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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

かってに改蔵ラジオしてもいいぜ第4回「いつかギリギリトークする日…!?」 感想

オープニングトーク
・「しーっぱい!しーっぱい!」うぉ。脳に来る。
・「本当にスケジュールが空いていて良かったです」「名取羽美役の、名取羽美役の、ウーミン役の喜多村英梨です」待ってました!ようこそおいでませ。
・「えーりんちょっと忙しいからじゃない?」「違います。櫻井さんとスケジュールが合わなかったから、どうせ片割れでやるんだったら間とって地丹くんポジションの千和ちゃんがちょうどいいとか思ったりしちゃってんじゃねーの?」ぶっちゃうけるのはこの番組の流儀なのでしょうか。なのですね。
・「噂に聞くとこのラジオ」「かってに改蔵のラジオだから」「かってに改蔵ワールド的な」「無茶振り」最近無茶振りラジオばっかり聞いてる気がする。
・「7月27日は発売日ですよー!」「どうですかー持ってますかー」延期になっちゃったので持ってません。
・「どうですか?…そうですか!」ええ、そうなんです。


ジングル
・「私なんてどうせ、どこに行っても場違いのオーパーツですよ!」「場違い村の、場違い村長ですよ!」色褪せない名言来ました。


(笑)で大丈夫
・「あれ?太った?(笑)」「夏なのに?(笑)」むしろ夏だから。
・「お客様にあうサイズを探してきます(笑)」可及的速やかに頼む。
・「君さぁ、会社やめたいとか文句ばっかりだけど、他に君を雇ってくれるところがあると思うの?(笑)」これ、最後を地丹風に言うのがまたポイント高い。
・「奥さんと別れてくれるって言ったじゃない(笑)」これ、目が笑ってないんだろうなぁ。
・「このラジオのパーソナリティが斎藤千和なのって、キタエリにしようか豊崎にしようか迷って最終的に間を取って斎藤千和なんでしょう?(笑)」間を取るとみんなが不満というある種の平等状態が出現します。
・「どうして初の女性ゲストがあいなまじゃないんだよ!(笑)」この、苦情シリーズどこまで広がるかが楽しみです。
・「盛りだくさんでしょう」胃もたれに注意。
・「打ち合わせの時にもお願いはしていたんですけど」「会社やめたい」「地丹くんというフィルターを通す事で」「ちょっとむかつく」地丹というキャラの威力。
・「間を取って斎藤千和って」「あたしいいとこに居たんだねー」「間を取って地丹で」「結局おいしいポジション」「グレーゾーンっていいんですよ」褒めてるのか褒めてないのかわかりづらいけど、褒めてますよね?
・「もしそれでいいポジションだっていうんだったら、このラジオハードル高い」「普通のラジオのギャラもらうにしてはやる事多い」お疲れ様です。
・「これやってプラスに働くか?」「改蔵で開けてる引き出し、他で使用したくない」つくづくごもっともです。
・「グレーゾーン狙っていこう」これ、改蔵本編でも使えそうなフレーズですね。
・「みんなね『なんでキタエリじゃねんだ』って言ってたから、ツンデレじゃね?」「香盤表順にいくと喜多村から行っとかないと」「どうせあたしなんてカーペッペですよ」なんで羽美化してるんですか。
・「どうしよう、このラジオ来ると卑屈に」「全開櫻井さんもひどかった。ヒドい下ネタだった」全開は前回が正しい表記なんでしょうけども、見事なフルスロットルに敬意を表して敢えてこう書きます。
・「下ネタを自分からどんどんどんどん振っていった挙句、すっきりした顔して帰って行った」「千和ちゃん、櫻井さんの欲望の捌け口に」間違ってないのが困る。
・「誰も困らないと思ったんだよ」「あたしね、下ネタ嫌いだからね!」「ち○こち○こ言わされてるけど!」連呼しないで下さい。
・「そこ拾ってちゃんと返してあげちゃう優しさがアダに」情けが仇の世の中でございます。
・「あたしも千和ちゃん相手だったら言えるよ。ち○こって!」言わなくていいです。
・「これな、このまま使われんだからな」この番組に『カット』の概念はございませんのでご注意下さい。
・「さっきの話は全部ウソだよ(笑)」ああ、こうやって使うと便利。


ジングル
「班長なのよ!」「あたし、羽美班班長」「残ってなんかいないわよ!」目をつぶって聞けば、そこには動画の羽美が。


水を差す人がいます
・「以前買いそびれたファンブックをオークションで落とした友人への水を差すセリフ」「それブックオフで見たー。100円均一コーナーで」しかも近日中に完全版が出るんだぜ、それ。
・「初めて彼氏ができて、盛り上がっている女友達への水を差すセリフ」「その人知ってるー。やさしくてかっこいいよねー」「私も5年前に付き合ってたー」5年って随分ブランクありますね。あと、舌打ちが綺麗に乗るのは相変わらずですな千和長。
・「女性声優さんにハマっているオタク友達への水を差すセリフ」「分かる分かる。声優さんって芸能人と比べて親しみやすくてイイよね」これ、シーサイドヒル高見台でも使えそう。
・「某アイドルに夢中になっている弟への水を差すセリフ」「その子本当に綺麗になったよねー。デビューした時は別人みたい。顔」最後の一言がいい追い打ち。
・「必ず水を差す人って居るよね」「なんだろう。私のことですか?」「ウーミンと似てるところがある」やっぱり似てしまうのですかねぇ…。肉ヌンチャクだけはご勘弁を。
・「お布団干したときのにおい」「『おひさまのにおいだー』って言ったら、とある人に『それって、ダニの死骸のにおいらしいよ』」「吸引しただろうね」いいにおいであれば気にしない事にします。
・「『おいしい、超おいしい』って言ったら」「『それすごいカロリーなんだってね、それね』」カロリーと聞くと僕らの親方ことまつらいさんがアップを始めそうです。
・「これ久米田先生に言って漫画にしてもらえば」こちらでもポロロッカ現象。
・「テンションが上がりすぎてる時にちょっと冷静になるっていうのは必要」「2つの目線っていうか」「『このキャラクター超カッコいい』みたいな『ほむほむ!』みたいな感じで、って時に『でも千和ちゃんだもんなー』みたいな」やっぱりキタエリさんはすげぇなぁ。


ジングル
・「バージンと付き合うのはメンドクサイしー」付き合うのはメンドクサイかもしれないが、結婚するともっとめんどくさいぞ。


とらうま高校だれとく部
・「リラックスしていきましょう」「普通に椅子の上で正座、もしくはあぐら」キタエリさんのこの日の服装が気になります。
・「かしこまった場で『千和ちゃん!』とか言っちゃうと、『おい、喜多村、先輩に向かっておめぇ』とかあったりして」まぁ、その場その場で求められる行動ってありますあらねぇ。
・「第2回は面白さの化学反応がすさまじいと感じました」まさに『化学反応』でした。
・「大丈夫かな。みんな私に何を求めてるんだろう。あたしに」「やっぱりち○こっていったほうが」羽美はそんなこと言わない。
・「わたし、様子がおかしい」確かにおかしいと思います。
・「このコ、案外真面目な子なのよ、みんな」ええ、そう聞いてましたが。
・「世に出たもの全てが真実だと思って欲しくない」「世に出ているものは全て虚実(笑)」キャラと中の人との混同は危険でございます。
・「我々ピエロですから」「そらバナナもマンゴーも言いますわ」誰も言えって言ってないのに…。
・「7月8日にBS11で放送された『かってに改蔵』第1話拝見しました」「BSの限界なんでしょうけれども」「モザイクや自主規制のテロップがかぶせてありましたね」「かえってわいせつに見えました」過剰防衛か良識の勝利か。むしろ『ここから先の真実を見たければ有料』なのか。
・「CM」「中巻のを流したほうが効果的だと思いました」「中巻がいつ出るか分かんなかったからじゃない?」なんというセイロンスリランカ。
・「下ネタ」「私はもう30だから平気ですし」「私はどんとこい超常現象」「やっぱ愛生ちゃんのことをすごい気にしてた」「豊崎愛生ちゃんも『余裕っす』」「ケラケラ」プロですなぁ。
・「男性さんが主」「男性の方がとにかくウキウキ、キラキラ」「小学6年生男子みたいな」スイッチさえ押せばすぐにあの頃に戻れるのが男の特権。
・「このラジオで斎藤さんは『オーディションで改蔵も受けた』とある意味衝撃の発言をしてましたが、喜多村さんはどの役でオーディションを受けたんでしょうか」「羽美と…」毎度良い切り方を。


かってに次回予告
「はぁーい、ウーミンです」「最近、新宿のど真ん中にアニメイト新宿店ができたんだけど、アレって空気読めてないよね。完全にオーパーツだよね。場違い街の場違い店長だよね」ああ、ツッコミ入れたい。『アニメイトTVのラジオでアニメイトの批判する羽美が場違い』って。でもこれはそうしたほうが負け。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「羽美と、すず」
・「久米田先生のかってに改蔵のキャラクター」「誰がやってもアリだけど、誰がやっても無しみたいな空気感がイメージ自分にはあって」「オーディション受けられて好きな作品だからすごい嬉しいんだけど」「好きすぎて」「そこに自分が武力介入していくことの恐怖」「必死にやった覚えしかない」ファンであるがゆえの悩みですね。
・「羽美ちゃん」「抜粋されてたセリフが」「開眼する前」「改蔵の受けでさわやかなツッコミぐらいしかなくて」「これ、声質を見られているのかな?」「これ、まぁ、喜多村じゃないだろって皮肉って受けてて」「逆にそれがよかったのかもよ」個人的には、羽美は初期も中盤以降も両方分かってる方にやっていただけるのが理想でした。
・「すずとかはもっと分かんなくて」「シレっと感」部長はある意味羽美より難しいかも。
・「セリフとか言わないじゃないですか」「久米田先生ワールドだと絵で表現するから」「それを芝居で表現するの難しい」絶望先生よりもある意味難易度は高いかも知れません。
・「地丹とか受けてないんだ」「地丹は受けたかったんだけど」「地丹ってみんな受けてないんだ」「ある程度引き出しを持ってる人でないと受けられない」その昔、改蔵がアニメ化するなら地丹は誰がいいのかと聞かれて答えられなかった私。
・「男性の声をやるような女性もいらしてた」もしかしたら画伯や親方もいらしてたんでしょうか。この辺は明かされることはないんでしょうけど。
・「先日、女2人で改蔵の上映会を開きました」随分危険なことを…。


