偶然でしょうけど つれづれ 2012年03月28日 3月25日に開催された競馬の高松宮記念で、カレンチャンという馬とアポロフェニックスという馬が走っていました。ファイヤーシスターズを連想せざるを得ないこの二頭、カレンチャンは優勝したそうですが、アポロフェニックスは12位と言う残念な結果でした。 やはり「姉より優れた妹など存在しない!」ということでしょうか。 カレンチャンカレンチャンと連呼されるとどうしてもニヤニヤしてしまいますね。ええ。 [0回]PR
ゼロの使い魔F最終回視聴完了 つれづれ 2012年03月28日 私の場合原作未読ですし、原作とアニメを比較してどうこうというのもありませんし、実にライトな視点で語る事となります。そのあたり、長年見続けてきた方からすると不快に思われるかも知れませんのであらかじめお詫び申し上げます。 何しろ2006年に第1期開始なので足掛け6年という壮大なスケールで最終回を迎えた本作を、わずか2カ月程度で後追いして無理矢理間にあわせたニワカ中のニワカでございますので。そんなヤツがしたり顔であれこれ語るのも顰蹙ものだと思いますので手短に。 実に面白かったです。話が面白い事とヒロインが可愛い事に優る物はないですねぇ。色々ツッコミどころは多かったのかも知れませんが、区々たる整合性やリアリティよりも優先させるべき物を優先させたスタッフの皆さんには素直に賞賛を送りたいと思います。 つづきはこちら [0回]
後藤沙緒里のいろはにほへと第183回「試し書きコーナーにて」感想 いろはにほへと 2012年03月27日 ・「3月も終わってしまうんですなぁ」終わってしまいます。公務員にとっては修羅場の3月でございますが、今年は特に他へ援軍として派遣されつつ自分の仕事も全部しないといけないという過酷仕様のためへたばっております。・「1年が早いよう」年々早くなりますよぉ。・「そろそろ東京で桜が咲くんじゃない?」今年はまだまだですねぇ。このまま行くと4月になってもまだつぼみだったりしそう。・「『まったりお花見ロケとかどう?』って書いてくれてるんだけど」「みんな花粉症なんじゃないかっていう疑惑が」「あたし、イヤだよ」「抗っていくよ」「もうダメかな。調子悪いもん」「花粉って喉とかにも来るんですってね」「春好きだったのに」「花粉とかって季節問わないですもんね」「花粉症じゃない事を祈る」妻が花粉症持ちだったんですが、結婚して京都で生活するようになってからだいぶおさまっております。やっぱり東京って過酷なんですかねぇ。・「目撃!となりのさおりちゃん」「外でさおりんを見ました。どうやら春を告げにやってきた、とのこと。確かにこの季節さおりんを見ると『春だな』と感じます」春を告げる妖精なさおりんを脳内にて動画再生余裕でした。・「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いだよ」「この人何の事を言ってるのかな。桜?梅?風?春一番的な?なんだろう。わかんねぇや」個人的には春を告げる妖精さんで。・「ニュースで見てたんですけど、そもそも梅の開花が遅れてるんですって」「1月末くらいから梅ってホロホロッと咲き始めるらしいんですけど」「全然咲いてくれなくって」うちの周りはコレを書いている現在、梅がほぼ満開だったり。確かに遅いですね。・「同じように桜も開花遅れちゃったりしたらイヤだな」コレを書いている時点で・「文具売り場でさおりんを見ました」「ペンの試し書きコーナーで『世界征服』と書いて微笑みながら去っていきました。小さいところからコツコツ征服しているようです」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…、うーん。人違い、かな?どうかな?どうだろうね」かなり微妙な判定。・「あの売り場の試し書きコーナーって面白いですよね」「ものっすごい上手いイラストとか」「すごいテンションあがっちゃって妹に写メしたことがあって、妹も同じようなの返してきたり」相変わらずの似たもの姉妹っぷり。仲がよろしくてうらやましい。・「わたし、世界征服とか書かないかな」「にゃにゃにゃ!とか全く意味のない言葉を書いたりとか」なにそのかわいいの。