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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

ご質問にお答えしてみる

 拍手コメやメールでいただいたご質問がだいぶたまってまいりましたので、可能な限りお答えしてみたいと思います。時期を外してしまったものや、お答え出来ないものは除いております。ご容赦ください。
 また、当然ですがもし「こういう形でさらされることを想定してなかったので自分が送った分は消して欲しい」とおっしゃる方がおられれば対応させていただきますのでお申し出ください。

 転載にあたっては複数意見をまとめたりする都合上、一部文章を改変してありますので、その旨もあわせてご了承ください。



Q:水曜どうでしょうClassicをご覧になっているようですが、感想は書かないのですが?

A:はい。これは悩んでおります。さすがどうでしょうの威力と言いますか、このご意見は複数いただきましたが、所謂「オタク向けのネタ」かなぁというところが悩みどころでして。あの番組は非常に面白いですけども、アニメでも漫画でもありませんから。フィギュアとかそういう周辺アイテムはまだ一応食玩という括りでぎりぎり触れるんですけども…。


Q:二次創作小説だけでどこかに別の場所にまとめたりはしないんですか?

A:自前ではどうにも…。どこかに「転載でもいいよ。載せるよ」とおっしゃってくださるところがあればお願いしたいところですけれども。


Q:「○○○」の感想も書いて欲しい。もしくは平成懐古話で「○○○」を取り上げて欲しい。


A:すいません。これも複数いただいてますが、見てないものや聞いてないものや読んでないものはもちろん書けませんし、もしそうでなくても感想が書きにくいもの書けないものはスルーさせていただいております。最近だと「森薫拾遺集」が何回チャレンジしても上手くまとまらなかったため感想を断念しております。
 また、大変ありがたいことに思いの他ご好評いただいております平成懐古話シリーズは記憶だけでうっかりした事を書くとご迷惑が諸方面にかかりますので下調べが必要なため、割と書くのにお時間をいただいております。
 どちらにも言えることですが、リクエストをいただくこと自体はありがたいことですので感謝しております。極力ご期待には添いたいと思っておりますが、お応え出来なくて申し訳ない限りです。


Q:以前某サイトで書かれていたような18禁ネタの二次創作はもう書かれないんでしょうか?

A:今はほぼストップしてますが、もし書いた場合は拙ブログではなくZEROSIGHT様に投稿させていただきます。基本忍者ブログはアダルト禁止ですし。書きかけはたくさんあるんですが…。


Q:折角感想を書かれるなら画像をもっとアップして欲しいのですが…。

A:すいません。全くもっておっしゃるとおりなんですが、概ね文章を書くだけで手一杯です。


Q:備忘録はやめちゃったんですね。

A:すいません。色々思うところがあったのと、発売予定表の入手先にあまり行かなくなってしまったのとあってやめてしまいました。予告がわりにもなっていたので残念です、というご意見もいただきました。誠に申し訳ありません。


Q:2011年の台湾旅行記がないのですが…。

A:楽しみにしてくださっていた皆様誠に申し訳ございません。妻から「書くな」と言われてしまいました。と言ってトラブル的な意味ではございませんのでご安心ください。


Q:アフィリエイトはやらないんですか?

A:やりません。公務員なので副業は…というのは冗談ですが、基本文章を読んでいただきたくて運営しておりますので、その文章に変な色をつけたくないので。アフィリエイトすることで好きな作品の売り上げに貢献出来たりもするんでしょうけどねぇ…。どうにも性分に合いませんでして。
 あと、「アフィがあればお返しができるのに」という涙が出そうなくらいありがたいお言葉をいただいたこともあるんですが、お気持ちだけで十分です。


Q:感想でたとえているネタが分からないことがあるので解説が欲しいです。

A:分かりにくいだろうなぁというネタに関してはなるべくフォロー入れるようにはしてますが、あんまり入れるとテンポが悪くなるし…。というところで今ぐらいに落ち着きました。不十分だと言うことは重々承知しておりますがこれが限界ということでご理解いただけますと幸甚です。


 今回は以上です。またたまってきたらお答えさせていただきたいと思いますので、どんな形でも結構ですのでぜひぜひお寄せください。

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『ふしぎの海のナディア』デジタルリマスター版第3話「謎の大海獣」雑感

