じょしらく第十二席 感想 じょしらく 2012年09月21日 毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。重ねてお手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。 つづきはこちら [0回]PR
じょしらじ十日目 「秋葉のさんま」 感想 じょしらく 2012年09月20日 おーぷにんぐこばなし・「今も昔もご身分の高い方々ってぇのは下々の暮らしはご存知ありません」「現在のお偉方は島の問題とか海の問題とかちったぁ庶民の声に耳を傾けろと思いますが」『庶民』にも色々ありますけどね。・「世は下々の暮らしを知るためメイド喫茶とやらに参ろうと思う。案内せい」そう言やぁ江戸時代にもメイド喫茶に似たようなものがありましたねぇ。看板娘を売りにして客を集めていた水茶屋というのがソレでございます。・「ここはツンデレ喫茶か…ワシは好きじゃが、初心者にはちとハードルが高いのう」爺や、どこへ入り浸っているのか。・「こっちはネコミミ喫茶か…ワシは好物じゃが、殿がケモラーに目覚めるのはなぁ」だめだこの爺や、早く何とかしないと。いや、むしろ『どうしてこんなになるまで放っておいたんだ!』かな。・ドジッ子メイド喫茶はセーフと判断した爺やの判断基準。・ひとり何役やらされてるんですか南條さん。特にメイドさんの演じ分けは聞いてて耳が嬉しくなりました。・「おいしくなあれ、魔法のマヨネーズでおいしくなあれ、にょりーん」オムライスにもかけるとは、さすが何だっ亭マヨネーズさん。こんなに可愛く言われたら美味しさも天井知らずでしょうな。・「申し訳ありませんご主人様。失敗して焦がしてしまいました」ああ、ちゃんとドジッ子メイド喫茶だ。・「やはりさんまは」殿様の度量も伺えるうまいサゲです。オープニングトーク・「なんかいっぱいあるんだね」「結局たらい回しにされて、一番最後に南條さんに回ってきたんですけど」2周目に入りそうな予感がひしひしと。・「さっき打ち合わせ中に言ってたのは」「佐倉じゃなくっ亭百合」そしてまた新しい名前が。もういっそ7つの高座名を持つ女を売りにするしかないのでは。・「人をた亭に生きるはイヤです」毎回毎回由来説明させられますもんねぇ。・「座右の銘としてはどうなんでしょう」「座右の銘?」ソレが座右の銘で、サイン色紙とかにも書いちゃうのは何だか素敵。・「かっ亭にしな」「なんだっ亭いいや」どんどん投げやりになっていくのは何故ですか。・さんまの画像で涙目になる佐倉さんには愛ある差し入れをしてあげたくなる。・「お腹空いてるのに」「パン食べな。パン」「さんま見ながらパン食べる」「ひもじいなこの子。おかず一品足らない子みたいになってる」喩えが生々しすぎます南條さん。・「一品どころじゃ」可愛いなぁ。餌付けしたい。・「何気に初めてだよね。ラジオで一緒になるの」「あんまり初めての感じがしない」まぁ、ラジオそのものではないですが、似たような感じで女子トークやってますからね。・「どう?パン。おいしい?」「さんまの味がしない」「だろうな」したらちょっと…。ジングル・コンビ打ちしてくれるのが嬉しいなぁ。やっぱりこのコンビは愉快です。つまんねーこときくなよ・「喉にパン詰まっちゃった」「これこのまま流れる」「ああもう最悪だ〜」ドS( ゚∀゚)o彡゜ドS( ゚∀゚)o彡゜・「生まれ変わったら探偵、警察、怪盗、どれになりたいですか?」「つまんねーこときくなよ!」「まずね、警察は無いよね」「あたし警察がいいです」「あの制服が着たいです」「本職で着たいです」「超モテそうじゃないですか」そんな邪心由来で法の番人になろうとしますか。・「あんまり行かない。交番に」「あたしも行かないですけど」交番によく行く人っていうとおじいちゃんおばあちゃんなイメージが。・「あたしあんまり女性警官見た事ないかも」「損してる」「超カッコイイんですよ」「キリッとしてるし、ちゃんと鍛えてるから」そりゃまあ鍛えてるでしょうけど、『損』っていう発想はさすがの一語。・「あたしね、怪盗がいいかな。なんか、楽しそうだった」「なんか、芽生えそうじゃん。チーム内で」「ロマンスが芽生えそうじゃん」芽生えたものをどうするか、対処を誤ると大変な事になりそうですね。・「そこじゃないんだよな」「どこ?」「なんか、盗みを働いてるのに、そのロマンスは純真なわけじゃない」「そのギャップがいいのかもね」南條さんの萌えのツボがちょっと分かった気がします。・「完全に二次元の話に」ええ、最初からそのつもりで聞いておりましたとも。・「ここは響じゃないんだぞ」今色んなところでアニラジやってるから全部聞こうとすると大変ですよね。・「ジャス亭ウエキさん」うわぁ、懐かしい。個人的にはタイラーまで付けてもらえるとさらに嬉しかったです。・「ある夏の日、くつろいでいた父に耐えきれなくなった私は『お父さん、パンツで歩くのやめてよ!』とお願いすると『パンツがイヤなら脱ごうか?』と返されました」「私はどう答えれば良かったのでしょうか」「つまんねーこときくなよ」要求は明確に。ズボンを穿け!かなんかで。・「このお父さんの言い方だよね」「お父さん変態みたいになっちゃった」佐倉さんの高い演技力が発揮されておりましたな。・「そんなの、お父さん自身がイヤだわ」「良くない?じゃれついてくるって言うか」自分のオヤジだったら殴ってますが、他家の逸話として聴くと微笑ましく感じるのは何故でしょうか。・「南條さんパパはあんまりパンツで歩かないね」紳士的。・「あたしがそれを言ったときでしょう?笑いそう」仲良いんですね。・「時々うちノーパンだからな」「ズボンを穿いて、パンツを穿いてない」「何でその事を知ってるの?」「時々言ってるから」「お父さん今穿いてないんだよ」素敵なご家族ですね、佐倉家。・「着替える時『あっち向いて』って言われます」「お父さん、下穿いてないから」「お父さん可愛いね」「もう還暦過ぎてるんですけど」還暦を超えても恥じらいを忘れない。そんな歳の取り方をしたいですね。・「いい家庭ですよ」その辺は佐倉さんのお人柄からも伝わってきます。マジで。・「近所でも評判の美人の姉とカワイイ妹の幼なじみが居ます。今ふたりから、どっちかと付き合って!と迫られているのですが、どうしたらいいでしょうか」「つまんねーこときくなよ」「二次元の事でしょ」「境目がわかんなくなってる」「こんなことありえるわけないんだから」「あるのか?」『自分と付き合って』ならまだしも『どっちかと』というのは…。・「妹とガチで付き合いたいって言ってたお兄ちゃんはクラスメートに居ました」「小学校の時に」ハイレベルな小学生ですな。・「その時からゲーム脳だったのかな」「妹なんて居なかったんじゃないの?」だとするとかなりハイレベルな小学生。・「罵っ亭下さいさん」「僕の女王様が最近ぶってくれませんどうしたらいい。ですか?」「つまんねーこときくなよ」放置プレイなんじゃないですか?・「知らない」「知ったこっちゃない」「なんでぶって下さいって言わないんだろう」「偽ってんじゃない?」「ホントは、罵ってほしくもぶって欲しくもないんだよ」「きっと、こういうメールを送れば、面白い返答がかえってくると。読まれるに違いないって思っただけなんでしょう」「じゃあお前の事は知らん。さようなら」「ヒドい」一刀両断。じょしがく・「自分を痛めつけてる」読み間違えに気合いを入れ直すプロの姿。・「じゃあ早速紹介するよ!」「アハ!」謎テンション。