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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

もやしもん11巻限定版 感想

・まずはアニメ2期決定おめでとうございます。ひゃっほう!PS3とトルネを購入しておいて本当に良かったぜ!(ソースはこちら(公式サイトへのリンク)からどうぞ)
・アニメ2期のもやしもんリターンズってタイトル、どうしても後ろに『川浜の逆襲』ってつけたくなる。
・以上、お知らせも終わりましたし、漫画の感想を。本屋で先ず見て思ったのは『どうして通常版の表紙の方が限定版よりキャッチーなんだよ!』ということです。まぁ、11巻まで買い続けるような人間にはこっち(限定版)のほうがキャッチーだったりするわけですが。川浜がいい味出し過ぎ。
・出だしはオリゼーとインフル。愉快におはなししている横で、絶賛二度寝中の及川葉月。
・「ちこくちこくー」パンをくわえながら走る人は見た事ありますけど、バイクに乗る人はさすがに初見でございます。
・で、激突。ぶつかった相手が知ってる人で良かったですね。お互いに。
・まぁ、双方大きなケガが無くて何よりです。
・蛍はすっかり彼女認定なんですが、それをあくまでも否定する沢木。
・「つまみなしだと一升なんてあっという間だわ」あんただけですムトーさん。
・蛍のむくれ方がかわいい。日本酒の仕込みは時期を外すとできなくなりますからねぇ。
・お弁当係を「つまみ」と言い切り、クリスマスケーキを「腹に入れば一緒」と宣う。ムトーさんが絶好調です。
・「オイ」「美里」さらに後輩に絡み始めるし。「あたしはゴシップ土産のみ待ってたのよ」とかあんまりですわ。ケリも入れるし。
・ミス農大不適格発議かぁ。あんまりフォロー出来る材料は無いな。
・審問会って。
・「誰や」「かわいい!」もうその人は今居ないんだよ…。
・冬に、小雪降る中、校内で、野宿。所謂5W1H作文ゲームみたいな文章ですが、全部事実。
・「たった2年で劣化したなァムトーさん」武藤からムトーへ。弁護人役の直保も弁護の余地無し。
・ミス農大落しねぇ…。ホントにお祭りの好きな学校だな。
・ムトーさんから生活改善宣言が出て、一件落着、だったはずなのに。「かかってこいやー」「えー」「何でー?」多分悪い顔してるヤツのせい。
・蛍ちゃんの怒りが止まらない。
・急に入りましたポリオのお話はパス1で。
・「農大のバカっ」「あたし……おせち作って待ってるから!」いい彼女じゃのう。てか、誰だお前ら。
・美里、ムトーさんをそそのかすの図。「金や 金の匂いや」「自治寮主催でトトカルチョやるんや」そういうことらしいです。
・新ミスを私の好みで選ぶとすれば、『農大』っていうイメージもコミで畜産メガネっ娘でしょうか。亜矢さんも大好きですけど。
・バクチの親はハイリスク。敢えてそのハイリスクに乗る美里の勝算は…。
・とりあえず『ハマムラ』には触れときましょうか。京都の中華料理屋です。
・ハワイでくつろぐ長谷川。あったかいから薄着ですなぁ。
・ムトーさんの対抗馬は蛍。まぁ、そうでもしないと参戦しないか。
・「祭りが」「始まるんだもんな」祭りの前には全てが後回し。何と言うか、社会不適合の匂いが。
・「畜産学科を代表し……」「ミス農大落し人の大役謹んで拝命いたします……」頑張れメガネっ娘。
・蛍の説得は沢木の役割。まーねぇ。他にないわな。
・麹室で気だるげに横たわる蛍。
・「蛍も出てみるとか?」「は?」「嫌だなァ沢木」「僕は男だヨ」「出てもしバレたら」「大変な事になっちゃうよ」「俺はいけると思うよ」「蛍」「遊ぶならトコトンだよ蛍」「酒造延期のはらいせにミス農大落としちまえよ」なんだそのイケメン路線な直保は。
・「沢木がこんなに積極的に……」「金と美里さんの臭いがする」さすが幼なじみ。よく分かってらっしゃる。
・「天の岩戸が開いた」「美しい!我らの姫は美しいぞ」「聞くがいいド変態ども」ここはアニメ化して欲しいなぁ。
・「私を支えなさい」「勝利に向けて!」ひれ伏す一同。
・神棚に向かって柏手一拍。
・及川人気と小坂人気。小坂は女性に人気出そうなキャラなのでこういう時はどうなんだろう。
・米粉パンはおいしそう。大手酒造メーカーが買い取る話は樹先生にごしちゃいましたが、大体は察せます。書きませんけど。
・蛍の交換条件は労働力の提供。有能な指揮官っぷりを発揮している。
・写真撮影にPVまで作るのか。どんだけ力入ってんだ。
・「手際いいなァ」「昨夜からみっちり教えました」絶対服従なんだろうなぁ。
・「勝つ上に卒業まで君臨する気だ……」まぁ、ややこしい事になったら返上してもいいわけですし。
・及川参戦。「あたしの動機は女としての矜持よ!」農大に染まってるなぁ。
・日本酒解説、蛍の「いまここ」アイコンが可愛い。あと、使用する水に厳しい審査が有ることは初めて知りました。成分が近いほど酒造そのものも安定するんですか。
