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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第198回「バイクに乗っている女の子かわいい!」感想

・タイトルから、現在闘病中なもうひとりの後藤さんを連想してしまいます。
・「今年も、去年並だと今年も梅雨が明けたかな?」まだみたいですね。いやもう雨が強すぎて梅雨なのかそうでないのか分かりづらくなってますけど。
・「ゆううつな気持ちになってしまうわ〜」気持ちで負けないようにしましょうね…。気持ちで負けると身体もへばるから。
・じめじめと夏の暑さ。どっちがいいかって「そりゃカラでしょうね」おっしゃるとおり。
・「扇風機とかってどうなんですかね」我が家の主力です。
・オシャレな扇風機…。羽根の無いヤツとか?
・「オッサレ—」『オッサレー』っていう言い方が可愛くてうっかり話の内容忘れてしまいます。
・「節電ですね」頑張れ関西電力。とりあえず発電量が回復したのは不幸中の幸い。
・「今週も皆さんからいただいたメールのほうをご紹介していきたいと思います」「『わんおふ』PV見ました」このメールで知って、見てきました。なるほどなるほど。これはなかなか良いものですな。
・「汐崎春乃ちゃんがバイクに乗っている時に制服スカートの下にジャージを穿いているんです」「これはよくないよ、と思ったのですがバイクに乗る時にはケガ防止のために長ズボンを穿くように、というのは教習所でも言っているので正しい姿ではあるんですよねー」「萌えと実用どちらを取るべきでしょうか」バイクがメインで出てくる作品でしたら実用優先も止むなしかと。
・「ジャージを脱ぐシーンは萌えでしたよー」全く以て同意。個人的には道中でお湯湧かしてお茶飲んでるところにも萌えました。バイクミラーにシュシュつけてたりとか、色々細かい所にこだわりのある作品ですね、これ。
・「『わんおふ』主演おめでとうございます」「バイクが結構出てくるお話のようですが、さおりんはバイクに実際乗ったことがありますか?」「僕は最近原付を手に入れて毎日乗り回していますよ」そう言えば弟さんが乗り回しているお話と、それきっかけで興味を持ったというお話がちょうど先月出てましたね。
・「キャストが発表になったんですね」「来たメールで知る私」そして、そのメールの紹介で作品の存在そのものを知る私。つくづく自分のアンテナが鈍ってるなー、と痛感します。
・「特別協賛でHONDAさんがついてくださって」PVの最後に思いっきり出て来てますね。HONDAのロゴ。
・「かわいいですよ。春乃は」PVだけでもなかなかでしたが、これで本編見たらもっと魅力的なんでしょうねぇ。
・「田舎の辺鄙なところに住んでいて」「通学にバイクを」私はおっさんなのでバイクと言われるともっと大型なものを想像していたんですが、通学に使うものとしてはこのくらいですよね。
・「えらいかわいくって」「私が以前言った『スカートの下にジャージとか無いし』がまさに繰り広げられていて」わははははは。
・「スカートの下に穿いているジャージをフッと脱ぐシーンがあって」「えらいかわいくて」「えろいとかじゃなくて」えろくならないギリギリのところかな?あれでも十分という方ももちろんおられるでしょうけど。
・「監督は佐藤順一さん」ああ、私、世代的にはこの方の作品ど真ん中のはずなんですけど、微妙なスレ違いが続いてしまってあまり存じ上げないんですよ…。
・「8月5日に1話2話の先行上映会イベントもあるようです」東京会場にはさおりんがおいでになられるんですな。大阪はビデオメッセージか…。この辺の格差は致し方ないですねぇ。

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good!アフタヌーン#23 感想

純潔のマリア
・ジョセフとエゼキエル。マリアを追ってきた2人。それは察知されていて…。ビブが警告慣れしてるのがまた何とも魔女という存在の立場が分かろうというものです。
・膠着しかかった状況を破ったのは当のマリア。
・マリアの顔を見たらホッとして泣いちゃうエゼキエルは思いのほか可愛い。そりゃマリアも「ナデナデしてあげる」言いますわな。
・しかし、それを許さないフクロウ共。
・緊迫した場面に帰って来た家主が迷惑してる。
・「ごめんなさい」「マリア」「うん」「いいよ」「アルテミスもプリアポスも」「おいで」「みんな」「ありがとね」鳥3羽と魔女の愛ある光景。
・「バカばっかで」「かわいいー」ビブに同意する。
・そして今度はジョセフの番。「あたしはエロいけど野暮じゃないのよ」自覚はあるし、それを口にするのも好きだと見た。
・「マリアはまだ寝てなきゃ駄目」「ついでに言うとあなた今裸よ」「ギャー」キャーじゃなくてギャーなのがリアルと言うか生々しいと言うか。
・気をつかってもらったジョセフ、ここぞとばかりに口説きにかかる。一世一代の言葉は「私は友ではなく」「マリア殿と家族になりたい者ですよ」だとよ。この野郎。
・ミカエル降臨。しかし、その裏で不粋な影も…。


路地恋花
・前回からの続き。行きたいけど行きたくない。悩める小春。
・「本に呼ばれる」あります。ありますね。運命の出会いってあります。「ジャケ買い」って言われるとそのとおりなんですが、なんか違う気もします。
・仕事をほっぽって行くというのは、それまでの積み重ねを捨ててかかるという事ですからね。それもつらい。
・「まあ僕は個人的には」「小春さんには行かんといて欲しい思いますけどね」「社交辞令でも嬉しいです」「ホンマですって」「ホンマです」良い笑顔してんなぁ。対照的にぽかんとしてる小春。
・外で待ってた時計屋は、モーション掛けるも、小春は気付かないようにしている模様。
・「ボケてもツッコんでくれへんで江戸の人は」「うどんだしが黒いんはだいぶマシになったらしいけどなぁ」「携帯GPS付きにしてき?」ああ、全部ツッコみてぇ。
・「竹若さん」「やっぱり怖いー!!」何事も新しく始める時には恐怖がつきものです。でもまぁ京都の人はその傾向が強い気はしますね。
・「小春さんここで一番長いんでしたっけ」「大学出てからこっちずっと」「勇気あんなあ」成れる人と成れない人の差を見た気がする。
・確かに良い路地だと思います。この、世界から切り離された不思議な場所はどこかにあり続けて欲しい。
・「行かんといて下さい どこも」「このまま」「ここにいたらいいやないですか」「小春さんかて」「本当は行きたないんでしょ?」口説いてる口説いてる。
・しかし、答えは拒絶。時計屋哀しいなぁ。
・「何や私が元カノさんに似てたらしゅうて!」「いやー私モテてんのかと錯覚しました!ああ恥ずかしい」イラッとするわー。恋愛を排除して生きてきたからこうなっちゃったんだろうけど。
・「すっぱり玉砕して気持ちよう旅立とう思うて」
・「会われへんて」「東京ほんの2時間やろ」「城崎温泉行くんと変わらへんやん」比較の基準が京都人だなぁ。
・2年修業して、「京都戻って手製本工房続けたい」か。真似出来ないけど、憧れる生き方だ。
・「もっとおもろなって帰って来んの」「京都で待ってるわ」「からかうの」「やめて下さい~~~」信じてないなぁ。
・「私は変わりまへん」「どこ行ったかて」「このまんまです」かわいいわあ、この人。
・「信じる?」「ムリです」信じるために、自分の後にここに住めって…。
・お名残惜しいですが、良い最終回でした。独自の時間で動き続ける彼らに幸あれ。


