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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

後藤沙緒里のいろはにほへと第156回配信「アイドルじゃない?!」感想

・誰がなんと言おうと、さおりんは私の心のアイドルです。残念発言?むしろご褒美ですとも、ええ。
・「気がついたらもう9月」「ビックリした」「早いですねぇ」それは先週のうちに言っておくべきだったかも知れません。
・「きのうは十五夜だったんですって」「この時期になると月見バーガーが食べたくなって仕方ない後藤沙緒里でございます」今年もありますね、月見バーガー。もう久しく食べておりませんが、こう言われると食べてみたくなりますね。
・「来週の月曜日は敬老の日」「はぇ〜。そっか」「沙緒里ちゃんは両親、祖父母の誰似?って書いてありますけど」「私は、完全に父ちゃんですね」父ちゃん!父ちゃんって。ああ、なんかツボ。サクッと刺さりましたこの言葉。
・「父ちゃんのお母様に似てるんじゃなかろうか、と言われたことがあります」「妹さんは?」「妹さんは母ですね。お母ちゃん」「4人きょうだいで私だけ種類が違う」猫じゃないんですから。
・「ちなみにディレクターさんは、二日酔いの朝、父方のおばあちゃんにそっくりな顔になるらしいよ」「豆知識」「どうでもいいよね、ごめんねみんなー」「だって書いてあるんだもん」じゃあしょうがないですね。
・「そのときどうする?さおリサーチ!」「ちょうしゃいんしゃんの」ちょうしゃいん…ちょうしゃいん!
・「真実の姿を赤裸々におこたえしやすよー!」「この適当な感じがね。ま、いいじゃないですか」私のような人間には、むしろご褒美。
・「どうでした?夏は」「プール行った、だと?」「花火見た」「私行ってないけど」「いいじゃん、満喫できたんだから」がんばれさおりん。
・「車で買い物に来て夕立にあった後藤さん」「なかなか止みそうにありません。くるままでは50mほど」「車の中には傘がある」「1:止むまで待つ」「2:新しい傘を買う」「3:ちょっとくらい濡れても気にせず走る」「4:濡れるのなんて厭わない。堂々と歩く」「5:その他」「そのとき後藤沙緒里なら、濡れるのなんて厭わない!堂々と歩く」かっこいい。
・「50mでしょ?平気平気」「ん?『雨に濡れると、ハゲる』」「都市伝説」「ある?そんなの」「小さい頃聞いたことありますけど」「信じてんの?気にしてんの?」「気にせんですよ」「そんなの気にしてたら生きてけんですよ」その理論で言うと、雨天でも試合のあるサッカー選手とかはみんなハゲてしまうことに。
・「朝、ふと鏡を見ると、鼻の穴の中を蚊に刺されていました。かゆくてたまりません」「後藤沙緒里なら、ほじりますよね。かきますよね。だってかゆいじゃん」ブレない男前っぷり。
・「なんで蚊がそんなとこ刺すの?」「『アイドルなのに?』違うよ」いやいやいや、鼻ほじるアイドルがいたっていいんです。
・「みんなだってかくでしょ?」「てめーよー。かわいこぶってんじゃねーぞ!」ねーぞ!がかわいい。というか、今回ご褒美多めで大歓喜。
・「なんかすいません。ほんとすいません」いやいやいやいやいや。
・「タクシー代金を1万円で払ったさおりん。降りてから財布を見たら、どうやら間違えて2万円出してしまったようだ」「発車するタクシー、レシートはもらっていない」「そのとき後藤沙緒里なら、レシートもらってないことはまずないので、電話します」「ごめんなさいね。こういう仕事なので絶対にもらうんです。もらってないことってないんですよ」まぁ、職業柄…。
・「速攻で電話します」「てへっ」てへっ、にノックアウトされます。何度聴いても。
・「だってそんなもったいないじゃない」「皆さん私のこと分かっていただけたかな?」「後藤沙緒里像が崩れたと思うんですけど」むしろ着々と構築されております。

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近代麻雀オリジナル10月号 感想

ライオン
・堂嶋、まさかのノーテンリーチ。罰符で救われる長谷川。
・おヒキ歴30年のベテランが、日の目を目指して…。こいつもやはり闇の住人か。
・42000点持って、しかも三倍満の手でリーチ。そして、堂嶋との一騎打ち。アガれれば、解かれる呪縛。
・でもやっぱり掴んじゃうなぁ。器か。器なのか。哀しいなぁ。


EZAKI
・「どうです?差しウマ握りませんか?」「お断りだな」噛み合ないふたり。
・「貴様の得意土俵には乗らんぜ?」傀がトラウマになっている日蔭。
・1本足らないだの、見せ牌だの、強打だの…。このニヤニヤ顔でやられたら確かにイラつくだろうなぁ。
・老獪な劉大人と、道化江崎の芝居が、氷の日蔭を狂わせ、裏目を踏ませ続ける。
・しかし、そこでまさかの日蔭の地和とは…。計算外の役満で勝っちゃった日蔭、不服そう。
・負けても笑顔でいられる分、勝負は江崎の勝ち、かな?


