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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

近代麻雀8月1日号 感想

ムダヅモ無き改革
・帰ってキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!お帰りなさいませ。お待ちしておりました。
・海の男( ゚∀゚)o彡゜海の男( ゚∀゚)o彡゜ 軍艦オタの私歓喜。人質解放交渉に単身出向く艦長とか、たまりませんな。
・解放交渉の結果、麻雀で勝負。レートは本作史上最高の点イージス艦。
・「立直ドラ3」にパイレーツオブアフリカンというルビ。ああ、ムダヅモを読んでるなぁ、と実感します。
・「海賊王に俺はなる!!」ですか。なんだろう。渡らなくてすむはずの危ない橋を敢えて渡っていこうとする、このギリギリ感。
・海賊行為の全否定は、海軍軍人ならば一度はしてみたいものでしょうなぁ。一方で国の命令で海賊行為を働く羽目になった軍人さんも居たりしますけど。
・「4枚カベが安全だなんて誰が言った?」ライジング・サンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!! やっぱりカッコいい。
・バクチの結果を銃でひっくり返そうとするクソ野郎どもには正義の鉄槌が。何やってんですか閣下。シオラレオネ帰りはダテじゃない、ですかそうですか。
・ああ、そっちはまだ麻生政権なんですね。そっちに移住したいなあ。
・「わああ!!総理ィィ!」移住したら私もこうやって泣きつきたい。
・「吼えてんじゃねぇぜ ヒヨッ子が!!!」エメラルドグリーン炸裂!惚れ直します。
・ゲル似てるよゲル。あと、現実の麻生内閣では農水大臣だってので、内閣改造があった設定なんでしょうかね。
・見開きの爆発シーンとか、何度も書きますけど、何の漫画だ。


バード
・表紙は浴衣。でもよく見ると麻雀牌柄。油断ならん。
・高い代償を払ったものの、トリックはほぼ見抜けたと言うバード。しかも、13枚の時点でのツバメ返しは保険だった、と。やる方もやる方だが、見抜く方も見抜く方だ。
・ギミックに関する推測に膝を打ちました。
・22枚を隠し持つ技術に関しては、あのカイジを連想させる指切りシーンが絡んでるんでしょうね。
・9歳でてっぺんを取ってしまった天才の血が、もしかしたら生涯で初というくらいに燃えたぎる。
・「勝負後は貴男の肉体も私なりの方法で堪能させていただきますからね」やっぱり蛇は最低(褒め言葉)だな。さらっと何言ってんのか。
・沙羅の『協力』は上半身大サービス。読者には見えない部分があったのはヒロインだからですか?まぁ、男性の目を奪うのは女性の裸が一番ですわな。
・「雀卓ごと回転させた!?」ホントに何でもアリだな。


アカギ
・「でかした鈴木っ!」「この局初めてでかしたっ!」ひでぇよ鷲巣様。
・「救いの篝火!」しかし、その情報が全てではない。そっちに港があるのは事実かも知れないけれども、暗礁が無いとは限らないのだが…。
・「仮に打っても……」「死なん…!!」鷲巣様は何リットル抜いても平気そうに見えるのは、スピンオフマンガのせいでしょうか。
・「いやいやいや…!」「ドラ!」ドラ打ったら倍もあることに気付けて何よりです。
・通れば聴牌、振り込めば死の可能性。さぁ、このドラは打てるのか。


麻雀小僧
・2局で2万点をまくるための打ち筋は、強敵2人に通じるのか。
・三色も一通も消える牌を掴んでも、まくるためにリーチ!2人聴牌にリーチ!こんなに汗かきながら麻雀打つの初めてじゃないか?まー坊は。
・1000 2000ながら、この状況下では最高形。やっぱり重要なのは上がりきる力だよなぁ。


満潮!ツモクラテス
・仇討ちにノリノリの富良と、動かない積倉。
・でもお金はくれるのな。30万。やっぱり良いヤツだ。
・競技プロはあくまで競技プロの土俵で、という考え方は筋が通っている。格闘技のプロが街のケンカで勝っても自慢にならんどころか、傷がつくだけですからね。
・全財産5万か。もうちょっと用意しなくて良かったのか。「負けないことにしてるから」「自分ルールで!」というのはさすがと言うしか無いけど。
・「浮きにまわったプロは」「都合よく忘れちゃうんだ」だってクズだもの。
・その上、人のアガリにケチつけたりもする。
・「これが金持ちの太さってやつか」実際あるみたいですね、こういうの。でも「いや偶然だ」と考えた方が手が縮まないので良いと思います。
・「おとしどころ楽しみ〜」気楽な人が。


むこうぶち
・解析済みの卓で、傀はどう打つのかと思ったらローピンをポン。そのため、検証結果を離れてしまうことに。
・挙句、3つも鳴いて威圧成功。そして形テンから、対々へ。純カラながら、アガリの可能な形に。誰でもできるようでなかなかできない。
・「傀と打つプレッシャーで」「クソ手が怖く見えてくるのさ」この辺も傀自身が計算済みなんでしょうね。
・北引いちゃった人はお気の毒でした。検証した後だったからこそ、記憶が邪魔をしてしまった感じでしたね。
・サイコロ振っただけで「御無礼」とか、ヒトラーかあんたは。
・でも正解。流れを否定する青龍會はそれ以上開けなかったんですが、皆、だからこそ脳内では傀の恐ろしさがイヤと言うほどしみ込んだんでしょうねぇ。

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楽園 Le Paradis6号 感想

表紙
・シギサワ先生の描く水着姿って初めてかな?あんまりお見かけした記憶がありません。
・しかも白ビキニ。ありがとうございます。でもこれ、普通のメガネをかけたままですね。どんなシチュエーションなんでしょうか。相変わらず深読みを誘うなぁ。


14歳の恋
6話
・一緒にいられるのは嬉しいが、目立つのは困る、と。14歳にはちと重い二律背反。くそう。
・「彼方できる?さみしくない?」「できるよ!何よ!」こいつらかわいいなぁ。
・当たる腕。なんというラブコメ展開。じわっと泣くところとか絶品過ぎます。
・「や」「やわらか」「かったと」「思う」下手すると一生残る感覚。
・ようやく作った謝罪のタイミングなのに。何も言えなくなる。でもさするのな。反芻反芻。
・お互いの成長を実感した、今回の一件でした。お互い触りっことか、この時期ならではじゃのう。
7話
・お互いに傘貸しちゃって、傘無しコンビになるところがニヤニヤしちゃいます。
・雨に濡れた身体を互いにチラ見とか、どんどんマニアックになってないですか?大丈夫か?と、考える私の方が汚れちゃってるんだろうなぁ。
・雨宿りを「大きめの相合傘」というコイツらに幸あれ。


ユエラオ
・実際にこういうことがあるとか仄聞しておりますが、逆は無いのか逆は。
・襦袢に縄って映えるなぁ。
・怯えと期待から、恍惚へと移行する表情の変化を堪能させていただきました。
・縛られるという行為だけで、高まってしまう。極限まで。高みの果てまで。
・開かれた新たな地平の余韻に浸る口元のエロス。


