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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望先生 第二十七集 限定版 付録CD 「希望と絶望のはざまで」 感想

・CD自体は一応トラック別にはなってるんですが、内容は続いているので、一緒くたに書きます。
・出だしはMAEDAXか。というか、ナレーションがMAEDAXなのか。ナレーションほぼここだけだけど。
・あら、なんか懐かしい出だし。
・「非実在青少年としては肩身が狭いし」新ネタだ。
・ワクワクすんな可符香。
・うちの時は火葬場の人は取り出したりなんかしなかった。ちゃんと焼け残ってた。ありがとう。
・「がんばれー」心のこもらないガンバレを言わせたら世界一かも知れない。
・「止めてほしかったのですか?」でも一応止めておかないと自殺幇助の嫌疑が。
・「首を吊るのが趣味の方もいるので」心中未遂がお好みの作家さんが居ましたな。最後は心中未遂に失敗して亡くなっちゃいましたが。
・千里の号令は聞いていて気持ちいい。
・「実は、皆さんに哀しいお知らせが」「糸色先生は急病により学校を辞められることに」「えぇ〜〜〜」「辞められることになる程度ではない程度の腹痛で、今日はお休みします」辞職する程度の腹痛ってどんなんだろう。
・肉まん食べて食中毒って懐かしいネタだな。
・生肉まんって。
・毒入りチョコレートって。掃討作戦ェ…。
・他人に毒味させてからって。さすがだマリア。生き残ってる人間は警戒力が違う。
・「私が一緒についていてあげなければ」割とまといもダメンズの素質あるよね。
・「糸色先生っぽい人が見えてます」生霊?
・「というか、本人じゃないの?」少なくとも中の人は同じ。演じ分ける為に若干声は高くしてますけど。
・「違うニオイ、するね!」どう違うのか聞いてみたい。
・「糸色先生に勉強を教えていただいていたことがあるのです」てことは先生、ああ見えてもそろそろ三十路か。
・「男子生徒にまで手を付けていたのですね」わはははは。言うと思った。
・「そっちの趣味があるのかないのか、キッチリしなさい!」キッチリしていいのかい?いいのかい?
・「先生だと想像できる範囲だから驚かないけどね」まといェ…。
・絶望に憧れる人も珍しい。
・なんかさらっと黒いこと言ってるぞ。しかも思ったよりたくさん言ってるぞ。
・「糸色先生の口車に乗る人がいるとは思わなかったわ」世の中は可能性に満ちている。
・羅列ネタが黒い黒い。
・言ってることが聖帝サウザーだ。
・智恵先生がドン引きするアレってなんだろう。
・「絶望した!中途半端に希望を持たせるこの世に絶望した!」ああ、これか。これは引くわな。あと、ちゃんとぎこちなく言ってる神谷さんすげぇ。
・「なんか、違う」「本物の糸色先生はそんなに陽気じゃありません」お調子者ではあるけどね。
・「それ、絶望じゃなくて希望が叶ったんじゃないですか?」可符香の刺すような鋭い指摘。
・「いや、いけない。私は絶望を目指すのです!」本人と違って簡単にはくじけないな。
・「注文と違う料理を出された時はかなり絶望しますね」「それはちっとも絶望的じゃないですよ」絶望するハードル高いな。
・「料金はどっちの金額で払うのか」伝票の金額をそのまま払うのが一番簡単かと。
・「甘いわ。」「甘いよ」「甘いね」「甘い!」「甘いわね」「甘いヨー」取り囲まれてる絵が目に浮かびました。
・「もし糸色先生だったら想像するだけで絶望するので」さすがによく分かってるな。
・「店員に気付いてもらえない」臼井君、定番ネタをありがとう。
・絶望ネタのはずがあるあるネタになってきてる。
・そもそも自販機がない国のほうが多いもんねぇ。
・自動販売機ハンティングは昔500円玉と似た硬貨でやってた連中がいましたなぁ。
・「店員さんにかわいく泣きつけばとってくれるよ」藤吉さんが自分の女の武器を駆使するのか!見たい!見てみたい!
・「もっと絶望的なクレーンゲーム」高速増殖炉はちょっと。
・可符香の羅列ネタが全部ベクレル博士と関係の深いアレな件について。
・「この程度でくじけてはいけません!」「できる事から一歩ずつ」「先生はこれから早退して部屋に閉じこもります」「部屋に閉じこもるのは絶望的ではありませんよ」そんなものは入口のひとつでしかない。
・「こちら、小森霧さんです」「あたし、部屋にこもるの大好きだよ」霧ちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ひゃっほう!
・霧ちゃんにほだされるとは、なかなか見どころのあるヤツ。
・「この人、私が先に目を付けたのよ」おお。まさかのまとい介入。
・「2人とも私の愛人に」「それはムリ」2号の取り合いって、ドラフト2位指名が重複したような状態ですね。
・「謂れもないヒドい扱いに絶望したぁ!」でもまぁ、ヒドいことを言ったのはそっちが先だから同情の余地はない。
・「いくらでも愛人を作りましょう」「ではこの契約書にサインを」アウト!アウトぉぉぉぉ!
・「今の糸色先生っぽかったです!」あぁ、その一言で簡単に操れるって知っちゃったんだな可符香。
・「あれだけ死のうとして死ねなかった人が」そこだけ聞くとなんかの呪いでもかかってそうだ。
・「先生は私と心中してくれるって言ったもの!」「私も心中リストに入れてくれた」懐かしいネタがまたひとつふたつ。
・「ここに代わりがいるじゃないですか」黒いのう、可符香。
・「お尻に乾電池」それはもう10年以上前に通った道です。
・「先生、脱いで下さい」この、あびるの静かだけど有無を言わせない口調がたまりません。
・「これは絶望的だ。全裸に耳としっぽという屈辱的な格好!」腐女子の皆様にはご褒美ですか?
・「千里さん」ちゃんと本人とは呼び方で差を付けてるのか。
・「腎臓はいくつありますか?」「見たことはありませんが」ある人の方が少ないよなぁ。
・「2つも必要ない!1つ取ってしまえ!」山姥か。
・「絶望することは諦めます」「それでいいんですよ、先生」「絶望するという希望を諦めたじゃないですか!」「希望は絶望の中に、絶望は希望の中に!」洗脳ってこうやるのですね。
・「進じゃなくてタクヤが乗っている宇宙戦艦の中にも真田博士の存在が光っていたように!」すいません。実写版は見てないので…。
・「くっつけて読むと、希望?」「くっつけて書くなあ!」「絶望とはほど遠いわね」持って生まれたものは否定できないよね。うん。
・「良かったね、似てるトコロあって!」マ太郎が言うと『そうかな?』とか思っちゃう。不思議!
・あれ?真夜出てましたっけ?倫様?
・沢城さんのそういう声、絶望先生では初めてお聞きしましたなぁ。ありがたやありがたや。ちょっとゾクッとしました。
・あれ?本家糸色先生の出番は?と思ったら最後の最後に。倫様も。

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さよなら絶望先生第二七集限定版 感想

表紙
・やっぱり倫様は素晴らしい。今回表紙ということでひときわおめかしバージョンですな。この笑顔の裏にどんな悪巧みが隠れているのかと思うとゾクゾクします。



・「映画化済作品!!」「作者も知らないうちに」相変わらず事情知らない人には意味不明な帯だなぁ。


表紙カバー下
・「開けぬ方が良いぞ 名家の蔵は」あなたが名探偵とかエロゲの主人公とかでない限りはこの忠告には従いましょう。


前巻までのあらすじ
・倫様まで、こんな…。怖ぇぇ。お願いですから「殺す」とか言わないで下さい。


表3
・袋から出たネギ見て、すき焼きを連想するか、初音ミクを連想するか、尻に挿すのを連想するか。私は(ry


目次
・大浦さん、なんで顔だけそんなことに。


第二百六十一話 春は曙。やうやう難くなりゆくやめ際
・表紙 お願いですからSTOPしないでください。
・P7 「先生 この漫画いつやめるんですかね?」「読者も作者も編集者も」「
そろそろかなと思ってはいるのですが」いつの間に多数派になってしまったのか。
・P8 「やめるのにもものすごく」「パワーがいるのです」「やめる方のが大変なんです」だから何事も迂闊に始めちゃダメ。『1回やらせてみよう』『ダメなら替えればいい』なんてもってのほかです。
・P9 「結婚生活とかも」「するよりも」「やめる方がよっぽど大変!!」大草さんもついにやめようと…。というか、撮られた恥ずかしい写メの内容が気になります。
・P10~11 「私がやめてきてあげようか。」「解約してきたよ。」千里、人様の役に立つ。それよりもいつもはやらない豪快なパンチラでしかも縞パンだった方が衝撃的です。
・P11 「先生、危ない」と言いつつかばわない加賀ちゃん。忍者だからしょうがない。
・P12 太ももに苦内…。ありがたやありがたや。
・P12 「やっぱり忍者だったんだね」「なった覚えはないのですが」加賀忍軍でググると花の慶次のアレばっかり引っかかるんですが。
・P12 そしてまたも役立つ千里。
・P13 「戦争は始めるヨリ」「終ワラセル方が難シイヨ」ごもっとも。あと、ところどころひらがな混じりなのはマリアの日本語が上達しているという表現なんでしょうか。
・P15 糸色家にかかった呪いがメンドクサイ件。
・P16 隣にそんなもの作ってたのか。まぁ、冷却水タンクならそれほど。漏れると厄介かもしれないけど。
・P17 まどマギネタが。あと、スルーされる奈美の様式美。
・P18 まだ活動してるのか、そのアイドル。何年アイドルやってるんだ。
・P19 「無限地獄に」「おちたみたいね」そして終われないスパイラルへ。


第二百六十二話 夜の霧
・表紙 昔のコナミのツインビーってゲームを連想させられました。霧ちゃんを自機にしたシューティングゲームとか胸熱。
・P21 夏とは言え、床に直寝とは。虐げられてるのか望。あと、この状況だとまといはどこにいるんだろう。
・P22 奈美だとあんまり嬉しくないのはなぜだろう。
・P23 割と目撃されてるな、無遊霧ちゃん。
・P23 「寝ている間は業務外」いい制度だな。
・P24 寝てる間ならみんなでお出かけできるからって…。コイツラいいやつだから困る。
・P26 「ひきこもりが」「外に出たいなんて思うわけないに決まってるでしょう」ツンデレ乙。
・P27 餃子像はどうしても絶望放送を思い出さざるを得ない。
・P28 まぁ、普通は職質受けるわなぁ。
・P29 「夜廻り先生じゃ仕方ない」「夜廻り先生じゃ仕方ないな」お前らめんどくさいだけだろ。
・P29~30 久藤くんはさすが。
・P31 「私に任せて。」「薬品はダメえ」2週連続の活躍はなかった模様。
・P32 安心の奈美クオリティ。あと、マ太郎はワザとやってないか?
・P33 「ああ…ふとったのか」「うるさいっ」奈美はみんなに理解されてるなぁ。 


第二百六十三話 どーせ書生気質
・表紙 なんで両方怒ってるんだ。
・P35 タワーのてっぺん、今そんなことになってんのか。すいません。地方在住なので知りませんでした。
・P37 「いつ元に戻していいのかタイミングが難しい‥‥」奈美、お前のはただのズボラだ。
・P38 「何で、すぐ元に戻さないの。」「そーゆうの、一番イライラするの。」千里は初期からキャラがブレないねぇ。
・P38 一旧さん、ぶつけグセはクセ自体を直さないといつかヤバイことになるよ。
・P39 多祢、そんだけ長かったら毎日洗おうよ。
・P40 「どーせまた戻るから塀の中から出さないでほしい」お言葉ごもっともなれど、我々は塀の外に戻す為に胃や色んなところに穴を開けながら働いております。
・P41 「その都度その都度だと心も折れます」折れますねぇ。
・P41~42 こういうのを虐待と言います。「もう買ってもらえ!」「てゆーか、自分で買え!」千里の正論。
・P43~46 久米田先生渾身のハルチリ。もう、『絶賛』しか言葉がない。参りました。
・P46 「先生を争っちゃったらどうです?」「3次元はムリ」そんな理由でか。
・P47 奈美のとってる行動よりも、自分のポスターを部屋に貼ってることにツッコみたい。あと、さのすけと、パソコン画面の「ナニガナニナノ」には言及せざるを得ない。


