忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

お出かけのお話

 4月25日の夜から寝台特急日本海に乗って桜前線追撃ツアーに出発しまして、弘前から函館へと巡ってまいります。帰宅は27日夜になりますので、その間ここの更新は携帯からのみ、しかし出先ですからネタが拾えない場合は更新なしになりまして、全ては帰宅後ということになります。

 また、5月5日0:37京都発の寝台特急富士に乗りまして米軍岩国日米親善デーに出向き、生まれて初めて航空ショーというものを見て参ります。そのまま広島に出て一泊し、翌6日には呉へと移動して、てつのくじら館でこれまた生まれて初めて潜水艦の内部を見学してきます。
 この際も上記同様ネタが拾えない場合は後日更新となりますので、その間は開店休業状態の可能性がございます。

 あらかじめご了承ください。
 

拍手[0回]

PR

さよなら絶望放送第34回「日陰のあるうちに日陰のなかを歩め」更新 感想

 今回は奇襲だらけで大変でしたが、それだけに歴代放送の中でもかなり高評価できる回でした。

存在感が臼井君
いきなり来ましたよ奇襲が。ええ。
「絶望ネーム:メゾン日暮里」前回遮られちゃった人ですね。
「遠足の日、僕だけランドセルでした」これは影が薄いとか言うレベルじゃないだろ。
「合コンで一番話した相手は店員さんでした」ナイス注文係。
「ペットショップの犬が尻尾を振りません」無臭なのかもしれない、とポジティブに考えてみよう。

オープニングコント
「オープニングドラマ」と公称されているのに、私はわざわざ「コント」と銘打ってるこのコーナー、今回はこの名に恥じないコントっぷりだったと思います。
「私のようなものが二週にわたってゲストとは」やっぱり。
「今回はもう一人」こう来たか。
「日塔さん、僕です!」被スルー力に満ちたキャラの宿命。
「お邪魔いたします、望ぼっちゃま」「おお、時田」キタキタキタ。
「僕もいます」「僕もいまーす」僕らの万世橋くんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「いいですな」「異議なーし」「宜しくお願いいたします」ある意味一人会話より凄いなここ。
「これでギャラが一人分なんてひどすぎるー」これは宿命。
「爆弾発言してやる」で、その内容が↓とは。
「女性の下着は紐パンが一番だと思います」これは異議あり。
「おや、臼井君、いたんですか」いたんです。ずっと。あれ?ここだけ抜き出すとまといと一緒?
「どうしてこういうときだけ気づくんですか」原作どおりだから。
「パンツのところでーす」そうかそうか。というか、新谷さんわざわざここ可愛くいうのな。
「声優さんて凄いねー。ビックリだ」君も同じ職業だったはずだが。
「そう言うのばっかりの職業じゃないと思うんですけど」まぁね。色々なタイプがあってこそ
「ホントに素晴らしい」「他に言葉が見つからない」臼井しく同意。
「なんか普段僕がやってる事がいかに口先で小手先で」→「神谷さん素敵です」→「言えば言うほど」ウソっぽい、と。良いコンボでした。
「今回もまたノー編集で」当然です。その割にあとで変な編集かけたりはする。
「甚六先生と時田って割となんか似たような引き出しに入っている気がしたけど、違うもんですね」「それ以上は言わないでー」ダメ絶対音感養成講座みたいになってます。

今週の標語
「アニラジにも品格があろうによ」ええ。もっともです。獣姦AVの話題などもってのほかです。

谷リスク・加賀忍放送
「日本語って素晴らしい」確かに素晴らしかった。聞くだけで理解できるという事がどれだけありがたかったか。
「上田さんは俗のアフレコで印象に残っている事はありますか?」「色々残ってて」たくさんありすぎて選べないでしょうねぇ。
「一本あたりの密度が濃くなったので、神谷さんがしんじゃうしんじゃう」動画で見たいなぁ、この光景。
「電池の残量がみるみる減っていくのがわかる」「長年使った携帯みたいになってる」先日までの私の携帯がまさにこれでしたので、身につまされる表現でした。
「一本目録ってる時点で挫けてる場合あった」どの回だろう。DVDを見直す時にこういう視点で見る楽しみが。