・日本酒と言えばもやしもん的には『龍神丸』でお馴染みの高垣酒造さんが、杜氏だった淳一さんが亡くなり、今は奥さんが後を継いで頑張っておられるそうで。龍神丸と同じ米、水、酵母で『里の花』という銘柄のお酒を造っておられると聞いております。もやしもん本編とは関係ありませんが、まったく縁の無い話でもないので取り上げさせていただきました。
・及川バニー、柄タイツバージョン。「しかし寒いっ!寒ーい!」でも笑顔を絶やさない勝負根性。
・「急げ一刻も早くはぜるぞ」ライバルは枯草菌を初めとする他の雑菌。
・一方自治寮ではPVの上映会。終わったらご本人が降臨。どこのアイドルのPRイベントだ。
・亜矢さんはムトーさんのセコンドに回る模様。出たら面白かったですけど、まぁ、ムトーさんとの関係を考えるとそれはないか。
・樹先生の秘蔵っ子、西野円登場。本作では貴重なセーラー服です。
・亜矢さんの画策で始まるムトーさんの逆襲。
・「ひかえおれい!」「ミス農大のお通りである」ああ、亜矢さんも立派な農大生でした。
・「力水を」「ウス!」ああ、亜矢さんが出なかった理由がよく分かる。この人こういう黒幕ポジ大好きなんだな。
・電話でも菌と話せるのか直保。便利過ぎるな。
・「武藤葵である」「我を退けようとは何たる傲慢何たる不遜」「亜矢さんの役いいなー」及川も黒幕ポジ大好きか。
・イブニング本誌では実際の投票もやってたんですか。やっぱり連載追っかけたほうが楽しいのかなぁ。
・「ミス農大の対戦相手を選ぶルールでしょう?」「そんなものミス農大が決めるに決まっているのよ」どこまでも牛耳る亜矢さん。
・ミス農大は学生でなくてはならないとは言ってない、か。樹先生、それはさすがに詭弁では。
・でも通っちゃった。
・「男の子が」「ミス農大狙っちゃうの?」亜矢さんやっぱり仕掛けてきましたか。
・「ふたごの妹 ほたるちゃんや」美里、それはさすがに…。まぁ、こうなる事態そのものは想定の範囲内だったでしょうね。
・及川と樹先生のフォローで女の子として認定される。
・ムトーさん、飲み過ぎてじゃりんこチエの社長に変身。これは不意打ちすぎる。アントニオまで居るし。
・「ミスコンは水着じゃー」「水着でかかってこんかーい」「棄権します」「あたしも嫌です」やむを得ない。
・「明日の昼までにお互い我が姫をひんむく事に傾注すべきだ」樹先生があっさりとずいぶんな発言を。
・そっくりさん2人も当然参戦は不可。つか、携帯で国際電話って。随分金のかかる事を。
・「枯草菌だ」一番やっちゃいけない事が何だか分かってるからなぁ樹先生。
・菌落しのため2人揃って自治寮のお風呂へ。ウイッグ外した蛍っていつ以来だろう。
・「沢木」「僕らはいい先輩に会えたよね」男をミスコンに出す先輩をそう思えるのだから、蛍も来るべくして農大に来てるなぁ。
・そして始まる水着審査。小坂、冬だと言うのに頑張ってるなぁ。「は」「恥ずかしいです」もツボだ。
・畜産のメガネっ娘は中山ちさという名前か。まぁ、トトカルチョでも名前出てましたけど。ホルスタイン柄のビキニという強烈な仕様。あと、畜産あるあるは照れ隠しなのか天然なのか。
・及川は生脱ぎか。恋愛感情には疎い割に、男のツボは分かってるんだなぁ。「どうだっ」がどうしようもなく可愛いし。
・西野は半脱ぎで対抗。
・小坂、伽沙凛なのか。牛と同じ名前なのか。
・「畜産に関わる者に……」「自らの家畜より優先させるべき物などなどありません!」かっこいいぞ中山。名誉ある棄権。
・小坂も撤退して、司会役に。ちょっともったいなかったなぁ。
・問題の蛍が、黒いオーラを纏って登場。ゴスロリ風水着はよく似合ってるけど、これが蛍だったらおかしいだろう。
・「は」「遥さん……」ああ、そういうことか。納得。
・「西野ー 先輩の言う事聞くのが後輩の仕事だぞー」体育会系だなぁ。
・西野、随分と気性が荒いんですな。で、団長が観客をシメる、と。
・「そして申し遅れました」「あたしは結城の替え玉長谷川遥よ」「消去法!?」「何かイヤだー」まぁ、そうだろうね。及川は参戦動機が女の矜持だったし。でも勝ちは勝ちだ。
・「まァいっかー」そしてこの切り替えの早さである。おめでとう及川。
・騙して呼び戻してフル土下座か。力技力技アンド力技。
・西野の日本酒嫌いは入学後にまた明かされるのかな?
・自宅でくつろぐ長谷川に、謝罪作戦敢行。
・ロープ切れるし。「あきらめんなっ」「馬鹿なの!?」何を今更。
・「いい加減にしてよ……」「あたしを巻き込まないで」おっしゃるとおりで。
・「みんなも呼ぶわ……」「ホンマ今回はスンマセンでした」謝るときはとことんちゃんと謝るのが大事ですね。ええ。ええ。
・嘘の推薦状と本当の推薦状と。長谷川からはデレたがってるニオイが漂ってましたねぇ。
・ラストは川浜三兄弟。いいとこ持ってくなぁ。
・次回こそ活躍出来るといいな、直保。