Spotted Flower
・柱の「「魔法使い」になり損ねたオタク」っていう表現が妙に刺さります。うん。なり損ねたおかげで得たもの失ったものあるよなぁ。
・「ふに」やっぱりびびりますから。
・「……じゃあこの際教えてよ」「今までやりたくてもできなかった事とか」「隠してた性癖とか」「ネコミミだろうがメイドだろうが裸エプロンだろうが」「何でもやってやろうじゃない!!」「……あオタクってやっぱそーゆうイメージ?」昔はブルマとセーラー服だったんだけどなぁ。
・「な…何ならアニメキャラだって…」どこまで追いつめられてるんだ一体。
・でもこの場面、追いつめられてるのは旦那の方だ。
・「縞パンはいてほしい……」うちは断られました。
・いいなぁ。やっぱり。なんでこんなに惹かれるのか縞パン。
・「回春あそばしましたか…?」木尾先生、ホントに絶望先生お好きですよね。
・「今が俺の人生の頂点だと思う」「お前の人生で…」「私はしまぱん以下かっ…!!!!」違うんだ!そうじゃないんだ!愛する相手が穿いている事に意味が…というか、なんつー格好だ。


ひたひた
・ああ、これ描いているとき暑いんだな、というのがイヤというほど伝わってきます。
・汗だくになるほど暑いのに、なぜ、人と猫は寄り添って寝てしまうのか。
・ベッドが体温であったまっちゃって、床に移行するのは身に覚えがあります。
・猫が絡んでたのは『エサくれ』だったのか。納得。


新世紀ゴッドスレイヤー
・さすがとしか言いようがない内容でした。沙村先生にしか描けないだろうなぁ、こういうの。
・天地創造の過程と方針がアナーキーと言うかフリーダムと言うか。そもそもツッコミ専門と化している創造主が痛々しい。
・メガ牛食って人相悪くなるシーンに爆笑。知恵がつくと人相悪くなるって沙村節だよなぁ。
・「童貞モアイ」って創造されたばっかりじゃしょうがあるまい。
・聖なる4文字の略称=けいおん!ってどこから生まれる発想ですか。どうしたって笑っちゃうだろ、こんなん。
・そして、アダムが全ての決着をつける、と。重いのう。


あまあま
第3話
・「あとつけないでって言ってるのに」「え?」「ダメだった?」ダメに決まってんだろ。
・彼女宣言できないのが歯がゆいだろうなぁ。
・「こいつが彼氏です」「こいつが彼氏です」名乗っても信じてもらえないオーラが出てる。
・見られて動揺する美咲が可愛いじゃないか。
・「他人にバレるようなことしないでよね」もっと言ってやれ。
・「というわけで着てみた」この野郎。こいううのを『リア充』って言うんだろうなぁ。くそう。
第4話
・学校帰りに彼氏の家で…。ああもう。ま、たとえ彼女が居たって、遠距離通学だったおかげでこんなシチュエーション不可能でしたけどね。
・透ける彼女に注意。「もっと自分を大事にして!」気が気じゃないんだろうねぇ。分かるよ。
・居ないのが分かっているのに、探してしまう視線。
・「その日程で大丈夫なの?」ああ、あるある。我が家も温泉に行く時はちゃんとその辺計算します。
・「これは別腹」やっぱり男前。
・「美咲かわいい」この野郎。
・たとえ試験を受けられなくても、移った経緯が経緯だけに本望だろう。


魔法使いの冷酷
・男所帯に急に現れた、妙齢の女性の、大きな存在感。それは、兄の婚約者。
・「兄嫁ベントー」隠微なような、そうでないような。
・「仲が良いとできにくい」初めて聞いた。
・「あれは他の誰にも触らせない」「兄貴の女」鷲掴まれてしまったんだねぇ。
・「アイしてるんだねぇ?」深夜の来訪者は、究極の選択を突きつける。
・猫が人間になるのを「マンガじゃあるまいし」と否定するのに、自分は魔法使いである、と名乗るという…。困ったやつだな。
・「『記憶』はいらない」理由が明確で気持ちよかった。
・「その朝は」「なぜか久々に頭の中がクリアだった」記憶に残らなくても、行為のもたらした結論は残る。
・「真実は魔法使いだけが知っている」『真実』には一夜の記憶だけではなく、行為の結果のもたらしたかも知れないもの、も含まれているのでしょうね。ああ、二宮先生の漫画を読んだなぁ、というこの独特の読後感。


カテゴライズ
・前号掲載作「サブリミナル」の続きでございます。
・いかがわしさの一歩手前で引き返すという言い訳で、危ない橋を渡り続ける2人の物語。
・でもやっぱり疑われてるのな。相手の男が疑り深いからかどうかはさて置くとして、やっぱり、ピンと来るんですよね。伝わってくる違和感と言うか。
・「嘘と真実と」「無い交ぜにして最終的には実態を失くす」世間話を装った、言葉の中に含まれる重さとトゲ。
・巧みなアリバイ工作の手馴れた感じが、悪い意味での大人。
・遊びですませる程度には大事にしてきたという、その心のきしみ。
・「…その方が」「する時燃えるでしょ?」「こんな遊び方をするつもりじゃなかった」遊びに必要なのは見極めである事を知っているのに。
・延々続く言葉責めは、言い訳の延長線上にあるものか、それとも、溢れ出る感情の故か。
・「好きになってごめんなさい」ああ、ああ…。
・交わらないはずの平行線が交わってしまったら、もう、取り返しがつかない。

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コミック乱八月号 感想

浮世艶草子
・今回は江戸を離れての道中ものでございます。民話っぽい出だし。
・20年前の思い出話に誘われて、山中へ。
・「お情け」という表現にグッと来るのは歴史物好きの宿命だと思っております。
・オッサン長湯だな。
・全般、年若くというか幼目に見える顔つきなのに、最後はちゃんと女の顔になってるのはさすが八月先生。
・20年前の出来事がリンクする…お面はおかめかと思ったら般若だったでござる。
・「なぁに あの若い衆もこれで一生分の土産話ができたさ」「これぞ怪我の功名ってヤツだよ おっ母さん」まぁ、確かに『飯盛女を抱く』よりは強烈な持ちネタになったと思いますが。


風雲児たち幕末編
・とりあえず、その場しのぎ成功の一蔵ドン。しのいだ先が見える
・「盗み集りを恥じぬやつは武士でも人でもなかっ」おっしゃるとおりです。金が汚らわしいと言いつつ、その汚らわしいものを人から奪おうという自分の行動に目が行かぬという。
・有馬新七…。快男児じゃのう。
・小姓に向かって脱藩宣言。しかも精忠組総勢五十数名で。そんなもん聞いたら17歳じゃなくったって怯えるしかない。
・人物像を把握した上での、読みと行動は見事の一語。選択肢を消去して、可能性が最も高いものを選んでいるとは言え、死を覚悟した腹の据わり方がやっぱり単なる策士ではなく風雲児。
・「フェイントの一つもかまさねばの」気をつかってますな久光公。
・「精虫組」そしてすっかりギャグ担当に。
・恐れ入るだけではなく、ちゃんと今後に必要なものを、相手が出せる範囲で要求する見極め。
・「大山格之助ドン」お。初登場。今後剣の腕前に関するエピソードは紹介されますかねぇ。
・精忠組の心のツボをことごとく押さえた名文によって、見事ステージクリア。しかし、これで一安心とならないところがなぁ…。よく胃潰瘍にならなかったもんです。