「俗称ポロロッカ語」公称は何になるんでしょうか。
「最初に日本語で録ったあとに俗称ポロロッカ語で録り直した」拷問はジュネーブ条約で禁止されております。
「ポロロッカ語は一発録り」すげぇ。
「多少台本と違う事言っても、もうそれはいいですよ」投げっぱなし。
「この回は4本分録ってる」単純に考えても一期の倍の労力。
「笑いこらえるのつらくて」「しんどかったねー」そっちのがしんどいかも知れない。
「藍ぽんがめちゃめちゃおもしろくて」「色んな意味でずるいね」このずるさは後々出てくる「ベテランの人達のずるさ」に通じるものがあると思います。
「ポロロッカ語になっても小林ゆうさんの迫力はまったく変わらない」むしろ画伯こそ実はポロロッカ星人なのではないかと思うようになりました。

「上田さんと言えば絶望ファイト」同じく。
「ちゃんと事前にスタッフにウルトラファイトのDVDを渡されて」「これ見て勉強してこい」こういう姿勢には頭が下がります。
「25話もあって」まぁ、あれは一本が短いですから。
「こんなにゆるかったんだ」まぁ、穴埋め的番組ですからあれは。
「僕もリアルタイムでは見てない」私も再放送組です。
「今でもやれないだろ、これっていうゆるさ」だからこそ味があるとも言えるんですけどね。
「オンエア見て唖然とした」私もしました。
「あの物凄くうまい物真似はどうやって生み出されたのでしょうか」「お気に入りのモブキャラがいたら教えてください」ふたつともナイス質問。
「大臣系とか」大臣系って。
「大臣の皆さんはキャラが立っているので」ご本人曰く、キャラが立ちすぎて身内からは少々不評らしいですが。
「結構練習しました」参考動画が気になる。もしかして同じものを見ているかも。
「全然出来ないんですけど」新谷さんは何やっても新谷さんな感じ。
「その人の発声に身体を近づける」勉強になります。
「喋りのテンポだったり」これは声優入れ替えの時にも話題になりましたね。
「結構大臣系で巻きで喋る人がいて」誰だっけ。
「パクは決まってるんで、どこでブレスとかでごまかすか」貴重な技術論。
「こんな大手を振ってやっていい番組も珍しい」まぁ、絶望先生だしなぁ、でみんなどこまでも突き進んじゃった感じ。
「やってて面白かったのは?」「安倍さんとか麻生さんとか」見事なAAライン。できれば中川(酒)も希望したいところですが、まだ一般受けするほどキャラ立ってないからなぁ。
「どこの安倍さんでどこの麻生さんだか」安倍さんは安倍晴明さん阿部定さんでもいいけど、麻生さんは他にいない気がする。
「自称、秋葉原オタクの皆さん」似てた似てた。ちなみに麻生閣下ご本人の特技も田中角栄の物真似です。
「語尾なんだねー」勉強になります。
「我が心の助演男優賞受賞者です」私も一票を投じさせてください。
「上田さんありがとうございました万世橋役」できれば大人扱いの回までやって、万世橋仮面に出てきて欲しかった。
「キャラを確立できず終わってしまった感が」上とかぶりますが、確立された話やる前に終わってしまったのが惜しいところでした。
「ドラマCD」「他の役もいっぱい」リストアップに苦労するほどやってます。
「言い訳が出来ない」この作品においてはよくある事。
「ニンニン」またも奇襲。
「僕の中で忍者って言うと」確かに。

CM
「みなさん、スルーしないでください」わざとだろうけどBGM大きすぎ。イヤホンで聴いていなくて良かった。

ポジティブですね〜!
今回上田さん大活躍のおかげで、コーナーイメージが可符香から臼井君に。
「金縛りにあうようになった。ギュッて抱きしめられるってこんな感じかと思うと、夜が待ち遠しいです」ここは上田さんすげぇとしか言えない。
「ちょっとなんか分かんないけどイラッとした」臼井君が脳内に浮かんできちゃって、それがうざかったから?
「違う面白さが出てきた。ちょっと面白ぇな」芝居の方向性が今までと違うからね。

「ささいなことでクラス全員の女子から責め立てられました。女の子にいっぱい話しかけられて幸せでした」これはトラウマがあるからあんまり笑えませんでした。数の暴力って怖いよ。

