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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

おためし

同じく忍者ブログをやってる妻から「携帯からでも投稿できるよ」と言われたのでテスト投稿。画像は先日購入した台湾国鉄の時刻表裏表紙。写っている車両は萌えラッピング食堂車とかいう私のドストライク。今回の旅行で乗れなくても、せめて遭遇は出来ますように。



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告知

ピクシブに新作(18禁)投稿しました。思いついたままに勢いで書いた作品なので粗も多いですが、楽しんでいただければ幸いです。…ご要望があればピクシブ以外のところにもアップしますが、実際それほどでも、な内容なのであまりご期待なされぬようお願いします。

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今気がついた…

物語シリーズセカンドシーズン第1話を見事に録り損ねました。ニコニコアニメチャンネルで流すまでお預けですね。ああ、なにやってんだ自分…。

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台湾行きの日程が決まりました

7月24日のキャセイパシフィックで関空を出発し、7月27日に帰国の予定です。ホテルはいつものシーザーパーク台北です。例年どおり光華商場のアニメイトやらしんばんに行く予定ですが、新規開拓もしたいところですねぇ。そして勿論、『さよなら絶望先生』最終巻台湾版等々現地アイテムもきっちり仕入れてまいりますので、その辺もなるべくTwitterでご報告していければと思います。

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ツイッター開始しました

 アカウントはHusachiakiです。
 このブログが携帯からの投稿ができなくなったので、リアルタイムレポート用に開始しました。現在試験的に運用中です。
 たぶんあれこれと出来る事があるのでしょうが、基本的にブログと同じ扱いしかできないと思います。あと、未だに仕組みがよく分かってませんのであれこれ失礼を働いてしまう事があるかも知れませんが、ご容赦いただけましたら幸いです。


 というわけで、今年の台湾旅行レポートはツイッター経由で行なう予定です。日程は未定ですが、決まり次第こちらでもお知らせさせていただきます。

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これは買わざるを得なかった





 塾長( ゚∀゚)o彡゜塾長!( ゚∀゚)o彡゜
 というわけで、男塾の江田島平八塾長フィギュアでございます。

 にしてもこれ、割とよく出来てます。うっかり枕元なんぞに置くと目覚めた時に思わず男塾三訓を復唱してしまいそうです。

 ただ、個人的には江田島平八塾長を見ると最近李登輝元大総統を連想してしまって困ります。なぜ?と思った方はぜひ「李登輝 塾長」でググってみてください。コラでもなんでもない素敵画像がご覧いただけると思います。








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部屋の片付けをしていたら懐かしいものが出てきました

 





 ハイ。アケマスカードでございます。
 昔々のその昔、私が千葉在住だったみぎり、津田沼にある某ゲーセンにて筐体を見つけ、みなさまお馴染みのあの社長の呼び込みに誘われて作ったのがこのカードでございます。

 多過ぎる選択肢に散々迷った挙句、弱々しい声と仕草に保護欲をかき立てられ雪歩で始めまして。バイトの帰りに立ち寄っては自分なりに頑張ってみましたが、最初のエンディングを迎えたところで資金的事由により撤退いたしました。
 まだその頃は『腕が良ければワンコインクリアできるのがゲーセン』だった時代でしたもんで、ある一定額以上をつぎ込まないとエンディングにたどりつけないシステムを頭では分かっていても心がついていきませんでした。そのあと結局、マジックアカデミーやMJシリーズ等々に大量の資金をつぎ込むことになるんですけどもね。

 ちょっと懐かしくなったのでアップしてみました。
 

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発作的に感想を書きたくなる病が発病したので

 ちょっとだけ書かせてください。ええ、お察しのとおり色々煮詰まっております。


這いよれ!ニャル子さんW第七話「プールサイド血に染めて」の感想
・ラブコメの基本であり究極は微妙なさじ加減のスレ違い…。分かっていてもなかなかに難しい。日々是学習。
・物食べてしあわせそうにしているクー子を見ていると、どうしても中の人を連想せざるを得ない。そう言えば前回もクレープ食べてたな。
・ルーヒーの声は私の心の奥底に深く眠っていた何かを揺り動かしてしまう。やはり魂に刻まれちゃってるのか。と言うか、耳血が出そう。そもそもルーヒー自体が個人的にツボなキャラなのでコンボして大変な事に。
・おねショタか…。うん。新たな地平を開いてしまいそうです。
・珠緒の水着エプロンはなかなか。うん。実になかなかです。
・台詞の何割が元ネタ付きなのか、考えだすとキリがない感じが大好きです。とりあえずお母さんの「水でもかぶって反省してもらおうかしら」はありがとうございます。
・次回予告にもルーヒー降臨。やっぱり揺さぶられるますなぁ。


 はい。ちょっとにしときます。

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トリステイン王国通史 第十巻「中世末期を彩る人々」(トリステインアカデミー出版 トム・ウォーター著)より一部を抜粋