剣客商売
・「あー私の悪口を書いて笑っていたんだね!」なんでそんな邪推を。
・元弟子、植村友之助登場。剣術の修業と酒とで身体を壊した話はなんともやりきれない。
・それでも鍛錬というのはやはり身に残っているものなのか。知己の窮地を救う一撃が放たれる。
・それだけの腕を保ちながら弟からの年3両の仕送りと、手紙の代筆や看板書きで身を養うというのは切ないですなぁ。
・炭屋に与えた注意には知性もうかがえますし、つくづく身体を損なったのが惜しい。
・そこへ小兵衛先生登場。「御師」という呼び方に、友之助の慕い具合がよく現れておりますね。
・小兵衛先生が依頼したのは、あのもらい家の留守居役。そこに命を救った為七と共に住むことに。渡りに船ですな。
・為七を斬ろうとして失明した若侍は『前科持ち』だったようで…。しかし、探索の密命下った富五郎と友之助には旧縁が。
・確信を得た富五郎の迷いが吹っ切れたというのは良い話でしたが、その富五郎が行方をくらますところは何ともやりきれない思いがします。
・為七の姿を見られたところから、話が動いてしまったようで。押し込みに来た連中を秋山親子が軽快に捌いて無事落着。ホッとしますが、富五郎だけは哀しいことになってしまいました。
・「まことの師弟というものはよいものじゃのう」たとえ道を離れても、師弟は師弟。

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かってに改蔵ラジオしてもいいぜ第2回「しゃべりだしたら止まらない!?」感想

オープニングトーク
・「あんまりだ!新装版にしても売れてない方は売れてないだなんて!」櫻井さん、最初のセリフがこれですか。お疲れ様です。
・「こんに地丹」継続。
・「こんなラジオやってたの?」「やってたの」私の聞くラジオでは大体このセリフ出てくるんですけど、最近のアニラジのデフォなんですか?
・「チョウゼツハードル高くて」どこ行ってもハードルが高いのは仕様なのかなぁ。
・コーラで洗えば大丈夫ネタ、知らなかったのか!
・「コーラで洗ってもダメですよ」「ダメですからね」ダメです。というか、言いだしたヤツは一体何を考えてたんでしょうか。
・「裸になる方が恥ずかしい」アニラジなんてそんなもんですってば。…だよね?


ジングル
「関西人って、お好み焼きおかずにご飯食べるんでしょ。っふふふ」しかも喜んで食べるという。


(笑)で大丈夫
・「お名前は…なんでしたっけ?(笑)」存在感が臼井君な人がこっちにも。
・「君、明日から来なくて良いから(笑)」来なくても良い?じゃ、来ても良いんですね!と言ったやつを知ってます。あいつ、今どうしてるかなぁ…。
・「違うの、ママはパパのことが嫌いになったんじゃないの。パパがお金をいっぱい使ってしまって、ご飯を食べるお金がなくなったの。だから、パパとママは離れて暮らすことにしたの(笑)」お金だけが原因なら、まだマシかなぁ…。
・「そうそう。お前のエラーで部活の引退試合負けたんだよな!(笑)」こういうネタを聞くたびに『運動部じゃなくて良かったなぁ』と思ってしまいます。
・「改蔵ネーム:羽田官房長官さん」おお、こっちにも。
・「それが、かりんとうかと思って食べてみたらそうじゃなくってさぁ!(笑)」原作のテイストがよく出ているネタだと思います。
・「改蔵ラジオにゲスト来たってキタエリじゃネーのかよ!(笑)」次のゲストがいよいよキタエリさんな訳ですが、このネタの三段オチはどうなるんでしょうね。

・「これひとりでやってたの?」「重い」「重いでしょ?負担が重いでしょ?」この番組はパーソナリティの犠牲の上にお送りしております、ですかそうですか。
・「エラーのくだりで酔っぱらいながらやるっていう」「これずーっと言われるんでしょうね」「酔っぱらった時に言われる」「オレ言う方なんだけどさ」わははははは。言う方なんだ。
・「『ドラマCDのときあたしやってたんだよ』って言われた時の」あるのか。ファンの間だけじゃなく、やっぱり声優さん同士でもあるのか。
・「私たちの世界ではどっちもどっち」ですよねー。
・「私第1回の時に『キタエリじゃねーのかよ』」「求められてんだな、アイツ」まぁ、以前から原作ファンであることが周知ですから。
・「ゲストで良かったと思ってる」
・「適当なことしゃべってれば良いのかと思ったら」そういう選択肢もあったのかも知れません。しかし現実はこの有様です。
・「カロリーメイトが用意されてるって凄くネ?」そのうち酸素も用意されかねんな。


ジングル
「真実がひとつとは限らない(大人の意見)」やっぱりアニメでやりにくいネタを率先してチョイスしてる気が。


ウソ設定作ったこと、ありますか?
・「僕が、彼女居ない歴=年齢なのは前世で女遊びをしすぎた呪いなんだ!よし、来世ではモテモテだぜ!」ワープしちゃダメですよ。

・「1年くらい前から、毎月ちゃおを読んでいるのですが、本屋さんで買う時は
『私には歳の離れた妹がいるノー。妹のために買ってかえるノー』」「小学生のころはなんにも気にせず買うことができたのになぁ」まぁ、その分、小学生の時には買えなかった本も買えるようになったりとか。

・「自分の父親や親戚がみんなハゲなので『俺は、実はオヤジとは血のつながっていない息子なんだ、きっとそうだ』という設定と作っています。今でも」私、オヤジに対する不満がたくさんありますが、その遺伝子を持っていなかったことには感謝しております。

・「飼っている愛犬が1ヶ月以上帰って来ません」「ああ、そうそう。思い出した。ちょっと前に旅行に行った時にペットホテルに預けたんだった」「早く引き取りに行ってあげないとねぇ。きっとさみしがってるだろうなぁ。早く、会いたいなぁ…」「最後の良かったですね」凄く良かったです。

・「言い聞かしてるんだろうなぁ」「きっと楽しく暮らしてると思いますよ」「案外よろしくやってる」動物ってたくましいから。
・「櫻井さんはドキドキ遺伝子の持ち主ですか?」「実はふさふさ遺伝子」「安心遺伝子」安心遺伝子っていう表現力がパクりたくなるほど見事です。
・「多くて困ってるくらい」構成作家の視線が気になりませんか?
・「シュってやっちゃう」「ウチの構成の田原さんのように」誤摩化すよりは清々しいですけどね。
・「絶対二度と開けない引き出しも」1回開けちゃうとねー。新谷さんという好例がありますからねぇ。


ジングル
「スプーン一杯で驚きの白さって、どれくらい驚きの白さなのですか!」


とらうま高校だれとく部
・テレビでやるというお話は衝撃でしたねぇ。まぁ、我が家では見られなかったんですけど。
・「チンコの部分はどうなってんの?」その辺は実際に見た方の情報をお願いします。
・「ロケットチンコロケットチンコ」「OVAで言い過ぎたから平気になっちゃったからねぇー」もう戻れない。
・まっとうな恋愛ドラマの方が汗かく、ちうのは分かります。
・画面全部モザイクは「そこまでするんだったら流さなきゃ良いじゃんって思うぐらい」が実際行われた場合、感想に絶望しか残らないと思います。
・「絶対誰か怒られてる」一人じゃすまない気がする。
・「私たち魂削ってますから」寿命も削ってる気がします。
・新装版大人買い、偉いなぁ。私は置く場所を確保しないと買えません。
・電池の演じ分けは絶対出ると思ってました。思ってました。
・みんな電池の話題に食いつきすぎです。
・「入れる場所ではない」「いろんな世界があるから、僕は否定はしません」でも肯定までしちゃうと、ちょっと勇み足だと思うのですよ。
・「僕はより深く挿そうと」『さす』はこの字でよかったですか?


