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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

じょしらじ

 ナタデピーニャさんに情報いただきましたのでご紹介の記事を書いておきます。自分の備忘録的な意味も込めて。

 じょしらくの公式サイトのラジオに関する情報はこちら


 ラジオの公式サイトはこちら

 7月18日から毎週水曜日更新だそうです。
 第1回のパーソナリティは防波亭手寅役の山本希望さんと波浪浮亭木胡桃役の小岩井ことりさん、となっていますが、これ、もしかしてパーソナリティ入れ替え制なんでしょうか。

 コーナーについては以下に公式サイトから引用します。

 ▼おーぷにんぐこばなし
身近で起こった小噺のようなできごとを送って下さい。
スタッフが短いドラマにしてキャストさんが落語風に演じます。

▼じょしがく
いわゆるふつおた(ふつうのおたより)のコーナー。
アニメの感想や、アニメのキャスト&スタッフへのお便りを送って下さい。
「女子が楽屋でトークするように」ご紹介いたします。

▼つまんないこと きくなよ
「トークになりそうもないつまんない質問」や、
「トークにならなさそうなつまんない事」をあえて投稿して下さい。

▼きたいどおりのこたえするのも つかれるわ
期待通りの返事・行動をとってしまったエピソードを投稿して下さい。

▼あいつはいつだって ぶじだ
周囲の人に起きた、運のいい体験がうらやましかったこと投稿して下さい。

▼その他
その他のご要望やご提案など投稿して下さい。
新コーナーのアイディアは随時受付中です。

 以上引用終わり。
 個人的には『きたいどおりのこたえするのも つかれるわ』はネタがありますが、どんな雰囲気のラジオになるやら読めないので、最初は見(ケン)ですかね。そういう事言ってるから常連になれないというのは自分でもよく分かりますが。

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近代麻雀2012年8月1日号 感想

むこうぶち
・連載300回おめでとうございます。今回はお祝いの回にふさわしく、巻頭カラー。しかも、カラーページから過去の対戦相手総ざらえで。個人的には劉大人と江崎後堂の3人がカラーで拝めたのが嬉しい限り。
・で、みんな揃いも揃って口々に傀の話をしている訳ですが。微妙に噛み合ないのは誰かが混ざっている証拠。「長めのストレートを無造作に束ねてた」ってので誰と混ざってたのかピンと来ましたけど。
・というわけで傀の噂を聞いて嬉しそうな祐太の闘牌シーンから。
・傀を意識して傀のようにはならず…。そりゃそうよ、と言いたくなるような裏目の結果に。
・「傀という男を調べています」民衆ジャーナル社って凄い名前だ。うっかり触れたくないくらいにヤバい臭いが。
・傀と混同されて喜ぶ祐太に水を差す「御無礼の猿マネする奴増えたからなァ」の鋭いツッコミ。
・そして「肝心な所でポカや見落とししてますし」の追い打ち。ムカついてるムカついてる。
・(ニセ傀扱いで取材されたら面倒っちいや)(黙っとこ)(それよりもニセ傀は本物ほど麻雀が完璧じゃないって思われてるのがシャクだ)最後の最後に本音が。
・真似しても真似しても、傀のようにはならず。
・でも、目指して目指してあがくからこそアガれる。しっぱくても、いつか疑似御無礼にまでなる。まだあくまでも疑似ですけどね。
・「あ…傀のマネしてもムダ」「俺トビだし」この辺までキッチリしてる傀はホントにすげぇよなぁ。
・(まだまだ傀サンみたいに最後まで決めきれねーや)でも近づいて来ている。
・噂だけで出てこないなーと思ってたら、最後の最後で場代払って消えていきました。ちらりと向けた視線が祐太への餞か。



バード
・1ページ目からアウト!アウトだこの野郎!
・「オノレのプライドを踏みにじった上で身も心もワイの下僕にしたる…!!」「想像するだけでさっきからエレクトしっ放しで困るがな フフフ…」「…変態め」いやもうそのバードの罵りすらもこの不破にはご褒美なのではあるまいか。
・4回戦開始。今回は瑠璃の番。不破が「瑠璃はオノレと比べてどこか脆い…」とか伏線蒔いてます。
・「ツモよッ」「リーヅモ裏裏!!」ポーズは必須。しかし、そのアガりもバードの確認にすぎなかったという…。
・「まずは東2局、卓上に呪いをかける!!」まずは口撃から。
・瑠璃、まさかの誤ポン。単純な見間違いでは勿論ありませんでしょうなぁ。
・そしてバードの反撃が始まる。オリ打ちした相手から当たる見事な手腕。
・「ロ… ロンッ!! 一発よッ…」しかしまた誤ロンだという。
・「こんなイカサマ通用するもんですかッ!!」しかしリプレイでも九萬を切っている。どんな魔術なのか。暗示?
・「フフ…」「だいぶ混乱してきたようだな?」雀荘だったら『すんません、疲れてるみたいなんでラス半で』って言いたくなるくらいには混乱してると思う。
・最後は数え役満。点棒はともかく、精神的にはこれでかなり追いつめられたかと。


