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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

絶望放送第28回「ゴトーを待ちながら」更新 感想

 このタイトル予想できたはずなのに予想できなかった。ゴドーと言えば護堂十字な三十路オタでございます。
 また、DJCD2巻来ましたが、これについては水曜日以降の更新で感想を書いていきたいと思います。

オープニングコント
「すいません、私のようなものがタイトルコールなどしてしまってすいません」
さっそくか。

「出来ません!そんな安易にお約束なんて出来ません!」安易に約束しちゃう人よりは好感持てるけど、身近にいるとまた違うかもね。
「破った時ご迷惑をおかけするんじゃないかと恐ろしくて約束なんて出来ません!」加賀ちゃんならウェルカム。
「約束を破ったものには大抵恐ろしい結末が待っていますね」だといいなぁ。最近やった者勝ちのことが多いから。
「見ないという約束を破ってふすまを開けたら娘が鶴になって飛んでいったり」娘が出て行くのと嫁が出て行くのとどっちがつらいのだろうか。
「選挙前の公約を破って支持率が下がったり」選挙で負けたからマニフェスト白紙、とか言って平気な人もいますけどね。
「コミケに長物を持ち込んでひんしゅくを買ったり」どこまでなら可なんでしたっけ。いや、行きませんけど。
「絶望した!約束を守れない世の中に絶望した!」これは貴重。
「それ私のお約束」でもよく取られるよね先生。

「すいませんのディレイ」クセになるなこれ。

「みなさんどうも本当にごめんなさいすいません」この人は本当に本物だ。
「2本目です」みんな分かってますから大丈夫です。

「うっかり1本目録ったあとにケーキを食べて」久米田先生の差し入れですか?
「ラジオ録るって言うテンションじゃ全くない」まったりしちゃってるのか。プロをしてこうなさしめるとはケーキって偉大だな。

「ふぇー」やばい、これはやばい。

「意外と神谷さん大人なんだなーって」33歳児に向かって何を。
「ああー、色々考えていらっしゃるんだなって」どんな人間だと思っていたのか問い詰めたい気がするけど問い詰めたら大変なことになるね。たぶん、おそらく、きっと。
「私何も反応しませんでしたけど」なにげなく凄いことを。
「よく言ったさっちゃん、よくやったさっちゃん。こんなつっぷした神谷さん見たの初めてだよ」イキイキしてるなぁ。
「じゃあこのまんまいくか」ホントにイキイキしている。

今週の標語
「2年へ組第19番ドール」キタキタキタ。

はばたに!スタニガールズラジオ
タイトルコール今回もやや慎重。でもちゃんと言えたよ。

「良かったですメタルギア」ゲームセンター神谷開始。ゲームネタは導入には適してますわな。
「うっぷす」良子、陰に隠れて何を。

「めたるぎあ!」意外と力押しもできるんだこの人。
「エルザでした」エルザと言われると聖エルザクルセイダーズの人の挙手を求めます!
「可愛そうな顔になってきた」「結構その顔好きだぜ」これはモテる。女なら惚れてるよ。

「買ったことに満足してやっていません」ああ。積みゲー。
「僕はどうも合わないみたいで」ダイナマイト刑事とか好きなのかな。すいません、たとえが古くてすいません。
「鳴りを潜めるゲームに向いてない」なるほどね。納得。
「明夫さん撃たれて死んじゃう」明夫さんって聞くといつもネモ船長が浮かんでしまいます。

「絶望ネーム:絶望のあとに絶命」こういうセンスは私にはないのでうらやましい。
「犬を飼っているのに来世は猫か木に生まれ変わりたいと」あー。でも飼ってるとなおさら猫の方が幸せに思えるかもなぁ。
「マッコウクジラに生まれ変わって大王イカや押し付けがましい環境テロリストと死闘を繰り広げたい」いいなそれ。俺もその話に一枚噛ませてもらっていいですか?
「三匹がぐちゃぐちゃになってます」想像した。和んだ。
「俊太と、陸と空」♪ひかーる りくーとそらー。このネタ分かる人いるかなぁ。

「岡の上に一本立っていたい」
♪いつか生まれ変われるなら まどろむセコイアに 腕を広げ時の流れを抱いてたたずむセコイアに
分かる人いるかなぁ。
「時代の移り変わりとか見ていたい」
♪愚かな 人の いとなみのかなたに そびえる セコイアに
せっかくなので押してみます。

「ぴちぴちですよ」良子おっさんくさいよ良子。
「結構中年の発想な気がするんですけど」中年と言うか、枯れてるね。
「後藤さんは若い年齢で割とそういうことを思っていらっしゃる」「思いますね」
つらいことがあったんだね、と思ってしまうのは自分も同じだったから。
「良子ちゃんはぜんぜんわからない?」これは無理に分かろうとする話じゃないものね。
「眼の構造ってどんなんだろう」高校時代に戻って生物をやり直してください。

「スタジオによっては鉄製のハンマーとか斧とか」こういうことを聞くと「小説のネタになりそう」とか思うんですが、出来た試しがありません。ちなみに一部の列車にもありますよ。
「由衣ちゃんがもし何かあったらあたしにこれやらしてください」声優さんってこういう人ばっかりですかもしかして。
「じゃあ、あたしも木で」じゃあ俺キツツキになって住むか。


「コーヒーに砂糖をスティックなら3本、スプーンなら3杯から6杯、まさかの8杯のときもあるそうです」何という糖分過多。

「当たり前じゃないですか、みたいな」ブラック派には衝撃でしかないのに。
「入れるの?」「入れますよ」胸はって答えてそう。
「3本は分かる。スプーン3杯もわかる」分かっちゃうんだ。
「あたしもコーヒー飲めないから」ここで納得。
「おいしくいただくためには」あー。コーヒー苦手な人ってそうやって乗り切るんだ。私も昔はコーヒーダメだったけどこういう発想はなかったなぁ。

「8杯とかって溶けなくない?」「溶けないですね」知っててやるのか。
「最後飲み終わるときがおいしい」「それ、砂糖だよね」「あまーくておいしい」子供か。
「コーヒー牛乳いいねー。あまーいねー」幼児か。
「お前ら砂糖水飲んでろ」「それだとつまんない」「砂糖そのもの舐めてろ」アリか。

「噛んじゃったから最終回です」こういう頓知というか機転の効かせ方が大好きです。

こもり上手と呼ばないで
「家事手伝いの身でありながら、今日も手伝わなかった」私も見習いなのに見習わなかったことはあります。

「絶望ネーム:猫が重い」これは絶望的だ。でも大抵重くなるみたいですけどね。
「親が買い物に出かけた。とりあえず留守電にした」新谷さんも言ってますが、気持ちはよく分かる。居留守番電話。

「初代マザーの経験値がもう上がらないです」私もマザーはやった事ない派なので実感はわきませんが、経験値の上限がないウィザードリーを勧めておきましょうか。
「うちにソフトがあるけど手を付けてない」ここにも積みゲーが。さっきはちゃんと出たのに今回なぜか罪ゲーって変換したうちのことえりに誰か突っ込んであげてください。
「あたしは、パックマンみたいなヤツだと思ってた」その発想はなかった。
「ドットイートタイプの」神谷さん、その言い方2人にたぶん分かんないよ。
「何でそう思ったの?」「箱が赤かったから」そんな理由?
「ゲームをやらなそうだもんね」「はい」ゲーム相手にも加害妄想いだきそうだもんね。
「2をやるといいですよ」やったことがないので1と2の違いも不明です。

「絶望ネーム:明後日のナージャさん」お帰りナージャ。正直生きててホッとした。
「私の携帯、一週間くらい充電器に刺さったままだ」爆発しない?