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あかねこの悪魔4巻 感想

・「図書館都市に住みたいな(はぁと」という帯に完全同意。私が住んだら仕事しなくなるっぽいですけど。
・竹本先生もついにデジタルの道へ…でもカラーはアナログなんですね。カラーのためにデジタル技術導入した漫画家さんもおられる中で、敢えてそうする竹本先生が大好きです。
・吉例、カラー見開きのコスプレ祭り。ウィンクするメイドさんモードが強いかと思いましたが、実は飛行服姿が一番のお気に入りです。
・「この街なら住みたい」早速帯にあったネタです。
・「こんな街が実際にあればいいのに」「神田の古本屋街とか?」図書館なら借りられる。
・普段の格好がこの本に対応した服装なのか。
・「本気でこの街に住みたい」「借りて帰れないかしら」茜子への同意がさっきから止まらない。
・「そんなことはいいから早く紙魚を捜せ!」
・かーん、は夏の擬音。水着で眼鏡という絵に色々想像とか妄想とか膨らみます。
・この図書館広いなぁ。京都府立図書館より広い気がする。うらやましい。
・英語じゃない洋書はどうしても魔術書に見える。読んでいて、そんな設定で小説を書こうとした高校2年の夏を思い出しました。そんな本にもちゃんと貸出カードをつける図書愛好会は確かに偉い。
・本好きが本のラビリンスに迷い込んだらどうなるかは自明ですな。
・この十字軍兵士っぽい後ろ姿は別作品との設定リンクに想い至ってニヤニヤしますな。
・本をかばって支えることで距離が縮まる辻島と茜子。徐々に始まるラブコメ展開。
・水泳の息つぎはなぁ。私も随分長いこと泳いでないので現時点で出来るかどうか自信がありません。
・「お昼にギョーザ?」「夏バテ防止よ」女の子としていかがなものか。私が今書いているお話のヒロインどもは揃いも揃って『何か問題が?』とか言いそうなのがなぁ…。
・「猫だって息つぎできるぞ」猫って泳げるのか。
・隠し本棚って。何故隠す。しかも、隠してあった本が『霧のカーニバル 真夏の殺人パレード』な件。変な山車。霧の中から次々変な山車。こういうパレードは中世ヨーロッパっぽくて楽しい。
・「おもむろに怪しい」「予想通り」ダメだ。ここ、異様に笑ってしまう。何度読んでも笑ってしまう。
・本の中から戻ってみれば…。密着を喜ぶ前にクサくて暑いことに言及せざるを得ない。
・「本の中で体調が悪かったのはこのせいかーっ」本の外で起きてることが中でも影響するんですな。
・割と絶体絶命っぽかったですが、小月によって救いの手が。
・「そういうときは辻島くん」「ちゅーするとがまんできるようになるよ」なにを言いだすのか小月。
・深呼吸をして早く鼻をバカにすることを「試してみよう」と言った辻島と、勘違いしてちゅーする茜子と。大混乱。
・メガネを外すと目つきが悪くなるのはデフォでございます。おかげで辻島はあんまり嬉しくなさそう。
・つじつま猫が紙魚をくわえるところは何度見てもほっこりする。
・「いいな」「二人で入れて」ひとりよりふたりがいい。
・後からは入れないということで、ここぞとばかりつじつま猫のおなか触り放題モフり放題の小月。
・カヌーも操れるつじつまは有能。
・「いいなー第2図書館」「となりの芝生の紙魚は青い紙魚!」第1のつじつま猫からどうにもオカンな匂いがする。
・カルフォルニアもずくオレンジ。しかも無果汁。
・「第1図書館に寄っていく?」「いいよ」「第2に行く前に」「図書館以外に行くところはないのかあんたたち」「え?ないよ?」「他にどこに行けと」本屋巡りとか古本屋巡りとか。
・で、第1に行くと小月が本に入ろうとしている。がし、という言葉とともに巻き添えられる辻島くん。
・つじつま猫がとりついた小月、これはこれでなかなか。
・「もしかしたら本に入るときなら一緒に入れるんじゃないかと思ったんだ」作戦成功。
