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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

DJDVD座・さよなら絶望放送(本編以外)感想

終了後座談会
・さのすけがあおむけ。
・上田燿司大いに歌う、はちょっと見てみたかった。
・お姉ちゃんは本当に松来さんが好きなんですねぇ。視線の温かさがハンパない。
・「下着はつけてました」「そういう設定になってますけど」「痴女リベンジ」全ての単語が面白いってのはどうしたもんか。
・親方、スーツでたこ焼きはちょっと。
・「未祐ちゃんしゃべらなければ」お姉ちゃんは嘘がつけない人だなぁ。
・お姉ちゃんは唯一の希望。これは4年間通して不動の事実。
・「2パターンも自前で衣装を」しかも見事なチョイスでした。
・新人さん(当時)に対して、家でいかにコスプレしているかを熱く語るお姉ちゃん。素敵すぎて言葉にならない。
・「前説の構成Tが『俺ステージに立ったら泣いちゃうかも』」泣かなくて良かったですね。
・「俺メチャクチャ頑張ったよ。身体伸びちゃって」無茶しやがって…。
・「触った瞬間に『細っ』と思った」「痩せてて」「ちょっとときめいちゃった」新谷さん、ついにデレる。
・「3人」「2人と謎のいきもの」ナチュラルに3人と言っちゃうあたりの、さのすけの存在感。


イベントトークCD新録部分のみ
・「構成さん何を話せば良いですかね?」と、構成作家が申しております。
・「苦い思い出しかないので」「ひとつだけだろ」ひとつが全てになってしまう程の衝撃だったんでしょうねぇ。
・「あのディレクターさん顔怖い」この辺でなんとなく、ピンと来ました。
・「構成作家の席には、非常に美しい、見目麗しい方が」「構成作家さんはいらっしゃるんですけど、台本はない」これでほぼ判明しました。
・高橋P、この企画の推進者だったんですな。
・ふと1人になると思い出す悪夢。正確には、思い出すことすらできない深い傷。
・「いい気になるなよってホントに思ったの」「一生忘れないもののひとつ」言い換えると『教訓』かも知れません。
・「いい声のディレクターさん」ヒントが出ました。
・「客観視するのがヤなんですよね」羞恥プレイですわな。
・「黒子グレコってイメージ」「誰にも伝わらないからやめろって言ったんですけど」「黒子とグレコで平成生まれの子全くわからないから」昭和生まれなのでしっかり理解できてしまいます。
・「これが発売される頃、放送が終わってますから」私、これを打っているのが実は9月1日ですが、まだ聞けてません。
・ジョジョ立ちがダイレクトに通じる方で良かったですね。
・「これ使わなきゃダメでしょ…臼井君で」爆笑。もののわかったブカンさんだ。
・兄さんと呼ばれるさのすけ。ノリが良すぎだろうスーツアクターズ。
・「冷たい、あのディレクターさん」「構成の女性も」「結構イラッとしますね」「どっかんどっかん笑ってほしいですね」スタッフへのダメ出しが。
・ぴろしはやっぱり青二から苦情来たんだなぁ。でもやったんだなぁ。ナチュラルに流しちゃった田原さんは偉大。
・会場がドン引きしているのを見て大笑いって。してやったりなんでしょうねぇ。
・「気持ち悪くして下さい」「どんな指定の仕方だよ」全くです。あと、それで通じるスタッフさんもスタッフさんだ。
・「やりきる神谷さんが」「乗り移ったようにやっていただいて」さすがとしか言えない。
・「怖くてディレクターさんの席が見れない」「ディレクターさん、『やるほうの身にもなれ』と」ヒントがもうひとつ。
・お姉ちゃんの長いイベント歴の中でも光るものがあったというのは嬉しいところですねぇ。
・おっぱい党党首とアポロ新谷は輝いていました。
・「宝物ができました」すいません。私ここで泣きました。
・「普段やられたらイヤでしょう神谷さん」はい、というわけでディレクターが神谷さん、構成が新谷さんでした。

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DJDVD座・さよなら絶望放送(本編)感想

大変長くなってしまいましたので、とりあえず本編とそれ以外で感想を分けさせていただきます。

前座
・出囃子が携帯版と一緒。
・マヨネーズ佐藤とマーガリン田原の黒子姿が似合いすぎです。
・「だったらやらすなよ!」おっしゃるとおりです。
・「個人情報等は、あまり、ウチ関係ない」ぶっちゃけすぎだ田原さん。
・「繋げってこと?」「ネタねぇんだよな」「違うよ」見事に噛み合ないなぁ。


プロローグ
・「ごめんね~」これが伝説の佐藤Dのトチリか。
・きっこおねーちゃんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 素晴らしい。素晴らしいですぞエプロンドレス。
・「段取りだから」初手からノックアウトされてしまう。
・「こんな長い文章覚えられないからね」もう、ここまでで6090円の元は取った。
・「おっきなお友達も元気かなー」「腐った女の子達も元気かなー」前者でニヤリ、後者で爆笑。
・「呼び込みのかけ声はおっぱいです」なにを言わせているのか一体。
・党首が格好良すぎる。学生服で選挙演説っていうのがまた生徒会選挙か鳥肌実か。
・「日本おっぱい党と絶望リスナーは、絶望しないであります!」これは、これだけはリアルタイムで聞きたかった。当日聞いてたら泣いてたかもしれないけど。
・アポロ新谷登場!きゅうりがなんだかヤバいものに見えたのは私の心が汚れているからですね。わかります。あと、バンビはそんなんじゃない。
・派手なガウンの下にセーラー服ってのもまたぶっ壊れてていいなぁ。
・「オープニングから、もうやらかした感満載」ですね。
・「出し切った感」しかし、これがホンの序章に過ぎなかったことは、最後までみた方ならお分かりかと。
・「オープニングのコント、完全に滑ってた」「プロデューサーの高橋が『あいつら調子に乗ってんなぁ』」この好き勝手やる感じこそ絶望放送の公開録音。


このステージの標語
・「怒らないで聞いてほしいんだけど、なんでこんな平日に公録なんか来てるわけ?普通の人だったら学校や会社があるはずなんだけど。このこと知った親は絶望するぞ。現実見ようぜ」あのコピペがまさかの登場。


良子!不良子!普通の子!
・「30歳になって初めてのイベントが絶望放送の公録だったことに気付いた良子ちゃん」「良い良子:『公録にきてくれたみんなのために、一生懸命頑張ります』と優等生発言」「不良子:『まぁ、どんなステージでもいつもどおり全力を出すだけさ』と孤高の発言」「普通の子:『新谷良子、30歳です』と自己紹介して観客全員反応に困る」「ホント困ったよ、今」予言者あらわる。
・「ちょっと待って、ちょっと待って、ホントにみんな困ってたよね」「あたしのせいじゃない。あいつのせいだ」これは公録ならではの客席いじり。うらやましい。
・「好きな男性にリアル壁ドン!された時の良子ちゃん」「良い良子:『ダメ…』と顔を背けながらもキュンとする」(おなじみのチューニング雑音)「オイお前ホントふざけんなよな!」迫力のあるアジアさんのマジ怒り。
・「2通目」「え?またやるの?」「はずかしい、はずかしいよぉ」どんな演技よりもご本人に萌えるのはどうしたものか。
・「不良子:『な、なんだよ、やめろよ』と反抗しながらも内心喜ぶ」「普通の子:『もっかい!もっかい!もっかいやって!』」「ウザいですね」公録はホントにレベル高いですねぇ。
・「ドン!黙れよ…」ジョニー・デップリさん乙。
・「書店にBL本を買いに行こうとしている良子ちゃん」「良い良子:やっぱり人目が気になり『恥ずかしくて買えない』と恥じらう」さっきから羞恥演技多めなのはどなたかの趣味ですか。
・「不良子:『こんなもんはバーッと取ってぱーっと買えばいいんだよ』豪快にまとめ買い」「普通の子:隣のエロ本コーナーに立ち読みしている神谷を発見。『神谷さん?』神谷が良子に気付き、『これは、違うんだよ。ファミ通と間違えて』と神谷苦しい言い訳」この飛び火シリーズが大好きです。
・「エロ本な、普通に買おうと思えば買えるぜ」「じゃなかったらな、こんな格好できねぇだろ」おっしゃるとおりですとも、党首。


○○の××が大好きなの!
・「今回も童貞男子と、新谷良子タイプのチョロい女性たちから」このコーナーを支える二大勢力です。
・「まずチョロい女性からですよ」「自分のことですよ」「笑ってるけどね、ビックリするからね。これから」謹聴謹聴。
・「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」もりあがるなぁ、やっぱり。
・「自信がある男性が大好きなの。『オレが勝ったらチューしろよ』と言った後、あたしが、『じゃあ、あたしが勝ったらなにしてくれるの?』と聞いたら『オレが勝つんだから、考える必要ないだろ』と言ってしっかり勝っちゃう男性と出会えたりしたら、ギャフン」「素晴らしい」最後のギャフンが特に素晴らしかった。
・「チョロい?」「チョロくていい」新谷さんの清々しさよ。
・「これで負けちゃったら、…あぁってなるけど」私は負けるタイプです。
・「会場の盛り上がり方がすごかった」「ただ、残念ながらこの会場には…」「応募もなかったそうです」残念。
・「『あたしのこと好き?』と聞いて『好きじゃない』と言われてしょげたら『何落ち込んでんだよ。オレは好きじゃな、噛んじゃった」「神谷さん、今のは誤摩化せるタイプです」「もう噛んじゃったからなぁ、このネタやめようかなぁ」
・「『あたしのこと好き?』と聞いて『好きじゃない』と言われてしょげたら『何落ち込んでんだよ。オレは好きじゃなくて愛してんだよ』と言われてぇ。あーあ、リア充になりてぇ」なんで最後やさぐれてしまうのか。
・「愛してるなんて言葉信用できませんよ」「神谷さん、まだ夢と希望に満ち溢れている人に向かってなに言ってるんですか。まだ30になりたてなんですから」投稿した方へのフォローかと思っていたらご自身へのだったでござる。
・「胸元がざっくり開いている女性に、『ここばっかり見すぎだよ、えっち』と言われたら、もっとエッチになっちゃうんだからね♪」「なんですかね、これね」「真理ですけどね」「言える間柄ってことはそれなりに親しい間柄」「言い方の問題」まぁ、ねぇ…。
・「みんな気をつけてね。僕も気をつけるから」そうしましょう。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「居たよ。居たよ。お前が…」生イボさん降臨中。
・「女性がおいしそうにケーキを食べている姿が大好きです」「女友達とケーキバイキングに行き」「『そんなに食べたら太るよ』と言うと、『意地悪』と怒りつつも、一口食べて『しあわせ〜』」「その日は家に帰り、ひとり自分の乳首に生クリームを塗り、『ボクを食べて、生クリームだよぉ』」オチが相変わらず魔球。
・「最前列、ややしもてに座っているヤツが軍手のイボだそうです」「そんな面白くないんだよ、これ」「最前列にいるっていう情報聞いて無理くり入れてんだ」「本放送のほうだったら落としてます」厳しいなぁ。


