れました」テンパリすぎ。

「第32回『フィルタリング・スカイ』」
「神谷さんがお人形遊びで暴走。新谷から絡みづらいと一喝され取り上げられる」正しい33歳児の図だと思いますが。
「神谷さんお人形遊びが好きなんですか」今度その手のネタも送ってみようかな。

「第33回『存在の耐えられない薄さ』」
「臼井影郎の最後の言葉がおっぱいだったと」言われるまで気がつかなかった。心底薄いくん。

「第34回『日陰あるうちに日陰のなかを歩め』」
「一人分のギャラで上田さんに4役もやらせる無茶振り」あの部分は笑うより感心しました。
「臼井くんのコーナーが増殖して存在感がうざいくんに変貌」言われ方がヒドいな。
「上田さんは何の文句も言わず黙々と役に向き合っていた」真摯ですよね上田さん。

「あとDJCDが一枚だけ出る予定」「どこかしらで発表しちゃってるらしい」もう予約しちゃいました。
「ほんとうにね、アニメイトTVとキングレコードは何を考えているのか」ちゃりんちゃりんちゃりんちゃりん。
「これ以上僕らに喋らせて僕らの声優人生を縮めていくのは僕らにとって得策ではない」寿命縮めてなんぼだと思っている可能性は否定できませんが。
「ウチのマネージャー今日初めてここの現場に来てビックリして帰りました」いいのかそれで。もうちょっと見てあげてください。アイドル声優なんだし。
「取材の方がいらして『神谷さんのコメントこれでほんとうに大丈夫ですか』とウチのマネージャーに確認とったところ『あ、いいっすよ別に。一人くらい会社にそういう人がいてもいいんじゃないですかね』と」フリーダムはご本人だけじゃなくてマネージャーさんもでしたか。
「青山第二プロレス。略して青二プロ」「青木二郎プロレスです」どっちだよ。
「ホントにあとちょっとで終わりますから」もうちょっとだけ続くんじゃ、と言ってそれまでより長く続いた漫画もありましたな。

 以上です。だいぶかかってしまいました。最後まで読んでくださった方が一体どのくらいおられるのか分かりませんが、こんな駄文にお付き合いくださりありがとうございました。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC2前半 感想

 ようやくここまで来ました。

うほほん学校
「ちょっと待って神谷さん、このタイミングで脱ぐってどういう事ですか」何をどう脱いだのかkwsk。
「もう一枚!もう一枚!」「きゃー」「脱ぐかバカ!」「俺も下から行こうとした」サービス精神旺盛な神谷さん。
「ラジオでは使いづらくなってきたうほネタ」好評だからこそ使えないと言う珍しいパターン。
「いかにも新宿のイベントにふさわしい特番ですね」画伯のはフォローになってるのかなってないのか。
「残念ながら結構来てしまった」
「ノリ掴んでいきます」勉強家の大槻さん。
「NARASAKIさんも乗っかって来て下さい」で、「テキーラおかわり」なのがすげぇ。

「絶望した!ハッテンバで上司に会って絶望した!」これは強烈すぎる。
「これはどうでしょう」「僕ですか?」無茶振り。
「ハッテンバ行きました」超・展・開。
「物凄い見られますね」「見定められちゃう」怖いなぁ。
「ハッテンバってホントにあるんだ」「今もある新宿の映画館で、今はポルノで昔ホモ専門映画館で」大体どの辺かのあたりを付けられてしまう自分が嫌だ。
「上野にもあるよ」ありますね。確か駅前付近に。
「書いといて欲しい」上映内容は一応看板見れば分かるようにはなってると思いますのでそれで回避して下さい。
「ドラクエVの花嫁選択の場面で必ずフローラの父に話しかけてしまいます。普通って言うな」普通じゃないから。普通じゃないから。断じて。
「何回やってんだよドラクエ」言われるまで気がつかなかった。
「フローラの父でしょう。結婚して子供がいるわけでしょう。どう考えてもノンケだよ」理論的なのにノンケって言われるだけでギャグに聞こえるのは私のどこが歪んでいるせいでしょうか。
「新撰組では土方×沖田派です。普通って言うな」ごめんなさい。これはノーコメントで。
新谷「これは普通だよね」勘弁してください。
「今度ねBLのシナリオ書かないかっていう仕事が」依頼したのどこだ。
「これは絶望先生を見てると分かってくるもんなの?」「絶望先制自体がその雰囲気を醸し出しているのか、それとも神谷さんのみをそういう雰囲気を醸し出しているのか」「どっちもノーです」ノーだよね。
「神谷総受けって書いたのは氷川へきるのド阿呆だろう」「今どこにいるか知らないけどあいつ」マジ怒りモード?
「奈美とか描いてくれなかった」いなかったね。
「ココロナイ中傷がまことしやかに流れてしまった」「それに視聴者が乗った」みんな好きだからね。
観客「アリアリアリアリアリ」神谷「アリですかね」オーケン「アリじゃね?」新谷「ステキ、今のタイミング」新谷さんが心底感嘆。確かにいいタイミングでしたね。

「生まれて初めて見たAVがウホなAVでした」かなりハイクラスなトラウマ。
「中学一年のとき、従兄がいなかったので部屋を漁っていたところ、キン肉マンのラベルが貼ってあったビデオを見つけたのでデッキに差し込んでみると画面にはガチムチ兄貴2人が全裸でプロレスごっこをしている動画が」「しかもクライマックス気味の場面が。あーとかおーとか言ってました。ある意味ラベルどおりの内容ですけど」画伯の真骨頂炸裂。
新谷「最高だゆうちゃん」同意同意同意。
「これ中学校一年の時に見たトラウマになるなあ」トラウマというか死の香りすらします。
「新宿2丁目のクラブでそういう映像流れてた」「キン肉マンな感じでしたよ。括約筋を使ってらっしゃった」筋肉にも色々ある。
「括約筋ってどこ?」新谷さん腐女子なのに知らないとは意外。
「聞かないほうが良いの?」「どこにあると思う?」「今の感じだと二の腕?」二の腕って。そこにあるのは上腕二頭筋ですよ。
「おじいちゃん説明するとね」オーケンが痛めつけられている。
「括約筋が履歴に残っていると不味い?」アイドル声優には十分スキャンダルだよな。でも新谷さんだと「まぁ新谷だし」で済まされそうですが。

エンディング
「オリジナルサウンドトラック」「俗・第一集特装版」ちゃんと入ってるんですねCM。
「これは大槻さんに」「お持ち帰りください」「NARASAKIさんも僕も出たの知らなかった」「これから発売になるんです」お話はちゃんと聞きましょう。

「絶望ネーム:やだ、嬉しくて鼻水が」まつらいさんの眷属ですか?
「ベストアルバムに大槻ケンヂと絶望少女達による新曲が」神谷「初めて聞きましたね」新谷「私も初めて聞きました」これ、なぜかと言えば↓
「絶望少女達は今回は小林ゆうさんのみ」ということらしいです。達じゃないじゃん。
「よく話に出てくる豚のご飯とはなんなんですかというところから」今もって何だか分からないんですが、それが何かと言うことをぶっ飛ばす内容の激しい歌でしたね。
「ゆうちゃん豚のご飯って何?」「ごめんなさい」それ?それが解答?
「ファンになりますよね」なりますとも。なりますとも。
「こういうコアな方々の前でなんですけど、所謂萌えましたよ」萌えますわなぁ。
「アフレコ現場でも僕らの清涼剤だったんです」容易に想像ができてしまいます。
「パンチラかよおい」「見たかった」同意。
「俺と良子は離れられない」「やだ、やだ」真剣に、そして必死に抵抗する新谷さん。
「スカートめくり上がっても気にならないくらい」気にしてください画伯。
「僕そのあとヒドい事言われましたよ」長いコンビなのにね。これこそ絶望。
「デュエットっていうか別ドリでしょ?」「歌というものではないと思います」アレはシャウトというかなんというか。
「小林さんが毎朝食べていると言う豚のご飯」「どんなものかと知りたくてセッティングしてもらったんですよ。結局謎のままに終わってしまって、謎のまま行こうと」それでも曲作れるんだから凄いよね。
「おかあさんもナイショにしてくれているんじゃないかな」してくれているって。
「おかあさんがパンチパーマになっちゃったんです。間違えて」何をどう間違えたの?
「ちょっと落ち込んでるんです。そういうことがアレできない状態」ヒントが皆無。
「話を聞いていただいたので、歌詞の中に全部入っている」聞いたけど、なにが豚のご飯で正体はどういうものなのかについてはさっぱり不明でした。
「ですよね、NARASAKIさん」なんという無茶振り。
「彼女なりに苦労されているんだと思いますよ」そのまとめ方しかムリだよなぁ。
「おかあさんが何で間違えてパンチパーマに」「あんまり言わないでください」画伯が困っている。
「父が母を慰めていて」「いい話に着地するんですか?」「ウチは凄く仲がいいんです」「パンチパーマがきっかけで家族が仲良く」「て言う歌?」「泳がしときましたが、違います」「乞うご期待」長々と喋ってましたが、結局曲のヒントが一個もなかった。
「4月23日に発売になる」「我々も予想が付かない」作り手側がこう言う時って普通はネタで言ってるんですが、単なる事実なのがなぁ。
「僕今年でデビュー20周年になるんです」おめでとうございます。
「ソロライブで人として軸がぶれていると空想ルンバ、初めてバンドサウンドで」こいつは聞いてみてぇ。
「ギターにNARASAKIさんをお呼びしようかと」「今、出演交渉」今。
「いざとなったら全員口封じすりゃいい」「結構みんないい人なんで」口封じといい人は並立するんですね。
「絶望させませんよ」オーケンカッコヨス。
「筋肉少女帯のベストアルバムが今日発売」「帰りがけにツタヤで皆さん」ジャパネット神谷再臨。
「僕アマゾンでポチりました」アマゾンアマゾン連呼していいのか。
「ここまで」「えー」「9時に終われっていう」これは仕方ないですね。時間借りですし。
「出るとき大変だよみんな精算しなきゃいけないから」実際色々あったやに聞いております。

お別れの一言
「俺にカレーを食わせろ」オーケンじゃなくて画伯が言うあたりがまた良かったですね。

「このあと存在感が薄いくんとかありそうですが、なんにもありません」その分CDが盛りだくさんでした。
「応募総数3500通」応募したくても諸事情で応募しなかった暗数がもっといる。