ジングル
・「はーがーすー!」誰のチョイスですかその1。


理論上は可能なんです!
・「理論上、リストラしてコストカットすれば経営状態は回復するんです!」一時的に回復しても…。
・「理論上、景気が良くなれば、僕でも就職できるんです!」後2年以上はかかるかなぁ。かかるよなぁ。
・「理論上、このマシーンで痩せることができるんです(個人差があります)」計算だけなら100kg以上痩せた人も世の中にはおりますゆえ。
・「理論上、運動、知識、感性、魅力のゲージを上げれば彼女ができるんです(二次元に限る)」ゲージ上げなくても彼女ができるラブプラスはやっぱり画期的だったなぁ。
・「理論上、あたし普段いい声が出てる筈なんです」「全然普段こんな」お仕事用の声はお仕事にとっておかないと。
・「自分のプライベート、自分の大事な人生は省エネモード」プロって大変。
・「乾燥したところ行かない」「お酒を飲まない、煙草を吸わない」「人によるけど」「理論上それをやると人生も潤う筈なんだけど」まぁ、煙草吸わないでその分貯金すれば理論は19世紀からあったそうですから。結局別のことにお金使っちゃうから貯まったためしがないんですけどね。
・「理論上いっぱい仕事すればいっぱいお金もらえる」「声優はみんなが思ってるほどお金持ってないんだから!」


ジングル
・「おっぱいはこう、下から上に揉むんだってば」誰のチョイスですかその2。


ダメフィルターかかっちゃってませんか?
・「2人の思い出、ずっと残しておきたいの」何に使うのか不安にならざるを得ない。
・「私たち、ずっと一緒だよ」「他の女の子と仲良くしたら許さないんだから」昔は『ヤンデレ』って言葉がなかったからこの手のことを説明するのが大変だったなぁ(遠い目)。
・「この現場では、ホント、みんな仲が良くて」2回めのは誰の真似ですか一体。
・「今日のファッションのコンセプトはなんですか?」たまには誰か『宇宙!』とか答えて欲しい。
・「さっきさ、科特部いいとかいう話してたから」伏線張るラジオだなぁ。
・「このラジオに出てること自体削ってる」寿命的なものを。
・「すっごい楽しいラジオで〜す」リスナーは、ってつけたくなる。


エンディング
・「中巻」「発売予定、でしたよ〜」「今さっき連絡があって、8月10日になりました」「次回の更新日になりました」「このラジオ、そもそも中巻の発売日にあわせて水曜日に」あ。それでだったんですか。初めて知る意外な事実。『絶望放送とパイの食い合い!』とかやるためかと思ってました。
・「ナニがナニでナニなの」「こっち大丈夫」「同時発売の予定だった」追い打ち追い打ち。
・「ごめんなさ〜い、スケジュールあっちゃって」ここの『ごめんなさい』を普通に受け取れない。


かってに次回予告
・「はぁ〜〜い。ウーミンでーす」「アフレコって、アフターレコーディングのことでしょ?」「最近のアフレコ現場ではほとんど絵がついてないから、アフターレコーディングって呼んでいいのかなって」昔からです。

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さよなら絶望放送携帯版第198回配信「全然わかりませんが何か?」感想

・「物好きなリスナーのための、え?なに?」「あ、そうわかった」これが一体何だったのかについて、説明は勿論一切ありません。
・「イケメンパラダイスです」「なにそれ!?」「じゃ、花盛りです」動揺しつつ的確に処理。
・ペペロンチーノは確かに安価にできるので『貧乏人のスパゲティ』扱いされても仕方ないかも知れませんが、単純なものほど難しいのもまた確かです。
・「素うどんの事を貧乏人が食べるうどんとは言わない」安さを理由に素うどんばっかり、という人は居るかも知れませんけど、日本の場合『麺が好き』という人も居ますからね。
・「イタリア料理を上手に作れる男はモテんじゃねーのって思ってるんだけど」女性を舌で落とすのはいいかも知れません。いや、卑猥な意味じゃなくて。
・『スタンバイSay You!』は持ってはいませんでしたが、知ってます。どうしたことかプレイ動画を見つけてしまいましたよ。勇気のある方だけどうぞ↓。



・デス様よりも点数が下、というのは当時のセガサターンマガジンでのお話ですね。もともとのパソコン版はそこまで悪くなかった、ともっぱらの噂なのですが、比較しようにもやった事も見た事もないのでわかりません。
・「千葉繁さんの弟子になって音響監督をやるゲーム」「プレイした事ないけど知ってますよ」知っているのか雷電!
・「もっとテンション高くって言うと、完全にぶっ壊れた演技をみんなする」「絶対OKもらおうと思ってないでしょっていう」「音響監督の意図を全く汲んでくれない」「困った声優さん達がいっぱい出てくる」「出てる方々は一流の方々」「そういうふうな収録をしたんでしょうね」このゲーム、色んな意味でさじ加減が間違ってると思います。
・「ちょっとやってみたい」プレイしたら、ゲラゲラ笑うか物凄くへこむかのどっちかだと思います。
・「久しぶりに、『どうしたらいいのかわかんねーよこんなメール』のコーナーです」「お尻を拭きすぎると、痔になるんだなぁ、人間だもの みつを」優しく拭く事と、ちょっと高いヤツを使うと回避できますよ。
・「今非常に大変な事になりました」「カップ麺にお湯を注いだ時にタイマーを押し忘れて今何分経過したのか分かりません。もうイヤだ」所謂日清のカップラーメンであれば、麺のほぐれ具合で食べごろを判断する事は可能です。ふたをちょっとだけ開けて箸などで確認してみると吉。
・「『人生ってチョコレートの箱のようなものよねー』」「『なんで?』」「『なんでってホラ、食べた後よく歯を磨かないと虫歯になる』」「全然わかんない!」全然わかんない事を万全のドヤ顔演技なさる新谷さんの技術力に脱帽。
・「サザエさんはストパーにしたほうが似合うと思う」あの髪型に馴染みすぎてしまって想像する事すらできない。
・「志々雄さんは火傷さえなければ剣心に圧勝だったと思う」「そうなんですか?」「そうかも知れないけど、そうじゃなかったんだからしょうがない」「なにを言ってんの?」「キャラが立たないじゃないですか」「火傷をしているっていう事がこのキャラの特性」火傷をしてない頃の志々雄さんも割と好きでしたけど、それだとやっぱりあの立ち位置になりませんもんねぇ。
・「事務所の長谷川さーん、好きだー、考え直してくれー」『結婚してくれ』じゃないのか。考え直せって一体何が。

拍手[2回]


さよなら絶望放送第198回「デブの国とハゲの国」更新 感想

オープニングコント
「昔々あるところにしかめ面の王子様と平凡なお姫様がおりました」王子がしかめ面なのは衣装のせいでしょうか。まぁ、『党首』だとおとぎ話にはなりませんからなぁ。
「ある日、大臣の高橋とタケが王子様とお姫様に国を作ろうと持ちかけてきました」この二人だけ実名だ。
「すると、どこからともなく悪人の二人組がやってきて、ハゲたほうが国の地図を描き、デブのほうが国を作りました」片方は魔法使い、片方はピエロの格好でお願いします。
「すると、なんということでしょう。ハゲとデブの国に集まってきたのは絶望的な人間ばかり」「あれよあれよと、国にはたくさんの街ができました」「ひきこもりの街、ストーカーの街、腐女子の街」「でも、不思議な事に、その国に住む人達には笑顔が絶えませんでした」そりゃもう、貴重な居場所ができたんですから。
「平凡なお姫様はしかめ面の王子に尋ねました。『あの人達はどうしてあんなに楽しそうなのかしら』」「しかめ面の王子はこう答えました『ここは、そういう人達のための国だからさ』」もう少しここの国に居させて下さいね。


オープニングトーク
「待ってたよ大宙」「いらっしゃーい」「先週の王様事件のときはどうしようかと」なんだかもう、それすらも遠い昔のお話のようです。
「大宙の事を根掘り葉掘り聞こうじゃないかと」「大宙さ、なんか告知ある?」「いきなり告知をしろ、と?」確かにちょっと珍しい。
「ブログ?」それはもう先週聞いてしまいました。
「オープニングからね、どんどん大宙のパーソナルな部分だったりとか告知的な部分をどんどん聞いていこうかと」「最後のほうになっちゃうと時間足らなくなっちゃうかもしれないから」「ブロ…グ」「ブログね」年13回更新の。
「出てるのとかありますけど」「じゃ、ブログで確認して下さい」「事務所のホームページで確認して下さい」で、事務所のホームページを見に行ったのですが。…なんですか、これ。どういうキャラ立てですか。
「あ、アレ良いですか?あのー……」「なんだよ」「詳しくは話せたら本編で」この歯切れの悪さが不思議な魅力。


