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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第199回配信「読まれるから送ってくるんです!!」感想

・「夏盛りです」「ポッコです」ポッコなのかポッ子なのか悩みましたがこっち表記で。
・「イボ特集はこれでホントに最後にして下さい。読まれるから送ってくるんだと思います」「携帯盤総集編も買いません」非常に好き嫌いが別れるタイプのネタだということは私も感じていますので、こういう方がおられるのもやむを得ないかと。
・「訴えるよ!軍手のイボを訴えるよ!」「携帯版の軍手さんのコーナーがとにかく大好きです」賛否両論の賛のほうもこのように来ておりますね。
・「ネタよりもマカロンメールを読んでいる神谷さんに萌えました」神谷浩子ちゃんは僕も私もみんな大好き。
・「劇団で軍手のイボブーム」好みのツボが似通った集団では得てしてこういうことが起きやすいようです。
・「個人的にはもう良いかなって思ってます」あげてさげてあげてさげて。
・「イボが勝手に考えて勝手に送って来たコーナー」「絶望音頭ではヨイヨイ」「絶望音頭ではぁヨイヨイだと思ってた」そっちであってます。
・「♪自室の壁を殴ったら~ぽっかり穴あきその奥に白骨体 はぁヨイヨイ」なんという殺伐から殺伐への移行劇。
・「♪オヤジのポケモンの名前が全部キャバ嬢でおかあさんマジ切れだ はぁヨイヨイ」「なんでそんな迂闊なことしたんだろうね」歳取って来ると、物を覚えておけるスペースが狭くなってくるのでこういうことが起こりやすいのです。
・「♪母がお皿を洗ってる 黒ずんだ血の痕が落ちないのよ~ そっとしとこう はぁヨイヨイ」個人的には『そっとしとこう』がすごい好きです。
・「♪忍び装束でコンビニ行き 手裏剣下さいたずねたら売り切れです はぁヨイヨイ」「手裏剣をくれでござる」「あ、売り切れです」「承知つかまつった」連作ショート漫画っぽいノリですよね。
・「面白かったですけどね」「僕は個人的に好きですし、構成Tは爆笑」「しかし、軍手のイボシリーズは今回で最終回」構成作家が好きなコーナーが終わっちゃうのって、要はそういうことですよね…。

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さよなら絶望放送第199回「終わりある道の標に」更新 感想

オープニングコント
「あぁ、忙しい忙しい」「先生、俗・1話みたいにスーツなんか着てどうしたんですか?…あ、いやだ、ちょっとカッコいい」ちょっとなのか。それはやっぱり普段のダメっぷりを知っているからか。
「先生は今、終活、すなわち終息活動中に励んでいるです」「今年の就職活動は大変らしいですねー。戦後最大の難関だとか」『過去の不況はバブル期の感覚で物申しているところが少なからずあったが、今年のは本物』と聞きましたが、実際のところ大変なようで。
「先生は今公務員に就職している筈でしょう?」この手の発言を聞くたびに、あの高校が公立であるという事実に改めて衝撃を受けます。
「就職活動ではなく、終息活動です」「終わるために活動すること、それが終息活動なのです」「そんな活動必要なんですか?」「きちんと終息活動しないと大変なことになるのです」何事も始めるより終わらすほうが難しいのです。戦争とか政権とか。
「メンバーを交代し続けて、もはや初期メンバーが1人もいなくなったグループとか」水戸黄門みたいに『何代目何々』とかだったらよかったんでしょうか。
「少年誌から青年誌に移って同人誌に移っても完結しない魔法使い漫画とか」20年前ならイザ知らず、最近は完結しない漫画や小説も増えちゃったので…。
「『あのアニメがコケたら監督辞める』と言って、まったく辞める気配がない監督とか!」ああいう人はほっとけば良いと思うんですけど。
「みな、終息活動に失敗しているのです!」終息活動しちゃったら色々終了の人もいるから迂闊に終息できないのではないかと。
「でも、このラジオもアニメ3期が終わってから延々と続いていて、完全に終息活動失敗してますよねー」終わるのに失敗したから続いてますって斬新な継続理由ですよねー。
「だからこそ今、終息活動が必要なのです」まだまだいいですよ。
「そう言えばこのラジオも2ヶ月前からミニ番組がひとつずつ終息していますが」「色々大変なんですよ。今月で番組自体打ち切りだから」「ん?なんか今さらっと言いましたね!」ついに宣言が来ちゃいましたか…。終わる終わる詐欺であることを願う他ありません。


オープニングトーク
「なんだかさぁ、僕も良子ちゃんもさぁ、そんなに歳取ってるわけじゃないですけど三十路を越えまして」「30越えちゃうとどうやったって一般の仕事にはつけない」「もう戻れない」私の仕事も公務員とは言えちょっと特殊な部類なので、辞める辞めないなんていうことで悩む時期があったんですが、この『30越えるとどうやったって一般の仕事にはつけない』というまったく同じ理由で『今の仕事にしがみついてでも続けていかないとダメだ』という結論に。
「声優業をやっていて」「20代のときは、30までに目が出なかったらやめっかな」私の友人というか知人というか、そういう存在にやはり役者志望の人間がおりまして。三十路手前で見切りを付けて就職してました。やはり30というのが皆ひとつの区切りなんですねぇ。
「さすがに30越えちまった今」「僕は30半ばも過ぎましたから」「もはや別の仕事につけるのか、無理だ」「パワーもなくなった気がします」「新しい何かを見つけようとする何か」なんか若者達には辛気くさく響くかも知れませんが、どうかご容赦を、と三十路の一員として擁護します。
「毎日違うスタジオに通ったりとかさせていただいてる」「毎日同じ会社に通えっていわれてもピンと来ない」「私無理かもしれない」「無理かもしれない何て言ってられるもんでもない」逆に毎日違うところに通うほうが大変だと思ってしまうわけですが。迷ったり間違ったりしないんでしょうか。
「さすがにね、すがってでもやっていかなきゃいけないなと思ってるわけですよ」
「そうなってくると、どうやってこの商売から離れていくんだろう、と」「いつまで僕は健康体でいられて、いつまでこの仕事やっていられるのか」「いつまで糸色望みたいな役をやってられるのか」「いつまで日塔奈美みたいな女子高生の役をやってられるのか」「どんどこ新しい人が入ってきて」「キャラごとに対して終息活動をしていったほうがいいのか」「なんか深いですね」洋画の吹替えに主戦場を移す方などもおられますな。
「いつまで経ってもかわいらしいキャラをやりつづけていられるわけではない」そう考えるときっこおねーちゃんは特別な存在であるとしみじみ思います。
「これが最後かも知れないな、と思いながら」「1本1本大切にやらせていただいております我々」ファンとしてもそういう一期一会な心構えで聞く事が必要なのかもしれないと思いました。

「先日プチ絶望少女会をなさったそうですが、特典ブルーレイかドラマCDの収録があったのですか?」「また、どんな話をされたのですか?」おお、これは聞きたいですね。
「会場がクリス(ピー)ドーナツというのが、非常に絶望リスナーにとっては感慨深いものがあります」あの店舗を見るたびにはっぴぃ☆なんちゃらが脳内で流れてくるのが困りものです。
「これいつやったの?」「ドラマCDの収録のあとです」「あのあと、流れでちょっとお茶して帰ろうっていう話になって」「僕居たよね、その現場」「あたしたちが『どこ行く?』みたいな話をしようとしたらいつの間にか神谷さんがスタジオから居なくなってた」「神谷さんは?帰っちゃった?あれあれあれ」「どうでもいい事として割り切ったんでしょうね。絶望少女たちは」「居なくなったんですって。神谷さんが。荷物ごと」「荷物は置いてあったよ。スタジオに置きっぱなしだったもん」「僕はお手洗い行ってた」「戻ってきたらスタジオに人っ子一人居なくて」「あれ?誰も居ない」「後藤邑子が遅れて、別現場終わり次第来たんですよ」「で、後藤さんの収録が始まっていてスタジオにも入れねーし」「副調室、ディレクターさん達が居る部屋もばっちり閉まっていて中の様子も分かんねーし、『ああ…』と思ってた」「なにもかもが八方ふさがりだにゃーん」この展開、原作の導入にも使えそうなくらい秀逸ですね。
「弊社マネジャー後藤が僕に渡す物があって」「思ったより収録がスムーズにいって早く終わったじゃないですか」「スタジオで待たなきゃいけない理由があったので、しばらく待ってですね。スタジオにある荷物と共に」「来た後藤マネージャーから荷物を受け取って「いやぁ、久しぶりにお会いできたかと思ったんですけど」「いつものような感じでしたね」「神谷さん自らスタジオの隅っこの椅子に行くから」「荷物が多いから」この時のキーワードは『荷物』ですね。
「始まったら始まったで立ちっぱなしになっちゃうから」「荷物は端に置いて、座るのは真ん中に座らせてもらった」「詳しくは本編で」本編が楽しみです。


今週の標語
「絶望戦略しましょうか」番組の生存戦略にしてほしいなぁ。


ぜつぼっとカウントダウン
「今回は7月15日に発売された」「二六集の感想特集です」

「今回一番気に入ったコマは不覚にも74ページの寝起きの奈美ちゃんでした」「あとは女族のあびるちゃん」私もこの方とほぼ同じで感想でございます。74ページの奈美は衝撃でした。
「二七集も無事発売されるようなので一安心」目指せ三〇集。
「アニメスタッフで作る絵のない絶望先生ドラマCDも楽しみにしています」「シャフトはついに絵が止まっているを通り越して絵がないアニメを作るようになったんですね」進化なのか退化なのか。というか、絵がなくても『アニメ』と認識させるだけのものがシャフトにはあるんだなぁ。
「ドラマCDのほう、無事収録させていただきまして」「これ二七集につくんだね」「僕知らなかった」「あたしも知らなかった」「何で録るんだろうと思った」…事前の説明って無いんだ。
「久しぶりにっていう感覚なんでいいんだよね」「我々はオープニングミニドラマをやらせていただいてるので」「もはやそれも何が何だか」「正解が見えなくなってる」こないだの王様役が久藤くんに悪影響を及ぼして無いといいんですが…。
「ドラマCDだから絵が無いじゃないですか」「やっぱり迷子状態でした」「何をやったら正解なのかが分かんなくなってきちゃって」「お話的にもね」「内容には触れませんけど」「そういう感じで来たかっていう感じの内容」「それぞれのキャラクターに関しても」「まさにその通りだなと思って聞いていた」「これは、どう説明したらいいんだろうね」一体どの話をドラマCDにしたんでしょうねぇ…。ニャンとナンのアレかな?もっとヤバい奴かな?
「楽しみにして下さってるとは思うので」「何を音声ドラマ化したかって言うところも触れないほうがいいんだろうな」「難しいな」出せる情報が物凄く限られてしまってますね。
「アフレコ現場でも絶望的なことが起こりまして」「僕の周りには誰も座らないというのが継続して」「そんなことはなかった」「藍ぽんが」「弊社野中藍だけは座ってくれた」良かったですねアジアさん。
「脚本が、高山カツヒコさん」「高山さんがスタジオを間違えてしまいまして、アフレコ中に現場に現れない」わははははは。ネタに事欠かないなぁ。
「脚本家がいないので今だったら直し放題でーす」チャックさんポジティブですねぇ。
「シャフトのアニメスタッフも居ましたね」「久しぶりにお会いしましたよ、シャフトの皆さんに」「またでかくなってたね」「誰とは言わねぇけど」「『またどうせネタにするんでしょ』って言ってたから」副監督お疲れ様です。
「でもね、でかいほうがいいよ」「痩せてるときはちょっと近寄りがたかったけど」「でかくなったらちょっと柔らかくなった」「全体的に大きいからプレッシャーみたいのをすごい感じる」女性は特にそうでしょうね。
「顔とか表情とかは今のほうがいい」「彼女ができると痩せるのか」「彼女を作るために痩せた」「詳しくは言えない」「でも知ってるんだ」この辺はまぁ、謎のままのほうが良いのでは。
「ドラマCD録り終えるまでは居ましたね」「ベッキーも来てましたし」「私お会いしてないかも」「あいさつもしてない」「最後まできっと居たと思うけどな」「あと講談社の方もいらしてましたし」「ホントに各メーカーさんいらしてくださってドラマCDを録るという」「すごかったですね、ガラスの向こうが」「久しぶりな感じですね」ああ、なるほど。そういう表に出ないところもラジオと違うんですね。そりゃそうか。
「先程も言ってるとおり、我々はオープニングミニドラマをやらせていただいてるので」「違うじゃないですか、オフィシャルな物って」「言うてもね、こっちオフィシャルじゃないんで」「同人ラジオなので」同人ラジオのまま、いよいよ次回は200回。
「非常に新しい切り口のドラマCD」「私はビックリしました」「僕は一瞬『やった、楽できる』と思ったけど」「全然できませんでしたね」残念でしたね。
「改蔵の26集も越えたんですね」「完全に久米田先生の代表作じゃないですか。一番の」「すごいことですよ」「久米田先生の連載が続けば続くほど我々の中の、掲げる看板のさよなら絶望先生という看板も輝いていきますから」「久米田先生には頑張ってもらわないと困るわけですよ」これ、二七集の紙ブログで拾われるといいなぁ。