絶望した!○○に絶望した!
・親方の登場曲がまさかのいけないヒロシ先生。
・「にょんたかー」「マツライスエユウです」親方の安定感。
・「今日の服装のコンセプトはなんですか?」「痴女ですか」「今日のスーツ、痴女と初めて呼ばれた日のスーツなんですよ」「松来さん、それは下、何で着てんの?」「『神谷さん、今日はなんか着てますよ』」「わかるよ!」『そうだね』って言ってほしかったんじゃないかなぁ。
・「メイクさんに唇の色塗られてるときに『痴女の色は…』」「言ったのメイクさんですからね」メイクさん、よく分かってらっしゃる。
・「絶望した!車通りの多い往来で『新谷良子の裸エプロンが見たーい』と叫ぶ松来さんに絶望した!」親方はネタの宝庫。
・「おっきい声で言えば夢は叶うかな、みたいな」夢なんですね。わかります。
・「絶望した!2010年まで通販で9枚1000円の下着を使っていた松来さんに絶望した!」ずいぶんと安いのう。
・「神谷さん背中しか見えないよ」「私とトークをしないかい?」放置プレイ放置プレイ。
・「絶望した!露天風呂に入ってきたおじさんにハダカを見られたのに、ノーリアクションですまされた松来さんに絶望した!」「露天風呂じゃなくて更衣室だったんです」むしろ微笑ましい。
・「絶望した!32歳で結婚できると占いで言われ、その気になっている新谷さんに絶望した!」「松来さん、先輩として何かアドバイスしてあげてください!」今回も飛び火した。
・トドメを刺されてうろたえる親方がかわいくていいですね。


大草麻菜実、十七歳です!
・「司会のおねえさーん」「じゃなく、大草麻菜実役の井上喜久子さんです」お色直しをしてくるお姉ちゃん最高。
・「井上喜久子17歳と1万とんで784日」もうすぐ1万1千日ですな。仏教の『四万六千日』ぐらいでしかお目にかからない数字になってきました。
・「32歳なんて若い若い」「まだまだ子供」17歳の方が言うと含蓄あります。
・「この番組で17歳と1万日をお祝いしてから784日経ったんですね」もう2年かぁ。歴史ある番組であることは再確認。
・「全然普通です」「こういうの着るとしっくり来る」「まだ上には上がいるぞ」「あの高みに行きたいな、と」「未祐ちゃん未祐ちゃん。おいで」「いきますー」「あの人は井上喜久子っていういきものなんだぞ」「あの人はあの人だけなんだぞ」「目指してみんな挫折する」党首のおっしゃるとおりなんですが、親方も親方といういきものな気がする。
・「私の祖母の話です。新しいもの好きの彼女は先日、私にそう言いました」「『次の携帯はシュッシュッってできる板にするの?』」「おばあちゃん、それはスマートフォンって言うんだよ」
・そうか、お姉ちゃんもiPhoneなのか。
・iPod touchを電話だと思っている親方バンザイ。
・「おばあちゃん、ジップロックはハサミで切らなくても開くよ」使い捨てなのか。
・ジップロック愛用者発言は大草さんとシンクロしている気がする。
・「ウチの母は『トマトちゃんと食べないと、リコピンいっぱい含まれてるんだから』と」「編集点作りますから」作られているけど、編集はされていないという。
・「ウチの母は『トマトちゃんと食べないと、ピコリンいっぱい含まれてるんだから』と言います。面白いのでそのままにしてます」うちのおふくろも『六方焼』というお菓子を『六万焼』と言い張ります。
・「知性が邪魔しちゃったのかな」「気を取り戻して」お姉ちゃんの自爆体質炸裂。そしてツボに入ると言う。
・「絶望ネーム:松来未祐日記11月25日より引用さん」「クリスマス近くに母が上京することになったのですが、いつまでいられるか何度確認してもなぜかはっきりしない」「不思議に思い『寂しいからいつもみたいに一週間とかいてよー!』(みゆみゆです!)と言ったら」「『…ねぇ、…そろそろあなたも、よそのお嬢さんみたいに、クリスマス誰か一緒に過ごす人はいないの?』」「私は言いましたよ。『よそはよそ、うちはうち』ってね!」引用元では、よそはよそ、の部分は拡大されてました。


幕間
・「ゲストの方も全員で揃ったので」上田さんマダー。
・網タイツとデザインタイツの区別がつかない親方。
・お姉ちゃんの足を凝視してしまってすいません。
・休憩?


存在感が臼井君
・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! 待ってたぜ上田さん。せり上がってくるところは存在感バッチリです。
・「うちのオウムが僕の言葉だけ覚えてくれません」オウムにもキャパシティの限界があるんですよ、きっと。
・「僕宛の配達物を家族がフリーマーケットで売っていました」なんかヤバいブツだったのかな。
・「絶望ネーム:あなたの欲しいがきっとあるさん」「売り切れでした」『きっと』だからなぁ。
・「自動ドアって結構頑丈なんですね」割れると余計にダメージデカいので、頑丈で良かったかも。
・「あの、店員さん、フォークが2本なんです」「フォークだけ2本なんですけど」ハンバーグまでなら何とか…。
・「よく見てみると、机の中に誰かの教科書が詰まっていました」机ごと入れ替えられちゃったのかなー。やられた経験あるけど。
・「私のカバンをゴミ捨て場に置いた人誰ー」『置いた』のか。
・「その中身をゴミ箱に捨てた人誰ー」こっちは『捨てた』なのか。どっちも犯罪だ。
・「彼女だと思っていた子に『女の子紹介してあげよっか』と言われました」漫画ならラブコメ展開なんですけど…。
・「ティッシュ配りをしている人がティッシュをくれなかったので勇気を出して『ティッシュくださーい』と言ったら『イヤです』と言われました」なんでダメなんだ。
・「部屋で一人ツイスターをやっていたら肩を脱臼してしまったので、自分で治しました」自主独立自主独立。
・「かーちゃん、オレ蟹食えないっていつも言って…ないの?オレの分」お母さん、蟹食べたかったんですね…。


オリジナルPV
・これか、これが明さんのほうか。
・「勝利の『にょーん』炸裂」明さんが言うと妙にカッコいいのう。
・「高橋さんはお金の掛け方を間違ってます」「この30秒のためにいくら使ったんだって神谷さんが楽屋で激怒してます」だがそこがいい。


も、もげーっ!絶望少女達もげーっ!
・シークレットゲスト、ぴろし17歳さん登場。せりあがってくるとそれだけで笑ってしまう。
・ヤッターは小ジャンプするんですね。初めて知りました。
・「みなさん引かないで下さいね」女性ファンが気の毒だ。
・しかし、思い返して見るとぴろしのときは噛まないんですよね。もともとの台本がカミカミ仕様だからでしょうか。
・お色直しはアジアさんだけか。
・新谷さんの距離の取り方が愉快。
・あのリュックに刺さったポスターがなんなのかが物凄く気になる。
・会場の親方コールに爆笑。
・もげーむの説明は必須。
・新谷さんがツッコまないと番組が進まないなぁ。
・「もげー!やめ時がわからなくてマフラーを編み続ける良子ちゃんもげー!」最初の被弾は新谷さん。
・羽田官房長官さん降臨。
・「もげー!アフレコ現場で給湯ポットの近くに陣取り、お茶を汲みにくる女性声優さんたちに『喫茶17歳へようこそ』というきっこお姉ちゃんもげー!」これはもげー!だ。間違いなく。
・「ボクこの喫茶店でバイトしたい」「男子はダメなのよねー」「いざとなったらボク、女性に…」もう使い道ないんだったらそれでもいいかも知れないと思ってしまうこともあります。
・「たまにおじいちゃんみたいになります」
・「夢の現場ですよね」確かに。
・オレガノさん、名前3連呼されてますが、ぴろしなので羨ましいと言っていいのか悪いのか。
・「もげー『最近は外でもブラジャーを着けなくなりました』とラジオで告白するみゆみゆもげー」親方の身体の張ったネタ提供にはいつも頭が下がる。
・「ボク、尊敬します」「親方は自分の部屋を構えるようになってから、闘志あふれるって言うか」「稽古に打ち込むためにはそういうことは」ぴろしにツボッてるお姉ちゃんが私のツボです。
・「もげー!仕事中にぱんつの中からヘアバンドが出てきたみゆみゆもげー!」「なんかの稽古ですか?」「髷とか結うときにヘアバンドとか必要ですもんね」確かにそう解釈したほうが傷が浅そうなのがまた。
・新谷さん、なんで客席に向けてカメラを構えているのか。ヒマだからか。


一矢、報いてやりましたよ!
・相変わらず上田さん大人気。というか、2つのイベントを並行してやってるみたいにも見えます。
・「PASMOで切符を買ってやりましたよ!」「すんげぇ。硬貨も札も入れてねぇのに切符出てきたよ文明の利器だよ!」さらに乗り越しして、その乗り越し分もPASMOで払ったりして。
・「iPodにソニーのヘッドフォンをつけてやりましたよ!」「それが日本男児ってもんだろ!」パソコンと違って相性とか気にしなくていいのはメリット。
・「タイヤキを3枚におろしてやりましたよ!」「アン、カワ、カワ、みたいな」綺麗におろせるとちょっと壮観かも。
・「ファーストフード店でゆっくり食べてやりましたよ!」「すげぇ、スローフード店に早変わりだよ!」そう言えば昔、その手の店を文章の作業するのに使ってた時は、人目を気にしてゆっくりゆっくり食べてました。
・「普通の速さで食べたらローカルフードかよ!そりゃちょっと違うなぁ」上田さんの自己完結。
・「和風サラダに洋風ドレッシングをかけてやりましたよ!」「ブラボーどす」サイゼリヤのワカメサラダがそれに近い気がします。
・「駅弁を飛行機の中で食べてやりましたよ!」国際線だとなおポイント高い。持ち込めるか微妙ですが。
・「なんか今日存在感ありあり」独壇場ですな。
・「エイプリルフールにホントのこと言ってやりましたよ!」「じゃあエイプリルスマートじゃねーかよ。クレバーだよ!ブライトだよ!」ぶらいと?