・オープニングを聞くとどうしてもワクワクせざるを得ない。
・1889年。日本は大日本帝国憲法発布の年ですね。
・「万能戦車グラタン」ナレーションで聞くとなぜか笑ってしまいます。
・「ねぇジャン、このままじゃ沈んじゃうわよ」「だからこうして全力で排水してるんじゃないか」ナディアって建設的な意見を言わない子だよなぁ。
・戦艦の描写を全力でやるところがガイナックスです。
・20年前のテレビアニメとは思えないくらい細かいことやってるなぁ。雲間から漏れる陽光とか。
・3人組はいつでもマイペースです。
・ああ、そうか。エアトンってもうこの頃から出てくるんだ。
・「「とほほ〜」」当時真似して遊びましたこの仕草。
・ナディアおむずかり。「戦艦なんて人殺しの船よ。そんなもんで喜ぶなんてどうかしてるわ」始まった始まった。
・「命が惜しくて悪役が務まるか!」雄々しいなぁ姐さん。
・「悪人にかける情けは無い」そりゃそうですな。
・そりゃまあ、いかなグラタンが万能でも戦艦とじゃさすがに勝負にならん。この何十年も後、陸上では無類の強さを誇ったタイガー(ティーゲル)戦車でも軍艦と撃ち合ったら勝ち目はありません。
・「かわいそうに」基本、お人好しなふたり。
・吊るされるグラタン。しかし3人組は逮捕しない模様。
・ジャン、旨そうに食うなぁ。片やナディアはほとんど手を付けない模様。
・エアトン滑ってるなぁ。
・「いいんです。動物を殺してまであたし幸せになりたくない」これが後々綾波の『にんにくラーメンチャーシュー抜き』につながります。
・「総員戦闘配置」「総員戦闘配置」ホントによく出来ている。
・「出航して4日で見つけるとは、我々は運がいい」この15年後、日露戦争で神出鬼没のウラジオ艦隊を捕捉するために上村艦隊が重ねた苦労を考えると奇跡と言って良いでしょう。
・「いくら海獣でも生き物でしょう?殺すなんてかわいそうよ」ナディア節が徐々に発露してますねぇ。
・「速度30ノット」まさに化物。
・「海獣は昔から海に棲んでたのよ。後から人間が追いつめたんじゃない」ナディア節が止まりません。
・海獣が2体。
・「速度32ノット」この速度でぶちかまされたらいかな戦艦と言えどもどうしようもない。特に船底は。
・黒色火薬の砲撃ってどうしてこんなにワクワクするのか。
・放り出されたナディアを追って海に飛び込む、ジャンの勇気。
・キングも無事で、まずはめでたし。状況としては元に戻っただけですけど。

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桜と松とを見ると

 『変わってくもの変わらないもの』という白金ディスコの歌詞を連想します。
 ちなみにこちらは金沢兼六園です。桜前線を追い掛けてやってきました。



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水曜どうでしょうフィギュア其の4買ってきました

 近所のローソンに置いてありましたので買ってみました。





 1つだけ買ったんですけれども、まさかのシークレットを引き当ててしまいました。シークレットなので画像をあげるかどうしようか迷ったんですが、折角なのでクリックしないと見られない仕様であげさせていただきます。

 こちらこちらです。

 よりによってこれかよ!これがシークレットかよ!と夫婦揃ってツッコむ羽目に。こないだ買った其の3もこの系統のが当たったんですよねぇ。縁があるのかな、やっぱり。

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不可解な出来事

 『後藤沙緒里のいろはにほへと』内で繰り返しアナウンスされておりました『加藤英美里&後藤沙緒里 沖縄よんな〜散歩』ですが、加藤英美里さんのブログによりますと発売が延期になったようです。

 しかし。アマゾンの該当ページを見ると、新品は確かに存在しませんが中古品がプレミア値段ついて出品されてますね。

 回収しないといけない何かがあったんだろうということと、回収しきれなかった分がこういう形で流れてしまっているのだろうということは容易に想像出来ますが、気になったのであちこち当たってみました。

 すると、発売記念イベントの会場であるコトブキヤさんのコトブキヤはやみみブログさんにて「「加藤英美里&後藤沙緒里 沖縄よんなー散歩」に関して、一部内容に著者ご本人の了承を得られていない箇所がありました。」という情報がありました。著者ご本人というのが加藤英美里さんなのかさおりんなのかそれとも写真を撮影した猪飼敏裕さんなのか分かりませんが、1日も早い解決と発売をお待ちしております。


