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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

コミック乱十月号 感想

浮世艶草子
・行水覗きはある意味基本。まぁ、もちろんそこはいくらおおらかな時代とは言え見つかればとっ捕まるわけですが。
・「それにこの女は誰かに見られるのが好きななんだよ」まぁ、実際どのくらい好きかは身を以てよく知っている、と。
・捕物の見返りは捜査協力。目つきの鋭さが、貞満屋の主人の過去をうかがわせますね。
・アロエって鎌倉時代、遅くとも戦国時代には日本にあったんですな。全く以て知りませんでした。
・医者の別の顔と言えば、仕事人か闇医者と相場が決まっております。
・おお、中条流。江戸医学の影の主役とも言える存在がついにこの作品にも登場しました。哀しいことですが、実際に必要とされたこともまた事実です。しっかし、アロエにそんな効果があろうとは。
・貞満屋の主人、また出てきそうですね。


風雲児たち幕末編
・真夏に正月の扉絵。まぁ、作中では正月ですからね。
・まだ返納問題片付いてなかったんですな。往年の尊号問題を思い出させる展開ですね。
・水戸の混迷は時間が経って解決するどころか、余計に悪化してますな。
・安藤信正、老中に昇進。でも、やるお仕事の内容は相変わらず返納の催促。
・議論を重ねれば重ねる程内ゲバがひどくなり、解決に向かわないという。この辺はとある山荘にこもった連中を彷彿とさせますな。理論先行で先鋭化すると、大体こんなことになってしまうんですな。
・こんな状況下で藩庁に帰国のあいさつをして自宅謹慎になっちゃうところは貴重なギャグシーンです。
・「事ここに至れば水戸家が大事…」斉昭もやはり大名ですな。
・「将軍家(おにいちゃん)に宝物を横取りされるのは弟の常…」我が家はそうでもなかったですけど。
・「よきにはからえ」もうちょっと早くこの言葉が出ていれば、歴史もまた違った方向に進んだのかも知れませんが。
・藩庁からの呼び出しに「墓参を済ませてから」と誤摩化して脱藩する鉄之助。ここだけなら失笑で済むんですが、この後に追手と防ぎ手の激突が生み出した惨劇のことを思うと笑えません。
・そして、その結果斉昭がついに立つ、と。やむを得ないとは言え、時既に遅し…。


剣客商売
・何やら因縁ある後藤角之助登場。
・道場を立ち上げて、名門に仕立てあげようという野心を抱きつつも剣術が使いものにならなくなることを嫌い断念すればこそ、小兵衛先生の今があるのでしょうなぁ。
・愛弟子笠井駒太郎、まさかの惨殺。しかも秋山小兵衛がやったとの置き紙付きで。
・で、ここに、下手人として後藤角之助の名が挙がる、と。これは確かに「斬って捨てねばなるまいよ」と反応するでしょうなぁ。
・まずは偵察。すると、不思議に絡まる人間の糸。するするとつながる、縁のもつれ。
・後藤角之助による笠井駒太郎殺害までの流れは、角之助という男がいかに卑劣漢かということを強く印象づけますね。
・そして今もなお、卑劣漢っぷりは変わらない、と。
・その卑劣漢も闇討ちに遭い、下手人式場を捕らえる小兵衛先生。
・事の真相が明らかになってなお、心に差し迫る寂寥の念。愛弟子を喪うきっかけに、己の甘さがあったのではないかという自責も相俟って、小兵衛先生の心は晴れない。

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今聞き終わりました

 絶望放送第203回。長い、長いよ!74分ってCD1枚ギリギリの分量じゃないですか。ひところの2回分じゃないですか。

 ええ、堪能させていただきましたとも。たっぷりと。


 最終回用になにか特別にメールしたわけではないので、もちろん読まれることはありませんでしたし、そのことについては特に何もないんですが、長い長い74分を聞き終えてもなお、終わった気がしません。とりあえずDJCD10巻で全ての風呂敷を畳み終えるようなので、それを聞いて観念したいと思います。

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さよなら絶望放送携帯版第203回配信「神谷浩史と新谷良子でお送りしました。」感想

・「二のへ組担任糸色望役の神谷浩史です」「二のへ組出席番号27番日塔奈美役の新谷良子です」最後なんだなぁ…。
・「第198回を拝聴しました」「聞き返して一番印象に残ったのはオープニングミニドラマでした」「久藤くん役が水島さんで良かった、と思いました」「水島さん、素敵なドラマをありがとうございました」いや、ホントに絶望放送に全面協力だったなぁ、水島さん。
・「水島さんです」「左手が暴走してるー」「何でこんなことになってしまったんですかね、水島さんね」「ホントにね、元気がないときに見ると元気でますからね」「その写真『水島さん』ですね」私の大宙さんはそんなんじゃない、ですね。わかります。というか私の知ってる大宙さんも違います。
・「199回聞きました」「『加賀ちゃんばっかり、奈美ちゃんだって探せばかわいいところあるよ、きっと』」「加賀ちゃんのかわいいところを探したらすぐ出てました」「奈美ちゃんのかわいいところを探しました」「気がつけば、日にちが変わっていました」「だめだよそんな、11時過ぎに考え事始めたら」うまい返しをなさる新谷さん。
・「そんなまさか」「ですよ」「いっぱいあるもん」かわいいところを勝手に拡大解釈して二次創作したことはございますが、そろそろ限界なので止まってます。
・「加賀ちゃんは出てきたときに『わ、加賀ちゃんだ』ってときめくもん」あの画面制圧力は圧倒的。
・「加賀ちゃんに関しては、アニメ化して後藤さんの声が入って、さおりんの声が入って」「沙緒里ちゃんの声が入って変わった」「奈美ちゃんも同様かと思います」ですねぇ。変わった方向性はさて置くとして。
・「絶望放送を打ち切ろうとしているアニメイトTV、訴えるよ!」直訴は私も考えたことがあります。
・「キングレコードも最低です」キングさんはお金出してないみたいなので…あと講談社も。出してたら番組の方向性が全く違っていたかもしれないので、この辺は良し悪しですねぇ。
・「色んな大人の事情が動いてますから」「結果そういう事になってしまいました」なってしまいましたなぁ。
・「キングレコードは最初っから最後まで最低」「噛んで来た事無い」「関係ないんですもん」無関係な割にはぱんつ宮本さんとかしばしば出てきましたね。
・「アニメイトTVだって色々あんすよ」「むしろアニメイトTVに感謝」まぁ、絶望放送をスタートさせてくれたのがそもそもアニメイトTVですからね。その点については感謝しております。
・「タケさんへ」「絶望放送終わったら、携帯サイトを解約します」私もそうしたいところでしたが、さおりんがいろはにほへとをやっている間は解約できないと思います。良かったね、タケさん。
・「そこをなんとかつってるけど」「2ヶ月でいいから」「なんで2ヶ月なの?」ちょっと深読みしたくなってしまいますが、たぶん違うんでしょうね。
・「2ヶ月はバックナンバーも聞けるから」私、あんまり聞き返さないんですが、このあとはやるかもしれません。
・「必死だなー」「祈りのポーズしてるもん」「素早いタケさん」それはリスナーに見えるところでやらないと…。
・「これからの人生、どれだけつらいことがあっても、絶望放送が終わることに比べたら大したことないです」大切なものを喪うつらさは何にもまさります。まさに愛別離苦。
・「最終回です」「お相手は二のへ組担任糸色望役の神谷浩史と」「二のへ組出席番号27番日塔奈美役の新谷良子でした」「さようなら」最後なんだなぁ…。今までありがとうございました。お疲れ様でした。

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さよなら絶望放送第203回「さようなら絶望放送」更新 感想

オープニングトーク
「更新ヤダー、更新ヤダー、更新ヤダー、更新キター」佐藤Dのせめてもの抵抗なのか、これは。

「第1回が2007年8月28日に更新されたので」遠い昔のことのようだ。
「今回で打ち切りとなります」「だからと言って取り立てて変わることもない」「本当の最終回は前回だったので、今回だいぶん気が楽です」まぁ、変におかしなことをするよりは、むしろこっちのほうが絶望放送らしいのかも知れません。

「201回で話していたブルーレイボックス」「お金がなくてまだ買えていないのですが」「購入特典の締め切り日を教えていただきたいです」今更すぎますけど、こういう情報こそ絶望放送のトップページに書いておくべきじゃないですか?
「あなたもいい加減買いなさいよブルーレイを再生できる」うちも妻のパソコン借りないとブルーレイを見られないので、そろそろ買わないとなぁ、と思ってます。
「あたし興味なさすぎ?」「自分見れないどうでもいい、みたいになってた?」かなり。
「ここ切ってね」「切らんでいいがな」というわけでちゃんと聞けております。
「〆切ですが、実はありまして」「更新日の当日、8月31日」「今すぐこの放送を聞くのをやめて、とっとと応募」「買いに行かなきゃ」「親に借金&さっさと応募」「最後まで聞く前じゃないと間にあわない」「今止めよう」「みんなだ!」「まだ送ってないヤツみんな」「送った人も止めてもらって」「もう1個買ってもらって」「みんなで体験したほうがいいじゃん」すいません。これ聞いてるの9月1日なのでもう既に…。まぁ、私は送りましたけども。
「1人や2人…全員だ」公式にはリスナーは最後まで2人か3人のままでより以上には増えませんしたなぁ。

「みんなに黙ってたけど、これ生放送じゃないんだ」ネットラジオで生放送って…と思いましたが、放送開始時はともかく今やニコニコのおかげで何の不思議もなくなっちゃいましたね。


今週の標語
「普通って言うなぁ!」「新谷良子の4年間は、架空のものではありません」残念ながら、歴史は変えられないのです。


さよなら絶望の谷谷
「さよなら絶望放送はミニ番組だけのラジオで下が、ミニ番組が全て終了したため、今回はふつおたのみをご紹介していきたいと思います」これがやりたかったから、じっくり時間掛けて全てのミニ番組を終了させたんでしょうねぇ。あと、この辺でシークバーの位置がおかしいことに気付き始めました。

「アニメ続編決定おめでとうございます!」「これでラジオもまだまだ続けていけそうですね!…アマガミ」あっちはいいなぁ。まぁ、『よそはよそ、うちはうち』と親方もおっしゃってますが。

「ここに来てまさかのアニメ4期制作決定おめでとうございます!ずっとずっと待ち続けた甲斐がありました。すぐにラジオも復活ですね!楽しみに待ってます。ひだまりスケッチ」「地味に傷つくよね」「よくこのタイミングで発表してくれたなって」「文字どおり絶望に愛されているんだろうな」同感。
「俺だな、むしろ俺だな」「気付いちゃった」「良子ちゃんは2つ就職先が決まってる」「俺は何も決まってないから、ほんとになんだろう。地味に苦しい」地味に。お仕事自体はいっぱいあるでしょうけどもねぇ。
「タケさん!声優アニメイトのiPhone対応ありがとうございます!これでようやくiPhoneでも絶望放送携帯版が聞けるようになりますね…秋から」「タイミング悪っ!」最後の最後までこういう番組であることを貫きましたね。
「10月から?」「なんであんないい笑顔なの?」ネタにされて喜んでるんだろうなぁ。
「軒並み今普通の携帯がスマートフォンに切り替わってるじゃないですか」「僕なんかついにiPhoneとAndroid携帯の2台持ち」逆に私は所謂ガラパコスを2つ持ってます。
「普通の2つ折りの携帯だったんですけど、勝手に閉じるっていう仕様になった」「電話してるときにメモ取ろうかなと思って耳から離すとぱたっと閉じちゃう」変わった故障ですね。
「それほど困ってなかったんですけどね」「ま、いっかって思える相手ばっかりですから。かかってくるの」お仕事の連絡とかはメール主体なのかな。
「でも、大変なんでしょ、タケさん」「別口でそういうサイト立ち上げなきゃいけないんでしょう?」「ウン百万かかる、と」「だからホント大変なんですって」「回収する、と」「頑張って下さいねー」「僕らはお力添えできませんけどー」痛烈な皮肉が飛んでおります。