第二百六十四話 あひあひゞき
・表紙 さおりんかと空目した。いよいよもうダメらしい。
・P49 加賀ちゃんが傘を見初める表情にグッと来ます。
・P50 大草さんが着々と離婚手続きを進めている模様。
・P51 無理矢理畳もうとする加賀ちゃんの表情も嬉しい。今回は色んな表情が楽しめていいですね。
・P52~53 こんだけあるから1個くらい違うこと書いてないかと見てみましたが、1個「賀賀」になってましたね。
・P53 木野くん、不憫。
・P54 「両思いでないと」あびるの通常営業。
・P56 カエレが久々に真っ正面から義務を果たしてる。
・P57 ダメだ。加賀ちゃんがかわいくてコメントが書けない。ぐりぐりされてるところなんてもう…。ここはぜひどうあってもアニメ化してください。
・P58 あびる、持ってきてるなぁ、しっぽ。
・P58 「ダメでした」「修学旅行でも聞き出せませんでした」「やはりそうですか」「その代わり奈美ちゃんの好きなタイプは鹿賀丈史だという事はわかりました」転んでもタダでは起きないなぁ。
・P58 「あ‥両思いになれなかった人だ おはよう」「失礼な事いうな」ここが物凄く普通の学園モノっぽくて逆意表。
・P59 照れる加賀ちゃんの破壊力。
・P60 「仕込み傘!?」はい、加賀ちゃんに斬られたい人はこの線から並んで下さい。
・P60 「やっぱり加賀ちゃん忍者だったんじゃなかろうか」ホントにマ太郎日本語うまくなったな。
・P61 「千里ちゃんも仕込んじゃいなさいよ」「え‥‥、いいかな。」なんで嬉しそうなんだよ。
・P61 「うげえ」「それは、私じゃないから。」濡れ衣はきっちり晴らします。


第二百六十五話 あめれおん日記
・表紙 意外とこういう格好が似合うな、奈美。ヤカンから直飲みとかさせてみたい。
・P65 「私が」「雨女です」奈美はドヤ顔がよく似合う。
・P66 TPO迷彩の羅列ネタにある「よしもとに入ったクラスの面白人間」ですが、実際よしもとの新人オーディションは『アホの甲子園』とも言われております。
・P67 「私が求められている」どんなものにも需要はある。
・P67 でも、募集してたのこいつか。
・P69 「雨量値」と「うりょっち」ネタはついつい笑ってしまう。
・P69 レベルの高い雨女グループって。
・P71 「総理が」「思いついちゃったんだから仕方ない」思いついちゃったら、なぁ。あぁ…。
・P72 「上に逆らい成功するより上に従い失敗する」「それが公務員の出世の道なのです」どっちかってぇと、それは民間の手法な気がする。というか、こんな状況なのでみんなあんまり出世したいとか思わなくなってるみたいです。うちの省だけかも知れませんが。
・P72 加賀ちゃん、まだその傘を。
・P73 「よっ晴れ男」「何だいっ」「悪くない」「春団治みたいで悪くない」なんというお調子者。
・P74 「これって普通に」「人柱じゃないですか」本来は柱なので縦に埋めます。
・P75 くもり女が「ロンドンだと普通」「普通って言うなあ」という流れに爆笑。あと、可符香の中の人がくもり女だった気がします。


第二百六十六話 笹の上のメモ
・表紙 可符香、満天の星に何を思う。勝手な名前とかつけてるのかなぁ。
・P77 短冊にまどマギネタが。あと、うちわが棒犬。
・P78~79 眼鏡入れ替えネタかと思ったら。 
・P81 「フランスで革命が発生しました」ギャグで笑えているうちはまだいいんだけど、実際類似のことが起こりかねないんだよなぁ。
・P83 「二・二六事件」「人々の願いが」「叶いますように叶いますように」「青年将校が官邸に突入してしまいます」しかも鎮圧されてしまうとあんまり意味がない…。
・P84 「ペリー来航」「また来ちゃったじゃないですか」懐かしい。ちょっと嬉しい。
・P84 「1853 人はゴミのようだ」「ムスカとペリーは髪型いっしょ」「一緒かぁ?」一緒だとムスカまでヅラになってしまう。
・P85 「先生‥先生が故に」「全然答えがわかりません」1931年、横浜全市で停電起きたりしてますな。偶然って怖いなぁ。
・P86 「何故それおう!」千里は乙女なんだよなぁ。
・P87 「何故それおう!」奈美はダメな子なんだよなぁ。
・P88 「笹の方放置したカラ」「世界が大変なコトになってるゾ」そういや、東京大空襲って3月10日でしたなぁ。偶然って怖いなぁ。
・P89 「次回作がありますように」終わる終わる詐欺でありますように。


第二百六十七話 節電中の日本より
・表紙 大草さんの新しいバイト。
・P91~92 「節笑中」「笑いは、節電に良くないんです」そう来たか。
・P93 「やめてくださいよ また総理が思いついちゃって」「夏場お笑い禁止とか言い出しかねない」94代目の人はそういう人です。辞めた今でもキャラは変わってない模様。
・P94 「絶対に笑わせてはいけない絶望先生」「ん」「通常通り」「ですね」「はいはい」「解散。」ヒドい。
・P95 「ただちに健康に影響を及ぼす程の笑いではないので」「大丈夫です」ただちに健康に影響を及ぼす笑いってどんなんだろう。
・P98 「(笑)禁止」これはマズい。まだ『w』だけでは代用しきれない。
・P99 「スマイルが」「値上げされている」その発想はなかった。でも2億は高すぎる。
・P99 「良かった」「ハンバーガーの値段は一緒なんだ」「奈美ちゃんはそうでしょう」「奈美ちゃんは、そうでしょう。」奈美は安定してるなぁ。
・P99 「ナルトにでも出るんですか?」これで杉田さんが出ることになったら面白いんですけど。
・P99 半笑いは禁止なのか。絶望先生はそれ以下か。
・P101~102 この加賀ちゃんと先生のらぶこめが好きでたまりません。もっとお願いします。
・P103 「逆に冬は節恐か‥‥」大丈夫、総理は代わったよ千里。


第二百六十八話 ペイの拡充
・まさかの欠番…。


第二百六十九話 蒲田未更新曲
・表紙 その格好だから人力車が似合いすぎて、もはや21世紀だとは思えない。
・P105 「地元の町は久しぶりですね」二百六十一話で帰ったばっかりですよ先生。
・P106 「のんちゃん」かわいいじゃねーか。でも「ゾムゾム」はどうか。
・P107 「ピロピロ」吉例神谷さんいじり。
・P108 昔のあだ名って言うと、私の場合『副長』ってのが。あと、実はこのハンドルネームは、小学生のころのあだ名のひねりです。
・P108 「全く更新されない自分情報に絶望した!」まぁ、しばらく縁遠かったならまだしも。同居している実父の自分情報が更新されてないと知った時はショックでしたねぇ…。
・P110 「まだ」「チンコとか描いてるの?」「‥‥それは辛いですね」「描いてないとも言い切れませんけどね。」この二七集だと42ページで描いてますね。
・P111 ダメだ。このあびるにはどうしても萌えてしまう。クールなのに動物に関してだけはドジッ子っていいよね!
・P112 「ごめんね たぶん言いたかったんだと思う」他人のことにはこのクールさなのになぁ、あびる。
・P114 「はい論破」うぜぇ。
・P114~116 哲学的なネタはちょっと突っ込めません。すいません。技量不足で。
・P117 そろそろハルチリ年表作れそうなくらいネタが出そろってきましたね。


第二百七十話 代理の子
・表紙 影絵状態とは言え、ついに大と妙が!しっかし、つくづく横溝ミステリーだよなぁ。
・P119 何読んでんですか先生。まだデビューを諦めてなかったのか。
・P120 こういう電話は笑えませんなぁ。公共機関で泊まり勤務とかしてるとあるんですよ、こういうのが夜中に。
・P120 無権代理増えましたなぁ。
・P121 「お母さんですかあなたは?」妹です。こと兄に関しては、倫様は千里といい勝負。
・P122 ランドセルを贈る権利は確かに争奪戦っぽいな。てか、大は息子とは縁切りしても孫はかわいい様子で。あるある。というか身近であったあった。
・P123 「もしかしてコレ縁お兄様が」「だとしてももはや権利無いでしょ」ひでぇ。
・P124 影武者、出番まではこうやってしまわれていたのか。鉄仮面か。
・P126 「我々糸色家は影武者ならぬ」「影名家だったのです」ものすごい根っこのところからひっくり返してきましたね。
・P128 「百年以上影名家演ってれば名家だろうって」「結論が出ている」まぁ、財産放棄されちゃえばねぇ。
・P130 そういうことか!なんという主従逆転。
・P131 「キスしろ」「!?‥‥誰?」霧ちゃんか千里かな。


第二百七十一話 能動とは何か
・表紙 ノリノリな倫様。影絵なのに表情豊かってすげぇ。
・P133 お2人ともその格好がよくお似合いで。
・P134 時田さんも『鎌倉の老人』っぽくていい雰囲気。
・P135 「ただそーゆう格好がしたかっただけ感がアリアリですが」「したかったのです」倫様がどんどん艶っぽくなってる気がして困ります。一切露出してなくても色気は醸し出せるのだなぁ。
・P135~136 「わしの命令は絶対だ」「はっ‥何なりと」「では申し付ける」「今までのままで!!」時田さん、好きでやってるっぽいもんね、そのポジション。
・P138 「以逸待労」また随分と高度なネタが。受け身の側が主導権持つのは確かにしばしばあるものですが。
・P139 「時田さんと三国志談義してました」「何それ楽しそう」藤吉さんも歴女か。好きな武将誰なんだろう。王道だと周瑜とか孔明、一風変わったところだと宦官萌えとかあるそうですけど。
・P139 「じゅるる」くもみか。
・P140 1800キロカロリーで「すこーしカロリー高いかな」なのか。いいのか。
・P141 ダメだ。あびるが、あびるの破壊力が高すぎてダメだ。
・P142 まとい、ロードランナーは投げないでくれ。
・P143 まといにとってはお土産でも、千里にとっては大爆弾。
・P144 気がつけば二人きり。最後の最後でおいしくなった千里。漂うドキドキ感は色恋方面とはちょっと違うけど。


集刊みんなの葬儀 第7号
・大変申し訳ありません。私、二六集でのこのコーナーが7号になっていたことに気付かず「6号」と表記してしまいました。ネタ殺しで申し訳ありません。
・加賀ちゃんのところの家紋は加に○なんですな。


絶望学級通信
・心は次回作アピールも程々にお願いします久米田先生。
・キャスバルさんの引退(休眠?)は割と衝撃のニュースでした。原作にもネタで登場した驚異の投稿者だっただけに。久米田先生、それに対して「もう少しなのになぁ ゴール」とか怖いのでやめて下さい。


紙ブログ
・藤子プロの寛大なコメントに好感度が上がりました。
・手足口病は大人がかかっても結構怖い病気なので、どうかお大事に。
・前田くんの置き引き事件、最後の最後でツンデレのデレの部分を久々に発揮した久米田先生に惚れ直しました。そんなあなただから好きになりました。


特別付録 劇場版さよなら絶望先生特製パンフレット
・糸色望のオールナイトニッポンRに関する情報が間違ってて絶望しました。どうせ事後だからPRとしては役に立って無いとは言えあんまりです。
・反省房、誰だ羨ましいとか思ってる奴は。私はあびるか加賀ちゃんだったら喜んで……いやいやいや。
・「なぜどちらもいらぬと言えぬ!!」片や先輩、片や自分がアシスタントしている漫画と同じ雑誌で連載している作家。そりゃあ両方もらってくるしかないでしょう。


絶望名画座
・出枯らし漫次郎、いつも以上に切ないオチで。
・待ってますよ、久米田先生。待ってます。涅槃で。


裏表紙カバー下
・倫様はブラコンだなぁ。
・壁紙と着物の柄がかぶってしまったはありそう。
・「カッコ悪い」と笑う二人が心底楽しそうで大いに和みました。


裏表紙
・交がまた新しい深みにハマろうとしている…。どんどん5歳児にあるまじきファン歴になっていくなぁ

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かってに改蔵ラジオしてもいいぜ第10回「電波にのっかって♪」感想

オープニング
・「やめてよ!私の動物好きキャラが台無しになるじゃない!」しえちゃんは虐待されてるなぁ。
・「みなさん、初めまして」「新☆谷良子です」2回目なのになんで『初めまして』なのかと思ったら…。
・「スタチャさんから『これでキャラ作って下さい』とか言われてないし」「作る分のギャラももらってないから」いつもながら生々しい暴露をありがとうございます。


