見逃してしまいました つれづれ 2008年05月25日 うっかりエースコンバットゼロをやっていたらハチワンダイバーの放送時間を過ぎていました。エースコンバット5のチュートリアルで慣れてからと思って封印していたんですが、やってみたらド素人でも楽しめるように作られておりましてすっかりハマり込みました。空戦にも対地攻撃にもそれぞれ難しさと面白さがありまして。 そんなわけで今回感想を書く事ができませんのでご了承ください。 [0回]PR
衰退の象徴? ニュース 2008年05月24日 ちょっと古くなってしまったニュースですが、色々思うところがあるので取り上げます。ヤングサンデー:小学館「休刊を検討」 Dr.コトー、クロサギが人気 だそうで。ついに三大週刊青年マンガ誌の一角が崩れてしまうのでしょうか。 日本雑誌協会のサイトにある雑誌の発行部数見るとヤングサンデーとヤングアニマルは発行部数そんなに変わらないんですね。まぁ、月二回刊と週刊の違いはありますが、一応三大週刊青年マンガ誌なのにこれが実態なんですね。 そんな事言ったら月刊とはいえ乱が20万部越えているのもビックリでしたが。アレってそんなに売れてるんですね。 20万部で返品率がどのくらいか知りませんが、実売どのくらいなんでしょうね。 ヤングサンデーに載ってる作品で読んでるのが「アオイホノオ」だけなんで実態が皆目見当つかず、ちょっと調べてみたら連載陣がまんまオールド少年サンデーなんですね、今。島本和彦、北崎拓、山田貴敏、原秀則、七月&藤原コンビ、石渡治、猪熊しのぶ、ゆうきまさみ、ながいけんというラインナップに魅力より郷愁を感じてしまいます。 もし休刊になった場合、人気のある連載はビッグコミック系やサンデーGXに吸収されることになると思いますが、この方法も読者層とうまくマッチングしないと逆効果ではないでしょうか。 ともあれ、これが小学館のマンガに関する現状を象徴する事態ではないかなと感じています。読んでない人間が何を言っても説得力がないと思いますが、経緯を調べてみますと、おそらく今のままのやり方だとジリ貧になってしまうではないでしょうか。せっかくの素晴らしい才能を持った作家さんたちを生かしていって欲しいものです。 つづきはこちら [0回]
「僕と彼女のホント」という本を買ってきました 感想・レビュー 2008年05月23日 作者がみた森たつや先生ですが無印なのでここのレギュレーションには引っ掛からないと思いますが、後日この記事が消えていたらそう言う事だと思って下さい。なにしろこの本表紙からしておっぱいと白い液体ですからして。 で。肝心の中身はどんなお話かと言いますと、年上金髪甘々おねーさんメガネっ子巨乳対同級生図書委員策略家メガネっ子巨乳が主人公を挟んで対決、らぶこめ一直線でひたすらおっぱいおっぱいという大変清々しい内容でした。 私はメガネ属性なのでスタートラインは互角だったのですが、読書趣味とかドテラ着て銭湯通っちゃうとか純情なのに大胆とかあらゆる面でツボをつかれまくったので同級生派になりました。 小さい頃から知っている近所のおねーさんに家庭教師してもらうのも憧れるシチュエーションではありますが。もともとそう言う環境になかったと言うかむしろ臨時の家庭教師で駆り出される側だったので、あんまり波が来ませんでした。もしかすると、おねーさんにそれほど来なかったのは家庭教師幻想がないのが原因かも知れませんね。現実に姉がいる人で姉属性がないのと似たパターンで。 ともあれ、おっぱい要素以外ももっと続けて欲しかった作品ではありましたので、全1巻であることだけが残念です。 蛇足ですが家庭教師と言えば一度大学時代近所の中学3年生女子を教える機会がありましたが、当然おいしい事は一切ありませんでした。歴史が苦手だというので山本正之先生のアルバムを持ち込んでひたすら歴史シリーズを聞かせながらおもしろおかしく歴史について解説しただけで終わってしまいました。その後、歴史が好きになってくれたようなので何よりでしたが。 [2回]