・「アニメ第9席Bパートで手寅が好きな動物を『シロクマ』と言ったのを聞いて『ゴリラだろ』とテレビにツッコミを入れたのは私だけじゃないでしょう」「me too」me too sure.・「ゴリラに関する蘊蓄も山本さんがしゃべりたがっていたのではないでしょうか」これは山本さんのお当番回でじょしらじでお話していただくのが宜しいのではないでしょうか。・「分かんない。ゴリラネタが多すぎて」「右から左に聞き流している」「一生分のゴリラの話を聞いている気がする」そろそろ来世分に突入しますかね。・「一生のうちでゴリラの鼻くそを食べる日が来るとは思わなかったです」普通に生活していたらあんまり食べる機会は無いでしょうね。・「異性として見てるもんね」ご本人が自分でおっしゃってますもんね。・「か亭に居場所が無い43歳さん」「九席見ました。女の子がこんなにうんこうんこ言うアニメは初めて見ました」「私も初めて言いました」単語自体が出てくるアニメはあったとしても、女性キャラが連呼するのは無かったと思います。・「うんこというワードは全然抵抗がない」「こよりちのほうが柔らかい」これ、声優さんらしい会話と言えば言えますが…。・「犬になんて言ってる」「ウッソター」「家庭内のよく分からない語」佐倉家の愉快な内情がまたひとつ。・言ってるうちにどんどん面白くなってくる事って良くありますよね。・「あたしはうんちゃんって言うね」「ゆるいヤツはピーちゃん」あるある。これはよくありますね。・「柔らかいウッソターって言います」「料理みたい」「柔らかいウッソターでございます」知らない人を騙せそうなくらいにはそれっぽい。・「アフレコ中はすごい鬼門だったよね」「さおりんがすごい笑っちゃって」「言えなくなっちゃった」ツボッちゃいましたか。・「まだ昔の方が」「正常だったね」「この業界に入って何かを捨てすぎたよ」南條さん…。・「おっぱいは言えなかった」普通はそうです。・言えないワード談義は愉快ですが、危険ですな。・「一般の人ってどうなんですかね」うちの妻は平気ですが、一般の人の実例としては不適格なので…。・「あたしもうちょっとネコかぶった方が良かった?」「先輩手遅れです」残念ながら手の施しようがありません。・リスナーの方が自作された人形の画像はじょしらじのサイトにアップされてますので拝見しましたが、もうちょっと大きい画像が欲しいところですね。レベルは高そうなんですけども。・「画像を送ってもらった」「ペットボトルキャップの上に載ってて」「ガンちゃんの眼鏡とかすごくない?」「キグちゃんのアホ毛も」「魔梨威さんの上のクルーンも」もっと解像度があればこの話題に乗っかれるんですが。・「これ売っちゃいなよ」「買い占めるわ」「早く企業が動いてくれないかな」伊藤園にはぜひ乗っかって欲しいところです。外国の方の日本土産としても喜ばれるのではないかと。・公開録音でやって欲しい企画…。なんだろう。どうしても山本さんがおられるのでゴリラ関係しか浮かばないのですが。・「あたしね、7日ね、違うイベント出てるんだけど、空いてる時間に電話したいです」いいなぁ。これは楽しそうだ。・「私もじゃあ電話したいな」「キャストから電話がかかってくる」「もしくはメール。迷惑メールが」「出会い系みたいなメールっぽいのを送りつける」「ゴリラから、という体で送る」イベントにどんどん行きたくなって困ります。・「実際目の前にお2人が居たら出来ない無茶振りをしたいですね」よく分かってらっしゃるなぁ、佐倉さん。まだ10代というのが信じられない。・「ことりさんにも一回、なんか吹っ切れて欲しい」「ことりさんからは想像出来ないような動きや発言を」「ジュリアナじゃないですか」「女子トークで希望ちゃんが」「1人で踊っちゃうんですけど」「あれをことりちゃんに?」「かわいそうでしょ」「かわいそうって言っちゃったら希望ちゃん」山本さんは山本さんだから大丈夫。・「江戸ザイルを10秒。ソレを私達にビデオ通話」「自撮りでビデオ通話して欲しいな」ドSコンビである事が判明。CM・ついに花やしきでもイベントか…。どんどん話が大きくなるな。・ほほう。じょしらく5巻にアニメがつきますか。ジングル・「ガールズガールズラジオ!佐倉綾音の『ゆりらじ!』」この場合ガールズ×ガールズラジオという表記の方が正確でしょうか。あと、南條さんの「は?」の突き放した感じがたまりません。へんなもん たすなよ・「『当電車は信号待ちなどにより、時間が前後左右することがございます』」「時間が前後するというのは分かりますが、左右するというのは一体どういう状況をさすのでしょうか」もしかしたらタイムパラドックスが発生するんじゃないでしょうか。・「あとでちょっと気づいて、顔を赤らめて欲しい」佐倉さんの素敵な業の深さ。・「今日も元気に行ってらっしゃいませって言ってくれるのも」「じゃんじゃん足して欲しい」「毎駅ごとに言って欲しい」「時間が前後左右しちゃいますよね。時間とられちゃって」私、鉄道通勤したことないので分からないんですが、今そんな楽しい事になってるんですか。・「左右?」「左右」時空が歪みますか。・「学校からの帰路、公園にはいつも4匹の子犬を連れてニコニコしているおじさんが」「私はそのおじさんを見ては『犬が大好きな人なんだなぁ』と微笑ましく思っていました」「ふと、彼が着ているTシャツを見ていると、そこには『I love catの文字が』」「果たして狙って着ているのか、服に無頓着なだけなのか」「変なもん足すなよ!」どっちも好きというアピールなのかも。・「猫グッズがすごい好きで。こういうの」「ペットボトルホルダーが」「それ猫なの?」「猫らしい」「熊じゃなくて?」「猫らしいです」「定期ケース猫だったり」「結構猫グッズを持ってるんですけど、飼ってるのは犬」犬欲は飼う事で満足していて、飼えない猫に対してグッズという形で欲が炸裂しているのかも知れません。・「犬グッズじゃないんだ」「犬に注ぐ愛情は、犬に全部あげちゃってるから、他の犬に捧げる愛情はねぇ、と」「犬ったら、チコお前だけだぞ、つって」ここの佐倉さんは動画で欲しい。表情を是非見たい。・「あたしも猫のTシャツ着てておじさんと同じ事してる可能性が」同様の事をしている人は意外と多いのかも。・「猫は好き?」「実物の猫はあんまり会った事がない」「触れ合った事が」「あんまりない」野良猫って減りましたからね。機会が無いともうさっぱりでしょうね。・「猫はいいよぉ」「あたし今1匹飼ってて」「実家で5匹飼ってる」羨ましい!・「あたし喘息持ちなんですよ」声優さんにはキツい持病ですなぁ、お見舞い申し上げます。・「飼ってると平気なの」「一緒に飼ってると平気なんだけど」「久々に実家に帰ると苦しくて」でもデレデレなんですね。分かります。・「それって、治ってくもんじゃないんですか?」「治ってく人も居るし」その辺は人それぞれかと。・「これ絶対熊だって」サイトに画像上がってますが、これだけでは何とも…。・「でも姉さんが猫って言ってました。雑貨屋の」「騙されてるって。これは熊だよ」「このペットボトルホルダーいらない」「熊いらない」「猫がいいです」猫だと思って使えばいいのでは…。・「猫グッズならなんでもいいの?」台湾にお連れしたいのう。あの国ならではな愉快猫グッズたくさん有りますよぉ。・「抱きまくらないと寝られない」「いいね、可愛い。可愛いと思った」「ははは、やったぁ」喜び方に若干邪心がこもっておる。・「南條さんあたしのこと好きなんだ」「よかった」よかったですね。・「女同士っ亭変ですか?