ワシズ
・美佐と柳、合体。どうみても柳が取り憑かれてるようにしか見えない絵面。
・しかし、これが名コンビ。絶好調。つか、打ちひしがれているハヤブサが痛々しくなってくる。
・ツキの正体に関する考察が面白いですね。「無意識の情報の収集と推測…」「それこそがツキの正体−!!!」一理あると思います。
・「人間の五感を限りなく鋭敏かつ高度な次元に引き上げる作用を脳に及ぼす寄生虫なのだ!!!」ここだけ聞くと、メリットの塊。でもやっぱりヤですね。
・「時間がないのは…」「ワシ達だけではない…」美佐の異変にいち早く気付く鷲巣様。
・「おねむの時間だな」赤子最大の弱点。でも、母乳を飲めば回復するのか。
・「飲むがいい」「俺の血を…」「お前を負けさせはしない!!」初めて熱い意志を発する柳。
・「ぱぱ…」モンスター赤子、デレる。萌えないけど。
・柳、覚醒?なんかスーパーアーリア人っぽく見えるのは多分私の方に問題があるんだと思います。


aki
・幼少期の二階堂姉妹、人気出そうですね。幼少期編もいつかやってみてほしい…でも麻雀漫画にならないか。
・お母さん美人。DNAばっちりですな。でも雀荘では「おばさーん」とか呼ばれてるのか。
・入浴シーンは条例的にも安心な構図のみ。…いや、1コマだけちょっとアレかな?
・お母さんとの悲しい別れは、雀荘をも終わりに導いてしまった。
・しかし、すっかり麻雀漫画というよりも麻雀をエッセンスにしたホームドラマになってきましたが、これはこれで良いと思うので、ぜひこの路線でどこまでも突っ走っていただきたいと思います。

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路地恋花3巻 感想

・京都の職人恋愛ストーリー、3巻目でございます。前日更新分のハルシオン・ランチ同様、本編に関しましては雑誌連載時にあらかた感想を書いてしまったので、ここではそれ以外の部分をメインに。
・連載時と違うところと言えば、路地恋花名物やむおちでございますな。というわけで、以下順繰りに。
・ひとつめ、美容師のやむおちは入居者面接シーン。大家さんだけじゃなくて古株入居者も面接に加わってるんですね。あと、「美容師、ものづくり違う…」は正論。でも違和感ないのはなぜだろう。
・ふたつめ、製本屋のやむおちは飲んで絡まれる。ボジョレーってそんなに強い酒じゃなかった筈なので、たぶん単なる本音。
・みっつめ、靴屋のやむおちは、顧客親子に揃って懐かれるの図。なんかまた登場しそうな予感。次の登場でハッピーエンドにたどりつけるといいなぁ。
・よっつめ、美容師2回目。花屋に懐かれるの図。おかずの差し入れとご飯味噌汁がバーターの持ちつ持たれつ。
・いつつめ、大家さん。やっぱり大家さんは手強いなぁ。
・そして、最後にやむおちではありませんが、おまけとして「カンテラその後」が掲載されておりました。食品サンプルは確かにロウでも作れますな。男の犬っぷりは同じ犬人間としては居たたまれない部分が若干…いや、かなり。

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ハルシオン・ランチ2巻 感想

・本編に関しては雑誌連載時にあらかた感想を書いてしまったのでそれ以外の部分をメインに。
・カバー下、「ハルシオン・ランチはグルメマンガ」という主張とそれを証明する4コマ漫画がひとつ掲載されておりました。
・ヒヨス、巻数表示は食っちゃ駄目だ。
・「5分で考えたデバイス人形」が3つ。3分の2がマフィアに保護されているというマフィア率の高さはどうしたもんでしょうか。あと、3人とも持ちギャグがヒドい。
・あとがきのぶっちゃけっぷりは期待どおりでした。販売の都合で全2巻になったとか、さすがです沙村先生。
・あと、『くいしんぼうのあおむしくん』へのオマージュ的な作品だそうですが。私もアレは読んだことある筈ですが、思いもよりませんでした。
・本作の魅力は簡単に語り尽くせる種類のものではありませんが、果てしなくぶっ飛んだ設定とストーリー、そしてひたすらこれでもかこれでもかと詰め込まれた小ネタの嵐が大好きでした。またいつか沙村先生ならではの作品にお目にかかれることをお待ち申し上げます。