夏の前日
・雨の音で目が覚める。そして目覚めた時に、晶が居る。幸せの距離。
・眠るだけ→キスだけ→結局…。この野郎。
・「いつもこうしてくれていたのだろうか」染みてる染みてる。
・「寝顔見たよ」「嘘よ 寝てたわ」「夢でも見たかな」「絶対そおよ」「……」「美しい寝顔だったでしょう?」気になるんだな、そこは。
・(晶かわいいな)そりゃもう。何を今更っていうレベルで。
・7月か。夏がくるね…。
・雨降りしきる中、自己分析してへこむ哲生。
・(大事にしたいひとがいる)(…俺)(たぶん晶の寝顔はじめて見たんだ)寝顔に惚れ直すっていう感覚、分かります。
・接触を避けようって時に限って向こうから…。「出た」っていう反応にどうしても笑ってしまう。
・「森知りませんか」まだ付き合い初めだから苗字で呼んでるのか、それともこういう子なのか。
・「用事それだけ?」「あっ ハイスイマセン」「食べてください」「ラーメンのびちゃう」思ったより普通の会話だ。
・(逃げないと)しかし逃げられない。極自然にまとわりつかれている。
・「行動範囲読めないなー」もっと読むべきものがあるだろうお前。
・「ゲイってウワサ本当ですか」「俺はゲイじゃない」ここギャグ漫画になってる。胃が痛くなる程に締め上げられる展開だと思ったのに。
・「だってまるで森のこと大好きじゃないですか……」「好きじゃない」「ライバルじゃないならいいです」あーもう哲生の心中を慮ると逆に胃が痛む。
・名前を呼ぶことで、より呪縛が強くなる。哲生、不憫。


蹴球少女
・蹴球マガジン社って、要はあの会社ですよね。
・「何ですかっ その残念な子を見るような目は!」いや、『ような』じゃないと思うが。
・そして栖鳳学園サッカー部は今日も通常営業です。「ユーキくん恒例のごほうびおっぱい」「今回はヨーコちゃんのハツモノちくびよ!」魚介類みたいに言わないでください部長。
・「活躍したごほうびだったら」「私だって得点してまーす」だから免除しろ、という趣旨は皆には通じず。むしろ『みんなで脱ごう』ってなってる。
・止めてくれてありがとう生徒会長。他の漫画には脱ぎたがりの生徒会長がいる一方でこの漫画の会長さんは常識人。
・活動計画書が無計画すぎる。タ行五段活用だし。
・「やっほーマイダーリン」あーもう部長かわいいなぁ。もうみんなコスプレには一切ツッコまなくなってるし。
・部室に連れ込まれて何かと思えば。スカウティングレポートの分析でした。逆意表。
・「北部高校はこの10番 大石準」「彼の完全なワンマンチームよ」サッカーでワンマンチームってどこまでのレベルで存在しうるのか、感覚的に分かりません。
・沖田2世、ねぇ。大して年齢変わらないのにそう言われるのってどうなんだ。
・「個の力で彼を上回るコト」「ユーキくんキミよ」野球で言うとエースが4番を抑えられるかどうか、4番がエースを打てるかどうかって感じでしょうか。
・「できないなんて言わせないわよ」「誰ができないなんて言った?」こういう会話をしている時のふたりがお気に入りです。
・楽しい作戦会議を中断させる急報。人数ギリギリで回しているこのチームでは誰が欠けても深刻ですが、ゴールキーパーは特にどうしようもないですからねぇ…。
・ケガ人をぶん投げるな。つか、平気なのか真子。
・向こうのチームに気になる相手がいる、と。
・で、その対戦相手ですが。「女だからってナメると」「痛い目にあうぜ」と言っている奴がスカーフェイスな件。こいつが件の大石か。
・初手から流血…。しかもやっぱり真子か。


こはるの日々
・「先輩が本屋さんに入っていくのが見えたので…」「サドルをあたためていました」もう驚かねぇぞ。てか、晃も驚かなくなってるし。
・「かせよ」男ツンデレ乙。
・「……」「…の」「乗ってくか?」「いいんですか?」道交法的にはアウトだけどな。
・クリスマス会ねぇ。個人的には高3の時に男7人でゲーム大会やったのが一番の思い出です。ホントだよ?泣いてないよ?
・「いつも大みそかとお正月にしか両親はいなくて」「あとはひとりだったんです」「楽しみです」「先輩たちとクリスマスを過ごせるの」「楽しみです」「…そか」イイ話になった時こそ注意が必要なんだよな、この漫画。
・みんなと一緒に入ろうと思ったらみんな来ねぇ。やむなく単独突撃。
・「上着お預かりします」何の店だ。
・「私の部屋はここです」平然と案内するな。
・「いつもいつでも先輩に囲まれているんですよ」水も漏らさぬ包囲網だよな、これ。
・「先輩がここに来て」「この先輩部屋が完成したんです」「ずっとこの部屋にいてくれたら…」「睦月…」「それ…ムリだから」「そうですか… 残念です」(本気……だったんだろうな)本気だろうよ。
・家事能力は高いんだよなこはる。
・(なんだよ!? この状況!!)(台所で睦月が料理して俺が居間で待って…)(まるで夫婦みてーじゃ…)夫婦にも色々あるけどな。
・「あいつらおせーなって」「夏希さんたちですか?」「今日は来ないですよ」「……へ?」「連絡がありました」罠にハマった晃。
・「偶然とはいえクリスマスに先輩と二人きりで過ごせるなんて」「サンタさんからの贈りものでしょうか?」「…睦月」「偶然じゃねーから」「?」周りが気をつかったんであって、こはるが手を回したんじゃないのな。
・(睦月が喜んでるから…まぁ…いいか)流される速度が上がってる気がする。
・「だって私」「ふたりきりって決めていますから」「……え?」「ずっと先輩とふたりで生きていくんです」「他の誰にも入らせません」「だから心配する必要ないですよ」「俺は欲しいかな子供」「そ そうなんですか!?」「もし 実際に親になるなら3人くらいは…」「さ…3人…」「先輩が欲しいのでしたら私 頑張らないとっ」あー。まー。砂を吐く程度の甘い会話ですな。ええ。
・(何だ!?)(この会話ー!!)普通普通。
・「な」「なんにせよ」「俺たちにはまだ早い!!」『まだ』というところが語るに落ちてる。
・「現実…ですよね?」「この部屋だけ」「未来になってしまったのでしょうか?」うまい事を言う。
・こはるが、勇気を振り絞るひと呼吸が愛らしい。
・「…あきら…さん」このハードルって思いのほか高いんですよね。
・「今は…睦月…じゃないです」「………」「こはる」「…って呼んで下さい」「この時が来ることをずっとずっと夢見てきました」乙女なんだよなぁ、こはる。手段が尋常じゃないだけで。
・ソファの上で重なる身体。