・「世界征服かぁ。分かりました。今度は書こうと思います。ちゃんと後藤沙緒里って」さおりん旗揚げの際には是非お声掛けいただきたい。馳せ参じますゆえ。・「来月4月なので、コーナー変えたり」「どうなのかなって私勝手に言ってるんですけど」新コーナーねぇ。ありきたりのしか思いつかないなぁ。せっかくだからさおりんならではのものがいいですしねぇ。・「そして、告知です」「3月29日に発売しますPSvita」「『王と魔王と7人の姫君たち~新・王様物語~』」「そして3月の30日に発売します『らぶバト!2nd Attack』」「CD2枚組になっております」先週に引き続いての告知。応援の意味も込めて再度ご紹介いたします。 [1回]
原作→アニメ、アニメ→原作 つれづれ 2012年03月26日 ちょこちょこ書かせていただいておりますが、最近またアニメを見るようになりました。むさぼるように、というほど勢い良くは視聴出来てはいないのですが、現在進行形で放映されている物の他にレンタルDVDやニコニコアニメチャンネルなどを利用して過去の作品にも手を出しております。 アニメ方面での活動を実質休止するまでの傾向としては、原作付きアニメを原作ファンとして見る、ということが多かったように思います。 まず何と言っても『さよなら絶望先生』がそうですし、それ以前見ていた物は『もやしもん』『せんせいのお時間』『あずまんが大王』『まほろまてぃっく』『エクセルサーガ』など概ね原作の漫画が入口でした。 自分で列挙しておいてなんですが、一部を除けばどれも大体10年以上前のアニメですねぇ…。古いなぁ。 で、ここ1〜2カ月でまとめ見したのは『狼と香辛料』『ゼロの使い魔』『化物語』『偽物語』『らき☆すた』などなど、皆原作付きですが、いずれも私は原作を知らずに視聴しました。 さて、話は変わりますが、皆さんはファンである作品がアニメになる時に不安を覚えた事はありませんでしょうか。第1回を視聴する際に、緊張感とともに身構えて視聴した経験はないでしょうか。 私は割と有るほうなんですが、今回の一気見においては原作を知らないものばかりを視聴していたのでそういう緊張感から解放され、また、原作とアニメの差異に違和感や不満を抱く事も無く、純粋に楽しむ事ができました。 アニメから入るのってこんなに楽しいものなのか、とすら思ったほどです。もちろん、『さよなら絶望先生』のようにアニメ化前に自分の中にあったイメージを完全に凌駕してくれるケースはその楽しさをさらに超えてくれるのですが。 そして、アニメ経由で原作に入るということも『狼と香辛料』でやってみたんですが、初読なのにセリフが声優さんの声で再現されたり、場面によっては脳内にアニメのBGMが流れたりと、非常に楽しい経験もしました。何と言うか、実にテンポよく、ノッて読めるんですよね。 このアニメ→原作というルート、ここ数年ほどアニメ化されないような漫画ばっかり読んでいるおかげで割と他にも候補があるので、本棚に余裕が出来次第手を出していきたいですねぇ。 ともあれ、未読という“贅沢”を覚えてしまったので、とりあえず『化物語』『傷物語』『偽物語』は『傷物語』の映画を見てから読もうと思います。 つづきはこちら [3回]
休憩中にひとネタ見つけてしまいました つれづれ 2012年03月25日 感想書き上がったので、ちょっと休憩して小説を書こうとしていたら、思わぬ物を見つけてしまったので休憩を中断してコレを書いております。 ここではちょろっと書いただけでほとんど触れてきませんでしたが、実は今になってようやくゼロの使い魔を追っかけ始めまして。と言ってもアニメ版だけなんですけども。私が触れた作品としては横島忠夫以来の積極派主人公(積極派の解釈は色々分かれるところでありますが)でして、楽しんでみる一方、自分じゃ思いつかないようなネタも多くて色々勉強になります。 4期をPS3で録画開始したのが最近なので、そこに追いつくまではニコニコで追っかけ中という実になまくらな視聴体勢ではありますが、それでも割と楽しんでおりまして。