「皆さん、本当に皆さん」日本語としてはおかしいんだけど、気持ちはよく分かる。

CM
「加賀ちゃんも第3話のCパートに出演しています」「よ、予約なんてしてほしくないんだからね!」ずるいなぁ。これはずるいよ。予約してるのにうっかりもう一本予約してしまうところでした。

普通って言うな
「最終選考で落ちるタイプです」最終選考にも残らないタイプです。
「ああ、聞きたくない聞きたくない」こういう経験が日常なんだろうなぁ。自由業は自由じゃない。
「僕らってみなみけ最終選考まで残ったのかな?」後藤さんいじりの最適解。
「後藤さんはイイヨ別に出てるから」「え、あ、はい、ありがたいことに」神谷S降臨。
「あいつか俺かって事じゃん」一度でいいからこういう状況で選ぶ立場になってみたいものです。
「オンエア見てそっか、て」ガンダムマイスターでもそんなになりますか。
「みなみけかぁ」そんなにいいの?

「電車の中で『お前心を読んでるだろ、分かってるぞ』と心で呼びかけることがあります」この話、このあとの広がり方が凄く意外でした。
「あのキャラいいよなー」はいはい腐女子腐女子。
「ぴくって動く人がいたら気をつけようって」「すごーい、やってみよー」こういう姉妹、実在する気がする。
「読みそうな人に当たりをつけて」なんで読める前提で話が進んでいるのだ。
「別の勘違いされそうですけどね」というか明らかに不審人物。
「普通普通」普通じゃない。断じて。
「いいじゃん別にその人だけなんだから」というか、知らない人に知られてもどんな害があるのか、と。
「あいつアレ萌えなんだ、みたいな」そんなことばかり考えておいでですかそうですか。

「口内炎の薬を塗ろうとしてニキビの薬を塗って寝た」さすがにこれはないんだが。というかニキビの薬なんて32年塗ったことがない。

「どの瞬間気づくの?」「苦い…」絵で浮かんだ。
「苦い、て遅ぇよ」「やっちまったって」実は素で面白い人なんだな、とこの辺で気がつきました。

「こないだライブ用にサイン書いてたんですよ」ショービジネスって大変だなぁ。
「酒飲んでたのか」色紙を検査したらアルコール反応出るかも。
「メダリスト、どこだ? イン 大阪」やべぇ、このサイン欲しい。
「ちょっとびっくりしちゃった」こっちがビックリだよ。何度聞いても新鮮な新谷さん。

「カッターの刃が怖くて折れません」どっかに飛んでっちゃうことを考えるとね。
「知らなかった」まぁ、知らなくても生きていけるスキルだからなあ。
「手では無理だよ!」後藤さんがやってることの方が怖いよ。
「違ったんですね」人に聞こうね。
「これからはそういう折り方やめてくださいね」私からもお願いします。


ぐわんば!【特番】
リスナーのどうでもいい一文を大げさに読んでディレクターがエフェクトをかける。こんな番組も絶望放送ならではだろうなぁ。

「今日の昼食は揚げパンでした!」なんで送ってくんだこんなメール。
「独り言で噛みました!」神谷さんここで噛まなきゃ。
「バニラエッセンスは甘くないんです!」これ、こないだ食べたバニラ味のプリン開発秘話にも書いてあったな。

「コンタクトと毛沢東って似てますよね!」だから何だ。本当にどうでもいい一文。
「似ている!」そして今週のムダにいい声。

「財布を見たら一円玉が17枚もあった!」主婦か。

「決してこの番組にはメールを送ってこないで」こないでということは送っていいということだと解釈するよ。この番組のリスナーだもの。

エンディング
「DVD発売情報」ゲストが読む方が売り上げよかったらショックだろうなぁ、とか思いながらここを聞いていました。
「DJCD2巻」うちにも来ました。まだ開けてません。最初にも書きましたがこれについては明日以降の更新でやります。
「13巻にはきよ彦収録されますよね」ここで言っても…ああ、でも久米田先生も聞いてるか。
「3月18日ねぇ」この日は悔しさを噛み締めながら聞こう。

「とっても楽しかったです!」おお、ほがらか。
「ほ、ほ、ほ、ホントです。すいません、なんか」やっぱり追いつめると面白いなこの人。

「さっちゃんとさおりん、どっちが嬉しいですか?」「さっちゃんがレアです」
嬉しいかどうかじゃなくて「レア」っていう答えてるのが後藤さんテイストなのかな。
「眼を剥いて」素で間違えた時が面白い人だなぁ神谷さん。

「告知?」なぜ声が裏返る。
「ミザリー」この名前を聞いてもアウターゾーンしか浮かばない。

「あったりなかったり」「スタッフ大変だっっつってました」何とかして関西でもやってくれ。入場料なら倍出すから。

お別れの一言
「絶望、出ません!」このネタも分からない。すみません、オタとしての引き出しが少なくてすみません。

自分も罵ってください!
「嘲笑気味に」よく分かってんなこいつ。
「いつでもやせられるですって、じゃあ今すぐ痩せてみろよこのピィザ」ィの力の入れ加減がプロのワザを感じます。

「自分の名前を略すとわさびさん」わださいびさん?
「イヤミなクラスメート風に」お前ら本当によく分かってるな。
「別にお前のメールとかいらないから。絶望放送的にも必要ないから」神谷S再臨。

「絶望ネーム:地丹帝国」改蔵にそんな回があったんだけど、何巻だったかな。
「ハートマークが付いてるからって勘違いしないでよ、気持ち悪い」これ刺さるなぁ。あと、背後の反応に反応してしまう自分は業が深いと思いました。

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ムダヅモ無き改革 襲来!!!バルチック艦隊 第2話 感想

 今月はセンターカラーでした。雑誌のプッシュをひしひしと感じます。



 今月はパパブッシュ、タイゾー、そしてジュンイチローと男性キャラが次々脱ぎまくるという展開でその手の方々大喜びだったのではないでしょうか。そういう読者がどのくらいいるのかは不明ですが。…もしかして多数派ですか?