「二六集の二五四話」「先生に肩を抱かれ、その後ドキドキしている加賀ちゃんかわいすぎです」「出番は少ないのですが」「ちょっとした仕草などがかわいくてほれっとしてしまいます」
「最近、奈美の扱いがひど過ぎるのは久米田先生の中で、奈美の立ち位置が地丹と同じになっているからではないか」「気付かれちゃったよ」気付くも何も、追加ページで下っぱスーツ託されちゃってますし。
「私気付いてなかったですよ」「薄々」「私まったく」「奈美ちゃんはそうでしょうあたりとか」「緑にされたりとか」「作品のヒロインは全身タイツは着ない」「本来着ないでしょう」羽美は着てたかなぁ。着てなかったかなぁ。
「加賀ちゃんが先生に対していろんなフラグを立てすぎて」「加賀ちゃんズルいの」「そんなかわいいところばっかり」「奈美だってかわいいところあるよ。探せば」「探さなきゃいけないっていうのがネックなんじゃないですかね」
「何の差?声か?中の人か?」ノーコメント!ノーコメントで。まぁ、どうせ『いろはにほへと』にこのネタ飛び火するでしょうし。
「今回ちょっと救われたのは、帯あるじゃないですか」「絵」「ドラマCDの宣伝の帯が入ってるでしょ」「そこの奈美はかわいかった」やっぱり絶望放送で拾われましたね、これ。
「加賀ちゃんは確かにすげぇかわいい」「ポイントポイントに出てきていいところさらっていく」そりゃもう加賀ちゃんだからしょうがない。
「今良子ちゃんとお話ししてるじゃないですか」「後藤沙緒里さんとお会いしまして」「本当に心が洗われるような」「じゃぶじゃぶしませんか、私じゃ」「ダメですか」じゃぶじゃぶとかいう表現がちょっと…。
「ある意味…」「ある意味ってなんですか」「心が洗われる感じでしたよ、後藤沙緒里さんは」ああ、私も洗っていただきたいものです。触らせるのも申し訳ないほどに汚れきってますけど。
「奈美ちゃんは私単純に奈美ファンに対して申し訳ないなって思っちゃうんです」「初期に居た奈美ファンは離れたと思う」「あたしのせいで」「初期に居た奈美ファンって」「ラジオ始まってから居なくなったと思うんですよ、そういう人は」ここの涙声に、新谷さんの傷心が伝わってきました。なんか面白がって申し訳ない気持ちに。
「単行本を持ってる方はこのコマに釘付けだと思うんですけど」「先生の書き下ろしの」「地丹くんが登場」「『せっかくマガジン専用下っぱスーツを用意したのによ』」「これを着こなせるのは君だけだ、と言って託されるのは奈美」「『奈美の立ち位置が地丹と同じになっている』が確信になった瞬間」あれは久米田先生の宣言だと思っております。
「それしちゃうと、普通っていうアイデンティティは奈美からなくなっちゃう」「普通じゃなくなってるじゃないですか」「それは久米田先生いけないよ、そこブレちゃ」まさかの、原作者へのダメ出し。
「よりキャラが立ってますから」「普通キャラからうざいキャラに。今や地丹ポジション」「こんな成長を遂げたキャラは居ない」成長という表現でいいのか、これは。


○○の××が大好きなの!
「なんでそうなったの?」「そこの赤いランプが点いた瞬間を見てしまったっていう」「佐藤Dの、『せーの、はいよ』っていう声で出すキュー」「この業界であの人だけです。そういうキューを出すの」でしょうねぇ。寡聞にして聞いた事がありません。
「『せーの、はいいよ』って」「何で僕らを惑わすような事を言いはじめたんだろう」「本番を示すランプが点くの「点く瞬間を見ちゃった」「意味が分かんない」「あなた何年ラジオディレクターやってるんですか」「十何年ラジオディレクターやっててそうなってしまった」佐藤Dキューランプ事件とでも名付けましょうか。

「絶望ネーム:ダウンロードが終わらないさん」「彼の部屋に泊まった翌日、枕元まで私を起こしにきた彼がちょっと照れながら「『おはよ。朝飯作ったから一緒に食べる?うまくなくても文句言うなよ』」「なんて言われたら喜んで食べます!たとえパンにカビが生えていようとも!」作った事ありますが、そんな風に喜ばれた事ないなぁ。むしろ『朝は食べない』と言われた事が。
「これ、そういうもんですか?」「これあたし別に」「そんなでも」ええ。まぁ、そうだろうと思ってましたよ。
「これは、男女の設定を置き換えてみて、女性がこういうふうに言ってくれたら、『あっ』ってときめくと思うんですよ」言われてみたかったなぁ…。付き合った相手は朝に弱い人ばかりでした。
「女性目線での萌えポイントを探すとすると、自分が先に起きます。朝ごはんの支度をします。でも起きない、彼」「なぜなら、昨日の晩、頑張ったから」「何を頑張ったかはみんなのご想像にお任せするよ」よい子のみんなはお父さんお母さんに聞いちゃダメだぞ!
「でご飯ができたにも関わらずまだ無邪気な寝顔をさらしている彼の寝顔を見て、ちょっとときめく」「うん、いいですね。とても良い」逆に『人が起きて飯作ってるというのに気持ち良さそうに寝やがって!』と言われた事ならあります。
「これは反対」「これちょっと恥ずかしい」「自分のほうが寝てしまってるわけでしょう」「昨日の晩どんだけ頑張ったんだっていう」「相当頑張ってんでしょうね」「そこですか?」「まいっか。次行きましょう」淡々と捌く新谷さんが大人の風格。

「大学の卒業式の後、好きだった男の子と『もう会えないかも知れないから』と飲みに行き、割り勘で払おうとしたら細かいお金が財布になくて困っている時、あたしのお札を握った手を軽く押さえながら」「『じゃあ、次会った時に返してもらうから、もっててくんね?』ってイタズラっぽく微笑まれたら」「あたし、あたし、身体で返しても良いですか!?」返しにいくために色々準備して家を訪れたら家事労働で牛馬のごとくコキ使われるんですね。分かります。
「で、頑張って、ダウンロードが終わらないさんに帰って来る」「今日神谷さんどうしたんですか?」絶好調ですよね、ええ。
「男子としては、女性にお金を払ってもらうっていう行為に抵抗がある人も居る訳ですよ」「良い方ですね。あたしそういう人にあまりお会いした事ない」役者の世界はそういうの少ないって聞きますね。
「全ての男性が女性に対してご飯を食べに行ったらお金を出さなきゃいけないっていう発想をしていたらカチンと来る」そういう女性にぶち当たったら、笑顔でさっさと払って二度と誘わない。
「女性のほうも、一瞬出しますよってポーズでもいいからしてくれたら」「その辺はやらしいね」「ポーズで出す女性も居るわけじゃないですか」「その辺は駆け引きだな」うちはガチ勝負でした。払ったほうが勝者というわけの分からないルール。そして結婚してからもそのガチ勝負は続いているという…。
「男性も空気で分かる」「俺はわかんねーけど」「あと、女性とご飯食べに行かないからね」…アジアさんはリアル孤独のグルメ状態ですか。
「この前の絶望プチ女子会ですか?」「あれはだって絶望少女会だもん」「絶望少女会っていう名前が気にいらねって言ってんだ」「絶望先生を差し置いて集まって話をしているっていう事自体がおかしい話だろ」「とは言え、来ます?」「行くワケネーヨ!」「話す事ねーもん」「うつろな視線でひたすらご飯を食べてお金を置いて帰りますよ」それは罰ゲームの領域では?
「私たちは私たちなりに気をつかっている」罰ゲーム回避は確かに配慮と思いやりだ。
「そのときは単純に神谷さん帰っちゃった」「悪くないですね」「あたしがあたしが、みたいになるじゃないですか」「あれちょっとみっともない」「特におばちゃん同士で」「結局誰も払わなくて、誰が払うの?みたいに」あの空気の気まずさよ。
「そっと手を触って」「次の約束をすればいい」「しかもこの場合、会えないかもしれないと思ってた時だからなおさら嬉しい」「女性の中では割り勘にしといたほうがいいと言う人も居るじゃないですか」「男性が払ってしまうと、普通にご飯誘いづらくなるから払わないでって」そういう場合は『前回払ってもらったから今回は』とするというのはどうでしょうか。まさにこの妄想のまんまですが。

「『あぁ、手おっきいですね。あたしのより全然大きい。あ、比べてみましょうよ』と手を合わせて」「『こんなに違う』」「こんなやりとりを期待している男は多い!」私、男にしては手がちっちゃうほうなので、むしろちっちゃくて女子から驚かれるほうでした。
「あるあるでしかない」「普通って言うなあ、ですよ。どっちかっていうと」「女性で手のキレイな男性が好きだ、って多いじゃないですか」「手フェチ」「あたしも手見ちゃいますね」しかし、指先の手入れっていわれても思いつかないな。爪切る事と手を洗う事くらいしか。…こんなヤツがモテたりするわけが無いよなぁ。
「割と僕、指先は綺麗なほう」「だけど、言われた事ない」「手を合わせたりとかしたことない」「あこがれます?」「あこがれますよ」「もはや想像し尽くして、し飽きたので、どうでもいいです」「どうせそんなのはねーんだって」ラピュタなんて無かった!ですね。分かります。
「確かにそのあとどうなんだろう」「ずらしてキュッて握ってみたりとかするわけじゃないですか」「恋人つなぎでしょう」「男としてみたらそういう風に繋いでみたいわけですよ」「どの女性とも」「男と生まれたからにはね」「ちょっと向こうがいつもと違うリアクションをしてくれたらやっほいと思うわけですよ」「なんでそんなどんどん退いていくのか俺には理解できねーけど」妄想のスタート地点が違うから、なんでしょうね。この一連の動きに、好意の下敷きが有るか無いか。
「手の大きさを比べて、わー、すごいっすねってやってるところに握られたら、ファッってなりません?」「ならないっていうところがポイント」「手を触らせてくれるわけですよ」「手を握ってくれたら嬉しいじゃないですか」新谷さんには分かんないんだろうなぁ。新谷さんの壁ドンが私に分からないのと同じで。
「今日エンジニアさんが女性なんですよ。だから向こうが見れないんだ。僕は」「そんなことばっかり考えてきたんだ、僕は」「良かったです、考えてくれてて。実践じゃなくて」トドメの一撃。

