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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

DJCDかってに改蔵ラジオしてもいいぜ~地丹をうけたらサヨウナラ~ 感想

 スタッフがほぼ絶望放送なことに改めて笑いました。プロデューサーまで一緒とは。


オープニング
・「少年漫画の連載なんてな、セリフ1つでいとも簡単に致命傷になるんだよ」それを見事にかいくぐって連載を続けてる久米田先生の危機管理能力は異常。
・「DJCDどうしましょう」「需要あるの?」ここにあります。
・「好きな人はかなり好き」「1人に10枚買ってもらう」かなり好きな部類だとは自負してますが、10枚はちょっと。


ジングル
「愛しさと切なさと心強さの黄金比はなんですか?」そう言えばこれの答えは出たんだろうか。


水を差す人がいます
・「ああ、ああ、その話、こないだテレビで聞いた」その後の空気の重さは推して知るべし。
・「タコの足のどれか一本はチンコらしいよ」タコだけでなくイカもそうらしいです。
・「フォトショ使えば、誰でもかわいくなるよね」整形もな!
・「7年前に完結した漫画のOVAなんて、誰も買わないって」「録ってるこれの全否定ですよ」どっちも買いましたが何か。あと、同じ小学館の漫画でやっぱり連載終了から6年後にOVAになった『炎の転校生』ってのがありましたなぁ。
・「どうやって見分けんの?」『気にせず食う』が正しい対処法じゃないでしょうか。
・「常にあいつらはチンコブラブラさせてる」「隠すの人間ぐらい」まぁ、大概のことは人間しかしないことばかり。
・チンコネタとか発情期とか、博学ですね櫻井さん。
・「このOVAをやることにより、裸になるより恥ずかしいことをいっぱいしましたね」「ま、それが仕事ですから」「仕事だから頑張るさ」お仕事って大変だよね。


ジングル
「俺の友達がーっての、8割が自分のことー」これがまた、直後のコーナーとシンクロするからなぁ。


ウソ設定作ったこと、ありますか?
・「胸元の開いた女性のそこに注目してしまうのは、決してやましい気持ちからではないんです。これは文明社会の中で日々抑圧されている生物としての本能を失わないための大事なトレーニングなんです」本能を失うわけにはいかないからね。必要なことです。
・「最近体重が増えました。き…きっと、筋肉がついたのよ。脂肪より筋肉の方が重いらしいし。だって私、Wiiスポーツやってるし!」「あなどれないけどな」どんな形であれ、日々身体を動かすことは大事なことです。
・「街なかでお腹の調子が悪く、音が出ないようにしようとしたにも関わらず音が出てしまったとき」「『これは、ロケットブースターだ!』と心の中で叫び、物凄い速さで周りの人を追い抜くようにしています」「中2病的な」それで切り抜けられるならばいいかも、と思ってしまいました。むしろ中2って便利かも、とすら。
・「つながっちゃったねぇ」「綺麗に」綺麗すぎる。
・「胸元が開いてるっていうことは、見ていいんでしょう?」「そういうことだと思いますよ」「だいたい、見せてもありだなって思っているから出してるんだと思いますよ。ホントに」「なんか、ザラザラしてるよね」「ついてるんだから。お前持ってるんだから。出しとけ出しとけ」急激にささくれてまいりました。
・「櫻井さんはね。付き合い長いじゃないですか」「私がちょっとぴっちりした服を着てる日、ダボッとした服を着てる日、色んなのを見た事あると思います」「なんか隠してたっけ?」「隠してたときあったっけ?」「いや、あの。千和さん。大きさじゃないんです。感度なんです」「うわ。今形って言うのかと思ったのに」1つ上の回答が来ました。
・「あたしの中の永遠のウソ設定がありますから」「大切なものはおうちの金庫に閉まってありますから。金庫に入ってますよ」「081とかなの?おっぱい」櫻井さんを日本おっぱい党副党首に推薦したい。
・「一番大事なときに使うんだ!」「ここぞって時に使う」「うわ。出くわしてぇ」「ていうウソ設定作ったことあります!」ウソ設定は生きていくのに必要、ということがまたひとつ証明されました。


ジングル
「一学期と二学期の間には、通り過ぎねばならぬ思春期があるのです」そして、通り過ぎるのに失敗したものは二学期を迎えられないという厳しい掟が。


とらうま高校だれとく部(前半)
・祝、千和さん新房監督×シャフト作品出演10作目。それがこれでいいのか、と思ってしまいますがむしろこれが相応しいのかも知れません。
・「オレ、千和と5個も一緒なんだ」櫻井さんもよく出てらっしゃるんですね。
・「よく言われるじゃないですか。『シャフトアニメによく出てますね』って」ほぼイコールのイメージがあります。
・「シャフトさんだから、新房さんだからっていうので何かを変えているっていうことはない」
・「飽きさせないんだろうね」「全部違うものを出さなきゃいけないわけですよ」「前に櫻井さんがゲストに来て下さったときに話したけど」「シャフトさんって怖いから」「いついかなる時に『斎藤さんこの程度だったんですね』って言われてしまうんじゃないかって」
・「千和って引き出しをその場で作っちゃう感じがある」「化なんかの時も、ああいう役新鮮だったし」「そういう瞬発力みたいなのがあるんだよね」うらGおの時にたくさんたくさん味わわせていただきました。
・「櫻井さんはリズムを変えるんだよね」「人間って心臓の鼓動の速度も違うし息の吸い方の速度も違うし」「櫻井さんの役を作る時って、思考のスピードと呼吸のスピードが変わる」へぇ~。勉強になりますなぁ。
・「久しぶりにゲスト扱いされてるなぁ。こういうのに出て」「今ちょっとね、俺このあと泣く」「ここだけテープで」「心が折れた時聞いて」部屋真っ暗にして聞くと、きっと効果倍増。
・「シャフトさん怖いですよね」「選んでもらったには、っていう気持ちが」これ、大事。
・「みんなそこで1回構えちゃってるから」「ちょいマイナスからスタート」このハンデは思いのほかキツいのではないでしょうか。それでちゃんと結果を出すからすごいなぁ。
・理由があって呼ばれていることを実感できるのも羨ましい。
・地丹の演技が良すぎて引くというのはよく分かりますし、千和さんの演技力が凄すぎて怖いというのもよく分かります。


かってに次回予告!
・「コンビニのエロ本って、コンビニによって趣味の傾向が違うんです」「ちなみに僕はローソンが好みです」コンビニチェーンごとだったですか。私はてっきり店長の趣味が反映されてるんだと思ってました。


とらうま高校だれとく部(後半)
・「免許も欲しいぐらい」「アフレコ二級」「何級からあるんだろう」「ベテランは今何段なんだろう」「いっぱいいるね、免許皆伝」こういう技術力は数値で表せないものですが、だからこそ免許欲しいんでしょうねぇ。
・スタジオワークも重要なんでしょうね。アフレコもチームの作業ですし。
・慣れてくると知ってる人が増えて安心できるというのも、身を以て実感します。
・知ってる人がいる安心感と緊張感。
・「このあとチンコって10回言いますから」どんなタイプのツンデレですか。
・「櫻井さんってアレとアレのせいで妖怪退治しそうな声だと感じています」「俺がたまに言われるのは裏がありそうな声」「実は繊細声」「翻ってツンデレ」人見知りと人なつっこさと並立できるという点では、まさに改蔵向き。
・千和さんが声あてるキャラって生き残るのかぁ。
・「最初は単純バカが多かった」「ストレートな人のが多いのかなぁ」「感情理論がストレートな人が多い」「屈折した物言いをするかも知んないけど」「それかもうね、変態。最近は」「女子に任せるのが忍びない変態とかを任されます」すいません。爆笑しっぱなしですいません。オチとして秀逸すぎます。
・「完全に始まったね」新規開拓しちゃいましたか。


ジングル
・「そんなにおかしいか!麦茶に砂糖を入れるのが、殺したい程憎いのか!」麦茶に塩は熱中症対策で飲んだことあります。あと、台湾や香港では当たり前のようにお茶に砂糖入ってますね。


シーサイドヒル高見台
・「え?改蔵好きなの?へぇ~下ネタとか好きなんだ~。いが~い」知ってんじゃんお前も!と言うべきなのか、初期しか知らないんだ?と負けずに相手より高いところに立とうとするべきか。
・「えぇ~?関西人なのに一発ギャグもできないの?」関西と言っても広うございますゆえ…。
・「俺も童貞だった頃は女性に対してもっと夢があったな。あ~ぁ。俺もお前みたいに童貞に戻りたいわ~」「この人もそんな変わんない感じ」脱童貞直後がこんな感じなのかも。
・「俺はね、今でも夢を持ってるよ」「女の子の部屋はいいニオイがするし、女の子の字は綺麗だし、というイメージは子供の頃からある」「何で櫻井さんがこんなに焦って言っているかというと私の目が凄い冷たいから」納得。
・「でないと少年の役できない」「何で今の話をしている間中、ドヤ顔なの?」「こんなもんハッタリで話すしかねーんだよ!」おっしゃるとおりです。
・「『関西人だってな、歩くの遅かったりすんねん』」「それもちょっと面白い」関西の会話って大概こんなノリです。
・「改蔵好きっていうのをあんまりおおっぴらにできない」「女性は…」「改蔵のシモっていうのは」「ドシモですからね」「年齢によるかも」「25超えたら大丈夫」「男を知ってれば大丈夫」最後にトンだセクハラが。


ジングル
「夏バテがあるのに冬バテがないわけないだろ。ていうかなきゃ不公平だ」ないものはないんだ。


ダメフィルターかかっちゃってませんか?
・「もう、いくら美人だからってそんなにデレデレしてたらやいちゃうぞ」2回目は『妬いちゃう』じゃなくて『焼いちゃう』でしたね。ひたぎ的とでも言いましょうか。
・「僕、子供好きなんです」ド直球のネタ。櫻井さんの深く沈み込むような言い方が背筋を寒くしますね。
・「え?うそぉ!30歳なんですか?見えなーい」今も昔も顔が大して変わってないので、20にしちゃ老けていて36にしちゃ若いという感じで、この手のセリフは意味合いを変えつつ言われ続けてます。
・「ちょっとこれ飲んでみて。いいから早く!」2回目に犯罪臭が。
・「表面上だけでなく、色んな裏を読まなきゃいけませんよ」声優さんのお仕事の大変さをまた1つ垣間見ました。
・含みを持たせたくなるのは声優さんが誰もが通る道なんでしょうか。
・「よく言われるんですよ、このセリフ。どっちに転んでんのかなぁ」「30だと微妙なラインじゃないですか」「良い方にとった方がいいよ」そうですね。良い方にとりましょうよ。
・服屋で引かれるのはむしろ褒めたい。
・「お願いだから何か言ってくれ」分かるわぁ。
・「いくつになっても悩みはあるなぁ」これから先も、減る悩みと増える悩みとあるんでしょうねぇ。

 
エンディング
・「割と今回よかったですよ」色々いい話が多かった気がします。
・「ちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこちんこ」「はい、10回言った」「満足?」この言い方の冷たさが素敵。
・「強烈な100人ぐらいが増えるかも」そういう人が将来仕事をくれる側に回ったりするからなぁ。
・「上巻、中巻、たぶん下巻」下巻はちゃんと出てました。
・「面白いですよ、それぞれの色がありますから」下巻がああいう着地の仕方をするとは、中巻見終えた段階では思いもよらなかったですよ。


かってに次回予告!
・友人が自分の持ち物目当てに遊びにくるというのは経験が無いなぁ。人を呼べる程広い家ではなかったので…。物はたくさん持ってたので、自分から持ち出すパターンでした。


ジングル
・「世の中にはお歳暮を贈る方の社長と、もらうほうの社長がいるんだよ」公務員はお歳暮を『虚礼廃止』の名のもとにやらなくなっちゃったのでこの手のネタを実感できないのが残念です。


かってに回想してもいいぜ
・「つかいまわしだね!」「ですよ!」「『いいえ』って書いてあった」台無しだ!
・「(笑)で大丈夫」「どうしてこのラジオのパーソナリティーキタエリじゃねーの?」「改蔵ラジオゲストキタって、キタエリじゃねーのかよ」「これずーっと言われてましたから」お約束お約束。
・「どうして初の女性ゲストが愛生じゃないんだよ」「結局キタエリが来たときもそう言われてました」「誰が来てもダメなんだね」100%の満足というのは存在しないんですよ…。
・「このラジオのパーソナリティーが斎藤千和なのって、キタエリにしようか、豊崎にしようか、迷って最終的に間を取って斎藤千和なんでしょ」「間なんです。グレーなんです。グレーゾーン」なんでそんな、法の盲点みたいな。
・「おいしいとこだよね」「キタエリと豊崎くんの間だよ」「両方の味を持ってる」「なんだったら、キタエリと愛生ちゃんとほっちゃんの真ん中」「その三角州の真ん中だ」「ああ、どうも。王様です」「絶対丸め込まれてるけど」敢えて丸め込まれた方が平和。
・「糖尿病という文字列が一瞬櫻井孝宏に見えました」「全然違うんだけどね。見ると」「文字数も違うって言ったはず」1個もあってないはずなのに。
・「かってに改蔵ピッタリだったんだね」「やった。褒められた」良かったですね。
・「あぁ、また発売延期になったんだ(笑)」「シャフトだからしょうがない(笑)」「笑えねぇよ」「これは実現していきましたから。現実のものとしていきましたから」「(笑)ですまない部分がありました」これは当たると思ってた人の方が多いと思うので、オッズは低かったかと。
・「ウソ設定作ったこと、ありますか?のコーナーに」「今日はタダの12月の24日、ただの12月の24日、ただの金曜日、ただの金曜日だからちょっと人通りが多いだけー」「ていうやつが凄い好き」「私は改蔵のOVAやっている間もずっと『これは地丹の演技、地丹の演技、地丹の演技だから私じゃない。地丹の演技』って思いながら『チンコチンコ!』って言ってました」このネタはあれこれ応用が利きそうですね。
・「6回か7回言ってたでしょ」「あともう1回ぐらい言っておかないと」いつからノルマに。
・「熱がでたときは『少し能力を使いすぎたか』という設定で治るまで楽しみます」最近こういう楽しみ方ができなくなってきました。マジで辛いので。
・「悪い細胞を良い細胞がやっつけてる」「イメージをする」「未だに虫歯菌は槍持ったヤツ」「大人になってもそんなもん」3つ子の魂百まで。
・「安心したいんです、ぼくら!」「あの小学校のプールの壁に子供たちが描いたネズミの絵が!」「きっと校長先生が許可取りに行ったはず」「無理」「これダメですよ」本社が京都の方のネズミはここまでじゃないらしい。
・「1年以上家にいる父を見て思いました」「たまってた有給休暇を使ってるんだよね。そうだと言ってよ父さん」「お父さん寄りの年齢になってきた」「私たちの職業柄ですけど、割と変則的ですから」「平日のそういう時間に、櫻井さんだって、家庭を持った折りには、おうちにお父さんがぼーっとしているっていう図があり得るわけじゃないですか」「どうしますよ、それ」「初めはなんの仕事なのか理解できない」「しかも俺多分言わないから」「授業参観とかどうすんの?」「すげぇ派手な格好でいく」「俺の日もん。お前じゃない。俺の日だからな!」「俺の学校デビューだからな!」困った父だけど、実は子供も影で慕うパターンかな。


