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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。


書くことが多過ぎる

 えー、まず。偽物語かれんビー(中)は無事発売日に到着しました。




 ヨドバシさんありがとう。オーディオコメンタリーが愉快すぎてすでに3周しております。神原がドン引きするガハラさんのダメダメっぷりが愛おしいです。あなたはどんだけ貝木がキライで阿良々木くんが大好きで羽川を恐れているのか、と。あと、5話の後半部分が完全に後輩に人生相談持ちかける厄介な先輩になっておりまして。そんな困ったところが男としてはニヤニヤしてしまうんですがねぇ。

 付属CDの二言目のフルバージョン、素敵でした。ガハラさんが乙女過ぎて、とてもオーディオコメンタリーやってたのと同じ人とは思えませんでした。これ、ガハラさんの阿良々木くんに対する敗北宣言だよなぁ、とか色々考えながら堪能しました。だって「君の前だとだめだ‥」ですからね。ええ。可愛すぎます。

 で。素敵と言えば。ガハラさんの中の人、斎藤千和さんのお言葉がまた素敵でした。とてもうらGおファンタジーとかかってに改蔵ラジオとか…いやいや、まぁこれは冗談です。
 以下に引用しますと。
「ひたぎを演じていると、我々の扱う日本語は
 何て多彩で美しいのだろうと感心させられます。
 そして、言葉の持つ本来の意味というのは、
 何て繊細で危ういものなのだろうと。
 あなたなら言葉の裏にどんな想いを込めますか?
 それを意識し想像しながら見返して戴くと、
 また違った世界がみえるかもしれません。

 偽物だって本物になりうるのですから。」
これですよ。いやもう、文字屋として感服させられました。恐れ入りました。脱帽です。

 また、フルバージョンと言えば、太陽曰く燃えよカオスも買いました。奇才畑亜貴さんの本領発揮とも言うべき全力疾走カオスフルな3分54秒を味わい尽くすべく、通勤の車内でリピートしまくりです。いやもう、歌ってて気持ちよすぎますよ、この曲。




 そして。最後になってしまいましたが、今週号のマガジンも入手しております。ネタバレを厳重に回避するために一言だけ。『さよなら絶望先生』の残りあと3話はマガジンでリアルタイムにお付き合いさせていただきます。


 以上。1つ1つをきっちり追っていくことができないのでまとめてみました。

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絶対可憐チルドレン30巻 感想

さぷりめんと
・表紙4コマは「30」という数字に気をつかいまくってましたが、越えちゃうと気にならなくなるもんですよ、ええ。30が気になるうちは若い若い。
・こたつ、我が家では順調に稼働中ですよ。
・ハンゾー。取り敢えず戻してやって下さいな。
・「まさか、この戦いを、」「4コマのネタにする気じゃないだろうな…!?」これは椎名先生の宣言ですね。
・「4コマのネタで片づくほど僕は軽くはないさ。」そして、その宣言に反逆するキャラクターが1人。総じてこの23ページの4コマ2つは4コマというよりもプチ予告編みたいな感じでしたね。
・メカになっても皆本は皆本。たぶん遺伝子レベルでおかん気質。
・秩序構築って言うけど、要は掃除好きの片付けマニアだしなぁ。
・「僕は僕のやりたいことをやりたいようにやるのだ!!」そしてそれが家事というナチュラルボーンメイドロボ。ただし男。
・銀座で超高級寿司かぁ。確かにそれをフイにされたらスネるくらいはしてもいいかも。
・メカ桐壺ハーマイオニーは犯罪。
・家事すると元気になるのはもう『皆本だからしょうがない』レベルだな。
・チームプレイの人形劇がグロ方面に走るのは子供の宿命。ぶん殴って叱って歯止め掛けるか、褒めてそっち方面に伸ばすかは教育者の覚悟次第。


