忍者ブログ

ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

クモハ通信15 感想





・情報チェックが遅かったので入手が随分遅れてしまいました。表紙の、ブラックモンブランを食べる奈美がなぜだか異様に可愛いんですけど、私の死期が近いんでしょうか?
・クモハ通信15では62回から66回までが取り上げられております。キーワードで言うと「レベル4」「トランポリン」「キュウリの味噌汁が能登さんに飛び火」「男同士の合コン」「耳を舐めると押した押したとに新谷さんフィーバー」「野中さんが本編に初ゲスト」「プチ云々」「ゲル状のブラックモンブラン」「天然のフリをします!」のあたりです。返す返すも名言多いなぁ。
・いつも書いていることで申し訳ありませんが、画像のチョイスセンスの見事さと入手ルートに脱帽です。今回について敢えていくつか言及すると、過多書きトランプと哀戦士のCDとキュウリの味噌汁とへその緒の桐箱ですかねぇ。全然絞りきれてない…。
・野中さんがサインをもらった、というお話のところで「うっそだー」「どうせ自慢大会でしょ」という奈美≒新谷さんの表情が絶品です。
・聞いた頃は新谷さんの特技の話題でピアノについてももう少し掘り下げても良かったような気がしていましたが、クモハ通信でネタを見直してみるとやっぱりトランポリンのインパクトが強すぎますよねぇ。
・紙ブログについては…何と申し上げて良いか。どうかお大事に。

拍手[0回]

PR

日々にパノラマ3巻 感想

・ぼんよりのほほん南国ライフ、残念ながら最終巻です。
・全般、この作品はラブコメ成分が多めでしたねぇ。まぁ、とは言え竹本ワールドなので微笑ましいレベルですけれども。
・暑さネタの、現実との何とも言えないシンクロっぷりに苦笑い。「南の島だから仕方ない」「年内は夏」って開き直れた方がいっそ幸せかも知れません。我が家もエアコンがリビングにしかありませんが、扇風機と併用してなんとか涼んで寝ています。
・深夜、どこからともなく聞こえてくる太鼓の音が「夜中に暑くて眠れなくて」「海岸でたたいてたんだけど」に由来するのが竹本漫画。
・みらいが髪切っちゃったら、なんとなく別人風味になってしまった気がします。行動パターンは変わってないので、ちょっとすると慣れたんですけど、でも今巻で最終巻という…。しかし、切った理由が某キャラに似てるからって。こんだけいろんなキャラクターが世に出ていれば、どっかかぶるに決まってるじゃないですかぁ。
・見える見えないという話で「洋ちゃんが見たがっちゃうでしょ」「洋太は見たがったりしない」というやりとりと、その後の「見えそうだったら見る」で一気にガードが固くなる智尋が微笑ましい。極端から極端ってラブコメ成分の旨味のひとつだと思っております。
・最終話のキス祭りはイーナスを思い出してちょっと懐かしい気持ちになってしまいました。
・あとがきで竹本先生がおっしゃってましたが、色っぽくないキャラが作中色っぽく進化していくのはなかなか難しい描写だと思います。加えて、竹本ワールドだと特に、という気がします。

拍手[0回]



