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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

訃報

 スタジオライブ現会長でアニメーター、アニメ監督の芦田豊雄さんが亡くなったそうです。(ソースはこちらからどうぞ)。


 芦田さんと言えば、『魔神英雄伝ワタル』『魔動王グランゾート』『魔法のプリンセスミンキーモモ』『たいむとらぶるトンデケマン!』等々、数々のアニメもさることながら、伝説の月刊誌『OUT』で『ダイアポロン・カリスマ芦田』として『芦田豊雄の人生冗談』をご担当されておられたことが何よりも思い出深い私です。『芦田のおぢさん』が多忙な中、時間を割いて大人として若い衆に向き合ってくれたことは感謝しても仕切れないほどです。本当にありがとうございました。『流星皇子TOMMY』のCDはこれからもずっと大事にしていきます。



 また、芦田さんは日本アニメーター演出協会を設立し、アニメーターの地位向上のためにも尽力なさっておられましたことをあわせてご紹介させていただきます。


 謹んでご冥福を御祈りします。

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「野生のシャフト」タグに納得!

 さっき発見して、発見が遅かった事に絶望した!3月にもうアップされてたなんて!センスの塊ですよ、この動画。あと、原作網羅しすぎです。どんだけ愛情に溢れているのか、見て納得。

 と、絶賛しつつ、諸事情によりこの動画は「かってに改蔵」原作を最後まで読破した方のみに視聴をお薦め致します。


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さよなら絶望先生全書 感想 その2

 随分遅くなってしまって今更で申し訳ありませんが、ようやく書き上がりましたのでアップさせていただきます。本当に今更な上、最後のほうはかなり力尽きて飛ばし気味ですが、ご容赦いただければ幸いです。


第三部 極彩色資料集
・ずーっとモノクロの文字を読み続けて来て、いきなりここで総天然色というこのギャップ。絵を見ていくだけでそれぞれの曲が脳内再生バッチリなのはいいんですが、オープニングやエンディングにもモノクロ版のものがあったりしてページ内ギャップも割と激しい感じです。
・色指定集は、手を水平に伸ばしているポーズがちょっと愉快。
・一本昔話の設定資料はかなり嬉しい。フルネーム載ってましたし。
・エンドカード集、改めてその豪華さに圧倒されてしまいました。奇跡の人選と言っても過言ではありますまい。


第四部 取材&資料集 後編
・第三編のインタビューがチャックさん、アジアさん、上田さん、おねーちゃんという並びなんですが、チャックさんのインタビューはネタバレ尽くしというか、知りたかった事がほぼ詰まってます。
・チャックさんのインタビュー、拾うところがたくさんあるんですが、あえてその中から絶望放送絡みの事を。まりなんの「にんげんちがい」事件は絶望放送で俎上に上がりましたが、インタビュアーの小黒さんにはあまりきちんと情報が届いてなかったようで、「ラジオかどこかで自ら言っていたらしいですよ。『絶望先生』とは言わなかったらしいけれど」とご発言なさってます。ちょっと残念。
・アジアさんが糸色望を演じるにあたって守るラインは「品」だそうです。叫んでも怒鳴っても品のある声というのは実に難しい演技だと思いますが、その難しい事を貫き通したことに敬意を表します。
・絶望先生では望の負担が大きすぎて兼ね役がほとんどない中、唯一と言っていい兼ね役の『原作者の先生』役、あの演技にも単純に本人に似せたというのではなく、『MAEDAXにヒントを得て、敢えて素人っぽく演じる』という一本通ったものがあったという件、脱帽です。
・絶望放送にも触れていただいてありがとうございます。
・上田さんの紹介に欠かせない絶望ファイトナレーター。途中、ウルトラファイトの話題で盛り上がる上田さんと小黒さん。あと、あの回は上田さんが台本を直してきたという衝撃の事実判明。
・黒い十二人の絶望少女での1人2役掛け合いもさることながら、甚六警部の演じ方のこだわりと、若干の行き違いも多分ここでしか出てこなかった情報でしょうねぇ。ネタに込められたニュアンスが細かすぎてうまく伝わってなかったのは、この番組だからしょうがないのか。
・おねーちゃんのインタビューには、おねーちゃんの姉上であるところのマネージャーさんのお言葉も入っているという大変貴重なものです。
・「アフレコ現場では17歳ですに対する『おいおい』が若干キツかった」そうで。でもくじけず17歳であり続けて下さい。
・アンケートキャスト編、とりあえず画伯がいつもどおり安心の長さです。あと、親方も負けずに長いです。逆に沢城さんが短かったのが残念。でもその短い中にしっかり作品への愛をこめてあるのが素晴らしかった。
・さおりんの、絶望先生絡みで印象に残った仕事のトップはラジオのゲストでした。キャラソンよりも上ですかそうですか。さのすけェ…。
・上田さんの「えっと…このキャラの話でよかったんですよね?」というコメントが何度読んでもニヤッとできます。
・画伯の画集はP251の可符香だけはなんとなく分かりました。あとはもうご容赦下さい。
・そのあとはスタッフの方のインタビューなんですが、トップバッターに音響効果の方が来るのが絶望先生らしい。
・その音響効果の中野さんのお話、読めば読むほど家内制手工業っぽさが滲み出てきます。
・やたら音数が多いアニメだとは思ってましたが、「ロボットアニメ並」だとは思いませんでした。
・今石さんと錦織さんのインタビュー、初っぱなの「どんな内容だったら絶望先生やってくれる?」「『は○め人間ギ○ートルズ』ならやります」まさかこの会話から絶望ファイトへとつながるとは思いもよりません。資料で借りたウルトラファイト、気に入ってDVDBOX買っちゃうとか、今石さんもやるべくしてやってる気がします。
・新房監督を困らせた今石さん。「ちょっとやそっとのネガティブでもダメだろうと。存在自体が危ぶまれるものを作らないと(笑)」分かってらっしゃる!
・錦織さんの異様なまでの労力の掛け方も大好きです。
・リリキュアのシリーズ構成が錦織さんのところには渡ってなかった話はツッコまずにはおれませんでした。
・「なんだか井上麻里奈をひいきした感じになっちゃうけど、まあいいやと」アレで正解だったと思います。
・キャラクター設定集のところの「本作の各話設定については、制作終了後、散逸してしまった資料が多い」という言葉にしばし呆然。まぁでも考えてみればそうですよね。一々取っておいたりしませんよねぇ…残念ながら。
・真打ち登場、久米田先生のインタビュー。取材場所が「渋谷・某居酒屋」になっていたのと、次のMAEDAXが「池袋の喫茶店」だったことを色々勘ぐってしまいました。一緒にやらなかったんですね。久米田先生が嫌がったのかな。
・クメプロの死海文書は読んでみたいなぁ。門外不出どころかもうシュレッダー掛けられてるかも知れませんけど。
・紙ブログのアニメ化は見てみたかったなぁ。
・ネガティ部は久米田先生版ガンダムWという解釈は目から鱗。
・「まあ、これが僕の人生なんだなと思う事が、最近よくあります(笑)」MAEDAXインタビューに関してはこれに全てが集約されている気がするので、ここだけ拾います。
・エンドカードプロデュースの飯田孝さんは私の大好きな雑誌『楽園』の編集長でした。いつか『楽園』に久米田先生を呼んできて下さい。
・「シャイではにかむからシャにかむ」って久米田先生にピッタリですね。
・柴田ヨクサル先生の「命じて下さい。単なる依頼では僕はお請けできませんから」というエピソードはご本人がお創りになる作品そのままの熱さでした。
・エンドカードも制作費の一部から、普通だったら大半の方はカラーのイラストをお請けにならない金額、そういった意味では、作家の皆さんが本当に手弁当で参加して下さったイベント、だそうです。ありがたさに涙こぼるる思い。
・新房監督のインタビューは実にすがすがしい。「尺が足りなかったからです」とか「罵倒されるのは嫌いじゃないかもしれない…」とかのぶっちゃけ具合が。
・テレビ局からのチェックを事前に予測して回避にかかるところとかは綱渡りで言うところの綱を渡る技術を垣間見た思いがします。
・「いい意味で大顰蹙」て斬新。
・最後のほう、酔っぱらっちゃうのは居酒屋でやってるからしょうがない…のか?


