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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

あかとき星レジデンス 感想

・犬上先生の摩訶不思議と言うかすこし不思議らぶこめ漫画でございます。
・愛する人が宇宙人だったら、というのは犬上流に味付けすると実に深淵になりますな。ありがちなようでいて、そうでないお話がオムニバス形式で紡がれておりました。
・第1話は雑誌編集さんとその奥さんのお話。もし自分の妻が宇宙人だったら、ちうのは別に困りませんが、「星に帰ります」って言われると困りますな。何が困るって、実家が地球上ならまだ追いかけていけますが、宇宙だとなかなかそうもいきませんので。
・定時報告が携帯のメールで爆笑しました。随分と地球の研究進んでるなぁ。
・実際いなくなられるとなったら、「連れていってくれ」は私も言います。
・正直、1話はちょっと我が身とかぶる部分があるせいか、素直に読めなかったなぁ。
・第2話、第3話は女子高生として地球を調査する事になった宇宙人少女が主人公。しっかし、今の高校生活ってのは潜入には良さそうですが、こういうメンタルでないと居心地悪いんじゃないかなぁ。
・「顔さえどっちがどっちだか」には笑いを禁じ得ない。間違い探しみたいになっちゃってる人いませんかね?
・住所録の盗み見は…すいません私もやった事あります。もう20年近く前なので時効になりませんかね?
・才能に惚れ込むってのはいいなぁ。いい展開だなぁ。由緒正しいガールミーツボーイの一形態だ。あと、どこにいても相手が見つけられるってのも、ね。たまらんです。
・にしても、レポート内容がのろけまみれになりそうで、読む人は御愁傷様。
・第4話は、妻に先立たれた宇宙人のお話。すいません、結婚2年目で危うくこれと同じことになりかけた私にはこの設定だけで辛いです。思い出をその身いっぱいにまとわせて生きていく姿が、どうしても自分とかぶってしまって…。秋という季節がいけないのか、それとも犬上先生の筆力なのか。
・第5話と最終話は、両親を亡くし、姉と二人で暮らす弟という設定の宇宙人。奥さんが蒸発しちゃった男やもめ(子持ち)に姉が好意を寄せているところから、話が始まりました。
・蒸発しちゃった奥さんが清々しい程のロクデナシです。親子とか家族ってのは血縁だけじゃないよなぁって思わせてくれました。
・最後、壮絶なネタバラシがあって呆然。詳細は敢えて書きませんが、とりあえず1話の夫婦が地球で暮らしているのが何よりでした。

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コミック乱十一月号 感想

剣客商売
・表紙の「この男、現れるとき事件あり!」っていうアオリ、事実ですけどちょっとかわいそう。
・情報収集のために賭場出入りってのはよく分かります。今だとどこになるのかなぁ。
・「じゃあお前さんの商売は?」「何もしてねえ」人懐っこいおっさんだ。
・しかしその人懐っこいおっさんが盗めの話を持ちかけてくるんだからなぁ。さらにその見込み先が小兵衛先生んところとか。まぁ確かにあの家、知らない人には押し入りやすそうに見えるかも知れないが。
・話に乗ったフリして親分の所へ。そして親分も小兵衛先生の所へ。にしても、自分の所に押し込みが入ろうというのに、不敵に笑う小兵衛先生はやっぱり素敵。
・菜飯屋っていいですな。酒と菜飯が売りだそうですが、さすがに菜飯はつまみにならないでしょうから、漬物やちょっとした総菜などを出してたんでしょうかね。
・で、その菜飯屋が根城の盗人、と。今でも似たような事はあるんでしょうな。
・「女一匹背負い込むのはもうたくさんだよ」仔細ある様子。人懐っこかった表情が苦く歪んでいます。
・親分も子分と話している時は余裕綽々なのに、小兵衛先生のところに行くと「どうも家におりましても落ち着きませんもので……」と本音を話す。ま、たとえ内心がどうであろうと子分の前では泰然としているのが親分というものです。
・事前偵察もご存知な小兵衛先生。さすがだなぁ。
・「こんな物で大先生の急所を打つ…?」知らなければなんにもおかしい事ないんですけどね。
・あんまりに行き届いた八郎吾の配慮に、迷いが大きくなる徳次。
・徳次に怨みを持つ浪人者に目を付けられてしまう…。
・「徳どん逃げろ!」「早く逃げろ!!」ホントに良いヤツだな、八郎吾。しかし逃げた先にも浪人者が。
・「わ…わ 若先生!」まさかの大治郎登場。これは惚れるタイミング。
・「と、と 友だちが…」身を呈してかばってくれたものは『友だち』ですわな。
・死にゆく間際、女房のことを告げていく八郎吾。
・「弥七…」「お前はいい子分を持ったものよ」「はい」嬉しそうだな親分。
・最後を締める、勘違いに関するお話は何とも身に染みます。


