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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

育ってダーリンの話


 どうにも面白いんですこのマンガ。



 と書いてから半年が経ってしまいました。ようやくまとまったので前回からの続きですが、もちろん半年前の文章を一々読み返していただくのも大変申し訳ないので最初っからやります。

 このマンガは羽留うらら(高1)の逆光源氏計画で坂本冬馬(小5)を理想の男に育て上げようとするというラブコメものです。
 ヒロインの名前はスト2のミス太もも「春麗」の読み替えから持ってきたのかな、と推察してますが、まぁこれは私の勝手な深読みに過ぎません。今だったら競走馬のパクリと言われるんでしょうけども。
 本作は久米田先生が今の芸風になる前のものなので絵柄もギャグの方向性も違いますが、やっぱり根っこの部分は通じるものがあるのではないかと思います。思いますという印象だけで具体的に指摘できないと説得力がないので挙げてみますと

・和服がうまい
・1ページぶち抜きで人物を描く

の2つでしょうか。そういう意味ではルーツの1つだと思います。

 また、中学生編でキャラの名前が主人公の坂本冬馬(坂本龍馬)、ルームメイトの明智半平太(武市半平太)、岡大蔵(岡田以蔵)ときて幕末土佐藩ぞろい。寮長には菱形俊蔵(土方歳三)までいます。この辺の語呂合わせ力はかってに改蔵や絶望先生にも引き継がれているのではないでしょうか。


 私は「ギャップ萌え」属性でして、「意外性が光るキャラ」とか「他はダメなんだけどこれだけは凄い」とかそう言うのが好きなのですが、あほっぽくて当世風に見えて実は純粋で純情っていう羽留うららは結構なツボでした。こういうアホで面倒見のいいねーちゃんが近所にいると、小学生時代さぞ楽しかったろうと思います。 
 また、ヒロインの「理想の男がいなければ理想の男を育てるまで」という動機のわりに「理想の男像」が思いつきやテレビの影響受けたそのままだったりするという無定見さがギャグとして成立しております。

 うららがリードするようでいて、冬馬に引き込まれて立場が徐々に逆転していくのもラブコメとしては定番ですが、惚れたとか好きだとかいう言葉が飛び交わないこの作品においてはより良いスパイスです。
 冬馬が親のいるアフリカに行くかも、というネタのところで結局帰ってきちゃったシーンで「いいよ、もう。冬馬が帰ってきてくれれば…それでいい…」と言って号泣するうららは私の中でアホねーちゃんからかわいい女の子になりました。
 全寮制の私立に行くか、それとも受かった中学校を蹴って公立に行くかを決断するシーンで「自分のことだから自分で決めた」と告げる冬馬は完全に一人の男。
 どちらもいいせりふですね。このシーンではそれまでのうららと冬馬の立場は完全に逆転しました。

 小学生にとっての5歳上というのは大きな開き。しかし、作中でもうららが言っていますが、歳食っちゃえば5歳差というのはどんどん縮んできます。5歳差くらいなんてこともないものになります。
 そうなった時に、うららが望んだことは「同級生になりたい」でした。

 育てるのは相手ではなく、相手との間にある愛情であるということ。まぁ、確かに今の芸風でこのテーマは「これは何かの罰ですか?」(P220)とでも言いたくなるでしょうなぁ。

 というわけでこの作品には久米田先生の夢のあととでもいうべき何かを読めますので、ぜひご一読をお勧めします。

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絶対可憐チルドレン12巻買いました

 帯がノリノリでアニメの告知をしてますが、キャラより大きく載っている声優の写真というのが当世流ですね。それにしても日曜の朝っていう時間帯にどうしてもGS美神を思い出さざるを得ないわけですが。あと、テレ東だそうですが、放送コード大丈夫なんでしょうか。

 さて、本編ですが。シリアスな重い話とギャグメインの日常話とが両方載ってて良かったです。ストーリーと遊びの部分がちゃんとしてるというのが高評価です。やっぱり椎名まんがはこうじゃないと。色々規制があって(「障がい者」とかね)大変だとは思いますが、くじけず頑張っていただきたいと思います。

 あと、とりあえず100億円で皆本が買えることが分かりました。安いな。

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訃報


 A・C・クラーク氏死去 「2001年宇宙の旅」作者
 CNN.co.jpから以下引用。

  著名SF作家のアーサー・C・クラーク氏が19日未明、スリランカの首都
 コロンボ市内の病院で死去した。90歳だった。非営利団体アーサー・C・ク
 ラーク基金の関係者が明らかにした。

  第二次世界大戦中の英空軍将校時代にレーダーの開発を担当。1945年に
 無線関連雑誌に、衛星通信の構想を提示する論文を寄稿した。

  1950年代から作家活動に入り、多数の小説や短編小説、30作以上のノン
 フィクションを執筆。SF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」の脚本を、スタ
 ンリー・キューブリック監督と共同執筆したほか、同名小説を著した。

  米国がアポロ月探査計画を実施していた期間中にはテレビのコメンテーター
 を務め、アポロ11号の乗組員と人類初の月面着陸に関する著作を共同執筆し
 た。

  スリランカには50年代から移住し、98年にはナイトの称号を授与された。
 若い頃に患ったポリオの合併症のため数年間車椅子で生活し、最近は腰も痛めて
 いた。
  以上引用終わり。

 えー。こんな時に無粋ですが先に突っ込んどきますと、スリランカの首都はコロンボじゃなくてスリジャヤワルダナプラコッテです。

 上記の経歴読んでいただければどんな人だったかご理解いただけると思いますが、これ小説の設定で作ったら厨設定って言われそうなほどのお方でした。

 日本のオタク業界に与えた影響も絶大で、この人なかりせばヤマトもガンダムもなかったと思います。もしかしたらうる星やつらもなかったかも知れません。ということはエヴァもナデシコもなかったわけで、あらためてこうやって考えてみると日本の1オタクとしては感謝してもしきれない方です。

 本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。

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さよなら絶望放送第29回「路線銅貨」更新 感想

オープニングコント
「しがらみ町への鉄道の乗り入れが分からなくて」小石川区のとなりにあるんだよね確か。
「これ使ってください。路線図です」純粋に欲しいな、この路線図。
「あなたこそ自分の路線図、分かっていますか?」これ、伏線。
「この世はあらゆる路線が複雑に入り組んでいるのです」鉄ヲタとしてこれが思いつけなったのは誠に遺憾であります。
「路線を間違えるととんでもない場所に行き着くことになりますよ」今日ちょうどウチの職場に来たエラいサンがこれやったので思いっきり吹きました。奈良から京都に行くはずがなぜか天王寺に…。
「セクシーアイドル路線が芸人路線まっしぐら」たくさんいすぎて誰のことやら。
「演技派俳優路線を進んでいたはずがいつの間にかクイズの回答者路線で行き止まり」竹下景子しか浮かばなかった私は昭和脳。クイズダービーで止まってます。
「漫画家路線のためにアシスタントをしていたのがなんちゃって声優路線でいい気になってる」でもちゃんとフラッシュでデビューしたじゃんMAEDAX。

「絶望した!ダメ路線図に絶望した!」これはうまい。素直に脱帽。

「今回のオチは南国アイスホッケー部のスポーツ路線がいつの間にか下ネタ路線になって脱線」「アイドル声優路線が腐女子声優路線で暴走」「オチですか、私の中の人はオチですか!」爆笑。なんて便利な新谷さん。

「絶望ネーム:糸色妙」母さん凄いよ母さん。
「本当に久米田先生のネタが無くなるんじゃないかと」大丈夫。使い回すから。

「左にね」ここ、ちゃんとイヤホンで聞くと左から出てきます。
「2人掛けの席の真ん中に座った」おばちゃんってこういう生き物ですよね。
「ちょっと腹立たしげにね、おばちゃんが」気にしないのが一番だと思う。

「僕、電車乗るのやめます。スタジオまでタクシーで行きます」カッコいい。同じラジオでも伊集院光クラスになれば使えるらしいけど。
「おばちゃんたちすいませんでした」おばちゃんが悪い。ああいう生き物に何を言ってもムダかも知れないけど。

今週の標語
「りょうこるんだっぴー」これは平成版ヤッターマンに出て来たと言うアレですか?