・「自分のままで入ったの初めてだよ」いい笑顔だな辻島。
・「コスプレをして?」「うん まあ」「見たい」「小月ちゃんずるいっ」そんなに好きかコスプレ。
・「何故ついてくる」いつも仕事や義務でやってることを傍観者として楽しめるときの解放感は異様。
・「実は同じ?」変身してはっちゃけても、中身は一緒。
・脇ナース( ゚∀゚)o彡゜絶対領域ナース( ゚∀゚)o彡゜
・「本の中も外も思いの他違和感がない」「…気がしてきた」付き合いが長くなると本質が見えてくるものです。
・「なんかこういまひとつときめかないな」「コスプレ属性はなかったのか自分」自己分析乙。
・飛行服萌え。ピンナップガール仕様で露出が多めなのも嬉しい。
・文化祭でメイド図書館!くそう。竹本先生はいつも、いつでも未来に生きてるなぁ。
・「もっとスカートは短くてもいいんじゃないかしら」「そんなメイド邪道です」「図書館でメイドは邪道じゃないの?」図書館付きメイドって物凄く物凄く心に刺さっているんですけど。どうしましょう。警備員と司書を兼ねるメイドさん。主な武器はモップ。本の管理は全部脳内。ああ、ダメだ脳内に変な汁が出てる。しかも止まらない。これが血だったら失血死してるレベルで。
・「いやなんか……」「コスプレしてる山嶺は可愛いなあ」辻島くんがこっち側に。
・「短いスカートあるじゃん」「あれは彼女の私物だから」私物でメイド服持ってる人間というと井上喜久子さんが有名ですが、今は割と居るのなあ。
・「お帰りなさいませ」「ご主人様」「う うわあ」「人を当惑させるような反応をするな」人を当惑させるような格好をしている人に言われるのはなあ。
・「メ、メイド属性?」かも。
・「午後の2時間続きの体育がマラソンだったの」2時間6キロはまぁまぁな長さかな。私んところは8キロとか走らされた高校だったので。
・賢者探偵キケリナ様再登場。人気あるシリーズだなぁ。
・寝起きの事故発生。しかも事故主体が「あ」「ごめん」とまだ寝ぼけている模様。あと、ここの茜子の表情が良いです。絶妙と言うか珍妙と言うか。
・「ああっ」「紙魚が」話題を変えられて良かったな。
・「仕事だ仕事だ」「急いで」キケリナ様救出へ。
・「キケリナ様の子供時代の話」「うわっすぐ読みたい」「私が終わったらね」仲のよい2人。
・キケリナ様のお師匠様もいい味出してますな。
・幼キケリナ様の水浴びシーン。シリーズが続くとサービスシーンも充実するのですな。分かります!ゆるやかな曲線美とおへそ。
・茜子とキケリナ様のキスシーンはやや唐突ながらなかなか雰囲気が良いです。
・第1図書館のつじつま猫、辻島にとりついて文句を言う。
・「そういえば島根」「ここのとこ昼休みも放課後も」「ずっとこっちに来てるよな」「ふ」「深い意味はないのよ?」ニヤニヤ出来るシーンって大事ですよね。うん。
・誘って断られたときの小月。
・「まあ事故なのはわかってるけど」「だからと言ってなかったことにはならないのよ」名言。含蓄あるお言葉。
・島根小月でしまねこ ダイアナ。やられた!乙女アトラスでもやられたよなぁ、そう言えば。
・「もちろん偶然だ」推理の全否定。
・アピールする茜子が可愛い。
・「紙魚とりの適性のある人間は」「最低限名前に「ねこ」が入っている」やっぱり名前なんじゃないか。
・高笑いがアピールって。茜子のセンスはちょっとふしぎ。
・「我々が一つ下の次元に紙魚とりに行くんだから」「上からここに来る連中もいるだろう」メタなネタが。マイトガインの最終回を思い出さざるを得ない。
・あとがき。「実は本当にこの設定!」ネタバレと言うべきか否か。
・メイキングネタとあとがき用って分けてるんですか竹本先生。
・どこの出版社も割とどんなフォーマットでも大丈夫っていうのは、デジタル化が進んでだいぶ経つからでしょうねぇ。
・次巻のラブラブ巻っぷりに期待しましょう。

