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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第173回「実際に生き物係でした」感想

・「ましゅ」「気が抜けた」初手からいいのをいただきました。
・「1月も中盤です」「早いですね。1週目やってないですからね」それでも今月は4回あるからまだ良かったです。うっかり水曜更新だったら今月は3回しか配信されないという悲惨なことになっておったところです。
・「うっかり手帳を買い替えてない方いませんか?」「はい、はいはい。はい」ウチの業界は新しいのを年末にもらえるのでわざわざ買った事ないです。
・「3月まで書けるの多いですよね」「今年はどうしようかな、なんて思っております」
・「そういう本を読んでいたら『きちんとした手帳の方が運が上がる』」運が上がるかどうかはさて置いて、仕事に関するものはちょっと高くても良いものを揃えた方がよろしいかと。
・「もう25だし、大人だし、ちょっといいの見つけてみようかな」そうですね。手帳の良し悪しって使ってみて初めて分かったりするのが難しいところですけど。
・「そのときどうする?さおリサーチ!」「先月は新参者が。若い方が頑張って下さってたんですけど」「人妻、リア充の女子、よろしくお願いします」お願いします。
・「さっちゃんが初詣に行くと、賽銭箱に手を突っ込んで抜けなくなっている人が。その時さおりんなら?さおリサーチ!」「その時後藤沙緒里なら、人を呼んで来てあげます」「おまわりさんかも知れません」「事と次第によっちゃおまわりさんかな」リアル『おまわりさんこっちです』状態か。まだ遭遇したことはありませんが、ああいうもんは夜中人のいない時にこっそりやるもんなので、白昼堂々やる人間が居たらちゃんと反応できるかあんまり自信がないです。
・「助けてあげます。ソレが普通でしょ」普通のことを普通にできる人が減ってきている今、こういうことをさらっと言えるさおりんは貴重な人材。
・「食べるならどっち?激甘担々麺 オア 激辛アイス」「そん時後藤沙緒里なら、激甘担々麺」「担々麺って甘いですよね?辛甘いですよね」一瞬自分の耳と脳を疑いました。辛甘い、で納得しましたが。
・「スイーツ的な甘さだったらヤですね」辛いものに似せたアイスを食べたことありますが、おいしかったのに違和感まみれというなんとも摩訶不思議な心持ちになりました。
・「基本的に麺は好きなので食べられるんじゃないかなと」辛くない唐辛子使って、あとは野菜多め&味噌を甘味噌にするとおいしくて甘い担々麺になる、かな?実際やってみないと何とも…。
・「クラスの係を決めることになった」「生き物係、給食係、学級委員、新聞係、どれがやりたいですか?さおリサーチ!」「その時後藤沙緒里なら、生き物係。実際にそうでした」「生き物係いいですよね」お似合いだと思います。あと、学級委員な幼さおりんに手厳しく叱られたいという方は私の同志です。
・「デッド オア アライブ さおリサーチ」「どういうこと?」「選んだ女子が首かしげてる」「後藤沙緒里なら、アライブ」まぁ、そうでしょう。というか、人妻構成作家風女子さんは何を思ってこれを選んだのか謎です。
・「携帯を落として壊してしまった。買い替えるなら、ガラパゴス携帯、それともスマートフォン?」「その時後藤沙緒里なら、ガラパゴス携帯」「後藤がまさに携帯電話を壊したんですけど、所謂ガラケーにしました」「難しいと思ったんだもん」好きなのを買うのが一番かと。私もパソコンはMacですけど携帯はずっとガラケーです。

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職場にどこまで萌えを持ち込めるか

 ここ数日、仏像と萌えのコラボですとかダルシムとカレーのコラボですとかそんなもんばっかり目にしてきた訳ですが。思えば『萌え』という言葉が世間一般にまで随分と浸透し、それに比例するように一般生活のなかにオタ系物品がだいぶ進出してまいりました。