【俗・】さよなら絶望先生第三集来ました 絶望先生 2008年05月22日 本日到着しました。 えー。アマゾンは発売前日に出荷していますので、問題は佐川にあるということらしいです。前日の正午すぎには集積所に来てるのに、その日のうちに届かないというのは佐川側の問題ですね。 お急ぎ便つかえよ、というアマゾンのメッセージなのかも知れませんが。 さて。さっきからリリキュアのオープニングばっかり見て全然本編見られていないわけですが。 絶望大殺界だと歌唱が「キッチリ、カフカ、普通」なのにアニメだと「キッチリ・カフカ・メル・普通」でしたね。メルは誰が? しかしそこだけ見るというのもあんまりなのでとりあえず週刊絶望先生批評は見てみましたが、2枚目のハガキから絶望放送臭がしました。 この第三集はカルタがや行ということで3枚なのかそれともやゐゆゑよで5枚つけてくるのか密かに注目していましたが、やゆよの3枚に予備が2枚ついてきました。何だ予備って。それにしても「や」の「辞めても潰しはきかず、転職は不可」がズシンと心にきます。 公務員なんて潰しきかないよなぁ。 あと、個人的に今回の一等賞を挙げたくなった文章を紹介します。 ウソばっかりのたまう「仮面教師ゼツボウ」を倒すため、「イヤボン戦士 リリキュア」へと覚醒するパワーを手に入れたキッチリ、カフカ、メルの3人。しかし彼女たちにとっては、魔法よりもスコップとか踊りとか嫌がらせメールとかのほうが得意なのだった。もうやめて仮面教師のHPはもうゼロよ! さぁ、どこでしょう。買った方は探してみて下さい。買っていない方はぜひ買ってみて下さい(三期に向けて販促キャンペーン中)。 えー。それだけではあんまりなので、以下に今回得られた貴重な情報を。・絶望音頭はアフレコ現場で一発録り。・水島大宙さんはアフレコ現場で服を着ている(と、本人が主張)。・で、その大宙さんは井上麻里奈さんに戦々恐々としていた。・第1期・第2期を通じて告訴状ゼロ。・総作画監督が南国をやりたがっている。 つづきはこちら [0回]
事のついでにもう一回更新 つれづれ 2008年05月21日 我らが庶民派アイドル声優新谷良子さんのインタビューを発見したのでご紹介させていただきます。新谷良子NEWシングル 「crossing days」発売記念インタビュー 原作もアニメもよく知らないので最初はインタビューを読んで終わりのつもりだったんですが、 監督から"俺が思うウザキャラで"って言われたので、 "どんな女の子がウザイんですか?"って聞いたら "そのまんま君だよ"という答えが返ってきました。のくだりを読んで「これは取り上げなければ」という気持ちになりました。冗談でもなかなか出ない言葉ですよね、これ。頑張れ新谷さん。 [0回]
これはレベルが高すぎます つれづれ 2008年05月21日 抱き枕とデートするスイス人だそうです。ホントは本人のブログにリンクを貼ろうと思いましたが大量のデート画像でクソ重たいのでやめました。 こういうのってどういうルートで情報を得て輸入するんでしょうか。今もしかして通販で一発購入、世界中どこでも居ながらにして届くシステムができているんでしょうか。単に本人がアキバに来て買って帰っただけなのかも知れませんが。 パッと見罰ゲームにしか見えませんが、ご本人が大変幸せそうなのでいいのかもしれないと思いました。 [0回]
さよなら絶望放送第38回「木野の旅」 更新 感想 絶望放送 2008年05月20日 寺島さんの馴染み具合に笑いました。できればまた来て下さい。あと、トップ画像の新谷さんがよそ見をしているのはわざとそのタイミングで撮ったんですね。で、撮り直さなかったんですね。分かります。オープニングコント「今日は制服での登場ですか?ホッとしました」目に優しい制服姿。「最近このラジオの人気ががた落ちらしいですね」聞き捨てなりませんな。「アニメが終了し、アクセス数もメール数も激減の一途をたどっている」「ホントにいつ終わるんでしょうね」「こういう時はテコ入れですよ」「人気がない時にテコ入れってありがちなダメパターン」「ミニ番組のタイトルがキャッチーじゃない」そうか?かなりキャッチーだと思うけど。