ジングル
「思ってませんよ。アヤナミの脱衣麻雀がプライドの安売りだなんて」あの会社は元々脱衣麻雀作ってた会社ですから。知らない方は、そのまま知らないピュアな状態でいるか、もしくは『電脳学園』でググると吉。


かってに回想してもいいぜ(承前)
・「シーサイドヒル高見台」「男の人には、あなたくらいの体型のほうがウケがいいんだって。マジで」「っていうのはすごい言われるんだけど」男女で理想とする体型が違うというのは、永遠に埋まらない溝の1つじゃないかなぁ、と思ってみたり。
・「君って友達いたんだね」「俺は、涙無くしては…」「俺は友達多い方じゃないから。知り合いは多いんだけど」「大人になるにつれ、知り合いが増えていく」世界が広く浅く。
・アフレコ中に寝ちゃうことってあるんですねぇ。たしかにいい声を聞きながら寝入ってみたい気はしますが。
・「ドライな意見だ」「大切なお友達の一人は、泊まっていったりしない」「泊まってほしいよ」「泊まってけよ」「櫻井さん、ヘンなモードに入ったよ。今」「違うスイッチが」男は思わぬところにスイッチを備えているものです。
・京都に連れて行くなら誰を連れて行くかで盛り上がるのか。楽しそうな打ち上げですね。
・「このラジオって長く保っても年末までだよね」「年末まではもたねんじゃねーのかな?」せめて年末までは…。
・「ダメフィルターかかっちゃってませんか?」「もう電話してこないで」同じ否定でも、否定の仕方で大違い。
・「この現場ね、ホントみんな仲が良くて」「これ、どうしたらいいんだろう」「とりあえず言っとけ感が」「そうじゃないほうが少なくなってきましたね」どこまで掘り下げちゃうのかな、これ。掘り下げすぎると…。
・「楽しめるようになってきた」「飽きたら後輩いじってればいい」後輩って便利ですよね。最近思います。
・「理論上は可能なんです」「理論上、運動、知識、感性、魅力のゲージを上げれば彼女ができるんです(二次元に限る)」「某ゲームですね」「理論上ね、上げていけば」
・足が速い方がモテるのはありましたねぇ。足→頭→金かぁ。どれもあった試しがありませんのでモテなかったのは自明の理。
・「大人になってくると、夢を追ってる人めんどくさい」この醒めた言い方が。
・「フォローになってないフォローをする人がいます」「お正月明けとお盆明けに毎回言われること」「こないだ、コミケ、だっけ?昔電車男でやってたヤツ」「すごいよね、コスプレとか」「ひょっとしてコミケ?とか行ってたりして」「マジ行ってたんだ」「この仕事やってるとこの空気になるときありませんか?」「親戚とかに」でもあんまり食いつかれても困るんじゃないかと。
・「カラオケ行ってさ、両親に連れられて、両親のお友達と一緒にカラオケ行くわけですよ」「キャラソンとか歌わされる」「レコーディング以降歌った事ない」「みんなが聞いた感想が『後半声出てたね』」冷静過ぎるだろ、その感想。
・「水を差す人がいます」「女性声優さんにハマっているオタク友達への水を差すセリフ」「分かる分かる。声優さんって芸能人と比べて親しみやすくてイイよね」「舐めんなコラ」「そう思ってくれるのイヤじゃない」まぁ。声優さんって本来はそんなに表に出るお仕事じゃなかったですしねぇ。今は色々あって大変ですね。
・自分より作品を愛してもらいたいというのはプロ意識だなぁ。でも、チンコ連呼しなくていいです。
・「ボーナスになってたのかな?」「なってたなってた」なってましたのでご安心を。


ジングル
以下は敢えて感想無しで文字起こしのみとさせていただきますので、チョイスの妙をお楽しみ下さい。もしくは、何巻のどの部分だったかを調べたい方はコピペしてお使い下さい。
・「読者サービスはあるのに、作者サービスはねーのか!たまには作者サービスしろ!何も無いコマで笑え!真っ白のコマで…さぁ、笑えー!」
・「七夕って、人間のドロドロした欲望を短冊に書き綴る行事でしょ」
・「消しゴムよ、もの言えぬお前の気持ちになって考えよう。『どんどん僕、すり減ってるよー』消しゴムだからな!」
・「あざとい。ワザとぼろぼろに作った新築の駄菓子屋は、あざとい!」
・「こないだ貸したシャーペンの芯返してよ!こないだ貸したシャーペンの芯返してよ!」
・「はぐれ刑事ポルポト派って凄いはぐれっぷりだよなぁ」
・「僕の消しゴムのカド使ったでしょ!消しゴムのカド使ったでしょ!」
・「無頼派気どってすいませんでした!」
・「コーラで洗えば大丈夫。コーラで洗えば大丈夫」
・「言ってませんよ。小学館漫画賞より、講談社漫画賞ノミネートこそが評価されるべきだなんて」
・「不審火ですぞー!不審火ですぞー!」
・「不思議ちゃん、気どるな!」「『私ってよく人から変わってるって言われるんです』ていうヤツに限って、実に普通なんだよ」
・「これは糸くずではない。神経!神経!」
・「日本の多くのイタリアンはアルデンテを意識するあまり、麺のゆであがりを前倒しする」

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アニメかってに改蔵下巻 感想

 すいません。順番から言うとかってに改蔵ラジオのDJCDの感想なんですが、販促推進の意味も込めてこちらから。あんまりにも絶望放送DJCD十巻の感想作業が長時間かかったため、インターバルを置かないとキツいってのもありますが。


ジャケットイラスト
・羽美の狂気が前面に出ております。
・地丹の血の滴りでできた模様がうろぺんに見えて仕方ありません。


オープニング
・この歌声を聞けば、目をつぶってもまぶたの裏にこの動きが浮かぶようになりました。すっかり私の中で馴染みました。


イノセントワールド
・「改蔵!いい加減起きなさいよ!」これか!これをアニメでやるのか!
・すず様のあられもないお姿がアニメで見られて最高です。
・「器じゃないです」哭きの竜か。
・「勿論試合なんてありません」科特部のジャンプっぽい対決展開もちょっと見てみたかったなぁ。
・「なんで私を使わない!」「人気が欲しかったからです」残念ながらそれが正解かと。
・「昭和30年代、とらうま町」「まだ生まれてないっつーの!」30年代生まれはもう概ね50代。
・「せいぜい90年代」それでももう20年近く、一番直近でも12年前なんだよな…。
・「どんなことして遊んだの?」「めちゃぶつけとか、交差点ベースボール」すいません。どっちもやったことないです。
・「合言葉を言え」「北欧の美少女たち」「入れ」このキーワードお好きですね久米田先生。
・子供の頃禁じられた遊びを大人になってから自己責任のもとやるってのは楽しいものです。
・「ソロバンスケート」これが一番かな。
・「禁止されてました!扇風機の指止め!」あったあった。
・「あなたの禁じられた遊びはなんですか?」なんだったかな。たくさんあった気がするけど、思い出せない。
・女体に乳首描き足す遊びは今でもやってるヤツいそう。
・「お前なんかやる遊びやる遊びが禁じられた遊びになったじゃないか!」危険な方向へ遊びを魔改造する人間はどこにもいるものですが。
・「羽美がやるとリアルなんです」「今日は公園でハトの数を数えたよ」イヤな方向にリアルだなぁ。
・「加代子さんのパパとママは会話が無いのよ!」何で熟知してんだ。
・このリアルすぎるケイドロは若干似たものをやっていたヤツ知ってます。
・「羽美自身が禁じられた遊び」「羽美と遊ぶことを禁じられていたのだ!」わはははは。何度見ても笑える。
・「切っても切っても伸びてくる!」ああ、アニメ映えするシーンだ。


予告編
・砂丹初登場!続きが出たらぜひセリフもお願いします。


サヨウナラ山田サン
・「君に足りないのは、人を好きになる心さ」重いなぁ。
・「山田さんのためにカンパをして下さい」誤解を生む行動。
・2−ふ組だったのか改蔵。
・「例のアレじゃなかったのね」例のアレというと今はニコニコ動画のタグが浮かんでしまいます。
・「足りない部品を持って生まれてくる」哲学。
・「ここは心のアキハバラ」「足りない心のパーツが見つかるはずです」私もいつかここに行きたいものです。
・「私は探究心の無い研究者」「僕は警戒心の無い警備員」「僕は猜疑心の無い少年探偵」「みんな色々足りなくて大変だ」まったくだ。
・「いらっしゃい」「あなたが魔女様ですか?」「時流ということでこんな格好なの」すず様は何をお召しになってもよくお似合いだ。
・「別のパーツで足りない部品を補うことができます」哲学その2。
・「お父さんの孫のたかしですよ」久米田先生、『たかし』ってお名前お好きですよね。
・「まぁ、ダメな部品で埋めてる人も居ますけどね」否定しない。
・「あなたも新しい部品で埋めてみては?」「相手が居ないとどうしようもないものね」「新しい部品は、多分改蔵くんじゃない」切ないなぁ。
・「若くして援助交際とか言うな!」「言ってない!」ようやくここで地丹にセリフが。16分放置。
・「私の名前は、山田(しんにょう)」「道代だったのか遥だったのか」迷と書いて『まよい』とかどうでしょう。
・「羽美、お前のを分けてやれよ!」「心も名前もいっぱい持ってるじゃないか!」「鑑別所でお世話になった時の、名前代わりの12453号とかはどうだ」今は番号で呼びません。書類管理の必要上、通し番号自体はつけますけどね。


予告
・一瞬『これ、もしかして劇場でやったやつか?』と期待してしまいました。手元にある情報と付き合わせても明らかに違いますが。


アル意味、貝ニナリタイ。
・新谷さんにタワラちゃんをやらせましたか。もしかしたらこれがやりたかっただけなんじゃないのか。
・「完全に戦意を喪失していました」話に聞いたりするだけで十分胸焼けがします。
・「そこまでやられたら、もう何も言えません」大事なことです。
・表面積の大きい人、セリフなしなのがむしろ雄弁にキャラ立てをしている。
・「31人です」旧姓前田さんお疲れ様です。
・「明日菜ラブ」アドリブ?アドリブなの?
・「金に物言わせて選手かき集めてさぁ」一時期パリーグ出身者だけでオーダー組めたことありましたよね。ローズ、清原、小久保のクリーンナップとか笑うしか無かったなぁ。ほかにも小坂、小笠原、谷、實松、李スンヨプ、パウエル、豊田…。
・「万乗先生の描くパンツ古いよなぁ」モウナニモイエマセン。


エンディング
・何回見ても聞いても歌が脳まで届かないエンディング。
・女子生徒に明坂さん。いつだ?どこだ?
・改蔵が一切出てなかったことに今気付きました。


次回予告
・「ショーペンハウエルによると、世界は自分の表象だそうです。観測によって存在する宇宙と似ていますね」今回は哲学多いなぁ。
・「次回、かってに改蔵」「ナニとナニとナニの2本半です」この次回ってのは次の巻じゃなくて、次の話なんですよね。ついつい次巻って解釈したくなりますけど。


オープニング
・さすがにオープニング魔改造はなかったですね。最後くらいはなんか仕掛けてくるかと思いましたが。
・カラオケで歌いたいなぁ、この歌。ナレーション入りで。


アル意味、貝ニナリタイ。(承前)
・続きだから当然っちゃ当然ですが、いきなりBP(万乗パンツ)から。
・「そこまでやられたら、もう何も言いますまい」嗚呼、そうか。この頃18連敗がまだ記憶に新しかったっけ。
・「堺事件を知ってる?」私、これで知りました。アニメでやるとグロさ倍増。
・「うわぁ、似合わないしきもーい」地丹はまずメガネから変えないと、そっち方向への進出は難しい。
・「私に任せて」「ここまでやれば誰も何も言わなくなる」ダメコーディネーター出動。
・「そいつは3メートルの巨人で!」羽美の口調が若干アメリカン。
・「中途半端に厄介ごとを起こすから、文句も出る」「1人殺せば犯罪者、1000人殺せば英雄だ!」「わからせてやーるー!」これだ!これが見たかったんだ!絶望先生エンディング絶世美人のあの画面を見てからずっと!夢が叶った!
・「ここまで派手にやられると、もはや言葉が出ないね」「ここまでやったら、無罪ですかね?」「なんか、話違くないか?」規模がでかければ勘弁してもらえる率が上がるのは借金とかの民事だけです。