さん」「変じゃないよー」「全然そこはね。迷う必要ないと思う」素早い反応。・「アルバイト募集の広告に載っている、笑顔がいっぱい、サークルみたいな明るい職場、っぽい文句とイケメンとギャルのダブルピースの写真」「余計なもん足すなよ!まるでお前は来るな!と言われてるような気がするんだよ!」「とってもわかるこの気持ち」me too!tooooo!!!・「ネットとかもわーっていっぱい探すでしょ」「いいなって思っても、写真を見て、いぇい!って感じだと、ああ、ムリ、絶対ムリだ…ってなる」居心地の悪さに這々の体で逃げ出す羽目になる自分を想像して応募を取りやめるレベルですね。・「バイトした事ない」佐倉さんは大学と声優のお仕事と掛け持ちなようですから、そういなるとバイトまではちょっと難しいのでは。・「時給高いけど無理だ」無念ですな。こういうのを見ると。・「疑いません?」「偽善の友情だろ」軽い人達は友情も軽いというのが私の経験則です。・「中途半端に会話の輪に入っちゃって、間違えて」危険な間違えですな。・「このうち10年経ってまだ友達で居られてる人は何人かなって思っちゃう」それは社会に出るとどうしてもね…。・「私の中では、綾音ちゃんは『いぇーい』ってやるイメージなの」「やった後に疲れます」分かる。それすっごいよく分かる。・「ホントはどうして居たいの?」「ほんとは、うぇ〜。ふぅぅ〜。うぁぁぁ〜」「完全に私と沙緒里さんチームじゃないか」お2人だってまだ若いのにすっかりそういう区分になってるのな。・「キラキラチームって呼ばれてるらしいじゃないですか」「確かにのじょさんとことりさんはそうだと思うんですけど」「あのふたりもあのふたりで違うって」「心のうちに抱えてるものはなかなかヘビーですよ」「キラキラチームの方が背負ってる闇はデカイ!って」山本さんは光でも闇でも無いものを持っている気がします。・「何が言いたいかっていうと、ダブルピースでイェイッていうのが怖いっていう話」彼らとは一生交わらないほうがお互いのためだと思うのです。・「この人達は今が花」後は下がるばっかりか。……そうかも。エンディング・「アニメじょしらく第1巻が9月26日に発売」「じょしらじDJCD」「先行販売が9月24日から」今気づきましたが、DJCDのほうが発売するの先なんですね。・私はゴリラとリンゴのイラスト目当てに音martで買いました。・「ゴリラとリンゴ以降なんにも入ってこなかった」パワーのある文章でしたからね。・次回は南條さんとさおりんの組み合わせ。・「さおりんとやった?」「テンポが独特で癒されました」さおりんワールドへようこそ。・「すべてが正しいって思えてくる」「白すら黒になる」偉きゃ黒でも白になる。・「ダークサイドって呼ばれてるよ」「そうでもないんだけどね」お姉さんチームじゃダメなのか。・「フォローしきれなくなってるぞ」「先輩…たすけて」弱音を吐く佐倉さんの可愛さは異常。・「結局高座名決まらなかった」「みんなの意見を聞くのは大事」意見に振り回されないのも大事。この場合は振り回されるのがネタの一つになってるんでいいんですけど。次回予告・「メイドさんが『おいしくなあれ』ってよくやりますけど、最初から美味しく作れって話ですよね」アレはラストチャンスにすがってるんですよ。 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もやしもんリターンズ第11回「ただいま」感想 もやしもん 2012年09月19日 毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。重ねてお手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。 つづきはこちら [0回]
後藤沙緒里のいろはにほへと第208回「メールありがとうございます」感想 いろはにほへと 2012年09月18日 ・「ということで、このラジオも今回含め後2回で終わってしまうということなので、みなさんからいただいたメールのほうをじゃんじゃん、時間の許すかぎりご紹介していきたいなっ、と思っております」という訳で今回は計5通も読まれておりました。次回は終了に向けてのごあいさつなどもあるでしょうから、今回がそういう意味でのラストスパート仕様なんでしょうね。・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「さおりん、ごぶさたいろはです」そう言われてみればエノデンさんのメール最近読まれてなかったですね。・「最終回とのこと、とても残念です」「僕がさおりんを知ったのは、絶望先生と、絶望放送でしたので、ファンとしては新参者の部類な訳なのですが」この辺ミートゥです。・「そんな自分でも何かの貢献が出来れば、と思ってたくさんメールしました」「少しでも力になれていたとすればファン冥利、さらには自称メール職人冥利に尽きると思います」結構エノデンさん無双だったこともしばしばでしたね。・「ラジオは終わるとは言え、さおりん自身は引き続き様々な面でご活躍なされるでしょうから、1人のファンとしてこれからも応援していきたいと思います」「4年もの長きにわたり、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございました」「エノデンさんこのほかにもね、今回メールをちょっと送り過ぎ」「追い込みをかけてきたなと思って、すげぇ面白くなってしまった」追い込みと言われるとまるで受験勉強のようですな。・「ペンネーム:ふうかさん」「番組終了なんですね。最近聞き始めたばかりなので驚きました」こういう方もおられますし、アーカイブ的に番組のMP3CDとか出してほしいんですが…。ムリですかねぇ。・「なんでも終わりが有るし、終わりがあるから始まりも有るんだと前向きに考えようと思いますが、やっぱりさみしいです。声優さんは作品が短い感覚で入れ替わっているのでこういうことはよく有ると思いますが、やっぱり作品の終わりはさみしいものなんでしょうか」「そういう物だと思いますよー」「ですが。そんなにしんみりとはしていられない。色んな事がすぐに始まってしまうのでね」「あんまりそういう余韻に浸る間は実はそんなにないんですよねー」今の1クールスパンで番組が始まって終わって、というペースだとオーディションと出演の繰り返しでさぞや大変でしょうねぇ。・「ペンネーム:不携帯電話さん」「私は『いろはにほへと』を初回から聞いているので、もう200回聞いているんですねぇ」おお。最古参リスナーなのですな。私は開始当初はまだ携帯が対応しておらず聞けませんでした。・「番組当初は『いろは』の挨拶もなく、最初にどなたかが『いろは』と書いてきた時に『い、いろは?』とぎこちなく挨拶されていたのが懐かしいです」「最近ではすっかり『いろは』も馴染んでいますが、個人的には『いろは〜』って『おっは〜』に通じて挨拶っぽくて好きです」そしてアロハ〜っぽくもありますよね。・「『いろは』の挨拶にまたいつかどこかで会えたらいいなと思います」本当に、いつかそういう日が来てほしいですね。・「誰が言い始めたんですかね」「メールで」「なんとなく馴染んできちゃっているんですけどもね」これは拙ブログ内を漁って調べたんですけど出てきませんでした。どなただったんでしょうねぇ。・「ペンネーム:明日は明日の風が吹くさん」「『いろは』を始めたとき私21歳だったよ、という言葉に衝撃を受けました」「若い。