雀荘うえだ繁盛記
・植田さん誕生日おめでとうございます。バースデー麻雀やると点棒がプレゼント扱いになるのは麻雀あるあるですよね。
・もっと言うと「誕生日リーチ!」もあるある。というか、やったやった。あと、1年間だけ誕生日リーチは1翻プラスというオリジナルルールで遊んだ事あります。
・倍満アガってもトータルだとマイナスになるのはなんとも麻雀だなぁ。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・暗雲たれ込め、雷鳴轟き、豪雨降りしきる。そんな不吉な予兆と、それとはかけ離れた夏全開水着モードの表紙と。四條のスク水は何回見てもキャッチーだなぁ。というか、とても社会人とは思えない。
・冒頭からおかんむりのタイゾー。「だいたいさァ!」「政府の人間でもないボクがなんでこんなことしてるわけっ!!?」「つかコレ…」「ギャラ出るのっ!? ねえ! どうなのさっ!!」とのこと。漫画の中でも成長しないなぁ、コイツ。
・聖盲牌ってどのへんが『聖』なのかよく分からないまま「アストラルリーチ!!!」
・「私のトモダチが君の将来について話があるそうです」「会ってあげてください」闘牌中闘牌中。
・「まんずよぐ来たな」「このわらす」ここ読んで、待ってたのはイタコの婆さんかと思いました。
・「小沢イチロー…!!!」偶然でしょうけど、リアルとあんまり絡めない方が良いのは分かってますけど、実にナイスなタイミングで登場してきたなぁ。
・「男子が地位さねのは首さねのと同じだァ」「さぞつらいべ…」懐柔開始。
・「今は耐えろごっだ 冬を耐えでこそ」「雪を割って福寿草が生えんだからよー」言ってる事は間違ってないんだけどなぁ。
・「しばらくテレビタレントでもやって知名度を上げろや」「そんで次の選挙で満を持して立候補づべよ!」「この剛腕で必ず当選させっからよ」「だから」「オラのトモダチを衛ってけれや」ハイ、陥落。
・「トモダチの良いエネルギーを浴びて良い顔になりましたヨ」「アセンションですヨ」このアップに耐えるのはキツいものがある。
・「教官よ」「世話になったな」「アンタとはこの局で終わりだ」ま。変わり果てた姿見たらそう思いますわな。
・ファイヤー立直の標的はタイゾー。ダメージコントロール、略してダメコンのための、非情にして正しい判断。
・「真田さん自ら…」「タイゾー教官をトバす… のですね…」「なんて非情な世界…」全く以ておっしゃるとおりなんですが、タイゾーが飛ぶのは前提であり確定事項なのな。そんな風にいかないかも、とかいう予感は微塵も存在しない模様。
・(鳴けば…)(ニートから…)(再び代議士にッ…!!!)大和田先生の事だから、そのまま普通に鳴くとは思えんが…。


アカギ
・アタリ牌が引けない事を知りつつツモるってのは一般的には絶望的状況なんですが、ここからもうひと波乱を目指すアカギ。
・「生き抜く生き行く生き切る鷲巣」「そんな妄執!」「生きたい焔で 霞み 烟る鷲巣が」「6400で死ぬもんか……!」説得力に満ち満ちているアカギの判断。
・「止めを刺すには」「マンガン(8000点)」「マンガンなんだ!」その()内は必要なのか。
・アカギが引いてきたウーピンを安岡が鳴いて、海底が鷲巣に回る。これでいよいよ終末の時来たるか。

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『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第13話「走れ!マリー」雑感