予告編
・とりあえず『シベリア超下っぱ』は見ようと思います。
・最後が凝りすぎです。爆笑するだろ、こんなもん。


スレスレ☆サーカス
・あれ?羽美の髪の色…、ああ、そうか。
・「しーっぱい!しーっぱい!」「に・く・へ・ん!に・く・へ・ん!」かってに改蔵ラジオとのリンクが。
・「すいません。この子すこし可哀想な子なんで」すこしでいいんですかすず様。
・「切迫していないと言うか」背景が生々しすぎてシャレにならない。それは実話ですか?
・「見ていられない!今にも抜けてしまいそうだ!」地丹の手の震え具合が生々しい。
・「ここの自転車の曲芸はすごいです」「これはまさか」「自転車操業ですよ!」相手が銀行なうちはまだマシらしいですよ。
・「まさに、やりくりサーカス!」「からくりサーカスと掛けているんですよ」皆まで言うな。ホントに言うな。
・「ここのサーカスのマスコットキャラも綱渡り」「ダメです!綱渡り過ぎます!」危険。
・「今まで成功例はありません」それはすでに綱渡りですら無い。
・「わざわざそんな綱の細いところ」「『タッチによろしく!』くらいで」「小学館の上にサンデーじゃないですか」わははは。
・「君用の安全クシだ」確かに安全。でも、クシとしてはいかがなものか。
・「メッキーくんの綱を太くしました」「それは綱渡りしてないよ」これにクレームつけてきたら正気を疑うレベル。


予告編
・いやぁ、弁当食うだけでも羽美がやるとしゃれにならないねぇ。Rー15でいいのか、大丈夫なのか。


近ゴロ、オヘソ出サナイネ。
・股裂人形の色は黄色だと思ってました。さのすけのおかげで。
・「しーぬのーはどっちーだしーぬのーはどっちだー」楽しそうに聞こえてしまう。
・「お許し下さい、お許し下さい名取様」そう言えばこの子の声は誰なんだろう。
・「最近羽美を見ると、ドキドキしてしまうのです」「それは恋ね」「感情の誤認識」分かってて『恋』とか言うからなぁ。
・所謂吊り橋効果の誤認識のほかにも、恐怖から逃れるために相手と同化しようとするという心の働きの要素もあるとかないとか。
・「あのね羽美ちゃん」「ついに改蔵が、私のことが好きになったの」「私を見るとドキドキしてたまらないというのね!」「ラブと恐怖は比例する!」恋愛支配理論。
・「ヤンキーに早婚が多いのは集団危険行為の恐怖のドキドキによるものなのね!」単に後先考えないだけです。
・さっきから本棚が気になってしょうがない私は鉄オタ。
・ああ、これフルでやったんだ。「JASRACは1フレーズ使うのもフルでも料金一緒」なだけはあるけど、この力の入れ方はさすがシャフトとしか言えない。
・あと、ここでみつあみの藤田先生を出してくるのは反則です。笑うだろ、こんなもん。
・「こらぁ!そっち行くなあ!」そっちはそっちで魅惑の穀倉地帯らしいですぜ。
・亜留美、いきなりの登場。
・「ダメじゃない、開けっ放しで」「気をつけなさい」施錠確認は基本。
・「見つけたわ。究極のラブドキドキは心中!」これ見てから絶望先生見ると、確かな糸を感じますね。


おまけ
・「ようこそ、こちら側へ」「念のために変装して、これに着替えて下さい」これ、新装版でやったネタだそうで。ホントに片っ端からアニメ化する会社だなぁ。


エンディング
・おお、亜留美は明坂さんか。名無しキャラに使うには豪華だと思ったら…。だとしたらもうちょっとセリフ欲しかったなぁ。ま、この辺は今後続編作成のための伏線でしょうかね、やっぱり。
・挿入歌のテロップに爆笑。いやまぁ、間違ってないんだけど。許可取れて良かったですね。ハマショーと違って。


次回予告?
・「もう一度お囃子が聞こえてくるその日まで。改蔵でした」そうですね。またの機会を楽しみにしてます。

拍手[1回]


さよなら絶望放送DJCD第十巻 前半の感想

 すいません。大変遅くなってしまいました。今回、舐めてかかっていたら総作業時間が12時間を超えてしまいました。本当に最後まで絶望放送というヤツは手強かった。


オープニング「去りにし日々、今ひとたびのラジオ
「絶望した!ラジオが終了したあと発売されるDJCDに絶望した!」「2ヶ月ぐらい経ってからの発売ですから、最初に決めゼリフを言っておかないと思い出してもらえないかと思って」「さすがにそんな事は無いと思いますが」2週間前にオールナイトニッポンRやってますし。
「ありますよねぇ。去る者はうっとうしいこと!」「去り際がうっとうしい人の多い事」「1年以上閉店セールを続けた挙句、新作入荷しましたと告知するお店」そしてそのうち3日くらい休んでから『新装開店オープンセール』ですね。分かります。
「自分から別れを切り出したあと、『くすん。やっぱりあなたのことがわすれられないの』とメールしてくる元カノや!」こういう人はたとえ復縁してもまた結局別れを切り出してくるんですよ…。
「『ぼ、ぼ、ぼ、ぼくを本当に理解してくれるのは、やっぱり、あなただけなんでつ!』と電話してくる元カレ」なんだろう。この声でやられると、男の方が一方的に付き合ってるつもりになってただけに思えてしまうんですが。
「コミックスが完結したあと、新装版とか廉価版とか完全版を出版!」最近は完結してなくても出たりしますゼ。
「アニメが終了して随分経ってからBDボックスを発売!」18年前の作品ブルーレイにして画質とかどうなるのかは興味あります。
「どれもこれも立つ鳥跡を濁しまくりです」「ラジオが終了したあと、DJCD携帯盤を2枚、DJCD十巻を発売するってのも、かなり去る者はうっとうしい、ですよねぇ」「絶望した!ラジオが終了したあと発売されるDJCDに絶望した!」「無限ループですか!」いいんですよ、無理に終わらなくっても。


オープニングトーク
「CDをお聞きの皆さんお久しぶりです」なんだろう。さっきも書きましたが、オールナイトニッポンRのあとだからでしょうか。あんまり久しぶりな感じがしないんですが。
「2のへ組」ああ、まだ2のへだった。
「DJCD十巻のゲストは!」「いませ~ん。僕たち2人だけでお送りしまーす。ふぅ~!」最終回の直後に録ってますからね。
「謎テンション」今日2周目?3周目?ですからね。そりゃもう謎テンションにもなりましょうて。
「2ヶ月後だろ、これ」「2ヶ月後にこんなCDをお届けしてさ、みんなもどうやって聞いたらいいか分かんない」いつもどおり聞きます。
「うひ~、そんな居ませんよ~ゲストとか~。ぷっぷ~ってなりますよ」「そっか」「なんだろう。良子ちゃんが、子供が馬鹿なことをやっているのを『そっかそっか、それで』って聞くお母さんの目になってる」「そんなことないですよ。先輩に対する尊敬の目です」「そんな尊敬の目見た事ないもん!」「見た事ないよねー」「良子ちゃんと目を合わせるのが億劫になってきた」「億劫なんだ」「めんどくさいってことだよね?」
「それもこれも、本編のラジオは終了してしまいましたけども、そっから1回こぼれる形でDJCDとしてお届けする」「ハッキリ言って罰ゲームみたいなCDでございますから」「これが終われば本当に終わるんでね」「うーん。かなぁ」「『実は終わりませんでした。ぷっぷー』みたいなのって1回やっちゃったんで、二度とやらないっていうポリシーが構成Tの中にある」
「ゲスト無し、ミニ番組も全て終了後ということで、このCDはデタラメにやります!」頼もしい宣言が。


CDの標語
「あの最終回が最後の回だと思えない。もしアニメイトTVが続くとしたら、絶望放送の同類がまたネットのどこかに現れてくるかもしれない」だとしたら嬉しいんですけども。でもやっぱり同類じゃなくて絶望放送そのものがいいですね。


しんたにりょうこの超輝け!舞浜魂!!
「さよなら絶望放送はミニ番組だけのラジオ、でした」過去形…。
「こちらではですね、本編では使いようがなかったしょうもないふつおたを紹介します」「こんなのばっかりだからラジオ終ったんだ!」魂の叫び、いただきました。

「僕の居た部活では、肉離れのことをミートバイバイって呼んでたんですけど、これって全国的な呼び方なんでしょうか」36年生きてて初めて聞きました。
「本編では使いようがなかったメールだからね。こういう空気になるのは分かっていましたよ。ただ、1通目から…」ハードパンチ飛んでます。
「一応聞く?」「ここにいる男性スタッフ諸君、ミートバイバイって呼んだことあるかね?」「全員無し」「ゼロ」「ノーバイバイ」私もないですねぇ。
「『調べたら、若干検索にはこのミートバイバイっていう言葉が肉離れのことをさすっていうことで引っかかる』」「『なんだったら女子高生の間で流行っている』」「女子高生がそんな頻繁に肉離れしてんのも嫌ですよね」良いツッコミですけど、体育会系だとわりかしあるんじゃないでしょうか。
「へぇ~」「そうだよね、へぇ~、だよね」「ビックリしたね、今まで聞いたことなかったね」「良子ちゃんあんな声出るんだ」「出ます」ちょっとビックリしました。

「日本おっぱい党党首の神谷浩史さんさようなら」「あまねくすべてのおっぱいを愛でる投手ならお分かりいただけると思いますが」「分かるよ!」「これからです」党首、フライング。
「グラビアなどでよく見かける、下半分をお乳首限界まで露出したおっぱいのことを」「アレは良くない!」「先生、ちょっとまって」「完全にヌードみたいなことで手ブラとかで隠したりするでしょ?」「ヌードじゃないじゃん!見えてないじゃん!」「アレはもうホントに怒り心頭ですよ」「あとすげぇいらないのは、アイドルとかが見せる、アーティスティックな写真」「今まで水着だったりしたのに、普通にすげぇイカした服着て、原色の部屋に居て、すげぇ濃いめのメイクでこっち睨んでるみたいな写真すげぇいらねぇ」「メール戻っていいっすか」以上、おっぱい党党首神谷浩史さんの基調講演でした。
「下乳、などと下品な呼び方で表現されているのをよく見かけます」「おっぱい様に失礼極まりない呼び方であると思いませんか?」「そうですね。下乳とかありえないっすよ」「ここはひとつ雅に上弦の乳と表現したいと思うのですが」「採用!」採用されました。おめでとうございます。
「これはね、素敵ですよ。上弦の乳」お気に召しておられる。
「下弦の乳になるとだいぶむつかしいですよね」「なに自分でやってんですか」自分でやる分には犯罪を構成しませんから。
「やっぱりこう、重力には逆らえませんから」「形としてはこうなるわけじゃないですか」「今断面図を描いております。断面図を空中に」「『エアおっぱい』とかうまい事言った感じ」「党首ぐらいになると、エアおっぱいで楽しめますから」党首の上級者っぷりがハンパない。
「もうやだこの手つき」本日の視覚的ラジオ。
「今日は上弦の乳を眺めながら一献、みたいな」「ちょっと見せてみようか?」「バカじゃないですか?」抉ってる抉ってる。
「今色んな政治家さんいらっしゃいますけど、『バカじゃないですか?』って言ったら問題になりますからね」言ってしまいたい人は何人も…。
「おっぱい党支持してくれる人いますから」「その人達のためにも頑張らなくちゃイカンかなって思いましたよ。一瞬だけ」それが一瞬ではなくなった時が出馬の時でしょうか。
「もどってきて神谷さん」そうしましょうか。

「良子ちゃんと糸電話とかしてみたい」「オチとか無いッス」糸電話でお話しする権ってオークションしたらどのくらい人気なのかな。
「女性ですよね」「これ男性ならね何フェチですか?的な方にもつながったんでしょうけど」糸電話とフェチズムって結びつくかなぁ…。
「糸電話、明らかに相手が見える範囲に居ないとダメなものでしょ?」
「糸がピンと張った状態だったら、すげぇ遠くても糸電話って成立するらしいけど」「そもそも糸の重さで切れちゃう。あんまり長いとね」「見える範囲でお話ししたいっていうことなんでしょうな」「そういう詩的表現」「そういう上流番組目指してるから」これからも目指して…いや、なんでもないです。


帰ってきた絶望オフエアバトル
「携帯版だけでやってきたオフエアバトルがとうとうCD進出です」開けちゃいけない扉をこれでもう何枚開けてしまったんでしょうねぇ。

「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ『フラグクラッシャー』」「良子ちゃんのさぁ、理想の恋人ってどんな人?」「あんまり多くは望まないですけど、まず背が高くて」「ハイ、俺消えたー」「ハイー。ズンズンチャチャズンズンチャチャ」「ポキッ。フラグ折れちゃった」最後の消え入るような声にニヤリとしました。

「なんでTが入ってくんだろう。ここで」「携帯版聞いた事ない人ビックリしてますよね」「知らないおっさんしゃべってるけどなんだって」逆にずっと聞いてきた人間にはお馴染みの展開でございます。
「構成田原とディレクター佐藤も居るんです」「そういう形態でお送りしてきたんです」「携帯だけに」「佐藤さん普通に笑ってる」相変わらず変なところに笑いのツボがついてますね。