「最終回まで秘密にして下さいって言われたので秘密にしていましたが」「タケさんは絶望放送以前から新谷さんのファンだそうです」「さぁ、新谷さんからタケさんへ一言」無茶振りだ。
「いなくなってるー」逃げ足速いなぁ。
「神谷さん探しに行っちゃったよ」「連れてきた」強制連行。
「横浜アリーナに行ってました」「それ私じゃないじゃないですか」「でもメインでずっと見てました」アレか。ギャラクシーエンジェルのイベントか。
「タケさんが」「少しずつ出口に近づきながらに一言なんで若干気持ち悪い」若干でまだ良かった。
「仕事一緒にしないほうが良かったね。特に絶望放送ね」「4年間やってきてどうですか?」「イメージ変わりました?」「変わりました、と」「おめーのせいだよ」「『親近感がすごくわきました』と」わははははは。精一杯の表現ですね。
「1回片鱗は見せたことがあるんですよ」「『新谷さんの曲ってカラオケで歌うと難しいですよね』って言われたことあって」物凄く遠回しな自白だったんですね、それ。遠回しすぎて伝わらなかったようですけど。
「良子ちゃんの歌はそりゃあ難しいよ。文字数めっちゃ多いんだから」「いつもこんな難しい歌よく歌えるなって思って聞いてんだもん」「普通の歌詞の倍か1.5倍くらいあるでしょ」「イベントとかライブで歌う時」「泣きたくなりますね」そしてその路線はこれからも続くんでしょうねぇ。

「あの不安ブックにも投稿されていた糸鵜飼人さんが絶望放送の扉絵を描いています。すごく良い出来なのでパーソナリティのお2人にも見ていただきたい」pixivで一部公開されておられますね。
「緑日とか毛根死滅丸とか、リスナーさんの名前だったりとかそういうのをデザインとして描かれている方ですね」「絶望先生の扉絵みたいなデザインをやって下さってる方」「その方が絶望放送の扉絵を作ってくれてる」「これ、でもアレだよね」「普通に扉絵じゃん」「すごいですね」ええ、すごいです。もうね、すごいの一言です。感心も深くなると言葉が出てきません。
「書いてある」「さよなら絶望放送、とか」「おたっしゃ絶望放送・番外編とか」
「これを203回分作ろうとしている」頭が下がります。
「終わるのに?」「終わるからこそかな?」「終わるからこそだ!」先が見えるからこそチャレンジできることもありますね。
「糸鵜飼人さんで検索すると見れる」直リンしていいのかどうか分からないので、ご覧になりたい方はお手数ですが検索を。
「とりあえず」「何かしらの方法でみなさんも見れる」見れます。ぜひぜひ。

「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「投稿フォームから1つ1つコーナーがなくなっていくのが泣けて仕方ありません」わかるわぁ…、それ。
「だから絶望放送終わらないで下さい」「絶望放送が終わって泣いてしまうより、騙されちゃったよって笑いたいです」「絶望放送が終わってしまったら、衝動的に佐藤Dとの18禁BLを書いてしまいそうです」すでにある程度のストックがあったりしそうで怖いなぁ。
「誰とでしょうね?」「BLだから、言わずもがなかな」まぁ、メインはやっぱり携帯版でのあの絡みでしょうなぁ。
「『冬コミで売ればいいよ』だって。バカじゃねーの?」「構成Tが言ったんですけど」ノンケの筈なのに売ってたら買ってしまいそうな私がいます。
「さよなら絶望放送は」「本当にミニ番組だけで構成されていて」「全ての番組がなんとなく終わらずにずっとやっている」「この番組に関しては、わりと1回目からずーっと、ほぼほぼ全てのコーナーが」「『良子・不良子・普通の子!』だってだいぶん最近のヤツかなと思ったけど、1年はやっている」「かなり番組としては特殊な番組」コーナー数が多かったので送れるネタの幅も広かったと思います。あんまり遅れてなかった私が言うのも僭越ですけども。
「だからこそ、ですよ。1つ1つの番組にちゃんとケリを付けていこう」「完全にこの番組の策士こと構成Tの策ですわ」「14回分使って、全てのものを最終回に導く、と」実はこの展開、座・さよなら絶望放送のパンフレットに掲載されている新谷さんのインタビューにちょろっと書いてあったりするんですよね。だもんで、途中から色々悟るところはございました。
「投稿フォームが今現在ふつおただけにしかない」「実際あったものが急にどんどんなくなっていくって言うのが」「衝撃的」『最終回です』と言われて実感がなくても、その事実が現実を突きつけてきますからね。
「この番組、1回ウソ最終回やってますから」「そうでしたね」「もう3年前の話」第48回でしたっけ?
「火曜日更新だったのが水曜日更新になったんだ」「火曜日から追い出されたんだ。俺ら」「で、水曜日行ったんだ」「だから最終回ですよ、火曜日の更新が」「そんなでしたねー」でしたなぁ。実際は、情報解禁日に足並みを揃えるためだと思ってますけど。
「ウソ最終回をやって」「この番組のエンディングテーマになっている曲も、はっぴぃ☆なんちゃらも」「矛盾がいっぱい出てきたし」この番組が火曜日更新だった動かぬ証拠となっていることに意味を見出すしかありません。
「ときめき☆ナーミンナイトっていう風な歌詞だったのを、さよなら絶望放送っていうフレーズで既に収録してたの」「ホントの最終回に1回だけ流そうと思って録ってたの」「そのネタを3年も前に使い果たしていた、と」「3年前に力尽きてるんですよ」力尽きてからの方が長かった、と。
「僕レコーディングのとき知らなかった」「まさかそんな使われ方をするとはつゆ知らず」それが『敢えて知らせない』でも『うっかりしていた』でも納得できるのが絶望放送。
「それが普通にエンディングに」「ナーミンナイトのエンディングよりも」「隠し球のほうのが、もはや流れている」「わーお」「刹那的にやってますね。意外とね」緻密にやろうとすると疲労度が高くて続けるのが余計大変になりますから。

「ネタの供給源である絶望放送が終わってしまうと、原作絶望先生の日塔奈美が普通に戻るのかぁと思うと、残念でなりません」もう今の路線で定着しちゃってるので、昔のツッコミ係には戻れないと思います。
「普通に戻るのか?」「戻るでしょ」「もはや刷り込みですから」「そうなんですよね、戻るわけ無いと思うの」ええ、ええ、無理です。
「アニメが終わって、もうだいぶん経ってるじゃないですか」「にも関わらず、全てのキャラクターが全ての声優さんの声で聞こえてきますんで」もはやそういう人の方が多数派かと。
「キャラクターどんどん進化していってるんで、退化することは無いと思うんですよ」「いい普通になるんですよ」「ウザさが洗練、洗練されちゃダメだ」というか、洗練されたウザさってどんなんだか想像できないです。
「『どんな高みを目指してるんですか』っていう鋭いツッコミが来ました。ディレクターから」「究極の普通」「究極の普通を目指そうとして段々ウザくなっちゃった」もうダメだ。
「未だに忘れられないのが、『女の子はかわいいのが仕事だぞ』」「言ってて腹立たしくなった」「完全にアレ、良子ちゃんの声で再生されちゃった」悪気はないんですが、私もそうでした。
「声はしょうがねーもん」「最近オーディションとかでちょっとかわいい役を頑張って受けようと思って頑張るじゃないですか」「あたしうっぜぇなぁって思いながらやってることが」「オーディションテープだったら事務所でキャッキャキャッキャ言いながらできる」「スタジオ出やってると『違うな』」「歳だよ」つらい正解がつきつけられております。
「大人になってくると、自分自身にウソがつけなくなる」「ウソをつくのが段々億劫になってくる」まだ若い諸氏は、この言葉を10年くらいしてから実感して下さい。今のうちから『そういうもんか』とは思わないでほしい。身に染みて初めてこの言葉の意味が威力を発揮すると思うので。
「頑張ろうぜ」「頑張る」がんばれ三十代。

「終わるのは良いんですが、さのすけはどうなっちゃうんでしょうか」これは気になりますね。
「新谷さん、今度こそさのすけを持って帰って下さい。お願いします。そうしないとさのすけが報われませんので」「もう1通来てますよ」「で、さのすけはさっちゃんのおうちに婿に行くんですか?」「いきまーす」楽しそうだなさのすけ。
「俺もう良子の婿だから、そう言うこともできないわけ」「嫁であるところの了承を」「何だったら3人で住んじゃう?」さおりんは喜びそうな気がする。
「了承したじゃん」「俺なんかグレーっていうかイエローな存在だから」「重婚とか平気なワケ」「外国に重婚できるとこあんだろ、一夫多妻制とかで」そろそろ爆発しようか?
「俺、それ全然できる」「こっち全然できない」「良子のことがめっちゃ好きだからよ」「さっちゃんのが好きなくせに?」「……」「いってらっしゃーい」「2人とも好きだって事だよ」「あたしとさっちゃんちの中間地点に置いといてあげようか」段ボールで『さのすけ家』って書いてあるのか。絶望リスナー向けの新名所になりそうだな。
「さのすけ分かんない」「中間地点に置いとくとか、さのすけわかんなーい」「ムカつく、そのかわいいキャラ」この辺の変幻自在っぷりが魅力だ。
「1日おきにしよう」「めんどくさい」「もうハゲのうち帰るのヤなの俺」「TはTでね、寂しがると思うよ」「俺なんてヘンな袋に入れられてポンとその辺に置いとかれてんだぜ」「俺たまに忘れられる」割とヒドい扱いですが、しかしさのすけはそうしとかないとホコリとかついて大変になっちゃうので、やむを得ないかと。
「良子たのむよ」「何だったらコイツも一緒に」「オレも行くの?さのすけ?」「そしたらさっちゃんちのほうが2人とも幸せやんけ!」「色んな妥協点が見えてきたな、さのすけ」さおりん宅にしゃべるさのすけが…。ううむ、いろはにほへとがのろけ垂れ流し番組になってしまう。

「絶望ネーム:ウホッさん」「みなさんお久しぶりです。一番最初に絶望ネームウホッと書いた者です」伝説のリスナーさんが降臨。
「ついに番組が終わるそうで」「自分のせいでカオスな方に導いた気がして申し訳なく思っています」いやいや、初期の功労者だと思いますよ。
「ウホッさん」「3回目?」「ひとけた?」「ひとけたでこんな話してたんだね」そんな頃からこんなでした。


CM
「みんなー元気してるー?ナーミンでーす」「ナーミンもげー!」ああ、最後だからってこのコンビを登板させますか。ありがとう!
「みんなとさよならなんて、さみしくってさみしくって、大粒の涙がお空の雲からこぼれ落ちそう」「太陽のような笑顔を忘れないで!」最後の最後で平気になってきたのが余計腹立たしい。
「私の中の人、新谷良子がお届けする『HONEY TEE PARTY!』からおよそ1年ぶりとなるニューシングルが10月26日発売!」2つのDJCDと同じ日ですね。重ねて来るなぁ…。
「ナーミンと良子のこと忘れないでね」「ナーミンは、僕の青春でしたー!」さらば迷コンビ。
「絶望ネーム:のーとぱしょこんジュニアさん」ジュニア?ジュニアって?ぴゅう太的なアレですか?