「私は今年17歳になる実の娘の暴力が大好きです」「娘が5歳のころ、手に噛み付かれて2針縫うケガをした時」「娘が12歳のころ、寝ぼけた娘にしつこく話かけ、寝ぼけたまま顔面にコブシを入れられて前歯を折るケガをした時」「実の娘の暴力にはたまらないものがあります」私にはまだ理解ができない領域だ。
「最近は年頃なのか、思いっきり避けられてしまっているのが哀しいですがどうしたら良いのでしょうか」「追伸。娘の絶望ネームを特定しました。いぇーい、聞いてるぅ?パパだよ!」なんだろう。人生の先達にこういう表現をするのは大変恐縮なのですが…ものすごくダメなスメルがプンプン致します、この方。
「誰?」「17歳の娘のパパ」「17歳の女性リスナーでそれなりに浸透している」「実は構成Tはこの人じゃないかっていうのは篩にかけると、数人に絞られる」「濃厚なんじゃないかっていうのが居る」既に懐かしい『親バレ』ってネットスラングを再び使う日が来ようとは。
「5歳の時にこうで12歳の時にこうって明確に覚えてらっしゃいますから」「やったほうだって絶対覚えてる」忘れられてるとお父さんやられ損。
「最近パパとギクシャクしてるって思うと」「『あああ!』ってなってるよ」「もっとぎくしゃくしない?」その一方で、良かった。自分の親じゃなくて本当に…と思ってる人もたくさん居るんだろうなぁ。

「以上をもちまして『○○の××が大好きなの!』は最終回です。やり逃げだぁ。さようなら」妄想人達の理想郷よ、永遠に。


イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!
「今回も、日本の将来を担うかわいらしい少年少女の特集です」「ヤな予感しかしません」
「今朝、通勤中に見かけた光景です」「ランドセルを背負った男の子が、自宅の玄関に駆け込みながら、大きな声で『エロゲー忘れた、エロゲー忘れた』て叫んでいました」「子供の頃からゲームで恋愛をシミュレートする」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」学校に持っていくな。まぁ、よくよく考えると、何かの略称がたまたま『エロゲー』になっちゃっただけなのかも知れないんですが。でも連呼するな。
「『天使たちの午後』かな」アレはマーク無し、というかそもそもゲームに年齢制限の発生する前のソフトだったからそういう意味では子供が持っててもセーフなのかな?法的には。

「9歳のちびっ子男子に『好きな女の子のタイプは?』と聞いたら『文句ひとつ言わない女!』と答えました。子供の頃から恋愛にクールな意見を持つ少年」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」思い返すと、この年頃には何かとお姉さんぶってあれこれ言って来る女子がいてうんざりした記憶があるので、この子もそのクチかも知れませんね。
「9歳のころからこういう事を言っちゃうんだね」「お父さんとかお母さんを見てるんですかね」「何の影響なんですかね」むしろ、実感でなくそういう受け売り的な発言のであるほうがまだ救いがあるかも知れません。
「『神谷さん、ちょっと今からコンビニ行って差し入れ買って来ますけど、何か必要なものありますか?』」「『えー?都合のいい女』って言うと『あぁ…分かりました』って言って」「『すいません、都合のいい女無かったすわ』っていう風に言って来るマネージャーとか居ますけど」マネージャーって大変な仕事だなぁ。
「そういうときエロ本とか買ってこないだけ偉い」そういうタイトルの本、ありそうですね。
「そう言われたらそう返せばいいんだ」「探しにいったんでしょうね。一応。『居ませんでした』って言ってたから」…頑張れ後藤マネージャー。
「疲れてる時にそういう事言い始めたりする」「この子も疲れてるのかも知れない」「9歳で?」今の子供は疲れやすいらしい。基礎体力がないのが原因らしいですけど。
「テンション落ちてきちゃって、テンションあげるために『差し入れ買って来ますよ!』みたいな、気をつかってそういう事を言ってくれるわけじゃないですか」「気のきいたことを言おうとして間違った事を言ってより疲れさせる」こういうのを『悪循環』っていうのかな。

「絶望ネーム:久米田駅から徒歩5分さん」細かいお話ですが、駅名の場合は『くめだ(KUMEDA)』でございます。ちなみに大阪府(阪和線)。
「先日、レンタルビデオ屋に行ったのですが、親子と見られる男性と、幼稚園くらいの男の子がいました」「しばらく店の中を見ていると、お父さんのほうがアダルト方面に入って行くのを見てしまいました」「男の子はお父さんを追いかけていったのですが、しばらくすると中から『パパー、おっぱいおっぱい、おっぱいあんでー』と言う男の子の声が店内に響きました」わははははは。あるあるあるある。
「その後『わかったから!』というお父さんの声が」「それでも男の子は『おっぱいいっぱいやな!』」「『ママのおっぱいよりでかいな!など、おっぱいを連呼し続け、最後には男の子を脇に抱えてアダルトコーナーから出て来ると、恥ずかしそうに出て行きました」「とても素敵な親子だなと思いました」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」関西ではよくあること、と思われそうですが、さすがにそうでもありません。
「入ってきたらすぐに追い出すべきでしょ、お父さん」まぁ、邪魔にならないならいいか、くらいに思ってたんだと思いますよ。
「幼稚園くらいの息子さんとレンタル屋に行ってそういうとこ入っちゃダメだよね」「絶対脳直でしゃべっちゃうじゃん」「書いてある言葉読めるヤツは絶対読んじゃうでしょ」「まだおっぱいで済んで良かったですよ」「あおり文句のモノスゲェヤツを読んじゃった日にゃ、大変ですからね」そして帰宅後に母親に意味を聞いてしまって、平和な家庭に大惨事が。

「外で小学生くらいの男の子が『ばいばーい』って言うと、同い年くらいの女の子が『ばいばーい』と返事をした。何回か繰り返していくうちに男の子が『おっぱいぱーい』と言うと女の子も『おっぱいぱーい』と返事した」「イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!」」ほほえましいですね。ええ。ええ。

「以上、『イイ国ジャナイカ、コノ国ハー!』は沢城みゆきさんをゲストにお迎えしないまま今回で最終回です。さようなら」ぜひマ太郎声で一度お聞きしたかったなぁ…。


エンディング
「では、そろそろ今回の放送も奈美の普通キャラポジションもおしまいです」本当に『おしまい』という語感がよく似あう文面だなぁ。

「PVのナレーションは神谷明さん、音響監督はチャック亀山の豪華版」告知の文面に『チャック』って入れちゃったら、もう言い訳は効かない。あと、まさかの明さん登場。

「俺、携帯版が終わったらスマホに替えるんだ」私は『いろはにほへと』もあるのでまだまだ変えられません。

「2パターンのPVを作りまして」「天下の神谷明さんをお呼びして、1パターンで帰してしまうのは惜しい、と」その動機は分かる。理解する。
「そこでのパロディだったんですよね、本来はね」「いろんな事情がありまして、意味を失ってしまっていたところに」その『いろんな事情』も割と大きな事故だったのに、大震災ですっかり霞んでしまいましたなぁ。

「次は記念すべき200回なので、とある方が声の出演をして下さいます」久米田先生?久米田先生なの?
「神谷明さんの話をしましたけど、それとは全然違う話として」神谷明さんが声の出演したらそれはそれでおいしいですけどね。

「あとで?」「来週ね」「後でとか言うんじゃねーよ。腑抜けたスタッフだな」『腐抜け』って変換してくれましたよ、うちのMacは。


お別れの一言
「きっと何者にもなれないリスナー達に告げる。ピンクロックスを手に入れるのだ」入会の勧誘ですか新谷さん。


自分も罵ってください!
「ジャンボパフェを食べる私の横でエスプレッソを飲む華奢な女性で新谷さん、お願いします」「後で運動するから大丈夫って、先にすれば?」新谷さんがちゃんと『華奢な女性』要素を声の演技に込めている事に今更ながら感心。

「目の前の大事な事に今更気付いた愚かな私を、神谷さん、幼なじみ風に罵って下さい」「彼氏欲しいとか言う前に、目の前の現実を見ろよ。体重計の数字て言う現実を」
若いうちはそういう現実のみなんですけど、これが歳をとると死に至る病を連れてきたりするのがなぁ…。

「リクエストはございません。新谷さんお願いします」「夏なんだからその脂肪のコート脱ぎなさいよ!見てるこっちが暑苦しい!」脱げるものなら…。あと、視界に入るとご迷惑なのでこっち見ないで下さい。

「弟に実際に言われました」「お前さぁ、生きてて人類に申し訳ないと思わないの?」「弟に『お前』って」弟っていうのはそういうもんだと思ってます。現代に武田信繁なんて居ない。

「今まで母親から言われた言葉の中で一番へこんだ言葉です、とのことです」「穀潰し…」潰す穀があるうちはいい…。

「以上をもちまして『自分も罵って下さい』は最終回です。みなさん、絶望放送が終わっても、あまたの非難に負けぬよう、強く生きていきましょうね」番組が生きる糧だからなぁ…。

拍手[4回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第150回配信「また、まんべくんに会いたい!」感想

・150回突破おめでとうございます。お祝いメールとか送っていないのでここにてお祝い申し上げる事しかできない我が身が不甲斐ない。
・「懐の深い番組になっちょりますよ」語尾じゃなくて途中をいじくるのは新しい萌えの開拓につながると私は常々思っております。
・「150回目の配信だそうで」「おめでとうございます」自分でおめでとうございます発言というと若松監督を思い出さずにはいられません。野球オタ的に。
・「女子がすごい満面の笑みを私に向けるぅ~」「私それどころじゃない!」「もぅあついんだ、毎日毎日」お暑うございますなぁ。
・「目の前のリア充女子はプール行ったんすか?」「『これから(はぁと)』」「んがぁぁぁ!なんやねんコイツ!」マジ怒りだ!
・「プール焼けちゃいますよ」「いんですか?気にしないんですか?」「水着のあとがつくんですよ」「つくけど、それも思い出」「うぜぇ、こいつうぜえぞ」「ヤバい。相手にしちゃダメなのかもしれない」私はこの掛け合い好きですけどね。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「MAG・ネットのイベント1日目に参加してきました」「小野Dの人気にびっくりです」「白石みのるさん、今野宏美さん、金田朋子さん、それに浅沼晋太郎さんがまぐステで紹介された人が今どうしているのかを追跡する」こういうのは長年のファン向けのいい企画ですね。
・「小野さんに負けず劣らず長万部のゆるキャラまんべくんが人気」ゆるキャラ強いな。
・「今回も神谷さんがサプライズでVTR出演」「さおりんを全力で持ち上げてたのはなぜでしょう」アジアさん、この辺はぜひ絶望放送でも突っ込まれて下さい。
・「MAG・ネットは8月19日深夜放送、今から楽しみです」「という宣伝をいただきました」エノデンが好きさんの宣伝能力が着々と向上している。知らない人が聞いたら番組スタッフが送って来ているのかと勘ぐりそうなくらいに。
・「すごいたくさんの方に集まっていただいて」「去年もやったんですけど、今年はさらにたくさんの方に来ていただいて」「いやぁ、あつかったです」お疲れ様でした。
・「まんべくん」「あたし、あれどうなんだろう」「実際、あの機敏なダンスを見せられたらときめきますよ」さのすけもそうでしたけど、さおりんは踊る不思議ないきものに惹かれる傾向があるようです。
・「楽屋」「横向いたらまんべくんが台本もって読んでるんですよ」「真面目な方でした」「またまんべくんに会いたい会いたい」「いつか私は長万部に行こうと思います」東京からだと羽田から函館空港へ出て、函館から特急北斗がおススメルートです。
・「神谷さんがVTRに」「ありがとうございます、とこないだ伝えましたよ」絶望先生のドラマCDの現場かな?
・「イベントのステージから客席って見えるものなんでしょうか」「勘違いじゃなかったらもったいないので念のために聞いてみようと思いました」「見えますよ。丸見えです」私も過去何度かステージ的なところに上がった経験がありますが、全体をよく把握できます。
・「勘違いじゃないと思うよ」夢が広がりますね。
・「アイコンタクトとかしちゃうタイプなので」惨開のときは残念ながら目と目が合ったりはしませんでしたが、いつかそんな日が来ることを夢に見ようと思います。
・「MAGネット」「8月19日深夜放送になりますので」ということですので、見られる方はぜひ。
・「ゆるゆり」「生徒会長役でそのうち出て来ると思いますので」そのうちって。第何話から、とかじゃないのですかそうですか。