ジングル
「今度こそ、本当に着れたね、羽美ちゃん」いいのか、このネタをジングルにしちゃって。


安心したいんです、ぼくら!
・「街で美女とブ男の不釣り合いなカップルを見たとき」「た、たぶんこれからオフィスとかで高価な貴金属とか絵画を買わされるんだ。あの2人は決して付き合ってるワケじゃないんだ。あの男はカモなんだ。僕は美女なんかにだまされないぞ」「と、自分を落ち着かせます」出だしを聞いたときに逆かと思いました。これはうまい。
・「女友達に『キミって受けでしょ?』と聞かれたとき、僕はこう思いました」「きっと、彼女は柔道の稽古での役割を聞いてるんだ。そうだよ、そうに決まってる」ずっと受けなのもヤダなぁ…柔道の稽古の話ですよ?
・「僕の大好きな声優さん、最近アニメであんまり声聞かないけど」「きっと、ナレーションや外画で活躍してるんだな。たまには映画やテレビも見ないとな!」そうですね。あと、ググると知らないところの仕事を知れていいかも知れません。知らない方が良かった仕事とかもあるかも知れませんけど。
・「最後すごい刺さるヤツでしたけど」「スーパーとかも行けばいいよ」「店内放送とかもやってるから」「知らないところですね」この手のネタですごいなぁと思ったのは大原さやかさんですね。参議院議員会館の自動車呼び出し案内ナレーションって。何とかして聞く方法は無いものか。
・「ばーかばーか!」「自分のことじゃないんだよ!」「名指しじゃなかった」基本被害的に受け止めるのは絶望放送流ですね。分かります。
・「あとまぁ、良子ちゃん向けと言うヤツが来てますけど」「あたしどこでBL好きの人になったんだろう」「そういうことではないの?」「そういう設定を作られてんの?」「ただ、ドラマCDが好きだっただけで」「BLだから聞いたわけじゃないくて」でも嫌いじゃないんですよね。…こういうのがいけないんでしょうか。
・「櫻井さんがゲストに来た時も『いつの間にかそういう風に言われていることが多い』って」「わたしがみっくすJUICEが黒歴史だって」この手の話題になると必ず出ます。
・第二思春期とか大人の思春期っていう言葉っていいですね。
・「ネット様が横行してるので」もうこの流れは変えられないのかなぁ。
・朝一番に検温することから妊娠出産と誤解されるネタは…なんというか、すいません、コメント不能です。


ジングル
・「そ…そんな…私も改蔵くんと、付き合ってました!!」背後にちゃんと爆発音が入ってますね。細かい。


フォローになってないフォローをする人がいます
・「医学部志望で4浪中の友人に『夢も無いままただ何となく生きてるより全然立派だよ!』と言いました。僕が」自白?
・「でも、ほら、愛は買えなくても、顔はお金で買えますから」不細工でも愛着があるので、買いたくないです。というか、そんな金があったら別のことに使います。
・「貧乳でも需要はあるから大丈夫よ」むしろ貧乳の方が(ry
・「へぇ〜、本当に一人で夢の国に行けちゃうんですか?先輩やっぱ大人です」大人は一人で平気だからね。むしろ一人でないと平気でない人も。
・「なんだろう、これ」「ブーメランしちゃったな」みなさんここぞとばかりに高性能ブーメランを送ってますね。
・「すっごい言われますね」「言われる?」「あたしでもね、ホントに、すごい中途半端なの」「ものすごい、Iカップ?Hカップ?なんかよく分からないけどすごいグラビアアイドルさんとね、松来未祐ちゃんとね、ラジオやってたとき」「貧乳ネタで遊べる未祐ちゃんと、ものすごいおっぱいの人に挟まれて」「自分のおっぱいは中途半端」「ものすごいボッチな存在」でも絶望放送的には『おバスト様が豊か』だったはず。
・「ネタにしたいなんて1回も思ったことねーけどされっから」やさぐれてるやさぐれてる。
・「『貧乳の需要はすごいぜ!』」「それ、嬉しいかな」「あたしそこだけで勝負しなきゃいけないわけじゃない」おっしゃるとおりです。
・「年パス持ってたらね」「あたしが田舎にいた頃は考えた事なかった」「全然行けちゃうよね」一人で京都から北海道まで野球見に行くのとどっちがハードル高いんだろう。
・「車があれば別だけど」「電車が止まりやすい」分かります!京都府民ですが物凄くよく分かります!あと、特急がほぼ海浜幕張に止まるようになったおかげで棲み分けができて助かってます。
・「大人じゃなくても行けるよ!」「やっちまったらなんでも楽しい」「以上、フォローになってないフォローをする人がいます、でした」コーナータイトルとピッタリなコメントでしたね。繋がりが良すぎて色々考えちゃいました。


ジングル
・「真実はひとつとは限らない!!(大人の意見)」3回目の登場。みんな好きなんですね、これ。


とらうま高校だれとく部
・「エンディングの、『ナニがナニでナニなの…』」「歌だけでも衝撃的でしたが、映像がつくとより一層衝撃的すぎて笑ってしまいました」「歌うことになった時の印象はどうだったでしょうか」これはナイス質問。
・「ま、断りましたよね」「『オーディション落ちた身なんで』」「『役もやってもらうんで』」「後づけ?」交渉術がもうちょっとまともでもいいと思うんだ。
・「気がつけば歌うことになっていて」「レコーディングも結構大変で」「絶望伝説エピソード1っていう曲と同じ日に」へぇ〜。じゃあ一人で居残りだったんですか。
・「12時15時」ほぼインターバル無し。
・「昔のアニメっぽい」「昭和」「懐かしい感じで歌ってみよう」「ベッキー宮本が『新谷さん、引き出しあったんッスね』」相変わらずだなベッキー。
・「『こういうのやらせればうまいよねー』」みんなどうしてそういう褒め方なのか。
・「みんなこの曲大好きみたい」「映像みんなで見たとき大爆笑した」さもありなん。
・「歌詞がウザい」ある意味奈美に通じるものがありましたな。
・「地丹のお尻が生々しくって」あの質感と動きはムダにハイレベルでしたな。
・「歌でああいうのが表現できるのはすごい」歌唱力という言葉の意味を思い知りました。
・「こんなこと聞くのもアレだと思ったんですがこの際聞いてしまいます。どうして新☆谷良子なんていう名前をオッケーしてしまったんですか」「ちょっと見ていて辛くなることがありますのでぜひポジティブな理由をお願いします」非常にいい質問です。文言もいい。
・「オッケーした?」「今でもしてないんです」してなくても表記できるんだ。
・「私も化物語っていうので『私の声優さんは優秀なのよ』っていう一言のときに『齋藤千和』ってバーンって出たことがあって」「どうだろうな」「自分がさ、アニメの中に名前が出てくるのってちょっとまた違う気が」これは『シャフトだからしょうがない』ですましていいものだろうか。
・「絶望先生の頃から『谷良子って100万回言われました』みたいなネタがあって」「そこから来てると思う」「別にいいんだけど、なんかこう親から受け継いでる名前で遊ばれるのって私どうかと思っていて」「すごいヤダヤダってずっと割と本気で言ってたのに」「『新谷さんいじられるの好きなんだから』みたいな受け止め方をした大人がこれになって」「事務所に『大丈夫ですか?』って来たわけ」「私は嫌だから『嫌ですよ』って返したんですけど、当時のマネージャーが押し切られて」「『新谷さん、なんか、オッケーになっちゃいました』」「未だにあたしはオッケーは出してない」アニメ業界も怖いところだなぁ。
・「世の中の色んな男子、言っても平気だろって思ってることの8割ぐらいヤダから」気をつけます。
・「もう一度言おう。30歳を越えた女性にはやさしめに」男性にもお願いします。
・「新谷さんは久米田先生のファンとして1ファンとして、改蔵のアニメ化について何か感想等ありますか?」これはしっかりお聞きしたい。
・「若干、アニメ化しないのがアイデンティティみたいなところがあったから」「エリもそんなこと言ってた」「嬉しいけどね」あんだけ赤松先生いじってた漫画が、劇場版で赤松作品と一緒になるってのもビックリでしたね。
・「久米田先生もう自虐ネタは使えないから」「アニメ化されてうはうはじゃないですかみたいになっちゃったから」「今度は何キャラで来るのかな」今更キャラは変えられないんじゃないかなぁ。
・「久米田先生普通にイケメンじゃん」「そんなに自虐ネタ思いつく人なのかなっていつも見てて思う」アレで思いつくからギャグにできるんだと思います。本当にルサンチマンの塊みたいな人だったら、ギャグにできないと思います。
・「この人危ないなって思う」「一番の褒め言葉として」絶望放送に寄せた『これからは電波を受信して』というコメントでもそのヤバさの片鱗は見せてたのではないでしょうか。


かってに次回予告
・「しえです」「男の人の女の子のファッションの好みと、女の子のファッションの好みって随分違いますよね」「女の子はかわいいものが好きだけど、男の人はセクシーなのが好き、みたいな」「でも女の子のファッションってなにも男の人のためだけにするわけじゃないと思うんです」今はセクシーの意味が別次元なファッションも増えている気もしますが。


とらうま高校だれとく部承前
・「お気に入りのエピソード」「初期の」「こんにゃく村の話」随分初期ですね。2巻当たりだったかな。
・「こんにゃく風呂」「ぷるんぷるんの」「1回入ってみたい」「柔らかいうちに入るんなら熱い」「でもすごい楽しそう」ああいうネタもまたやって欲しい。
・「地丹の2年乗り」あの頃はまだ地丹の鉄オタネタも多かった。
・「不発弾の話」「不発弾の話はあたしもすごい好き」「こういう職業やってるとすごいある」「自分は不発弾じゃないと思ってる」そしてそういう人は、不発弾が爆発しても、爆発自体に気付かなかったりするという…。
・「うしろの背景ネタで『ウメ大戦3』っていうポスターがすごい好きだった」サクラ大戦のネタですね。あの頃はセガのゲームがプレステでプレイできる日が来るなんて思いもよらなかったですよ。
・「ずーっとデ・ジ・キャラットは色んな背景ネタで出てたから、ギャラクシーエンジェルもいつか出たらいいなってデビュー当時思ってたら1回だけ出たことがあって」あれ?ありましったけ?いやぁ、思い出せないなぁ。
・「女子の服が超かわいいの」「あれってどこで研究してるんだろう」「当時のアシスタントさんが結構どうの、みたいな話を」今でもこの伝統は受け継がれてますね。
・「ただこの絵はキツいな」「かってにしやがれ研究ブックの追補版」「表紙とか裏は」「病院っていうシチュエーションもキツい」「私これ哀しい」まぁ、無理もない。
・「二人とも三十路を越えたのに、キャッキャできるんですか?」「キャッキャしろって言われれば」プロの発言だ。
・「リアルなトークをしろよって言われれば、リアルトークを始めるけど」「みんな咽び泣くでしょ?」聞く方も三十路ならうなずくだけで支障無いんでしょうけど、若人の心に消えない傷がつきそう。
・「仕事好きなんだもん」「ホントにさ、最近思うけど『お仕事です』って言ってやってるからみんな冷たいって思うかもしれないけど」「あたし何より仕事好きよ」「仕事だからって言うのを『じゃ、嫌々やってるんだな』て受け止められがちだけどあたしたち仕事好きでやってるから」「人生の9割ぐらい仕事なんだもん」「好きで仕事にしてることだから」「仕事ですっていうのは、イヤな方向じゃない」「それが譲れなくて損することたくさんあるぐらい仕事が好きです」仕事=イヤなこと、イヤイヤやるものっていうのを刷り込まれちゃってる人には、プロのプライドを込めてやってますっていうのが分かっていただけない。


ジングル
・「もうすぐ30巻ですよ。早くアニメになるといいですね。かわいそうに…まだ自分の連載が続いていると思い込んでいるのよ」絶望先生で前振りっぽい何かが始まったこの時期にこのネタはキツい。


理論上は可能なんです!
・「理論上、合格率30%っていうことは、3回受験すれば大学に受けるはずなんです」あれ?あと10%は?
・「理論上、声優になって成功すれば自由な時間も取れて、私生活も充実して貯金もできて老後の心配も無い優雅な生活を送れるはずなんです」声優になって成功するということは仕事がたくさん入るってことだから自由な時間はあんまりないんじゃないかなぁ。
・「理論上、1人1人がお互いを思いやれば、もっと素敵な世の中になるはずなんですよね」「なんでいいこと言っちゃった」原作後期のオチがこんな感じになることしばしばありましたよね。
・「一番最後のインパクト」「すごい素敵なことだと思うの」「でもね、送るとこ間違ってる気がする」そこが味。
・「合格率30%で3回受けても10%落ちる」おんなじ意見だった。
・「残りの10%に入っちゃうタイプ」そして4回目もダメ、と。
・「みんなこんなこと思ってんの?声優っていう職業に」「自由な時間は取れない」「私生活は本人の頑張りだとして」「日本国民である以上、老後の心配が無い人はいない」言い切られちゃった。まぁ、そもそも30年後のことを一切気にせず今を生活するっていうのが幻想なのかも知れませんけどね。
・「セカセカはするよね」「成功してやめた後は分からんけど」「所謂出版系の人達みたいに印税生活みたいにならない」「結局仕事を続けなければならず」「私生活はホント当人のがんばり」「仕事の方の比率が高くなっちゃって」「『え?仕事だけど』って言っちゃう」「そういうタイプで無いと成功しない」どっこいこれが現実です、みたいな会話に。でもそんなに悲愴感が無いのはそれこそ好きでやってる仕事だからでしょうねぇ。