さよなら絶望の谷谷(承前)
「絶望ネーム:知覚過敏♂♀さん」最終回は同窓会か。予想していたとは言え、逆に寂しい。
「MAEDAXさんのおぱんつは今でも額に入れて飾ってあります」「ちなみに私、某公安系の公務員に内定が決まりました」「捕まる側から捕まえる側になる予定です」「世の中って分からないものですね」頭から尻尾まで全てがコメントしづらい内容というのも珍しい。
「いい体格してたでしょ?」「ウホッなことより世の中のために使うべきだよ」正論過ぎて何も言えません。
「ウホッさんってどんな人なの?」「割と普通の人」「すれ違ったりとかはない」「同一人物ってこともない」「そうですよね、どっちも会ってますもんね」本能的にそっち系リスナーの実数を少なくしようとしてませんか?

「絶望ネーム:紋別港でニポポ人形を入手ON88さん」「神谷さんと新谷さんのゲームラジオが終わると思うとさみしい限りです」……ぶれない人だなぁ。
「いつぞやは、一本丸々メールを採用していただいたり、ツインファミコンを取り上げていただいてまことにありがとうございました」「こんなレトロゲームを取り上げてくれるゲーム番組は二度と無いと思います」レゲーラジオは個人ならともかく、こういう形態ではまだ無理だろうなぁ…。
「最高のゲームラジオをありがとうございました」最高のゲームラジオはアニゲラだと思います。
「DGSが、ディープゲーマーストーリーズになる日まで」そんな日は来るのか。ディープガンダムストーリーズのほうがまだ可能性が高い気が。
「僕らも初めて知る真実」多分ほぼ全ての人が初耳かと。

「絶望ネーム:小森霧蔵さん」おかえり僕らの霧蔵さん
「44歳独身、無職。リストラされて早4年、最近は面白いネタにも出会わず、ご無沙汰しておりましたが絶望放送は欠かさず聞いていました」まぁ、実際個人が提供できるネタの量には限界がありますもんねぇ。
「第198回で神谷さんもおっしゃっていましたが、30過ぎるとまともな仕事につくのは難しく、今ではフリーエンジニアを自称しています」「ハイパーとかつけな」ヘンな人に引っかからないようにご注意下さい。

「絶望ネーム:大草生身さん」「この4ヶ月走ったり筋トレをしたり泳いだり匍匐前進をしたり銃を撃ったり火の中に突っ込んで消したり、汗だくの日々でした」「そんな中で神谷さん新谷さんの笑い声、動物のSE、絶望放送は私の癒しでした」分かるわぁ…。世間から隔絶されていると、こういうことで精神の平衡を保つんですよね。
「8月24日に教育期間を終えました」「配置は詳しく言えませんが、物騒な場所です」「みなさんを守るためにしっかり働きます」この言葉を聞いて、私も初心に帰ろうと思いました。
「生身さんは自衛官になられたんですよね」「で、ついに配属が決まった、と」「お身体にはくれぐれも気をつけて」身体が資本の仕事ですからな。あまり迂闊なことは書けませんが、御武運良きことををお祈り申し上げます。

「絶望ネーム:ウグイス嬢うめこさん」「番組終了記念と言ってはなんですが、今までメール2通だけしか採用されたことのない私のことをああ、あの人ねとまで認識してくださるリスナーさんができた記念のコスプレ衣装でスタジオ撮影してきました」この方の行動力は本当に素晴らしい。
「おっぱいの谷間で有名な、の接頭語を絶望ネームにいただいた、本当に記念の衣装です」「ラジオなのでリスナーの方の目には触れる事がないのが絶望的ですが、よろしければ見てやって下さい」「あのお洋服を着てスタジオで撮影されたそうです」「なんでそんなことを?」「思い出だからじゃないですか?」良い思い出作りの方法ですよね。私も対抗してなんかやりたいなぁ。
「完全にこの番組のためだけにスタジオに行かれて撮影されたんですね」おいくらかかるか分かりませんけど、私も今、番組のためにだったら割と結構な額のお金をポンと出しちゃいそうな精神状態です。
「構成Tがその写真を持ってきた」「プロのカメラマンさんってこと?」「確実にカメラマンさんビックリすると思う」「いや、えぇー」「表情とかすごいよ」「目線が色っぽい」「良子ちゃん動揺しすぎ」「だってすごいんだもの!」具体的にどうすごいのかは解説していただけないのですね。
「未だに僕見せてもらってないんでわかんないんですけど」「僕に見せない気かな?」「僕はどうやら見せてもらえないらしいんですよ」「僕はあなたが頑張った写真ていうのを見れないらしいんですよ」もしかして、DJCD10巻への布石?伏線?
「うめこさんにひとつだけ言いたい事があるんです」「URLをはっつけてここからダウンロードしてください、みたいな形で送って来たらしいんですよ」「メールを受信するのは当然構成T」「なんとね、高橋Pもダウンロードして見てます」完全に私利私欲。
「それなのに。パーソナリティである僕には見せないって」「この番組は終わって当然だよ!」党首がお怒りです。
「ウグイス嬢うめこさんも浮かばれんぞ」死んでませんってば。

「絶望ネーム:元絶望執事さん」「おかげさまでアニメ業界で働くことになりました」「アニメ業界は想像以上に大変で、働き蜂のように杉並、中野、練馬を飛び回って素材を回収し、仕事が終われば家に帰って寝るだけの生活で」本当にたいへんなお仕事ですね。お疲れ様です。
「以前のように更新日に聞くことができず、投稿する時間もなくなってしまいました」
「いつか、神谷さん新谷さん、そして絶望放送スタッフの皆さんと仕事できる機会があって、名刺をお渡しする際に『あ、僕が絶望執事です』とお伝えできることを心待ちにし、今日も頑張ります」いつの日か、『え?あの人がもともとは絶望リスナーだったの?』みたいに驚愕できる時が来ることを心待ちにしております。
「不安ブックのほうにもイラストを」22ページと25ページに掲載されておりますね。
「アニメ業界」「ホントに大変なんですよ」「僕ら声優もそうなんですよ。ラジオスタッフもそうですし」「ホントに好きじゃ無いとやっていけない業界なので」昔は『好きなだけじゃやっていけない』でしたが、今はこの言葉に変わりました。
「頑張って下さい、やめないで下さいとしか言いようがない」「絶望執事さんにも贈る言葉がひとつだけあるとすれば、やめないで下さい」そしていつか大きな存在になってアニメ4期とか色々お願いします。
「ホントに大変だと思うけど」「好きこそ力になると思うので」「ぜひお会いする機会があったら名乗って下さいね」こういう約束もまた、労働意欲につながり、生きる糧になりますよね。正直言って羨ましい。

「絶望ネーム:マジックミラーマン22歳童貞さん」「すいません!番組終了までに童貞卒業できなくてすいません」「来た。予想的中」いつかおっしゃってましたよね、確か。
「マジックミラーマン22歳で来てたらちょっとびっくりしますよね」「どこで?いつ?だれと?って聞いちゃう」「やっぱりマジックミラー号で?」最初が車の中でAV撮影って、かなり強烈な属性が一生ついて回りそうですね。


ミニミニ番組さのすけを探せ!
「涙がチョチョギレルゼ!俺涙腺ねーけど!」この辺のテンポとセンスはいつか盗みたいと思い続けておりましたが、かないませんでした。
「公開中のハヤテのごとく!と魔法先生ネギま!の劇場版見てくれたか?」「なに?まだだと?」すいません。まだです。
「実は俺もよ、ちらっと出演してんだ」「俺もついに銀幕デビュー」あちこち検索かけてみたところ、どうやら2つの作品の合間で2分程やっていたようですね。

「皆様にご愛顧いただきましたさのすけをさがせ、は最終回です」実はひとつだけ終わってなかった、この番組。

さよなら絶望の谷谷(承承前)
「絶望放送のない暮らしになれるのに2週間くらいかかると思いますが」「それぐらいで良いんです」更新されてないことを知って初めて実感が湧く。そして、それが2週続いてようやく『ない生活』のリズムができていくんでしょうねぇ。

「絶望ネーム:16歳の腐女子さん」「絶望放送は、もう終わりっていうのを前回の放送で知りました」「絶望放送は私が小学校6年生の頃からずっと聞いてきたラジオです。だから終わらないでほしいです」こういうド直球の文章がふさわしい若さがうらやましい。
「12歳の腐女子、いたね」「着々と歳をとって16歳の腐女子に進化した」ポケモンか。
「腐女子っていうのはブレないんですね」たぶんアイデンティティなんでしょう。
「まるっと中学校3年間このラジオを聞いてしまったわけでしょ」「中学生くらいの時に好きだったモノって、一生覚えてるんですよ」「たしかに。ホントにそのとおり」「高校のぐらいのときに好きだったモノって、社会人になって好きになったもので上書きされちゃうことってあるんですよ」「だけども、中学生時代になって好きだったものって一生忘れない」ですなぁ。あの頃に自分の基礎ができてしまいました。
「僕らぐらいの年代だったりとか、ちょっと上の年代の人は完全に高橋留美子さんに情操教育をされた上で中学生時代を過ごしてますから」「もう響子さんが憧れの女性でしょう」「絶対それは揺るがないんです」すいません。私は響子さんど真ん中じゃないんですよ。敢えて言うなら…ナディア?うーん微妙に違うけど、最大公約数的な意味ではナディアだなぁ。
「16歳の腐女子さんも、ラジオ番組っていうふうに言うと、この番組のことを一番最初に思い浮かべてしまう」そういうのを『トラウマ』っていう気がします。

「終わっちゃうんですか?考えたらとても寂しくなってきました。毎週毎週楽しみに聞いていました」「絶望先生という作品をこんなにも楽しめたのはこのラジオがあったからです。本当に楽しかったです」「だからアニメが終わるよりつらいです」「神谷さん新谷さんの声はもっとも耳にした声優さんの声です」「スタッフさん達のお名前を記憶しているのも、この絶望放送だけです」「自分も投稿してみたことがあります。採用はされませんでしたが、このラジオに参加している気がして嬉しかったです」「それら全て僕の大切な思い出です。決して忘れません」もう、言葉が見つかりません。『同意』とだけ言わせていただきます。
「僕と良子ちゃんの声を、もっとも耳にした声優の声として挙げていただけるっていうのは」「星の数程声優さんがいる中で」「すっごい嬉しいことですし」「なんだったらスタッフの名前を覚えてくれているっていうのは」いや、こんだけ名前が挙がったら覚えると思いますよ。
「ラジオ番組って」「この番組はDJCDとか出してますからスタッフの名前なんかもクレジットされているものが世の中に出回っているので、こういう人達が作ってるんだなっていうふうに気にしている人はいるかもしれないですけども」「ラジオだけを聞いていると、どうしても分かんないじゃないですか」「僕のスタンスとして、みんなで創っているモノだと思っているので」「だから構成Tはじめ、ディレクター佐藤だったりとか、プロデューサー高橋だったりとか、タケさんだったりとか、名前を出させてもらって色々迷惑かけましたけど、こうしてリスナーさんの胸に刻まれているわけです」「…迷惑ですか。そうですか」「そんなこともない、と」「誰も目を合わそうとしない」正直だな、みんな。