新参中の新参なんで敢えて感想をアップしたりはしてませんが、情報自体は追っておりますので、セーブオンでゼロの使い魔オリジナルくじ開始、なんていうニュースも目に入るようにはなっております(ソースはこちら(アニメ版公式サイト)をご参照ください)。 セーブオンって!うちからだと一番近いところで富山だよ!さすがにそのためだけに富山には行けないなぁ。富山でBCリーグ観戦と絡めようかとも思いましたが…。ううむ。それなら千葉に野球見に行ったついでに、と思ったら、球場から遠く離れたところばかりだという。親戚にひとり佐倉市に住んでる人が居るんですが、これは流石に頼めないし。 あと、5月中旬開始だそうで。こういうのって放映中とかにやったりしないんですね。 個人的に一番ほしいのはB賞の目覚まし時計です。B1サイズポスターのセーブオンでお買い物バージョンもなかなかラブラブで良いですけど。 [0回]
もやしもん11巻限定版おまけ もやしぼん 感想 もやしもん 2012年03月25日 ・まず。検索ワードに「画像」とくっつけてここにたどり着いてしまった方々にお詫びとお断りを申し上げます。申し訳ありませんがこれに関する画像は拙ブログはアップしませんので、あらかじめご承知おき下さい。それでもいいよ、という方のみ以下へお進みください。・こういうのをムック本とかで2000円くらいの定価つけて売らないで限定版のおまけでつけちゃうところがもやしもんスピリッツ。これ、単品でも十分売れると思う。・限定版、アマゾンだと既に定価以上のお値段で中古及びコレクター出品されてますねぇ。まだそもそもアマゾン自体が1400円で売ってるのに(平成24年3月24日現在)。・要はこれ、フルカラーのもやしもん全部入りです。単行本カバーとかイブニング本誌表紙とかおともだち出張版とか単行本未収録カラーとかサイン色紙とかドラマポスターとか携帯待受とかイベントポスターとか初期設定とかドラクエ25周年とか三国志大戦とかアニメ設定とか販促グッズとか菌図鑑とか取材旅行記とか作者インタビューとか。色々入ってます。本当に色々入ってます。もやしもんに歴史あり。・割と初見のモノが少なくて逆に絶望しました。レアな物ばっかり集まってると言うのに…。自分にドン引きするのって割と久しぶりかも。・あ、そうそう。忘れないうちにツッコミ入れておきますと、石川先生、司馬徴じゃなくて司馬徽です。王じゃなくて糸です。・全編通して感じたのは石川先生のこだわりと一流のひねくれ方です。緑の本は売れないと言われていたので1巻を緑にした、とかさすがすぎてぐうの音も出ない。これが7巻8巻でやるなら分かりますけど、1巻ですよ?・菌類のふしぎ展は行けなかったし横手市増田まんが美術館の石川雅之の世界展にも行けそうにありません。ちなみに名古屋のサイン会にも行けませんでした。ぼちぼち近畿でもなんかやって欲しいんですけどねぇ。・取材旅行記のぶっちゃけっぷりが大好きです。歯切れのいいツッコミは読んでいて気持ちがいいですね。バスツアーの日本人ガイドにところとか特に。・携帯待受とかグッズとかクオカードとかは見てるうちに大体『もしもらえるならどれがいい?』大会を勝手に自己開催するんですが、待受は「和食最高」、販促グッズなら「えほんもやしもんのタペストリー」、グッズは「他の菌を滅ぼしてでも自分たちだけは栄えたいのTシャツ」、クオカードなら「2010年14号のヤツ」がいいです。もちろん貰えるわけはないんですが。・石川先生のお顔が私の好きな野球選手(正確には元野球選手)とちょっと似ててニヤリ。・最後に。やっぱり本作で一番キャッチーなのは長谷川でも蛍でもムトーさんでも及川でもなくオリゼーなんだと改めて認識しました。 [0回]
