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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

本日お仕事なので出勤前に

 オタ活動回帰計画の進捗状況をメモ代わりに書いておきます。

・『機動戦士ガンダム0080』全話視聴済
・『狼と香辛料』及び『狼と香辛料2』全話視聴済。原作小説を1〜4巻まで購入(未読)。
・『化物語』第十話まで視聴済
・『らきすた』第9話まで視聴済

 ニコニコチャンネルってのは怖いもんですな。「燎原の火」という言葉がありますが、どうにもこうにも、私の中で燻っていた部分があったのでしょう。きっかけを得たら、後はあっという間でした。ただ、『化物語』に関してはキャラクターコメンタリー版も見てみたいのでおそらくDVDで借り直す事になると思います。ええ、もうどっぷりです。
 今後の予定としてはとりあえず途中まで見ているものを全て見、そこから先をどうするか迷ってます。『まどマギ』かなぁ。『けいおん!』かなぁ。『WORKING!』かなぁ。『0083』は取り敢えず確定ですが。

 あんまり熱を入れすぎて日常生活に支障を来さないようにする分別はあるつもりですが、なんかどんどん自信無くなってきました。

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これはちょっと…

 うっかり忘れかけてましたが、本日ふとした事から思い出しじょしらく&さよなら絶望先生コラボカレンダー応募用に別冊少年マガジンを買ってきまして。

 さっそく応募用紙を切り離したんですが。





 そうすると、↓のような事になってしまいました。




 絶望した!表紙に配慮の無い応募要領に絶望した!

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台湾がまたやってくれました

 台湾の首都台北市の、その玄関口である台北駅には地下街が広がっていますが、その台北地下街に、どこのギャルゲーに出しても恥ずかしくないような萌え系キャラがマスコットとして就任し、その上その声は花澤香菜さんがあててらっしゃるそうで。

 


 年齢設定が12歳とか、趣味がてるてる坊主集めとか、そもそも自己紹介がほぼ日本語だとか色々着目点は多いのですが、とにかく今言える事は、また1つ、台湾に行った時の目当てが増えてしまいました、という事でしょうか。今年の夏も、アツくなりそうですよ、ええ。

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近代麻雀2012年3月1日号 感想

バード
・帰ってきましたバードが。縦ロールのお嬢様キャラとかが近代麻雀に出てきても最近違和感ない事にビックリです。
・「20万ユーロだ」ユーロ安くなっちゃったとは言え相変わらず大金を扱ってますなバード。
・「捜したわよ…2年ぶりかしら」「待っていたよ…沙羅!!」「ようこそモナコへ」自分で姿を消しておいて『待っていたよ』と言えるようでなければ一流とは言えないか。
・日本競技麻雀連合元代表と名乗る鯨丘のおっさん、個性的な髪型してるなぁ。
・天羽院姉妹は遺伝子が髪の毛に発現しているようで、どっちも縦ロール。あとは巨乳。
・雀界の天使ねぇ。「ほぼ負け無し」ってのは麻雀という競技では流石にありえないことですから、イカサマを疑われても仕方ないかと。
・女性はおっさんの秘書かと思ったら経産省のキャリアっすか。ちょっとツッコみたいところがありますが、不粋なのでスルーしましょうか。
・「日本人はカルト宗教とギャンブルが大好きと聞いてますからね」残念ながら否定は出来ないなぁ。まぁ、ギャンブルってよりも『一か八か』とか『乾坤一擲』が好きなんだと思う。
・「天才であると同時に重度の麻雀オタクだった」という研究者はどこまでも業が深そう。
・「調査不足だな…「バード」は金では動かない」「ボクが出る次元の相手とは思えない」蛇が基準だと次元というより『変態』とか『奇人』とかいう単語が浮かんでしまいます。
・「たかが採譜や録画でイカサマを防げると思っているならお笑いです」きっつい言葉ですが、そのとおりでしょうなぁ。それで諦めていては商売上がったりな人もいるでしょうし。
・で。テストをすることに。2人麻雀でバードが監視されながら単純な超能力マジックを仕掛ける、と。
・あっさり完成しているのはまぁ、初回の掴みなので。トリックは原理よりも技術だもんなぁ。
・「テストは合格です」「ボクが確かめたかったのは競技麻雀に対する鯨丘さんの「想い」さ!!」相変わらずツンデレだのうバード。
・ドーム球場で上から降って来る演出は新庄を思い出さざるを得ない。野球オタ的に。


雀荘うえだ繁盛記
・打ち初めで大勝ちすると確かに1年の運を使い切ったように思えてちょっと不安になりますね。
・むこうぶちのDVDは近所に置いているレンタル屋が無いのですが、コレはやっぱり買って見るべきですかねぇ…と思ったらニコニコチャンネルでも見られますね。有料ですけど。今アニメチャンネルを順番に回っているので、終わったら手を出してみましょうか。
・すいません。J1グランプリ知りませんでした。DVD売れるくらい声優さんたちの麻雀勝負って人気あるんですね。