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Battleship Girl鋼鉄少女3巻 感想

・すいません。毎度のことになってしまいましたが、出ているのに気付かず出遅れました。
・表紙は多聞丸こと飛龍先生でした。裏表紙を見ると、壮絶なネタバレが…。
・2巻の帯みたいに台湾の高官の方の推薦文があったらどうしようかと思いましたが、普通でホッとするやら残念やら。
・ピンナップはリバーシブル。海なので濡れ透けはお約束ですか。裏はパジャマのシャルンという一挙両得企画。
・特別休暇中の青嵐三番隊は、高雄隊長の発案で温泉へ。シャルンの「三日前にシャワー浴びたからパス!」ちう発言は文化の違いという解釈にも限界というものが。
・この回の表紙、背景にあるのは宇宙戦艦ヤマトですな。今更ですけど、本当にこれを描いているのは台湾の方なのか。
・「もうマンガ貸してあげない!」「ダメぇ~!あと二冊で読み終わるから!」「もうそんなに読んだの!?」すっかり毒が回ってるシャルン。
・貧乳の表現は地理用語(『大平原の小さな胸』とか『盆地』とか)だったり家庭用品(『まな板』とか『洗濯板』)だったりしましたが、ここに新しく「古い玉子の目玉焼きみたいな胸」という新境地が。名言。
・野分の勝負下着がオバカ過ぎてもう何も言えない。それを下着って言っていいのかどうかすら迷うレベル。
・高雄隊長のはシンプルイズベスト。
・文化の壁はシャルンを赤面させる。
・「雪風!?私たちは友達ダろ!?離してぇ~!」「でへへっ私は欲望に忠実な女よ☆」「何ダそれは!?そんなセリフお前に似合わないゾ!」いや、今までも割と雪風は欲望に忠実だよ?
・「こ…これがデレ期ってやつ!?」「いやギャップ萌えなのかしら!?」「あ ちょっと鼻血出そう!」高雄隊長がどんどん残念な人に。
・温泉で騒ぐマナーのよろしくない青嵐三番隊の面々。お湯の掛け合いしてたら先客として入っていた飛龍先生に着弾してしまう。
・「本物の勲章とは敵を倒して貰うもの」「敵を倒したことを自分の心に刻むことだ」飛龍先生のありがたいお言葉。
・枕投げで報復に出るシャルン。「避けられない戦いなら」「十分な準備こそゲルマンの戦法!」総統閣下にも言ってあげてください、その言葉。
・楽しかった時間の終わりに告げられる、切ない言葉。「青嵐三番隊はこれで解散なの…」
・「たとえ別々の隊でも海は一つ!」名言すぎて何も言えない。
・長門初登場!本作では概ねバストサイズと艦載砲のサイズが比例していた(一部例外除く)ので、この幼巫女風なデザインは予想外でした。
・連合艦隊旗艦が長門から大和に。連合艦隊の司令長官旗が弥生風で好みです。
・高雄隊長もシャルンもここでお別れ。いつか再び見えんことを。
・「どあ~いじょうぶ!むあ~っかせて!」これまた随分古いネタを。『究極超人あ~る』って昭和の漫画ですが、大丈夫なんでしょうか。ついてこれてますか皆さん。
・赤城のデザインもいいですねぇ。好みオブ好み。
・雪風たちは神通親分の指揮下に。出撃前に雷撃訓練。当たり前ですけど、『雷撃』って一発変換出来ないんですな。
・雷撃の心得は肉薄とチームワーク。駆逐艦はRPGで言うところのシーフ的存在。
・さぁいよいよ、MI作戦の始まりです。…嗚呼。
・「総員出撃!」血が沸き立つ場面。
・暗号解読されて待ち伏せされて。嗚呼。
・九七式と九九式と。九七式の胸の大きさは搭載する爆弾・魚雷の大きさの表現ですかそうですか。
・迎え撃つスターズ側はエンタープライズにホーネット。そして日本、もとい、大東日が想定していなかった3隻目が。突貫工事、もとい、驚異的な医療技術で珊瑚海海戦のダメージを回復させ、ヨークタウン参戦。
・「私たちは…」「驕っていたのでしょうか…」驕っていなかったとは言いがたい。一瞬で三隻の空母が。嗚呼。
・珊瑚海での復讐に燃えるヨークタウンと、離脱援護のために最後の一戦を試みる飛龍の激突。
・「戦えない者に救いを与えるのも駆逐艦の役割…」それはさながら自刃を試みる武将を介錯するかのごとく。多聞丸こと空母飛龍に敬礼。