「♪棒が一本あったとさ~葉っぱかな?葉っぱじゃないよ」「にいさん?にいさんなんだろ!」姉さんじゃないのか。
「やってて言うのなんなんですけど、面白さが全然わかんない」届かなかったか。
「棒が一本あったとさ~葉っぱかな?葉っぱじゃないよ 兄さん?って」「葉っぱなの?」「葉っぱなんですよ」「葉っぱかな?葉っぱじゃないよ兄さんなんです」「この珍妙な歌を歌っている良子ちゃんを『兄さん?』」「あたし?」超展開来ました。
「僕と良子ちゃんが反対だったらともかくですよ」「キャスティングが反対だったらともかくですよ」「良子ちゃんがなぜか『棒が一本』って歌わせて、僕が『兄さん』」「今イチ解せない」そこが笑うところだと思います。
「意味が分かんないのは分かるんですけど」「もともと意味なんてないんですけど」「僕と良子ちゃんのキャラクターを分かった上で送って来てる割には今イチ僕と良子ちゃんを使い切れてない」赤ペン先生の指導入りました。
「このコーナー厳しいんですよ」「ダメ出しをします」おっぱい以外にも熱い面を見せてくれます。

「マヨネーズ佐藤と」「ケチャップ田原の」「オーロラソースコント、出前」「お腹減ったな。出前でもとるか。ぷるるぷるる」「はい、出前専門店マーガリン亭です」「注文良いですか?」「ダメです」「なんでだよ!出前専門店だろ。何年この商売やってんだ」「いやぁ、120年やってきたんですけどね」「超老舗じゃねぇか。餃子を1人前と」「恐竜を1億体」「あんのか?」「うーーーーーん。ギリ。まぁ、ソフビですけどね」「ソフビかよ!」「は~い。ソフビですね」「頼んでねぇよ。チャーハン」「ではご注文繰り返しますね。『お腹減ったなー。出前でもとるか。ぷるるぷるる』」「そこから繰り返すのかよ!電話してないとこでなんで知ってんだよ。こんなんじゃリピーター増えねぇよ」「大丈夫です。今日で店じまいなんで」「…うまくわらえねぇよ」オチがやっぱりちょっとショートショートBL風でしたねぇ。
「はい!」「♪おーろらおーろらおーろらそ~す!」え?この期に及んで新フレーズお披露目なの?
「あのね、間は良かったです」新機軸で良かったですよね。
「佐藤Dはすごいやりきった顔してるんですけど」目に浮かぶ。
「ショートショートBLみたいなのもありましたから」「携帯版でやらされてきて」「半分泣きながらやってた」「それに比べたら生き生きしてる」「2人の間だったりとかは良かった」「それはダメ出しするところない」普通に面白かったですよね。
「ただなんか、ちょいちょいね、テクニックを見せようとして」「そうなの」「なに田原さんの『うーーーーーん。ギリ。ソフビですけどね』ためすぎじゃないか?」「もうちょっとさらっと言っても良かった」「やった。やっと俺にダメが来ない」良かったですね。
「自分がやりきった、ドヤって顔してますけれども、佐藤さん『…うまくわらえねぇよ』オチました?」「以上、絶望オフエアバトルでした」「お前、なんだよ。こんなのばっかだからラジオ終わるんだ」「ちょっとBL風でしたよね」「イイ感じの声出してた」「アレでしか練習してないんだもん。それしか知らないんだもん」「それしか知らない?それしか知らないって言った?」「その目はやめて」「だって良いワード言うから」まさかの新谷さんオチ担当。


も、もげーっ!りょうこちゃんもげ~っ!
「はいっ」「ではですね、ここで特別番組やらせてもらえることに対して小生は非常に嬉しく思っております」お帰り。ぴろしもこの番組の一員だもんなぁ。

「良子ちゃんファン代表のハンドルネームぴろし17歳です。やったー!………着地」着地で何回も笑ってしまう私。
「もう出ないって言ったのに」「さようなら、新谷良子です」「仁美もげ!俺は上条を絶対に許さない。いいか、絶対にだ!」やっぱり持ってきたか、このネタを。にしても、楽しそうだなぴろし。
「これを最後まで勤め上げることで小生のですね、株をですね、ますます上げていきたいと思います」上場廃止されてる株価は上がらないんだよ、ぴろし…。
「もげーむって言うのはですね」「大丈夫、なんとなくみんな察します」相変わらずこのコーナーでは新谷さんの強さを垣間見れます。
「もげー!地元のカラオケ大会にペンネームで応募したのにあっさり素性がバレた良子ちゃんもげー!」何やってんですかいつもながら。
「ぴろしさん、間違ってるよ」「地元のラジオのカラオケ大会だよ」そしてtake2へ。
「はいはーい。本文読んでー。ねぇ本文読んでー」押すなぁ。というか、このコーナーでの立ち位置と振る舞いがしっくり来るようになってきた感が。
「もげー!地元のラジオのカラオケ大会にペンネームで応募したのにあっさり素性がバレた良子ちゃんもげー!」これ、いつの話なんでしょうね。あと、どんなペンネームだったのか。
「ぴろしさんどう思いますか?」「僕はカラオケ大会って1回も出たことないので」「ペンネームっていうのも持ってないので」「あれ?会話が、成り立って、ないよ?」いつものことにちゃんと突っ込む新谷さんはえらい。
「ぴろしさん好きな歌とかないんですか?」「take2」会話が成立しないどころじゃなく、進行がおかしくなってる。

「もげー!少女の頃1人で七ならべをしていた良子ちゃんもげー!」「しませんか?ぴろしさん」さも当然のようにおっしゃられましても…。
「僕は一人でカードゲームをするって言うことはなかったんですけど」「小生が子供の頃はですね。ビックリマンチョコレートってのが流行りまして」話が一切つながらないのは仕様です。
「そういうのを集めるってみたいなことがみんなでしていたんですけど」「どちらかというとですね。小生はビックリマンチョコレートのチョコレートの部分を食べるのがですね」「でもぴろしは永遠の17歳なのでやっぱり僕が生まれた頃にはビックリマンチョコとかなかったんでよく分かんないでつ」復刻版があったはず…というベタなツッコミなどぴろしの前では嵐の前の木の葉も同然。

「もげー!あたしからディズニー取ったら何が残るって聞いたところ、『酒』とアスミスに言われた良子ちゃんもげー!」「アスミスはとってもかわいくてですね。アスミスがでてる番組は全部チェックさせていただいてるんですけど」「アスミスのラジオは本当に大好きですよ」「以上!特別番組、アスミスもげー!でした」まさかのオチが来た。毎回この迷走っぷりが大好きでした。
「ぴろしは普通のオタクの子に戻ります」まさかのキャンディーズネタが。


エンディング
「ではそろそろ人生もこのCDもおしまいです」しかし、見るとここからの方がデータ量多いんですよね…。
「ここで終わりなんですよ」「非常に短かったですね」「コーナーは本編の方でやり尽くしちゃいましたから」「ぴろしが終われなかったから」「一応あれコーナー扱いだったんですね」「これで全てのコーナーが無事最終回を迎えました」お疲れ様でした。
「それでは、CDのお別れの一言」あら。ホントに終わっちゃうのか。ひとネタあると思ったんですけども。


お別れの一言
「俺達の絶望は、これからだ!」絶望放送の次回作に御期待下さい。…期待してますよ。ええ。


「では、長い長いボーナストラックをお楽しみ下さい」51分を越える超ボリュームで、感想つけたらブログに『長過ぎ』って怒られたので分割します。お手数ですが音ブログは後半の感想をお読み下さい。


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さよなら絶望放送DJCD第十巻 後半の感想

さぁ、こっからが本番です。


音ブログ・絶望反省会
「さよなら絶望放送が通算16枚目のCDになってしまいました」何だったらもうちょっと出してもらっても良いんですけども。
「131回から203回までの放送を振り返り反省していきたいと思います」「73回分もあるんですね」多いよ!物凄く多い。

「第131回『エリアンダー・Mの免罪』」「2010年3月24日更新」「アニサマライブの映像を見たTが『新谷さんは背筋が凍る程普通ですね』と絶賛」「褒められてる気がしない」いつもどおりです。問題ありません。


「第132回『4月1日では遅すぎる』」「2010年3月31日更新」「お誕生日回と言うことで新谷さん特集」「放送中に『僕こげマック』となぜか連呼しだす新谷さん」京都、こげどころか色がなくなってました。
「この回から良子・不良子・普通の子!がスタート」このコーナーがどんどん面白くなっていくのが毎回楽しみでした。
「お誕生日プレゼントは公開録音でのジョニー・デップリ映像でした」私も会場で拝見させていただきましたが、あのインパクトは強烈でした。前田さん(当時)は持っていきますねぇ。
「『この頃はまだ20代でしたね』」「うっさいわ」やっぱり気になるもんなんですかね。年齢って。


「第133回『ワールズ・エンドレス 世界の負け』」「2010年4月7日更新」「懺のDVDの販促をし終わったら終了するはずだったのに、ブルーレイボックスがでる予定となり、番組が続行したことにパーソナリティーがマジ絶望」「実はこの時点で終わりは見えていました」ううむ。やっぱりどれだけアクセス数が多かろうとDJCDが売れようと売るものが無いと終わらされてしまうんですかねぇ。
「1年越しでやっと最終巻が出たんですね」それでもまぁ、延長戦を1年楽しめたことに感謝すべきでしょうかねぇ。


「第134回『ミセス・キャラバン』」「2010年4月14日更新」「王立痴漢養成学校の投稿により氷川先生の代表作がシャフトのエンドカードになってしまう」「氷川先生がtwitterでマジ絶望」わはははは。氷川先生も登場率高いですよねぇ。
「無事ぱにぽにも最終回を迎えられて絶賛ヒマらしい」「そんな事はないんですけど」「でも、連絡とって『ご飯でも食べ行きましょうよ』みたいなことをやりとりしたんですけど忘れちゃいました」その後日談をどこかで聞ける機会があるといいなぁ…。


「第135回『弁明論者ジャックとその主人』」「2010年4月21日更新」
「加賀愛役の後藤沙緒里さんがゲスト」「惨開とライブでのさっちゃんがかわいいと絶賛の嵐」「さらに、さのすけはおろかぴろしすらも受け入れてしまうさながら聖母のようで、どうもこの辺りから加賀ちゃんの原作の扱いが良くなったと思うのは気のせいでしょうか」ラジオから原作へのポロロッカもたくさんありましたが、これもなんでしょうかねぇ。
「さっちゃん…」「もう1回会いたかったなぁ」「あたしもいるよ、ここに」「わかってるわかってる」いるよね。うん。いるいる。


「第136回『完全謝罪売ります』」「2010年4月28日更新」「神谷さんは加賀愛だけ『加賀ちゃん』と親しみを込めて呼んでいることが発覚」「一方冠婚葬祭の意味が分からない新谷さん」「どうもこのあたりから加賀ちゃんと奈美の原作の扱いに差がでてきた気がするのは気のせいでしょうか」「まぁ、これ以前からですよね」
「冠婚葬祭ってなんのことだと思ってたんだっけ?」「すげぇ中2みたいな発想だね」拙ブログで確認してみたら『誕生』って答えてますね新谷さん。誕生=祭りっていう発想は確かに中2かも知れない。


「第137回『腐死の人』」「2010年5月6日更新」「藤吉晴美役の松来未祐さんが、松来親方がゲスト」「もげーではぴろしまで松来さんを親方呼ばわり」これ以降、拙ブログでも敬意を込めて『親方』と呼ばせていただいております。
「尊敬してましたもんね」「してた」「唯一、ちゃんと話を聞く」「もげとかじゃなくて、『オッス』って言ってた」事前に予習してきたと思われる親方の戸惑い方がハンパなく面白かったです。
「松来さんいつもお元気そうで」「たまに心配になるんですけど、僕に会った時の松来さんの動きが『大丈夫?それ完全に芸人さんの動きだよ』」わはははは。相変わらず親方はサービス精神の塊だ。


「第138回『要求する準備はできていた』」「2010年5月12日更新」「携帯版との連動で松来さんは『結婚してほしいナンバーワン声優』に確定」そろそろ、とか、頼むから、とかいう言葉がつきそう。
「この頃は結婚できる確率は30代が30%と松来さんをいじっていた新谷さんも、もはや同じ土俵に上がってしまいましたね」「フゥ!同じどひょう!」「神谷さんもー」「僕は別に良いです」「あたしも別に良いかな」いいかなー、と思い始めるとそのままズルズルいっちゃったりするらしいですよ。


「第139回『ピンチとジュディ』」「2010年5月19日更新」「新谷さんが不登校になったため、急遽風浦可符香役の野中藍さんがピンチヒッター」「パーソナリティー扱いしようとする神谷と、あくまで助手であると主張するあいぽんの微妙な駆け引きが、まるで浮気相手と会っている空気みたいでした、との感想が届く」最後が『良子ちゃんがいかに大切かお分かりになったと思います』で締めてるのが物凄く浮気相手との密談っぽいと思いました。新鮮だったりするけど、やっぱり最後は気心知れた相手が一番なんですよ…。


「第140回『上海マスキング』」「2010年5月26日更新」「『主人公とメインヒロインがパーソナリティーなんだから、これが本来の絶望放送の形でしょう』という神谷の発言が次回波紋を呼ぶことに」波紋がよく分からなかったので確認しましたが、141回のオープニングで色々ツッコミ入れられてましたね。


「第141回『当番組は問題の多いラジオですからどうかそこはご承知ください』」「2010年6月2日更新」「新谷さん復帰」「怪奇祝いの人形が怖すぎて新谷さんマジ泣き」私、テレカ持ってますけど十分怖いですよ。実物はもっと迫力あるんでしょうねぇ。
「病み上がりの女性を泣かしてんじゃねーよ、ゴルァっていうメールがいっぱい届きました」新谷さんの存在感がいやが上にも増した直後でしたしねぇ。
「ここできばっち登場」「きばっちどこに行ったんだっけ?」「行方不明になったんだっけ」「どこにいるんだろう」「どっかで良子ちゃんを守ってる」「帰って家にいたらどうしよう」「可能性ありますよ」「ここから登場して、いつの間にか居なくなってたんだ」アフリカの呪術っぽい何か、という表現そのままでしたね。