ジングル
・「おさがりで『YAIBA』の版権くれよ!!『コナン』大ヒットしてるからいいだろ、くれよ!!」原作で読んだ時も思いましたが、もらってどうする気だ。もうとっくにアニメ化してるし、ゲームにもなったし。


ドライな意見だ!
・「絶対にも受かる話とか、実際にあったら誰にも教えたりしないよな」なのに騙されちゃう人は騙されたい
・「男のドジッ子って、別に需要無いよ」腐女子の方々に需要あると思います。=ただし二次元に限る、ですが。
・「姉(女優のミムラさん似のEカップ)が悪気無くふと放つ一言でトラウマが増えていきます」「そんなに一生懸命洗顔しても、綺麗にはなれないんだよ」まぁでも洗わないわけにもいきませんし。
・「そもそも、恋愛経験も無い女の子がお芝居なんてできないでしょ」「わぁぁぁぁぁ〜」この理論でいくと子役はどうなるのか。
・「男のドジッ子は需要ないですかね?」「どうだろう。女のドジッ子は需要あるのかな」「リアルでいたら微妙かなってよく言うじゃないですか」「カッコ良かったりしたらかわいかったりしたらなんでもあり」というか、愛情があればなんでも許せるんです。
・「同性の兄弟ってトラウマ生むのかな」「すごい優秀なお姉ちゃんが歳が近くて居たらコンプレックスになるのかもしれないね」我が家は兄弟揃って不出来だったので、特にコンプレックスとかは…愚弟がどう思ってるかは知りませんけど。
・「恋愛経験も無い女の子がお芝居なんてっていうことは」「程度にもよるかな」「人生経験は、お芝居には反映されてくると思います」「できなくはないけどもって」できる人はできるし、できない人はできない。ありきたりですけど、私はそう思います。


エンディング
・「めっしぇーじ」「ああ、もう疲れたな」噛むのは疲労のバロメーター。
・「第11回のゲストは」「ぱらぽろぴれぱれぽれぴれぱさん」「決まってませーん」最後に自白。
・「真面目にやってる方ですよ」あの歌だってマジメに歌ってるじゃないですか。
・「もうちょっと重い作品とか一緒にやってしまったから」アレはちょっとじゃないと思いますが。
・「歳取るといいね」こういうのが『いい歳の取り方』何だと思います。


かってに次回予告
・「しえです」「最近、揚げていない焼きドーナツってありますよね。揚げてないからカロリーが少ないイメージがあるんですけど、揚げていないドーナツって、タダの輪っかの形をしたパンケーキなんではないでしょうか」まぁ、形がドーナツ状だから。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第161回配信「カメラを買いました」感想

・「先月、そうそうと秋物をゲットしてご機嫌な女子がいましたね」「毛皮?ファーの手袋」「秋物っていうか、冬」我が家は衣替えがすんでないので、いつもに増して着るものがテキトーです。
・「ホントにここんところ急に冷え込んで着るものにホント困ってしまって」困りますねぇ。
・「色々欲しいものはあるんです」「今年は何が来てるんですか?」「ハードルが高い」「雑誌、ぺらぺらするんですが…あんまり。やっぱり疎いんですかね」「アレは分かる。ニーハイブーツ」「折りたたみができる」長さが可変なブーツなんですね。
・「ヒールは7センチか、それ以下で無いとダメなんです」「最近の靴がすっごいヒールが高いんですよ」「12センチって何?」膝と足首を痛めそうですね。
・「良い情報があったら教えていただきたい」今送って間にあうのかなぁ。いやまぁ、ファッション情報とか持ち合わせてませんけど。
・「今週は皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思います」「先日、専門学校に合格しました」「ずっと夢に向かってがんばってきたのでとても嬉しいです「自分の時間が増えたので、何か新しい趣味を始めようと思うのですが」「さおりんは今ハマっている本や習い事等ありますか?」「合格おめでとうございます」おめでとうございます。
・「習い事はしてるんですけど、言いません。内緒」なんだろう。内緒な習い事?にしても『内緒』がかわいかった。
・「カメラ、買ったんですよ。全く扱えないんですよ」「気がついたんです。取扱説明書が読めないんです」「たまにいません?こういう女子」「見ないで操作して、これはこうなんだ!って覚えていくタイプみたいで」いますねぇ。うちの妻も割とこのタイプで、感覚だけで詰まると、横で取説読んでた私が口を差し挟むパターンです。
・「そのカメラは店員さんも一番勧めてくれたし」「声優さんで家電声優みたいになってる方に聞いた」家電声優でググると小野坂昌也さん、小西克幸さん、杉山紀章さん、豊永利行さん、松風雅也さんの名前が引っかかりました。トークライブイベント、地震の影響で中止になっちゃったんですね。
・「趣味っていうか、なんですかね」「実家のワンちゃんを撮りまくりたいなって」分かります分かります。
・「先日、夏休みと言うことで旅行に行ってきました四国九州3泊4日、とても楽しかったです」いいですなぁ。この辺は私も大好きなので書きたいことがたくさんありすぎてうまくまとまりません。とにかくいいところです。毎年年末湯治に行くのは鹿児島、ここ3ヶ月毎月行ってるのが香川です。
・「いいですね、四国」うどんうまいですようどん。
・「カメラを買った理由って言うのが、仕事で遠出しなくちゃならない状況に」…また旅モノの企画ですか?さすがにサイコロで旅したりはしないんでしょうけど、この時期は体調を崩しやすいので、常にも増して健康にご留意を。
・「私が普通に行きたいなって思っているのは」「あそこ何県なんだ?」「出雲大社」島根県です。
・「十月って神無月って言いません?」言います言います。
・「出雲大社とかあっちの地方だけは神在月」「全国の神様が集まるから」「聞いてから、十月に行きたい!」「全国の神様が集まっている神社に」「すごくないですか?」「超テンションあがるじゃないですか」今年の神事は11月5日から11月12日にかけて行われるそうです。まだ間にあいますので、興味がおありの方はぜひ。
・「一人で萌えっとして、キュンとしてしまった」かあいいのう。
・出雲大社行く場合は東京からですと22時ちょうど発のサンライズ出雲という寝台特急がお勧めです。あと、宿泊するなら最寄りの玉造温泉(美人の湯だそうです)か、その隣の松江しんじ湖温泉がお勧めです。お勧めついでに、行ったことのあるところを全部書いてしまうと、宍道湖畔にあるイングリッシュガーデンとか、松江城とか、島根と鳥取の県境にある安来という駅から送迎バスで行く足立美術館とか、鳥取県の境港にある鬼太郎ロードとかいいところがたくさんありますよ。食べ物の名物は宍道湖七珍。個人的にはスズキの奉書焼きが一押しです。

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近代麻雀11月15日号 感想

むこうぶち
・久々に問答無用で突っ走った傀無双の回でした。全部『ツキ』で片付けたくなるような。
・チャンタ狙いで切っていったら6ソー引いて一通になったでござる、ですか。いつもながら同卓者はたまらん打ち方を…。
・三麻だからとは言え、役の高いこと高いこと。数え13翻か。
・別の牌切っても助からないのは本当に勘弁して欲しいでしょうねぇ。
・「知らんふりして続行するしかねえ!」「勝負はこれからだぜ?続けようや!」安さんが肝の太いことを。
・「よ…4枚使い2丁で七対清老頭!?」モウダメダ。
・「人鬼は相手の懐具合しか見ねえンだ!」こっちはこっちで別の意味で絶望してる。
・「俺も見てくれ傀!勝負手なんだ!」切ない片思い。
・「その北で終了になりました」「国士に付き御無礼」やりたい放題。
・「今なら交通費ぐらい残ってるし!」この逃走は大正解。
・一応目的は達したのに、報酬無しとかさすがヤクザ。
・「クソ…傀の目の前でこんなザマを!」「俺は今…猛烈に恥ずかしい!!」これがトラウマだったんですね。

ムダヅモ無き改革 獅子の血族編
・相変わらず何の漫画だか分からない表紙。
・鼻血を噴く土井タカコが魔物にしか見えない。
・夜間降下作戦に参加したことはありませんが、壮絶なことは想像に難くありません。
・「見えないから降りられなかったどうなると思う?なんのことはない」「死ぬるだけだ」うむ。凄絶。
・「イカサマを見抜けなかった者は裸になって…」「無様に転がるだけよ」男前だな。
・「"8"を出すのよ」9じゃなくていいのか護憲原理主義者。
・「今だ 花田ッ!!降下ァッ!!」「降下ァッ!!」まさに奇襲作戦。空挺野郎の面目躍如。
・「直撃か」「即死だな」こいつはこいつでキャラ立ってるなぁ。
・「なぜ私を助けた…?」「なにも特別なことじゃない たとえ…」「あなたが口汚く罵詈雑言をあびせかけてくる者であっても…」「国民である限り命をかけて衛る」「我々 自衛官はそこからスタートしている」公僕かくあるべし。
・「フッ」「濡れることを言うわ」なんつー描写を…。こんなもんコメント不能だ!
・「こんなうれしいことはないッ…!!!」今回のガンダムネタなので拾っておきます。
・さ、次は誰でしょう。静香ちゃんかなぁ。ううむ。土井タカコのインパクトに勝てそうな人物が思いつきません。


満潮!ツモクラテス
・崖っぷちの男が1人…。
・「勝ってる証拠を見せろ」と言われてちゃんと用意し、それを突きつける富良。そして、実は突きつけられた方もじつは記録をつけていたという。
・「見せかけの完璧な記録」田西、ダメだコイツ。
・実戦もダメな田西。「1枚通せば2巡しのげる理論っ!」はそれ回避の保証がある理論じゃねぇ。
・「これじゃまるで1対2じゃないか」そう思うようになっちゃうとダメだ。
・「思考が変われば」「目の前に現れる現象はすべて変わる」「つまりこれが奴の言ってる」「必勝法なのか!?」それだけで勝てるとは思いませんが、考え方が変われば打ち方も変わるのは確か。

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糸色望のオールナイトニッポンR 後半の感想

 というわけで後半でございます。後半も前半同様、モチベーション維持、というかくじけないために、コーナー終わるごとにアップして、順次修正追加していきます。繰り返しになりますが、ややこしいことしてホントすいません。

 追記。CD版で追加になった存在感が臼井君のコーナーのネタの感想を追加しました。

こもり上手と呼ばないで
「家族に、リストラのことを言えず、今日も公園へ出勤した。いつものブランコがなかった。夕方まで立ち尽くした」初手から籠ってない。
「後半ね、気分を改めて」「深夜になってきてますから」「深夜っていうか、早朝に」「気分を高めていかないといけないなと思っているところに最高のメールをいただきまして」「しかも、絶望ネームが『撤去』」「最初にオチ持ってきちゃったか」絶望放送としては至って普通なんですけどね。
「いつもあのおじさんはブランコに乗っているな、と」「ブランコがあるからいけないのだ、と」「そこに座っているからあなたはいけないのだ、と」「そういう天からの啓示ですよ」「次の座るところを探している」「仕事場としての座る場所がね、見つかるかもしれないだろ」「ホラ見ろ、これがオールナイトニッポンRクオリティですよ」なんか、『ポジティブですよね〜』みたいになってますな。
「経験者違いますね」「あんまり持ち上げられるとめんどくさくなってくるぞ」おやおや。
「ブランコも旅立ったんですから」「あなたも旅だたちゃ」「神谷さん噛んじゃった」おお、噛み谷モード。

「こんな引きこもりの僕にも、大きな夢がある」「いつか南国の楽園で、波の音が聞こえる砂浜の素敵な白い家を建てて、引きこもりたい!」「これはね、すごい僕も夢ですね」同意が得られました。
「僕らだってっていうか、僕もね、仕事があるから外に出るわけですよ。仕事がなかったら家にいますよ」「家が好きですから」同意。でも私の場合は官舎だから仕事しないと出ていなきゃいけないというアンビバレンツ。
「今だったらダークソウルずっとやりたいですよ」今はダークソウルなんだ。
「南国の楽園でしょ。最高じゃないですか。僕も夢です」「南国の楽園は、外でしょ?」「窓開けといたらいいじゃん」「その辺はありなんだ」「アリアリアリアリ」こっそり原作ネタが。
「雨降ってきたら窓しめますけど」「地味な情報」必要だったかなー、それ。リアリティは増しますけど。
「南国のリゾートとかで、貝拾って、ニスとか塗って売る人になりたい」「『5ドル』って言いながら」なぜだか日焼けした糸色チルみたいな人が浮かんでしまいました。
「拾った貝だけど、5ドル」「絵とか描いてみて、『それは10ドル』」その昔の公開録音で出た『かみアート』ですな。
「リゾート地で商売したい」「観光客騙してね」「『こういう風にすると海の音聞こえるよ』」「『ホントだ』」「20ドル」高ぇ。米ドルなら約1600円もする。神谷さんのサイン入りならそれでも売れそうですけど。