おしゃれ上級者
・「上田さんズルい」見事なイベントジャックでした。
・アジアさん、2回目のお色直し。
・上田さんの特別席に爆笑。
・「自宅でくつろいでる感じ」パイプイスでなければそうですね。
・そして、このあとはイベントのみのコーナーのため、以下略されてしまうという…。残念。


終幕
・「何着てもいいんだ」「着るものいっぱいありますからね」お姉ちゃんを人間国宝にしたい。
・「ちゃんと服を着て出られたことを嬉しく思います」
・最後の、パーソナリティお2人の話す、イベントまでの道のりの深刻さ、切々とした語り、事態の重さを改めて思い至ります。
・「俺、もうだめだ」で丸投げするアジアさん、それに「バカ」で返す新谷さん。最高です。あなたたち。
・「もう1回ぐらいやってもいいかな」ぜひお願いします。


今回のお別れの一言
・暗転する舞台、盛り上がる場内。取り残される新谷さん。
・「あんたどっちの味方よ」「面白いものの味方です」言いたかったんだな、それ。
・「アンガージュマンワインレッド2世」なんでこの人だけ2世。
・「5人揃って、社会参加戦隊アンガージュマン!」まさかの再登場。にしてもお前らどう見ても戦隊ヒーロじゃなくて悪役だな。
・「アニメ4期を決定しない限り、新谷良子は解放しない」賛同してしまいそうな自分がいます。
・「みんなのヒーロー、黄色いあいつを」真打ち登場。
・「さのすけ、そのうしろの人は誰?」「俺の、スタンドだ!」見事じゃ、そのジョジョ立ち。擬音が見えるほどに。
・生アフレコが見られるのも貴重なんですが、どうしても派手なアクションに目がいってしまいます。
・スタンドとさのすけの合体で、スタンドさんがノリノリです。
・ラスボスきばっち登場。にしても、きばっちも上田さんなのか。どんだけコキ使うのか。
・「絶望玉を分けてくれー!」え?CDのこと?と思っちゃいました。
・斬馬刀は田原家のフォークっぽい。
・解説がひとつも解説していない件。
・「ちょうど、この会場の横では結婚式が挙げれられるみてぇだから、よかったら俺と」「それは断る」キレイなオチ。
・「以上、今回のお別れの一言でした」「長いよ!」本当にお疲れ様でした。


エピローグ
・絶望スーツアクターズは今回の影の主役。
・「以上をもちまして、本日の公演は全て終了しました」最後はやっぱりトロイメライなんですね。
・参加された皆さん、本当にお疲れ様でした。いつかあるかもしれない次を、いつまでも待ちたいと思います。

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かってに改蔵ラジオ第6回「女たちの番か?」感想

オープニング
・「だから私、マッチョが好きなわけじゃありませんってば!」初手からこれですね。さすがわかってらっしゃる!
・「キョー!」定番化しないかな、この、途中に奇声入れるあいさつ。
・「美人で有名なクラス委員の山田さん役の堀江由衣です」「自分で言うの恥ずかしい」いきなり羞恥プレイから入ります。
・ファーストインパクトが「兼ね役でカッコいいお姉さんをやってるのを見て『違う人だー』」っていうのは、『ああ、昔からなんだ』としみじみしました。
・「私のファーストインパクトは」「言えるヤツ?」バッグから栄養剤ちうレベルで良かったです。
・「中身が意外と雑」「バッグの中身が」「そのころも空のビンが5本ぐらい」5本って多いよね。さすがに。
・「話しているだけで笑顔になる」そりゃもう。ええ。
・「こんなに綺麗なトークしてて大丈夫ですか?」堀江さんわかってらっしゃる。
・「あたしの中での片付け神」堀江さん、もしかして改蔵と親和性高いのかな?
・クローゼットの中の数を決める、というのは非常に参考になりました。
・「ここが好きなんだよ」ミートゥ。


ジングル
「生活に追われて、酔ってるヒマなんてないのよ!」久米田キャラビンボーの系譜の1ページを飾る重要なセリフです。


(笑)で大丈夫
・「留年が確定しました(笑)」今は意図的にする人もいるらしいですね。
・「滑り止めに落ちました(笑)」滑り止めに受かったのに結局行かずに浪人しやがったうちの愚弟を一緒に殴りませんか?
・「テッシュにマヨネーズ掛けると、結構旨いんだぜ(笑)」それは単なるマヨネーズだ。
・「この2つ前の人のネタってどこが面白いんですか?(笑)」これ、初っぱなに出されてネタ殺しされなくて良かったですね。
・「また発売延期になったんだ(笑)」「シャフトだからしょうがない(笑)」しょうがないしょうがない(笑)。
・「最後のヤツが、2人だから言えた」1人でも堂々と言っちゃうアジアさんはすげぇなぁ。
・留年が確定している人が22歳で滑り止めに落ちた人が18歳なのはバラされる前から知ってるリスナーさん多そうだなぁ、と思いました。敢えてこっちではあんまり改蔵ネームを書かないようにしているのでアレですが。
・「本命がまだ出てない場合の滑り止めって怖いねー」大学はそんなんでもなかったんですが、就職はちょっと怖かったですね。ちなみに今働いているところは、滑り止めですらなく、模擬試験代わりに受けたところです。


ジングル
・「私も食べ物に不自由しないキャラになりたい!」山田さんのセリフって切実なのが多かったなぁ。


フォローになってないフォローをする人がいます
・「すこしくらいズボラなほうが、相手に安心感与えるらしいよ」もちろん限度はあります。
・「毛深いという悩みを相談したときの母の答え」「何言ってんの。もさもさしてるほうが動物はかわいいよ」類似内容を妻に言われました。
・「改蔵ネーム:髪の毛が薄い構成作家(42歳男性)さん」「妻にリアルに言われた事があります。『大丈夫、私ちょっとくらい薄いほうが好きだから』」田原さん何やってんですか一体。
・「お正月あけとお盆あけに毎回言われること」「こないだ、コミケだっけ?すごいよね、コスプレとか」「ひょっとしてコミケ?とか行ってたりして」「オレ、先入観で人とか判断しない」「オタクに偏見とかないから」「アニメとか超好きだから」「カラオケでもタッチ歌うし!」「すいません、行ってるだけじゃなくて、売っています」オチが全部持っていってくれました。
・アニメと言えばサザエさん、ドラえもんなのはしょうがないのか。私も野球観戦が趣味で、というと関西ではほぼ100%阪神ファンだと判断されて色々困ります。でも2005年のおかげでロッテファンと言っても小馬鹿にはされなくなりました。
・「あの悪意のなさがすごい刺さる」大変なお仕事だよなぁ、声優さんって。
・「お母さん、フォローになってない」お母さんとはそういういきものである。
・「構成作家、このラジオの構成作家」「奥様も今回関わって下さってて」ついにスタッフ化。
・「薄いって言うことでもない」「『見ないで下さい』」「よーく見ちゃった」なんという羞恥プレイという名のご褒美。
・「別に薄くないですよね」「夏だからですよね」最高のトドメ来ました。堀江さん最高だ。


ジングル
「真実はひとつとは限らない!(大人の意見)」なんで同じネタを2回やっちゃった?


