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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀オリジナル2012年1月号 感想

ライオン
・勝負に出るか出ないかという極限で、出られない浅野。しかし、浅野を避ければ堂嶋に当たる。
・「もし頭ハネされて負けたっていいじゃないか」「その時はともに地獄に沈めばいいだけの話」と割り切っている戸村だが。
・結局浅野が出したのは結論はローピン。「戸村くん…キミがアガってくれ」「なんとかしてくれ〜っ!!」泣きついてるなぁ。
・次ツモでのアガリを確信して滾る堂嶋に、「ツモ」「3000 6000!!」の声。まさかの長谷川。結果、戸村のトップで終了。
・勝利を確信して笑顔の戸村&浅野ペアに浴びせかけられた「勝利したのは」「堂嶋・長谷川ペア」という冷水。合計点という仕組みに「じつはツモった時にはじめて俺も気づいたんだ」って、随分暢気だな長谷川。
・勝利者賞はリンゴ。それを骸の群れに投げるパフォーマンス役。これ、客が喜ぶだけで勝利者本人には何のメリットも無い気がするんだが。
・「どこに投げてもいいんだな?」と言って投げた先は司会者の顔面。
・「気に入らねぇ…」「こ…この俺が3着…」「負けて勝ち残り?」「ムカつくぜ…」「この島も…お前もこいつも…」「こいつらも!!」「こんな島」「この世から消してやる」堂嶋の屈辱。


aki
・祝、第2部開始。初手からゴミ箱アサリという衝撃シーンですが。
・拾ったハンバーガーは「…まずうま…」な味。
・東京ってのはお金が必要な街ですからねぇ。2ヶ月こんな感じで生きてきたのかなぁ。
・隣に座った謎の博多弁オヤジ。これ、誰だったかなぁ…。なんか特定の名のある誰かっぽいんだけどなぁ。で、このオヤジに麻雀ノートを破られてしまう。鼻紙代わりに。
・おお、当時の近オリだ。根こそぎフランケン連載中か。
・雀荘の求人情報を見て、死中に活を求めるも「雀荘は18歳以上じゃないと働けないんだ!」と一蹴されてしまう。まぁ、『賭場』ですもんね。というかそもそも15歳で働ける職場ってのが限られてますが。
・当然拒まれるも、店長が助け船。この店長がこれまた当時の雀荘に居そうなオヤジだなぁ。
・この同卓者3名はズルいでしょう。3人めが特にズルい。見るたびに笑ってしまう。これ見て咄嗟に『志村』という偽名を名乗る機転。
・『高城』『仲本』『嘉藤』で『志村』。そう言えば『卒業』って育成ギャルゲーがありましたな。
・「志村ちゃんうしろうしろ!」今回とことんこの路線ですか。


ワシズ
・新シリーズ、初手から殺人事件ですか。しかも密室殺人。横溝正史か江戸川乱歩か、という世界ですな。
・…と思ったら列車内?どっちかというと西村京太郎なのかな。
・深夜に発車する麻雀列車か。こいつは参加料に大金積んでも乗ってみたいものですな。鉄オタ的にも。それがかなわないならせめて撮影だけでも。
・このコンパートメント、設備的には問題ないと思いますが、壁紙のセンスは…。
・警部さん、この手の話で銭形的狂言廻しとして準レギュラー化しそうですな。
・実際列車内で卓を囲むと揺れで牌は崩れないのか、そもそも麻雀になるのか、という問題がありますが、その辺はスルーで。
・どう見ても鷲巣様と隼ってコンビなわけですが、その2人と同卓で打とうというあたり、アヤシいと思ってましたが…。
・じいさん、仇討ちだったのか。しかし、果たせず泣き崩れる…。
・そして、冒頭に戻る。じいさんの仇の牛島が…。
・「犯人はキサマだワシズ!!!」お約束ですな警部。