今週の標語
「ぼぼぼ僕は絶望放送を聞きながら食べるおむすびが、す、好きなんだな」「裸の大将」大将と大宙はちょっとの違い。


ZZZ(ずっと全裸前線)RADIO
「絶望ネーム:久米田万寿さん」「さよなら絶望全書の出演者アンケートで、自信が演じたメインキャラの印象を聞かれ、『紳士で優しげでクールで毒舌』と大宙さんは答えてましたが、きよ彦ってそんなキャラでしたっけ?」わはははは。いい着眼点ですね。この発想はなかったです。
「あと、メイン以外で印象に残ったキャラは?という質問に『きよ彦』と答えられていましたが、きよ彦はメインですよね?」あの質問内容からこの解にはたどりつけなかったなぁ…恐れ入りました。
「どうすればいい」どうしたもんでしょうか。ねぇ。
「久米田万寿さんはそう思われている、と」「久米田万寿さんがそう思ってるっていう事は、大体そう思っている」「この番組的にはきよ彦なんじゃねーか、と」多分間違ってません。
「びっくりすることに、きよ彦をどうやって演じてたかまったく覚えてない」「なんか、スカした感じだったよ」「ふんわり出てくるんですけど」「脳が早く忘れたがってる」演じた回数とか総時間とかの問題じゃなくて、そっちの理由でですか。
「拒絶してんでしょうね」「絶望先生のアニメの、一番最後を締めくくるエピソードですからね」と思っていたらブルーレイボックスの特典でさらにもう1回最後があることになりました。
「それでいいんですか?」「いいんじゃないですか?」「最終回の名言コンビですから、この2人は」「きよ彦&モロチンコンビ」あんまりなので間に1文字挟ませていただきました。
「自分に降り掛かってくると思わなかった」絶望放送では、火の粉はいつ、どんな形で降り掛かって来るか分からない。
「モロチン&きよ彦ですから」「やめてください」「きよ彦&モロチンですから」「最終回を語る上ではこの2人は欠かせない」確かにおっしゃるとおりです。
「きよ彦メインだとしたらコメント間違ってる」認めちゃうから大宙さん大好きです。
「最終回に出てきてこれだけみんなの印象に残っているっていうのは凄い」あの30秒ほどのダンスに色々持っていかれたのは確かだと思います。
「これもきよ彦エピソードあったんですけど」「現場サイドで、どうしてもきよ彦は水島に、っていうのがあって」裸キャラじゃないのに?
「ちょこっと出てきたコメントみたいのがあったんですよ」「いろんな、ファッション評価かな。なんかをするところでちょこっとでてきたのを、ホントは違うのだったのに、僕がパッと振られて」「それで最終的にきよ彦僕がやることに」なんでしたっけ、ファッション評価?
「忘れもしない、ロフトプラスワンのことになっちゃった」「ロフトプラスワンの話って誰かに聞きました?」「矢島さんがですね、DJCDのほうにいらしてくださって、そこで結構聞いたんですよ」「非常に愉快なエピソード聞きましたけども」でしたねぇ。ほかにも多々ありますので未購入の方はぜひ。
「大宙目線での話は聞いてないので」聞きたいですねぇ。
「見ましたけどね」「映像的には見ましたよ」「じゃあここで話す事は一切ないです」
「きよ彦ダンスの映像しか見てない」「本編に関しては何も聞いてない」「矢島さん目線でのきよ彦ナイトのお話だから」「矢島さんが何をやったかっていう事に関してはだいぶオブラートにつつまれてるんじゃないかって僕は睨んでるんです」お聞きしたいですねぇ。
「『イブにロフトプラスワンでイベントやりませんか?』『お金もらえるの?』っていうところからスタートしてる人じゃないですか」「あの人は」「あの人はね」あの一言は衝撃でした。
「どうですか?大宙さん目線で」「ゲスト矢島晶子ってなったら構えといたほうがいいですよ」「そんなことない。DJCDのときは楽しくやってましたよ」「ラジオとかこういうメディアだったらいいですけど」「表で何かやる事になったら凄い大変」「こっちはなかなか良い汗をかきました」「長靴がびちょびちょになるぐらい」何がそんなに大変だったんだろう…。
「あの人は何をやらかしたんですか?」「特にこうだっていうことはないんですよ」「全体的にヤバかった、と」「大変だったんです」雰囲気とかオーラとかそういうモノに圧倒されたのかな?
「全部説明しなきゃいけなくなったんですよね」「大雑把に言うと、さよなら絶望先生がなにかから説明しなきゃいけなくなった」「『なんだっけ?』って言うんですよ」「そういうことありましたよ」しまった。こっちでしたか。
「一応この番組のスタッフさんがイベントには関わっていて」「スタッフ曰く『すべて始まってしまったら大宙に任せるしかないので』」パーソナリティ並に頼り切っている。
「アルコールは入ってたんですか?」「入ってましたね」ここまでの流れがあるので『やむを得ない』としか思えません。
「きよ彦ダンス」「本編と同じくらいの尺なんで」「1分ないぐらいでしょ」「でも大変だよ。人間の動きじゃない」「何度見返しても分かんなかったです」ということで見直してみましたが、確かに『謎』としか言いようのない動きをしてますな。
「アニメって1秒30コマぐらい動くじゃないですか」今そんなに動くんですか。5コマ撮りとかが多くて、ディズニーの24コマが別格だった時代はもう遠い昔のことなんですね。
「全く手がね、次のコマんとき反対方向いってたりとか」「100回見ても分かんなかった」「宙にちょっと浮いてるみたいなときとか」「100回見ても分かんないってことは、普通に見てる人はわかんない」この理論は正しいのかそうでないのかイマイチ自信がありません。
「あの映像見させていただいた限りでは完璧に踊ってるように見えた」「コスプレのおかげかもしれませんね」「大宙が持ってるきよ彦オーラだよ」「素晴らしい事ですよ」大宙さんのサービス精神と研究熱心さにはいつも敬服させられます。
「久藤…」「いい役に出会えましたね」「素晴らしい当たり役じゃない」「久米田先生は『単行本に載せたくない』って言ってたエピソードだけどね」そんなこともありましたね。その発言すら久米田先生にとっては忘れたいことなのかもしれませんけど。

「絶望全書読ませていただいたのですが」「キャスト編アンケート」「カップル役の時のアドリブに関する後藤邑子さんの恨み節に盛大に噴きました」「あのことについて詳しく聞かせていただけると嬉しいです」ナイス質問。これはぜひお願いします。
「ちなみに大宙、この本知ってる?」「ああ、もらいましたよ」「これはちゃんと手元に届いてるんだ」「ブルーレイボックスは届いてないのに」いつもながら大宙さんには確実な追い討ちが欠かせない模様。
「非常に読み応えのある本じゃないですか」「読み応えありすぎ、なんですよね」感想書くのにあんなにかかるとは思いませんでした。
「読んでて、途中で『ああ、じゃ、ま、いつか時間のあるときにね』って。パタッと」あまり読書の習慣がない方が読破しようと思ったら、毎日寝る前にページを開くようにする等の工夫が必要でしょうねぇ。
「インデックス的なものがあまりない。最初にありますけど」「文字が凄くて」「ひとつのアニメに関して、これだけ内容の濃い本は珍しい」「辞書ですよ、この厚さ」「どうやって絶望先生のアニメができあがっていったのか」「絶望先生のアニメが好きな方が読んだらものすごい喜んでいただける本」というわけで、未購入の方は…すいません。今回売込みがしつこいですね。以後自重します。
「後藤邑子」「すんげぇ多く書いてんだよね」「意外。邑子姉こういうのこんなに書く人だとは思わなかった」「何行書いてますか?」「なんかいっぱい」ひとつ、ふたつ、たくさん…。
「平均すると、だいたいみなさんひとつの質問に対して答えが2行とか」「長くて3行」「邑子姉、この3問めだけ10行分答えてる」「『メイン以外で演じられたキャラクターで印象的なものはありますか?』っていうのだけ10行分答えてる」「相当言いたい事が」たぶんご本人は『10行に絞った』んだと思います。
「カップル役」「主に大宙と後藤邑子2人が」「カップルを演じていただくことが多かったわけじゃないですか」「いちゃいちゃしてるカップルがいるので、これは大宙さんと後藤邑子さんお願いしまーすっていうふうに言われて」「そのことについて非常にこう、思い入れがあったようで」「あびるよりも、なにか言いたい事があったんですかね」「『この項目の回答だけ長くなってしまいましたが後悔はありません』って」ゴトゥーザ様はこんなときまで男前であらせられる。
「大宙さんどう思いますか?」「この文章に書いてあるとおりなんですけども」「今更これをね、恨み節になるなんていうことはね」「あの、絶望先生のアフレコの時の状況下において」「これはこんなに取り上げる事じゃない筈だと僕は思うんですね」勇気ある反論来ました。
「みんな、これをやったときは結構場数を踏んだ後」「絶望先生の方程式みたいなのができあがって。それにそってやっていく、みたいなのができあがってた頃」「セリフとしては用意されてないのに、何かを期待するのがスタッフから満ち満ちてくる」「そういう無茶振りみたいなのが第1期の頃からありました」そのハードルを乗り越えるのが前提、みたいな雰囲気だったようですね。
「その上でね、ちょろっとね。まぁ、キャラクターを」「割とポピュラーな名前としてね」「キャラ立ってましたからね、あの2人ね」「汚い音たくさん立てたりとかしましたし」見直さなくても非常にクリアーに思い出せます。あの音は。
「ゆうこという名前」「ステキな名前ですよね」「つけさせていただいちゃった」「あれは原作とかにあったわけじゃないですからね」「それはですね、やっていく上で何か足跡を残したい、と」「この役をやっているのは誰だったんだというところを残したい」「おやおや?」「今までの話と方向がずれてきて悪意が」「わかったよ。ちゃんと言うよ。後藤邑子とカップル役やんのが面白かったんだよ」わはははは。盛大な自白が今。こういうのも誘導尋問って言うのかなぁ。
「ぶっちゃけね、亀山さんもそうだったと思うんですよ」「あの2人にやらせたら鉄板でおもしろいと思ってた」そしてそれが大正解だった、と。
「だって、要求されてんのがアドリブだけだった」「はぁはぁ言いながらささやくのは相手の名前でしょ?」「良子にするかって言ったらしないでしょ?」「そこに立ってるのは邑子だから」『むらこ』ではなく『ゆうこ』でよかったと思います。
「大宙はオンリーワンでしょう?」「居ないからね、だいちゅう」そらもう、だいちゅうと言えば、今やわが国では水島さん1人でございます。
「ひとりアパートの部屋で『ヨヨヨ』って泣いてる時にあの人は『だいちゅう』って言ったんですよ」なんでこう、さっきからきちんと思い出せてしまうのか。

「バイクでツーリングをするのがご趣味の大宙さん」すいません。知りませんでした。
「やっぱり峠を攻めているときは、『俺は風、俺今風になる』とすっとこどっこいな勘違いとかしてしまうものですか?」「この季節おすすめのツーリングコースを教えてください」「ご趣味のお話」「びっくりするぐらい普通」男性ゲストで最多登場回数なのに、趣味のお話はこれが初めてな気がします。
「先週あんな事になって」「今週は大宙さんのいいところを引き出していかないと」「先週ってなんですかね?」「もう覚えてない?」過去は振り返らないんですね。わかります。
「大宙さんと言えばご趣味は猫だったり」「猫とツーリング」「あとドライブ」「四輪も」「去年ぐらいに乗り始めまして」「免許自体は」「二〇歳の時に免許とって14年間ペーパードライバー」随分長いブランクですねぇ。
「バイクだと『俺は風になる』とかいうのはないですし、峠を攻めるとかやんないですけど」「どんな天気だって車って出かけられる」確かにこれは自動車のメリットとしては大きいと思います。重宝しております。
「質問にあるツーリングとかってやるんですけど」「この季節って」「タイムリーな話だと真夏に近いんで」「走るんだとしたら箱根」あんまりそういうの詳しくないんですが、ターンパイクとかですか?
「ずっと行きたいなと思っているのは、夏に、すこし北のほうを走りにいきたいなとかいうのをずっと思っててなかなか実現できない」バイクじゃないんですが、昔、夏の北海道を自転車でかっ飛ばしたことがありましたが、ありゃあ気持ちよかったですよ。ぜひぜひ。
「車だったら」「車だったら…そうですね」「車だと、一人で行くよりみんなでどっか行きたいってなるんで」「どこって言うより、温泉とか」「バイクでも温泉行けるんですけど」「特に冬場、凍えて帰ってくる」冬のバイクは見るだに寒そうですからな。
「みんなでわーいって行けるところには行きたいですね」「車、空間が移動するからね」「素敵なご趣味じゃないですか」「さすが大宙さん」字面だとまったく伝わりませんが、褒められて終わると若干座りが悪そうになってる大宙さんが大好きです。