そして聞き始めた当時大学生だった僕も今ではサラリーマンです」「そう言えば当時のさおりん、一人暮らしを始めたばっかりだったような」「もう何回も更新しているはずですよね」「ん?」更新ってのは、賃貸契約の更新のことではないでしょうか。・「一人暮らしにはさすがにもう慣れましたか?」「始めたとき21歳だったんですかね?」そのようですね。21歳の方がパーソナリティをやってらっしゃる番組に中高生から相談メールとか来ていて、『ああ、おっさんは番組の邪魔にならないようにおとなしくしていよう』とか思ったものです。すいません。・「大学生もサラリーマンになるですよ。4年ですっけ」おっさんはもうすぐ初老です。・「一人暮らしには、もう全然なれっこなわけなんですけど」「次は引越が出来るように頑張りたいな」「初めての引越」「マダしていないので」「何から始めて良いのかな〜、なんて。分かんないまま何カ月も」まだやったことがない何かを始めようとする時、日常の多忙に取り紛れて、着手そのものが出来ないまま時間が過ぎていったりするものです。それこそ、そのためだけに1日丸々空けるとかしないといけなかったりして大変でございます。・「ペンネーム:カレンダーさん」「9月で番組が終わってしまうと聞いて慌ててメールしました。初メールです」「いつもさおりんの声とふんわりした空気にとても癒されていたので番組終了はとても残念です」「次は『後藤沙緒里のちりぬるを』とかどうですか?」「最後まで全力で聞かせていただきますので、まったり頑張って下さい」「『ちりぬるを』どうですか?続き物っぽくて良いんじゃないかと思いましたよ」もしいつか『ちりぬるを』が始まったとき、『ちりぬるを』から聞き始めた人が『どうしてこの番組は[ちりぬるを]なんですか?』『それは、前回の番組が[いろはにほへと]だったからです』『なるほど。ではなぜ前回の番組は[いろはにほへと]だったんですか?』『あれ?なんでだっけ?』などというやりとりがありそうで今から楽しみです。・「ペンネーム:ふさ千明」「さおりん、そしてスタッフの皆さん、こんにちは。いつも楽しい放送をありがとうございます。このたびは番組終了とのことでメールさせていただきました。私は『いろはにほへ』を聴くようになってから、毎週どれだけ月曜がつらくても「明日はいろはがある」と思う事で何とか乗り切ってきました。そういう大変大きな存在のこの番組がなくなってしまうのは本当に残念です。また、『いろはにほへと』ではさおりんの色んな面に触れることが出来、ますますファンになりました。番組は終わってしまいますが、これからもさおりんを陰ながら応援していきたいと思います。最後になりましたが、さおりん、そしてスタッフの皆さん本当にお疲れ様でした。今までありがとうございました。またいつか何らかの形で皆さんにお会いできる日が来ることを願っております。それでは失礼いたします」この投稿メールはコピーして保存しておいたので聞きながら確認できたのですが、投稿した原文から2カ所ほど直されてました。正確には文章の繋がり的に不足しているところを分かりやすくするために足されたと言うか。何度か推敲したんですけど、やっぱり文章力以前に国語力が落ちてるなぁ…。今自分で読み返してみると『大変大きい』っていう表現もこなれてないというか、語彙力の乏しさを露呈しているというか。・いやまぁ、今書くべき事はこれじゃないのは分かってるんですが。まぁ、ちょっとした照れ隠しです。・というわけで、ブログ2回分くらいの労力をかけて書きましたが、書きたい事が多すぎて最終的には文字数制限とも戦ったりしました。拙い文章でしたが、なんとか思いのたけは詰め込めたかな、形に出来たかなとは思っております。・「次回もご紹介していけたらな、と思っております」ということなので、投稿メール大トリの栄光は別のどなたかが背負って下さいませ。さすがに採用3本の人間が背負うのは荷が重すぎます。 [1回]
とりあえず仮更新 いろはにほへと 2012年09月18日 さきほどいろはにほへとの今週分を聞き終えました。 採用ありがとうございました。今日はこの後作業時間が確保できないので、今回分のいろはにほへとの感想アップはまた明日以降の更新になりますが(ブログ上の日付はいつもどおり今日ですが)、私の拙ない文章をさおりんが丁寧に読み上げてくださって本当に感無量です。 [1回]
近代麻雀オリジナル2012年10月号 感想 麻雀漫画 2012年09月17日 ライオン・ドラ落としは七対子決め打ちでした。「タンヤオドラ3の方が早くて手も高いのに…」「何故!?」調子が悪い時は七対子もいいものですよ。回しうちしやすいので。・堂嶋のベタ降りは初めて見るかも知れない。・そしてノーテン。アガられるよりは遥かにマシなわけですが。・「ケッ チキン野郎が」「部屋にとじこもってりゃ火傷しないと思ったか?」「家ごと丸焼きにしてやるぜ」こんな素敵な啖呵は切ったことは勿論、切られたこともありません。・(まだだ)(この局じゃない)待つ事と耐える事を知る男、堂嶋。・流れが変わらぬまま、決勝戦1回戦終了。飯田の10万点超えトップで。・そして2回戦も飯田の勢い止まらず、リーチ。・そのリーチに対して、堂嶋降りず。「試し」なのでリーチはかけずに。・「ロン」待望のアガり。1600点とは言え、このアガりで流れは変わるだろうか…。雀荘のサエコさん・「店長 15回目の遅刻申し訳ありません!!」いきなり土下座か、サエコさん。・ライバルキャラ松本美也は自称炎のギャンブラー。サエコさん、対抗上とは言え「氷のフリーター」を自称するのはいかがなものか。・絶好調の美也に対して、サエコさん絶不調。・「麻雀の「流れ」や「ツキ」を否定する人もまれにいますが…」「どうしてもあるんですよ説明つかない好不調が!!」最近は『まれ』じゃない気もします。・「たとえ不ヅキでも」「わずかな可能性を探り当てて道を切り開く事ができる!!」普通の人はそれがなかなかできません。・「ツキはいつか流れてしまうものです」「むしろ不ヅキの時に大負けしない事が重要なんです」ツイている時に可能なかぎり大勝ちしておく事を重視する人もいますね。その辺はスタイルの差でしょうか。・「この店で一緒に働きませんか?」「ちょっとー私店長私ー!!(だけどこの娘カワイイからいいかな?)」かわいければいいのか。aki・うっかり捨てちゃったドラをしっかり鳴かれてしまい、その上爆笑される。でもまぁ、ここはうっかりにも程があるからなぁ。・(麻雀は勝つために戦うから楽しいんだ)(その気持ちにウソはつきたくない!!)負けてもいいやと思った途端に1手1手がどうでもよくなっちゃいますからね。やっぱり真剣勝負でいかないと。・「チ…」「ポン!!」これ、鳴けてたらかなりの確率で放銃でしたね。でもこれでひまわりには緑一色の目が出ました。・「ツモ!!」「6000オール!!」一発ツモと赤というラッキーはありつつも、くぐり抜けてのこのアガりはお見事。・封筒、『元カモネギ様』って書いてある。・ここから安藤プロにつながりができるのか…。・『脱・ガーンジィ牛』二階堂亜樹さん、実在する人物だからこの件に関しては非常にツッコミづらいですな。ええ。ワシズ・「代われオイチョ」「麻雀とは呼べんこの下卑たゲームに酔う愚者どもに……」「ワシが鉄槌を下してくれる」ようやく真打ちの登場です。・「最後に体を動かすのは筋力ではなく精神……」「今のワシは残酷な感情であふれておる………」「自分でコントロールできぬほどにな」鷲巣様、割と感情の赴くままに動くキャラですけど、今回ばかりはいつもと違う方向性です。