「運動不足になるといけない、と思い、ラジオ体操をしようと思った。大きく息を吸って…ため息をついた」「なんで」習慣的なものじゃないかと。大きく息を吸うという行為とため息がつながってるという。
「ラジオ体操って、最後にやったのいつ?」「外で?」「おうちで」「テレビでやってるんですよ」やってますね。イスに座ってできるパターンもあります。
「普通にラジオ体操。所謂ラジオ体操第一」「中学校はやらなかった?」「やった記憶がない」「ラジオ体操第二になると恥ずかしい動きを」「授業でやったような気がするな」「覚えてる。辱めを」「今だったら全然。股を大きく開いて両腕ガッツポーズ」「今それやったほうが体が伸びて、気持ちいい」ラジオ体操は肩こり対策にもいいですよ。
「ラジオ体操は本気でやったら疲れるんですよ」ええ、30分もやったら汗だくですよ。
「佐藤Dはラジオ体操の教える免状持ってる」「そんなのあんの?」「小学校のときに取らされた」「発行してるところがあるってこと?」NPO法人全国ラジオ体操連盟というところが発行しているようですね。平成17年からみたいですけど。
「町内会で、朝の」「第一児童公園でやりますから、みたいなので、それの指導ができるってこと?」別になくてもできるとは思いますけどね。私も仕事で指導してましたし。
「コレはどうやったら発生するの?」「『5ドル』」「コレは発生して欲しい」「小学生でしょ?」講師として派遣される事もあるようですが、もしコレが発生するとしたら、そういう場合くらいでしょうか。
「今全力でやったら疲れる」3セットやると大変なことに。
「小学生のころはなんでこんなのやるんだろうと思ってました」仕事に役立つとは思いませんでした。

「最近母が私を気遣って、パジャマを『服』と呼ぶようになった。優しい母を泣かさないように、母が用意してくれた服を着て今日も寝る」「付け入る隙がないんだよな」ミートゥ。

「こもり歌」「鏡越し 映った自分と手を合わせ 一人じゃないよと励ましあう朝」朝、がすごくいいです。

「こもり歌」「窓際に エアロバイクをセットして 秋の風受けペダルをこいだ」「隅っこアロマテラピーちゃんは完璧です」「ここまで完璧な引きこもりだと、我々コメントしようがないです」ミートゥ、アゲイン。

「それは、僕が3歳の頃に離婚した父と最近、電話で話した時の事」「と、父さん?オレ。突然電話してごめん。うん。兄貴に連絡先聞いた」「あのさ、一度会いたいんだけど」「え?こっちに来い?父さんがこっちにくればいいじゃないか」「やだよ。行きたくないよ。俺、引きこもりだから家出たくないよ」「父さんも今無職になって引きこもりだから家出たくない?」「じゃ、もういいよ!」似た者親子。

「大槻ケンヂと絶望少女達で『ニート釣り』です」コーナーにピッタリな選曲ですな。


ポジティブですよね~
「はぁ~い、お久しぶりなのらー、ナーミンでーすぅ。こちらは、糸色望のオールナイトニッポンRだっぴ」おかえりナーミン。もうホントに平気になっちゃったなぁ。あの衝撃は一体どこへ。

「風浦可符香さんというのはですね」コーナーの魔の手からすこしでも逃げる為に口上を述べる。これがホントの逃げ口上。

「このコーナーね、僕らはね。できればやりたくなかったんだ」「丁寧な説明ありがとうございましたってことなんですけどね」「まだ足りない」今回はネットラジオじゃないから時間制限ありますので、伸ばせば伸ばす程有利。

「どんなコーナーか説明しないといけないから、1通読んでちょっと一緒にやってみましょうよ」一見様への配慮なのか時間稼ぎなのか。
「クラスのみんなと打ち上げでカラオケに行ったのですが、僕が歌いだしたとたん、女子が全員部屋から出て行きました。どうポジティブに考えればいいでしょうか」「こういうお悩み相談」「僕らが何に怯えているかみんなわかんないだろ?」
「これからなんだ、大変なのは」「もうちょっとだけガマンしてくれ」「『さぁ、ポジティブに考えよう』っていうディレクターからの冷たいトークバック」普通のラジオ番組なら、30分に1本有るか無いかというネタですが、この番組ではこれで『ジャブ』です。
「すごい声量があるんだと思うんだよね」「カラオケってマイクの音量物凄く高くなってるじゃない」「彼の声量がものすごいあったから」「とっても上手なんだけども、これはちょっとおっきすぎるなって」「扉を開けて外にから聞いても全然平気」「自分達でバランスよくきけるところを探した結果なんですね」綺麗にまとまりました。
「良子ちゃんはどうかな?」「え?」「あたし的には」「あまりにカッコよすぎちゃって、女子が全員ちょっと照れちゃったんです」「泣いちゃったりとかしてると、恥ずかしい」「ここに、これ以上いたら号泣しちゃう」二者二様の工夫が。
(ぴんぽーん)「スタッフからのOKが出ました」あっさり出て良かったですね。

「終わっちゃダメ?」ダメです。
「ここまで凡なトークを繰り広げてきましたけれどもこっからがこのコーナーの本質です」「メールが何通あるかということを発表します」「13通あるんです」いつにも増して多いですね。みんな張り切ったなぁ。
「内容は」「どうやってポジティブに解釈していいか全くわかんねーよっていうメールばっかり残ってんすわ」「勝ったほうが負けた方に一方的に押し付けるコーナーに変貌します」血で血を洗う抗争の開始。
「1回ずつジャンケン」「バカじゃないの?」久しぶりに聞いて嬉しくなってる自分がいます。

「ジャンケンって、なんでしたっけ。3つ出すんですよね」「グーと」「パーは知ってる」「グーとパーしか」「ピストル?」懐かしいなピストル。
「ジャンケンパー!」「よっしゃー!」「さぁ、どれにしようかな」「こういう時の神谷さん、本気で勝つんだもん」「強すぎる〜」「帰りたい」まだダメです。
「何あの声、初めて聞くそんな声」「誰?」この状況で新キャラ登場か。

「窓から外を眺めていたら、近所のおじさんが空っぽのお茶碗とお箸を持ち、カチャカチャ音を立てて家の前を走っていきました。おじさんの行動をポジティブに解釈してはいただけないでしょうか」食べたつもりダイエット?
「わかった!このおじさんの奥様が、ものすごく料理がうまい」「ご飯を食べようと思ったらお茶碗を割っちゃって」「お茶碗を買いに行ったんですよ」「お茶碗を買って」「ちょっと素敵なお箸を見つけたから」「お箸も買いつつ」「嫁のうまい飯を食べる為にウキウキしながら帰っている途中」お見事!
「へーい、へいへーい」「ドヤ!」満面のドヤ顔が目に見えるようだ。
「素敵な話」「がんばったぞ」お疲れ様でした。
「そういったおじさんがね…『じゃんけん』わかったよ!」緩まない追及の手。
「やったー!やったぞー!」「勝ったぞ~」おめでとう新谷さん。

「友だちに消しゴムを借りました。カバーを一旦外したら、消しゴムにびっしりと見るな見るな見るな見るな見るな見るな見るなと書いてありました。ポジティブにお願いします」呪いか。
「大変。こんなの。どうする?」どうしようもない。
「消しゴムって最後まで使い切った事ある?」「ズレてないですかね」「ポジティブに解釈するきっかけだろ」「ないですね」「大体皆さんないんですよ」「大切にすればする程、消しゴムっていうのは最後まで使い切る可能性が見えてくる」「ペンとかもそう」「この仕事をやるようになってから、学生の時分とか使い切った事なかったのに、中の替芯とか買うようになった」「大切に使うようになった」「消しゴムを構成する要素として、周りのカバーっていうのも必要な要素のひとつ」「それも含めてね、自分は大切にしようと思っていたのに、それを取られてしまって、戻すのも大変だし」「ちょっと待ってくれよ、ということになるわけじゃないですか」「最後まで大切に使い切ろうっていう気持ちを」「なんで『見るな』なんですか」「戻すでしょ」「そしたらちゃんともとの形で戻ってくる」「自分の気持ちを込めてモノを大切にするぞっていう気持ちがここに書いてある」おお、すげぇ。乗り切った。
「ギリOK」「なんかすげぇ釈然としない」ギリじゃなくて十分OKじゃないですかね。
「もう1回だって」「よっしゃー!」「なんでー」神谷さんおめでとうございます。

「最近、部屋の壁のシミが『もうそろそろ、ちゃんとしたほうがいいんじゃない?』とすこし説教臭い事を言ってきます。どうしたらいいですか?」「ちゃんとしたらいいんじゃないの?」「おーけー?」コーナー最短不倒記録更新。
「え?そうなの?」「壁のシミが言ってくるんだぜ」「ちゃんとしたらいいんじゃないって会話だよ」「神谷さん、ちゃんとしたら壁のシミが話しかけてくることもなくなるんだもん」こいつは1本とられた。そのとおりだ。

「大槻ケンヂと絶望少女達で『メビウス荒野~絶望伝説エピソード1~』です」特典でもらえるほうのオープニングがこれになってると予想してます。予想と言うより希望ですけど。


良子・不良子・普通の子!
「もげー!糸色望のお、お、お、オールナイトニッポンRktkr!」ぴろし17歳、もちろん君の事も待ってたぞ!ありがとう!

「ウザい良子ちゃん、もとい、普通の良子ちゃん」つい本音が。
「ライブで次の曲が最後だとアナウンスしたら、観客席から『えぇ〜』と言う声があがった時の良子ちゃん」「良い良子:『ごめんね〜。最後だから全力で盛り上がろう』と観客を盛り上げる」実にオーソドックス。いい意味での普通。
「不良子:『そんなに聞きたいなら明日のライブにも来いよ』と観客を焚き付ける」なかなか人心操作に長けている不良子。
「普通:『あぁ、ウソウソ。実はまだアンコールがあるから最後じゃないよ』とお約束に言及してしまい、観客リアクションに困る」人困らせたら天下一品だな。
「コレ初めて聞く人には良子ちゃんっていうキャラがいるのかと思われるじゃないですか」「これ、新谷さんの素?とか思われても嫌じゃないですか」そういう一見様が何人ここまで着いてきてるかはさておき、予防線は大事ですよね。
「なんで説明抜きで始まっちゃったの?」その方が面白いから。
「実際はどうなんですか?」「『じゃ次大阪で』とか、『ファイナル来てね』とか。不良子タイプ」「やや不良子」「若干間違ってましたよってことですね」「どれがホントのあたしとかないですから」この否定まで込みでこのコーナー。無いと寂しい。

「神谷さんと高級料理店に行って、『おごるよ』と言われた良子ちゃん」「良い良子:『ダメです。あたしにも半分出せて下さい』」付き合ってると『じゃあ次おごるから』という選択肢もあったりするんですけど、このケースはコレがベストかと。
「不良子:『やったー、ごちそうさまです。また飲みましょう』と、がっつりたかる」これはいっそ清々しい。
「普通:『全部おごっていただくのはちょっと』神谷『そう?じゃあ1000円だけだしてもらおうかな』『え?1000円も?たっけー』」わははははは。このネタは夜中のテンションにざっくり刺さりました。
「ちょっと待って、ちょっと待って。おかしいですって」「おかしいですよね」「高級料理店に僕と良子ちゃんが二人で行くっていうシチュエーションが」「そこじゃなくて」「『ごめんねー、じゃあ500円でいいや』って」「500円でいいやとも言わないかな」「『ほんといいよ、ごめんね』って」「それがリアルな会話でーす」「リアルじゃないって」なんという会話の立体交差。

「大好きな舞浜の夢の国でファンに話しかけられた良子ちゃん」「良い良子:『あなたも舞浜隙なんだね。マナーを守って楽しんでね』と、オフでも素敵なお姉さん」「不良子:『悪いな、今日はオフなんだ、またイベントかライブで会おうぜ』と、なんだかんだで優しい」ファンであればこそ、オフは尊重しましょうね。
「普通:『あなたどこ見てんの?ここどこだと思ってんの?今はあたしなんかよりミッキー見なさいミッキーを』と、目が血走っている」ダメだ。何回聞き直しても笑ってしまう。
「判断に迷うね」「構成田原は尋常じゃなく笑ってますね」「普通の子の良子ちゃんの演技が神がかってましたね」素晴らしかった。迫真の演技とでも申しましょうか。
「全体的に苦笑」ネタとしてはそうかも知れません。
「こんなこと言わないもん」「実際堂ですか?声かけられた事ありますか?」「ありますね」「その際どういう感じでお答えするんですかね」「『なんかすいません』」「正解は『なんかすいません』」「遠くから見たりとか、その程度で留めていただけると」ファンなればこそ、適度な距離を。