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フダンシフル2巻 感想

・9月にとっくに発売されていたのにも関わらず今の今まで気づきませんでした。すみません。おっかしいなぁ。その間とらのあなとかメロンブックスとかも行ってるんですけど。
・フダンシフルになってかららぶらぶ成分が増してます。良いのか悪いのかで言うとかなりイイです。もちろんリアルで身近に発生してたら松本部長と同じ反応をしてたと思いますけど。
・「今度イチャついたら退部」「退部だからな!!」いや、そこまでは言わないな。
・漫画描けなくても漫研いてもいいんだよ数。私も大学で漫画の描けない漫研部員でした。
・「部活やめますか 恋愛やめますか」並立はしないんですね。わかります。
・一方。なんだかアヤシげな女子が東峰さんに絡んでいる。
・「私がいる所がリアルだもん」「だからいくらでも充実出来るよ」さすがです東峰さん。
・「イベ研のくせして勧誘も満足にできないの!?」「だからいつまでたってもパー券が売り捌けないんじゃない!!」何だか黒い話になってきた。
・モイスチャー男子ってのは実に物は言い様というか何と言うか。まぁ、リスペクトはされてないよね。うん。
・「どうせ遊ぶだけの活動内容じゃどんなに部員集めたって部になんかしてもらえない」「弱っちそうな部から部室の鍵を奪っちゃうのが手っ取り早いわ!!」自己分析ができているのはいいのだが、そこから導かれる結論が最悪だ。
・「単刀直入に言わせてもらうわ」「出て行きなさい」横暴。
・「部室を賭けて勝負なさいよ」「おまえらのやろうとしてる事を生徒会執行部に知らせれば」「この件は終了 誰が勝負なんかするかっていうの」部長の正論が炸裂している。この手の展開全否定。あと、背後でうずうずしてる十河がかわいい。
・「その勝負私が受けてたつ!!」ノリがいいのは関西人だからです。
・「少しでも問題起こしたら」「速攻で大阪に帰らせるからね」お姉ちゃんのぶっとい釘。
・赤面してぶるぶる震えたところとガールと呼ばれて悔しいのにちょっと嬉しくなってるところは萌えポイント。
・「ゲームとかマンガはそっちが有利でしょ だからなし」「どうぞご自由にお使いください」「マンガとかゲームを封じられたら俺なんも出来ねぇよ!!」さすがです部長。
・「俺は手が骨折するような事は一切しないって心に決めてんだよ!!ゲーム出来なくなるし」さっきから部長の正論が止まらない。
・ドッジボールかぁ。ある意味一番漫研に向いてないスポーツだと思うんですが。
・「もうドッチでもいいっての!!」駄洒落ですか部長。
・さっきから村上くんが不憫でならない。
・なんだか今のドッジボールってのは細かいルールがあるんですな。おっさんなので、もっと野良ルールなドッジしかやったことありません。
・「大概の事は何とかなるかも知れないけど」「感情ばっかりはなんとかならないものよ」「いきなりやってきて部室を明け渡せと言う事自体は許容出来ても」「言う事に従うのが当然みたいな感覚は許容出来そうにないわ」なんかいろんな事が隠喩されてそうに感じるのは私だけでしょうか。
・捕ったらすぐ投げなきゃダメなんてルール、私が小学生の頃には無かったなぁ。むしろフェイント投法とかやってたんだけどなぁ。
・「私はこの場にいないものとして下さい」見事なまでの戦力外。まぁ、そこで発奮して大暴れしちゃったら六徳さんじゃないものなぁ。
・内野から内野のパスもダメなんですね。マツキヨ間のパスはこのカップリングマニア歓喜?
・一方のイベ研もあんまり士気は高くない。その士気の低さが十河の顔面直撃という悲劇を生む。
・「これくらいなんともないわ」「ただ少しだけ頭にきてる」鼻血が出ても気丈。さすが十河。
・「僕は相当頭にきている」数にここまで言わせるとは。
・続いて東峰さんも突き指。「一体君達イベ研は」「どういうつもりでこんな真似を」「こ…こっちだって」「好き好んでやっているわけじゃねーよ!」誰も幸せにしないなぁ。
・「だけど宮野君僕はこんなのは悔しい!」「僕だって悔しいとも」「だから意地を張るんだ」
・「自分からボールに向かっていくと」「少しだけ痛くないよ」「だから二人で頑張ろう」「は…」「はい!」「私頑張ります」極限状態で縮む二人の距離。
・「危ない小西さん!!」かばう数。ここで捕ったら良かったんでしょうけども、そうでないのがリアル。
・「よぉ頑張った!」「後は私に任せて下がっとき」十河復活。
・「私達は」「貴方達のように趣味も持たなければ」「何が出来るわけでもない」「そんな人間の苦悩や悲しみなんて」「貴方みたいな人間にはわからないでしょうね!」なんだそりゃ。
・センターカラーで急におまてんネタになるから一瞬何だろうコレと思っちゃいました。
・しかも見開きで唐突に水着。十河があまりに堂々としている上にまっすぐこっち見てるのが不思議な罪悪感。
・「以上が「おかませ☆てんてる」第2期名ゼリフだ!」「だから戦ってくれ!!」「頼む十河さん戦ってくれ!!」「知らんがな」ええ、おっしゃるとおりですとも。
・「そろそろ限界のようね…」「何ブーメランかましてんのー!!」「限界なんはあんたの方やん!!」直後に脱衣する十河。「なんだと!?」まったくだ。
・「これで」「しまいや!!」八重が避けたボールを数が掴んで一投、試合終了。
・「自分らのどうしようもなさに逆切れするんなら」「それはあんたら自身がそれまでって事や…」「あんたらが見下してるもんは確かに」「弱くてくだらないもんかも知れん」「だけどあんたらより楽しむ事を知ってるわ」よく言ってくれた。でも早く上に何か着た方が。
・「楽しむ事を…知ってる?」「それがなんだっていうのよ!!」「君達はイベントを研究する同好会なんだろう?」「だったら何が楽しいかを考えてこそじゃないのか」上半身下着の女の子を担いだ状態でここまで冷静な意見を言える数は真の男か、もしくは芯から男の娘。
・「そうだよやしげっち…」「こんな形で部室を手に入れたって楽しくない」「部室なんかなくったっていいじゃないか」「どーせ外でイベントやるんだしさ」何だったんだろうなぁ、この闘い。
・で、試合終了後はイベ研のおごりでみんなで健康ランドへ。ちゃんと参加する六徳さんにありがとう。
・「私健康ランドって一度来てみたかったんだー!」「色々あるって事は充実してるって事」「だからいいんだよ」いつでもどこでも楽しめる東峰さん。
・「どっちが攻めで」「どっちが受けかしら?」「シャンプー?」「それでいくとトリートメントは総受け?」いつでもどこでも我が道を行くのぞみんと松本妹と。
・瓶牛乳でシャンパンファイトはやめなさい十河。
・かくて、イベ研のポスターは漫研が作成することに。これだとオタ系イベントにしか見えんがいいのか。
・大阪遠征ヘーん!関西人の私歓喜の展開。
・高校生の遠征だと18きっぷとか夜行バスとかそういう移動手段が定番ですが、その辺の描写がなかったのはちょっと残念。まぁ、旅マンガじゃないので当然と言えば当然なんですけど。
・合宿にはアマネが参加。すなわち、数不参加。まぁ、今巻は前半数が出ずっぱりだったので、こうでもしないと出番がないですし。
・初手から道具屋筋ですか。オタ街ではないんですが、ここは千日前からオタ街に向かって歩いていく道すがらなので割と馴染みがあります。食品サンプル作りはさすがにしたことないですが。
・赤面したり包丁落としたりと六徳さんの株が私の中でストップ高です。
・たこ焼き機は我が家にもありません。
・「くいだおれ人形ってどこにあるの?」「確か心斎橋あたりに…」「やっぱりそこなんミッチー」「ベタな」お笑い好きな関東人には必須事項だからしょうがない。
・「看板くらい」「どこにだってあるやんか」「いやないですよ」「これはない」「無いわ」六徳さんまで。
・「腐女子自重しろ!!何やってんだこんなとこで」むしろこんなところだからこそ、こんな会話になるのだろう。
・「と言うわけでこの辺が日本橋」「見ての通り普通の電気街や」所謂この辺は堺筋と言って、確かに一見普通の電気街に見えるかも知れませんが、ボークスがあったりとかメイドなお店がそこかしこにあったりとか、よく見ると既にもう普通ではありません。
・そしてオタロードへ。ようこそ皆の衆。
・「私の知ってる」「大阪とちゃう」大阪にも色々あるからね。
・自由行動時間が2時間なのはお約束。
・のぞみん&アマネ、2人旅。
・年上の男の娘を見て、「やっぱりアマネでいたい!!」と覚醒。実は重要なシーンではないかと愚考します。
・互いに深読みしあうところとか、やっぱりこのコンビ最高です。
・同人誌を探す簡単なお仕事も最近しなくなっちゃった私。だってネット通販が便利すぎるから…。
・「レアもの発掘こそ地方遠征の楽しみだろ!」旅行先で必ずアニメイトに行く私は同意せざるを得ない。
・「どや?」コレが本場のドヤ顔です。
・この近辺でベタでない食べ物と言うと…『金龍』のラーメンか『はり重』のビーフボウルかな。
・新世界はちょっと前だったら女子供だけでうろつけなかったんですが、今は大丈夫ですね。ただ、そこからちょっと行くとまだ危ないので気をつけて下さい。重々気をつけて下さい。
・六徳さんのアマネへの告白は唐突ながら、2人きりだったライバルへの宣戦布告でもあるのかな?
・ソースの2度づけは禁則事項です。
・「目のやり場に困る」異性の視線を意識しないとこうなります。意識しすぎるのも困り者ですが、何事も適度というのが一番ですな。
・てんみこハンカチは公式グッズではなく同人製作っぽい気がする。
・ハンカチもタオルも、そしてぱんつも…。このぱんつは衝撃だったろうなぁ。
・つか、作ったのあんたか姉さん。
・姉さんの「ひんぬー」とか「ひぬひぬ」っていう効果音だか何だか分からない謎音が頭から離れません。
・パープリことパーなプリンスが本領発揮。朴念仁は罪作り。
・お好み焼きを焦がすのか十河。ホットプレートだと焦げにくいので、多分フライパンで焼いたものだと推察。
・「ちょっと背ぇ伸びた!?」ポジションが近所のオバちゃんだよ十河。
・「良かった大丈夫だ」良かったね。というか高校生になっても体毛が薄いのが羨ましい。
・アマネ、ついに神保町進出。六徳さんは古書探しかな?
・オールカラーの特別編、マツキヨのダメな内容のてんみこ同人漫画でしたが、清川の女体化展開が実に健全本っぽくて(絡み方とか)ニヤニヤを通り越してほっこりしました。
・もうひとつの特別編、特筆すべきところがたくさんあったはずなのに「暗黒トライアングル」「絶望カスタネット」「悲愴ピアニカ」「退廃リコーダー」に全部持っていかれてしまいました。悲愴ピアニカが特に好きです。ピアニカで悲愴な音が出せるのは才能だと思う。
・最後は姐さん講座を乗っ取る東峰さん。この人はいつまでも無自覚に暴れ続けていただきたい。最終回で松本部長とくっついてくれたら言うことありません。あと、この味覚とこの喫食量ならナゴヤのマウンテンに挑めると思う。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第168回「カメラ女子さおりんの写真公開」感想