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作業難航中

 土日頑張って仕事をしたおかげで3連休だったんですが、書こうと思っていた文章が3日間で全く進みませんでした。小説もそうなんですが、絶望先生連載終了に向けての企画も一向に捗らず。
 こういう時は資料本を読み進めるのが良かったのかも知れませんがそれも何だか集中出来ず。
 この3日間で唯一収穫らしいものと言えば↓動画を発見したことでしょうか。



 これを作業用BGMとして活用出来るように一刻も早くテンションを戻したいところです。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第182回「スマホにしとけば…」感想

・「卒業式のシーズンですねー」「いやいや、卒業される方おめでとうございます」「お疲れ様でした」大体は卒業した後の方が大変だったりするんですよね…。
・「沙緒里ちゃんは○○から卒業したいって言うことありますか、なんて台本に入れ込まれてるんですけど」「特にない。ないね」むしろ声優さんは『卒業』が『失業』とニアリーイコールだったりもしますから。
・「女子は?」「『汚部屋』」「え?人妻?あなた人妻ですか?」我が家も割と汚いです。掃除はしてるんですけど、物が多過ぎておさまりません。
・「旦那さんがしてくれるの?」「『料理もしてくれます』」「あなたじゃあなにしてるの?」「『洗濯機のボタンを押してます』」せめて洗剤は入れましょう。
・「こ、この無言を使ってくださいね」「私の驚愕具合がうかがえると思うんですけど」
・「あなたホントに、なんで、どうして見初められたの?」「『女子力』」「世の中いろんな事あるよねぇ」ありますねぇ。困ったもんです。
・「私、こういうさみしさから卒業したいと言っておきます」さおりん…。
・「そろそろお別れ、じゃない」「今週はみなさんからいただいたメールを大募集」早い!早いよさおりん!
・「ご紹介するぜ」お願いします。
・「さおりんはtwitterをやる予定はありますか?」「ガラケー派のさおりんとしては余り興味はないですか」「興味?やる予定?ないね」まぁ、ブログもああいう事になってしまいましたし…。
・「スマートフォンとかだとやりやすいとかあるんですかね」「今更スマホにしとけば良かったかな」「今更思い始めちゃった」「この先分からないじゃないですか」「もしかしたらなんか始まるかも知れないじゃないですか」「期待しないでね」さおりんが始めたら私もいよいよtwitterに手を出す事になるのか…。
・「知ってる人で、スマホに変えたらメールの打ち方、打てるんだけど難しくって」スマホもタブレットも使ったことがないのでこの辺はさっぱりです。
・「あたし絶対ダメじゃん!」「無精者なのでそもそもが」最初『武将もの』だと空耳しました。
・「あたしホントに気分屋なんですよね」我が持論であるさおりん小動物説がまたひとつ証明されてしまった気がします。
・「ついに長い春休みに突入します」「2カ月間も何をしようかと」2カ月ってことは大学生の方でしょうか。私は何をしてたのかほとんど記憶にないですが、有意義な使い方をしていなかったのだけは確かです。
・「さおりんは2カ月休みだったら何をしますか」「2カ月あったらあたし、全く別人になる」「全く別人としてアルバイトとかしたい」社会人になると、別の仕事をしてみたいってのは誰しも一度は思うんじゃないでしょうか。役者さんとか声優さんはその経験を本業のお仕事にも生かせそうですし。
・「旅したいな、とか考えたんですけど」「違う仕事したいな」「アルバイト1回しかした事なくて」「パン屋さんだったんですけど」白衣もさぞやお似合いだったんでしょうねぇ…。
・「あたしお花屋さんになりたい、とか」「ちっちゃい子みたいなこと言ってますけど「お花屋さんになれたらずっと幸せだと思う」「お花に癒されて」さおりんが看板娘だったら毎日通ってしまいそうだ。
・「同じ理由で神社とか、そんな聖職の方に就きたいなって」巫女さおりん…イイネ!
・「したらかえって来れない気も」それは困ります。
・「色んなお仕事したいなっていうふうに考えてしまいます」なんか企画モノのDVDでそういうの出せませんかね。『さおりんのお仕事チャレンジ!』みたいなタイトルで。
・「本当にお別れのお時間です」二度目の正直。
・「そして、告知です」「3月29日に発売しますPSvita」「『王と魔王と7人の姫君たち〜新・王様物語〜』」「3月の30日に発売します『らぶバト!2nd Attack』」オタ回帰宣言をした割にはこの辺まだまったく追っかけきれてません。ファンを自称しておきながら不甲斐ない限りです。