本編
・花見で呉越同舟。真木が荒れるのはまぁ大体予想済でしたが。しかし何故に人は酔っぱらうとネクタイを頭に巻いてしまうのか。
・「大人は酔っぱらうとたいていのウサは晴れるみたいやし。」下戸はそうでもないんだがな。
・「美少女の接待やでー。」桃源郷なんだけどなぁ。色んなものを振り払うために普段飲みつけない酒をグッと呷る皆本。
・「ドンペリ入りまーす」「フルーツ盛りお願いー」さっきから誰に注文通しているのか。
・姐さんがマッスルにお仕置きしてるのは下着の恨みですかね。
・「君らは飲むなよ!?」「未成年なんだからな!」ハイ、分かる方にはお分かりですが、この時既に皆本は目が据わっております。もうだいぶ回ってますね。
・そしてリバースへ。
・「賢木先生に聞いといた。」「まー次につぶれるのはあの人よね…」「そっちの世話もしてやんなきゃ。」紫穂と賢木のフラグが微妙に繋がってる気がするのです。なのでこういう部分は頑張って拾っていきますよ、ええ。
・皆本の歪んだ愛情。「彼女が命を捧げるほどに僕を愛していたことに…」「僕は歪んだ喜びも感じていたんだ…!!」「「これでお前は僕のものだ」…と!!」いやいや、それそんなに歪んでないから。まっすぐに生きてきた皆本にとっちゃ直視できない自分の部分なんでしょうけどねぇ。
・「そして僕は… お前にはならない!!」そんな自分との訣別。でも、そんな自分も自分だと認めることも大事だと思うのです。
・超能力野球がめっさ楽しそうな件。というか、連中のネタ元チョイスが平成生まれとは思えない程昭和な件。
・「ので爆破!!」ちゃぶ台ひっくり返した!こういうギャグはいくつになっても大好物ですよ私。
・「…心と身体が別ってこともあんのよ!!」「アタシの肉体と乙女心のよーに!!」ああ、自覚はあったんだな、マッスル。
・レトロな看護“婦”コスプレが絶妙なハマり具合。特に葵。
・麻酔なしの抜歯は、たぶん紫穂が小さいころからやってみたかったことの一つなんだろうなぁ。でもそのホームセンターで売ってそうなドリルで抉るのは勘弁な。
・桜吹雪の中で。皆本はもう戻れないことを知る。
・犬神家ネタはいつかやってくれると信じてました!椎名先生ありがとうございます!というわけで今回は久々に明と初音にスポットが。
・単行気動車は男のロマン。異論は認める。
・皆本はこういう書生っぽい格好させると激しい似合い方をする。
・「おー久しぶり!」「またおっきくなったねえ。」「胸とかおっぱいとか!」その2つは概ね同じものだけど、大事なことだから二回言ったんですね。分かります。
・犬神家と言えばスケキヨ状態ですよね!
・こういうところのお風呂は温泉なんだろうなぁ、いいなぁ、と折角のサービスシーンにそんなことばかり考えてしまうのはなぜだろう。あんまり恥じらいがないから?
・明の従業員っぷりがかなり板に付いている。小さいころから仕込まれてきたんでしょうねぇ。
・初音のことを思って動揺する明。その動揺がまたもうひとつの動揺を生む。
・布団が2コ1。もう薫はこういうネタに乗っかれない子になっちゃったんだね。
・「これも任務よ!!」「それとも私と代わる!?」これに関しては紫穂が一番ノリノリだな。
・布団2枚で3人寝られます。チルドレンだもの。
・「昨日まで何もなくても今夜はあるかもじゃん?」抗いようのない正論。