風雲児たち幕末編
・お。センターカラー、とか思ってたら壮麗な襖が血に染まる。立ち腹召したか。
・命を賭けた訴えかと思ったら、「自らの血で広間を汚し返納の阻止を企みし模様……」そんな深謀遠慮だとは思わなかった。
・「凶事の起こった部屋で直ちに返納の儀など行える訳がないのである」「それどころか大広間では」「斉藤留次郎のあとに続こうとする者さえ現れて」「死骸の片付けすら思うようにはかどらぬ有様…」もうだめだろうこの藩。
・しかも水戸街道は天狗の巣。「さあ〜困った……」これまで老中連はこういう苦い思いを水戸家に味わわされてきたわけで。因果は回る糸車。
・「ここで話はお正月に戻ります」もう慣れてます。
・あら、彦九郎さんお久しぶり。礼儀正しく酒乱な所とか、たしかに似てる。
・「いったい何バされた人ですか」あ、彦九郎さんは基本教養なのか。
・べつに彦九郎さんを知らんでも『勤王精神』は持てると思いますけどね。今のプロ野球を見ている人が長嶋茂雄や王貞治を知らなくても別にプロ野球好きですって言えるように。まぁ、時代性ですかな。
・「俺が決めた」「それでは不足かっ」一蔵ドンにしてみれば暴発するだけが能の同志よりも田中新兵衛のような人物の方が大事でしょう。
・「…ま この程度の辛抱バ覚悟の上」どんな世界も新入りはつらいもの。そこにこの時代の事情と、薩摩の地域性とが加わればそれはもう何とも重いものに。
・名刀を持つと表情が一変するところはさすが剣客ですな。
・「死ななくてイイからキミのものだ」森山さんはいい人だ。投資というものがよく分かっているとも言えますが。
・名刀を持つことで自信が増して、振る舞いまで変わる。これが後の…。
・「どこに勤王の大義があるというのだーっ」これは久光が正論。
・「そんな事までご存知だったとは」「やっぱり隠しておったなー」これは一蔵ドンが甘かった。
・「わしはちゃんと考えておる」「動く時は動くっ」この当時としてはかなり頼もしい発言かと。
・最後の策もお見通し。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第158回配信「松って落ちないんですか!?」感想

・「9月も終わってしまいますなぁ」「暦の上では秋ですよ」「ということで沙緒里ちゃん的○○な秋」「なんだろう。えー。食欲かなぁ」「果物おいしい季節ですよね」「梨とか、梨とか」「ブドウとか?カキも」「リンゴ」「おいしい季節ですよね」「果物しか言ってない」味覚の秋と言えば果物というのは合ってますし。にしても、梨お好きですね?
・「サンマとか?」「キノコとか?」「カラアゲ弁当とか?」「違うわい」その秋の味覚はちょっと困る。三十路的に。
・「多分この頃にはブームが去ってると思います」「たまにまだ食べちゃうんです」「マヨネーズをたっぷり」「子供か!」「中学生くらいですよね。マヨネーズたっぷりかけて」」「『男子高生が好きそう』」「いけないなぁ」いけなかないですが、若いなぁと思ってしまう私はおっさん。
・「もっと素敵おいしいものを見つけたい」「決してカラアゲ弁当が」「おいしいんですけど、もうちょっとランクを、ランク上げて」「おいしいものを探す旅に出たいな」おススメはどこかなぁ。日本国中回った人間としては、どこの土地にもそれなりにおいしいものがあるのですが、とりあえずカラアゲ弁当類似のものだと宮崎のチキン南蛮、大分のとり天などがございます。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「病院で入院しているさおりんを見ました」「さおりんは窓から外を見ながら『あの葉っぱが全部落ちたら、私も死ぬのね』と言っていました」「でもさおりん、あの樹は松だよ」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いです」人違いで何よりです。
・「ギャラクシーエンジェルのアニメ伴野ですね、第1話で」「私演じるちとせがこんなことを言っていたのでなんか懐かしくなっちゃって選んだんですけど」ああ、なるほど。
・「松の、あの緑のは、なに?」「葉っぱですよね」「あいつ落ちないんですか?」「ずっと?」「『枯れたら落ちます』」落ちた後は結構片付けるのが大変…。
・「アレも葉っぱなんですね。あのとげとげしいの」アレでも葉っぱでございます。うっかり触って痛い思いなどされぬようご注意を。
・「オレオを食べているさおりんをみました」「さおりんは中のクリームのみガンガン食べていました」「残ったクッキー部分を『苦い』と言っていました」「さおりん、それは一緒に食べてちょうどいいように作っているんですよ」「あなたの目撃した後藤沙緒里は…私です」なんか、『私です』を物凄く久しぶりに聞いた気がします。
・「決して苦いとは言わないんですけど、分解して食べちゃう、クセがあります」「オレオ然り、おかきも分解して食べちゃう」「ポッキーの周りのチョコだけを舐める、とか」「口の中でチョコのみをぺろぺろって」「チョコを味わってから、ポッキーの芯部分をぽりぽりぽりーって」またひとつ、さおりんの謎が解き明かされました。
・「申し訳ございません。後藤沙緒里像がおかしな方向に」非常に小動物っぽいので個人的には無問題です。
・「ザギンでさおりんを見ました」「業界人風に『なんとかちゃん、いいねー。シースー行っちゃう?』ととても業界人しゃべりをしていました」「さおりんは業界人なので業界人しゃべりをしてもいいかな?と納得しました」「あなたが目撃した後藤沙緒里は…人違いです」人違いと言うか、むしろ異次元。
・「イヤでしょ」「これこそイヤでしょ」「『パイオツカイデー』って書いてあるんですけど」「何でそれしか出てこなかったのか」日本おっぱい党党員ですか。
・「それこそイヤでしょ?」イヤとか何とか言うレベルを超越してます。

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まさかこのブログでどうでしょうネタが出来るとは思わなかった