「絶望ネーム:後頭部までおでこ」絶毛系ネーム。
「頭を洗っていたら、髪の毛がごっそり抜けました。やった、美容院に行かなくてすんだ」これはわかる。私はぼさぼさ頭になりやすいのでこまめに行く必要がありまして、結構面倒です。
「全体的に絵が浮かぶのが凄い」臼井君はキャラと動きが固まっていると言う何よりの証です。
「凄いな臼井君のインパクト」影が薄い設定のキャラなのにねぇ。
「なんで臼井君こんなに絵が浮かぶんだろ。これかな」「♪私は青い糸〜から」ここ、脳内シアターにて動画で再生。

「地球の平和は、僕が守っています」コンゴトモヨロシク。

存在感が臼井君
今回奇襲だらけ。
「ジェンガってみんなでやるんだ」一人ジェンガは一般のジェンガと別の競技です。
「いいよな、ウォーリーは探してもらえて」そうきたか。
「ペアでご招待ってどうすれば良いんですか?」応募しないようにするしかないのではないかと。

○○の××が大好きなの
神谷さんも言ってましたが、新谷さんのここのコールは似てました。
「やっかいだね」「そう、やっかいさん」魚目で浮かんじゃいました。
「背の高い女の子を見ると下から見上げたくなる」榊さんですか。
「構成作家Tあり」私は別にこういう趣味ではありませんが、妻のほうが背が高いので結果的にこうなってます。
「神谷さん身長は?」「167」お、一緒だ。もちろん体重が天と地ほどに違うわけですが。
「すっげぇでかい人は考えちゃうけど」ウルトラの母クラスだとちょっとね。
「昔そう言う漫画が」かぼちゃワイン?
「そういうので情操教育されてんだよ」私は何でされてるんだろう。
「僕は少なくとも違いますけどね」神谷さんの教育作品は何だったのかが気になります。
「LはラブのL」これで元ネタ確定。

「マフラーを髪の上から一緒に首に巻いている女性が大好きです」これはどうなんだろう。あんまり見た事ないからなぁ。
「それを見た日にゃあ」エコーGJ。
「霧ちゃんみたいな」最近こたつが生息地になっているうちの妻があんな感じですが、あんまり萌えません。
「良子ちゃん今日みつあみですけどね」「へへへへ、言うなよ」え?なんで?
「してるときは良いけど、とったあとが嫌」「さらっとしてたってつくひとはつくんです!髪質なんです!」あー。ご苦労のあとがうかがえます。
「マフラーが髪の上から巻けるくらい長くなった事ないんです!」あってもどうかと思うが。
「童貞イメージで」この辺伊集院の系譜を感じさせる。

「さぶキャラばかり好きになってしまいます」「さぶキャラのさぶがひらがなです」「絶望ネームウホッ系」一定数いますんでこの番組のリスナー。
「カッコいいかヒドいかどっちか」どういう人なんだよ、それ。
「ノムケンさんは良い人なんだけど、声は人殺しの声」ひでぇ。いや、分かるけど。
「今、ノムケンさんの声を響かしてました」オタクの必須技能。
「麦人(むぎひと)さんとかすげぇ好き」この人のこと、わたしずっと「ばくと」さんだと思ってました。1つ賢くなりました。
「殴られて気持ちよかった」飛び方も飛び方だったしね。
「ずるいってくらい」ずるいと思ってしまうのは前述の野中さんの件とリンクする感情だと思います。
「マイク前でリアルで聞いている音と、オンエアと違う」この辺は現場にいないと分からないところですなぁ。
今回はなんか良い話がたくさん聞けてお得感がありますな。

愛が重い
上田さんの声も重そうでいいですな。
「私の母はヤキモチ焼きで」いるらしいですね、そういう方も。私には全く想像できない事象なんですが…。
「父になついてきたミニチュアダックスを見て『あの犬、メス?』と聞いてきたときは背筋に冷たいものが」冷たいと言うか、自分の母親がそんなんだったら泣く。
「微笑ましい」その言葉でフォローできる範囲にも限度があると思う。
「普通に女の人が近づいてきてこの言葉言われても怖い」上田さんの着眼点が素晴らしい。