新谷良子のいたずら谷うさぎ
ちょっと待てこのタイトルはなんだ。
「看板番組ですね」看板にも色々あるからな。
「やはり不評です」労力と評価が結びつかない絶望的状況。
「ナーミンナイト期待していたのに」私は期待じゃなくて覚悟。
「声優って大変ですね」まぁ、プラスもあればマイナスもあるのが世の中だから。
「普通こういう仕事しないと思う」そこだけ普通じゃないのか。
「物足りん」「限界じゃね?」あれが限界だろう。
「2人をいじめすぎだと思いますというメールが大多数」素材をいじめたほうがおいしくなるという料理を知っています。
「いいぞ、もっとやれ、というメールを同じくらいいただいた」構成作家Tは大多数と言う言葉の意味を学べ。
「ふくじゅうしてる」たぶん重複って言いたかったんだと思うココ。
「隠しボタンあっさり見つかったぞ」見つけたけど聞く暇がなかったことに今絶望しています。

「やりたいなんて一言も言ってない」やりたくないことをやらせるから味が出るわけで。
「苦しんでいる2人も台本」「んなわけねーだろ」みんな空気を読む技術に長けている。
「もう二度とやりません」「もう絶対やだよ」まぁ、おんなじことは二度やら無いものね。

「その他二百通」今回送る余裕が無かったのが無念。
「第二回声優アワードサブキャラクター男優賞おめでとうございます」おめでとうございます。
「糸色望って脇役だったんすね」ああ、これは私も思った。
「でれでれしすぎです」神谷の真骨頂。
「そりゃ断る理由なんてないでしょう」めっちゃ嬉しそう。

「さぶがカッコ書きになってひらがなに」まだ続いているほうの雑誌ですな。
「またアレか。絶望ネームウホ関係か」さいでやんす。

「某声優さんのライブ」絶望先生関係者が大挙して押し寄せたアレですな。

「某声優さん、リハーサルを遅らせてくれてありがとうございました!」こんなことってあるんだねぇ。私が行ったことがあるライブではこれまで起きたことがありませんでしたのでちょっとビックリ。
「誰だろうね」ぴんきーなひとだったりするらしいよ。
「ご招待いただきまして」ああ、招待だったんだ。

「恥ずかしくて眼を見て言えない」何というツンデレ。神谷可愛いよ神谷。

「絶望のキャストもずらっと並んで」「MAEDAXもいまして」MAEDAXも一応キャストだよ。

「本番終わって楽屋に戻って携帯見たらメール来てて」「ごめん、あとで楽屋にうかがいますってメールが」やっぱりちゃんとメールのやりとりは続いてるんだな。

「ただ、マスクはしてたけど、でっかい花束もって走ってきてた。あたしめがけて。あんな早い先生初めて見た」花粉症だっけ先生。
「わざわざお花買って終演後に来てくれて」いいじゃないですか。さすが久米田先生気配りの人。
「その時間繰り上げれば本番見れたんじゃね?って」飲み会のあとに仕事するわけにはいかんでしょう。

「そこには顔出されているみたいで。大宙さんと」元福来てない服着てないタイプの漫画家と現服着てないタイプの声優のコンビか。
「楽屋によってすぐに帰りますってメールが来てた」「花束渡していただいてすぐに帰られました」久米田先生もツンデレだなぁ。
「リハも遅れてるんだけど、色んな事情があって」事情を言わないと言い訳にならないよ。
「開場も遅れてるの」そんな事ってあるんだね。
「お客さん入れるのに」「すっごい人だった」こんなに大物の新谷さんをこうやっていじれるこの番組は貴重だなぁ。

「新谷さんヤッターマン出演おめでとうございました」「りょうこるんがナーミンみたいで」私はアレは断じて見ないので分かりませんがおめでとうございます。新谷さん芸風が広くていいですね。
「いいなヤッターマン」神谷さんの世代には光り輝くアニメだものなぁ。
「転んでないよ!」「ナーミンの経験をそこで生かしたからね…考えてもみなかった」構成作家Tは転ばせた自覚があるようです。
「役者ですから」ごめん。忘れてた。ラジオのパーソナリティじゃなかったんだよね。
「頑張って演じてアレ」これからも頑張ってね。
「僕らは役者なんですよー。気をつけろー」何にだ。

「忘れてた」よく忘れるよね。色々。

「来週も良子の小さなイタズラ、許してね」いきなり爆弾投げられた気分ですよ、ええ。

絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!藍ぽんの「三期があったら神谷さんの隣に座る」という発言に絶望した!遠回しに三期が無いって言っているんですよね!」

「じゃああたしも」こうやってのっかる新谷さんだからこその絶望放送。
「すっごいマイクから離れていく俺」ホントにやるからなぁ。
「来世あたりで叶ったらいいなって感じです」こういう言葉がすぐに出てくるのは

「案外マジメにラジオをしている絶望放送に絶望した!50分も打ち合わせをしているって書かれていて驚きました!」打ち合わせ無しであれがやれたら天才だよ。

「打ち合わせ長い」「今日も75分打ち合わせ」これはどうなんだろう。さすがに長い気がするが。

「当たり前じゃないですか。全部台本なんですから」「75分のうち70分は台本チェック」「事前にしてこい」正論。というか、その場で台本チェックしてあれだけ出来るやつはいない。
「その5分何やってんだ」野菜生活でも飲んでいるんじゃないかな。
「むしろ打ち合わせの方が面白いんじゃね?っていうことのほうがちょっと困る」
ステッカーのおまけCDのおまけで打ち合わせの収録を付けてください。
「3回分くらい回していることになる」しかも放送されない分が一番面白い日には。
「しかも打ち合わせしているときのネタは放送にはのせられない」まぁ、いくらネットラジオでも限度があるからね。


「絶望した!ガンダムとマクロスに出演するとチョコレートの数がロロノア・ゾロを越えてしまうことに絶望した!」
調べたらゾロは中井和哉って言う人がやってるんですな。どーでもいいことですが、昔書いてた小説のキャラと1字違いでビビりました。あれ、世に出さなくて良かった。

「どのくらいですか?」良子わくわくしすぎ。
「弊社の先輩と個数を競うことになっちゃって」これが前述の中井さんですな。
「結局神谷君はいくつやったんや?」「似てる」神谷さんは演技力もさることながら観察力があるよね。
「秒単位で百ずつ増えていく」適当にも程がある。
「02って付いてるのが妙にリアルで」何かのトリックみたいだな。実態はもっとお粗末だけど。
「大体適当に言ってそのくらい」でも十分凄い。

「一生分のチョコレートをいただきました」今後もっと増えたりすると思うよ。

「ウホ率は」どうしてもそこか。
「ネタだからホントには送ってこねーじゃん」そういうもんか。
「10か20あった」闇が深いな。かなり。

「本命チョコ、みたいな?」イキイキしすぎ。
「うまい棒入ってました。サラミ味ー」うまい棒サラミ味っていうとホットウェルタンクというサイトのスピーチと言うフラッシュを思い出します。

「斜め上から来ますね」斜め上て言われるとどうしても<丶`∀´>が浮かぶわけですが。

「サラミ味ー」気に入ったの?
「この番組には珍しくちょっと下ネタです」風俗とかAVとかは下ネタではないと申すか。

CM
「絶望ステッカーの2枚目が発売」あっちが本体だったのか。
「おまけですか?CDはステッカーのおまけですか?」やべ、本体どっか行っちゃった。

こもり上手と呼ばないで
「携帯ゲーム機を携帯したことがない」外でやるのに抵抗が若干あるので私も持ち歩いたことがありません。うちにあるのはゲームボーイポケットだけですが。
「携帯電話を持ち歩かない人は携帯ゲーム機は持っていたりする」

「絶望ネーム:生活習慣病のデパート」最近笑えない自分がココに。
「テレビを見たらピザが映っていた」モニターにアメリカ人ピザが映ってて「まさにシカゴピザだな」とか思っていたらガラスの向こうに立ってる人だったことがあります。口に出さなくて幸いでした。
「ああはなりたくない」切り替えうまいな。こういうのも綿密な打ち合わせの成果ですか。
「スイッチが入ってなかった」私も気をつけます。複数の意味で。

「外に出たら異臭騒ぎに遭遇した。部屋に帰ったら同じにおいがした」騒ぎになるほどなのか。

「たまにあんだよね」「生乾きを着て何で気づかないんですか?」「部屋干しのやつ」うちも共稼ぎで夜洗濯するのでこれがしばしば発生します。
「雑菌が繁殖しちゃうから」かもされるわけですな。
「ファブリーズですよ」うちもこれです。無いときはお香を焚きます。
「だったらTシャツ買ったほうが良いじゃないですか」この発想は無かった。一々買ってたらタンスがいくつあっても足らない。

「神谷さんのイメージが」美化しすぎてはいけないよ。
「これからは買います。ユニクロで」ピンクのカーディガンと一緒にか。

「一句?」これは斬新。
「窓の外 はしゃぐ子供ら見るたびに 俺のようにはなるなと思う」うまいけど句じゃない。こういう場合は一首。
「いいけど」いいのか。
「俳句じゃなくて短歌?」短歌だね。