「他の声優さんのブログやイベントに行った人から聞いたのですが、髪をきのこカットにしたというのはどういう心境の変化ですか?今もきのこカットですか?」画像だと帽子をかぶっておられるのでよく分かりませんでした。
「きのこカットではなかったです」「当時、すごくやってみたかった髪型っていうのが、前髪をこう、パッツンと揃えたかっただけなんです」「でも、男で前髪をパッツンにするとマッシュルームカットになっちゃうって言われて」「それはいやだけどパッツンにしたいって言ったら『どうすれば良いか分かんない』って怒られて」困った人だな。
「今の良子ちゃんみたいな感じじゃないけど、ちょっとこの辺、頬のあたり残したい」「じゃあ女の子の髪型で良い?って」「きのこって言うか、ヘルメット型?」まといか。まといなのか。
「去年とか」「今年の頭ぐらいかな」頭だけに。
「きよ彦ナイトをご経験されたあとじゃないですか?」「きよ彦ナイトは2年前ですから」「まさか…まさか」「きよ彦そもそも髪の毛、アンテナ立ってるだけじゃん」
「大宙さん、ものすごい役者根性」「お前らそこに導きたいのか」「役に対する思いみたいなものがあふれて」今回の罠は結構周到でしたな。


久藤くんのちょっといい話
「東京の大学に行く時、親の反対を押し切って出て行った」「父はその時、凄く怒って自分を勘当した。一人きりで生きてきて5年」「母から父がガンで危篤との連絡があった」「私は勘当されていたが、誰にも確認を取らず病院に行った」「そこには5年前から想像もつかない姿の父がいた」「父は自分に気がついて『久しぶりだな、たかし』と言い、そのまま深い眠りについた」「父さん、おれの名前はたけしです」まぁ、病気でうまく言えなかっただけかもしれませんから…。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません!ガリガリ様をペロペロしてすいません!」知覚過敏だとしょうがないよね…。うん。
「この時期ね、ガリガリ様おいしい」暑い時期に、学校帰りなどのシチュエーションで購入即食いは至高の味。
「こないだね、梨味食べた」「めっちゃうまかった」「物凄い梨なんだって?」「『なんで食べてないの』って怒られたぐらい」「ガリガリ様めっちゃおいしかったですよ」
「偶然食べるチャンスあって食べてみたらめっちゃおいしかった」そんなに?そんなになの?
「うちの冷凍庫にありますもん」「食べて食べて。おいしいから」「ソーダと、チョコチップと、梨を買って冷蔵庫に入ってるけど、食べてない」チョコチップと言われると、あのソーダ味にチョコチップが混ざってるヤツしか想像できない。
「ガリガリ様サワー」「突っ込んであるヤツでしょ?」「サワーにすると味が薄まっちゃう」さもあろう。
「どうすればいいんだろう」まぁ、ネタを楽しむってことで。
「あたりが出たらもう1杯」わはははは。気がきいている。
「それをペロペロか」「頭がキンときちゃうからガリガリできない」そっちの理由もあるんですな。なるほど。
「外側の上の部分を歯で剥がしていく」「子供の頃にやった」「むき出しにしてるうちに溶けてく」「アレは一緒に食べなきゃダメ」「大人になってもやってますけどね」大宙さんの自爆癖。

「すいません!ちゃんとウォシュレットがあるのに、紙だけ使ってすいません!」いやまぁ、好みで使い分ければいいのでは?
「これ、俺」あら。大宙さんは紙派。
「全然俺ウォシュレットが習慣にならない」「あたしも。使えない。使わない」「怖くて」「服とかベチョベチョになるんじゃないかって」「昭和1ケタ生まれのおばあちゃんか」それが、拭くために身体を曲げなくていいという事で、お年寄りのウォシュレット率が意外と高いそうです。
「水でジャーってやってキレイになんの?って」なりますとも。
「全てのトイレにウォシュレットをつけていただきたいぐらい」「1回使っちゃうとダメですね」「ないと落ち着かない」「そうなるのもヤなんですよ」「無いトイレもまだまだたくさんあるじゃないですか」ウォシュレット前提だと、海外に出たとき特に困ると思います。
「探しますね」「外で用を足す事って」「駅とか電車で我慢して」「駅のトイレって大体ない事が多いじゃないですか」「余裕のあるうちに」大都市圏だと、有料トイレとか駅ビルの百貨店とかについてたりしますよね。
「ウォシュレットあったほうがいいよね?」「苦手?」「構成田原苦手」「佐藤Dはあったほうがいい」こんなところまで意見が分かれるのか。
「大宙さんのマネージャーもそうでしょ?」「居るよ、マネージャー?」「さっきは居なかった」マネージャーさんもお忙しいようで。
「ホントに、僕の知り合いで」「お尻のほうを、重大な、メスを入れた」「無しのところは入れない」これはもうしょうがないですよね。
「携帯ウォシュレット」「昔あったんだよね」「今あんのかな」「あるんだ」「どうなってんの?」「機械でピーッて」「こんなような携帯みたいな大きさで」「こう、ぴーって」「ありがとうございます。実践を」…もしかして、実際に使用形態まで実践してみせたのかな?
「デスクワークの多い方なんて、お尻に難題を抱えている方も居ますから」私は現在デスクワークな上に家でもパソコンに向かってばっかりな生活ですが、ありがたい事にまだ平気です。
「そういう人にとっては本当に救いらしいですから」「無くても平気って強者が3人もいるとは」「さすが最終回コンビ」「そこをつなげられるとお互いなんかやだね」このコンビはなかなかレアですね。
「公衆トイレのノズルってちゃんと確認してから使ったほうがいいって」「すげぇ汚いときがある」「衛生面で言うとね、怖いなって」これは気にした事なかったです。今後気をつけます。

「新谷さん、PSP用ゲーム『次の犠牲者をオシラセシマス』出演おめでとうございます」「でもすいません、パッケージ1の主人公が大宙さんと知って『え?この主役脱ぐの?Fになんの?』と思ってしまいました。すいません!」それはもう、この番組のリスナーの正常な反応だと思います。
「これちがうでしょ、これなんか、あれだよね。アドベンチャーゲームだよね」「ソリッドシチュエーションの、怖い感じの、というか」「怖い部分での、すこしあるかな」「グロテスク映像部分での制限はあるかも」公式サイトを見に行ったら『CERO:審査予定』ってなってましたね。
「大宙主役なの?」「お知らせする事あるじゃないですか」「さっき、エンディングあたりで言えたらって」遠慮深い大宙さん。
「怖い」「痛い」「痛かった」「目を覆うかもしれない」そんなにも。
「収録とかやってるんですか?」「ボリューム1は終わりました」10月6日発売予定だそうです。ゲームはやっぱり収録が早いんですね。
「ボリューム3まで出る予定で、1、2、3で主人公が変わる」
「僕は2も3も登場するけど、メインキャラじゃない」「主役なのは1だけ」「私も、1も2も3も出るんだと思う」「ひとつの事件なんだと思う」「まだ2の収録が」「この近辺」
「後藤邑子さん出てるじゃないですかー。これ」「もしやまた?」行った先行った先全てで絶望先生の現場と同じ事を期待されたらしんどいでしょうねぇ。
「面白そうですよね」「この手のモノで主役ってなると、凄いセリフ量あるんじゃない?」「結構ありましたけど」「収録自体は意外とスムーズに行けたかな」この辺はさすがだなぁ。
「発売はいつぐらいですか?」「ホームページあるので見ていただくと」「10月です」「10月6日に発売されるのではないか」商売っ気のない大宙さん。
「脱ぐのかなぁ」「まさかねぇ」新谷さんが、昔だったら言わなかった言葉を発しておられます。


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:軍手のイボさん」「近所の居酒屋が閉店する事になった」「そこは、僕が生まれた二週間後にできたお店で、子供の頃から何かと言えば『おじちゃん、おじちゃん』と店に行って大将に相手にしてもらっていた」「成人してからは客として、そして、おじちゃんの飲み友達として毎日のように通っていた。いつまでも続く当たり前の日常、それが消えてしまうと思うと受け入れられないというか、仕方ないというか、なんだか、不思議な気持ちになった」「お店がなくなっても、おじちゃんの飲み友達という関係は変わらないので、お店が続く限りお酒を飲みたいと思います」「全部、ウソです」便利な締めの一言ですね、それ。乱用すると危険なほどに。


愛が…重い!
「『別れても、あたしのこと忘れないでね』そう言って別れた元カノから毎日ハガキがきます。8年間ずっと」「ちなみにハガキには消印がありません」この方がおいくつか、というのによって条件変わってきますけども、それでも8年は長いなぁ。
「8年前なんて何してたのか覚えてねぇよ」「あたしも」お2人とも、8年前はもうプロとして稼働しておられますね。
「普通に働いてる人だったら、8年間同じところ住んでるか分からない」更新のたびに引っ越す人とか、職場が変わったりとか色々ありますもんねぇ。
「8年前は鼻水垂らしてたかも」いくら何でもサバ読みすぎですぜ。

「私の彼女が追突事故を起こしてしまい、話を聞いてみると、車のトラブルが1年で8件もあったそうです」「パンクから始まり、エンジントラブル、当て逃げ、追突事故とエスカレート」「幸い、双方にケガもない軽い事故だったので『何かに憑かれてるんじゃね?お祓いに行ってみたら?』と冗談半分に勧めてみると次の日、彼女からメールが」「『高校時代、しつこく交際を求めてきた人の生霊が憑いてるって』」「その人は高校時代、13回告白して振られた上に、未だに交際を申し込んでくるみたいです」これは重い。重すぎる。
「霊媒師の人には『その人とは縁を切らないとダメだよ』と言われたそうです」切れるものなら。というか、この件のアドバイスに関しては霊媒師云々関係なく、みな同じ事を思った事でしょう。
「生霊って亡くなった霊よりも強いらしいんです」「呪いだよね、これ」完全に。
「13回断られてるわけでしょう」「どんな自信があるんだろうね」自信というか、思い込みが激しいのではないかと推察します。
「10回めと13回めってどう違うんだろう」「ぼく、1回で無理です」「相当心が強いんだな」ある意味強靭ですが、別の意味でも『きょうじん』だと思います。

「ある日、目が覚めると部屋の窓が赤くなっていた」「誰かのイタズラでペンキでも掛けられたのかな、と腹を立てながら窓を掃除した」「翌日になるとまた赤くなっていた。その翌日もまた赤くなっていた」「いつ、どんなヤツが赤のペンキをぶっかけるのか見とどけようと思い、眠らずに待つ事にした。深夜3時頃、突然、ドンドン、窓を叩く音が聞こえてきた」「無数の赤い手が僕の窓を叩いていた」ホラーだ。
「怖いけど、愛が重い?」手が異性の手だったとか?イヤ、それもちょっと無理があるか。


エンディング
「今回の放送もおしまいですが、チャック亀山の称号は不滅です」「マジやめて」すいません。まだその呼称で表記してすいません。

「最近きばっちが収録画像から消えているのですがどうしたのですか?」そう言えばそうですね。来なくなっちゃったのかな?