・トップの画像だけ見て機種の特定とかできる方もおられるんでしょうねぇ。私は無理でした。
・さおりんのピースサインがステキです。あと、やっぱりさおりんは白がよく似あう。
・「12月です。いい季節になってまいりましたよね。イルミネーションとか凄いきれい」ごめんなさい。鍋がおいしい季節です、とかしか思いつかなくてすいません。隣の隣にある兵庫県は神戸市ではルミナリエなんてのもやってるんですけど、1回しか行ったことありません。
・「今日女子がちょっと違うんですけど」「新参者?新参者って言うの?」「若い女子が来てくれて」「いつもの女子とはちょっと違うんですけど」『別人』とか言わずに『ちょっと違う』という斬新な表現を使い続けるさおりん。勝てねぇ。
・「若い女の子が来てくれて楽しくお話を」来月で従来の方が復帰する場合、ここに言及する可能性が高いかと。
・「スタジオに帰ってまいりました」「わぁい」最後のわぁいを聞き逃しませんでしたとも、ええ。
・先月の放送は大いに堪能させていただきました。
・「ねこカフェロケ聞きました。すっごいかわいかったです。冬休みは自由が丘に行きたいと思います」いろはにほへと聖地巡礼をやる場合、上野動物園から自由が丘ねこカフェクラブさんというコースが出来上がりましたね。後はトークでよく出てきた鎌倉とかかなぁ。
・「行ってほしい」「あんなにのびのびしている猫ちゃんたち久々に見たなぁと思って」いいですねぇ。のびのび猫。
・「いい子の顔してましたね」いい子の猫も勿論素晴らしいのですが、ワルい顔の猫もそれはそれで魅力的なんですよねぇ。
・「11月分聞きました。かわいらしい猫の皆様にやられっぱなしのさおりんがとても印象的でした」「さて、いろはのロケは昨年の動物園ロケに続き2回目でしたが、なにか収録の際の裏話などはありますか?」実にいい質問ですね。リスナーの興味関心的にも、番組の構成的にも。
・「裏話って言う程でもないんですけど」「後藤が撮った猫ちゃん写真を皆さんにも見ていただきながら」ああもう1枚めからノックアウトされました私。この凛々しい顔は…。
・「天使ですな!たまらんですな!」あなたのその反応もたまりませんがな。
・水のみ猫、カバン侵入猫、クッション占領猫、ブラック&ホワイトツインアタック、寝そべり猫、カオスフルなお食事風景と一種感動的ですらある猫画像のスライドショー(さおりんの解説付き)。
・「どうしよ、伝わってるかな」大いに。
・「かわいい写真撮れてると思うんだけど」最後はさおりんのピースサイン画像に戻りました。こうやって猫画像の後に出てくるととやっぱりさおりんには素敵な小動物オーラがあることを確信します。