・キャンプ生活2日目。なんかこう、テロップと効果音入れたくなるのは毒されてるんでしょうねぇ。
・「時間どおりに起きたためしがないんだからな、姐さんは」貴族のプライドはどこへ。
・「ナディアがよく分かんないんだ」一言で端的に表現しきったジャン。
・歯を磨きながら哲学的な話をするサンソンとジャンと。こういう時の方が話しやすいとも言えますが。
・ナディア、その枕と毛布はどこから。
・素直に返事をしたところまでは良かったのになぁ…。子鹿の件を思い出しておむずかりモードに。
・「食べなければ生きていけないし」「野菜を食べればいいじゃない」「野菜を食べられない人はどうするの?」「そんなのはただの食べず嫌いよ。わがままなだけ」ナディアのブーメラン発言。そもそもこの島のどこに野菜があるというのだろう…。
・「また夫婦喧嘩してるの?」「違う」「違うよ」もっと根本的な食い違いだからなぁ。
・「あたしは動物を食べるまでして生きていたくないの」何度も死にかけて、ようやく命をつないできたのにこう言えるのは強いとも言えるけれども。
・「キング、あっちで遊ぼう」マリーは聡い子。
・「おばちゃん、遊ぼ!」でも遠慮とか配慮とかは基本しない子。
・流浪のマリー。行く先行く先「つまんない」模様。そしてついにネモ船長のもとへ。今日も今日とて男の背中。海を見つめて何を思う。
・そしてマリーはキングとともに島を堪能する。疾走して、冒険して、また疾走して。狭い艦内に閉じ込められていた分を取り返すかのように。
・もちろん、線路があればその上も走ったりしますよ。何の疑問も無く。
・来た道を戻るだけだったはずなのに、分岐が…。
・「大丈夫よ、きっと」強い子、マリー。
・でも怖くなって駆け出しちゃう。まだ5歳だもんなぁ。
・「海よ!ノーチラス号!」しかし、そこにあったものは。そこに現れたものは。見た瞬間「伏せて!」っていう反応なのは悲しい学習。ネオアトランティスの兵士に見つかって、辛くも逃走。
・それを知らず、ノーチラス号の面々は暢気にジャンケン大会。負けたサンソンが薪取りへ。そして今日も水着なのかグランディス。
・「ジャン、マリーを探して!マリーもキングもずっと見当たらないのよ!」真っ先に異変に気付いたのはナディア。さすがにおむずかりモード解除。
・キングとはぐれてひとり逃げるマリーの前に現れたのは…。
・「サンソン!」名コンビの誕生である。
・「ガーゴイル!」一目で分かるキャッチーなデザインだからなぁ。
・逃げるサンソン&マリー。追うネオアトランティス。悲愴感と緊張感にはやや欠ける。メカに合理性の欠片もないのはカッコ良さ優先だから。
・「悔しかったら追い付いてみやがれ」伏線乙。
・「ハサミより強いのは…グーだ!」ジャンケン大会が伏線だったとは。あと、アクションパートに見せかけたギャグパートだよなぁ、ここ。
・メカの投げ方が巨人の星風とか、仕込まれてるネタが細かいよ!20年ぶりに気付いたよ、ここ。
・「島の北側にわずかな磁気反応があります」ノーチラス号の留守番班、さすがに優秀。撤収準備開始。
・一足先にキングが帰還。
・撤収準備中、降ってくるサンソンとマリー。そしてもうひとつ…。
・「ネオアトラン兵だ!」カニメカから脱出して小銃を構える兵士に逃げ出さないのはネモ船長とナディア。
・「どうして?どうして撃ったのよ」「お前が撃たれていたのかも知れないのだぞ」「そんなの関係ないわ。どんな理由があれ人殺しよ」船長、できれば生かしておいて捕虜にしたかったところでしょうなぁ。
・「人殺しー」自分に銃を向けるものを撃ってもそう言えるのは立派なのだろうか…立派なのだろうけれども。

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コミック乱2012年八月号 感想

風雲児たち幕末編
・大砲は水戸家ではなく細川家でした。にしても、身柄を預かった水戸浪士を引き渡せって井伊家の家臣が言ってきたって、そんな事をしたら余計に処分が重くなる危険性が増すと思うんですけど…。まぁ、当事者からしたらそんな冷静な判断も出来ないか。
・それを追っ払うための砲二十門。銃ではなく砲ってのが、緊迫感伝わってきます。
・「砲二十門もどこから運んで来たのだ」「わが藩は浦賀湾警備についておりますので」「そこから」「すると浦賀警備が手薄になってる訳か」「いま外国が攻めて来る危険もないでしょう」武士にあるまじき発想だと思うなぁ、これ。日露戦争の時に28センチ砲外して使ったのとは意味が違います。
・でまぁ、全員一カ所に集めて、井伊家にも厳重注意をして。これで収集に向かうかと思ったものの…。そんな簡単にはいきませんわな。
・水戸藩も臨戦態勢。安藤信正の苦労は絶えない。
・「わかっており申す これは専守防衛にすぎませぬ」「誰も彼もどの藩も同じ事を申されるがっ」「何かのきっかけ一つで江戸も日本も内乱状態になり申すぞっ」「貴藩も責任を感じられるなら襲われる覚悟で武装解除なされよーっ」桜田門外の変をきっかけに内乱状態って、ゾッとするイフですね。もしこの時安藤さんいなかったらどうなってたのか…。さすがにまだ幕府もそこまで人材難ではなかったでしょうけど。
・「ただちに武装解除され」「急ぎ井伊家に見舞いを出されよ」「え?」「幕府高官が病気になれば御三家は必ず見舞いの使者を送る」「古来よりの慣習 むろんご存知でござろうな………」政治ってのはそういうもんだとは分かっていたつもりでしたが、これはなんとも言葉に詰まる。
・かくて水戸家から井伊家に見舞いの使者が。芝居と芝居。
・細川藩邸に集結させられる水戸浪士の身柄。死亡してもなお、身柄は身柄。
・ひと芝居&ひと仕事完了して、ホッとする安藤さん。心労絶えないねぇ…。
・にぎわいが終わらない事件現場。まぁ、この辺の野次馬根性は現代にも引き継がれております。
・桜田門外の変と忠臣蔵って本当に色んなところでつながってるんですねぇ。忠臣蔵が水戸浪士に与えた影響と、事件のあれこれが以後の忠臣蔵という作品に与えた影響と。