・「うるせえよお前らを捨てるぞバカタレ!!」それを捨てるなんてとんでもない! 
・布団に横倒しにされて、戸惑いと恥じらいと期待と迷いと怯えとがそれぞれ絶妙に交じりあった表情の薫。触れなば落ちん。
・落とすわけにもいかず、皆本は独りテントへ。「…ごめんね?」テントで寝る甲斐はあるな。
・横溝ミステリーと言えば同じ顔の女性。これはどっちかと言うと八つ墓村ですが。
・双子じゃないのに似ちゃうのは怖い。
・ちくわで仕込まれるってなんだか色々意味深なセリフですよね。
・父親ズもなかなかメンドクサイ模様。
・皆本は学者系の偽装がよく似合う。素でいけるからなぁ。
・「リゾート会社がこの土地を買いたがってるのよ。」本当にリゾート会社なのかなぁ。まぁ、そんなところにネタを埋め込んだりする余裕も最早ないでしょうけど。
・初音の能力を認めたくない、というか普通に生きて欲しい犬神父の心中は察するに余りある。
・御本家は建て売り住宅っすか。さっきの場所とほんとに近所かっていうくらいに普通の住宅街ですな。
・結局オヤジどものストレスが混乱の元だったという…。お隣さんも伏兵だったなぁ。
・「お前のまんが面白えよ!」「俺よくわかんねえけど!!」「やめろおおー!!!」「売れねえからやめたんだってば!!」ナチュラルに傷口ソルトするのは親も子もよく似てるのな。
・コミュニケーション不足とか意地っ張りとか。解決したり引きずったりしつつもとりあえずめでたしめでたし。
・しばらく出番の無かった京介編。ひとり、黒い幽霊の本拠地に乗り込んで、対決。
・強烈な出来事だけに、管理官、悠理、薫と各人に伝播。
・ギリアムのぶっ壊れ方は何とも苦いねぇ。「理想のためなら身内も殺せるって彼に伝えてるんだ。」それがコイツの誠意らしい。
・「僕よりイカれた奴に会ったのは初めてだ。」「聞こう。」誠意、通じてるなぁ。
・こういう殺伐としたやりとりのあとだと、普通に任務に勤しんでいるチルドレンを見ると和むねぇ。
・保護される兵部少年。指しゃぶりがかわいいねぇ。でもさすがに身柄確保には苦労したんですな。
・「コラ、兵部!!貴様…」「その子は僕の—」あー。皆本がもうメーター吹っ切れちゃった。
・そこにパンドラの面々、参上。そして皆本の惨状。
・さすがに本物ではなくマテリアルでしたか。本物だとしたら便利すぎますもんねぇ。若返り能力って。
・「あいつはもう死んでる。」「あるいは—死ぬ必要がある状況だったってことよ。」本作始まって以来の凄惨な絵面。
・日本の至宝どもによる全力透視開始。
・「俺だけ来い…ってか?」「なんで賢木センセイだけ!?」「あんたたちそういう仲なの?」紫穂ヒイテルヒイテル。パティじゃなくて良かった。
・「き…」「気をつけてね。」紫穂賢木ルート再び確認。
・「お前はただイカれてるだけじゃない。」「本物のクソ野郎だ。」「僕の憎しみの全てをぶつける相手と出会えた。」「まるで、探し求めていた恋人に会えた気分さ。」なんかもう、うっかり『良かったね』って言ってしまいそうになるよ、ここは。京介の瞳に満ちるのは怒りでも悲しみでも憎しみでもない、不思議な何かだった。
・その京介の前に立ちはだかる、大量の量産型悠理。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第191回「すごいよスカイツリー」感想