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昭和生まれの平成懐古話第4回 「おねえちゃんといっしょ」

 初めに。このシリーズ、かっちり下調べをしてちゃんとした文章を書くというスタンスではなく、個人的な思い出についてつらつら書き連ねるというスタイルを目指しております。ですので、ゆるい内容になります。もっと掘り下げてしっかり書け!というご意見もございましょうが、どうかご容赦願います。

 さて。今回はこのシリーズが第1回からメグ姉、マリ姉と来たので喜久子姉の話を。

 皆さんは井上喜久子さんという名前からどんなキャラクターを連想されますでしょうか。

 『らんま1/2』の天道かすみや『ふしぎの海のナディア』のエレクトラ、『ああっ女神さまっ』のベルダンディーという方は私と同世代でしょうか。
 もうちょっと時代が下ると『おねがい☆ティーチャー』の風見みずほや『CLANNAD』の古河早苗、最近だと『マクロスF』のグレイス・オコーナー、忘れちゃいけない『さよなら絶望先生』の大草麻菜実というキャラクターを演じておられますね。

 個人的には『ミラクルジャイアンツ童夢くん』の主人公のお母さん役とかアニメ版『横山光輝 三国志』の香蘭なども印象的です。特に後者は女性キャラの少ない作品の中でオリジナルの女性キャラ、しかも少女から大人に成長するという難しいポジションを違和感なく演じきっておられたのが素晴らしかったですね。

 喜久子お姉ちゃんと言えば、心が温かくなる声。こわばった心身をほぐしてくれる声。笑顔になれる声。もちろん、キャラによってはそうではない声を演じられる事もありますが、やっぱり『井上喜久子』という名前の持つイメージは上記のようなものが強いと思います。長年そのオーラに浸り続けた私は、もはやその『井上喜久子』という5文字を見るだけで反射的に和んでしまう事もあります。

 さて。第1回第2回ではそれぞれがご担当されたラジオ番組について触れましたが、今回はちょっと違うものについてご紹介したいと思います。

 それは何かと言いますと『月刊お姉ちゃんといっしょ』というCDです。
 喜久子お姉ちゃんがご存知あのノリでひたすらたのしくおしゃべりをしたり歌を歌ったりおやつを食べたりするフリーダムな内容ですが、『月刊』というタイトルでもお分かりのとおり、これ、1月号から12月号まで毎月毎月発売され、計12枚出ました。

 ジャケット写真は当然喜久子お姉ちゃんですが、その月のおやつを手に持って写るというルールが微笑ましいと言うか何と言うか。また、裏ジャケットには『先月号へのツッコミ』と題してイラストレーターの方が喜久子お姉ちゃんのトークに対して愛あるイラストと共にツッコミを入れていたのが毎月楽しみでした。やっぱりツッコミ不在のお姉ちゃん1人しゃべりなので、無性にツッコミを入れたい衝動に襲われるんでしょうか。
 このほかにも、毎月毎月オリジナルソングを作って次号で収録(作曲はあの川井憲次さん)するなど、楽しみ盛りだくさんでした。万年金欠状態だったので友人が買ったものを借りて聞くという形だったのが今となっては非常に惜しいです。何を節約してでも手元に置いておくべきでした。月1200円(正確には1223円)を出さなかったばっかりに…。今、割と物欲にブレーキをかけるのが苦手なのはこの辺の後悔が強いからかも知れません。