「絶望先生のブルーレイボックス」「全巻購入特典として新しいエピソードのDVDがつく」えーと。特典はDVDじゃなくてブルーレイだったのではなかったでしょうか。私もその辺あやふやでよく間違えますが。
「ほう?」「初耳です」「なんで、もう1回収録があるんですよ」「いつ録るの?」「出てないのかな?」「マネージャーも聞いてない」「スケジュールキープは入ってる」「録る事は録るんですね」「どのエピソードが入るのか、我々もうかがい知る事ができない」「最後の映像作品になるので」これで最後、これで最後と言い続けてここまできたので、もう1度の奇跡を目指したいと思います。
「メイン役来るかなぁ」「メインはどうかなぁ」「久藤だよ久藤」「久藤准だよ」黒く鋭い切れ味を期待してます。
「ラジオでは理解できない音を表現してしまいました」視覚的ラジオとも違う何か、それこそ『大宙マジック』としかいえない事をしばしばおやりになる。
「意気込みとかあります?」「なんだか、今ホントに聞いてなかったんでちょっとふおっとテンションあがりましたよ」「それは僕らも嬉しいし、リスナーもすごく嬉しいと思うんですよ」「絶望先生に関わってたキャストやってた人達に会うと『絶望放送ってまだやってるんだ』っていうテンションなんですよ」でしょうねぇ。
「僕も、おなじく」「仲良しってすごーい。今凄いコンビネーション見ちゃった」コンビネーションについての具体的な言及がないのにはもう慣れてしまいました。脳内で想像するスキルが身に付いております。
「何役で出るのか?」「みなさんも含めて、台本開けてみてからのお楽しみですね」個人的には『スキ魔』を希望します。
「本放送というか、みなさんとアフレコしてた時間からだいぶ経ったんですけど、戻ったら何年か前のテンションに戻れると思うので」「ばしっとね、久藤准をね。『やぁ!』って入って」「…笑いたきゃ笑えよ」「なんでそこで失速するんだよ」大宙さんのキレ芸健在。
「この番組、普通のことしゃべってると、俺なんか違う気がする」「持ってないんじゃないかって思っちゃう自分がもうイヤだ」「それは大宙のせいだよ」ニワトリが先か、タマゴが先か。
「僕らも過去のこと反省してるんだよ」「一番最初にゲストにきてくれた時にこういう放送しなきゃいけなかったんだよ。本来は」「入り口を間違ってしまったから、せめてちゃんとしたことしゃべってもらおうと」「アブラヨゴレってのは落ちないんだよ、もう」こういうやりとりにむしろホッとする私。

「フロンティアワークスは俺メインのラジオはやんねーだろうな」あれ?まどちゅうは違うんですか?


お別れの一言
「おーい、水島、一緒に日本に帰ろう!」『今週の標語』とあわせ技で、大宙さんがいつもの格好で東南アジアを放浪している状況を想像してしまいました。


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:布団がすべてさん」「外食チェーンの店長候補として再就職した」出だしですでに感動できてしまう。
「団体客がきた。事務所に立てこもりそうになった。勇気を出してドアを開けると『何してるんですか、手伝って下さい』と、アルバイトの女の子におぼんで頭をはたかれた」「嬉しい時にも涙が出るんだって知った」掛け値無しにいい話でした。布団がすべてさん、大変だとは思いますが、長く続くといいですね。
「皆さんにご愛顧いただきました『久藤くんのちょっといい話』は今回で最終回です」これはもう、やむを得ないか…。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第149回配信「それ、妖精さんですから」感想

・「夏休みに入っているかな?っていうことで」「実家で聞いていますよっていう方も、もしかしたらいらっしゃるんではないでしょうか」実家で聞いて家族&親戚一同に勧めるのはハードル高いっす。
・「7月26日、更新日は幽霊の日らしいです」「夏だね!」久々の日付ネタ。
・頭に見えるキラキラは妖精さんですか。「仲良く過ごしてね」極力そうします。
・「今週は皆さんからいただいたメールを紹介していきたいと思います」「ペンネーム:我孫子タケ×さん」「毎回ショッピングモールなんかに行くたびに女性用下着売り場はトラップだ、アレは見てはいけないものだ、と目をそらしながら歩いているのですが」紳士ですな。
・「さおりんはああいう大々的なディスプレイについて男性はどういう対応をすべきだと思いますか?ぜひ教えて下さい」これは私もぜひうかがいたい。
・「どうしたらいいの?男子」「確かに意識しちゃってる時点で負け?負けっていうか」「気にしないでいいじゃん」「気にしちゃうの?」そりゃもう、気になります。
・「こないだね、下着売り場、下着屋さん」「彼氏を連れてる女の子が居たんです」「いかがなものかと」「思いませんか?」思います。男の立場からしても勘弁して欲しいです。さらしものですからな。
・「彼氏さん、どうしたらいいのかわかんないんじゃないかなぁ」「そんな光景も見たくねーし」「なんで女子があの空間に連れてきちゃうのかなぁ」うちの妻は私が困惑するのを見てニヤニヤするためだけに連行します。
・「この下着がいいよ、とか言って欲しいんですかねイヤだー」言って欲しいのかも知れません…これ以上は書けません。
・「自分が好きなの着たら良いじゃん」ええ、まったくです。しかし、そういう無関心もあまりよろしくないようです。
・「水着もハッて思っちゃうかも」「興味ありありなんですね。だったらガン見しとけばいい!」断言いただきました。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」「男なら誰でも好きな女性と浴衣デートしたいと考えていると思います」「女性は浴衣(甚平)を着て欲しいと考えているものですしょうか?」「さおりんと、その目の前にいる女子」「ご指名が来ましたよ」「ピースしてる」すっかりメンバー化しましたな。
・「浴衣の季節ですよ」「あたしも今年買ってしまおうかなぁ。どんどん増えてしまう」いいじゃないですか。そんなに場所も取らないですし。
・「浴衣デートあります?」「うんって言った!」「リア充!リア充め!」さおりんがどんどん新たな地平を切り開いている。
・「やっぱり後藤にも、着て欲しいなって思ってしまいます」「浴衣がいいな。男子の浴衣いいよ」「地下鉄で浴衣男子を見た時に『ほぁぁあ!』って思ってしまいました」いい反応してるなぁ。
・「浴衣デートいいですねぇ」「なんだろう。私おかしくなってきてる」申し訳ないんですが、そういう瞬間に立ち会えたたびに、『あぁ、聞いてて良かった』と思ってしまいます。
・「後藤も浴衣買います」「デートの予定絶対にないんですけど」備えあれば憂い無し。
・「うわぁ。勝ち誇ったような顔して、ピースサインして!ちきしょう」「私だって、が、が、が、頑張るんだからね」「私とそういうことしたい人はぜひメール下さいませ」まさかの募集がかかりました。あと10年若ければ…。くそう。売約済みでない諸氏はチャレンジしてみるのもいいのではないかと。宝くじは買わないと当たりませんし。とりあえず愉快なメールは番組で取り上げてもらえるでしょうし。

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訃報

 スタジオライブ現会長でアニメーター、アニメ監督の芦田豊雄さんが亡くなったそうです。(ソースはこちらからどうぞ)。


 芦田さんと言えば、『魔神英雄伝ワタル』『魔動王グランゾート』『魔法のプリンセスミンキーモモ』『たいむとらぶるトンデケマン!』等々、数々のアニメもさることながら、伝説の月刊誌『OUT』で『ダイアポロン・カリスマ芦田』として『芦田豊雄の人生冗談』をご担当されておられたことが何よりも思い出深い私です。『芦田のおぢさん』が多忙な中、時間を割いて大人として若い衆に向き合ってくれたことは感謝しても仕切れないほどです。本当にありがとうございました。『流星皇子TOMMY』のCDはこれからもずっと大事にしていきます。



 また、芦田さんは日本アニメーター演出協会を設立し、アニメーターの地位向上のためにも尽力なさっておられましたことをあわせてご紹介させていただきます。


 謹んでご冥福を御祈りします。

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「野生のシャフト」タグに納得!

 さっき発見して、発見が遅かった事に絶望した!3月にもうアップされてたなんて!センスの塊ですよ、この動画。あと、原作網羅しすぎです。どんだけ愛情に溢れているのか、見て納得。

 と、絶賛しつつ、諸事情によりこの動画は「かってに改蔵」原作を最後まで読破した方のみに視聴をお薦め致します。


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さよなら絶望先生全書 感想 その2

 随分遅くなってしまって今更で申し訳ありませんが、ようやく書き上がりましたのでアップさせていただきます。本当に今更な上、最後のほうはかなり力尽きて飛ばし気味ですが、ご容赦いただければ幸いです。


第三部 極彩色資料集
・ずーっとモノクロの文字を読み続けて来て、いきなりここで総天然色というこのギャップ。絵を見ていくだけでそれぞれの曲が脳内再生バッチリなのはいいんですが、オープニングやエンディングにもモノクロ版のものがあったりしてページ内ギャップも割と激しい感じです。
・色指定集は、手を水平に伸ばしているポーズがちょっと愉快。
・一本昔話の設定資料はかなり嬉しい。フルネーム載ってましたし。
・エンドカード集、改めてその豪華さに圧倒されてしまいました。奇跡の人選と言っても過言ではありますまい。