次号予告
・なんか重大発表があるようですが…。隔月から月刊になります、なのか、それとも…。

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楽園 Le Paradis9 感想

表紙
・スク水っぽい何か。スカート状のひらひらが魅惑。
・そんな格好なのに目つきは鋭いという。何見てんだよ的な。


14歳の恋 第12話
・リーダー格の苦悩。仲裁はいくつになっても大変なもんです。
・クラスの男女間の仲が最悪です。
・運動会、合唱コンクール、修学旅行…。ううっ、頭が。
・「丸く収める感じで」「大人っぽく」大人になって思う事。子供の頃に思っていたより今の自分は大人っぽくない。というか、こんな表情は多分私したことないなぁ。必殺大人スマイルとかも。
・好転しつつある事態が、急変急転。しかもしょうもないきっかけで。まぁ、導火線の火を消しても消しても、火薬自体が無くなる訳じゃないからなぁ。
・「怒鳴らないでよ!」そしてついに手が出る。
・「何すんッだよ!!」そして反撃もする。
・結果、仲裁に入ったふたりが矢面で対立する羽目に。
・「そういう事言ってるんじゃないでしょ!!」「じゃあなんだよ!!」普段大人スマイルとかしてる人間がこんな風になったら、大本のトラブルも吹っ飛んでしまう。意図せず爆破消火。
・(やっぱ言い過ぎたよねええ)(あとで理科室行ってちゃんと話を…)(でも)(行き辛いな……)(確かに最初は仲裁に入ったんだよ)(なんであんな事になったんだよおい…)(彼方…)(怒ってんだろうな…)互いに後悔し、互いに相手の怒りを思う。
・そして、重なる誤解。この辺は携帯電話があるとできないやきもきですなぁ。
・図書館の主の眼鏡女子って、自分の過去には実在しなかったんですが、なんでか物凄く実在感があるんですよね。
・ロミオとジュリエットが14歳というのは今考えるとどんだけ早熟なんだって思いますが、当時はもう適齢期に入ってますもんね。
・夢に見るのは、笑顔の2人。切ない。


14歳の恋 第13話
・物静かな読書家だったはずの田中さんが意外と面白いキャラだった。
・(女の子同士で良かったんだ)という気持ちにならざるを得ない、不思議で哀しい横恋慕。
・(元気がない)(理由は分かってる)(吉川一樹…)(私)(全部知ってるんだから)(これ以上田中さんを困らせるようなら)(私が)(取っちゃうからね)この目は本気だ。


お前は俺を殺す気か第2話
・帰って来た、この3人。何度見ても秀逸な、このタイトル。
・険悪な双子姉妹。絵に描いたような殺伐。空気の重さがダイレクトに伝わってきてこっちまで胃が痛くなってきます。
・お昼休み、雪江の方が抜けて、雨音とふたり。状況が変化しても変化しても居たたまれないのはすげぇなぁ。
・「…雨音は、」「…よく噛んでから食べるんだな…」「うち玄米ご飯なので……」「ウン そりゃ健康的だ…」一切弾まねぇ会話。
・「君ら 仕事上では真剣勝負だけど家だと仲良く…」「あ イエ 会社の方がまだ穏便です。」読んでて胃がキリキリするのはシギサワ作品の定番ですが、今回は特に症状がキツい。
・「…行為そのものについては」「姉といえど他人ですし御自由に」「ちょっと待て よく考えたら」「…すまん!!!」「…は?」「あの日 …違うって解ってたクセに」「違いを確認するのに夢中になって」「お前に」「とんでもなくセクハラ紛いの事―…」紛いどころか究極のセクハラかと。
・「…今更…?」いやもうまったくもってそのとおり。声も目つきも零下。
・「自分達の都合で芝さんを騙していたのは事実ですから」「コチラの自業自得です」「…申し訳ありませんでした」歩み寄ってるように見えて、そうでないような。
・ちょっと仮眠のつもりで横になったら日付が変わっていたでござる。仕事中ではやった事ないですが、帰宅後夕飯作ってる妻に「出来たら起こして」と頼んで横になったら似たような状況になっていた事は何回かございます。
・ここからの流れは『ふたりっきりになったらツンデレのデレがやって来た』ではなく何だかもっと恐ろしいものが襲来してきたようにしか思えない。
・双子の違う部分を暴くってのは、まぁ何とも魔的な悦びですな。
・「コレってただの「従業員女性に次々手を出すセクハラ上司」…?」セクハラの域はとっくに超えてる気がする。百歩譲っても最後の疑問符は要らないよね、うん。
・付けるところを凝視されると付けづらいとかじゃなくて、萎えると思います。
・「…芝さんは、」「…よくするんですか?」「誰とでも…」事の最中に一番聞かれたくない事を聞いてくる雨音。
・「…誰とでもいい訳がっ…」「雪江ともしたくせに?」これで燃え上がるのはSの資格アリかと。
・「…ちょっとシャワーでも浴びてるもんだと思ったのに」「何でそんな文明に差ァつけてんの…?」「それなりの時間が経過したからです」ひとつひとつの質問に対する回答が見事なまでに返す言葉のない至極ごもっともなのは二の句が継げなくて会話としては非常に困る。
・「……お前、本当は」「さっきカラダ辛かったんじゃねーのかって…」「ーああ」「すみません私」「男のひととセックスするの初めてで。」これまでで一番の爆弾が。
・「…じゃあ」「何で…俺と」「ー…死んでも」「言いたくないです。」キツいというだけの言葉では表しきれない、苦い魅力のある表情。
・帰宅後。「あっちゃんも」「芝さんとヤってきたんだ?」情緒もへったくれもない表情で敢えて踏み込むのは…。
・抱き合って眠る双子姉妹。きっとその眠りは安らかなはず。


ひたひた
・猫を胸に押し込めているのは何故なのか…と思ったら禁煙禁猫なのか、この船。
・まぁもちろん猫ってのはそんなことはおかまいなしにもぞもぞ動く生き物ですからして。
・しかもこの女性、ブラしてないし。
・隠そうとしていた相客も、実は自分と同じ…という。


Spotted Flower
・「アニメなんかに……」「負けないんだからね!」いい表情してんなぁ、ここ。あと、メガネを外さない男の気持ちはよく分かります。
・新婚旅行先はロンドンなのか。某アニメ映画の聖地巡礼ってどれだろう。個人的には名探偵ホームズなんですが多分違う。
・の夢を見た、という悲劇。溜まってますなぁ。
・(…あの夜は)(スゴかったなぁ………)3年後に反芻する程か。どんだけ荒ぶったんだろう。
・ゴゾゴゾモゾモゾ。いたずらしてたら反撃されたでござる、という。待望の反撃を。
・二段夢オチかい!
・低血圧だと朝そんななのか。そうかそうか。自分は血圧高い方だと知りました。


アパルトめいと
・風呂は大事ですよ。人生全般においても、健康維持に限っても。
・そして当然のような顔で襲撃してくる女性が1人。しかも問いつめながら脱いでるし。
・借金のカタに己の欲望満たすって、これ、性別逆だったらこんなに微笑ましくないよなぁ。この辺は某アニメを見たときも思ったもんですが。
・女性が髪を乾かすだけの時間があれば、萎えるには十分。
・それを奮い立たせてくれるところとかは、なかなか…。
・「ほら」「元通り」元以上だったりして。
・夜が明けて、去り際に名前を交換しあうふたり。本当に少しずつ関係性が深まっていく。


電話鳴る
・電話はグラハムベルの昔から鳴るもんでした。今は震えたり光ったりもします。
・携帯電話がないまま10代を過ごしたので、家の電話が鳴るのを心待ちにする気持ちは懐かしく振り返れます。
・何を聞いても、待ち人からの知らせに聞こえる。万葉の昔から、焦がれる身の切なさは今もなお。