・「配信日前日の21日は金環日食がありましたね」「そうなんですか?」「日食って昼間に見られるんですっけ?」「お昼に見られるのが日食」これはどうつっこんだらいいのか。昼間って言うのが早朝や夕方以外っていう意味なら特につっこむ事も無いんですけど…まさか、ねぇ。
・「見られるんですか?晴れてれば」「朝6時?うおぉぉ。見たーい。晴れてれば」「配信日前日だ、これ」「どうだったんですかね、みなさん。見られた方いらっしゃいますでしょうかね」出勤準備中で観察の余地なし、でした。西日本だと木曾義仲が都落ちした平家と戦っている時に発生して以来だそうなので見てみたかった気はしております。
・「22日はなんと東京スカイツリーのオープンだそうです」「すごーい」「あいつですね。でっかいアイツですね」「あたし絶対のぼれないんですけど」さおりんは高いところがあまりお得意ではございませんから。ダメですよ、番組の企画とかでロケ組んじゃ。
・「あたし東京タワーも行った事ないのに」東京タワーは展望台よりも蝋人形館とかのほうが覚えてますね。まだ世界の拷問コーナーってあるのかなぁ。
・「どうしてあんな長いのが立ってるんですかって思うんですけど」「今の技術すごい」634mでしたっけ?東京タワーより301mも高いと言う。
・「途中でヘナッてならないかと」むしろそんな柔らかいツリーのほうがビックリです。
・「別世界ですよね」「いやぁ、って思うんですよ」「あんな高さに行ってしまったら動けなくなる」「慣れれば私も多分大丈夫だと思うんですけど」「慣れるのにたぶん30分くらい下さい」その30分はさおりんにとっては拷問のような30分では?
・「ジェットコースターもダメですね」「慣れるまでもう2、3本乗らして下さい」…行動パターンがジェットコースター好きな人と同じなのに表情と雰囲気がまるで真逆なんですね。分かります。
・「景色はすごい良いでしょうね」「いつか行ってみたいんですけどね」「1年後くらいとかに、落ち着いた頃に行けたらいいななんていうふうに思うんですけど」落ち着くといいですよね。
・「皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいなと思います」「ペンネーム:小太りおじちゃんからいただきました」「今年私のいる職場に来た新人の話なんですが、その男は鏡やガラスなどに自分が映るとすぐに前髪をいじる癖があります。しかもお客さんの前でも兵器でやっています。注意しても直らないんですが、さおりん、この癖をやめさせるいい方法は無いでしょうか?」「先輩大変ですね」大変ですねぇ…。もしかしたら本人それほど問題だと思ってなかったりしそうだしなぁ…。
・「新社会人ネタが他にもあったんですけど、そういう季節ですもんね」ある意味季節ネタですね。
・「前髪をいじる癖?」「私もいじりますね」「ガラスに自分が映ってると、ついこうやって…やだ、恥ずかしい」「それを見られてる自分っていうのも恥ずかしくないですか?」「意識しちゃったら」「だめだよ、だめだよー」さおりんの不意打ちはいつも素敵。
・「小太りおじちゃんはどうやって注意したんですかね」どうやって注意なさったのかなぁ。何にせよ人に注意する、そしてそれを守らせるというのは難しいです。
・「『注意されました。こうやってたら』」「どうやって注意されたんですか?」「『会議中だからすんなって』」まぁ、気持ちが入ってない、上の空であるって思われても仕方の無い行為ですからねぇ。私はイライラすると髪を引っ張る癖があるんですが、仕事柄誰かと相対している時には自然と出ないようになりました。
・「それは意識してるんですか?」「無意識なので言われて初めて『直さなきゃな』」無意識の癖は意識して直す。
・「恥ずかしいよ」「『お前恥ずかしいよ』って」「この辺がじょわじょわするよぉ。お腹のこの辺あたりがじょわじょわするよ」新語発生。
・「なんていう言い方がいいんですかね」直さないと自分が不利益をこうむるよ、という内容を本人に分かるように言うしかないかと。あと、こういうのは挨拶をきちんとする、というのと同次元の礼儀なので『なぜダメ?』『どうしていけないの?』という疑問がこの件に無意味であるというのも合わせて理解させないといけないのが大変ですけど。
・「前髪に触るとヒリヒリする」「指先にカラシ塗る」乳児の乳離れみたいですね。
・「全然だめだ。思いつかないよ」地道に意識させるしかないかと。
・「女の子から言うほうがダメージが大きい気がする」「グサッと来るんじゃないかなって後藤は思ったよ」女性を気にしてのことだったらその可能性は高いでしょうね。何にせよ効果あるといいですね。
・「これもある意味季節ネタですね」「楽しいです。この世界では無いので楽しかったです」声優さんの世界も、それはそれで業界内の常識を後輩達に教えていくのが大変そうですけどね。新人声優さんあるあるネタとか聞いてみたいなぁ。