「第142回『白昼の比較』」「2010年6月9日更新」「SZBHキャンペーンのため、サインをしながらの放送」「しかし、感想は『ペンの音がうるせーよ』」賛否両論あるのは世の常でございます。
「また、『神谷さんは立候補しては?』というメールからおっぱいマーチが初登場」最後の最後まで生き残ったものの1つでしたね、おっぱいマーチ。
「SZBHキャンペーンありましたね」「スタッフ一同でサインをしたりとか」「MAEDAXにも協力してもらったりとか」「やりましたねぇ、そんなこと」私のところには神谷さんのサインが届きました。ありがとうございました。


「第143回『紹介で死んだ男』」「2010年6月16日更新」「怪奇祝いの人形の名前がきばっちに決定」そう言えばこの回でしたっけ、決まったの。
「ご当地絶望シリーズも好評で、徳島県民は全員阿波踊りを踊れる、沖縄県民は道端でサトウキビを齧る、と、とても地上波では流せないトーク」でもどっちもあんまり間違ってない気がする。今でも。
「夏コミで不安ブックを制作・販売すると告知」私の、あの暑くて熱い夏はここから始まったんですねぇ。もはや懐かしい。三十路半ばにして青春を味わわせていただきました。
「入り口がこれでしょ?」「こっから加速的にダメになっていく」京都ネタと千葉ネタ、両方にチャンスがあったのに面白いのが送れなかったのが個人的な痛恨事。


「第144回『前日日塔』」「2010年6月23日更新」「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原とクリーニング神谷のCMがスタート」「これがまさか携帯版に続くとは夢にも思っていませんでした」この番組はこのフレーズが多すぎる。
「存在感が臼井君で、『はなまる幼稚園のエンドカードに呼ばれませんでした』という氷川先生のマジ投稿もあり」そしてこれがレジー賞につながったんでしたっけ?
「今回マヨネーズ佐藤とケチャップ田原ていう芸名がいつの間にか変わりまして」「『おーろらおーろらおーろらそ~す!』という謎のネタにつながったんですけども」芸名に関しては、DJCD九巻の感想を書いたときにマヨネーズ&マーガリンと命名された方から『なぜマーガリンにしたか』情報をいただきました。ありがとうございました。
「まさか2010年6月23日から脈々とつながっているとは」「ホントに長い」これも長く続きました。色々斜め上に発展しつつ。ハッテンではなく。
「ダメ出し途中だったな」「あとでね」打ち上げの席で色々あったんだろうなぁ。


「第145回『ゴールデンボーイ 恐怖の機器』」「2010年6月30日更新」
「『良子・不良子・普通の子!』に大量のメールが届き、神谷さん大喜び。新谷さんマジ絶望」「このコーナーすげぇ好きだったなぁ。完全に回しが昭和の回し方してましたからね」今更ですが、元ネタは『欽ドン!良い子悪い子普通の子』でございます。
「僕はある意味こだわりを持ってやったコーナー」これは欽ドンのリアルタイム世代以外にも伝わってると嬉しいですね。


「第146回『類推のヤマ』」「2010年7月7日更新」「ご当地絶望シリーズ続行」「奈良県民は自転車がわりに鹿に乗る」うちの職場の奈良県民にこのネタを伝えたところ、ここでの神谷さん並に大笑いしてました。
「長崎県の味噌汁の具はカステラ」長崎県民が今身近にいないからなぁ…。
「茨城県民の語尾は『ねばー』など言語道断のトーク」茨城県民いるじゃん、そこに!と思ったものです。
「七夕の短冊に『携帯版じゃなくて本編のプロデューサーになれますように』と書いた謎の人がいてチームワークが崩れ始める」謎じゃないと思う、それ。
「こんな事ばっかり言ってたんだな。そら終わるよ」反省会と言うよりも、終わったことに納得していくコーナーになってきてますが。


「第147回『買いかぶり姫』」「2010年7月14日更新」「夏コミの不安ブックに本当にたくさんの投稿が届く(数人のプロも含む)」「編集やデザインもリスナーの方(クモハ通信のさとちさん)が手がけることになり、絶望リスナーの層は本当に厚いなと思いました」この夏コミでさとちさんのブースにも行ったんですけど、売り子をやってた方がさとちさんかどうかも分からないまま、よく分からないブツを差し入れと称して押し付けてきてしまいました。本当にごめんなさい。


「第148回『マストマン・スタンディング』」「2010年7月21日更新」「コミケ用CD『懺・番外地』を直前に収録したため心が折れたパーソナリティー2人」ぴろし対ナーミンだもんなぁ。ムリもない。
「『ポジティブですよね~』の投稿レベルがあがり始め、本気で嫌がり始めるパーソナリティー2人」
「ぴろしとナーミンでやった」「成立すんの?それ」「しないと思います」一応、してました。無法地帯でしたけど。
「持ってる人が居たら割って」墓の中まで持っていくんで無理ッス。


「第149回『エンゲルとグレーテル』」「2010年7月28日更新」「新谷さんのエンジェル係数が下がったせいなのか、原作での奈美の扱いがどんどんヒドくなってきていることに気付く」「その反面、『良子・不良子・普通の子!』が人気コーナーに」その取引は本当にフェアトレードなんだろうか。
「最後に、おっぱい党党首の街頭演説を放送。絶賛の嵐となる」私も大絶賛でした。ええ。ええ。公録でやって下さったおかげでDJDVDで何度も繰り返して堪能できて最高でした。


「第3150回」「何言ってんだよ」事実です。
「『おたっしゃ絶望放送』」「2010年8月4日更新」「久しぶりの番外編」「想像以上のブーイングの嵐」「みんな意外と本当の実験には耐性がないんだなと思いました」この場合の衝撃実験で試されているのはリスナーの方でしたね。ええ。
「1つ気になったのは、『構成Tは死にましたよネタは構成Tがあまりに可哀想です』というメールが実は1通も届かなかったことです」まぁ、ご本人がやってることなので、可哀想も何も…。


「第151回『前衛都市のトポロジー』」「2010年8月11日更新」「久藤准役の水島大宙さんがゲスト」「あぁ、たかひろって読めた」一瞬誰のことかと思ってしまったのはナイショです。
「亀山さんの『裸の役は全て大宙に振った』発言や」「某漫画家のアシスタントさんから大宙さんを服を着ていないタイプの声優と紹介しておきました、という、相変わらずのFネタの嵐」定番と言うか鉄板と言うか。


「第152回『カチアートを追炊して』」「2010年8月18日更新」「引き続き水島大宙さんがゲスト」「『ポジティブですよね~』を連続でこなしていくカッコいい大宙さんを見て、ひょっとしてこのコーナー苦手なのは新谷さんと神谷さんだけなんじゃ?と感じたのはふたりにはナイショです」「そんなことはない」「後半になるに従ってぶん投げっぱなしのネタばっかりだったじゃないか」無茶振りの楽しさを私に教えてくれたコーナーでもありました。


「第153回『野蛮の証明』」「2010年8月25日更新」「間違えて幕張メッセに行ってしまったバカ2人のことはさて置き」さて置きましょう。
「夏コミの不安ブックがおかげさまで大好評」「高橋さんはこのお祭りのことが忘れられないみたいで今でもしょっちゅう『コミケでまた何かやりましょう』と言ってくるので大変うっとうしいです」「『具体的にはないけれども、なんかやりたい』うっぜぇ…」「不安ブックだってリスナーの皆さんの協力があったからこそできたわけじゃないですか」「漠然と『なんかやりましょう』は通用しませんよ」正論です。というわけで、絶望放送全データ入りのUSBメモリーをコミケ限定で売りませんかね?新しいグッズも作って。


「第154回『掟の門前』」「2010年9月1日更新」「番組も4年目に突入ということで、高橋Pからワインの差し入れ」酒は新谷さんへのご褒美ですね。分かります。
副委員長会議のレポートで、『シャフトは荒川派とそれ町派に分かれて骨肉の争いを繰り広げている』『シャフトの送り迎えの車は護送車と呼ばれている』『宮本さんはチャーハンを5杯食べる』など、シャフトの絶望的な内情が暴露」最後はシャフトじゃなくて宮本さんの個人情報です。

「第155回『仄暗い水の横から』」「2010年9月8日更新」「『○○の××が大好きなの!』がなぜか健全な女子男子の妄想特集になり始める」「この辺からスタートしたんですね」大変勉強になりましたが、生かす機会があるかなぁ。


「第156回『慈善中間または七大元素』」「2010年9月15日更新」「まだ残暑だと言うのに、『普通って言うなあ!』は北国特集」「『良子・不良子・普通の子!』への投稿が多すぎ、とうとう拡大版となる」「『罵って下さい!』がぴろしの罵り特集となり、マジウゼェと大不評」ぴろしはブーイングをされるのが仕事なキャラだから。
「みんな分かりますいな」「おっぱい党とかは大絶賛なのに罵って下さいをちょっとぴろしがやると大不評なんだな」とは言え、すごく好評でも怖いでしょ?
「今ね、佐藤Dが『ぴろしくんは最終的に録音に対して慣れてましたよね』『緊張感と言うか、初々しさがなくなっちゃった』」「彼も進歩と言うか、進化してるんですね。不評でしたけど」私は前にも書きましたけれども、ぴろしも絶望放送の大切な一員だと思っております。うざいのも込みで。


「第157回『アフターアフターダーク』」「2010年9月22日更新」「亀山さんがほかのアニラジに出演された際、チャックは開いて無いんですか的なメールが採用されたことが発覚」「どういうつもりで採用したわけ?」「本来だったら弾くもんでしょう」「亀山さんに対して失礼だろう」「言えば言う程自分の胸が痛い」まぁ、発端はこの番組ですし、ねぇ。


「第158回『退路たたれて笛ふいて』」「2010年9月29日更新」「アポロ新谷の登場コールが披露される」これもDJDVDで繰り返し堪能しております。
「普通の子があまり普通ではなくむしろウザい子になっている傾向に新谷が気付き始める」「ちょっと遅いです」「え?ホントに?ちょっと遅かったの?」「だいじょうぶだよーそんなことないよー」神谷さんの心遣い。


「第159回『ヒョーメンガースト』」「2010年10月6日更新」「久米田プロいらないものプレゼント第2弾ということで、再びハガキだけで構成した回」
「前回はゴリラに絶望した軍手のイボがこの回はオランウータンに絶望」豚ロースの絵も描いてましたね。あの方は本当によく分からない。
「送料が出せないため、南国アイスホッケーのスティック受賞した唯一都内在住のオレガノに取りに来いと言う」「ひっでぇ」「ないですよ、普通は」「普通頑張って送料出しますよ」普通を連呼する新谷さんってなんか新鮮。あと、オレガノさんお疲れ様でした。


「第160回『シボリトリストラム・シャンディ』」「2010年10月13日更新」「福岡県人はみんな明太子のストラップをつけている」「大阪府民は夏みんな道頓堀に飛び込む」「群馬はほとんどサファリパーク」最後で爆笑。今や県知事まで認識しているグンマーネタ。
「ちなみにこの回でエンドカード職人の氷川へきる(本人)が絶望レジー賞を受賞」まぁ、不安ブックにも寄稿していただきましたし
「愛媛の人はみんなみかん風呂入ってるんでしょ?」みかん風呂は入ったことありませんが、道後温泉に冬に行ったらみかん食べ放題でビックリしました。
「ほかのことも意外とホントなのかも知れない」「広げないで、これ以上は」またいつ復活するかもしれませんし、ネタ潰しは程々でお願いします。


「第161回『資力のない世界から帰ってきた』」「2010年10月20日更新」「童貞男子の妄想を繰り広げるコーナーになってきた『○○の××が大好きなの!』」「リアル体験を送って来て、ま、死ぬ程のことではないですと言い放った外伝の主役に見捨てられたマイスター」「ぴろしがまたも『罵って下さい!』に登場」「番組に嫌われ者ばかりが増え続ける」こういう業界、悪名が無名に勝りますし。
「『まぁ実際にありましたけど、死ぬ程のことではないですね』って軽々しく言い放つ外伝の主役に見捨てられたマイスターは本当に嫌われてました」「今だから言いますけど、すげー嫌われてました」迂闊なことを書いて送らなくて本当に良かった…。


「第162回『わが谷間は緑なりき』」「2010年10月27日更新」「後藤沙緒里さんつながりで、オープニングでやけにチャージマン研について熱く語る神谷浩史」ああいうのお好きそうですもんねぇ。
「こもり上手は隅っこアロマテラピー特集」「一部男性リスナーに隅テラ人気があがり始める」そしてその人気は上がったままだった。
「チャージマン研のスタッフが明らかに作ったと思われる透明探偵アキラ」正確には透明少年探偵アキラです。何度見てもチャー研臭しかしない。


「第163回『屋根裏の三歩者』」「2010年11月4日更新」「常月まとい役の真田アサミさんがゲスト」「今回のお約束の甘いものはアイスケーキ」しかも、本来用意していたロールケーキが解凍が間にあわず、窮余の一策としての登場だったというグダグダっぷり。
「トークの材料がなくなり、ふつおたで延々と『けいおん!』の話題」「全員でヴィダーインゼリーを飲む事態に」ここだけ聞くと本当に何の番組だか分からない。
「長野県に対して『一緒にするのはやめて下さい、こっちには海がありますー』とデビュー当時から世話になっている先輩に対して敬意のない発言をする新谷」長野県人と埼玉県人には海がないことを言っちゃダメだ(実体験)。


「第164回『尾行する少年』」「2010年11月10日更新」「引き続き真田アサミさんがゲスト」「構成Tが自己紹介文を台本に書き忘れたところ、さらっとアドリブで正確にこなしてしまう真田さんに対して、新谷さんは台本無しでは奈美の出席番号すら覚えていないことが発覚」この文章の中にダメな人が2人居ます!
「新谷さんはそうでしょう」「今覚えてるもん!」そういやぁ3のへ組になっても全員持ち上がりだから出席番号とかそのままなんですよね。