彼女達の最終定理
第1命題
・存じ上げない作家さんだったので調べてみたら元々はかなんというペンネームで活動なさっておいででしたか。ギャラクシーエンジェルのコミカライズを担当なさっていた方、というよりもど根性ガエルの吉沢先生の娘さんであるほうにビックリしました。
・階段下が覗きスポットってのは古典にして王道ですが…今は携帯で写真撮れたりするからなぁ。これ、シャッター音でバレる云々考えたら超小型カメラでも仕込んだ方が安全?
・「我が校のアイドル黒羽あげはのパンツがとれたーッ」「とれなかったーッッ」「おれもー」悲喜こもごも。こういう青春がちょっとだけ羨ましい、気がする。
・ガキには興味がない灰沢君は、場所を教えて3000円稼いで。その後、担任教師である白峰先生のスカート下を覗くべく顔を出したら…穿いてない。これが罠だとしたら周到なもんです。
・「バツとして」「私の仕事を手伝ってもらいます!!」(いやいやそれ)(たいしたバツじゃねーし!!)コストとベネフィット考えたら喜んで出来るレベル。
・灰沢君、想像していたより多い仕事量に悪態つくものの、やるべき事はちゃんとやる模様。
・お仕事終えて、性懲りもなくまた覗こうとする。伸びる手。這う指。この辺まではまだ分かりますが、舐めるところまでは想定外でした。
・日暮れて、理科準備室に1人の来訪者。件の黒羽あげはが、授業の質問に。しかし、居たのは灰沢ひとりのみ……いや、本当は居たのか。どう見ても『事後』の、こんな状態じゃ姿は見せられなかっただろうけれども。


第2命題
・今度はイヤホン没収。返してもらいにまたも理科準備室へ行くと、ソファの上で毛布らしきものをかぶって足だけ出した女性の身体が。身体を重ねた距離のなさからついうっかり触ってしまったら、白峰先生ではなく、黒羽だったという…。
・「すごく残念そうだね」「灰沢君」「先生に会えなかっただけで」「そんな顔するんだ」「………」「は!?」「何言ってんのおまえ」この時点ならまだ引き返せたと思うんです。
・「あの時灰沢君」「旧ダストBOXの中に」「いたよね」「は?」「私と目」「あったでしょ」しかし、黒羽には引き返す気などなく。
・「…いや」「記憶に無…」「嘘!!」「私の………」「見たくせに…………!」精一杯の挑発。しかし、灰沢は乗ってこない。
・「忘れてたわ」「悪い」って言われるのは想定外だったんでしょうねぇ。まぁ、そりゃそうか。それで泣いちゃうのは純情だなぁ。
・「………え?」「ちょっと待ってもしかして」「オレに気があんの?」「ハハッ」「耳」「まっ赤」口以外の部分は嘘をつくのが下手なものです。
・「すげぇ濡れてる」「…そんなにオレの事」「好きなんだ」指と言葉と。どちらが黒羽をより責めているのだろうか。
・「い …や」「…へェ」「マジでいや?」「じゃあ」「やめよっか」「いっ…」「いや」「やめな…いで」経験者の余裕は、黒羽を手玉に。
・「す … き」「灰 …沢 くん」「好 き ……!!」ああ、外に。外に。全てを察して去る白峰先生。
・ラストのカラー、半裸でへたり込む黒羽の満足げな表情。この先絶対修羅場だと思うんだけど、本人は灰沢君とらぶらぶな未来図しか想定してないっぽいんだよなぁ…。


あまあま
第9話
・また事後か。
・学校でバレないように気をつかう、というのは本当に気をつかうんでしょうなぁ。
・「じゃあもう教室で普通に話して…」「それはダメ」「バレる危険もあるし学校では只のクラスメイトでね」迂闊に距離を縮めると、それまでの努力が台無しになったりしますしなぁ。祐司の(えー)も痛い程よく分かるが。
・でもまぁ、学校に行けば好きな子に会えてってのは幸せですよ。
・(そこまでニヤけなくても…)ニヤけるって。そりゃもう。
・(なんで男子ってこう…)歳食っただけで基本小学生から変わってないもの。男子って。
・「…嫌いではないけど」「そーゆうのは恥ずかしいから」「ちょっと困る」「バレンタインの時も思ったけど」「原さん綺麗系っていうより可愛いよね」「え?」そらもう可愛いよ。どんだけ綺麗でも可愛いのほうが優っちゃう女性って居ますねぇ。
・可愛いのツボは人にもよりますけど、美咲のは万人向けで十分いけると思う。
・(同じクラスになれてうれしいけど)(こう視線が気になるのも考えものだわ…)「…いいな祐司は」切ない美咲。この切なさは何度もリピートして味わいたくなる。
・「え」「何が?」噂をすれば。
・ゴミ捨て名目で、束の間2人っきり。「宮本君はずるいわね」「え?」「教室でも自分に正直に行動出来て」「ちょっと羨ましいわ」「別に」「そんなつもりは無いけど…」「良いんじゃない?」「教室では憧れの原さんと片思い中の宮本君で」「良くないよ」「本当は」「教室でももっと堂々と話したいって思ってるよ」こういうところが祐司の男気。
・「…ここじゃダメ」「帰ったら」「ね?」帰ったらたっぷり、ですかそうですか。
・「コンビニ寄ってから行くけど何か要るものある?」「「美咲が欲しいです」って返事はさすがに恥ずかしいからやめてくれない?」「えー」えーじゃねーよ祐司。実はコイツ、男気があるんじゃなくてド直球しか投げられないだけなんだよな。ホントは。でも多分美咲はそこがいいんだろうけど。

第10話
・誤差でも許されないのか身体測定。まぁ、歳食うと男も気にするんですけどね。再検査イヤだから。
・「女の子は多少肉付いてた方が触り心地良いよね」「ああ」「全くだ」同意。大いに同意。この辺の認識は永遠の溝なのかなぁ。
・「高梨は彼女いるんだからわかるだろ」「実際触ってみてどーだった?」「どーもこーもまだ神崎さんの手しか握ってないし!!」「でも掌めっちゃ小さくてやわくて可愛かったです」(こう惚気られるとウザいな…)もう、誰に同意して誰に突っ込んだらいいのか分からん。
・「美咲」「結果はどうだった?」聞くなよ。
・「………」「どう?」ここの美咲は特級品。
・「いや?」「いつもと変わらないけど」「ん」「祐司が気にならないなら良いや」(体重増えてたのか)最後の一言を心中に留めたのは成長って言うのかな。
・基本ほのぼの路線なんだよなぁ。でも、自分の高校時代を思い返すと『爆発したらいいよ、コイツら』と思わずにはいられないけど。


惑星ソラリッサ
・毎回書いていて、今回も書かずにはいられない。沙村先生はいつもいつもどうしてこういう話を思いつくのか。
・前人未到のはずの惑星に居た先人の正体が…。女性なのは惑星が女性名詞だからですかそうですか。
・森が下の毛なら、その周りにあるのは温泉で。そしてその発掘作業が惑星と、それに同期した人間の身体に与える影響は…ああ、もう何この辻褄の合いかた。
・まぁ、惑星開拓するような人間は大概山師な部分があって然るべきですから…でも何その下剤から生じる因果。
・因果は巡る糸車、が今回のテーマでしょうか。ぐうの音も出ないような鬼畜発言から自業自得へ…。