第五部 全話解説
・俗の空想ルンババージョン1のハガキで構成されているのは「急場しのぎバージョン」だったんですか。いかにも絶望先生らしいなぁって思った私が浅はかでした。
・貴重なペリーさんの回の台本が一部掲載されております。これ読めただけでも買った甲斐があるというものです。
・台本と言えば、ラジオドラマ回の台本も掲載されとります。ラジオドラマのノリが懐かしく感じられるのは私がオッサンだからでしょう。だって熱血電波人間倶楽部ですよ!三十路向けですってばこんなん。
・あと、晴美が描いた原稿も…いや、すいません。勘弁して下さい。まだこういうのは喜べる領域に達してません。
・リリキュアの漫画原稿掲載は素直に喜べます。ありがとうございます!


第六部 重箱の隅
・香盤表はアニメを見直す時に手元に置いてダメ絶対音感を鍛えるのに使っております。
・政治家のところ、一部実名なんですが…まぁいいか。
・サムシング吉松先生の漫画が再録されているのはビックリするのを通り越しました。全部が全部、ありったけ拾い集めた事を再確認。


あとがき
・これだけ色々やって、やり尽くしたようでいて、まだやってないことがあるんですね…。ぜひ四期で、劇場版で、お願いします。そして、小黒さん本当にお疲れ様でした。

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さよなら絶望放送携帯版第197回配信「今度こそ最終回。です!!」感想

・「しっとり五郎です」「な~ぜだ」ついに『誰』ですらなくなった。
・「そんなトークもしてたなーのコーナーです」「絶望ネーム:アンモナイトには骨があんまないとさん」「下・さよなら絶望放送のぐわんば…そんなとこでツボってどうすんだ!」新谷さん、止まんないな。
・右と左の書き順の件は大陸ではなく台湾のほうのサイトですけど、実際に確認してきました。確かに同じでした。
・「ぬるっと佐藤Dと構成Tがいるんですけど」ぬるっとって…。
・「書き順、わざとむちゃくちゃにしたり」
・「母乳の実体験」という話題に食いつきがいい党首はさすがです。
・「神谷さ~ん、おっぱいは赤ちゃんのためにあるんですよ~」月亭可朝の嘆きのボインですか。ネタが古すぎます。
・食べた栄養で作られるから、母乳を与えている間はアルコールが摂取できない、とか色々あるようで。
・大人になっても母乳を飲む『趣味』ってすげぇなぁ。
・「どうやって続けるんだろう」各種手を尽くしてるんでしょうねぇ。
・「おっぱいは赤ちゃんのためにもあるんですよ、の間違い」揺るぎねぇ。
・「絶望オフエアバトル最終回?」「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「第193回携帯版拝聴しました」「メールの部分とコントの部分に思い入れたっぷりにエコーをかけている佐藤Dの仕事っぷりにキュンとしました」ホントにこの方の着眼点は素晴らしい。
・「一番ヒドい感じにまとめてくれるのは田原さんでそれを一番喜んでるのはパーソナリティのお2人」おっしゃるとおり。
・「さすがにアレは最終回としてふさわしくない」「アンタ達が敵だ」「あそこでニヤニヤ笑ってる人も敵なんですよ」何を今更…。
・「絶望オフエアバトル」「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさんからいただきました」「マーガリン田原とマヨネーズ佐藤のショートショートBL、努力」「俺、コント、頑張ってるよな」「リスナーの無茶振りによく答えてると思うよ」「お前はどう思う?」「偉いなって思ってるよ」「これが、仕事だけでやってると思ってるのか?」「はい」「マヨネーズ×マーガリン!」「面白くなかったけどいいでしょう!」コントとしては笑うところはなかったかもしれませんが、しっとりしててこれはこれで。

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さよなら絶望放送第197回「全裸のランチ」更新 感想

オープニングコント
「あつい、あっつぅい」「今年も毎日のように暑い日が続きますねぇ」2年連続で台湾のほうが涼しかったんですがどうしたもんでしょうか。
「今年の夏は節電やクールビズに貢献しなければいけませんから」「行き過ぎると、究極のクールビズが来てしまいますよ」さっそく二六集のネタが。なんという早業。
「やぁ、来たよ!」「あなたは、裸の王様!」「節電、クールビズ、省エネ、エコが叫ばれるこの夏、裸の王様だって来るさ」原作で登場してない筈なのにちゃんと絵が浮かぶ不思議。
「服を着ろ服を!それを隠せ!」どれ?
「今の世の中、包み隠す事が多過ぎるのです!」「記者会見で『あの方は大切なお友達です』と言う女優、包み隠すな!」そもそもなんであんなに盛り上がるのかが理解できないままこの歳になってしまいました。
「直ちに影響がないのなら、いつから影響が出るのか包み隠すな!」隠してるんじゃなくて『よく分からない』んだと思います。アレは。
「上司の薄毛、ヅラで包み隠すな!」暑いと蒸れるそうで。大変だなぁ。
「お局様のシワ、厚化粧で包み隠すな!」化けて粧うという字を当てた人は先見の明があったと思います。
「あのアイドルの本当の年齢、あのミュージシャンの本当の身長」一々個別に詮索するとやっかいなので、公表する場合は全員(公称)ってつけとけば良いと思います。
「いやぁー、こっちこないで!」「いいじゃないか、ラジオなんだし」「そうですよ、リスナーには見えないわけですから」「あたしが困るんです!」何で困るのか一瞬理解できなかった私はちょっと毒されすぎてますな。
「さきっちょの部分は、ちゃんとつつみ…」「そうです、私は有袋類なのです」南国回帰南国回帰。


オープニングトーク
「名乗りたくない、と思ってしまいました」「業界で全裸キャラに定評のある、二のへ組出席番号9番久藤准役の」「それ以上は!」「名乗らなくていいですか?」ついにストップがかかる事態に。
「なんで、オチをちょい足ししたんですか?」「そうなの!」え?最後アドリブなの?
「挙句、それでへこむ」ああ、なんとも大宙さんらしい。
「基本的に書いてある事を口にして、音にしてしゃべっていくことだったら構わない」「あなたがオチをちょい足ししたおかげで、今日は名乗らなくて良いかなっていう判断に至りました」自粛?自粛なの?
「職業病ですね」
「あなた、全裸キャラだけじゃなくなりますよ!」「全裸キャラに定評がある、のはしょうがない。書いてあるの読んでますから」「オチにちょい足ししたのは誰もフォローできないわけですよ」すいません。私も無理です。
「これは糸色先生のセリフが重要だったわけじゃないですか」「ここに僕の事実が述べられたわけじゃないでしょ」「『裸の王様ガーン』で終わったのに、あなたがちょい足ししたおかげで、あなた、全裸キャラ以外に定評のあるキャラができちゃったんじゃないですか?」「そういう事言うとリスナーが拾うから、もうやめてくださいよ」言われなかったとしても拾います。
「この番組にゲストにいらっしゃるのは」「藍ぽんがピンチヒッターに来た回を除けば、上田さんがですね、172回以来なので」「約半年ぶり」物凄く久しぶりですねぇ。
「名乗れないゲストが来た」「裸の王様って呼べばいいんだ」「今日王様って呼びますから」ヤな王様ゲームだな。
「王様の本体の人が来てくれたのはですね、152回以来」「1年ぶり」「そんなに経ちますか」

