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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

じょしらじ一日目 スタン灯籠 感想

小咄
・出だしから小咄。手寅だ手寅。
・「おっぱいマウスパッドでも買いにいこう!」何言わせてんですか。
・オチはスタンド違い。


オープニングトーク
・「ご苦労様です」「ご苦労様です」ご苦労様です。
・「始まったね」「どうしよう」感想書くにしても、あんまり絶望放送と関連づけるのもアレだしなぁ…とか私も色々『どうしよう』です。
・「落語をやって、ちょっともうやり切った感が」まだあと30分残ってるんですが…。
・「ラジオ、ほとんど初めてなの」「今日は希望ちゃんに頼る」「ちょっと困るよー」初手から責任のキャッチボールが。
・「放課後亭タイムさんからの投稿」なんか聞き覚えのあるお名前なのですが…。
・「550通以上」「すごーい」順調な滑り出しで何よりです。
・「放課後亭タイムさんめっちゃツボにハマってるから」元ネタアニメじゃない何かが脳内を去来するんですが。
・「じょしらじだから、じょしらくだからいっか」なんでだろう。久米田作品のアニラジはみんなこんな感じ。
・「このラジオは女の子のかわいさをお楽しみいただくため、邪魔にならない程度の差し障りのない会話をお楽しみいただく番組です」
・「アニメはアニメとして楽しめばいい。なんでアニラジにするのか!」そうだよね…。アニラジにしなくても売れる作品は売れてるもんね…。


つまんないこときくなよ
・「つまんない質問やつまんないお便りを敢えて受け付けるコーナーです」敢えて。メリットもないのに。
・「おふたりは、男子の制服はブレザー派ですか?それとも学ラン派ですか?」「つまんねーことだけど、ちょっとドキドキすること聞くなよ!」この手の質問にドキドキしちゃうのはむしろ良いことです。
・「あたしはね、学ラン派」「学ラン派なほうが、筋肉質な気がしない?」確かに学ランのほうが武闘派のイメージが強いですよね。応援団とかが着用するためでしょうか。
・「ブレザーで筋肉質って…いいね」初手からブレーキをかけ忘れた素晴らしい会話。
・「ボタンが弾けそうになってる」「あたしはオーラでボタンはち切れてほしい」はち切れていいのはワイシャツのボタンまでですよぉ。
・「希望ちゃんのことを誤解してたかも知れない」「おとなしくてお姉さんかなと思ってた」「そうだよ?」そうかそうか。このラジオも幻想ブレイカーになるのか。
・「あたしブレザーがいいよ」「知的な人が好き」「そうでしょ?ブレザーは知的でしょ?」「学ランは筋肉でしょ」「ケンカしてそうな気がする」「ブレザーと筋肉が?」ブレザーと学ランじゃねーのかよ。というか、第1回目なのに既にツッコミが追い付かない…。