もやしもん11巻限定版 感想 もやしもん 2012年03月24日 ・まずはアニメ2期決定おめでとうございます。ひゃっほう!PS3とトルネを購入しておいて本当に良かったぜ!(ソースはこちら(公式サイトへのリンク)からどうぞ)・アニメ2期のもやしもんリターンズってタイトル、どうしても後ろに『川浜の逆襲』ってつけたくなる。・以上、お知らせも終わりましたし、漫画の感想を。本屋で先ず見て思ったのは『どうして通常版の表紙の方が限定版よりキャッチーなんだよ!』ということです。まぁ、11巻まで買い続けるような人間にはこっち(限定版)のほうがキャッチーだったりするわけですが。川浜がいい味出し過ぎ。・出だしはオリゼーとインフル。愉快におはなししている横で、絶賛二度寝中の及川葉月。・「ちこくちこくー」パンをくわえながら走る人は見た事ありますけど、バイクに乗る人はさすがに初見でございます。・で、激突。ぶつかった相手が知ってる人で良かったですね。お互いに。・まぁ、双方大きなケガが無くて何よりです。・蛍はすっかり彼女認定なんですが、それをあくまでも否定する沢木。・「つまみなしだと一升なんてあっという間だわ」あんただけですムトーさん。・蛍のむくれ方がかわいい。日本酒の仕込みは時期を外すとできなくなりますからねぇ。・お弁当係を「つまみ」と言い切り、クリスマスケーキを「腹に入れば一緒」と宣う。ムトーさんが絶好調です。・「オイ」「美里」さらに後輩に絡み始めるし。「あたしはゴシップ土産のみ待ってたのよ」とかあんまりですわ。ケリも入れるし。・ミス農大不適格発議かぁ。あんまりフォロー出来る材料は無いな。・審問会って。・「誰や」「かわいい!」もうその人は今居ないんだよ…。・冬に、小雪降る中、校内で、野宿。所謂5W1H作文ゲームみたいな文章ですが、全部事実。・「たった2年で劣化したなァムトーさん」武藤からムトーへ。弁護人役の直保も弁護の余地無し。・ミス農大落しねぇ…。ホントにお祭りの好きな学校だな。・ムトーさんから生活改善宣言が出て、一件落着、だったはずなのに。「かかってこいやー」「えー」「何でー?」多分悪い顔してるヤツのせい。・蛍ちゃんの怒りが止まらない。・急に入りましたポリオのお話はパス1で。・「農大のバカっ」「あたし……おせち作って待ってるから!」いい彼女じゃのう。てか、誰だお前ら。・美里、ムトーさんをそそのかすの図。「金や 金の匂いや」「自治寮主催でトトカルチョやるんや」そういうことらしいです。・新ミスを私の好みで選ぶとすれば、『農大』っていうイメージもコミで畜産メガネっ娘でしょうか。亜矢さんも大好きですけど。・バクチの親はハイリスク。敢えてそのハイリスクに乗る美里の勝算は…。・とりあえず『ハマムラ』には触れときましょうか。京都の中華料理屋です。・ハワイでくつろぐ長谷川。あったかいから薄着ですなぁ。・ムトーさんの対抗馬は蛍。まぁ、そうでもしないと参戦しないか。・「祭りが」「始まるんだもんな」祭りの前には全てが後回し。何と言うか、社会不適合の匂いが。・「畜産学科を代表し……」「ミス農大落し人の大役謹んで拝命いたします……」頑張れメガネっ娘。・蛍の説得は沢木の役割。まーねぇ。他にないわな。・麹室で気だるげに横たわる蛍。・「蛍も出てみるとか?」「は?」「嫌だなァ沢木」「僕は男だヨ」「出てもしバレたら」「大変な事になっちゃうよ」「俺はいけると思うよ」「蛍」「遊ぶならトコトンだよ蛍」「酒造延期のはらいせにミス農大落としちまえよ」なんだそのイケメン路線な直保は。・「沢木がこんなに積極的に……」「金と美里さんの臭いがする」さすが幼なじみ。よく分かってらっしゃる。・「天の岩戸が開いた」「美しい!我らの姫は美しいぞ」「聞くがいいド変態ども」ここはアニメ化して欲しいなぁ。・「私を支えなさい」「勝利に向けて!」ひれ伏す一同。・神棚に向かって柏手一拍。・及川人気と小坂人気。小坂は女性に人気出そうなキャラなのでこういう時はどうなんだろう。・米粉パンはおいしそう。大手酒造メーカーが買い取る話は樹先生にごしちゃいましたが、大体は察せます。書きませんけど。・蛍の交換条件は労働力の提供。有能な指揮官っぷりを発揮している。・写真撮影にPVまで作るのか。どんだけ力入ってんだ。・「手際いいなァ」「昨夜からみっちり教えました」絶対服従なんだろうなぁ。・「勝つ上に卒業まで君臨する気だ……」まぁ、ややこしい事になったら返上してもいいわけですし。・及川参戦。「あたしの動機は女としての矜持よ!」農大に染まってるなぁ。・日本酒解説、蛍の「いまここ」アイコンが可愛い。あと、使用する水に厳しい審査が有ることは初めて知りました。成分が近いほど酒造そのものも安定するんですか。・日本酒と言えばもやしもん的には『龍神丸』でお馴染みの高垣酒造さんが、杜氏だった淳一さんが亡くなり、今は奥さんが後を継いで頑張っておられるそうで。