 しかし。そんなご時世になったとは言え、学生時代にはアニメイトで買った下敷きなどを堂々と学校で使用していた私ですが、さすがに社会人となった今ではその手のモノをなかなか職場に持ち込むことができません。何しろ職場でおっぱいマウスパッドとか使った日にはセクハラで訴えられるか長期の病休をいただくかの2択しか見えてきませんし。

 どうにかTPOにかなうものは何かないものかと考えていましたところ、こんなもの(リンク先参照)を見つけました。タイピン…。これはいいかも知れません。

 ちょっと面白くなって、本気で購入を検討しながらひととおりチェックしてみました。中でも特車2課タイピンは私の数寄心を大いに刺激してくれましたが、一応公安職のハシクレたる私が身につけるのは逆にちょっとシャレにならないので断念しました。キュゥべぇタイピンはヤツの存在感の大きさもさることながら、縁取りのピンク色が私の職場、というか、官服とそぐいませんのでこれまた断念。

 やはりなかなかままならないものです。というわけで、今後しばらく公安職と萌え(オタクグッズ)のアウフヘーベンを求めて右往左往してみたいと思います。これは!というものが見つかりましたらまたご報告させていただき、実使用に至った場合はそのレポートもさせていただきたいと思う所存です。

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ミスターカレーの驚愕

 えー。私、大学の学食でカレーばっかり食べていたらいつの間にか『ミスターカレー』と呼ばれておりまして。今現在も変わらずカレー好きなので定期的にココイチのサイトを巡回したりするわけです。

 そこでブログのネタが拾えるとは思っても見ませんでした。ええ。ええ。


グランド・マザー・カレーキャンペーンのコラボスプーンにダルシムが…。

 個人的にはチャレンジ券7枚必要なスプーンより1枚でOKなマグカップのデザインの方がダルシムの存在感が強くて好みですね。
 というかですね。今年で最後のこのグランド・マザー・カレーキャンペーンにこういうネタを持ち込んできたのはちょっと意外でした。割とこれまでYAMACOとかNoritakeとか高い食器のメーカーと組んでやってきたキャンペーンなので。ただまぁ、スト2は長く広く遊ばれてきたゲームですんで、利用者の主力層の心は割とがっちり鷲掴めるのかも知れません。というか、私も久々にココイチに行く口実ができたので今から楽しみです。

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萌えはどこまで浸透するのか

 本日伊勢の神宮に遅ればせながら初詣に行ってまいりまして。神宮のお膝元が萌えに浸食されていないことにホッとしたりしてたんですが、帰りに寄ったソフマップで『もえぶつ 不動明美』というのを見つけてしまいました。
 パッケージを見ても今イチ中身がどうなっていたのかよく分からなかったので、その場では購入せず、とりあえず帰宅後にググってみたら…。こんな感じ(リンク先参照)でした。

 これは…。いや、これはアリだとは思いますけど、仏罰っていう言葉も最近聞かなくなったなぁとか色々考えてしまいました。

 思えば仏教は坊主カフェとか東京ボーズショーとか、あとニコニコ動画でお馴染みの蝉丸Pとか割かしフリーダムに色々やっておられますから、これはこれで問題ないのかも知れませんね。

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初詣なう

我が家の習慣で伊勢の神宮まで来ております。毎年1月は大変込みあうので今年は前泊してみたところ実にスムーズに参拝できました。
これからおかげ横丁であれこれ食べ歩きたいと思います。
(画像は内宮休憩所のものです)



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津田&北別府両氏殿堂入り記念 広島東洋カープPV紹介

 絶望先生と広島東洋カープと両方知らないと楽しめないかも知れませんが、カープ黄金期を支えた名投手2人が殿堂入りを果たされためでたい日なのでこちらでご紹介させていただきたいと思いました。