「開口一番『死ねぇ』と叫んで携帯を破壊」これはもう病気だな。
「経済力のない男は嫌い」なくしておいて何を言うか。
「プライベート用とお仕事用を分けて」多分こういう女性にはわけてもムダ。
「逆でも困るでしょ?」「困る」むしろ困らないひと募集。
「強いて言えば、こういう行動をとる人だと分かって良かった」まぁ、結婚前で良かったね、と言うしかないですな。

「料理はうまくなっていくのに、指先の絆創膏はなくなりません」ここでオチが読めました。
「か・く・し・あ・じ」今度は新谷さんが奇襲攻撃か。


エンディング
「CD発売情報」神谷さん笑いこらえてる?あと、ベストアルバムの発売日が何事もなかったかのように5月9日になってますね。
「DVD発売情報」上田さんも変な空気をかもしてますな。
「DJCD及びイベントCD発売情報」で、新谷さんは普通、と。
「モバイルコンテンツ情報」私は購入しても使い道がないのですが、これでこの番組が維持できるならCD2、3枚分買っても良いなぁ。

「4/29は休日なので更新は30日」えー。祝日だから更新即ブログ更新が出来ると思ったのに。
「F5を連打してまたサーバーを落とすなよ!僕と約束!」マックはF5を連打してもスピーカーの音が大きくなるだけなのでやりません。それにしても、「また」ですかそうですか。

「みんな気づいてくれてたんだな」上田さんは名バイプレイヤーでした。プロ野球選手で言うと木村拓也クラスの。
「NARUTO疾風伝」ゆうめいどころではないですか。
「結構衝撃的なキャラクター」臼井以上に?
「名前、変換ミス?」これはいわゆる「燿」問題ですな。
「一発変換で出てこない字」これは強いほうの後藤さんと同じ。
「輝いていきたいな、と言う漢字ですよ」輝き方は様々あると思いますが、今でも結構良い線行っているのでは?
「夢の中の僕は気にされますよ」あれは私も好きでした。
「気にされる声優になっていきたい」十分気になってしまってます。でも、絶望先生が転機になった声優さんって結構いるんですねぇ。

「絶望ネーム:メゾン日暮里」この人今回大活躍でしたね。このころになると名前聞くだけで笑ってしまいました。
「一人観覧車って変ですか?」一人カラオケよりはハードル低いけどね。
「あこがれるなー。ネットカフェのカップルシート」行った事あるけど、微妙。
「最近した会話は去年の職質だ」職質でしかも去年とはかなりの猛者。
「エアー合コン」難易度高ぇ。一人で何役やるの?
「誰に似てるって聞いたら丸めたティッシュって言われた」人じゃねぇし。

拍手[1回]


絶望大殺界について

 さきほどアマゾンからメールが来まして、やっぱり発売が5月14日になったそうです。

 ついでに全曲目も公表になっていたので見てみたら「はっぴぃ☆なんちゃら」ってなんですか。おそらくこれがさよなら絶望放送の主題歌になるんでしょうけども、スタッフつくづく新谷さんいじりが好きな連中だなぁ、としみじみ感じ入りました。いや、私も大好きですけど。

 とりあえず頑張れ新谷さん。

拍手[0回]


絶望先生SS 日塔奈美の日記 その3

※何度も書いてますが、時系列は順不同です。

○月○日
今日はホワイトデーだった。こないだのデートの時におねだりした「一度でいいから、みんなの前で私の事を好きって言って」というワガママ、ホントにやってくれるとは思わなかった。先生をちょっと困らせてみたかっただけだったのに。
「このタイミングで返すな!」って言っちゃったけど、ホントはとっても嬉しかった。だって、そのあとも「好き」ってもらえたのは私だけだったから。
お返しの品を見ていた時、可符香ちゃんに「あれ?奈美ちゃんのだけシールが赤いね」って指摘されたときはドキッとしたけど、特にそれ以上突っ込まれなくって良かった。
(第五集第四十一話「白い虚構」より)