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good!アフタヌーン#18 感想

純潔のマリア
・始まる戦い、集まる面々。もちろん、マリアも。
・降り注ぐ矢、交わる槍先。「みんな」「家に帰ろう」という優しい眼差し。
・しかし、それを許さないミカエルの槍。


蹴球少女
・なでしこジャパン的に、実にいいタイミング。
・ユーキは目つきが悪くなった時の方がいい動きをする。黒ユーキ登場の伏線とかじゃないことを願います。
・「ふふ サッカー馬鹿ばっかだわ」うむ、だがそれがいい。
・「まったく 私に対するあてつけってワケね」「ホンットに負けず嫌いなんだから」キツいことを言われて、言われた分だけきっちり結果を出すユーキ。男の子だねぇ。
・ブランクあると、『ちょっとした無理』を続けたときにツケが出ます。これは自戒も込めて。
・試合終了。「か…」「勝った」かくてゆかりは、サッカーを続ける。
・「あの自分が主役じゃないと気が済まなかったわがままなリンちゃんが誰かの黒子に徹するなんて」「初めて見たよ」「よほど気に入られているんだね」そりゃあもう。ええ。
・部長の大変良い笑顔。
・ゆかりのもの=私のもの。という疑似ジャイアン理論で拉致されるユーキ。しかもその後のカラオケも明らかにジャイアンリサイタル。


路地恋花
・「女の人が好きなんです」「じゃ お友達から」まだ続いてたんか、この2人。
・男女問わず、検事が事務官相手に、というのはちょっと…。
・「ようやくここまでこぎつけました」「よからぬ意図はなかったフリして」「さながら懐かぬ野良猫を手なずけるがごとく」「めっきり女友達化して俺涙目」なんだろう。他人事とは思えないんですが。というか、過去の記憶がメリーゴーランド状態。
・しかし、事態は急転直下。ご執心の事務官が結婚とは。
・目の前で無防備に泣かれると、ねぇ。そこへ果敢にアタック…でも越えられなかった壁。
・「俺は」「彼女の逃げ場を無くしてしもうた」良いヤツだな花屋。
・「お通夜か!」まぁ、気持ちは分かるが…。結婚式に黒はちょっと。
・まさかの花嫁逃亡。しかも検事の手引きで。そこに車のキーを投じる花屋、男前。
・着替えずに車返しにくるあたりは律儀。
・国家公務員は職場捨てられないんですよねぇ。色々批判もございますが、その辺はお分かりいただきたい。
・「いっそ」「俺が女やったらよかった」「そやけど」「精一杯の男の強がりを」花屋よくやった。偉い。


ヴィヴ
・まさかの万乗先生登場。うちの妻は『BPがない!』と憤慨、というかがっかりしてましたが。あ、もしかしてこれは強烈なネタバレですか?
・夢も現実も悪夢な男の物語。サックス奏者って、趣味でやるならいいんでしょうけどねぇ。職場の先輩、最近始めましたが
・やっぱり万乗先生の描く女の子は輝いてますねぇ。ヴィヴかわいいよヴィヴ。
・記憶を巡り、幻覚の原因を探る。たどり着いた先は、戦場だった。しかも、南北戦争当時。
・ポスターにそんな縁があったとは。
・あんまり書いちゃうとネタバレしすぎますので控えますが、万乗先生らしい、熱く光るラストシーンでした。