 カープの現状に思いを馳せながら聞いていると、林檎もぎれビームの歌詞のなかでも「でもあなたはずっとそこにとどまってるの」とか「絶望のわずかなこっち側へ」とか「君とならシャングリラだよ」とか「明けぬ夜はない」の部分がピッタリハマってるんですよねぇ。両方に知識や愛着がある方ならば納得の選曲と編集だと思います。正直に言いますと、私マリーンズファンなのにマリーンズが打たれてるシーンでグッと来てしまう程に取り込まれてしまいました。

 これでカープに興味を持って下さる方が増えることを願って…。

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good!アフタヌーン#20 感想

 通巻20号おめでとうございます。にしても、だいぶん薄くないですか今号。

純潔のマリア
・英国の魔女、仏国の魔女を救う。国同士は戦っているのに、というところが魔女の紐帯を感じさせてくれます。
・「何なのよいきなりー」「やめてよ家中血まみれじゃない」御愁傷様です。というか、出血まだ止まってなかったのか。
・「エゼキエルが」「来たんだ」「と思ったら」「大きな槍が……マリアを……」「槍?」「……ミカエルに撃たれたのね」「エゼキエルってあの天上の女の子でしょう」「あの子そのものがミカエルの槍だったの?」「い」「一瞬だったから……」ああ、エゼキエルそのものが槍だということか。いや、まだ確定してないけど。御使い(魔女で言うところの使い魔)を槍に変型させるのか…。
・「傷は胸を外して肩の近くを貫通してるわ」「槍とは思えないとてもとても細い何かが…」「あの娘なりに」「マリアをかばったとしたらそれは天にそむく事よね……」エゼキエルは朱に交わって赤くなっちゃった。
・「よく」「主人を守ったわね」この二羽は忠臣だよね。うん。
・「僕は」「何も出来なかった……」「落ち込んじゃ駄目だよ」「プリアポス」寄り添う二羽。絵面が毛玉だけど、良いシーン。
・で、何でお前はここに居るんだエゼキエル。
・で、エゼキエル越しにミカエルに訴えかける忠臣二羽の、涙の叫び。
・一方で、ビブはマリアの回復のために力を尽くす。「もっと色々話してみたいのよ」は良い動機。あと、なでなでがスゴく良い。


路地恋花
・銀細工職人再び。
・ゆるめの上昇気運をかき乱す、オールバックのグラサンのオヤジ。
・「このド素人が!!」今は亡き中島徹先生を思い出す名フレーズ。
・「お父さん何しに来たん!?」似てない親子だな。マイペースなところは似てるかな。
・「せやけどお前みたいに甘やかされ放題の娘がこんなんとやってける訳ないやろ!」「まあ甘やかしたん儂やけどな!」セルフツッコミは関西の基本。
・「気にせんといてなー」「ムリ。」うん。これはムリ。
・金銭感覚の違いは早めにすり合わせておかないと後々修正するのは苦労しますぜ。
・手土産もらって「…せやったら儂…」「龍とかの方がえーなー…」って言いつつ受け取っちゃうのは、おしなべて世の父親が娘の彼氏という存在に与える試練みたいなもんです。
・「自分この先」「店と風花どうしたいねん」こうやってちゃんと聞いてくれるってのはありがたいことだよ、うん。
・「細々続けるのがどんだけ大変か分かっとんのかー」おっしゃるとおりです。しかし、つくづくこのおっさんはこの漫画の登場人物っぽくないですな。
・「世間の時流に関係なく細々売れ続けんのはなぁ」「一発当てて名前売った者だけや」「名前信頼して客は買い続けるんや」さっきからオヤジの正論が止まらない。と言うか、これ、掲載誌に対する批判にも聞こえたりする。
・「仕事持って来たったで」口は悪いけど人は良いオヤジ。
・「断るんかい」「ムリ。」これ、挑発に乗ったんじゃなくて、断る逃げ道を塞がれてる状態。
・人は追いつめられると覚醒するもんで、彫金教室の生徒をバイトとして雇ったり、風花に言う事言ったりできてるみっちゃん。
・「みっちゃんコーヒー入ったで!!」「3日みっちりお手伝いさんに教えて貰て」「風花こんなことしかできひんし」いい女じゃないか風花。単なるスイーツ(笑)女だと思っててすまんかった。
・「…できた」男の顔になってるね。
・「何ぼーっとしてはるんですか」「今日納品なんですよね」「店長!」彼等もすっかりバイトが板についてしまって。
・「300万なら貸したんで」「5年で返しや」いや、ホントいいオヤジすぎて何も言えない。
・そしてみっちゃんは巣立っていきました。いつか後日談をちょっとでもふれてくれたら嬉しいですね。