最後に一言ずつ
NARASAKIさん
「いい作品に関われて嬉しいな」「楽しくて良かった」「制作サイドもやりたい事やって、音楽もそれに負けずにやりたい事やろうっていう気持ちで携わってました」嬉しい発言連発。

大槻さん
「最初は絶望先生全然知らなくて」「最初軽い気持ちで歌ってたんですが、こんなにリアクションがあるもんだとは全然思わなくて」「空想ルンバは結構なプレッシャーだったんだよね」「ホントに評判が良かったんで」「歌詞もNARASAKIさんと2人でスタジオでかなり書き直したりして」こうやってあの名曲が生まれたんですなぁ。
「こりゃあいい小銭が入るなぁと」ぜひたんまりと稼いで下さい。
「そういう意味で長くリンクしておきたい」息の長い作品になるといいなぁ。
「そのうちなんかで絶望先生音楽祭とかできればいいなぁ」ぜひ休みの日にお願いします。
「そこであんまりメジャーなところに行くとチケット代高騰して大変だから俺とかROLLYさんあたりにしといたほうがいいよ」わはははは。なにげに自虐だ。ROLLYさんも巻き込んでるし。

小林さん
「色々なところから来て下さった皆様ありがとうございました」躾の行き届いた画伯。
「色々あたしが粗相すると拭いて下さったり」字面だとちょっとドキッとしますが、実際は野菜生活ですから。
「NARASAKIさんに胸の内をお話ししているんですけど」オーケン「胸の内聞きてぇ」同意同意同意同意同意。
「絶望先生が続く事を願ってくださらないと訴えるわよー」不意打ちなんで結構キました。

新谷さん
「メールを送って下さる方々どんな人達かと思ったらホントに猛者だらけ」猛者。見えなくてもそんな感じなのが手に取るように分かる。
「始まる前から飛ばし過ぎ」諸注意からして飛ばしてたのは制作側も一緒では。
「その熱意をメールでいただけたら」「アリアリだけのメールはやめてください」それは単なる嫌がらせだ。

神谷さん
「手応えがないっていうかホントにこの放送聞いてくれてるのかな」「皆さんの顔を見ながらお話しさせていただく事ができて、非常に良い経験さしてもらいました」双方向のコミュニケーションは貴重ですよね。
「非常にビビっていて、今日帰ろうかな、くんのやめようかな」この辺リアルで先生っぽい。
「これで最後だと思うので」最後最後言ってるとまたやる羽目になっちゃうよ。


賊・絶望の谷谷

 というわけでこっから新録部分です。ホントはイベント当日と新録とで前後半分けたら内容的にまとまるんですが、DISC2は新録の分量が多すぎるのでこの部分まで前半とします。

「今回はイベントに参加した人達からの感想メール特集」行けた人いいなぁ。
「小林さん不思議すぎます」画伯についてはこちらが慣れるしかないと思います。
「大槻ケンヂさんNARASAKIさんあのノリによくのっかってくださいました」全くです。感謝。
「新谷さんプロの仕事っぷり拝見しました」NHKの例の番組で特集して欲しいほどの
「神谷さん、あなたでなければこいつら(リスナー)はついていきません」確かに引率者っぽかった。
「次も平日ですか?」勘弁してくれ。
「あったという体で話しますけれども」まだこの擬態を続ける気ですか。
「NARASAKIさんは何回か見学に来て下さったりお酒飲んだりしたので結構打ち解けた空気が最初からあったんですが」「大槻さんは初めて」の、割には大槻さん結構弾けてたな、と思ったら
「しかも結構お仕事が前にあって、終わり次第みたいな感じだったんですが、仕事に行く前に1回会っておきたいということで」「寄っていってくださって」ということだったんですね。
「最初の感じでは、ギリギリに突然やってきて間に合えば喋りますみたいな感じだったのが」「大槻さん素敵な方で」「事前に来て下さって、最初にお話をして、打ち合わせをしてあんな感じになったんですけどね」あんな感じ。あんな。
「あの日大槻ケンヂさんが着てらしたらしいビビアンのジャケットがとてもステキで」画像見ましたが、すいません、よく分かりませんでした。高そう、良さそうという小学生並みの感想しか持てませんでした。ゴメンナサイ。
「NARASAKIさんもよくついてきてくださって」「結構飛ばしてましたね」
「来た瞬間ビール」馴染みの店状態。あながち間違ってないわけですが。
「新谷さん、プロの仕事っぷりに惚れたそうです」新谷さんの力量が発揮されてましたね。
「次も平日ですかっていうことですが、しらねぇよそんなこと」やさぐれてる。

「改めて新谷さんのファンになりました」「イベントをちゃんと進行するためのフォローに始まり」神谷さんたしなめたりもしてましたね。
「構成Tさんと意思疎通したり時間をチェックしたり」この辺はその場にいないと分からない感想ですねぇ。
「大槻さんとNARASAKIさんのお話に音声できちんとリアクションしたり」この辺は意識して聞き直すとよく分かります。
「お嫁さんにしたい声優のランキングでもあれば少なくとも僕は一番です」家にゴスロリ服を大量に置けるスペースがある人には推奨できるかも。
「リカコのことを馬鹿野郎と思っている人からのメールです」「だれですかリカコって」「そういう絶望ネームなんですよこの人」ホントにだれ?
「良子ちゃん非常にいろんなところで気を使っていただいて」「覚えてない」「自然とできてるっていう事が素晴らしい」「できてると思っていたほうがやらなきゃいけない時に自由自在に使えるじゃないですか」「オンになってない時がじゃああるかも知れない」これ、非常によく分かります。自然体でできているっていうことは、ある日突然できなくなるかも知れないっていう恐怖と隣り合わせなのです。
「あたしは神谷さんって凄いなーって思ってたぐらいだったんで」「良子ちゃんがいるからできる事なんですよ」「結構僕がフリーダムに話してたりするのは良子ちゃんがいるからなんです」今や誰もが認める名コンビ。
「フリーダムすげーなーって」「どこの人?」石川県。
「白状したほうが良いのかな?」「若干やる気無いね。何でかって言うと本編録ったあとなんだよDJCD」実質3本目?
「結構経ちましたからね」この収録自体がいつ録ったのか分かりませんが、細かいところまで覚えているのは1ヶ月が限度じゃないでしょうかね。
「行ってないから分からないですよ」「その設定もちょっと今めんどくさい」どんだけ疲れてるんだ。
「ああ、やったよ!やったやった!イベントやったさ!いつだったか忘れたけどな」ついに白状。
「良子ちゃんがいるからこそこの番組は成立する」最初は『なんでこの2人』とか言われてましたが、今やこの2人以外には考えられません。

「絶望ネーム;今年も大学4年生」「入り口でおねーさんにこの中途半端な絶望ネームを読み上げられ自分で名乗るよりも恥ずかしい思いをしました」どっちが恥ずかしいのかは微妙な気はしますが。私もそろそろ愉快な絶望ネームを考えようかなぁ。
「緑日さんでした。普通に好青年でした」普通に。決して良い意味で(ry
「名札とかつけてて欲しかった」(めぇぇぇぇ)「次回はそうしましょうってねーよ!」上でも書きましたが、ねーよねーよ言ってるとまたやる羽目になりますよ。
「入り口で絶望ネームを読み上げられて」初手からバツゲームだったんですね。
「みんなそんな面白い絶望ネーム考えるからだよ」「自業自得だよ」かの体たらくさんがもしこのときご参加なさっていたら大変だったでしょうねぇいろんな意味で。
「自分から言うのかと思ってた」本スレではそんな予想をしていたので、新谷さんはそこを見(ry
「ちょっと面白いですよね」「その場にもいたかった」こういうのは撮影しときましょうよ。で、あとでみんなで見てニヤニヤする、と。
「かなり面白いですよね。絶望ネームを読み上げられているリスナーの方々を見るって言うのは」「かなり羞恥プレーだと思います」さすがドS。

「次はアリーナぐらい大きなところでやりましょう」アリーナってーと横浜?
「もしやったと仮定しましょう」「横浜アリーナ的なところでしたら相当ですよ」最大1万7千人収容だそうで。それならさすがに抽選外れないかな?
「だだっぴろいところで」「普通の階段みたいな席もあるわけでしょう」「普通にアリーナ席があって」「あたし達が出るステージを作ります」「普通のコンサートはね、楕円形のね、こっからこっち三分の一くらい潰すじゃないですか」アリーナにコンサートなどに行ったことがある方には容易に想像できるかと思いますが、そうでない方はゆで卵を上っかわ3分の1切った状態をご想像ください。残った部分が客席です。
「いらないよ、そんなに」「パイプ椅子持ってきてー」「じゃあ新谷さんここ座ってください」イベント慣れしてるなこの2人、というのがよく分かる会話の内容。
「会議室に置いてあるような長ーい机」「せめて布はかけてありますけど」「隣に神谷さんがいて。近くに構成Tがいて、ディレクターがいて」「半径三メートルくらいで収まる」せめてゲスト呼ぼうよ。まず久米田先生から交渉を。
「お客さんがいっぱい入るんじゃないですかー」「アリーナとか千人とか入るんじゃないの?」「万単位じゃないですか?」上にも書きましたが最大で1万7千人収容です。
「そんな聞いてないんだから」実数どのくらいかは不明ですが、万単位はいるんじゃないでしょうかね。
「このCDだって発売しないよ」私は黒魔術で召還しました。
「一人が何十回も聞いてるかも知れない」電源ブチって切ってカタカタカタカタ。
「全国のアニメイトに5枚だけ配って終わりでしょう」5枚だと関西には回ってこない危険性が高い。
「次がない」「あれはたまたまですからね」天地人そろっちゃったわけですね。分かります。
「こっち発信じゃない」「一個こっち発信だったって言う容疑が持ち上がっているのでちょっとなんともわかんない」こっち=フロンティアワークスかな?アニメイトTVかな?貴重なビジネスチャンス云々以前に『やってみたかった』んでしょうかねぇ。
「あたしたち発信じゃない」「僕ら違いますよ。非常にやりたくないと言いましたから」「いかに回避するかを考えた」「だから賊なんだよ」いろーんな意味で大変なのは眼に見えていたでしょうし、実際大変だったんでしょうねぇ。皆さんおつかれさまでした。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC1後半 感想