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近代麻雀9月1日号 感想

アカギ
・「が…ダメッ!!」ダメでした。ここでドラを出すような鷲巣様ではなかった。
・「最悪は」「無為!」「終わること!」「このチャンスを潰したら」「勢いを殺す!」実はアカギも死にかけ状態ですからね。
・そこに最悪の北引き。鷲巣様が3枚も持ってる最悪の北。そこでアカギは死ねば助かるの理念を実行し、ツモを狙わず七萬を切る。
・とりあえずのテンパイよりわずかな可能性に賭ける。「博徒だから!」には割とマジで感動しましたよ。


バード
・表紙は水着。表紙は水着。大事なことなので二度言いました。
・ホントに出ました真・自動卓天和。蛇の表情が何とも言えないなぁ。
・不破の小物っぷりに思わず失笑。仕込みなしの運任せって…。そらバードも笑うわなぁ。
・そしてもう一度。
・「あなたの目は節穴ですか…?」「前々局の鳥の手とまったく同じ!!」「これがただのバカヅキだとでも!!?」蛇も苦労するなぁ。
・「天和喰らったんはオノレが落ち目やからじゃ!!」自分も喰らっといてこれか…。
・「不破を殺したら打ち手がいなくなる!!」会長はよく分かってるな。
・そして3回め、4回めと達成してついに逆転。流れは完全にバードへ。
・功名心に逸る不破との反目すら利用しようとする蛇。不破の踊らされっぷりが滑稽ですな。
・最後のコマ…。すっかりトイレがプレイルームですか蛇よ。


ムダヅモ無き改革
・初手からピンチに陥るタイゾーは期待どおり過ぎる。
・「BMW!!!」「高級料亭!!!」「グリーン車乗り放題!!!」「そして」「年収2000万!!!」タイゾーが清々しいばかりに俗物です。あと、グリーン車乗り放題もはやぶさのグランクラスだけは除外されるそうです。
・「何脱いでるんだよッ」「体が火照って火照って…!!」脱げば脱ぐほど強くなる設定は健在だったか。
・「いつ死んでもおかしくない状況で打ち続けて」「その戦いすべてにおいて生還している」「それだけで彼は」「教官の資格があると言えなくて?」タイゾーの全裸を一顧だにしないゆかりたんの胆力も教官に相応しいな。
・「しかしこの年 2009年夏」「政局の歯車は音を立てて回りだすのであった」ついにこの作品の中ですら…。嗚呼。


満潮!ツモクラテス
・「この俺を」「リーグ戦に入れてほしいプロとして」蛭子、まさかの申し出。
・大金積んで「A1から打たせてよ」って。コイツ、これまでも大体のことは金でねじまげて解決してきたんだろうなぁ、ということがよく分かる行動。
・「自分にウソをついて進んだ道は必ず敗北につながってるんだ」「おまえ」「うちでやりたいなら」「D2から出なっ!」我鷹がどうしようもないほどにカッコいい。
・結局プロテストを受けてD2から出る蛭子。
・「あいつがかたくなに守ろうとしたのはこんな場所なのか?」なぜ入り口だけ見て分かった気になるのか。
・積倉注目の新人は、まさかまさかの風呂糸。リーマンやめちゃったのか。


むこうぶち
・「もしも今日私が来なければ今頃は」「東赤坂署に踏み込まれて全員逮捕だよ」「この卓に今夜膨大なツキがあるとは誰も知るまい」
・王子様は相変わらず絶好調か。あと、脇に居る偽竹下登みたいなおっさんは表情が豊かすぎてギャンブルに向いて無い気がします。
・SPが傀を同業者扱いするのに苦笑。確かにそう思ってしまうだけのものを持ってはいるんでしょうけどね。
・「…値踏みされる側に立ったのは初めてだ」「先程の引っかけリーチはワザとだな?」語る王子、黙する人鬼。

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コミック乱九月号 感想

剣客商売
・三冬がすっかり味をしめたというかなんというか。「なんというはしたないまねを…」いいではないですか。
・「もうお帰りになるのでございますか?」嘉助の表情がなんともさみしげで。そのあとの月一度は泊まりに来るから、と言われたときの嬉しそうな顔との対比がおみごと。
・「三冬殿…今夜はまた二人きりになれる」「はい」こっちもまた嬉しそう。
・間宮道場に訪れた道場破り。「むさ苦しい風体」とか言われているが、腕前は確か。
・門弟がことごとく打ち倒されたため、大治郎登板。
・派手ではないが確実に優劣が示され、道場破り鷲巣見平助は「まいった」と声をあげる。
・道場破りのはしごをする鷲巣見。「急に金が要ります」とは言え、ハードなことやってるな。
・お礼に、間宮孫七郎謹製の木刀が。
・鷲巣見はその後2つまわって金十両を得る。しかし「あと四十両は欲しい」って。
・鷲巣見は捨て子だった。しかも、鷲の巣の中という一風変わった場所に捨てられていた。そんなところにセンスを発揮されても困るだろうなぁ。でも拾ってくれた人がいい人でよかった。
・5年鍛えてひとかどのものになり得た上、「いずれはこの道場の跡をついでくれい」とまで言われたのに、両親を探す旅へ。
・探しきれなかった上、道場は閉鎖…。
・でも旅の空で子をなしていたのか。その子のための荒稼ぎだったのか。納得。
・「一期の冥利にぜひとも真剣で闘ってみたい」との想いから果たし状。
・察してもあれこれと問いつめたりしない三冬はできた嫁。
・思い残すことなく、眠りにつく鷲巣見。しかしそこに火の手が…。しかも銃持ってる奴まで居る。念入れすぎだぞ。
・道場破り相手の恨みか。剣に生きるものは剣に死すのはまだしも、火と鉄砲って。
・大治郎、きっちり無念を晴らす。


風雲児たち幕末編
・「精忠組は全員脱藩!?」で拍手喝采のあとに「すると薩摩藩士は動いてくれぬのか……」と落とすところはネガティブ。
・勅を欲しがったというのは水戸の水戸たるゆえんですなぁ。
・討ち入り作戦を覆した一蔵ドンの手紙。そして、その手紙を覆そうとする有村兄弟。
・「アウトドアは人目についてよろしくない……」武装集団が白昼堂々行軍できたら大変です。
・まだ続いてたんですよね、宸翰返納騒動。忘れかけてましたけど。
・井伊大老、完全にブレーキが壊れている。で、協力関係にあった筈の存在、間部と太田が辞職、と。水野忠邦を思い出す展開になってきました。嗚呼、歴史は繰り返す。
・「たとえ殿の御命令でも開けてはならぬっ」「と殿に命じられてござるっ」あるある。
・御三家のひとつを取り潰す、なんてできるんしょうか。将軍を出すかもしれない家柄なのに。
・水戸藩が無政府状態に…。
・「話の中で何日経ってるのかなぁ〜〜〜〜」この漫画でそれを気にしたら負けな気が。
・いずれの家臣か?というのは当時の武士には重い質問ですね。
・で、話も一段落してようやく登場した田中新兵衛。何ヶ月越しの登場だったのか。

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ういういDays10巻 感想

・2ケタ突入おめでとうございます。このまま『進展する直前』を味わい続けたいです。
・表紙と表3が薫子祭り。特に表3。
・朋兄さん、てっきり鼻をくすぐるのかと思ったら…。そんな発想するのは私だけですかそうですか。
・指輪いいっすねぇ。諸事情あって我が家はどっちもつけておりません。だからちょっと憧れます。
・「小さい」「こんなに小さいんだな薫子の指」ダークなネタに発展させたくなる私の邪心は去るべき。
・「思いっきりベタに」ベタは王道。というわけで、ついにプロポーズ者が出ました。
・かずみ、強く生きろ。
・「チョロメイがナップン」中国語だとなんか当てはまるものがありそうですね。
・浦田が追い討ちをかける。叱咤激励だとしてもウザいという。というか、落ち込んでる人間の前でラブコメとかこいつら…。
・「争奪戦にやぶれちゃったのね」先生、誤解です。
・お祝いを言ったことも言われたこともあんまりありません。皆無ではありませんが。
・「具体的にどうしたらいいのかなあ」人前で言えないようなことを滔々と語られたらどうするつもりだったんだろう。
・というか、この2人の感性は昭和だと思う。そこがいいんですけど。
・付き合って1年ねぇ…。まぁ、進化の程度は人それぞれですけどね。
・「やっぱり」「まだこのままでいい」「だって抱きしめられただけでこんなに息が苦しいのに」「今これ以上のことがおこったら」「私 心臓はれつしちゃうよ」この感じは進んじゃうと得られないので、やっぱり進まないほうがいいなぁ。
・「全員似たようなもん」婚約してもそれってのはいいのか。いいのか。
・「こんなかわいい子が俺の彼女だなんて」言いたい事はすごくよく分かる。
・「嬉しすぎて心臓が痛い」たっぷり痛めておけ。
・「今のはちゃんと聞こえました」で、何度でも聞きたいとか言うのか。
・連絡網…。
・もらいもののおすそわけが大根と春菊と肉なのに鍋はおでんなのか。そこはすき焼きじゃないのか!おでんだともらいものが大根しか入ってないじゃん!今巻で一番ショックだったかもしれないこの場面。…あ、もしかして肉は嫁さん帰って来てから2人で食べるのかな。
・17歳差はすごいなぁ。しかも女性が上か。
・ビンビール常備なのかこの家。そして全滅へ。
・鏡開き回がホントに鏡開きオンリーで展開してビックリ。掲載誌的には正しいと思いますけど。
・彼女がいるのにラブレターが!とは、深夜のファミレス妄想談義でも人気のテーマですな。
・「アンタみたいな奴に知花先パイが釣り合うと思ってんの!」言いたい事は伝わりますが、日本語としては逆。
・「めざわりなのよ!」「あんたが近くにいるせいで知花先パイの輝きがにぶるじゃない!」輝きがにぶるっての秀逸な表現だ。
・「私がしっかりつかまえときます」ハイ、尻に敷かれるの決定しました。おめでとう。
・小学校回はほのぼのするけど、ちょっと暗い扉を開けそうになる自分がイヤです。
・かずみ、進化してるじゃないか。というか、家の近くでそれはさすがに危険。
・「はいっもしもしっ!!」応答に気合いが入っているのは着信音で誰からの電話か分かっているから。
・きゅーんがいい。
・「待っててね」男は待たせることがある。だから、待たされても文句を言ってはいけません。ええ。ええ。
・次巻、何が…。ちょっと心配。

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かってに改蔵ラジオしてもいいぜ第4回「いつかギリギリトークする日…!?」 感想

オープニングトーク
・「しーっぱい!しーっぱい!」うぉ。脳に来る。
・「本当にスケジュールが空いていて良かったです」「名取羽美役の、名取羽美役の、ウーミン役の喜多村英梨です」待ってました!ようこそおいでませ。
・「えーりんちょっと忙しいからじゃない?」「違います。櫻井さんとスケジュールが合わなかったから、どうせ片割れでやるんだったら間とって地丹くんポジションの千和ちゃんがちょうどいいとか思ったりしちゃってんじゃねーの?」ぶっちゃうけるのはこの番組の流儀なのでしょうか。なのですね。
・「噂に聞くとこのラジオ」「かってに改蔵のラジオだから」「かってに改蔵ワールド的な」「無茶振り」最近無茶振りラジオばっかり聞いてる気がする。
・「7月27日は発売日ですよー!」「どうですかー持ってますかー」延期になっちゃったので持ってません。
・「どうですか?…そうですか!」ええ、そうなんです。