龍神丸と同じ米、水、酵母で『里の花』という銘柄のお酒を造っておられると聞いております。もやしもん本編とは関係ありませんが、まったく縁の無い話でもないので取り上げさせていただきました。・及川バニー、柄タイツバージョン。「しかし寒いっ!寒ーい!」でも笑顔を絶やさない勝負根性。・「急げ一刻も早くはぜるぞ」ライバルは枯草菌を初めとする他の雑菌。・一方自治寮ではPVの上映会。終わったらご本人が降臨。どこのアイドルのPRイベントだ。・亜矢さんはムトーさんのセコンドに回る模様。出たら面白かったですけど、まぁ、ムトーさんとの関係を考えるとそれはないか。・樹先生の秘蔵っ子、西野円登場。本作では貴重なセーラー服です。・亜矢さんの画策で始まるムトーさんの逆襲。・「ひかえおれい!」「ミス農大のお通りである」ああ、亜矢さんも立派な農大生でした。・「力水を」「ウス!」ああ、亜矢さんが出なかった理由がよく分かる。この人こういう黒幕ポジ大好きなんだな。・電話でも菌と話せるのか直保。便利過ぎるな。・「武藤葵である」「我を退けようとは何たる傲慢何たる不遜」「亜矢さんの役いいなー」及川も黒幕ポジ大好きか。・イブニング本誌では実際の投票もやってたんですか。やっぱり連載追っかけたほうが楽しいのかなぁ。・「ミス農大の対戦相手を選ぶルールでしょう?」「そんなものミス農大が決めるに決まっているのよ」どこまでも牛耳る亜矢さん。・ミス農大は学生でなくてはならないとは言ってない、か。樹先生、それはさすがに詭弁では。・でも通っちゃった。・「男の子が」「ミス農大狙っちゃうの?」亜矢さんやっぱり仕掛けてきましたか。・「ふたごの妹 ほたるちゃんや」美里、それはさすがに…。まぁ、こうなる事態そのものは想定の範囲内だったでしょうね。・及川と樹先生のフォローで女の子として認定される。・ムトーさん、飲み過ぎてじゃりんこチエの社長に変身。これは不意打ちすぎる。アントニオまで居るし。・「ミスコンは水着じゃー」「水着でかかってこんかーい」「棄権します」「あたしも嫌です」やむを得ない。・「明日の昼までにお互い我が姫をひんむく事に傾注すべきだ」樹先生があっさりとずいぶんな発言を。・そっくりさん2人も当然参戦は不可。つか、携帯で国際電話って。随分金のかかる事を。・「枯草菌だ」一番やっちゃいけない事が何だか分かってるからなぁ樹先生。・菌落しのため2人揃って自治寮のお風呂へ。ウイッグ外した蛍っていつ以来だろう。・「沢木」「僕らはいい先輩に会えたよね」男をミスコンに出す先輩をそう思えるのだから、蛍も来るべくして農大に来てるなぁ。・そして始まる水着審査。小坂、冬だと言うのに頑張ってるなぁ。「は」「恥ずかしいです」もツボだ。・畜産のメガネっ娘は中山ちさという名前か。まぁ、トトカルチョでも名前出てましたけど。ホルスタイン柄のビキニという強烈な仕様。あと、畜産あるあるは照れ隠しなのか天然なのか。・及川は生脱ぎか。恋愛感情には疎い割に、男のツボは分かってるんだなぁ。「どうだっ」がどうしようもなく可愛いし。・西野は半脱ぎで対抗。・小坂、伽沙凛なのか。牛と同じ名前なのか。・「畜産に関わる者に……」「自らの家畜より優先させるべき物などなどありません!」かっこいいぞ中山。名誉ある棄権。・小坂も撤退して、司会役に。ちょっともったいなかったなぁ。・問題の蛍が、黒いオーラを纏って登場。ゴスロリ風水着はよく似合ってるけど、これが蛍だったらおかしいだろう。・「は」「遥さん……」ああ、そういうことか。納得。・「西野ー 先輩の言う事聞くのが後輩の仕事だぞー」体育会系だなぁ。・西野、随分と気性が荒いんですな。で、団長が観客をシメる、と。・「そして申し遅れました」「あたしは結城の替え玉長谷川遥よ」「消去法!?」「何かイヤだー」まぁ、そうだろうね。及川は参戦動機が女の矜持だったし。でも勝ちは勝ちだ。・「まァいっかー」そしてこの切り替えの早さである。おめでとう及川。・騙して呼び戻してフル土下座か。力技力技アンド力技。・西野の日本酒嫌いは入学後にまた明かされるのかな?・自宅でくつろぐ長谷川に、謝罪作戦敢行。・ロープ切れるし。「あきらめんなっ」「馬鹿なの!?」何を今更。・「いい加減にしてよ……」「あたしを巻き込まないで」おっしゃるとおりで。・「みんなも呼ぶわ……」「ホンマ今回はスンマセンでした」謝るときはとことんちゃんと謝るのが大事ですね。ええ。ええ。・嘘の推薦状と本当の推薦状と。長谷川からはデレたがってるニオイが漂ってましたねぇ。・ラストは川浜三兄弟。いいとこ持ってくなぁ。・次回こそ活躍出来るといいな、直保。 [0回]