 ページ配分明らかに間違えました。後半のほうが明らかに長過ぎます。

訴えるよ!
「有罪か無罪かを決めてあげる番組です」「決めてたっけ?」決めてなかったことが多かったです。
「ロフトなのに雑貨売ってないなんて訴えるよ!」そしてついに会場にまで喧嘩を売る始末。
「多分ロフトさんがむかつかれてます。すいません。キャラクターなんです」惚れる事はあってもむかつく事はないと思うよ。
「全然大丈夫。みんな知ってるから。最高です」「皆さんお優しい方ばかりです」
「有罪か無罪か決めるべき?」「決めなくても」ですな。
「グッズを売れば!」「キングの人もさ、アニメイトの人もさ、物販すればよかった」電話して持ってこさせりゃよかったのにね。都内なんだし。
「次が、ねーけどな。あればやります」「あるあるあるあるー」「あるある」ここで優しい画伯の声が聞こえます。
「なんかアフレコのことを思い出す」一体どんなアフレコ風景だったのか。
「ねぇよ!」「1回で十分です」えー。関西でもやろうよ往復の電車代くらいは出すよ。

「絶望カルタが読み札と絵札がわかれていながら」「ちょっと間違えた」やばい。心底惚れてしまいそうだ。
「絶望カルタが読み札と絵札にわかれていないから2セット買わないとカルタ遊びができません。シャフト!訴えるよ!」え?あれってシャフトの仕業なの?
「第三の訴えるところが。キングレコード、アニメイト、そしてシャフト」自ら進んで四面楚歌。
「ちょっと待って神谷さん。シャフトじゃないと思う」「発売はキングさんでしょ」「シャフトセーフ」ということで冤罪が晴れました。このときこっそり「セフセフ」とか言ってる新谷さん。見逃がしませんよ。
「ホントにそうだなと思って」「どうするんでしょ」「友達と遊ぶ」「一人で二セット買えば良いんじゃないかなぁ」「ていうかそれがいいんじゃないかなあ」ジャパネット神谷開始。
「だから僕は言ったんですよ。キングレコードのエラい人に。読みをCDとして出せば良いんじゃないかって」よく言った。
「『あ』から『ん』まで僕らが」「僕らがっていうか神谷さんが」「やだよ。しんどいよ。みんなでやろうよ」「みんなでやろうよ〜」へたれ神谷に萌えました。もうダメです。
「みんなでやろう!」「わかりました。やりましょうやりましょう」「しんどいからみんなでやろうよう」事ここに及んでもどうしても画伯よりも神谷に萌えてしまう。
「普通に売るのか、全巻買った特典でつけるのか。その場合全巻買ったって言う証明をどういう風にするんですか」バーコードでも切って送るとかしかないですな。
「カルタを送って送り返す」「そりゃあ大変だぁ」結構なお金かかるよね。
「できればやりたいなあと」で、結局神谷さん一人でやる事になっちゃいました。
「もしキングがやらないんだったら絶望放送内で勝手にやっちゃうってのもあり」その回だけは公認で録音可なわけですな。
「どうですかキングさん、みんな欲しがってますよ。金のにおいがしますよ」じゃぶじゃぶしてますな。
「みんなでもう一回買うよって」「買うよー」ジャパネット神谷すげー。
「じゃないと勝手にやっちゃいますからねー」で、俗の総集編につくことになったわけですね。

「ヤフーで木村カエレと検索すると『木村カエラではありませんか』と勝手に決めつけられるんだよ。ヤフーを訴えてやる!」どんどん喧嘩を売る相手が大きくなってませんか?
「いらぬお世話だよね」そのとおりです。
「こっちはわかってやってる」「もしかもしてないから」世話焼きにも程があります。
「文章なのに上目線ぽいのが気になる」この辺久米田先生と似通う物を感じます。
「どうですかこれ」「言い方は凄く好きなんですけれども、でも私はやっぱりカエレさんとしてこういうことを許しちゃいけないから訴えてやるんだよ!」画伯台風降臨中。
「じゃあ有罪か無罪かと言ったらどちらでしょうか」「それは、有罪よぉ〜〜〜」ああもう言葉が出てきません。あとディレクターGJ。
「みんなが好きー」このとき、私の腰骨の砕ける音がしました。

特撮の谷谷
「特別講師の方をお招きしましょう」「大槻ケンヂさん」「NARASAKIさん」ということでここから5人体制です。
「みんな気軽にオーケンオーケン目の前でよく言えるね」立場が違うので気楽なんです。
「ノリが掴めてないので」やむを得ない。
「入り口として」「アニメのほうはご覧になってらっしゃいますでしょうか」「NARASAKIさんはかなり見てらっしゃる」「は?」正直だよねオーケン。
「俺ね、アニメはね、ど根性ガエルで止まってんだよね」これは有名。
「あー。ど根性ガエル大好き」で、そこに食いつく神谷さん。
「わかります」「小林さん出てるからね。分かっちゃダメだよ」いいなぁ画伯いいなぁ。ボーカロイド小林ゆう出ないかなぁ。
「1期と2期とあわせて12回くらい見てますよ」「半分見てる」結構見てると評価していいのではないでしょうか。
「さっき必死で勉強されているぽい感じの」「絶望案内正本を昨日買いまして」「やっつけじゃないですか」「一夜漬け?」まぁ、もっと無責任なコメンテーターたくさんいるし。
「絶望した!って言うんだよ。そしたらうけるよ」そういうことは楽屋で言いましょうよ。

「NARASAKIさんはこないだの回でオープニングのところで日塔奈美の名前が出てなかったことを鋭く指摘された」金田一パロの回ですね。
「なんに対してしょうがないの?」だってシャフトだから。
「それでさっき監督にメール出したんだよね」「そしたら『え?出てなかった?』て返ってきた。『奈美ファンには見えてるから大丈夫』っていう意味の分からないフォローが返ってきたけど」きっと新房監督的には綺麗におさめたつもりだったんでしょうけどねぇ。
「ニコニコ動画で見ました」NARASAKIさんニコ厨かYO!
「ニコニコ動画へのうらみつらみは多いみたいですよ」それは著作権料的な話なのか、それとも「削除はえーYO!」的な話なのか。
「俺アウェーだから」アウェーってか流刑先ってか。
「人として軸がぶれていると空想ルンバと、もう凄い売れたんですよ」「僕なんか高木ブー伝説以来のヒットですから正味の話」そんなに?赤ちゃん人間より売れたって事ですか?
「カウントダウンTVに自分が出るってビックリした」ミュージシャンなのにこのリアクション。
「えー?そうなんですか?」意外。
「やらしい話ちゃりんちゃりんちゃりん」本放送ならきっとここであのSEが。
「正本に歌詞書いてあるんだけどね。著作権料どうなるのかなぁ」「俺たち小銭小銭で生きてるんだからさ」わははははは。
「NARASAKIさん、打ち上げにも来て下さって酔っぱらって寺島拓篤に絡む」絶望放送の寺島さんゲスト回でも話題になっておりましたね。
「証拠を見せろ。でも俺はアクエリオンを知らない」「どうやってみせろと」不可能。
「ちくしょうって言ってました」「さんざんやってましたからね」「でも伝わらないんですよね」カワイソス。
「ネットで調べて顔写真が今イチ似てない」「相当悔しがってた」さもあろうよ。
「小林さん同じ事務所だもんね」「やっぱり写真と実物と違うところがあるからNARASAKIさんがそうやって疑ったのもわからなくない」「NARASAKIさんフォローなの?」良い躾を受けた子は身内よりもお客様を大事にするものです。というわけで寺島さん御愁傷様。

「別録りだから絶望少女さん達にお会いするの初めて」そういやそうだったときいてますが、この辺の事情も知りたいところですね。ま、大抵は単にスケジュールの都合なんでしょうけども。
「こんな綺麗な方たちが」そりゃあもう画伯は素晴らしいですからね。もちろん新谷さんもデスヨ?複数形なんですから。
「ダメですよプラスワンなんか出ちゃあ。悪の巣窟ですよ」オーケンが言うと説得力がありまくる。
「うっかり呼ばれちゃったんで嫌々」「乗り気ではない」予防線。

「絶望した!」「一度言ってみたかった」唐突。
「ど根性ガエルから時は経ったね」そりゃあもう。でも根本は変わってないかも。
「これがあのピカチュウかな」あったなそんな事件。
「絶望二期はちょっとしたテロ」テロっつーか爆撃。
「大槻さんにぜひDVDを」ぜひぜひ。
「昨日第一期の最終回を見てきて」勉強家だなぁ。
「京都でオーケンさんを見た」「清水寺で袈裟みたいのを着て」「ぼよよん伝説のプロモーションビデオを」そんなことをやってたのか!

「雑誌で、羽海野チカ先生と対談で」「はぐちゃんは処女なのか否かみたいなのを羽海野先生に聞いていた」すげぇ直球。
「どこまで聞いていいのか分かんない」分かろうよそこは。
「絶望先生に出ている女の子たちはどれだけその率が」多分久米田先生は『そこまで考えてない』ていう。意外とまといが処女だったりするとお話的には色々広げられそうですけど、少年誌じゃあ無縁な話ですわな。
「あとで叩かれんでしょう」むしろ褒め称えます。
「羽海野先生にメールアドレス教えてもらったけどなくした」「返すはずが返してない」「もしよかったらお伝えください。悪気はなかったと」オーケン…。なんというこの作品向き。

「番組から大槻さんに質問事項が」ということで。以下ステキ質問が並びます。
「質問その1。ゴスロリを着た女の子がお好きだそうですが、新谷さんのファッションをどう思いますか」「あたし今日ゴスロリじゃないや。しまった」ぬかったな!
「甘ロリでしょ」すいません微妙すぎて違いが分かりません。
「アレ読んだんです。ゴスロリ幻想、ロッキンフォースバレリーナが凄い好きで。ていうぐらいには好きなんです」なのにゴスロリ着てこなかったの?
「仕事はばさばさしちゃうんで着れないんですけど」「ゴスロリを評してばさばさするって言うのは正しいですよね。核心ついてますよね」この反応は本物だ。互いに。
「NARASAKIさんはどうですか。ゴスロリと小林さんみたいな感じの服と」「ゴスロリと小林さんって比較するのはおかしい」画伯はジャンルなのか。
「綿の服着てきちゃって」綿に吹いた。大いに。
「ちゃんと新しいんですこれ」「気を抜いたわけじゃないんです」誰もそこには突っ込んでないよ画伯。
「貧乏です。すいません」そんな理由?
「ジャンルじゃなくて綿」むしろ『画伯(綿)』という新ジャンルでは?