夏の前日
・「配達頼む」「月下画廊さんに……」「俺行きます」哲生は分かりやすい。キリッて。
・「雨の日にこの道を歩くと」「思い出すんだよな」「今でもあの夜の一連の記憶は……」「抜ける」お前は真顔でなにを言っているのか。
・そして、哲生が来ているとはつゆ知らず、いい表情で大自慢大会の晶。
・傘もささずに追っかけてくるからかわいいなぁ、晶。
・「ごめんなさい」この表情、絶品。
・「怒った顔がかわいいとか言うくせに」「都合が悪くなると許しを乞うのか」こいつは手厳しい。
・「……あたし本当にあんたのことかわいくて仕方ないから」「自慢したくなっちゃうの」「馬鹿にしたりそんなつもりじゃ絶対にないのよ」ど直球の謝罪。ああもうこいつらときたら。
・「破局?」「してません」大人の会話だ。
・「ひと入れたことないし入れたくない」「ガードが固いのね」犬だからな。
・やっぱり晶の柔らかそうな肌が素晴らしい。実に魅力的。触ってみたくなる。
・「全然駄目」嘘つきだな、晶。
・精一杯の勇気を振り絞ろうとした哲生を、キスで黙らせる。
・「哲生」「あんたは飼われるなんていやなんでしょ?」「そう言ってつっぱねたのあんたよね?」「今更好きとかなんとか言ってあたしに媚びるつもりじゃないでしょうね」「自分から犬になるなんて許さない」やっぱり手強い晶でした。
・「もっと困らせてすがらせてあたし無しじゃ生きていけないようにしたいもんだわね」分かるなぁ、その気持ち。
・「なんだ ほんとに来たのか」これは晶も惚れるわな、という笑顔。
・晶が作ってきた弁当は、俵おにぎりにタコさんウィンナーにたまご焼き。これは想定外。
・「ふん……」「俺に惚れてるくせに」「そうよ」「なんで上から目線なんだよっ」道端でこの会話…お前ら爆発しろ。
・「あたしを見つけたからって」「その満ち満ちた孤独を失わないで」全てはこの言葉に集約されている。自分と言う存在で哲生そのものを包み込んでしまいたいが、そうしてしまうことで、哲生を壊してしまいたくない。晶の、どうしようもない矛盾。この苦悩は、解決しない気がするなぁ。切ないけど。

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清々と2巻 感想

・今どき大変貴重な正統派少女漫画、2巻目でございます。出てるのは『少年』画報社ですけど。掲載誌は『YOUNG KING OURs』ですけど。
・弟、先生、同級生、父親、幼なじみと色んなテーマがありますが、時代が変わっても変わらない悩みが谷川節全開で描かれておりましたなぁ。何度読んでもほっこりしてしまいます。
・にしても、私はもうおっさんなのでどっちかと言うと先生とか父親のほうの世代に近いのですが、それでも読んでていいんでしょうか。まぁ、やめられないんですけど。両方の視点で楽しめるのはおっさんの特権と開き直っております。
・個人的に一番居たたまれなかった、というか、ずっと男子校育ちなのに女子校の守衛さんやる羽目になっちゃった人が他人事と思えません。やりづれぇよなぁ。まぁ、ちょっといいことがあったようなのですが、それでも大変なのはあんまり変わってない気がするのです。悪意のないくすくす笑いは心に痛いだろうなぁ。
・幼なじみで婚約者のふたりのお話は、まっすぐで実に良かったです。たくさんのすれ違いを経てもなお、お互いが一番大切であきらめきれなかったところが特に。そして、「きみは千香子を誰より大事にしてくれるだろう?」「はい」のシーンはどっちの視点から読んでもグッと来ますね。
・あとがきの『告白物語』に関しては「等」にやられました、とだけ書いておきます。

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かってに改蔵ラジオ第7回「聴いたらすごいのよ!!」感想

 枠が開いてしまいましたので、毎回金曜日にアップしていました改蔵ラジオの感想を水曜日に移動致します。もちろん、改蔵ラジオ配信中にまた絶望放送が戻ってくれば、金曜日に再度移動致します。ご承知おき下さい。


オープニング
・「あ…あのっ…人を好きになるには、どうすればいいんですか?」ここだけ聴いたら何のアニラジだか分からないという…。
・「銭まくどー銭まくどー」待ってました!
・銭まくどーブームは分かります。というか、私の中でもエンドレスで流れることが多々あるんですがどうしたもんでしょうか。
・恥ずかしい思いをすることで人を救えることがある。


ジングル
・「……名前…私の名前は…山田しんにょう」すいません、機種依存文字でしたのでひらがな表記でご容赦を。


ドライな意見だ!
・「『大切なお友達のひとり』は、泊まっていったりしない」でも長い付き合いのダメ友達は泊まっていく気がする。
・「自分探しって、探さなくてもあなたそこにいるじゃん」直視してないから見えないんですよ、きっと。
・「そのトーク、面白いかどうか一度自分のしゃべってるところテープに録って聴いてみると良いと思うよ」これはドライと言うよりスパイシーな気が。
・「このラジオって、長く保っても年末までだよね」「もつかなー」「年末まではいこう」「私のやる気も保つかな」最後のハードルが一番高いかもしれない。
・過去の発言をほじくり返されるのは羞恥プレイなんですね。そしてそれが公開された上にネットに残ったりするので怖い時代なのですね。でも銭まくどーは大丈夫。
・「なんであの音程にしたんだろう」悩む次元が高度すぎます。
・「この頃しかできないことあるよね」あるある。たくさんある。
・歳食ってから思う、先輩の有難味。