「久藤のヤギ対ロシア女になんか負けませんよ」アレは久藤くんが考えたんじゃないだろう。「愛が重いは古めかしい」「ラブトラブルにしましょう」「どこぞのHアニメのタイトルみたいですが」Hアニメ扱いですかアレ。「藤吉晴美の憂鬱も中途半端」「おとなりのやおいさん」「そのまんま」アレ、笑えるけど笑えないので買ってません。「絶望放送というタイトルそのものが古くさい」「ときめきナーミンナイトってどうでしょう」「全力で却下します!」それやると1クールに1回しか本放送やらなくなるから勘弁して。「この木野くんのエピソード、アニメになってないからリスナーには元ネタが分かりづらいかも」ラジオからの人は、ラジオ→アニメ→原作までポロロッカしてない人は分からないね。「絶望した!オレの初登場の回をアニメ化しないシャフトに絶望した!」ここ、SEまでちゃんと入れてましたね。「まぁ絶景先生の初登場の回もスルーでしたしね」そういやそうですな。それで動じる視聴者がどれだけいたか不明ですが。「元ネタが分からない人はコミックスの第七集を読んで下さい」宣伝乙。「ゲストに優しくない番組」ゲストにもリスナーにもパーソナリティにもスタッフにも優しくないこの番組。「ゲストが台本チェック原稿チェックをしているのにキューをかけるディレクター」「番組の構成もろくに説明せずに」「概要しか説明しませんでした」その方が面白くなるという計算だったらまだ分かる。「勘でやっちゃいました」こういうのを才能って言うんでしょうかね。むしろ久米田遺伝子の成せるワザか。「何となく甘えてんですよ」「みなさん懐広い方ですから」甘えてると言うか無茶乗っかりしていると言うか。「今週もそのノリで行ってみたいと思います」反省してねぇ。今週の標語「分からないよ、他人の考えている事なんて」ふみかっていうとふみカードしか浮かばない我が昭和脳。絶望の谷谷・テラ「紹介しちゃうぞ!」神谷さんノリノリ。「寺島さんは新谷さんと同郷で石川県出身だそうですね。石川県の魅力についてトークして下さい」石川県は県立野球場と兼六園くらいしか知りません。今時夜行急行が2本も走っているのが鉄オタ的には注目点。「味噌汁にきゅうり、冷や奴に辛子」「そーんなばかなー」「普通じゃないの、これ?」地方食文化ネタは盛り上がるか荒れるか。「入れるヨ。ちょーうまいゼー」子供か。「もみじ子だよね」「明太子のこと。あ、たらこのことか」新谷さん、自分の好物位ちゃんと把握しようね。「冷や奴辛子つけるの。うちのお母さん」この番組ではすっかりおなじみのお母さん。「あたし絶賛ダイエット中だから」絶賛。「うちは辛子常備してないから、納豆についてる辛子をとって使ってた」「みんな冷や奴ってショウガなんでしょう」刻みネギとかカツブシとかミョウガもあるよ。「うちもそうですよ」裏切らない後輩。「辛子嫌いなの?」「そこ?」素で絶望先生的展開になってる。神谷さん…。「おいおいメェメェ言ってるやつ」ここうるさかった。「食べた事はあるけど信じられない。ゲロマズ」食べた事ないからこれはノーコメントで。「冷静に考えたら変」京都は冬瓜の味噌汁とかもあるので違和感はないです。「加賀野菜って言っておっきな胡瓜があるんだけど」金沢の近江町市場で見ました。確かに大きくて普通の胡瓜とはまた違う感じでしたが。「石川県の魅力」「細長い」「日本の背びれみたいな」お前ら愛郷心はどうした。「自分で作るにはハードル高いな」加賀野菜買って来るところからだからね。「ニャンでも入れるヨ」ニャンでも。失敗をモノともしない新谷さんの復元力は戦艦クラス。「石川県でこの番組を聞いている数少ないリスナーの人」「一人いるかな」「石川県マニアック協会幹部2号さんくらい」あとの人は0.01単位くらいで数えられてるのか。「たぶん石川県でパソコンもってるのその人だけ」「ちょっと、バカにしすぎ!」新谷さんの愛郷心がほとばしる。「水おいしいよ、魚おいしいよ、空気おいしいよ、兼六園綺麗だよ」同意。あとお酒が大変おいしかったです。「石川にも文明はある」フォローのつもりでヒドい事言ってるよ寺島さん。「電波飛んでる」電波じゃないだろこのラジオは。