かってに次回予告
・ナツメ球のお話はアニメの方で流しても全く違和感なさそうですな。


とらうま高校だれとく部(承前)
・櫻井さんが飛ばし過ぎです。友達の友達の話題だから大丈夫だと思ってます?
・改蔵初期と言うより南国ラジオホッケー部になってきてます。
・単3がベストというのは個人差もあるんでしょうなぁ。試そうとは思いませんけど。
・「その友達は大丈夫ですか?」多分ダメだと思います。
・リアル改蔵がおったのか。
・「無事別れたそうですけどね」「しばらくは電池が恋人」右手が、というのはよく聞きますけど、その人は上級者過ぎます。
・「このエピソードはこのラジオで無いと話さない」どうしても絶望放送と似てしまうなぁ。
・「続きはWebで。これWebだけど」台無しだ!


ジングル
・「コナンはもっと警察に任せて良いと思う」コナンネタ多いですね今回。


ドライな意見だ!
・ひとコーナーひとり担当って本当にやる人が出ましたか。
・「改蔵ネーム:髪の毛以外はギャランドゥさん」恐れ入りました。お見事です。
・「転校していった友達のことって大体すぐ忘れるよね」忘れて欲しい時に限ってみんな覚えてるんだよなぁ…。
・「その国の政治家って、結局、その国の有権者のレベルを反映してるんだよね」
・「日本人しか友達いないのに、どうしてFacebookしてるの?」すいません。私、Facebook自体がよく分かってないんですが、日本人にしか友人が居ないと登録したらダメなんですかね。
・「いやいや、25歳過ぎたらアイドルは無理でしょう」謝れ!中澤ねーさんに謝れ!
・「この人が凄いね」「こんなことばっかり考えてんのか」「偉いぞお前」「ドライな意見」「ヒマだな!」「ドライな意見」結論は『偉いけど暇人』でいいですか?
・「お前バカだな」「先輩だけど、お前バカだな」バカな人の方が人生楽しいと思います。
・「『そのズボンは何のメリットがあるの?』」ファッションにメリットを求めないであげて下さい。
・「60歳アイドルを目指してる」「今アイドルなの?」「どこの民の間のアイドルなんですか?」「ごく少数なんだろうね」少数精鋭。
・「電池の話をしてたのに、アイドルとか言っていいんですか?」「そこはそれ」心に棚を作ると便利ですよね。
・「ベテランアイドル」矛盾してるように見えて、今実際に存在しますからねぇ。
・「ここまでついてこれた人はそうそう離れないと思いますよ」「それか、民に男性が増えた可能性もありますね」私、だいぶ櫻井さん好きになりました。
・「みんなバカ」否定する材料募集中。


ジングル
・「最近流行りかなんか知らないけど、ほっぺのあの丸どうかと思うぜ。変だろ」懐かしい。というか、割と今は廃れ気味ですよね。ほっぺのあの丸。


ダメフィルターかかっちゃってませんか?
・「改蔵ネーム:おろおろ侍さん」お疲れ様でした。お見事でした。
・ハードルが高いのは仕様ですので諦めていただけると幸いです。
・「あたし、あなたのことずっと前から好きだったの、ずっと見ていたの!」二度目のレベルが高すぎてもはやどう突っ込んでいいのか分からないほどです。
・「君は僕の小鳥さ。一生鳥かごに入れて離したくない」これ、最初のも割とやばく聞こえたんですが。
・「この服、あたし、とっても似合うと思うの。だから買って。あなたのために綺麗になりたいの!お願い!」わぁ。本領発揮されてる。二度目の存在感に圧倒されました。
・「君の髪の毛って凄く良い香りがするね。ずっと嗅いでいたい」どんだけカッコ良く読んでも『おい!』って言いたくなるセリフってありますよね。
・「やりすぎると危ないな」「俺らはやりたがりだから」気持ちは分かります。よく分かります。
・「あたしも櫻井さんも崩してるときの目のほうがきらっきらしてる」分かります。ノリノリだったんでしょうねぇ。


エンディング
・「やっと」お疲れ様でした。
・「予約が大事です」すいません。まだ予約してません。
・「櫻井さんが疲れちゃったら帰るかも知んない」さすがのフリーダム度合い。


かってに次回予告
・男性声優さんのファッションに言及した勇気は称えたい。

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さよなら絶望放送携帯版第194回配信「浅野祥雲先生リスペクト番組です?」感想

・なんで出だしがたどたどしかったのかが若干気になりましたが、説明が無いと『あ、特になんでもないんだな』とスルーできるようになってしまいました。良いのか悪いのか。
・「おにぎり五郎です」「ノンストップアクビ子です」「もはや緊張感さえ無いスタジオ」もう今更…という感しかないのはリスナーとして間違ってますかそうですか。
・「そんなトークもしてたな、のコーナーです」最近メイン化してきてますね。
・「ダメアントワネットの回で話していたズボンは、フランス語のジュポンから来ているらしいですよ」「ジュポンはスカートの内側に穿くペチコートのことらしいです」もちろんズボン状の衣類自体はもっと昔からありますので、あくまでも名前の由来として、です。
・「191回で『がっかり観光死にるるぶ』は最終回を迎えましたが、実は関ヶ原ウォーランドの武田信玄や、桃太郎神社の桃太郎の像を造られたのは、浅野祥雲さんという、同じ方です」「関ヶ原ウォーランド、桃太郎神社、愛知県日進市にある五色園は浅野祥雲さんの3大聖地ともいえる場所であり、ファンには必見の場所です」ファン、想像以上に割とたくさん居るんだろうなぁ。
・あの感じの像が100体もあるのか五色園。
・「なんとなく同じにおいは感じていたんですけど」ミートゥ。
・「浅野祥雲先生、この番組的には超絶リスペクト」ツボをついた作品の数々でしたからねぇ。
・「走ってるお坊さん」「お坊さんばっかだね」「これ何でできてんの?」「なんなの?」「なんでこれ100体以上作ったの?」「これは行ってみたいわぁ」「鬼どうなってんだろう」「すごい…すごい!」「画像検索推奨でございます」ググったら色々出てきましたねぇ。公式サイトが無いようなので敢えて直リンは避けますが、youtubeに動画がありましたのでこっちを貼っておきます。



・「死にるるぶ最終回で紹介された都筑まもるくんは都筑にやってくる以前バブル期に横浜のバイパス道路脇にあった恐竜の森、というテーマパークに居ました」「森で恐竜じゃなかったのはまもるくんだけでした」なぜ?なぜに?
・「まもるくん、その中で唯一恐竜じゃなかったんだ」「だからこそ生き残ったという考え方もある、と」何が幸いするか分からんもんですな。
・「どうでもいい話。桃太郎が現在の形に整備されたのは明治時代の教科書にさいようされてからでで取り上げられてから」「それ以前は日本各地で話型が異なり鬼退治をしないものや、お供がいないものなど色々あったそうです」「だから日本中に桃太郎の神社があるんですね」「すげぇぼんやりしてたんだ」もともと神話民話というのは口伝が多いですしね。地域性なども発揮されますし。
・「絶望ネーム:キスしよっと焦っていたらハートブレイクさん」「絶望した!自分の担当編集者さんがさのすけを知っていて絶望した!」「小さく描いていたらみつかりました」「ちなみにジャ○プの人です!」ということは、この方、漫画家さんで、ジャ○プゆかりの方?…ううむ。業界関係者リスナーリストの膨大なページにまたひとつ名前が増えたようですな。