さよなら絶望放送携帯版第193回配信「最終回。…かも?」感想

・心臓にあまり良くないタイトル。
・「梅雨ジメジメ星人です。ジメジメさせちゃうぞ」35度という気温に苛まれるよりは、ジメジメの方がマシかも知れない。
・「じゃじゃ丸です」忍者?忍者の方?
・収録の帰りの電車で会話が無い→一緒に帰らないにレベルアップ。
・「スタジオは一緒に出るんですけどね」さらにもう一段オチを用意してくれてます。
・携帯版が絶望放送そのもの、という方が他にもいらっしゃるとは…。
・「DJCDを買った際、神谷さんと良子ちゃんが普通に名乗っていてビックリしました」斬新な感想。そうかぁ。そうだよなぁ。そうなるよなぁ。
・「絶望放送はパーソナリティが名乗らないタイプのラジオだと思っていたので」「本編に佐藤Dと出てこないんですか?ビックリです」斬新な感想連発。
・ショートショートBLはもう勘弁してあげて下さい、というメールに対する佐藤さんの「ありがとう」が実感ありすぎて何も言えません。
・「パソコンお持ちでない方はこの番組聞いてないと思ってたんですけど」ミートゥ。
・本編とのリンク性はほぼ無くなりましたなぁ。
・「絶望ネーム:まりかのMはSMのM(女性)さん」「敵だ!」エネミーサインですかそうですか。
・「もう自分の気持ちに正直になる」「積極的な攻めになる!」この解釈力がなくては、BLは書けない、ということか…。勉強になります。
・「本当に怒った時は佐藤Dしゃべらなくなる」分かります。よく分かります。
・「佐藤Dが本気でコントを最後までやりきったら最終回」「間(あいだ)とった。素晴らしいアイディア」というわけで、卒業試験開始。
・「マヨネーズ佐藤とマーガリン田原とショートショートBL、最終回」「もう、こんなコントしたくないよ。オレ、ただのディレクターだぜ」「みんな、お前のことが好きなんだよ」「みんな?……お前は?」「…………はい!」間が、間がなければ完璧だったのに。あぁ、ちなみに私は存続賛成派です。

拍手[2回]


さよなら絶望放送第193回「華麗なる同属」更新 感想

オープニングコント
「もはや突っ込むのも面倒になってきましたが」面倒でもツッコまないとどんどん悪化しますゼ。
「日塔さん、本番中におせんべいを食べながら漫画を読むのはどうかと思いますよ」「久しぶりにとあるコミックスの最新刊が出たんで読み返しているんですけど」噛み合ない会話。なんという学級崩壊。
「このくるみって子、なんか気になるんですよねー」「個性が無いって言われているところとか特に」キャラ設定は似ているけれども、中の人つながりは無いんですよね。
「それは同属嫌悪に近いのかも知れません」奈美と、とあるよそのコンテンツの普通系キャラ2名とが顔合わせして全員内心で『普通ー』って思っているイラストを思い出してしまいました。
「道を歩いていて同じようなファッションをしている人がどうしても気になったり」メインブランドがユニクロだと気にするまでもなくなります。
「それが進むと、自分はオタクなのに、彼氏彼女は一般人がいいと言ったり」趣味に理解のある一般人、ねぇ…。オタ夫婦もいいもんですぜ。
「ジャニオタがAKBオタをキモいと言ったり」鏡に向かってなんか言ってる人が。
「ファミレスでアニメの話をしている集団が、隣の腐女子集団を痛い目で見たりするのです」コミケの帰り道に有明近辺でよく見られた光景ですな。
「絶望した!自分を棚に上げて同属嫌悪する世の中に絶望した!」行き過ぎると内ゲバになって死屍累々しますのでご注意下さい。
「というわけで『ぱにぽに』最新16巻、好評発売中です」氷川先生、またエンドカードお願いします。
「先週からアニメイトTVで始まった『かってに改蔵ラジオしてもいいぜ』もヨロシクお願いします」「どちらが弟分かどちらが兄貴分になるのか、分かりませんがね」兄弟で例えると、弟の方が先に結婚しちゃった、みたいな感じでしょうか。


オープニングトーク
「ぱにぽにの最新刊16巻が出たんですね」「みたいですよ」「ということは、どうやら最近連絡を取っていませんが、氷川へきるが生きているようですね」単行本が生存証明になるのか。雑誌掲載じゃダメですかそうですか。
「あの人は」「twitterだけは妙に上げてるでしょ」「それを見ればいいんだけど、それすらも見ていない」もはやそういうプレイにしか見えない。
「かってに改蔵ラジオしてもいいぜ、というラジオが始まった」「久米田作品のラジオが、2つもアニメイトTVでやっている」「どっちも水曜更新なんだ」ですね。一応、慣習に従って水曜は絶望放送本編、木曜は絶望放送携帯版、金曜にかってに改蔵ラジオとアップしております。
「じゃあもういいじゃんこっちは」いやいやいやいやいや。
「どっちが弟分でどっちが兄貴分になるのか」「向こうの方が大先輩」「かってに改蔵兄貴大先輩」「チィース、ですから」「改蔵兄貴チィース」望と奈美が改蔵に向かってハスに構えてあいさつしている絵が浮かんでしまいました。
「文字どおりさよならっスわ」「終わる理由がみつかりました」まだダメです。