「世界的に3、4人しか聞いてない認識のもとでやってるから」「みんな聞いてたら言えないよこんな事」という前提で。「すっげぇ告知しよう」「友達とか全部に聞かしてやる」寺島さんいい反応。「篠田&fugu-suki@」「っく」このネタはいつもで楽しく使えるなぁ。「絶望先生の打ち上げの時にNARASAKIさんに「オマエホントにアクエリオン出てんのかよ」と言われて延々アクエリオンやらされた」NARASAKIさん絡み上戸なんだ。「今日リー・仲直やってます」アクエリオン通じない人にそれ通じんのか。「アクエリオンとかやってます」「ああ、あのパチンコのやつ」パチンコのやつって言う認識が世界標準だろうなぁ、アレ。「全力で否定された」「周りの人とかはなんのフォローもしてくんなかったの?」これもまたヒドい。「なぜかいっこうに信じてもらえなくて」酔った人に何を言っても、みたいな状態ですか。「さんざん絡まれてるところに行っちゃって」あーあ。「アニメ見たことない」もうダメだこれは。「CMでやってるやつ」「気持ちいいってやってみろ」「オレのやってるやつじゃないですから」完全に酔いどれオヤジ状態。「説明も絶対通じてない」間違いなく。「紙に「こないだは疑ってごめんね」って書いてあって」可愛いな。「アクエリオンの下敷き買って持っていく」「下敷きなんてありましたっけってメールしたら「知らない」って」「まぁ、いいじゃんいいじゃんって」「NARASAKIさん残念ながら若干ヒドい」若干か?果たして若干か?「厄介な酔い方をされる」リアル厄介さん。「ボクのデータは向こう行ってるけど、向こうのデータはボクに来てない」「ボクの連絡先、NARASAKIさんご存知ですけどボクは知らない」「来てもNARASAKIですって書いてないと誰だか分からない」誰か間に入ってやれ。「構成Tは怠慢ですね。寺島さんが来るのに木野くんのコーナーがないじゃないですか」これ以上コーナー増やすと益々大変な事になりませんかね?「○○が残念なの!」ここだけ聞くと結構ヒドいな。「杉田さんのここが残念というところに語って下さい」ホントによく名前が挙がる人ですな。「メールがいっぱい来ればコーナーとして成立させる」自虐ネタでいいですか?マリーンズのネタは知名度が低いから採用されにくいだろうしなぁ。普通って言うなあ!「逆襲と聞くとシャアとしか思いつきません」「オタクじゃなくてもそう」ま、シャアか百歩譲ってジェダイかだよな。 …ごめん、ジェダイは復讐だった。逆襲は帝国だった。「コンビニのにーちゃんも」この人もまさかこんなところですっかりお馴染みになっているとは思うまい。「野菜生活とマガジン別のところなんだ」衝撃の事実発覚。「近所の餃子の王将の店員のお兄ちゃんも」神谷さんの生活が垣間見える貴重な情報。「その現場見たいな」同意。「UFOキャッチャーでアームが掴む時に息んでしまう」「運んでるとき小声になる」主にこの2パターンのようですね。そして↓「緊張感って言う意味では一緒」ですね。「電流じゃなくて」新谷さん…。「こういうバネが入ってる」「あと、こういうバネが入ってる」「ここは強いけど、ここは弱い、みたいな」さすがゲームセンター神谷。「あたしね、凄い好きなのこのゲーム」ハンター良子「アームが信用できなくてやらない」私も昔はそうだったんですが…今は諸事情あって結構な額をつぎ込む事に。「視覚的なラジオ」ここ1ヶ月こんな感じですよね。「夜寝るとき目をつぶるとゲーム画面がまぶたに浮かぶ」これはよっぽどやり込まないとならないのでは?「かまいたちやってた時は怖い夢見たし」夢とはまた違うお話のような…。「マリオの夢は見たことない」新谷さんがマリオのコスプレした姿までは脳裏に浮かびました。速攻消去しましたが。「パズルゲームとかやってた時はあった」単純な形が単純な動きをしているものは残像残りやすそう。色も原色だし。「テトリスとかやってた時は、みんなの肩にこういうやつ入れたりして消してぇな」これはなかったなぁ。本でテトリスはよくやったけど。「ギャルゲーやってたらイベント画面とか目に浮かぶ」総ドン退き。「何で黙るんですか」 ( ゚д゚)「思い出すんですよ。