拍手[6回]


備忘録

 今まで毎月1日に更新していた備忘録ですが、出先で携帯でその場所に飛ぶのがどうにも面倒なので実験的に月末にしてみます。

  6月購入予定の漫画(協力:大垣書店)

 1日 近代麻雀7月1日号(竹書房刊)
 8日 近代麻雀オリジナル7月号(竹書房刊)
10日 アオイホノオ6巻(島本和彦著 小学館刊)
    アオバ自転車店16巻(宮尾岳著 少年画報社刊)
15日 近代麻雀7月15日号 (竹書房刊)
    乙嫁物語3巻(森薫著 エンターブレイン刊)
    絶対可憐チルドレン特別版(椎名高志著 小学館刊)
22日 Kiss×sis8巻初回限定版(ぢたま某著 講談社刊)
23日 日々にパノラマ3巻(竹本泉著 メディアファクトリー刊)
27日 てけてけマイハート9巻(竹本泉著 竹書房刊)
    コミック乱八月号(リイド社刊)
28日 コメットさんにも華がある(川原泉著 白泉社刊)
30日 楽園 Le Paradis6号(白泉社刊)

拍手[0回]


さよなら絶望放送第194回「ジャブ・ストレート・パイン」更新 感想

オープニングコント
「うう、どうしよう。やっぱり傷つけちゃったかなぁ」「どうしたんですか日塔さん、携帯片手に困ったような顔をして」「中学校で一緒だった友達とメールしてたんですが、何気に『最近彼氏とどう?』的なことを聞いたら、最近別れてしまったらしく、落ち込んませてしまったんです」これ自体があるあるですが、奈美のキャラ的にもあるあるだなぁ、と思いました。
「ああ、ありますよねぇ。ジャブのつもりがストレートパンチになってしまうこと」「話題作りのために何気なく切り出したことが相手を打ちのめしてしまうことが!」ジャブにしては踏み込みすぎの場合に多く見られると思います。
「たとえば、『お前の家、初めて来たけどお母さん若くね?』」「『ああ…父さん、再婚してるんだ』とか!」こういうパターンで、年上の女性と再婚するパターンって少ないですよねぇ。なぜなのかちょっと不思議です。
「さらに!『ずっと気になってたんだけど、あの、○○君って女の子に興味ないの?』」「『うん、実は俺、がちほ』」「『いやぁぁ~~っ!』とか」二次元派じゃなかったのか。どっちが良いのか悪いのか。
「さっきから聞いてればダメージ受けてるのパンチを繰り出したほうばっかりじゃないですか!」「大振りなパンチですから、カウンターになる事が多いのです」「久しぶりにうまい事言ったつもりか!」攻撃には反撃がつきものです。


オープニングトーク
「きっとこういうことがあったんでしょうな」「これ以上はやぶ蛇になりそうなので黙っておきましょう」この賢明さが番組継続の秘訣。

「twitterにてるるぶの公式アカウントが、『死にるるぶ』を知っていらっしゃったことが発覚しました」もう、驚くまい…。
「タイムライン上に『死にるるぶ』がちらほら」「『Webラジオ、さよなら絶望先生でがっかり観光死にるるぶが久しぶりにオンエア中の模様&そして最終回。仕事中なので後で聞きます』とのツィート」惜っしい。さよなら絶望『放送』です。
「死にるるぶのグーグルマップのリンクも貼ってあったので見てみたところ、自分がだいぶ前に投稿した夏目漱石誕生の地、ふれあい下水道館もしっかりマップにありました」「なつかしいな、ふれあい下水道館に一緒に行った当時の彼女は今何をしているんだろう」「最後に一行はいらなかったんじゃないか?」「これがあったせいでまずそっからいじんなきゃいけない」でもそれがあったからひとネタ増えてます。

「ネットの言葉って難しいね」「とりあえず本家が知ってるってことです」「そして、聞いてるって」「先週に引き続き今週もこういうネタ?」続く時は続くものです。
「黄色いあんちくしょう」ハマの赤いあんちくしょうじゃないんですから。
「最近さのすけが本当に憎くてしょうがない」妬む程度にしておきませんか?
「るるぶが死にるるぶのことを知ってくださって」「最終回をちゃんと聞いて下さっていたということですな」「ネットって怖い」怖いのは確かに怖いと思います。拙ブログも思わぬところからコメントやら拍手やらいただいて腰抜かしそうになったこともございますし。
「もうダメだ。ネット全面禁止」無理です。
「ま、死にるるぶは終わりましたから」「認識されているっていう事が、ありがたくもあり、迷惑でもあり」「恐縮ですね」「恐縮です!」今週の昭和ネタ。


今週の標語
「蠍座の私には、センチメタリズムな絶望を感じられずにはいられないのだよ」11月4日だからなるほど確かに蠍座の男ですな。望の毒は自分自身に回っている気がします。


藤吉ハルミの憂鬱
「170回でやって以来なので、約半年ぶり」そんなにやってませんでしたか。というか、170回ですらもう半年前の出来事なのか…。

「絶望ネーム:仮面ライダー鮫肌の心さん」「この歳になってライダーキックの真似をするとは思わなかった。そして、足をひねるとも思わなかった!」「ひねるよ」ひねる以上のケガも珍しくないので真似する時はご注意を。
「ライダーキックってどんなの?」「ライダーキィーック!」「こういう状態です。これが凄い遠くから飛んでくる」「それはどっちの足で踏み切るの?」「両方の足でジャンプして」「凄く高く飛び上がった後に一回転してライダーキィーック!」「そりゃ足挫くわな」これはもうご存じない方には見ていただくしか無かろうと、あちこち探しましたが意外とピッタリ来るのがみつかりませんでした。
「ライダーだからあんなに飛べるし、ライダーだから足ひねらないし。ライダーだからだよ」ウルトラマンもスペシウム光線が出るのはウルトラマンだから。
「ライダー超かっけぇ。超かっけぇ」「お二方はそうでしょう」「ディレクター佐藤も『超かっけぇ』って言ってた」「なぜなら特撮好きだから」「俺たち特撮好きだから」実に強い紐帯。特撮ネタスペシャルとかも面白そう。また新谷さん置き去り回になること確実ですけども。
「やると骨折るよ。…骨折るよ?!そうなの?」「『中学生の時にライダーキックの失敗で左手をついて』『腕が曲がりまして』『折れてた』」「ばかじゃねーの」中学生かぁ…。さすがに中学生でそれは私の周りにはいなかったなぁ。
「ライダー以外がやっちゃいけない」全くです。
「鮫肌の心はまだマシだった」「ディレクター佐藤は左腕ボキッといっちゃったから」しかも、話を聞くだに痛そうな折れ方。

「何気なく、ぴろしのモノマネをしてみたところ、思いのほか似ていた」ぴろしは割とモノマネがしやすいですよね。あと、田村ゆかりんのラジオに出てくる焼肉くんも。
「なんで?」「いつどこでだれに向かって」「一人でやったのかな?」「やったっていう事実しか書いていない」「失敗したとも幸せになったとも」多分衝撃が強すぎてそれ以上書けなかったのではないかと。
「似ていた、良かった、なのかな?」「似ていた、うわっ、なのかな?」「6:4で幸せ、かな?」「じゃよかった」何よりです。
「ぴろしは誰でもできっから」「俺も得意だし。ぴろしのモノマネは」「そういうことにしといてくれ」ぴろしは割と多くの人の心にすんでいる。