 もう随分前ですが、『そふてにっ』というアニメの11話で私の大好きな『水曜どうでしょう』ネタがあったので拾ってみます。

 ↓の動画で比較されてますが、完全に一致してます。スタッフの上の方に好きな人が居たんでしょうかねぇ。



 知ってる人は大爆笑なのか、もしくは懐かしさに目頭を熱くするのか。ちなみに私は大爆笑派でした。

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ファイト一発!充電ちゃん!! 8巻 感想

・すいません。歴代で一番というくらいに手こずりました。非常に難しいテーマでした。
・ちなみに特装版は入手できませんでした。完全に油断してました。
・吉例、描き下ろしせくしぃーピンナップはアレスタの濡れ透け裸ワイシャツでございました。視線と胸の先端が挑発的。さすが本作のサービス担当。
・初っぱな回想シーンなので7巻引っ張りだしてしまいました。
・水浴び水浴び。
・「お兄ちゃんと私」「二人っきりの世界…」回想シーンの締めがこれですか。エロゲっぽいとか言ったら怒られますかそうですか。
・社長何やってんですか一体。せくはらだせくはら。
・「北半球が原子炉のメルトダウン連鎖で死の世界……?」「どこの国のファンタジーだい?その話…」これがいつ描かれたのはちょっと分かりませんが、なんともイヤな未来図です。
・「…なんだよ」「やっぱりファンタジーじゃないか」「どんな技術だ」「そゆこと言わない」まぁ、くどくどしく世界観の説明をするよりさらっと流した方がいいというのは分かります。
・「一般生活に電力はほとんど供給されなくなった」「紙類がないのは夜の灯りや暖をとるために」「全て燃やしてしまったからだということだ」すなわち本のない世界。私のような人間には絶望しか残っていないなぁ。
・電力が不足すれば石油精製にも支障を来す。当然の帰結ですが、どんどん悪い方へ悪い方へと…。でも石油精製って最優先されるはずなのに。
・太陽光発電の技術及び蓄電技術の向上でクリーン発電社会へ、というのはある種の理想郷ですね。現代社会はそこに至るまでに後何年かかるやら。
・化石燃料の供給停止から、新型パネルの開発へ。必要は発明の母と言いますが、しかしその新技術にすら横槍が。この世界、随分と国連が権力持ってますな。南半球の国家には安保理の常連理事国がいないので残った国家で組織改編したか、それとも残った国家で新安保理を作ったか。どっちかというと、国連という看板だけ受け継いだ新組織っぽい感じもします。
・「生体発電システム」重要なキーワードの予感。
・社長兄妹は謎の不老不死であるようですね。この辺の謎も今後明かされるのでしょう。
・「この世界はたった一人の人間の犠牲で成り立っている」「"たった"とは犠牲を軽んじているのではない」「その"たった一人"に全ての責任を押し付け頼っていかなければならない」「己の無力を恥じろという意味だ!」非常に重い言葉です。多かれ少なかれ人は犠牲の上に生きているものですが、それを当然とするのではなく、受け入れつつ感謝の心を…あれ?なんの文章だっけ、これ。
・発電候補として大きく紹介されるぷらぐ。もうちょっとこう、別の写真はなかったのか社長。
・「……今何時?」そして当の本人はこの有様である。コイツは本当に社会人なのか。
・人の生き死にに比べたら取るに足らない悩みかも知れない。でも悩んでるんです。本当に取るに足らなかったら警戒深度Cとかにはならないはず。
・社長の術中にハマろうとしているぷらぐ。そこへ、アレスタと閃登とが乱入して、お話がらぶこめモードへ。
・閃登の容赦ない指摘に、爆発するぷらぐ。うむ。らぶこめらぶこめ。というか、前半と別の漫画みたいな展開ですな。
・「最近全然殴ってくれないのね」さすがのアレスタ。
・「閃登さん」「あなたも相当おかしいですよ?」『おかしい』の方向性はどっちなのだろうか。
・数時間かけて飛んでいった先で愚痴をこぼすぷらぐ。しかも出会い頭にリバースのおまけ付き。
・「おまえのことを本当にしっかりと気にかけて見続けてきたんだろうよ!!」の言葉で、全てを理解し、帰って行くぷらぐ。簡単。
・戻って即風呂乱入。荒ぶる股間の象。「じゅるり」じゃねーっての。
・「お疲れさん」「慣れない現場からよく生きて還ってきたな」「ぷらぐ」「ただいま」「閃登くんっ!!」
・充電ちゃんの仕組みが解説されてますが、この辺人間発電につながりそうですね。
・「……味は普通だったけどね」味わうな。
・「プチSM?」何で嬉しそうなんだぷらぐ。Mだからか。
・「ふっ」「俺の主夫スキルをなめんなよ?」分かる。これすごくよく分かる。ドヤ顔まで含めて分かる。
・「今日の閃登くんあんまり怒らないし全然殴らないし」「色々面倒みてくれるし照れてかわいいし」「すっごく好きだな〜〜」完全に自白。
・そして寝室である。
・「もしかして…」「私としたかったの?」冗談半分、本気半分?
・見られた分はお見せします。それがらぶこめ。
・「閃登くんがまさかのデレ期に!?」デレ期が世界を動かしかねない羽目に。
・「電力利権に関わる奴らが真っ当な人間なわけねーだろ」「あいつら全員そろって拝金主義のクズ野郎共だ」…パラレルワールドの話ですよね?
・全裸のぷらぐ→依緒乃乱入→強制転移。最後がなければ典型的どたばたらぶこめだったのに。
・「昔あんたと同じ名前のゲームがあったの知ってる?」割と色んなハードで出ましたよね、アレ。でも私はどうしても桜玉吉先生の『スーパーアレスタおやじ』が浮かんでしまうのです。調べてみたら今Wiiで出来るんですね。すげぇ。