○月○日
「あなた、高校生の分際で、ブランドモノのバッグ?」「あなたには、ブランドものの紙袋で十分よ!」
ドキッとした。
先生のプレゼントだってバレたのかと思った。あとでちゃんとバッグを返してもらえたから良かったけど、今度からデートのときだけ使うようにしなきゃ。
(第五集第四十五話「身のたけくらべ」より)

拍手[0回]


絶望先生SS 日塔奈美の日記 その2

※時系列は順不同ですのであらかじめご了承ください


○月○日
先生から「昨日、あなたの出てくる夢を見ましたよ」って言われた。どんな感じだったのか聞いてみたら「夢の中では普通じゃなかった」だって。でもそれ以上は何度聞いても教えてくれなかった。気になるー。
(第五集第四十七話「夢無し芳一の話」より)

○月○日
昨日可符香ちゃんが気になる事を言っていたので先生に確認してみた。「クラスの女子全員先生のお手つきってホント?」そしたら先生は「もしそうだとしたら?」って逆に聞き返してきた。「嫉妬するけど、今はあたしだけだったら、いいかなぁ…でもやっぱりヤダ!」例えば、仮に、の話でもあんなに嫌な気持ちになったのに。やっぱり物わかりの良い女になんかにはなれなかった。「あなた一人で手一杯です」っていう言い方は、なんとなく気に食わなかったけど、ちょっと照れている先生がかわいかったので、まぁいっか。
(第五集第五十話「新しくない人よ 目覚めよ」より)

拍手[0回]


おでかけというか買い出ししてきました

 先日、大阪は道頓堀にある「くいだおれ」が7月で閉店というニュースが流れたので、今日はくいだおれでくいだおれてみようかというコンセプトで大阪へおでかけしました。
 今日は土曜日なのでちゃんと「どようびのにゃんこ」を見てからの、そして掃除洗濯をすませてからのお出かけだったので、開店時間には間に合わず、午後1時過ぎくらいに店の前に到着しました。
 店の前に人だかりが出来ているところまでは予想していたんですが、くいだおれ太郎を撮影しようとする人だけでなく、食事をしていこうとする人の長い長い行列ができておりまして。30分40分なら並ぶ気でいたのですが、どれだけ待つのか想像もできない状態だったものですから画像だけ携帯におさめて早々に撤退してきました。また今度開店時間ちょうど位を狙って行ってみようと思います。

 だもので、昼食は「はり重カレーショップ」に変更しました。「はり重」は本来肉屋さんで、すき焼き屋さんとして有名なのですが、ちょっと離れたところにカレーショップもありまして。機会がなくてしばらく来ていなかったんですが、今回ほど近くにあったもので行ってみました。

 こちらもわずかながら待ちましたが、程なくして店内へ。私はビーフカツカレー大盛り、妻はビーフワンという名前の牛丼をそれぞれ注文。ここはカレーショップと言いながら実質は洋食屋さんなので、カレー以外も充実しており、焼肉定食とかもあるのですが、しかし私はどうしてもカレーを注文してしまうのでここでカレー以外を食べた事ありません。

 満足して店を出て、今度は徒歩で日本橋(にっぽんばし)へ。
 まずは漫画専門店「わんだーらんど」に。店先に絶対可憐チルドレンの大きな看板があったので思わず嬉しくなって携帯に画像をおさめ、店内へ。サーチすること30分、しつこくうろうろして確保した戦果は以下のとおりです。

・「ういういDays 6巻」犬上すくね
・「エンジェル高校 1巻」同上
・「ソードワールド2.0ルールブック」北沢慶/グループSNE
・「ソードワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち」秋田みやび/グループSNE
・「Mrs.LOLITA」たまちゆき
・「夏蟲」月吉ヒロキ

 ういういDaysはここで大きく取り上げたい作品の1つですので今回は軽い紹介にとどめますが、6巻も相変わらずで何よりでした。ゲストページを描いている人が2人とも少年画報社つながりなので嬉しかった反面ちょっと切なくなりました。今現在画報社で描いてないですからねぇ。

 エンジェル高校は存在自体を知らず、店頭で見つけての作者買いでしたが、期待値以上に面白かったです。

 ソードワールド2.0に関しては解説すると大変長くなってしまうのでまたの機会に。今回買ったのはおおざっぱに言うとテーブルゲームのルールブックと、実プレイの再現したものです。下2つは18禁なので「外れてませんでした」とだけ書いておきます。