 ハイポサーミアとか安倍総理表向き腸の病で療養のため退陣とか死を覚悟して退路を自ら断ったタイゾーとか、どのネタも作者がノリノリで描いていることも伝わってきて、その見事な話の展開にぐいぐいと引き込まれていきました。

 タイゾー決死のサウザンドウィンドによって見事酸素欠乏症から立ち直り、復活なった我らがジュンイチロー、次回いよいよロシアの大帝ことウラジーミル・プーチンと対決するようですが、今月号が出たばかりだというのに次号の発売が待ち切れません。

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俗・さよなら絶望先生第10話 感想

 本日出勤でしかも泊まり勤務なので急いで更新します。色々不備があるとは思いますがご容赦ください。

アバン
「たまにはのんびりと野球観戦もいいものですねぇ」ああ、懐かしき昭和のスタヂアム。原作とは照明灯の形も違うのでおそらく横浜スタジアムをイメージしつつ後楽園球場もちょっと入った感じのデザインですね。
「意外と伸びないんです、最近ボール」ラビットがどうとか言い始めるとどんどん長くなるので、ここはわざとらしく「へぇ、そうなんだ」と目をそらしておきます。
「痛かったよぉお!」「はいはい痛かったですねぇ」先生うらやましいな。
「セクハラ」まぁ確かに。

「わざと性能を抑えることは昨今珍しくありません」とがってると多数派になれないと言うムラ社会的な部分もありますからね。
「わざとフィルムで撮ったようなノイズを入れてみたり」このあとに流れるオープニング動画とかな。
「日本に今必要なのは性能を抑えるデチューンなのです」必要なのか。


OP
最後にぶつっと切れちゃいそうなくらい傷んできてるのが心配なんですが。フィルムは最後まで持つんでしょうか。


劣化流水
「デチューンですか?」「いつの間に普通に入れ替わった」やっぱり吹いてしまう。
「深夜アニメに出てくる女生徒が全力でその程度のわけないですよね」なんという暴言。
「そうだよ、奈美ちゃんの実力はこんなものじゃないよ」その上こんなもの呼ばわり。
「確かに、そこまで美人だと逆に引いちゃいますね」「適度に劣化した方がここちいい」美人すぎると引くというのは確かに良く聞く。
「私が劣化してると?」画面には出てないけど、きっとみんな目をそらしてる。
「シ14ー毛18」ヒドい試合だ。デチューンですかそうですか。


「熱いデチューナーたちが」いいから帰って寝ろww

「ホントはもっと面白いんですってば」神谷さんお疲れさまです。

「本気でやったら前回みたいに勝ちすぎてしまうのであえて内閣をデチューンしていたのです」で、今の内閣はさらなるデチューンですかそうですか。

「そこはあえて自衛しか出来ないようにデチューン」これは単なる事実。空中給油できないようにするとかいろいろな配慮が。

「全力出したものより少しデチューンした方が受けがいい。圧倒的に」圧倒的ではないか、我が軍は!とか言わない方がいいですよ。身内に撃たれますから。
「わざと痛々しく作った声優のCDのCMにファンが安心したり」ちゃんとやった。ちゃんと本人に言わせた。

「ボンネットを開けてみせてみろ」この声上田さんだから臼井が言ってるように聞こえます。
「まぁ、いいですけど」いいのか!
「はい、はいはい」こういう細かいところを私の耳は喜びます。

「何ですかそのムダなスキル」たしかにこれは役に立つシーンが思い浮かばない。

「私もデチューンしましたよ」キタキタキタ。
「お肉が切れすぎてしまうので」麻里奈怖い。怖すぎる。
「一体何を切っているのですか?」聞かない方が。

「ちょっとあなた」「私が何か」いつものこのやり取り大好き。ハルチリいいよハルチリ。
「全力でそれじゃないだろ」まぁ確かに藤吉さんは研ぎすましたら天下も取れそうですが。
「どうしてもやらないとダメ?」追いつめられた感じが良いですな。
「にょんたか」待ってました!
「涼風くらいできるだろ」「もう無理」涼風もう連載終わっちゃたね。

「助けて」巻きついているのが包帯じゃなかったら何であんなことになってるのか分からないと思うんですが。

「本気出せばいいのに」「ジャージで十分だよ」もちろんジャージで十分です。


痴人のアリ
「アリアリ詐欺の被害者」何というジョイスティック。
「ふっ。ねーよ。ねーに決まってんだろそんな髪型!」こういうときはイキイキしてるなカエレ。

「アリじゃね?」こういうこと言うヤツいたなぁ。
「なーんでみんなやらないんだろうな」「気づいたもん勝ち?」勝ちなのか負けなのか。
「ないから!」乙女の悲痛な叫びが。まだあきらめてないのか。

「入団会見みたいだけど」そういわれるとあのTシャツもマスターズリーグのユニフォームみたいに見えてくる。

「アリアリ詐欺の片棒」知らぬうちに担がされている場合と自ら進んで担いでいる場合とありますな。

「ねーよ、その絵はねーよ」アニメで見るとちょっとありになっちゃってる。
「MAEDAX G」久々の本人登場。もしかして他のアシの方もご本人ですか?
「絶望した!アリアリ詐欺に絶望した!」いつもと構図がちょっと違う。

「先生と生徒の恋愛」キタキタキタ。
「私との恋愛」「ねーよ」「ありですかね?」間の取り方がいい。
「普通の恋愛」「不貞の愛」「マリアとの交際」「過激な愛は?」「大人の関係は?」どんどんコマが小さくなっていくのは先に行けば行くほどヤバいから…じゃないな。マリアが一番危険だし。ふつーに原作どおりだからでいいようですね。

「では、先生と私のキッチリした恋愛はありですか?」きっちりしたオチ要員。
「神罰の槍としてスコップはアリですか?」万能スコップ。
「千里→埋める」キッチリした動きありがとうシャフト。
「アリアリ」「ないない、それはない」「基準が分からん」アニメでやるとより面白い。


一見の條件

「これってどういうこと?」どうもこうも。
「一限さまお断りなのです」また適当な歌を歌わされている。
「タイトル画像」ちょっとまて。何で一部絶望ファイトに…ああこれ原作の表紙じゃなくてアニメのタイトル画像か。
「うちは一見さまお断りなんで」ちゃんと京都のイントネーションですね。さすが。
「黒須高校」元ネタは何でしょうか。
「もはやツワモノしかいないネットゲームとか」アイマスとかな!私はアレでゲーセン版挫折しました。

「こんにちはー井上喜久子17歳です」「おいおい」みなさんちゃんとテレビもしくはモニターの前でやりましたか?