剣客商売
・熱を出して横たわる徳次郎。そこへ訪ねてくる客が1人。
・黒羽の仁三郎…。池波先生のセンスの良さはこういうキャラ名のつけ方ひとつとってみても分かります。
・傘徳の過去が明らかに。こういう仕事をする者は大概何かあるものですが…。人一人殺ってしまってましたか。
・御用聞き自体がそもそも下働きですからねぇ。さらに手先を使うとなれば完全自腹ですよね。親分も大変だ。
・因縁は4年前の惨劇と大捕り物に遡る。元相役の佐平を仇と付けねらうのが仁三郎ですか。しかも佐平は心臓を病んで現役引退しているという…。そりゃ多少体調悪くても雨の中駆け回りますわな。
・そしてその仁三郎が大治郎の旧知とは。人の世の不思議。
・「仁三郎の気性は激しかった。復讐の念も激しいかわりに感謝のこころも強く激しいのである」って、気が合えばいいけど、そうでなかったらかなり付き合いづらいタイプですな。
・昔の一人旅の何が危険かと言って、回想シーンのように病気→襲撃→死亡のスリーヒットコンボになる可能性が高いことですよね。そりゃ、助けてもらったら深く恩に着るでしょうなぁ。
・とはいえ、そもそも旅をしながらあらゆる悪事を働くのが生業なら襲われても文句を言う筋合いもないですが。
・恩に着る一方で怨みも深く、襲ってきた3名惨殺、と。
・大治郎との会話の穏やかな表情とは別人のように、一人になると目つきの悪くなること悪くなること。
・傘徳と大治郎、合流。これぞまさに天の配剤。
・しかし、渦中の佐平は発作を起こして…。
・道中、話を聞けば聞く程に大治郎は自分が助けた喜三郎と仁三郎の共通点に思い至る。
・弥七とも合流できて、いざ、佐平の住まいへ。しかし、佐平は既に。なんというタイミングである事か。
・悲しみに暮れる間もなく、仁三郎は迫ってくる。斬る覚悟で待ち構える弥七と大治郎と…。ラストのコマの暗闇が、何とも深く深く静寂を伝えてきます。


浮世艶草子
・実在人物シリーズ。今回は松浦静山と本清院でございます。
・「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」なんとも名言。
・憂さ晴らしには、喧嘩よりも船遊びよりも吉原。納得。
・「春は桜花を愛で」「秋は灯籠の観に楽しむ」これまた名言。花に親しみ、夜を楽しむのは心の養い。
・とか言いながら本清院は女性を舌で味わうようですが。静山もご相伴に預かりつつお勉強。
・「女御の扱いは学んで損はないしのう」おっしゃるとおりです本清院様。
・ト一ハ一に貝合わせ。こういう隠語は大好きです。
・本作は感想を書こうとするにあたり、ちょっと油断するとついつい掘り下げ過ぎそうになるのでブレーキを踏み踏み書いております。
・ツボは人それぞれなので、それを探るのもまた楽しき哉。
・にしても采配を振るう本清院様が魔的。女性の扱いと藩主としての帝王学とを一気に教授されると、一生忘れないだろうなぁ。
・「がっついてはなりませぬ」これは手厳しい。女性の扱いのみならず何事にも気をつけないといけない事ですけど。
・筆おろしが花魁と言うのはさすが藩主様だなぁ。さすがに羨ましいとは言いませんが…。

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後藤邑子さん危機脱出おめでとうございます

 ご本人のブログにて嬉しいお知らせがありました。

 心臓がヤバかったんですね…。ともあれ、主治医の先生から危機は完全に脱したというお墨付きがいただけたとのこと、本当におめでとうございます。順調なら8月上旬に退院の見込みも、とのことです。心からホッとしました。


 めでたいニュースだったので取り急ぎ…。

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バンプレストラジオ 化物語×偽物語~一番くじスペシャル!~感想