アカギ
・奇跡の北。まさに「ありえぬ事が起きたっ!」ですなぁ。
・欲が阿呆のごとくない、外れたら博感と共に死ぬ、アカギのアカギたる部分。
・さぁ、アガって3200という場面で、まさかのスルー。「奴の手にはまだ北が2枚もあるんだぜ…!」ですかそうですか。
・「あるじゃないか!」「手変わりが!」まばゆい程の上昇志向。狂気はまだ終わらないという事か。


ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・三倍満を「トリプルクラウン」と呼ぶのは実戦でやって許されるギリギリのラインな気がする。ただし身内とのセット麻雀に限る。
・「あの者は牌を消します!!!」まぁ、この作品だとこのくらいあってもおかしくないし。
・見えなければ盲牌で。その根性だけは認めようか。
・フィラデルフィアエクスペリメント、検索かけたらウィキペディアのフィラデルフィア計画のページにさっそくこのネタが載ってて笑いました。
・一応都市伝説ってことになってますので、鵜呑みにして良いことはあんまりないかと。
・調子に乗るタイゾーが痛い。
・堂々とイカサマの種を明かした揚げ句、爆発しても身内からしか使用中止の意見が出ないあたりがムダヅモワールド。
・「問題ねェっつってんだろうがよ!!!」「何しろこっちは…」「とっくに科学に魂を売り渡した身なのでね」忘れかけてたけど、こいつもクレイジーだった。
・「20年前のあの日から」20年前ってーと1992年か。なんだろう。ヤクルトと西武の日本シリーズくらいしか思い出せないのでググってみましたが、特にコレというのは出てきませんでした。よくよく考えたら作品世界では2009年なので1989年をググってみましたところこの画に合致しそうなモノとして伊東市沖の海底噴火
が出てきました。これかな?とりあえず天安門事件とかでは無さそうですね。


むこうぶち
・及川翁と傀との、見せる麻雀ですが、どんどん及川翁が威厳を失い愉快になっていくのはどうしたもんでしょう。鷲巣様とはまた違う魅力をふんだんに持ち合わせておりますな。「愉快!まさに愉快!」の表情なんぞは特に良かった。
・麻雀自体は傀が最後の最後に本領発揮した後も傀にそれほど注目が集まりませんでしたね。他の3人に己の恐ろしさを悟らせぬように罠を仕掛けていったおかげでしょうか。
・3人空テンリーチに追い込んで自分が一発でツモアガリってのも本当は恐ろしいことなのに、結局ライバル企業のことばっかり見てるもんなぁ。
・「先手を取られたら堅く…だよ!」とか言いつつ追っかけリーチで振り込んだり、その振り込みを嗤った人間が「その点堅実派のワシは…」とか言った直後に振り込んで「リーチしろよイジワル〜」とダダこねたり。こういうのを『滑稽』と言うのでしょうな。
・挙句つかみ合いの大げんかだし。「ええい!勝負の余韻を堪能しとるのに」と言いたくもなろう。
・「傀よ…ギャラでヘボと打たされるのは」「二度と御免か?」「いいえ」「麻雀は麻雀です」「来て・見て・勝つ …それだけです」カエサルか。まぁ、カエサルかも。
・及川翁をぬらりひょん呼ばわりの西岡。最後まで勘違いでしたな。
・「大物ってのは正体不明だからこそ大物なんだよ西岡」よく分からないモノをこそ、人は怖れますからね。

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らきすたおもしれぇ

 どうして私は借りてきたDVDを一部後回しにしてまでニコニコアニメチャンネルでらきすたを見ているのだろうか…。

 とりあえず無料の1話と、有料の2話以降を9話まで行きました。どうしてこうなった。人気が出たことには大いに納得しましたし、私自身何度も大笑いしました。

 経緯としては

レンタル屋で『らきすた』貸し出し中→借りるのを断念→狼と香辛料の借りて来た2枚を見る→面白かったので続きを見たいと思っていたらニコニコアニメチャンネルで見られる事を知り、続きをそこで見始める→1期を見終えて、ふと、『らきすた』も見られる事に気付く→らきすたおもしれぇ

 という感じです。レンタルだと返す手間がある上4本1000円ですが、こちらだと手間が無い上にそれより安いのでこっちで残りも全部見てしまおうと思います。というか、既に狼と香辛料はその方法で2期の全話パックまで購入してしまいました。もちろんこっちも面白かったです。面白い作品に出会うというのはやはり嬉しいものですね。久々にアニメの楽しさを堪能した、と言いますか。このままガツガツと時間の許す限り手を広げていけるといいなぁ、と思ってます。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第175回「さおりんの上にしゅんさま、しゅんさまの上にそらさま」感想