「もし、良子ちゃんがカーナビだったら」「良い良子:『100メートル先、左です。安全運転で行きましょうね』と優しく丁寧にナビ」新谷さんの声のカーナビ売れると思うんですけど、どうでしょう。
「不良子:『なんで右に曲がったんだよ!ったく。しゃーねーな。今新しいルート検索するから』」実際発売になったら、こっちのパターンと両方入れて下さい。気分や嗜好によって変えられるほうが人気出ると思います。
「普通:『あなたの進むべき道はそれでいいの?後悔しない?ほかの選択肢もあると思わない?そう、そこまで言うならあたしは何も言わない。あたしはしっかり見守っているわ』もはやカーナビではない」普通の子は時として前提をひっくり返す。
「バカウケです」「これいらない」「うっぜぇ。ホントうっぜぇ」「これはウザいですね」真骨頂。
「これはもはやカーナビではないですからね」「カーナビの気持ちがあまりにも乗りすぎてて」「教えて!って思う」見守るって、ソレ職務放棄ですもんね。
「カーナビはホントに多機能で」「電源入れると『今日は何月何日、何の日です』って教えてくれる」職場のカーナビがコレです。先日は『妹の日です』って出て失笑しました。
「音声カーナビで」「女性の声なんで女性のキャラクターが出る」「たまに分けわかんねぇ格好してて面白い」「ねこの日とか犬の日とか」「犬の着ぐるみ着てて、向けるマイクが骨だった」「夜はお風呂入ってた体。バスタオルを巻いて」企画したヤツは誰だ。
「ぜひ良子ちゃんも音声と映像と共に実現して欲しいですね」「猫の日犬の日は着ぐるみ来て欲しい」「1月1日、振り袖」「『左にゃん』とか言えばいいんですか?」買います。

「無事にオールナイトニッポンRの放送を終えて、感想を求められた時の良子ちゃん」「良い良子:『歴史と伝統のある番組に出演させていただいて、今はただ感謝の気持ちでいっぱいです』と。スタッフ好印象」ソツが無いなぁ。
「不良子:『まぁ、こんなもんで良ければまた呼んでくれよな』とさらっとアピール」したたかだ。
「普通:『超楽しかったー。次は文化放送で絶望ヤングとかやりません?それかTBSで絶望JUNKとか。神谷さんどう思います?』と発言。ニッポン放送のスタッフ苦笑い。神谷顔面蒼白」「初めて、評価不能」まだ進化する余地があったか、このコーナー。

「最後の曲になります」「『林檎もぎれビーム』です」最後にこれを持ってこられると、3回目の公録を思い出しますね。あの過多書きバージョン、もう1度見たいなぁ…。


エンディング
「糸色望のオールナイトニッポンRはそろそろさよならです」もう終わりか。
「見つからなかったらアマゾンに行け」「見つからなかったらアマゾンに行け」便利だなアマゾン。
「番組終了後、反省座談会などを収録し、オールナイトニッポンモバイルのダウンロード販売のみで聞けるそうです。ニッポン放送の商売上手!」「携帯でオールナイトニッポンモバイル、と検索してアクセス」買いましょう。
「糸色望のオールナイトニッポンRはDJCD化が予定されています」「見つからなかったらアマゾンに」便利すぎる。
「2時間お届けしてきましたけれども、それをCDに」これも買いましょう。
「今回糸色望のオールナイトニッポンRという事で、我々やらせていただきましたけれども」「疲れましたね」「長かったですね」でも聞くほうはわりとあっという間でした。
「しゃべりっぱなしでおよそ2時間」「DJCD化ということで、曲の裏側ではオフトーク」「ぶっちゃけ、2時間ぶっ通しでしゃべってた」「そういう疲労もありますので」ホントにお疲れ様でした。
「DJCDの方には収録されるかな、と」「ダウンロードのヤツはまた違う、と」「ダウンロードでしか聞けないやつもある、と」「商売上手!」お金は出すよ!出すよ!
「それくらいリスキーな事やってますから」ハイリスクハイリターン。
「それでもいいですよ」「メディアワークスじゃねーや」「フロンティアワークスだ」「4年やってんのに」わはははは。最後の最後に爆弾投下。
「僕らこんだけリスクを冒して一体何が手に入るって言うんですか?」「名誉?」「不名誉?不名誉は十分もらったんだよ」「ギャラだって大した事ねーだろ」「神谷さん、思い出」「思い出だけじゃ食ってけねーんだけどな」「ソレで満足としておくか」「ワシはオールナイトニッポンやったことがあるんじゃ」「良子おばあちゃんも」「ワシもやったんじゃぞー」「っていうおじいちゃんとおばあちゃんになります」おたっしゃ絶望放送を思い出すなぁ。

「また、どこかで」ええ、必ずどこかで。
「おやすみなさい。さようなら」おやすみなさい。またいつか。


お別れの一言
こちらも今回ナシ。無いとやっぱりちょっと寂しい。


存在感が臼井君
「バイト先に行ったら、お店の鍵が閉まってました」これ、私も経験者です。途方にくれました。

「街で妹とすれ違ったけど、気付かれませんでした」そう言えば臼井家は相互認識できてるんでしょうか。

「今度誘うよ、の今度っていつですか?いつですか?」いつか。

「自動掃除機が僕に体当たりしてきます」ゴミ扱いなのか。

「その帽子、忘れ物じゃないです」帽子以外のどんなものを置いといてもダメなんだろうなぁ。

「プリントが1枚足りない人がいたので、先生が僕のプリントを取って、その人に渡した」解決になってない。

「バスガイドが『右手に見えますのが…』と言って、僕に裏拳をしてきた」ガイドさん、空間認識に難あり。

「お前も蝋人形にしてやろうか!お前も!お前も!お前も!お前も!お前は飛ばして。お前も蝋人形にしてやろうか!」認識できているのになぜ飛ばした。

「ガス欠したので友達に『助けてくれ!』と電話したら『なんで俺が助けなきゃいけないんだよ。友達にでも頼めよ』と言われました」友達と書いてJAFと読むのか。

「『隠してもしょうがないから、言うぞ。先生な、お前の事どうでも良いと思ってるんだ』と言われた。涙は出ない」「やっぱりな、なんだね、きっと」意外ではなかった模様。普段の態度に出てたんだろうなぁ。

 以上、後半の感想でした。皆様お疲れ様でした。

拍手[2回]


糸色望のオールナイトニッポンR 前半の感想

 すいません。2時間番組なので分けさせていただきます。あと、モチベーション維持、というかくじけないために、コーナー終わるごとにアップして、順次修正追加していきます。ややこしくてすいません。


オープニングコント
「放送マダー放送マダー放送マダー放送キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!」佐藤Dの声なのがハッキリわかります。ちゃんとビタースイートサンバに合うように、この番組用のため新規で録りおろしたんですね。
「はぁ…」「ちょっと先生、番組始まりましたよ、なんですかいきなりため息なんて付いて」「なんでって。AKBの後に番組をやるなんて、私には荷が重すぎます!」爆笑。
「いやだ!地上波のラジオはイヤだ!」やっぱりネット配信でないとね。
「私はタダの漫画とアニメのキャラクターに過ぎないのに!」「実在の人物じゃない人がオールナイトニッポンのパーソナリティーをするなんて、画期的ですよ」「画期的でもナンデモアリマセン!」「浅倉南のオールナイトニッポンとゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポンを既にやったことがあるんです!」浅倉南のオールナイトニッポンは2004年9月29日、ゲゲゲの鬼太郎のオールナイトニッポンは2006年8月11日。意外とつい最近でビックリだ!
「2番煎じ、3番煎じもいいところ!」それでこそ絶望放送という気が致します。
「そうなんだ」「でも、最近は私たちの中の人、声優さんっていうのの人気もなかなか侮れないみたいだし、ニッポン放送もそれを狙ったのかも知れませんよ」「スフィアのことですか?」「そうは言ってません」スラプスティックのことでしょうか…いくら何でもこれは古過ぎたか。
「思ってませんよ声優人気を当て込ん番組編成なんて、何年も前から文化放送がやってるじゃないか!なんて思っていません」ノン子とのび太のアニメスクランブルですね。…これまた古い例えで申し訳ない。いや、まだやってる番組ですけど。
「今更声優人気に気付いても遅いんだよ!なんて先生、全然思ってませんよ」嘘がつけない糸色先生。
「思ってませんよ。オールナイトニッポンというタイトルなのになんで夜10時から始まるんだ?とか」「Rとか、ゴールドとか、モバイルとか、タイトル多すぎ手分けがわからない!とか」「先生これっぽっちも思ってませんから!」「最初からなんと言うネガティブ発言」「これはまさに絶望のオールナイトニッポン!」まぁ、最初はこのくらいかっ飛ばしていきませんと。


オープニングトーク
「オールナイトニッポンには1年半ぶりにお邪魔します」「3のへ組担任」違和感が。
「初めまして。同じく、3のへ組」物凄い違和感が。
「3のへ組?」「あんまり耳慣れない」「2のへ組だと思ってました」「先月どうやらいきなり進級した」まるでこのラジオへの嫌がらせのように。
「3年になったのに、糸色望が3年の担任になってるの?」「2年生の先生ってずっと2年生の先生でしょ?そういうもんじゃないの?」初耳ですが、どこルールですか?
「説明させていただきます」「週刊少年マガジン連載の、久米田康治先生作、さよなら絶望先生というがありまして」「テレビアニメ化されました」された時は、放送開始の瞬間まで疑ってかかってた人も多かったものです。
「劇場版アニメも制作されています」「2分ですけどね」5分ってのは知ってますけど、2分は最短不倒記録かもしれない。
「最新27集は10月17日発売です」「こちらにはドラマCD付属の特別版もあります」もちろん買います。
「主人公の糸色望の声を、私神谷浩史が演じさせていただいておりやす」「あたし新谷良子は、日塔奈美、ひとなみ、普通の子の声を演じさせていただいております」「糸色望のオールナイトニッポンをやらせていただこうと思います」「横書きにくっつけて書くと絶望になる」この辺は原作の一見様の回を思い出すなぁ。

「あたしたち、さよなら絶望放送っていうウェブラジオを4年ぐらいやってた」やってましたねぇ。随分と楽しませていただきましたよ。
「我々ずっと、2のへ組担任、糸色望役の神谷浩史ですって言うあいさつをずっとしてきた」「いつのまにか番組が、ウェブラジオの番組が終わった瞬間、3年生になった」「我々が急に戸惑った」「初めて聞く人に対しては全く優しくない放送」これを聞いている一見様の率を知りたい。集計する方法もありませんが。
「いきなり冒頭で戸惑いました」「2から3に変わっただけで、急に話しづらくなる」今まで気をつかわなくて良かった分に気をつかえば、やりづらくなるものです。
「読んでて不思議だったんですけども、劇場版映画が制作されています。2分ですが」「全くわからない方にとっては、2分で劇場にかけるってどういう事?って思う」「訳が分からない」要はネギま!とハヤテのスキマに流れたんですよね、2分。
「いいですいいですってスタッフは言いますけど、よくないでしょ」「今もかかってるんですか?劇場には」「『もう終わってるんじゃないか』」「じゃあしょうがないですね」うっかり未見です。
「僕らアフレコしたんですけど、どっかで見られるのかなぁ」「『パッケージの予定はない』」「じゃあもう二度と見られないですね」「あたしたちも見てない」お2人は劇場に見に行くわけにはいかないもんなぁ。
「新房監督」「さよなら絶望先生の監督をやってくださったんですけど」「監督も『見てない』って言ってたからね」「なんで?なんで?」そう言う事は普通ありえないと思うんですけども。
「『あれ、見らんないのかね』『劇場に行かないと見らんないんですかね』『そもそも完パケもらってないんですか?』」「もらってないみたいですよ」「僕の方からっていうか、青二プロダクションからキングレコードさんに電話をしまして『できれば見たいので、DVDに焼いて下さい』」「『新房監督も見てないらしいので新房監督には送ってください』って言ったら、」「『新房監督には送りました』って」「どこで止まってるの?」「シャフトにはあんじゃないですかね」誰だ止めてるの。こう書くと7ならべみたいですが。
「残念ながらこの放送を聞いて下さってる方で、見た事ないよっていう人は」「一生見らんねぇのかな」ううむ。しくじったか。
「ブルーレイのDVDボックスを3巻お買い上げいただいた方にプレゼントする」ん?なんか日本語がおかしい。
「特別編の収録をしてきまして」「それにいれてくれたらいいのにね」ぜひお願いします。
「助言したらどうですか?」「提案」「キングレコードの人がこれを聞いてくれてくれてたらいいのにね」「聞いてないでしょ、こんなの」「こんなのつっちゃった」「オールナイトニッポンだからね」「全然こんなのじゃないんだけど」「今までの4年間の恨みつらみみてぇのがあっから」ことごとくヒドい扱いでしたからねぇ。
「知らないんじゃないの?」「『公式ツイッターでは無視されている』」「さよなら絶望先生の公式ツイッターってあるんですけど」「なんにも触れられてないからね」「関係ないんですかね?」今回もまた黙殺ですかそうですか。
「見せつけてやればいいんだ」「さすがにキングレコードさんもビックリする」「考え方を変えてくれるかも」「みんなの力が頼りです」すいません。ツイッターやってないのでお力になれません。