「たまたまチャンネルをあわせた視聴者様にやさしいでしょうか」これは絶対優しくない。

「一見さま歓迎キャンペーン」2期の1話はそんな感じだったとも言える。

「登場人物紹介」ここまでやるか。
「何故私たちがこんなことを」冷静になるな。
「それと着物とどんな関係が」「我々の仕事はサービス業なんですよ」答えになってないよ先生。
「日塔奈美と申します」柄が村娘ぽくなくなってる。というか他の娘のがちょっと地味目になってるってのもあるかな。
「何で日塔奈美って言うの?」私が百見だからかも知れませんが,いちいちキャラの名前に疑問もつかなぁ。
「普通だからか!」普通だからだyo!
「普通が一番いいんだぞ!」「調子狂うよ一見さま」お約束が通じないから一見さまキャンペーンが必要なんだってば。
「ところで晴美ってのは何でだ?」きっちり解説する藤吉さんが可愛い。
「小森霧」小森ちゃんも着物だったんだね。原作だと分からなかったよ。

「義務みたいなものです」ここを膨らませてくるとは。
「何でこの番組絶望先生なんですか」根本から否定。
「えー?これマンガにもなってんだ?」「マンガが先ですから」ここはこう来たか。
「娯楽番組としての責務」むつかしく考えるな。
「百見さまです」「やぁ」これは何という視聴者参加番組。
「また顔変わった?」吹いた吹いた。恋路ロマネスク調の絵にしてきたか。
「キャスバルの絵だよね」新作キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「3本立てにしてスケジュールキツいの?絵、荒れてるけど」制作者の心に刺さるセリフが。
「ネタ潰しはやめてくださーい」まぁどれかかぶるよね。
「ダブルAなの?」らしいね。

「よし、現場から実況だ」これ、実際にやったらスレに張り付くなぁ。
「八方ふさがりだ」珍しく本当に絶望的状況。
「さぁ、どんなオチ?」ページをめくるまでの間合いをうまく表現してましたな。
「まぁ、オチてないのもいつもどおり」最近のオチは大変切れ味がありますよ。
「どんなブラ買ったのよ」前作だと黄色くなかった?赤が好きなのかな。
「一見さまも百見さまもまた来てね」ありがとう小森ちゃん。また来ます。

「十見さま」「単行本七巻くらいで止まっている」「えー」そういう人はこのアニメ見るのかなぁ。ここは1期7話とかでも良かった気はする。

ED
あれ?またマリオネットだ。このままオマモリは出なかったりするのかなぁ。それとも来週には来るんでしょうか。

罪とボツ
准久藤キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 続は上田か。

エンドカード
有馬啓太郎ですか。なんというネコ耳モード。にしても前田×望とかやめましょうよ。需要ないから(アリアリアリアリ)。

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名優の訃報

声優・広川太一郎さん死去

 詳細はリンク先をご参照ください。

 私はヤマト世代よりちょっとあとの生まれなので古代守はリアルタイムではなく、私にとっての広川さんは名探偵ホームズでありムーミンのスノークであり、またモンティパイソンでの数々の名台詞の主でした。

 振り返れば飄々とした語り口で笑い転げたり深みのある声の響きに聞き入ったりと、声を楽しむということを知ったのも、広川さんの声と出会ってからだったと思います。まさに名優でした。声優の凄さ、面白さ、底力を教えてくれた素晴らしい方でした。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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アオイホノオ.1について

 まず表紙をめくると「この物語はフィクションである。」と書いてありますが、これは大人用語なので「フィクションということにしておく」もしくは「事実に基づいたフィクションである」と読むのが正しいようです。

 この作品の舞台である1980年代初頭と言えば、私が物心つきはじめた頃だったもので記憶もそんなに鮮明ではないのですが、少年サンデーよりもコロコロコミック、少年ビックコミックよりも小学館の学習雑誌を読んでいました。

 この「アオイホノオ」は燃える漫画家島本和彦の過去話を基軸にした作品で、どこまでが事実でどこまでがフィクションなのかは不明ですが、そういうことを気にせず読む方が面白いようです。

 タイトルの「アオイホノオ」は、青い頃の自分、という意味と炎は実は赤い部分よりも青い部分の方が熱い、ということがかかっているのではないか、ととらえています。

 

 デビュー前の庵野秀明、山賀博之、南雅彦、矢野健太郎らが出てくるだけでも買った甲斐があったというものですが、中でも伝説の「庵野秀明ジャージでウルトラマン」がマンガで読めたのはオタク冥利に尽きるというものです。
 こういうそうそうたる面々を自分のマンガのキャラとして動かせる力量はさすが島本和彦というべきでしょう。

 この作品は島本流名言集の数々が溢れていますので以下抜粋してみます。
 
・名言集
P30、P32「俺だけは認めてやろう!」
この読者の上から目線。ファンはこの立ち位置でいいと思うんです。同じ土俵に立っちゃったらダメでしょうけど。
私自身上から目線自体は今でも持ってます。あんまり使いませんけど。立ち位置が違うというのを言い訳にしてます。プロを目指しプロになれなかった人間に残された数少ない特権だと思ってます。


P48「アニメーターになって責任ある立場に立てば人気声優に会える!きっと、会い放題だぜ!?」
私は絵が描けない人間なのでこの発想はなかったですが、これ、別のところでも読んだ覚えがあるので、誰もが一度は通る道なのでしょうか。


P63「俺だけのあだち充じゃなくなったーっ!!?」
この「あだち充」を別の名前に置き換えれば、マイナーな頃から追っかけていた作家がメジャーデビューした時に同様のセリフを口走ったり心の中で叫んだりした人は結構多いのではないでしょうか。


P135「漫画ばかり描き過ぎて…3回留年!!いまだに一年生だ!!」
矢野健太郎先輩の名言というか炎の告白。さすがヤノケン。私が中学生だった頃この人には「らぶ・しみゅれーしょん」で私のハートと股間を射抜かれたものですが、スタートラインから既にこんなんだったとは。


P201「ああっ、やられたーっ!!!」
同じこと何度叫んだかなぁ。一番近いところでは「ハルヒ」でしょうか。あれでどこか心の中に残りくすぶっていたプロへのわずかな望みも完全に諦めました。
書くこと、書き切ることの大切さ、どんな面白い話も頭の中にあるだけじゃダメなんだ、逆にどんなつまらない話でも書き切ればそこから始まるものもあるんだってことを今でこそ分かってますが、学生時代は「つまらないものを書くとそこで自分が、この設定が終わってしまう!」とか言い訳してました。

 すいません。色々とよぎってしまいましたので今回はこの辺で。

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おたネタと鉄ネタのクロスロード

 例えば、こんなニュースがあります。

「銀河鉄道999」記念乗車券発売(西武鉄道)

 これはおたネタでもあり、鉄ネタでもあります。
 私がもう1つでやっているブログでは野球、鉄道、食べ物、猫を主力として扱っておりますが、どうにもアニメ・マンガ等オタク向けのネタがやりづらいということでわざわざここを立ち上げたわけですが、こういうネタはどっちで扱ったものかどうか迷います。

 おた向けブログと銘打った場合、どこまでの脱線が許されるのか。面白ければ結構許容されるとは思ってますが、そこまで面白くできる自信がないのもまた確かです。

 かってに改蔵の場合、地丹という鉄オタキャラが作中にいたため、鉄ネタはやりやすかった、絡めやすかったとおもうんですが、今私が追っかけてる作品においてはそういうキャラがいませんし。この悩みは

 ただまぁ、現実の方でこういうクロスをしてくれる時はいじれる範囲でいじっていきたいとは思います。せっかくですので。

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今週はやめとこうとか思っていても

 田中陽子かよ!憶えてる人間いるのかよ!思わず改蔵の13巻引っ張りだしてきちゃったよ!