・「1月最終日の更新です。早いですねぇ」「来月は節分がありますね」「恵方巻とか、食べますよ」「ちなみに豆まきもしてますよ。こっそり」元千葉県民としていわしも推奨しておきます。
・「お引っ越ししたいなぁって」「お引っ越し熱が再発してきたので」「もしかしたら新居でやってるか?」お引っ越しお好きですね。何がさおりんをそうさせるのか…と思いましたが、よくよく考えてみたら普通の賃貸物件は定期的に更新料ってのがかかるんですな。ソレを考えたら引っ越すのもアリなのかも。狼と更新料。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「近所の神社で初詣をしているさおりんを見ました。おみくじの結果が良かったのか、嬉しそうに財布にしまっていました。甘酒はおいしかったですか?」「あなたの目撃した後藤沙緒里は…本人です」「そうですね、はい。ご本人さまです」コレは納得。
・「あたし、実家の方の話なんですけど、甘酒を配布してたり、おしるこを配ってたりする神社があって」「年明けて午前1時とか、わーっと家族で行って、甘酒なりおしるこなり食べて、飲んでお参りをしていたなぁって」「実家に帰ってるかな」「おいしいお正月を迎えていたらいいなぁっていう願望を含めて」幸せそうなお正月ですね。
・「深海でさおりんを見ました」もう出だしがおかしいもんな。
・「頭が透けていて、目だと思ったところが鼻で驚きました」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いです」違っていて下さい。
・「人違いって言うか何と言うか」「この画像は、若い子が見つけてきてくれたんですよね」「この方メールのしたに、捜してきてくれた画像をはっつけてくれて」「その深海魚がデメギニス」デメギニスに関してはこんな感じ(リンク先参照)なようです。
・「なんだろう、これ。グロい」「きっとこのデメギニスであろうっていう事で若い子がハッ付けてくれて」その働きぶりに感謝を込めて読まさせていただいた」(ぴろりろりん♪)「ふところ?」「出た。ビックリした」こつこつたまってますね。大体月1くらいのペースかな?
・「真面目な良い子だなって思って」そうですね。良いスタッフさんが増えました。
・「白い全身タイツを着て丸まっているさおりんを見ました」「さおりんの上にはりくさまが丸まっており、りくさまの上にはみかんが乗っかっていました」「毎年1月になると見かけるんですが、あれはさおりんで間違いないですよね」「あなたの目撃した後藤沙緒里は…本人かも知れない」まさかの結果に噴いてしまいました。
・「すごく、想像できました」「全身タイツかは分かんないんですけど」「これ、鏡餅ですよね」「後藤が白全身タイツになって、丸まって」「その上にしゅんさまが乗っかった方がいいんですよ。白いから」「そのしゅんさまの上に、りくだとちょっとでかいので、そらですね」「そらさまに乗っかっていただいたら、素晴らしい鏡餅が出来上がるんじゃないかな」猫 on the 猫だけでも素晴らしいのに、そこにさおりんか…なんという極楽浄土。あと、白全身タイツに一切の否定もためらいも無いんですね。
・「これなんかバカみたいですね」「平和な妄想を繰り広げてしまいました」「かわいい〜〜」「丸まってる姿がね。いいですね」「そんな風にしてお正月遊びたいなって思いますよ」その辺のお正月レポート、来月分の更新で聞けるといいなぁ。

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回帰

 この日、長く長く私を追いつめてくれていた厄介至極な懸案がようやく一段落しまして。昨年からずーっとだったもんでかなりストレスを溜め込んでおりまして。

 泊まり明けだったということもあって、この日の午後からと次の日を休みにし、早めに帰って久々にレンタル屋に行ってDVD等借りてしまいました。

 この日私が借りたのは『小説吉田学校』『化物語1及び2』『機動戦士ガンダム0080 1及び2』『狼と香辛料1及び2』です。
 はい。『小説吉田学校』以外は全てアニメでございます。興味があったものの、色々あって見る機会が無かったものをチョイスしました。
 『化物語』は言うまでもなくシャフト作品ということで目をつけておりましたし、『0080』は私がガンダムシリーズでも見てこなかった作品の、その中でも一番短かったので入門編のつもりで借りました。『狼と香辛料』は私が昔プロットを作って3章まで書いて挫折した小説とよく似ているのでずっとずっと気になっていました。どれも楽しみです。


 ただまあ、純粋に見ることに集中したいので今回は感想を書いたりなんだりはしないつもりです。今更すぎる、というのもありますけども。

 その代わりと言ってはなんですが、これでまたオタ熱が再燃し、そこからいずれは創作回帰できるといいなぁ、とか思っております。この歳になってなお、まだ小説を書きたいと思っている自分の執念深さにちょっと苦笑いです。