「絶望ネーム:小森霧蔵さんの日記」本命キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「一人っ子」個人情報が徐々に漏れてきますな。
「霧ちゃんのような妹がいたら」誰しも考える。そしていたらいたでなついてくれないであろうことに絶望する。
「高校生の娘がいてもおかしくない自分の年齢に泣いた」思わずもらい泣き。


藤吉ハルミの憂鬱・万世橋渡れ
男性オタク特集だそうで。身に沁みる話かと思ったらそれをさらに越えるものでした。
「あまり読みたくない」気持ちは分かる。
「霧蔵さんと同い年」もしかして最多世代なのか四十代。
「リクエストです。金田朋子、心オアシス」ネットラジオで曲は流さないよ普通。この番組、手間は惜しまないけど金はないからね。
「40歳で金田朋子ですか」金朋はちよちゃんしか分からないけどちょっと分かる気がする。

「43歳」平均年齢高いコウナーだな。
「ワタクシ、ヲタクシーの運転手」ヲタクシーって流行るかもな。
「アニラジ、アニソン、ドラマCDが流れている」ちょっと待て。
「外装を痛車に」これは乗りたい。

「そっか、都内かなー」探す気か。

「ちょっと乗りたい」「ちょっとだけね」「頑張って個人タクシーの免許を取ったほうがいいんじゃないかな」ノリノリだな。
「痛車にだってできちゃうよ」良子相変わらず痛車好きだな。
「アキバ周辺を流していたら」そこしか流せない気がする。
「もし実行するんだったらいくらかもらいますからね」前もそんな事言ってたな。
「個タクで」個タクって言うんだ。初めて聞いたよ。

「息子と一緒に聞いています。56歳」こないだの最年長者さんですかな。えろげのひと。
「パソコンはソード社のM1」すいません。私もPC8001くらいが限度なので分かりませんでした。
「ランスというエロゲー」懐かしすぎる。シィルが國府田マリ子だった頃もありました。
「小さい頃から膝の上に乗せてエロゲーをやっていたせいか」これ、今だったら児童虐待に問われそうな気がする。
「長文な上、コーナーの趣旨から外れているようでしたら」ばっちりあってます。
「ランスシリーズ」私はマカーなので友人宅でやった鬼畜王ランスが最後です。
「一番新しいのは戦国ランス」これ、店頭デモ見てすっげぇやりたくなった。さすがアリスソフトという狂気の出来。
「B’s Log」いや、あれには載ってないと思うが。

「では皆さん」今回は新谷さんの有効活用。路線変更かな?


エンディング
「CD発売情報」これは特に新ネタナシ。
「DVD発売情報」何でもかんでも絶望って付ければいいってもんじゃないと思う。
「マガジンとサンデーの合同雑誌、久米田先生何描くんですか?」ココで聞くな。

「どっかで何か偽物のイベント」「絶望放送の名を騙った」「当日に言っても遅い」「だまされてるっていうのが行けば分かる」「むしろ行かなくて良かったって」「アレは海賊版ですので僕らとは何の関係もありません」
言いたい放題だな。
これを私が聞いた時には既にイベントが始まった頃でしたが、どうやらDJCD三巻には収録されるようですのであえて情報を集めずこちらでも公式で情報が出るまでは触れずにおきましょうか。

お別れの一言
「格差社会に負けないよ」これ元ネタ分かりませんでした。なんだろう。

久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:ニート公務員」働かないのか。私もかくありたい。
「お願いできませんか」「小銭ないんで」「おつりありますよ」
似たようなこと私もいわれたことあるのを思い出しました。というか、良い話かこれ。
「ペットがナメクジ」何飼っても良いけどちゃんとケースの中で飼おうね。
「カタツムリになったら教えるね!」この発想は無かった。どこで習うんだろうこういう情報。

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ちょっと風向きが変わるかな?

「らき☆すた」売れまくったのは 違法投稿が「宣伝」してくれたから
 J-CASTニュースから以下引用

  著作権を無視した投稿動画サイトの動画は、ファンが好意で「宣伝」してくれ
  ていると考えるべきだ――。「ユーチューブ」を利用した広告配信事業を行っ
  ている角川デジックスの福田正社長が、「違法」を許容するとも受け取れる発
  言をした。投稿動画の削除は、ビジネスチャンスまで削っているようなもの
  だ、というのである(以下略)。

 えー。この辺明確に言っちゃったのは画期的だと思います。確かに受け手側ではこれまでも延々言われてきたことではあるんですが、送り手側から公の場で発言があるとは思いませんでした。どこまで影響力があるかは全く不明ですが、これでちょっとでも風向きが良くなるとありがたいことです。

 私は絶望先生の物差ししか持ってないのでこういうことを語るのも恐縮ですが、U局のみの放映だったあの作品が、出来映えは確かに良かったもののあれ程の売り上げを達成したのは動画サイトの影響が少なからずあったのではないかと思っています。少なくとも「こいつは買わなきゃ」という気にさせられニコニコ市場を利用した人間はここに一人おります。

 というか、ぶっちゃけ動画サイトで見て終わりって言う人はどっちにしろDVDなんて買わないから。

 CMカットしなければ可とかうまいこと折り合い付けられないかなぁ。

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俗・さよなら絶望先生 第11話 感想

 お見事でした。シャフトに脱帽最敬礼。オリジナル部分、もういっそ30分全部これで良かったんじゃないかというくらい良い出来でした。

アバン
なにごと?
東京市内の映像に思わず一期の最終話を思い出しました。またあんな感じでやる気かな、とか思ったらベスパに糸色望探偵事務所ですよ。松田優作か。

と思ったら頭をバリバリかいてふけが散るのは金田一だし。

まといの声が少年ぽいのは小林少年をイメージしているのかな?金田一シリーズ全部見たわけではないから何とも言えませんが、ああいう助手いたかなぁ。確かいなかったと思いますが。

OP
やりやがったなぁ。妻と2人で「すげーすげー」言いながら見てました。明らかに市川崑先生へのオマージュなのですが、追悼というには制作時期がギリギリすぎるので、これは偶然ととるのが良いように思います。
音楽までこのために全部作ったんでしょうが、大変な力作です。文句なし。

 あと、普通の名前がなくなかった?

 黒い十二人の絶望少女
このタイトル、元ネタは「黒い十人の女」からと思われます。
「糸色叫の館」絶叫先生。
「甚六警部」この配役は見事。
「カット割り」市川演出。
「警部さんその方は?」みんな喪服似合うね。

「新聞で読んだことありますよ」歩き方まで。細かいなぁ。
「謎は必ず解くけれど、解けた時には関係者はみんな死んでいる」これも金田一ネタですね。
「絶望探偵」ラビリンスと付けたくなったらラジオ百見様でしょうか。
「この遺影の方」ここは犬神家ですな。顔を出さないのは伏線ですな。
「12人の娘の保護者」なんか異物が混入してるぞ。
「その死に不審な点はない」ビデオ回してるやつはいたけど。

「2人とも妙な格好で遺体が発見された」マリアはガンダム、芽留はセーラームーンか。見立て殺人は獄門島。

「18歳になった時均等に財産を分ける」ここは犬神家。
「私たちの誰かが犯人」ここのかぶせ方も。
「ご〜る」「Key違いだけど仕方ないでしょう」元ネタは季違いじゃが仕方ない、です。劇場版AIRは浜辺でゴール、TV版AIRは武田商店の前でゴール、ということらしいですね。ここは調べました。
「わたしが」加賀ちゃん可愛いなぁ。
「ばーさんの思い出話なんか聞いてるヒマはありゃあせん」なんという加藤武。

「絶叫先生はテレビのまんがが好きでねぇ」ここ神谷さん?有線式のリモコンとか細かいなぁ。
「波動砲」ヤマトナツカシス。
「第三艦橋大破」お約束の名場面。

「いた」「あっちね」怖いって。
「今日の晩ご飯は水炊きだよ」エプロン姿いいなぁ。

「私たちは彫刻や絵のモデルとして集められました」「表向きはね」「本当は全員が先生の愛人だったんです」横溝テイストだなぁ。

「しかし」「12人は多すぎる」「私たちも最初はそう思っていました」最初はっていうのが深いなぁ。

「私は自分がよく分からないんです」「この世界は自分が生きる価値があるのか」原作の先生も実際こんな感じなのかもな、とか思いました。

「いやぁぁぁあ」加賀ちゃんいいよ加賀ちゃん。
「カ、カエレさん!」「見立て殺人だ」アダムか。

「よーしわかった」ここもうまいなぁ。加藤武をよく分かっている。
「その推理、いくら何でも強引すぎますよ」でもアニメに見立てとなると一番疑われるのは明らか。
「やっぱり私ですね」喪服似合うなぁ。髪の毛ひょこひょこもかわいい。
「事件の最初からずっとこの館にいて姿を見せなかった」まさかここにつながるとは。
「誰なのあれ」お約束だけどシリアス展開だとちょっと。
「調べてみたところ確かに糸色家には息子がいた」調べないと分からないところが臼井クオリティ。
「蜃気楼はどこにいる」真珠郎かよ!
「ちょっとのぞきをやってたくらいで」なにげに聞き捨てならないことを。
「うそをつけ」ここ、実は中の人が本人同士の絡み。上田陽司見事。