「ちなみに、15回16回、49回50回、公開録音の谷怨、151回152回、で、今回の197回、どうせ来週も来るんでしょ?」「9回もゲストに来てくれて」「男性ゲストとしては首位」さすがの親和性。
「なんで9回も来といて、そんな迂闊な事しちゃったの?」そこが魅力の大宙さんだからです。
「そんなに拾う所じゃない」「拾う所だよ!」絶対拾います。
「ちょい足しとか全然しないんです」「ほぼほぼ初」アドリブが難しいだろうなとは思ってましたが、そこまでとは。
「裸の王様がそういう役作りなんだと思ってやっていたら」「記憶にない事を言っちゃっただけです」神掛かるというのはこういう事か。
「絶望葬会ときよ彦ナイトを入れれば、単独ぶっちぎり」「絶望放送大好きなんですね」「ありがとう王様」心底ありがとうございます。
「もういいんです。絶望放送があるかぎり、僕は日の目を見られない、と思って今日やってまいりました」そしてまたひとつ、日の目が遠くなるようなことに。
「女性ゲストでは」「藍ぽんが合計9回で単独首位」「さすがメインヒロイン」野中さんは大宙さんとはまた違うベクトルで馴染んでますものね。
「藍ぽんの話して何となくうやむやにしようとしたんだけど、ダメだった」無理ッス。


今週の標語
「大宙と書いてたかひろと読むきん」前半のうめき声のような部分は文字起こしが至難でスルーしました。すいません。あれは元ネタの瀬戸の花嫁にもありましたっけ?


ZZZ(ずっと全裸前線)RADIO
「王様に、たくさんのメールが届いていまーす」皆さんの王様への愛で満ちているコーナーですね。

「絶望ネーム:じらしっくぱーくさん」「王様がゲストに来ると、『あぁ、夏だなぁ』と思います。久々のゲストに出てみて、何か言いたい事はありますか?」絶望放送の風物詩。
「関東も梅雨明けしたんですか?」「今年は夏が早く来たなぁ、というイメージ」確かに明けるの早かったですが、梅雨入りも早かったので期間としては例年どおりくらいですかね?
「王様夏好きですか?」「普通です」「季節、関係ないっすよ」さすがだ。
「じらしっくパークさんは王様がゲストに来ると夏だなぁと感じるそうですが」「そこ、ですか」「引っかかってるのそこなんですね」「前来たのは」「1年前」「やっぱり夏」スタッフのほうで『あ、そろそろ夏だし、呼ばなきゃ』みたいになってる可能性もありますな。
「夏男みたいな、花火男みたいな感じ」『花火男』と言われると全裸で夜空に飛び上がっているシーンしか浮かばないんですが。
「焼けた?」「移動焼けです」あるあるあるある。
「女の子はみんな気にしてるから焼けないようにしているけど」「野郎は集まると、みんな焼けてて」「誰もどこも行ってない」紫外線ってすごいなぁって毎年思います。そして、年々『そろそろ対策すべきなのか』って悩みつつなんにもしてません。
「構成Tでもちょっと黒いもんね」「てっぺんはどうでもいいっちゅうの」「自らネタ提供」さすがです。
「何か言いたい事はありますか?って、文句も言っていい、みたいになってますけど」「文句じゃなくて」「夏と言えば王様という事で、今後ともよろしくお願いします」来年も来て欲しいものです。

「映画館でさよなら絶望先生をブルーレイで見る会に参加してみました」「改めて、絶望先生一期を見たのですが、王様に関する感想と言えば、久藤のセリフが驚くほど少なくて、たかしや元関内太郎のセリフのほうがインパクトある」あるあるあるある。
「休憩中、司会の方が元関内太郎のシーンを見て『王様〜、第一期から裸だったじゃん』と言っていたセリフが耳から離れません」爆笑。
「王様が全裸声優になったのは絶望放送のせいじゃなかったんですね」そもそも、大宙さんを裸の役で使うって言ってたの新房監督でしたよね。
「司会の方って」「Tの事?」「めっちゃ笑顔で『俺です』」きっとサムアップもしてるんだろうなぁ。
「あの人が好きなんだよ。このネタ。王様のネタね」「僕も良子ちゃんもそうだし、割とリスナーの総意ですよ」イエス!
「王様って言ってる意味なんもないじゃないですか」いやまぁ、そこはそれ。
「王様も意外とね。まんざらでもない」「もう、このスタジオ出たら『二度と出るか』とか言ってますよ。きっと」「毎回王様そうじゃん」爆笑。
「で、なんだかんだで最多ゲスト」「仕事だもん!」「『出して下さい』って言って来てるわけじゃないもん」でも断らないんだから、感謝してます。
「王様、毎回毎回『二度と来ません』みたいなこと言ってるけど」「今回もゲストに来てくれて」「すげー感謝してるんだよ」ありがたいことですよね。
「ここで衝撃の事実が分かった」「もともと第一期から王様はそういう役振られてた」「そう言われてみるとそうだなって」で、また違和感ゼロっぷりがハンパなかったし。
「工藤の出番は非常に少なく」「元関内太郎はホントに覚えてますよ」「『売ったさ、何もかもな』」あんなちょい役なのに…。
「あれ一期だったんだね」「マリア初登場の時にか」「てことには絶望少女撰集にも出てるってこと?」「そうだよね」「じゃあ、あれ再アフレコしてるんだ」「した…」「したした」なるほど。それはインパクト強くなってても不思議ないですね。
「俗もブルーレイボックスが今発売になってて、それに少女撰集入ってる」「それで確認していただければ」「あの頃から絶望先生のスタンスはホント半分決まってた」そこから手を替え品を替え色々やって、すっかり実験アニメとして知られるように。
「奈美が若干うざくなっていったのはもう、この番組と言うか、後々の事ですけども」「最初の頃は普通の子」見直して見ると、『かわいそうがられたい』は既にウザいと言えなくもないのでは…?まぁ、加速したのは間違いなく絶望放送からですけど。
「作品が、なのかこっちから流れてポロロッカしてったのか、作者がそうなっていったのか」「お前も言うか」そらまあ、共通認識ですので。
「王様はさ、ブルーレイボックスもらった?」「もらってない!」「王様になんて事を!」「誰もおさめてくれなかったね」毎回思うんですが、誰から誰までには配る、というのはどんな基準なんでしょうね。
「僕らも高橋さんから預かったからなぁ」「あたしのあげようか?」「うち見れないから」「そのうち見れるでしょう」とりあえずPS3か、それともパソコンの外部接続ドライブをつなぐかで。パソコンだと1万円くらいからありますし。
「王様はあっちこっちちらし寿司の具みたいにちょこちょこ散らばってるだけだから大丈夫だよ」「例えがちょっと」桜田麩ですか。