 ということで今週も買ってしまいましたマガジン。「改蔵と地丹が出てる!」て話題になってたんで「ついにやったか」と思って買って読んでみたら後ろ姿でがっかりしたようなホッとしたような。倫様ならば「お兄様何たるチキン」とおっしゃるところでしょうが、私としてはこのくらいの綱でないと怖くて読めません。

 霧の出番が多くて嬉しかったとかマ太郎になら7年殺しをかけられたい(あの指の組み方は間違いなくアレ)とか大草さんのバイトがどんどん露出過多方面にとか感想はたくさんあるんですが、単行本が出た時に書くことが無くなりますので今回はこの辺で。

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さよなら絶望放送 第27回「加害しに、と彼女は言う」 感想

 イベントかよ!急告って急すぎるから!というか東京近郊に住んでないと参加できない日時の設定に絶望した!真剣に参加を検討して、ありとあらゆる手段で不可だと再確認するだけになった事実に絶望した!
 あと、更新当日鯖落ちしたらしいですが、私更新当日は泊まり勤務だったので困りませんでした。やったー(一旧さん風に)。

 あと、今回総じて言えることとして。久々に破壊力のある放送でした。呼吸困難とまでは言わないまでも、脳内酸素濃度が薄くなる程度の笑いが。 
 
 タイトルコール
色っぽいなぁ。それこそ今までで一番かも知れないくらい。

 オープニングコント
「すいません。私のようなものがタイトルコールしてすいません」これは予想していたのに吹いた。
「私のような者にマイクなど!声が入らないように離れていますね!」ここうまかった。
「マイクセッティングしてくださったエンジニアさんに申し訳ないですよね」まぁそうだよね。
「テーブルの上に台本がある!」そこからか。
「私のようなものに台本を書いてくださってすいません!」ここだけなら礼儀ただいいだけの子、と言えなくもない。
「エフェクトをかけていただいてすいません」掛け方が絶妙だのは張り切り具合の反映。
「私のようなものに野菜生活を」小林ゆうには与えてないものキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「なんと!ブースの向こうのスタッフが平謝りしている」謝罪の声がヤギ。牧場かここは。
「こんなラジオを聞いてすいません、と」言いました。3回。
「こんなオープニングですいません」笑いすぎてすいません。

「ラジオをお聞きの皆さん、すいません」ダメだもう。今回はしょっぱなから笑いが止まらん。
「普通に言うよね」普通って言うな。
「口癖なんですよ」最近増えてますねそういう人。
「どうもすみません後藤なんですけど」もう後藤であることがすいませんなのか。
「いつの間にかスタジオにいて」くのいち?加賀ちゃんの忍者装束まではいつでも想像できるのですが。
「そうなんですね」なんと絶妙な声色。
「後藤さんと御呼びしてるじゃないですか」踏み込みにくい距離感なんだろうなぁ。
「どう御呼びしたらよろしいでしょうか?」「どうとでも」ここ素?
「ファンはさおりん」「私はさっちゃん」「両方ハードルが高い」平気で言う


 今週の標語
「すいません。私のような者がミルフィーユ先輩を差し置いてふぐなどを食べてしまいすいません」fugu-suki@
「ちくしょう」まだ根に持ってるのか。というかケーキじゃなくてフグにしてもらえば良かったのに。

 はばたに!スタニガールズラジオ
ちゃんと「素谷」って変換したうちのパソコン偉い。
「実質総数ナンバーワン」加賀ちゃん凄いよ加賀ちゃん。
「一日総数600通」内容をパーセンテージ分けして欲しいなぁ、これ。
「やったね」声が若干弾んでるように聞こえる。よかった。
「あんまり目に触れることがなかった」人生の何割か損してないですか?
「やだ」「やだって言われた」この2人、良いコンビになる予感。
「神谷さんと仲良くなれるチャンスはありますか?」
「第一印象は?」「お兄さん、って感じ」この声でおにいさんって言われたら骨という骨をすっぽり抜かれそう。
「いつの?」「今日?」いや、新谷さんそれはさすがに。
「加賀愛っていつ登場だったっけ?」一期の最終回です。

「仲良くなれますか神谷さんと」「ふぁー」さおりん色っぽいよさおりん。
「大丈夫ですよ」大丈夫じゃない時に使われることの方が多いよね。
「意外と怖くない」意外と?
「あたしもまだびくびくしている」まだ?あれで?
「今日凄く頼りにしているんですよ」溺れるものは良子をも掴む。
「おんしゅうみかん」かみやさん、それはうんしゅうって読むんですよ。
「共通点」むしろ共通していないところを探す方がむつかしい。
「ダメなんです。分かってるんです」明日から頑張ろう。
「すいませんよりありがとうを伝えなさい」一応教育に携わる仕事についているので、私も類似する言葉を担任していた子にかけたことがあります。
「じゃあやってみます」ここもかわいい。今回
「ちなみにさっちゃんツンデレ?」「そんなことないですよ」「加賀愛もツンデレじゃないからね」ツン詫びだからな。

「絶望ネーム:諸葛謹チャチャ」おお、ひさしぶり!
「メガネ好きでメガネ牧場を作りたいと」こいつ、須田さぎりか。
「連れて行きたいと思いますか?」「はい」もしかして欲望が漏れだした会話は貴重?
「メガネをかけた男子が、放牧されている」「残念ながら男子限定で放牧されている」放牧って。で、私のようなブタ面トラックでも入れていただけますか?履歴書は明日でもいいですか?
「追い込みとかはしないの?厩舎に入れーみたいな」どういう発想だ。
「知ってる構成作家の方がメガネ牧場を作りたい、と」「いいですねーと」もう20年以上眼鏡かけてますけど、ここ最近のメガネ男子ムーブメントには乗れてません私。
「素敵です」「ディレクターめっちゃ笑顔だった」気持ちは分かる。
「野中藍ちゃんも言ってたよ」メガネスキー率高いの?
「神谷さんたまに眼鏡かけてくれるよ」「じゃあ、あとでかけます。プライベートで」神谷さんがムダに良い声を。にげてさおりん!
「あたし放牧するところの係員になるよ」ジャージ上下で牧場にいるところまでは脳内で見えました。
「普段私服でいる人がスーツに」「ギャップ萌え」あー。俺と属性一緒だよ良子。
「けいこの役頑張ってください。みなみけさいこう」空気読みすぎ。