彼女たちとの」寺島さん、これ、地元の人に聞けって触れて回るんですよね。いいの?「今やってるのはTo Heart2、キミキスも絶賛積みゲー中」「早く学校行かなきゃ」寺島さんがすっかり残念な人に!というかこの番組に馴染みすぎ。CM「おしゃれショップルイージ」「これがシゴフミですか」シゴフミってファッション用語かと思ったらアニメのタイトルでしたか。訴えてやる!「絶望ネーム:凡才塾普通コース」何を学ぶんだろう。「つまり絶望放送は楽しみじゃないって事ですか?」これがツンデレというヤツだと解釈すればきっと幸せに。「あんな後ろ向きな先生が楽しみだって言ってくれた」神谷さんが久米田先生の心理を大変よく理解している。「他の人も聞く可能性が出てくる」可能性。「世の中的に世界的に3、4人しか聞いてない」これ最早基本設定だな。「その前はCDで聞きたい人はどうぞって手で配ってた」あー。「同人でしょ?オフィシャルじゃないんでしょ?」根に持ってる。「聞かないほうがいい」「それはちょっと悲しがるかも」厄介だな。「じゃあって何だ」その3文字には色んな心理が籠っている。「ヒドいこの2人」「我々が言ってる事ってヒドい事なんだ」自覚しないほうがいいよきっと。「きいてくださいねー」「よろしくおねがいしまーす」しまーす(棒)。「公園で近所の人が飼っている犬にふくらはぎを噛まれたのにおばちゃんに「あらら、うちのわんちゃんはいいひとは咬まないのよ。あなた何かした?」」これはヒドい。「訴えてもいいですか」弁護役してあげたいくらいヒドい話だ。「絶望おばちゃんシリーズ」いつのまにかシリーズ化してる。「咬んだからにはごめんなさいが必要」中年以上こそ非常識化してるよね昨今。「10倍返しですよ」「もうしょうがないかなって思って」おばちゃんは関わらないのが吉、しかしそうするとますます増長するというダブルバインド。「着地失敗!」まぶたの裏にさのすけが見えた。「トークイベントで亀山さんを「チャック亀山さん」と言った副監督の龍輪さん、訴えるよ!」亀山さん本人もこのことそろそろ知ってそう。「トークイベントで龍輪さんが11話のオープニングで奈美の名前がなかったのはわざとって言ってました。新谷さん訴えたほうがいいですよ」むしろこれでまたケーキでももらったほうが。「水島監督からメールが」「神谷さんこの会場にいたんですか?」これ、色々噂になってましたね。「いたの?ずるい」「いないよオレ。いたの、おれ?」人に聞く事じゃないだろ。「いないよおれ」ということでいないが正解でした。「このイベント行きたかった」私も行きたかった。「アイドルなのか声優なのかはっきりしなさいのセリフ、あたしが原作ファンだって聞いたから、新谷だったら許すだろうって」「龍輪さんに甘えられてますね」龍輪さんの蜘蛛の糸。「龍輪さん、これからも宜しく」まぁ、おいしいポジションだしね。すいません!私のような者が番組を持ってすいません!「すいません、運動なんかしないのにメーカーモノの運動靴買ってすいません」「かっこいい!」「ニューバランスの25周年モデル」「これボク銀も買いました」金持ってるな神谷さん。「すいません、父がパチンコからポロロッカしてエヴァにハマりました。アクエリオンにはハマってなくてすいません」打ったもの全部ハマっていくとかなり厄介な事になる気がする。「イベントで東名阪に」「3カ所も」「あたしはなかったよ」テレビCMまで打つ作品だからかな。「ギャラクシーなんとかエンジェル」「それは二期ですね。ギャラクシーエンジェル」さすがデビュー作だから思い入れ深そう。「パチンコと結びつかない作品」最近ぼちぼちこの辺のイメージ逆転してる気がする。「自分の出てる台、打ってみよう。じゃ」ハマらないように気をつけて下さいね。「しまーす」「まーす」みんなで亀山さん。「絶望ネーム:副監督」え?「すいません。マリアのスカーフは原作にあるのでわざとです。分かりにくいネタですいません。他に、誤字脱字ありまくりですいません」「構成Tより。すいません。龍輪さん、ムダに追いつめちゃってすいません」業界内謝罪合戦。「これ、龍輪さん本人?」