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ういういdays11巻 感想

・全11巻かけてやっとキスまでという大健全ラブコメ4コマ、ついに完結でございます。
・カラーページは大サービス連発のコスプレ祭り。それが夢→自己嫌悪のコンボという天国から地獄コース。まぁ、こんないい夢見たんだからしょうがない。
・…で、それが現実になったらブレザーと言う選択。確かに新鮮ですけどすげぇ意表突かれました。あと、そんなに盛り上がるのかブレザー。うちの高校ブレザーだったけど、むしろブレザーだったからか、分からんなぁその気持ち。
・あと、コスプレしたらしたでちゃんと乗ってあげて。喜んでるのを見て引くのはやめてあげて。
・で、次は水着回ですか。最終巻だから出し惜しみしません!みたいな決意を感じます。
・入荷待ちの水着を妙子→知花→薫子のリレーで無事お届け。影で支えた潮と哲平。いらない子のかずみ。
・広瀬&浦田の痴話げんか。そしてそれを影で聞いてしまう片桐先生。お前ら揃いも揃ってめんどくさいな。
・「まわりがいくらハッパかけたって」「自分にその準備ができてなけりゃ一緒なんだよ」まーねー。告白って、生きるか死ぬかの覚悟みたいなものがいるものなぁ。私も何回も死んだなぁ。
・かずみが自分のことを好きだと聞いてしまったときの片桐先生の表情が好きです。色んな感情を幾重にも重ねた挙句、それでも喜びが一番強く出てしまったというのがよく分かって。
・そんなこととはつゆ知らず、癒されたくて部室へ行くかずみ。それ見て「きゃ!!」とか言っちゃうのな片桐先生。もうなんだかすっかり乙女だよこの人。
・「すみません その原因のことはちょっと言えないんですけど」に対する心の声の「知ってるからいいのよ…」が思わずツボりました。
・必殺ビーカー紅茶。「受験絶対受かってね」「約束したでしょ 合格したら手料理ごちそうするって」「私」「腕みがいて待ってるからね」最強の応援。お守りとかも渡してあげて欲しかったが、今はそういうのきびしいのかなぁ。やっぱり。
・そしてもうひとつの組み合わせもおさまるところにおさまりました。おめでとう。大変だと思うけど。
・知花ちゃんも割とめんどくさい子である、というお話。負けず嫌いは長所か短所か。
・長所ととらえる哲平と、短所ととらえる本人と。だからこそ続くんじゃないかな。だからこそ続かない場合も多々ですけど。
・推薦で一足早く離脱の哲平。「ちょっとちょっと2人共何暗くなってんですかー」残された者には不安しか無いのである。哲平の首絞めたりしないだけマシかと。
・潮、完全に受験モード宣言。笑顔で励ます妙子のけなげ。
・ここに来て新キャラが。潮と似たような立場の女子か。それはそれで一番めんどくさいポジションだ。
・運命の5分間。途中だったメールが送信出来なかったばっかりに、潮と妙子に初めての喧嘩が勃発。
・分かってても分かりたくない妙子。それをたしなめるのはこの道の先輩、薫子。さすが婚約者がいるお人は違う。
・おかげで無事仲直り。絶対合格のお守りで潮、無事合格。
・一方かずみは不合格の模様。私はそこまでして『ここでなきゃ!』みたいな大学が無かったので受かったところにそのまま入学しましたが、やっぱり好きな人と同じ大学に入りたい!っていう気持ちがあればそうもいかないんでしょうねぇ。
・「俺…」「ダメでした」「先生の出身大学受けて」「落ちちゃったんです…」つらい報告。そりゃもう心を自ら切り刻むような心境でしょう。
・励ましを支えに、1年浪人して大願成就。
・1年越しの約束。会った瞬間「うわうわ」となる気持ち、分かる!分かるぞかずみ!
・食後に、決死の思いで告白。「ダメだわ…」「だって」「西井くんの言葉が」「嬉しいの……」かわええ。これは死ぬ。片桐先生がヒロイン持ってっちゃった気すらする。
・最終回。まずは知花が結婚。薫子の先を越したか。学生結婚か。
・友人に先を越されて「待っててくれる?」ですか。ここで『ノー!』を突きつける訳は無いんですが、そんなお話もそれはそれで面白いような気がしてしまいます。もちろんこの2人では有り得ないんですけど。影響されて連鎖結婚とか面白い気はするのです。まぁまず学園物とかだと書けないシチュエーションですけど。
・笑顔を見ると、出会った頃に戻れる相手は貴重この上ない。
・というわけで。ういういし続けた11冊、犬上先生お疲れ様でした。まさに萌えつきた、という感じですが、次回作もお待ちしております。