とらうま高校だれとく部
・「おやつがいっぱいある現場なんだよね」佐藤Dのところはみんなそうみたいですね。いい傾向ですな。
・「ただしゃべっているだけなのにすごいお腹空く」ただ文章打ってるだけなのに物凄くお腹が空きます。
・「千和ちゃんも緊張する?」やっぱり緊張して内容に見られてるんだなぁ。
・「改蔵のお話があった際、自己防衛本能は働きましたか?」わははははは。
・「オーディションを受けて」「マンションの1室で」「羽美ちゃんと山田さん受けさせていただいた」堀江さんの羽美はちょっと聞いてみたい。テンパり声とか。
・「『地丹は好きにやって下さい』」何度聞いても笑えるエピソードですな、これ。
・下ネタっぽいことを言っているのを「清々しい」と表現できる堀江さんはやはり天使か。
・「どうしてこんなラジオのゲストにいらっしゃったんですか?」「事務所が引き受けたから」爆笑。
・「ちゃんと聞いてるのかな?騙してない?」と心配する櫻井さんはいい人。
・ハードルを上げたのは確かに櫻井さんだった気がします。人間には解放する場所も必要ですが。
「言わなくていいですよね」もちろんです。


かってに次回予告
・おかかっておかか以外の何者でもない、というのは深い命題ですな。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「むしろ言わないで下さい」お願いします。
・「下ネタのストックみたいのがなんにもなくて」あったら困ります。
・「次にくる人が安心する」それは重要。
・「ショートパンツ穿いてないっす」文字起こしすると、ちょっとドキドキできてお得。
・加圧に通っているというのは、うらGおのころからだから長いですな。
・「ショートパンツ、待ってて」「穿いたら写メ送って」「変態っぽいけど」「誤解を生みそう」番組の持つ空気ってすごいなぁ…。話がそっち方面に行ってる。


ジングル
「湿ってたなぁ、湿ってた!!尾瀬は湿地帯だもの」むしろ湿ってないとガッカリ。


安心したいんです、ぼくら!
・「先日、24時頃引越をしているご家庭をみかけました」「涼しいやかんに引越をするなんて、すごく合理的ですよねー。節電にもなるし」引越屋さんにたのむと人件費が高くなるけど、家族だけでやるなら関係ないし。
・「あの小学校のプールの壁に子供たちの描いたネズミの絵が」「大丈夫、きっと校長先生が許可を取りに行ったはず」頑張れ校長先生。
・「とある、古びた飲食店に入ったら、天井からガリガリやチューチューと何かの音が聞こえましたが、まさかネズミじゃないですよね。天井裏でハムスターでも飼ってたんですよね」ヤツらもネズミですけどね。
・「公式サイトのOVA中巻発売日が、発売日当日になっても更新されなかったのは、スタチャのみなさんが激務だったとか、何らかのやむを得ない事情があったからで、決してやる気がないわけじゃないんですよねぇ」「そうですよねぇ?」スタチャだからしょうがない。
・「これ別のキャラの決めセリフ」「自分発信じゃない」「割と台本ある」「『これ大丈夫ですか?』って聞くと『じゃ、ここやめます』」貴重な裏話。
・甘いものの無限連鎖は怖いなぁ。
・「勧められたらオッケーみたいなルール」「勧めてくれないと、『早く勧めてくれないかなぁ』」堀江さんルールは皆さん覚えておきましょう。
・1日5食の罠は丸一日文章打ってると私もやります。


ジングル
「んふっ、もう夏休みもおしまいですね。もう始まっちゃいますね、学校!んふふ、みんなさぞかし憂鬱でしょうね!プププ」


ダメフィルターかかっちゃってませんか?
・「もう、電話してこないで」むしろ1回目のほうがキツいかも。
・「いつからそこに居たの?全然気がつかなかった」気付かれないのはいいんですが、怯えられるのはちょっと。
・「指切りげんまん針千本のーます」千和さんのヤンデレは大脳の奥の奥に響きますねぇ。
・「あなたのこと、きらいになったわけじゃないの。ただ、好きじゃなくなったの」「新しい」笑いすぎです。
・「こっからつけた人」ネットラジオだとかなり難しいかと。
・テストでぼんやりしちゃった時の話は笑って聞いていいのかなー。まぁ、テストだし。
・「1回役名から読んだことがある」堀江さんすげぇ。
・台本屋さんの間違い集はちょっと欲しい。


エンディング
・「9月21日に発売予定」どうしても若干力が入りますよねー、ええ。
・次回も堀江さんおられるんですね。良かった良かった。


かってに次回予告
・パジャマを冷凍庫は新しい。
・2回聞いてみて確信しましたが、堀江さんの声が右に左に、というのは新しい快感でした。ありがとうございました。

拍手[2回]


さよなら絶望放送携帯版第202回配信「さよなら軍手のイボ/この広い世界で」感想

・「携帯解約の輔です」「携帯契約の子です」あえて『すけ』をこの字で表記してみました。深い意味はありませんが。
・「そんなトークもしてたな、のコーナー」「絶望ネーム:糸色蝶々さん」「199回で『絶望ネームが思いつかない』という名前で採用していただいたものです」「絶望ネームが思いつきましたので再びメールを送らせていただきます」「199回では採用してくださりありがとうございました」「娘から採用されたことを聞いたのですが、そのときの娘のさげすむような目を私は一生忘れません」「月曜日には必ず『ジャンプ買ってきて』というメールをくれるのですが、来週はそのようなメールすら来ないような気がします」「投稿したことを後悔しておりません」「ですが、ただでさえ娘に避けられていたのに、これからもっと避けられてしまうのかと思うと少しさびしいです」私のような若輩者にはかける言葉も見当たりませんが、いつかこのことを親子で笑って話せる日が来ることを願っております。
・「なんで送ってきちゃったの?だいじょうぶ?」むしろ大丈夫じゃないから送ってきちゃった感じでしょうか。
・「困ったことになりまして」「これは胸が痛いですな」ええ、大いに痛みます。
・「糸色蝶々さんの娘かと思われる方のメールを特定しまして」「ご本人が『199回聞きました』という書き出して送ってきてくれまして」「ただ、読みません」「ご本人も『携帯版でも読むな』と書いてありますので」内容を想像したくない。
・「親子の絆というのは切っても切れないものですから」「僕もお父さんになるかもしれない身ですから。男としたら」「娘がお父さんと口きかない、なんてなった日には」「想像しただけで、もう」「少しでもそんな可能性があったら」「なのでね、この件は以上です」まぁ、深追いしてこれ以上傷が深くなるのは避けたいところですね。
・「さよなら軍手のイボのコーナーでございます」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「ぐわんば!川柳宛」「ねこ会議 遅刻したから ニボシなし」猫といえばニボシが大好物というのは共通認識でよろしいようですね。
・「イボ、絵文字使ってます」さすが女子高生になりすます技術の持ち主。
・「絶望ネーム:軍手のイボさん」「神谷さんに質問です、今までさまざまなキャラクターを演じてきた神谷さんですが、それらのキャラクターを背中に4万匹の毒さそりが!」そんなに乗らない。
・「海外からの手紙も来てますので」「絶望ネーム:群青少女さん」「以前、ニジェールから投稿した者ですが、治安の悪化によりジブチ共和国という国に移動してこの放送を聞いています」外務省のサイトで確認しましたところ、ニジェールは現在政情不安定な上に一部地域で外国人の誘拐事件が連続発生しているようで。
・「調子に乗ってウェブラジオを聞き漁っていたらネットの請求が10万Dfr」Dfrはジブチフランですな。1米ドルで177.7ジブチフランの固定相場制だそうなので、大体1円で2.3ジブチフランくらいに換算できますでしょうか。ということはこの請求額は4万円以上ですな。…日本の感覚でも結構な額じゃないですか?
・「来月からも聞けるかどうか怪しくなってきましたが」定額制じゃないんだろうなぁ、きっと。
・ちなみに、ニジェールは西アフリカに属し、地理的にはサハラ砂漠の南のあたり、ニジェール川流域にあります。川の名前が国名の由来って珍しいですな。ジブチは東アフリカに属し、アラビア半島の南西対岸にあります。

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さよなら絶望放送第202回「最後から二番目の事実」更新 感想

オープニングコント
「先生、ずーっと前から思っていた事があるんですが」「なんですか?日塔さん」「このオープニングミニドラマってラジオに必要なんでしょうか?」掴みは大切ですよ。
「ネタ作りも大変な上に、原作者のネタ潰しにもなるので誰も得をしないと思うんですが」「しかし、もしこのオープニングミニドラマをやめてしまったら糸色望と日塔奈美の成分がゼロになってしまいます!」ゼロじゃないと思いますけど。
「すなわち、タダでさえ少ない原作とアニメの成分がゼロになるということ」…えーと。その場合ミニ番組各種の立場は?
「絶望先生のラジオとうたっておいて声優2人がただしゃべっているというラジオになりかねません」「残りのトークは全ておまけなのです」「あたし達の中の人の4年間のトークはおまけだったんですか?」おまけが主役のことも多々ありますから。仮面ライダーチップスとかビックリマンチョコとか。
「ということで、みなさまにご愛顧いただきましたこのオープニングミニドラマも最終回です」…いよいよか。


オープニングトーク
「オープニングミニドラマが今回で最終回を迎えまして」「どうなっちゃうんだろう、この番組、と」「今更ながらに不安感にさいなまれて」「これが最終回ですって言われるとさらにきますね」「あれ?っていう」「実感がまるで無い」最後の最後までいつものノリのほうが個人的にはありがたいです。
「我々が今こうやってグダグダしゃべっているトークがですね、おまけ、ということが発覚しまして」「皆さんだったりとか、構成Tがハゲ散らかしながら書いてくれたオープニングミニドラマが本編で」「やっぱりかぁ!」どちらが欠けても物足りないものです。親子丼における卵と鳥肉みたいなもんです。