「さよなら絶望放送は僕にとって特別なものでした。好きな漫画やアニメについてほかのファンの皆さんと話すことはいくらでもできますが、そこに役者の方や制作サイドの方々をも巻き込んで盛り上がれる媒体はなかなか無いと思います」パーソナリティのおふたりを初め、番組を作っているの面々が絶望先生という作品に愛情を抱いていればこそだと思います。
「新谷さんが絶望先生とはなんの関係もない場所で普通キャラをいじられているとき、神谷さんが糸色望役を一番に挙げられたとき」「なぜかとても誇らしい気持ちになったのを覚えています」声優さんの人生を変えてしまったんだなぁ、としみじみ思います。
「良子ちゃんなんてのはね」「絶望放送と全く関係ないところのイベントに出て、完全に普通でいじられてますからね」だそうですね。
「ソロライブにお邪魔したとき僕は胸が痛かったですよ」「嬉しさ1割、9割申し訳ないですよ」「奈美やってても、ラジオ出てなかったらこんなになってなかったと思うし」絶望放送は色んな意味で影響力の大きい番組でしたねぇ。
「僕としてみたらですよ。糸色望役を一番に挙げますよ」「なぜならば、天下の週刊少年マガジンに連載されている作品ですから」「それの看板としての役をいただいている以上は、これが一番の代表作」「久米田先生自身もね、これまでかってに改蔵が一番人気できましたけど、26巻で終わってます」「さよなら絶望先生は27巻が見えてるわけじゃないですか」「代表作を越える巻数が発売されてる以上は、久米田先生的にも絶望先生ってのが一番の代表作になっていく」「その作品に関わらしていただいている以上は一番に挙げるっていうのは当然かな」ごめんなさい。これに関してはもう言葉が出ないです。胸がいっぱいです。

「絶望ネーム:オレガノさん」「さよなら絶望放送は絶望にさよならできるラジオでした」2番打者の面目躍如たる、短くても印象的な内容ですね。さすがです。
「深いですね」読み返せば読み返す程に味が出てきます。

「『さようなら』は、『さよう(左様)ならば』が語源」「敢えて『ならば』で切ってその先を言わないのは、自分とその人の関係はまだ続いている、という意味が込められていると思う。続きはまた会うときに言えばいいんだ。だからまた会いましょう、さようなら絶望放送」中国語で『さよなら』が『再見』なのと、考え方としては同じかも知れません。
「さよなら絶望放送のさよならって言うのは、また会いましょう、絶望放送」「終わらない、終わっちゃいますけれども」「いつか会いえますよっていう意味もある」と、ここまでは良かったんですが。
「もう1回オレガノさんの読んでみません?」「さよなら絶望放送は絶望にさよならできるラジオでした」「絶望にまた会いましょう」「ダメダメ、これ一緒に読んじゃダメ」こういう構成の妙も絶望放送でしたねぇ。

「もし、この部屋から出て、もし好きな人ができて、もし結婚できて、もし自分に子供ができたら、僕はその子にどんな話をしてあげよう」「中学のとき、部活最後の大会でベンチにも入れなかったこと、高校を中退したこと、引きこもりで友達がいなかったこと」「話したいことは山ほどあるなぁ」「でも、一番伝えたいのは、ラジオが僕にとって生き甲斐だったってこと」「素敵ですね」「そうだねぇ」「最初のもしからかなうといいですね」最初が一番ハードル高いかも知れません。

「楽しかったです、お疲れ様でした」「とのことです」皆さんお疲れ様でした。…でもシークバーを見るとまだ2/3にも達してないという。

「以上、さよなら絶望の谷谷でした」「さよなら絶望の谷谷は新番組ですが今回で最終回です」これにて、全てのミニ番組が終了しました。


エンディング
「今回の放送もさよなら絶望放送もおしまいです」もう泣きません。

「DJCDさよなら絶望放送第10巻」「ゲストはいませんが、超濃密な録りおろし」「音ブログも203回まで無理矢理詰め込んだ」「ぜひ予約もお願いします」「予約はどこでもいいよ」まぁ、となれば送料無料のところだなぁ。
「え?12月に携帯版CDが出るの?」買いますけど、全部再録だったら感想をアップすることはできないなぁ…。
「なんだろうね、一筋縄ではいかない番組」「ホントにこれでもう、ネタでもなんでもなく、全てが終わるんですけども」「なにか言い残したこととか、最後にメッセージあります?」「久米田先生がメッセージをくれましたね」「200回のときか」「あれに続きがある?」「それを今から流す」うぉ。まさかの隠し球。

「絶望放送、200回おめでとうございます」これはさすがに4年前ではないですな。
「一応このラジオには原作の漫画というものがありまして」「それの作者をやっている久米田康治という者です」「200回もたてば、うら若き新谷さんも30歳になり」爆笑。ホントに久米田先生は新谷さんがお気に入りなんですねぇ。
「30代と言えば、坂を転がるように速いと言いまして。僕もちょっとこないだまで30歳だった気がしたんですけど」「老いさらばえた有様です」「新谷さんも良い30代を送って下さい」番組に対するメッセージ、ここまで1行のみ。
「僕が30のころと言えば、何描いてたんですかね」ちょうど改蔵が始まったのがその辺りではなかったでしょうか。
「30歳でも楽しいことはあると思うので。充実した30代を」「頑張れ、新谷さん!」「新谷さんには本当にお礼を言いたくて」さっきから何回『新谷さん』って言っているのか。どれだけお好きなんですか。
「原作の方の奈美ちゃんのキャラがうざくなったっていうのは、ホントに新谷さんあってのことで」「キャラに肉付けができて」「原作から波及することもあれば声優さんからキャラをつけていただくこともあるんだなって本当に感謝をしています」久米田先生には衝撃的だったんでしょうねぇ。
「神谷さん」「一番ホッとしているのは神谷さんと事務所の方だと思います」爆笑。
「この週1の束縛されるのから解放されるわけで」「本当にお疲れ様でした」「またギャラが安くなる頃に一緒に仕事ができたら嬉しいです」「俺落ちぶれる前提なの?」だめだ。笑いすぎてさっきまでのしんみりした雰囲気が綺麗さっぱりどっか行ってしまった。
「リスナーのみなさん」「ラジオがなくなっても、どこからともなく受信できる筈です」「絶望放送のリスナーなら、そういう電波をどこからともなくキャッチして必ず聞こえる筈です」「それを聞いて頑張って下さい」繰り返し受信できるようであれば、感想としてまとめてみたいと思います。割とマジで。
「さようなら」「こええんだけど」「え?」「以上?」「オイちょっと待ってくれよ」「そんなに面白くなかった」「イイ感じに終わろうとしてたところに」「最後に流すっていうのは僕らホント知らなかった」「隠し球としてスタッフが隠し持ってた」「もっと勝算とかなかったの?」しんみりなんて終わらせねーぞっていうメッセージかな?と思っております。
「これ聞いたってそういうリアクションしかとれねーよ!」「すげぇこええんだけど」「俺落ちぶれるの前提じゃねーか」久米田先生的には高いとお思いなのか。
「良子ちゃんに対しては色々言ってたよ」「嬉しかろうが嬉しくなかろうが素敵な言葉だったよ」「転がり落ちるって」「それは全員に対して言えることだから」三十路ってのは、くだり坂なんです。
「3030言い過ぎじゃない?」「自分だって40になったときへこんでたくせに」わははははは。反撃開始。
「僕に対しては本当になんにもないんだね」「今だって十分ギャラ安いんだぞ」「これ以上安くしてどうすんだって話だ」アジアさんの場合はギャラよりも枠を押さえられるかどうかの方が深刻じゃないかなぁ。お金はどうにかできても、時間は有限だから。
「最終回を迎えるにあたって」「最終回が近づいてくるにつれて話す言葉も増えていくから」「50分」「今現在ノー編集で58分」「もう1回いい雰囲気にするためにここから1時間しゃべるぞ」勘弁して下さい。でも確かにシークバーの残りが割と豊富なんですよね。だもんで、覚悟はしました。
「終わりが見えなくなってきた」こうなったら地獄の底までお付き合いしますよ。ええ。
「僕と良子ちゃんのさじ加減なんだからな」「終わろうとしなければ終われないんだぞ」「おかしい、あたし今日泣く気満々ですっぴんで来たのに」「ごめん、良子ちゃん気付かなかった」「今日は気付かなくてもいいけど、普段はしてることを知って下さい」ちゃんと下準備したものを豪快に壊す楽しさは絶望放送の味のひとつでしたねぇ。
「気持ちを切り替えて、すっぴんの良子ちゃん」「4年間を振り返ってどうですか?」「2週間じゃないけど」「このスタジオ来ない時点で気付きそう」「来週からこのスタジオに来なくてもいいんだてのがまず変な感覚」「あろうことならこのスケジュールのところに別の仕事が入ったときに『あ』って思うんだろうな」僭越ですが、拙ブログも長いこと水曜日と木曜日は絶望放送及び携帯版の感想でずっとやってきました。この後のことはまだ未定ですが、なにか定番のものが入ったときに終わった実感は強くなるのだと思います。
「こんなスタッフだけれども」「当然ね、スタッフに対して言いたい事があると思うし」「リスナーさんに対して言葉があるとすれば」「4年間ですもんね」「すごい長かったなと置いますし」「なんか、なんだろうな」「一緒に絶望先生を好きでいてくれて嬉しかったな、とは思います」こちらこそ。
「その言葉に尽きるよね」
「僕はですね」「このスタッフがいなければできないので」「スタッフにはすごい感謝してるんです。好き勝手やらせてくれたことに対して、ケツを拭いてくれたのは高橋P」「空振り三振しかできないのを面白く編集してくれたのは佐藤D」「そもそも形にしてくれたのは構成T」「あれ?タケさん?」そしてタケさんはオチ要員。
「なんといっても聞いてくれている方々がいないとラジオ番組ってのは成立しない」「個人宛にいただいたお手紙の内容になるので、ちょっとどなたからいただいたかってのは伏せますけども」「この番組でも何階も名前を紹介したことがある有名なリスナーさんから」「公録の時かな?」「いただいたお手紙に僕はいたく感動したんです」「絶望放送のセックスシンボル神谷浩史さんへって書いてあって」「これだけで、あ、俺が出したヤツだって思ってる人がいる」「あなたが出したヤツですよ」誰だろう。イボさんかな?
「男性の声を聞いて元気になれるのは、広川太一郎さんか神谷さんだけです、と」ああ、なるほど。確かに『元気になれる声』という意味での存在感はありますね。
「お世辞だったとしても嬉しかった」「この業界に入って一番お会いしたかったのは広川さん」「ホントに残念ながら、広川さん他界されてしまった」「僕も広川さんの声を聞いていると元気になる」「底抜けに明るい声の方って」「坂本九さん、クレイジーキャッツさん」「そういう声を聞いているといろんな事がどうでも良くなってくる」「そんな声の中のカテゴリーの中で神谷浩史を挙げてくれるてのはすごい嬉しかった」代表格はおっぱいマーチですね。
「それ以外のところでホントに嬉しかったことってのが実は1個あって」「僕が学生時代すごい好きだったものを、好きでいてくれる人がこの番組聞いてるってのが分かったのがすごく嬉しかった」「昔好きだったものとして共通観念として好きだったっていうのを言ってくれることってあんまないし」「自分達が作ってるモノって絶対それに影響されて作ってる」「そういうものに影響されて作ってるコンテンツ」「自分達が好きだったモノを好きだって思いながら聞いている」「いるんだって、ほぼほぼ初めて気付いた」「それまでは、割と一方通行だと思ってたんですね」「自分自身でラジオ番組やらしてもらうことがなかったし」「方向性がわかんない」「みんながどういう風に受け取ってくれてるかいまいち分かんない中でラジオ番組をやっていた中で」「あ、そっか。この番組を聞いてくれている人の中には僕が子供の頃好きだったものを、同じように好きだと思っている人がいるんだって」「すごい嬉しかった」「イベントなんかをやったりして」「みんながすごい楽しそうにしてるのは目の当たりにしているので、やってよかったなって良子ちゃんとも話したし」「でもやっぱり」「今イチ実態がわからないんですよ」「僕がホントに物凄い後ろ向きな人間だからだと思うんですよ」「目の前にいて声援送ってくれてるけれども、フィルターかかっちゃってるし、ステージに上がってる僕は僕じゃないから」ここでようやく、話のツボが分かりました。人間神谷浩史の根っこの部分とつながっている人がいるかどうか、ずっと不安だったところに、『あ、いるんだ』って実感できた、ということですかね。
「どっか懐疑的なところが」「人間ひねくれてるから、あって」「その人達の中に、そういう感覚を持って聞いてくれてる応援してくれてる人がいるって気付いた瞬間に、今まで以上に頑張んなきゃなって思った」「それがわかったのが、このラジオ番組だけです」それだけでも、絶望放送って有って良かったなって思います。
「最終回が来たら言おうと思ってたことです」ずっと、ずっとこの言葉を温めながらラジオをやっていたんですね。
「残念ながらなのか、久米田先生曰くようやく解放されたのか分かりませんけど」両方でしょうなぁ。
「最後になってしまいますけど、だいじょうぶですか?言い残したことはないですか?」「なさそうですね」「ディレクター佐藤が『これ以上やると終われなくなってしまうので』ということで」いい締めですね。