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あかねこの悪魔3巻 感想

・このシリーズもついに3巻です。舞台は聖林檎極楽学園、なりきりなところはしましま曜日、パラレルワールド冒険譚なのはさよりなパラレルと、ある意味竹本漫画の集大成なのかな、と思ってみたり。
・見開きカラーが割とサービスカットっぽいのにあんまりそういう感じがしないのもいつもどおり。
・「第2図書館だけがあれなわけじゃないわよね?」「「あれ」だって認めてるぞ山嶺」認めざるを得ないだけの実績が。
・今時ページめくり持ち歩く人間久しぶりに見た。
・うさぎなんぎシリーズ、竹本先生のこういうセルフパロディが大好きです。しかしどうしても殺人事件発生なのは統一規格だからやむを得ぬのか。
・20年で7冊は「まぁよくある話」じゃないです。
・「以下続巻」宣伝?宣伝?
・茜子のランプの精スタイル、カラーの時より若干セクシー度が増しているのは胸のところに入った線のおかげでしょうか。
・しつこくつじつまを合わせ続けると臨界点に達するという発想が素敵。
・「猫はだめだけど」「猫はだめだけどな」猫だと他社の刊行物になっちゃいますからね。
・さらっと書いてありますけど、着ぐるみホラー作家ってなんですか一体。
・7冊全部に紙魚がいるのか。
・「毎度のことだけど山嶺いろんな格好させられてるけど」「こう」「なんかあんまり色っぽくない」同意せざるを得ない。
・少年探偵ポポタ、少年というには少し幼い気がする。
・好きなシリーズだからって干渉しすぎるのはいかがなものか。
・神々の珈琲ネクタカフェは飲んでみたい。
・おおう。第2図書館閉館とか。思いも寄らない方向からのピンチが。図書愛好会の部員が全員卒業しちゃったら閉館って。いいのかそんな生徒頼みの運営で。
・図書愛好会に入れば閉館にはならないけど、紙魚捕りがままならないというアンビバレンツ。
・新学期、島根小月がまさかの図書愛好会入りで閉館回避。第1図書館の紙魚捕りはいいのか?
・「全然大丈夫じゃない」やっぱり。
・聖林檎極楽学園のざしきわらし、江里子健在。
・一人より二人がいいのか小月。この字面はどうしても太陽戦隊サンバルカンを思い出す。
・「デートでそんなこと言ったらふられるわよ」とか「いや デートじゃないんだから気は使わなくていいのよ」とか、徐々にラブコメ風味が。
・「お色気スパイってなんだよ」まったくだ。てか、やっぱりあんまりありがたみが…。
・契約には見返りが付き物なはずですが、つじつまの悪魔との契約はなにもなし?案外これは伏線になっている気が。
・女性同士のキスシーン、お好きですね竹本先生。
・「その格好で手伝っちゃだめ」うん。やっぱりラブコメ風味。
・なかがきの小月が、一瞬服着てないように見えて大いにビビリました。
・女賢者キケリナ様、人気なのか。さもありなん。
・「山根茜子 味覚がたぶんちょっとアレ」ちょっとじゃないかも知れない。

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にゃんぱいあDVD発売決定

 にゃんぱいあ公式ブログから以下引用

   TVアニメ「にゃんぱいあ」の全エピソードを
   収録したDVDが11月25日(金)に発売決定!

   これまでに放送された全12話のエピソード収録に加え
   本編開始前のイントロダクション映像を新規制作し、
   映像特典として、ノンテロップエンディング
   及びプロモーション映像を収録します!

   通常版は、お手頃価格の1,680円で販売。
   また、数量限定生産の「みんにゃでおでかけBOX」も同時発売。
   可愛いデザインのエコトートバッグ(予定)を
   キャリング缶ケースにセットした、特製お出かけパッケージです!

   <DVD「にゃんぱいあ-The Animation-」商品詳細>
    ・発売日:2011年11月25日(金)
    ・価格:限定版 「みんにゃでおでかけBOX」 \2,940(税込)

      通常版 \1,680(税込)
    ・品番:限定版 FFBC-0005/通常版 FFBC-0006
    ・収録話数:1話~12話
    ・仕様:DVD1枚組/約40分
    ・発売元・販売元:フロンティアワークス

   ★ジャケットは、吉松孝博監督描きおろし★

  以上引用終わり

 せっかくだから買うなら限定版ですかねぇ。トートバッグは台湾で使用したら好評を得られそうですし。とりあえずちゃんと見られない環境だった我が家にとっては早々のDVD化はありがたい限りです。

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新谷さん参戦決定!

パーソナリティは神谷浩史さん&新谷良子さん!ラジオ『糸色望のオールナイトニッポンR』10/14よりAMラジオ 1242 ニッポン放送にて放送決定!