「絶望ネーム:MOGUいちごさん」「どうも、MOGUの中の人です」「さのすけは、洗うと破裂します」「マジでっ!」衝撃の告知来ました。
「中のパウダービースが水を含むと膨らみ、たぶんぱっつんぱつんになってとんでもない状態になると思います」「試した事は無いですが」パウダービースって水を含むと膨らむんですか。また新たな知見を得ました。
「もし、元のさのすけに戻したい場合はパウダービーズを入れ直していただくか、やはり、二世を作るかして下さい」「生地が弱ると最悪ビースが漏れてきます」そうなると止血みたいな形でそれを止めないといけませんね。…ガムテープは勘弁してあげて欲しいところですが。
「ひとつ提案なんだけどよ」「さっちゃんとお風呂入りてぇなと思ってたんだ」「無理みたいだね。破裂するって」まさに『リア充爆発』状態。
「俺の夢だぜ。さっちゃんと風呂入るってのは」「命がけ?命がけなの?」「いや、でも命をかけるだけの価値はある!」「最後に見るのがさっちゃんですからね」ある意味理想の死に方。
「そのあとしっぽりとよ、俺とさっちゃんで共同作業で二世作るっていうのは」「その前に破裂しちゃうよ」「破裂する前にさっちゃんと二世作りをして、そのあとお風呂入って、命がけ!」「俺は死なねぇけどな!」「俺は不死身だから絶対死なねぇけど」てか、さおりんのトラウマになっちゃうといけないのでやめて下さい。
「ニョロニョロみたいになってきたよ」「凄い縦長すぎる」「一時期メタボだったのに」思いもよらぬ方向へと進化するさのすけ。一体後いくつの変身を残しているのか。


今週の標語
「この絶望はもう、吾輩の舌の上だ」子安さんをゲストに…ゲストに……。


愛が…重い!
「頭からこれ」コース料理の最初に肉料理持ってくるようなもんですな。

「会社の飲み会が終わると、必ず奥さんが迎えにくる新婚の後輩O君」「『随分愛されてますなぁ』とチャチャを入れたら『いや、ホントに会社の飲み会だったのか、確認しに来てるだけッスよ』と言われました」「照れ隠し、だったらいいなぁ」残念ながら、それ以外の何かの可能性を否定できない。
「職場とウチが近いんですかね」「車とか」「酔っぱらっちゃった旦那様を迎えにくる良き妻」「近かったとしても遠かったとしても、良き妻ですよ」確かに、飲んだあと歩いて帰るのが面倒な時はそういうのが羨ましいと思う事もあります。
「物凄い愛されてる」「愛はありますもん」「重いかどうかの違いで」重さを取り上げるコーナーで、そこをさて置いちゃうんですかそうですか。
「後輩のO君はそれで良しとしている訳ですから」良しとしているのか、させられているのか。

「3年前に別れた彼女と付き合っていたとき、ショッピングに行き、たまたまいいお皿を見つけると『あたしとそのお皿、どっちが大事?』と言われ、『キミだよ』と答えると『じゃあ、それを割ってアタシに愛を示してよ!』と言われました」あれ?これ、『良子!不良子!普通の子!』のネタ?と思ってしまいました。
「包丁を買いに行った時は死を覚悟しました」何があったのかを具体的に記述されていないのは配慮ですね。分かります。
「愛情のこもった料理を出すにあたって、お皿ってのは2人で選びたい訳じゃないですか」「そういう大切なものを2人で買いに行ける関係ってのは素敵だなって思いますよ」「神谷さん、どうしたの?今日」割と真っ当なフォローだと思うんですけど。そんなに心配?
「食器類をいっぱい売ってるお店にいくのって難易度高いなって思います」「僕リュックスタイルじゃないですか」「怖くて怖くて。店内歩くのが」「ちょっとひっかけてこれ全部割っちゃうんじゃないかっていう恐怖感にかられるんだよね」「全部割っちゃうかもって思ったら、その1枚を叩き割ってみせろって言われることくらい大したこと無いッス!」そういうことか。うまくつなげたなぁ。