お別れの一言
「絶望した!金ぎたない世の中に絶望した!」「神谷浩史の4年間は架空のものではありません」もう後戻りはできないのです。ええ。だから私にとって神谷浩史という声優さんはアジアさんでありおっぱい党党首でありつづけます。それでいいですよね…答えは聞いてない!



「お疲れ様でしたー」「お疲れ様でした」本当にお疲れ様でした。
「番組からプレゼントが」「ありがとうございます」「なにこれ」「どっちから見ればいいの?」「クラシックパンツって書いてありますね」「わかりやすく言うと褌ですね」なんでこう、衣類のプレゼントが多いんだろうか、この番組。
「3つもある」「なんか書いてある」「ヒドい」「なんだこれー」「男・神谷浩史」もしかして『漢』のほうかな。
「やめてー。やーめーてー」「着け方こうか」「やめてつけなくていい」最後の最後で視覚的ラジオのコーナー。
「これは佐藤D書いてくれたんでしょ」「お金取れる字」うわぁ。見てぇ。
「着けちゃった神谷さん」「3つある」「洗濯もできますよ」「良子どうだ!って書いてある」文言の選定者は誰だ。
「高橋さんが書けって言ったやつ」あっさり発覚。
「着けるか」「着けなくていいよ」「どうだもなにも無いッスよ」コメント不能。
「最後の1個」「おんなじだね」「神谷さんはサービス精神旺盛だなぁ」だからこそぴろしもヒロシ・ジャクソンもTKHSもあったわけで。
「○○に絶望した」「これ一番最初に開けなきゃいけなかった」このがっかり感。まさしく絶望放送。
「着けるけどさあ」「このまま打ち上げ行くからな」爆笑。というか、その画像はぜひDJCDのステッカーにお願いします。そしたら複数枚買うから。
「良子ちゃん折りたたみ傘」「実用的でいい」「ピンクなんですよね」「封がね、外されてる感じなんです、これ」「細工してんのか?」「割れてるもん、ここ」「『広げろ』って」「片鱗が見えるんですけど」「なにこれー」「Legend Ame Woman」「なんかどうでだったらもっとヘンなの書いといてよ」「オシャレ気どってロゴマークみたいに書かないでよ」「巨匠が書きました」「巨匠が筆入れしました」「英語じゃダメなのかな」「せめてカタカナでカッコ良く書いといてよ」「なにこれ、オシャレ気どって外した感」「これ墨で書いたんですか?」「墨全然乗らなくてポスカで書いた」色々台無しですね。
「おなじもの?」「せーので開けますよ」「あたしまだマシだ」「同じデザインなの?色違い?」「あたしまだマシだ」「最近お菓子メーカーさんが自分専用のパッケージを作ってくれる」「で、そんな中、高橋Pが気を利かせて」「のど飴のe-maですね」「良子ちゃん、座の時のパンフの写真」「さのすけ」「俺、著作権はどうなってんだ」「君は著作権は、それ以上言うな」「僕もパンフレットに使われた写真」「でもなんで日本おっぱい党なんだ」そりゃもう党首ですから。
「銀座に行ったらすぐ作ってくれる場所がある」「そこで急遽作った」東京は便利だなぁ。
「ひとしきり終わったところで、なんですか?」「打ち上げの前に」「告知しておりましたDJCDを録りましょう」「このあと?」「別日とかじゃないの?普通」わはははは。これぞ絶望放送。パンドラの箱を開けて、最後に残ったのが更なる絶望だという。
「DJCDを録るときに、褌で録る」「頑張れ神谷さん」「ある意味テンションあがるよ」DJCDの画像が楽しみです。
「別日じゃないんですね」「結構やりきったぞ」「はい、わかりました」終わったのに終わった感がまるで無いですが、みなさま4年間本当にお疲れ様でした。皆さんからいただいたものをこれからの糧にして生きていきたいと思います。ありがとうございました。また、DJCD10巻でお会いしましょう。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第154回配信「お祝いの方は…?」感想

・「あぁ、そうだ」「みんなー!しゅくだいおわったかーい」「ってやれって言われたんですよ、ディレクターに」「なんなんすかこの空気」言わされた挙句にハシゴを外されるところは絶望放送から学んだんでしょうか。
・「みんな良い子ですから宿題なんて終わっちゃってるんですよ」「私?宿題なんてやりませんよ」大変清々しい宣言。
・「ひぃひぃ言ってる子もいるかもしれないですからね」その辺は現役の皆様の自白を待ちましょうか。
・「この番組が始まったのが2008年の8月なんですって」「丸3年、もう続けさせていただいてるんですよ」「そんなですか?」「2008年って、だいぶ昔な気がする」拙ブログでは2008年11月18日配信の第11回「インコちゃん秘話」から感想をアップさせていただいております。主に私の携帯の機種の関係で第1回からやれなかったのが慚愧に堪えません。
・「私の大殺界も終わりました」一時期よく言及されておりましたなぁ、大殺界。
・「次から4年目に入って行くんですね」「変わらず応援していってほしいなと思います」もちろんでございます。
・「皆さんからいただいたメールをご紹介していきたいと思います」「某声優雑誌で見たのですが、新谷良子さんがデビュー十周年らしいですね」「こういう時は声優さん同士でお祝いとかするんでしょうか」お祝いの手法にはそれぞれあるみたいですけども。
・「手前にいる女子のお腹がさっきからもう!」「つられるんですよ」「ハッピーターン出されました」「あなたが食べなさいよ」「ぽりぽり音がしますけれども、お気になさらずに」『いろはにほへと』はフリーダムなのが売りです。いつの間にかそうなってましたね。
・新谷さんの十周年ライブに感動して嗚咽するさおりんが素敵です。
・「本当に感動して」「ありがとうなんですよね」「ここまで続けてくれて」「ありがとうってたくさん言ってバイバイしたんですけど」ええ話やなぁ…。
・「で、お祝いの方なんですけど」「良子さんみたいに、とはいいませんけど」「ちょっくらね、こう、ね」「ご飯会とかね」「この番組でもね、何かできたらね」お祝いに何かモノをお送りする企画は立てていたんですが、送り先が今イチよく分からなかったので断念しました。絶望放送ならわかるんですけどねぇ。
・「4年、5年、6年と」「長々と続けていけるように、皆さんの応援の方、よろしくお願い致します」もちろんでございます。末永くよろしくお願い致します。

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今年は何とも訃報が多い…

【訃報】ドクロベエの声、滝口順平さん死去

  日テレNEWS24から以下引用

    日本テレビ系人気番組「ぶらり途中下車の旅」のナレーションを務める
   声優でナレーターの滝口順平さんが29日午前7時33分、胃がんのため
   死去した。80歳。葬儀・告別式は遺族の希望により、近親者のみで営ま
   れる。

    滝口さんは人気アニメ「ヤッターマン」のドクロベエの声を務めたこと
   でも知られ、「ぶらり途中下車~」は番組がスタートした92年10月3
   日から今年7月30日放送分まで担当。途中何度か休んだものの、ナレー
   ション回数はトータルで958回にも及ぶ(以下略)。

  以上引用終わり


 今年は本当につらい別れの多い年です。ヤッターマンのドクロベエ様、オタスケマンの東南長官、パタリロ!のイヨマンテ・サンダース部長、トンデケマンのアブドーラ、ゲンジ通信あげだまのノットリダマス11世、怪盗きらめきマンのドグリン等々挙げても挙げてもキリがない程、その数々の名演怪演がしっかりと記憶に刻まれております。
 ユーモアたっぷりのトボケた演技も、威厳のある低音もどちらも大好きでした。優しく温かみのあるあのお声がもう聞けないのですね。

 滝口さん、今まで本当にありがとうございました。今はただひたすら、ご冥福をお祈りしたいと思います。

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DJDVD座・さよなら絶望放送(本編以外)感想

終了後座談会
・さのすけがあおむけ。
・上田燿司大いに歌う、はちょっと見てみたかった。
・お姉ちゃんは本当に松来さんが好きなんですねぇ。視線の温かさがハンパない。
・「下着はつけてました」「そういう設定になってますけど」「痴女リベンジ」全ての単語が面白いってのはどうしたもんか。
・親方、スーツでたこ焼きはちょっと。
・「未祐ちゃんしゃべらなければ」お姉ちゃんは嘘がつけない人だなぁ。
・お姉ちゃんは唯一の希望。これは4年間通して不動の事実。
・「2パターンも自前で衣装を」しかも見事なチョイスでした。
・新人さん(当時)に対して、家でいかにコスプレしているかを熱く語るお姉ちゃん。素敵すぎて言葉にならない。
・「前説の構成Tが『俺ステージに立ったら泣いちゃうかも』」泣かなくて良かったですね。
・「俺メチャクチャ頑張ったよ。身体伸びちゃって」無茶しやがって…。
・「触った瞬間に『細っ』と思った」「痩せてて」「ちょっとときめいちゃった」新谷さん、ついにデレる。
・「3人」「2人と謎のいきもの」ナチュラルに3人と言っちゃうあたりの、さのすけの存在感。