  アニメイトTVニュースから以下引用

    ラジオ『糸色望のオールナイトニッポンR』が10月14日(金)27時
   よりAMラジオ 1242 ニッポン放送にて放送される事が決定した。

    『糸色望のオールナイトニッポンR』では、神谷浩史さんと新谷良子
   さんをパーソナリティに迎え、8月に放送を終了したウェブラジオ『さ
   よなら絶望放送』から一部のコーナーが引き継がれている。
    現在『さよなら絶望放送』番組ページにて『糸色望のオールナイト
   ニッポンR』コーナーへのお便りを募集中なので、絶望リスナーは是非
   チェックしてみよう。
   (以下略)

  以上引用終わり

 ということで神谷さんが「良子・不良子・普通の子!」をやるという荒業は聞けないことになりました。これ、さらっと書いてますけど、完全に絶望放送の地上波進出ですよねぇ。思ったより大きな話になりそうでワクワクしてます。とりあえず録音できるようにしておかないと…。
 あと、完全に個人的な話ですが、2時間分の放送の感想ってのが手強そうで楽しみ9割不安1割です。

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かってに改蔵ラジオしてもいいぜ第8回「結局はオレの出番だよ」感想

オープニング
・「しょ…湘南じゃない海なんて…アバンチュールもままならぬぅ!」九十九里浜じゃダメかい?
・「キョキョキョキョキョー…ふぅ」「いきなりごめんね」いやいやいや。素晴らしい先制パンチでした。
・「どうぞ」「皆さんお久しぶりです」「オレがどうぞって言っちゃった」櫻井さんにも先制パンチが効いている模様。
・「また来ちゃった」「もう俺のターン?」主役なので。
・「櫻井さん、あたしとレギュラーがあって」「収録日が飛んだじゃないですか」「そのせいでもう断れない」予定が無いのを知られていて飲み会断れない、みたいなもんですな。
・「あのスイッチが入るんだな」「このスイッチいらなかった」「完全に仕上がってる」欲しくないのに備わっちゃう能力ってあるよね。あるよね。
・「もう斎藤地丹だよね」「やめてよ!一切嬉しくないよ」さもありなん。
・「褒められて複雑な気持ちになる不思議なキャラ」嬉しくないレベルがかなり高そう。
・「銭まくどーの話ができますよ」「今ちょっと元気になりましたね」待ってました。
・「風流せー風流せー」「神が降りてた」「ずっと神が横に居たよ」「1体じゃなかったもん」細かいことですが、神様は1体ではなく1柱と数えます。
・「あたしのところに居た神様は普段誰にも呼ばれない神様で、『今日だー、今日がお当番だー』」はしゃぐ神様に萌えてしまいました。
・「離してくんなかった」「ずっと抱きしめてくれてた」「女子として持っておきたい神様は『じゃあ今日ちょっとおいとましまーす』」行っちゃったー。行っちゃダメな神様が遠くへ行っちゃったー。
・「普段あんまり出動しない神様が」「今日もおろしてよ」「この仕事では降ろしてもいいことにしてるから」これは期待せざるを得なくなりました。
・「ほっちゃんが」「素敵なラジオに仕上げて帰ってくれたので」「キャッキャウフフなラジオに」「オレとキタエリでグッチャグチャにしたでしょ」「ほっちゃんクオリティで」「すごい安定感のあるラジオに」「じゃ、イイ感じに」「ほっちゃんの意志を継いで」ゲストが来るたびに番組の方向性がブレていく楽しいラジオ。


ジングル
・「く、草津じゃないなんて。恋の悩みも治りゃせん!」城崎じゃダメかい?


(笑)で大丈夫!
・「当時小3だった妹(11歳差)に言われた傷がまだ癒えません」「お姉ちゃんのようにはなりたくない(笑)」「かわいそうだな」そういうこと言っていた我が愚弟が今では…。という事例もありますのであまり気になさらない方が。
・「エロゲーの最中にパソコンがフリーズしました(笑)」今のエロゲってメモリ食いそうですもんね。
・「先輩って、いつまでバイトするつもりですか?(笑)」「これは来るなぁ…頑張ってんだよ」同じ歳の友人が2人、まだバイトぐらしなのでこれ言われてそうだなぁ。
・「キミ、すごい汚れてるよ。ううん。見た目じゃなくて心が(笑)」心を見ないでください。
・「えー、また櫻井さん?三木さんか石田さん呼んでくださいよ」気持ちは分かるけど、マリオの話とかヌカタの話とかはすごくしづらい気が。
・「三木さんや石田さんが来てくださったら嬉しいけど、嬉しい分、どうしたらいいか分かりません」「全編通して謝ってると思うから、それヤダ」そうなるとカウントしたくなる。
・「聞いてみたいとは思いますよね」「来る人によってこのラジオも変わってくると思うから」立木さんが来た場合どんなラジオになるのか非常に興味あります。
・「より、精度が増してる」「えぐり度が」より深く、よりえぐくえぐります。
・「先輩っていつまでバイトするつもりですか?」「声優とか劇団の人って」「ずっとバイトしながら一生懸命頑張ったりするわけじゃない」「みんな地方から来てんだよね」「実家に帰ればもう50、60になったお父さんお母さんが『最近は何やってるんだい』」キツい。キツすぎる。
・「キミ、すごい汚れてるよ。ううん。見た目じゃなくて心が(笑)」「これね、言いやすかった」「オレ、こういう気分でいるんじゃないってよく言われる」「言ってることがウソっぽいって言われる」「最近ちょっとややへこむようになってきた」30越えると撃たれ弱くなるよね。不思議と。
・「ファーってなってからの方が、いいものが」「役者さんはそうなの。考えすぎちゃダメ」「櫻井さんは瞬発力の人だよね」「いざというときには瞬発力です」「これ弊害があるんだよね。飽きっぽい」「テストでやっちゃうと、もっといいものやらなきゃいけない」こうやって自分でハードルを高めるからどんどん面白くなるんでしょうね。素晴らしきプロ意識。
・「駆け引きがあるから」「改蔵のとき特に」「お前だお前!」絶望先生の『取れない揚げ足』みたいになってそう。