ジングル
・「私なんてどうせ、どこに行っても場違いのオーパーツですよ!」「場違い村の、場違い村長ですよ!」色褪せない名言来ました。


(笑)で大丈夫
・「あれ?太った?(笑)」「夏なのに?(笑)」むしろ夏だから。
・「お客様にあうサイズを探してきます(笑)」可及的速やかに頼む。
・「君さぁ、会社やめたいとか文句ばっかりだけど、他に君を雇ってくれるところがあると思うの?(笑)」これ、最後を地丹風に言うのがまたポイント高い。
・「奥さんと別れてくれるって言ったじゃない(笑)」これ、目が笑ってないんだろうなぁ。
・「このラジオのパーソナリティが斎藤千和なのって、キタエリにしようか豊崎にしようか迷って最終的に間を取って斎藤千和なんでしょう?(笑)」間を取るとみんなが不満というある種の平等状態が出現します。
・「どうして初の女性ゲストがあいなまじゃないんだよ!(笑)」この、苦情シリーズどこまで広がるかが楽しみです。
・「盛りだくさんでしょう」胃もたれに注意。
・「打ち合わせの時にもお願いはしていたんですけど」「会社やめたい」「地丹くんというフィルターを通す事で」「ちょっとむかつく」地丹というキャラの威力。
・「間を取って斎藤千和って」「あたしいいとこに居たんだねー」「間を取って地丹で」「結局おいしいポジション」「グレーゾーンっていいんですよ」褒めてるのか褒めてないのかわかりづらいけど、褒めてますよね?
・「もしそれでいいポジションだっていうんだったら、このラジオハードル高い」「普通のラジオのギャラもらうにしてはやる事多い」お疲れ様です。
・「これやってプラスに働くか?」「改蔵で開けてる引き出し、他で使用したくない」つくづくごもっともです。
・「グレーゾーン狙っていこう」これ、改蔵本編でも使えそうなフレーズですね。
・「みんなね『なんでキタエリじゃねんだ』って言ってたから、ツンデレじゃね?」「香盤表順にいくと喜多村から行っとかないと」「どうせあたしなんてカーペッペですよ」なんで羽美化してるんですか。
・「どうしよう、このラジオ来ると卑屈に」「全開櫻井さんもひどかった。ヒドい下ネタだった」全開は前回が正しい表記なんでしょうけども、見事なフルスロットルに敬意を表して敢えてこう書きます。
・「下ネタを自分からどんどんどんどん振っていった挙句、すっきりした顔して帰って行った」「千和ちゃん、櫻井さんの欲望の捌け口に」間違ってないのが困る。
・「誰も困らないと思ったんだよ」「あたしね、下ネタ嫌いだからね!」「ち○こち○こ言わされてるけど!」連呼しないで下さい。
・「そこ拾ってちゃんと返してあげちゃう優しさがアダに」情けが仇の世の中でございます。
・「あたしも千和ちゃん相手だったら言えるよ。ち○こって!」言わなくていいです。
・「これな、このまま使われんだからな」この番組に『カット』の概念はございませんのでご注意下さい。
・「さっきの話は全部ウソだよ(笑)」ああ、こうやって使うと便利。


ジングル
「班長なのよ!」「あたし、羽美班班長」「残ってなんかいないわよ!」目をつぶって聞けば、そこには動画の羽美が。


水を差す人がいます
・「以前買いそびれたファンブックをオークションで落とした友人への水を差すセリフ」「それブックオフで見たー。100円均一コーナーで」しかも近日中に完全版が出るんだぜ、それ。
・「初めて彼氏ができて、盛り上がっている女友達への水を差すセリフ」「その人知ってるー。やさしくてかっこいいよねー」「私も5年前に付き合ってたー」5年って随分ブランクありますね。あと、舌打ちが綺麗に乗るのは相変わらずですな千和長。
・「女性声優さんにハマっているオタク友達への水を差すセリフ」「分かる分かる。声優さんって芸能人と比べて親しみやすくてイイよね」これ、シーサイドヒル高見台でも使えそう。
・「某アイドルに夢中になっている弟への水を差すセリフ」「その子本当に綺麗になったよねー。デビューした時は別人みたい。顔」最後の一言がいい追い打ち。
・「必ず水を差す人って居るよね」「なんだろう。私のことですか?」「ウーミンと似てるところがある」やっぱり似てしまうのですかねぇ…。肉ヌンチャクだけはご勘弁を。
・「お布団干したときのにおい」「『おひさまのにおいだー』って言ったら、とある人に『それって、ダニの死骸のにおいらしいよ』」「吸引しただろうね」いいにおいであれば気にしない事にします。
・「『おいしい、超おいしい』って言ったら」「『それすごいカロリーなんだってね、それね』」カロリーと聞くと僕らの親方ことまつらいさんがアップを始めそうです。
・「これ久米田先生に言って漫画にしてもらえば」こちらでもポロロッカ現象。
・「テンションが上がりすぎてる時にちょっと冷静になるっていうのは必要」「2つの目線っていうか」「『このキャラクター超カッコいい』みたいな『ほむほむ!』みたいな感じで、って時に『でも千和ちゃんだもんなー』みたいな」やっぱりキタエリさんはすげぇなぁ。


ジングル
・「バージンと付き合うのはメンドクサイしー」付き合うのはメンドクサイかもしれないが、結婚するともっとめんどくさいぞ。


とらうま高校だれとく部
・「リラックスしていきましょう」「普通に椅子の上で正座、もしくはあぐら」キタエリさんのこの日の服装が気になります。
・「かしこまった場で『千和ちゃん!』とか言っちゃうと、『おい、喜多村、先輩に向かっておめぇ』とかあったりして」まぁ、その場その場で求められる行動ってありますあらねぇ。
・「第2回は面白さの化学反応がすさまじいと感じました」まさに『化学反応』でした。
・「大丈夫かな。みんな私に何を求めてるんだろう。あたしに」「やっぱりち○こっていったほうが」羽美はそんなこと言わない。
・「わたし、様子がおかしい」確かにおかしいと思います。
・「このコ、案外真面目な子なのよ、みんな」ええ、そう聞いてましたが。
・「世に出たもの全てが真実だと思って欲しくない」「世に出ているものは全て虚実(笑)」キャラと中の人との混同は危険でございます。
・「我々ピエロですから」「そらバナナもマンゴーも言いますわ」誰も言えって言ってないのに…。
・「7月8日にBS11で放送された『かってに改蔵』第1話拝見しました」「BSの限界なんでしょうけれども」「モザイクや自主規制のテロップがかぶせてありましたね」「かえってわいせつに見えました」過剰防衛か良識の勝利か。むしろ『ここから先の真実を見たければ有料』なのか。
・「CM」「中巻のを流したほうが効果的だと思いました」「中巻がいつ出るか分かんなかったからじゃない?」なんというセイロンスリランカ。
・「下ネタ」「私はもう30だから平気ですし」「私はどんとこい超常現象」「やっぱ愛生ちゃんのことをすごい気にしてた」「豊崎愛生ちゃんも『余裕っす』」「ケラケラ」プロですなぁ。
・「男性さんが主」「男性の方がとにかくウキウキ、キラキラ」「小学6年生男子みたいな」スイッチさえ押せばすぐにあの頃に戻れるのが男の特権。
・「このラジオで斎藤さんは『オーディションで改蔵も受けた』とある意味衝撃の発言をしてましたが、喜多村さんはどの役でオーディションを受けたんでしょうか」「羽美と…」毎度良い切り方を。


かってに次回予告
「はぁーい、ウーミンです」「最近、新宿のど真ん中にアニメイト新宿店ができたんだけど、アレって空気読めてないよね。完全にオーパーツだよね。場違い街の場違い店長だよね」ああ、ツッコミ入れたい。『アニメイトTVのラジオでアニメイトの批判する羽美が場違い』って。でもこれはそうしたほうが負け。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「羽美と、すず」
・「久米田先生のかってに改蔵のキャラクター」「誰がやってもアリだけど、誰がやっても無しみたいな空気感がイメージ自分にはあって」「オーディション受けられて好きな作品だからすごい嬉しいんだけど」「好きすぎて」「そこに自分が武力介入していくことの恐怖」「必死にやった覚えしかない」ファンであるがゆえの悩みですね。
・「羽美ちゃん」「抜粋されてたセリフが」「開眼する前」「改蔵の受けでさわやかなツッコミぐらいしかなくて」「これ、声質を見られているのかな?」「これ、まぁ、喜多村じゃないだろって皮肉って受けてて」「逆にそれがよかったのかもよ」個人的には、羽美は初期も中盤以降も両方分かってる方にやっていただけるのが理想でした。
・「すずとかはもっと分かんなくて」「シレっと感」部長はある意味羽美より難しいかも。
・「セリフとか言わないじゃないですか」「久米田先生ワールドだと絵で表現するから」「それを芝居で表現するの難しい」絶望先生よりもある意味難易度は高いかも知れません。
・「地丹とか受けてないんだ」「地丹は受けたかったんだけど」「地丹ってみんな受けてないんだ」「ある程度引き出しを持ってる人でないと受けられない」その昔、改蔵がアニメ化するなら地丹は誰がいいのかと聞かれて答えられなかった私。
・「男性の声をやるような女性もいらしてた」もしかしたら画伯や親方もいらしてたんでしょうか。この辺は明かされることはないんでしょうけど。
・「先日、女2人で改蔵の上映会を開きました」随分危険なことを…。


ジングル
・「はーがーすー!」誰のチョイスですかその1。


理論上は可能なんです!
・「理論上、リストラしてコストカットすれば経営状態は回復するんです!」一時的に回復しても…。
・「理論上、景気が良くなれば、僕でも就職できるんです!」後2年以上はかかるかなぁ。かかるよなぁ。
・「理論上、このマシーンで痩せることができるんです(個人差があります)」計算だけなら100kg以上痩せた人も世の中にはおりますゆえ。
・「理論上、運動、知識、感性、魅力のゲージを上げれば彼女ができるんです(二次元に限る)」ゲージ上げなくても彼女ができるラブプラスはやっぱり画期的だったなぁ。
・「理論上、あたし普段いい声が出てる筈なんです」「全然普段こんな」お仕事用の声はお仕事にとっておかないと。
・「自分のプライベート、自分の大事な人生は省エネモード」プロって大変。
・「乾燥したところ行かない」「お酒を飲まない、煙草を吸わない」「人によるけど」「理論上それをやると人生も潤う筈なんだけど」まぁ、煙草吸わないでその分貯金すれば理論は19世紀からあったそうですから。結局別のことにお金使っちゃうから貯まったためしがないんですけどね。
・「理論上いっぱい仕事すればいっぱいお金もらえる」「声優はみんなが思ってるほどお金持ってないんだから!」


ジングル
・「おっぱいはこう、下から上に揉むんだってば」誰のチョイスですかその2。


ダメフィルターかかっちゃってませんか?
・「2人の思い出、ずっと残しておきたいの」何に使うのか不安にならざるを得ない。
・「私たち、ずっと一緒だよ」「他の女の子と仲良くしたら許さないんだから」昔は『ヤンデレ』って言葉がなかったからこの手のことを説明するのが大変だったなぁ(遠い目)。
・「この現場では、ホント、みんな仲が良くて」2回めのは誰の真似ですか一体。
・「今日のファッションのコンセプトはなんですか?」たまには誰か『宇宙!』とか答えて欲しい。
・「さっきさ、科特部いいとかいう話してたから」伏線張るラジオだなぁ。
・「このラジオに出てること自体削ってる」寿命的なものを。
・「すっごい楽しいラジオで〜す」リスナーは、ってつけたくなる。


エンディング
・「中巻」「発売予定、でしたよ〜」「今さっき連絡があって、8月10日になりました」「次回の更新日になりました」「このラジオ、そもそも中巻の発売日にあわせて水曜日に」あ。それでだったんですか。初めて知る意外な事実。『絶望放送とパイの食い合い!』とかやるためかと思ってました。
・「ナニがナニでナニなの」「こっち大丈夫」「同時発売の予定だった」追い打ち追い打ち。
・「ごめんなさ〜い、スケジュールあっちゃって」ここの『ごめんなさい』を普通に受け取れない。


かってに次回予告
・「はぁ〜〜い。ウーミンでーす」「アフレコって、アフターレコーディングのことでしょ?」「最近のアフレコ現場ではほとんど絵がついてないから、アフターレコーディングって呼んでいいのかなって」昔からです。

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さよなら絶望放送携帯版第198回配信「全然わかりませんが何か?」感想