「その2。ときメモにはまっていた時、攻略したキャラは誰ですか」あー。もう何年前だ?
「詩織はやったね」私は紐緒閣下ともう一人誰か忘れましたが攻略した覚えがあります。
「お寺みたいな名前の人がいるよね」「古式ゆかり」古風な子って言う程度には覚えてるけどコメントできるほどではないなぁ。

「ときメモをプレイ中に『オーケンの小説読んだよ』とキャラに言われたそうですが、感動しましたか?」「感動しました。涙出そうになった。凄い嬉しかった。やっと報われたと思った」そこ?そこで?

「大槻さんの書いた歌詞が綾波のキャラ設定のモチーフになった」これ、恥ずかしながら知りませんでした。凄いなぁ。
「ほとんど都市伝説化してるんですが、筋肉少女帯の『どこへでも行ける切手』ていうのがあって、それの中に包帯少女が出てきて、綾波レイの一要素になってる」「あと筋少の『福耳の子供』っていう曲がありまして、それの最後にぼそぼそっと女の人の語りが入ってるんですが、その口調が綾波レイの喋り方のモデルになってる」いやぁ、凄いですねぇ。知ってる方は知ってるんでしょうけども、私にとっては青天の霹靂。
「1回樋口真嗣さんと貞本義行さんと庵野秀明さんと吉祥寺でご飯に行ったことあるんですけどそんな話なんにも出なかった」「ウソじゃないかなと思うんだけど、でも庵野さんがおごってくれたんだよな」「処理されたのかな」この流れですと、可能性は高いですね。

「宮村優子さんに何曲か歌詞を提供しているそうですが、他に歌詞を提供したくなるような女性声優さんはいますか?」へぇ。これも知りませんでした。
「女性声優さんかぁ!」「お二人に何曲でも書きますよー」おお、いい流れ。
「NARASAKIさんに作曲していただいて」一大ムーブメントがくるやもよ?
「なんか聞いた話では、みなさんも大きいホールとかでライブやってるそうじゃないですか」いつの間にかそういう存在になってますね。
「これは良い財源」微妙な特定財源。
「キングさんこれいい話じゃないですか」ぜひ食いついて欲しいところです。
「アニメ界に食い込みたいね」あんた十分食い込んでるじゃないか。
「もう少し大槻さんで商売できますよ」「俺商売になんないから」今回の2曲が実績になるから次はもっと予算を付けてくれそう。
「介在していろんなところリンクさせて」「XJAPANとかつなぎますよ。全然コネないけど」ちょっと待て。
「言ってたらホントになるかも」こういうのは言い続ける事が大事らしいよ。
「水木一郎さんは何とかなるかも」「言っただけですねどうやら」オーケン…。

「グミチョコレートパインはいつ完結するんだ、なんて悶々としていたのも青春の思い出です」で、完結したんだっけか?
「絶望先生は少年マガジン連載なんでしょう。少年マガジンも変わったねぇ」「いつからですか?」「永井豪が『イヤハヤ南友』とか描いていた時代から比べると変わったよ」そら変わりますって。元号からして違うじゃないですか。
「昔絶望先生みたいな漫画ってのはビックコミックスピリッツぐらいにしか載らなかった」「相原コージのところでしょう」コージ苑とかですかね。
「チャーシューメーンとかそういうんじゃないんでしょう」なーんとーかほい。
「絶望先生にもチャーシューメン出てきたよ」「難民の子がこうやってた。マ太郎ってンだよ」ラーメン食べてるシーンあったかなぁ。記憶が定かでないのですが。

「いいんですかこれ読んで」躊躇する程度の質問。
「対談相手にドタキャンされた原作者よりも早くその対談相手と対談できるんですねぇ」そういやあったなそんな話。
「やっぱり声優>>>原作者なのでしょうか」誰かそろそろ新谷さんに『大なり』ていう言葉を教えてあげてください。
「久米田先生がかわいそうなのでぜひイベントに久米田先生も呼んであげて下さい」久米田先生からネタを取り上げるほうがかわいそうだから呼んではいけません。
「久米田先生が大槻ケンヂにドタキャンされたと息巻いてるという話を聞いたんですが、僕それ知らないんですよ」意外な展開。
「対談の話はあったんだけど、その後消滅したと聞いているんですよ」「むしろドタキャンされたかなと思ってた」「そしたら大槻がドタキャンしたという説が蔓延している」あらら。オーケンカワイソス。
「むしろ久米田なんじゃねーかと」で、神谷さんが踏み込んだ。
「なんの恨みもないですよ僕」オーケンが退いちゃったのに。
「久米田の野郎ですよ」そこへ新谷さんが追い打ちを。
「和解するために今度ベタ塗りに行きますよ」実現しないかなこれ。久米田先生もそのためにわざわざ手描きのページを用意したりとか。
「イヤハヤ南友の時代の少年マガジンの読者だから」20年とかそういうスパンの時差が。
「カラス口とか使ってないんですか?Gペン使ってないんですか?ベレー帽かぶってないんですか?」いないわけじゃないんでしょうけど、久米田先生はどれも当てはまりません。
「トキワ荘住んでないんですか?」もうないからトキワ荘。

「大槻ケンヂさんは木村カエレを声優の名前だと思ってるみたいです。今度きっちり教えてあげてください」あったねそんな話。
「本編で採用していますが」第何回の話だか忘れてしまいましたが、これ録ったのと近い時期でしたね。
「アニメを作った人達が悪いんだと思う」「展開が早いじゃない」「画面がぱんぱん変わるから」「どこのおじいちゃん」あのテンポはブランクあるとキツいですよ確かに。
「情報量が多すぎて」これはまぁ同意。
「巨人の星だったらオズマが打つか打たないかで4週引っ張る」わはははは。今だったら何になるんだろう。ちょっと前ならドラゴンボールとかキン肉マンでやってましたね。
「誰が木村カエレかオズマか」「黒いほうがオズマです」カエレは確かに黒くないものな。でもその認識だとマ太郎がオズマになってしまう。
「一生この名前でやるのか、エラいな」それが声優の名前ならそうだけどね。
「おじいちゃん大好きです」おじいちゃんって画伯。
「あたしは木村カエレと覚えていただいたのも嬉しいです」心底嬉しそうなんだよな画伯。
「だからこれからも木村カエレとして頑張っていくつもりです」一生十字架を背負う気ですか。
「大槻さんとお話しさせていただいたことで凄く嬉しいので、この気持ちで帰ります」「まだあるからね、帰っちゃダメだよ」神谷さん、眼がマジっぽい声でした。
「小林と申します。分かりにくい名前だからいけない」小林より分かりやすい名字って何?
「あたしの名前が簡単すぎていけない」カエレというより加賀ちゃんの発想。
「どんだけ自虐的なんだ」自虐的と言うか、謙虚と言うか境目が難しい。
「リアル絶望先生の感じが漂ってる」そういう意味でも絶妙な配役でしたねぇ。
「ほんとうにこういう人なんです」こういう人が存在する事が日本の奇跡。
「うちのお母さんが大槻さんのファン」これはちょっと意外でした。
「ありがとうございます」「すいません。素のリアクションで」あのオーケンが画伯に呑まれている。
「小林さん見てると全然飽きない」「わかります。ずっと見てたい」飽きないってかなんてーか。この辺をうまく表現できるといいんですが。


 というわけでDISC2に続きます。

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さよなら絶望放送DJCD第3巻DISC1前半 感想

 遅くなってしまいましたがいつもの形式でやらせていただきます。大体4分割くらいで納まると思いますが申し訳ない事に先行き全く不明です。とりあえず書きあがり次第順次あげていきますので宜しくお願いいたします。

 あと、今日は代休でお休みなので、別にお仕事さぼっているわけではございませんので念のため。せっかくの休みなのに、これから大阪まで出かけて通帳の記帳にいってきますので後半のアップには少々お時間をいただきます。まだ半分も書けてませんし…。

 では、スタート。

諸注意
「誠に申し訳ありません」しょっぱなから謝罪。
「諸注意」こっからして面白いのが素晴らしい。
「また、こっそり実況する、帰ってからブログに詳細なレポートをあげる、某巨大掲示板でネタバレをする、等の行為はできる限りおやめください」まぁ、ずいぶん時間経っちゃったし御勘弁ください。
「また、ラジオの悪口をブログに書く、アニメの悪口を密林のレビューに書く、私の悪口を巨大掲示板に書くなどおやめください!」「先生、それは諸注意ではなくただのお願いです」いきなり大サービス。

賊・さよなら絶望放送オープニングコント
「カエレちゃん、ロフトプラスワンでイベントって結構凄くない?」「まぁそうね。私のいた国ではげんこつ海峡で氷を砕きながら渡るくらいのステータスねぇ」「基準がよく分かんないんだけど」基準てか方向性が分からん。
「この会場からサブカル臭がぷんぷんします!」そりゃあ臭いの発生源だもの。
「たかがアニメイトTVのイベントをロフトプラスワンでやるなんて異物混入じゃないですか。まさしく三次元災害ですよ!」まだ被害は発生してないのでセーフ。
「また誰かが私の悪口を言っているのが聞こえる。講談社漫画賞取って久米田舞い上がってるなー、とか。声優アワードのサブキャラクター賞とって神谷調子に乗ってるなー、とか」「心の声が聞こえる〜」確かに先生勝手に聞くからなぁ。
「大体アニラジごときにロフトプラスワン使うなんてどんな文化人気取りですか。サブカル臭がぷんぷんしますよ」そんなにご大層な施設なの?
「こんなところに来る人はどうせアニメージュ読まずにオトナアニメ読んだり」私該当します。
「ダビンチ読まずにユリイカ読んだり」これは該当しません。
「少年マガジン読まないでガロを読んだりしているんでしょう!」これも該当しません。つか最近見かけないぞガロ。
「出演しているのはどうせ他人のブログを転載して謝らない評論家とか」そんな事件があったような…日常的すぎて覚えてませんが。
「ダイエット成功したらピザを見下す自称キングとか」ああ、痩せたら全てが解決する教徒になっちゃったあの人ですね。
「ごらんなさいこの背景を。絶望先生のイベントなのに久米田先生の絵でないとは」「誰だっけこの人」「よく古本屋で海外作家の棚に置かれている」ごめんなさい。わかりません。
「打ち合わせのとき、この顔の上にMAEDAXの写真貼っていいですかって聞いたらロフトプラスワンの人に苦い顔された」奈美も言ってるが、そらそうだ。
「絶望した!ロフトプラスワンに漂うサブカル臭に絶望した!」「この台本自体にサブカル臭が漂ってるけどね」声優さんに舞台演劇絶望先生をやって欲しくなりました。