 トリステイン王国3人目の女王、アンリエッタ・ド・トリステイン。

 アンリエッタ女王と言えば英明さと美貌とを兼ね備え、その輝きはトリステイン王国史上における宝石と称する者もいる。
 しかし、その美点をもっとしても補いきれないものがあったというのは、これもまたよく知られていることである。


♪我らの女王 美しき女王 素晴らしき女王

 優秀な部下 数多の勝利 やさしき御心

 何でもお持ちの偉大な女王

 ただし 男運だけは 持ちかねる


 この戯れ歌に象徴されるように、聡明にして秀麗な女王陛下はその伴侶に恵まれなかったのである。
 初恋の相手と噂されるアルビオン王国のウェールズ皇太子は戦陣の露と消え、次に政略結婚の相手としてではあるが、正式に婚約を交わしたゲルマニア皇帝アルブレヒト三世とも結ばれず。

 そして。これは記録ではなく民間伝承としてではあるが、ヴァリエール公爵家の三女ルイズ・ド・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの“使い魔”たるサイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガとの恋愛にまつわる逸話が多々存在している。王都トリスタニアで芝居となって上演されたことすらある。が、これはあくまで口さがない都雀たちによる噂話の範囲であるとする学説が有力である。

 さて。このサイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガという人物は、中世末期と言う、比較的資料の豊富な時代の人物でありながらその生涯については異説が多く、定説が確定していない部分も散見される。そもそもとして、その生没年すらも不詳である。

 ここでは、彼の生涯を概観してみよう。
 彼が公的にその存在を知られるようになったのはアルビオン戦役である。侵攻してきたアルビオン艦隊を『竜の羽衣』を駆使して撃退し、またトリステイン軍のアルビオン上陸後には撤退するトリステイン・ゲルマニア連合軍の殿となってアルビオン7万の軍勢をたったひとりでその足を止めさせて任を果たす。瀕死の重傷を負うも、生還。その功を以て当時としてはかなり異例であるが平民出身ながらシュヴァリエの地位にも叙され水精霊騎士隊副隊長の任にも就く。その後もトリステイン王国の危機に際しては率先してその身を前線に投じ、愛剣デルフリンガーや異形の魔物たちを操っては多大なる戦果を挙げている。彼の活躍無くしてはアンリエッタ女王の英明さを以てしてもなお王国の苦境は避けがたかったとする説は多いが、筆者もその説に与するひとりである。

 それらの功によりアンリエッタ女王から賜った彼の領地であるド・オルニエールの館に滞在中、エルフ及びそれに連なる一党に勾引され、そしてそれ以降については一切の詳細が不明となっている。
 これは、当時のトリステイン王国の歴史を記録していた年代記作家が如何ともし難い理由により記録を途絶えさせているためである。そのため残念ながらサイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガについてはこれ以降のことを知ることが出来ない。

 そのことは大変惜しむべきことであるが、一方で当時の民間伝承をまとめた絵物語は現存しており、それによれば、我々人間とエルフとの対立が高まる中、災厄をもたらすエンシェントドラゴンが目覚めて教皇聖下の命を奪うなどの悲劇が起き、世界滅亡の危機の前に史上初めて人間とエルフの和解が成立する。結果、ハルケギニア全土が総力を挙げて巨大な災厄に挑むこととなるが最終的にはサイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガ及びルイズ・ド・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールの手によりエンシェントドラゴンは倒され、ふたりは結ばれて物語は終わっている。

 これはトリステイン王国に生まれ育った人間であれば幼き日から慣れ親しんだ昔話のひとつであり、ゆえにこちらの筋書きを史実と思いがちなのであるが、上述した年代記作家の記録とは異なる部分もいくつか(ガリア女王の行動等)見られることから、この絵物語はあくまで民間伝承と捉える学説が多い。

 最後になるが、この魅力溢れる人物の公的記録が最後まで残されなかったことは一史家としてというよりも、ひとりのトリステイン王国民として大変惜しまれてならない。
 そして、その記録を残し、現代に生きる我々にその魅力を伝えつつ、その全てを伝えきる事が出来ずに亡くなった当時の年代記作家の夭折を深く悼むものである。

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とある記事のご紹介

 同人とは何ぞや?(長文注意)


 上記リンクは私のおうちのひとのブログの記事ですが、書かれていることが私が常々思っていることと概ね合致しますし、そして何よりこの内容はなるべく多くの方に目を通していただきたいと思ったもので、おうちのひとの許可をもらってリンクを貼ることにしました。

 テーマは「同人とは何ぞや?」です。

 拙ブログに来ていただいている方は皆様しっかりしたお考えをお持ちの方が多いようですので、そういった方々にとっては今さら目新しいことではないとも思うのですが、私も昨今目にする様々な事象に対して思うところが多く、しかしなかなかそれを形にすることが出来ずにおりましたので、今回紹介という方法で便乗することにしました。

 ひとりでも多くの方にご覧いただき、現在起きつつある流れが少しでも良い方向へ改まっていくことを切に願います。

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