・「物好きなリスナーのための、え?なに?」「あ、そうわかった」これが一体何だったのかについて、説明は勿論一切ありません。
・「イケメンパラダイスです」「なにそれ!?」「じゃ、花盛りです」動揺しつつ的確に処理。
・ペペロンチーノは確かに安価にできるので『貧乏人のスパゲティ』扱いされても仕方ないかも知れませんが、単純なものほど難しいのもまた確かです。
・「素うどんの事を貧乏人が食べるうどんとは言わない」安さを理由に素うどんばっかり、という人は居るかも知れませんけど、日本の場合『麺が好き』という人も居ますからね。
・「イタリア料理を上手に作れる男はモテんじゃねーのって思ってるんだけど」女性を舌で落とすのはいいかも知れません。いや、卑猥な意味じゃなくて。
・『スタンバイSay You!』は持ってはいませんでしたが、知ってます。どうしたことかプレイ動画を見つけてしまいましたよ。勇気のある方だけどうぞ↓。



・デス様よりも点数が下、というのは当時のセガサターンマガジンでのお話ですね。もともとのパソコン版はそこまで悪くなかった、ともっぱらの噂なのですが、比較しようにもやった事も見た事もないのでわかりません。
・「千葉繁さんの弟子になって音響監督をやるゲーム」「プレイした事ないけど知ってますよ」知っているのか雷電!
・「もっとテンション高くって言うと、完全にぶっ壊れた演技をみんなする」「絶対OKもらおうと思ってないでしょっていう」「音響監督の意図を全く汲んでくれない」「困った声優さん達がいっぱい出てくる」「出てる方々は一流の方々」「そういうふうな収録をしたんでしょうね」このゲーム、色んな意味でさじ加減が間違ってると思います。
・「ちょっとやってみたい」プレイしたら、ゲラゲラ笑うか物凄くへこむかのどっちかだと思います。
・「久しぶりに、『どうしたらいいのかわかんねーよこんなメール』のコーナーです」「お尻を拭きすぎると、痔になるんだなぁ、人間だもの みつを」優しく拭く事と、ちょっと高いヤツを使うと回避できますよ。
・「今非常に大変な事になりました」「カップ麺にお湯を注いだ時にタイマーを押し忘れて今何分経過したのか分かりません。もうイヤだ」所謂日清のカップラーメンであれば、麺のほぐれ具合で食べごろを判断する事は可能です。ふたをちょっとだけ開けて箸などで確認してみると吉。
・「『人生ってチョコレートの箱のようなものよねー』」「『なんで?』」「『なんでってホラ、食べた後よく歯を磨かないと虫歯になる』」「全然わかんない!」全然わかんない事を万全のドヤ顔演技なさる新谷さんの技術力に脱帽。
・「サザエさんはストパーにしたほうが似合うと思う」あの髪型に馴染みすぎてしまって想像する事すらできない。
・「志々雄さんは火傷さえなければ剣心に圧勝だったと思う」「そうなんですか?」「そうかも知れないけど、そうじゃなかったんだからしょうがない」「なにを言ってんの?」「キャラが立たないじゃないですか」「火傷をしているっていう事がこのキャラの特性」火傷をしてない頃の志々雄さんも割と好きでしたけど、それだとやっぱりあの立ち位置になりませんもんねぇ。
・「事務所の長谷川さーん、好きだー、考え直してくれー」『結婚してくれ』じゃないのか。考え直せって一体何が。

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さよなら絶望放送第198回「デブの国とハゲの国」更新 感想

オープニングコント
「昔々あるところにしかめ面の王子様と平凡なお姫様がおりました」王子がしかめ面なのは衣装のせいでしょうか。まぁ、『党首』だとおとぎ話にはなりませんからなぁ。
「ある日、大臣の高橋とタケが王子様とお姫様に国を作ろうと持ちかけてきました」この二人だけ実名だ。
「すると、どこからともなく悪人の二人組がやってきて、ハゲたほうが国の地図を描き、デブのほうが国を作りました」片方は魔法使い、片方はピエロの格好でお願いします。
「すると、なんということでしょう。ハゲとデブの国に集まってきたのは絶望的な人間ばかり」「あれよあれよと、国にはたくさんの街ができました」「ひきこもりの街、ストーカーの街、腐女子の街」「でも、不思議な事に、その国に住む人達には笑顔が絶えませんでした」そりゃもう、貴重な居場所ができたんですから。
「平凡なお姫様はしかめ面の王子に尋ねました。『あの人達はどうしてあんなに楽しそうなのかしら』」「しかめ面の王子はこう答えました『ここは、そういう人達のための国だからさ』」もう少しここの国に居させて下さいね。


オープニングトーク
「待ってたよ大宙」「いらっしゃーい」「先週の王様事件のときはどうしようかと」なんだかもう、それすらも遠い昔のお話のようです。
「大宙の事を根掘り葉掘り聞こうじゃないかと」「大宙さ、なんか告知ある?」「いきなり告知をしろ、と?」確かにちょっと珍しい。
「ブログ?」それはもう先週聞いてしまいました。
「オープニングからね、どんどん大宙のパーソナルな部分だったりとか告知的な部分をどんどん聞いていこうかと」「最後のほうになっちゃうと時間足らなくなっちゃうかもしれないから」「ブロ…グ」「ブログね」年13回更新の。
「出てるのとかありますけど」「じゃ、ブログで確認して下さい」「事務所のホームページで確認して下さい」で、事務所のホームページを見に行ったのですが。…なんですか、これ。どういうキャラ立てですか。
「あ、アレ良いですか?あのー……」「なんだよ」「詳しくは話せたら本編で」この歯切れの悪さが不思議な魅力。


今週の標語
「ぼぼぼ僕は絶望放送を聞きながら食べるおむすびが、す、好きなんだな」「裸の大将」大将と大宙はちょっとの違い。


ZZZ(ずっと全裸前線)RADIO
「絶望ネーム:久米田万寿さん」「さよなら絶望全書の出演者アンケートで、自信が演じたメインキャラの印象を聞かれ、『紳士で優しげでクールで毒舌』と大宙さんは答えてましたが、きよ彦ってそんなキャラでしたっけ?」わはははは。いい着眼点ですね。この発想はなかったです。
「あと、メイン以外で印象に残ったキャラは?という質問に『きよ彦』と答えられていましたが、きよ彦はメインですよね?」あの質問内容からこの解にはたどりつけなかったなぁ…恐れ入りました。
「どうすればいい」どうしたもんでしょうか。ねぇ。
「久米田万寿さんはそう思われている、と」「久米田万寿さんがそう思ってるっていう事は、大体そう思っている」「この番組的にはきよ彦なんじゃねーか、と」多分間違ってません。
「びっくりすることに、きよ彦をどうやって演じてたかまったく覚えてない」「なんか、スカした感じだったよ」「ふんわり出てくるんですけど」「脳が早く忘れたがってる」演じた回数とか総時間とかの問題じゃなくて、そっちの理由でですか。
「拒絶してんでしょうね」「絶望先生のアニメの、一番最後を締めくくるエピソードですからね」と思っていたらブルーレイボックスの特典でさらにもう1回最後があることになりました。
「それでいいんですか?」「いいんじゃないですか?」「最終回の名言コンビですから、この2人は」「きよ彦&モロチンコンビ」あんまりなので間に1文字挟ませていただきました。
「自分に降り掛かってくると思わなかった」絶望放送では、火の粉はいつ、どんな形で降り掛かって来るか分からない。
「モロチン&きよ彦ですから」「やめてください」「きよ彦&モロチンですから」「最終回を語る上ではこの2人は欠かせない」確かにおっしゃるとおりです。
「きよ彦メインだとしたらコメント間違ってる」認めちゃうから大宙さん大好きです。
「最終回に出てきてこれだけみんなの印象に残っているっていうのは凄い」あの30秒ほどのダンスに色々持っていかれたのは確かだと思います。
「これもきよ彦エピソードあったんですけど」「現場サイドで、どうしてもきよ彦は水島に、っていうのがあって」裸キャラじゃないのに?
「ちょこっと出てきたコメントみたいのがあったんですよ」「いろんな、ファッション評価かな。なんかをするところでちょこっとでてきたのを、ホントは違うのだったのに、僕がパッと振られて」「それで最終的にきよ彦僕がやることに」なんでしたっけ、ファッション評価?
「忘れもしない、ロフトプラスワンのことになっちゃった」「ロフトプラスワンの話って誰かに聞きました?」「矢島さんがですね、DJCDのほうにいらしてくださって、そこで結構聞いたんですよ」「非常に愉快なエピソード聞きましたけども」でしたねぇ。ほかにも多々ありますので未購入の方はぜひ。
「大宙目線での話は聞いてないので」聞きたいですねぇ。
「見ましたけどね」「映像的には見ましたよ」「じゃあここで話す事は一切ないです」
「きよ彦ダンスの映像しか見てない」「本編に関しては何も聞いてない」「矢島さん目線でのきよ彦ナイトのお話だから」「矢島さんが何をやったかっていう事に関してはだいぶオブラートにつつまれてるんじゃないかって僕は睨んでるんです」お聞きしたいですねぇ。
「『イブにロフトプラスワンでイベントやりませんか?』『お金もらえるの?』っていうところからスタートしてる人じゃないですか」「あの人は」「あの人はね」あの一言は衝撃でした。
「どうですか?大宙さん目線で」「ゲスト矢島晶子ってなったら構えといたほうがいいですよ」「そんなことない。DJCDのときは楽しくやってましたよ」「ラジオとかこういうメディアだったらいいですけど」「表で何かやる事になったら凄い大変」「こっちはなかなか良い汗をかきました」「長靴がびちょびちょになるぐらい」何がそんなに大変だったんだろう…。
「あの人は何をやらかしたんですか?」「特にこうだっていうことはないんですよ」「全体的にヤバかった、と」「大変だったんです」雰囲気とかオーラとかそういうモノに圧倒されたのかな?
「全部説明しなきゃいけなくなったんですよね」「大雑把に言うと、さよなら絶望先生がなにかから説明しなきゃいけなくなった」「『なんだっけ?』って言うんですよ」「そういうことありましたよ」しまった。こっちでしたか。
「一応この番組のスタッフさんがイベントには関わっていて」「スタッフ曰く『すべて始まってしまったら大宙に任せるしかないので』」パーソナリティ並に頼り切っている。
「アルコールは入ってたんですか?」「入ってましたね」ここまでの流れがあるので『やむを得ない』としか思えません。
「きよ彦ダンス」「本編と同じくらいの尺なんで」「1分ないぐらいでしょ」「でも大変だよ。人間の動きじゃない」「何度見返しても分かんなかったです」ということで見直してみましたが、確かに『謎』としか言いようのない動きをしてますな。
「アニメって1秒30コマぐらい動くじゃないですか」今そんなに動くんですか。5コマ撮りとかが多くて、ディズニーの24コマが別格だった時代はもう遠い昔のことなんですね。
「全く手がね、次のコマんとき反対方向いってたりとか」「100回見ても分かんなかった」「宙にちょっと浮いてるみたいなときとか」「100回見ても分かんないってことは、普通に見てる人はわかんない」この理論は正しいのかそうでないのかイマイチ自信がありません。
「あの映像見させていただいた限りでは完璧に踊ってるように見えた」「コスプレのおかげかもしれませんね」「大宙が持ってるきよ彦オーラだよ」「素晴らしい事ですよ」大宙さんのサービス精神と研究熱心さにはいつも敬服させられます。
「久藤…」「いい役に出会えましたね」「素晴らしい当たり役じゃない」「久米田先生は『単行本に載せたくない』って言ってたエピソードだけどね」そんなこともありましたね。その発言すら久米田先生にとっては忘れたいことなのかもしれませんけど。