・「学ラン着てる人のほうが男同士のケンカしてそう」「ことりちゃんが泣きそうだ!」泣かしたのは誰だ。というか、じょしらじの感想はもっと短くまとめる予定だったのに、拾うところ多すぎぃ!
・「つまんねーこときくなよ!」「つまんねーこと言うなよ、だよね、ごめんね」図らずも原作テイストに満ち満ちてきてますね。
・「南国亭ポカポカさん」「今朝、パンを何枚食べましたか?」「つまんねーこときくなよ」「まさにですね。つまんねー」コーナーのお手本のようなメールだ。
・「あたしねぇ、ご飯食べてきた」「おにぎり」「あたしもおにぎりかな」「今日は鱒ずしをさっき食べてきた」「おにぎりの奴。コンビニで売ってる奴」鱒ずしって言われるとどうしても駅弁で売ってる奴を連想してしまいます。
・「ひとりで遊園地とひとりで留守番、どっちが好き?」「あたしはひとりで自宅警備」「あたしもひとりだったらなんでもいいって思った」「1人好き」「じょしらくメンバーそういう人多いよね」類が友を呼んだのか、厳正なオーディションが的確だったのか。
・「記者会見で話してたんだけど」「返してほしいものって質問が来た時に」「青春って言ってた」言ってました言ってました。明らかに引いてた記者さん居ましたよね。
・「みんな変わった子だね」「意外と女子ってそうなんじゃない?」「ぼっちな人が多いんじゃない?」「自分がマイノリティーだって思いたくない」なんか単語の端々、絶望放送と親和性高い気がするなぁ。
・「ぱんつは穿く派?かぶる派?」とりあえず現大阪市長はかぶる派らしいですね。
・「つまんないっていうか、よくわかんない」「かぶったことは今まではない」「私もさすがにないわ」さすがにってなんですか一体。山本さんのブレーキがさっきから行方不明。
・「他になにする?ぱんつ」「ことりちゃんの口から聞きたい」欲望だだ漏れです山本さん。
・「干す」「洗濯して干す。それぐらいか」あとは買うってのが。個人間売買じゃなくて普通にお店で。
・「那須亭柳生さん」「付き合ってる女の子から『何か違う』と言う理由でフラれました。何が違ったのでしょうか」相談コーナーになってる。
・「どういうスペックでフラれたのか」「髪型とか。アニメの趣味とか」掛け算の前と後ろが違ったとかかな。
・「希望ちゃんはフラられたことある?」「振る?ソレ振る?」「あたし、いっぱいフラれてるから」「一番面白いフラれ方は?」フラれ方に面白いも何も…いや、あるか。
・記者会見でもおっしゃってたあの壮絶な出来事をもう一度改めて言い直すって…。山本さんは腹が据わってると言うか人を楽しませるためには手段を選ばないと言うか。
・「歌って踊っちゃったんだ」「親近感湧くわ」リスナーに飛び火した。
・「丸裸が許されるのは妖精さんだけです」できればその妖精さんも女性限定を希望します。