「こんな平日にサブカル臭漂うロフトプラスワンにお集りの暇人の皆さん」あの時期ヒマじゃなかったので集まれませんでした。今なら…くそう。
「いいこさんですよ〜」相変わらずリアクションのしがいがある人だなあ。
「そこだと小林さんがよく見えるから良いでしょう」「私どきます」「私腹筋が強いんです」「どかんでええがな」想像で補うのが難しい画伯の動き。
「ロフトプラスワン初めて」普通に生きてると行く事がない場所、とは某氏の言ですが。
「お水と野菜生活がちゃんとあります」「必須アイテムですから」後者に要注目。
「ファッションの一部みたいになってる縄」「来ていただいた方に差し入れしていただいた」「みなさんでどーぞ」抜かりがないな。
「いらん!(投擲)」「死んだらどーするですよホントにね」「どういうつもりなんですかね。死ねって事ですかね」ここだけ聞くと差し入れ行為が嫌がらせにしかならないけど、実際はむしろGJ。
「あの長さからして他には使えない」他の用途を考えてみましたがどうしてもえろ方面に思考が流れてしまうので自粛します。
「気をつけてくださいね。イベント自体が終わってしまう」ネタの小道具で死者が出るって…。

「音が」「生で」「ディレクター佐藤が頑張って音を流しています」これは結構大変ですよね。お見事です。
「うまいことやっていきますからね」「みなさんが普段ネットで聞いているのと全く同じ感じで」言葉で言うと簡単だけど、実際やるのは至難。

「ディレクター抱いてって」「なかなかないよね」普通はディレクターの存在自体がこんなにクローズアップされない。
「小林さんからも一言エールを送ってください」「抱いてください」(めぇぇめぇぇ)「どうしようかこれ」「凄い破壊力だったね」ヘッドホンで聴いていたおかげで私も撃沈されました。
「なんか合い言葉があるって言われて」誰が決めたんだこれ。
「ごめん今気づいた何これ」確かティエリア先生と古泉のフィギュアだったかと。
「あー。わかった。スルー」おそらくそれが正解。

イベントの標語
「絶望王に!私はなる!」海賊と言えばビッケな私は三十路。

絶望した!○○に絶望した!
「神谷さんがムダに素敵に読み上げます」「はーいむだでーす」と来てフォローしない新谷さん。
「エンディングの小林ゆうさんの絵が第4話でしか使われていなくて絶望した!」DVDでは豊富に使用されてますけども、放送では違いましたね。コードにでも引っ掛かったんでしょうか。
「なに使われるかわからなくて描かせていただいたので」「それあまり笑顔で言う事じゃない気がするんだけど」画伯にかかれば何でも笑顔の素だ。
「スケッチブックを渡されたんでしょう」ここだけ聞くとまるでオンリーイベントだな。
「何のイベントだかさっぱり分からない」絶望先生とは一義的には全く関係ないフィギュアだからなぁ。
「誰が持ってるんだろう」持ってる人の健康状態が気になってしまいます。
「絵描ける人はみんな言うんだけど、小林さんの絵を見ていると自信をなくす」「一生懸命勉強して絵を描いてきたけどダメかも知んない」才能ってあるよね。確実に。

「キングレコードの特典に絶望した!」「第1期のDVD全巻購入特典、キングレコードはオリジナルTシャツなのに、何か月経っても画像がアップされません」「やっぱり絶望先生関係の仕事は適当にやってるんですかね」適当だからなのかネタの一環なのかが判然としません。
「キングレコードのネット通販で買った人」「いない」絶望的すぎます。
「買ってない」「買え!」買いました。
「出演者はもらえないの?」厳しい現実。
「カルタケースも?」「いただけるんであればカルタケースもいただきたいですが、Tシャツもいただきたいです」欲深いな。
「交渉中?」誰と。
「随時発送はしている」随時って便利な日本語だよね。私もよく使うけど。
「あいつか」「みやもとさーん」画伯…。
「彼は2週前のオンエアで声優デビュー」「ちょっとこれなのかも」「MAEDAXと一緒」三期ではぜひ久米田先生にもご参加いただきたいものです。
「そういう時期」そんな、みんなが一度は通る道みたいに…。
「宮本さんいつもお世話になっています」「そこからかい!」新谷さん大活躍。
「神谷さんと新谷さんのあとでいいので」いつでもどこでも謙虚な画伯。
「元気いっぱいです」「そらあファンになるよな」同意同意。

「絶望した!アニメイトTVの通信販売でさよなら絶望先生のグッズ(ストラップ、名刺ケース、湯のみ)がずっと売り切れで絶望した!」ここでディレクターが大仕事をやってますがブログだと一切伝わんないです。
「抱いてー」「モテモテだな」「今晩腰ガクガクになっちゃうよ」「神谷さん、まだ始まったばっかりですよ」後半なら良いのか。
「アニメイトTVってこっち側」こっち側ってーか主催者?
「さんざんキングレコードを罵ってしまった」ええ。後戻りできないほどに。
「これ売り切れのままなんですか」「誰を見ても目をそらす」「エラい人いたよね」「ホントに非協力的だよな。ありえねえだろそんなの」こんなところまで原作どおりですかそうですか。
「グッズを持っているという人、手を挙げてください」ノ
「おお、結構いる」イベントに来るぐらいのツワモノですから、需要が供給を大きく上回ったグッズすら入手していようというものです。
「首つりストラップ」「あれうまいことできてますよね」これだけ持ってません。
「名刺ケース」「使ってます?」「使えません」「そうだよねぇ」そこで納得が出てくるクオリティ。
「使ってる」私は勿体なくて使えません。
「これ僕実はアニメイト行って買った」「いただいてない」「いただいたことない」そういうもんなんでしょうかね。寂しい話ですが。
「カーディガンはもらいましたけど」ピンクの大きめの。
「買いに行ったの。アニメイトに。しかも秋葉原に」誰か目撃者はいないのか。
「仕事で秋葉原に行って」これ、結構日が特定できそうな情報。
「講談社のコーナーがあって、ここだここだって見たらおおふりー、みたいな」京都と鹿児島となんばしか見てませんが、概ね似たような扱いでした。
「さっそくです!」画伯が野菜生活をこぼした模様。儀式1。
「2周目で見つけたわけ」見つかるまで回る腹だったのかな。
「ホントこぼすんだよ」ネタやツクリじゃないからなぁ画伯は。
「普通に私物ですよ」切ない話だ。
「湯のみは欲しいんですけど」持ってるけど、あげたら喜んでくれるかな。
「なんでここで売らなかったのか」売れると思ってなかったからとか言わないだろうな。
「ただでさえ三期なんてあり得ないのに夢のまた夢ですよ!」「ないと思うけどね」「えー」「ない!」言い切られちゃった。
「頑張って働いて、お金を」「お金の問題なんだ」画伯って今でもお小遣い制っぽい気がする。偏見ですが。
「布巾が」「このページもう終わりだから汚れても大丈夫」どうやらこぼれた野菜生活が台本を浸食した模様。

普通って言うなー
タイトルコールで凄まじいディレイ。ツボに入る新谷さん。
観客「ふつう!ふつう!」新谷「ちょっとまって。うるさいよ」だいぶダメージが大きかった模様。
「なんで涙目になっちゃったの?」「なんか期せずして変なところからディレイがかかっちゃったからビックリしちゃって。なんかしかも『うなー』になってて面白かった」確かに面白かったけど新谷さんの反応のほうが面白かったです。
「しょうがないですよね、メガネさん」このいいかたにちょっと惚れ。

「ブラックとピンクの服や小物の組み合わせを見ると『あ、新谷色』と言ってしまいます」「まぁまぁ普通ですわ」ご本人公認。
「さっきから楽屋でもその話で持ち切りでした」楽しそう。
「ピンクと黒だと良子ちゃん」世間的な認知がどこまであげられるかなぁこれ。
「ピンクと紫だとソレだよね」ソレとは某まいすたーフィギュアと思われます。
「回してもらった。みんなの共同作業だ」概ね初対面なはずなのにこのコンビネーションはなんだ。

「絶望ネーム:あだ名が変態仮面」画伯が読むと色っぽくなるなぁ。
「大丈夫?手上げて」「後悔するよ」むしろ本望ではないかと。
「女性キャラを選択する時はおっぱいの大きさで決めます」むしろ『小ささで』とか言ってみないか。
「その辺で許してやれよ。みんなだってどうせそうだろ」神谷さんが爆弾を引き受けた。で
「あー」「なに『あー』。俺じゃねーよあいつだよ」「えー」となりました。頑張れ神谷さん。

「おっぱいって単語に反応してしまいます」あらぬところで目にすると引き寄せられる事はありますけどね。
「これはもう普通過ぎて語る事がない」「だってもうおっぱいって書いてあったらそこしか目に入んない」まずはおっぱい、の時もこんな事言ってた気が。小学生か。
「今女の子が言ったでしょ。それは、ね、ドキドキしちゃう」「何であたしが言ってもドキドキしないのにそうなんの?」「さて続きまして」このやりとり最高。