蹴球少女
・センターカラーでおふざけも大胆なサービスカットもないというのが、本作の路線変更を暗示しているような気がします。
・高円宮杯という目標も定まり、あとは特訓モード。
・一方の沖田は…まぁ、お約束お約束。
・「デカ乳のクセにーっ」っていう怒り方は理不尽なようでいて、実際アレはスポーツの妨げになるそうなので理にかなっているようです。
・それぞれが背負ってきたものと、それぞれが見ている今をカットインで入れていく手法は良いですなぁ。
・実戦形式の練習の必要性を感じているところに、昨日の敵は今日の友的に現れる龍洞の面々。
・こうやって王道サッカー漫画になっていくんでしょうか。


夏の前日
・はなみ…。今回あれ?表紙が無いな、と思って読んでいたら…。思わぬ切り口からスタートした急展開に、ついに怖れていたものが始まっちゃったなぁ、という気持ちです。
・「「はなみ」の夢を見たんだった」「思えば彼女が実態である必要はないのだ」「対象への興味は勿論あるが知らなくてもいいとも思う」「「はなみ」が非現実的であればそれだけ想像の余地は大きい」創作への刺激という意味では非常に正しいことだと思うのですが、それでもどうしても二次元を愛好する猛者達とベクトルが似ている気がしてしまうのです。
・ああ、森君の新しい彼女だったのか。にしても、最初はなみしか視界に入ってないところは笑えるけど笑えない。
・「今日バンドの練習見に来たいって」「いいかな」その直後の哲生の眼が。
・「つきあってんの?」そして暗転。これ、心象風景だよなぁ。
・もう、会話が耳に入ってない哲生。痛々しい、というか、痛い。
・「なにこれ」「夢かな」コレはヤバい。もう…。
・「どうして…」会話をして実体を持っちゃったから、これからギリギリと苛まれるんだろう。


こはるの日々
・目が覚めて、カーテンを開けるとそこには自分の彼女が居る。これだけならリア充街道まっしぐらなのに、全く羨ましくない不思議。
・「あいさつする前にー」「ちゃんと服を着ろーっ!!」おカタい晃。てか、思ったより大きいなこはる。
・「あんな格好誰かに見られたらどーすんだよ」「気をつけろ」
・「私のすべては先輩のものです」「だから先輩にだったら何をされても平気です」良いシーンのハズなのに…。
・「男ならやるしかないわ」「ね」おっさんか。
・「そういうのまだ早いだろ!!」まだ、か。うん。まだ、ね。
・「おじゃましますっ」許可なく入ってきちゃうところとかはやっぱりダメだコイツ。
・「引越のごあいさつに」こはるの手作り菓子っていうとヤバイ香りしかしないのだが…。
・「ふつつか者ですが」「よろしくお願いいたします」土間で三つ指をつくんじゃない。あと、それにツッコまない晃母もちょっとズレてる気が。
・「晃のことお願いね」「はいっ」「全力で頑張りますっ」こうやって外堀から埋められていくんだなぁ。
・「本当に…」「住んでんだな…」これが幸せじゃなくて恐怖で語られるのがなぁ。
・「見られてるプレッシャーがハンパねーっ!!」呪いか。
・「せんぱいっ」電柱からスカート穿いて降りてくるんじゃない。
・「やり直せ」「は…」「はいっ」「では」「そうじゃなくて」「最初から」「部屋に戻って窓を閉めて」「靴はいて」「玄関閉めて」「そしたら来い」そういや素足な上に戸締まりもしてなかったな。こんな状況なのに冷静な晃。
・「何わざわざしつけてんだ?」「俺は…」お前がしつけないと、しつける人間がいないからだ。
・「お出かけですかー?」「そこはやらなくていい!!」コメディコメディ。
・消灯までは、これくらいだったらまだ、というレベルだったのに、消灯後のインパクトがハンパない。どう見ても軍用の双眼鏡と、どう見ても自作の抱き枕…。さすがだ、さすがだよこはる。