 絶望した!○○に絶望した!
「すいませんね今ペン落としてね」毎回なんかしてるな。

「絶望ネームピンクのゾンビさん」新谷ファンは絶望ネームにピンクを付けるルールが出来つつあるんでしょうか。

「絶望した!3話のエンディングクレジットに後藤さおりさんの名前を載せ忘れたシャフトに絶望した!」あー。そんな事もあったね、の世界です。
「ケーキ以上のなんか来たかなー?」やっぱりふぐのほうがよかった?
「ホントにケーキもらったんですか?」「名前入ってたよね」「いーなー」このいーなーは名前じゃなくてケーキに掛かってますね。
「シャフトさん絶対聞いてると思いますんで」聞いてないと出来ないネタとか入ってましたからねぇ。
「んー、あの、ケーキ」「タルトが好きです」「よーし、じゃあそれで」
「あたしは平気ですけど、どうなんですかね、大人の皆さんは」「後藤さん非常に可愛かったので僕うっかり買ってしまいそうになった」私も危うく通販の購入ボタンを押すところでした。

「このネタが出せなくなって絶望した!」「出してるじゃん!」しかも採用してるし。
「何言った?」「発進です、みたいな」パチンコの声って結構お金になるんだから、ちゃんと憶えとこうよ。
「やたらお腹の音を拾うスタジオで」役に立たない情報量の豊富さでは誰にも引けを取りません。

「行ったことがないから、まずじゃそこがきっかけかなって」やめといたほうがいいよ。そういう仕事が来るようになったりする人もいるけど。
「スロットはやったことあるけど。エヴァ」ゲーセンに払い下げられたのはやったことあります。
「一回だけ」一回だけにしといてください。
「やりませんやりません」「そうだ、若いんだった」へこむな良子。
「依存症になるんですよ」心底恐ろしいので迂闊に足を踏み入れないようにしてください。
「びん、びん、って弾くんだと思ってた」発想が昭和だよ。
「ちぇって思った」城崎温泉にスマートボールの台がまだ残ってたような。

「神谷さんのすたちゃの窓での動画メッセージに絶望した!」これ、まだみてないので後日ネタにします。
「亀山さんが普通に使ってるロッカーとか」ダーツの的とか掛かってるのかな?
「まだみてない方は全然みなくていいですけどね」すねると可愛いのが困りものです。

 CM
「聞いて欲しくなんかないんだからね!誤解しないでよね」ツンデレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「すいません、リクエストしていただいてすいません!」全部にすいませんが付きそうだな今回と次回。

ポジティブですね〜!
「ロッチ」この絶望ネームで女性ってところが業の深さを感じます。

「前に河口湖スタジオ行ったときはあった」大昔、林原さんのラジオかなにかでも河口湖スタジオの話は聞いた気がします。
「家で寝るより熟睡できた」新谷さん、自分でオチを付けてどうする。
「こわい、こわい、こわい」かわいい、かわいい、かわいい。
「あたし天気予報かな?って」「何で天気予報?」やっぱり変だよ新谷さん。
「ちがうあれちがう」こういう喋り方に弱いのでここだけ3回以上聞き返してしまいました。
「あれちがーうちがーう」なんで新谷さんペリーになってるんだ。
「あ、あすこにいますって言われて」こういうことを言う人はさらっと言うよね。
「植物とか置いたけどすぐ枯れちゃった」植物を枯らす男、神谷浩史。

「初対面の女子から顔芸得意そうって言われた」どんな女子だ。初対面からそれか。
「相当だぜ!」相当だよな!
「ベアーズ興味津々だぞー」イベントでいじりやすそう。

「友達の数を数えていたら、両手を使わずにすみました」「んっ」ネタの面白さを後藤さんに持っていかれた感じが。送った人も本望でしょうけど。

 すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すみ」「すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!」あー。理解した。

「神谷さんなんて」うわー。俺これ言われてみたい。魂までは売るよ!
「嫌われることでもその人の心の中に僕の名前が残ればいいや」

「ほれっ」これは惚れる。惚れざるを得ない。
「みなさんがんばってくださーい」レギュラーの亀山さん登場。

「いつまで続く泥濘ぞ」心もとなし残りは2本。あれ?違う?
「一万円しかない時百均で買い物が出来ません」日曜深夜のコンビニだと遠慮するけど、金額で遠慮したことはないなぁ。
「向こうも商売だから大丈夫だよ」まさにそのとおり。
「崩すとぱーっと使っちゃいそうで」私はもう慣れた。
「すいません、何も買ってないのにありがとうございましたと言わせてしまってすいません」
「洋服屋さんとかもそうですよね」「ああ、いやですね」ホントに困ってるんだな、という喋り方。
「絶望ネーム:ピンコのバンビ」チーム新谷2人目?
「長い曲のときは早く終われと思いながらサイリウム振ってます」ちょっと笑ってなかった?
「あたし一個しか7分の曲ないもん」普通はない。ちなみに山本正之さんの場合、1曲30分以上ってのがあります。CD一枚にその曲しか入ってません。気になる方は「サスクハナ号の曳航」でググってみてください。山本さんはそうでなくてもアルバムを買うと7分以上の曲が2つ以上入ってるし、ライブも長いし、凄いですよー。最近ライブ行けてないけど。
「わたしだけみなみけのナレーション受かってすいません」また吹いた。
「後藤さん明日アメリカ行くんですか?」「後藤さんこれ送った?」「違いますよ、私じゃないですよ」そらっとぼけかたもかわいい。
「うん、きっと」他人を売るな。

「すいません、こんなラジオですいません」やっぱり本物は違うぜ!