「昨今の声優人気を思うに、声優さんを攻略するギャルゲーが出てもいいと思うんだ。ご本人を二次元化して、新谷良子(CV.新谷良子)」「新谷さんルートなら壁ドンイベントは必須だよね」「神谷さんは主人公の親友ポジションで(笑)」「とりあえず井上麻里奈さんは出して欲しいな」「という話を一点の曇りも無い目で友人に話したところ、普通に引かれました」えーと。それは何年か前に割とあった話で。『PC-FX 声優』でググると色々資料性の高いものが出てくると思います。
「世間的な評価ですよ」「僕らある意味渦中の人じゃないですか」「世間一般から思われている声優の良いイメージとしては、2.5次元なわけですよ」「2次元の人でもないし3次元の人でもないみたいな扱いされてる時もあるわけじゃないですか」「それを良しとするか悪しとするかは分かりませんけれども」「そういう発想からすると、こういうゲームは成立するのかしないのか」するのかしないのか、と言われますと、昔成立してた時代もありました、としか。
「声優さんを目指すキャラが出てくる、とかならありそうですけど」「新谷(CV.新谷)みたいなのはよく分かんないですね」「それはホントだけどホントじゃないし」いや、まぁ、ゲームなんてそもそもそういうもんですから…。
「絵?写真?」「立ち絵?」「立ち写真?」せっかくなので実写とアニメ絵とを選択制にしていただけると購入層が広がると思います。
「声優さんを使った実写取り込みのゲーム」「プレイディアであった気がする」エレメントボイスシリーズですな。…ああ、何で覚えてるんだ自分。一応確認のためにググりましたけど、ちゃんとあっててイヤな気持ちに。残り少ない脳細胞を私は一体何に費やしているのか。
「弊社の先輩とかが出てたよ」「弊社の大先輩、國府田マリ子さんとか、久川綾さんとか」いかん。そのお二方の名前を聞くと色々蘇ってくる。ええ、どちらのラジオも聞いておりましたが何か?
「じゃあ、もうあるんじゃないですかね」「あれゲームだったのかなぁ」「デート気分を味わえるみたいな内容」なぜかボーリングをするゲームがあったなぁ…。
「一歩進めてゲームとして成り立つようにっていう企画」「実際ね、構成Tが非常に前向きなんですよ」「『いいんねすかそれ。売れますよ』」今でも売れるかなぁ…。
「『マネージャーになって大声優に育てる的な?』」「どっちかっていうとアレか。ふにゃふにゃマスター」「アイドルふにゃふにゃみたいな」デートゲームじゃなくて育成ゲームですか。どっちが受けるかなぁ。
「結局パラメーターを上げるためのゲームになるんすかね」「じゃあリアル成分入れちゃつまんないもんね」「ゲームになって面白いって思ってもらえるリアルじゃないですもんね」「何言ってんだ?」自白?
「ゲームって基本的には数値化じゃないですか」「数字的なものが表に出てなかったとしても」「どれだけフラグを立てるかによってプラスマイナスがあって、最終的にプラスが一番多いキャラが攻略できますよ」「それをこう、うまいことフラグだったりとか数値化だったりを隠しているのが昨今のゲーム」「あからさまに数値化されてるのがときメモ」このあたりの分析はさすがアジアさん。
「そういうタイプのゲームにしたとしても、しなかったとしても」「結局、数値では計れないものなんですよ。我々は」「そうですよ」「この絶望放送だって数値で計れないところがあるから、みなさん聞いて下さってるわけじゃないですか」「結果2人ですけど」「その設定まだ生きてるから」「書かれてることを僕ら読んでるだけですから」「だったら数値化できんじゃなんって話」「それはさておき、だ。そんなの数値化されても困んぜって話なわけですよ」ううむ。数値化できないものを敢えて割り切って数値化してきたからシミュレーションゲームが面白く盛り上がったと思うんですが…。どうでしょうか?
「『それでも面白いと思いますよ』ってことですか?」「たとえば、演技パラメーターを上げる、歌パラメーターを上げる」「声優さんの仕事は多岐に渡ってますからね。我々みたいにラジオでフリートーク…うぅ、書いてること読んでるだけですけど」『うぅ…』が凄く良かったです。この墓穴の掘り方はニヤニヤしますね。
「ナレーションだったりとか、歌だったりとか、お芝居だったりとか」この場合のお芝居は声の演技というよりも舞台的なお話でしょうね。最後に来ている訳ですし。
「ともすれば、雑誌のグラビアスキル」「必要。確かに」「あれは…スキル欲しいわぁ」実感籠っておられる。
「ポージングとかも入ってくんじゃないですか?」「それはそれで違うゲームになりそうだな」「一環ですもん」「YOUはこのポーズをとりなさい」「こうか?こうか?」今週の視覚的ラジオ。むしろ動画配信希望部分か。
「いっぱいいろんなポーズをとる訳ですよ」「それを実際やるんだったらグラビアさんを育てるゲームの方が」いや、そもそもとして、みんなは声優さんとキャッキャウフフがしたいのでは?
「そもそもそういうゲームを作りたいんですけど、新谷さん出てくれますかって言ったら出るかい?」「出ない」「だよねー」イヤな結論が出てしまいました。


こもり上手と呼ばないで
「今回は残念なことに、全く萌えのない男性のこもり上手さんの特集です」そうかぁ。隅っこアロマテラピーさんは出ないのか。…いやいや、飛ばしませんよ?聞きますよ?

「もう6月だ。5月病は終わったんだ。治ったんだぞ!と、毎年自分に言い聞かせる」6月の恒例行事ですか。
「何年ぐらい言い聞かせてるんですかね?」その長さによって引きこもりとしての階級が決まりそう。
「7月あたりはどうするんでしょうかね」「また新たな5月病が」「5月病ってさ、5月になるから5月病って訳でもない」「5月になりやすい」5月に発症しやすいだけで、5月以外にも発症は可能だそうです。
「こいつ、どういう新しい環境になってんの?」「5月病は言い訳だ!」「5月病じゃないんですよ」なんかきつい言葉が連射されてますが大丈夫ですかね。
「発症しようがないんですよ」「北極とか南極にいたら、風邪にならない」「寒すぎて菌が生きていられない」「それと一緒ですよ」「模様替えとかかな?」「大丈夫だぞ」「5月病じゃないもん」いやいやいや。5月病がきっかけでこもっちゃった人かも知れませんので。

「本当に、靴を舐めたら仕事をくれるんですね」「え?」「どういうこと?」それぐらい切羽詰まってるということなのでは?
「これ、コーナー間違ってねーのか?」「靴を舐める仕事?」「靴を舐めるだけの簡単なお仕事です」「どんな仕事だよ」Sの女王様という職業があるなら、M男という職業があっても…無理か。無理だな。
「意味が分からないっちゃ分からない」「この番組に来るメールは全体意味が分からない」「そもそもこのコーナーで合ってんのか?」「じゃどのコーナーが良いと思います?」「一矢?」「報いてもいねーな」「携帯版かな?」「それだ」確かに携帯版なら違和感ない。
「みなさんもしかしたら携帯版の事を存じ上げない方もいらっしゃるかも知れないし、聞いた事ない方もいらっしゃるかも知れませんが」「こんな内容です」「如何ともしがたいメールを読んで、如何ともしがたい気分になる」ディレクターと構成作家がBLコントをやるという、もっと如何ともしがたい気分になるコーナーもあります。