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白金ディスコと吉幾三

 3月18日付の『偽物語第十一話つきひフェニックス其ノ肆 感想』において「吉幾三の歌が空耳で聞こえてきたら」と書きましたが、何の事か意味が不明であるとのご指摘をいただきましたのでご紹介させていただきます。

↓のようなMADをお作りになった方がおられまして。


 この「【IKZO】 白金ディスコも無ェ(Fuli ver) 【偽物語】」を1日に何回も繰り返し聞いているおかげで今や本来の曲を聞いても若干物足りなく感じたりするほど洗脳されてしまいました。

 要はこの動画、『白金ディスコ』に吉幾三の『俺ら東京さ行ぐだ』を合わせたものなんですが、2つの曲をミックスしてここまで違和感が不在になるとは…。感心通り越して驚愕も通り越して何かもう言葉にならない境地におります。あと、聞いてて凄く楽しいです。異様に中毒性が高いのはこの楽しさが原因だと思われます。

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先日気付いたんですが

 私のこの『ふさ千明』というハンドルネームはもうぼちぼち12年ほど使っておりますが、この間たまたまグーグル検索でこの自分のハンドルネームを入力する機会がありまして。その際、『ふさち』まで入力したところで予測欄に『ふさ千明』と出てきました。最初、この現象が起きたときは意味がよく分からなかったんですが、後になって気付きました。
 …まぁ、本名の方でやっても最後まで打ち終えれば予測欄の3番目に出てくるんですが、これはどうやら同姓同名の方が割とおられる関係かららしいです。

 何にせよ、グーグルに名前が認知されているというのはなかなか驚きでした。これもこのハンドルネームで検索してくださる皆様、そして拙ブログにお越し下さっている皆様のお陰と感謝しております。誠にありがとうございます。今後とも宜しくお願い致します。

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近代麻雀2012年4月15日号 感想

バード
・まずは祝杯。沙羅の水玉スカートがピンクと黒の配色に見えてしまったため、私の中で沙羅の声は新谷さんに確定してしまいました。そうなると自然、バードの声は神谷さんということに。…やっぱり絶望放送に餓えているのか自分。
・「ともかく私も受かってうれしいですわ!!雀プロになるのって憧れでしたの!!」変わったキャリア官僚だな。
・「地上波のゴールデンなら数百万人が視聴する!!」「…問題無い」「スーパーボウル並の視聴率を約束しよう!!」ドヤ顔いただきました。
・天羽院姉妹奇跡の歴史。一発率25%、裏ドラ率80%って言うと能力を発動させたスーチーパイ並ですね。
・一切怪しい点は無いという証言が出ましたが、もうガン牌でもしているとしか思えないくらいのタイミングですね。
・未知のトリック、そそられるフレーズだなぁ。
・で、一方場面は変わって黒幕登場……またホモっすか!