「絶望全書読ませていただいたのですが」「キャスト編アンケート」「カップル役の時のアドリブに関する後藤邑子さんの恨み節に盛大に噴きました」「あのことについて詳しく聞かせていただけると嬉しいです」ナイス質問。これはぜひお願いします。
「ちなみに大宙、この本知ってる?」「ああ、もらいましたよ」「これはちゃんと手元に届いてるんだ」「ブルーレイボックスは届いてないのに」いつもながら大宙さんには確実な追い討ちが欠かせない模様。
「非常に読み応えのある本じゃないですか」「読み応えありすぎ、なんですよね」感想書くのにあんなにかかるとは思いませんでした。
「読んでて、途中で『ああ、じゃ、ま、いつか時間のあるときにね』って。パタッと」あまり読書の習慣がない方が読破しようと思ったら、毎日寝る前にページを開くようにする等の工夫が必要でしょうねぇ。
「インデックス的なものがあまりない。最初にありますけど」「文字が凄くて」「ひとつのアニメに関して、これだけ内容の濃い本は珍しい」「辞書ですよ、この厚さ」「どうやって絶望先生のアニメができあがっていったのか」「絶望先生のアニメが好きな方が読んだらものすごい喜んでいただける本」というわけで、未購入の方は…すいません。今回売込みがしつこいですね。以後自重します。
「後藤邑子」「すんげぇ多く書いてんだよね」「意外。邑子姉こういうのこんなに書く人だとは思わなかった」「何行書いてますか?」「なんかいっぱい」ひとつ、ふたつ、たくさん…。
「平均すると、だいたいみなさんひとつの質問に対して答えが2行とか」「長くて3行」「邑子姉、この3問めだけ10行分答えてる」「『メイン以外で演じられたキャラクターで印象的なものはありますか?』っていうのだけ10行分答えてる」「相当言いたい事が」たぶんご本人は『10行に絞った』んだと思います。
「カップル役」「主に大宙と後藤邑子2人が」「カップルを演じていただくことが多かったわけじゃないですか」「いちゃいちゃしてるカップルがいるので、これは大宙さんと後藤邑子さんお願いしまーすっていうふうに言われて」「そのことについて非常にこう、思い入れがあったようで」「あびるよりも、なにか言いたい事があったんですかね」「『この項目の回答だけ長くなってしまいましたが後悔はありません』って」ゴトゥーザ様はこんなときまで男前であらせられる。
「大宙さんどう思いますか?」「この文章に書いてあるとおりなんですけども」「今更これをね、恨み節になるなんていうことはね」「あの、絶望先生のアフレコの時の状況下において」「これはこんなに取り上げる事じゃない筈だと僕は思うんですね」勇気ある反論来ました。
「みんな、これをやったときは結構場数を踏んだ後」「絶望先生の方程式みたいなのができあがって。それにそってやっていく、みたいなのができあがってた頃」「セリフとしては用意されてないのに、何かを期待するのがスタッフから満ち満ちてくる」「そういう無茶振りみたいなのが第1期の頃からありました」そのハードルを乗り越えるのが前提、みたいな雰囲気だったようですね。
「その上でね、ちょろっとね。まぁ、キャラクターを」「割とポピュラーな名前としてね」「キャラ立ってましたからね、あの2人ね」「汚い音たくさん立てたりとかしましたし」見直さなくても非常にクリアーに思い出せます。あの音は。
「ゆうこという名前」「ステキな名前ですよね」「つけさせていただいちゃった」「あれは原作とかにあったわけじゃないですからね」「それはですね、やっていく上で何か足跡を残したい、と」「この役をやっているのは誰だったんだというところを残したい」「おやおや?」「今までの話と方向がずれてきて悪意が」「わかったよ。ちゃんと言うよ。後藤邑子とカップル役やんのが面白かったんだよ」わはははは。盛大な自白が今。こういうのも誘導尋問って言うのかなぁ。
「ぶっちゃけね、亀山さんもそうだったと思うんですよ」「あの2人にやらせたら鉄板でおもしろいと思ってた」そしてそれが大正解だった、と。
「だって、要求されてんのがアドリブだけだった」「はぁはぁ言いながらささやくのは相手の名前でしょ?」「良子にするかって言ったらしないでしょ?」「そこに立ってるのは邑子だから」『むらこ』ではなく『ゆうこ』でよかったと思います。
「大宙はオンリーワンでしょう?」「居ないからね、だいちゅう」そらもう、だいちゅうと言えば、今やわが国では水島さん1人でございます。
「ひとりアパートの部屋で『ヨヨヨ』って泣いてる時にあの人は『だいちゅう』って言ったんですよ」なんでこう、さっきからきちんと思い出せてしまうのか。

「バイクでツーリングをするのがご趣味の大宙さん」すいません。知りませんでした。
「やっぱり峠を攻めているときは、『俺は風、俺今風になる』とすっとこどっこいな勘違いとかしてしまうものですか?」「この季節おすすめのツーリングコースを教えてください」「ご趣味のお話」「びっくりするぐらい普通」男性ゲストで最多登場回数なのに、趣味のお話はこれが初めてな気がします。
「先週あんな事になって」「今週は大宙さんのいいところを引き出していかないと」「先週ってなんですかね?」「もう覚えてない?」過去は振り返らないんですね。わかります。
「大宙さんと言えばご趣味は猫だったり」「猫とツーリング」「あとドライブ」「四輪も」「去年ぐらいに乗り始めまして」「免許自体は」「二〇歳の時に免許とって14年間ペーパードライバー」随分長いブランクですねぇ。
「バイクだと『俺は風になる』とかいうのはないですし、峠を攻めるとかやんないですけど」「どんな天気だって車って出かけられる」確かにこれは自動車のメリットとしては大きいと思います。重宝しております。
「質問にあるツーリングとかってやるんですけど」「この季節って」「タイムリーな話だと真夏に近いんで」「走るんだとしたら箱根」あんまりそういうの詳しくないんですが、ターンパイクとかですか?
「ずっと行きたいなと思っているのは、夏に、すこし北のほうを走りにいきたいなとかいうのをずっと思っててなかなか実現できない」バイクじゃないんですが、昔、夏の北海道を自転車でかっ飛ばしたことがありましたが、ありゃあ気持ちよかったですよ。ぜひぜひ。
「車だったら」「車だったら…そうですね」「車だと、一人で行くよりみんなでどっか行きたいってなるんで」「どこって言うより、温泉とか」「バイクでも温泉行けるんですけど」「特に冬場、凍えて帰ってくる」冬のバイクは見るだに寒そうですからな。
「みんなでわーいって行けるところには行きたいですね」「車、空間が移動するからね」「素敵なご趣味じゃないですか」「さすが大宙さん」字面だとまったく伝わりませんが、褒められて終わると若干座りが悪そうになってる大宙さんが大好きです。

「他の声優さんのブログやイベントに行った人から聞いたのですが、髪をきのこカットにしたというのはどういう心境の変化ですか?今もきのこカットですか?」画像だと帽子をかぶっておられるのでよく分かりませんでした。
「きのこカットではなかったです」「当時、すごくやってみたかった髪型っていうのが、前髪をこう、パッツンと揃えたかっただけなんです」「でも、男で前髪をパッツンにするとマッシュルームカットになっちゃうって言われて」「それはいやだけどパッツンにしたいって言ったら『どうすれば良いか分かんない』って怒られて」困った人だな。
「今の良子ちゃんみたいな感じじゃないけど、ちょっとこの辺、頬のあたり残したい」「じゃあ女の子の髪型で良い?って」「きのこって言うか、ヘルメット型?」まといか。まといなのか。
「去年とか」「今年の頭ぐらいかな」頭だけに。
「きよ彦ナイトをご経験されたあとじゃないですか?」「きよ彦ナイトは2年前ですから」「まさか…まさか」「きよ彦そもそも髪の毛、アンテナ立ってるだけじゃん」
「大宙さん、ものすごい役者根性」「お前らそこに導きたいのか」「役に対する思いみたいなものがあふれて」今回の罠は結構周到でしたな。


久藤くんのちょっといい話
「東京の大学に行く時、親の反対を押し切って出て行った」「父はその時、凄く怒って自分を勘当した。一人きりで生きてきて5年」「母から父がガンで危篤との連絡があった」「私は勘当されていたが、誰にも確認を取らず病院に行った」「そこには5年前から想像もつかない姿の父がいた」「父は自分に気がついて『久しぶりだな、たかし』と言い、そのまま深い眠りについた」「父さん、おれの名前はたけしです」まぁ、病気でうまく言えなかっただけかもしれませんから…。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!ガリガリ様をペロペロしてすいません!」知覚過敏だとしょうがないよね…。うん。
「この時期ね、ガリガリ様おいしい」暑い時期に、学校帰りなどのシチュエーションで購入即食いは至高の味。
「こないだね、梨味食べた」「めっちゃうまかった」「物凄い梨なんだって?」「『なんで食べてないの』って怒られたぐらい」「ガリガリ様めっちゃおいしかったですよ」
「偶然食べるチャンスあって食べてみたらめっちゃおいしかった」そんなに?そんなになの?
「うちの冷凍庫にありますもん」「食べて食べて。おいしいから」「ソーダと、チョコチップと、梨を買って冷蔵庫に入ってるけど、食べてない」チョコチップと言われると、あのソーダ味にチョコチップが混ざってるヤツしか想像できない。
「ガリガリ様サワー」「突っ込んであるヤツでしょ?」「サワーにすると味が薄まっちゃう」さもあろう。
「どうすればいいんだろう」まぁ、ネタを楽しむってことで。
「あたりが出たらもう1杯」わはははは。気がきいている。
「それをペロペロか」「頭がキンときちゃうからガリガリできない」そっちの理由もあるんですな。なるほど。
「外側の上の部分を歯で剥がしていく」「子供の頃にやった」「むき出しにしてるうちに溶けてく」「アレは一緒に食べなきゃダメ」「大人になってもやってますけどね」大宙さんの自爆癖。

「すいません!ちゃんとウォシュレットがあるのに、紙だけ使ってすいません!」いやまぁ、好みで使い分ければいいのでは?
「これ、俺」あら。大宙さんは紙派。
「全然俺ウォシュレットが習慣にならない」「あたしも。使えない。使わない」「怖くて」「服とかベチョベチョになるんじゃないかって」「昭和1ケタ生まれのおばあちゃんか」それが、拭くために身体を曲げなくていいという事で、お年寄りのウォシュレット率が意外と高いそうです。
「水でジャーってやってキレイになんの?って」なりますとも。
「全てのトイレにウォシュレットをつけていただきたいぐらい」「1回使っちゃうとダメですね」「ないと落ち着かない」「そうなるのもヤなんですよ」「無いトイレもまだまだたくさんあるじゃないですか」ウォシュレット前提だと、海外に出たとき特に困ると思います。
「探しますね」「外で用を足す事って」「駅とか電車で我慢して」「駅のトイレって大体ない事が多いじゃないですか」「余裕のあるうちに」大都市圏だと、有料トイレとか駅ビルの百貨店とかについてたりしますよね。
「ウォシュレットあったほうがいいよね?」「苦手?」「構成田原苦手」「佐藤Dはあったほうがいい」こんなところまで意見が分かれるのか。
「大宙さんのマネージャーもそうでしょ?」「居るよ、マネージャー?」「さっきは居なかった」マネージャーさんもお忙しいようで。
「ホントに、僕の知り合いで」「お尻のほうを、重大な、メスを入れた」「無しのところは入れない」これはもうしょうがないですよね。
「携帯ウォシュレット」「昔あったんだよね」「今あんのかな」「あるんだ」「どうなってんの?」「機械でピーッて」「こんなような携帯みたいな大きさで」「こう、ぴーって」「ありがとうございます。実践を」…もしかして、実際に使用形態まで実践してみせたのかな?
「デスクワークの多い方なんて、お尻に難題を抱えている方も居ますから」私は現在デスクワークな上に家でもパソコンに向かってばっかりな生活ですが、ありがたい事にまだ平気です。
「そういう人にとっては本当に救いらしいですから」「無くても平気って強者が3人もいるとは」「さすが最終回コンビ」「そこをつなげられるとお互いなんかやだね」このコンビはなかなかレアですね。
「公衆トイレのノズルってちゃんと確認してから使ったほうがいいって」「すげぇ汚いときがある」「衛生面で言うとね、怖いなって」これは気にした事なかったです。今後気をつけます。