じょしがく
・「こちらはいわゆる普通のおたより、ふつおたのコーナーです」どこまで『普通』なのか、第1回を試金石にするつもりです。
・「まったりいこう」「落ち着いていこう」「飛ばしすぎた」ブレーキが家出中かっていうくらいの全力疾走ご苦労様(落語ネタなので敢えてこっちで)です。
・「MBSさんでアニメ1話を見ました」「さすが水島監督」これ以上なく簡潔明瞭な褒め言葉。
・「Cパート、叫んでましたね」ええ。
・「すごいらしいね。各所から反響が」「注意?注意、各所から」「2話以降のほうが過激だよね」1話で油断をしてはいけない、と。猫が狭いところを通るように1カ所だけ通して終わり、みたいなことはしない、と。
・「じょしらくがレギュラー初めてだったから、『いっぱいしゃべってる』って」そうか…じょしらくが初レギュラーなんですか。お祝い申し上げていいのかお悔やみ申し上げていいのか。
・じょしらくはマイク5本使用ですか。この辺の現場情報はアニラジならでは。
・「原作知ってたから」「どれくらいアニメで表現していくんだろうっていうドキドキとヒヤヒヤ」どこまで危ない橋を渡るのか、と。
・「1話放送されるまで、放送されないんじゃないかなって」「初レギュラーがお蔵入りになったらどうしよう」ああ、なんかすっごいデジャビュが。
・「まさかの打ち切りとかないですよね?」1話の冒頭のっけで首吊ってたアニメに比べたら大丈夫大丈夫。
・「1話で落語やらせていただいて」「めちゃめちゃ焦りました」「原作落語やってないので」落語ってのはなかなか難しいものですから…。うるさく言い始めるとキリの無いものですし。
・「あやねるのね、お胸を揉みながらね、緊張感をね、癒してた」……やっぱりブレーキはまだ家出中な模様。
・「お互い身体を揉み合って」「希望ちゃんの二の腕大好き」「今まで触った人の中で一番気持ちいい二の腕してる」小岩井さんのブレーキまで家出かよ!
・「後藤沙緒里さんも私、若干、色んな身体を触られてドキドキしたんですけど」さおりん何やってんですか。『いろは』に投稿しようかな。
・「気にしてもらうと好きになっちゃうタイプ」「期待させないでね」このセリフ小説で使わせてもらいたいくらい魅力的です。
・本編の小ネタは拙ブログでも取り上げさせていただきましたが、やっぱりああいうのは嬉しいものでございます。
・「ここの大人は編集してくれるって」「何言ってもいいんだって」騙されちゃダメだ!ダメだぁぁぁぁ!
・「見のがしてほしくないよね」「何回も見てほしい」おかげで我が家のPS3は大活躍です。
・「そういうことも含めて、DVD買ってねって」「ブルーレイのほうがより詳細に見れるよ」役割を果たしている。
・「大人怖いよー」怖くない大人は『じょしらく』をアニメにしようとはしないと思う。
・「小岩井さんは某ラジオに出演した際に、スポンサーの講談社さんの人にイラストを見せたらヤングマガジンに連載を勧められたらしいですが、これは大人語ではなく、本当のことですか?」「ヤス先生や久米田先生にイラストを見せたことはありますか?」ほほう。これは一度是非拝見したいですね、と思って小岩井さんのブログへ飛んでみたら…。これ、ご本人が?天は二物を与えてるなぁ。
・「関さんと長沢さんの『ビッグバン』」「私中学校の時にリスナーだったから」「きいてるきいてる」山本さんの牽引力が強い。
・「本気じゃないよ。大人はこれだから」「そのあとオファー無かったもん」「大人は悪いヤツだよ」純真な子供はこうしてまた階梯をひとつ登る…。
・「久米田先生とはごあいさつ程度しか」その短い時間の『ごあいさつ』にもネタが存在してたりするんだろうなぁ。
・「壁と扉とのスキマに」「ヤス先生が挟まってて」何をやってるんですか。落ち着くの?それとも久米田先生リスペクト?
・「ちゃんと好きですってことを伝えられなくて」「逆に失礼なんじゃないかなって」あるあるあるある。
・「あたしこう見えても色々考えるタイプで」考えすぎて飛躍しちゃう危険が。
・「手寅って、手に寅って書くじゃないですか」「手乗りタイガー?」こればっかりは久米田先生に聞いてみないと…。なかなか本当のことは聞き出せないでしょうけど。
・「山本さんの好みの男性はゴリラに勝てる人」「そうだよ」じょしらじでもゴリラネタか!
・「殴り合いして勝つとかじゃなくて」「一緒に動物園に行って」「ゴリラが『俺の希望と何歩いてんだよ』ってにらみを利かせてくる」「そしたらそのゴリラを威嚇するようなのオーラを放ち、ゴリラが『すいませんでしたー』って逃げるくらいの、欲しいよねオーラが」「『俺のほうが希望のこと好きだぜ!』」「希望ちゃん結構痛い子」いやぁ、ラジオだからあれこれと面白いこと仕込んできて下さったんですよ。これが素だったら大変じゃないですか色々。
・「学ラン着てるゴリラが良いんだっけ」妙齢の女性の理想の男性像ですよね、それ。新作ギャグ漫画のキャラとかじゃなくて。
・「返せー。海底資源をー」現物でも現金でもいいから、とっとと耳揃えて返せ。