・基本、販促ラジオなので感想書くのもどうかなと思ったんですが、聞いているうちに自然と書いてました。習性って恐ろしい。
・「戦場ヶ原のテンションでやるとずっとしゃべらなくなるから」その構成台本が書けるのはおそらく西尾先生だけかと。
・「そのためだけにwebラジオ」そうなんですよね。お金の話をして恐縮ですが、ああ、そんな事ができるくらいに一番くじって儲かるんだなぁ、って思ったりしました。
・「ご指名ありがとうございます」ご指名だったですか。まぁ、そうか。
・自分達が良い賞を当てちゃったらどうしようと悩んでプレイベートでは一番くじを引けない、慎み深いお2人。
・「大人力(ぢから)を発揮しちゃう」大人力って止めてくれる人が居ないと暴走するので、ブレーキ完備でお願いします。
・私はプチコメには登録してないです。感想はここに書けばいいですし。
・きゅんキャラ、個人的にはG賞狙いです。
・ネコミミパジャマにツボを刺激されるお2人。
・「クリアファイルは場所を取らないのがいい」なんというか、こういうものに手を出し続けた経歴の長さを感じさせる言葉ですね。
・「お2人に質問です」「ご自身が演じるキャラクターと、ここが似ているなーと思うところはどこですか?」「月火は」「意外と共通点多いかも知れない」「私も姉妹の末っ子なので。お姉ちゃんに甘えたり」「で、ちょっとしたことで『ニャー!』ってなったりしたり」「切り替えの早さですね。良いように言うと」「末っ子ならではの」末っ子ってそうなのか。
・「千和さんは?」「あたし全然違うけど」「だってなんか、今たぶんこうやってしゃべってるとこの人ホントにひたぎかな?みたいな風に思われると思うもん」というか、ひたぎのおおよそのイメージそのまんまで社会人としてやっていける人はなかなか居ないかと。
・「化物語の頃から、ひたぎは凄い女の子らしい子でね。実は柔らかいんですよってずっと言ってるけど、最初は誰も信じてくれなくって」まぁ、内面が柔らかいからこそ防御が固かったり攻撃が激しかったりする人って居ますけど、それを最初の時点から把握できる人はそんなに居ないかと。
・「偽をやって、みんながそれをずいぶん分かってくれて」「ずっとあの気持ちで演じていたので」「割に、そこまで怖いっていうイメージがずっとなかったんだけど」いやまぁ、キャラを演じる中の人としてはそういう視点なんでしょうけど、化ではホチキス、偽では拉致監禁と、行動の激しさが見る人にインパクトを与え続けてますので…。
・「柔らかいイメージを持ちながら」「彼女を演じてたんだけど」「ここに来てそれを出せた気がしてる」「ああいうきゅんきゅんする感じのところとかも全然似てない」「割と男子的というか」「ひたぎは自分と全然違うところに居るから、逆にキャラクターとして、こういう子なんだろうなって冷静に分析できる」遠くに居るからこそよく見える、というヤツですな。
・「お2人が今まで運が良かったと思うことはありますか?」「運なぁ」「こういう仕事をしてると、半分以上運で生きてるなって」「今ここでこうやって千和さんとやれてる事も」努力をすれば必ず運を引き寄せられるとは限りませんが、でも、運が巡った来た時にそれを逃さないための努力をしてらっしゃる方々だと常々感じておるところです。
・「キャラクターとは巡り合わせ」そうでしょうね。たまたまスケジュールが空いてなくて受けられなかったアニメのほうが大当たりしちゃったりとかもあるでしょうし。
・「くじ引き系の運はないんです」「あたしもない」「そこであまり使わないようにして、お仕事で生かせる」小さく使わず大きく使いたいですよね。ええ。私は結婚で全ての運を使い果たしましたので、その後どんな不運にぶち当たっても『しょうがない』と納得できるようになりました。
・「打ち上げとかもあんま当たらない」「昔、別作品でおっきぃテレビ当たりました。打ち上げで」「あたしもでも一番おっきぃのはDVDレコーダー」「当たってるじゃないですか」出てる回数がハンパない場合は、それでも確率学的に低い方だったりとか。
・「役者の独特の感性なのかも知れないけど、こんなところで運使っていいのかなって」どんな高額な商品を当てるより、本業で当たった方が嬉しいでしょうしね。
・「コーナーを」「偽物を!探せ~!」「どういうこと?」「偽者を探すってことですよ」説明になっていない気が。
・「一番くじ」「開発担当者のこだわりとか、答えた事を今から3択で出題していきたいと思います」「その中に、偽物の解答、つまり、開発担当者が答えていない解答が混ざっているわけです」「私達は、これは偽物だ!と」「嘘が混じってるから、その嘘を発見、みたいなことなのね」偽物の解答、が『嘘だ!』だと別の作品になっちゃいますね。
・「逆にこれ外すと、『お前分かってないな。俺たちの苦労を』ってなっちゃうから」初代ガンダムでは現場の苦労は偉い人には分からない的名言がありましたが、きゅんキャラの開発者のこだわりは声優さんに把握されるべきものなのか。
・「正解数が少ない敗者には罰ゲームが」この手のは罰ゲームがあると盛り上がりますよね、ええ。事前に内容が公表されない罰ゲームは特に。
・「専門的な事だったらどうする?」「もうそしたら、ここは運を使って勘ですよ」いいのか。ここで使っちゃっていいのか。
