忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤邑子さん危機脱出おめでとうございます

 ご本人のブログにて嬉しいお知らせがありました。

 心臓がヤバかったんですね…。ともあれ、主治医の先生から危機は完全に脱したというお墨付きがいただけたとのこと、本当におめでとうございます。順調なら8月上旬に退院の見込みも、とのことです。心からホッとしました。


 めでたいニュースだったので取り急ぎ…。

拍手[4回]

PR

バンプレストラジオ 化物語×偽物語~一番くじスペシャル!~感想



・基本、販促ラジオなので感想書くのもどうかなと思ったんですが、聞いているうちに自然と書いてました。習性って恐ろしい。
・「戦場ヶ原のテンションでやるとずっとしゃべらなくなるから」その構成台本が書けるのはおそらく西尾先生だけかと。
・「そのためだけにwebラジオ」そうなんですよね。お金の話をして恐縮ですが、ああ、そんな事ができるくらいに一番くじって儲かるんだなぁ、って思ったりしました。
・「ご指名ありがとうございます」ご指名だったですか。まぁ、そうか。
・自分達が良い賞を当てちゃったらどうしようと悩んでプレイベートでは一番くじを引けない、慎み深いお2人。
・「大人力(ぢから)を発揮しちゃう」大人力って止めてくれる人が居ないと暴走するので、ブレーキ完備でお願いします。
・私はプチコメには登録してないです。感想はここに書けばいいですし。
・きゅんキャラ、個人的にはG賞狙いです。
・ネコミミパジャマにツボを刺激されるお2人。
・「クリアファイルは場所を取らないのがいい」なんというか、こういうものに手を出し続けた経歴の長さを感じさせる言葉ですね。
・「お2人に質問です」「ご自身が演じるキャラクターと、ここが似ているなーと思うところはどこですか?」「月火は」「意外と共通点多いかも知れない」「私も姉妹の末っ子なので。お姉ちゃんに甘えたり」「で、ちょっとしたことで『ニャー!』ってなったりしたり」「切り替えの早さですね。良いように言うと」「末っ子ならではの」末っ子ってそうなのか。
・「千和さんは?」「あたし全然違うけど」「だってなんか、今たぶんこうやってしゃべってるとこの人ホントにひたぎかな?みたいな風に思われると思うもん」というか、ひたぎのおおよそのイメージそのまんまで社会人としてやっていける人はなかなか居ないかと。
・「化物語の頃から、ひたぎは凄い女の子らしい子でね。実は柔らかいんですよってずっと言ってるけど、最初は誰も信じてくれなくって」まぁ、内面が柔らかいからこそ防御が固かったり攻撃が激しかったりする人って居ますけど、それを最初の時点から把握できる人はそんなに居ないかと。
・「偽をやって、みんながそれをずいぶん分かってくれて」「ずっとあの気持ちで演じていたので」「割に、そこまで怖いっていうイメージがずっとなかったんだけど」いやまぁ、キャラを演じる中の人としてはそういう視点なんでしょうけど、化ではホチキス、偽では拉致監禁と、行動の激しさが見る人にインパクトを与え続けてますので…。
・「柔らかいイメージを持ちながら」「彼女を演じてたんだけど」「ここに来てそれを出せた気がしてる」「ああいうきゅんきゅんする感じのところとかも全然似てない」「割と男子的というか」「ひたぎは自分と全然違うところに居るから、逆にキャラクターとして、こういう子なんだろうなって冷静に分析できる」遠くに居るからこそよく見える、というヤツですな。
・「お2人が今まで運が良かったと思うことはありますか?」「運なぁ」「こういう仕事をしてると、半分以上運で生きてるなって」「今ここでこうやって千和さんとやれてる事も」努力をすれば必ず運を引き寄せられるとは限りませんが、でも、運が巡った来た時にそれを逃さないための努力をしてらっしゃる方々だと常々感じておるところです。