 後日、この『月刊お姉ちゃんといっしょ』で製作された曲を集めた『しあわせタンバリン』というCDは購入しまして、今でもその歌声を楽しむ事はできています。個人的な一押しはヒーローソング風な『僕らの味方だ、お姉ちゃん』です。歌詞が身もフタもないのにご本人がノリノリで歌い上げているところが最高です。世の中にこんなにも素敵な理不尽が存在するのかと感動すら覚えます。


 以上、第1回、第2回、第4回で私が『姉』と崇める三人の方についてお話をさせていただきました。この平成懐古話シリーズ、今後の予定は特にありませんが、こんな感じでつらつらと書いてまいりますのでよろしくお願い致します。

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珍しい組み合わせ

 さすが大人気アニメだけあってルパン関連の動画ってたくさんあるんですが、これはちょっと珍しくてビックリしたのでご紹介させていただきます。




 ハイ。第1期の後期オープニングテーマ『強引niマイyeah』と組み合わせた動画です。アニメ絶望先生のオープニングでも比較的マイナーな方のこれを出してくるとは。これ、DVD引っ張りだしてきてもともとの『強引niマイyeah』と見比べると、絶望先生への愛情もちゃんとこもった作りになっていることがよく分かりました。単に沢城さんが二代目峰不二子になった記念とかじゃなかったようです。

 ぜひ一度ご覧下さい。

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近代麻雀2012年1月1日号 感想

雀荘うえだ繁盛記
・見切り発車ですが、しばらく毎回取りあげていこうと思いました。
・今回は麻雀最強戦2011と、ニコニコ生放送『裏・麻雀最強戦』の裏話。
・ネット配信における下ネタのデッドラインを探りながらの放送を何故女性がしなければならないのか、というツッコミはさて置いて。「もし、そのラインを超えていたら、番組は1回で終了か、もしくはMCが一人変わっているかも!!」とかさらっと書いちゃう植田さん素敵ですね。
・今回みたいに写真を多用する場合はモノクロだともったいないですね。カラーだと随分栄えたと思いますよ。


アカギ
・初っぱなから鷲巣様のいい笑顔。しかも2連発。ページめくってもいい笑顔継続。
・「凌いだ!」「逃げた!逃げた!逃げ切った!」言い切っちゃった。
・「歩くだけ!」「あとは歩くだけ!」「越えたんだ!今…最後の難関を!」なんで若干カイジ風なんですか鷲巣様。
・一方、アカギ陣営も仰木の独白が止まりません。
・危険牌を引き続ける鷲巣様。今度は中ですか。
・「ダメだ 鷲巣っ…!」「緩んでいる!」こんだけ長丁場で麻雀打てばやむを得んとは思いますが。
・たかが3200と思ってると痛い目に遭うでしょうけど、紅蓮の炎ですか…。なにか3200以上になる要素ありましたっけ?


ムダヅモ無き改革獅子の血族編
・今回扉絵無しで減ページだったのは色々察するにあまりあるものがあるわけですが。単に多忙だったから、だといいなぁ、とか思ったりする次第。
・「ロン!」技の名前が来なかった。衝撃は十分だったみたいですけど。
・四條のサービス精神旺盛な倒れ方。
・「大丈夫いけます!」気丈だねぇ。
・「テコでも動きませんよ」を『デコでも動きませんよ』に空目した。とりあえず謝っておこう。
・クロモリ鋼に匹敵する意志の硬さですか。将来マーガレットさんみたいになっちゃうんでしょうか。
・「あなたのお父上…」「小泉ジュンイチロー救出作戦です」ついにぶっちゃけちゃいました。
そして月面ではアシモが目覚める。アシモはまだしも、生身の人間を月でどうやって生かしていたんでしょうか。伝説の『脳死には至っていなかった』級のヤツが来るんでしょうか。


満潮!ツモクラテス
・徐々に潮を満たしていく積倉に抗おうとする富良。方針としても個別の牌選択としても大きくは間違っていないはずなのに、むしろよく練られたものであるはずなのに、それでも振り込んでしまう。積倉のほうが上手(うわて)と言ってしまえばそれまでだが…。
・「潮が満ちる途中は自然な対応が一番」言われれば確かにそのとおりだと思えるけれども、実際にそれが出来る人間は何人いるだろうか。私は到底無理です。
・積倉の見極めと選択の確かさに、風呂糸も撃沈。
・潮はただ満ちていき、3人はツモられるのを為すすべもなく。
・あがく富良。しかし無情にも「2時26分」「満潮」「リーチ」「ツモ」宣言どおり、潮は満ちてしまったか。



むこうぶち
・傀、大きな獲物を引っ掛けるためにカモフラージュしてたのか。まぁ、今までもやってましたけど、そういう地道な苦労をしているあたりが雀豪twitterのコーナーでネタにされてしまう一因かも知れません。
・結果オーライで輝石もう1つお買い上げ。あとは浮きで終えればシナリオ完遂だったが…。
・親番で迷走した挙句四暗刻ツモり損ねるところまでが半藤の天井だったようです。あとはもう、毎度お馴染み傀のお時間。
・「後ろの方で見るようになってから…」「人鬼の罠にハマる道筋が判るようになったよ」岡目八目と言いますからな。
・傀の三倍満で半藤がトビ。輝石のセールスに差し支えるからともう1回となって、破滅の図式は完成してしまった。
・「黒子役のハズのこの男は…」「レートが高くなってから本性を出す輩!?」罠が作動し終える前に獲物に手を出すのは狩人失格ですから。
・そしてもちろん、半藤は沈む。牙をむいた傀の前ではラスまでもたなかった。
・「いやはや座興としては面白かった!」「だがな!」「駄菓子は女子供に売るのが正しいぞ半藤クン?」なかなか良い事を言うね、このおっさん。
・「磨いたって宝石になんかなりゃしない!」「俺と同じさ!幸運は来ないし麻雀は逆転負けだし!」随分と自虐的なことを言うじゃないか。
・「商売は人数が多い方のバカ相手にやらなくちゃ」この辺は、バブルの頃も今も変わりはしない。永久不変の真理とは言いたくないですけどね。