・「ラストワン賞より出題です」「今回のラストワン賞、ポスターですが、デザインの中に一番くじとして初登場のキャラが居ます」「次のうち、初登場ではないキャラは誰でしょう」「1番、貝木泥秀。2番、ファイヤーシスターズ。3番、影縫余弦」確かにサービス問題ですな。化にも出てたのは2番しかないという。
・「ややこくて分からない」「賛成の反対ナーノダ、みたいになってる」千和さん、その例えは古い…。
・「前にも出た事あるのを選べって事だよね」「どれだい?」「てなるとファイヤーシスターズしかないよね」「正解は…ファイヤーシスターズ!」「そりゃそうだよね」「他のキャラは偽から出てきてるからね」「なんか、忠誠心を試されるような問題」そこで試されたのは知識じゃなくて忠誠心なのか。
・「2問目」「予告シーンのデザインを初、立体化したストラップ」「次のうち、偽物のこだわりはどれ?」「1、キャラクターがフレームに当たらないように作られた絶妙なサイズ感。2、キャラクターを取り外してもフィギュアとして楽しめる絶妙なサイズ感。3、キャラクターが予告シーンのイラストのように丸みを帯びた絶妙な立体感。」現物手にとって見てみないと分かんないなぁ、これは。
・「全部正解じゃないの?」「1個を選ぶと、それは無いっていう事に」面倒な縛りですよね、それ。
・「私これ引っ掛け問題な気がする」「全部当てはまってるとかは?」「大人達がニヤニヤしてる」「私は、全部当てはまってると思うよ」「便乗する!」突破する千和さんと清々しい井口さん。
・「実は、偽物の正解はありません」「オイ!」「このコーナーなんだったんだよ!」「この質問はこだわりを全部言いたかったんだよ」4択にすれば良かったのに…。
・「まったくもう。素直になりなさいな」ここの音声着ボイスで欲しいですね。いくつになっても男はたしなめられたいものなのです。
・「あららぎペンより出題」「アホ毛を生かした商品を作りたいという思いから開発されたあららぎペン」「現在のサイズになる前に通ってきた段階があります。次のうち偽物の段階はどれでしょう」「1番は、全体に大きく作ってしまい可愛くなかったため現在のサイズになった。2番は、アホ毛を大きく作ってしまい置いた時に場所を取りすぎ現在のサイズになった。3番は、アホ毛のカーブを大げさに作ってしまい、書きやすさが全くなかったので現在のサイズになった」「全部当てはまりそう」ありがちなのは3番ですかね。デザインする時に何を主眼に置くかでディフォルメ等々変わってきますから。書きやすさよりも面白さやインパクトを優先したら実用性ゼロになってもまったくおかしくないという。
・「また全部ありますかも知れないけど」一度やったネタは二度やらないと思いたい。
・「あたしは2番で井口ちゃんは3番」「偽物は1と3です!」「2個もあるのかい」不正解の方が少なかったという…。
・「答えはひとつじゃないって」「不信感、不信感」溝発生。
・「またまた、あららぎペンから出題」「ペン以外に、最終候補に残った案のうち、偽物はどれ」「1、アホ毛部分が消しゴムになっている商品。2、アホ毛部分がライトになっている商品。3、アホ部分が耳かきになっている商品」ライトじゃないかなぁ。他の2つに比べてライトは必要なパーツが増えますからね。個人的には光るアホ毛って見てみたいですけど。
・「無かったものを選ぶってことだよね」「あたし耳かきありそうって思ったんだけど」私も同意見ですが、でもそれを使っている光景って、阿良々木暦を耳に突っ込んでいるという実にハイレベルな絵面ですよね。
・「ペンと消しゴムって凄い相性が良い気がするけど、あららぎペンはボールペンだから」「使えないんだ」「あたしはライトかな」というわけで、井口さんが1、千和さんが2という選択に。
・「全て偽物!」「オイ!」溝、拡大。
・「今ので…」「私負けた!」「てことで。千和さん、罰ゲームがあります」「敗者はプレゼント紹介の時に、指示を受けてその指示どおりに紹介をするべし」何を言わせる気なのか一体。
・「恥ずかしい指示とかあるんじゃないですか」嬉しそうですね井口さん。
・「罰ゲームの前にキャンペーン紹介」横断キャンペーンの紹介でした。もう応募前提を達成していないのでどうしようもない私。
・今回グッズ化されない貝木さんのが欲しかったなぁ。要望とかだしてみようかなぁ。
・化のゲームは購入するかどうか家族会議の議題として継続審議中です。
・「ここからが、皆様のお待ちかねの、罰ゲーム」「楽ししそうだね」井口さんさすがです。
・「またくじで」「引きました」「妹風に読むべし」どっちの妹だろう。
・「これ、どういうこと?」「お兄ちゃんを最後につける?」「妹って言ったって色んな年代の」
・どっちの妹かの物真似をするのかと思ったらどっちの妹でもなかったでござる。オリジナルだったという…。しかも、語尾で強調するのではなく、しゃべり方そのもので妹感を演出するというさすがのお手前。素晴らしかった…。あと、自分で書いといてアレですけど『妹感』って何だ。
・「お兄ちゃんになりたい」井口さんから名言までいただけるとは。
・「もうちょっとやりたいよー」「私もうちょっと千和さんの色んな声聞きたいよー」井口さんの欲望だだ漏れが素敵過ぎる。
・単なる販促ラジオではない、楽しい内容でした。クイズが罠だらけだったりとか、欲望をセーブしないパーソナリティとかが特に。いつかまた、物語シリーズのラジオが聞ける日を楽しみにしております。