ジングル
・「アイライクベーグル」北米版かってに改蔵への布石ですね。わかりますん。


ウソ設定作ったこと、ありますか?
・「すごーく好みの女性に出会っても、アクションを起こす勇気がないので、あの人は綺麗だけど実はすっごく性格が悪いんだ。だから関わらない方がいいんだ。あぶなかったー。と、チキンな自分を正当化しようとするどうしようもない俺」でもそのウソ設定が当たってたら余計ショックだと思う。
・「ゆうえんちの特撮ショーをひとりで見に行った時、こんなウソ設定を作りました」「もう、たかしったら。さき走って。お姉ちゃん連れてってて言うから連れてきてあげたのに。全く困った弟だなー」後ちょっとするとウソ設定なくても平気になるか、弟じゃなくて子供になるか…。
・「街なかでエッチな本を見つけて拾う時のウソ設定」「僕は街を綺麗にするためにゴミ拾いをしている、いい人なんだ」まぁ、それ自体は間違ってないのでいいんではないでしょうか。
・「熱が出た時は『少し、能力を使いすぎたか』という設定で治るまで楽しみます」「中二病ってヤツだね」「わかる~」わかっちゃうのか。
・「『今は休むとき』」「『こんなにダメージを受けるとは…』」何でそんなノリノリなんですか。
・「『雨の神が祝福してる』」どうしても新谷さんしか浮かばない。
・「あたし、ひとつ大人になったから、こんなことじゃ怒らない」「そんな風にあたしを試してるのね、世界が」中二病としてもだいぶ重症。
・「『街を綺麗にしてるんだ!』」「リアルにこう思うんですかね?」拾ってどうこうしたことがないなぁ。好みに合うブツが落ちてたことがないってのもあるんですが。


ジングル
・「嫌われるの怖いから、もうサンデーに出ない!!」だからマガジンに…。そうかそうか。


とらうま高校だれとく部
・山田さんはあの状況下で『普通の人』を保つのが大変そうですね。あと、悲鳴に力を入れてるというのも納得。
・堀江さんに一番残っているのはしびんの会ですか。
・ブレーキを壊してくれた堀内賢雄さんには感謝。
・「ラヴ影先生」「お母さんなんだ」「へにゃへにゃへにゃって。衝撃的すぎて」へにゃへにゃへにゃとなる堀江さんを3m離れたところから見てみたい。
・「戦闘能力が高いから、毎回毎回スカウターが壊れる」納得。
・「千和ちゃんの地丹くんの後に、何かってやりづらい」「山田さんだから…山田さんはブレちゃいかん!」その信念でお願いします。
・「化の時のほっちゃん大好き」「私も、私もひたぎちゃんが一番好き」「羽川さんが大好きなの」「一番嫁にしたいってののずーっと1位」「文句のつけようがなさ過ぎて感動したの」熱い語りだ。
・「あの現場も違う意味で緊張したね」「同じ事をしていない」やっぱりプロは色々要求されますもんねぇ。それに応えるのも、またプロ。
・「絶望先生のナレーション」「前巻までのあらすじ」「あれ、すごいよね」「どれの時のやつかな」「あれでね、感動した」「言い方が全部違う」あれは感動できるあらすじだった。
・「新房さんにケンカを売られたから」「『できる?』」「『できるよー』」「後で自分で『できるとか言わなきゃ良かった』って」わはははは。でもお見事でした。
・「星を見に行く回がもう…大好きすぎて」化物語のテレビ最終回でしたね。


かってに次回予告
・「2010年に、なぜヤンキーが焼きそばパンをパシリに買いに行かせるのかについて、東大の研究グループが論文を発表したそうです」すいません。騙されて検索しちゃいました。ウソネタか。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「この人だったら絶対取られちゃうー」「絶対羽川さんえらぶー」そんなぶっこわれたひたぎは1回見てみたい。
・「弾けてナンボ」いいフレーズです。
・おやつのかわりに生のウィンナーって。哀しいとかじゃなくて、安全上の理由から焼いて下さい堀江さん。「おいしいの」じゃなくて。
・「ほっちゃんのおおらかさの理由が分かった気がする」はい。私も把握しました。