「新谷さん、PSP用ゲーム『次の犠牲者をオシラセシマス』出演おめでとうございます」「でもすいません、パッケージ1の主人公が大宙さんと知って『え?この主役脱ぐの?Fになんの?』と思ってしまいました。すいません!」それはもう、この番組のリスナーの正常な反応だと思います。
「これちがうでしょ、これなんか、あれだよね。アドベンチャーゲームだよね」「ソリッドシチュエーションの、怖い感じの、というか」「怖い部分での、すこしあるかな」「グロテスク映像部分での制限はあるかも」公式サイトを見に行ったら『CERO:審査予定』ってなってましたね。
「大宙主役なの?」「お知らせする事あるじゃないですか」「さっき、エンディングあたりで言えたらって」遠慮深い大宙さん。
「怖い」「痛い」「痛かった」「目を覆うかもしれない」そんなにも。
「収録とかやってるんですか?」「ボリューム1は終わりました」10月6日発売予定だそうです。ゲームはやっぱり収録が早いんですね。
「ボリューム3まで出る予定で、1、2、3で主人公が変わる」
「僕は2も3も登場するけど、メインキャラじゃない」「主役なのは1だけ」「私も、1も2も3も出るんだと思う」「ひとつの事件なんだと思う」「まだ2の収録が」「この近辺」
「後藤邑子さん出てるじゃないですかー。これ」「もしやまた?」行った先行った先全てで絶望先生の現場と同じ事を期待されたらしんどいでしょうねぇ。
「面白そうですよね」「この手のモノで主役ってなると、凄いセリフ量あるんじゃない?」「結構ありましたけど」「収録自体は意外とスムーズに行けたかな」この辺はさすがだなぁ。
「発売はいつぐらいですか?」「ホームページあるので見ていただくと」「10月です」「10月6日に発売されるのではないか」商売っ気のない大宙さん。
「脱ぐのかなぁ」「まさかねぇ」新谷さんが、昔だったら言わなかった言葉を発しておられます。


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「近所の居酒屋が閉店する事になった」「そこは、僕が生まれた二週間後にできたお店で、子供の頃から何かと言えば『おじちゃん、おじちゃん』と店に行って大将に相手にしてもらっていた」「成人してからは客として、そして、おじちゃんの飲み友達として毎日のように通っていた。いつまでも続く当たり前の日常、それが消えてしまうと思うと受け入れられないというか、仕方ないというか、なんだか、不思議な気持ちになった」「お店がなくなっても、おじちゃんの飲み友達という関係は変わらないので、お店が続く限りお酒を飲みたいと思います」「全部、ウソです」便利な締めの一言ですね、それ。乱用すると危険なほどに。


愛が…重い!
「『別れても、あたしのこと忘れないでね』そう言って別れた元カノから毎日ハガキがきます。8年間ずっと」「ちなみにハガキには消印がありません」この方がおいくつか、というのによって条件変わってきますけども、それでも8年は長いなぁ。
「8年前なんて何してたのか覚えてねぇよ」「あたしも」お2人とも、8年前はもうプロとして稼働しておられますね。
「普通に働いてる人だったら、8年間同じところ住んでるか分からない」更新のたびに引っ越す人とか、職場が変わったりとか色々ありますもんねぇ。
「8年前は鼻水垂らしてたかも」いくら何でもサバ読みすぎですぜ。

「私の彼女が追突事故を起こしてしまい、話を聞いてみると、車のトラブルが1年で8件もあったそうです」「パンクから始まり、エンジントラブル、当て逃げ、追突事故とエスカレート」「幸い、双方にケガもない軽い事故だったので『何かに憑かれてるんじゃね?お祓いに行ってみたら?』と冗談半分に勧めてみると次の日、彼女からメールが」「『高校時代、しつこく交際を求めてきた人の生霊が憑いてるって』」「その人は高校時代、13回告白して振られた上に、未だに交際を申し込んでくるみたいです」これは重い。重すぎる。
「霊媒師の人には『その人とは縁を切らないとダメだよ』と言われたそうです」切れるものなら。というか、この件のアドバイスに関しては霊媒師云々関係なく、みな同じ事を思った事でしょう。
「生霊って亡くなった霊よりも強いらしいんです」「呪いだよね、これ」完全に。
「13回断られてるわけでしょう」「どんな自信があるんだろうね」自信というか、思い込みが激しいのではないかと推察します。
「10回めと13回めってどう違うんだろう」「ぼく、1回で無理です」「相当心が強いんだな」ある意味強靭ですが、別の意味でも『きょうじん』だと思います。

「ある日、目が覚めると部屋の窓が赤くなっていた」「誰かのイタズラでペンキでも掛けられたのかな、と腹を立てながら窓を掃除した」「翌日になるとまた赤くなっていた。その翌日もまた赤くなっていた」「いつ、どんなヤツが赤のペンキをぶっかけるのか見とどけようと思い、眠らずに待つ事にした。深夜3時頃、突然、ドンドン、窓を叩く音が聞こえてきた」「無数の赤い手が僕の窓を叩いていた」ホラーだ。
「怖いけど、愛が重い?」手が異性の手だったとか?イヤ、それもちょっと無理があるか。


エンディング
「今回の放送もおしまいですが、チャック亀山の称号は不滅です」「マジやめて」すいません。まだその呼称で表記してすいません。

「最近きばっちが収録画像から消えているのですがどうしたのですか?」そう言えばそうですね。来なくなっちゃったのかな?

「絶望先生のブルーレイボックス」「全巻購入特典として新しいエピソードのDVDがつく」えーと。特典はDVDじゃなくてブルーレイだったのではなかったでしょうか。私もその辺あやふやでよく間違えますが。
「ほう?」「初耳です」「なんで、もう1回収録があるんですよ」「いつ録るの?」「出てないのかな?」「マネージャーも聞いてない」「スケジュールキープは入ってる」「録る事は録るんですね」「どのエピソードが入るのか、我々もうかがい知る事ができない」「最後の映像作品になるので」これで最後、これで最後と言い続けてここまできたので、もう1度の奇跡を目指したいと思います。
「メイン役来るかなぁ」「メインはどうかなぁ」「久藤だよ久藤」「久藤准だよ」黒く鋭い切れ味を期待してます。
「ラジオでは理解できない音を表現してしまいました」視覚的ラジオとも違う何か、それこそ『大宙マジック』としかいえない事をしばしばおやりになる。
「意気込みとかあります?」「なんだか、今ホントに聞いてなかったんでちょっとふおっとテンションあがりましたよ」「それは僕らも嬉しいし、リスナーもすごく嬉しいと思うんですよ」「絶望先生に関わってたキャストやってた人達に会うと『絶望放送ってまだやってるんだ』っていうテンションなんですよ」でしょうねぇ。
「僕も、おなじく」「仲良しってすごーい。今凄いコンビネーション見ちゃった」コンビネーションについての具体的な言及がないのにはもう慣れてしまいました。脳内で想像するスキルが身に付いております。
「何役で出るのか?」「みなさんも含めて、台本開けてみてからのお楽しみですね」個人的には『スキ魔』を希望します。
「本放送というか、みなさんとアフレコしてた時間からだいぶ経ったんですけど、戻ったら何年か前のテンションに戻れると思うので」「ばしっとね、久藤准をね。『やぁ!』って入って」「…笑いたきゃ笑えよ」「なんでそこで失速するんだよ」大宙さんのキレ芸健在。
「この番組、普通のことしゃべってると、俺なんか違う気がする」「持ってないんじゃないかって思っちゃう自分がもうイヤだ」「それは大宙のせいだよ」ニワトリが先か、タマゴが先か。
「僕らも過去のこと反省してるんだよ」「一番最初にゲストにきてくれた時にこういう放送しなきゃいけなかったんだよ。本来は」「入り口を間違ってしまったから、せめてちゃんとしたことしゃべってもらおうと」「アブラヨゴレってのは落ちないんだよ、もう」こういうやりとりにむしろホッとする私。

「フロンティアワークスは俺メインのラジオはやんねーだろうな」あれ?まどちゅうは違うんですか?


お別れの一言
「おーい、水島、一緒に日本に帰ろう!」『今週の標語』とあわせ技で、大宙さんがいつもの格好で東南アジアを放浪している状況を想像してしまいました。


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:布団がすべてさん」「外食チェーンの店長候補として再就職した」出だしですでに感動できてしまう。
「団体客がきた。事務所に立てこもりそうになった。勇気を出してドアを開けると『何してるんですか、手伝って下さい』と、アルバイトの女の子におぼんで頭をはたかれた」「嬉しい時にも涙が出るんだって知った」掛け値無しにいい話でした。布団がすべてさん、大変だとは思いますが、長く続くといいですね。
「皆さんにご愛顧いただきました『久藤くんのちょっといい話』は今回で最終回です」これはもう、やむを得ないか…。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第149回配信「それ、妖精さんですから」感想

・「夏休みに入っているかな?っていうことで」「実家で聞いていますよっていう方も、もしかしたらいらっしゃるんではないでしょうか」実家で聞いて家族&親戚一同に勧めるのはハードル高いっす。
・「7月26日、更新日は幽霊の日らしいです」「夏だね!」久々の日付ネタ。
・頭に見えるキラキラは妖精さんですか。「仲良く過ごしてね」極力そうします。
・「今週は皆さんからいただいたメールを紹介していきたいと思います」「ペンネーム:我孫子タケ×さん」「毎回ショッピングモールなんかに行くたびに女性用下着売り場はトラップだ、アレは見てはいけないものだ、と目をそらしながら歩いているのですが」紳士ですな。
・「さおりんはああいう大々的なディスプレイについて男性はどういう対応をすべきだと思いますか?ぜひ教えて下さい」これは私もぜひうかがいたい。
・「どうしたらいいの?男子」「確かに意識しちゃってる時点で負け?負けっていうか」「気にしないでいいじゃん」「気にしちゃうの?」そりゃもう、気になります。
・「こないだね、下着売り場、下着屋さん」「彼氏を連れてる女の子が居たんです」「いかがなものかと」「思いませんか?」思います。男の立場からしても勘弁して欲しいです。さらしものですからな。
・「彼氏さん、どうしたらいいのかわかんないんじゃないかなぁ」「そんな光景も見たくねーし」「なんで女子があの空間に連れてきちゃうのかなぁ」うちの妻は私が困惑するのを見てニヤニヤするためだけに連行します。
・「この下着がいいよ、とか言って欲しいんですかねイヤだー」言って欲しいのかも知れません…これ以上は書けません。
・「自分が好きなの着たら良いじゃん」ええ、まったくです。しかし、そういう無関心もあまりよろしくないようです。
・「水着もハッて思っちゃうかも」「興味ありありなんですね。だったらガン見しとけばいい!」断言いただきました。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」「男なら誰でも好きな女性と浴衣デートしたいと考えていると思います」「女性は浴衣(甚平)を着て欲しいと考えているものですしょうか?」「さおりんと、その目の前にいる女子」「ご指名が来ましたよ」「ピースしてる」すっかりメンバー化しましたな。
・「浴衣の季節ですよ」「あたしも今年買ってしまおうかなぁ。どんどん増えてしまう」いいじゃないですか。そんなに場所も取らないですし。
・「浴衣デートあります?」「うんって言った!」「リア充!リア充め!」さおりんがどんどん新たな地平を切り開いている。
・「やっぱり後藤にも、着て欲しいなって思ってしまいます」「浴衣がいいな。男子の浴衣いいよ」「地下鉄で浴衣男子を見た時に『ほぁぁあ!』って思ってしまいました」いい反応してるなぁ。
・「浴衣デートいいですねぇ」「なんだろう。私おかしくなってきてる」申し訳ないんですが、そういう瞬間に立ち会えたたびに、『あぁ、聞いてて良かった』と思ってしまいます。
・「後藤も浴衣買います」「デートの予定絶対にないんですけど」備えあれば憂い無し。
・「うわぁ。勝ち誇ったような顔して、ピースサインして!ちきしょう」「私だって、が、が、が、頑張るんだからね」「私とそういうことしたい人はぜひメール下さいませ」まさかの募集がかかりました。あと10年若ければ…。くそう。売約済みでない諸氏はチャレンジしてみるのもいいのではないかと。宝くじは買わないと当たりませんし。とりあえず愉快なメールは番組で取り上げてもらえるでしょうし。

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