・「ダブリー」「ツモ一発」「裏2」「6000オール」初手から飛ばしてます。・「肩ならしは終わり……」「本気を出させてもらうぞ」まぁ、役満じゃなかったから鷲巣様的には肩ならしなんでしょうなぁ。・しかし、次は観察モードで東棟をアガらせる。その観察が生きて、その次局でついに東棟にフリコませることに成功!これは痛快。・「やはり一部の牌は」「読めないようだな」鷲巣様はお気づきの様子。・コンバインタイムも、所長は動かず。・「くく」「攻撃できるハズもない」「どういうことだ!!」「所長と東棟の連中は一蓮托生だ——」「この監獄…」「元々は特殊な技能を持った職人を幽閉するためのもの」「東棟以外はカモフラージュに収監されとるだけだ」カモフラージュだとしたら随分大掛かりかつ傍迷惑な。・ガン牌見抜いた理由が過去の牌製作経験…。あの半分ギャグみたいなガラス牌回がここに繋がってくるとは、やはり天才か。・「牌匠— 鬼束正宗」おお、コイツが鬼束なのか。名前だけはずっと出てきてましたが、ついに本人が。・贋札作成か。なるほどなるほど。統治している日本の贋札作ってもGHQには利がありませんから、円の贋札はお試しであって本命は東側諸国に流通させるところまで考えてたりするんでしょう。・“師匠”辻宝生からの依頼に、仇敵であるはずの小柴すらも動かしての潜入。鷲巣様の懐の広さ深さよ。・そして、入島時に髪を結わえた靴ひもには師匠の刻印。ハイ、ちゃんとここに、クライマックスにつなげてきました。・「お前達がワシを信じれば自由への扉は開かれる」「この程度の苦境ワシの豪運で何度も切り拓いてきたわ!!」「豪運—!?」「そんな不確かな理由を信じろと…?」「オイチョ」「お前以外の北棟のハチマキを集めてここに吊るせ」「アガリはお前の一枚—」「奇跡を目の当たりにすれば信じる気になろう!!」来ました。自らハードルを高く高く設定しての大博打。 [0回]
good!アフタヌーン#24 感想 感想・レビュー 2012年09月16日 すいません。すっかり遅くなってしまいました。 まずは月刊化おめでとうございます。ただまぁ、創刊当初とは雑誌のカラーもだいぶ変わっちゃっいましたよねぇ…。純潔のマリア・ビブ対ミカエル。まずはエゼキエルを返すところから。・「もうやめてくんないかな?」「あたしの友達にちょっかい出すの」大量の武器を従えての要求。まぁ、やっぱり交渉事と言うのは徒手空拳ではいけませんな。・「世の理を」「乱す者を我々は看過しない」「人の世の出来事に」「しゃしゃり出てくんじゃないわよ この操り人形が」逆に言うと操り人形だから交渉相手としては不適格なんですよね。独自の交渉権を持っていないという点で。・「あたしも叶うなら」「ビブみたいになりたいな」「あなたが」「ビブ殿のようにならなくてもいいんだと思います」「ビブ殿は」「あなたが好きで友達になったのでしょう?」「みんな」「あなたはあなたのままがいいんですよ」良いところを取り入れたり真似したりするのはいいんでしょうけども、友情とはどうかすることではないですからね。・寝付いたマリアを置いて、騎士は行く。残した言葉は若干フラグっぽいのが気になりますが。・傷こそ負わないものの、一方的に消耗しているビブ。見かねてエゼキエルが間に入るも、ビブは退かず。むしろ攻撃から口撃に転ずる。・ミカエルをキレさせたのはビブのどの言葉だったんでしょうか。やっぱり最後の「愛も知らぬ下等な者がいつまでも私達の上に君臨しないで!」でしょうかね。・「にげるか」一歩遅かった…。逃げ口上はやはり逃げながら言うべきなのか。夏の前日・表紙のネコミミ晶の切れ味たるや銘刀のごとし。・ハンカチ越しにボールペン持つ行為よりも、それを見つめる哲生の目つきがヤバイ。・「見られた…」見られて困るようなことをするにはちょっとふさわしくない場所だったねぇ。・気が向くと絵を見に行く生活っていいなぁ…割と私も大学&院時代はそんな生活だったんですが、今はもうムリです。・「俺も描きたい」そう。展示されている物の創造性に刺激を受けて、創作意欲が湧きあがってくるんですよね。書けない自分への自責の念も湧きあがったりするものですけど。・仕事上のトラブルも、人前では笑顔を絶やさない晶は見習いたい。最近特に出来てないからなぁ…。・(あたし哲生のおよめさんになればいいのではないかしら)(そうしたらいつも一緒にいられるわね)(疲れると)(思考が馬鹿になる)でもそれ満更でも無い未来像なんだろうなぁ。むしろハマり過ぎと言っても過言でなく。・待ってた挙句に「今来たばかりだ」とか言っちゃう哲生は可愛いですね。そりゃ晶も「今日はいい子にしてた?」とか聞いちゃいますよね。ええ。・仕事の愚痴を言わず笑顔を見せる晶に思わず頭撫でちゃう哲生。これ効くだろうなぁ。・「なあにー」「そんなに甘えたいんだ?」「えっ…」「うん」「甘えさせて」甘々すぎて砂糖を吐きそうだ、この会話。・閨での睦みあいはこれまででもトップクラスのねっとりした描写。ストレス高じてると燃えますからねぇ。にしても晶は感じ過ぎだろう。よっぽどあのナデナデが効いたのかな。・後戯でもナデナデ。後ろ抱きからのナデナデ。効いてる効いてる。・「寝顔を見られるのはいや…」そういう女性が一定数居ますが、今イチその心理構造が分からない私です。寝顔スキーとしてはむしろもっと見せて欲しいものですが。・(やさしくしたい)(晶が俺にそうしてくれたように)分かる。分かります。すっげぇよく分かる。・「これで量 足りる?」「足りる」「ありがとうおとうさん」「なに言ってんだ」こんなこと言っちゃうのはおよめさん妄想からだと思うと微笑ましい。・(晶のことだけ考えていたいのにな)しかし、人間なかなかそう都合よくは運ばない…。蹴球少女・真子流血。かくて栖鳳は10人で戦う羽目に。替えのキーパーはヨーコ。・11対10のハンデはどうしたって大きい。ボールを回しても回しても埒があかない。ひたすら消耗だけしていく。・「佳代は上がって」「そしてゴールはみんなで守るの」それしかない。10人が11人に勝つにはそれしかない。・ユーキは最前線で時を待つ。己を研ぎすまして。・「ユーキくん」そして時が来た。一瞬で2人を抜き、ゴール前へ。いざ、大石との決戦。こはるの日々・前回からの続きなので初手からクライマックス。求めあう晃とこはる。・「呼んで下さい あきらさんも…」「私のことこはるって…」「む…」「睦月…!」ここで呼べない晃。ふるふるするこはる。・緊張感のある回想シーンです。・「こはる」「こはる」念願叶って涙ぐむところは本当に乙女だなぁ。・自分からめくっといてヘソが見えたら戻しちゃう晃は純情。・「あきらさんが私のことを—」「—こはるって呼んでくれるたびに」「「私」がひとつずつあきらさんのものになっていくみたい…」感触にひたるこはる。・「今度は…」「「こはる」って」「外に逃げないように直接吹き込んでほしいです」「…そうすれば」「私の中があきらさんの呼ぶ声で満たされますから」「お願い…」「します…」耳を差し出す仕草はエロスだなぁ。これは生娘ゆえに出せるエロスと言うか。・一言で極まっちゃった上での連呼攻撃。とどめもとどめ。・「こはるって」「呼ばれるの…」「好きぃ…」好きぃ、がたまらんですな。・名前を呼ばれただけで失神までいっちゃうとは思ってませんでした。そして晃も安らかに寝付く。・目覚めの朝。朝チュンでその後やる事やったかと思いましたが、どうやらそうではなかった模様。押し掛けてきた連中には誤解されて伝わってますけど。・次回最終回ですか。寂しいですが、これ以上は難しいですかね。今回行くところまで行かなかったことを鑑みると。これでどうやら最後まで人が死んだりしなさそうですね。スタート時は本当に危惧してましたが。 つづきはこちら [2回]