 エンディング
今回ひときわ早かったなぁ。
「CD発売情報」二期のだけに絞ってきたね。
「DVD発売情報」ここの読み方が同級生の某女子を思い出すんですが。ソースが脳内記憶しかないけど。一回り近く違うから本人じゃないはずですが。
「絶望放送DJCD」神谷さんのリアクションにいちいち反応している後藤さんが面白い。
「はい、凄い番組ですねー。凄いと思いました」凄いの第一義は恐ろしい。
「何が凄いのかは来週聞こうか」うまいヒキだ。
「がんばりまーす」かわいい。
「ないです!」何でそんなに嬉しそうなのかと。
「番組的な告知」「ホームページを良ーくみてください」「他に言いようがねぇんだよ」なんでやさぐれているんだ浩史。
「来週もゲストに来てすいません」「ちょっと雑だった」すいません評論家神谷浩史。

 お別れの一言
「大事なおばあちゃんのおばあちゃんのおばあちゃんのおばあちゃんのテーブルクロス、頭に落とさないでね」これも元ネタ分からないので突っ込めません。ごめんなさい。

 存在感が臼井君
やっぱり来たかこのコーナー。
「絶望ネーム、初対面じゃないのにどなた?」ごめん。これ私よくやってしまう。憶えられないんです!人の名前と顔がすぐには憶えられないんです!
「絶望ネーム、存在が出オチ、女性」女性、までの間の取り方が素晴らしい。
「姉さんが結婚することを姉さんのブログで知りました」うちのオヤジもこんな事言ってたような。そのうちたどれないようにしてやろうかとか考えてます。
「USJを一人で回りました」一人でもたのしいところだよ、きっと。というか男三人(しかも3人あわせて240kg)で行くよりはずっとマシなはず。
「人間立体交差点」明後日のナージャの後継者候補今のところナンバーワンかな?
「管理職なのに部下がいません」「会議に呼ばれません」「そもそも内線番号持ってません」学生さんにはちょっと分かりづらいネタだと思うけれども、年齢層高いから大丈夫か。

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謎の彼女Xについて

 3巻だけレビューしてもご存じない方にはさっぱりですので、作品全体を通しておはなししていきたいと思います。当然ネタバレですので、それは困る、という方はこの先はお読みにならないようお願いいたします。


「この世にSEXというものが存在することをはじめて知った少年はー誰もがこう思うに違いない」「自分がそれを初体験する相手は一体どんな女性なんだろうかーと」
 これがこの作品の1巻の1ページ目です。

 これを眼にして、今自分が高校生でなくて良かったな、と思いました。ひねくれて老成したつもりになっていた高校時代の私はきっとこの作品を素直には読めなかったでしょうから。

 椿明が卜部美琴という少女に出会い、彼女のよだれがきっかけで恋に落ち、この物語は始まりました。やや風変わりに、そしてまた時にはオーソドックスに、2人の恋愛は歩を進めていきます。

 1巻で「よだれを舐める」「パンツを見る」「告白する」「ベッドインする夢を見る」「写真を撮らせてもらう」「パンツを渡される」まで進展します。

 2巻では「水着姿を見る」「水着姿を可愛いって言ったら彼女の照れる顔を見る」「彼女の家に行く」「彼女の部屋に入る」「彼女の部屋のベッドで寝てしまう(しかもエッチをする夢を見る)」「初デート」「お見舞いにきてくれる」「うなじにさわる」「ガーターベルトを見る」「2人で亡き母のお墓参りへ行く」「おしゃれ姿を見る」と来て最後に、お墓の前でよだれを舐め合ったあと「わたしたちこれから先ーもっと不謹慎なことすることになるんだから」というセリフで2巻終了です。

 高校時代ならおそらく告白のシーンあたりで色んなものがこみ上げてきて本を投げつけていたことと思います。そのくらい何というか、私にとっては距離を置かないと読めない漫画です。らぶかゆ物の文章を書き連ねてきたからこそ落ち着いて読めますが、何もなかったようでいて、何かがあったようでもあって、実はやっぱり何もなかったあの頃だったら。

 とか言いながら遠い眼になっている時点で完全に私の負けなのです。


 そして先日発売になった3巻。
 
「キス直前まで行く」「汗を舐める」「下の名前で呼ぶ」「日焼けあとを見る」「間接的に胸に触る」で終わってます。しかも最後は「もしあなたが望むなら…直接自分のてで触ってもいいわ…」です。

 このマンガは所謂サザエさん時空で何度も夏が来たり冬が来たりして17歳を繰り返しているのでこのまま進展しないままもどかしさだけを追体験して終わるのかな、と思っていただけに最後の胸の話には驚きました。

 ここまでも徐々に徐々に卜部と椿の距離が短くなっていく展開ではあったので、アレが予兆ではあったのかも知れませんが、私には意外でした。このまますんなり行くわけはないと思いつつ、この作品にどうしようもないまでに深く深く引き込まれていくのでありました。

 あと、おまけの性別逆転4コマ最高でした。もっとやってください。

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俗・さよなら絶望先生 第9話 感想

長崎の地からでもきっちり更新しますよ!マンガ喫茶少なかったんで探すのに苦労しましたが無事全部作業できました。
 爆笑して作業途中で追い出されるようなことにならなかったのはラッキーでした。
 では早速。

 絶望ファイト 絶望の大逆転戦法!
ウルトラファイトとはまた年齢限定ネタが。ナレーションは上田さんでしょうか?
「原始人のマリア」違和感ないなぁ
「これはきいた」これはきいたじゃねー。微妙な棒読みが元ネタを知っている者にはたまりません。
「全く互角の勝負です」虐殺って言わないかこれ。
「第一ラウンドは絶望先生の完敗でありました」もしゃもしゃと食われる輪切りの先生はギャートルズ世代直撃。

 OP
今回は画質を荒めにしてきましたね。古フィルムっぽくて大変良かったです。

 一人より女夫のほうがええいうことでっしゃろ
「お知らせ スタッフ取材のため、今週の絶望先生はお休みさせていただきます。」しょっぱなからこれだ。というか先生に薔薇を持たせるな。
「いい加減に、しなさい!」後ろで吊ってる先生とまといよりもマ太郎の目が怖い。
「拝啓、母上様。時が見えます」ガノタ的には「刻」のほうがいいのかな。
「ツッコミだよ!」ツッコミだね!
「兄さん」なにげにえろいねこの言い方。
「正月ボケがあるなら、正月ツッコミ、ないとおかしい」異文化だなぁ。

「またお正月に悪いテレビ」千里の「悪いテレビ」の範疇を知りたい。とりあえず半端な時間から始まるやつは全部悪いんだろうと推測。
「正月ボケする人に、もれなく正月ツッコミ入れるヨ」ちゃんと語尾はカタカナで聞こえます。みゆき恐ろしい子。
「だったら他の人に入れるヨ」他の人だと死んだ魚の目に見えるのに、ここのマリアは猫目に見えてしまう。病業が深い。
「キーン、ウッホホーイ」アラレちゃんネタを持ってくるとは。
「待ちなさい関内君」関内君て聞くと不思議な感じ。こう呼んでるのは先生だけだよね?
「一昨年のボジョレー」そもそもボジョレー飲んだ事ないので味に関しては言いませんが、その年の実りを祝う新酒の2年落ちは存在意義がないでしょう。
「あんまりヒマなんで普段買わないマンガを買ってしまったり」これで名作・傑作・奇作に出会ったりするから人生分からない。
「後ろのチェックリスト」誰の症例ですか?
「突っ込むなら、他のボケにもきちっと突っ込みなさい」「そっちですか!」誰かがそれを言わねばならぬと。
「初めて具体的に突っ込みましたね」言いたいことはそれだけか。