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ローソン行ってきました

 ガハラさんの店内放送は音が小さくて良く聞き取れませんでしたが、どうにか頑張ってスピーカーの真下に立ってみたところどうにも普通の内容のアナウンスでした。「阿良々木くんも云々」とちょっとネタを絡めていたのと最後に偽物語のBD/DVDの第2巻発売を告知していたくらいで。
 まぁ、さすがに副音声みたいな内容では店内放送で流せないでしょうけども…。

 あと、せっかくなので飲料の棚を見てキャンペーン対象の品をチェックしたところ我が家最寄りのローソンではどうにも十六茶600mlとウィルキンソンタンサンが完売したようで、棚には並んでいませんでした。
 残っていたのは三ツ矢サイダー、フォション蜜玉露、モンスターエナジー、モンスターカオスの4種類。かなり迷いましたが今回はスルーしました。

 以上、何の変哲もネタもなくて申し訳ありませんがご報告まで。

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『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第7話「バベルの塔」雑感

・「久しぶりだね。再びお目にかかれるとは思いもよらなかったよ」「あんたなんか知らないわ」2人の初対決。
・「頑固な所は父親にそっくりだ」似たもの親子なんですね。うっかりナディアの衣装を着た父親とか想像したらダメですよ、ええ。
・「海に捨てました」前回の共鳴が無ければこれが通ったかも知れないんだけどなぁ…。
・「マリー!キング!」尋問の仕方を心得ているガーゴイル。
・ニードルガンで部下を撃つシーンは冷酷非情な支配者の演出なんでしょうけど、不意打ち過ぎてギャグに見えてしまう。
・「分かるか?お前の強情がその男を殺したのだ」自分でやっといてナディアのせいにする。このくらいの手練手管がなければネオアトランティスの総帥は務まらない。
・「ひどい、もうやめて」確かにヒドい。
・「教えない、ということは知っている、という事かな」理詰めで追いつめる。
・「それほどの値打ちがブルーウォーターにあるのかね」真価はいずれ明らかに。
・「待って。待って下さい」「ブルーウォーターはどこにある?」「連れの男の子が持っています」「ありがとう」ナディア陥落。
・「ごめんなさい、ジャン」ジャンはナディアがマリーとキングを見殺しにしなかった事を喜ぶ男だから。
・人的資源豊富ですよね、ネオアトランティス。
・「お願いです」「こんなところから」「出して下さい」白々しいなぁ。
・「なーんちゃって」ですな。
・「暗くなるまで待つんだよ。今のうちに寝ておきな」「合点!」勝算があるというのは強いねぇ。
・「こうしてやつらが探し続けている間は無事なのね、ジャン」そして、探されなくなった時が何らかの変化があった時か。
・さましてもさましてもまだ熱いのかそのスープ。
・ヘアピンを没収しない程度の警戒。まぁ、没収しててもサンソンが結局開けちゃうんですけど。
・「プリンセス、ガーゴイル様がお呼びです」「行きたくありません」でも行かざるを得ない。まだこの時はガーゴイルの手のひらの上。
・やっぱり下から上がってくるギミック好きなんだなぁ。というか、そのエレベーターは丸ごとあがってくんのな。
・マリーはまだこの頃はナディアを「お姉ちゃん」って呼んでたのか。
・「傲慢だわ」傲慢になるだけの力を持ってるからなぁ。
・「あたしたちを自由にして」「残念ながらそれは出来ない相談だ」残念ながらナディアには交渉材料が何もないものなぁ。
・見えない壁、硬化テクタイト!何度聞いてもSF心をそそられる名前ですなぁ。
・ガーゴイル専用列車!鉄オタ的にそそります。
・「バベルの塔だ」よりによってその名前を付けるもんなぁ。
・「すると、神罰が下るのだ」下す側なんですよね、この塔。聖書的には塔に下りそうですけど。
・滔々と気持ち良さそうに語るガーゴイルだが、残念ながらナディアは聞いていない模様。聞き役としてだけならジャンのほうが適役だよなぁ。
・「かつてのソドムとゴモラの再現だ」焼く気ですかそうですか。
・「まったく人造オリハルコン様々だぜ」人造で作れるんならブルーウォーターなくてもなんとかなるよね、と思ったり思わなかったり。
・ネオアトランティスは常に下から上がってくる。
・熱いガーゴイル様の演説。
・「それでは諸君、実験開始だ」街一つ滅ぼしかねない実験を。
・ようやく出会うジャンとグランディス一味。
・全島の電源落としてシステムに集中させるシーンはネオアトランティスの総力を結集している様子がひしひしと伝わってきますね。
・しもべの星とは人工衛星ですか。そして反射衛星による攻撃システムなんですね。地球上の全ての地点を狙い打てる兵器というのは19世紀末の技術レベルを考えると万能に近い。
・「総員対閃光防御」便利ですねその仮面。
・「なんてことだ。ガーゴイルがバベルの塔を完成させたのか」こないだ逃がしたばっかりに…。

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地元密着まさかのコラボ

埼玉県を舞台にした大人気アニメとコラボ!6/24「らき☆すたデー」を実施!!