「阿澄佳菜さんと藤原啓治さんの某ANI−COM RADIO〜フジワラでいいカナ〜で、だい…王様は『もしタイムトラベルできるとしたらいつに帰りたい?』という質問に対して『5年ぐらい前に戻って、シャワー浴びるなと自分に忠告したい』と言ってました」人生で一番やり直したいところ、そこなんだ。
「どうして、このフジワラでいいカナもみんなチェックしてるのかな」「愛ですよ。王様への」あと、これ調べてみたら1年くらい前の話なのに、皆さんちゃんと覚えてらっしゃるのもさすが。愛が重いとか言わない。
「ここでシャワー浴びちゃったせいで」「発端はなんかそこな気がしますもんね」全てはここから始まった。
「そこに藍ぽんが絡んでるって言うのが絶望先生的にビタッと来ちゃった」絶望先生に絡んでない声優さんが目撃者だったら確かにここまでは盛り上がらなかったかもしれません。
「ノンフィクションを」「王様の話を聞きます」謹聴謹聴。
「某ラジオの最終回を男性パーソナリティの部屋でやろうって」「それはちょっと企んでいて」「途中でスタッフと企んでいて」「途中でなんかおかしいなっていう風に匂わせて、音を無くして、なんだってガチャって開けたら僕がいるっていう展開にしようって」「『面白い』ってスタッフと仕込んでたんですよね」「その時に、『これはリアリティが大事だよな』っていうことで」「そこでシャワー浴びてたんです」ここが個人的にはポイントだと思います。自発的に全裸になってしまった所が。
「いつ来るのか分かんないから15分ぐらいシャンプーをしたまま」「で、ガチャッと開けたら『おおーい!』ていう、それだけの展開」「開けたのは決して藍ぽんではなく男性パーソナリティが開けたわけですよ」「それで、藍ぽんが見たわけではない筈です」「ちらっと藍ぽんが覗き込んだかも知れない」それはご本人のみが知る所ですな。
「それを、僕全てを彼女が見た、という風にパラレルワールドができあがってしまったわけですよ」「王様さぁ、それ、王様、わるいよ」残念ながらそのようです。
「王様だけかなぁ?」「主に王様悪いんじゃないの?」「そっか。そりゃあ、ごめんな」いつもながら王様はいい人だなぁ。


久藤くんのちょっといい話
「知人の35歳童貞フリーターのAさん」「今まで一度も三次元に心が動いた事が無く、ずっと彼の意中の人は、二次元の住人だった」「そんな彼が生まれて初めてアイドルに一目惚れをした」「どんなかわいいアイドルに対しても」「顔がきれいでも心がきれいかまでは分からない。テレビで見る部分は演技だから」「よかった。彼にも三次元が愛せるんだ」「これを足がかりに、彼も徐々に身近な三次元にも興味を持っていけばいい。そう思いました」「後日、そのアイドルは実在のアイドルのパーツをコラージュしたCGだと分かりました」「Aさんを心配する友人達に彼はこう言いました。『大丈夫。俺の二次元への愛が証明されただけさ』」ドヤ顔が目に浮かぶようです。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!1年間でブログを13回しか更新しない王様に絶望した!」「月1ぐらい?」一応、遅刻はしても毎日更新している人間からすると『月1更新、そういうのもあるのか』というのが感想です。まぁ、私も野球のほうは月1更新に近いんですが。
「タイトルはなんていうんですか?」「ネコの手も借りました」「面白いじゃん」「それはセンスを感じますよ」プロフィールの画像も猫の手っぽいですね。
「猫の手借りても13回しか更新してないってことですか?」キツいツッコミだ。
「これ今もやってるの?」「今もやってます」これを打っている時点で6月15日が最新更新日でございます。
「ネコっていうだけで面白い」「プロフィール写真が面白い」「我が家のにゃーの手を写しておりますよ」やはり。
「最終更新日は、でもまぁ、6月だ」年13回更新ということでしたらば妥当です。
「これ王様?」「王様モデルです」「作ってもらったんです」「これちょっと、あなた、頻繁に更新しなさいよ」さっきから容赦なくツッコミの矢が刺さっておりますな。
「皆さん公式でやってらっしゃるじゃないですか」「公式じゃないんですよ」「敢えてそうしたい、と」「アメブロでやってると、なんかあるんですよ」「パワードバイアメーバってついてると」「そこには登録してないってこと」「してないですね」「おいさんそういうの疎いからさ。ブログもtwitterもわかんねんですよ」
「うちもアメブロ。一緒一緒」声優さん多いですよね、アメブロ。
「敢えて少しよけたところでやりたいなって」「義務になった瞬間イヤになっちゃうもんね」おっしゃることはよく分かります。
「穴埋めみたいに書くよりは、それはあんまり楽しくない」「誰とどこで飯食ったとか、どうでもいいがな!と」「8割どうでもいい」「すいません。なんかすいません」「どうでもいいのを毎日書いてまーす」毎日更新のためにネタ探しをしている私も色々刺さるモノがございます。
「人が出てくる事がほとんどないです」「僕自身が写真で出てくる事もほとんどないです」まぁ、王様の写真は写り方及び写っている箇所によっては法令に引っかかる恐れがございますので。
「ネコの手も借りましたって僕的には非常にツボ」「頑張ります」「そういう事言うと」「義務感が生じるよ」「1年に14回更新を目指します」100勝したあとの次の目標が101勝、みたいですな。

「絶望した!某超次元サッカーのイベントで、4000人の観客を前にテンションが上がり、1人舞台から走り去った王様に絶望した!」王様何やってんですか一体。
「凄い規模のイベントじゃん」「4000人って、これどこでやったの?」「千葉のおっきいとこ」私の魂の置き場の向かい側にあるところですね。
「キャラクターが着ぐるみで最初登場するんですよ」「それが、リムジン」「ハマーのリムジンで、表にガーって乗り付けて登場するんですよ」「赤絨毯が敷いてあって、メインステージにつづくっていう」この演出考えた人もすげぇなぁ。
「僕ら声優は普通の袖から登場して、技を言ってていうふうにセンターがあったんですけど」「その、キャラクターたちが入場する用にレッドカーペットが、見てて興奮して来ちゃって」「4000人のお客さんがわぁぁぁぁ〜〜〜って言ってるもんだから」「これはなんか、ライブで言うところの、飛び込む、みたいな気分で」「わぁぁぁぁ~~~って。照明も当たってないところでわぁぁぁぁ~~~って走っていって」つまり、我を忘れてしまったという事でよろしいですか?王様。
「照明が当たってないところでしょ?お客さんからは王様が消えたっていう風にしか見えないからね」「レッドカーペットの脇に居る人達は分かってくれましたけど」「忽然と走って逃げたように見えても仕方ない」「走り去ったんじゃなくってレッドカーペットを歩きたかった」「あそこ走りたいって思っちゃって」「なんてフリーダム」王様は割と突拍子もない事を色々なさいますなぁ。
「王様のもったりしたしゃべりかたイライラして来たんですけど、自分」「僕らは王様って呼んであげないと可哀想かなって」「来週は大丈夫です」「しゃべりは全然普通でいいですよ」「僕らが勝手に『王様』って呼んでるだけですから」ああ、そう言えばそうでした。すっかり馴染んでしまったので忘れるところでした。
「今回のアニメイトTVのゲストのところ『王様』って書いてある可能性ありますけど」「やりそう〜」「高橋さんのメガネがキラッとした」なってます。

「絶望した!宮野真守さんが大好きすぎる王様に絶望した!」「ファンになったらしく、宮野さんのライブで思いっきり踊る。『まもちゃん、本物がいる』と現場で本人に言う。『まもちゃん、ホントに僕は曲を毎日聞いてるよ』と『ファン歴浅いけど、宮野真守の全てのよさが詰まった曲だね』と神曲の感想メールを送る」「宮野さんは良い方なので感謝していましたが、愛…重くないですか?」これはアジアさんの熱演も影響してますが、それを割り引いてもちょっと…。
「分かりますよ。分かります」「1回でもまもちゃんのライブ見に行ったらすげー好きになっちゃうよね」「よかった」アジアさんの好フォロー入りました。「もともとまもちゃんって」「魅力と才能の塊みたいな人じゃない」「それがステージっていうところにのぼると、ものすごいパフォーマンスが生かされた感じがして、ホント素敵なんだよ」
「凄くよく分かるんですけど、このメールは」「文章とキャラクターは7割ぐらい」「7割はでも…」7割事実でも十分です。
「神谷さんだとさわやか」「神谷さん的に王様が言うとどんな感じ?」「『今iPodから曲が流れて来たんだけど』」「それ、ぴろし」「そいつ声優?」ぴろしです。
「コンサートで見て、翌週現場で見たときに、いつも以上にキラキラしてる人に見えて」「ドキドキする」なんだろう。言葉の端々にやばいにおいを感じるんですが。
「超次元サッカーのイベントで一緒だったんじゃないの?」「一緒には走ってないんだ」「一緒に走ってくれなかった」「怒られるもん。だって」大人はお仕事中に我を忘れてはいけません。
「ハートだけは100%」「キャラと文章はちょっと」まぁ、その辺はもうしょうがないかと。