魔法使いの冷酷
・「先生」「私妊娠しました 先生の赤ちゃんです」「は?」ここで『は?』以外の言葉をさらっと返せる男にはなりたくない。心当たりがある場合は別。
・悪魔を目の前にして動じないどころか「写メしていい?」は若さだなぁ。
・「好きにしれ」悪魔も悪魔だが。
・「何をやっても」「先生が私を好きになることはない」好きな人のことを想う時に、一番口にしづらい言葉だろうに…。さらっと出てくるということは、何度も何度も思い悩み考えた結果なんでしょうね。
・そうかそうか。赤ちゃんできたって話を聞いたから…。幼き恋なら決定打だなぁ。
・「どこがいいの?」って聞かれてツボったポイントが最初笑わせてシメでジンとくるエピソード持ってくるのが二宮先生だなぁ。
・肉じゃがを弁当に詰める時は汁切っておきましょう。あと、できればご飯と別の容器に。
・「本当にヤってその記憶をぜんぶ失うのと」「ヤってないのに本当にヤったみたいな記憶をもらうのと」「どっちがいい?」「「記憶」を……」「忘れられない思い出をちょうだい」せめてかなわぬ恋ならば、偽物でも思い出を、ですかな。
・一夜の逢瀬、たとえ偽の記憶でも未経験者には衝撃でしょうなぁ。
・(なにこれ…)最初はみんなそうらしいよ。私には決して分からない感覚だが。
・そして、冒頭に至る、と。
・(こんな…)(おおごとになるなんて)思いもよらなかった、だろうね。
・年かさの職員の方がわたわたして、若い方がどっしりしてるのも生々しいなぁ。
・「大丈夫大丈夫!!」「放っときましょう!」人の噂も何とやら。さわぐほうがマイナス。
・そして夕暮れ。車の側でたたずむ先生と、そこに姿を現す女子と。
・「せんせい…」「大好き…」言えて良かったね。
・「おめでとうございますぅ〜」それも、言えて良かったね。
・「夢の中より」「現実の先生のほうがずっとイイ…」言われてみたいセリフですが、たぶんもう一生言われることはないと思います。
・「魔法使いって」「おんなのこだったのネ…」最後の最後に衝撃情報が。声のイメージも若干変わるなぁ。


マイディア
・実の母親と修羅場はイヤだ。
・激闘のあと、ようやく電話出来て。待っていた睦子のリアクションがたまらない。すぅはぁするところは愛おしさすら感じる。
・疲れてんなぁ、秋人。
・「何かあったときもちゃんと言って下さいね」「何もないよ大丈夫」何もない訳はないって既に伝わっちゃってるのにね。距離の取りかたって本当に難しいよ。
・翌日。遅刻してくる秋人。睦子の心配、さらに倍。
・「私だって桐ちゃんが困ってるなら何かしたげたいって思うのに」「彼氏だったら余計だね?」ええ友人や…。
・秋人、午後から登校って。どれだけややこしかったんだ母親。
・会ったときの秋人と睦子の表情の対比がいいなぁ。
・「私って頼りないですか」「昨日…」「話してくれて嬉しかったのに」「今日ははぐらかすから」「私が何かしたのかなって」「思って…」「そんな事…」「私は……」「遅刻したり怪我したりするの」「大した事無いって思わないです」「ごめん…」「おうちのことは…」「私が口出す事じゃないし無理に聞きたいわけじゃないですけど」「でも」「こういう時に」「他の人と同じことしか言ってくれないなら」「私」「片想いなのと同じじゃないですか」よく言った睦子。
・逡巡して、それでも言えなくて。「俺が何とかするから」「睦子には迷惑かけないから」「心配しないで」勇気を振り絞って距離を縮めた睦子と、距離を取ってしまった秋人と。
・睦子から離した手。
・慌てて距離を縮める秋人は、当然拒まれる。
・自分のとった行動が、誰かを思い出させる…。遺伝子なのか、学習なのか。


溶ける
・なんつー時間に帰宅してんだ。いや、そうか、普通の朝帰りってこういう時間帯なのか。
・酔うと下品になる人は私も苦手ですが、この場合はもっと厄介。
・襲ってくる姉を拒めない妹。(姉の匂いに)(あの人の匂いが溶けて、)(…ゾクゾクする。)拒めるのは口先だけ。まさに、溶けていく、溶かされていく…。

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ふしぎの海のナディアデジタルリマスター版第14回「ディニクチスの谷」雑感

・「未確認航行物」放映当時、こういう言い回しにゾクゾクしたもんです。
・「我々の他にはこの深度を航行出来る船なんて」そういう意味では悩まなくていいから楽は楽。
・「全艦第二種戦闘配備」『第二種』ですよ『第二種』。こういう細かいところも思わず過敏に反応してしまいます。
・「また人を殺すのね」「許せないわ!あの男」「人殺しよ」「あの時ネモ船長が撃たなかったらナディアが死んでたかも知れない」「人を殺すくらいなら、自分が死んだほうが良いわ」「そんなこと言うもんじゃない」言っていい事と悪い事がある。
・とまぁ、ルーチン的なやりとりしてる間に、倒れるマリー。
・「マリーが倒れたって!」こないだの戦いで絆が深まったかサンソン。まぁ、元々良いヤツだけど。
・灼熱病って、また厄介そうな名前してるよなぁ。
・「誰か何とか出来ねぇのか」「ネモ船長なら分かるかも知れん」「彼は灼熱病と海洋生物の専門家だ」それを聞いてサンソンよりジャンより先に飛び出すナディア。
・「ネモ船長、マリーを、マリーを助けてあげてください」こないだ散々罵っておいて…。
・「そんな事で」「私達には最大の目標なの」その目標がなければこの艦は存在しないわけですし。
・「また人を殺すの?」「人殺しと人助けとどっちが大切なの?」ノーチラス号は人助けのための潜水艦じゃないからなぁ…。ノーチラス号が戦わなければ、それで死ぬ人もまた出てくるわけだし。などと理論武装したって結局目の前の幼子を見捨てる理由などどこにも存在しないわけですが。
・そしてナディアも…。
・「ナディアとマリーが倒れたって!」病室に駆けつける姐さんがラブリーだ。持ってるもんは物騒だけど。
・「2人とも、もって2日じゃな」灼熱病の脅威。
・「この船は、ひとでなしの集団かい」たぶん、ノーチラス号の乗組員はそう言われる事には慣れてしまっているんじゃないかなぁ。哀しい事ですが。
・「そうか。2人とも、後もって2日だな」抵抗力の弱い子供は熱病には弱いですから…。
・「進路反転180度」「全速でリーフ64に向かう」ネモ船長の英断。
・「ガーフィッシュを逃すのですか!」「ネオアトランティスを倒すために、ガーゴイルを殺すためにどんな犠牲も惜しまなかった方が。子供のために追跡を諦めるのですか」「13年前の復讐は…私の弟や両親は」怒りより悲しみに満ちたエレクトラさん。
・「副長」「はい」「しばらく頼む」とは言え、信頼関係は崩れない。
・「ガーフィッシュはまたつかまえればいいや」失われた命は戻せないけれども…ですな。まぁ、軍オタ的には失われた戦機もまた戻しがたいものでもありますが。
・測的長と操舵長による、ノーチラス号駄洒落愛好会結成。なお周囲はドン引きな模様。
・「目的のためだとは言え、幼い命を犠牲とすることはガーゴイルがやっている事と変わらん」さすがだ機関長。
・「ジャンは大きくなっても、絶対にあんな中年になるんじゃねーぞ」なろうとしたってなれるもんじゃない。
・「でも、人を殺したよ」「当たり前だ。あいつらは戦争をしてるんだ」「人を殺すのも、殺されるのも、覚悟の上なんだよ」ジャンはまだ、この艦の本質が分かってなかった、もしくは見ようとしていなかった。サンソンはそれを突きつけています。
・「ジャン、人が死ぬのがそんなに珍しいか」ここのサンソンは哀しい怒りに満ちている。
・ネモ船長自ら潜水服を着て、潜水球へ。志願するジャン、サンソン、ハンソン。
・「キングも行きたいって」緩んでんなぁ。
・「全員モールス信号は分かるな」と言われて、分かりませんとは言えんわな、サンソン。
・安全ではあるが絶対ではない。これはこの世の全てにおいて言える事だと思います。何事に対しても絶対を求めるのは贅沢と言うより横暴であるとすら思います。
・深海の世界は神秘の世界。
・「何事もなければ良いけど」まぁ、ないわけはない。
・帰りは浮けばいいというのは、水中ならでは。
・「先に行くぞ」「かあっこいいー」溢れ出るカリスマ。
・ディニクチス。「奴は頑丈な皮骨に囲われた甲冑魚だ」深海の水圧に耐えるんだからそらもう頑丈でしょう。
・さすがネモ船長、海洋生物の専門家。詳しい。
・「苦しいな、酸素が切れてきたんだ」ジャンはしゃべり過ぎだと思うんだが…。
・絡まるワイヤー。必殺水中銃シュート!
・「今回は子供に助けられたな」確かにジャンはよくがんばった。若干問題もあったけど。
・デレたナディアはやはり可愛いのう…。
・「副長、すまん」「いえ、私も船長を信じていますから」エレクトラさんも割と簡単だよな。いや、この場合は簡単って言っちゃいけないのかも知れないけど。