・「キャラクターとは巡り合わせ」そうでしょうね。たまたまスケジュールが空いてなくて受けられなかったアニメのほうが大当たりしちゃったりとかもあるでしょうし。
・「くじ引き系の運はないんです」「あたしもない」「そこであまり使わないようにして、お仕事で生かせる」小さく使わず大きく使いたいですよね。ええ。私は結婚で全ての運を使い果たしましたので、その後どんな不運にぶち当たっても『しょうがない』と納得できるようになりました。
・「打ち上げとかもあんま当たらない」「昔、別作品でおっきぃテレビ当たりました。打ち上げで」「あたしもでも一番おっきぃのはDVDレコーダー」「当たってるじゃないですか」出てる回数がハンパない場合は、それでも確率学的に低い方だったりとか。
・「役者の独特の感性なのかも知れないけど、こんなところで運使っていいのかなって」どんな高額な商品を当てるより、本業で当たった方が嬉しいでしょうしね。
・「コーナーを」「偽物を!探せ~!」「どういうこと?」「偽者を探すってことですよ」説明になっていない気が。
・「一番くじ」「開発担当者のこだわりとか、答えた事を今から3択で出題していきたいと思います」「その中に、偽物の解答、つまり、開発担当者が答えていない解答が混ざっているわけです」「私達は、これは偽物だ!と」「嘘が混じってるから、その嘘を発見、みたいなことなのね」偽物の解答、が『嘘だ!』だと別の作品になっちゃいますね。
・「逆にこれ外すと、『お前分かってないな。俺たちの苦労を』ってなっちゃうから」初代ガンダムでは現場の苦労は偉い人には分からない的名言がありましたが、きゅんキャラの開発者のこだわりは声優さんに把握されるべきものなのか。
・「正解数が少ない敗者には罰ゲームが」この手のは罰ゲームがあると盛り上がりますよね、ええ。事前に内容が公表されない罰ゲームは特に。
・「専門的な事だったらどうする?」「もうそしたら、ここは運を使って勘ですよ」いいのか。ここで使っちゃっていいのか。
・「ラストワン賞より出題です」「今回のラストワン賞、ポスターですが、デザインの中に一番くじとして初登場のキャラが居ます」「次のうち、初登場ではないキャラは誰でしょう」「1番、貝木泥秀。2番、ファイヤーシスターズ。3番、影縫余弦」確かにサービス問題ですな。化にも出てたのは2番しかないという。
・「ややこくて分からない」「賛成の反対ナーノダ、みたいになってる」千和さん、その例えは古い…。
・「前にも出た事あるのを選べって事だよね」「どれだい?」「てなるとファイヤーシスターズしかないよね」「正解は…ファイヤーシスターズ!」「そりゃそうだよね」「他のキャラは偽から出てきてるからね」「なんか、忠誠心を試されるような問題」そこで試されたのは知識じゃなくて忠誠心なのか。
・「2問目」「予告シーンのデザインを初、立体化したストラップ」「次のうち、偽物のこだわりはどれ?」「1、キャラクターがフレームに当たらないように作られた絶妙なサイズ感。2、キャラクターを取り外してもフィギュアとして楽しめる絶妙なサイズ感。3、キャラクターが予告シーンのイラストのように丸みを帯びた絶妙な立体感。」現物手にとって見てみないと分かんないなぁ、これは。
・「全部正解じゃないの?」「1個を選ぶと、それは無いっていう事に」面倒な縛りですよね、それ。
・「私これ引っ掛け問題な気がする」「全部当てはまってるとかは?」「大人達がニヤニヤしてる」「私は、全部当てはまってると思うよ」「便乗する!」突破する千和さんと清々しい井口さん。
・「実は、偽物の正解はありません」「オイ!」「このコーナーなんだったんだよ!」「この質問はこだわりを全部言いたかったんだよ」4択にすれば良かったのに…。