ポジティブですよね〜!
「大丈夫だった筈なんです」「王様がいるから大丈夫な筈なんです」「王様をまぜた形で、いつものルールで進行しろと」さすが絶望放送。

「『早くやろう』ってオーディエンスの方から」「そろそろ時間が」「説明の間に時間経っちゃいましたね」攻防。
「王様の勝ちー」まずは王様1勝。

「絶望ネーム:あの城に住みたいさん」「あなたって、山中湖に居そうって言われました。ポジティブに解釈して下さい」「どちらに?」「新谷良子」ご指名いただきました。
「メールをくれたあの城に住みたいさん女性なんだもんね」「森ガール的なお洋服が似合うねっていう事です」「自然だね、エコだね、似合うね、そういうこと。どう?」「おーけー」無事突破しました。
「王様的には納得しました?」「もうちょっと掘り下げて…」これは王様、手厳しい。
「湖っていう点では『あなた霞ケ浦に居そう』って言われたら沼っぽい感じしますけど」わはははは。どのくらい通じるんでしょうか、これ。

「ざまあみろ王様」「恨みを買われてるなぁ」結果、アジアさん漁夫の利。
「名前なんて読むんだろう。絶望ネーム:ぼんおっとさん?」「ぼんぷ」『凡夫』ですな。
「先日、喫茶店で隣に座っていた外国人の方の携帯に電話がかかって来たのですが、その人は電話に出て二言目に『それは忍者のフリをした整体師だよー』と言っていました」「今イチ意味が分からなかったのですが」今イチどころではなく意味が分かりません。
「電話をかけて来た人はサロン忍びの里に行ったんですね」д゚)゚д゚)゚д゚)
「赤坂見附辺りの」赤坂見附ってそんなところでしたっけ?
「あの居酒屋さんのちょっと隣に隠し扉があって」何の事か分からなかったので『赤坂見附 忍者』でググったところこんなのにぶち当たりました。
「働いてる人も外国人なんで」「俺は忍者?それとも整体師?」「『貴様動くなよ』って言っちゃったんで」「『僕殺されちゃうよー』」「『それは忍者のフリをした整体師だよー』って」「『いやでも僕殺されちゃうよー』」「忍者より整体師のが安心できる」「『アイシーアイシー』って言って電話を切る」王様の発想力と展開力に脱帽。
「サロン忍びの里」「1行目から超展開過ぎてどうなるかと」まったくです。

「勝ったー」「なんで神谷さん勝っちゃうの?」「これで神谷さんやることなくなった」持ってるなぁ。
「近所のおばさんに『この明太子女』と怒鳴られました」「王様」また超展開を期待していいんでしょうか。
「普段は言われてない」「何かをして『この明太子女』と」「このおばさん明太子大好きなんですよ」「おばさんがゴミの分別を一生懸命してたのを見かけたわけですよ」「可燃物と不燃物を分けてた」「『なにまたちょっとあなた、ちゃんと捨ててるの?』」「『大丈夫です。見て下さい』」「見事に可燃物、可燃物だけ」「ちゃんと分別ができてる」「ふと見ると、ちょっとだけ、前日食べた辛い食べ物のせいで、唇が腫れぼったくなってた」「それをフッと見て、この人明太子っぽい唇してるなーって」「『明太子女』って。一晩中、言いたくて言いたくてしょうがない」「次の日会って『この明太子女』って言っちゃって」「言った後にスマイルが」「おばさんのスマイルがあったので、きっとこの人も」「喜んでくれた」どうやってこういうのを思いつけるんでしょうか。脱帽です。
「どうすればいいのでしょうか、笑えば良いと思うよ」むしろ笑うしかない、と。
「長いよ!」「壮大なストーリー」「3日間の話になりましたけど」「構成田原が泣くほど笑ってますけど、大丈夫ですか?」「なるべくして、キャストが久藤くん」つくづく絶望先生は中と外の親和性が高いっすなぁ。
「素晴らしいということで、王様2連勝」王様さすがです。


エンディング
「では、そろそろ今回の放送もおしまいですが、王様の裸キャラは不滅です」もちろんです。
「そうです!」本人公認来ました。

「携帯版SZ-03K 10月5日発売決定」あら。あらら。これは番組継続決定フラグですか?

「DJDVD座・さよなら絶望放送、7月2日0時の時点で、アマゾンベストセラーDVD19位、アニメ10位おめでとうございます」DVDランキングでもこんなことになりましたか。

「王様どうでしたか?」「王様としては一刻も早く帰国したい」「裸の国に」まぁ、日本だと違法ですし。
「これ、大丈夫かな?事務所の人」「残念ながら事務所は面白いと思ってオッケー出してしまった」いい事務所ですね。


お別れの一言
「絶望ブレード!FZ!」脱いで威力を増すんですか?


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:やーいやーい、お前の母ちゃんを巡って生死をかけたバトル(男性)さん」長いよ!
「私は、東京の某大学に通う者です」「先日、絶望放送のおかげで恋人ができたので感謝の言葉を送りたく、メールを送らせていただきました」「私は今まで色恋沙汰には無縁だったのですが」「とある飲み会で隣になった方が絶望先生と絶望放送が好き、ということで話が盛り上がり、意気投合」「なんやかんやでおつきあいをする事になりました」「きっかけを下さった神谷さんと新谷さんには感謝してもし足りません」「本当にありがとうございました」「初めてできた彼氏なので戸惑う事も多々ありますが充実した日々を送っております」初めては何事も戸惑うものです。私は同性と付き合った事はないのでよく分かりませんが。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第148回配信「楽しめばいいじゃん!」感想

・「学生さんは夏休み突入しています、よ、ね」「今年は早いんでしたっけ?」この辺は地域と学校によるかと。ちなみに私の夏休みはもう終わりました。
・「『夏休みとか、私プールめっちゃ行きますよ、リア充っすよ』って目の前の女子が言ってて」「『今、水着でプリクラ撮れるっすよ、ふふっ』って言ってて」自分で『リア充』名乗る人初めてかも知れない。
・「私なんも知らねーって思って」「若干ショック」いいじゃないですか。知らない事があったって。
・「楽しめばいいじゃん!」楽しみ方は人それぞれ。
・「夜遊びはいけないよ」「ちゃんとおうちに帰ってね」さおりんとの約束だよ!
・「目撃!となりの沙緒里ちゃん」「そろそろ暑さで溶けてる、みたいなのが来そうな時期」「大体皆さんかぶる」溶け方にひと工夫しないといけませんなぁ。猫っぽくしてみようかなぁ。
・「ペンネーム:ぬめぬめぬめぬめさん」「水着売り場で後藤さんを見ました。さおりんはビキニとワンピ、それぞれ5種類くらい選びつつも決めかねている様子で」「これはかわいいけど露出が、とか、露出は少ないけどラインが、とか悩んでいらっしゃいました」「私は、悩殺っぽいのもアリですよーと念波を飛ばしましたが、その日のさおりんは全部元に戻して帰ってしまいました。私の念波は届かなかったのでしょうか?」「人違いだよ!」「水着なんて、着ない!」「はだか?斬新…そういうビーチ行けっていう話ですよね」「ダメなの!ヤなの!着たくないの!…着たくないんだよ」徹底拒否の構え。
・「私リア充ですよ」「言ってみる」まぁ、言うだけなら。
・「プールとか行かないけど」「恥ずかしくないんですか?」「ビキニって下着じゃないですか?!」まぁ、おっしゃるとおりです。
・「ビキニのほうが、スタイルはよく見えるかもね?っていうことを後藤は覚えました」学習した事を実践なさる日は来るのか来ないのか。
・「ふところ?」「ニンゲンチッチャイって出た」「まちがえてんじゃないよぉー!」おいかりさおりんもかわいいなぁ。
・「たまったあ〜。ふところポイント」嬉しそう。
・「その際はね、ビキニっていう事で」「絶対に見せないけどね、絶対見せないけどな」大事な事なので二度おっしゃったんですね。分かります。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「先日後藤さんをお見かけしました」「山の中をかけていた後藤さんはパッと開けた海岸の脇を気持ち良さそうに疾走し、道の真ん中すら堂々と駆け抜けていました。そのまま走って行き止まりかと思いきや、方向を180度変えてもとの道を駆け抜けていきました。アレは後藤さんですか?(江ノ電です)」ちゃんとネタ元を書くと言うのは偉いなあ。あと、さおりんラッピングの江ノ電を想像してかなり和みました。
・「ていうか江ノ電ですって書いてある!」「と思って選んじゃったんです」「かわいいなぁって思って」「きちんと元ネタを書いてくれてるんですけど」「この人自身が書いてくれちゃってるから」「いい子なんですね」「他のネタもくれてるんですけど、そっちにも(なになにです)って書いてくれてるんですよ」「いい人過ぎる〜とおもって選んでしまいました」元ネタ明記シリーズはさおりんにも分かりにくいネタでも送れるようになるかもしれませんね。