「第165回『タタール人のデバッグ』」「2010年11月17日更新」「DJCD八巻の望が着ている神谷王子の衣装は参考資料がなかったため、構成Tが着て山村さんに送っていたことが発覚。これがアップされてとんだ生き恥をさらしました」アレをさらすラスボス様は本当に恐ろしい方だ。
「アイスホッケースティックを取りに来たオレガノからの差し入れのかりんとうをフロンティアワークスの社員が勝手に食べていたことが発覚」「社としての企業倫理をパーソナリティーに問われる」私はおかげさまでひとネタ拾わせていただきました。改めてオレガノさんには感謝したいと思います。ありがとうございました。


「第166回『ティモシー・アーチャーの変声』」「2010年11月24日更新」「新谷さんのホームページが有害サイト判定を受けることが発覚」わはははは。あったあった。
「いつのまにやら『○○の××が大好きなの!』が6週連続」人気コーナーに育ちましたねぇ。
「気になってアクセスしていただければ、アクセス数もうなぎのぼり」アクセス数ってやっぱり稼ぎたいもんなんですかねぇ。あんまりよく分かりません。
「黒とピンクが多いと自動的に判定される」置いてあるボイスサンプルがオールナーミン、とかではなかった模様。


「第167回『事後のてんまつ』」「2010年12月1日更新」「さよなら絶望先生コミックス二三集の感想特集」「そろそろ奈美が本格的なウザキャラになっているという疑惑にダメ押しするかのように、『良子・不良子・普通の子!』の普通の子のウザさが増す」「まぁしょうがないですよ」「本放送の最終回で久米田先生も『良子ちゃんのせいです』って」「おかげ」「おかげですって」漫画のキャラにおいて個性が立つというのは実にありがたいことだと思うので『おかげ』でいいんじゃないでしょうか。


「第168回『セカンド走者の孤独』」「2010年12月8日更新」「戦国大戦に久米田先生が描いた望そっくりの竹中半兵衛が登場しているとの情報が届く」画像は拾いました。
「『竹中半兵衛はどんな人?』という質問に対し『徳川家康に仕えいた』と発言。パーソナリティーに全く歴史の知識がないことが発覚」「大体家康でしょ?」幕府開くまで生き残ってりゃ、その考え方もあながち間違ってないんですけどね。息子の重門の代には旗本として徳川家に仕えてます。

「これでまだ半分ですよー」長いなー。色々あって、ここまでの作業時間が既に6時間を超えました。


「第169回『エル・コンコルド・パサー コンコルドは翔んでゆく』」「2010年12月15日更新」「『○○の××が大好きなの!』がついに9週連続」2ヶ月以上やってた計算になりますね。とんでもねぇ。
「いつの間にか最後の方は新谷良子タイプのチョロい女性を喜ばせるコーナーに」「ありがとうございました」礼を忘れない姿勢は大事ですね。
「量産型新谷良子」二頭身サイズの新谷さんがたくさん居るところを想像してしまいました。


「第170回『バドティーズ大先生のラグ・コーラス』」「2010年12月22日更新」「『○○の××が大好きなの!』が10週連続にして、一旦打ち止めとなる」何事も歯止めは大切です。
「いつの間にか最後の方は童貞男子の痛々しい妄想を披露するコーナーになっていました」妄想は男の大事な武器です。


「第171回『大将ブーリバ』」「2010年12月31日更新」「臼井影郎役の上田燿司さんがゲスト」「オープニングドラマで流行語大将ネタをやったことから、流行語カード(死語)を使って全編トークするという無茶振り企画」ありましたねぇ。アレはトークスキルを持った人間の集まりで無いとゲームとして成立しないという、まさにアニラジ向きのゲームでした。
」「神谷さんがガチで勝ちに走っていて、この人ホントゲームとなると負けず嫌いなんだよなぁと思ったのはナイショです」「負ける気がしなかったですね。素晴らしいデッキでした」そしてまた、ゲームとなるとよく覚えておいでだ。


「第172回『アンガージュマンジ』」「2011年1月12日更新」「年をまたいで臼井影郎役の上田燿司さんがゲスト」「オープニングでアンガージュマンという新キャラを増やしたことから、座・さよなら絶望放送に上田さんが登場せざるを得ない状況に」「見事でしたねぇ」「またもう1回ぐらい聞きたい」ミートゥ、でございます。


「第173回『成長類、南へ』」「2011年1月19日更新」「『良子・不良子・普通の子!』がまたもや拡大版スペシャル」「ぶっちゃけこんなに長く続いたのは、神谷さんが『一番好きなコーナーです』と断言し、大変気に入っていたためなので、恨むのなら神谷さんを恨んで下さいね、新谷さん」「さじ加減は、Tの…」責任のドッヂボールが開催中の模様。


「第174回『流れよわが涙、と警官は言ったもん』」「2011年1月26日更新」「神谷さんの今年の誕生日プレゼントは、おっぱい党党首3点セット」「本当に良くお似合いでしたが、実はこれ、このまま公開録音で使おうとこの頃から企んでいました」なんという深謀遠慮。
「やっぱり諸悪の根源はTだな」どうしてもラジオ番組の場合は構成作家に矛先が向きますね。


「第175回『フェッセンデンの普通』」「2011年2月2日放送更新」「2011年2月2日は普通の日ということで完璧な普通回を目指すものの、意外と面白くなっちゃって、別に好評でも不評でもなく、なんだ普通で、なんだかがっかり。ぺ」これはむしろ普通回に相応しい評価ではないでしょうか。
「全然覚えてない」「ホントに覚えてない」「この企画も覚えてないもん」「面白いこと言っちゃいけない縛り」「面白いこと言ったら商品券渡す」ちなみに結果は12対8で神谷さんの勝利でした。
「良子ちゃんがポップコーンの機械を持っているというネタで大爆笑」「普通持ってんだろみんな!」「普通だから!」持ってません。36年間所有した事無いッス。


「第176回『Jクをさがして』」「2011年2月9日更新」「新谷さんの声優デビュー十周年アルバム、ベストバンビボックスの発売日と同日更新、ということは置いといて」さて置きましょうか。
「なぜか、自衛隊に入隊したリスナーからの投稿で盛り上がる」「みなさん元気でいるんですかねぇ」皆様がどうか息災でおられますようにお祈り申し上げます。


「第177回『春季の祭典』」「2011年2月16日更新」「アニメさよなら絶望先生BDボックス化についておめでとうメールがたくさん届く」そう言えば全巻購入特典はいつ届くんでしょうか。
「その宣伝のためにずっと続けていたのに、あっさり藍ぽんの『ラリルれ!』で先に告知されていたことも発覚」しかも絶望的な宣伝内容だったというオチがついております。
「『ぐわんば!』では、自衛隊のあるあるネタで盛り上がる」官給品下着とか海水風呂とか、割と妄想の翼が広がりそうなネタでしたが、うっかり広げると大変なコトになるのであんまり広がらなかったですね。


「第178回『セルフ警視と宇宙の謎』」「2011年2月23日更新」「『良子・不良子・普通の子!』が順調に続行。そろそろ痛すぎて笑えなくなってきた、という意見に、『やらせといてなんだよ、せめて笑えよ!』と憤る新谷良子(30代直前)」この憤り自体は178回からは見つけられませんでした。後日談かな?


「第179回『はしごからの眺め』」「2011年3月2日更新」「さよなら絶望先生二四集の感想特集」「『女の子はかわいいのが仕事だぞ』の奈美のパワーにみんな打ちのめされる」何回聞いても破壊力あるなぁ。
「あびるちゃんの『奈美ちゃんはそうでしょう』のセリフが、後藤邑子さんの冷たい口調でいつも脳内再生されホントに困ったものです」大いにミートゥ。
「ノーコメント」「ひどい。せめてコメントしてよ。やらせといて」やらせっぱなし


「第180回『壁に書かれた余言』」「2011年3月9日更新」「なぜか、現職の自衛隊員の方、また元自衛隊員の方からたくさんのメールが届き『潜水艦の乗組員は魚雷の隣で寝る』『自衛官たちが普通に街で歩いていると、いつのまにか歩調が合う』など全体的に自衛隊特集」「リスナーの層が分厚いな、とつくづく感じました」この時はたまたま自衛隊員の方たちでしたが、なにかのきっかけで『マタギ特集』とか『刀鍛冶特集』とかあったら面白かったかも知れません。本当にその職業のリスナーさんがいるかどうかは不明ですが。


「第181回『桜の森の限界の下』「2011年3月16日更新」「隅っこアロマテラピーは将来密室トリックのミステリー小説家になるという予言」当世流引きこもりポエムも好きです。
「『良子・不良子・普通の子!』では究極のウザ台詞『な〜ぜだ』が登場。新谷さんが初めてこのコーナーの面白さに気付く。ちょっと遅いです」「これはホントウザかった」拙ブログを読み返したら、私も思わず『同性なら首締めてる』って書いてますね。


「第182回『猫のネタに釘を打て』」「2011年3月25日更新」「韓国のリスナーから投稿があったり、スカイプで絶望放送を知っているアメリカ人の方に会ったという投稿があったり、現在ニジェールで生活されている方から投稿があったりと、絶望放送が大変グローバル」公録にも来ちゃったドイツ人マット君にも触れてほしかった。彼に本当に敬意を表します。


「第183回『この日塔を見よ』」「2011年4月1日更新」「新谷さんのお誕生会と言うことで、新谷成分100%」この回は出だしからナーミンだったり、色々濃厚でした。
「30歳の誕生日プレゼント、ジョニー・デップリさんのイケメンボイスカード、あんなに薄くて小さいのに、なぜ持って帰ってくれないんですか?」
「『おしおきだ…』『ドン!黙れよ』『じゃあ、今度来た時は思う存分おもてなししてもらおうかな。もちろん、俺1人で』『やめてくれる?こいついじめて良いの俺だけなんだけど』」「ムカつくー!」「CDに収録されましたんで、永久保存ですよ」これを使って自白を強要すると色んなものに違反しそうな気がします。
「気持ちワリィなホント」「何で持って帰んないの?」「何で耳元で聞きたがるの?」「気持ちワリィー」「神谷さんあげるよ」「CDで十分」2種類もいらないんですね。分かります。ちなみにこの一連のイケメンボイスメッセージはこのトラックの33分くらいから始まります。不必要な情報ですが、敢えて書いておきます。


「第184回『真・さよなら絶望放送』」「2011年4月13日更新」「神谷さんが取材のため1週お休みとなり風浦可符香役の野中藍さんと新谷さんの女性2人でお届け」「ギリギリ20代というお年頃のためか、今ひとつきゃぴきゃぴトークになりませんでした」本編では『30代になってしまいましたが』と台本に書いて『20代やっちゅうねん!』と野中さんに突っ込まれてましたね。
「あの子のブーツは豚の耳の臭いが女性リスナーと付き合って振られたことが発覚」これに触れないのは武士の情けと言うヤツでしょうか。
「きゃぴきゃぴトークになりませんでした」「失礼な」でも『きゃぴきゃぴの持っていき方が分かんない』って自白してましたよ。


「第185回『過積の荒野』」「2011年4月22日更新」「TVKでアニメ再放送、座・公開録音、さらに携帯版SZ-02K、さよなら絶望先生二五集、DJCD九巻、メビウス荒野〜絶望伝説エピソード1が発売」「さらにさらに咲く乱状態in野音2011、ブルーレイで見る会が全て4月に行われたため、情報過積載でお届け」「なにも4月に全部やる必要だったりとか、全部発売する必要ないのに」公開録音は、3月にやれなかった分ですから…。


「第186回『買い殻の上のヴィーナス』」「2011年4月26日更新」28日ですよ新谷さん。長丁場の収録だから疲れてるんですね。
「単行本二五集の感想特集。ついに表紙を(ただし緑色の)奈美がピースサインをしていることについて」「表紙でピースをするヒロインは普通ではない、と話題に」でも奈美がやると違和感なかったなぁ。
「『なな★くさ』で大根扱いされたことについて、『どっちにとっても失礼だよ!』と憤る新谷良子30歳」まぁ、春の七草を元ネタにした場合、誰かがやらなきゃいけないので…。そこは奈美で。


「第187回『ツーブル昆虫記』」「2011年5月11日更新」「DJCD第九巻のジャケットの奈美の扱いが小さいのは山村さんが素で忘れていて慌てて入れたから」でも、あの表紙いいんですよ。すっごく。ドM心をくすぐると言うか。
「咲く乱ライブで絶望少女たちが登場する直前に雨が降り始めたレポートがたくさん届き、へこむ新谷さん」
「やけになってスタチャのtwitterに噛み付きまくる」アレは噛み付かれるだけのことをしてるから。


「第188回『ローズマリーアントワネットの赤ちゃん』」「2011年5月18日更新」「BDボックス特典映像で、原作のどのエピソードをアニメ化してほしいかリクエスト特集」そして、どれがアニメ化されたのかはまだ不明のままです。あと、その感想をどこに送ったら良いのかも不明のままですね…。
「構成作家の嫌がらせで『ポジティブですよね〜』は拡大版」「『パス制を適用しましょう!』と提案したらむしろムキになって解釈しようとするお2人が微笑ましかったです」ゲーム性を強化すると神谷さんがのっかりますからねぇ。


「第189回『ステルスフォードの妻たち』」「2011年5月25日更新」「アニメさよなら絶望先生全書の感想特集」「こもり上手は隅っこアロマテラピーの特集で、もはや彼女は最後の方、こもり作家の域に達していたと思います」このとき、独り言ネタだけで5つも採用されてましたねぇ。着眼点と料理の仕方にいつも敬服しております。
「1回ぐらいお会いしたかったですよ」「イベント来てほしかったですね」でも、迂闊に外に出て家が滅びると困りますから…。