あかねこの悪魔4巻 感想 感想・レビュー 2012年03月23日 ・「図書館都市に住みたいな(はぁと」という帯に完全同意。私が住んだら仕事しなくなるっぽいですけど。・竹本先生もついにデジタルの道へ…でもカラーはアナログなんですね。カラーのためにデジタル技術導入した漫画家さんもおられる中で、敢えてそうする竹本先生が大好きです。・吉例、カラー見開きのコスプレ祭り。ウィンクするメイドさんモードが強いかと思いましたが、実は飛行服姿が一番のお気に入りです。・「この街なら住みたい」早速帯にあったネタです。・「こんな街が実際にあればいいのに」「神田の古本屋街とか?」図書館なら借りられる。・普段の格好がこの本に対応した服装なのか。・「本気でこの街に住みたい」「借りて帰れないかしら」茜子への同意がさっきから止まらない。・「そんなことはいいから早く紙魚を捜せ!」・かーん、は夏の擬音。水着で眼鏡という絵に色々想像とか妄想とか膨らみます。・この図書館広いなぁ。京都府立図書館より広い気がする。うらやましい。・英語じゃない洋書はどうしても魔術書に見える。読んでいて、そんな設定で小説を書こうとした高校2年の夏を思い出しました。そんな本にもちゃんと貸出カードをつける図書愛好会は確かに偉い。・本好きが本のラビリンスに迷い込んだらどうなるかは自明ですな。・この十字軍兵士っぽい後ろ姿は別作品との設定リンクに想い至ってニヤニヤしますな。・本をかばって支えることで距離が縮まる辻島と茜子。徐々に始まるラブコメ展開。・水泳の息つぎはなぁ。私も随分長いこと泳いでないので現時点で出来るかどうか自信がありません。・「お昼にギョーザ?」「夏バテ防止よ」女の子としていかがなものか。私が今書いているお話のヒロインどもは揃いも揃って『何か問題が?』とか言いそうなのがなぁ…。・「猫だって息つぎできるぞ」猫って泳げるのか。・隠し本棚って。何故隠す。しかも、隠してあった本が『霧のカーニバル 真夏の殺人パレード』な件。変な山車。霧の中から次々変な山車。こういうパレードは中世ヨーロッパっぽくて楽しい。・「おもむろに怪しい」「予想通り」ダメだ。ここ、異様に笑ってしまう。何度読んでも笑ってしまう。・本の中から戻ってみれば…。密着を喜ぶ前にクサくて暑いことに言及せざるを得ない。・「本の中で体調が悪かったのはこのせいかーっ」本の外で起きてることが中でも影響するんですな。・割と絶体絶命っぽかったですが、小月によって救いの手が。・「そういうときは辻島くん」「ちゅーするとがまんできるようになるよ」なにを言いだすのか小月。・深呼吸をして早く鼻をバカにすることを「試してみよう」と言った辻島と、勘違いしてちゅーする茜子と。大混乱。・メガネを外すと目つきが悪くなるのはデフォでございます。おかげで辻島はあんまり嬉しくなさそう。・つじつま猫が紙魚をくわえるところは何度見てもほっこりする。・「いいな」「二人で入れて」ひとりよりふたりがいい。・後からは入れないということで、ここぞとばかりつじつま猫のおなか触り放題モフり放題の小月。・カヌーも操れるつじつまは有能。・「いいなー第2図書館」「となりの芝生の紙魚は青い紙魚!」第1のつじつま猫からどうにもオカンな匂いがする。・カルフォルニアもずくオレンジ。しかも無果汁。・「第1図書館に寄っていく?」「いいよ」「第2に行く前に」「図書館以外に行くところはないのかあんたたち」「え?ないよ?」「他にどこに行けと」本屋巡りとか古本屋巡りとか。・で、第1に行くと小月が本に入ろうとしている。がし、という言葉とともに巻き添えられる辻島くん。・つじつま猫がとりついた小月、これはこれでなかなか。・「もしかしたら本に入るときなら一緒に入れるんじゃないかと思ったんだ」作戦成功。