・「まったくもう。素直になりなさいな」ここの音声着ボイスで欲しいですね。いくつになっても男はたしなめられたいものなのです。
・「あららぎペンより出題」「アホ毛を生かした商品を作りたいという思いから開発されたあららぎペン」「現在のサイズになる前に通ってきた段階があります。次のうち偽物の段階はどれでしょう」「1番は、全体に大きく作ってしまい可愛くなかったため現在のサイズになった。2番は、アホ毛を大きく作ってしまい置いた時に場所を取りすぎ現在のサイズになった。3番は、アホ毛のカーブを大げさに作ってしまい、書きやすさが全くなかったので現在のサイズになった」「全部当てはまりそう」ありがちなのは3番ですかね。デザインする時に何を主眼に置くかでディフォルメ等々変わってきますから。書きやすさよりも面白さやインパクトを優先したら実用性ゼロになってもまったくおかしくないという。
・「また全部ありますかも知れないけど」一度やったネタは二度やらないと思いたい。
・「あたしは2番で井口ちゃんは3番」「偽物は1と3です!」「2個もあるのかい」不正解の方が少なかったという…。
・「答えはひとつじゃないって」「不信感、不信感」溝発生。
・「またまた、あららぎペンから出題」「ペン以外に、最終候補に残った案のうち、偽物はどれ」「1、アホ毛部分が消しゴムになっている商品。2、アホ毛部分がライトになっている商品。3、アホ部分が耳かきになっている商品」ライトじゃないかなぁ。他の2つに比べてライトは必要なパーツが増えますからね。個人的には光るアホ毛って見てみたいですけど。
・「無かったものを選ぶってことだよね」「あたし耳かきありそうって思ったんだけど」私も同意見ですが、でもそれを使っている光景って、阿良々木暦を耳に突っ込んでいるという実にハイレベルな絵面ですよね。
・「ペンと消しゴムって凄い相性が良い気がするけど、あららぎペンはボールペンだから」「使えないんだ」「あたしはライトかな」というわけで、井口さんが1、千和さんが2という選択に。
・「全て偽物!」「オイ!」溝、拡大。
・「今ので…」「私負けた!」「てことで。千和さん、罰ゲームがあります」「敗者はプレゼント紹介の時に、指示を受けてその指示どおりに紹介をするべし」何を言わせる気なのか一体。
・「恥ずかしい指示とかあるんじゃないですか」嬉しそうですね井口さん。
・「罰ゲームの前にキャンペーン紹介」横断キャンペーンの紹介でした。もう応募前提を達成していないのでどうしようもない私。
・今回グッズ化されない貝木さんのが欲しかったなぁ。要望とかだしてみようかなぁ。
・化のゲームは購入するかどうか家族会議の議題として継続審議中です。
・「ここからが、皆様のお待ちかねの、罰ゲーム」「楽ししそうだね」井口さんさすがです。
・「またくじで」「引きました」「妹風に読むべし」どっちの妹だろう。
・「これ、どういうこと?」「お兄ちゃんを最後につける?」「妹って言ったって色んな年代の」
・どっちの妹かの物真似をするのかと思ったらどっちの妹でもなかったでござる。オリジナルだったという…。しかも、語尾で強調するのではなく、しゃべり方そのもので妹感を演出するというさすがのお手前。素晴らしかった…。あと、自分で書いといてアレですけど『妹感』って何だ。
・「お兄ちゃんになりたい」井口さんから名言までいただけるとは。
・「もうちょっとやりたいよー」「私もうちょっと千和さんの色んな声聞きたいよー」井口さんの欲望だだ漏れが素敵過ぎる。
・単なる販促ラジオではない、楽しい内容でした。クイズが罠だらけだったりとか、欲望をセーブしないパーソナリティとかが特に。いつかまた、物語シリーズのラジオが聞ける日を楽しみにしております。