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kiss×sis OAD第6話感想

・コレを書く前に自分で過去に書いた分の記事検索をしてみたんですが、ちょっと手間取りました。システムが悪いのか私の表記が分かりにくいのか…。そろそろぢたま先生のタグでも作りましょうか。とりあえず毎度の全角表記は『kiss×sis』とここに入れておきます。
・あと、内容が内容なので原作同様ワンクッション挟みます。悪しからずご了承くださいませ。お手数ですが本文は『つづきはこちら』をクリックしてお読みいただきますようよろしくお願い致します。

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kiss×sis9巻 感想

 毎回のことでございますが、マークこそ付いていないとは言え内容が内容ですので本文は伏せております。お読みになる場合は『つづきはこちら』をクリック願います。

 あと、半角と全角を区別するブログ内検索のためここに『kiss×sis』と全角で入れておきます。


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球場ラヴァーズ4巻 感想

・カープのタオルに法被、そしてヘソだし実央の表紙が目印です。
・最初のお話は雑誌移籍後ということで、ここまでのあらすじ的なものが4ページ入ってますね。
・開幕は行けなかったですねぇ…。年度初めの平日デーゲームでしたし。
・新幹線で2時間なら確かに日帰り圏内ですな。私ゃ京都から仙台へ日帰りしたことありますが、素人、というか常人にはお勧めできません。
・「3人揃っての応援何ヶ月ぶり!?」シーズン当初は必ずやりますな。何だったらオープン戦ですけど『あけましておめでとうございます』って言ったことありますぜ。
・「ナゴヤドームの球場ごはん見せてもらいましょー」コレ読んで思い出しましたが、ナゴヤドームの球場ごはんにはカレーライスが無いのです。大幸食堂っていうところでは食べられるんですけど、席に持ち込める売店ではカレーライスが無いのです。ぐぬぬ。
・「球場ってほんとにきれい」「芝生が光って」「また新しいところへ来たんだ私…」最初は私もこうだったなぁ。慣れてくると球場独特の広告(地元企業の。ナゴヤだったらシャチハタとか。広島だとますやみそが好きです。)を探すようにひねくれた進化をする人も居ます。ハイ、私のことです。
・「ナゴヤドームも前列はビジターじゃないんだー」「せまいよぉー」ナゴヤはそうでしたねぇ。あんまり気にしたことありませんけど。ああ、そういやマツダスタジアムもビジター席は隔離された独立国家だった。
・ああ。この『それいけカープ』からスタメン全員の応援(所謂1−9)の流れは私も大好きです。また堪能したいなぁ。
・「手を空けないと」「何もつかめない」2011年のマリーンズはそうして手放したのが主力選手たちでした。…サブロー(向こうでは『大村』)という選手だけは帰ってきてくれるらしいのでありがたいですけど。
・「野球と球場と赤い帽子の人と」「基町さん みなみさんに」「運命を変えてもらいました」「変えてない変えてない」「実央ちゃんの運命がもし変わったのなら」「それはチケットを返そうと決めた時だよ」「球場に来ようと決めた時だよ」そうだね。最初のきっかけは自分だった。
・「このナゴヤドームでのカープの勝率知ってる?」「ひっどいのよ〜」「去年2回しか勝ってないの!!」ここ数年ドラゴンズはホーム無双だったからなぁ。職場の阪神ファンから昨年の日本シリーズ終了後に『よぉナゴヤドームで勝てたなぁ』って言われました。『いや、私見に行った試合では勝てなかったんですけど』とは言えなかったなぁ。
・勝利の儀式って楽しいですよ。そう言えばカープ式のバットハイタッチ、広島と尾道で見せつけられたなぁ…。ちなみにマリーンズは『西村ダンス』と言って監督の現役時代の応援歌に合わせてみんなで踊ります。
・「もらったけどどーしよードアラのノート」「カープファンなのに〜〜」ビジターファンがホームのプレゼントをもらって帰るのもよくある話です。私もその昔東京ドームのファイターズ戦で抽選に当たってヤンキースグッズ(当時ファイターズと提携していたそうです)をもらって帰った覚えがあります。千葉マリン(現QVC)には十数年通ってほとんど当たったことが無いですが。
・「苦手な理系のノートにします」「ナゴヤドームのように苦手コクフク!!」ああ。この発想は無かった。私もライオンズのノートで受験勉強すべきだったなぁ。
・「父さんが」「入院?」そして基町ねーさん故郷へ。帰って見ればオヤジはピンピンしていて、待っていたのは見合い写真だったという。
・そしてチケットもらって球場行ったら見合い相手が待っていた。ああ。婚活シートなんてものを設定したところもありましたなぁ。
・「どこの見合いにカープ帽にユニフォームの女がいるのよっ」でもその格好、ねーさんが一番輝いて見えると思うんだ。というか、結婚前にこういう見合いを1回やってみたかった。
・「じゃあ今日はもう観戦楽しんで帰りましょう」良いヤツだ。ねーさんはやれんが。
・住んでるところから、ファンのチームにいる選手の話につながるのもよくありますねぇ。広島は地域密着の歴史が長いから余計盛り上がるんでしょうね。
・球場ごはん広島版。3月にせっかく行ったのに、ここに出ているものを1個も食べてないことに今気付きました。すいません。カレーが物凄くうまそうだったので。案の定うまかったんで悔いは無いですけど。
・「…って 人がやってることにどうしてこんなに入れ込むんでしょうね?」「私もね カープにイライラしない時期があったんです」誰しも通る道、なのかな?私にもありました。というか、昔に比べたら今がそうです。最盛期が最盛期なので今でも十分おかしいレベルですけど。
・横浜の優勝なぁ。ファンじゃなくても感動したもんでした。38年待ったファンの方々のあの喜びが、今…。いやもうこれ以上は書けません。
・好きでいるのはしんどい。でも、好きなものが無いまま生きるのはもっとしんどい。