「時差ぼけ」「あさですよー」時差ぼけと時差ツッコミは発想の勝利。それをちゃんと動きで面白く見せるのは技術の勝利。
「時差ツッコミ」「遅」2人がすっかり富樫と虎丸のポジションに。
「ピンぼけ、ピンツッコミ」「ピンツッコミ痛いぞ」本当に痛いのはそこではない。
「ボケナス」今時言わないけど、絶望先生は昭和だからあり。あと、この構図は素敵すぎる。
「つっこみなーす」えろいな。
「なすをどこに突っ込む気ですか」なるほどこれは訴訟沙汰だ。
「続きは濱中アイで。これも訴えられそうだ」ごめんなさい、これ分からないのでパスで。
「風が、吹いタ!」ここ、BGMのおかげで「愛が重い」にしか思えなかった。
「いたー」お前は野呂啓介か。
「計算でやってんだよ」
矢島さんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
「こいつ全然天然ボケじゃないよ」なんだこのラスボス風味。
「でも、マリア負けない!まだまだボケに突っ込みまくるよ」マ太郎可愛いよマ太郎。

「お前か、ボケた人間たくさん知ってるの」女史はCV小林ゆうか。似合いますな。
「ツッコミを」「イレルノデス!」どこの秘密結社だ。
「河野、福田、谷垣、古賀」この人選には明らかな意図がありますな。
「不法入国者による犯罪の増加」今週のお前が言うなはここ。
「セグウェイに乗る総理はもはやドクター○シリトにしか見えませんぞ」この話で一番聞きたかったここをちゃんとやってくれたシャフトに感謝。

「わざとだよ。本編にもあるよ」原作どおり過ぎるだろ!

絶望ファイト 絶望ゲバゲバ地帯
「原始人と言えど文化的な暮らしを」普通だけちゃんと座ってる。
「喧嘩が始まりました」喧嘩というより殺し合いにしか見えん。
「先生今日も大絶望です」先生はオチの役か。

絶望ファイト 絶望はパンチがお好き
「俺の女にならないか」千里はガッツ星人か。
「両者一歩も引きません」引いてないだけで片方もう終わってるだろ。
「かわって絶望先生とのバトルです」この動き方が三十路は懐かしくて涙目。
「先生、大絶望の勝利です」珍しい。

奥の抜け道
「先生、やっちゃってください。容赦なく、今すぐ」セリフ回しだけならえろすだよねここ。
「本当に抜けている時にやらないと抜き打ち検査にはなりません」「そうですねぇ、例えば」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 抜け千里キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! カラーで見るとえろさ倍増。
「いつ撮ったんですか」これはホントに入手経路が気になる。
「汚名返上を!」原作だとナイフのような冷たい声のイメージだったんですが。
「最悪の展開」「あらら、先生また余計な事言っちゃいましたかね」先生は千里の地雷を発動させる技術の第一人者。

「マリアは私を手伝いなさい!」お前マリアと絡みたいだけだろう。
「よーろれいひー」そういや倫様もクラスメートだものね。
「私のような者が余計に映っては」加賀ちゃんセリフあって良かったね。
「抜けているというよりただの間抜けな写真じゃない」藤吉さんの場合は間抜けというより腑抜け。
「きーん」マリアはアラレちゃん路線で行くのか。来週からは戻ってそうだけど。
「甚六先生隙ないよ」「いるもんだナ日本にも」他国にはもっといるのか。
「なんで私の抜けているところばっか」そりゃあ愛情表現ですよ先生。厄介ですけど。
「もはやこれはブラックジャーナリズム」ブラックと言うかイエローと言うか。

「広く抜き打ち検査を」思ったとおり軍服に合うな千里。
「ボケたら突っ込まなアキマヘンデ」「もうその話は終わりました」なるほど。こういう流れがやりたかったわけか、と納得。
「ドジッ子アピールですよ!」アピールしなくていい。
「きちんとやっている私よりドジッ子の方が周りに愛されてきた」ここも二次創作の入り口だと思うんだけどなあ。なかなかまとめられません。

「いっけなーい」ここから麻理奈の本領が存分に発揮されていく。
「何の液体ですか」聞かない方が良いよ。
「佐藤年男」御愁傷様でした。
「ドジッ子で許される問題ではありませーん」むしろ羽美ちゃんクラスだと許される問題。観察官の先生付いてきちゃうけど。
「まぁ、千里ちゃんたら、ドジなんだから」不審火ですぞ!不審火ですぞ!ここが今週の黒可符香。
「ドジッ子のレベルを超えてまーす」渋谷でメルちゃんがブラ買う話ちゃんとやってくれてありがとう。
「私ったら人間違えを。てへ」キッチリ身なりを整えてからやるあたりまだまだです。
「絶命先生、急患です!」個人病院で救急指定うけてるとはなかなか優秀。
「あ」「このドジッ子が!」「てへ」神谷声のてへだけ抜き出した物が出回ると見た。
「絶命した!一歩間違えたら絶命した!」神谷さんが言うとシャレにならないシーン。
「お注射の時間ですよー」「ドジッ子ナースでーす」中身はジュースか空気か。シチュエーションとか絵とかえろいんだけどねぇ。私入院時に痛い目にあったことがあるのでナースには萌えられないのです。
「お客さん、こんなのありますよ」ぷしゅーが来る伏線か!
「もう二度と抜けたカッコはしないぜ!」漢だ。というか丸井、惚れたならついていけ。

絶望ファイト この絶望の果て
「我々には文化的な生活は無理なのか」文化的という以前のレベルだ。
「有名な謎の石盤」モノリスですな。
「先制攻撃!」先生だけにな!と百万1人目のネタを入れておきます。
「なかなかうまくいかないようです」何もしない普通。
「人間は知性を手に入れた代わりに絶望も手に入れてしまったのでありました」深いお話だが後ろの動画で台無し。

 ED
今週まだオマモリ来なかったんですが、これは4・5・3の割り振りということなのでしょうか。

絶望ファイト くたびれ損の絶望もうけ
「遥か未来の世界」そういやもう21世紀なのにまだこうなってないよね。
「延命措置」魂を鎖でつないでるだけだけどもな!
「互角の勝負」もう突っ込まないよ!
「これ焼くとうまい」本当にうまそうに見えるから困る。
「絶望ファイト、最終回です」本当だな!本当にもうやらないんだな!

絶望文学全集 アニメ・ミレザブル(あぁ苦情)
新谷さんお疲れさまでした。頑張ってました。ちょっと苦しそうだったね。朗読というよりセリフ喋ってるみたいにも聞こえました。

エンドカード
鶴田謙二キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 毎度毎度予想がつかないマニアな人選。もしかしてガイナックス人脈?てかあんたも千里好きかそうかそうか。鶴謙とはうまい酒が飲めるかもしれぬ。

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