ふしぎの海のナディアデジタルリマスター版第21回「さよなら…ノーチラス号」雑感 つれづれ 2012年09月15日 ・空中戦艦の持つ、抜群の存在感。着々と進む作戦。・探信儀上に反応が出るシーンに萌えてしまいます。軍オタなので。・「まさに絶体絶命の大ピンチですね」しかし、そういうエレクトラさんの目はまだ死んでない。・「魚雷発射音、雷数24」「まさに魚雷の雨霰だな」「魚雷接近、あと60秒」「対雷撃防御」潜水艦は攻撃シーンもさることながら、先先を読んでの防御戦が萌えます。回避はタイミングが命だから秒数もポイント。・「弾幕突破、雷数は5です」全部すり抜けたと思ったが…最後に至近弾。しかし、被害は軽微。熱いなぁ。・飛行爆雷に誘導弾!そこには男のロマンが凝縮されている。放物線を描いて海中に突っ込んでいく飛行爆雷が特に良いです。・「おそらく、上から何か来る」まぁ、空中戦感居すわってますし。・「ネモくん、すまないが新兵器の実験台になってもらおうか」「スーパーキャッチ作戦開始」「スーパーキャッチ光線砲発射用意」ネーミングセンスに烏龍茶噴いた。確か初見時も噴いたなぁ。20年経っても同じネタで笑っちゃう自分の成長のなさを確認。・「スーパーキャッチ光線発射」ここ、仮面の下で笑ってたりはしないんだろうなぁ。・出てくるのが巨大なU字磁石だし。・「スーパーキャッチ光線だ。ガーゴイルめ既に完成させていたのか」そんなに有名な兵器なのか、これ。古代人のネーミングセンスはよく分かりませぬ。・「艦が上に引っ張られています」絵面だけだと実に間抜けですけど、そうも言ってられないノーチラス号。・「一体全体どうなってんだいこの船は」貴重なギャグシーン。・「ダメです。吸い寄せられています」しかも倒立状態で。やはり巨大な物理の力にはかなわないのか。・「さぁ、我々の目の前にその姿をさらけ出すのだ、ノーチラス号!」ちょっとフェチっぽいセリフ。端々に変態性を垣間見せてますよね、ガーゴイル。・「非戦闘員は退避して下さい!」まったくです。しかし、非戦闘員側は受け入れ難い模様。・「アジャパー」20年前でも既に古かったネタ。戦前ですよね、これ。・「ジェリコの町を滅ぼしたというこの兵器の威力を」エヴァでもジェリコの壁って出てきましたけど、なんでそうジェリコが好きなのか。・「ネモくん、これが私からの地獄への招待状だ。受け取ってくれたまえ」すっかり自分と状況とに酔っております。・「本艦に特殊な電波が放射されています」ここまで数々の攻撃に耐えてきたノーチラス号の装甲にヒビが入るのは結構衝撃的。・「原子震動砲だ。ガーゴイルめ、あんな物まで発掘したのか」ネモ船長は何でも知ってるなぁ。・「船長、このままでは」むざむざなぶり殺されますな。・「バリアーか」ホントに何でも知ってるなぁ。・ノーチラス号が為すすべもなく…。・「完全に沈黙しました」これもまたガイナフレーズのひとつですよね。・「ネモと話がしたい」「久しぶりだね、ネモくん」単に勝利の味をより高いものにしたいだけにも見えますが、やっぱりこのこだわりは異常。最後は高笑いだし。・「勝つ方法が一つだけあります。自爆するのです」エレクトラさん決死の献言。でも、自爆してもあのバリアは突破出来るのか。・「ご決断を!」「以前のあなたはこんなところで躊躇する方ではなかった」「その訳を言ってあげましょうか」「ナディアです。あの子を殺すわけにはいかないからでしょう」さらっと重要なことを言いましたな。・喰らいつかんばかりのエレクトラに水を差すのはグランディス。死を否定して、啖呵を切る。・逃げるフリをして、グラタンで仕掛けにいくグランディス一味。・「最後まで、あきらめちゃダメだよね」・「自殺はいかん。最後の最後まで生き延びることを考えようじゃないか」爺様キャラはかくあるべし。・ここから、グランディス一味とブリッジの会話がシンクロします。・「誘導弾の発射口は人力でこじ開けろ」万能科学も、最後は人の手で。・「お元気で、ネモ船長」「たのむ」多くを語らず、これだけのやりとりですべてを伝えあう。・また密航しようとしているジャン。今回はさすがに連れて行ってもらえない。・「俺たちの人生って波瀾万丈だな」「うん。退屈しなくていいよ」タフなふたり。・「行くよ」「合点」万感の思いを抱えつつ、最後はこの言葉で。・「俺は射撃の天才でーす」こんな状況で言い切れるところに説得力がある。・「わしらはどうもこの艦の機械に頼りすぎていたの」「全くです。電気が切れたらこのザマですからね」このフレーズも好きだなぁ。・決意のナディア、外へ。「お願い。もうやめて。ブルーウォーターを渡すから、これ以上殺しあうのはやめて」殺し『あい』にはなってないと思う。現状。・ブルーウォーターのみならず、ナディアごと回収される。・皇帝陛下云々はこれまた大事な伏線ですな。・ガーゴイルの殲滅爆弾はその名に恥じない破壊力。・「これで当たれば奇跡だよ」「奇跡ってのは自分の力で起こすもんです」さっきから名言が止まらない。・そして、奇跡は起きる。・ジャンのジェットエンジン実験体まで活用してくるとは…。ここは覚えてなかった。そして無事に戻ってくるナディア。サーカス在籍の経歴がしっかり生きています。・誘導弾も命中!・「ノーチラス号、沈没していきます」「愚か者のたどる末路だ」沈むシーンは結構な衝撃ですね…。 [1回]
じょしらく十一席 感想 じょしらく 2012年09月14日 毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。重ねてお手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。 つづきはこちら [0回]
じょしらじ九日目「くされ講釈」感想 じょしらく 2012年09月13日 おーぷにんぐこばなし・「俗に腐女子って方々がおられますが」「歳をとられると貴腐人、汚超腐人と呼び名が変わるのが、さながら出世魚」うまいことをおっしゃる。・「重い段ボールねぇ」「かいつまんで言うとナマモノ、ですかねぇ」『危険物』のステッカー貼っとかなくていいんでしょうか、それ。・「王道のイザ×シズ」「スザ×ルル押し」好きな物はいつまでも好き。それでよろしいかと。・「ナマモノならクール便にしてもらったほうがいいんじゃないのかい?」オチは書かない主義なので敢えてここまでにしますが、かなりよく出来ているかと。思わず膝を打つレベル。オープニングトーク・「ミス亭リアスこと後藤沙緒里でございます」さおりん、今回も猛威を振るって下さいね。・「語り亭りりぃ、もしくは、人をた亭に生きる、もしくは、さい亭ゆりねる」「これ仮なんですよ」「ぜひ後藤さんに来たら決定してもらおうぜって話をしてました」「えぇ~。むつかしいよぉ~」名前を決めると、それによってある程度までその先の路線も規定しちゃいますからねぇ。・「なんか新しいのとか」「ない」ばっさり。・「鼻くそ食べる?」「鼻くそ食べます。ゴリラの鼻くそいただきます」「鼻くそうめぇ」「鼻くそうまいでしょ」「希望ちゃんの鼻くそ」「違います。希望ちゃんの想い人の鼻くそ」今回も初手からノンブレーキ仕様かぁ。