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『狼と香辛料 狼と琥珀色の憂鬱』の原作版、ラジオドラマ版、アニメ版の比較

 3つ揃いましたので、比較なんぞしてみたいと思います。今更感が強いとは思いますが、何しろ後発組でございますのでご容赦ください。


 まず原作である小説版から。





 原作版は7巻に収録されております短編です。もちろん原作は全ての基準点でございますので、本来なら他の物と比べてどうこう言うのは筋が違うかも知れませんが、敢えてその不遜を行なうとすれば。
 原作は小説だから盛り込めた要素がたくさんある、ということですね。登場人物の内面描写に関してと、あとは尺の問題から他のメディアでは省かざるを得ないような細かいやりとりが楽しめるのはやはり小説ならではです。これを完全に、もしくは綿密に再現しようとすれば30分では到底おさまらないでしょう。特にアニメーションでは。しかし、アニメーションという表現形態でそう言う事をすれば逆に冗長に思えてしまうでしょう。小説ではピタリピタリとツボにハマる表現も、やはりそれは受け手の独自の間あってのものですから。


 続いてラジオドラマ(CD)版。




 ラジオドラマ版は音のみにて表現するというその性質上、原作と一番近いものになるはずですが、今回に関しては原作と比べて大きくアレンジされており、オリジナルストーリーの部分が半分以上あります。
 これは、ラジオドラマとして毎回毎回起承転結をつけ、リスナーを引きつけて、という必要性からでしょう。もちろん、オリジナル要素が強いと言う事は賛否両論生まれますが、小説でもアニメでも出来ないお遊びを楽しめるという点でラジオドラマは最適なメディアなので、それにふさわしいことをやってくれたと思っております。
 具体的に言うと、夢という限定条件の中でロレンスのパートナーをクロエにしてみたりノーラにしてみたり。ちなみに一番のお気に入りはロレンスの看病に誠意を尽くす賢狼様と、それに怯えるロレンスという構図です。
 にしても。ノーラをパートナーに、というIFはホロの夢としてもロレンスの夢としても行なわれていて、ストーリーの流れとしてノーラの存在感が2人の中で大きくなっていたことを示しておりその辺も面白かったです。


 さて。最後にアニメ版について。



 こちらは3つのメディアの中でもっとも取捨選択という作業を行なわなければなりません。これまでの2つと比べて表現出来る情報量が最も多い分、労力と時間とお金がかかります。人員と期間と予算が無制限にあれば可能な限り全てを表現出来るでしょうけれども、そんな事は有り得ませんので、となるとやはり限られた条件の中で何を表現し、何を表現しないかという難問に立ち向かうことになります。そしてその答えが今回のDVDの、22分19秒には詰め込まれておりました。
 それを繰り返し視聴した上で書きますが、羊と塩を使った拷問の話、やっぱりアニメだと難しかったですか。バッサリ省くのではなくオチを変えるというのは、映像だとグロ過ぎるからでしょうか。そもそも私もこの場面を原作で読んだときに『お前は女性に向かってどういう話題を振っているのか』とロレンスにツッコミ入れたくらいですが。
 逆にアニメならではの強みだな、と思ったのは「広い心を持つことですね」のシーンです。宿の一室から草原へ。ホロの心象描写を贅沢に楽しませていただきました。
 あと、寝床でロレンスの背中を思い出して懊悩する賢狼様も「怒りとともに覚えておこう」の賢狼様も大いにニヤニヤさせていただきました。この辺のかわいいかわいいホロの有様は今回の映像の真骨頂とも言えるわけですが、ひとりになっていてすら、なおも見栄と本音で揺れる賢狼様がアニメーションで楽しめたのは、原作がホロ視点であったおかげでしょう。そういう点からも支倉先生に感謝です。


 いずれにせよ、各々のメディアの持つ特性に基づいてベストが尽くされている、少なくともモアベターを追究していることがよくうかがえました。こういう作品に出会えたことは本当に幸せです。


 以上、まだまだ語り尽くせておりません上に分析も比較も十分ではありませんが、あまりやりすぎても冗長に過ぎますのでここまでにしたいと思います。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第186回「暖かくなったら」感想