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じょしらくのテレビアニメ化公式に発表されました

 こちらか、もしくはこちらをごらんください。

 詳細はこれから発表されていくとのことですが、今第一報で今後徐々に、ということですと春か夏ごろ放映開始という見込みで良いんでしょうか?最近はテレビと言っても地上波ではなくBSCSの可能性もありますし、どうなるかはまだまだ油断なりませんが、非常に楽しみなのもまた事実です。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第172回「25歳って大人なイメージだった」感想

・まずは。さおりんお誕生日おめでとうございます。というか、毎年毎年誕生日当日に何かやろうと企んでいつつ1回もできた試しがなくてすいません。更に言うとお祝いメールの1通も送れなくて本当にすいません。
・トップの画像、防寒具でもさおりんが着るとなぜだかかわいらしく見える不思議。
・「2012年です」「みなさん、あけましておめでとうございます」あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。
・「10日が更新なので、もうそんな雰囲気じゃないんですがね」関西では十日戎の日なのでまだぎりぎり正月気分かな?
・「今年も後藤沙緒里、多分頑張っていくので」「楽しく、マイペースにやっていきたいな、なんて思っているので」期待しております。
・「8日にお誕生日を迎えて、なんと25歳に!」おめでとうございます。まだ生まれて四半世紀ですか。お若いのう。あと、調べてみてビックリしたんですが、小泉元総理と同じ誕生日だったんですね。
・毎年同じ仕掛けにビックリするさおりんに毎年萌えております。
・「かわいいケーキ!」「ネームプレートに『さおりん』って書いてある」スタッフGJ!
・「25歳ってもっと大人なイメージがあったんですけどね。今の私はこんな感じですよ」「もうちょっとしっかりしたいなってホントに心の底では思ってるんですよ」「もう少し大人としてきちんと頑張っていきたいなと思っております」大丈夫。ここに36でも全然大人じゃ無いヤツがおりますゆえ。
・「今週は皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思います」「あけましておめでとうございます」「ございます」はしょった。
・「さおりんは2011年の年越しをどのように過ごしました、か?過ごす予定ですか?」「僕はちゃんちゃんこを着てこたつでテレビのチャンネルをザッピングしながらみかんを食べるのが恒例です」正しい日本の年越しその1ですな。
・「おしゃれなリア充スポットで年を越してみたい気もしますが」どこになるんですかねぇ…。クリスマスとかでしたら割と浮かびますけど、年越しでリア充スポット…ひるず?おだいば?