一応、そういうお菓子だということは触れておいた方が…。じょしらじはアーカイブもないみたいですし。・「後藤さん悪意があるよ」黒さおりん可愛いよ黒さおりん。つまんねーこときくなよ・「ホラー映画とラブコメ映画、デートで見るならどっち?」「つまんねーこときくなよ」「後藤さんスイッチ入った!」さおりんスイッチ、オン!・「ホラーだったら『きゃっ』って言って抱きつけるわけですよね?」「抱きつく?」「抱きつきません?」「ちょっと待って。想像してみる」さおりんは抱きつかれたい派と見た。無論女子から。・「ラブコメだったらちょっと変な雰囲気になりません?」「そのラブコメ映画はどの辺まで行っちゃった感じなんですか?」「ちゅうとか」「それがいいんじゃないの?」「感化されちゃって、『あ、あやねる…』」さおりんのスイッチはどうやらビーストモードにオンしちゃったみたいですね。・「後藤さん的にはどっちがいいんですか?」「甘酸っぱいのがいい」甘酸っぱいラブコメ映画…。新手の拷問ですか?・「男性目線だとどっちなんですかね」「『ホラー怖くてみれない』そういう人絶対居ると思う」「頑張っちゃってる感が滲み出ちゃったらカッコ悪くない?」「出ちゃうよ」「出ちゃってるのを見たら、『こいつ、ぷ』」「『可愛いなこの子』とかいかないんでしょ」どうなんでしょうか。その辺はそこまでのステップアップの仕方にもよるとは思うんですが。・「いかないからやっぱダメだよ!」「ラブコメにしとけよ!」「つまんねーこときくな」「きくなよ、ホントにもう」ここまで真剣に討論してもらえたらきっと投稿なさった方も本望だと思います。・「女の子から『最近太っちゃって』といわれた時はどうコメントするべきですか?」「つまんねーこときくなよ…」「女子間はあんまり気にしないですもんね」「めんどくさいやつが始まるじゃないですか」「『あたしの前で皮肉?』みたいな」「怖い怖い」なんでそう佐倉さんは体重ネタに関してそこまで熱い反応を見せるのか。・「『そんなことないよ』って言われたいですよね」「つまんねーこときくなよー」でもあんまり見え透いたことを言ってもダメだという…。大事なのは距離感を見誤らないことですかねぇ。・「これは、女の子の駆け引きなんですよ」「お前太ったよなって言われたら」「えー、ひどくなーい?」「それが女子力の違いか!」「あたしイラッと来て張り手しますよ」張り手。張り手イイな張り手。グーパンチとかじゃないんだ。ちょっと新しい気がする。・「ちょっとヒドい、ツン」ツンされたいです。そのためには大概の犠牲なら払う用意と覚悟がございます。・「見極めなきゃダメ」「メンドクサイ」その『メンドクサイ』に耐えるのがリア充への道なんでしょうか…。・ヤバイ名前を嬉しそうに連呼する佐倉さんの無邪気さは愛らしい。・「美容師さんに髪を洗ってもらっている最中、『どこかかゆいところはございませんか?』と聞かれたら『足の裏!』等とボケてもいいんでしょうか」「つまんねぇこときくなよ…」「可愛い女子だったら」「こういう事言って困らせたい」「セクハラ。やめたげて」高い妄想力によって、ちょっとした軽口かな?と思われたネタがしっかり広がりました。・「足の裏でしょ?やだ。汚い」うっかりした事を口走りそうになったので自粛します。まぁ、敢えて書かなくても賢明なる皆様にはお分かりかと思われますが。・「心、とか」「え?」「心がむずがゆいんですけど」「どういたしましょうか」「恋です、みたいな」佐倉さんは駆け引きがお好きな模様。・「こんな時に告白をしないでいただきたいよ」そしてクールに返すさおりん。なかなかの名コンビですよね。・「会計の時にメアドとか渡して欲しい」なんでそんなに具体的なんですか。やったことあるんですか。・「これよくないですか?」「やだ。直接言って欲しい」「そっちのが攻めてますって」「遠回しにしかアプローチ出来ない感じがよくないですか?」「姑息な感じがしちゃうの」さおりんはご自身男前なお方だから姑息はお好きでない。・「一応仕事中だから」「2回目3回目とかに来てくれた時に、いよいよ、『本気で教えて欲しいんだけど』」「あ、本気や」「後藤さんには本気で言いづらいな」さおりんバリアー的な何かがあるんでしょうか。・「後藤さん付き合ってもらっていいすか?」「なぜ?」「ほらぁぁ!あたしもう心折れた」「後藤さんが好きだからです!」「どこが?」「ミステリアスなところとか」「髪の毛サラサラだし」「茹でたい?」「…茹でたい?!……茹でたいです!」そういや誰が言いだしたんだろう、さおりんの髪を茹でたいネタって。あと、ここはこのネタをご本人がご存知だったことにもツッコミ入れときましょうか。いつからご存知?・「ちょっと思わせぶりなところとか、たまんないっすね」「綾音ちゃんってさ、チャラいよね」一刀両断。・「声優界の先輩もやっぱり怖いですか?」「つまんねーこときくなよ」「もっかいもっかい」「つまんねーこときくなよ」「聞こえない聞こえない」「つまんねーこときくなよぉ」図らずも証明されてしまいましたね、怖さ。・「腹を割って話しますけど」いかん。そのフレーズは深夜襲来して来るヒゲしか浮かばない。・「後藤さんには」「底知れぬ恐怖感を感じる」一応後藤(弱)なんて表記をされている方なんですけどねぇ。・「恐怖?」「恐怖って言ってるじゃん」「なんか、UMAと遭遇した気分」「宇宙人?」さおりんは『種族:後藤沙緒里』ですよね。実は。・「未確認飛行物体?」「飛行じゃないや」「後藤さん飛んでたら逆に親しみやすいかもですけど」さおりんが空を飛んで云々ってネタは『いろはにほへと』でありましたが、私個人としては飛ぶと言うより漂うイメージ。ニアリーイコールマンボウ。・「ミステリアスってところに落ち着いちゃうんですけど」「未知の恐怖」「全部計算」「惚れちゃう」うむ。これは惚れる。・「もっと来いよ!」そしてけしかけるさおりん。巧者。・「綾音ちゃん可愛いから」「けっほけっこ」「何でむせたの?」褒められなれてないのかなぁ、佐倉さん。じょしがく・「鼻くそが歯に詰まっている」「それ最悪だね」字面も絵面も最悪です。・「じょしらく八話、今回も実に濃密な30分間でした」「覆面のあいつがしゃべったかと思えば中の人が魔法少女だったり」贅沢な配役ですよね。是非一度ゲストに来ていただきたい。・「眼鏡が綺麗な眼鏡だったり」眼鏡はいつだって綺麗だ!と主張したい。丸京スキーとしては。・「久米田先生のアシスタントさんが目撃したという山下が」存在しない架空の人物までアニメデビューですよ。クメプロのアニメ登場率高きこと山のごとし。・「このままうまくいけば打ち切りは逃れられそうですね」「大丈夫じゃない?」テレビでは流せなかった真の最終話をブルーレイのみで、とかはやるかも知れませんけど。・「八話、綺麗なガンちゃんの南條さんのお芝居が大好きで」アレはよかったですけど、私はいつもの丸京が好きですねぇ。ああいう子を懐かせたい。・「あのままでずっとガンちゃん居てくれたらいいのにな」「それじゃつまらない」「いつものガンちゃんがあってこそだったんですかね」「ギャップ?」ああいう丸京はたまに見るからいいと思うんです。いつもだと飽きると思う。・「季節外れのネタにも、もはやツッコまないんですね」季節外れに突っ込むかどうかは尺の有る無しで決めている気がするなぁ。・「Bパート後半の虫トークで鳥肌が立ちました」「食べるならどの虫がいいですか?」イナゴは割といけた(経験談)ので一応推しておきます。・「昔、ダンゴムシを食べてたってお母さんが言ってた」……?これ、初耳だなぁ。