「この蔵の中に絶叫先生の作品が保管してあるの」蔵は王道。
「見立てにしたのはあなたたちですね」複数の人間の意図が絡み合うのがミステリーの醍醐味。
「私たちが殺したとは思わないの?」怖い告白。
「動機がない」この辺は先生の鈍さがスピンアウトにも反映されていると解釈したい。
「私たちは心の底から糸色先生を愛していました」「12人の誰かを花嫁にするはずだったんです」やっぱり愛憎のもつれがないと物足りないね。
「ひょっとしたらあの人は誰も愛していなかったのかも知れない」かくして一人の狂気が十二人に伝播する。
「そう考えてしまうこと、それは私たちの絶望」麻理奈絶好調だな。
「誰が一番愛されていたか、言い争いのうちに殺し合っていたとは思わない?」本当はこう考える方が自然だよなぁ。
「女子高生をだまして翻弄しそうな顔をしている」だましてはいないと思うが。
「あなたなら私たちの誰を選びますか?」だれも選べないよなぁこれ。

「絶望した!人の心の闇に絶望した!」ここは真に迫っている。

「既に蔵は炎上していた」怪しい蔵や洋館は炎上することになっているのです。
「関係者は全員死んでしまったな絶望探偵」いや、臼井君生きているし。


 今月今夜のこの月が僕の涙で曇りますように
「願いなんて叶わない!」切り替えが急すぎて付いていけませんでした。
「知ったな!私が毎年こうやって七夕に絶望していることを!」知ったな!が好きなので久々に聞けて嬉しかったです。
「まぁそんなんだろうなって思ってました」冷静。
「願うだけ願い損」損はしないのでは?

「じゃあ、先生も願ってみようかな」で、辞職願い。今年やって見るか。
「そんなもん吊るすな!」吊るされてもなぁ。吊るすくらいならさっさと出せと。
「郵便ポストから受験生たちの願いを集めてきました」窃盗。
「日大獣医」「桃ヶ丘音楽大学」原作だとH大だった気が。アニメでは使えなかったのかな。
「叶わぬ願い」カエレの裾がエロスなことになっている。
「縄張りの印」初期だと単なるしっぽネタだったのに、あびるが先生争奪に参加した今見ると深読みできる。

「それじゃ私がヅラみたい」一時期根強く引っ張ったヅラネタですが、今回久々に見ました。
「両方の人格の願い事が」12枚とかじゃなくて良かった。
「ただおぼろげに願うのってイヤなんです」せめて分けて書け。

「マリアも短冊吊るすよ!神父さんに書いてもらってきたよ!」この神父さんっていつか出てくると思ってたのに、まだ出番ないな。

「私です」「普通」なんだかホッとするやり取り。

「前世で願ったからですか」「なるほど、それは興味深い見解ですね!」手が。今回数少ないギャグシーン。
「また妄想エンジンに火が入ったようですね」まといが臼井君化している。
「なるほど」「い、いたんですか」「ずっと」いつものやりとり。
「つまりこの恋は」「お忘れですかうたた寝の君」久々まといの長ゼリフ。うたた寝の君って言いづらそうだなぁ。

「♪おじゃがじゃがじゃが〜おじゃが池」これは良い山田君。

「来世で」「何やら一部民衆の支持を得ている」私も4年前だったら「来世はマリーンズが優勝しますように」って書いてたかもなぁ。
「確かに現世で無理そうな人達が」無理そうなっていうかもう結論出てるだろう。
「本人にその気がないんじゃ」みんながぼちぼち先生になれてきた頃だったね、この話。

「小森ちゃん、マリア漢字憶えたよ」嬉しそうな声が微笑ましい。
「私は貝になりたい」最初の話ともリンクする見事なオチ。

 ED
今週も変わらなかったですね。もしかして作画が間に合ってないのかな?
あと、スタッフロールに上田さんが今回甚六先生名義で出てましたね。ついにここでも忘れ去られる臼井。

 絶望文学集 裸ショウ悶
谷井さんになんて物を読ませやがる。良かったけど。

 エンドカード
ヨクサルとはまた意外な。珍しく迫力がある先生。対戦相手は受け師か。

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ついにこんなものまで

 グランドカオス喫茶マザーだそうで。リンク先が求人ページなのはメインページにアクセスするとなぜか私のブラウザが落ちてしまうためです。すいません。

 ただまぁ大阪心斎橋と言う土地柄、コテコテのおばちゃんにマシンガントークされている光景しか連想できないんですがどうしたもんでしょう。それに癒される人もいるとは思いますが。
 どなたかの潜入レポートを読んでみて、良さげだったら行ってみたいですね。

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さよなら絶望放送DJCD第2巻後半 感想

 大変遅くなってしまって申し訳ありません。

 後半は声優界一の痴女と言う評判を取ったことのある松来未佑さんがゲストでした。いつも2本取りで2本とも同じゲストだからなんだか違和感が。もっと真田さんを掘り下げて欲しかった気もするのでまたぜひゲストに呼んでください。
  まぁ、しかし、松来さんも自爆体質と言うかキジが鳴いて撃たれまくりというか。絶望放送に来るためにキャスティングされたような方ですな。
 私松来さんをこのアニメと某動画でしか知らないので深く突っ込めないのだけが残念でしたが。

 さて。
 後半では用語集ネタを参ります。

用語集
 これは全部拾っちゃうと台無しなので一部を抜粋して。
「構成作家T」このラジヲを担当してから新番組のオファーが一切来なくなったという自白が川村万梨阿を思い出させます。
「時報」わざわざミクを買うディレクターのカブキっぷりには脱帽。みんな色んな物をこの放送に捧げていることが分かる好例。
「ときめきナーミンナイト」大人気のアニラジとか絶賛の嵐とか。ピノキオならそろそろ鼻が筑波山の頂上に届くくらいになっている頃かと。
「ネズミの国」新谷さんは一人で行くことが確定しているんですかそうですか。しかもクリスマスに。
「おしゃれボーイ」と「ピンクのカーディガン」は対になってました。


オープニング「レ・コミケコミケ」
「この時期になると思い出します。へ組の皆さんが新学期の自己紹介をしたこと。日塔さんの自己紹介は普通でしたね」「普通って言うな」やるとおもった。

「印象的だったのは藤吉さんの自己紹介」自己紹介ネタでピンと来ました。

「桜上水中出身」うちの大学の近所じゃん。
「ただのオタクには興味ありません」どこハルヒだ。
「ナツ×ココ、サン×ゾロ」最初に言っとくと色々楽だよね。
「神崎ミッチー先生」ああ、神崎さんデビューおめでとうございます。
「目指せ夏コミ壁際」本物の壁際はたいがい18禁だった気が。ああ、描くぶんには問題ないか。
「人の自己紹介を捏造しないでください。私そんな事言ってません。断じて言ってません」こういう藤吉さんはあんまり本編ではやらないので貴重。

「ナツ×ココなんて私が言うはずありません。ココ×ナツです!サン×ゾロではなくゾロ×サンです!サン×ゾロなんてキモイ、あり得な〜い」リバ可って書いておけば許されるって聞きましたがどうなんでしょうか。

「そこが重要なんだ」って、役柄上言ってるけど中の人はたぶん共感できてるはず。

「神谷浩史にょんたか」「新谷良子にょんたか」「松来未祐にょんたか」
やるっていってたね、これ。しかし改めて聞くと悪いものでも食べたのかとしか思えない。
「なんだこれ」そりゃこっちのセリフだ。
「神谷さん、いままでどおりじゃないですか」ナイスフォロー良子。
「いつも言ってたんだけど」「しってますしってます」松来さん馴染みすぎ。
「解放ですにょんたか」怒濤のように溢れ出るにょんたかの群れ。
「なんか疲れんな」2本目だからね。
「神谷さんがおいかりじゃー」どういうテンションだ。
「何この空気。しかも松来さん前からいたみたいな感じなんですけど」これはリスナーである可能性が否めない。
「この席順ちょっと見覚えある」どこでなのかがちょっと不明なのでうまく突っ込めません。
「真田さんどっかにいるかもしれない」やめて。というか、もしかして前半も松来さんがいたりしたのか。ディレクターもプロデューサーもいない状態で代わりにキュー振ってたら笑う。
「じー」「みなさんの耳には届いているかもしれないですけど」届きました。心にも届きました。
「やってるのは知ってて」にょんたかの件といい、だいぶ知っているようで。
「ラジオの話皆さんされているから」「何で小声なの?」「小林ゆうちゃんみたいに」ちょっと思い出してそっちで笑ってしまった。
「だって呼ばれなかったんだもん」「だって君違うところに」子供か。