第四部 取材&資料集 後編
・第三編のインタビューがチャックさん、アジアさん、上田さん、おねーちゃんという並びなんですが、チャックさんのインタビューはネタバレ尽くしというか、知りたかった事がほぼ詰まってます。
・チャックさんのインタビュー、拾うところがたくさんあるんですが、あえてその中から絶望放送絡みの事を。まりなんの「にんげんちがい」事件は絶望放送で俎上に上がりましたが、インタビュアーの小黒さんにはあまりきちんと情報が届いてなかったようで、「ラジオかどこかで自ら言っていたらしいですよ。『絶望先生』とは言わなかったらしいけれど」とご発言なさってます。ちょっと残念。
・アジアさんが糸色望を演じるにあたって守るラインは「品」だそうです。叫んでも怒鳴っても品のある声というのは実に難しい演技だと思いますが、その難しい事を貫き通したことに敬意を表します。
・絶望先生では望の負担が大きすぎて兼ね役がほとんどない中、唯一と言っていい兼ね役の『原作者の先生』役、あの演技にも単純に本人に似せたというのではなく、『MAEDAXにヒントを得て、敢えて素人っぽく演じる』という一本通ったものがあったという件、脱帽です。
・絶望放送にも触れていただいてありがとうございます。
・上田さんの紹介に欠かせない絶望ファイトナレーター。途中、ウルトラファイトの話題で盛り上がる上田さんと小黒さん。あと、あの回は上田さんが台本を直してきたという衝撃の事実判明。
・黒い十二人の絶望少女での1人2役掛け合いもさることながら、甚六警部の演じ方のこだわりと、若干の行き違いも多分ここでしか出てこなかった情報でしょうねぇ。ネタに込められたニュアンスが細かすぎてうまく伝わってなかったのは、この番組だからしょうがないのか。
・おねーちゃんのインタビューには、おねーちゃんの姉上であるところのマネージャーさんのお言葉も入っているという大変貴重なものです。
・「アフレコ現場では17歳ですに対する『おいおい』が若干キツかった」そうで。でもくじけず17歳であり続けて下さい。
・アンケートキャスト編、とりあえず画伯がいつもどおり安心の長さです。あと、親方も負けずに長いです。逆に沢城さんが短かったのが残念。でもその短い中にしっかり作品への愛をこめてあるのが素晴らしかった。
・さおりんの、絶望先生絡みで印象に残った仕事のトップはラジオのゲストでした。キャラソンよりも上ですかそうですか。さのすけェ…。
・上田さんの「えっと…このキャラの話でよかったんですよね?」というコメントが何度読んでもニヤッとできます。
・画伯の画集はP251の可符香だけはなんとなく分かりました。あとはもうご容赦下さい。
・そのあとはスタッフの方のインタビューなんですが、トップバッターに音響効果の方が来るのが絶望先生らしい。
・その音響効果の中野さんのお話、読めば読むほど家内制手工業っぽさが滲み出てきます。
・やたら音数が多いアニメだとは思ってましたが、「ロボットアニメ並」だとは思いませんでした。
・今石さんと錦織さんのインタビュー、初っぱなの「どんな内容だったら絶望先生やってくれる?」「『は○め人間ギ○ートルズ』ならやります」まさかこの会話から絶望ファイトへとつながるとは思いもよりません。資料で借りたウルトラファイト、気に入ってDVDBOX買っちゃうとか、今石さんもやるべくしてやってる気がします。
・新房監督を困らせた今石さん。「ちょっとやそっとのネガティブでもダメだろうと。存在自体が危ぶまれるものを作らないと(笑)」分かってらっしゃる!
・錦織さんの異様なまでの労力の掛け方も大好きです。
・リリキュアのシリーズ構成が錦織さんのところには渡ってなかった話はツッコまずにはおれませんでした。
・「なんだか井上麻里奈をひいきした感じになっちゃうけど、まあいいやと」アレで正解だったと思います。
・キャラクター設定集のところの「本作の各話設定については、制作終了後、散逸してしまった資料が多い」という言葉にしばし呆然。まぁでも考えてみればそうですよね。一々取っておいたりしませんよねぇ…残念ながら。
・真打ち登場、久米田先生のインタビュー。取材場所が「渋谷・某居酒屋」になっていたのと、次のMAEDAXが「池袋の喫茶店」だったことを色々勘ぐってしまいました。一緒にやらなかったんですね。久米田先生が嫌がったのかな。
・クメプロの死海文書は読んでみたいなぁ。門外不出どころかもうシュレッダー掛けられてるかも知れませんけど。
・紙ブログのアニメ化は見てみたかったなぁ。
・ネガティ部は久米田先生版ガンダムWという解釈は目から鱗。
・「まあ、これが僕の人生なんだなと思う事が、最近よくあります(笑)」MAEDAXインタビューに関してはこれに全てが集約されている気がするので、ここだけ拾います。
・エンドカードプロデュースの飯田孝さんは私の大好きな雑誌『楽園』の編集長でした。いつか『楽園』に久米田先生を呼んできて下さい。
・「シャイではにかむからシャにかむ」って久米田先生にピッタリですね。
・柴田ヨクサル先生の「命じて下さい。単なる依頼では僕はお請けできませんから」というエピソードはご本人がお創りになる作品そのままの熱さでした。
・エンドカードも制作費の一部から、普通だったら大半の方はカラーのイラストをお請けにならない金額、そういった意味では、作家の皆さんが本当に手弁当で参加して下さったイベント、だそうです。ありがたさに涙こぼるる思い。
・新房監督のインタビューは実にすがすがしい。「尺が足りなかったからです」とか「罵倒されるのは嫌いじゃないかもしれない…」とかのぶっちゃけ具合が。
・テレビ局からのチェックを事前に予測して回避にかかるところとかは綱渡りで言うところの綱を渡る技術を垣間見た思いがします。
・「いい意味で大顰蹙」て斬新。
・最後のほう、酔っぱらっちゃうのは居酒屋でやってるからしょうがない…のか?


第五部 全話解説
・俗の空想ルンババージョン1のハガキで構成されているのは「急場しのぎバージョン」だったんですか。いかにも絶望先生らしいなぁって思った私が浅はかでした。
・貴重なペリーさんの回の台本が一部掲載されております。これ読めただけでも買った甲斐があるというものです。
・台本と言えば、ラジオドラマ回の台本も掲載されとります。ラジオドラマのノリが懐かしく感じられるのは私がオッサンだからでしょう。だって熱血電波人間倶楽部ですよ!三十路向けですってばこんなん。
・あと、晴美が描いた原稿も…いや、すいません。勘弁して下さい。まだこういうのは喜べる領域に達してません。
・リリキュアの漫画原稿掲載は素直に喜べます。ありがとうございます!


第六部 重箱の隅
・香盤表はアニメを見直す時に手元に置いてダメ絶対音感を鍛えるのに使っております。
・政治家のところ、一部実名なんですが…まぁいいか。
・サムシング吉松先生の漫画が再録されているのはビックリするのを通り越しました。全部が全部、ありったけ拾い集めた事を再確認。


あとがき
・これだけ色々やって、やり尽くしたようでいて、まだやってないことがあるんですね…。ぜひ四期で、劇場版で、お願いします。そして、小黒さん本当にお疲れ様でした。

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さよなら絶望放送携帯版第197回配信「今度こそ最終回。です!!」感想

・「しっとり五郎です」「な~ぜだ」ついに『誰』ですらなくなった。
・「そんなトークもしてたなーのコーナーです」「絶望ネーム:アンモナイトには骨があんまないとさん」「下・さよなら絶望放送のぐわんば…そんなとこでツボってどうすんだ!」新谷さん、止まんないな。
・右と左の書き順の件は大陸ではなく台湾のほうのサイトですけど、実際に確認してきました。確かに同じでした。
・「ぬるっと佐藤Dと構成Tがいるんですけど」ぬるっとって…。
・「書き順、わざとむちゃくちゃにしたり」
・「母乳の実体験」という話題に食いつきがいい党首はさすがです。
・「神谷さ~ん、おっぱいは赤ちゃんのためにあるんですよ~」月亭可朝の嘆きのボインですか。ネタが古すぎます。
・食べた栄養で作られるから、母乳を与えている間はアルコールが摂取できない、とか色々あるようで。
・大人になっても母乳を飲む『趣味』ってすげぇなぁ。
・「どうやって続けるんだろう」各種手を尽くしてるんでしょうねぇ。
・「おっぱいは赤ちゃんのためにもあるんですよ、の間違い」揺るぎねぇ。
・「絶望オフエアバトル最終回?」「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさん」「第193回携帯版拝聴しました」「メールの部分とコントの部分に思い入れたっぷりにエコーをかけている佐藤Dの仕事っぷりにキュンとしました」ホントにこの方の着眼点は素晴らしい。
・「一番ヒドい感じにまとめてくれるのは田原さんでそれを一番喜んでるのはパーソナリティのお2人」おっしゃるとおり。
・「さすがにアレは最終回としてふさわしくない」「アンタ達が敵だ」「あそこでニヤニヤ笑ってる人も敵なんですよ」何を今更…。
・「絶望オフエアバトル」「絶望ネーム:まりかのMはSMのMさんからいただきました」「マーガリン田原とマヨネーズ佐藤のショートショートBL、努力」「俺、コント、頑張ってるよな」「リスナーの無茶振りによく答えてると思うよ」「お前はどう思う?」「偉いなって思ってるよ」「これが、仕事だけでやってると思ってるのか?」「はい」「マヨネーズ×マーガリン!」「面白くなかったけどいいでしょう!」コントとしては笑うところはなかったかもしれませんが、しっとりしててこれはこれで。

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さよなら絶望放送第197回「全裸のランチ」更新 感想

オープニングコント
「あつい、あっつぅい」「今年も毎日のように暑い日が続きますねぇ」2年連続で台湾のほうが涼しかったんですがどうしたもんでしょうか。
「今年の夏は節電やクールビズに貢献しなければいけませんから」「行き過ぎると、究極のクールビズが来てしまいますよ」さっそく二六集のネタが。なんという早業。
「やぁ、来たよ!」「あなたは、裸の王様!」「節電、クールビズ、省エネ、エコが叫ばれるこの夏、裸の王様だって来るさ」原作で登場してない筈なのにちゃんと絵が浮かぶ不思議。
「服を着ろ服を!それを隠せ!」どれ?
「今の世の中、包み隠す事が多過ぎるのです!」「記者会見で『あの方は大切なお友達です』と言う女優、包み隠すな!」そもそもなんであんなに盛り上がるのかが理解できないままこの歳になってしまいました。
「直ちに影響がないのなら、いつから影響が出るのか包み隠すな!」隠してるんじゃなくて『よく分からない』んだと思います。アレは。
「上司の薄毛、ヅラで包み隠すな!」暑いと蒸れるそうで。大変だなぁ。
「お局様のシワ、厚化粧で包み隠すな!」化けて粧うという字を当てた人は先見の明があったと思います。
「あのアイドルの本当の年齢、あのミュージシャンの本当の身長」一々個別に詮索するとやっかいなので、公表する場合は全員(公称)ってつけとけば良いと思います。
「いやぁー、こっちこないで!」「いいじゃないか、ラジオなんだし」「そうですよ、リスナーには見えないわけですから」「あたしが困るんです!」何で困るのか一瞬理解できなかった私はちょっと毒されすぎてますな。
「さきっちょの部分は、ちゃんとつつみ…」「そうです、私は有袋類なのです」南国回帰南国回帰。


オープニングトーク
「名乗りたくない、と思ってしまいました」「業界で全裸キャラに定評のある、二のへ組出席番号9番久藤准役の」「それ以上は!」「名乗らなくていいですか?」ついにストップがかかる事態に。
「なんで、オチをちょい足ししたんですか?」「そうなの!」え?最後アドリブなの?
「挙句、それでへこむ」ああ、なんとも大宙さんらしい。
「基本的に書いてある事を口にして、音にしてしゃべっていくことだったら構わない」「あなたがオチをちょい足ししたおかげで、今日は名乗らなくて良いかなっていう判断に至りました」自粛?自粛なの?
「職業病ですね」
「あなた、全裸キャラだけじゃなくなりますよ!」「全裸キャラに定評がある、のはしょうがない。書いてあるの読んでますから」「オチにちょい足ししたのは誰もフォローできないわけですよ」すいません。私も無理です。
「これは糸色先生のセリフが重要だったわけじゃないですか」「ここに僕の事実が述べられたわけじゃないでしょ」「『裸の王様ガーン』で終わったのに、あなたがちょい足ししたおかげで、あなた、全裸キャラ以外に定評のあるキャラができちゃったんじゃないですか?」「そういう事言うとリスナーが拾うから、もうやめてくださいよ」言われなかったとしても拾います。
「この番組にゲストにいらっしゃるのは」「藍ぽんがピンチヒッターに来た回を除けば、上田さんがですね、172回以来なので」「約半年ぶり」物凄く久しぶりですねぇ。
「名乗れないゲストが来た」「裸の王様って呼べばいいんだ」「今日王様って呼びますから」ヤな王様ゲームだな。
「王様の本体の人が来てくれたのはですね、152回以来」「1年ぶり」「そんなに経ちますか」