拍手[0回]


じょしらく追報告

 4巻の感想で「ニコニコアニメチャンネルで流せないもんでしょうか」と書きましたが、実現しました!その他のネット配信情報も公式サイトで確認出来ます。

 ともあれ、これで難民の数がグッと減りましたね。良かった良かった。

拍手[2回]



後藤沙緒里のいろはにほへと第196回「ノベルティ」感想

・タイトルを見て『お?番組でもノベルティ作るの?』とか期待しちゃいましたが、実際は違いました。
・「月の頭にも言いましたが、梅雨入りが早いらしい」梅雨どころか台風が来ましたねぇ。
・「いやでもなんか、梅雨のうっとうしい時期がに早く終わってくれるのであれば、後藤は嬉しいんですけどね」「夏は夏で、溶けちゃうので。どっちがいいんだろう」溶けるさおりんは夏の風物詩。
・「とりあえず早く秋にならないかな」あんまり早く秋が来るのもそれはそれでつらいものがあります。個人的なことを言えば野球の季節が終わってしまうので。
・「今週も皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思っております」「買い物をした時に『一万円以上のお買い上げで○○をプレゼント』という所謂ノベルティがありますが、僕はあれにとても弱く、すぐに『あとちょっとでもらえるからもうちょっとなんか買おう』と思ってしまい、お店の策略に乗ってしまっています」「さおりんはそんなことありますか?」どうせいつか買うものがその店に存在する場合はもらえるように動いて、もらったものはそのグッズが欲しい人にあげたりします。オタク活動は持ちつ持たれつなので。というわけで先日もらってきた化物語偽物語のクリアファイルはお世話になった人や欲しがる人に配ろうとか思案中。
・「ノベルティ」「うー」「買います?」「『化粧水とか絶対いつかまた使うから今買っとこうって』」「あたしはその策略には乗らないんですけど」「唯一乗っかっちゃったのが某お店のノベルティで、これも一万円以上みたいな感じだったんですけど」「なんかね、なんかね、よく分かんない毛布。お店のロゴが入った毛布」「毛布?ヒザ掛け?みたいな」「思わず、あとちょっとだからって。横にあったボールペンを」「ボールペンは使うからいいけど、ついついノベルティ欲しさに買ってしまいましたね」「その一度だけかな」「そのヒザ掛けも自分じゃ使わないですよ」「なんで、実家持って帰りましたけど」さおりんの母上やりく様そら様がご使用なのかなぁ。
・「ちょっと可愛かった」「キャンディーみたいな感じでここにチャックがついているんですよ」「なかに、ひざかけ?が入ってて、あら可愛い!」「おうち帰って改めて見たら、ん?ん??んん???て感じだったんですけど」「絶対そういう事ってあるって」ありますね。なんでしょうね、あの魔力。
・「女子絶対欲しい人ですか?ノベルティ」「えー?本当。どこで買うの?」「『化粧品と洋服屋さんが多いです』『このブランドのマニアなので何でも欲しい』」コレクターズアイテムとして収集する分にはいいんではないでしょうか。適正な価格の範囲なら。
・「策略ですよ。危険だよ!」「きっとね、造りも甘いよ!」実感のこもったアドバイスがいただけました。
・「ブランドが好きならいいと思うんだけどね」ですね。
・「最近さおりんがハマっているものはありますか?」「僕は一時期相撲にハマっていたのですが、最近飽きてきてしまっているので、なんか他のもの探したいなと思っています」…多分、と言うかまず間違いなく観るほうだと思うんですけど、私はなぜか最初取るほうだと思ってしまいました。
・「お相撲いいですよね。全然わからないけど」「観に行きたいってずっと言ってる」私も所謂日本相撲協会の相撲を生で観た事はないんで何とも言えませんが、興行であり神事でもあり、そしてスポーツではない何かだと聞いております。
・「私は」「あまりないんですよね」「お掃除にハマっている」「ハマっているっていうか、しないと気持ち悪い」さおりんは履歴書の趣味特技欄に『掃除』って書けるレベルだと思う。
・「気が向いたら窓ふき」その気の向き方も何か唐突だったりするのかな。
・「お掃除中にクラシックをかける」これ、うちのおふくろも何十年と習慣的にやってたりします。
・「やってみたら?」「ハマれとは言わないけど」おふくろ曰く『自然に身体が動く』らしいですよ。
・「クラシックだったり、川のせせらぎ、鳥のさえずり」鶏のスナズリだと焼き鳥屋さんになってしまいますな。
・「告知をさせていただきます」「7月からの新番組です」「『じょしらく』暗落亭苦来として参戦させていただいております」今からスッゲー楽しみですよ。ハイ。
・「そして『ゆるゆり』、第二期ですね」「松本りせちゃんで」あの魅惑の演技は