「絶望ネーム:ウグイス嬢うめこさん」「新谷さんのとっても控え目なパイタッチには?」「新谷さんのとっても控え目なパイタッチには思わず萌えてしまいました」「もうちょっとがっつり触ってもらっても良かったんですが」『…何をやっているんですか』という言葉は新谷さんに向けるべきか、うめこさんに向けるべきか。
「どういうことだ」「神谷さん、ごめんなさい」「うめこさんがお渡し会にきてくださいまして」「うめこさんってアレじゃないですか?」「僕知っているものこの人のことを」「何だったらビジュアルまでうかぶもの」「おっぱい党のウグイス嬢」「凝視できなかった彼女のことですよね」「それを間近に見た上にパイタッチをしたんですか?」アジアさんの妬みオーラがハンパない。
「良子ちゃん手を」「いやです。いやです。間接はダメです」「僕が今までに一度だって良子ちゃんの手を握ったことがあるかい?」「ないです」「僕が一度だって良子ちゃんに触ったことあったかい?」「ないです」「じゃあ1回だけでいいからさ」「いろんな事が失礼なんですけど。それ。私よりうめこさん」「じゃあ良子ちゃんおっぱい触らしてくれんのかよ!」「イヤです!」どういう逆切れですか党首。
「倒れましたよiPhone」「iPhoneぐらい倒れるがな」党首にとっておっぱいより重要なことなどないから、気にも止めない。
「1回だって良子ちゃんのおっぱい触らしてくれってたのんだことありましたか?」あれ?5万円で取引しようとしたことありませんでしたっけ?
「当たり前だ!」新谷さんも忘れてらっしゃる。
「この僕がだよ」「こんなね、隔週だけれども、会ってだ。良子ちゃんと面と向かって一緒に過ごすこの時間」「4年間ありましたよ」「こんなに長いこと一緒にしゃべったことある女性声優さん、なんだったら全世界の女の人」「うちの母親ぐらいですよ」「だってないでしょ。こうやって面と向かってさ、机を挟んでさ、椅子に座ってしゃべる事ってないでしょ?」「なんだったら母親だってない」「その僕がだ」「僕が一度だって良子ちゃんになにかお願いしたことありますか?」「いや、無いと思います」「お願いって言ったって『良子ちゃんここ読んで』とかそういうことだよね」「その僕がだ」「手をちょっとだけ」アジアさんを計測している必死メーターが振り切れそうです。
「あ、良子ちゃんってさ、結構手大きいんだね。僕のとちょっと比べてみようか」「飲み会でみんなやるじゃん?」「そうなんですか?」「その程度ですよ」「だって神谷さんは大事なことを忘れてます」「4年間しゃべってきた相手の向こうにうめこさんを見ている!」「はい…」「イヤじゃないですか?失礼じゃないですか?」新谷さんのプライドが激しく自己主張。
「だってあたしはうめこさんが『いいですよ』って言ってくれたから」「なんだったら胸を突き出してくれたら、『いいんすか?おっほう!』ってなっちゃって」周りの人は止めなかったんですね。わかります。
「あのー、ぼく、はさ」「なんだったら、うめこさんの水着写真ももらっちゃいました」「『海大好き』って書いてあった。ありがとううめこさん」「それを先に言ってよ」「それを先に言ってくれてたら」「こんな激することはなかったわけですよ」「なんすか?その右手」「水着写真」「水着写真おうちに飾ってあります」「うちに?」「うちに」「じゃあさ、俺今日良子ちゃんち行くわ」超展開。
「4年間なんだったら『良子ちゃんち遊びに行くわ』みたいなことなかったじゃないですか」「じゃあ今日だ」「行く」「イヤだ、イヤだ、やめてください」「PS3をつなげるよ」「持ってんでしょ?」「持ってないんでしたっけ」「じゃ、買って持っていってつなげようよ」「一緒にBD見ようぜ」「いやちょっとそれは」「BD見なよ」「写真はどこに飾ってあるんだ?」「あたしのパソコンの横です」
「テレビはどこに置いてあんの?」「パソコンの隣の隣です」「BD見ようぜ」「お断りじゃ!」このまま新谷さんの家で続きを収録、という展開はさすがにありませんでしたか。残念。



今週の標語
「最後の1番組が終わったとき、このラジオは打ち切りになるのよ」逆に考えると、1番組だけでも残っていればラジオは続くのですね。


こもり上手と呼ばないで
「絶望ネーム:10円が10枚でじゅっぴゃくえんさん」「iPodを買った。すげぇ、音楽が持ち運べるのか。どこにでも!…どこにでも?」「どうしよう。ツボに入っちゃった」このコーナーのお手本のようなメールでございます。
「僕ね、絶望ネーム意外と好きです」「昭和のラジオネームだよね、これね」パーソナリティに突っ込み入れてもらって完成するタイプのですね。
「iPod買ったんですね」「ホントに佐藤D酷なこと言うね」「『どこにでも運べるんだね、トイレとかね』」「買った時にトイレで聞いたとか、お前の話はどうでもいいんじゃ!」さらにどうでもいいことですが、私もやりました。
「一番最初に買ったiPodから考えたら尋常じゃない進化してるでしょ?」進化しすぎて全く把握できません。一番簡単なshuffleにしてます。
「iPhoneにも機能入ってるでしょ」「電話できんだよ」「昔のヤツだったらこの大きさで普通に曲しか聞けなかった」「すごい容量あるでしょ?」「何百ギガでしょ?」「すごいことでっせ」「映像も見れますしね。ネットもできるやつもあるし」マカーのくせに音楽しか聞いてなくてすいません。
「iPodなんていらんがなっていうふうに思ってたんですけど、買ってしまったら」「新しいのが出たらすぐ購入、ぐらい」待っても値崩れしないから、すぐ買っちゃったほうがいいという考え方と、すぐ買うと欠陥が怖いという考え方とございます。
「Macでショ?Macでショ?」「俺Windowsだからわかんねーもんみたいなこと言ってたのが」「もはやMac買おうかぐらいの」「Air Mac Pro」MacBook ProとAirMacが混ざっちゃってますね。
「『いいですよ』って佐藤Dが」マカーの脊髄反射ですんでご勘弁を。
「何できんですか?」「『映像編集』とかみんな言う」「しねぇもん」「ぜってぇしねえけど」私もそう思ってたんですが、現在デジカメで撮った動画をニコニコ動画にあげるためにのみ活用してます。容量オーバーした時にカットしたりとか。ハッキリ言って宝の持ち腐れでございます。
「WindowsでiTune使ってるとすっげぇ重い」Windowsで使ったことがないので差がわかりませんが、そもそもWindowsでアップルのソフトが動くこと自体が私のような人間には衝撃だったりします。
「何だったらMacでWindows動きますしね」使えるようになって随分経ちますが、まだ使ってません。
「ウィルス関係ないですからね」昔はウィルスの総数が1ケタくらいしか確認されなかったこともありましたが、今はもうちょっと増えてますんで、ないわけではありません。Windows程キツくないというだけです。
「Android携帯とかいったら、下手したら、アレ、ウィルスあんでしょ?」そのようで。
「ワクチンソフトもある」ほぼパソコンだなぁ。
「iPhoneの類は全然平気ですからね」「いいとこしか見当たらないぞ」昔は『高い』とか『ソフトが少ない』とか色々不便ありましたし、今でも文化放送超!A&GがMacだと聞けない(Windowsを入れないといけない)とか色々ありますけどね。
「どこまでこれを持ち運べるのか、みたいなことですよ」「最初はトイレで十分ですよ」「外で聞いてみたらどうだろうって思うかもしれない」「それが第一歩ですよ」やっぱりお家が一番、という結論の可能性も高いですが。

「絶望ネーム:渡らない哲也さん」「インドに行くと人生観が変わると聞いた。こんな自分でも変われるのだろうか。行かないけど」あるある。あり過ぎて泣ける。
「行かないだろうね」行かないでしょうなぁ。
「この話はよく聞くよね」「インドに行くと人生観変わる」原作でもありました。
「インドじゃなくてもそういうところいっぱいありそうですけどね」私の人生にもそういうところがあったはずなんですが、思い出せません。好きな場所、くらいだったら無数にあげられるんですけどね。敢えて言うなら軍艦島かなぁ。
「文化が全然違いますから」「文字どおりカルチャーショック」文化があまりにも近すぎてショックを受けた国には行った事があります。
「インド行ったことある人います?」「ゼロですか」「誰も変わってないんですねぇ」「みんな行ってこい。1回」そしたらどんな放送内容になるのだろうか…想像すらできないですが。

「今日は何だか調子がいいぜ!何もやる事ないけど」得てしてそういうもんです。
「あるね」「あるある」「大体普段調子悪いじゃないですか。もう」「30過ぎるとガタ来るじゃないですか」「段々調子悪くなってくるじゃないですか」耳が痛い。というか、今現在がそうです。野球観戦が2日連続はできない身体になろうとは…。
「この放送も4年やってると最初の頃とかはいきいきとしゃべってるじゃないですか」「『絶望放送大好きだぜ!』」「喜々としてしゃべってた」「そうでしょう?」「『守るものなんて何もないぜ!』」「いや、ありました」「しゃべってたじゃないですか」「まぁ、神谷さんは」最初の半年は『どうせ半年で終わるから』という前提でぶっ飛ばしてた記憶があります。
「タケさんとかもかぶりついてこっち見てた。今じゃ背中しか見えない」「ガラスの向こう見てたら普通に雑談してやんの」「この番組は終わるべくして終わるんです」前回の高橋Pのアマゾンで買え発言に続き、今回はタケさんが槍玉に。

「絶望ネーム:流れる雲のお侍(18歳)さん」「部屋という殻にこもるよ蝸牛 迷いに迷う人生の道」「詩人ですね」「18歳の方ですって」「18歳の頃こんなこと書けないですよ」むしろ、18歳の頃は迷うことをお勧めしたい。
「18歳のころって、蝸牛って漢字で書くっていう発想がなかったかも」「論点そこなの?」「まずそこがすごいなって思って」新谷さんの変化球的着眼点は変わらないなぁ。
「蝸牛も部屋は持ってる」「移動部屋ですよ」「確かに移動しますもんね」動かない蝸牛は、たぶん熱で乾いたコンクリートに捕まっちゃったヤツなので水をかけてあげて下さい。

「僕が国会議員になったら引きこもりに優しい国を作ろう」「なんだろう、絶対なれない読み方しちゃったな」「僕が入り口から間違えた」計算式の頭の数字がプラスマイナス逆、みたいなもんでしょうか。
「ライバル党の党員だと?」「引きこもり党だと?」「引きこもりだっておっぱい好きに決まってんだろ」「勝負にならんがな」さすがです党首。

「16歳のとき、初めて彼氏ができて」「17歳のときファースとキスしちゃって」「18歳のとき初めてのお泊まりして」「19歳のときケンカして別れちゃって」「20歳のときばったり道で会って復縁して」「21歳のとき同棲初めて」「22歳のときプロポーズされて結婚して」「23歳のとき双子を出産」「そんな人生にしたかったんだ」「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー(24歳長女独身)さん」まぁ、設計どおりに生きてる人なんて滅多にいませんので…。

「みなさまにご愛顧いただきました『こもり上手と呼ばないで』は今回で最終回です」「みなさん、ひとりきりでも、そんなに強くなくてもいいから、生きていきましょうね」生きていればこそ、浮かぶ瀬もあれ。