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近代麻雀8月15日号 感想

ムダヅモ無き改革〜獅子の血族編〜
・ついに舞台は江田島へ…。
・この大講堂の見事な描写は実地取材の賜物でしょうか。椅子がパイプ椅子なのもナイス、と言いたい。公務員的には。
・「ココでいいのかい?海自の兄ちゃんよ」お前は本当に日本人か?私の実家のすぐ近くにこんなゴツいのが闊歩してるかと思うと割と愉快ですが。
・スマホ電卓、昔ならポケコンだったんだろうなぁと思う30代後半。
・ゲル大臣、貫禄の腹なのは分かりましたがアップはやめて下さい。
・「第13独立麻雀部隊」なんスかその中2心をくすぐるネーミングは。
・この命令書、よく見ると初代ガンダムのマニュアルのデザインを彷彿とさせますな。
・タイゾー、リアルのほうがあの有様なので、いい笑顔を見れば見るほど居たたまれない。
・タイゾーの尿道のゆるさはまるで80代。
・指導教官コイツか。「なんでいつもボクだけこんな目に…」それがお前の仕事だ。
・「今のボカァ ちょっとお金あるよォ」実際の1年生議員はなんだかんだであっという間になくなっちゃうそうですけどね。
・「点 議員バッジ」どっかで点 総理の椅子やってる卓はないですかね?
・「バッジがなきゃ ボカァ タダの人…」「いや」「タダの人以下になっちゃうよ!!」「ねェ!!」現実は常に無情。


バード
・雀卓ってそんな簡単に回せるんですね。いやまぁ、知っても使い道のない知識だとは思いますが。
・沙羅がなかなか服を直さないので、そのまま打つのかと気になって解説が頭に入りません。
・狂気の沙汰とはよく言ったものです。色々『こいつらおかしいよ!』と言いたくなる漫画を読んできたものですが、それでもなお、「急患ですよドクター…」「大至急手術を願います…!!」のシーンは寒気がしました。
・「最高です…」「最高の指です…!!!」子曰く、狂者は進みて取り、捐者は為さざる所あり、と。まさに然り。
・しかし、ピラミッドじゃないんだから、手術してくれた医者を撃ち殺さなくても。
・「天才には決して越えられぬ壁を凡人ゆえに突き破った自信」普通は逆なんですけどね。才能だけやってた選手が短命で、コツコツと歩みを続けた選手が記録を作るようなもんですね。
・「真・自動卓天和 16000オール!!」ついに来た。来ましたこの瞬間。


満潮!ツモクラテス
・挑発に乗るとアウト。金に目がくらんでもアウト。麻雀はそういうゲーム。「ここで金に揺らされないのが大事っ!」は肝に銘じます。
・アガっても手のうちはさらさず「まァ なんとなくさ」と、軽くいなす。これで2着。
・「なんで目の前の13万6千円を拾うわねーんだっ!」麻雀で勝つ事よりも金勘定を優先するやつは麻雀打ちとしては何かが足らない気が。
・「あの35万が俺の全財産だ」「じゃあおかしいだろー!」というか、全財産35万というのにも突っ込むべきか否かで悩む。
・10回打って全部蛭子より上。この卓の構造をよく分かっている。
・「その80で」「トロフィーを買いたい」こう来たか。
・「トロフィーって おまっ…この壊れたやつか!?」「いや壊したんだろ」いいツッコミだ。
・「なんでなんだっ!?」「そんなもんに価値なんかないだろ!」「あんんたにはわかんないさ」最後まで噛み合なかったふたり。
・「五条さん」「これあんたのだろ」「おまえどーしたそれっ…」「てゆーかたのんでねーぞっ!」「ああ 俺がかってにやったんだ」「余計なことしてわるかった」わるかったって、本心でしょうね。本来は五条が自分で取り戻すべきものだから。
・「返す30万」「貸した覚えないなァ」「じゃあやるよ!」「わけもなく30万やりたい気分だぜっ!」気のいい二人。


麻雀小僧
・この配牌で東から切る。そうでなくては清一色は狙えぬか。
・過去の回想シーンのまー坊が面影を残しすぎててニヤニヤします。
・「ちょっと変わったあのガキがな…」その歳で鉄火場に出入りしている時点で『ちょっと』じゃねーだろ。
・「何がハネツモだ」「結局タンヤオでラス回避かよ」まぁ、普通はそう思うわな。そのための東切りだったわけだし。
・「ポン」これで聴牌。
・「あ」いい表情。こういう表情を他人にさせる麻雀を打ってみたいものですが。
・赤ウーピンを切るかローピンを切るか、オリるか。で、赤ウーピン切ってリーチ。これこそ鉄火場。
・「ロン」「7700」「やっぱりタミーは強いや…」初めてかな、この表情は。


むこうぶち
・たまに表紙で笑わせるこの漫画は、ホントに油断できないなぁ。これ、どう見てもエルシャダイしか連想できないんですが。あと、傀がリーチかけようとしている筈なのにジョン・トラボルタ的なポーズに見えてしまって何度見ても愉快です。
・「小アジアの…どこかの王子らしいですよ」不粋なツッコミで申し訳ありませんが、小アジアはアナトリア半島の事で、現在はトルコ共和国。王国があったのは遥か昔の話です。
・「放蕩王子は賭博三昧…」「海外遊学も日本で4校目…」「時間と金がありすぎて人生を持て余す」籠の中で生まれた鳥は、籠の中での楽しみ方を知っている。
・ホステスにクレオパトラを連想させる格好のが居るんですが、王子の趣味ですか?
・人種がどうだろうと、天獅子先生のオヤジ描写力は健在。
・ハッタリレイズと資金力押せ押せ戦法。同卓したくないねぇ。
・あと、SPのギャンブル観察眼が鋭くて、お前何を身につけてるんだと言いたくなってしまいます。
・「御手数でした!」これはこれで関西のオヤジ版御無礼っぽくて、思わず使いたくなる名フレーズ。
・「Verysorry」に「ごぶれい」とルビを振ったセンスに全面降伏。ここは夫婦揃って大爆笑しました。
・「イッシィイン王子」どんな名前ですか。まぁ、イーノックとかでなくて良かったですけど。
・根拠を滔々と語る王子。しかし、それは最後には自分のバックに頼れる者の傲慢さが垣間見えてしまいます。
・「第4夫人の第2子」「王位継承権11位」すいません。姉が『弟の仇を取るのです』って言ってきたらどうしようとか考えてしまいました。
・「本庁警備部警護課だ …そちらは?」「本庁!?」「東赤坂署防犯」ここからしばらく小役人コントをお楽しみ下さい。
・「見た事あるやつがいる」「暗号名は「人鬼」又は「むこうぶち」」傀もついにコードネーム持ちか。
・なんか爺さんも若干クセモノっぽい?
・王子の吹き出しが豪華すぎて何度読んでも突っ込まずにはいられない。
・「ロンです」「手数で負けても一撃で勝てば王者の勝ち方」困ったヤツだ。
・「似たタイプの打ち手なら対面にもいますよ?」ホントにこの人よく分かっているなぁ。

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さよなら絶望先生第二六集 感想

表紙
・ややしょんぼりげな藤吉さん。新刊が買えなかったんでしょうか?