リカちゃん人形の足を舐めた話は知ってますけど。・「ダンゴムシが」「かなり固いですよね」「愛ゆえに?」「愛ゆえに」「はむっ。ばりばりばり」丈夫なのは歯か胃袋か。・「虫、大丈夫?」「ダメです」「虫はもう、相容れないですね。一生」虫は何と言うか、我々と路線が違いますよね。方向性という言葉でもいいですが、とにかく何かが違う。・ゴキブリ登場にテンパリすぎて殺虫剤と間違えてヘアスプレー渡しちゃう佐倉さんにほっこりしました。・虫画像はやめましょう。検索非推奨。・「ぜひ実況して下さい」「独創的!」素敵な第一声。さおりんの見事なまでの表現力。・「後藤さんの絵で」「本来ここにイクラとか載っけて欲しいところに」「お寿司?」「超可愛い」画像はサイトで見られました。確かに可愛い。・「コンニチワ」なんでちょっと舞浜風味なしゃべりに。・「カマキリよりはゴキかな?」その二択はかなりのデンジャー。・開脚ってなんだろう。・「チョコレートだ!」「コーティングされてる」中に虫の入ったアメなら知ってますけど…。チョコは中が見えない分良いのか悪いのか。・「寿司多いな」「虫寿司?」蒸し寿司なら知ってますけど…。・「やめよう」「もうやめよう。もうやだー」佐倉さんの心が折れそうになっている。・「後藤さん夢中になり過ぎですよ」現代版虫愛ずる姫君、さおりん。・「山本さんと小岩井さんが後藤さんを羽交い締めにして悲鳴を上げさせる計画を立てているようです」「後藤さんの悲鳴は可愛いと思うので私も是非聞きたいので、協力してあげて下さい」「こんな計画が立ってるんですか?」本人に今思いっきり知られちゃったんですけど…。・「あらあら。可愛い」余裕ですな、さおりん。・「羽交い締めにして悲鳴を」「悲鳴どうやったらあげますか?」「後藤さんが悲鳴をあげる様が想像出来ない」犬や猫が可愛らしすぎて突拍子もない声を上げたことは確かあったと記憶しています。・「どうする?うぉぉぉぉとか」それはそれで聞きてぇッス。・「こちょこちょとか」「してみる?」「してみたーい」「すごい喜んでる」佐倉さんは本物なんだなぁ。・「ふぁん」「今の皆さん聞きましたか?」聞きました。ごちそうさまです!・「わきはやだ~」「あひ~」あひ~は想定外。・「まず後藤さん無敵っていうイメージがあるんですよね」「この世のありとあらゆる物の頂点に君臨しているイメージがあるから」食物連鎖の頂点に立つさおりんは無敵に素敵。・「好きな物ってなんですか?」「好きな物?みんな好きよ~」「これじゃね?無敵の所以」かも知れませぬ。・「こういうことか。無理だ」「何が無理なの?」「勝てる気がしません」「勝負してないじゃん」勝ちの最上たる物は戦わずして勝つことでございます。・「く、首洗って待ってろ」「わかった。洗っとく」「余裕です。この先輩余裕です」そりゃもう、アジアナンバーワン声優ですら気圧される程度の方なので。・「メインキャストの中で後藤さんが狙っているのは誰ですか?」「あたし、ことりさんのイメージが」「そうでもないよ」さらっとお言いになった!・「悪女や~」「弄んでおる。素敵です」さおりんにならむしろ弄んで欲しいという人は多いと思う。・「全員だよね」カッコイイよさおりん。惚れ直すよさおりん。・「月曜日、火曜日、水曜日」「曜日がわりだ!」「今日はあやねるかな」「後藤さんの方がチャラいと思うんですけど」ここはむしろ佐倉さんの反応にニヤニヤしてしまいます。・「47都道府県、1県1県に彼女が居る」「今日はあいつかな、みたいな」港港に、なら聞いた事がありますが、それを超越しちゃうもんなぁ。・「あたしは東京で待ち構えてます」「東京いっぱいだな。じゃ、ちょっと博多行ってもらおうか」「あたし、移籍?」ここでまさかそのネタをもってくるとは。わたしのあかちゃんはどこー・不安定に上下するタイトルコールは秀逸の一語。・「すげぇ。コワイ」「これ聞いただけで怖い」迫力ありましたね。・「夏の寝苦しい夜、少しでも涼しくなるようにTシャツで寝ていたのですが、なぜか暑くて暑くて夜中に何度も起きてしまい、おかげで寝不足になりました」「翌朝、着替えの時にふとTシャツを見てみると、そのタグにはヒートテックの文字が。そりゃ暑いはずだわ」ウチのヒートテックは長袖しかないのでその時点で夏場の寝間着には致しませぬが。・「寝る時はどんなを格好するの?」「パジャマですけど」「パジャマで、ブラトップ」「キャミソールと一体になってるヤツ」「それだと、もう暑くない?」「あたし汗かかない体質なんです」「全然寝苦しくなく」「大体お腹出てますね」「じゅる」「今の音何?」さおりんの欲望がだだ漏れた音、かな?・「お腹出ちゃってるんだ。良いですね」ああ、想像してる想像してる。・「あたしたまに全裸になってる」おおう!!目の前が真っ暗にというか真っ赤にというか。とにかく衝撃的なお言葉をありがとうございます。・「器用に脱ぐってことですか?」「寝ながら?」「記憶がないから」「ガチ全裸ですか?」「下着はかろうじて穿いてる」かろうじてって事は…いやいやいや、すいません何でもないです。・「こないだ、誕生日にホームパーティーを開いたんだけど、家の中でみんなで写真を撮ったら変な物が写っていたんだよ」「背後の押し入れから、見知らぬ青白い顔をした女の人がこちらを睨みつけていたんだ」「みんなでこれはヤバイということになって、霊能力者に鑑定してもらったんだけど、この写真からは霊気を感じない。心霊写真でもなんでもないって言われて、拍子抜けしたよ。ホント、びっくりさせやがって」「だってこれ生きてたんでしょ?」「勝手に入ってきちゃった」「その方が怖くないですか?」「だから怖いねって言ってんじゃん」もう何年も顔を合わせていないひきこもり中の家族とかだったりして。・「綾音ちゃんの後ろに」「何?」「ってちょっと言ってみたかった」私はおっさんなので『機動警察パトレイバー』の後藤隊長が熊耳巡査部長に似たような事をやったシーンを思い出しました。分かる方には分かっていただけるかと。・「実際に心霊写真とか見た事ないから分かんない」私もないのでその辺が今イチよく分かりません。・「あたしもないですね。あ、こないだ見たか」さらっとお言いになる!・「信じるタイプ?」「信じません。あたし、物理法則がきかない相手は総じて」自分たちと違う法則で動いていると分かり合えなさそうで困りますよね。ええ。ええ。・コーナーの盛り上がりを案ずるさおりんに先輩らしさを見ました。エンディング・DJCDはヤバめのネタも多いんでしょうか。ゴリラポストカードが欲しいし、公開録音はどう考えても行けないので音泉で購入する予定です。・「次回のメンバーは南條愛乃さんと佐倉綾音ちゃん」この組み合わせだとオープニングの小咄もさることながらオープニングでコンビどつき漫才も聞いてみたいですねぇ。・「あたし、今日すごく素でした」「ラジオだとテンション自分で上げたりするんですけど、そんなことなかった」「すごく、あたしとしては楽でした」「後藤さんがふぁーっとしてるのにふぁーっと乗っかって」さおりん時空に引きずり込まれた佐倉さん。・「殴られるのかな」ジングルではそうなるかも知れません。・「高座名」「なんでもいいよ」「さい亭ではないなぁ」「語り亭リリィは?」「愛乃さんに任せよう」「あたし高座名たらい回しですわぁ」ラジオではそういう伝統芸になるのか。次回予告・「1回3錠服用の薬が、薬瓶に50錠入り」「3で割れない数なのは、飲み終えても買い続けろって事なのでしょうか」いっつもハンパに残って捨てちゃうパターンな私。 [1回]