CM
「どーもー。構成Tタイムです。ではでは一曲目、聞いて下さい。『きらきらヘッド』」「はぁぁ!唯を汚すTは万死に値する!」さっきの余韻を台無しにしてくれてありがとうキミタチ。


普通って言うなあ!
「お店でおしぼりを出されたとき、顔を思いっきり拭きたくなるときがあります。普通って言うなあ!」「目も思いっきりこすりたいときがあります。化粧をしてなければ…」そもそもアレは手以外を拭いてもいいんでしょうか?いやまぁ、暑い日は耐えきれず拭いたりしますけど。
「女子はねー、そうなんですよねー」「大変だなって思うもん」うちの妻は化粧せずに外出するのでその手の苦悩は基本無縁でございます。
「大変だなって思うもん」「おっさんたちは『おしぼりで顔拭けるときは男で良かったなって思いますよ』って異口同音にすげぇみんな言うから」マナー違反とかは別に考えなくてもいいのかなぁ…。割とためらうんですけど。
「脇まで拭くんじゃない構成Tは!」そこまでするならコインシャワーでも使いなさい。
「構成Tは頭までいっちゃうんでしょ?」「だってやりたそうだったんだもん、そのアクション、今」先日、それをやって物凄く気持ち良さそうな人を見ました。夏の坊さんは大変です。
「女性はなんでみんなお化粧するんですかね」「そこ、ですか?」「なんでだろう、私アイメイクしないからわからんけど」「身だしなみだっていうじゃないですか」「社会人になったらお化粧するのもマナーだよっていうことを言われた気がします」男にとってのヒゲソリみたいなもんでしょうか。
「少なくとも男性は化粧する習慣とかないじゃないですか」「仕事柄撮影の時にメイクされることはありますけど」「皮膚呼吸がね、できない感じになっちゃう」「こんなん毎日顔に塗ってんのやなぁと思って」「大変じゃのうって」まだ塗られたことがないですし、その予定もありませんが、大変だなぁという思いはあります。
「色々プラスのこととマイナスのことってあるんでしょうけど」「それ考えれば、むしろ男性はメイクしないの?」「してみればいいんじゃないですか?」「いや…」できればしたくないのは男女一緒なのかも。
「男性化粧品なんてあるんですか」「流行ってるんだって」「就職活動のときに」「第一印象を良くするっていう意味でなんですかね」当方公安職なので、さすがに男性では化粧して採用面接やら施設見学やらに来る人は見たことございません。
「ネイルでいらっしゃってましたよ」「男性のネイルもあるよね」「ケアだけ、とか、磨いて綺麗にする」「広報?営業?の方がっていうのは聞きますけど」「男の人で爪に色ついてたら『うわっ』ってなるよね」色無しはまだしも、色付きは…。

「1回だけさ、爪磨きってやったことあんの」「やすりで表面をこすった後、パウダーみたいのつけたらピカピカになった」「ビックリするぐらい」「ちょっと面白くなっちゃって」「右手全部やってみたら『き、気持ち悪ぃ』」爪は伸びてなきゃいい、くらいにしか考えた事なかったです。
「ずっとやんなきゃいけないんだって思って恐怖したことある」「どっかのタイミングで『めんどくせぇ』ってやめるんだけど」もうこれ以上必須義務は増やしたくないです。

「友人の結婚式に出たら恋人が欲しくなりました。普通って言うなぁ!」…1回だけ出た友人の結婚式は野球大会だったのでこういう気持ちにはなりませんでした。しかし、字面だけ見ると『結婚式が野球大会』何のことだかさっぱりですな、これ。でも事実です。
「まぁ、普通だよね」「オチとかなんにもない」「女子が思う普通のこと」「奈美ちゃんはこうであるべき」「奈美ちゃんはそうでしょう」「このコーナーそういうコーナーなんですよ」原作の導入に使えそうなくらいのレベルかと。
「女性の感覚ですね」「男性はこういうこと思います?」「思わないですよね」「俺も恋人欲しいなぁ、とか、カミさん欲しいワァって」「大変そうだなぁってみんな思う」「夢を見てるのが女子に多いっていうこと?」「言ってしまったらそうかも知れませんね」だって、式に出て我が身に置き換えてみると『あれ、いくらかかるか』って考えちゃうでしょ?
「男性で『すげぇいいなぁ、俺も結婚したいなぁ』って」「どっちかって言うと『大変そうだなぁ』って思う」「佐藤Dの言い方が気持ち悪い。『うわぁ、あのタキシード着たーい』」我が愚弟がそんなことぬかしたら問答無用で殴りつけます。
「女性は特にそういう事言いますよね」言いますね。うちの妻は一切言わなかったので、式をせずに浮いた分で新婚旅行の宿をランクアップしました。
「男性と女性の考え方の違いなのかのう」「女子のためにやるって言う旦那さんが多い」「一番は両親のため」そういう意味では我が家は親不孝だなぁ。

「大好きな人にちゃんと『好き』って言える人になりたい。普通って言うなぁ!」普通と言うか、ACのCMを連想してしまいました。
「かわいい~~。かわいい~~」「イライラするな」意見がまっぷたつに。
「2人もスタッフさん女子がいるんですけど」「ひとり首をかしげとる」「あれ?だめ?」「言えちゃうからでしょ?」「『ぶりっ子っぽくてムカつく』」スタッフさんナイス爆弾。
「それも率直な女子だと思う」「良子ちゃん、ぶりっ子っぽくてムカつくって」「パーソナリティに向かって」「あたし?あたしじゃないもん」飛び火しとる飛び火しとる。
「言える人になりたいんだよ、だって」「男性の感覚っていうか僕の感覚かもしれないけど、当たり前過ぎることを今更口に出して確認すること程ムダなことはないって思いませんか?」「ちょっと、『あぁ、はいはいはい。そりゃそうでしょうよ、ええ。だから?』ってなりませんか?」「それを言ってほしいのが女性なのか」そう思うのでなるべく言うようにしてましたが、途中で挫折しました。
「こういう文章を言うことによって、ヒロイン的な世界に入り込めるんじゃないですか?」「だからあたしはたぶんすごくわかる」「ん?」自爆してますよ、新谷さん。

「本屋に行った時、聞いた女子高生の会話」「たまたま平積みされていた絶望先生を見かけて、A『あ、絶望先生だ』B『なにそれ聞いた事ない。面白いの?』A『んー、普通』」「『普通って言うなぁ!』と心の中で叫んだ」爆笑連発するようなマンガではないことは確かですが。
「以上をもちまして皆様にご愛顧いただいた『普通って言うなあ!』は最終回です」締めは『終わり方まで普通ですねとか言うなあ!』とかが良かったなぁ。いや、蛇足か。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!回転寿司で僕のメガネが回っていて絶望した!」「回転寿司にメガネを忘れたことに気付き、取りに戻ると『忘れ物には注意』と書かれたメモと一緒に僕のメガネが回っていました!」「これヤダなぁ」忘れっぽい私としては『勘弁してくれ』と思うばかりです。
「ちょっと見たい。寿司と一緒に回っているメガネ見てみたい」愉快な光景だとは思いますけど、張本人は居たたまれないかと。
「少なくともそのメガネを取るためにはさ、その店にもう1回入って1皿ぐらい食べなきゃいけない気になる」「申し訳なくなってね」そういう作戦なのかな。

「絶望した!春麗が構成Tよりお姉さんだったことに絶望した!」「1968年生まれだそうです!」誰だ、年齢まで設定しちゃったヤツは!でもまぁ、こんな長寿キャラになるとは思わなかったんでしょうけど。
「もうね、ヤボってもんですよ」おっしゃるとおりです。
「Tいくつ?42歳でしょ」「43とかな訳ですよ」「ディレクター佐藤は同い歳「68年生まれ。春麗と同級生」赤松先生も68年生まれですな。
「佐藤さん1個上なんですね」「最終回間近にしてわかるどうでもいい真実」佐藤Dが1個上というのは以前なにかで聞いた覚えが…。トレーディングCDだったかな。
「ストリートファイター2出たのいつよ」「僕が高校生くらいのとき」1991年ですな。
「その時の設定だもん」当時はちょっとしたことだったんでしょうけども、まさか20年して波紋を呼ぼうとは。
「チュンリーって言うことにすっかり馴染んでしまいましたけど」「チュンリーって言うことがすっごい恥ずかしくて」「『しゅんれい』『しゅんれい』って」「周りもそう言ってた」「チュンリーって言うとちょっとオタクみたいで気持ち悪いなぁっていう風にちょっと思ってた」「当時はチュンリーって言うの恥ずかしかった」すいません。当時ガッツリとディープにオタだったので気にしたこともなく『チュンリー』って呼んでました。『何変なこと意識してんの?』『名前は名前だろ。普通についているとおりに呼べよ』くらいの勢いで。
「共通観念として20年くらい前の高校生男子は、もしくは中学生くらいは」「チュンリーって言うの恥ずかしかった」同じ歳なのに、なんだろうこの疎外感。
「俺はゲームが好きなんだよ、格闘技の女キャラとか、アホかボケ、と」「その割には、スーパーファミコン版が出た時に、春麗を足払いで倒した時に、こうキャッて倒れる時に、こう、ちょっとこういうポーズ」「一時停止ボタンを押して」「倒してすぐにスタートボタンを押して、ポーズを見たらいいよ」これはもう、よく分かります。ええ、ええ。
「それを見た僕が『おっほうぇい』つって」「萩島くんちで」自分ちじゃないんだ。もしかしたらみんなで『おっほうぇい』だったのかな?
「今43歳」「当時はまだ20歳そこそこじゃったからな」「いいんじゃ」「シャドルーを追う警察官ていう設定なんだから」「警察官の女の人ですからある程度の年齢はいってるでしょう」「大人の女性だなって」「ただ足払いをして一時停止」気の強い大人の女性がああいう風になっている状態って、一定数の需要がありますよね。ええ、それはよく分かります。