ジングル
・「僕は尿もれを気にするあまり、白いタイツをはけなかったのです!」 幼改蔵に無理矢理白タイツをはかせるショタ小説とか需要ありそうですよね。書きませんけど。


ドライな意見だ!
・「笑わせると笑われるは全然違うよ」違うね。うん、違う。
・「『これが着れるようにダイエットする』って言う前に、痩せてから買えば?」痩せて体ともう売ってないかも知れないから。
・「太ってるままモテたいっていう発想がデブそのものだよね」痩せる労力があまりにもデカ過ぎて…。
・「新人の頃の仕事なんて大概黒歴史だよ」新谷さんのあらぶんちょのことですか?
・「夢を追いかけている間に、年齢に追い抜かれちゃうんだよね、人生って」もう夢の背中が見えない。
・「この1年間、なにやってたの?」思い出せない。割とマジで。
・「これアカン」「最後のなんかダメだよ」「言っちゃダメなんだよ」30過ぎた人には聞いちゃダメな言葉のひとつだと、若い方々には覚えておいて欲しい。
・「新人の頃の仕事なんて大概黒歴史」「お前が言うと」「なんだこのリアリティは」「私が思ってるよりみんなが思ってませんか?」本人よりも周囲に黒歴史認定される過去。
・「新人の頃っていうのはね、かなりバラエティに富んだ仕事をする」「看護婦さんが研修で見るビデオに出演してたりする」「患者の役とか」「看護婦さんしか見られない」そういう特殊なブツを収集しているマニアもいるそうですね。
・「色んな現場にリポートに行くとか」「渋谷でチュッ!って番組がやってた頃」そろそろ平成生まれが着いてこれない話題になってきた気がしますが大丈夫ですか?
・「一番最初の頃の宣材写真」「ヤバいよ」「森川さんに『変えた方がいいよ』」漫画家さんの初期作品集も本当にヤバいのは出せなかったりするそうですし、みんな最初は黒歴史。
・「表に出てない幻の1枚」「全然違う写真」「なんかね。えろい」「いいじゃん」「半裸ぐらい?」「だったら逆に面白い。みんなに見せてあげたいけど」…なんでそこで乗り気なんですか。
・「油物めちゃめちゃ食べたみたい」「口がてっかてかだったの」「てっかてかで口半開き」「メイクはその場でやってもらって」「なぜか事務所がそれ載せた」「表情がなんかえろいやつ」「敢えてそれをぶっ込んでいく」「いつの間にか事務所もそれを使わなくなった」「その後はそれじゃないのを事務所も使ってた」見るに見かねたんでしょうか。
・「見てぇ。超見てぇ」ミートゥ。
・「あるところにはあるんだろうね」「うちにもないからね」「ホントに一番最初の写真だけを展示した展覧会」「オレきっついよ」「髪型とかチ○コみたい」「かなりの動員を記録すると思うよ」全力で行きます。
・「すっごい大爆笑してる人は大体業界内の人」「あいつ頑張ったなー」「『大人になったな』」もしくは、ごく初期から追っかけてるマニアの人…その場合は笑わないで涙ぐんじゃうかも。


ジングル
・「しめった未亡人より、かわいた未亡人の方がやらしいかなぁと思ってました!」なぜそう思った。普通逆だろ。


とらうま高校だれとく部
・「前回ゲストに来ていたときに、演技に対する熱意にいたく感動しました。さらにはプライベートな貴重なお話も聞けてすごく面白かったです」「読まれないの前提で送りますので、櫻井さんにそう伝えておいてください」「読んじゃったよ」読んじゃいましたね。
・「下ネタだけが印象に残っているけれど、そんなことない」「プライベートな貴重なお話って言ってるのに、下ネタって言うな」台無しにする能力の高いこと高いこと。
・「ラジオって瞬発力だから」「あんまり硬い話されてもっていう」「だからって下ネタすんなっていう話だよー」正論。
・「アニメ中巻買いました」「絵柄とネタの方向が共に中間の位置になっていてとても面白かったです」「個人的には地丹のギリギリな笑いと幼少時羽美の『かさぷたはがすー』がサイコな演技でサイコーでした」駄洒落?駄洒落なの?
・「千和さんのギリギリ笑い怖過ぎです」「テレビで見ていたら近所の犬が一斉に吼え始めたじゃないですか」「たぶん、ワンちゃんたちにしか聞こえない周波数」犬笛ですか。
・「吼え始めたって事は恐怖」「家で練習したりとか」「今日の台本とかいただいて家で読み始めたりとかすると、ウチの犬がブッと逃げますからね」「テッシュくん、テッシュくんって呼んでもハウスから小一時間出てきませんから」私も犬なら逃げてるかも知れません。
・「怖い芝居の練習している時とか、犬ってそうなります」「ティッシュくん、冗談だよって言っても、全然もう」「真に迫りすぎなんじゃない?」ひたぎは怖いと思います。
・「そういう役を振られる?」「そんなことないけど、そういう場面とかあるじゃないですか」「暗いシーンとかやると、シュッと逃げちゃう」ということは、人間の感情に敏感なのかも知れませんね。
・「銭まくどーって言う時は、むしろ出てきて、目の前でずっと見てました」「きょっとーんって」「何やってるんだろう」「はぁ…?みたいな」「見守ってくれてました」ティッシュくんの反応の落差が大き過ぎます。
・「中巻」「みんなのいい所いっぱい出てましたから」「これ最後でいいんじゃないの?って思ったくらい」いやいやいやいやいやいや、下巻下巻。
・「先日某魔法先生と某借金執事の映画を見に行ったんですが、本編半ばに久米田先生作品の介入があり映画館で爆笑してしまいました」まだ見に行けてないんですよねぇ、これ。
・「かってに改蔵まさかの映画化おめでとうございます」「コラボ映画のあんな場所に出てくるとは」「これはもしかして映画化への布石なんでしょうか」「羽美がまさかあんなところからー」どんどん想像だけが膨らんでしまいます。
・「両方経験している久米田先生が」「なんで選ばれたのかは知らないけど」「いきさつはぶっちゃけ知らないけど」絶望先生全書の追補改訂版が出たらぜひ載せて欲しいネタです。
・「改蔵映画化ってどうするんだろう」「改蔵を90分尺とかで見たい?」10分の9本立てとかかな。もしくは昔の藤子作品映画みたいに『絶望先生と改蔵、スクリーンで夢のタッグ!!日本の教育界を救え!ネオ日○組と天才塾をぶっ倒せ』みたいになるのかな。