CD後半の標語
「「じー」が嫌いな女子なんていません!」真田アサミの有効活用。

有限会社タニーベル!
「神谷さんからだよ」編集しないよ!
「腐痛の紹介番組ですよ」に聞こえました。もうダメだ。
「今何もなかったよ別にね。2ページめくっちゃったんだよ」なんといういつもどおり。
「これCDになるんだよね」無事なってます。

「絶望ネーム;ホネホネロック」懐かしいな。サビだけならまだ歌える。
「にょんたかー」「はつかしい」ホントに恥じらっているのが萌えポイント。
「ベストフェイバリット声優は斉藤千和さんと松来未佑さん」千和さんは夢オチの回で芽留やってた方ですな。
「何故声優ファンの王道を行けないのか、考えると憂鬱です」王道なんて行かなくてもいいじゃないか。というか空気読んだメールだな。
「だすって」田舎っぺ大将か。
「なんだ俺今日」いつもに増して愉快な生き物になってるね。
「だすって」また言った。もしかしてニャンコ先生つながりなのか?
「初めて見たこんな神谷さん。浮かれすぎ」浮かれてたのではなく追いつめられるように聞こえた。

「CDだからちゃんと編集してぼくちゃんと喋ってることになってるから」この番組にそういうことを期待するな。
「嬉しいことではないですか〜」「見る目があるね」何だろうこの微妙な間の外し方。

「あってるあってる」「ありあり?」「ありありありありあり」内部で流行ってんのか。
「松来さんの丸さもアリだよね」自分で言うな。
「松来さんのファン、アリかな?」「ちょっと待って。ひどーい」ドSですから。よくご存知でしょ?
「良かった」無事に終わって本当に良かった。

「絶望ネーム:帰ってくれウルトラマン」これは吹いた。
「絶望文学集の松来さんの滑舌のよさにびっくりしました」うまかったのは憶えています。
「4話を担当したのは食べ物の話だからですか?」やっぱりみんな考えることは同じか。
「なんだフグか」fuguと言えば新谷さん。
「この時は珍しく神谷さんが褒めてくださって」珍しくと言う言葉に実感がこもっている。
「あれ、文章量はまちまちじゃない」まぁ、こういうことを想定して書かれたものじゃないからね。
「どんどん多くなってる気がする」これはたまたまだと思うけども。
「アフレコ現場行かないと誰がやるか分からない」絶望ルーレット。もしくは新房ルーレット。
「やってみるか、みたいな」このノリでどこまでもどこまでも行く。
「亀山さんが、笑顔で」きっとすっげぇいい笑顔なんだろうなぁ。
「小林ゆうさんが担当された時には監督がいたく気に入って「ん、いいよ秒数伸ばすから」っていう」やはり画伯は別格か。

「ヒドい話ですよ」「最初っから言ってて欲しかった」最初っから言っちゃうと面白くならないから。
「今日みんなおかしくなってる」「あたしまだ大丈夫」「次良子ちゃんの番だからね」持ち回り制ですか。
「私もやれば出来る子だから」「♪やれば出来る子〜」歌うの流行ってますかそうですか。
「良子ちゃんもう読んだっけ」「あれ、何だっけ」調べました。アニメ・ミゼラブルでした。
「物凄い携帯です」佐之助仕様?
「色んな攻防戦が」この番組のスタッフは本当に声優さんの使い方がうまいなぁ。
「今日は誰だ、みたいな雰囲気が」芽留の件と言い、緊張感ある現場ですな。
「普通に原作本のコピーを渡されて」同人アニメか。
「全然思い出せない」「普通に携帯チェックしてる人みたい」今日みんなダメな人になってる?

「ゲストの松来さんにょんたか」「にょんたかー」空気が止まる。二度も。
「え、私ゲスト」うん。ゲスト。でもこの扱い。
「いつかの痴女騒動」すいません。私動画持ってます。絶対このネタ来ると思ったよ。絶対。だって神谷さん現場にいたし。
「なんすか痴女騒動って」詳細は後述。
「良子ちゃん聞いて」聞かない。
「すごい、なんにも言わせてもらえなかった」絶望放送ですから。

すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「絶望ネーム:リアルヴァーチェ 女性」これは絶望してもいいよね。
「すいません、太っているのに貧乳ですいません」すいませんこれはノーコメントで。
「どうしたらいいのこれ」困ってる困ってる。
「パージすれば平気」できるものならしてみたいよ!

「彼氏気分になってこのあとのデートなんか妄想したりして、すいません」これは経験ないなぁ。
「妄想、するものですか、神谷さん」「そりゃしますよ!」この手のネタはイキイキする浩史。
「俺の方が結構なで肩だし、いいよ」なにがいいよなのか。
「大体来ないよ」来ないね。

「おっさんとかよくある」「そんときの俺のフィジカルの当たり方」眼に浮かぶ。
「たまに女子で下向いてればかわいいのに、上向いて」こういう時に普段の躾がでるものです。
「昔の方が寝る人よく見た」かもね。私は今でも寝る派です。
「寝たり寝られたり」寝られたり?
「なんで初めて見るものを見るような目つき」<○><○>こんな感じ?
「携帯ゲーム機」睡眠時間確保のためにあえて持たないようにしてます。

「お化粧されている方とか」すいません、あれは勘弁してください。
「アイラインやってる人がいて、ちょっと危ないよって」刺さったりする可能性があるからね。
「化粧水から始めた人見たことある」通勤が徒歩なんでこの辺の感覚を忘れてしまいました。電車通学していたのはもう10年近く前なので。
「洗い立ての顔から始めた人」多分駅のトイレで顔洗ったんでしょう。
「化けて粧うと書くわけでしょう」神谷さん良識派。
「またうまいことやるんだよね」履歴書には書けない特技というやつですな。
「みっともないんでやめて欲しい」良子の良は良識の良。でも良子の子は腐女子の子。

「絶望ネーム:松来さんは芸人」食芸ですか?
「食べ物をおいしそうに食べるちょっとかわいそうな芸人」目指すはくいしんぼうバンザイか。村野某か。
「あすみすがひだまりラジオで言ってました」すげー。
「あたしゲストー」エコーに吹いた。
「さいこーぜつぼーぼーいずはぐ」なにげに何を言わせているのか。

藤吉晴美の憂鬱
「にょんたか!」可愛く言うな。
「日本の百合戦を日本のユリいくさ」この発想はなかったのに、聞いてから見直したらもうそうとしか読めなくなりました。私影響受けやすすぎ。
「百合板」あれはイタって読むはず。
「そりゃおまえらの眼がなんか汚れてっから」腐女子アイ。
「噛んだくせに!」このキレ方はどうよ。

「読み間違い」おこと教室とおとこ教室とか、ロータリーとロリータとかね。
「食品のね」ああ、食い物だから眼が惹かれたんだね。
「牛タンをぎゅうたんって」「新しい萌えのね」あふがにすたんとかもあったしな。
「これはねぇ、どうみてもそうとしか見えなくて」なんだったんだろうこれ。
「この事件が起きた時に、これ、生放送で言っていいんですか」どんな事件なんだろう。類推できなかった。
「言ったんですか?」「言わねぇよ!」仕事来なくなっちゃうからね。
「神谷さんはその脳が汚れてる」「ああ、汚れてますよそりゃあ」自覚のもとにやっているのは良いのか悪いのか。

「絶望ネーム:風邪で休んだのに無遅刻無欠席」見えてない人なのかな?
「天井の換気扇にBLマーク」
これ、調べました。BLマークはこの場合「ベターリビング」の略だそうで。優れた住宅部品についているそうです。
「換気扇は攻めなのか受けなのか」腐女子という人種は森羅万象全てに受け攻めを設定するからなぁ。
「あたし?」あたし。
「換気扇って誘い受けじゃない?」「ああーなるほどね」吸うから?
「なるほどってなんだ」この疑問は正しい。

「聞いた。見に行った」伝説の受け専用電話。
「攻めがいないんだ」「待ってるんじゃない?」「切ない。誘えない受けなんだ」誰か止めろ。
「そっか、かわいいなあの電話」止めないまま結論が出て終わった。