「絶望した!不況不況と言われる毎日に絶望した!」「こうきょう?こうひょう?「どうせ生まれてこの方不況しか知らない人間ですよ!バブル世代のバーカーヤロー!」バブルを基準にするからおかしくなるんであって、『好況』と言える時代は近年にも存在したんですけどね。どうしてもそれを認めたくない人達が『政府発表ではこう言ってますけど』みたいにアピールして不況感を煽っていただけで。
「不況と言われ続けて早20年弱」「15、6年」「経ってますね」「なんだったら僕らだって知りませんけどね」それこそバブルが弾けた時には学生でしたからなぁ。
「高校卒業してすぐに養成所入って翌年からはある意味社会人でしたから」「ギリギリ都内は、夜帰る時に先輩の役者さんを帰すにあたって」「まず誰よりも早くお店を出てタクシーを止める、みたいなのがペーペーの仕事」「もう止まんない止まんない」「ギリ、バブルの名残だったのかな」「みんな乗ってるってこと?」「乗ってるし、全然空車が通らないし」「小汚いガキが手あげてても乗車拒否ですよ」「余裕で乗車拒否」私も大学時代に急用でタクシー乗らなきゃいけなくなった時に、同様のことがありましたなぁ。結局確実に乗れるタクシープールより駅のほうが近かったからそっちに移動しましたけど。
「手に万札持ってるだったりとかタク券持ってるとか」バブルの価値観を示す逸話ですよね。
「すごい、未だにトラウマですよ」「都会って怖ぇ、と」「金持ってなさそうに100パー見えますし」「当時持ってなかったから当然ですけど」「平気で車線変更で真ん中に行っちゃう」「見つけた瞬間にウィンカー出して止まんない意志を」ああいう光景を覚えているので、『競争激化で困窮するタクシードライバー』とか見ても『あ、そう』としか思えなくなります。
「うっかり今タクシー会社言いそうになっちゃったけど」言っちゃえば良かったのに。どうせタクシー会社なんてスポンサーになる事ないんですし。…今はそうとも言い切れないのか。
「知らない、そういう時代を私を」「タクシーって理不尽な乗り物だなって」「こっちが選ぶわけじゃない」「走ってるタクシーはほとんど一緒みたいな感覚あるでしょ?」「できれば僕はここのタクシー会社を乗りたいって」「選んで僕が手を挙げたとしても、前のに乗れよって言う人いるでしょ」消費者の選択権が強く制限されておりますなぁ。まぁ、バスや電車も競合してない限りはそうなんですけど。
「前まで歩けっていうふうに言い始める人が」「運転手さん同士でそういうのあるんだろうけど」「『すいません』って言うんだけど『前行け』」「だいたいそういう人ってタメ口っていうか、『前行け』って言う」「延々信号のところまで何百メートル行かなきゃいけなくって」「アレ不思議だよね」「不思議な商売ですね。タクシーってね」客側よりも業界のルールが優先される部分は、どこでもあるとは言え、ちょっとねぇ。
「今いくらでもタクシー止まるんでね」呼ぶということもできますからね。

「絶望ネーム:めぞん日暮里さん」「絶望した!二丁目にあるハプニングバーの名前が林家林家3Pで絶望した!」「日暮里久しぶりだね」「久しぶりだけど、これは…」「ひどい」お名前を聞いたときは『おお!』と思い、ネタを聞いたときには『おおぅ』と思いました。
「こういう名前を考える人は、何を思って考えるんだろうね」基本は駄洒落です。
「ハプニングバーで林家3Pですから」「もう僕は頭の中で林家一門の方が3人でくんずほぐれつしているその絵しか浮かびませんよ」浮かべたくない絵だ。
「○○アリエッティとか」「怒られないの?」怒るとみかじめ料もらっている人達が割って入ってくるんじゃないかなぁ。
「とっ床○○太郎」「とこは『床』って書くんだよ」ま、あの手のは知名度があるネタならなんでもありですからなぁ。
「見つけると喜んじゃうけどね」私もニヤリとしますね。
「歴代出てる新しいお店みたいに、リニューアルオープンしていくのかな」その手の店の名前の変遷で見る平成史、というのは社会学のテーマになりうるか。

「絶望した!限界に挑んだ水着に絶望した!画像検索推奨です」推奨しないで下さい。
「みなさんこれを『限界に挑んだ水着』で検索するとすごい後悔します」ええ、要はそういうことです。
「女子じゃないの?」女子だったらこのコーナーに送られないと思います。
「iPadから目をそらしているもん」目を背けたくなる光景がそこにはあります。
「僕もね、限界に挑んだ水着だと、絶対こういうのをイメージしてたんですよ」「なんだったら放課後電磁波倶楽部的な」「放課後電磁波倶楽部みたいなのを」「銀河の妖精シェリル・ノームみたいなのを期待していたんですよ」シェリルのほうは画像検索しても大丈夫ですが、放課後電磁波倶楽部はお勧めしません。
「良子ちゃん、想像して言ってご覧よ」「女子?女子だったら紐みたいなのしか想像できない」「じゃあ男子だったら?」「男子?」「えぇー!」「褌みたいなヤツ?」それ以下です。
「違います。こうです」「さあいてー!」おっしゃるとおりですな。ええ。
「佐藤Dは初めて見たとき『ネズミか?これ』と思ったそうです」「これここに耳描いてネズミ」「やめてよー」会話だけでもダメージは与えられる。
「あまり見たくない」そのほうがよろしいかと。
「これ最後?」「以上をもちまして皆様にご愛顧いただきました『絶望した!○○に絶望した!』は最終回です」「最低だ」コーナーに相応しく、絶望を残して終わりましたな。


エンディング
「では、そろそろ今回の放送もこのおしまいネタもおしまいです」さみしいのう…。

「DJCDさよなら絶望放送第10巻が10月26日に発売決定」「かってに改蔵DJCDも10月26日に発売決定です」いい日に発売しますな。
「12月にも何かがある?」全裸待機するには、ちと寒い時期ですね。
「最後の更新は8月31日になります」「次回にてさよなら絶望放送は打ち切りになります」ついにこの言葉を聞いてしまいました。



お別れの一言
「今までぇ〜ご愛聴ありがとうございましたぁ。えー、神谷先生と新谷先生の次回作に〜ぃ、ご期待下さい」次回作、9月から始まったりしませんかね。


存在感が臼井君
「友達に『今日俺誕生日なんだ』と言ったらと信じてもらえませんでした」4月1日生まれの方かな?私も4月2日生まれなので『明日誕生日なんだ』というとウソ扱いされました。

「予約していた美容院が閉まっていました」潰れていた意味で『閉まっていた』だったら二重にショックですね。

「僕の後ろには列はない。僕の隣に列ができる」そして乗れない。そんな朝のホームの光景を想像しました。

「雑談って、何をしゃべればいいんですか?」「ちょっとわかんなぁ」わからないときは黙るようにしてます。

「♪運転手は僕だ 車掌…も僕だ」ワンマン運転の電車汽車しか走ってない地域の子供はむしろこう遊ぶのが普通と聞きました。

「『先生、プリント1枚足りません』と言ったら『余ってない』と言われました」今うるさいから、予備とか刷れないのかもなぁ。

「お母さん、僕のグラス知らな…?あ、割れたの。ふぅん」『捨てた』とどっちが衝撃かなぁ。

「晩ご飯を下さい」今私もちょうどそんな状況です。

「以上をもちまして、皆様にご愛顧いただきました『存在感が臼井君』は最終か」もし絶望放送から1コーナー独立させるとしたらこれしかないと思ってました。また聞ける日を楽しみにしてます。

拍手[6回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第153回配信「ヤックル、ここで待ってろ!」感想

・「8月も終盤に入ってまいりました」気がつくともうすぐ9月ですね。
・「花火とか」「私はそういう予定は一切ないんですよ」「行きたいんだよ」「浴衣だってほしいんだよ」「ずっと欲しい欲しい言ってるんだよ」「イベントとかあれば、イベントにかこつけて買いに行くとかあるんですけどね」「8月過ぎちゃうとね」「買いに行くなら今のうちって感じなんですけどね」基本、季節商品なので売り場に置かなくなっちゃいますし。
・「花火大会」「花火をしたいです」「思い出した」「こないだ81ルームって言うので浴衣着たんですよ」「外へ出て花火をしよう!って」「雨でできなかったんですよ」
・「浴衣で花火っていいですよね」「夏の風物詩」「そんなに長くはない夏なので、色々満喫してほしいなと思いますよ」10月まで暑かったあの年に比べたら今年はマシっぽいですね。助かります。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「毎回不安なんですけど」申し訳ないですが、不安になるくらいのネタのほうが面白いのです。
・「盆踊りで踊るさおりんを見ました」「物凄くキレキレの踊りで」「さおりんは日舞でも習っていたんですか?」「人違いです」「なんか、あたしキレキレの踊りってなんだよーって思って」「おかしくなっちゃったんですけど」「どうします?キレキレな踊りを私がしてたら」「キレキレなんですよ」「確実に私じゃないですよね」いや、カッコいいと思いますよ。お世辞でもなんでもなく。
・「奈良公園でさおりんを見ました」「鹿に向かって『ヤックル!ここで待ってろ!』と言っていました」「人違いです」「元ネタわかりますか?モンハンじゃないですよ」『もののけ姫』ですな。
・「ちょっとやってみたくないですか?」「想像しちゃってダメだったんですけど」「これが許されるのは小学生までですよね」「もののけ姫がやってた時期には」「みんながみんな『ヤックル!』って言ってるんですよ」現場を目撃したことはありませんが、想像に難くありません。
・「もう1回言って下さい」「『ヤックル!ここで待ってろ!』」かわいいのう…。
・「確実に私じゃないです」「お気をつけ下さい」ニセさおりんにだまされる、というのもやってみたいものですが。

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叡電に続いて京阪大津線(石山坂本線)も

 以前、洛北の山中を走る叡山電鉄という鉄道会社が『けいおん!』のラッピングトレインを走らせるという出来事を取り上げさせていただきましたが、今度は京阪電鉄の石山坂本線がやってくれました。