をご参照ください。
・「プレイステーションポータブル」「『剣と魔法と学園モノ 刻の学園』」「7月19日発売になります」「マーチンという男の子ですね」男の娘、ではない模様。公式サイトでサンプルボイスを拝聴しましたが、少年でしかも種族ドワーフというさおりんの演じるキャラとしては割とレアですね。

拍手[1回]


『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第12話「グランディスの初恋」雑感

・食事が魚ばかりということに怒り心頭のサンソン。潜水艦乗りのとって飯は重要な要素。娯楽が少ない上に精神的に疲弊しますからね。確か旧帝国海軍でも潜水艦は食費が上乗せされていたはずですし、現在の海上自衛隊にもその制度は存在します。
・高い技術力に目当ての女性と、ハンソンはご満悦。
・ノリノリでお化粧するグランディス。
・ナディアにお下がりの服をあげたり、割と面倒見いいんだよなぁ。
・グランディスVSエレクトラ戦争、既にもうかなり熱を帯びてきてるのか。
・ピンクのワンピースにご満悦のナディア。キングやマリーに褒められて見せる笑顔はもう1話とは別人の表情。
・「ねぇ、どう?ジャン」そして一番褒めて欲しい人のところへ。視線を浴びながら評価を待つ時のしおらしい事と言ったら。なお、ジャンは「どう?」を服ではなく「どう?これも食べない?」と解釈した模様。
・「ジャンったら!」今改めて思う事は、初期のジャンはもっとナディアに夢中だったなあ、と。でもまぁ科学オタクだからしょうがないよね。うん。
・謝罪は相手が何に怒っているかを把握して行なわないと逆効果になりますよ、という非常に良い見本。
・「またエレクトラさんのところに行ってたのね。もう知らない!」「何怒ってんだろう。分かんないなぁ、女の子って」ラブコメラブコメ。
・「あっしはもう我慢ならねぇ!」爆発するサンソン。でも肉はないのにワインはあるんだよなぁ、この艦。
・「毎日同じメニューで大変ですけど、我慢して下さい」作った人が言うなら謙遜だけど、そうじゃない人が言うとなぁ。
・ネモが中座したことによるグランディスの怒りはサンソンへ。
・「だいぶイラついているようだな」「わたくしは別に」「あの連中の事だ」エレクトラさん…。最初は冷静で、でも優しいお姉さんだったのにねぇ。
・というわけで上陸することに。「全員上陸して下さい」とは言っても艦は空っぽにできないのでエレクトラさん他数名は居残り。
・おむずかりが治らないナディア。でもイヤミひとつで容赦してくれるようになったのは改善かな。
・グランディス組は島に上陸するだけなのに大荷物。
・ボートの上でもポーズは変えない。ネモ船長のポリシー。これはグランディスでなくても惚れる。
・機関長と操舵長のオヤジな会話にイラつくエレクトラさん。挙句「わたくしも島へ行ってきます」だもんなぁ。
・トリップモードのグランディスにはナディアをげんなりさせる効果があります。
・ああ、思い出した。衝撃のお着替えシーンだ。これを当時NHKで流したという事のインパクトはお分かりいただけるかなぁ。まぁ、これの前のアニメ三銃士でもアラミスの入浴シーンとかありましたけど。
・のぞきは男のロマン、と昔から申しまして。でまぁ、やった者がその報いを受けるのも昔からの伝統でございまして。
・乗組員設営中。看護婦さんも水汲みやってます。なのに手伝わずに着替えてたのか…。
・当時水着って言ったら囚人服みたいなヤツが定番ですからねぇ。そう考えると、後にビキニスタイルと称される事になるこの水着は特注品なのかな。
・なぜ箱の上に立つのか。
・「ご自分のお年も考えたらどうです?水着では風邪をひきますわよ」わはははははは。そう言えばエレクトラさんは自称18歳でしたっけ。
・「あたしはまだ20代だよ!」「あ~ら。四捨五入すれば十分30ですわ」「わたくしは四捨五入すればハタチです」「サバでも読んでんだろ!」「なんですって」近くで聞いていたジャンとナディアを意気投合させるくらいにほのぼのとした会話。
・「砂って熱いのね」「砂を踏むのがこんなに楽しいなんて知らなかったわ」「ジャン見て、綺麗な貝殻」何このリア充ども。
・崖っぷちに立って海を眺めるネモ船長。男の背中。多分演歌とか似合う。
・さすがに上着を羽織らされたのかグランディス。
・なにやら意味深な発言も会話に割って入ったエレクトラさんによって、強制終了。
・「セニョリータ。いつまでもそんな格好で居ると風邪をひきますよ」去り際にトドメが。
・合言葉は肉。ジャンも鉄砲担いで肉狩りご一行に参加。
・待ってる間にグランディスの思い出話。なんだろう。過去の画像から伝わってくる『どうしてこうなった』感が強烈。
・コイバナで盛り上がるガールズトーク。放映当時はそんな言葉はありませんでしたが。
・「パパは、正しかったわ」苦いねぇ。
・忠臣、サンソンハンソン。多分今も無給でついてきてるんでしょうねぇ。
・「ネモ船長、あの方こそ海の宝石。男の中の男だわ」個人的には宝石と言うよりいぶし銀なんだけどなぁ。
・「あんたも、ブルーウォーターは大事だろうけど、ジャンはもっと大切な人なんだよ」「あんたみたいな女につきまとう、珍しい男なんだから」「ジャンはただのお友達よ!」ただのお友達にどこまでさせたんだナディア。
・ガールズトークを切り裂いて鳴り響く銃声。護身用に拳銃持ってるのはさすがです。貴族の嗜み。
・獲物を見て表情一変するナディア。
・「あなたたちが殺したのね!まだ子供じゃないの」「嫌い嫌い。みんなだいっきらい!」「誰も、誰も私のことなんて分かってくれないんだ」久々だなぁ、こういうナディア。
・「いや、こっちへこないで。あっちへ行って」「ずっと今まで1人で生きてきたんだから、これからだって1人でも生きていけるわ」「ごめんねキング」そう。慰めにきたのがキングなんですよねぇ。これはジャンの失敗。たとえ拒絶されても、行くべきだった。まぁ、そんな芸当ができないからこそのジャンなんですけどね。
・「寂しいの。ほんとは寂しいの」キング以外にも、そう言える日が来ますように。