「ちなみに、15回16回、49回50回、公開録音の谷怨、151回152回、で、今回の197回、どうせ来週も来るんでしょ?」「9回もゲストに来てくれて」「男性ゲストとしては首位」さすがの親和性。
「なんで9回も来といて、そんな迂闊な事しちゃったの?」そこが魅力の大宙さんだからです。
「そんなに拾う所じゃない」「拾う所だよ!」絶対拾います。
「ちょい足しとか全然しないんです」「ほぼほぼ初」アドリブが難しいだろうなとは思ってましたが、そこまでとは。
「裸の王様がそういう役作りなんだと思ってやっていたら」「記憶にない事を言っちゃっただけです」神掛かるというのはこういう事か。
「絶望葬会ときよ彦ナイトを入れれば、単独ぶっちぎり」「絶望放送大好きなんですね」「ありがとう王様」心底ありがとうございます。
「もういいんです。絶望放送があるかぎり、僕は日の目を見られない、と思って今日やってまいりました」そしてまたひとつ、日の目が遠くなるようなことに。
「女性ゲストでは」「藍ぽんが合計9回で単独首位」「さすがメインヒロイン」野中さんは大宙さんとはまた違うベクトルで馴染んでますものね。
「藍ぽんの話して何となくうやむやにしようとしたんだけど、ダメだった」無理ッス。


今週の標語
「大宙と書いてたかひろと読むきん」前半のうめき声のような部分は文字起こしが至難でスルーしました。すいません。あれは元ネタの瀬戸の花嫁にもありましたっけ?


ZZZ(ずっと全裸前線)RADIO
「王様に、たくさんのメールが届いていまーす」皆さんの王様への愛で満ちているコーナーですね。

「絶望ネーム:じらしっくぱーくさん」「王様がゲストに来ると、『あぁ、夏だなぁ』と思います。久々のゲストに出てみて、何か言いたい事はありますか?」絶望放送の風物詩。
「関東も梅雨明けしたんですか?」「今年は夏が早く来たなぁ、というイメージ」確かに明けるの早かったですが、梅雨入りも早かったので期間としては例年どおりくらいですかね?
「王様夏好きですか?」「普通です」「季節、関係ないっすよ」さすがだ。
「じらしっくパークさんは王様がゲストに来ると夏だなぁと感じるそうですが」「そこ、ですか」「引っかかってるのそこなんですね」「前来たのは」「1年前」「やっぱり夏」スタッフのほうで『あ、そろそろ夏だし、呼ばなきゃ』みたいになってる可能性もありますな。
「夏男みたいな、花火男みたいな感じ」『花火男』と言われると全裸で夜空に飛び上がっているシーンしか浮かばないんですが。
「焼けた?」「移動焼けです」あるあるあるある。
「女の子はみんな気にしてるから焼けないようにしているけど」「野郎は集まると、みんな焼けてて」「誰もどこも行ってない」紫外線ってすごいなぁって毎年思います。そして、年々『そろそろ対策すべきなのか』って悩みつつなんにもしてません。
「構成Tでもちょっと黒いもんね」「てっぺんはどうでもいいっちゅうの」「自らネタ提供」さすがです。
「何か言いたい事はありますか?って、文句も言っていい、みたいになってますけど」「文句じゃなくて」「夏と言えば王様という事で、今後ともよろしくお願いします」来年も来て欲しいものです。

「映画館でさよなら絶望先生をブルーレイで見る会に参加してみました」「改めて、絶望先生一期を見たのですが、王様に関する感想と言えば、久藤のセリフが驚くほど少なくて、たかしや元関内太郎のセリフのほうがインパクトある」あるあるあるある。
「休憩中、司会の方が元関内太郎のシーンを見て『王様〜、第一期から裸だったじゃん』と言っていたセリフが耳から離れません」爆笑。
「王様が全裸声優になったのは絶望放送のせいじゃなかったんですね」そもそも、大宙さんを裸の役で使うって言ってたの新房監督でしたよね。
「司会の方って」「Tの事?」「めっちゃ笑顔で『俺です』」きっとサムアップもしてるんだろうなぁ。
「あの人が好きなんだよ。このネタ。王様のネタね」「僕も良子ちゃんもそうだし、割とリスナーの総意ですよ」イエス!
「王様って言ってる意味なんもないじゃないですか」いやまぁ、そこはそれ。
「王様も意外とね。まんざらでもない」「もう、このスタジオ出たら『二度と出るか』とか言ってますよ。きっと」「毎回王様そうじゃん」爆笑。
「で、なんだかんだで最多ゲスト」「仕事だもん!」「『出して下さい』って言って来てるわけじゃないもん」でも断らないんだから、感謝してます。
「王様、毎回毎回『二度と来ません』みたいなこと言ってるけど」「今回もゲストに来てくれて」「すげー感謝してるんだよ」ありがたいことですよね。
「ここで衝撃の事実が分かった」「もともと第一期から王様はそういう役振られてた」「そう言われてみるとそうだなって」で、また違和感ゼロっぷりがハンパなかったし。
「工藤の出番は非常に少なく」「元関内太郎はホントに覚えてますよ」「『売ったさ、何もかもな』」あんなちょい役なのに…。
「あれ一期だったんだね」「マリア初登場の時にか」「てことには絶望少女撰集にも出てるってこと?」「そうだよね」「じゃあ、あれ再アフレコしてるんだ」「した…」「したした」なるほど。それはインパクト強くなってても不思議ないですね。
「俗もブルーレイボックスが今発売になってて、それに少女撰集入ってる」「それで確認していただければ」「あの頃から絶望先生のスタンスはホント半分決まってた」そこから手を替え品を替え色々やって、すっかり実験アニメとして知られるように。
「奈美が若干うざくなっていったのはもう、この番組と言うか、後々の事ですけども」「最初の頃は普通の子」見直して見ると、『かわいそうがられたい』は既にウザいと言えなくもないのでは…?まぁ、加速したのは間違いなく絶望放送からですけど。
「作品が、なのかこっちから流れてポロロッカしてったのか、作者がそうなっていったのか」「お前も言うか」そらまあ、共通認識ですので。
「王様はさ、ブルーレイボックスもらった?」「もらってない!」「王様になんて事を!」「誰もおさめてくれなかったね」毎回思うんですが、誰から誰までには配る、というのはどんな基準なんでしょうね。
「僕らも高橋さんから預かったからなぁ」「あたしのあげようか?」「うち見れないから」「そのうち見れるでしょう」とりあえずPS3か、それともパソコンの外部接続ドライブをつなぐかで。パソコンだと1万円くらいからありますし。
「王様はあっちこっちちらし寿司の具みたいにちょこちょこ散らばってるだけだから大丈夫だよ」「例えがちょっと」桜田麩ですか。

「阿澄佳菜さんと藤原啓治さんの某ANI−COM RADIO〜フジワラでいいカナ〜で、だい…王様は『もしタイムトラベルできるとしたらいつに帰りたい?』という質問に対して『5年ぐらい前に戻って、シャワー浴びるなと自分に忠告したい』と言ってました」人生で一番やり直したいところ、そこなんだ。
「どうして、このフジワラでいいカナもみんなチェックしてるのかな」「愛ですよ。王様への」あと、これ調べてみたら1年くらい前の話なのに、皆さんちゃんと覚えてらっしゃるのもさすが。愛が重いとか言わない。
「ここでシャワー浴びちゃったせいで」「発端はなんかそこな気がしますもんね」全てはここから始まった。
「そこに藍ぽんが絡んでるって言うのが絶望先生的にビタッと来ちゃった」絶望先生に絡んでない声優さんが目撃者だったら確かにここまでは盛り上がらなかったかもしれません。
「ノンフィクションを」「王様の話を聞きます」謹聴謹聴。
「某ラジオの最終回を男性パーソナリティの部屋でやろうって」「それはちょっと企んでいて」「途中でスタッフと企んでいて」「途中でなんかおかしいなっていう風に匂わせて、音を無くして、なんだってガチャって開けたら僕がいるっていう展開にしようって」「『面白い』ってスタッフと仕込んでたんですよね」「その時に、『これはリアリティが大事だよな』っていうことで」「そこでシャワー浴びてたんです」ここが個人的にはポイントだと思います。自発的に全裸になってしまった所が。
「いつ来るのか分かんないから15分ぐらいシャンプーをしたまま」「で、ガチャッと開けたら『おおーい!』ていう、それだけの展開」「開けたのは決して藍ぽんではなく男性パーソナリティが開けたわけですよ」「それで、藍ぽんが見たわけではない筈です」「ちらっと藍ぽんが覗き込んだかも知れない」それはご本人のみが知る所ですな。
「それを、僕全てを彼女が見た、という風にパラレルワールドができあがってしまったわけですよ」「王様さぁ、それ、王様、わるいよ」残念ながらそのようです。
「王様だけかなぁ?」「主に王様悪いんじゃないの?」「そっか。そりゃあ、ごめんな」いつもながら王様はいい人だなぁ。


久藤くんのちょっといい話
「知人の35歳童貞フリーターのAさん」「今まで一度も三次元に心が動いた事が無く、ずっと彼の意中の人は、二次元の住人だった」「そんな彼が生まれて初めてアイドルに一目惚れをした」「どんなかわいいアイドルに対しても」「顔がきれいでも心がきれいかまでは分からない。テレビで見る部分は演技だから」「よかった。彼にも三次元が愛せるんだ」「これを足がかりに、彼も徐々に身近な三次元にも興味を持っていけばいい。そう思いました」「後日、そのアイドルは実在のアイドルのパーツをコラージュしたCGだと分かりました」「Aさんを心配する友人達に彼はこう言いました。『大丈夫。俺の二次元への愛が証明されただけさ』」ドヤ顔が目に浮かぶようです。