「洋服にBL」受け攻めのある洋服ですかそうですか。上着が攻めでズボンが受け?
「こないだBLって書いてあったから、クリックしたらブロンズだった。ゴールド?」ブロンズは青銅です。

「ぎりぎりまで喋った方がいい?」そういうのは最初に打ち合わせとこうよ。
「全部スルーしようとしてません?」無論もちろん。

「ある声優さんの誕生日ライブに参加できたこと」あの伝説の三十路祭りライブですな。

「数々のラジオで萌えない色気ないと女を否定されてしまう人ですが」否定されつづけてきたらしいね。30過ぎてすっぴんなのは金朋とこいつだけとか。

「驚くほど丸くなく」そこに驚くのか。
「三十路とは思えない白い肌」♪みっそじ〜みっそじ〜わたしはげんき〜
「嬉しすぎて吐きそう」この形容はねーよ。
「良子ちゃんは来てくれたんですよ」「どこに?」このいじり方は見事。
「え?まって。良子ちゃんもそっち側?」うん。そっち側。この言い方可愛かった。
「だぁれ?」良子いいよ良子。
「あたしの人生の中で数少ないキラキラした思い出」数少ない。
「そこ踏みにじらないで」踏みにじるとか言うな。
「萌えないとか色気ないとか思えないけどね」「そりゃ女性から見たらねー」
うん。女性から見ての可愛いと男が感じる色気は違うからね。
「色気は出そうとしちゃもっとダメ」
うろたえる松来さんは可愛かったけど、意識しても失敗するタイプだろうなぁ。
「この日めちゃめちゃ痩せてた」この日は。定点観測していると楽しいんだろうなぁこういう膨らんだり痩せたりする人は。

「今ね、その体重になったの!」すっげぇ嬉しそう。
「やったじゃん。でも発売あとなんだ」持ち上げて落とす。つか動画じゃないんだから気にするな。
「すげぇ、あたしもやんなきゃ」まぁそうなるわなこの場合。

「外出たくない。人とコミニュケーションとりたくない」
なんで?なんかあったのかな。まぁ、人と会う仕事をしている場合、プライベートくらいは一人でいたいというのはよく分かります。

「うちでできることしかやれない」リアル小森霧状態か。

「嬉しすぎて吐きそうって言ったんだ」「ホントに吐きそうだった」妙例の女性の光景として想像付かない。

「松来さん色々吐きますよね」「食道がだらしない」古代ローマの貴族みたいに吐いては食べ吐いては食べしてるんですか。というか食道がだらしないって言う日本語は初耳でした。

「ココで吐いたら違う伝説が始まる」そして一生付いて回る。
「息止めました。ホントに戻さないように」描写しなくていいから。
「そういうこと言ってるから萌えないとか色気ねぇとかいわれんじゃねーの?」色気って言うものは
「おへそはセクシーでしたよ」おへそ限定で。
「乙女ロードのBL喫茶でお会いしましょうにょんたか」先日のネタがあったのでコシヒカリ喫茶を連想しました。おいしそう。

エンディング
「義務で言うのやめて」こだわりの人、神谷浩史。

「じゃあ、言い訳してもいいですか痴女騒動」引っ張るなぁ。言えば言うほど、なのにねぇ。
「ちょっとヤバいじゃないですかそれ」確かにやばかった。
「おれちょっと頑張れっかも知れませんよって」ぜひ頑張れ。そして結果を報告しろ。
「神谷さん色々最低」色々とな。
「下着の上にスーツをふっふふーんて着て」こんなのAVでしか見た事ないから。

「でも、みえないんだよ?」そういう問題じゃないから松来さん。
「その下どうなってんの?っていわれて、え?それブラジャーですって」「みんながはーってなって」俺もなった。

「あなたそれブラウスでしょうその下。ブラウスじゃなくてブラジャーってどういうことですか。痴女ですかあなた」
日本語にはこういう人を形容するのは「痴女」か「まぬけ」しかないと思う。もう少しすると「まつらいさん」も形容表現になるかもしれないけど。チャックが開いてる人の

「着てても着なくても分かんないし」もうこの発想がアウト。
「女性ですからねあなた」この人は自覚が足らないと思うんだ。
「聞かれると思わなかった」そういう問題じゃねー。
「二言目には暑いからっておまえどんだけデブキャラだよ」デブキャラかぁ。せめてくいしんぼうキャラで納まるといいね。
「その日から松来さんは痴女だって言う噂が広まって」噂と言うか単なる事実。
「力説するのはいいですけど。言えば言うほどっていう感じもありますよね」
墓穴の掘り方の良い見本。

「噂になっちゃって」いや、だから噂じゃなくて事実でしょうに。
「ちょっとした変態」なにこの絶妙な日本語。
「私もそこだけ聞くと」ぼちぼち諦めようね。
「言い訳できたよー」できてねーよ。
「お前芸人なんじゃねーの?っていう」愉快な人であることは間違いない。
「食べるっていうのは生きるって事ですし」全く同意見なのにうまく味方が出来ない。
「松来さんは痴女でもないし芸人でもない」どっちも事実であることを見事に証明してしまいました。
「なんにも翻せなかった」絶望放送ですから。
「あたし思い出した。ミゼラブルだった」一生懸命調べたのに思い出しちゃった。

「これ、CDに残るんですよね」大事に保存します。


お別れの一言
「ボーイズラブは「じー」じゃない!」なんだったんだろうここ。

ボーナストラック 音ブログ・絶望反省会
「13回から22回までの放送を振り返り」今回もやって参りました。こっからが大変なんだ。

13回
「アニメのサントラを聴いてもラジオしか思い出せないという苦情が」これには大いに膝を叩いたものです。

「渡すときの注意事項として、これを聞きすぎるとアニメのBGMがすべて絶望放送にすり替わりますから」私この症状出てないんですよね。あんまり聞き返さないから?

14回ナーミンナイト
「ホントすいません」いえいえどういたしまして。
「苦情が300通」私のは苦情にカウントされてるのかなぁ。
「みんな頑張りました」死屍累々だったね。
「聞いてる人にも頑張りを強要する番組」強要罪は結構重罪でっせ。

15回
「大宙さんの大宙についての弁明」だいちゅうはひらがなのほうがいいのかな表記的に。
「唯一希望のないゲスト」ヒドい言われようだ。だがそれが似合うのが大宙さん。

16回
「本番中ゲストを合計4回もキレさせる」キレると言うか自然な流れの中のものだったからなぁ。
「この時ゲストいたんでしたっけ」臼井君か。

17回
「エンディングに新谷さんの曲を流したら普通のアニラジみたいだという苦情が」それ苦情として成立するのか。
「これを聞いてアルバムを買ったと言う人が」ごめん。私は買ってません。
「この番組普通のアニラジですよ」むしろ腐痛。

18回
「絶望ネーム合戦」面白かった。
「一万通のメール再チェック」面白いときはたいてい影にこういう苦労がある。
「これ面白かったんですけど、構成作家Tが大変だった」きっと奥さんも大変だったに違いない。

19回
「クリスマス収録」なんでこんな日にわざわざ設定したのか。空いてたから?それともたまたまかな?
「後藤邑子さんを出演前からビビらせていた」後藤邑子とビビるは否定形以外馴染まないと言う声を聞いたことがありましたが、それを覆す事態が現実で発生してしまいました。
「あの邑子姉ぇがビビる」あの。
「必然的に後藤邑子さんもクリスマスはこのラジオに携わっていた」そういうことになるよね。

20回
「どうしたら涼宮ハルヒに出られますか?という質問に対して『杉田を消せば』と後藤さんが回答」発言の端々が武骨でしたねぇ。
「腐女子からホントにハァハァしました、と言うメールがたくさん」絶望的だなぁ。
「あれは、良い」良子、今心底言ったね。

21回
「全方位からいじられる新谷さん」すっかりこの地位が定着しちゃったね。
「絶望レジー賞」けっこう業界内外に波紋を呼んでましたねこれ。

22回
「絶望先生とは全く関係のない絶望的プレゼント」あれは吹いた。
「新谷さんの発言から凄まじい腐臭が」しました。物凄くしました。おかげでうちのLANケーブルからもしばらくしてました。
「そういう話をしているときの良子ちゃんは本当に可愛い」まぁ納得。
「着て行ってくれましたか?」「着ていきませんよ」着て行ったらどんないじられ方するのかちょっと見てみたい。
「アフレコしてて、あのお人形が見守っていた」どの回だったのかが大変気になります。
「分かりました。じゃ、シャフトの方に送っときまーす」そのうち作品内に出てきたりするのかなぁ。とりあえずこのCDのジャケットには出てきましたけどね。

「僕たちは逃げ切りたいんです」こんだけ業界の人が聞いてたら無理だと思う。
「絶望放送DJCD第3巻が発売される予定はありません。今のところ」3巻飛ばして4巻が発売されたりして。欠番ってことで。

存在感が臼井君
これ、ゲスト2人とも参加してますね。てことはやっぱり同じ日に録ってるようですね。単に2本録りしなかっただけとは思えないので、今後なにか仕掛けてきそうな気がします。
「影の薄い女性特集」ああ。何はなくとも明後日のナージャ。

「明後日のナージャ」名前聞いただけで笑ったのは誰。
「トレーディングカードをトレードしたことがありません」攻め口が色々ある人だな。

「デジカメの笑顔認識機能が作動しません」アレ使った事ないからなぁ。というかどれが笑顔か機械が決めるというのがあまり好きではないので。

「幼稚園の写真を見てもどれが自分か分かりません」これはある。

「一人で雪合戦をしました」シャドウボクシング?