「第190回『妻という名の魔女子たち』」「2011年6月1日更新」「このラジオでは両方ヨゴレですよね、というメールに対し、そりゃ良子ちゃんはヨゴレだけど、という神谷の発言に新谷マジ切れ」
「『良子・不良子・普通の子!』がお蔵出しとして最終回」唐突に終わっちゃって衝撃を受けました。
「この回から、長い長い最終回が始まりました」「6月1日の段階から、終わりを見越してスタートしていたんですね」「終わりの始まり」この頃は本当に終わるなんて思いもよりませんでした。


「第191回『五十歩万歩の男』」「2011年6月8日更新」「『がっかり観光死にるるぶ』が最終回」2週連続でコーナーが終わったことで、察したくない何かを察し始めたものです。
「最後だからなのかレベルが高く、ももさだカエル、都筑まもるくん、桃太郎神社、ガマ洞窟と全て登録されました」そのうち時間ができたら関ヶ原ウォーランドと桃太郎神社を巡る浅野祥雲先生リスペクトツアーでもやろうかなぁ。


「番外編8『下・さよなら絶望放送』」「2011年6月15日更新」「最後の番外編は母乳アイス、オチンコ捕手、いちじく浣腸の歌、など全て下ネタで構成」
「ノリに乗って編集した佐藤Dに、珍しく高橋Pから『神谷さんのチンコを立てすぎ』というダメだしが出る」最低だ。
「構成Tとエンジニアさんがあびるのトイレットペーパーネタで意気投合」キーワードは水鉄砲です。
「高橋さん!」「『おしおきだ…』」便利なボイスカード。
「エンジニアさんが、今日特別に来ていただきました」「だからいるの?」「今回のために来ていただきました」一々こういうことをやってくる絶望放送が本当に大好きで大好きで…。


「第193回『華麗なる同属』」「2011年6月22日更新」「コミックライターズ∞で久米田先生はトイレに隠れて前田さんが司会をしていた、など絶望的なレポートが届く」久米田先生からのネタ提供は常に充実してます。
「『一矢、報いてやりましたよ!』が最終回。これ、子安さんがゲストに来た時用に作ったコーナーだったんですが、とうとう呼べないまま終了してしまいました」「これはしょうがない」しょうがないので脳内再生して遊んでおります。


「第194回『ジャブ・ストレート・パイン』」「2011年6月29日更新」「MOGUピープルの社員さんやるるぶの編集さんがこのラジオを聞いていることが発覚し、久しぶりに『関係者は聞くなー!』状態に」
「ぐわんば!が最終回」「このコーナーは音的に面白いかなおもって始めたんですが、公開録音であんなに活躍するとは思っていませんでした」「ムダに盛り上がれるコーナー」「映像も駆使したりとか」「視覚的要素でサンバダンサーズの方に来ていただいたりとか」「コーラスもありましたし」「あんなくだらないことで一体感が得られるっていうですね」「確かに」あの衝撃は一生忘れません。参加できて本当に幸せでした。

「第195回『あなたと合成します』」「2011年7月6日更新」「『ついに原作で奈美に雨女属性がつきましたね』というメールが届く(こんなアカラサマに中の人と接近したキャラは珍しいのではないでしょうか)」誰か居たかなあ…。親和性が高いというのは多々ありますけどね。
「絶望放送文学集と絶望昆虫図鑑シリーズが最終回」「昆虫図鑑のほうは、『これだけは終わって本当に良かった』という感想をいただきました」「昆虫だけはダメだ。ノーモア昆虫」あいつらはなんかこう、本能的な部分に働きかけてきますよね。

「第196回『アリスのカクテルパーティ』」「2011年7月13日更新」
「『T夫妻を名古屋で見かけた』というレポートが届く」「本当に絶望リスナーはどこにでも居ます」まぁ、西表島とかならともかく、220万都市ですから…。
「中の人の影響なのか、ほぼ唯一癒し系コーナーだった『大草麻菜実17歳です』が最終回」「この辺からどんどんキャラコーナーが終わり」“足音”は確実に聞こえておりました。


「第197回『全裸のランチ』」「2011年7月20日更新」「裸の王様役の裸の王様がゲスト」「そうなんですよねぇ」あったなぁ、まさかの展開が。
「オープニングで、FでZどころかホゥであることも発覚」「長いことオープニングドラマやってきましたが、あんなに大胆にアドリブを付け加えた人は初めてでした。さすが裸の王様」まさに王者の風格。
「笑った、超笑った」「オチのところにちょい足ししまして、おかげで本名呼べなくなる」「若干本人王様キャラ意識してましたよね」そういうところが王様の王様たるゆえんだと思います。
「今、こうですから。彼は」「詳しくは王様が所属している事務所のサイトをご覧下さい」あの事務所のサイトの紹介コーナーは全般素敵です。


「第198回『デブの国とハゲの国』」「2011年7月27日更新」「引き続き久藤准役の」「引き続き?」前回分と齟齬が発生。
「水島大宙さんがゲスト」「『ヤギ対ロシア女』の朗読で大宙さんに最初に登場していただいたので、最後にオリジナル童話で締めくくれて良かったです」絶望童話全集とかも欲しいなぁ…。
「ほぼ唯一の長文コーナーだった『久藤くんのちょっといい話』が最終回」大宙さんにたくさん乗っかってもらって本当に良かったと思います。


「第199回『終わりある道の標べに』」「2011年8月3日更新」「オープニングドラマでさらっと今月で打ち切りとお知らせしたところ、『ビックリしてその場で聞くのをやめた』『哀しくてこれ以上聞くことができません』などのメールが届く。失敗失敗、てへっ」バッサリでしたもんねぇ。
「『○○の××が大好きなの』『イイ国ジャナイカコノ国ハー』『自分も罵って下さい』が連続で最終回」徐々に、しかし確実に畳まれる風呂敷。
「『てへっ』て…」神谷さんに言わせたかっただけじゃないかと。


「第200回『南怪奇線』」「2011年8月10日更新」「冒頭から『アマゾンで買え!』という高橋Pの問題発言」先日、アニメイトにかってに改蔵下巻のブルーレイが無かったので早速活用させていただきました。
「『すいません、私のようなものが番組を持ってすいません』『訴えるよ!』『藤吉ハルミの憂鬱』が一気に最終回」『訴えるよ!』と言えば言いがかり姉さんでしたなぁ。あの方は今どうしておられるやら。
「200回記念と言うことで、前田さんと久米田先生からのボイスメッセージが届く」「ちなみにあの仕掛け、久米田先生のアイディアで、短い台本もご自分で書かれていらっしゃいました。さすが!」声のみとは言え、これでようやく久米田先生がご出演なされて、どんどん積み残しが減っていきました…。


「第201回『幻想と解禁』」「2011年8月17日更新」「懺BDボックスの感想特集」「これで本当に宣伝するものがなくなり、ついにお役御免状態に」『きつちりしなさい!』『愛が…重い!』そしてお2人が大の苦手だった『ポジティブですよね〜!』が怒濤の最終回」「『愛が…重い!』はリスナーが誰もおロープ頂戴せず、本当に良かったでーす」まぁ、半分は加害、半分は被害レポートだったので確率的には思ったより低かったのかも知れません。


「第202回『最後から二番目の事実』」「2011年8月24日更新」「オープニングからおっぱい嬢うめこさん」「おっぱい嬢?ウグイス嬢だよ」「失礼過ぎるでしょ!」おっぱい嬢って言うと、絶望ネーム:吉原年齢は二十歳さんの方向になってしまいます。
「ウグイス嬢うめこさんのおっぱいに食いつく神谷さん」ここだけ聞くと『殿ご乱心!』みたいな絵面が浮かんでしまいます。
「『こもり上手と呼ばないで』『普通って言うなあ!』『絶望した!○○に絶望した!』『存在感が臼井君』が最終回となり、これで全てのミニ番組が終了」「最後の絶望ネタが『限界に挑んだ水着』で本当にヒドい幕切れでした」「画像検索推奨」最後の最後まで絶望を与えますね。看板に偽り無し。
「事実上の最終回」


「第203回の最終回、『さようなら絶望放送』2011年8月31日更新分に関しましては全てのコーナーが終わったあとの放送ですので、一体どうしましょうかっていう話になったときにですね、スタッフ間でですね。ケンカが始まりまして」
「一体どう言うことかと言いますとですね。最終回を本当に最後に録るか」「このDJCDと最終回がありまして」「それを一緒に録ろうとしてたんです」「まずDJCDを先に録りたい、と」「これを言ったのは構成田原です」「『最後の最後に本当の最終回を録りましょう』」「逃げようなく勝負したい」「『ネタとかそういうんではなく、本当に皆さんへの感謝の気持ちで終わりたいんです。僕はそういう構成を練ってきました』」
「でも、やっぱり、そんなキレイな最終回、もちろん感謝の気持ちとか感謝の言葉とかいっぱいありますよ」「ただ、それで終わってしまっても面白くないじゃないですか、と」「だから僕としては、やっぱり最後にちょっとしたネタを仕込みたいです、と」「なるべくだったら、最終回を普通に先に録って、発売はこのCDの方が後になるんだから後で録ればいいじゃないか。どうですかみなさん!という話をしたときに」「良子ちゃんは『んん』みたいな感じで」「意見を別に言うでもなくっていう感じだったんですけど」「佐藤Dが、『最終回は全力でやってもらって。2本録らなきゃいけないワケだから。だから神谷さんの意見でいいんじゃないか』と」「プロデューサー高橋はどうなんだ、と。『良いと思いますよ、それで』と」「ところがだ。構成田原は『いや、ここはですね。僕の意見、ワガママ言わしてもらっていいですか』『やはり最終回は一番最後に録りたいです』と」「こだわってね」「熱い思いがありますから」「そんなに思い入れがあるんだ」「僕らよりも密接にリスナーとつながってますから。構成Tは」「全てのリスナーの思いを考えると最終回を一番最後に録ることによって皆さんへの感謝の気持ちを現したいていうのはすっごくよく分かる」「なんだったら最終回って言うのは、全部やりきった、終わったっていう達成感みたいなのも欲しいじゃないですか」「『そういうのも含めて、ちゃんと終わりましたよっていう気分になりたいんです』と」「そこで、構成Tがそこまで言うんだったらそれでもいいかなって思った直後ですよ」「みなさん覚えてますか?帰ってきた絶望オフエアバトルっていうのがありましたね」「『僕は最終回を録った後にこれをやる自信がありません!』って言いはじめて」これは言っちゃダメだったなぁ。
「そこでみんなの意見が180度変わりまして」「『ふざけんなよ、お前やれよ!』」「そんな理由ならやれ、と」「むしろそっちのが若干面白いんじゃないか」「それさえ無ければ」「押されていた気がする。あの熱意に」「余計な一言を言ったんですよ、完全に」「田原さん、弱みを見せたらみんなつけ込んでくるから、ここのスタッフは」それ、みんな分かってたはずだったのに。
「メール?なになに?」「『前田さんが赤坂見附に着いた』。どうでもいいよその情報!」「打ち上げ行きましょう、と」「分かりましたよ」この期に及んで100トンハンマーで話の腰を砕くとは。
「最後の最後まで色々ありましたけれども」「本当にこれでですね。大変喜ばしいことにと言っていいのかどうか分かりませんけど絶望放送は終了いたしました」「最終回収録時までにいただいた総メール数は17万1千を超えました」その中の10通程度が自分のメールだということを私は宝物のように感じています。この番組に少しでも関われて本当に良かったと思っています。
「ラジオ番組をやるにあたって本当に一番感謝しているのは、この番組を支えて下さったリスナーの皆さん」「一番大きな柱を作ってくださっている久米田先生にはホントに最大の感謝をしつつですね、このCD終わりたいと思います」「以上、皆様にご愛顧いただきましたDJCDだけの特別番組『音ブログ・絶望反省会』は最終回です」ここまで完璧に全ての風呂敷を畳んだ番組は寡聞にして知りません。
「お相手は2のへ組担任糸色望役の神谷浩史と」「2のへ組出席番号27番日塔奈美役の新谷良子でした」「それではみなさん、本当に」「「さようなら」」さようなら。いつか、いつかまた会う日まで。

拍手[6回]


糸色望のオールナイトニッポンR反省座談会 感想

・ダウンロード販売促進のため、敢えてこちらから感想を。売れたらまたやるかも、ということに一縷の望みをかけておりますので。
・「基本的には、本編では使えないよ、本編ではどう扱えば良いんですか?的なメールも読みつつ」それ、完全に絶望放送携帯版ですよね。
・「今後どうなるか分かりませんよ」「我々がどういう身の振り方をしていくのか分かんないじゃないですか」続編希望です。
・「復活するためにはどうしたら良いのか」「反省点をどんどん出していかなきゃいけない」「クオリティの高いものにしていくためには」反省はあるでしょうけど、これ以上クオリティの上げようがあるんでしょうか…。
・2時間番組だと構成表20ページですか。
・オープニングコントのピー音の多さは絶望放送第1回以来の伝統。
・「不問にしていただきたい」そうしましょう。
・「ここでキングレコードをディスる」お約束お約束。
・「絶望した!○○に絶望した!が、いきなりパイズリの話から」しかも、盛り上がりましたねぇ。
・「未だに同人ラジオのクセが抜けてないんじゃないか」もう永遠に抜けないと思いますが。
・「ラジオの聞き方意外とみんな知らない」「ニッポン放送の『ラジオの聴き方ワンポイントアドバイス』」こういうのって大切だと思うんですよ。間口を広めるのは大事な努力です。
・懐中電灯付きのラジオは我が家にもございます、携帯の充電もできる仕様です。
・「チューニングの仕方」『千葉県の木更津側に向いている窓際に置いてみて!』に爆笑してしまいました。具体的だけど、どっちが木更津側かなんて考えたこともない人の方が多数派なのでは?
・「そういうもんなのかな」「時代なのかのう」ラジカセのない家も珍しくないでしょうし。
・「どうしようもないメールが来てるんですよ」すいません。これ聞いて、どなたのメールなのか大体察しがついてしまってすいません。
・現役女子高生ネタは携帯版でもありましたな。ホントに芸風広いよなぁ…。
・「メチャクチャです」安定してメチャクチャなのってなかなかできませんよ。尊敬に値すると思います。
・「スリーヒントクイズ」「は・だ・か」「水島大宙!」「ピンポーン、正解」「いやぁ、これサービス問題でしたねぇ」ヒントが1つで十分過ぎました。
・「人々に怖れられる、しかし、心は純粋」「後藤邑子さん!」「残念。正解は森の奥に棲む巨人、でした」「そっちと悩んだんだよなぁ」すいません。小林ゆうさんかと思ってしまいました。
・「これからどうしたら良いのか分かんない」「2人、別にゲストに来てるわけじゃないし」もしかして全員分送るつもりだったのかも。
・「一部を紹介させていただきました」一部ってーか、同じ人のメールでしたよね?結局携帯版はイボさん無双なんですねぇ。
・「本当にさようなら」さようなら。また会う日まで。