・「やっぱりこたつが一番です。こたつ最高!」激しく同意。
・「どんな風にして過ごしたんですかね」「あたしも行きたいです。リア充スポット的なところに」………ねこカフェで年越しとかいいですよね。うん。
・「帰ってきた女子はもう人妻なんだよね」「おめでとうございます」おめでとうございます。
・「見せびらかすな!薬指の!指輪を!あたしに!」指輪かぁ。いいなぁ。我が家は挙式どころかそういうやりとりも全部スキップして新婚旅行に全力注いじゃったからなぁ。
・「ホントに幸せそうでね」「新婚旅行の写真をわざわざ印刷して持ってきてくれて」「さきほどみんなで鑑賞してた」楽しそう。良い現場だなぁ。どこに行かれたんでしょうね。
・「ドレス姿がかわいらしくてね」(ぴろりろりん)「ふところポイントが」爆笑。
・「ホントにね。美しくて、見違えましたよ!」「ホントに思ってるんだよ私」でも端々から若干邪念が感じられる…。
・「そんなリア充な女子は大晦日は旦那さんと過ごすんですか?」「『コミケです』」「仕事か!なるほど。頑張って下さい」今、さおりんは現実を突きつけられた。
・「お家で過ごしてるんじゃないかなって思うんですけど」「今年は鐘を突きにいきたい」アレって結構並ぶんじゃなかったですかね。並んでる最中に身バレしないように重々ご注意くだされませ。いや、今書いても間にあわないんですけどね。
・「探して、どこかひとりで。ひとりなんですけど、鐘を突きにいきたいなと思って」「そのあと年越しソバなのかな」「清らかな身体で新たな一年を迎えたいなと」「これも立派なリア充じゃないですか?ま、ひとりですけどね。全然寂しくないんだよ」そうでしょうとも。新年明けても全然妻が起きてこず、おせちは夕飯までお預けで正月の朝も昼もひとりで適当になんか漁って食べてたりするよりは全然寂しくないと思います。
・「『とらドラ!』ドラマCDスペシャル聞きました」「久々のインコちゃんがウケました」「ところでさっちゃんは小さい頃ダンゴムシを食べてたんですか?なんか珍獣ハンターみたいですね」「ボーナストラックで他の役者さんと一緒にお話をしてたんですけど」ダンゴムシを…と思って調べてみたら甲殻類に近い存在で毒性のないダンゴムシは食べることができるそうで。ディスカバリーチャンネルの企画で実食していたとか。勉強になりました。
・「すごい懐かしい雰囲気のなかで録らせていただきました」「インコちゃんがね、相変わらずでね」「どんどんどんどん日本語を。キャラクターと会話をし初めてて」「すごい成長してる」そのうち外伝の主役を持っていったりしかねないな。
・「そんな感じで非常に楽しい内容になっておりますので」確かに楽しそうですね。ダンゴムシの謎を解くために買おうか…ううむ。
・「ついでだから告知させてください」「スマートフォン向けビジュアルノベルアプリ『レントヘッド』」ううむ。所謂ガラケーしか持っていない私にはハードの壁が。小学生の時に感じた壁がこの歳になってもまだ存在するのか…。