イベントトークCD新録部分のみ
・「構成さん何を話せば良いですかね?」と、構成作家が申しております。
・「苦い思い出しかないので」「ひとつだけだろ」ひとつが全てになってしまう程の衝撃だったんでしょうねぇ。
・「あのディレクターさん顔怖い」この辺でなんとなく、ピンと来ました。
・「構成作家の席には、非常に美しい、見目麗しい方が」「構成作家さんはいらっしゃるんですけど、台本はない」これでほぼ判明しました。
・高橋P、この企画の推進者だったんですな。
・ふと1人になると思い出す悪夢。正確には、思い出すことすらできない深い傷。
・「いい気になるなよってホントに思ったの」「一生忘れないもののひとつ」言い換えると『教訓』かも知れません。
・「いい声のディレクターさん」ヒントが出ました。
・「客観視するのがヤなんですよね」羞恥プレイですわな。
・「黒子グレコってイメージ」「誰にも伝わらないからやめろって言ったんですけど」「黒子とグレコで平成生まれの子全くわからないから」昭和生まれなのでしっかり理解できてしまいます。
・「これが発売される頃、放送が終わってますから」私、これを打っているのが実は9月1日ですが、まだ聞けてません。
・ジョジョ立ちがダイレクトに通じる方で良かったですね。
・「これ使わなきゃダメでしょ…臼井君で」爆笑。もののわかったブカンさんだ。
・兄さんと呼ばれるさのすけ。ノリが良すぎだろうスーツアクターズ。
・「冷たい、あのディレクターさん」「構成の女性も」「結構イラッとしますね」「どっかんどっかん笑ってほしいですね」スタッフへのダメ出しが。
・ぴろしはやっぱり青二から苦情来たんだなぁ。でもやったんだなぁ。ナチュラルに流しちゃった田原さんは偉大。
・会場がドン引きしているのを見て大笑いって。してやったりなんでしょうねぇ。
・「気持ち悪くして下さい」「どんな指定の仕方だよ」全くです。あと、それで通じるスタッフさんもスタッフさんだ。
・「やりきる神谷さんが」「乗り移ったようにやっていただいて」さすがとしか言えない。
・「怖くてディレクターさんの席が見れない」「ディレクターさん、『やるほうの身にもなれ』と」ヒントがもうひとつ。
・お姉ちゃんの長いイベント歴の中でも光るものがあったというのは嬉しいところですねぇ。
・おっぱい党党首とアポロ新谷は輝いていました。
・「宝物ができました」すいません。私ここで泣きました。
・「普段やられたらイヤでしょう神谷さん」はい、というわけでディレクターが神谷さん、構成が新谷さんでした。

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DJDVD座・さよなら絶望放送(本編)感想

大変長くなってしまいましたので、とりあえず本編とそれ以外で感想を分けさせていただきます。

前座
・出囃子が携帯版と一緒。
・マヨネーズ佐藤とマーガリン田原の黒子姿が似合いすぎです。
・「だったらやらすなよ!」おっしゃるとおりです。
・「個人情報等は、あまり、ウチ関係ない」ぶっちゃけすぎだ田原さん。
・「繋げってこと?」「ネタねぇんだよな」「違うよ」見事に噛み合ないなぁ。


プロローグ
・「ごめんね~」これが伝説の佐藤Dのトチリか。
・きっこおねーちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 素晴らしい。素晴らしいですぞエプロンドレス。
・「段取りだから」初手からノックアウトされてしまう。
・「こんな長い文章覚えられないからね」もう、ここまでで6090円の元は取った。
・「おっきなお友達も元気かなー」「腐った女の子達も元気かなー」前者でニヤリ、後者で爆笑。
・「呼び込みのかけ声はおっぱいです」なにを言わせているのか一体。
・党首が格好良すぎる。学生服で選挙演説っていうのがまた生徒会選挙か鳥肌実か。
・「日本おっぱい党と絶望リスナーは、絶望しないであります!」これは、これだけはリアルタイムで聞きたかった。当日聞いてたら泣いてたかもしれないけど。
・アポロ新谷登場!きゅうりがなんだかヤバいものに見えたのは私の心が汚れているからですね。わかります。あと、バンビはそんなんじゃない。
・派手なガウンの下にセーラー服ってのもまたぶっ壊れてていいなぁ。
・「オープニングから、もうやらかした感満載」ですね。
・「出し切った感」しかし、これがホンの序章に過ぎなかったことは、最後までみた方ならお分かりかと。
・「オープニングのコント、完全に滑ってた」「プロデューサーの高橋が『あいつら調子に乗ってんなぁ』」この好き勝手やる感じこそ絶望放送の公開録音。


このステージの標語
・「怒らないで聞いてほしいんだけど、なんでこんな平日に公録なんか来てるわけ?普通の人だったら学校や会社があるはずなんだけど。このこと知った親は絶望するぞ。現実見ようぜ」あのコピペがまさかの登場。


良子!不良子!普通の子!
・「30歳になって初めてのイベントが絶望放送の公録だったことに気付いた良子ちゃん」「良い良子:『公録にきてくれたみんなのために、一生懸命頑張ります』と優等生発言」「不良子:『まぁ、どんなステージでもいつもどおり全力を出すだけさ』と孤高の発言」「普通の子:『新谷良子、30歳です』と自己紹介して観客全員反応に困る」「ホント困ったよ、今」予言者あらわる。
・「ちょっと待って、ちょっと待って、ホントにみんな困ってたよね」「あたしのせいじゃない。あいつのせいだ」これは公録ならではの客席いじり。うらやましい。
・「好きな男性にリアル壁ドン!された時の良子ちゃん」「良い良子:『ダメ…』と顔を背けながらもキュンとする」(おなじみのチューニング雑音)「オイお前ホントふざけんなよな!」迫力のあるアジアさんのマジ怒り。
・「2通目」「え?またやるの?」「はずかしい、はずかしいよぉ」どんな演技よりもご本人に萌えるのはどうしたものか。
・「不良子:『な、なんだよ、やめろよ』と反抗しながらも内心喜ぶ」「普通の子:『もっかい!もっかい!もっかいやって!』」「ウザいですね」公録はホントにレベル高いですねぇ。
・「ドン!黙れよ…」ジョニー・デップリさん乙。
・「書店にBL本を買いに行こうとしている良子ちゃん」「良い良子:やっぱり人目が気になり『恥ずかしくて買えない』と恥じらう」さっきから羞恥演技多めなのはどなたかの趣味ですか。
・「不良子:『こんなもんはバーッと取ってぱーっと買えばいいんだよ』豪快にまとめ買い」「普通の子:隣のエロ本コーナーに立ち読みしている神谷を発見。『神谷さん?』神谷が良子に気付き、『これは、違うんだよ。ファミ通と間違えて』と神谷苦しい言い訳」この飛び火シリーズが大好きです。
・「エロ本な、普通に買おうと思えば買えるぜ」「じゃなかったらな、こんな格好できねぇだろ」おっしゃるとおりですとも、党首。


○○の××が大好きなの!
・「今回も童貞男子と、新谷良子タイプのチョロい女性たちから」このコーナーを支える二大勢力です。
・「まずチョロい女性からですよ」「自分のことですよ」「笑ってるけどね、ビックリするからね。これから」謹聴謹聴。
・「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」もりあがるなぁ、やっぱり。
・「自信がある男性が大好きなの。『オレが勝ったらチューしろよ』と言った後、あたしが、『じゃあ、あたしが勝ったらなにしてくれるの?』と聞いたら『オレが勝つんだから、考える必要ないだろ』と言ってしっかり勝っちゃう男性と出会えたりしたら、ギャフン」「素晴らしい」最後のギャフンが特に素晴らしかった。
・「チョロい?」「チョロくていい」新谷さんの清々しさよ。
・「これで負けちゃったら、…あぁってなるけど」私は負けるタイプです。
・「会場の盛り上がり方がすごかった」「ただ、残念ながらこの会場には…」「応募もなかったそうです」残念。
・「『あたしのこと好き?』と聞いて『好きじゃない』と言われてしょげたら『何落ち込んでんだよ。オレは好きじゃな、噛んじゃった」「神谷さん、今のは誤摩化せるタイプです」「もう噛んじゃったからなぁ、このネタやめようかなぁ」
・「『あたしのこと好き?』と聞いて『好きじゃない』と言われてしょげたら『何落ち込んでんだよ。オレは好きじゃなくて愛してんだよ』と言われてぇ。あーあ、リア充になりてぇ」なんで最後やさぐれてしまうのか。
・「愛してるなんて言葉信用できませんよ」「神谷さん、まだ夢と希望に満ち溢れている人に向かってなに言ってるんですか。まだ30になりたてなんですから」投稿した方へのフォローかと思っていたらご自身へのだったでござる。
・「胸元がざっくり開いている女性に、『ここばっかり見すぎだよ、えっち』と言われたら、もっとエッチになっちゃうんだからね♪」「なんですかね、これね」「真理ですけどね」「言える間柄ってことはそれなりに親しい間柄」「言い方の問題」まぁ、ねぇ…。
・「みんな気をつけてね。僕も気をつけるから」そうしましょう。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「居たよ。居たよ。お前が…」生イボさん降臨中。
・「女性がおいしそうにケーキを食べている姿が大好きです」「女友達とケーキバイキングに行き」「『そんなに食べたら太るよ』と言うと、『意地悪』と怒りつつも、一口食べて『しあわせ〜』」「その日は家に帰り、ひとり自分の乳首に生クリームを塗り、『ボクを食べて、生クリームだよぉ』」オチが相変わらず魔球。
・「最前列、ややしもてに座っているヤツが軍手のイボだそうです」「そんな面白くないんだよ、これ」「最前列にいるっていう情報聞いて無理くり入れてんだ」「本放送のほうだったら落としてます」厳しいなぁ。


絶望した!○○に絶望した!
・親方の登場曲がまさかのいけないヒロシ先生。
・「にょんたかー」「マツライスエユウです」親方の安定感。
・「今日の服装のコンセプトはなんですか?」「痴女ですか」「今日のスーツ、痴女と初めて呼ばれた日のスーツなんですよ」「松来さん、それは下、何で着てんの?」「『神谷さん、今日はなんか着てますよ』」「わかるよ!」『そうだね』って言ってほしかったんじゃないかなぁ。
・「メイクさんに唇の色塗られてるときに『痴女の色は…』」「言ったのメイクさんですからね」メイクさん、よく分かってらっしゃる。
・「絶望した!車通りの多い往来で『新谷良子の裸エプロンが見たーい』と叫ぶ松来さんに絶望した!」親方はネタの宝庫。
・「おっきい声で言えば夢は叶うかな、みたいな」夢なんですね。わかります。
・「絶望した!2010年まで通販で9枚1000円の下着を使っていた松来さんに絶望した!」ずいぶんと安いのう。
・「神谷さん背中しか見えないよ」「私とトークをしないかい?」放置プレイ放置プレイ。
・「絶望した!露天風呂に入ってきたおじさんにハダカを見られたのに、ノーリアクションですまされた松来さんに絶望した!」「露天風呂じゃなくて更衣室だったんです」むしろ微笑ましい。
・「絶望した!32歳で結婚できると占いで言われ、その気になっている新谷さんに絶望した!」「松来さん、先輩として何かアドバイスしてあげてください!」今回も飛び火した。
・トドメを刺されてうろたえる親方がかわいくていいですね。