・「自分のままで入ったの初めてだよ」いい笑顔だな辻島。・「コスプレをして?」「うん まあ」「見たい」「小月ちゃんずるいっ」そんなに好きかコスプレ。・「何故ついてくる」いつも仕事や義務でやってることを傍観者として楽しめるときの解放感は異様。・「実は同じ?」変身してはっちゃけても、中身は一緒。・脇ナース( ゚∀゚)o彡゜絶対領域ナース( ゚∀゚)o彡゜・「本の中も外も思いの他違和感がない」「…気がしてきた」付き合いが長くなると本質が見えてくるものです。・「なんかこういまひとつときめかないな」「コスプレ属性はなかったのか自分」自己分析乙。・飛行服萌え。ピンナップガール仕様で露出が多めなのも嬉しい。・文化祭でメイド図書館!くそう。竹本先生はいつも、いつでも未来に生きてるなぁ。・「もっとスカートは短くてもいいんじゃないかしら」「そんなメイド邪道です」「図書館でメイドは邪道じゃないの?」図書館付きメイドって物凄く物凄く心に刺さっているんですけど。どうしましょう。警備員と司書を兼ねるメイドさん。主な武器はモップ。本の管理は全部脳内。ああ、ダメだ脳内に変な汁が出てる。しかも止まらない。これが血だったら失血死してるレベルで。・「いやなんか……」「コスプレしてる山嶺は可愛いなあ」辻島くんがこっち側に。・「短いスカートあるじゃん」「あれは彼女の私物だから」私物でメイド服持ってる人間というと井上喜久子さんが有名ですが、今は割と居るのなあ。・「お帰りなさいませ」「ご主人様」「う うわあ」「人を当惑させるような反応をするな」人を当惑させるような格好をしている人に言われるのはなあ。・「メ、メイド属性?」かも。・「午後の2時間続きの体育がマラソンだったの」2時間6キロはまぁまぁな長さかな。私んところは8キロとか走らされた高校だったので。・賢者探偵キケリナ様再登場。人気あるシリーズだなぁ。・寝起きの事故発生。しかも事故主体が「あ」「ごめん」とまだ寝ぼけている模様。あと、ここの茜子の表情が良いです。絶妙と言うか珍妙と言うか。・「ああっ」「紙魚が」話題を変えられて良かったな。・「仕事だ仕事だ」「急いで」キケリナ様救出へ。・「キケリナ様の子供時代の話」「うわっすぐ読みたい」「私が終わったらね」仲のよい2人。・キケリナ様のお師匠様もいい味出してますな。・幼キケリナ様の水浴びシーン。シリーズが続くとサービスシーンも充実するのですな。分かります!ゆるやかな曲線美とおへそ。・茜子とキケリナ様のキスシーンはやや唐突ながらなかなか雰囲気が良いです。・第1図書館のつじつま猫、辻島にとりついて文句を言う。・「そういえば島根」「ここのとこ昼休みも放課後も」「ずっとこっちに来てるよな」「ふ」「深い意味はないのよ?」ニヤニヤ出来るシーンって大事ですよね。うん。・誘って断られたときの小月。・「まあ事故なのはわかってるけど」「だからと言ってなかったことにはならないのよ」名言。含蓄あるお言葉。・島根小月でしまねこ ダイアナ。やられた!乙女アトラスでもやられたよなぁ、そう言えば。・「もちろん偶然だ」推理の全否定。・アピールする茜子が可愛い。・「紙魚とりの適性のある人間は」「最低限名前に「ねこ」が入っている」やっぱり名前なんじゃないか。・高笑いがアピールって。茜子のセンスはちょっとふしぎ。・「我々が一つ下の次元に紙魚とりに行くんだから」「上からここに来る連中もいるだろう」メタなネタが。マイトガインの最終回を思い出さざるを得ない。・あとがき。「実は本当にこの設定!」ネタバレと言うべきか否か。・メイキングネタとあとがき用って分けてるんですか竹本先生。・どこの出版社も割とどんなフォーマットでも大丈夫っていうのは、デジタル化が進んでだいぶ経つからでしょうねぇ。・次巻のラブラブ巻っぷりに期待しましょう。 [0回]