・「人は自分から望んでつながってると思う」「どんな形でも」「なんだもう!って言いながら」「好きでいましょうよ」ねーさんやっぱかっこいいわ。見合い相手が気の毒なくらいに。こんなに魅力的なのに諦めなきゃいけないんだものなぁ。
・今巻から始まった延長戦のコーナー。こういう小ネタは大好物なのでありがたいです。しかし、ストッキングですか。私は『田吾作スタイル』と言われようとも出す派です。嗚呼、初芝清。あと、みなみのダメっぷりが清々しい。
・「家庭内に敵出現」敵言うてやるな。
・親と一緒に行くと移動費向こう持ちだからいいよね。
・「なんだおやじのドヤ顔」「ちょー腹立つ」オヤジが浮かれてるのはライオンズが強いからだけじゃなくて、娘と趣味を共有できるのが嬉しくてたまらないんだと思う。だから許してやってほしいなぁ。
・「これは」「親子断絶レベル」これで?これでなの?これでそこまで行くんだったらだったら2005年とかどうなるんだ。
・5球団相手の10連敗。ああ。マリーンズだけ入ってなのな。あ。ちなみにうち相手に2連勝してから連敗の長いトンネルに突入してます。そのあとQVCで借りは返したから良いんですけども。
・「広島ファンなら覚悟しとけよ」って書いてあるけど、10はさすがに…。連敗に関しては一家言ありますけど、自粛。
・「西武ドームの外野自由って椅子がない!」「人工芝?ななめってる!」慣れると楽しいよ。密集とかできるし。
・「くやしくない負けがあってたまるかっての」ねーさんは常に前のめり。アグレッシブ。
・「はよ見せいや」ねーさん、対策RPGでラスボスが務まる程の怒りのオーラ。
・レジャーシートと化繊ストッキングの組み合わせは非常に危険ですので、西武ドームの外野は生足でお越し下さい。
・「ころんでもカラーバットは離しませんでした」木口ラッパ兵か。
・「勝つって むずかしくて かっこいいなぁ」だからこそ、一勝で泣いたり笑ったりできる。
・「すみません お恥ずかしい」こういう表情のねーさんは貴重。
・江夏と梨田ってまたすげぇ名前の組み合わせだな。
・「とにかく勝ったわ〜〜」勝ったらもう何でも良くなる。
・ああ、まぁ、応援歌は難しいものです。私も全部は覚えきれてません。でもな、おっさんから一言言わせてもらうと、いつかその歌を歌えなくなる日が来るんだから、悔い無いようにしっかり覚えてしっかり歌えよ!
・「今シーズン初東京ドーム!」「参戦」3人ともノリノリ。やっぱり土地柄ヒーローショーを意識してるんだろうか、そのポージングは。
・節電モードの東京ドームか。昔々、私がまだ巨人ファンだった頃に行った時はまばゆい程に明るかったなぁ。
・球場で昔の男と再会するとか。なんちゅー鬱展開だ。しかも自分の時とは違ってちゃんと野球見てやがるとか。
・「今笑ってていいの?」誰かが笑わないことで誰かを幸せにできる訳じゃない。
・東京ドームのシーズンシート、その昔、ファイターズ戦で『アップルシート』って名前でカップル限定で解放されていたことがありまして。知り合いの女性を拝み倒して一緒に観戦させてもらったことがございます。ありゃあダメになるね。うん。角度的にも距離的にも観戦っていうか傍観だった。カレーがうまかったけど。
・嫁さんが野球場に行ってみたいって言い出したらそりゃあ嬉しいわなぁ。熱心に説明もするわなぁ。ちょっとだけコイツに同情した。
・「球場は好きって想いでふくらんでんのよ」「嫌いになんてなれない」どんだけ負けてもまた応援に行ってしまうのはそういう訳か。納得した。
・ねーさん、ロキソニン常備してんのか。
・そうそう。野球ファンは体調不良を球場で治す!私もやったことあります。何度も。勝った日には全快するし、負けてもそれはそれで回復する。
・ついに来ました千葉マリンスタジアム!おっと。QVCQVC。ようこそおいでませ。
・駅の発車メロディーとか、駅構内に監督コーチ選手全員のパネルとか触れてもらえなかったところたくさんあるけど、でも、出てきただけで嬉しかったです。
・「片道はバス片道は徒歩で」ハイ、海浜幕張からでしたらコレが一番お勧めです。幕張本郷経由の方は強制的に両方バスですけどね。
・しかもオールスター戦ですか。いいなぁ。私まだここでオールスター観戦した事ないんですよ…。
・ほかの球場がバースデーケーキ型でQVCマリンがチーズケーキ型と言うのは食いしん坊の私でも思いつきませんでした。
・「お〜〜ま〜〜え〜〜 どこのファンのもんならァ〜〜」カープファンに手荒な真似するなんて…。てか、私もこの『妖怪ボールくれくれ』は嫌いです。
・助けてもらってて捨てセリフを吐く。どこまでも心のねじけた人間。でも、捨てセリフを吐かれても、助ける側のほうがいいよ。ずっといい。
・オールスターは他チームの名物応援やるのも楽しいですよね。私はパリーグ東西対抗でしか経験ありませんけど。みんなちゃんと当然のようにできるのが愉快でした。
・「ええのぅうらやましいのぅ」『ああ、ウチのチームがやられるのも無理は無い』とか『こいつにしてやられるのはウチだけじゃなかった』とかじゃないんですね。
・そしてみなみは仙台へ。しかもMaXに乗ってか。
・クリスタ宮城、ホントによく復旧したなぁ。元仙台市民として、球場全景の見開きは心の震えを抑えきれん。
・黒づくめの少年は、被災地で無事だったその重圧に耐えかねて、か。
・「そういう思いをしても観たかった野球なの!!」「なんでそんな」「野球だからだよ」♪三度の飯よりプロ野球!三度の飯よりプロ野球!
・「カープファン…」「初めて見た」はいはい。仙台じゃしょうがない。
・少年、14歳か。中2病もちょっと入ってるかな?
・「なんやかやゆーとらんでっ」「野球やれっ」「誰が中学生から野球取り上げたいんだよっ」「誰がじゃ言ってみろぃ」みなみ、よく言った。
・みんな、変われる。でも、連敗癖だけは、なぁ…。
・球場で頑張っている人、すべてにエールを。みんな、ありがとう。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第167回「みなさんゴハンの時間です!!」感想