・「あたたかく、なってきてますかね?」「台本もハテナになってる」ようやく暖かくなってまいりました。なったらなったで今度は備蓄灯油の消費をどうするかで悩むわけですが。
・「早くあったかくなって欲しいよう」4月になるまでは、というか4月も頭のほうはまだ肌寒かったりしましたからねぇ。ようやく春でございます。
・「私、意外と行動的な人間なんじゃないかなって今思うんですけど」「なんでもかんでも暖かくなったらやろうって全部着地してた」冬眠から目覚めて大暴れするんですね。分かります。
・「今月はふつおた大月間」「そんなタイトルですっけ」「この季節になると無性に引っ越がしたくなります」「不動産屋にあるちらしを眺めて『この物件いいなぁ』とか考えたり」「実際には引っ越しって手間もお金もかかるのでなかなかしないんですが、妄想しちゃいます」私はあんまり引越ししたくなったことって無いんですよねぇ。基本、一カ所に根を張る性格なので。
・「引越ししたいですよね」さおりんは引越し欲が定期的に巡ってきますよね。
・「あったかくなったらしようって思ってた」「春はしたいですよね」転勤シーズンをちょっと外すだけで引っ越し料金グッと安くなりますしね。
・「女子は旦那っちがいるから」旦那っち。この番組での愛称が確定した模様。
・「新居なんですか?」「ワンルームなので」ワンルームの広さにもよりますが、京都でも山のほうに住んでいる人間としては、東京って大変なんですねぇとしか言えません。
・「今の土地を気に入り過ぎているのでなかなかどうして見つからないような気がしているんですけど」気に入ったところからはあんまり動かないほうがいいんじゃないかなぁ。
・「今住んでるところって知り合いが結構いっぱいいるので」「賃貸物件の情報とか教えてもらいつつ」知り合いがいっぱい居るところから居ないところに引っ越すと色々大変ですよぉ。
・「ボクは最近犬を2匹飼い始めました」「家にやって来るまでに、好きなキャラからとった名前を用意して待っていたんですが、一緒に暮らしはじめて見ると、キャラと犬のイメージがかけ離れ過ぎてたのです」「熱血系のキャラから取った名の犬はおとなしいけどなんとなく要領がよく、ちょっと腹黒です」「威厳のある大人っぽいキャラから取った名前の犬はオバカで素直な感じです」「こんなはずでは、と思ったのですが、楽しく暮らしています」最後はのろけか!くそう。官舎は犬飼えないからなぁ。
・「いきなりっていう感じですよね」「キャラクターって何のキャラクターかな」「気になりますね。犬種も気になる」2匹いっぺんに飼うんだったら大型犬じゃないと推測しますが、そこが推測の限界でした。
・「そんな風にして名前つける人も多いんじゃないかなぁ」妻の実家の猫はそのまんまアニメキャラでした。どっちもメスなのに男のキャラの名前…。
・「決して人間の子にはやめていただきたいなぁ」キラヤマトって名前つけちゃった親御さんの話がありましたなぁ。
・「妹が」「おうちで飼い始めたハムスター」「名前つけてましたね。キャラクターの」「言えるものだと、リョウマ?」テニプリなのか土佐のあの人なのか。
・「いかんせんハムスターだから性格とかはよく分からない」「ワンちゃんは性格がハッキリしますしね」そりゃまぁ、ハムスターに比べたら。あと、ハムスターって言われると新庄剛志っていう名前が脳裏に浮かんでしまいます。まだ治ってなかったのかこの病気。
・「今まで飼ったことあります?」「ハムスターもこの前まで飼ってた」「名前はちなみに、物凄い考えるタイプですか?」「ハムスターは、ハム子とチュウ子」「かわいい」「ヤバイ、ツボった。かわいい」ツボるさおりんが私にツボりました。ツボの2ヒットコンボ。
・一人暮らしで動物を飼うのは確かにリスキーですね。
・「実家にあいつらが居るので、帰ったらめちゃめちゃ愛でたいなと」さおりんの元気の源ですからね。
・「配信日の4月17日には竹書房さんのほうから『加藤英美里と後藤沙緒里の沖縄よんな~散歩』」すいません。今日地元の本屋に行ってみたんですが置いてませんでした。やっぱり天下の密林さんで買うのが一番なのかな。

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アニメ版謎の彼女X第2話『謎の絆』感想

 実は今週は更新するネタのアテがあんまりないんですが、こういうのは鮮度が大事だと思うのでとっととアップしてしまいます。


 というわけで。毎度ですが未放送地域の皆様方に慮りましてネタバレ回避を行ないます。お手数おかけしますが本文は「つづきはこちら」からご覧いただきますようお願い致します。

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