Battleship Girl鋼鉄少女3巻 感想 感想・レビュー 2012年03月22日 ・すいません。毎度のことになってしまいましたが、出ているのに気付かず出遅れました。・表紙は多聞丸こと飛龍先生でした。裏表紙を見ると、壮絶なネタバレが…。・2巻の帯みたいに台湾の高官の方の推薦文があったらどうしようかと思いましたが、普通でホッとするやら残念やら。・ピンナップはリバーシブル。海なので濡れ透けはお約束ですか。裏はパジャマのシャルンという一挙両得企画。・特別休暇中の青嵐三番隊は、高雄隊長の発案で温泉へ。シャルンの「三日前にシャワー浴びたからパス!」ちう発言は文化の違いという解釈にも限界というものが。・この回の表紙、背景にあるのは宇宙戦艦ヤマトですな。今更ですけど、本当にこれを描いているのは台湾の方なのか。・「もうマンガ貸してあげない!」「ダメぇ~!あと二冊で読み終わるから!」「もうそんなに読んだの!?」すっかり毒が回ってるシャルン。・貧乳の表現は地理用語(『大平原の小さな胸』とか『盆地』とか)だったり家庭用品(『まな板』とか『洗濯板』)だったりしましたが、ここに新しく「古い玉子の目玉焼きみたいな胸」という新境地が。名言。・野分の勝負下着がオバカ過ぎてもう何も言えない。それを下着って言っていいのかどうかすら迷うレベル。・高雄隊長のはシンプルイズベスト。・文化の壁はシャルンを赤面させる。・「雪風!?私たちは友達ダろ!?離してぇ~!」「でへへっ私は欲望に忠実な女よ☆」「何ダそれは!?そんなセリフお前に似合わないゾ!」いや、今までも割と雪風は欲望に忠実だよ?・「こ…これがデレ期ってやつ!?」「いやギャップ萌えなのかしら!?」「あ ちょっと鼻血出そう!」高雄隊長がどんどん残念な人に。・温泉で騒ぐマナーのよろしくない青嵐三番隊の面々。お湯の掛け合いしてたら先客として入っていた飛龍先生に着弾してしまう。・「本物の勲章とは敵を倒して貰うもの」「敵を倒したことを自分の心に刻むことだ」飛龍先生のありがたいお言葉。・枕投げで報復に出るシャルン。「避けられない戦いなら」「十分な準備こそゲルマンの戦法!」総統閣下にも言ってあげてください、その言葉。・楽しかった時間の終わりに告げられる、切ない言葉。「青嵐三番隊はこれで解散なの…」・「たとえ別々の隊でも海は一つ!」名言すぎて何も言えない。・長門初登場!本作では概ねバストサイズと艦載砲のサイズが比例していた(一部例外除く)ので、この幼巫女風なデザインは予想外でした。・連合艦隊旗艦が長門から大和に。連合艦隊の司令長官旗が弥生風で好みです。・高雄隊長もシャルンもここでお別れ。いつか再び見えんことを。・「どあ~いじょうぶ!むあ~っかせて!」これまた随分古いネタを。『究極超人あ~る』って昭和の漫画ですが、大丈夫なんでしょうか。ついてこれてますか皆さん。・赤城のデザインもいいですねぇ。好みオブ好み。・雪風たちは神通親分の指揮下に。出撃前に雷撃訓練。当たり前ですけど、『雷撃』って一発変換出来ないんですな。・雷撃の心得は肉薄とチームワーク。駆逐艦はRPGで言うところのシーフ的存在。・さぁいよいよ、MI作戦の始まりです。…嗚呼。・「総員出撃!」血が沸き立つ場面。・暗号解読されて待ち伏せされて。嗚呼。・九七式と九九式と。九七式の胸の大きさは搭載する爆弾・魚雷の大きさの表現ですかそうですか。・迎え撃つスターズ側はエンタープライズにホーネット。そして日本、もとい、大東日が想定していなかった3隻目が。突貫工事、もとい、驚異的な医療技術で珊瑚海海戦のダメージを回復させ、ヨークタウン参戦。・「私たちは…」「驕っていたのでしょうか…」驕っていなかったとは言いがたい。一瞬で三隻の空母が。嗚呼。・珊瑚海での復讐に燃えるヨークタウンと、離脱援護のために最後の一戦を試みる飛龍の激突。・「戦えない者に救いを与えるのも駆逐艦の役割…」それはさながら自刃を試みる武将を介錯するかのごとく。多聞丸こと空母飛龍に敬礼。 つづきはこちら [0回]
作業難航中 ニコニコ動画・Youtube 2012年03月21日 土日頑張って仕事をしたおかげで3連休だったんですが、書こうと思っていた文章が3日間で全く進みませんでした。小説もそうなんですが、絶望先生連載終了に向けての企画も一向に捗らず。 こういう時は資料本を読み進めるのが良かったのかも知れませんがそれも何だか集中出来ず。 この3日間で唯一収穫らしいものと言えば↓動画を発見したことでしょうか。 これを作業用BGMとして活用出来るように一刻も早くテンションを戻したいところです。 [0回]