あいつはいつだってぶじだ
・「俺、宝くじ買いにいくわ、て言ってたら、友達にじゃあ俺の分の宝くじも買ってと言われて、2枚買ったので片方を友人に渡したら、友人が当選してしまいました」その後の友人の行動で色んな物が計れてしまいます。
・「ここが、人生の分かれ目よってやつだね」「私大好きだから、あのネタすっごく大好きだったから、使わせていただいた!」山本さんは思っていた以上に随分とこっち側の人間だった。あと、ウッキウキで話す山本さんが想定してない角度で可愛かった。
・宝くじ当たったあとの使い道がオタ御殿という素敵な山本さん。
・「宝くじ当たったらお世話になってるマネージャーさんとお母さんに半分ずっこであげる」小岩井さんがキグちゃんとシンクロしてる。
・「ホンネホンネ」「キグちゃんみたいに思ってないの?」「思ってないよ」信じます。可愛い声で言われると大概のことは信じます。
・雨の日に限って遅刻する友人は私にも居ましたが、彼は雨が降るだけで遅延する虚弱体質な鉄道路線の沿線に住んでいるのでみんなその辺は承知しておりました。
・「私、初見弱いね」「先輩頑張って」牽引力は明らかに山本さんがお持ちなんですが、その他を小岩井さんがフォローするという必要が。第1回から強制的に名コンビ成立。
・アフレコは1番が山本さんで2番が小岩井さん。「新人だから怖いんだよね」
・「那須亭柳生さんって」「あたしの大好きな鎧伝サムライトルーパーのね、ナスティ柳生って人いるんだよ」お若いのに良くご存知で…ああ、上の世代からの伝授ですかそうですか。
・内容について嬉しそうに語る山本さんは声が輝いていました。
・「あたしね、あんまりファーストフード店行った事ないの」お嬢様じゃ。お嬢様がおる。
・リアルキグちゃんな小岩井さんに震える山本さんが愉快。
・「一々できたてで出すのは大変だわ」超能力者でもないとなかなかね。
・「モスバーガーは食べたことはあるよ」モスはへなへななポテト出てきたことないです。
・「ポテトは出てこなかったな」「たのむと出てくるよ」「いつもマネージャーさんとか、ついてきてくれる人がいるから全部お任せしてる」小岩井さんが想定を超えてお嬢様だ。