「メールいきたいと思います」「糸色先生初めまして」「私はラジオはあまり聞かないのでわからないのですが、ラジオネームというものがあるとききました」「この番組でのラジオネームはなんですか?」「糸色望先生って、横に書くと『絶望』なんですね」ネタなのかマジなのかが判別不能。
「糸色望のオールナイトニッポンR放送おめでとうございます」「私はさよなら絶望先生は原作の漫画は勿論、アニメや主題歌、キャラソン、ネットでやっていた同人ラジオも大好きでした」「この番組で読まれるラジオネームを、絶望先生にひっかけて、絶望ネームって呼ぶのはどうですか?」「採用」なんという茶番。なんというしらじらしさ。

「放送中にヤギとか馬の鳴き声が聞こえる事がありますが、これは放送事故ではなく、ディレクターや構成作家のトークバックのSEなので」「あまり気にしないでくださいね」すでにもうここまでで散々流れてますけどね。

「では、1曲お聞き下さい」「『人として軸がぶれている』」おお、すごく新鮮。地上波ラジオだから流せますもんねぇ。


今週の標語
今回、ナシ。ちゃんと場所確保しといたのに…。


絶望した!○○に絶望した!
「ムダにいい声で読み上げてくれるコーナーです」「ムダな声です」こんないつものお約束にすらちょっとジンと来てしまう。

「絶望した!パイズリの元祖がルイ15世だったことに絶望した!」「アレを胸に挟もうなんて、よく思いついたもんです。さすが偉い人は違うなぁ!」掴みはオッケー!
「待って待って待って待って待って待って」「何で最初からこんなメール読んじゃってんの?」深夜枠だから。
「いつの人?」ルイ15世は1710年2月15日生まれ、1774年5月10日没でございます。だいたい18世紀の人ですね。かのルイ14世のひ孫、ルイ16世の祖父にあたります。
「フランスではルイ15世の愛人、ポンパドゥールがこの愛戯を考えだしたと言われており、ポンパドゥール方式と呼ばれている」日本では古来『紅葉合わせ』と呼ばれておりました。
「この人、あの髪型のポンパドゥールとは関係ないの?」そっちもこの人由来でいいみたいです。
「編み出しすぎじゃないですか?この人」「おいおい良子ちゃん、名言いただきました」爆笑。夜中なのに爆笑しましたよ。あと、これ書く為に聞き直している時も爆笑。
「すごいね」「1700年のときにあったんだ。その技が」ルイ15世のロリ嗜好を改めさせる為のものだったそうです。あと、シャンパングラスの原型は、このポンパドゥールさんの乳房を模したものだとか。Wikipediaソースですが。
「なんで1通目にこんなの選んじゃったんですかね」「気になってしょうがなかった」「だってすごいじゃないですか」「確かに」「夢でしょ?」「夢でしょ?」「夢でしょ?」「夢ですよね!」「私に同意を求めても」同意しちゃったらそれはそれで問題。
「このスタジオの中には、良子ちゃんと女性スタッフが1人いますから」「その2人は目をつぶってください」「男性スタッフが」「10人もいますよ」今日はアレか。ニッポン放送側のスタッフもいるからか。
「これに興味がある人手を挙げなさいよ」「ほら、ほらほらほら」「もう全員ですよ」「当たり前ですよ」「全員じゃなかったよ」「若干数」「心では手を挙げている」「恥ずかしかったのかな」こういうのはむしろ挙げない方が恥ずかしい。
「こんなもの気になるに決まってるじゃないですか」「ポンパドゥールはホント凄いですよ」「リスペクトしていきます」「ポンパドールさんは巨乳だったってことですね」「良子ちゃんいいところに気がついたね」さっきから新谷さんが名言連発。
「そういう感じじゃ無いと、この愛戯はできない」おっしゃるとおりです。
「1通目からテンションあがる」党首( ゚∀゚)o彡゜党首( ゚∀゚)o彡゜

「絶望した!『岡山って、きびだんご使ってナンパすんだよね』と言われて絶望した!」それでひっかかるのは犬猿雉並みということになりませんかね?
「これ絶望する必要ないじゃん」「ご当地絶望が来た」岡山はご当地絶望シリーズ初登場。というか、中国地方の登場率が高い気がする。
「だって、するでしょ?」岡山駅にきびだんご売ってますけどね。
「これ、大事なきびだんごだったんです」「これがないと連絡がとれなくなる友人いっぱいいるんですよ」どんな使い方ですか。
「どこに犬とかどこに雉とかとこに猿が出てくるかわかんない」「奪おうとする」どんな野生の王国ですか。
「めっちゃ鬼とかいるから」いやまぁ、瀬戸内海に鬼ヶ島ありますけど。ちなみに岡山からだと直行便がないので、高松まで出る必要があります。
「『きびだんご持ってこないからだ!』と言われる」「『きびだんごを持っていなければやられていた』ですよ」「ふりむけばきびだんご」「岡山ネットしてるんだっけ?」radikoのおかげで聞ける可能性は高いと思います。

「絶望した!2コン壊した友人がお詫びに持ってきたソフトがクレイジークライマーで絶望した!プレイできないだろ!」現役で稼働するのかファミコン版が。というかどこに入手した。
「ハドソン!」バンゲリングベイ。
「プレイができないぐらい破壊するってどういうこと」十字キーぶっ壊すゲームってーとアクション系かな?シューティング系かな?
「これはひとりじゃできないんですか?」「良子ちゃん詳しい」「どう?クレイジークライマーの思い出」というか、そもそもクレイジークライマー自体が新谷さんの生まれる前のゲームだから。
「ゴリラ、超ヤじゃなかった?」「どっちかっていうとチンパンジーのほうがやだったなぁ」「すべっちゃうんですよね、バナナとかで」そのゴリラは違うゴリラだ。
「崖に引っかかってた」「クレイジークライマー、2コンが無いとできないゲームなので」両方の十字キーを駆使するので。
「なんで?」「『がんばれー』とか言うんですか?」「そう」「ウソだ!」ウソです。

「絶望した!良子ちゃんの新曲発売記念キャンペーンの内容が、雨がっぱお渡し会なことに絶望した!『これでもう、雨が降っても大丈夫!』って降らせる気満々じゃないですか!」ヒドい開き直りを見た。
「ポンチョだもん」「雨がっぱという名のポンチョだもん」一緒です。
「良子ちゃんはですね。レジェンド雨ウーメンこと伝説的な雨女」「そのイメージを払拭していかなきゃいけないっていうことを延々言ってたじゃないですか」「なんでこういうことしちゃうんですか」「大人の悪ノリ」「誰?大人って」「某ランティスの大人」悪ノリしそうな会社だもんなぁ。
「これを作ってしまえばたぶん大丈夫」「あたし、長靴はいてると晴れるから」「だから、ポンチョを作っちゃえばもう大丈夫」「マーフィーの法則以外の何者でもない」なんか、今度は別方向から雨にやられるイベントが発生しそう。
「ちなみにこのイベントね、とある店舗の屋上でやるんですけど」「野外なんですか?」「お渡しする前から降ってたらどうしよう」「渡された方は即着用」それはお渡し会というよりも配給現場。
「晴天の時でも、雨がっぱみたいなものが必要なときありますから」「夢の国のアトラクションとか」「大阪のアトラクション的なところで」「水、ガンガンかかる」「今年の夏、初めてUSJに行ったんですけど」「あんな水かけられると思わなかった」「日本だと思えないぐらいかかります」なんにせよ、あちら方式というのは派手ですなぁ。
「雨がっぱ売ってる」「買った方がいい」「買わなきゃダメですね」「冬にかかったら風邪引きますよ、アレ」「火の出るアトラクションに行って乾かすってのがいいかも知れない」「さすがアトラクションマスターですね」そらもう、自宅の滞在時間と同じくらい舞浜にいるんじゃないかっていう新谷さんですから。
「神谷さんこれあげましょうか?なんだったら」「次行きましょう」ドSドS。
「でも、ください。これ」仕様が気になりますな。黒とピンクの水玉とかだったらどうしよう。

「絶望した!某ラジオ番組で『声優界の福山雅治』と紹介されたパーソナリティーKに絶望した!なんという過多書きでしょう!」2人にどんな共通点が?
「過多書きって」「原作の方のネタで」「言いすぎだろっていう」「一周回って悪口なんじゃねーのぐらいの勢い」しかし、後藤邑子さんについた過多書きは全部ピッタリだったという不思議。
「わかんないですけど、パーソナリティーKさんっていう方がね」「某ラジオ番組、たぶんミューコミでしょうけど、にゲスト出演させていただいた事があったんだと思うんですよ」「ニッポン放送のアナウンサーの吉田さんがパーソナリティー」「吉田さんが前半部分お話しされてまして」「Kさんは遅れてスタジオに入る」「ぎりぎりまでイベントやってたんで」「会場からタクシーで移動して」「移動しているタクシーの中から電話で出演」「着いた後に、本編ゲスト」売れっ子だなぁ。
「スタジオにいなかったんですよ」「スタジオにいない間に、そういう風に言われてたみたい」なんという欠席裁判。
「もし僕が、パーソナリティーKがスタジオにいたら、なぐってでも止めてますよ」「神谷さんが、言われた」「パーソナリティーK」「俺も神谷だから」「俺つっちゃった」「面と向かってグーパンチですよ」「ポケットに入れてるメリケンサックに指を入れて」ネタとは言えなんつーものを。
「神谷さんって声優界の福山雅治ピッタリじゃないですか」「へーいへいへいへい?」「すっごいしゃべりづらくなる」新谷さん笑いすぎです。

「糸色望で、『暗闇心中相思相愛』です」ナイス選曲。


普通って言うなあ!
「疲れると甘いものが食べたくなります。普通って言うなあ!」これ打ってる今がまさにそうです。
「こういうコーナーです」「どうしよう。すごい普通」「どうしようじゃないんだよ。普通のラジオ番組ってこれでものすげぇトークすんだぞ」おっしゃるとおりです。新谷さん、この番組で魔球ばっかり扱ってきたから…。
「やってみてくださいよ神谷さん」「甘いもの食べたくなるよね「深夜になってくると疲れてきて」「ふとコンビニ入って」「スイーツ打ってるコーナーあるじゃないですか」「エクレアがすげぇ好きで」「普通に買って食べちゃったりする」
「こんな夜中なのにカロリーの高いもの食べちゃった。でも疲れてっからしょうがねっかつって」「台本に向かったり、PCに向かって作業を続けたり」ほぼニアリーイコールな自分。
「こういうトーク!こういうトーク!」「さすが声優界の福山雅治」「うっせぇな!」「自己嫌悪でしゃべれなくなるだろ」がんばれ。まだ先は長い。

「ニッポン放送を聞くの、今日が初めてです。普通って言うなあ!」わはははははは。…え?ネタじゃなくて普通なの?
「これはちょっと待って」「今10代の子たちってホントにラジオの聞き方知らないみたいで」そうか。今そんななのか。
「僕ら、ラジオなんて下手すれば一家に1台以上あったでしょ」「テレビは一家に1台しかないけれどもラジオはポータブルのものだったりとか、ラジカセだったりとか」「テレビはチャンネル権主張できないけど」「ラジオだったら、好きなときに好きな番組聞ける」「自分で独占できたメディア」そう。そして、深夜ラジオのオタ向け番組帯は受験勉強の何よりの友でした。
「今、一家に1台って時代じゃないでしょ、テレビが」「携帯でも見られる」「テレビが特別なメディアじゃなくなってる」
「聞き方がわかりません、みたいな事が結構局に来たりする」「ニッポン放送のホームページには、ラジオの聞き方、というQ&Aコーナーがある」今回、これを聞くにあたってせっかくなのでどんなラジオをやってるかついでに見てみたら、結構オタ向けラジオ番組あるんですね。ネットラジオと違って、決まった時間にしか聞けないという不便はありますが、これを機にラジオに興味が向く人間が増えるといいなぁと思いました。