  埼玉西武ライオンズ公式サイトから以下引用

   埼玉西武ライオンズでは、6月24日(日) 対 オリックス・
   バファローズ戦(13:00試合開始)にて、埼玉県を舞台に
   した大人気アニメ「らき☆すた」とコラボした「らき☆
   すたデー」を実施します。

   当日は、「らき☆すた」著者の美水かがみ先生による、
   ライオンズユニフォームを着た「柊姉妹」の書き下ろし
   イラストを活用したオリジナルグッズの販売や、ファン
   クラブ会員限定のプレゼント企画を実施するほか、「ら
   き☆すた」柊つかさ役の声優、福原香織さんによる始球
   式や試合中の場内アナウンスも行う予定です。

   なおイベント詳細につきましては、決まり次第、発表い
   たしますので、どうぞお楽しみに!!

  以上引用終わり

 まずとりあえずはリンクを踏んでいただいて美水かがみ先生入魂のライオンズユニを着用した柊姉妹のイラストをご堪能ください。マリーンズファンの私がうっかりライオンズに魂売りそうになるくらいキュートでしたよ、ええ。

 ご堪能いただいた後は、ご存じない方のために埼玉西武ライオンズについてご説明したいと思ったんですが、くどくなるので簡単に。
 埼玉西武ライオンズは埼玉県所沢市を本拠地とするプロ野球チームです。その昔は百獣の王の名にふさわしい強さを誇っていましたが、最近はあれこれと愉快なネタの題材として取り上げられる機会が増えてきております。まぁ、私と同年代もしくはそれ以上の皆様方には『がんばれ!!タブチくん!!』とか『かっとばせ!キヨハラくん』などでご存知だったりするかも知れません。

 ホーム球場は西武ドーム。ドームと言いながら、普通の球場に屋根をかぶせただけの仕様なので客席には横から雨が入ってきたりします。もし当日降雨の場合は油断なさりませんように。特にトイレに行く時は傘が必須です。

 また、春先や秋は寒く夏は蒸し暑いと言う修業仕様です。でも球場で販売している食べ物はどれもなかなかクオリティが高いのでお勧めです。あと、地元名産狭山茶を売り歩いている売り子さんが茶摘み娘のコスプレをしているのもポイント高いです。

 また、親会社が鉄道というだけあって球場は最寄りの西武球場前駅の目の前にあるという大変親切なアクセスですが、なぜか埼玉県民の大半にとっては行こうとすると東京ドームより時間がかかるという不思議な立地条件です。

 都内からですと西武池袋線で西所沢乗り換え(時間がかかっても乗り換えが無いほうがいいという方には直通の準急も)、もしくは西武新宿線で所沢と西所沢でそれぞれ乗り換えというルート。さらには西東京方面からなら国分寺から西武多摩湖線で西武遊園地駅乗り換えというルートもございます。

 また、この試合当日には池袋駅から直通特急スタジアムエクスプレスも運行されるそうなので、乗り換えが面倒だという方はこちらをどうぞ。

 …やっぱりクドくなってしまった。しかもまた悪いクセが出てすっかり鉄道ネタに走ってしまいましたが、福原香織さんのアナウンスを生で聞ける貴重な機会ですので、ファンの方は是非球場へ。

 にしても、黒井先生がマリーンズファンなんだから、どうせならマリーンズ戦でこういうのをやって欲しかったですね。いやまぁ、9月の1、2まで土日のマリーンズ戦が無いのでしょうがないんですけどね。

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平癒祈願

 我らがゴトゥーザ様こと後藤邑子さんが自己免疫疾患により長期休業に入られるとのお知らせがご自身のブログにございました。

 どうかじっくりと治療に専念なさってください。そして再びそのお声で我々を楽しませていただける日が来る事を願っております。

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