「私が立っても開かなかった自動ドアが、野良猫が通りかかったら、開いた」猫はたっとい生き物だからね。

「1年に3回交通事故に遭いました」SHINJOか。

「飛び道具を披露する場じゃないから」飛び交ってましたね今回。

拍手[0回]


さよなら絶望放送DJCD第2巻前半 感想

 すいません。今回突っ込みどころが多すぎて前半後半に分けさせていただきます。本来こういう手法は取らないつもりだったんですが、これまでも携帯だと容量が大きすぎて読めない回などありまして。このたびよい機会ですので、あまり長い場合は2回に分けたいと思います。

 というわけで今回は前半です。前半は真田アサミさんのターンでした。あんまり良く知らなかったんですが、こんなに面白かったんですね。あと、いじりやすすぎ。
 あと、大変個人的な感想で申し訳ないのですが、今回聞いてみて真田アサミさんの役を離れたときの声質が元カノと似ているのが精神的にちょっとつらかったです。前にまほろまてぃっくで聞いたときはそうでもなかったのになぁ。

 また、前半ではジャケットのイラスト部分に突っ込んでみます。



 ジャケット

 1巻同様拾うところ多すぎ!どんだけヘビーリスナーなんだよ!…まぁせっかくなんで拾える限り全部拾ってみましょうか(そういうことをするから長いんだってば)。

 藤吉さんの背後の貼り紙
・まんが売るやつ74
・神谷総受け
・入稿は8月5日!
・めげません タツワ
・毛根死滅丸
・あげくに本人の格好がアニメ3話Aパートのそれ。眼がどう見てもルルーシュっぽい何か。

臼井君
・衣装がサイレント・ヒルの変態。
・開封前だとシールが股間に。前のときも思ったんだけどもこういうのってうまく連携取れるものなのか。

糸色先生
・赤いチェックのシャツの上に大きめピンクのガーディガン
・声が「HEHEHEHEHEHE!」

日塔
・iKKOは逆再生推奨。
・ポーズは「マリオネット」のあれかな?

まとい
・大変美麗だがドアップすぎて怖い。

あびる
・手に持つ四星球。

マ太郎
・頭に載せてるのはニポポ人形ではなく誕生日プレゼントのアフリカの人形と見た。

それ以外
・コウノトリとうろ覚えコウテイペンギン

 かてて加えて話題のステッカーは、今回とある属性の方々大喜びだったのではないかと。後藤沙緒里さんと同趣味の方々とか。てか2回とも絶望先生のキャラが一人も出てこないステッカーなのはいいのか悪いのか。


オープニング「うしろすがたに こがれてゆくか」

「常月さんのタイトルコールが聞こえたようですが姿が見えませんね」期待どおりの切り出し。
「じー」このあと何回これ聞いたかな。
「先生、後ろ後ろ」≒志村。

「最初からずーっといました」しっとりしたいい声。

「ああ、さっきスタジオに来たということですね」なんという常識的解釈。

「いいえ、このラジオの第一回からずーっとここにいました」そしてそれを打ち破る真実。
「先生が座敷童の声がタマンネーッて言ってるときも」言ってたなぁ。でも多分議決したら過半数の同意は得られる。
「先生がへんてこパーマをちやほやしているときも」あれはあれで精一杯だったの勘弁してあげて欲しい。
「先生が包帯女と楽しそうに喋ってるときも」ここはせっかくだから「たまんねー」級の発言が欲しかったなぁ。
「それは私じゃなくて私の中の人ですから!」メタな言い訳。

「どうして私をゲストに呼んでくれなかったんですか!」これは同意。
「どうして私は本編じゃなくCDのほうのゲストなんですか!」本放送よりCDのほうが格が高い気はするんですがどうでしょう。
「どうして私じゃなくてこんな普通女がパーソナリティなんですか!」腐痛女だから。

 こうやってまといが感情むき出しで問い詰めるのって本編ではやらないので大変新鮮。

「そんな風にあたしを見ないで」<●><●>
「そういうことはプロデューサーに」いない人にどうやって伝えれば。
「というか、公認の関係って何ですか?」公認関係師。…ごめん。
「絶望放送が打ち切りになるその日まで」なるべくその日が来ないことを願います。
「ずっと、ずーっとこのスタジオで先生を見守っていますから」良かったね。スタジオ限定だよ!
「愛が重い!」ノーエスケープは確かに重い。

「CDなのに」「せっかく来ていただいたのに頭からとちってしまって」
CDなのにゲストが来たのに普段着の放送。
「文句はプロデューサーに言ってください。ちなみに今日プロデューサーは…いない?」多分3巻もいない。
「ディレクターも隣に」ちょっと待て。誰がキュー振ってるんだ。

「何ですかこの投げっぱなしCD」投げっぱなしとは言い得て妙。ボールはどこへ行くのか。
「隣のお家に。何家?」麻雀でいうところのナンチャ。
「何でスケジュールかぶっちゃったんでしょうね」そのほうが経費が安くすむからかな?

CD前半の標語
「何故語尾に『にょ』が付いてるんですか?」むしろこの場合付けない方が罪に問われる。
「デジタルなキャラット」懐かしいな。ブロッコリーがベルマーレ平塚のスポンサーだったのでそのユニフォームに描かれたこともありましたよね(黒歴史)。

真・絶望の谷谷!
真は真田の真か。ゲッターは無関係だよな。
「ゲストに呼んでくれたらニートやめます」BGMが空気読みすぎ。
「ですってよ」よくってよ、とちょっと似てる。
「じゃあニートやめていただきましょうかね」ニートは生活習慣病だからなぁ。すぐにやめられるものでもないとは思うが、約束は守ろう。
「この方が買ってくださるか」買わなくてもゲストに出てることはサイト見れば分かると思う。
「本放送に呼んでくださーい」おびえるゲストが多い中で積極的に出たがるとは何という勇者。
「ぜひニートをやめてください」やめさせる理由がこのCDを買わせるためというのが黒い。
「買わないと聞けないのにここで告知してどうする」「届くのはいつの事やら」まぁ、上記の理由で分かるとは思うよ。


「真田さんと言えばケーキを1ホール食べたことで有名ですが」普通ワンホールって言わない?
「1ホールくらいしか食べられないでしょ?」くらいとか言わない。

「そんなでっかくないって言ってる手が結構おっきい」まほろまてぃっくの大江千鶴子を思い出すなぁこういうネタ。

「5って絶対ちっちゃい」「一人用で7とか」
調べましたところ5号で15cm(4〜6人前)、6号で18cm(6〜8人前)、7号で21cm(8〜10人前)だそうで。いずれにしても一人で食べる量ではございません。
「それピザだよ」このピザってピザデブにも掛かってるよね。
「お米の一合二合と違うから」米二合でも女性だったら多いけどね。五合なら論外。

「クリスマスケーキだったんですけど」「クリスマスケーキをなぜ一人で食べた」
聞くな。
「いっぺんにはさすがに食べられないから」「そのままいっちゃった」すかさず自分で自分の言葉を否定する真田さん素敵。

「クリスマスケーキを?クリスマスの時期に?一人で?」追いつめるな。
「さびしぃー!」自分ツッコミが輝く人だなぁ。
「やったのはあなたでしょう」検察官か。
「やなことがあったんですよ!」どんなやなことなんだろう。
「じゃあしょうがない!」力押し。
「やっぱりホールケーキの真ん中から行きたいと思わない?」「思う」私も20代まではそうだったんですが、今はそんな根性を持ち合わせなくなりました。
「バームクーヘンは輪切りにして」そのままかぶりつくのもよさげ。
「直径何cm?」「10cmくらい。柱みたいで高い」目の前にある気分になって思わず見上げてしまった。見上げてもしょぼい天井しかないのに。
「何かあったときはバームクーヘンなりワンホールケーキを真ん中から食べるなりしたらいいと思いますよー」
バームクーヘンは北菓楼がおススメです。ケーキは関東なら近江屋、関西ならマールブランシュがおススメ。