映画「けいおん!」ラッピング電車の運行
  京阪電鉄の公式サイトから以下引用

   人気アニメ「けいおん!」シリーズの劇場版作品、映画「けいおん!」
   とタイアップしたラッピング電車『HO-KAGO TEA TIME TRAIN
   (放課後 ティータイム トレイン)』を運行します。
     映画「けいおん!」は12月3日(土)からは全国ロードショーが
   予定されている人気アニメで、このラッピング電車では、車両外観
   の全面をキャンバスにして、劇中に登場するメインキャラクター5
   人やロゴマークなどをデザインしているほか、乗車中でもお楽しみ
   いただけるよう、車内にも同様にラッピングを施しています。
     映画「けいおん!」のラッピング電車が運行されるのは大津線が初
   めてとなり、また特製乗車券も見開きB3サイズに収められており類
   を見ない特大タイプになっております。このように、他では見るこ
   とのできない人気アニメのラッピング電車の運行や特製乗車券の発
   売により、日頃から大津線をご利用いただいている沿線のお客さま
   はもちろん、広く大津線沿線外のお客さまにも大津線にお越しいた
   だき、大津地域の活性化に寄与できるもの考えております。

  以上引用終わり。

 京阪大津線(石山坂本線)は大津の街なかを走る電車なんですが。色んな意味で大丈夫なんでしょうか。リンク先を見るとけいおん一色というレベルを越えて、ありとあらゆるところにみっちりと(それこそつり革にまで)仕込まれているようです。これ、イベント列車とかではなく日常的に走る車両らしいんですけども。


 朝夕のラッシュ時などはそれこそシュールでしょうなぁ…。

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かってに改蔵かってに研究しやがれBOOK完全版セット 感想

復刻版
・表紙の血刀よりも巻頭カラーの絵本が真剣に怖いです。
・全体的に割とがっつりした作りですね。特にアキバ88カ所巡り追体験はあきれ果ててしまうほどのガチっぷりです。何やってんだと言いたくなるくらいの。一番のガチは辞典ですけど。
・鉄ちゃんネタ解説コラム書いてる人も用語解説だけではあきたらず、地丹のギリギリ乗り継ぎルートにツッコミ入れてたり、改蔵には一切登場していないはずのスタンプネタを取り上げたり、私利私欲に走ってます。
・擬音見開きは子供に見せないようにしましょう。心に治らない傷を負う可能性があります。というか、大人も油断してると気力を根こそぎ奪われます。でも少し後の黒羽美白羽美も強烈です。というか全般油断しちゃダメですなこの本。
・ちくわカレー、実物写真がカラーで降臨。付け合わせの人参がハートだったりリンゴがウサギだったりとムダに凝ってます。
・萌えっ娘塗りおろしプロジェクトはご褒美ページな筈ですが、山田さんのネームプレートが山一になってて笑ってしまいました。どこまでも忠実、というかあくまで元絵を塗っただけなんですね。
・グラビア、久米田先生以外の方を存じ上げないんですが、どうしてこういうことをするのか。なんで武富士CMガールなのか。
・メインのひとつ、久米田先生インタビュー&41の質問。貴重な情報&大ネタ盛りだくさんなわけですが、敢えてそのなかからひとつネタを拾わせていただくとすれば『Q33 改蔵のアニメ化に必要なのはなんだと思いますか? A 常識、でしょうか。』ですかね。アニメ化された今読むと感慨深い。
・『地丹死亡史』は字面だけで笑えます。
・『虎馬高校入学案内』の『卒業後の進路:ぐるぐるマンガなので卒業後の世界は基本的に存在しない。』は笑った後に最終回の事を思い出してちょっとしんみりしました。


追補版
・表紙の構図が復刻版とよく似ておりますが、どっちがヤバいかと言ったらこっちかも知れない。
・新規インタビュー、久米田先生が旧姓前田くんの結婚の保証人になったけど相手を見た事ないってさらっと書いてありますけどかなりグレーゾーンなお話だと思います。
・羽美と改蔵が不動産屋めぐりしている描きおろし2ページが非常に嬉しい。買った甲斐があると言うものです。
・久米田先生、あの最終回を感動せずに笑えというのは申し訳ないですが私には無理です。
・久米田先生、まだ血液型調べてないんですか。ネタ潰しかも知れませんが、そろそろやっといたほうが…。
・久米田先生、叫ぶしびんの会を下ネタ認識できるようになって良かったですね。
・以上、久米田先生への壁うちでした。
・マガジン掲載版改蔵、再録されております。単行本より大きいサイズなのでお得感がありますね。この12ページにまで辞典番外編としてネタ解説やってるのはもう脱帽。
・巻末付録のサンデー巻末目次コメント、絶望先生でも似たような事やりませんかね。…絶望先生は無理かな、やっぱり(色々思い出しつつ)。

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個人的トラウマアニメが帰ってくる

宇宙一の無責任男!無責任艦長タイラーのラジオ番組配信決定!!

  音泉トピックスから以下引用

   1993年にオンエアされ、様々なパロディを盛り込んだ破天荒なコメディSF
   で一気にブームを巻き起こし、絶大な人気を誇った「無責任艦長タイラー」
   がBD-BOXなって帰ってくるぞ!今回BD-BOX発売を記念して特番ラジオも
   配信決定!パーソナリティはタイラー役 辻谷耕史さんとアザリン役 笠原
   弘子さんの2人が担当!

  以上引用終わり


 だそうです。なぜ今このタイミングでブルーレイ&アニラジ特番…。

 アナーキーな主人公ジャスティ・ウエキ・タイラーに魅了され熱烈な原作のファンとなり、その挙句にカセットブックまで買ってしまった私にとっては、設定がかなり改変されてしまったアニメ版は非常に複雑な存在でした。大好きだったジェット・シン・ヤスダも出てこなかったし。
 とか言いつつもしっかり全話視聴した上にラジオもリアルタイムで聞いた上に録音、CDも全部購入とかなり熱を入れて追っかけていた作品でした。でしたが、しかし、なぜ今になってブルーレイ。売れるかなぁ。というか、私も買うかなぁ…。

 とりあえずアニラジ特番は聞こうと思います。いつやるかは書いていないのが気になりますけど。

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近代麻雀9月15日号 感想

むこうぶち
・どんどん闘牌内容に入り込んじゃうSPが完全に任務失格。保安をしろ保安を。
・王子の吹き出しがムダに豪華でどうしても笑ってしまいます。
・「ベッドの豪華さに相応しい夢を見るようになる」「母国の諺だ」叩き上げという言葉の対極にある諺ですね。
・ラス抜け狙いとか、負け分と財布の中身の差し引き勘定したことのない人には分からない発想と苦労なんだろうなぁ。
・明槓して符ハネとか、ルールに精通してるな王子。これでトップか。恐れ入った。
・定時連絡に電話借りたり暗号使ったり。昔の苦労が偲ばれるなぁ。
・3回戦、ようやく動いた傀。終わりの始まりは訪れるのか…。


バード
・煩悩が晴れない曼荼羅だなぁ。
・つかみ取りのインチキ(これはもうイカサマですら無いと思います)は初歩的ですが、敢えて見のがすバード。
・蛇の不破への仕打ちがばっさり過ぎます。でも、不破にはコンビ打ちのセオリーを語る資格は無いとも思います。
・そこか、そこに隠してたのか!デブだけに許された死角。
・そして、天和席が存在する理由も判明。貫入する蛇がカッコ良すぎます。何の漫画だか分かんなくなるくらいに。
・11連射!なぜかこのフレーズに心が震えたので拾っておきます。
・かくして全貌が明らかになりましたが、その瞬間、まさかのミス発生。ミスじゃなくてバードの仕掛けなんでしょうけども。
・やり直しの局、仕込んでない蛇と、なぜか手の内を完全にさらしたバードと。「お前は必ず九蓮宝燈に振り込む!!」ツモるだったらまだ分かるんですが、振り込ませる宣言ですか。
・次回最終回だそうですが、残念ですねぇ。まぁ、ずるずる続けるようなお話でもないのですけれども…。


ムダヅモ無き改革
・思い出したくないトラウマを思い出さずにはいられない内容でしたなぁ、今回。いやまぁ、この漫画はフィクションですけど。
・「第三重油水練場」第一と第二もあるんだな。見るたびにキン肉マンのガソリンプールを思い出さずにはいられない36歳児。
・「いいわけがあるならわかりやすく箇条書きにして提出しなさい」「読まないで捨てるけど」何の意味があるんだ。
・真田がブッ飛ばす対象にタイゾーが入っていない件。
・真田の特訓がキン肉マンだとしたら、奥村の特訓は闘将拉麺男。
・滝から落ちて来る牌見て待ちを当てる特訓だけは元ネタが思い出せない…。
・この番組やってるということは午後10時以降か。遅くまで特訓してるな。内容についてはちょっと…。非常に似たことが2年前にうちの国でもありましたね、とだけ書いておきます。あと、現実の2009年8月31日、私は謎の発疹が身体中にできた上さらに高熱を発してぶっ倒れました。結果4日間のドクターストップに。
・ユキヲこえぇよユキヲ。一番怖いのは現実だけどな。


満潮!ツモクラテス
・「こいつをなめちゃダメだ」冷静だな蛭子。
・「月に2回木曜日に有給休暇をください」「キミ何言ってるんだ うちはゆとりの大企業じゃないんだよ」公務員だってなかなか難しいよ、これ。
・「お前に見えているものを」「俺も見たい!」この一念を貫けるだけで風呂糸は偉い。
・「卓に入ってるぬるい奴をたたくフォームを持ってる奴が勝つゲームなんだよ!」そういう一面があることは否定はしない。というか、普通はその考え方が正しいのかもしれない。
・「まァ 今日は決着つかずってとこだが」7連勝止めただけで五分になれるならペナントレースは成立しない。
・蛭子のキャラがどんどん立ってくる。これからどんどん進化していくのだろうか。

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