エンディング
・噛んで「いやん」言う小岩井さんに惚れざるを得ない。
・「一日目はそろそろお別れの時間です」あっという間だったようでいて、盛りだくさんすぎてとても30分番組とは思えないくらいに疲弊しました。ええ、疲弊してます。
・「ブルーレイアンドDVD、第1巻が9月26日発売です」買いましょう。
・「オープニング発売記念イベントが8月19日に講談社の講堂で行なわれます」また講堂か!学校行事か!
・「女子落語協会の女子トーク」これ、まだ1回目分しかチェック出来てません。
・「毎週金曜更新です」金曜?
・「働いたね」ええ、もう、存分に。
・「次回も私達2人でお届けします」2本録りですねわかります。
・「あたし、最初パッと見たとき公式絵かと思った」ミートゥ。
・「お先に勉強させていただきました」ご苦労様です。


次回予告
・これももう投稿者が居たのか…。しかもよく出来ているし。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第199回配信「兄弟姉妹」感想

・「1868年の今日は江戸が東京になった日、らしいよ」「久しぶりに小ネタがずばーっと入ってきた」『ずばー』がすごくいい。
・「もっと最近のことなのかしらって私思っちゃっていました」もう140年以上前ですよ。私が子供の頃はまだ江戸時代生まれの方もご存命だったのに…。
・「『沙緒里ちゃんは時代劇、時代物の作品とか好き?』」「私、女子は好きなものだと思うんですけど、そんなことない?そんなことないの?」私の非常に狭い女子交遊範囲にも時代劇好きな女子いましたねぇ。
・「流浪人剣心」「好きです好きです」「るろ剣見てました」ああ、さおりんが新谷流の使い手なのを再確認。
・「暴れん坊将軍みたいのとか、一緒になって見ていました」「私の周りの女の子は好きな子多かったですよ」武将に萌える女子とかいるもんねぇ。
・「ヨーロッパのドレスフリフリ」「ベルばら!」そうかそうか。人妻さんはベルばら派か。
・「浴衣ーとか、着物萌えーな女の子が多かったので」私も甚平なら持ってますが…ダメデスカソウデスカ。
・「今週も皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思います」「さおりんの妹様はちょっとオタクさんということですが」「さおりん自身は妹様とアニメの話をしたりしますか?」「私は妹と全く趣味が合わず、姉妹で仲良く出かけたりとかしたいですが、行きたい場所が違いすぎで出来ないのが残念です」我が家は最早そんな域ですらないので…。最後に一緒に出かけたのは野球場ですが、それすら20年前。
・「ちょっとオタクさんということで」「私そんなに妹の話してるっけ」回数は多くないんですが、インパクトが強いので…。アジアさんこと神谷浩史さんの大ファンとか。さおりんのところにきた完パケはみんな妹さんの手に渡るとか。
・「アニメの話」「あんまりですかね」「妹のほうが断然詳しいというか」「彼女はコレが好きアレが好きってすっごく明確なので」「お姉さんこれ好きそうだなって思ったものだけ延々と説明してくれる女の子で」よく出来た妹さんだ!あと、それを聞くさおりんの図にもほっこり。
・「妹さんと趣味が合わず」「年齢差とかあったら」「女子は一人っ子の子だっけ?」「『兄と弟が』」そのポジションはおいしいのかおいしくないのか。
・「もっともっと年齢を得ると、話が弾んできたり」「お兄ちゃんとは大人になってから話せるようになったので」我が家は年齢を重ねてもダメですねぇ…。むしろ重ねてからどんどん悪化してます。
・「今回初めてメールします」「突然ですが後藤さんは友人のお見舞いにいく時にどんな差し入れを持っていきますか?」「友人が右の手首を骨折してしまい、長期入院することになってしまいました」「最初は雑誌などを持っていったのですが、次第にネタ切れ」「指を動かせないのでゲームなどもできません」おふくろはテレビも聞けるタイプのラジオが重宝したそうです。あとはその人の趣味にもよりますが、故・義父は落語が好きだったので名人のCDを大量に買い込んで持っていったりしました。
・「中学生の時に演劇部の顧問の先生がちょこっと入院されたことがあって」「部員のみんなで食べ物持ってった」「ご本人に聞いてみたら?」「『何が食いたい?』って」そう言えば妻が心臓で入院した時は毎日何か食べ物持っていきましたねぇ。入院中は楽しみが少ないので、その辺は喜ばれるかと。
・「スナック菓子、みたいな」「そういうのはダメなのかな」まぁ、少しなら良いんじゃないでしょうか。
・「くだものとかで、いんじゃない?」「きっとおいしいと思うし」「季節の果物」今なら西瓜とかメロンとかですかね。

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kiss×sis OAD第7話感想

 原作同様、アニメも毎回のことではございますが、マークこそ付いていないとは言え内容が内容ですので本文は伏せております。お読みになる場合は『つづきはこちら』をクリック願います。

 あと、半角と全角を区別するブログ内検索のためここに『kiss×sis』と全角で入れておきます。

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むしろこっちは平気

我ながらうまく説明できませんが、こういうのには抵抗感も拒否感もありません。
でもあのハート型の時計には…。
あ、ちなみに舞浜に来ておきながら目的地はランドでもシーでもありません。



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Kiss×sis10巻限定版 感想

 毎回のことでございますが、マークこそ付いていないとは言え内容が内容ですので本文は伏せさせていただいております。お読みになる場合は『つづきはこちら』をクリック願います。

 あと、半角と全角を区別するブログ内検索のためここに『kiss×sis』と全角で入れておきます。

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ふしぎの海のナディアデジタルリマスター版第15話「ノーチラス最大の危機」雑感