「絶望ネーム:おっぱいがしっぱいさん」画伯に何を読ませておるのか。観客も「もう一回、もう一回」じゃねーし。
「大丈夫?」「はい。もう全然」「全然もどうかと思うけど」画伯の過剰な復原力が発揮。
「車に乗っているとき、外の景色を見ながら脳内で屋根伝いに忍者を走らせています」これ普通ですか?
「これやるでしょ」と、神谷教授はおっしゃってますが。
「大体小学生くらいの時にスーパーマリオで情操教育されているとやるんだよ」えー。私もされてるはずだけどなぁ。やんないなあ。
「ほら、なんかシンとした。何で俺がゲームの話すると」
新谷「やんないですね」小林「あたしも持ってます。だから大丈夫です」「何で大丈夫か大丈夫じゃないかなの?」これがですね、どうやら
「おっぱいの話?」だった模様。
「みなさんが持っているものですから」「みんな持ってるから大丈夫です」ということで画伯はどうやらずーっと話を聞かずおっぱいで思考停止していた模様。
「絶望ネームおっぱい禁止」禁止令発布。

「絶望ネーム:毛根死滅丸」(会場どよめき・喝采)いい声でした。そらあ沸くわなぁ。
「3年前にもらった義理チョコがもったいなくて開けられません」そのまま棺に入れてもらいなさい。
「毛根死滅丸さんは内容はそんなに刺さらない事が多い」まぁこの方は名前込みでネタだということで。


 以下、後半に続きます。

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東京砂漠のオアシスと言われたアキバの名物が…

 秋葉原のホコテン一時中止へ

 産經新聞web版より以下引用

    秋葉原の無差別殺傷事件を受け、東京都千代田区は12日、中央通りの
   歩行者天国を一時中止する意向を東京都公安委員会に申し入れた。同委員
   会が13日にも正式決定する。
    事件を受け、区は地元商店街や町会と会議やヒアリングを実施。「遺族
   感情を配慮すれば、しばらくはやるべきではない」「路上パフォーマンス
   の問題もあり、歩行者天国のあり方を再検討するべき」といった意見が多
   数を占めたという。
    歩行者天国は毎週日曜に実施。次回は15日の予定だった。
    中止期間は未定だが、石川雅己・千代田区長は「安全で楽しい歩行者天
   国が再開できるめどがつけば再開したい。そう時間はかけたくない」と話
   した。

 以上引用終わり。


 ついにこの事態になってしまいましたか。私個人の意見ですが、あの事件をきっかけにホコ天をやめるのは、結果としてあの犯人に屈する事になるので続けていただきたいという想いでいっぱいです。そもそもあの事件がきっかけで安全性の観点から中止というのであれば日本でホコ天を実施できるところはなくなってしまいます。
 あと、この件に路上パフォーマンスが絡んでくるのはちょっと違うような気もします。路上パフォーマンスが問題ならばパフォーマンスを取り締まればいいだけの事で、路上パフォーマンスが問題だからホコ天やめてしまえというのは行き過ぎではないでしょうか。

 救いは「めどがつけば再開したい」という言葉ですが、さて、どうなりますやら。私個人としては早期再開を期待しますが、そうそう甘くもないでしょうし。さびしくなります。

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近代麻雀オリジナル7月号買いました

 表紙の若かりし頃の鷲巣さまが素敵すぎてもう。以前の朱雀が表紙の号と見比べると同じ雑誌とは思えません。
 で、その効果かどうか分かりませんが大変売れているらしく今号入手困難でした。近所にはなかったんで妻の勤務先の近くで買ってきてもらったんですが、それもその店の最後の1冊だったそうで。油断ならないな近オリ。

 で。問題の「ワシズ」ですが、いやぁ、いいですねぇ。設定や時代背景をいかした内容もさることながら「影に呑み込まれてるぜえ」のセリフが素敵でした。眼に宿った光の怪異っぷりに至上最狂というキャッチコピーもハマってます。

 また、「朱雀」は今回箱根で合宿、プールで麻雀という展開よりも「麻雀Tシャツ」とか「人はねそこにLANがあったら繋ぐものなのよ」とか「ぺたん」とか「ほっこりしていってね」とかのほうが気になってしまってすいません。

 あと、「東大は出たけれど」が毎号結構楽しみなんですが今回はいい感じの人情話で良い出来でした。

 もちろん脱衣麻雀漫画の「ハイパーリアルお雀娘倶楽部」も楽しみでしたとも。今回はクララがいい感じの悪役になっていた上に最後はお付きの人セバスチャンに全裸にされると言うおいしい展開でした。

 というわけで毎号買っている雑誌が現在「乱」と「近代麻雀オリジナル」という大変オヤジくさい状態です。まぁ33歳児ですし…。

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さよなら絶望放送第41回「妻、そこにある危機」更新 感想

 おそくなってすいません。いつも書いている気がしますが、今回特に破壊力抜群でした。
 では早速。

オープニングコント
「大草さん、やっとゲストに来てくれましたか。さびしかったよぉぉぉぉぉ」「はいはい、良かったですねぇ」一連の動きが総天然色動画で浮かんだ。
「お土産も持ってきましたよ」「お土産って生活が苦しいのに無理しなくても」なにげに大草さんは気を使われたほうがかえって気を使うキャラナンバーワン?
「お土産というのはこれですよ」「浄水器?」しまった。この展開は想定外だった。
「いつでもスタジオ内で綺麗な水が飲めますね」「そもそもスタジオ内に水道はありませんが」野菜生活をダースで持ってきたほうが正解でしたか(7掛けで仕入れて販売)。
「焦げ付かないフライパンと鍋です」「スタジオで料理もしないから」ラジオの料理番組って半世紀以上前の話です。
「じゃあこのありがたい壺とかパワーの出る石とか消防署のほうから来た消火器とか暖かい羽毛布団にかわいいイルカの絵もありますよ」「どれもこれもいりません!」なぜかいるような物を売らないんですよねああいうのって。
「そんな。お願いです!受け取ってもらえないと私今月のノルマが果たせないんです。お願いですから買ってください」「それはもはやお土産じゃないでしょう」大草さん売るとは言ってないけど、どう見ても押し売りにしか見えないよなぁ。
「大草さんってすっごくアニラジ向きじゃないと思う」むしろ通販番組向きと言いたいのだろうが、この番組にはすっごく向いてると思う。

「神谷浩史17歳と5978日です」ここ油断した。
「新谷良子17歳と3724日です」「井上喜久子17歳と9755日です」そんなに差があるのか。
「ちょっとちょっと大丈夫なの?」何を心配しているんですか。
「物凄い破壊力を秘めてますね」「これはみんなそりゃ17歳教に入りたがりますよ」確かに面白いです。自分は17歳と何日なのか計測したくなりますね。
「いいのかなこんなことして」「教祖さまがそんな事を言ってはいけない」まったくです。
「結構揺れ動いてるね」え?そうなの?
「17歳ですって、笑ってくれるところもあるよ確かにね」「17歳です、しーんとか」「あとつらいのが、失笑?」まぁ、TPOはありますよね。みんなが知ってれば大丈夫ですが、そうじゃないときついよね。少なくとも反応に困る人の気持ちは分かる。
「大丈夫かなぁ、このまんまでいて」ずっとこのまんまでいてください。
「若干、今は9千日台で止まってますが1万越えると」「どのくらいで来るの?」「あと1年ぐらいで」「意外とすぐだよおねーちゃん」思いのほか近かった。
「17歳と1万日ですって言う日が来るんですよ」「記念日記念日」「なんかやったほうがいいかな」「なにしたらいいの?」ここで聞いちゃうの?何がふさわしいのかな。おねーちゃん曼荼羅でも誰か描きませんかね?
「1万日目の生誕祭的な」「そしたらここでやりたい」衝撃の発言。
「来年の今頃?とっくに終わってんじゃないかなこの番組」さすがに来年の今頃は厳しいかも。
「だって、こんな変な事やらしてもらえる番組って」おねーちゃん、絶望放送の事ちゃんとわかってんのな。
「頑張って続けていかなきゃいけませんね」「なるべく問題を起こさないようにしていきたいと思います」そんな理由で続くのもこの番組らしくてよいです。まぁ続けば何でもいいんですが。

今週の標語
「私のパンは私のパンは絶望放送のお荷物だったんですね!」「私は大好きで〜す」焼きたてなアレですか。いろんな意味で旬になっちゃってませんかこのネタ。

望と奈美のおまえにタニンボー
ああ、これ元ネタが思い出せない。引っ掛かってるのに。
「細かく演技指導していただきました。ありがとうございました」あー。おねーちゃん由来なのはここでも明らかなんですが。
「何はともあれ滑り台ちゅるりんについて教えてください」謎のフレーズキタコレ。
「10年ぐらい前に神谷くんと2人でラジオ番組を担当させていただいて」「1ヶ月交代で」「自分でなんかあだ名みたいな物をつけなきゃいけないみたいなことをきっこさんが言いはじめて」ここまでは普通の流れ。
「あたしは『にゃっほー』みたいな挨拶を」で。
「シーソーですギッタンバッタン」と来るのがおねーちゃんクオリティ。
「なんで?」「なんとなく」それはそういうもんなんですって原作にもあったな。
「急にそういう事を言い始めたんで、遊具なんだなって思って滑り台ちゅるりん神谷浩史です」応用力と言うか機転と言うか。このころから神谷クオリティ炸裂していましたか。
「ちゅるりんっていいねーって」確かにおねーちゃん好きそうな語感。
「それ神谷さんのニックネームですか?」「なんだろうよく分からない」「自分が言い始めたんでしょう」場の勢いに説明は不能。てか不要。
「お会いするとちゅるりん久しぶり」「その現場見たい」見学ツアーでもやりませんかね?
「あんまり広がらなかった」「広めましょうよ」「いまさら?いいよやめようよ」「僕ももう立派な33歳児なのでいいですよそんな事広めなくても」今度イベントがあったらみんなで呼びましょう。
「まだまだ。若い若い。33歳でしょう。まだまだ。私の足下にも及ばない」なんか実感がけっこう入ってる気が。
「おねーちゃん17歳だから」「私の場合揺れ動く17歳」揺れ動く17歳って字面だと普通なのに。
「17歳の時とそうじゃないとき」「家に帰ると凄いから」「色っぽかった今ー」今回新谷さんの感想があれば私の感想いらない気がするなぁ。