まぁ、リスナーなのは前からだしね。「これからも宜しくお願いします」三期に向けて。「若干面倒になってきた」若干。色々なものが籠った若干。エンディング「CD発売情報」寺島さんのノリがなぜかMMR。「DVD発売情報」ここも。「DJCD発売情報」「ムダに豪華」「ムダかな」ムダに力点を置く神谷さん。「密林でも構いません」4巻はまだ密林にのっかってないですね。「モバイルコンテンツ情報」イケメンにこだわるんだな。「最近の連載は編集の竹田さんの柱がオチになっていますね」連携取れてていいよね。「いいんですか、また呼んじゃって」「あんまり頻繁に来ると常識が分からなくなる」判定器まで壊れると困るし。「直訴でまた笑っちゃいました」ああ、オレにもこんな時代があったなぁ。「これがもう当たり前」だよね?「随時ブログで。モノクローム云々カンヌンで」やっぱり覚えてないんだ。「出てクマすよ」クマー。「次39回目じゃないですか」「サンキュー」新谷さん、違う違う。「スリークール目でしょう」「39がラストとかじゃないんですか」ホントにラストだと寂しいなぁ。これから火曜日どうしよう。「この番組、クールごとに山が来るんです」「しかも相当な山」山と言うか関所と言うか。深い谷と言うか。「聞いてる人もしんどい」ナーミンナイトはしんどかった。「誰も得をしないんですね」だからこそ続いてるんだろうなぁ、この番組。「みなさん39回目聞かなくていいです」聞くよ。腹をくくってから聞くよ。お別れの一言「服に着られるな、服に着ろ」あ、ちょっと良かった。木野くんの結構いい話「隣の部屋、203号の住人も引きこもっている事を知った」「思い切って手紙を出してみた」勇気ある一歩目。「さよなら絶望放送の事も教えてもらった」これ、もしかして霧蔵さん?「203号より、202号さんへ。4月に実家に引っ越します」じゃあ違うのかな。「扉の覗き窓から見送った。涙が出た」ホントにいい話だったな。 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(有)椎名大百貨店買いました 椎名高志作品 2008年05月19日 嗚呼懐かしい。大がつく前の(有)椎名百貨店1巻を友人から薦められたのはもう17年も前の事になります。うちに初版があるんですが、広告見てみたら虹色とうがらしに星くずパラダイスですよ。パトレイバーが10巻までしか出てなかったころですよ。うしおととらなんかまだ4巻ですよ。 と、昔話はこのくらいにしまして。 本屋に行ったらなかなか見つけられなくて往生しました。まさかレジ前に面出しで置いてあるとは思わなかったもので。すいません。なめてかかっててすいません。 まず手に取って、表紙折り返しの4コマ読んで思った事は椎名先生もう一回4コマギャグやってくれないかなぁ、ということです。うちの嫁も「絶チルさぷりめんと面白い」と言ってましたが、椎名先生の真価と言うか本領発揮は4コマではないかと思っていますのでぜひまた何かの機会にお願いします。「実は我が校は男子校です」なんて今読んでもゲラゲラ笑える秀逸さだもんなぁ。さて。ようやく本体の話ですが、この本には「GSホームズ 極楽大作戦!!血を吸う探偵」「パンドラ」「TIME SLIPPING BEAUTY」「蜘蛛巣姫」の4作品が収録されております。 1本のぞいてヒロインが全部人ならぬものです。「人間じゃない女の子最高っ!」なわけです。ああ、この業の深さが大好きです。 また、この作品集におさめられているものは椎名先生の所謂ターニングポイントに当たるものではないかと思っております。作風が前後で変化してまして、あとがきでご本人も書いておられましたが、やはりこの時期このままでいいのかというような悩みがおありだったようで、それを吹っ切ったのが「パンドラ」だったそうです。 ダメ人間だからこそできることがある。 全くもって同感です。私もダメ人間なりの戦い方、むしろダメ人間だからこそできる事をこれからもやっていきたいと思います。世の成功者ども、それで勝ったと思うなよ! その昔GS美神において「馬鹿野郎、自分を信じろだと!きれいごと言ってんじゃねー。この世で自分ほど信じられんものがあるかー」というセリフで私の目を覚ましてくれた椎名先生、これからも頑張って下さい。 つづきはこちら [0回]