大草麻菜実、十七歳です!
・「司会のおねえさーん」「じゃなく、大草麻菜実役の井上喜久子さんです」お色直しをしてくるお姉ちゃん最高。
・「井上喜久子17歳と1万とんで784日」もうすぐ1万1千日ですな。仏教の『四万六千日』ぐらいでしかお目にかからない数字になってきました。
・「32歳なんて若い若い」「まだまだ子供」17歳の方が言うと含蓄あります。
・「この番組で17歳と1万日をお祝いしてから784日経ったんですね」もう2年かぁ。歴史ある番組であることは再確認。
・「全然普通です」「こういうの着るとしっくり来る」「まだ上には上がいるぞ」「あの高みに行きたいな、と」「未祐ちゃん未祐ちゃん。おいで」「いきますー」「あの人は井上喜久子っていういきものなんだぞ」「あの人はあの人だけなんだぞ」「目指してみんな挫折する」党首のおっしゃるとおりなんですが、親方も親方といういきものな気がする。
・「私の祖母の話です。新しいもの好きの彼女は先日、私にそう言いました」「『次の携帯はシュッシュッってできる板にするの?』」「おばあちゃん、それはスマートフォンって言うんだよ」
・そうか、お姉ちゃんもiPhoneなのか。
・iPod touchを電話だと思っている親方バンザイ。
・「おばあちゃん、ジップロックはハサミで切らなくても開くよ」使い捨てなのか。
・ジップロック愛用者発言は大草さんとシンクロしている気がする。
・「ウチの母は『トマトちゃんと食べないと、リコピンいっぱい含まれてるんだから』と」「編集点作りますから」作られているけど、編集はされていないという。
・「ウチの母は『トマトちゃんと食べないと、ピコリンいっぱい含まれてるんだから』と言います。面白いのでそのままにしてます」うちのおふくろも『六方焼』というお菓子を『六万焼』と言い張ります。
・「知性が邪魔しちゃったのかな」「気を取り戻して」お姉ちゃんの自爆体質炸裂。そしてツボに入ると言う。
・「絶望ネーム:松来未祐日記11月25日より引用さん」「クリスマス近くに母が上京することになったのですが、いつまでいられるか何度確認してもなぜかはっきりしない」「不思議に思い『寂しいからいつもみたいに一週間とかいてよー!』(みゆみゆです!)と言ったら」「『…ねぇ、…そろそろあなたも、よそのお嬢さんみたいに、クリスマス誰か一緒に過ごす人はいないの?』」「私は言いましたよ。『よそはよそ、うちはうち』ってね!」引用元では、よそはよそ、の部分は拡大されてました。


幕間
・「ゲストの方も全員で揃ったので」上田さんマダー。
・網タイツとデザインタイツの区別がつかない親方。
・お姉ちゃんの足を凝視してしまってすいません。
・休憩?


存在感が臼井君
・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 待ってたぜ上田さん。せり上がってくるところは存在感バッチリです。
・「うちのオウムが僕の言葉だけ覚えてくれません」オウムにもキャパシティの限界があるんですよ、きっと。
・「僕宛の配達物を家族がフリーマーケットで売っていました」なんかヤバいブツだったのかな。
・「絶望ネーム:あなたの欲しいがきっとあるさん」「売り切れでした」『きっと』だからなぁ。
・「自動ドアって結構頑丈なんですね」割れると余計にダメージデカいので、頑丈で良かったかも。
・「あの、店員さん、フォークが2本なんです」「フォークだけ2本なんですけど」ハンバーグまでなら何とか…。
・「よく見てみると、机の中に誰かの教科書が詰まっていました」机ごと入れ替えられちゃったのかなー。やられた経験あるけど。
・「私のカバンをゴミ捨て場に置いた人誰ー」『置いた』のか。
・「その中身をゴミ箱に捨てた人誰ー」こっちは『捨てた』なのか。どっちも犯罪だ。
・「彼女だと思っていた子に『女の子紹介してあげよっか』と言われました」漫画ならラブコメ展開なんですけど…。
・「ティッシュ配りをしている人がティッシュをくれなかったので勇気を出して『ティッシュくださーい』と言ったら『イヤです』と言われました」なんでダメなんだ。
・「部屋で一人ツイスターをやっていたら肩を脱臼してしまったので、自分で治しました」自主独立自主独立。
・「かーちゃん、オレ蟹食えないっていつも言って…ないの?オレの分」お母さん、蟹食べたかったんですね…。


オリジナルPV
・これか、これが明さんのほうか。
・「勝利の『にょーん』炸裂」明さんが言うと妙にカッコいいのう。
・「高橋さんはお金の掛け方を間違ってます」「この30秒のためにいくら使ったんだって神谷さんが楽屋で激怒してます」だがそこがいい。


も、もげーっ!絶望少女達もげーっ!
・シークレットゲスト、ぴろし17歳さん登場。せりあがってくるとそれだけで笑ってしまう。
・ヤッターは小ジャンプするんですね。初めて知りました。
・「みなさん引かないで下さいね」女性ファンが気の毒だ。
・しかし、思い返して見るとぴろしのときは噛まないんですよね。もともとの台本がカミカミ仕様だからでしょうか。
・お色直しはアジアさんだけか。
・新谷さんの距離の取り方が愉快。
・あのリュックに刺さったポスターがなんなのかが物凄く気になる。
・会場の親方コールに爆笑。
・もげーむの説明は必須。
・新谷さんがツッコまないと番組が進まないなぁ。
・「もげー!やめ時がわからなくてマフラーを編み続ける良子ちゃんもげー!」最初の被弾は新谷さん。
・羽田官房長官さん降臨。
・「もげー!アフレコ現場で給湯ポットの近くに陣取り、お茶を汲みにくる女性声優さんたちに『喫茶17歳へようこそ』というきっこお姉ちゃんもげー!」これはもげー!だ。間違いなく。
・「ボクこの喫茶店でバイトしたい」「男子はダメなのよねー」「いざとなったらボク、女性に…」もう使い道ないんだったらそれでもいいかも知れないと思ってしまうこともあります。
・「たまにおじいちゃんみたいになります」
・「夢の現場ですよね」確かに。
・オレガノさん、名前3連呼されてますが、ぴろしなので羨ましいと言っていいのか悪いのか。
・「もげー『最近は外でもブラジャーを着けなくなりました』とラジオで告白するみゆみゆもげー」親方の身体の張ったネタ提供にはいつも頭が下がる。
・「ボク、尊敬します」「親方は自分の部屋を構えるようになってから、闘志あふれるって言うか」「稽古に打ち込むためにはそういうことは」ぴろしにツボッてるお姉ちゃんが私のツボです。
・「もげー!仕事中にぱんつの中からヘアバンドが出てきたみゆみゆもげー!」「なんかの稽古ですか?」「髷とか結うときにヘアバンドとか必要ですもんね」確かにそう解釈したほうが傷が浅そうなのがまた。
・新谷さん、なんで客席に向けてカメラを構えているのか。ヒマだからか。


一矢、報いてやりましたよ!
・相変わらず上田さん大人気。というか、2つのイベントを並行してやってるみたいにも見えます。
・「PASMOで切符を買ってやりましたよ!」「すんげぇ。硬貨も札も入れてねぇのに切符出てきたよ文明の利器だよ!」さらに乗り越しして、その乗り越し分もPASMOで払ったりして。
・「iPodにソニーのヘッドフォンをつけてやりましたよ!」「それが日本男児ってもんだろ!」パソコンと違って相性とか気にしなくていいのはメリット。
・「タイヤキを3枚におろしてやりましたよ!」「アン、カワ、カワ、みたいな」綺麗におろせるとちょっと壮観かも。
・「ファーストフード店でゆっくり食べてやりましたよ!」「すげぇ、スローフード店に早変わりだよ!」そう言えば昔、その手の店を文章の作業するのに使ってた時は、人目を気にしてゆっくりゆっくり食べてました。
・「普通の速さで食べたらローカルフードかよ!そりゃちょっと違うなぁ」上田さんの自己完結。
・「和風サラダに洋風ドレッシングをかけてやりましたよ!」「ブラボーどす」サイゼリヤのワカメサラダがそれに近い気がします。
・「駅弁を飛行機の中で食べてやりましたよ!」国際線だとなおポイント高い。持ち込めるか微妙ですが。
・「なんか今日存在感ありあり」独壇場ですな。
・「エイプリルフールにホントのこと言ってやりましたよ!」「じゃあエイプリルスマートじゃねーかよ。クレバーだよ!ブライトだよ!」ぶらいと?


おしゃれ上級者
・「上田さんズルい」見事なイベントジャックでした。
・アジアさん、2回目のお色直し。
・上田さんの特別席に爆笑。
・「自宅でくつろいでる感じ」パイプイスでなければそうですね。
・そして、このあとはイベントのみのコーナーのため、以下略されてしまうという…。残念。


終幕
・「何着てもいいんだ」「着るものいっぱいありますからね」お姉ちゃんを人間国宝にしたい。
・「ちゃんと服を着て出られたことを嬉しく思います」
・最後の、パーソナリティお2人の話す、イベントまでの道のりの深刻さ、切々とした語り、事態の重さを改めて思い至ります。
・「俺、もうだめだ」で丸投げするアジアさん、それに「バカ」で返す新谷さん。最高です。あなたたち。
・「もう1回ぐらいやってもいいかな」ぜひお願いします。


今回のお別れの一言
・暗転する舞台、盛り上がる場内。取り残される新谷さん。
・「あんたどっちの味方よ」「面白いものの味方です」言いたかったんだな、それ。
・「アンガージュマンワインレッド2世」なんでこの人だけ2世。
・「5人揃って、社会参加戦隊アンガージュマン!」まさかの再登場。にしてもお前らどう見ても戦隊ヒーロじゃなくて悪役だな。
・「アニメ4期を決定しない限り、新谷良子は解放しない」賛同してしまいそうな自分がいます。
・「みんなのヒーロー、黄色いあいつを」真打ち登場。
・「さのすけ、そのうしろの人は誰?」「俺の、スタンドだ!」見事じゃ、そのジョジョ立ち。擬音が見えるほどに。
・生アフレコが見られるのも貴重なんですが、どうしても派手なアクションに目がいってしまいます。
・スタンドとさのすけの合体で、スタンドさんがノリノリです。
・ラスボスきばっち登場。にしても、きばっちも上田さんなのか。どんだけコキ使うのか。
・「絶望玉を分けてくれー!」え?CDのこと?と思っちゃいました。
・斬馬刀は田原家のフォークっぽい。
・解説がひとつも解説していない件。
・「ちょうど、この会場の横では結婚式が挙げれられるみてぇだから、よかったら俺と」「それは断る」キレイなオチ。
・「以上、今回のお別れの一言でした」「長いよ!」本当にお疲れ様でした。


エピローグ
・絶望スーツアクターズは今回の影の主役。
・「以上をもちまして、本日の公演は全て終了しました」最後はやっぱりトロイメライなんですね。
・参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。いつかあるかもしれない次を、いつまでも待ちたいと思います。

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かってに改蔵ラジオ第6回「女たちの番か?」感想

オープニング
・「だから私、マッチョが好きなわけじゃありませんってば!」初手からこれですね。さすがわかってらっしゃる!
・「キョー!」定番化しないかな、この、途中に奇声入れるあいさつ。
・「美人で有名なクラス委員の山田さん役の堀江由衣です」「自分で言うの恥ずかしい」いきなり羞恥プレイから入ります。
・ファーストインパクトが「兼ね役でカッコいいお姉さんをやってるのを見て『違う人だー』」っていうのは、『ああ、昔からなんだ』としみじみしました。
・「私のファーストインパクトは」「言えるヤツ?」バッグから栄養剤ちうレベルで良かったです。
・「中身が意外と雑」「バッグの中身が」「そのころも空のビンが5本ぐらい」5本って多いよね。さすがに。
・「話しているだけで笑顔になる」そりゃもう。ええ。
・「こんなに綺麗なトークしてて大丈夫ですか?」堀江さんわかってらっしゃる。
・「あたしの中での片付け神」堀江さん、もしかして改蔵と親和性高いのかな?
・クローゼットの中の数を決める、というのは非常に参考になりました。
・「ここが好きなんだよ」ミートゥ。