「僕のはとこには長年付き合ってる彼女が居ます」「にも関わらず、はとこは最近浮気をしてしまったそうです。しかも、浮気相手に子供ができてしまいました。そんなわけで、はとこはその浮気相手と結婚をする事にしたのですが、彼女に事情を話して別れ話を切り出したところ、彼女は怒る事なく満面の笑みを浮かべ『大丈夫、安心して、その子は私があなたと一緒に育てていくから』と言ったそうです」うーむ。重いと言うか深いと言うか…。これ、取り方によってはいい話にも取れますよね。
「子供っていうのは愛の結晶な訳ですよ」「自分以外の女性と、そういう愛の結晶ができてしまったにも関わらず、それさえも含めて『私が育てて行きますよ』『それぐらい私はあなたの事を愛していますよ』」「素晴らしいですね」「そこまで愛される事って無いじゃないですか」「そんなに愛されるのって、母ぐらいなもの」「両親ぐらいなものですよ」「何だこのコーナー」ちょっと見失ってしまいそうです。
「神谷さんがそういう風に持って行ってるんです!」「1個目のコーナーなんだもんよ!最初っから暗い気持ちにさせて、この後聞き続けるのがキツいみたいになるの困るだろ!」「みんな慣れてるよ」安心されてしまっている!いやまぁ、平気ですけど。
「こういう女性の気持ちは分かりますか?良子ちゃんは」「はとこがムカつくっていうだけですもん、このメール」「はとこがむかつくんだ。はとこの浮気相手じゃないんだ」「あたしは男の人が悪いと思う」まぁ、実際悪いですし。否認しなかった事も含めて。
「あぁ、そうなんだ」「割とそういう考え方って男の人の考え方だって言うよね」「女子は女子に行く」そのようですね。女性が女性を攻撃対象にするのは、男性を悪にしてしまうとやり直せなくなってしまうから、と私は推測しております。
「その人がたとえどれだけ自分の旦那が好きでも、旦那が行かなきゃいい」「好かれる分にはいいけど、行っちゃうから問題になる訳で」「旦那が悪い気がする」「僕も男性なんで、その意見に賛成なんで」「女子違うって言いますもんね」「まぁ、そういうふうな考え方を持っている女性が居るとしたら、古風なのかも知れません」「そういう発想自体が昔の考え方っていう」「それこそ小泉八雲とかの時代でしょ」「小泉八雲の怪談の中で、恨んで、化けて出て、女性の枕元に立つみたいな」「それに対して小泉八雲が『それはおかしいだろ、男性の枕元に立てよ!恨んで死んだんだったら!』」「『それは男性の考え方であって、女性は違うんですよ』って奥さんが」その話を読み返すたびに、奥さんのツッコミがいいなぁ、としみじみします。ある種の理想像。
「良子ちゃんみたいな考え方になってきてるのかも知れません」まぁ、今は『この人が居ないと生きていけない』という時代でもありませんので。
「教養番組的になってきました」迷走迷走。

「いつも楽しく拝聴させていただいております」「このコーナーに送られてくる修羅場、刃傷沙汰を耳にするにつけ、あぁ、俺ってそういう恋愛での面白い体験話無いよなぁと痛感致します」「そんなこんなで面白いメールひとつ送る事なく、一昨年、無事、離婚が成立しました」無事で何よりです。割とマジでそう思います。離婚が離魂になっちゃう人も居ますし…。


アトラス・タニマクス
「今回はコミックライターズ∞の感想特集です」行けなかったので色々助かります。

「タイトルの中にアトラスって入っちゃってるんですけどいいんでしょうか」タイトルの元ネタに入っちゃってますからね。
「僕もアトラスのゲーム好きなんで良しとしましょうか」タイトル元ネタのあの番組にアジアさんにゲスト出演して欲しかったなぁ。