「今回ニートばっかだな」そもそもそういうコーナーですので。
「甥っ子が言った。『おじさんみたいになりたい!』」「俺が『どうして?』と聞くと『おじさんは毎日休みだから!』と甥っ子が言った」「そう見えるのね」それ以外には見えないと思う。
「毎日が日曜日だったらいいのに」「それを実証しちゃってる」「子供の頃の夢を叶えると…」夢は叶えるまでが楽しいそうですね。

「自分を変えるために一人暮らしをしようと思った」「でも、テレビで『人間は一人では生きられない』と言っていた。もう少し親と生きていこうと思った」うーん。言葉の字面は合ってるけど、意味が違うでござる、の巻。
「一言だけアドバイス」「確かにその通りだと思います」「もう親と一緒にすんでる訳じゃないですか」「そういう環境にしかいない訳ですよ」「実際に一人で生活してみて、実践することが必要」「一人で生きてみることも必要」「人間は一人では生きられないんだな」「気付いてこその、この言葉の重さの意味ってのが分かるわけじゃないですか」「頭でっかちになるのはイカンわけですよ。自分で悟ってこそのこの言葉」「やはり、一人暮らしはするべきです」色々学べることが多いのは確かです。間違いなくそうです。
「人間、一人暮らしをしたことの無い人とは一緒に生活しちゃイカンですよ」えーと。うちの妻がそうなんですが…。
「一人暮らしをしていると、全部自分でしなきゃいけない」「人にやってもらうのが全部当たり前だと思ったら、ロクな人間にならん訳ですよ」まぁ、うちの妻は例外だったんで良かったです。
「どうだ!」「素晴らしい」「すげぇ良いこと言った」「今日もう全部仕事やりきった感じするわ」「まだあるよ」このトドメのさし方。これぞ絶望放送。


ポジティブですよね~!
「ぼくとりょうこちゃんがにがてなこーなーだぞお」そうですね。

「今回あまりにも荒唐無稽すぎて」「メールを読んでるだけで頭痛くなって内容を理解しようっていう気にならニャい」猫神様が若干混じってます。もっと混ざっても良いんですよ?

「今回どれも無理だよ」毎回そんなことを言っている気がしますが。
「電車で荷物を座席に置き、自身は座らず立ったままでいる女性が居ました。席も空いていたので近くに居た方が『お座りになってはいかがですか?』と声をかけましたが、『私は外国人じゃないので座れません』と日本語で答えていました。さぁ、ポジティブにどうぞ」「どうぞってこのメールおかしいでしょ?」「若干ケンカ売ってるみたいになってますけど」いやいや、ボールの投げ方が新しいだけですよ。
「私は神谷さん仲間だと思ってます」「裏切るのかな?」「神谷さん頑張って」仲間宣言からの、この短時間での身のこなし。
「意味わかんねぇ」「この方は、日本の方なのかな?」「えぇ〜何?そういう地方の方なんじゃないかな」あるとしたらどこだろう。私の個人的なイメージだと、会津とか薩摩とか旧藩以来の受け継いでいたら、しつけも厳しいそうだな、とは思いますが。
「なんなの?未来から来たの?」「未来ではそういう風になってんじゃないの?」「夢オチと同じくらいズルい」未来万能説。
「無理だよ、最初からそんなの諦めてんもん今回は」開き直ったし。
「未来からきた人だと思うと夢がありますね」「良子ちゃん優しいね」「そういう荒唐無稽なことを言って『この人はまさか、未来人なのか?』っていう想像を抱かせて」「楽しい気分にさせようと」「良子ちゃんワンポイント」今のはシュートがアジアさんで新谷さんアシストだと思うんですが。

「答えやすいのいこう」「そのハードル上げやめて下さいよ」さすがにもう油断しないな。
「昔、山梨にいたとき『君は太平洋を見たか、僕は日本海が見たい。』と書いてある看板を見た。一体あれはなんだったんだろう」ググると、中部横断自動車道のキャッチコピーだということが判明しました。鉄オタなので道路開通にかけるアツい思いとかはよく分からないんですが、小役人なのでこういうコピーになりがちな経緯は割とよく分かるつもりです。
「良子ちゃんは」「日本海ばっかり見てましたからね」「山梨って大体にして」「真ん中ぐらい」「海が無いところですからね」「なんにも無いって言ったらアレですけど」「海は無い」「内陸」武田信玄も海を目指して戦ってましたしね。
「僕、日本海見た事ないですから、見てみたいですよ、それは」「それを神谷さんは看板に書きますか?」「その想いがあまりにも溢れてしまったら看板に書く可能性もあります」「頭が働かない!」ギブアップ宣言が。
「賢明なリスナー諸君ならお分かりかと思いますけど、この番組、2人の仲が良過ぎるので」「自分で言ってて恥ずかしくなってきちゃった」唐突に何の告白ですか一体。
「ダメな時は2人ともダメなんです!」「そういう番組なんです!」ええ、ええ。知ってますとも。そしてリスナーはそのダメっぷりを存分に堪能する、と。
「この看板ね、山梨でいう掲示板なんですよ」「看板じゃなくて掲示板」「雑談っていうタイトルの掲示板なんですよ」規模でかいなぁ。
「最近見なくなりましたけどね、駅に置いてありましたからね」「コミュニケーションの一環として置いてある」「神谷さんみたいに『日本海が見たい』という想いがあふれてしまった」「返事とか書いても良かったと思いますよ」北海道ほどではないにしても、山梨も行くところに行くと『隣近所』が広範囲だそうなので、あってもいいですね、そういうの。

「小学生になる甥っ子に『お前に負ける要素はどこにも無い!』と言われました。ポジティブにお願いします」「全否定な訳ですよ」これはマジレスしたらその時点で負けだし、かなり高いハードル。
「ライバルとして認めてくれたんだ」「うむ、小学生になる甥っ子が、やっとそこまで認めてくれた」「甥っ子が成長した」全否定よりは遥かにポジティブ。
「『お前に負ける要素はどこにも無い!』と悟った訳ですから」「今後の成長が非常に楽しみ」どこまで育つのか。結果、この番組に投稿するようになる気がしてなりません。


エンディング
「では、そろそろ高橋プロデューサーとタケさんの信頼も今回の放送もおしまいですbyじらしっくぱーくさん」誰からの信頼か、というのにもよりますが、番組存続の致命傷にならないことを願うばかりです。あぁ、ちょっとシャレになってないかも。

「新谷さん、47都道府犬の石川犬役おめでとうございます。でもなんでナスなんでしょうか?」石川と言えばキュウリですよね。ええ、ええ。

「6月10日放送のオールナイトニッポンGOLDに大槻ケンヂさんがゲストで登場され、林檎もぎれビームについて、タイトルの元ネタのお話や、懺・絶望先生のオープニングがいかに凝っているかなどのお話をされていました」「良子ちゃんの名前も出ましたよ」「6月29日発売の特撮の新しいアルバムに入るそうですね」オーケンさん、割と本気押ししてくれてますからねぇ。嬉しいですねぇ。
「バージョン違いが入るってこと?」「特撮のみなさんで」「絶望少女達のボーカルも入るんだ」「ありがたい」良かったですね新谷さん。
「キングレコードから出んの?」「ベッキー宮本やり手やなあ」「アニメーションのプロデューサー…、あの…、でも音楽のプロデューサーとしてはホントに」まあ、どっちもダメよりは遥かに…。