・ドラマCDktkr!
・「アニメと同じスタッフで制作」って書いてあるのが、なんか逆に深読みしたくなってしまいます。
・あと、折り返しのところに奈美を起用したのはやっぱり絶望放送へのネタ提供ですか?


表紙カバー下
・「開けないでよ」「マジで」ああ、こりゃ失敬。


前巻までのあらすじ
・読むと死んじゃうが萌え死にというのは完全に想定外でした。あと、やっぱりハルチリはセットなんですな。


表3
・ぐったりする先生の図。暑いすなぁ。台湾のほうが日本より涼しかったりとか、本当にどうしてくれようかと。


目次
・背中合わせの微妙な距離感。ご幼少のみぎりの二人なので、ケンカの後かな?でも藤吉さんのほうは表情がキツくないので、また別の理由っぽいですな。


第二百五十一話 生まれ出づる難民
表紙 影絵でその背景だとマ太郎が別作品の別のキャラっぽく見えるよ!不思議!具体的に言うとぱんつじゃないアレとか。
P7 マ太郎のお当番回って久しぶりだなぁ。ありがたやありがたや。
P8 「ナンミンナメルナヨ」おっしゃるとおりです。
P9 うろぺん信号機って前からありましたっけ?
P10 「難民ダモノ 海も漂流スルサ」世にも珍しい、マ太郎のひらがな。
P11 「前もって限定版を買い占め」「宝の地図に記し 隠したのです」「わざわざ難民生み出してどーするんです」「いつもいつも難民気取りするからですよ」こういう事になっても大丈夫なように、ちゃんと限定版は予約を…という周到な二七集の宣伝だったらどうしよう。
P12 イカダがナーミン号になってて爆笑。
P14 アルミサッシ難民は流石にないと思いたい。
P15 ランチという概念がなければランチ難民は発生しないという、ちょっと哲学的なお話になってきました。
P16 あびるえろいよあびる。というか、このあびるは本当に良いですな。
P17 この千里もなかなか…以前あった『ナディアにトラウマがあると云々』が実証されている気がします。
P17 貴重なまといの水着シーン。普段肌を見せないキャラのこういう姿は本当にドキッとしますね。というか、見えてはいけない線が。
P18 畑に植えられ繁殖を期待される望。いや、さすがに単性生殖はちょっと。
P19 久米田先生ホントにワンピースお好きで。


第二百五十二話 蒲団に入ると気持ちいい
表紙 星降る夜。しかし、よく見るとなんか違うのも混ざってる。
P21 毎年恒例バレンタインネタでございます。
P22 本命か義理かなんかで悩んだ事ないなぁ。
P23 「バーナム効果」私、大学では幅広く当てはまる(Freesize)事をレッテルを貼って(laBeling)印象づける(Inpression)のでFBI効果、と教わりました。そう言ってるのはその教授だけだったのかも知れませんが。
P24〜25 あびるは冷静にツッコんでくれると思ったのに…。
P26 「占い?」「くっだらねぇー」でも並ぶのな。
P28 「ほうらね」「祭り上げられた」お供えがほとんどバレンタインチョコっぽいんですが。
P28 「妹として」「お兄様に恥をかかせるわけにはいきませんわ」困ったお人だ。
P29 メルメル人形は取り合いになったりしないのか。まぁ、ことごとくメルパパに強奪されて終わりそうですけど。
P30 「甘ーい」「甘ーい」「机甘ーい」脳内再生可能でしたが、ここはぜひ新谷さんの声で実際に聞いてみたいところですな。
P31 「受かると思いますかね?」「そんな未来わかるわけないじゃないですか 予言者じゃあるまいし」言われてみればそうなんですけどね。進路指導って大変なお仕事です。
P31〜32 「先生死にます」「嘘つき。」「インチキ予言者!」「その予言は当たらない」理解ある生徒達。
P33 水瓶座は山手線内回りか総武線千葉方面しか乗らないのか。


第二百五十三話 『いきすぎ』の構造
表紙 うろぺんまで容疑者って…一体何が。
P35 感涙する二のへの面々。誰ですか、鬼の眼にも涙とか言ってるの。
P36~37 さすがにここまではしないと思いたいところですが…。
P38 「ストーリーが」「イマイチだったのではないかと」反省する方向が違います。
P39 「なぜ私のシナリオが不採用なんですか」なぜと聞いて懇切丁寧に応えてくれるところがどれくらいあるかなぁ…。
P40 「先生文才ないんだから」さすがあびる。
P42 「あなた何か考えて」飛び火した。
P43 「面白ければ」「いいんだよ」あと、バレなければ、な。
P44 「男同士でですか」「今の時代フツーです」イヤな時代になったものだ。
P45 ホッチャニア、最後のところだけ拾うと神奈川県と愛知県との間にありそうですね。
P46 精神的ダメージにより、被疑者完オチ。負けず劣らず望のダメージもでかいようですが。
P47 「あ」「もういいや」うん。もういいね。


第二百五十四話 壁木灘
表紙 壁新聞といえば文化大革命ネタだと思ったんですが、違いました。
P49 「皆さんこんにちは」「タモリの立ち位置 こと 常月まといです」もう自称するようになっちゃいましたか。
P50 「先生のカベが書いてある」「カベ新聞」こういうのをブラックジャーナリズムと言います。
P51 「確かにこのカベは厚いけど」認めちゃうからなぁ、奈美は。
P52 「まずは2.5次元から」「私テニミュとか観るから大丈夫だって」いや、それが2.5次元なのでは?
P53 「正確に真ん中で分けられない」こういうときの千里はどうしようもなくかわいい。
P54 大草さんのカベは借金残額のカベかな。
P55 「14歳のカベです」14だったり16だったり18だったり20だったり…。
P56 「ココイチの5辛のカベ」よりによってこれですか。私もまだ超えたことはありません。
P57 「そんなカベ」「ブチ破ってやります」真っ先に手を伸ばすのは加賀ちゃんなんだ。
P58 「心のカベ新聞」ブログをそういう風に使おうかと思った時期もありましたが、持って生まれた芸人根性が許してくれませんでした。
P59 「キャー あびるちゃんが全裸に」「そんなんじゃ出てこないよ」「女体に興味ないんだもの」冷静だなあびる。
P59 「今 私のカベ新聞ができてきました」これは確かに見たい。
P60 かわいいじゃないか、そのカベ。
P61 「安全じゃないじゃないですか」どんなものにも100%はないのです。