「新谷さんと違って、女性らしい真田さんの趣味は」新谷さんが持ち合わせている女性らしさには腐臭がするからなぁ。
「リスナーに女らしさをアピッちゃってください」リスナーにアピることで
「最初の一言いらなくね?」いる。
「今日はゲストだから!」ゲストじゃなかったらどうさばくのだろうか。
「そんなことないよー」「どっちにかかった?」このひとも自爆体質だなぁ。

「アサ姉ぇの手作りなんだよ」アサ姉ぇって呼ぶんだ。
「アフリカにいるちょっと珍妙な色のてんとう虫」絶妙なたとえに吹いた。
「うちひしがれたぁー」真田さんおもしれぇなぁ。
「最近始めたアサ姉ぇの趣味なんだから、もっとほめてあげて!」もう遅い。
「だって居そうじゃんああいうの」小声で言っても聞こえるから。
「オーストラリアとかだとすっごいおっきくなって」独自の進化を遂げてしまうのか。この番組にふさわしい。
「全く着物から遠ざかっちゃったけど」絶望放送ではよくあること。
「着付師の免許持ってる」絶望先生のコスプレをキャストでする時には大変たすかります。
「何で声優やってんの?」これは色んな人に言える気がするなぁ。多芸な人が多いよね。
「発想がまず違う」画伯とはまた別の違い方。

「絶望ネーム:あの絶望ネームには勝てねぇよ」どれだろう。毛根死滅丸とか?
「やった」かわいいなぁ。
「割とこういう番組なんです」割とね。


○○の××が大好きなの!
「男の人が顔だけ左か右を向いた時に首に出る縦の筋」これは分からなかった。
「それ、イエスそれ」新谷さん向けのコーナーだよなぁこれ。
「わかるよね?」「若干。そのテンションはないかな」人に自分のフェチを押し付けてはいかん。
「それ描いてあるキャラは好きよ」どうしてもキャラの話になるのか。
「色っぽいっすよ」このコーナーは新谷さんの提供でお送りせんばかりの勢いが。

「男のきゅっと締まった小尻が大好きです」これはまぁ分かります
「神谷さんのお尻なんてもうよだれものですよ」
「んー少し分かる」「少し分かる。少し神谷さんのお尻が分かる」罠に落ちた音がしたね。

「世間一般論」ここの真田さん可愛いなぁ。
「そこフォローするところじゃない。全力で否定した方がいいよ」冷静な神谷さん。
「興奮しすぎですから」音は野菜生活の缶かな?。
「たぶん絶望先生の中では、杉田君が一番ケツは小さい」見せ合ったの?
「全然気にしたことなかった」ツボが違うんだね。
「僕の尻を一体どこで見た」聞かない方がいいとは思う。

「私は女の人の叫ぶ声が好き」冷静なキャラが興奮するのは好き。
「二期でもぜひ先生に死んで欲しいです」おい。
「ありがとうございます」「ありがとうございます?」「もう一個前に掛かってる」真田さんはいじられやすいことをココで確信。

「一言叫んであげてください」「せんせぇ!」こういうのはうらやましい。

CM
舌ったらずな感じがたまらないなぁ。でも舌づかいは巧みなんだろうなぁとか言わないこと。
「おはようからおやすみまであなたの暮らしを見つめる常月まといの監視で」監視やめて。

愛が…重い?
このタイトル、まといがたずねてる設定なんだ。「私の愛は重い?」って。こういうひねりは大好きです。
「バレンタインのチョコが鍵付きのロッカーの中にありました」怪盗?
「わー、うわー」神谷さんのギャップが愉快。
「ピッキング的な物?」蛇頭か。

「ダイヤル式」「見てたんじゃない、後ろから」次に変えるメールアドレス当てちゃった人もいたくらいだから、重い愛なら推測可能なのかも。
「♪もうひとつ〜」歌うな。しかも嬉しそうに。
「ストーカー心理としてね」役になり切るにも程があるだろう。

「いつかのためにと拝借してる」無断拝借は法律的には窃盗と言います。
「凄いっすねこの人」いや、このメールくれた人が凄いわけでは。

「自分の香水と違う匂いがすると、自分の香水のビンを叩き割ってかけてあげる」
あげる、なんだ。
「フタ開ければいいのにね」それだと合理的だけど威圧にならない。
「彼の頭の上で叩き割らなきゃいけないんだよ」というか叩き割れるところに突っ込め。
「やめてください」私からもお願いします。

「どっかで違う女の香水を」いや、結構移るから香水は。特に仏産はきつい。
「煙草はしょうがない」うちの嫁は昔ヘビースモーカーだったので結婚当初はうちの本から煙草臭がしました。
「焼肉と煙草の香りと香水はイコールじゃない」だけども、香水もピンキリだから。

「でもまーね、違う匂いしたらイラッとするんでしょうね」匂いって感覚的なものだからね。領域侵犯されたような気持ちになるんでしょうなぁ。
「メンズの香水かレディースの香水か」普通に男物女物って言おうよ。
「過度な接触をしないと付かないって」満員電車で一緒になったら付くよ。まず間違いなく。
「抱きしめ合ったりとかですね」照れると可愛いなぁ。
「この人も悪い」神谷さんが例示したようなことをしたなら間違いなく。
「どっちもどっちということで」両成敗。
「どーでもいっすわ」こういうネタに厳しいよね神谷さん。

「ちょっとシャレにならない事態になってしまったので」どんな事態なのか推測すらできないヒントの少なさ。

「部分的に」またか。
「じー」ということでほぼオールカット。
「読んじゃいけないよ」引き金を引いといてこんなことを言う。
「だって、相手も「じー」」だからわかんねーって。
「なんとかうまいことやってくださいよ」今回はさすがにうまいことやってましたね。
「マンガみたい」なにをどうしてもさいごは結局そんなたとえか腐痛。

「3日後に2通目が来た」意外と早かったんだね、という解釈の事態らしい。ということは刃傷沙汰かな?

「真田さん、どうすか!」むちゃ振りにもほどがあるだろここ。
「もろもろリアリティな感じで「じー」」リアルまといっていう解釈でいいのかな?
「ざっくり編集されて真田さんいなかったことに」それはそれで素敵すぎる展開だが、さすがに真田さん目当てで買った人が怒るよなぁ。

エンディング
「あっという間」確かに早かった。
「楽しかったです」「台本どおりー」棒読みではないが…。
「若干こう、テンションが途中で上がりすぎて今ちょっと腑抜けな感じに」お仕事中だから。

「ピークは?」「一番最初の番組あたり」「ふつおた?」あとは下がりっぱなしですかそうですか。にしてはテンション高かったような。

「そんなことないです。まんべんなくです」嘘の付けない人だなぁ。

「本編の方にもぜひ」「プロデューサーさんおねがいしまーす」「いない」「またお呼ばれしてる」「この番組的に空気読みすぎ」スタッフいじりが面白すぎるのと、この間にまぎれていた真田さんの声が色っぽかったです。

「お呼ばれしちゃった」「ディレクターいます」「向こうのディレクターも兼ねてるみたい」節約にも程があるだろ。

「うっ」「なんでエロい声だしてんの」確かにエロかった。というか何か仕込まれてるのかっていういくらいエンディング全般的に声がえろちっくだった真田さんには一体何があったのか。

「音響監督も見落としてたりとかするでしょう」それはダメだと思う。
「画面から眼を離しているときに自分の声が聞こえた」不思議な感覚だろうなぁこれ。
「なんか音楽にノイズが混じってる」ひどい言われよう。
「人間じゃないっぽい音で、ノイジーな音でいけたらいいなって」それでいいの?
「画面から眼を離すと、あ、そうか、まといだってわかる」まさにストーカーの本領発揮。
「釘付けなの毎回あたし」気持ちはよく分かる。
「じーって言って、息継ぎできないまま次のカットに」いじめか。
「音質は変えてるんですよ」プロの発言。
「14秒とかあったんで」限界に挑戦。
「やる前必ずすごい息吸ってるんですよ。まといやる前に」まさに言葉どおり影の努力。

お別れの一言
「片思いでもいいんです!2人分愛しますから!」
このセリフ、私が知ってるのは20面相にお願いのほうだけど、多分元ネタは違う気がする。
ステレオで「じー」おかげさまでクセになりました。

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