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前前田さん(MAEDAX)の置き引きネタ同人誌「おき×びき!」感想

・とらのあなが頑張ってくれたおかげで今日到着しました。だもんで作成中の文章を中断してこちらの感想を先に書きたいと思います。




・まず、内容の前におまけの話を。手元に来るまでまったく知らなかったんですが、この同人誌付録としてすごろくとカードがついてます。これで735円はお買い得。





・あと、ロゴのデザインがめっちゃまどマギです。




・というわけで、以下本編を。
・「大変だったね」「で、どこでとられたの?」「ゲーセンです」「自業自得じゃん」手厳しい久米田先生。
・「ただのバッグがなくなる話ではおもしろくありません」「なんということでしょう」「擬人化したことで感情移入をしやすくしました」すいません。擬人化したバッグを小脇に抱えてると『拉致』とか『誘拐』という単語しか浮かばないんですが。あと、この擬人化カバンがしゃべる場面がいくつかありますが、全部新谷さんの声で再現されてしまいました。思い直して絶望少女達の面々でひととおり想像してみましたが、やっぱり新谷さんがしっくり来るんですよねぇ。
・背景の看板のセンスがやっぱり絶望先生のソレっぽいのは納得。
・「図解 上から現場を見てみてよ。」終わっちゃいましたね、元ネタの番組。
・ルーレットゲームの最中でしたか。うっかりどこかに置き忘れとかじゃなくて真横に置いておいて盗られるとか…。ううむ。月並みな感想で申し訳ありませんが、物騒な世の中です。
・「おきびき発生」こういう時は言われるまで気付かないもんです。信じたくないという深層心理のなせるわざなんでしょうか。
・前フリとして5000円札事件があったわけですが、おばあさんがいい人で良かったですね。でも尻ポッケに直入れはどうだろう。
・ダイエットかぁ。週刊漫画のアシスタントと言う激務を続けながらの10キロ減はご立派。リバウンドしちゃったのが今回の遠因でしたけど。
・あと、私も財布がポケットに入らないのでウエストポーチを愛用しております。モンベルというメーカーの登山用なので防水もバッチリという優れものです。
・カバンに入っていたお渡し会参加券は誰のものだったのでしょうか。新谷さんとかだったらひとネタ増えたんですけどねぇ。
・「あのカメラ犯人映ってるかも」「死角になって映ってないです」「え?」「めちゃくちゃ僕のいた席を向いてますが」「死角です」防犯カメラなんか飾りです、か。哀しいけど、これ、現実なのよね。
・ゲーセンから交番へ向かう最中の絶望感が生々しく伝わってきます。
・「夏終わったね」名言。
・「まったく気がつかなかった?」「ゲームに夢中で」「そんなにおもしろかったんだー」「ふーん」警官の言いたいこともわかる。でも茫然自失状態から回復してない人間にはさぞやキツく響いたでしょうね。
・職質歴2回の内訳が何とも笑えない。こんなんで一々職質受けてたらたまらんですなぁ。「不審者は諦めるしかない」という教訓が笑えない。
・罫線まで全部手書きなのは予算がないかららしいです。
・きよ彦ナイトのTシャツ、ハロプロエルダーコンタオル、20歳の頃の写真。どれが一番貴重かと言われると、最後ですかねぇ。
・時価算出は難しいですね。「ユニクロにきびしい?」というのはブランドものだと値上がりしますが、ユニクロだとそういうものがほぼ見込めないためだと思われます。
・使用済みパンツ、100円と50円の差が分からない。
・交番の中のポスターがカオスです。とりあえず「手を洗おー」が懐かしすぎる。
・財布を生で置いていた女性は確かにちょっと油断してたかも知れませんね。
・調書の修正箇所はハンコじゃなくて指印(拇印)で良かったはずですが…。一々ハンコ持ち歩いているとは限りませんし。
・街なかの携帯ショップは都会のオアシス。
・「日本の警察動きはえー!」捜査は初動が大切ですから。
・「後ろ髪をひかれる思い…(つっこみはいりません)」というわけなので拾うのみに留めておきます。
・「許可とりました!」律儀。この辺は著作権に携わる職業人として当然なのかも知れませんが、立派だと思います。
・前前田さん、家では作務衣ですか。似合いすぎ。ラーメン屋の店主か地方ペンションのオーナーみたいですね。
・「その後おしりポケットにいれた二千円をおとしてしまうのだが」「それはまた別のおはなし」この本が売れたら出して下さい。
・後日談の、書類の不備の一件ですが、たまたま行かなかった場合は警察に伝えておいた連絡先に電話があると思います。
・カバン発見→人違いと判明の流れが実に漫画的。ホントにネタの宝庫ですな前前田さん。
・パロディはドラえもん6巻とカリ城でした。とりあえず銭形が似すぎです。納谷さんの声が脳内再生余裕過ぎました。
・「事件に大きいも小さいも」「ないんですよ」1件は1件ですから。
・最後は同人作家Az先生インタビュー。最初誰だろうと思ってたら途中で簡単に判明。置き引き犯予想図まで描いて下さって、後輩思いですね火田先生。
・奥付に盗まれた20歳の頃の写真が出てきてます。スキャンしていたエリクサーさんGJ!
・というわけで大いに楽しく読んでしまいましたが、まだ犯人は見つかっておらず、カバンも戻ってきていないということで、一刻も早い解決をお祈り申し上げます。

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