「アイシャドウやチーク等、色んな色が入ってるパレットは、普段使う色がなくなって新しいのを買っても『でもまだほかの色が残っているし』と思ってしまい、捨てられません。普通って言うなあ!」妻に聞いたら『うん、普通普通』らしいです。
「これ普通なんですか?」「もはやね、使い方がわかんないんですよ」「そもそも化粧品の使い方が」「これは顔に塗るヤツ?」「全部顔に塗るヤツです」まぁ、顔に塗らない化粧品の方が少ないですよね。
「どのタイミングで使うの?」「化粧水で顔を拭いた後、乳液で整えて、下地」「日焼け止め行ったりもしますけど」「そのあとアイシャドウとかチークになってくると、わかんねぇ」「あたしも普段しないので詳しくはないですけど」「『あたし今日スッピンなんです』『へぇ〜』」「してようがしてまいがそんな変わらないぐらいしかしない」「良子ちゃんに相談してる時点で間違ってんじゃないかていう気になってきた」…それでいいのか。まぁ、イベントの時とかはメイクさんがつくみたいですけど。
「顔色が悪いから、赤めのチークを入れたい」「顔色が良すぎて赤っぽくなっちゃってるから寒色系」「その時々の血色によって変えてください」「へぇ〜」「劇場版デビルマンより抜粋ですよ」「どっちもわかんない」「なんかごめん」「女子失格かな?」「何もかも間違い」「読んだ事自体が間違い」採用そのものが否定されちゃうとは飛んだとばっちり。

「夢の国に行ったら、まずエントでキャラグリしてから奥に進みます。普通って言うなあ!」はい、恒例舞浜ネタが。でも今回は舞浜じゃなくて夢の国って言うんですね。よりぼやかした感じに。
「どっちのエントのキャラグリが好きですか?」「え?なにが?」はい、ゲームネタの時の逆襲が来ました。
「時期によって出てくるキャラが違うんですけど」「衣装とかも違ったりする」「入って、いるじゃん」「で、ホントすげぇ」「こうするかもしれない」「その場合、その先神谷さんが行きつく先は警備員室ですよ」「これ、ホントはどういう意味?」「エントランスで、キャラクターグリーティングをしてから」「ほぼほぼ正解じゃん」「へいへーい!」「絶対ダメです。やめてください」一体何をしようとしたんだ。

「家の中ではブラは着けません。普通って言うなあ!」「冬は上にダウンとか着ちゃうので、ブラを着けないまま外出します。これからは楽なシーズンです」うちの妻は『ノー』と言ってます。寝る時も着けてます。
「これは、そうなのか?」「これは良子ちゃんが選んだ」「これ普通じゃないの?」「これは普通だと思っていたよ、私」どっちが多数派なんだろう。
「当然の事ながら、着けた方がいいわけですよね?」そのようですよ。
「普通ですよね。ホラ来たぁ!」「女子が1人居たよかったぁ!」新谷さんのガッツポーズが目に見えるようだ。
「これ、ゴミ捨てとかも普通に、冬とかだと上着着れるから」「目立たないからいいんでしょうけど、そもそも下着は何の為に」「ラインを綺麗に見せるため、守るため」「守る?」「大事な場所だから守る為でしょ?」「我々男性は、女性の胸に関してはすごく魅力的なポイントの1つだと思っているんですよ」「自信を持って言える」「ほとんどの男性が、おっぱいが好き」「そのおっぱいは大切にすべきだと思っているんです」力説する党首。いつものマーチがかからないのがちょっと寂しい。
「だって、守るつった」「おうちの中くらいは無防備でいい」「お家の中だってなにがあるかわかんない」「いきなり宅配便来たら」「オレ、宅配便でバイトしようかな」「『着けてますか?着けてますか?守ってくださいね!』って」なんか企画モノのAVみたいだな。
「すぐクビになっちゃうよ。そんなバイト」「また警備員室に入りますよ」おじいちゃんの管理人さんに懇々と説諭されている神谷さんの姿を幻視した。
「形も良くなるワケじゃないですか。着け続ける事によって」「お家用の楽なのもある」「その楽なヤツをしてください」熱弁、つづく。
「男性が持っているシンボルの形を良くする下着とかないでしょ?」「あったら、お家の中でもしますか?」「そもそもどういうのがカッコいいんだろうな」「アレ、形崩れたりとかすんのかな?」「ちょっと締め付けるものだとして、お家の中で着けようとしますか?」「おいおい良子ちゃん、おだやかじゃない」ビガーパンツって知ってるかな?知らない良い子はググっちゃダメだぞ!
「チミチミ」「だって楽になりたいんだもん」「神谷さん、そこにヒゲはないですよ」「クルンとしてるヒゲを伸ばしてるみたいなジェスチャーしてますけど」「その辺もっとkwsk」深夜帯だからか、トーク内容まで深夜向けですなぁ。
「男性の矯正下着」「どういうものを想像しとるのかね」「わかんない。わかんないからもう終わる」新谷さん、逃走成功。

「絶望少女達で、『デッドラインダンス、デス』」これは嬉しい。しかし、この選曲は誰がやっているのか気になりますな。

谷谷の、ANNR
「糸色望の、オールナイトニッポンRだぜ!つって。にょーん!」ジングルにさのすけが!さのすけが!やったぜ!
「ちなみに収録当日までに届いたメール数は2502通でした」みんなたくさん送ってますねぇ。私?………お察し下さい。

「放送決定おめでとうございます」「さよなら絶望放送の最終回で久米田先生がおっしゃっていた『電波を受信する』というのは今回の放送の事だったんですね」まさに予言でしたな、あの発言。
「原作者であるところの久米田康治先生が番組の最終回にコメントを寄せてくださったんですよ」「本来だったらゲストに来るべきだったんですけど」「かたくなに出ませんで」それすらもう2ヶ月近く前か…。
「コメントは寄せてくれまして」「その中でそんな事を言ってたんですよね」「これからは受信して、みたいな」「すげぇやべぇこと言いはじめたなこの人って思って」確かに、一体なにを言いだすんだろうとは思いました。
「それが実現しちゃったんですね」予言にも程が。
「この時点で久米田先生知らないですよね」「知ってたんですかね?」「知らない」「神がかってるんですね、あの人」二重の意味で。
「色んなマイナスな事がネタとして昇華していく上に、プラスに働いていくっていう点では、さよなら絶望先生って言うコンテンツはすごいなって」どんなイヤな事でも、『ネタ拾えた』って思えたという点でも、絶望放送はありがたかった…。
「まさかね、何となく言った電波コメント、文字どおり電波コメント」誰うま。
「久米田先生も『あれ、ホントになっちゃったんだ』」「もしくは覚えてない」「『言いましたっけ?』」言いそう言いそう。

「神谷様新谷様、お久しぶりです。およそ1年ぶりのメールを失礼致します」「今回、オールナイトニッポンRでの放送が決まり、お2人の声が聞ける事を楽しみに」「谷山浩子のオールナイトニッポン以来になりますが、ニッポン放送のチャンネルを回したいと思います」さすが最長老。谷山浩子のオールナイトニッポンって、放送終了からでも25年経ってますぜ。
「このラジオを、孫の世代まで聞かせられることを信じております」最長老はお孫さんにも英才教育なさっておられるんでしょうか。
「ホントに素敵な文章」「書き出しからしてなんか、くるものがある」グッと来ますね。自分が60になって、こういう文章が書ける自信がない。
「リアルに60歳男性の方からのメール」「60歳ってことは、息子さんも30代に行ってるかな、行ってないかな」「この方は谷山浩子さんのオールナイトニッポンを聞いていた、と」そしてそれ以来ニッポン放送を聞いていない、と。
「歴史あるものに関わらせていただいているって言うことが、感覚として希薄じゃないですか」まぁぶっちゃけ、いつもの絶望放送ですし。
「1年半前に神谷浩史のオールナイトニッポンやらせてもらった時も」「オープニングで、ビタースイートサンバがかかってるところで『うわっ、気持ち悪い』って言っちゃった」「『ビタースイートサンバがかかってるところでしゃべってる俺気持ち悪い』って言っちゃった」言ってましたねぇ。初手から飛ばしてる、くらいにしか感じませんでしたが。
「僕が気持ち悪いんだよ」「受け身でいたところに入って行くって不思議な感覚」ガンダムに出る、とか、それこそ沢城さんのように代替わりで峰不二子をやる、とか。そういうときにある感覚なんでしょうか。
「さよなら絶望放送の座組みでやらせていただいている手前、スタジオも」「ニッポン放送さんじゃない」「まんま、いつもの雰囲気で、なぜかLFのスタッフがいる」「いつもと一緒なので」となるといつものように写真が欲しくなりますね。
「こういうメールをいただくとね、気が引き締まる」「だいぶ時間経ってる」もうそろそろ折り返し地点です。

「絶望ネーム:副監督さん」「オールナイトで復活おめでとうございます。あーあ、四期が見たいなぁ」見たいので、副監督さんがんばって下さい。
「アニメの方は三期までやらせていただきまして」「そっからこぼれる形でOADみたいなのもやらせていただいてて」「結構本数がある」「これをきっかけに」「四期が見たいなぁって。副監督って方も」「ホントに副監督ですって」「シャフトの龍輪さん本人」「完全に副監督本人」「スタッフか」「龍輪さんか」山村カエレさんからのメールはなかったんでしょうか?
「龍輪さんさ、なんか入院してなかったっけ?」「今退院されてるのかな?」「入院中にメール来てたって事?」何やってんですか。
「大変だったんだぞ。副監督がいないからっつんでアフレコ1回飛ばした」…ちょっとそれはシャレにならないな。
「メインの監督は新房監督なんですけれども、副監督って形で龍輪さんって方がいらして」「『かってに改蔵』もね」「OVAになりまして」「それの監督もやってらっしゃる龍輪さん」「久米田先生の漫画が大好きなので」「念願叶ってっていう形でスタッフをやってる」聞けば聞く程ファンの理想を体現している人だ。
「そんだけのマニアの人が四期見たいなって言ってるわけですから」「たぶん聞いてないと思いますけど、キングレコード様、よろしくお願いします」予算がつけばできるんだとしたらがんばってブルーレイボックスの複数買いでもしましょうかね。割とマジで。
「時事ネタの多い作品でございますから」「最初の方を見ると絵柄も違いますし」そしてそれがネタにもなっている漫画です。
「DVDのボックス等も出ておりますし」「非常に我々がんばっておりますので」神谷さんは特に大変な目に遭ってます。

「ウィキペディアによると、オールナイトニッポンRのRはリラックスの頭文字であり、スタッフによってはリベンジ、リターンズなど」「ところで糸色望のオールナイトニッポンRのRは一体何を現しているのでしょうか?」「これは一体なんなんですかね」「リベンジとかリターンズで」「それで問題ない」絶望放送リターンズって書くと『水曜どうでしょう』みたいですね。水どうみたいに再放送してくれんかなぁ。
「なんかないですか?」「前田さんが」いるのか。
「前田さんって言って、誰だお前って話になっちゃいますけど」「久米田先生のアシスタントさんです」「メインアシスタントさんです。スーパーアシスタントさんです」「アニメに出てます」「アニメなのに実写で出てます」「声優もやってます」「しゃべってますね」「意味が全く分からなくなっちゃったと思いますけど」説明すればする程意味不明になるのか。
「その前田さんが『一案あります』と」「りょうこー」ひでぇ。
「オールナイトニッポンRのRは、良子のR」「糸色望のオールナイトニッポン良子」「意味が分からない」フォロー不能。
「前田って言う新しい人物出てきてリスナーさん混乱してるところに良子っていう謎の情報足しちゃったから」「またよくわかんなくなっちゃったぞ」「いいのかそれで」「いっか」夜中のテンションだと確かに細かい事がどうでも良くなってきますけども。
「久しぶりにあの声聞いた」「『りょうこー』」「完全にパン1でブラジャー着けている前田さんが『りょうこー』って言いながら走っている姿が想像に難くない」「知らない人はビックリする」さっきからそんな事ばっかりです。つくづくとんでもない歴史を積み重ねてきたんだなぁ。
「もしよろしかったらご覧下さい」また、見直してみるかな。せっかくだからブルーレイで。

「神谷さん読んでください」「絶望した!」「一部の地域の方とはここでお別れです、の一部の地域に当たる事に絶望した!最後まで聞かせてくれぇ!」これは絶望していい。
「一部の地域の方とはここでお別れです」「糸色望のオールナイトニッポンRはダウンロード配信されます」商売上手ですなぁ。

「前半のお別れの曲」「大槻ケンヂと絶望少女達で『空想ルンバ』」一部の地域の方々にはこれがエンディングテーマなのか…。


 以上、前半の感想でした。続きは「糸色望のオールナイトニッポンR 後半の感想」というタイトルで、10月16日分の更新としてアップする予定ですのでよろしくお願い致します。

 すいません。そうしないと容量オーバーで怒られるもんで…。

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