かって次回予告
・「改蔵です」「ボクシングの階級でフェザーというのは羽毛のことで、それより軽いバンタムとはチャボという鶏の一種のことみたいです」「どう考えても羽毛の方が軽い気がします」ボクシングの階級は重いほうから作られて、軽い方は後付らしいですね。あんまり詳しくありませんが。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「改蔵を90分尺とかで見たい?」「うーんとね、胸焼け」多分脳も焼けると思います。
・「改蔵って動きがそんなに無いことがひとつの色」「静と動で言うと静の面白さ」「動きを出すためには、『銭まくどー』的なことが介入して行くしかない」テンポとバランスの調整が物凄く至難になるのではないでしょうか。
・「映画のために全部を、今までやってきた改蔵を否定して新しい改蔵を作るしかない」「バトルファンタジー」「冒頭からロボが出てきて、改蔵が死んじゃうとか。羽美が魔法使っちゃったりとかして、向こうの悪いヤツが地丹」「宇宙に響き渡るキョキョキョ」「絶対失敗しますよね」でも多分私は見に行く。で、きっと笑ってしまう。
・「久米田先生のいい所出てない」「逆サイド」「全部を殺してく」「久米田先生のファンからしても、『何してくれてんだい』」それすらもネタにしてしまうので、あんまり気にならないというよりも、むしろそういう映画になった後の久米田先生の反応を見てみたいですな。
・「結果、シーン」「無音ってうるさいよりうるさい」「それはそれでらしい気がする」失敗がネタになるのは精神的にすごく頼もしい。
・「映画って実は一番規制がなくて」「Rとかつくじゃないですか」「放送とかよりゆるいわけじゃないですか」「一番危ないとこばっかりを集めて映画にして、スクリーンで」「しびんの会とかの局部をリアルに描いちゃう」「ちょっと昔の時事ネタだけど、今もっとやばくなってるよ、そのネタは。とかを」「レイトしかやらないね」そのために終電逃す覚悟はできました。今。
・「映画化希望とかいうお便りをうっかり送ってください「久米田先生が『いや、ないない、無理無理』って言ってかるーく流されちゃう」迷惑そうな顔されるんだろうなぁ。
・「某有名SNSサイトの櫻井さんのコミュニティで」「改蔵好きな人いませんか?とコメントしたんですが、返信どころか流しそうめんのごとく流れていきました」「メンバーは何千人といるのに」「どうしたみんな!」「改蔵だよ」「オレの今年のベストワークかもしれない」「おっきく出ましたね」「それはどうかな?」「言いすぎかもしれない」「違う意味ではね」「オレのキャパもね、広がりましたし」「男性に受け入れてもらえる作品」「皆さん食わず嫌いやめてください」さおりんで言うところのインコちゃんとか、それこと千和さんで言うところの地丹とか。
・「その櫻井さんをあたし好きって言えたら、より愛が深まる」
・「あたしも、この、地丹を」「なんで笑っちゃったの?」「どうかなそれもって思っちゃった」「地丹の、それすら愛せるぜって思ってくれても、そんなに嬉しくないけど」綺麗にまとめようとして失敗。
・「かぶいていいんだぜ」「一緒に風流しようぜ」「乗りすぎなのも困る」「全ての側面があっての櫻井孝宏」「斎藤千和ですから」まぁ、受け入れできない人は無理しないのも選択肢だとは思いますが。


ジングル
・「前から疑問だったんすけどぉ~、なべ奉行って、夏は何してんですかぁ~!?」夏は流しそうめんを仕切ってそう。出番は格段に少なそうだけど。


フォローになってないフォローをする人がいます
・「失敗舌からって、そんなに自分を責めるなよ。誰も最初から期待してないよ」その方が気楽になってきた昨今。
・「数年ぶりにあった友人に浪人生だと告げたときに言われた一言」「駿台も『だい』ってついてるから、ちょっと聞き分かんないって」しかもあの予備校、大学持ってるからな。
・「誰にだってひとつくらい取り柄あるはずだよ。どこって聞かれると困るけど」長所なんて口に出して言うものでもないですよ。
・「優しさが痛いね」「櫻井さん、改蔵すっごいよかったよ。どこって言われると困るけど」「オレってポジティブだから説明できねぇくらいよかったって事かな?」「これね、楽しく生きてく秘訣です」久米田先生と真逆の生き方だ。
・「改蔵って不思議な感じで、褒められると」「不思議な感じになる」「化物語のひたぎ大好きなんです。ホント斎藤さんすっごいひたぎよかったっす」「ひたぎと地丹が同じ人がやってるって思わない」「ひたぎが地丹で霞んでしまってる人も」「こっちがホントなのかな?」「ミステリアスな人になりました」幅の広い人だとは昔から思ってましたけど…。ひたぎと地丹は確かに両極端。
・「分かっていても言わないっていう優しさもあるんだよね」「しかもこのくらいの年齢になると、簡単な事でへこむ」「優しくしてあげてください」三十路って大変なんです。色々と。