「僕は中学生なんですが(中略)井上さんはまだ17歳なのにクラナドにもマクロスにもギアスにも出ていて売れっ子なんですね」これはネタじゃないっぽいけど、このラジオだから判断に迷います。
「愛称とかありますか?キッちゃんとかどうでしょうか」キッちゃんて昭和センスな気がするんですが1周して今風なんでしょうか。
「こんなお若い方にキッちゃんなんて」「年齢的には非常に近い」噛みあわない会話。
「すぐ忘れちゃう」年のせい禁止。
「おねーちゃんって呼ばれてるから」私もそう呼びはじめて10年になります。
「私はみんなのおねーちゃんになりたい」もうなってると思います。
「僕はきっこさんとお呼びしているんですけど、この番組をきっかけにおねーちゃんって」後藤さんの時も言ってましたね。今度こそ有言実行を!
「今の世の中、みんながきょうだいのように仲良くできたらいいな」「なんかいいね」「いい風が吹いてる」絶望を吹き飛ばす一陣の風。それがおねーちゃん。
「この番組っぽくない?」ほんとによく把握してるな。
「こうじゃなきゃいかんよねアニラジは」でもそんな感じでやってぐったりしてたよね。
「あたしが今日は絶望色に染まる」「いやいやいや、だめだめだめ」この番組内だけでならちょっといいかもと思ってしまいました。

「せんじょう洗うほう」細かいネタをきちんと拾うこのラジオ。
「17歳の新人さんがゲストとの事で声優とはどんなものかビシビシ教えてあげてください」「特に新谷さんアイドル声優の10歳先輩として」これ、分かってメールしてるだろう。
「1つある。このラジオに来ちゃダメだと思う」すっげぇ真理。
「そういう番組なんです」だよなぁ。
「黒い感じも身に付けたい」「なくていいおねーちゃんは」ホントに新谷さんがこっち側だな今回。
「なんて今言っちゃったけど、もうあるのよ、いろいろ」なんだろう。懐かしいなこのノリ。
「きっと人は生きていればね、いろいろあるでしょう」おねーちゃんが言うと黒いんだか白いんだか。
「今もう全然邪気のない顔で」「皆さんにお見せしたい」脳裏に浮かびました。ちゃんと笑顔で。

「若本規夫さんも17歳教に加入を希望したのにやんわり断ったそうですが」これができるのもおねーちゃんならでは。
「17歳教ってたくさん入ってくださって」「男性でも時々言われるの。入りたいって」「若本さんに言われようとも男性だから断った」男だと方向性が違う気は確かにします。
「17歳は甘酸っぱい感じでいきたいの。だから」若本さんだと尾てい骨に響いちゃいますからね。
「男性は甘酸っぱ成分はない」「なんかちょっと塩味が」「年齢とともにそうなりますわな」塩分と言うか渋みと言うか苦みと言うか。
「良子も断られたんだよ」「良子ちゃんはなぜ断ったかと言うと、若い」「もうそろそろいいんじゃないですか?」まぁ10代名乗るにはムリがあるでしょうけど、まだギャグにはなりにくい程度の年齢だからなぁ。
「良子ちゃんには、ジュニアでね」17歳教ジュニア。字面が凄く変。
「若い子で勘違いして入りたいって」まぁ、ギャグにならないよね。単なる詐称になりかねない。
「まだまだまだ」これいいなぁ。誰かまだまだまだで3分間とか作ってそう。
「ジュニアでね、ていうと『はい』って言ってくれてかわいんだよね」「おねーちゃんがいい。おねーちゃんがかわいい」今回私の感想いらない気がする。全部新谷さんが言ってくれてる。
「なんか分かった気がする。17歳教が」垣間見えた物が色々あります今回。
「あたしの中ではドモホルンリンクルが気になりだしたら入り時」それ基準?そんな基準?てか生々しいよおねーちゃん。
「お肌を甘やかす化粧品を使っちゃいけません」お肌を甘やかすっていうかむしろいじめるほうの化粧品を使ってる人はアウトって事ですね。わかります。
「良子ちゃんまだまだだよ」「ジュニアで頑張ります」何をどう頑張るか注目していきたいです。

きつちりしなさい!
「道でクレジットカードの申し込みを勧誘され、後日断られた」勧誘された事ないなぁ。
「これはあるでしょう」「主にメガネのおっさんたちが」猛抗議というか猛発言というか。音のイメージのせいでなんとなくケモノくさい。
「僕も断られた事あります」「オマエのようないい加減な商売をやってる人には作れないでございまーす」この表現が物凄く伊集院。
「審査が入るわけですよ」あれもなにをどうやっているのか謎が多いですね。
「ブースの外にいる有象無象のね。謎の仕事をしている人達には作ってあげませんよ」「収入も安定してないですしねってバレちゃうわけですよ」この辺と言い、漫画家さんの不動産賃貸関係と言い、自由業の苦労がよく分かるお話です。
「あたしカード一個しか持ってない」「あたしカード使わない」使わないほうがいいよ。
「カード持つと魔法のカードていう気がしちゃって」そうですね。
「ただなんじゃないかって」「ただじゃない」いいツッコミ炸裂。
「ただで買えちゃうじゃないその時」「お金出さないんだよ」現金を使わないでいいとなると気が大きくなりますね。
「だってあたし使っちゃってるもん。ガンガン」「ただだただだわっほ〜」新谷さんがユカイ。
「通帳見てやっばーい、みたいな」「ネットで物買う時とかね」「あれはもうだめなの〜〜」新谷さんが止まりません。
「あと代引きでクレジットカード使えるようにするのもダメだと思うの」え?使えるの今。
「アレ罠ですね」なんという孔明。

「俗・さよなら絶望先生のキャスト表に井上喜久子さんと大草麻菜実さんの名前がない」またか。
「テレビ版の第3話で17歳と9619日ですと言っていたのが、DVD版でも変わっていませんでした」黒板に謝罪が書いてありましたよね、これ。
「この番組にゲストで来て下さる方には何かしこういうエピソードがあることがおかしい」多すぎます。
「良子ちゃんに至っては1回2回じゃないもんね」リストアップしてみますかね今度。
「今度このホームページにボールペンで入れとくよ。かりかりかりかり」おねーちゃんテイスト炸裂。
「望のセリフの中でもDVDとテレビ版で変えなきゃいけないと」原作ではアニメになるから云々でしたね。もはや懐かしい。
「パソコンであるんですよね。ジェネレーター」
「DVDはどうしましょう」「大変ですね」「じゃあいいですか」「なんとなく有耶無耶になった」そんな流れだったのか!

「17歳なのにデビュー20周年を迎えた声優さん、きっちりしなさい」「おいおい」おいおい。

CM
「絶望もいいけど、カレーもね」カレーをどうする気だ。

すいません、私のような者が番組を持ってすいません
「すいません。滑舌が悪くてすいません。客商売をやっているのですが、かしこまりまくりましたとか」悩む→余計噛むの悪循環と見ましたがどうでしょう。
「凄いよく分かる」「あたしもよく噛む」「やまださんのおたくですかってのが言えない」意外。
「普段は噛んでもいいんですよ」普段はね。
「スイッチがあるね」「お仕事の時は噛まないようにって」こういう方はどんな業種にも結構いらっしゃいますね。
「仕事中でも噛むので」噛み谷さんだからしょうがないよね。
「近所のコンビニにトレーニング中のバイトの子が新しく入ったみたいで」「勢いで言いきっちゃう」私もコンビニバイトの経験ありますが、
「面白いんだけど笑ったら傷つくんだろうな」そりゃあ傷つくと思いますよ。ええ。
「かわいいなあ」初々しいですね。
「知らない人に向かって何かを話しかけるのは」慣れるまでが大変ですが、慣れるとあとは自然に出てきます。しばらくはバイト先じゃないコンビニでも「いらっしゃませ」と言ってしまうほどに。

「すいません。美少女ゲーム会社に就職が決まったとき喜んだ母に曖昧な答えしか返せなくてすいません」「おもしろ〜い」おもしろい、で、いいの、かな?おねーちゃんの反応聞いてしまうと自分の感想に自信が持てなくなります。
「逆の人を知ってます」「ボーイズっぽいゲームの会社に就職決まった方がお父さんに聞かれて『ゲーム作ってる』」ウソは言ってないから罪には問われないよね!

「すいません。ワインの味なんか分からないくせにテイスティングしてこれでいいですとか言ってすいません。変えてくれなんて言えません」そもそもテイスティングなどしたことがありません。
「どんな高いワインでも変えてくれるんですか?」まぁ、そうでないとテイスティングの意味がありませんから。
「テイスティングって絶対あるんじゃなかったですか」そんなレストランなど行ったことがありません。
「だってその料理食べてないのに何を想像して決めるわけ?」まぁ、メニュー見て判断しろってことなんでしょうけど、食べた事のないものをどうやって判断するんだよっていうご意見ももっともです。
「ワインとか普段飲まねーし。ビールだって味わかんねーのに」「発泡酒とビールの違いもわかんねーもん」それはさすがにいかがな物かと…。ドライとエビスの違いは濃いか薄いかだから比較的分かりやすいとは思うんですがどうでしょうか。
「ワインだって決して安い物ではありませんからね」さすがに発泡酒ほどじゃないけど安いのもあるよ。
「若干ふつーっていうなっぽかった」「まあまあまあ」妥協?