絶望した!○○に絶望した!
「絶望した!1年間でブログを13回しか更新しない王様に絶望した!」「月1ぐらい?」一応、遅刻はしても毎日更新している人間からすると『月1更新、そういうのもあるのか』というのが感想です。まぁ、私も野球のほうは月1更新に近いんですが。
「タイトルはなんていうんですか?」「ネコの手も借りました」「面白いじゃん」「それはセンスを感じますよ」プロフィールの画像も猫の手っぽいですね。
「猫の手借りても13回しか更新してないってことですか?」キツいツッコミだ。
「これ今もやってるの?」「今もやってます」これを打っている時点で6月15日が最新更新日でございます。
「ネコっていうだけで面白い」「プロフィール写真が面白い」「我が家のにゃーの手を写しておりますよ」やはり。
「最終更新日は、でもまぁ、6月だ」年13回更新ということでしたらば妥当です。
「これ王様?」「王様モデルです」「作ってもらったんです」「これちょっと、あなた、頻繁に更新しなさいよ」さっきから容赦なくツッコミの矢が刺さっておりますな。
「皆さん公式でやってらっしゃるじゃないですか」「公式じゃないんですよ」「敢えてそうしたい、と」「アメブロでやってると、なんかあるんですよ」「パワードバイアメーバってついてると」「そこには登録してないってこと」「してないですね」「おいさんそういうの疎いからさ。ブログもtwitterもわかんねんですよ」
「うちもアメブロ。一緒一緒」声優さん多いですよね、アメブロ。
「敢えて少しよけたところでやりたいなって」「義務になった瞬間イヤになっちゃうもんね」おっしゃることはよく分かります。
「穴埋めみたいに書くよりは、それはあんまり楽しくない」「誰とどこで飯食ったとか、どうでもいいがな!と」「8割どうでもいい」「すいません。なんかすいません」「どうでもいいのを毎日書いてまーす」毎日更新のためにネタ探しをしている私も色々刺さるモノがございます。
「人が出てくる事がほとんどないです」「僕自身が写真で出てくる事もほとんどないです」まぁ、王様の写真は写り方及び写っている箇所によっては法令に引っかかる恐れがございますので。
「ネコの手も借りましたって僕的には非常にツボ」「頑張ります」「そういう事言うと」「義務感が生じるよ」「1年に14回更新を目指します」100勝したあとの次の目標が101勝、みたいですな。

「絶望した!某超次元サッカーのイベントで、4000人の観客を前にテンションが上がり、1人舞台から走り去った王様に絶望した!」王様何やってんですか一体。
「凄い規模のイベントじゃん」「4000人って、これどこでやったの?」「千葉のおっきいとこ」私の魂の置き場の向かい側にあるところですね。
「キャラクターが着ぐるみで最初登場するんですよ」「それが、リムジン」「ハマーのリムジンで、表にガーって乗り付けて登場するんですよ」「赤絨毯が敷いてあって、メインステージにつづくっていう」この演出考えた人もすげぇなぁ。
「僕ら声優は普通の袖から登場して、技を言ってていうふうにセンターがあったんですけど」「その、キャラクターたちが入場する用にレッドカーペットが、見てて興奮して来ちゃって」「4000人のお客さんがわぁぁぁぁ〜〜〜って言ってるもんだから」「これはなんか、ライブで言うところの、飛び込む、みたいな気分で」「わぁぁぁぁ~~~って。照明も当たってないところでわぁぁぁぁ~~~って走っていって」つまり、我を忘れてしまったという事でよろしいですか?王様。
「照明が当たってないところでしょ?お客さんからは王様が消えたっていう風にしか見えないからね」「レッドカーペットの脇に居る人達は分かってくれましたけど」「忽然と走って逃げたように見えても仕方ない」「走り去ったんじゃなくってレッドカーペットを歩きたかった」「あそこ走りたいって思っちゃって」「なんてフリーダム」王様は割と突拍子もない事を色々なさいますなぁ。
「王様のもったりしたしゃべりかたイライラして来たんですけど、自分」「僕らは王様って呼んであげないと可哀想かなって」「来週は大丈夫です」「しゃべりは全然普通でいいですよ」「僕らが勝手に『王様』って呼んでるだけですから」ああ、そう言えばそうでした。すっかり馴染んでしまったので忘れるところでした。
「今回のアニメイトTVのゲストのところ『王様』って書いてある可能性ありますけど」「やりそう〜」「高橋さんのメガネがキラッとした」なってます。

「絶望した!宮野真守さんが大好きすぎる王様に絶望した!」「ファンになったらしく、宮野さんのライブで思いっきり踊る。『まもちゃん、本物がいる』と現場で本人に言う。『まもちゃん、ホントに僕は曲を毎日聞いてるよ』と『ファン歴浅いけど、宮野真守の全てのよさが詰まった曲だね』と神曲の感想メールを送る」「宮野さんは良い方なので感謝していましたが、愛…重くないですか?」これはアジアさんの熱演も影響してますが、それを割り引いてもちょっと…。
「分かりますよ。分かります」「1回でもまもちゃんのライブ見に行ったらすげー好きになっちゃうよね」「よかった」アジアさんの好フォロー入りました。「もともとまもちゃんって」「魅力と才能の塊みたいな人じゃない」「それがステージっていうところにのぼると、ものすごいパフォーマンスが生かされた感じがして、ホント素敵なんだよ」
「凄くよく分かるんですけど、このメールは」「文章とキャラクターは7割ぐらい」「7割はでも…」7割事実でも十分です。
「神谷さんだとさわやか」「神谷さん的に王様が言うとどんな感じ?」「『今iPodから曲が流れて来たんだけど』」「それ、ぴろし」「そいつ声優?」ぴろしです。
「コンサートで見て、翌週現場で見たときに、いつも以上にキラキラしてる人に見えて」「ドキドキする」なんだろう。言葉の端々にやばいにおいを感じるんですが。
「超次元サッカーのイベントで一緒だったんじゃないの?」「一緒には走ってないんだ」「一緒に走ってくれなかった」「怒られるもん。だって」大人はお仕事中に我を忘れてはいけません。
「ハートだけは100%」「キャラと文章はちょっと」まぁ、その辺はもうしょうがないかと。


ポジティブですよね〜!
「大丈夫だった筈なんです」「王様がいるから大丈夫な筈なんです」「王様をまぜた形で、いつものルールで進行しろと」さすが絶望放送。

「『早くやろう』ってオーディエンスの方から」「そろそろ時間が」「説明の間に時間経っちゃいましたね」攻防。
「王様の勝ちー」まずは王様1勝。

「絶望ネーム:あの城に住みたいさん」「あなたって、山中湖に居そうって言われました。ポジティブに解釈して下さい」「どちらに?」「新谷良子」ご指名いただきました。
「メールをくれたあの城に住みたいさん女性なんだもんね」「森ガール的なお洋服が似合うねっていう事です」「自然だね、エコだね、似合うね、そういうこと。どう?」「おーけー」無事突破しました。
「王様的には納得しました?」「もうちょっと掘り下げて…」これは王様、手厳しい。
「湖っていう点では『あなた霞ケ浦に居そう』って言われたら沼っぽい感じしますけど」わはははは。どのくらい通じるんでしょうか、これ。

「ざまあみろ王様」「恨みを買われてるなぁ」結果、アジアさん漁夫の利。
「名前なんて読むんだろう。絶望ネーム:ぼんおっとさん?」「ぼんぷ」『凡夫』ですな。
「先日、喫茶店で隣に座っていた外国人の方の携帯に電話がかかって来たのですが、その人は電話に出て二言目に『それは忍者のフリをした整体師だよー』と言っていました」「今イチ意味が分からなかったのですが」今イチどころではなく意味が分かりません。
「電話をかけて来た人はサロン忍びの里に行ったんですね」д゚)゚д゚)゚д゚)
「赤坂見附辺りの」赤坂見附ってそんなところでしたっけ?
「あの居酒屋さんのちょっと隣に隠し扉があって」何の事か分からなかったので『赤坂見附 忍者』でググったところこんなのにぶち当たりました。
「働いてる人も外国人なんで」「俺は忍者?それとも整体師?」「『貴様動くなよ』って言っちゃったんで」「『僕殺されちゃうよー』」「『それは忍者のフリをした整体師だよー』って」「『いやでも僕殺されちゃうよー』」「忍者より整体師のが安心できる」「『アイシーアイシー』って言って電話を切る」王様の発想力と展開力に脱帽。
「サロン忍びの里」「1行目から超展開過ぎてどうなるかと」まったくです。

「勝ったー」「なんで神谷さん勝っちゃうの?」「これで神谷さんやることなくなった」持ってるなぁ。
「近所のおばさんに『この明太子女』と怒鳴られました」「王様」また超展開を期待していいんでしょうか。
「普段は言われてない」「何かをして『この明太子女』と」「このおばさん明太子大好きなんですよ」「おばさんがゴミの分別を一生懸命してたのを見かけたわけですよ」「可燃物と不燃物を分けてた」「『なにまたちょっとあなた、ちゃんと捨ててるの?』」「『大丈夫です。見て下さい』」「見事に可燃物、可燃物だけ」「ちゃんと分別ができてる」「ふと見ると、ちょっとだけ、前日食べた辛い食べ物のせいで、唇が腫れぼったくなってた」「それをフッと見て、この人明太子っぽい唇してるなーって」「『明太子女』って。一晩中、言いたくて言いたくてしょうがない」「次の日会って『この明太子女』って言っちゃって」「言った後にスマイルが」「おばさんのスマイルがあったので、きっとこの人も」「喜んでくれた」どうやってこういうのを思いつけるんでしょうか。脱帽です。
「どうすればいいのでしょうか、笑えば良いと思うよ」むしろ笑うしかない、と。
「長いよ!」「壮大なストーリー」「3日間の話になりましたけど」「構成田原が泣くほど笑ってますけど、大丈夫ですか?」「なるべくして、キャストが久藤くん」つくづく絶望先生は中と外の親和性が高いっすなぁ。
「素晴らしいということで、王様2連勝」王様さすがです。


エンディング
「では、そろそろ今回の放送もおしまいですが、王様の裸キャラは不滅です」もちろんです。
「そうです!」本人公認来ました。

「携帯版SZ-03K 10月5日発売決定」あら。あらら。これは番組継続決定フラグですか?

「DJDVD座・さよなら絶望放送、7月2日0時の時点で、アマゾンベストセラーDVD19位、アニメ10位おめでとうございます」DVDランキングでもこんなことになりましたか。

「王様どうでしたか?」「王様としては一刻も早く帰国したい」「裸の国に」まぁ、日本だと違法ですし。
「これ、大丈夫かな?事務所の人」「残念ながら事務所は面白いと思ってオッケー出してしまった」いい事務所ですね。


お別れの一言
「絶望ブレード!FZ!」脱いで威力を増すんですか?


久藤くんのちょっといい話
「絶望ネーム:やーいやーい、お前の母ちゃんを巡って生死をかけたバトル(男性)さん」長いよ!
「私は、東京の某大学に通う者です」「先日、絶望放送のおかげで恋人ができたので感謝の言葉を送りたく、メールを送らせていただきました」「私は今まで色恋沙汰には無縁だったのですが」「とある飲み会で隣になった方が絶望先生と絶望放送が好き、ということで話が盛り上がり、意気投合」「なんやかんやでおつきあいをする事になりました」「きっかけを下さった神谷さんと新谷さんには感謝してもし足りません」「本当にありがとうございました」「初めてできた彼氏なので戸惑う事も多々ありますが充実した日々を送っております」初めては何事も戸惑うものです。私は同性と付き合った事はないのでよく分かりませんが。

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