ジングル
・「そいつは仮にもくまだぞ!中国では毎年何人も野パンダに襲われてんだぞ!」これ、ギャグに見えて事実だからなぁ。


理論上は可能なんです!
・「夢理論」なぜか物騒な単語に聞こえるの。
・「理論上、さっき岩盤浴でたっぷり汗をかいたので、今日はケーキを食べても大丈夫なんです!」「これ分かりやすい」お手本のような内容。
・「理論上、病気にならなければ、一生バイトぐらしでも大丈夫なはずなんです」これを発言している人の年齢によって痛さが変わります。
・「理論上、ひたぎ(80000)プラスほむほむ(80000)マイナス地丹(4000)で斎藤千和には156000人のファンがいるはずなんです」地丹で減るのか…。
・「理論上、あんなに前から制作開始されていたんだから、下巻が発売延期になるなんてありえないはずなんです。理論上は」予定は未定。決定に非ず。特にシャフト。
・「地丹マイナスなの?」「マイナスだった?」地丹で減っちゃう人は最初から改蔵には手を出さない気もするんですがどうでしょうか。
・「156000人いたとして、ひとりが100円くれれば」そのネタを地丹がオチとして発言するんですよね。そもそもコーナーの元ネタの話では。
・「ひたぎとほむほむだいたいかぶってっから」「500円にしよう」「1000円と言いつつ、『500円でいいッス』」「500円玉貯金のやつ回そう」「映画作れる?」「映画はね、手作りなら」そのメンバーから集めたお金で作る場合はひたぎとほむほむ出して地丹は出さないような内容にしないと…。
・「単行本のヤツ切って、色塗るから、それにみんな声あててこ」「紙芝居的なヤツ」「理論上可能だね」みんな自分の役の絵を割り箸で持ちながらしゃべるんですね。…いかん。欲しくなってきた。
・「あれ?発売…」「だってみんな、なんとなくそう思ってたでしょ」そりゃもう。シャフトですから。
・「斎藤さんは、今年の末くらいに出しますよて言っといて、超前倒しして10月に出ます」「2ヶ月も前倒した」「これからそうしましょう。シャフトさん」「大体いつも年末って言っとけばいい」企業としてはダメだと思います。事業計画的な意味で。
・「みんな、そんなに怒らないでしょ、もう」むしろ延期になる前提で予算を組むので、予定どおりに出ると財布が困ります。


エンディング
・「本日発売の予定でしたが、10月26日に延期されました」「結果、おんなじ日、10月26日にかってに改蔵ラジオのDJCDが発売される」「こちらは延期はとりあえずしないと思います。櫻井さんがこの後帰られなければ」とりあえず引き止めといてください。
・「次回第9回のゲスト、決まっております」「新☆谷良子さん」来た!正直どんな内容になるのか想像もできない!
・「改蔵っていうのはこうやって同じ作品に出てるキャストと語り合うのがこの現場くらい」「アニメの方は」「集中しないとやられちゃうから」疲弊激しそうですもんね。
・「上中下で止めたくな気持ちもあんだよね」続巻!続巻!
・「あたしの、16万のファンに」「156000×500円のファンに」「あたしそんなにね、求心力ないよ」「あたし自体にはね」「櫻井さんのほうがあると思う」「オレはね、あいつめんどくさいなって思われてる」「あたしもっと思われてる」「ほっちゃんとか豊崎ちゃんとか」「キタエリもそうか」「あの3人を前にどんどん出してく方向で」「あたし出す。500円より出す」「これはもう♪銭よこせーですよ」お金出して続くならいくらでも出したい。マジで。


かってに次回予告
・「改蔵です」「男性女性を問わず、声優さんの愛称ってたとえおいくつであっても本当にかわいらしいものが多いですよね。例えば…例えは言えませんが」一番は立木さんの『ふーみん』かなぁ。

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糸色望のオールナイトニッポンR

 絶望放送のページに「急告」として「AMラジオ ニッポン放送にて『糸色望のオールナイトニッポンR』放送決定!」と書いてある上、絶望放送の投稿フォームから今回の放送への投稿もできるようです。

 投稿できるコーナーとして
・ふつおた
・絶望した!○○に絶望した!
・普通って言うなぁ!
・こもり上手と呼ばないで
・良子・不良子・普通の子!
・ポジティブですよね〜!
・存在感が臼井君
の7つが選択できます。

 まだ放送日についての情報はありませんが、手持ちのネタは早々に送った方が良いでしょうね。手持ちのネタは全部ブログでさらしてしまったので早急にネタを練らねば…。

 にしても。「普通って言うなぁ!」と「良子・不良子・普通の子!」があるということは、神谷さんの1人しゃべりではなく新谷さんも登場すると思って良いのでしょうか。



追報
 オールナイトニッポンのほうの公式サイトによると
10月14日の27時から放送だそうです。
 …15日、仕事なんだけどどうしよう。

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