拍手[1回]


らき☆すたデー関連動画

 もう上がってるとは思いませんでした。アップしてくださった方ありがとうございます。

 始球式

 福原さんの魅惑のちっちゃさに改めて魂を鷲掴まれてしまいました。野球選手ってデカいから余計に可愛らしく感じるのかも知れませんが。
 それより何より、ライオンズユニにミニスカのこの破壊力。しかも絶対領域まで完備という。あと、投げ方がとある投手に似ていたのでちょっとびっくりしてみたり。


 アナウンス音声

 「3番指名打者オーティズ」とアナウンスされているこのバッターは、つい先日ライオンズに入団したばかりだったりします。もし入団してなかったらこうしてコールされることもなかったのかと思うとその運命の数奇さに色々考えさせられます。ちなみに、最初に日本に来たときは対戦相手であるオリックスの選手でした。


 中島選手のヒットを称える福原さん
 
 「ナイスバッティング、ナカジ!」の鈴を転がしたような美声。ちなみに中島選手はこのあと盗塁失敗してアウトになってしまいますが、「どんまい、ナカジ!」とは言ってもらえなかったようです。


 ラッキーセブン


 らき☆すた仕様のフラッグを持って踊る福原さん。ずっと映ってるわけではありませんが、それでも割と長く映してくれていたように思います。あと、ラストでスタンドのらき☆すたファン組が映ってましたね。イラストボード掲げたりして、なんだかやたら楽しそうでうらやましいにも程があります。

 また、7回表にはバファローズファンが「神戸でハルヒデーを」って掲げていたそうで。やったら見に行ってしまいそうですが、バファローズは神谷明さんの起用をすでに決めている模様なのでやるとしたら来年以降かと。

 こうなるとマリーンズも俺妹デー(舞台がマリーンズ本拠地の千葉県千葉市)とかやりませんかね…?やらないだろうなぁ、さすがに。

 ちなみに試合は福原さんの応援の成果かライオンズが逆転勝ちしたそうです。おめでとうございます。

拍手[1回]