大草麻菜実17才です
「元ネタはドラマの奥様は18歳なので勘違いしないように」なぜつく必要がない嘘をつくのか。
「お、まで出かかった」「良子ちゃんはもう動きたくてしょうがない」漫画なら『うずうず』と書き文字が横に付きそうな状態。つくづく視覚的なラジオだよなぁ。
「久しぶりに母に電話すると『オレオレ詐欺には引っ掛からないわよ』と電話を切られた」ここのおねーちゃんの演技が細かくて良かったです。
「実家にかかってきたらしいんですよ」「いるんですよホントに」今年、被害額がうなぎ上りだそうで。皆様もご注意ください。
「その時は弟の名前を騙ったそうです」「知ってるんだって」どこから漏れてるんだろう。卒業アルバムとかが取引されるご時世ですが、他にも漏れるポイント多いですからねぇ。
「逆に何が引っ掛かったかと言うと、弟はオレオレオレオレって電話してくるんだけど、オレオレ詐欺は名前を名乗ってきたらしいんです」へぇ〜。面白いパターン。
「逆だったんだ」「シンプルに行っとけばよかったものを」よかったのか?
「弟さん声似てましたよね」貴重な個人情報が。
「1回会った事あるんだっけ」見てみたいなぁ。
「絶望先生のアフレコのあとで弟さんがいらしてて」「顔は似てるの?」「声のほうが似てる」「やたらだからいい声が2人揃っちゃった」ステレオ神谷。これは聞いてみたい。
「弟に車検の件で車を預けていた。弟車屋なんです」へぇー。テリー伊藤の実家みたいにそういう看板出したら仕事増えるかもね。近所なら私も頼む。
「音響監督の亀山さんが『じゃあここに呼べばいいじゃん』」「みんなで見たい見たーい」いいおもちゃだな。
「一瞬だからみんなに会ったんです」いいなぁ。
「ウチの息子もっといい声だわ、みたいな」「やかましい、次いけ!」褒められると途端にこの反応。なんというツンデレ。

「私の母は私のふりふりの服を自分の物にし、ミニスカートも奪って会社に行きます」奪うのはいかがなものかと。
「この前姉の制服を着て授業参観に来た時は身長を伸ばしたくなりました」ここでウケてるおねーちゃんがかわいい。
「おねーちゃんかわいい」新谷さんも同意見。ホントに今回かぶるなぁ。
「ちっちゃいころからそういう服がずっと着たくて」ウチの妻と逆だ。
「自分であんまり服買いに行かせてもらえなかったからその反動が今来てる感じ」適わなかった欲求は強い原動力となります。私の趣味もおおむねそうです。
「今、娘が着てるからやったーって」でもさすがに自重すべきところもあるよね。うん。
「着られちゃうって事はスリーサイズが維持できてるって事でしょう」これは確かに…いや、逆のケースもありますよね。具体的には言いませんが。
「制服を着て授業参観はね」アウト!
「服はいいのよ。着るのはね」「自分の趣味的な事が露見しましたか今?」「それは着たいね」おねーちゃん昔セーラー服着てたよね確か。
「さすがに姉の制服を着て授業参観に行ったらそりゃあ戒名を用意したくなります」ダイイングメッセージばりに原因を戒名に込めるんだ!

「デパートの下り専用エレベーターに乗ろうとしたら奥様が『10階、10階に行きたいのに行けないのよ』」落ち着いて掲示を読むんだおばちゃん。てかエスカレーターで行け。
「奇数階しか止まらないとか」「急行みたいのもありますよね」大学時代、私の在籍していた学科の研究室は12階建ての6階にありまして。上りも下りも各階停車にはイライラさせられましたのでこのシステムは大正解かと。
「笹塚と新宿の間で行ったり来たりしてるおばさんに会ってですね」「その間の駅に行きたいのに」「もう3回も行ったり来たりしちゃって」
その昔、千葉県から京王帝都電鉄(現京王電鉄)を使って通学していた人間として解説させていただきます。これは京王線と京王新線の差によるものです。
京王線は新宿の次が笹塚駅なのですが、京王新線は新宿から笹塚までに初台と幡ヶ谷という駅があります。この2つの駅に行きたい場合は京王新線が発車する都営新宿線のホームまで行く必要があるのです。
「急行と各停しか知らなかった」あれ?北鉄って急行ありましたっけ?それともJRのことかな?
「快速が急行より遅いって」急行は有料、快速は無料という国鉄・JRルールを把握するとこの辺はすんなり入っていけると思いますよ。
「ウチの近所は快速のほうが速いよ」この情報で路線が特定できそうですが自粛します。
「きっちりしてほしいよね」「コーナーが違うよ」いい流れだな。

エンディング
「CD、DVD発売情報」絶望大殺界から入るのが定着してきましたね。
「DJCD第3巻」買いました。内容が多すぎてまだ感想を書ききれてません。すいません。書ききれたら順次更新します。
「一生禁断」このフレーズを聞くと安心するようになってしまいました。どうしましょう。
「フロンティアワークスの営業O氏も心が晴れましたと言っていました」「折れましたじゃなくて?」心が折れましたって報告してくる営業さんもどうかとは思うけど。
「直訴」「やっぱりここで笑ってくれる」「嬉しいですね」仕込んだネタがちゃんと発動した喜び。
「久米田先生本編でチャック亀山ネタは勘弁してください」ああ、やっちゃったんだ。危険球の投げ合い状態。
「次の次の回のゲストに一旧さん役の杉田智和さんがいらっしゃいます」「杉田くん、この番組ぴったりじゃない?」おねーちゃんそれはどんな意味で?
「ほめことばですよね?」「大丈夫ですよね」言っちゃってから確認するからなぁ。
「番組が終わるかも知れません」ずっと言われ続けているこのセリフが今回非常にリアルだ。
「告知的な物ありますか」「ワイルドストロベリーって言う三人組のユニットをやってまして」おねーちゃんまだ快進撃してるんだね。嬉しくなってしまいました。
「アニソンっていい曲たくさんあるじゃない」ありますね。もっと知られて欲しい曲がたくさんあります。
「来週も節約してゲストに来ます」節約してってところが演じたキャラを大事にした発言。

お別れの一言
「借金の返済は最優先事項よ」宇宙人教師キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! ありがたやありがたや。
シーズン終了すれば借金がチャラになるプロ野球って優しいよね。

絶望放送文学集
「腐女子の国のアリス」オチまで含めて見事な出来でした。脱帽です。ここまで練らないとだめですよねやっぱり。己の甘さを痛感しました。はい。

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てけてけマイハート7巻買いました

 えー。昨日買ったんですが、あまりの惨事にレビューを書くどころではなく。今日もあんまり気が乗らないんですが、せっかくなので。

 本作は何を描いても「ジャンル:竹本泉」になってしまう自称少女漫画家竹本泉先生のほんわか新婚ラブコメディです。帯に書いてあるからそのまま書きうつしてしまいましたが、一般的なイメージとは乖離がある事を先にお断りさせていただきます。

 確かにコメディですがラブはやや薄めで。どのくらい薄いかと言うと美味しんぼで出てきた引き出し昆布でとった出汁クラスです。

 最初は新婚じゃなくて単に中学校時代の童顔の先輩(女・早坂のぞみ)と老成した後輩(男・吉田しげる)が成人してから再会し喫茶店でコーヒー飲むだけの漫画だったんですが、いつの間にか、ほんとうにいつの間にか結婚してしまい(おそらく竹本先生の連載物ではかなりの希有さ)、新婚コメディになってしまいました。で、その漫画の7巻です。

 この巻は概ね家を建てる話で終始しています。これまで積み重ねてきたキャラ設定を存分に生かしての好演出が多かったです。長く続いたシリーズの強みが出ておりました。そのため作中色々愉快ポイントはありましたが、今回一番ツボッたのは子煩悩だったのぞみの父があまりの娘のでれーん加減に「愛想を尽かされないよう気をつけなさい」と諭す場面でしょうか。童顔が売りで中学生と間違えられるネタが多用されていた主人公のぞみも7巻で32だという現実が重くのしかかる発言ににやにやさせられました。

 聞いてみるとうちの妻も実家の両親には似たような事を心配されているそうで。どこもわりかしそんなもんなのかも知れませんね。

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帰宅早々悲しいニュースが

 【秋葉原通り魔事件】犯行使用のナイフとは別の刃物も所持 過去30年で被害最悪か

 産經新聞web版より以下引用

    東京・秋葉原の電気街で8日午後、赤信号を無視して突っ込んできた
   トラックに横断者がはねられ、降りてきた運転手に通行人がサバイバル
   ナイフで次々と刺された事件で、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された加藤
   智大容疑者(25)が、犯行に使われたナイフのほかに、もう1本別の
   刃物を所持していたことが、警視庁捜査1課と万世橋署の調べで分かった。
    捜査1課は目撃者などから聴取。通り魔事件としては過去30年で最
   悪の被害とみられており、一連の犯行の詳細を調べている。
    これまでの調べでは、加藤容疑者は8日午後0時半ごろ、東京都千代
   田区外神田の交差点で、横断者3人程度をはねた後、10メートル走行
   して停車。車から降り、刃渡り約13センチのサバイバルナイフを振り
   回しながら交差点に戻り、歩行者天国で交通整理などにあたっていた男
   性警察官を刺した。警察官は制止しようとして刺されたとみられる。
    さらに近くの買い物客らを次々と刺しながら、歩行者天国を逃走した
   が、騒ぎを聞きつけた近くの交番の警察官ら3人が路地に追い込んで拳
   銃を構えるなどして刃物を捨てるように指示し、取り押さえたという。
    加藤容疑者はレンタカーを借り、住んでいた静岡県裾野市を8日朝に
   出発して秋葉原にやってきたと説明。「生活に疲れ、世の中がいやになっ
   た。人を殺すために秋葉原に来た。誰でもよかった」などと供述してい
   る。
    関係者によると、加藤容疑者は昨年11月に製造業派遣大手の日研総
   業に登録、静岡県内の自動車部品工場に派遣され働いていたという。
    事件では17人がけがを負って搬送され、うち北区浮間の武藤舞さん
   (21)ら男女7人が死亡した。

 以上引用終わり。

 亡くなった方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。また、被害に遭われた全ての方にお見舞い申し上げます。

 それにしてもなぜ「誰でもよかった」のに静岡からわざわざアキバに来たのか、犯人の意図が全く以て分かりません。何か動機となるきっかけがあったのかも知れませんが、それにしてもこれほどの大惨事を引き起こすとは…衝撃のあまり言葉になりません。
 アキバは古くから趣味の街として独自の地位を築いてきました。その昔は電気機械関係と交通博物館、現在は漫画・アニメ・おもちゃ全般等々。もちろん良い部分ばかりではありませんが、決して人の反感を買うような街ではないと思います。その街でこんな事が起こるとは。

 呆然とする他はありません。一日も早く元の平和なアキバに戻りますよう願います。

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メカビの休刊

 メカビ休刊だそうで。男子が好む物はメカと美少女だからメカビと言う大変分かりやすいコンセプトで、創刊号には麻生太郎にインタビューを敢行してローゼンメイデン読者疑惑に切り込むなどかなり斬新な雑誌だったんですが、何のかんのと試行錯誤を繰り返した結果、結局創刊号のインパクトを越えられなかったのが問題だったような気がします。残念ですが、別の形でこのコンセプトを受け継いだ雑誌が世に出る事を期待します。


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