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 TVアニメ「じょしらく」放送開始記念主演キャスト声優キャスト5人による襲名披露記者会見

・リアルタイムでは視聴できなかったのですが、タイムシフトという大変ありがたいシステムのおかげで視聴できましたので色々感想その他を。
・一応リンクも貼っておきます。お時間よろしければどうぞ。
・今回のは正式には「二代目襲名披露口上」だそうです。
・金屏風に座布団が5つ。出囃子に乗って登場…と思いきや、1度目は練習という罠。
・段取りが悪く、出だしは若干モタつく。
・私が顔と名前一致するのが後藤沙緒里さんだけだからでしょうけど、輝く存在感のさおりん。一番端に座るところ
・正座で挨拶。皆さん結構ピシッとしてますな。
・「ニコ生を見てらっしゃる皆様、何をやってらっしゃるのでしょうか」リアルタイムで見てないから思ったより刺さらない…いやいや、早朝5時とかに起きて見てるのはどうなんだ自分。
・自前で和服を持っているという理由から司会を任されるニッポン放送吉田アナウンサー(ガチオタ)。
・講談社の床に正座って言い方すると実に不穏当。
・吉田さん噛むなぁ。
・口に出すと読みづらい丸京。
・南條さん、確かに丸京とかぶるかも。
・進行台本が薄っぺら過ぎる件。あと、吉田さんが詳しいなぁ。
・佐倉さんの「無事アニメ化にこぎ着けまして」発言が生々しい。原作既読者なんですね佐倉さん。
・「つまんねーこと聞くなよ!」で光るフラッシュ。カメラマンも分かっている模様。
・芝浜。
・おあとがよろしいようで、の豆知識披露はさすが落研。
・「これ本当に大丈夫?」そうかそうか。波浪浮亭木胡桃は東京の西側から怒られる心配があるのか。もうすっかり馴染んじゃったから忘れてました。
・防波亭手寅は普通キャラの指定なのか…そんな意識もなかった。
・「普通って何だろう」新谷さんに聞くといいかも知れない。
・山本希望さんってそんなに普通じゃないのか…。
・「大根作りながらアニメを見てる」「大根作ってる時期だから夏アニメですよね」力強い説得力に満ちたお言葉。
・山本さんの過去暴露話になってる…。にしても黒歴史を自分から触れて回る山本さんは大物の予感。
・一般人である当時の級友なおちゃんに飛び火した。
・「もう恋愛なんていらねーよ」「今は二次元のキャラクターで十分です」力強いお言葉の数々。
・唯一の初代、後藤沙緒里さん。動くさおりんを見るの久しぶりだぁ。
・声が声が。耳が耳が。
・吉田さんのツッコミにナイスレシーブを返すさおりんが素敵すぎる。
・「ギリギリアウトな単語とかぶっ込んできますので」「みんなぶっ込みました」ぶっ込みとか言うのか。
・「台本にはモザイクがかかっていない」モザイクかかっちゃう台本かぁ。
・「放送用とパッケージ用」「パッケージでもアウト」パッケージでもアウトなのはさすがだ。
・「言えば言う程まずい感じ」久米田作品ですから。
・この上なく三本締めに向かない状況。
・「関係各位からの寛大なご判断を願いまして」願う内容が切実ですな。初詣で『手形が不渡りになりませんように』って願う社長くらい切実。
・第一の質問が「返せ」ネタ。吹くから。
・返して欲しいもの。南條さんは「過去の自分から青春を返して欲しい」。そしてそれがかぶる佐倉さんとさおりん。過半数達成。
・「心の闇を抱えてる方が向いてる作品」「闇がないとやれない作品」「I HAVE 闇」久米田作品ですんで、そこはクリアしていただかないといけない模様。
・佐倉さんも「青春を返して欲しい」の方ですが、「人生で12歳がピークだった」そうです。早いよ。流石に早い。
・「高度な青春」「向こうからやって来てくれない青春」頼んでもないのに勝手にやって来る、むしろ来なくていい青春とかもありますよね…。
・「一週間前にハンバーグ弁当を買ったんですが、生姜焼き弁当でした」「アタシのハンバーグを返せ!」小岩井さんは可愛いなぁ。
・山本さんは「友達が居なかったんで」だそうです。すかさず「そんな人ばっかりなの?」とツッコむ吉田さんのナイスパス。
・さおりんも青春を返して欲しい派。「お仕事が始まってしまったので高校時代の思い出が欠落している」さおりんはデビュー早かったですもんねぇ。
・2つ目の質問は「どういう噺家さんになっていきたいですか?」。南條さんは落語ビギナー。触れる事から始めていきたいそうです。
・「末廣亭を待ち合わせ場所にした事はある」「近くにおいしい焼き鳥屋さんがありまして」やきとり酒蔵庄助だったらどうしよう。
・チケットは木戸銭というとそれっぽい。専門用語。
・初手から枝雀師匠を聞く佐倉さんすげぇ。
・小岩井さんの解答がオアシス的。
・「後藤さんが足をツンツンしてくる」挙句手を繋いでるし。さおりん何やってんですか。山本さん動揺してしゃべる内容飛んじゃってる。
・落語声優と称されると否定するさおりん。
・吉田さん、反則な発言が。これは始末書モノですなぁ。
・「ここで?っていうところでヌルヌル動いている」なんでそんなところまでシャフトっぽいのか。
・「30分が凄く短く感じる」実に大事な事です。
・締めの位置にさおりんが居ると凄くホッとする。動くさおりんは本当に眩しい。
・オープニングも楽しみですね。南條さん曰く「明るい曲」だそうです。
・「他の作品では聞けないワード」かぁ。なんだろう。高座がハネる、とかかな。
・「正座しなれてない人が立つところが一つの見どころです」よく分かってるな、吉田さん。そして正座しなれている安定のさおりん。さすがだ。
・5人が立って並ぶと、帯の位置とか色々あちこちに目がいきます。
・改めて見直すと、南條さんとさおりんはキャラと髪型が似てますな。
・熱心にコメントを見入る5人組。ニコ生用カメラに向かってはしゃぐ5人組。「田舎の子供達みたい」という冷静な御発言をする南條さん。
・締めのごあいさつはさおりん。手つきが可愛過ぎる。
・配布イベントあったのか!くそう。
・さおりん、髪が、髪が。床に、床に。
・手を振る仕草に完全にノックアウトされました。いやもうさおりんのチャームっぷりは縦横無尽。
・最後の最後で吉田さん、宣伝乙。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第197回「ゆるゆり&じょしらくですよ!!」感想