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じょしらく追報告

 4巻の感想で「ニコニコアニメチャンネルで流せないもんでしょうか」と書きましたが、実現しました!その他のネット配信情報も公式サイトで確認出来ます。

 ともあれ、これで難民の数がグッと減りましたね。良かった良かった。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第196回「ノベルティ」感想

・タイトルを見て『お?番組でもノベルティ作るの?』とか期待しちゃいましたが、実際は違いました。
・「月の頭にも言いましたが、梅雨入りが早いらしい」梅雨どころか台風が来ましたねぇ。
・「いやでもなんか、梅雨のうっとうしい時期がに早く終わってくれるのであれば、後藤は嬉しいんですけどね」「夏は夏で、溶けちゃうので。どっちがいいんだろう」溶けるさおりんは夏の風物詩。
・「とりあえず早く秋にならないかな」あんまり早く秋が来るのもそれはそれでつらいものがあります。個人的なことを言えば野球の季節が終わってしまうので。
・「今週も皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思っております」「買い物をした時に『一万円以上のお買い上げで○○をプレゼント』という所謂ノベルティがありますが、僕はあれにとても弱く、すぐに『あとちょっとでもらえるからもうちょっとなんか買おう』と思ってしまい、お店の策略に乗ってしまっています」「さおりんはそんなことありますか?」どうせいつか買うものがその店に存在する場合はもらえるように動いて、もらったものはそのグッズが欲しい人にあげたりします。オタク活動は持ちつ持たれつなので。というわけで先日もらってきた化物語偽物語のクリアファイルはお世話になった人や欲しがる人に配ろうとか思案中。
・「ノベルティ」「うー」「買います?」「『化粧水とか絶対いつかまた使うから今買っとこうって』」「あたしはその策略には乗らないんですけど」「唯一乗っかっちゃったのが某お店のノベルティで、これも一万円以上みたいな感じだったんですけど」「なんかね、なんかね、よく分かんない毛布。お店のロゴが入った毛布」「毛布?ヒザ掛け?みたいな」「思わず、あとちょっとだからって。横にあったボールペンを」「ボールペンは使うからいいけど、ついついノベルティ欲しさに買ってしまいましたね」「その一度だけかな」「そのヒザ掛けも自分じゃ使わないですよ」「なんで、実家持って帰りましたけど」さおりんの母上やりく様そら様がご使用なのかなぁ。
・「ちょっと可愛かった」「キャンディーみたいな感じでここにチャックがついているんですよ」「なかに、ひざかけ?が入ってて、あら可愛い!」「おうち帰って改めて見たら、ん?ん??んん???て感じだったんですけど」「絶対そういう事ってあるって」ありますね。なんでしょうね、あの魔力。
・「女子絶対欲しい人ですか?ノベルティ」「えー?本当。どこで買うの?」「『化粧品と洋服屋さんが多いです』『このブランドのマニアなので何でも欲しい』」コレクターズアイテムとして収集する分にはいいんではないでしょうか。適正な価格の範囲なら。
・「策略ですよ。危険だよ!」「きっとね、造りも甘いよ!」実感のこもったアドバイスがいただけました。
・「ブランドが好きならいいと思うんだけどね」ですね。
・「最近さおりんがハマっているものはありますか?」「僕は一時期相撲にハマっていたのですが、最近飽きてきてしまっているので、なんか他のもの探したいなと思っています」…多分、と言うかまず間違いなく観るほうだと思うんですけど、私はなぜか最初取るほうだと思ってしまいました。
・「お相撲いいですよね。全然わからないけど」「観に行きたいってずっと言ってる」私も所謂日本相撲協会の相撲を生で観た事はないんで何とも言えませんが、興行であり神事でもあり、そしてスポーツではない何かだと聞いております。
・「私は」「あまりないんですよね」「お掃除にハマっている」「ハマっているっていうか、しないと気持ち悪い」さおりんは履歴書の趣味特技欄に『掃除』って書けるレベルだと思う。
・「気が向いたら窓ふき」その気の向き方も何か唐突だったりするのかな。
・「お掃除中にクラシックをかける」これ、うちのおふくろも何十年と習慣的にやってたりします。
・「やってみたら?」「ハマれとは言わないけど」おふくろ曰く『自然に身体が動く』らしいですよ。
・「クラシックだったり、川のせせらぎ、鳥のさえずり」鶏のスナズリだと焼き鳥屋さんになってしまいますな。
・「告知をさせていただきます」「7月からの新番組です」「『じょしらく』暗落亭苦来として参戦させていただいております」今からスッゲー楽しみですよ。ハイ。
・「そして『ゆるゆり』、第二期ですね」「松本りせちゃんで」あの魅惑の演技は



をご参照ください。
・「プレイステーションポータブル」「『剣と魔法と学園モノ 刻の学園』」「7月19日発売になります」「マーチンという男の子ですね」男の娘、ではない模様。公式サイトでサンプルボイスを拝聴しましたが、少年でしかも種族ドワーフというさおりんの演じるキャラとしては割とレアですね。

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『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第12話「グランディスの初恋」雑感