 そのあとメロンブックスで同人誌をあさり、妻は東方系を2冊購入。私は特にこれというものは見つけられず、手ぶらで撤収しました。探し方が悪かったのか、絶望先生の新作が見当たらなかったのが残念でした。

拍手[0回]



絶望先生SS 日塔奈美の日記 その1

 というわけで、不定期に書いてみます。


  ○月○日
 今日から日記をつけ始める事にした。なぜなら、今日から先生と付き合い始める事になったから。
 ダメもと、というかほとんど勢いだけで告白しちゃったけどまさかOKしてもらえるとは思わなかった。
 ただし、「卒業するまで人前では隠し通す」という条件がついてしまった。えー、と思ったけど、「あなた、スコップで埋められたいですか?」と言われると何も言えなかった。
 マジメな話、バレたら先生は辞めなきゃいけなくなるし、私だって学校にいられなくなるだろう。2人でこっそり付き合うって、これから卒業まで結構あるけど、うまくいくのかなぁ?

  ○月○日
 今日は先生とデート、だったんだけど。
 珍しく先生から誘ってくれて、嬉しかったんだけど。
「うちのクラスで野球に見に来るような人もいませんし」ということで、2人で球場に行ったまでは良かったんだけど。
「これで3時間は2人っきりですね」って言われて嬉しかったんだけど。
「あの選手はこういう選手で、このチームはここが面白くって」って結構熱心に教えてくれるのがかわいくて良かったんだけど。
 途中で「いけない。大草さんがここでバイトをしてる」という事に気がついてしまって、言おうかどうしようか迷ったんだけど、やっぱりバレたらダメだから、「先生、大草さんが売り子してます」って耳打ちして、しぶしぶ席を離れた。
で、先生が大草さんと接触してから出て行ったんだけど、先生カモフラージュのためとは言え大草さんに抱き着いたり、私に「わざと性能落として普通にしてる」とか、ヒドすぎ!
 今度絶対埋め合わせさせてやるんだから!
(第十一集第百六話「劣化流水」より)

拍手[0回]


ネタが下りてきました

 とはいえ書き上がらなかったので予告でお茶を濁すだけですが。

 久しぶりなのでどのくらいのペースでどのくらい書けば良いのかとか全然把握できてない見切り発車なんですけれども、こちらで「日塔奈美の普通日記」という企画をやります。

 これは先生と奈美が実は付き合っているという設定を組んで、それがバレないように原作ではああいう態度を取っていると言う解釈で実はあのシーンのセリフにはあんな意味があった、と勝手に付加していく二次創作短編連作です。

 思いついた順に書いていきますので、原作の時系列は無視していただくようお願いいたします。

 何で奈美なのかと言いますと、絶望放送のおかげというのもありますが、他のキャラだとその日記内容の信憑性が疑われてしまうからです。千里だとそれこそ「と、日記には書いておこう」になってしまうので大変なヤンデレ臭が漂う事になります。

 まぁ、ぼちぼちやっていきますし、何しろ原作のちいさな絡みを拾っていくのでそんなに数も作れませんが、期待せずにお待ちください。

 あ、もちろん、普段のブログとしての更新も続けますので念のため。

拍手[0回]


あちらを立てればこちらが立たず…

 久々に楽しく小説が書けるようになったのはよかったんですが、今度はブログ用の文章が浮かばなくなって困っております。

 本日もマガジンにMMRが前後編100ページで復活とか、神谷さんの晴れ舞台声優アワード授賞式がテレビ放映されるとか(BSデジタルなんで私は見ようがないですが)、色々ネタはあるんですが、いじる言葉が出てきません。
 これまでもただ事実を紹介してお茶を濁していた事もこれまで何度かありましたが、あくまでも時間がなかったり体調が悪かったりということが主原因でしたので、今回の場合とはちょっと異なります。

 いっそ、これまでとは趣向を変えて、このブログでミニミニ短編小説でも書き連ねてみるのも良いかもしれませんが、それほどパロディネタのストックもありませんし、いきなりオリジナルを書き始めても…。
 というわけで今ちょっと煮詰まり始めております。どうしたもんでしょうか。

拍手[0回]