ジングル
「生活に追われて、酔ってるヒマなんてないのよ!」久米田キャラビンボーの系譜の1ページを飾る重要なセリフです。


(笑)で大丈夫
・「留年が確定しました(笑)」今は意図的にする人もいるらしいですね。
・「滑り止めに落ちました(笑)」滑り止めに受かったのに結局行かずに浪人しやがったうちの愚弟を一緒に殴りませんか?
・「テッシュにマヨネーズ掛けると、結構旨いんだぜ(笑)」それは単なるマヨネーズだ。
・「この2つ前の人のネタってどこが面白いんですか?(笑)」これ、初っぱなに出されてネタ殺しされなくて良かったですね。
・「また発売延期になったんだ(笑)」「シャフトだからしょうがない(笑)」しょうがないしょうがない(笑)。
・「最後のヤツが、2人だから言えた」1人でも堂々と言っちゃうアジアさんはすげぇなぁ。
・留年が確定している人が22歳で滑り止めに落ちた人が18歳なのはバラされる前から知ってるリスナーさん多そうだなぁ、と思いました。敢えてこっちではあんまり改蔵ネームを書かないようにしているのでアレですが。
・「本命がまだ出てない場合の滑り止めって怖いねー」大学はそんなんでもなかったんですが、就職はちょっと怖かったですね。ちなみに今働いているところは、滑り止めですらなく、模擬試験代わりに受けたところです。


ジングル
・「私も食べ物に不自由しないキャラになりたい!」山田さんのセリフって切実なのが多かったなぁ。


フォローになってないフォローをする人がいます
・「すこしくらいズボラなほうが、相手に安心感与えるらしいよ」もちろん限度はあります。
・「毛深いという悩みを相談したときの母の答え」「何言ってんの。もさもさしてるほうが動物はかわいいよ」類似内容を妻に言われました。
・「改蔵ネーム:髪の毛が薄い構成作家(42歳男性)さん」「妻にリアルに言われた事があります。『大丈夫、私ちょっとくらい薄いほうが好きだから』」田原さん何やってんですか一体。
・「お正月あけとお盆あけに毎回言われること」「こないだ、コミケだっけ?すごいよね、コスプレとか」「ひょっとしてコミケ?とか行ってたりして」「オレ、先入観で人とか判断しない」「オタクに偏見とかないから」「アニメとか超好きだから」「カラオケでもタッチ歌うし!」「すいません、行ってるだけじゃなくて、売っています」オチが全部持っていってくれました。
・アニメと言えばサザエさん、ドラえもんなのはしょうがないのか。私も野球観戦が趣味で、というと関西ではほぼ100%阪神ファンだと判断されて色々困ります。でも2005年のおかげでロッテファンと言っても小馬鹿にはされなくなりました。
・「あの悪意のなさがすごい刺さる」大変なお仕事だよなぁ、声優さんって。
・「お母さん、フォローになってない」お母さんとはそういういきものである。
・「構成作家、このラジオの構成作家」「奥様も今回関わって下さってて」ついにスタッフ化。
・「薄いって言うことでもない」「『見ないで下さい』」「よーく見ちゃった」なんという羞恥プレイという名のご褒美。
・「別に薄くないですよね」「夏だからですよね」最高のトドメ来ました。堀江さん最高だ。


ジングル
「真実はひとつとは限らない!(大人の意見)」なんで同じネタを2回やっちゃった?


とらうま高校だれとく部
・「おやつがいっぱいある現場なんだよね」佐藤Dのところはみんなそうみたいですね。いい傾向ですな。
・「ただしゃべっているだけなのにすごいお腹空く」ただ文章打ってるだけなのに物凄くお腹が空きます。
・「千和ちゃんも緊張する?」やっぱり緊張して内容に見られてるんだなぁ。
・「改蔵のお話があった際、自己防衛本能は働きましたか?」わははははは。
・「オーディションを受けて」「マンションの1室で」「羽美ちゃんと山田さん受けさせていただいた」堀江さんの羽美はちょっと聞いてみたい。テンパり声とか。
・「『地丹は好きにやって下さい』」何度聞いても笑えるエピソードですな、これ。
・下ネタっぽいことを言っているのを「清々しい」と表現できる堀江さんはやはり天使か。
・「どうしてこんなラジオのゲストにいらっしゃったんですか?」「事務所が引き受けたから」爆笑。
・「ちゃんと聞いてるのかな?騙してない?」と心配する櫻井さんはいい人。
・ハードルを上げたのは確かに櫻井さんだった気がします。人間には解放する場所も必要ですが。
「言わなくていいですよね」もちろんです。


かってに次回予告
・おかかっておかか以外の何者でもない、というのは深い命題ですな。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「むしろ言わないで下さい」お願いします。
・「下ネタのストックみたいのがなんにもなくて」あったら困ります。
・「次にくる人が安心する」それは重要。
・「ショートパンツ穿いてないっす」文字起こしすると、ちょっとドキドキできてお得。
・加圧に通っているというのは、うらGおのころからだから長いですな。
・「ショートパンツ、待ってて」「穿いたら写メ送って」「変態っぽいけど」「誤解を生みそう」番組の持つ空気ってすごいなぁ…。話がそっち方面に行ってる。


ジングル
「湿ってたなぁ、湿ってた!!尾瀬は湿地帯だもの」むしろ湿ってないとガッカリ。


安心したいんです、ぼくら!
・「先日、24時頃引越をしているご家庭をみかけました」「涼しいやかんに引越をするなんて、すごく合理的ですよねー。節電にもなるし」引越屋さんにたのむと人件費が高くなるけど、家族だけでやるなら関係ないし。
・「あの小学校のプールの壁に子供たちの描いたネズミの絵が」「大丈夫、きっと校長先生が許可を取りに行ったはず」頑張れ校長先生。
・「とある、古びた飲食店に入ったら、天井からガリガリやチューチューと何かの音が聞こえましたが、まさかネズミじゃないですよね。天井裏でハムスターでも飼ってたんですよね」ヤツらもネズミですけどね。
・「公式サイトのOVA中巻発売日が、発売日当日になっても更新されなかったのは、スタチャのみなさんが激務だったとか、何らかのやむを得ない事情があったからで、決してやる気がないわけじゃないんですよねぇ」「そうですよねぇ?」スタチャだからしょうがない。
・「これ別のキャラの決めセリフ」「自分発信じゃない」「割と台本ある」「『これ大丈夫ですか?』って聞くと『じゃ、ここやめます』」貴重な裏話。
・甘いものの無限連鎖は怖いなぁ。
・「勧められたらオッケーみたいなルール」「勧めてくれないと、『早く勧めてくれないかなぁ』」堀江さんルールは皆さん覚えておきましょう。
・1日5食の罠は丸一日文章打ってると私もやります。


ジングル
「んふっ、もう夏休みもおしまいですね。もう始まっちゃいますね、学校!んふふ、みんなさぞかし憂鬱でしょうね!プププ」


ダメフィルターかかっちゃってませんか?
・「もう、電話してこないで」むしろ1回目のほうがキツいかも。
・「いつからそこに居たの?全然気がつかなかった」気付かれないのはいいんですが、怯えられるのはちょっと。
・「指切りげんまん針千本のーます」千和さんのヤンデレは大脳の奥の奥に響きますねぇ。
・「あなたのこと、きらいになったわけじゃないの。ただ、好きじゃなくなったの」「新しい」笑いすぎです。
・「こっからつけた人」ネットラジオだとかなり難しいかと。
・テストでぼんやりしちゃった時の話は笑って聞いていいのかなー。まぁ、テストだし。
・「1回役名から読んだことがある」堀江さんすげぇ。
・台本屋さんの間違い集はちょっと欲しい。


エンディング
・「9月21日に発売予定」どうしても若干力が入りますよねー、ええ。
・次回も堀江さんおられるんですね。良かった良かった。


かってに次回予告
・パジャマを冷凍庫は新しい。
・2回聞いてみて確信しましたが、堀江さんの声が右に左に、というのは新しい快感でした。ありがとうございました。

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さよなら絶望放送携帯版第202回配信「さよなら軍手のイボ/この広い世界で」感想

・「携帯解約の輔です」「携帯契約の子です」あえて『すけ』をこの字で表記してみました。深い意味はありませんが。
・「そんなトークもしてたな、のコーナー」「絶望ネーム:糸色蝶々さん」「199回で『絶望ネームが思いつかない』という名前で採用していただいたものです」「絶望ネームが思いつきましたので再びメールを送らせていただきます」「199回では採用してくださりありがとうございました」「娘から採用されたことを聞いたのですが、そのときの娘のさげすむような目を私は一生忘れません」「月曜日には必ず『ジャンプ買ってきて』というメールをくれるのですが、来週はそのようなメールすら来ないような気がします」「投稿したことを後悔しておりません」「ですが、ただでさえ娘に避けられていたのに、これからもっと避けられてしまうのかと思うと少しさびしいです」私のような若輩者にはかける言葉も見当たりませんが、いつかこのことを親子で笑って話せる日が来ることを願っております。
・「なんで送ってきちゃったの?だいじょうぶ?」むしろ大丈夫じゃないから送ってきちゃった感じでしょうか。
・「困ったことになりまして」「これは胸が痛いですな」ええ、大いに痛みます。
・「糸色蝶々さんの娘かと思われる方のメールを特定しまして」「ご本人が『199回聞きました』という書き出して送ってきてくれまして」「ただ、読みません」「ご本人も『携帯版でも読むな』と書いてありますので」内容を想像したくない。
・「親子の絆というのは切っても切れないものですから」「僕もお父さんになるかもしれない身ですから。男としたら」「娘がお父さんと口きかない、なんてなった日には」「想像しただけで、もう」「少しでもそんな可能性があったら」「なのでね、この件は以上です」まぁ、深追いしてこれ以上傷が深くなるのは避けたいところですね。
・「さよなら軍手のイボのコーナーでございます」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ぐわんば!川柳宛」「ねこ会議 遅刻したから ニボシなし」猫といえばニボシが大好物というのは共通認識でよろしいようですね。
・「イボ、絵文字使ってます」さすが女子高生になりすます技術の持ち主。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「神谷さんに質問です、今までさまざまなキャラクターを演じてきた神谷さんですが、それらのキャラクターを背中に4万匹の毒さそりが!」そんなに乗らない。
・「海外からの手紙も来てますので」「絶望ネーム:群青少女さん」「以前、ニジェールから投稿した者ですが、治安の悪化によりジブチ共和国という国に移動してこの放送を聞いています」外務省のサイトで確認しましたところ、ニジェールは現在政情不安定な上に一部地域で外国人の誘拐事件が連続発生しているようで。
・「調子に乗ってウェブラジオを聞き漁っていたらネットの請求が10万Dfr」Dfrはジブチフランですな。1米ドルで177.7ジブチフランの固定相場制だそうなので、大体1円で2.3ジブチフランくらいに換算できますでしょうか。ということはこの請求額は4万円以上ですな。…日本の感覚でも結構な額じゃないですか?
・「来月からも聞けるかどうか怪しくなってきましたが」定額制じゃないんだろうなぁ、きっと。
・ちなみに、ニジェールは西アフリカに属し、地理的にはサハラ砂漠の南のあたり、ニジェール川流域にあります。川の名前が国名の由来って珍しいですな。ジブチは東アフリカに属し、アラビア半島の南西対岸にあります。

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