・食事が魚ばかりということに怒り心頭のサンソン。潜水艦乗りのとって飯は重要な要素。娯楽が少ない上に精神的に疲弊しますからね。確か旧帝国海軍でも潜水艦は食費が上乗せされていたはずですし、現在の海上自衛隊にもその制度は存在します。
・高い技術力に目当ての女性と、ハンソンはご満悦。
・ノリノリでお化粧するグランディス。
・ナディアにお下がりの服をあげたり、割と面倒見いいんだよなぁ。
・グランディスVSエレクトラ戦争、既にもうかなり熱を帯びてきてるのか。
・ピンクのワンピースにご満悦のナディア。キングやマリーに褒められて見せる笑顔はもう1話とは別人の表情。
・「ねぇ、どう?ジャン」そして一番褒めて欲しい人のところへ。視線を浴びながら評価を待つ時のしおらしい事と言ったら。なお、ジャンは「どう?」を服ではなく「どう?これも食べない?」と解釈した模様。
・「ジャンったら!」今改めて思う事は、初期のジャンはもっとナディアに夢中だったなあ、と。でもまぁ科学オタクだからしょうがないよね。うん。
・謝罪は相手が何に怒っているかを把握して行なわないと逆効果になりますよ、という非常に良い見本。
・「またエレクトラさんのところに行ってたのね。もう知らない!」「何怒ってんだろう。分かんないなぁ、女の子って」ラブコメラブコメ。
・「あっしはもう我慢ならねぇ!」爆発するサンソン。でも肉はないのにワインはあるんだよなぁ、この艦。
・「毎日同じメニューで大変ですけど、我慢して下さい」作った人が言うなら謙遜だけど、そうじゃない人が言うとなぁ。
・ネモが中座したことによるグランディスの怒りはサンソンへ。
・「だいぶイラついているようだな」「わたくしは別に」「あの連中の事だ」エレクトラさん…。最初は冷静で、でも優しいお姉さんだったのにねぇ。
・というわけで上陸することに。「全員上陸して下さい」とは言っても艦は空っぽにできないのでエレクトラさん他数名は居残り。
・おむずかりが治らないナディア。でもイヤミひとつで容赦してくれるようになったのは改善かな。
・グランディス組は島に上陸するだけなのに大荷物。
・ボートの上でもポーズは変えない。ネモ船長のポリシー。これはグランディスでなくても惚れる。
・機関長と操舵長のオヤジな会話にイラつくエレクトラさん。挙句「わたくしも島へ行ってきます」だもんなぁ。
・トリップモードのグランディスにはナディアをげんなりさせる効果があります。
・ああ、思い出した。衝撃のお着替えシーンだ。これを当時NHKで流したという事のインパクトはお分かりいただけるかなぁ。まぁ、これの前のアニメ三銃士でもアラミスの入浴シーンとかありましたけど。
・のぞきは男のロマン、と昔から申しまして。でまぁ、やった者がその報いを受けるのも昔からの伝統でございまして。
・乗組員設営中。看護婦さんも水汲みやってます。なのに手伝わずに着替えてたのか…。
・当時水着って言ったら囚人服みたいなヤツが定番ですからねぇ。そう考えると、後にビキニスタイルと称される事になるこの水着は特注品なのかな。
・なぜ箱の上に立つのか。
・「ご自分のお年も考えたらどうです?水着では風邪をひきますわよ」わはははははは。そう言えばエレクトラさんは自称18歳でしたっけ。
・「あたしはまだ20代だよ!」「あ~ら。四捨五入すれば十分30ですわ」「わたくしは四捨五入すればハタチです」「サバでも読んでんだろ!」「なんですって」近くで聞いていたジャンとナディアを意気投合させるくらいにほのぼのとした会話。
・「砂って熱いのね」「砂を踏むのがこんなに楽しいなんて知らなかったわ」「ジャン見て、綺麗な貝殻」何このリア充ども。
・崖っぷちに立って海を眺めるネモ船長。男の背中。多分演歌とか似合う。
・さすがに上着を羽織らされたのかグランディス。
・なにやら意味深な発言も会話に割って入ったエレクトラさんによって、強制終了。
・「セニョリータ。いつまでもそんな格好で居ると風邪をひきますよ」去り際にトドメが。
・合言葉は肉。ジャンも鉄砲担いで肉狩りご一行に参加。
・待ってる間にグランディスの思い出話。なんだろう。過去の画像から伝わってくる『どうしてこうなった』感が強烈。
・コイバナで盛り上がるガールズトーク。放映当時はそんな言葉はありませんでしたが。
・「パパは、正しかったわ」苦いねぇ。
・忠臣、サンソンハンソン。多分今も無給でついてきてるんでしょうねぇ。
・「ネモ船長、あの方こそ海の宝石。男の中の男だわ」個人的には宝石と言うよりいぶし銀なんだけどなぁ。
・「あんたも、ブルーウォーターは大事だろうけど、ジャンはもっと大切な人なんだよ」「あんたみたいな女につきまとう、珍しい男なんだから」「ジャンはただのお友達よ!」ただのお友達にどこまでさせたんだナディア。
・ガールズトークを切り裂いて鳴り響く銃声。護身用に拳銃持ってるのはさすがです。貴族の嗜み。
・獲物を見て表情一変するナディア。
・「あなたたちが殺したのね!まだ子供じゃないの」「嫌い嫌い。みんなだいっきらい!」「誰も、誰も私のことなんて分かってくれないんだ」久々だなぁ、こういうナディア。
・「いや、こっちへこないで。あっちへ行って」「ずっと今まで1人で生きてきたんだから、これからだって1人でも生きていけるわ」「ごめんねキング」そう。慰めにきたのがキングなんですよねぇ。これはジャンの失敗。たとえ拒絶されても、行くべきだった。まぁ、そんな芸当ができないからこそのジャンなんですけどね。
・「寂しいの。ほんとは寂しいの」キング以外にも、そう言える日が来ますように。

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