ジングル
・「いつもは焼きそばパンなのに、今日のは中身、スパゲッティじゃねえかよ!!スパゲッティをおかずにパン食えって言うのかよ!!食えねーっつうの!!」山田さんご乱心。


水を差す人がいます
・「ボーナスがちょっと多く出たんだと喜んでいる友人への、水を差すセリフ」「ビルゲイツって一体いくら稼いでいるのかな」ビルと比べたらアラブの石油王とかでもちょっと厳しい。
・「ダイエットに成功して3キロ痩せたんだよ、と喜んでいる女性への水を差すセリフ」「見た目には全然わかんないけど」水というよりドライアイス。
・「不良から教師になったドラマや漫画を夢中になって呼んでいる友人への水を差すセリフ」「ヤンキーから先生になったヤツより、マジメに中高通って人に迷惑かけずに先生になった人の方が偉いよね」まぁおっしゃるとおりです。ただまぁ、ギャップ萌えってありますからねぇ。
・「とある漫画に萌え萌えーっとなっているオタク男子の友達への水を差すセリフ」「ペンネームは女みたいだけど、その漫画描いてるの、おっさんだよ」「漫画家さんご本人が言ってることが多い」作品と本人は切り離さないと。
・「イメージ大丈夫?」大丈夫です。むしろこれからは『地丹の中の人』として、思ったより普通とか言われる危険の方が高いのではないでしょうか。
・「ちゃんとやってる人が一番偉い」はい、ちゃんとやります。


ジングル
・「たった1人でアルティメットラインを超えるなんて…バカなんだから、もう」砂丹は誰がやるのかなぁ。それとも出てこないのか。


(笑)で大丈夫!
・「改蔵ネーム:魔法ガニさん」「この浄水器を1台売ると、あなたには3000円入ってくるの。そしてあなたが浄水器を売った人が浄水器を売ると、あなたには300円が入ってくるの(笑)」人口が無限にいれば破綻しないタイプの商法ですね。
・「改蔵ネーム:こむらがえり元世界チャンピオンさん」「最近できたお前の彼女、ほかの男にも勧めてたぞ、イルカの絵(笑)」「改蔵ネーム:軍手のイボ対ロシア女さん」「俺の彼女、高級な壷とか絵画に詳しいんだぜ!」「同じヤツだ」なんでシンクロしちゃうかなぁ。
・綺麗に悪徳商法ネタが揃ったのはやっぱり絶望先生で堀江さんが中の人をやっているあのキャラの影響でしょうか。
・「改蔵ネーム:俺はついに見つけた、ニートの神髄を!さん」「父のパソコンのお気に入りに自己破産の仕方ってサイトが登録されていました」さっきの女性の被害者の末路っぽい。
・「改蔵ネーム:久米田万寿さん」「で、オチは?(笑)」騙されたお父さんが自己破産するオチって凄絶ですよね。
・「同じ女の子ですねぇ」「お父さんそれにやられちゃったかなぁ」「お父さんのパソコンを子供が」子供の年齢にもよりますけど…とりあえずパスワード設定はしとかないと。
・「これは気をつけた方がいい」「上手い話って無いんだぞ」おっしゃるとおり。
・原作を3軒はしごしても見つからない話は二重に切ない。
・私、最近色々思うところがあって、投稿した方のお名前を極力表記しないようにしていたんですが、ここは全員違う方であることが分からないとすごさが伝わらないと思い、敢えて表記しました。


エンディング
・「OVAの下巻は9月21日に発売予定」残念。10月26日に伸びてしまいました。
・「(予定)」この番組お馴染みの言葉。
・ゲストは収録中はいつもどおり未定だったようですが、更新時は櫻井さんで決定したようですね。
・「すごい、加工いらずだね」「千和ちゃん加工いらず」キャッチフレーズがまたひとつ増えた気がします。


かってに次回予告
・「500円玉より500円札の方が価値があったような」山田さん、キミはいくつなのか。
・「あ、ちなみに1円玉を作るのに1円以上のコストがかかるらしいですよ」素材がアルミだからねぇ。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第155回配信「4年目突入!」感想