テレビドラマ版ハチワンダイバー第3話 感想 感想・レビュー 2008年05月18日 前回が23時50分からだったので今日もそうだろうと思っていたら、最初の予定では23時10分からだったんですね。気がついたときにはすでに23時20分すぎだったので慌ててつけてみたらまだデイアフタートゥモローやってて助かりました。バレーボールの放映延長で35分繰り下げになり、結果的には前回と似たような時間に開始ということに。 徐々に良くなってきているので見捨てるには惜しい気がするんですが、また、原作を原案程度に考えれば受け入れやすいのかも知れませんが、手を加える意味がよく分からない変更点が結構目につくのでこのまま見続けるのもどうかなぁと思ってしまいます。 とか何とか言いつつ以下感想を羅列で。・しょっぱなからおっぱい論が展開。「おっぱいとは浪漫だ」と言い切る二こ神さんカッコヨス。・「やっぱり賭博はマズイ」という事になったんでしょうか。「真剣とは自分の譲れないものを賭けるものだ」というお為ごかしがまかり通ってました。・関西弁女うざすぎます。もう一人の将棋会館の娘とあわせてこの2人のオリキャラ女の排除を希望します。・解説とか入ってようやく将棋ドラマっぽくなってきました。・目隠し将棋はやっぱりインパクトありますね。・「おっぱいは揉めません」という菅田の絶叫に対し「そんなやつはいないんだよ!」という二こ神の暴言が名言過ぎます。・「CMのあともまだまだ続く」とかの演出、必要でしょうか。・「ファミレスは仕事以外で使わない」にがっかり。ファミレスで真っ正面から将棋を指すから面白かったのに。・総合すると面白くないわけじゃないんですが…。次回はなるぞうくん目当てに見るのかなぁ。 [0回]
絶望先生SS 日塔奈美の日記 その8 一次及び二次創作 2008年05月17日 ずらっとならんだ急場しのぎの誕生日プレゼントと、マリアちゃんのクラス内ODAを見比べて、ちょっとため息。そしたら「まぁ、こういうのは気持ちが大事ですから」と、先生がフォローをいれてくれた。「で、先生はなにをくれるんですか?」「?」「まさか、用意してなかった、なんて言いませんよね?」ちょっと意地悪な気持ちになって、にやにやする。「それとも急場しのぎ力を見せてくれるんですか?」ほんとうになにも用意されてなかったら絶対へこむくせに、そんな事ないって分かってるから、にやにやできる。「何が欲しいですか?」「え?もしかしてほんとうに用意してないんですか?」「いえいえ。用意していたものとは別に、希望の物をもう1つプレゼントしますよ」「いいんですか?」「もちろんです。今日の出来事はあんまりですからね」やっぱり先生優しいな。「じゃあ、先生と大人のデートがしてみたいです」「いいですよ。そのかわり、顔見知りに見つからないように遠出をしないといけませんが、ご両親にうまくごまかせますか?」「うちは大丈夫ですよ。それこそ、外泊してもなんにも言われません」「今時の普通のご家庭ってそんな物なんですかね」「普通のご家庭って言うなあ」「いえ、うちが厳しかったものですから」そういえば先生のところは旧家だっけ。にしても、結構勇気を出して外泊OKって言ったのに、さらっと流されたぁ。「では、来週の土曜日でいいですか」「はい!」やったー。先生のエスコートでデートだ。どんなかな。……変なところに連れて行かれてもへこまない心づもりだけはしとかないと。「では、今日のお祝いをお渡ししておきましょうか」リボンのついた小箱を渡してくれた。「日塔さん、誕生日おめでとうございます。箱は家に帰ってから開けて下さいね。こないだのブランドものバッグみたいな事があると危険なので」あれは怖かった。「ああ、そうそう。ちゃんと親御さんには、外泊の件OKもらっておいて下さいね」最後にそんな事言われたから、この日は寝るまで顔が赤いままだった。(第十三集第百二十四話「尼になった急場」P51〜53より) [0回]