お別れの一言
「あなたたちが私の翼でーすぅ」先生何枚の翼をお持ちですか一体。


ぐわんば!
「びびるという言葉は平安時代から使われていたんです!」古語辞典で調べちゃったじゃないですか。ホントに載っててビックリ。

「キャベツの胸を大きくする成分は『ボロン』と言います!」「ちなみに私は栄養士です!」「科学的に胸を大きくすることは可能ってこと?」さすが党首。おっぱいネタは食いつきが違うなぁ。
「いっぱいキャベツ食べとけば良いのか」「それがタブレット錠になっていて、『ちちでか錠』みたいに」乗りすぎです。
「チチデカZ」「チチボロンZ」「チチボロンWは?」ああもう、止まらないよ党首。

「フランスパンにフランスは入っていません!」でもフランスの香りはするヨ。

「ペペロンチーノの別名は『絶望のスパゲッティ』なんです!」ニンニクとオリーブオイルと唐辛子で作れちゃうヤツですからな。追いつめられた感じがするかも。
「アラビアータだっけ?怒りんぼって言われるの」辛さのあまり食べると顔が赤くなりますからな。

「岩手県には『にのへ』という市が存在します!」ああ、そうだ!言われてみれば!それしってたのにネタとしてつなげられなかった!くそう。敗北感が計り知れない。

「普通の普と言う字を分解したら、日と並になりました!」「分かってたのかな久米田先生」「えぇーこわーい、すごーい」なんで『こわい』?
「すげぇ」ネタに深みが増しましたなぁ。

「皆様にご愛顧いただきました未に番組『ぐわんば!』は佐藤Dのエフェクトネタが出尽くしたということで今回で最終回です」ああ、それはもうしょうがないか。

拍手[3回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第145回「実際はどうなんでしょうね」感想

・「6月も後半です。もう7月か。早いですね」もう今年も半分終わりでございます。
・「暑くなってるんでしょうねぇ」「耐えられるかなぁ、私」「溶けてたらごめんなさい。溶けてこられなくなってたらごめんなさい」ゲル状のさおりんを保護してあげたい。クーラーボックスに入れて事務所まで、もしくはご自宅前までお届けしたい。
・良い夏服に出会えないさおりん。良き出会いがありますように。
・今週はふつおたでございました。この番組のおかげで、火曜日が月5回あるとなんか得した気分になります。実際は得も損も無いんですけどね。
・「さおりんは一人で出歩くことに躊躇ない感じではありますが、昔からそうですか?」「躊躇ないです。確かに。一人の方が楽って思っちゃう」「逆に、群れてる女子凄いって思っちゃいます」『孤高』とか『サムライハート』とかいう単語が浮かびます。
・「一人って、ご飯全然苦じゃないし」「一人を満喫しまくってましたね。学生の頃から」さびしくなさそうなので無問題かと。
・「女子をどのような誘い文句で買い物にお誘いしたら」「アドバイスを」女性リスナーの皆様よろしくお願い致します。
・「ペンネーム:牛タンうめぇさん」採用おめでとうございます。
・「つい先日、一人暮らしを始めた女性の友達に、新品の男性用下着をプレゼントしました」「彼女は笑って受け取ってくれましたが、さおりんは男性の友人からどんなものをプレゼントされたら嬉しいですか?こんなものプレゼントされたら引きますか?」「PS 男性用下着はプレゼント用にしっかりつつんでもらいました。彼女は僕の彼女ではありませんよ」確かに防犯には向いておりますな。あと、洗濯物を外に干すのであれば、自分用の下着を隠すのにも使えると思います。
・「実際はどうなんでしょうね」「防犯になりますか?」「出しとくだけで防犯に…なるか」「そういう風に説明してくれたら、理解はできる、け、ども…なるほど」ご納得はいただけたようで。
・「男性の友人が私居ないので」「下着はいらないですけども」「いや、むしろ穿いてもいいんですけども」「ちょうどいいブカブカ加減でね、もしかしたらいい感じになるんではないかと」暑いですから、部屋ばきにはいいかも知れませんが…。
・「こんなこと言ったからって、私に男性用下着を送りつけしないようによろしくお願いします」「下着はイラネェゾ」とのことですので皆様ご注意下さい。

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てけてけマイハート9巻 感想

・竹本先生の漫画を読み続けてもう18年(あぁ。もうそんなになるんだ)ですが、18年で初の展開に度胆(ドギモ)を抜かれました。竹本先生の引き出しにそんなものまでありましたか。しかし、ネタバレをどうしたものか…。というわけで今回は強烈なネタバレがございますので回避したいと思う方は以下をお読みにならないようお願い致します。


・というわけで、以下ガンガンネタバレで参ります。竹本ワールドで妊娠出産ネタが拝める日が来ようとは。長生きはするものですな。
・夜起きて昼寝る生活は愚妻もやってます。特に今は暑いので昼間はもっぱら寝ておるようです。ただ、生活不規則で体調を崩すネタから妊娠発覚への流れはありがちとはいえ衝撃でございました。
・嫁が妊娠発覚→フルハイビジョン対応のビデオカメラが必要という吉田母の揺るぎなさに乾杯。あと、父親になる人間への情報が最後になるのはあるあるですな。
・植木等お好きですな竹本先生。むせきにん朝昼晩って。実在じゃないの分かってるのに見たくなって困ります。
・のんびり視聴中、なみ子が双子を出産。祝。
・確認するまで可能性が存在し続ける、シュレディンガーの赤ん坊。
・ロリコン説は消えず。まぁ、確かに夫婦生活を想像すると、確かに、ですが。
・ぐだぐだ生活をしているとぐだぐだ赤ちゃんが生まれる、という説は『胎教』で片付けるべきか『遺伝子』で片付けるべきか。
・しげるくんとのぞみさん、という呼び方に照れるこの夫婦は初々しいですな。
・予約しても2時間待ちなのは、産婦人科の数が減ってることと、説明に要する時間がやたら長くなっているのが原因らしいですよ。あと、飛び込みが多いのも一端とか。
・「幼な妻?」「30過ぎてます」自分で言う分には平気なのかのぞみ。
・「代わりに産んで」うちはできる事ならそうしたいぐらい、諸事情が。
・出産前にランドセルはあるあるネタらしいですな。親よりもアツい祖父母たちの愛情の注ぎ方。
・「男の子はしげるで飽きた」って。ひどいけど気持ちは分かる気がします。うちのおふくろも言いそう。
・「こわかったよーっ」元気な産後でなによりです。でも確かに賛美歌は怖い。
・命名あかり。無難な名前。のぞみの言う「ひまわり子」は竹本ワールドとしてはありですが、現代日本ではやめてあげて下さい。
・やっぱり桜子ネタは来ましたね。和子で、息子が太郎というのも触れてくれて嬉しいかぎりです。
・滅多に会わない親戚は思い出せない。なんだかんだ言って、この作品ではあるあるネタをきっちり消費してますねぇ。ある意味TPOに合わせたとも言えますな。

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