・「4年目に突入」「おぇぇ」「なんすか?」「あたし奇声しか発してない」ビックリした時の反応に、久々に小動物さおりんを見ました。
・「お花いただいちゃいました〜」「びっくりした。ありがとうございます」「飾らせていただきます」「びっくりしちゃって、どうしたらいいんだ私」お花の画像が、ひまわりのせいで一瞬カゴに入ったさのすけに見えてしまいました。SZBH症候群。
・「意気込み?」「特にないんですけど」「かっちりしないほうが続けていける」「そのくらいの気持ちの方がいいんじゃないかと」おっしゃるとおりかと。
・「それに関連したメールをいただいたので」「いろはにほへと3周年だそうですね、おめでとうございます」「僕がさおりんのファンになったのは懺・さよなら絶望先生からなのでファン歴は2年ちょっとです」ああ、懺からでもすでに2年以上なんだなぁ…。
・「いろはのイロハで4年目の抱負を悩んでたようですが、公開録音開催はどうでしょうか」「というか、いろはにほへとの抱負と言うか、僕の願望です」「公開録音」「いや、でも、いいです、そういうの」「なんか緊張しちゃうじゃないですか」「こういう番組ですし」「いいんじゃない?そういうのやらなくて」まぁ、人がたくさん集まっちゃうと普段どおりにできなくなっちゃうかも知れませんしねぇ…。でもできればやって欲しいなぁ。
・「どっかいきたいです!」「以前動物園行ったんでしたっけ?」「そういう外ロケも」どっかの猫喫茶で猫まみれになっているさおりんが聞きたいです。
・「コーナーを増やしてみたり、減らしてみたり」減るの?減るの?
・「最近サラリーマンのランチを紹介するサラメシという番組を発見し、久しぶりに続けてみたい番組を見つけた!と思っていたのですが」「僕が発見した次の次の回で最終回を迎えてしまいました」「出会ってすぐに別れが訪れる、みたいな体験をしたことはありますか?」買い出したら雑誌が潰れたりとかしたことはあります。
・「ブログでも一瞬書いたんですけど、最近夜中に猫ちゃんと遊ぶんです」8月17日分の日記に出ておりますね。
・「近所の、たぶん野良ではないんですけど」「同じ時間に、同じところに立ってるんです」「座ってるんですけど」「絶対にいて、いつもこの時間になにしてるんだろうなーってかまいにいくと」「近寄ってきてくれて」「メチャクチャかまってくれる、甘えてくれる時もあるんですけど」「一瞬私のまわりをスッとなでまわしてからスッといなくなる」「出会ってすぐに別れが訪れる」「不思議な猫ちゃんで、ホントに、ずっとそこにいるんですよ」「たまににゃーにゃーにゃーにゃーいうから、きっと私のこと呼んでるんだと思って外出てっちゃって」「私を待ってるんですよ」「撫で回すんですけど」猫に振り回され翻弄されて嬉しそうなさおりんが至宝クラスの輝きを放ってます。
・「ストーカー?誰が?猫ちゃんが?たまらない!」「嬉しいですよ、嬉しいに決まってるじゃないですか。あんなめんこい子」「気分屋だから、さーっといなくなったりするんですけど」猫ですからね。私も猫にストーカーされたいです。
・「ディレクターさん猫と格闘して手が大変なことに」猫ですからなぁ…。

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クモハ通信16 感想

・この16では絶望放送第67回から第71回までを取り上げられております。つまり、スーパースターMAEDAXゲスト回と親方ゲスト回が中心でございます。
・相変わらず新谷さんへの愛情に満ち溢れた表紙と裏表紙ですなぁ。今回は特に裏表紙が素晴らしい。「原産国/ちゅーりっぷ王国」とか「アルコール度数/14バンビ」とか。
・67回分はMAEDAXの表情のつけ方が絶妙です。基本同じ顔のまま小さな動きで喜怒哀楽をつけるのってセンスありますねぇ。あと、MAEDAXに翻弄される新谷さんがかわいいですね。
・68回分は新谷さんのライブネタがメインで取り上げられておりましたな。「もうね」「ムネがきつくて」の仕草が破壊力ありました。次点は覚悟完了。
・69回と70回は親方ゲスト回でございました。サンタさのすけは確かにかわいいなぁ。
・ブラックモンブランの実物写真が使われているんですが、いつもながら見事な入手力ですね。
・最初、親方は藤吉さんで表現されていたのに、途中から球状物体に顔描かれた表現に移行していて爆笑。
・「あいむせくしー!!」ってこの辺でしたか。あのTシャツはいつか公録で着てきてほしいなぁと思っておりました。
・15ページ4コマ目のホエールズネタ、大量の小ネタの懐かしさに大爆笑しましたが、高木豊の守備位置がキャッチャーになっていたのはワザとなのかなぁ。
・こむらがえり世界チャンピオンバージョンのレコードのジャケットは笑うよりまず感心しました。高い技術力がふんだんに行使されておりますなぁ。
・ゼロリナはマイノリティだと思うんだけどなぁ…。
・71回は夏コミ販売の酷宙ネタ(ちんこすこうカルタ含む)、新谷さんいじり。カルタは自作なのか入手したのかが物凄く気になりますが、よく見ると1個はっぴぃ・はっぴぃすまいるって書いてあるので自作ですな。すげぇ。
・Ryokoワインとバンドワゴンミニカーも自作だろうなぁ…。もう感心通り越して絶句です。恐れ入りました。
・さとちさんは色んなイベントに行かれているなぁ。うらやましい。あと、事故られたそうで、お見舞い申し上げます。