・トップ画像のメガネっ娘さおりんありがとうございます。これでまたしばらく闘えそうです。ツンデレとも委員長キャラとも違う癒し眼鏡キャラですな。
・「7月になってしまいました」「あっつくなってきましたねぇ」そして関西電力管内は節電という名の耐久レースが始まりました。
・「いやもうダメでしょう」「7月に入っちゃったらグーンと暑くなって、きっと後藤は溶けている事でしょう」こう言われるたびに、ゲル状のさおりんを想像してしまうのですが。そしていつも、結構かわいいよな、と思ってしまうのですが。
・「あたし、頑張って生きるから」頑張って!頑張ってね!でも無理しないでね!心底応援したくなる人って居るんだよなぁ、世の中に。
・「先月話題になったスカイツリーバー」「私これ全然見つけられなくて」言われてみれば私も結局実物は目にしておりませぬ。あれ以後意識してコンビニやスーパーのアイス売り場をチェックしてみたんですけども。やっぱり盛り上がってるのは関東だけなのか。
・「素敵な人妻が画像を用意してくれて」敏腕。
・「これは…これはスイカバーです」「青いスイカバーです」言い切った。現物見た事ないけど、多分正解なんでしょう。
・「食べた人居ます?」「ラムネ味って書いてある」「ちょっと青いスイカバーじゃねーか」「もしくはメロンバーやないけ」「ラムネ味もおいしそうですね」最後にフォローを入れるさおりんが素敵です。
・「七夕も、何をお願いするのかな」何をお願いしたもんでしょうか。今年は野球絡みばっかりになりそうだなぁ。
・「今週は、皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思います」「7月になったという事は、ゆるゆりの二期が始まったのですね」「一期でさおりんが出るという事でワクワクしていたら、え?なんて言ってるの?聞こえないよ!状態でした」私、最初見たときは単に口が動いているだけとしか思えませんでした。そして、いつこのキャラはしゃべりだすんだろう、とか。
・「またあの演出でしょうから、耳をそばだてて頑張って聞こうと思います」「聞きづらいのをいい事に、なんか関係のない事とかしゃべったりはしてませんよね(笑)」これはさおりんのことではありませんが、キャラが意味のわからない言語をしゃべりだした場面でベッケンバウワーとか入れた方がおられましたよね。随分前の話ですけど。
・「いや、相変わらずですよ」「私何者?」「完全に色物なんですけど」「関係ない事なんて全然しゃべってないですよ」「彼女はきちんとやりとりをしてますよ」「会話をしてますよ」このあたりは第196回分に検証動画を貼らせていただきましたが、ホント、声優さんってどこまでも大変な職業です。
・「なんでああいう演出になっちゃったかな」「私自身が分かってないし」「本番中も、とりあえずやって」「私の声、消えるんだよなって」「ズーンって変な気持ちになってしまって」とある方のご好意で聞けました、良かったですよって励ましのメール出した方がいいのかな。
・「もうすぐじょしらくが始まると思うと、とても楽しみです」「さおりん自身は落語を聞きに行ったことはありますか?」確かおゆいの時に…。
・「また、僕は初心者なのでもし初めて落語に触れる人にお勧めな演目があったら教えて下さい」最初は短いものから入っていただくのがよろしいかと。『寿限無』『時そば』『たらちね』あたりの前座噺は比較的触れやすい気がします。
・「じょしらくも7月からスタートいたしますが、暗落亭苦来で出演しております」久米田作品との関わりとか、落語アニメ経験とか、あとはCD版からの継続登板とか色んな意味でさおりんはオンリーワンな存在なのでその辺の存在感発揮とかも後々聞かせていただけたら嬉しいですね。
・「落語は、私がかれこれ、10代の頃」苦笑するさおりん。
・「『落語天女おゆい』という作品に関わりまして。一応主役のおゆいをやっていたんですけど」「師匠の方に稽古をつけてもらい」「アドバイスもいただいたので、新宿の末廣亭」「あるんですけど。あるんですよ。ご存じない?」じょしらくのアニメ公式サイトにもリンク貼ってありますので、ご存じない方はサイトだけでもぜひご一読を。
・「その頃も通って、平日の昼間とかって、おじいちゃんおばあちゃんとか。お昼休憩中のサラリーマン」「そんななかにうら若き乙女みたいなのがぽーんと」「凄い不思議な光景だったと思うんですけど」そういやラノベの冒頭シーンて昔はそんな感じだったなぁ。
・「なかなか面白くって」「じょしらくの他のメンバーも」「『末廣亭行きました』とか『落語のCDとか買って聞いてます』とか」「お勉強熱心なんですよ」『咲』は麻雀、『じょしらく』は落語。声優さんも色々覚える事が多くて大変。
・「女性の落語家さんも多くなって来て。一応私も女性の役なので」そう言えば女性じゃないかも疑惑がかかったキャラが居ましたね。
・「本編は基本的には、楽屋裏のわちゃわちゃした話なんですけど」そう。そこ大事。

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じょしらじ

 ナタデピーニャさんに情報いただきましたのでご紹介の記事を書いておきます。自分の備忘録的な意味も込めて。

 じょしらくの公式サイトのラジオに関する情報はこちら


 ラジオの公式サイトはこちら

 7月18日から毎週水曜日更新だそうです。
 第1回のパーソナリティは防波亭手寅役の山本希望さんと波浪浮亭木胡桃役の小岩井ことりさん、となっていますが、これ、もしかしてパーソナリティ入れ替え制なんでしょうか。

 コーナーについては以下に公式サイトから引用します。

 ▼おーぷにんぐこばなし
身近で起こった小噺のようなできごとを送って下さい。
スタッフが短いドラマにしてキャストさんが落語風に演じます。

▼じょしがく
いわゆるふつおた(ふつうのおたより)のコーナー。
アニメの感想や、アニメのキャスト&スタッフへのお便りを送って下さい。
「女子が楽屋でトークするように」ご紹介いたします。