拍手[3回]


ただいま大阪日本橋のメイド喫茶

 ハロウィン仕様の店内で、レアチーズケーキとコーヒーをいただきながら文章を打っております。無線LANが入るので重宝してます、ここのお店。
 本日珍しいことに大阪市内出張だったので、帰りがけにアニメイトに行ってDJCDとかってに改蔵の下巻を買おうとしたのですが、なんとかってに改蔵の下巻は完売だそうです。仕方ないので『なかったらアマゾンへ行け!』のかけ声に従おうと思います。

 とりあえず絶望放送10巻とかってに改蔵ラジオのCDはケーキを食べ終えるまでにデータを吸い上げて、帰りの車中で文章をすこしでも打ってやろうと企んでおります。

拍手[1回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第162回配信「こんなこと言ってみたい!」感想

・「10月も終盤になってきてしまいました」「そろそろもみじの季節」「紅葉、綺麗ですよねぇ」道南はもう見頃らしいですよ…。
・「小学校の頃に行った日光の紅葉が忘れられなくて」「日光も行きたいな、とふと思ってしまいました」「いいですね、この時期の旅行」ええ。うちの妻がまさに、紅葉を迎撃しに寝台特急北斗星に乗って函館まで。大沼公園は見事な色付きだったそうです。私?お留守番してましたとも。ええ。
・「もみじの天ぷら」大阪は箕面のお菓子です。詳細はこちらをどうぞ。
・「どうやら中にもみじの葉っぱが入っているらしい」「天ぷらって聞くと、しょっぱいのって思ってしまうんですけど」「甘いんですかね?」「かりんとう?」小麦粉と砂糖とゴマ使っているので甘いです。
・「イメージと違う」「天ぷらって言うんだもん!」実は沖縄菓子のサーターアンダギーも天ぷらと言います。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「女子、たくさんリアクションして下さいね」「ピースしてる」「ホント?してくれるの?」「今日あんまりしゃべってくれない」ツン期か。
・「この前、某、森田さんの天気予報を見ていたら、後ろでピースをして目立とうとする女の子が」「その子の顔を良く見たら、さおりんでした」「そんなにテレビに映りたかったんですか?」「必死にピースをするさおりんはかわいかったです」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いです」「あたし絶対ヤダ」「絶対ヤダ」「絶対にヤなんです」3回も。よっぽどイヤなんですね。
・「このコーナーはいいですよ。そういうコーナーじゃないですか」「森田さんがお話しを振ってたりするじゃないですか。あたしどんだけ見てんだって話ですけど」お好きなんですね。
・「普通の街なかを撮っている風景の中で唐突に少年が」「ピースして出てくる」「あたしそういうのホント嫌で」「携帯電話持ちながら『俺映ってる?』みたいな」東京ドームの中継でよく見た光景ですね。野球を見るよりテレビに映る方が重要か、とか思ってしまいますが。
・「私自身がそんな事したら、私は私を許せない」自分に厳しいさおりんの図。
・「東京都内、よく撮影してたりするじゃないですか」「映りたくない、映りたくないって遠回りして」「背景としてすら映りたくない」「消極的です」「あたしはそんな子ではないんです」分かります。よく分かります。
・「こないだ、とあるラーメン屋でさおりんを見かけました」「ラーメンを食べ終えたさおりんは、店のオヤジに向かって『オヤジ、うまかったぜ。教えることは何もねぇ』とか言いながら、肩をゆらして去っていきました。カッコ良かったです」これは私も目撃したい。できればラーメンの器を持ったまま、呆然と見送りたい。
・「あなたの目撃した後藤沙緒里は…人違いです」「言ってみたい。こんなこと言ってみたい」「何を教えていたんですかね、このさおりんは」何か、秘伝の技とか伝授してたっぽいですな。このセリフは。
・「全国各地のラーメンを食べ歩き、コイツはって思ったラーメン屋の店主をどうにかこうにか育て上げ、『教えることは何もねぇよ、がんばれよ』って」「それはちょっと…いいな」「そんな女子にはなってみたいな」で、私はその様子をつぶさに観察してブログにアップしたいです。『アレが伝説の女帝…』とかなんとかいうノリで。昔だったらモデルにして小説書くとか言ってたんでしょうけどねぇ。
・「こんなカッコいいこと、言ってみたくないですか?」「『別に』」「今日の女子、感じがよろしくない」ツン期と思われます。来月は元に戻ってるといいですね。

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手に入っちゃいました初回限定版

 先日、ふととらのあなに買い物に行ったときにレジ前においてあったのでうっかり買ってきてしまいました。充電ちゃん8巻初回限定版。これで我が家には8巻が2冊に。まぁ、今やそんなに珍しいことでもなくなってしまいましたが。




 付録の外箱は↓な感じです。



 そして中身はこんな感じ↓。



 USBケーブルは自分で用意するタイプなのですが、我が家には既に存在しますので何の問題もありません。むしろこれを人間と接続するアタッチメントが欲しいと思ってしまいます。嗚呼、回復したい。

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昭和生まれの平成懐古話 第1回 「メグ姉の時代」

 実はブログ開設以前から温めておりましたこの企画、ふとしたきっかけからスタートさせることになりました。

 そもそものきっかけは『糸色望のオールナイトニッポンR』を確実に聞く為に、そして感想を書く為にラジ録というソフトを購入したことです。

 実にお手軽にradiko経由で録音ができるので、調子に乗っていくつかアニラジを録音してみたのですが、番組表を見ていくうちに「お、Tokyo Boogie Nightってまだやってたのか」と気づき、録音して聴いてみました。いやぁ、変わんないですねぇ。

 往年のリスナーだった私はこれを機に段ボール箱から林原さんのCDを引っ張りだして聞き直してみました。発掘してみると出てくる出てくる。ファーストアルバムの『Half and,Half』から始まって、『WHATEVER』『Perfume』『SHAMROCK』『SPHERE』『Enfleurage』。聞き直して色んな記憶がフラッシュバックしてきたため、勢い余ってiTune storeで『Give a reason』と『Get along』も購入しちゃいました(注釈:『bertemu』買ってなかったので入ってなかったのです。実家に帰れば上記2曲のシングルCDはあるんですけどね。今のMacは8センチのCDが入らない仕様なのでインストールしてなかったというわけです)。

 いやぁ、いいですわぁ、メグ姉。なんだか心身ともに変な力がみなぎっていくようです。アニメやラジオドラマのオープニングテーマだったりエンディングテーマイメージソングだったりする曲が多いから余計に記憶の逆流に威力を発揮したみたいです。その作品に触れたことがなくても、歌が持っている時代の空気に包まれていると思わず「懐かしいなぁ」と口走ってしまいます。

 魔神英雄伝ワタルのヒミコ、らんま1/2の女乱馬、スレイヤーズのリナ・インバース等々、挙げればキリがありません。今で言う『萌え』のポジションではありませんでしたが、いつも画面の向こうやラジカセのスピーカーから元気をくれたのがメグ姉の声でした。

 綾波やら灰原やらの方が今は有名なんでしょうけども、私の世代ではメグ姉と言えば元気キャラでございました。とか言いつつ、お姉さんキャラや大人キャラも好きなんですけどね。アルバムの曲で言うと『Sad Man』なんてたまりません。今聴いても十分いけます。

 私の人生の中で「メグ姉の時代」というべき頃が確実にありました。

 この声と歌は折れそうな心とか行き場のない怒りとか壊れそうな頭とかその他諸々を抱えてどうしようもなく、またどうにもならない時に、私を支えてくれたもののひとつでした。ありがとうございました、というのも変かも知れませんが、私は感謝しております。


 手持ちのアルバムを夜通し聴きながら迎えた朝は、不思議といつもより明るい気がしました。

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聖☆おにいさん7巻 感想

・秋の食卓な表紙。腹が減る…。
・母親って。
・「アガペー溢れる反抗期」そうか。2人ともそういう黒歴史、全部記録に残っちゃってるんだよなぁ。今更だけど。
・「売ってた……全部空港に売ってた!!!」キミの同居人が毎日電源入れてるブツはそういうことも調べられるんだが。
・下界のマリア像と連動してたのか。その発想はなかった。
・「母は今とてもキャンパスライフに憧れているんだ……」通う大学はやっぱりミッション系ですか?
・「うちのボスゼウスなんで」おお、まさかの新派閥登場。
・ハトの姿で認証できたらそもそも静脈認証の意味が無いと思いますが。
・天の国積み立ては使っちゃったら聖人としてはいかがなものかと…。
・「今の人がトイレの神様」随分21世紀に適応しちゃってるなぁ。
・ネットマナーは大きな意味での国民性。間違ってないけど、バカンス先の選定理由としては間違ってる気がしないでもない。
・それは九十九神じゃなくて擬人化な気が…。Meちゃんを思い出さざるを得ない。
・人形とTシャツとJrに魂が。
・「ダメだ 二度もおしゃか様の心を裏切れねェ!!」良いヤツだなカンダタ。
・輪廻転生をリサイクルって。
・「これ『かっこいいやつ』」いいのかその表現。
・リンゴは知恵の実だからマカーになれないという発想は斬新すぎてもう何も言えない。
・ホントにパソコンに九十九神が。でも、「98の次は2000のはずなのに……」Meのことも忘れないであげて!
・一応確認してみたらブッダが師事したのはアーラーラと表記することが多いそうです。アーラーマだと園林とか伽藍になってしまう模様。
・ちょっと居ただけなのに同窓会の案内が来るのは良いやら悪いやら。私の知ってる人にも、仮面浪人で1年だけ居た短大から同窓会の案内が来てましたが、それ見ていつも苦笑いしてましたなぁ。
・じじいが2000年経っても悟ってないどころか大人げない件。
・「ちなみに俺……明日からカンガルーだから……」輪廻ってこわいなぁ。
・ヨッシーってあだ名はどうしてもあの生物を連想してしまう。
・「あっ違うか!」「全知全能じゃないほうのね!」今回、ここが一番笑ったかも。
・おじさんは実在する魚の名前です。食べたことはまだありません。
・ついに立川直通のヤコブのはしごが…。
・「来世から本気出す」本気を出せる来世だと良いね。
・そうか、有休中だから今昇天しても会えないのか。だからってPV作成ですか。
・『俺の神がこんなに格好いいはずない』流行り押さえてますなぁ。さすが人気ブロガー。
・「もうだめだ このPV」絵面に説得力がありすぎる。
・「彼の中の中学2年生が大暴れしてるだけだ!!」こういう言語センスは見習いたい。というか盗みたい。
・「大丈夫」「CGですよ」そういう問題じゃねぇ。
・ああ、まさかとは思ったがインドムービーのノリなのか。
・そしてもう一方はもう一方でカリフォルニアだし。まぁ、マカロニウエスタンにされてもこまるけど。
・「ウリエルが爆笑します」「うそ何それすごい!!」一番の見せ場はそこなのか。
・「アルカイックスマイル動画」なんだろう。ジャンルに『悟ってみた』とかありそうだな。
・雌伏時代を「魔法少女みたい」って表現されたら笑うしかない。もしくは呆然とするか。
・どっちの親も大変だったんだなぁ。
・「目覚めた人の心に一点のくもりが現れました」一番の強敵はやっぱり松田さん。
・いきなり呼び出されて1時間キャッチボールさせられたら悩むわなぁ。
・選べる試練カタログは選定会議だけ見てみたい。…ノリノリで提案しまくる梵天さんがまぶたの裏に見えたからやっぱりいいです。
・もてなしを受けすぎると『殺される?』って思っちゃうのは職業病だと思う。
・竜二さん足洗うのか。妻子ある身ならそのほうがいいよなぁ、とかここだけマジで考えちゃう私も職業病。
・アングリマーラを「FFの主人公みたいな子」って表現できる人間になるにはどのくらいの修業が必要なんでしょうか。
・確実に当たっちゃうんだと、迂闊にかもめ〜るも送れないなぁ。
・ひと夏ずっと足の小指を蚊にさされ続ける試練は確かに不人気だろう。
・TSUTAYAはそのままの表記でいいんだ。
・「君には引き算の発想しかないのかい?」珍しくツッコミ側だ。
・「動物を一生分もふもふしたって言ってたけど……」ノアさん、方舟の中でそんなことを…。うらやましい!
・マリア信仰は確かにスピンオフかも。あと、スピンオフで成功したものに『闘将!!拉麺男』と『ワシズ』を挙げておきましょうか。…普通はレールガンとなのはなんでしょうけど。
・十一面観音があー麺さんだったという衝撃の事実。これを『意外と世の中って狭いなぁ』とまとめてもいいでしょうか?

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