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近代麻雀9月1日号感想

ムダヅモ無き改革獅子の血族編
・タイゾー、一夜にして転落。転落したのはタイゾーだけじゃないですが。
・「ゴメン取れちゃったみたい」「政権」ねぇ。本当に、もう…。
・熱湯コマーシャル形式の仕分け会議に大爆笑。大和田節炸裂。
・そして、ここでまさかの読者サービスタイム。スク水四條見参!完全に今回の主役。
・「そのへんにしときな」「趣味が悪いゼ」まったくだ。
・「仕分けたる…ッ!!!」たのむぞ真田、と異様に感情移入してしまう。


アカギ
・己の直感に身を委ね、敢えてテンパイ崩し。か細い、だが切れてない糸を手放さない。「命をドブに捨てつつ」「追う…!」「勝ちを!」これぞアカギ。
・優位な筈の鷲巣様も、アカギの狂気と己の豪運に妨げられて徐々に壊れてきていますな。
・とは言え、アカギが張らなければ意味はない。次のツモで6ピンか9ピンを掴めるか…。


満潮!ツモクラテス
・風王位決勝戦。また随分強烈な4人が揃いましたなぁ。「史上最強メンツ」の看板に偽り無し。
・親リーが、先行する他の3人の手を止める。親リーってのはイヤなもんですからね。うっかりドラなんか乗ってしまうとどんどん高くなってしまうという。そんなもんに迂闊に振り込んだらエラいことですから、手も止まりますわな。
・「親リーチはそのものが贅沢!」というのは、これからもう少し意識しておこうと思います。
・アガっていくたびに手が段々簡単になっていく。これが満潮。
・潮は満ち続け、積倉は風王位を手に。暴れる我鷹は『大人げない』で括ったらダメなレベル。


むこうぶち
・人鬼の人鬼たる牌譜。一発ツモで三倍満とか…。ついに発動した「御無礼」。
・鳴いてればアガってた、とか考えだすともうドツボ。
・でもまだ傀のひとり舞台にならず、王子との決闘状態に持ち込めてるのはさすが。
・でもやっぱり、傀の手のひらの上…。連続三倍満は呆然とするしかない。
・「無礼者!」「御無礼」噛み合ってるようで噛み合ってない会話。
・脇の2人に金を押し付けて4回戦開始。
・勢い込んで臨んだものの、やはり御無礼モードの傀にはなすすべなく…。そして、その間に王子の母国がとんでもないことに。結果、復讐戦の機会もなく、王子は去る、と。
・そして、護衛の人の誤解は結局解けず。なんかまた出てきそうな予感がします。


バード
・残念ですが最終回と言うことで…あれ?続編あるの?
・ドツボ状態の蛇、完全にバードの術中にハマり、見せ牌トリックにかかってバードと沙羅のダブロンを許す。沙羅の復仇、成る。
・飛ぶ蛇はどうしたって笑う。
・「恐縮ですが…皆殺しですッ!!!」ぶっ壊れてるぶっ壊れてる。
・「不発…!?弾切れ!?」「いいや…」「魔法さ」バードはどこまでカッコいいのか。
・降りしきる雷雨の中、これまで蛇を蛇たらしめていたギミックが、落雷を呼んでしまった…。
・ジェシカ久しぶりすぎて忘れかけていた。すまぬ。
・さぁ、種明かし編。詳しくここにその内容は書きませんが、ちゃんとバードのマジシャン設定を使っていて大いに感嘆しました。
・「じつはすでに一人…どうしても斗わねばならない雀士がいる」ということで、連載復活は来春と随分先ではありますが、その時を楽しみに待とうと思います。

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