第二百五十五話 親譲りの無鉄砲で子供のときからゾロ目ばかり見てゐる
表紙 最近暑いから、その時間近辺で眼が覚めます。
P64 「普通です」「普通って言わないであげて下さい。」「私のセリフ」千里の親切大きなお世話…。
P65 「ここは私の部屋なんですけど」「先生の部屋でもなく学校の宿直室だよ」ナイス夫婦漫才。
P66 「たまたま観るとその回」あるある。ありすぎて困る。
P67 「先生が振り向いていつも私がいるなぁと感じるのは」「私のこと意識してるからなんだと思います」いい誘導だ。ウソだと分かっていても騙されたくなるほどに。
P68~69 こうやってじわじわとホラー展開になっていく怖さは夏向きに背筋が寒くなります。
P71 「世界が手を抜き出したの」「世界がパーツを使いまわしている!!」手抜きとか言わない。
P73 奈美、何やってんだいったい。
P74 不覚にも寝起きの奈美がすごくかわいく思えてしまいました。修業のやり直しです。
P75 「それ時計じゃないでしょ」17歳的にはアウトな遊戯だよね。


第二百五十六話 出でよ、オツベルと象!
表紙 この表紙は明らかにあの雑誌を意識している。台湾で言うところの『月刊快楽快楽』。
P78 この絵面を見て『今回はショタ展開か』とナチュラルに思ってしまった私はどうしたもんでしょうか。
P79 ゼツボロスがどう見ても悪寄りのキャラなんですが。
P80 ナミバンクルがスカート穿いてないのはどこ向けのサービスなんでしょうか。
P81 チリガメッシュは普通にアリだな。
P82 瞬殺。
P82 「きっとゼツボロスは直接打撃系ではないんだよ」詳しいな可符香。
P83 「てっきり協会から呼び出されたと思ったのに‥‥」「わざわざケータイ折って来たのに」から「流れでお願いします」までの黒いこと黒いこと。
P85 「ロシア大使って元KGBとかの本物じゃないですか」とりあえず現職は違いますよ。
P86 「幻獣バハニート」またずいぶん年季の入った幻獣だな。
P87 「こいつを鍛えて強化するしかないのかな」「でももうこれ以上の成長は望めないよ」ヒドいなお前ら。
P87 「魔獣合成です」と言われて『ゲンジ通信あげだま』の合成獣を思い出す人は何人いるのだろうか。
P88 とりあえず、まといのそれはブラなのかどうかから議論したいと思います。
P88 「なんで私呼んでくれないかな」3次はダメだとばかり思ってましたが。
P89 とりあえず「ケーツホリー」がひどすぎます。あと「モグリ」もな。


第二百五十七話 よだかは実に柄にも無いことを言いました
表紙 モザイクですべてが台無しに。
P92 「春を描いている‥という事はその絵は」「春画ですね」こういうことを思いつける人は天才だと思う。
P93 趣味だったら才能なくったっていいじゃないか。
P94 「真性異言」こらまた随分難しい単語が。
P96 「かかあ天下」急に卑近な話に。
P97 「空耳アワー」今までで最大の空耳はノマノマイェイなアレでしょうな。
P99 赤面マリアありがとうございます。
P99 「イルカの言葉がわかるテロリスト」イルカもいい迷惑でしょうな。
P100 「実家の私の部屋の正確な間取り図」割と質素な部屋にお住まいで。
P100 「見た事ないもの描く人。」「私が何を?」えーと。いや、もういいです。
P101 さりげなく包囲網に加わっている加賀ちゃん。
P102 「真性胃炎」駄洒落オチか今回。
P103 ハルチリハルチリ。


第二百五十八話 大ら鏡
表紙 若干以上淫靡に見えるのは私の心と眼と脳が色々汚れているからですね。自覚はあります。
P105 「輪番停電」その発想はなかった。
P107 大浦さんはいつも大胆不敵。主にスカート的な意味で。
P108 この「似てる」ネタは改蔵でもやってましたな。
P110 「輪番白頭。」どうしてこう、次から次から…。
P110 「私対象外だ」おさげは白頭で表現するの難しそうですもんね。
P111 トラックに突っ込まれて普通に登校するあびるへのツッコミはない模様。
P112 藤吉さんのペンネーム判明。ものすごく富士急行大月線っぽいお名前ですな。
P113 早くも白頭奈美に違和感を感じなくなってしまいました。
P114 可符香のは楽観でもリアリズムでもない。
P116 「安全主張する政府も 不安を煽る輩も」「どっちも信用できないから」「自分で判断するしかないヨナ」おっしゃるとおりです。
P117 「26冊も出たんだから」ああ、そう言えば前作が26巻まででしたっけ。タイ記録おめでとうございます。


第二百五十九話 アウェイなる一族
表紙 実物の反転でしょうか?
P119 可符香と地丹が普通に会話してることにツッコんでいいやら悪いやら。不思議なほどに違和感がない。
P120 「きょーっ」懐かしいノリだ。
P120 「ちなみにマガジンに載った分は 2011年8月18日発売」「かってに改蔵「かってに研究しやがれBOOK 完全版」(小学館)に載ります」大事なので全文引用しました。地丹にちなんで例えると、鉄道の相互乗り入れで、大体どっちの会社のも同じくらいの走行距離にして使用料を相殺するのと同じですね。
P122 臼井君のときもそうでしたけど、なんで教室にバイク。
P123 「素性バレバレじゃん」まぁ、何を今さら、ですわなぁ。
P123 「むしろここはホームに近いですよ」発祥の地ですからな。
P124 「ホームだと思ってた場所にただようアウェイ感」色々すいません。
P125 久しぶりに帰った実家の居心地の悪さは異常。
P126 羽美が気になって仕方がありません。
P126 教室でクリーム読むのはかなりの猛者。
P128 「ご期待先生!!」おたっしゃ先生っぽい響きに感じるんですが。
P129 吉例作家いじりは愛弟子からですな。わかります。
P129 月光都条例に爆笑。
P129 「おっぱい揉んで除霊する漫画の本誌連載」それ、もしかして『極楽亡者』ってタイトルじゃありませんか?
P130 「多少のおピンクは先行きの見えない日本の未来を希望あるものに転化します」まさしくそのとおりです。なので規制を(ry
P131 「そっち方面の期待」まさに誰得。
P132 怪談の似合う女、霧。
P133 託された!


第二百六十話 角度ならないこともない
表紙 もうひとつの表紙が。…手抜きじゃないですよね?
P135 「浅間隠山」実在します。念のため。
P136 「あたま隠し馬」これも実在します。悲しいことに。
P137 「おばけ煙突とか有名ですよね」みんながみんなこち亀読んでるわけではないと思いますよ。
P138 倫様は乗馬服も良くお似合いで。
P141 ことのん、久しぶり。
P143 「中学生を横から見たり」セーフなのか、これ。
P144 「一番いけない角度」それは日本だけじゃなく、世界的に。
P146 それはもう、角度の問題じゃない。
P147 「落ちぶれてスマン」ナイス可符香!


集刊みんなの葬儀 第6号
・葬儀中は電源を切ろうかメルメル。


絶望学級通信
・劇場でのあびるビームは見てみたい。
・対象GUYのうちの一人に彼女ができるのがホントかどうか、見守っていきたいと思う所存。


紙ブログ
・「フジタデランス」トイレにこもったことをばらされた報復ですか久米田先生。
・スイーツ男爵にはぜひ京都においでいただきたい。岐阜のついでで結構ですので。
・アレはケタ外れのクールビズだったんですな。納得。
・尻に乾電池ネタは改蔵ラジオでも話題になってましたね。シンクロシンクロ。
・メガネ屋さん妄想、お見事でした。


サンデーマガジンコラボ反省会
・置き方は確認せずに買ってしまいました。そうか、そんなところにもひとネタ転がってたのか。
・「めちゃくちゃなっても大丈夫だったのでは?」単純にどっちにも迷惑がかかります。


絶望名画座
・もうね。サタデー・ニート・フィーバーっていうタイトルだけでおなかいっぱいですよ。ええ。
・「トラボルタよりTo LOVEるだ」には感銘を受けました。


裏表紙カバー下
・神崎さん何やってんですか。


裏表紙
・誇らしげにカレールウ持たれても一旧さんだと違和感がない不思議。

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