・出だし、久々にさおりんの早口を堪能しました。なんというか、リズムが心地よいんですよね。
・画像に映っているだけで計7匹の猫の食事風景。
・「急遽ご飯をあげさせていただくことになりました」もうね、このフレーズだけでニヤニヤできますよ。
・「猫様が集まってまいりました」「かわゆ!」動画を売ってくれ!
・「こっち来ねぇ〜」猫ですから。
・「カリカリの音が聞こえるよぉ〜」さすがにそこまでは収録されてないなぁ。くそお。
・「ひとり一皿?」いや、そもそもなんで2皿も。
・「おいで、おいでおいで」自分が呼ばれている訳でもないのに引き寄せられました。
・「何この光景。幸せすぎる」そんなさおりんの声が聞けて私も幸せです。
・「ひとり、ひとり食べてない!高みの見物してやがる。あそこにもいた!」「いいのか君達は?」見慣れない人の前ではご飯を食べない猫もいるそうですな。
・「私も、しゃしんとっていい?」「自由すぎる」猫とさおりんのセット画像が。ありがたやりがたや。さおりんのポーズがまた萌えでございます。
・「あたしもうだめだと思う。これ、放送できるんですか?」むしろこういうのを待ってました。もっとお願いします。
・「実際実家だとずっとこのテンション」「りく様たちに対して」「暑苦しいでしょう?」大丈夫。その熱は人を幸せにする種類のものだから。
・「りく様たちは合わせてきてくれるので本当にありがたいんですが」なんというよく出来た犬たち。
・「ここの猫様たちは本当、なつこい」良かったですねぇ。
・「あたしねこカフェ行ったことあるですけど」「もう少し高飛車だった気がする」「愛想を振りまいてくれなかった」猫は非常によく出来たツンデレですから。
・「どうしたらいい?」「君をもっかい撮って良い?」「どうしたらこのポージング」猫と熱心に会話するさおりんの図。
・「今日は何のコーナーをお送りするんでした?」「ふつおたでした」最後までこのままかと思いましたが。
・「どうしてここにご飯広げちゃったんだっていう話ですよね」「どうしてメールの上にご飯乗っけて。その上に猫が乗っかって」そのメールはきっと幸せだと思います。
・「先日某ラジオで聞いたのですが、臭豆腐という食べ物があるらしいです」はい。あります。台湾の名物料理です。ニオイ程には味は臭くないそうですが、妻が非常に嫌がるのでまだ食べたことはありません。あの臭いを嗅ぐと台湾に来た実感が湧く、そういう存在感です。私にとっては決していい臭いではありませんが、イコール台湾の臭いなので嫌いではありません。
・「くさやの瓶詰めを買ってフタを開けた瞬間後悔したことがあります」「くさやってそんなに臭いんですか?」「まだ経験したことが無いのでわからないですけど」私もくさや未経験者ですが、経験者曰く『靴下の臭い』だそうです。
・「この臭豆腐っていうのもヤバそうですね」味は臭い程にはキツくないというのが本当であれば、それほどでは無いと思います。
・「ドリアン」「を、本当に若い頃にイベントで何の経緯かもう覚えてないですけど、アレは食べさせられたんですけど」「臭かった」「おいちくなかったです」「アレ、王様にしちゃいけないって思った」ドリアンを食べた後コーラを飲むとゲップがオナラになると聞いた事があります。つまりはそういう臭いなんでしょうね。
・「くさや、いつか体験したいって思います!」その際は換気とファブリーズの準備をお忘れなく。

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