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・今更なツッコミですけど、これ、宙に浮いてますよね。あと、コーホーコーホー言う呼吸音がロボ超人を連想せざるを得ない。
・桜並木と海軍軍服はよく似合う。
・「やぁ レンホー君 激戦でさぞお疲れでしょう」「しばらくゆっくり休むといい」「私はまだ戦えるっ!!!」「やぁ レンホー君 激戦でさぞお疲れでしょう」「しばらくゆっくり休むといい」人の話を聞かないねぇ。
・「まだだ…まだ終わらんよ…」終われ。あとクワトロ大尉に謝れ。
・「さァここが正念場だぜ」「いくぜ教官!!」「おうっ!!」いざ出陣。にしても、たまにこの教官が誰だか忘れそうになる。
・鳩山夫妻とは卓囲みたくないなぁ。
・ユッキーナ呼ぶな。
・「どーん!!」幼児か。爆笑するだろこんなもん。ギャグ漫画なのを忘れてたら色々持っていかれるところでしたよ。
・チョンボで仕切り直し。絶好の配牌でノリノリになる分かりやすいタイゾー。そこへ「ちゃぶ台返し(イッテツバスター)!!!」炸裂。今までで一番『こんなの麻雀じゃない』と思いながら読んでます。あと、相変わらず大和田先生はルビ振り能力がぱない模様。あと、平成生まれのために解説しますが、ちゃぶ台返しになぜイッテツバスターなんていうルビが振られるかと言いますと、その昔『巨人の星』というアニメがありまして。その作品の中で主人公の父親星一徹が気に入らない事があるとしょっちゅうちゃぶ台をひっくり返していた故事によるものです。
・かと思えば三色三暗刻ドラ四をアガる。今のところ、自分に不利になるとチョンボも辞さず場を崩し、有利な時にしっかりアガるスタイル、という分析が成り立ちますが、まんま幼児のような打ち方ですね。


むこうぶち
・冬山で立ち往生する車。避難する先にあるのは、当然のように雀卓。そして傀。敢えて言いましょう。何故居る!
・千点百円の1局精算ですか。「茶殻麻雀」とはよく言ったものですね。
・やたら「田舎」「都会」にこだわる健二は「ナメられねえように打たんとな…」と。挙句「都会言葉にクラクラさせられ通しだんべ!」という。
・精算がめんどくさくなってレートが上がる。良くない傾向。しかも、「俺の女が貯めた金なら俺の金スから!」とかロクデナシの見本のような言動の健二。
・傀さんなんで500万も持ち歩いてるんですか。
・さらに上がるレート。千点一万は狂気の沙汰だろう。
・雀荘のオバちゃんはさすが稼業が稼業だけあって鋭い。
・「どうだい?さらに倍にしねえか?」狂気ってのは増幅するねぇ…。傀のニヤリ…は開門の合図。

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偽物語第十一話つきひフェニックス其ノ肆WEB限定予告来てます

 最終話の予告は阿良々木君でした。


画像の感想
・ファイヤーシスターズ決裂。「自分ダケズルイ!」でもあなたがお兄ちゃんを肩車するのはちょっとムリが無いかい月火ちゃん。
・ケンカに歯ブラシを持ち出して何をする気だ月火ちゃん。
・「マダマダ「僞物」ダナ!」兄の威厳。
・傷物語は鋭意制作中だそうで。楽しみですね。夏ぐらいに公開だと嬉しいんですが。
・「心ハ壹ツ」「私達!ファイヤーシスターズ!!」早速崩壊する兄の威厳。
・「壹足オ先ニ再見!」貝木さんが謎の存在感。あと、バサ姉が無性にかわいい。


音声の感想
・鬼のような長台詞お疲れ様。さすがに全部文字に起こす気力はありませんでした。続編とか過去編とかパート2とか2期とか復活とか新章とか番外編とか外伝とかスピンオフとかリバイバルとか、全部書ける訳ないじゃないですか。ねぇ。
・内容がブーメランしてるのはおそらく台本書いた方の狙いどおりなんでしょうね。
・撫子の意見が非常に冷静。本当に中学生なのかと言いたくなるほどに。にしても、真宵でもバサ姉でもガハラさんでもなく撫子なのがちょっと謎人選。
・「もちろん、最終回だ」さびしいねぇ。まぁ、当初の計画どおりなのでさびしいも何も無いはずなんですけど、やっぱりさびしいものはさびしい。

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