・ああ、もう15話なんだ…。時間経つのがイヤと言う程に速い。
・あと、この『雑感』表記ですが、昔大好きだったアニメを20年ぶりに懐かしんで見ているおっさんの独り言、程度の意味を込めております。だものでカテゴリーも『つれづれ』にしております。ご承知置きの程を。
・ノーチラス号の格納庫にすっかりグラタンが馴染んでいる。
・ジャンがグラタンいじるのも普通の事に。
・「「僕たちてんさーい!」」このハモリがもう往年のファンにはたまらんわけですよ。
・フェイトさん…。あ、このフェイトさんは男です。
・眼鏡レスなジャン。間の悪いことに踏んじゃうナディア。この辺がナディア。
・「壊れたもんは直せばいいよ。人の命以外ならたいていは取り返しのつくものさ」重いよう、この言葉重いよう。
・「科学の勝利ですね!」名セリフ来ました。何度パクったか、このセリフ。
・「そんなもんかしら」おむずかってるおむずかってる。
・「花で落ちない女はいない」このセリフを実践して大変な事になった経験がございましてな…。いずれ何らかの形で書けると良いんですが。
・「うまくやれよ」いい人なんだけどなぁ。
・「それじゃどんどん人間は怠け者に」耳が痛い。
・「はいこれ」早い!早いよジャン!
・「これもこの船で作ってもらったんだ」ああ、あのトラウマをジャンは知らないもんなぁ…。まぁそもそもここでナディアを上手く口説けるようなジャンはジャンじゃないんですけども。
・花や木まで人間の手で作るってのは19世紀末のこの時代でも既に一般的にあったような…。というか温室全否定発言。
・「どうして読めたのかしら」
・眼鏡エレクトラさんいいなぁ。
・「世の中には知らないほうが良い事もあるの」むしろ善意なんだよなぁ、ここのエレクトラさんの発言。
・「全艦、戦闘配置」「対潜水艦戦用意」潜水艦による三次元戦闘萌えになったのも、間違いなく本作のおかげです。
・喧嘩した割には暢気にトランプやってんなぁ。
・「ねぇナディア、ブリッジに行ってみようよ」まだお気楽が抜けません。
・「大戦艦が束になってこない限り」フラグ乙。
・「駄目じゃない。今は戦闘中よ」「ここは子供の遊び場じゃないわ」そもそもこの艦自体が。
・「何かが当たってますね」まぁ、向こうからすりゃ『当ててんだよ』でしょうけど。
・「航行不能か!」技術と技術のぶつかりあい。今で言うバードストライク的なものを人工的に起こしているわけですね。
・「遅れて4本目、来ます」思わず手に汗を握ってしまう。この4本めを遅らせて撃つところが所謂戦術というか戦法と言うか。
・体当たりをかけてきた船のほうがやられる…。凄絶なシーンだ。
・「機関は全て駄目です」
・「ついに見つけたぞ。海の怪物め」ああ、そうか。ここにつながってくるのか。
・割れちゃった。
・「仮面をかぶっていた男が誰であろうと構わん。海の男達の仇さえ、取れればな」その仮面の男が仇の一味だったんですよ艦長…。
・「ジャンとナディアの仇討ちだ」エアトンにまさかの出番。
・傍目には「沈没」に見えるけど。「死んだフリをするんだ」は名指揮。
・「有毒原子ガス」聞くだに物騒だ。
・「僕、助けに行きます」子供だから許される蛮勇。
・「今開けたら君たちもやられる」「万能の神ではない」「儂等ではどうにもならないこともある」そして突きつけられる現実。
・「ジャン、そこにいるのか」「いいんだ、ジャン。俺に付き合っていたら君まで死んでしまう」「船長が正しいよ」「犠牲は少ないほうが良い」「これも運命だよ」「お願い、ネモ船長、浮上して」「どうして浮上しないの?」できるものなら。他の乗組員達が抗議しない、抗命しないってのが、全てを物語っております。
・「それ以上言うと許さないよ。一番辛いのはネモ船長なんだからね」グランディス姐さん…。
・「この船の科学はまだ人の手に余る」現にこういう事態に。
・「あのひとがいるから、俺はこの船に乗っていたんだ」船長が一番の悲しみを背負っているからねぇ。
・「ジャン、元気でな。ナディアとは仲良くしろよ」最後の最後に無理難題を。
・「じゃあな…」からのブザー。そして「いやだぁぁぁぁ。俺はまだ死にたくない」ですよ。あの頃、初めて見た時は、ギャグアニメだと思ってたんだよなぁ。どうせ助かるくらいに油断してたんだよなぁ、ここ。
・復帰。浮上。全てが終わったあとで。
・「フェイトさん、あなたの花だよ。お返しするね」弔いは去っていった者達のためにも、生きている者達のためにも。
・「そうだよ、この船はネオアトランティスと戦争を、殺し合いをしてるんだ」今思う。ようやく、思う。理解は痛みとともに。

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