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謎の彼女XがTVアニメ化

 だそうで。2月に発売になる単行本8巻はドラマCD付き予約限定版が出るそうで。とりあえずそちらはドラマCD版を買うとして。

 TVアニメですか。声優さんや放送局その他の詳細情報はまだ不明ですが、今はニコニコアニメチャンネルなんていう便利なものもありますから、ほぼリアルタイムで見られる可能性はグッと上がりました。ありがたいことです。かの作品はアニメ化するのに難しい部分もあるように思いますが、そこをどうクリアしていくのかが楽しみでもあります。とりあえず、詳細情報が明かされるという単行本8巻待ちですね。

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ムダヅモ無き改革麻雀外交全記録 感想

・この本は、まぁ、所謂コンプリートコレクションみたいなもんです。竹書房から出るから単行本サイズですけど、角川だったらもっと巨大サイズでムック化するんだろうなぁ、とかいらん事考えちゃいます。
・こんなブログで色々分析したり解説したり調べたりしながら読んでるもんですからそれほど新事実を発見とかはなかったんですが、土井タカコのおヒキが赤松だったのはインパクトありました。そういえば居たなぁどころじゃなくて口蹄疫の件があるので忘れられない名前なんですけどね。
・この手のモノに誤字脱字が多いのはお約束ですが、P149の『カイル元帥』は『カイテル元帥』、デビュー作が『楽しい魔法峠』→『たのしい甲子園』くらいしか見つかりませんでした。最後のは間違っちゃいけないとは思いますけど。
・パロディシーン大解説で新発見だったのは『ガオガイガー』と『コンV』です。あとは大体分かっちゃったのがなぁ…我ながらあきれました。
・『ムダヅモワールドにおけるシンクロニティを紐解く』という言い訳コーナーがありますが金将軍のところだけ?マークがついていたのはやっぱり元ネタが元ネタだからでしょうねぇ。
・大和田先生のインタビューを読んで興味深かったのは、「連載当時の首相をそのまま主人公にしただけだった」とか「本当は竹下登さんでやりたかった」とか「小渕さんなら小渕さんの物語があったと思いますよ」とか「描いていて楽しいのはローマ教皇」とか。最後のは超納得。あと、その2人の物語もぜひ読んでみたいところです。
・描き下ろしの『むだづもっ!!!』は連載でも十分行けると思うんですがどうでしょうかダメでしょうか。女性キャラだけでも十分やっていけるキャラ立ちしてるなぁと痛感。十分アリですぜ、コレ。
・とにかく空回りするイゾルデが愉快です。ちょっと痛いくらいが愉快なんですよ、ええ。
・あと、アカギアンソロジーの見開き2ページ漫画が再録されてましたが、福本先生風のジュンイチローに微塵も違和感がないのはどうしたもんでしょうか。

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ムダヅモ無き改革7巻特装版付録 第一次ラグナロク大戦報告白書 感想

・7巻自体の中身については連載時に感想を書いてしまっているので付録の方について。
・レポートは序文とレポート1〜13、ステッカーとポストカードで構成されております。ポストカードは真田二佐で納得の人選ですが、ステッカーがプーチン大帝とティモシェンコ閣下の旧ソ連コンビなのは何故でしょう。ティモシェンコ閣下が『ユーリヤたん』と称したくなるような杖を持ってるのは何故なんでしょうか。
・一応、「国防総省刊」と銘打ってますので、ホンモノとよく似たマークが表紙と裏表紙を飾っていますが、この辺の怒られると怒られないの境界線、訴えられるとられないの境界線をよく心得ている竹書房でなくては出来ない悪ふざけ。
・さて。レポート内容ですが、概ね悪ふざけと『MMR』や『ムー』的ノリに満ちております。本文もさることながら、ヤルタ会談のキャプションに『連合国最強雀士』って付けたりするところとかは何度見ても笑えます。
・奥付によると写真は無断転用ではなくちゃんと共同通信から提供を受けてる模様。まさか共同通信もこういう用途に使われるとは思うまい。分かってて提供したら同罪だが。
・麻雀博物館をCIAの秘密基地にしているところはセルフパロって言って良いやら悪いやら。
・松川事件や三鷹事件をUFOの仕業にしているのはかなり『ムー』っぽい。というか、そこだけ見ると『ムー』と区別がつかない。
・こういうものの本文を引用するのは控えたいのですが、それでも敢えてひとつだけ拾うとすればレポート5の最後、「アイヒマンは雀荘で多牌してしまい、それを隠そうと握り込みまで行ったため、店のマスターによって告発。1960年にイスラエルに連行され、翌61年には裁判でオープンリーチへの振り込みを命じられ絞首刑になった。」でしょうか。高レベル電波にも程があろうよ、という名文です。ツッコミどころしか存在しません。

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