▼つまんないこと きくなよ
「トークになりそうもないつまんない質問」や、
「トークにならなさそうなつまんない事」をあえて投稿して下さい。

▼きたいどおりのこたえするのも つかれるわ
期待通りの返事・行動をとってしまったエピソードを投稿して下さい。

▼あいつはいつだって ぶじだ
周囲の人に起きた、運のいい体験がうらやましかったこと投稿して下さい。

▼その他
その他のご要望やご提案など投稿して下さい。
新コーナーのアイディアは随時受付中です。

 以上引用終わり。
 個人的には『きたいどおりのこたえするのも つかれるわ』はネタがありますが、どんな雰囲気のラジオになるやら読めないので、最初は見(ケン)ですかね。そういう事言ってるから常連になれないというのは自分でもよく分かりますが。

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近代麻雀2012年8月1日号 感想

むこうぶち
・連載300回おめでとうございます。今回はお祝いの回にふさわしく、巻頭カラー。しかも、カラーページから過去の対戦相手総ざらえで。個人的には劉大人と江崎後堂の3人がカラーで拝めたのが嬉しい限り。
・で、みんな揃いも揃って口々に傀の話をしている訳ですが。微妙に噛み合ないのは誰かが混ざっている証拠。「長めのストレートを無造作に束ねてた」ってので誰と混ざってたのかピンと来ましたけど。
・というわけで傀の噂を聞いて嬉しそうな祐太の闘牌シーンから。
・傀を意識して傀のようにはならず…。そりゃそうよ、と言いたくなるような裏目の結果に。
・「傀という男を調べています」民衆ジャーナル社って凄い名前だ。うっかり触れたくないくらいにヤバい臭いが。
・傀と混同されて喜ぶ祐太に水を差す「御無礼の猿マネする奴増えたからなァ」の鋭いツッコミ。
・そして「肝心な所でポカや見落とししてますし」の追い打ち。ムカついてるムカついてる。
・(ニセ傀扱いで取材されたら面倒っちいや)(黙っとこ)(それよりもニセ傀は本物ほど麻雀が完璧じゃないって思われてるのがシャクだ)最後の最後に本音が。
・真似しても真似しても、傀のようにはならず。
・でも、目指して目指してあがくからこそアガれる。しっぱくても、いつか疑似御無礼にまでなる。まだあくまでも疑似ですけどね。
・「あ…傀のマネしてもムダ」「俺トビだし」この辺までキッチリしてる傀はホントにすげぇよなぁ。
・(まだまだ傀サンみたいに最後まで決めきれねーや)でも近づいて来ている。
・噂だけで出てこないなーと思ってたら、最後の最後で場代払って消えていきました。ちらりと向けた視線が祐太への餞か。



バード
・1ページ目からアウト!アウトだこの野郎!
・「オノレのプライドを踏みにじった上で身も心もワイの下僕にしたる…!!」「想像するだけでさっきからエレクトしっ放しで困るがな フフフ…」「…変態め」いやもうそのバードの罵りすらもこの不破にはご褒美なのではあるまいか。
・4回戦開始。今回は瑠璃の番。不破が「瑠璃はオノレと比べてどこか脆い…」とか伏線蒔いてます。
・「ツモよッ」「リーヅモ裏裏!!」ポーズは必須。しかし、そのアガりもバードの確認にすぎなかったという…。
・「まずは東2局、卓上に呪いをかける!!」まずは口撃から。
・瑠璃、まさかの誤ポン。単純な見間違いでは勿論ありませんでしょうなぁ。
・そしてバードの反撃が始まる。オリ打ちした相手から当たる見事な手腕。
・「ロ… ロンッ!! 一発よッ…」しかしまた誤ロンだという。
・「こんなイカサマ通用するもんですかッ!!」しかしリプレイでも九萬を切っている。どんな魔術なのか。暗示?
・「フフ…」「だいぶ混乱してきたようだな?」雀荘だったら『すんません、疲れてるみたいなんでラス半で』って言いたくなるくらいには混乱してると思う。
・最後は数え役満。点棒はともかく、精神的にはこれでかなり追いつめられたかと。


雀荘うえだ繁盛記
・植田さん誕生日おめでとうございます。バースデー麻雀やると点棒がプレゼント扱いになるのは麻雀あるあるですよね。
・もっと言うと「誕生日リーチ!」もあるある。というか、やったやった。あと、1年間だけ誕生日リーチは1翻プラスというオリジナルルールで遊んだ事あります。
・倍満アガってもトータルだとマイナスになるのはなんとも麻雀だなぁ。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・暗雲たれ込め、雷鳴轟き、豪雨降りしきる。そんな不吉な予兆と、それとはかけ離れた夏全開水着モードの表紙と。四條のスク水は何回見てもキャッチーだなぁ。というか、とても社会人とは思えない。
・冒頭からおかんむりのタイゾー。「だいたいさァ!」「政府の人間でもないボクがなんでこんなことしてるわけっ!!?」「つかコレ…」「ギャラ出るのっ!? ねえ! どうなのさっ!!」とのこと。漫画の中でも成長しないなぁ、コイツ。
・聖盲牌ってどのへんが『聖』なのかよく分からないまま「アストラルリーチ!!!」
・「私のトモダチが君の将来について話があるそうです」「会ってあげてください」闘牌中闘牌中。
・「まんずよぐ来たな」「このわらす」ここ読んで、待ってたのはイタコの婆さんかと思いました。
・「小沢イチロー…!!!」偶然でしょうけど、リアルとあんまり絡めない方が良いのは分かってますけど、実にナイスなタイミングで登場してきたなぁ。
・「男子が地位さねのは首さねのと同じだァ」「さぞつらいべ…」懐柔開始。
・「今は耐えろごっだ 冬を耐えでこそ」「雪を割って福寿草が生えんだからよー」言ってる事は間違ってないんだけどなぁ。
・「しばらくテレビタレントでもやって知名度を上げろや」「そんで次の選挙で満を持して立候補づべよ!」「この剛腕で必ず当選させっからよ」「だから」「オラのトモダチを衛ってけれや」ハイ、陥落。
・「トモダチの良いエネルギーを浴びて良い顔になりましたヨ」「アセンションですヨ」このアップに耐えるのはキツいものがある。
・「教官よ」「世話になったな」「アンタとはこの局で終わりだ」ま。変わり果てた姿見たらそう思いますわな。
・ファイヤー立直の標的はタイゾー。ダメージコントロール、略してダメコンのための、非情にして正しい判断。
・「真田さん自ら…」「タイゾー教官をトバす… のですね…」「なんて非情な世界…」全く以ておっしゃるとおりなんですが、タイゾーが飛ぶのは前提であり確定事項なのな。そんな風にいかないかも、とかいう予感は微塵も存在しない模様。
・(鳴けば…)(ニートから…)(再び代議士にッ…!!!)大和田先生の事だから、そのまま普通に鳴くとは思えんが…。


アカギ
・アタリ牌が引けない事を知りつつツモるってのは一般的には絶望的状況なんですが、ここからもうひと波乱を目指すアカギ。
・「生き抜く生き行く生き切る鷲巣」「そんな妄執!」「生きたい焔で 霞み 烟る鷲巣が」「6400で死ぬもんか……!」説得力に満ち満ちているアカギの判断。
・「止めを刺すには」「マンガン(8000点)」「マンガンなんだ!」その()内は必要なのか。
・アカギが引いてきたウーピンを安岡が鳴いて、海底が鷲巣に回る。これでいよいよ終末の時来たるか。

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