本日埼玉西武ライオンズのらき☆すたデーなのですが

 野球方面からあれこれ情報が入って来ておりますのでご紹介させていただきます。

 曰く、目玉のひとつであるお弁当(らき☆すた!きちんと弁当 1,300円)はあっという間に売り切れて難民発生、とか。

 曰く、サイングッズプレゼントがライオンズのファンクラブ会員限定のため、ファンクラブ入会窓口に長蛇の列発生、とか。

 曰く、始球式で福原さんを応援する用のフラッグも完売、とか。

 そんな情報が集まっても現地に行けない身としては東を向いて喉から手を出すくらいしか出来ませんが、これをきっかけに野球観戦が楽しいものだと思ってくださる方がひとりでも増えることを願わずにはいられません。

 あと、以前も書かせていただきましたが、今日は福原さんがウグイス嬢を担当なさるそうなので、その声だけでも聞きたいという方はBS朝日で中継ありますからそちらをどうぞ。

拍手[1回]



ダブルマリッジを読んで色々考えてみた事

 今回は感想ではなく考えた事を書いてみたいと思います。

 本作は重婚が可能になるかも知れないという状況で人を振り回したり人に振り回されたりする大人の男女のお話です。結婚直前から浮気する最低男生田尚晶、そんな男と関係を続ける伊藤裕子。生田に振り回されつつ、気になる女性が人妻な神崎智也、生田の妻詩織、神崎が気になる人妻、森さん。みんな大人。大人だから悩むし、迷うし、溺れるしという二宮先生一流の所謂二宮節が大炸裂するお話です。男が言われてみたいセリフをあちこちに入れてくるのもさすがだなあ、とか色々思うところはありましたが、敢えて今回は自分語りをさせてください。

 例えばこれから法律上重婚ができるようになったとして、あなたは重婚しますか?という問いに対する私の答えはノー!ですね。

 現在の家族形態が重婚を前提にしていない、というのももちろんありますが、いや、むしろそれが一番大きな理由かも知れませんが、それでももし、そういう問題とか経済上の課題とかを全部クリアできたとして、自分にもう1人伴侶となりうる女性が現れたとして、それでも重婚という選択肢は選べないですねぇ。

 どこかの国の諺に、『妻を2人持つのは焼けた石を両手にそれぞれ持って握りしめるようなもの』というのがあるらしいですが、結婚してみて痛感したのはその諺がいかに的確か、ということです。
 えー。誤解されそうなので弁解しておきますが、結婚生活が苦痛という事ではなく妻は1人で精一杯ということです。もともと人間関係の維持が得意でないので、2人の女性に同じくらいの配慮をしていたらまず間違いなくぶっ倒れます。

 複数の女性を並行して大事にできる器の男性も世の中にはおられるんでしょうけれども、私には無理だなぁ、と。2人同時に病気になったら看病はどうしたらいいのか、とかそんな事ばっかり浮かんでしまう時点でそもそも『向いてない』んでしょうけど。

 オタク的な夢想でお恥ずかしい限りですが、例えばぢたま某先生の『kiss×sis』みたいに女性同士が既に仲良しこよしで、とかだったら話はまた大きく違ってくるんでしょうね。というか、あのポジションだったらさすがの私でも重婚バッチこいでしょう。まず間違いなく。でも他のハーレム系漫画だと2人という縛りがむしろ血を見る展開呼び込みそうですけど。『さよなら絶望先生』なんかまず間違いなくそうなると思われます。
 重婚2人まで可能設定だと良さげなカップリングはハルチリ、まといと霧、芽留とマリア、あびると奈美、加賀ちゃんとカエレ…おおっと候補が11人いるから真夜が余ってしまう。
 この中だと特にハルチリはお互いの手の内を知り尽くしてるから望の負担が一人のときよりむしろ減るかも、とか、まといと霧は家の中と外で分担できて良さそうだ、とか。まぁ、重婚ネタはこうやって妄想で楽しむのがよろしいようで。

拍手[1回]