「久米田先生が参加するチャリティーサイン会に行ってきました」「自己紹介で『前に、畑先生の職場に居た久米田です』といきなり自虐ネタ」さすがです。
「チャリティーでもほとんど端に居て、チャリティー商品は前田くんが説明していました」知らない人はビックリしただろうなぁ。
「ステージ上で前田くんに説教し」経緯が分かりませんが、何かやらかしちゃったんでしょうか?
「しまいには藤田先生に『あいつはトイレにこもりやがった』と暴露されて最高でした」仲が良いからこそなんでしょうけど…さすが藤田先生。
「沖縄から行った甲斐がありました」沖縄からとは。お疲れ様です。
「これどこでやったんですか?」「都内でやったんだ」「中野でやった、と」たぶん、漫画家の皆様の移動事情を考慮しての会場設定かと。
「トイレ?」「なんでトイレにこもったんですかね」その会場で、籠城できる場所がそこしかなかったんじゃないでしょうか。
「基本的に久米田先生、人前に出るのが得意ではないとおっしゃってましたからね」
「講談社漫画賞とったときに、生前葬をしたんですからね」「棺桶に入っていればだれとも話さなくてすむっていう発想から」その動機からその結論に行きつく思考回路がさすが久米田先生。
「入る棺桶が無かったから、トイレに籠ったんですな」そこだけ抜き出すと吸血鬼みたい。

「6月12日、久米田先生も参加されたコミックライターズ∞に行ってまいりました」「今回のコミックライターズ∞を知るきっかけになったのは絶望放送でした」「自分が本当に好きな漫画家さんに接する事ができました。本当にありがとうございました」いい話ですなぁ。
「ちなみに、始まる前の会場準備の間、司会の岡野浩介さんが絶望先生にサブキャラで参加していたのでその思い出を語っておられました」
「『今や大出世した神谷浩史さんとは15年くらいの付き合いになるが、仕事場で一緒になったのは絶望先生が初めてだった。凄い新鮮な感じがした』とのことでした」せっかくなので絶望先生全書の香盤表で確認してみたら俗の4話、路傍の絵師に出てきた宇宙人の副官役でした。流石に覚えてませんってば。
「割と付き合い長いんですよ」「僕より年上だし、先輩なので、本来なら岡野さんって呼ばなきゃいけないんですけど」「年上でも仲良くなりたい人は、なれなれしくくんでよんだりするんですよ」「保志くんも」「僕があまりにも好きすぎて」「かってにくん呼びをして、割と近いところに居たいと言うか」「岡野くんもその一人で」「僕が全然仕事してなかった頃」「その当時、岡野氏はセイント・テールとか」「めっちゃ売れてて忙しかったんだけど、仲良くしてもらって」「ホントに遊んでたな」「ボーリングやらダーツやらビリヤードやらをすげーやって」「そんな感じの付き合いだったんですけど」ボーリング、持ちキャラの決め台詞言いながら投げたりとかしないんでしょうか。…しませんかね。
「絶望先生が初めて?」「多分サムライガンじゃないかな」台無しだ!
「それでも10年ぐらい付き合いがあって初めて一緒になったぐらいの感じ」「サムライガンと絶望先生ぐらいしか」こういうのはやはりご縁なんですねぇ。どちらもお仕事の量、多いのに。
「非常に仲良くしてもらってる先輩の一人」楽しい交友関係が多そうで何よりです。
「あたしもなんか、ラジオ局のナレーションの現場ですごいお世話になりました」「色々教えていただきました」いい先輩だなぁ。
「もはや声を聞かない日が無いんです僕」「何でかって言うとずっとアニマックスつけっぱなしにしてるから」「ずっとアニマックスは開局当時から岡野くんがナレーションやってるんでね」ほほう。そうなんですか。ファンの方にはたまらんでしょうね。
「僕らも行きたかったね」「サイン欲しい」「目の前で欲しい」「『丁寧に描かれた奈美ちゃんのサインもらっちゃいました』っていう方も」「あたしも丁寧な奈美ちゃんのサイン欲しい」もうサインお持ちでしょうって思ったら、そういう事ですか。納得。


CM
「みんな、同じ谷で生きている。雨の女神さまがくれた水。奈美アルプスの天然水」新谷さんのライブ会場で、グッズとして売り出しても行けそうなレベルではないでしょうか。


一矢、報いてやりましたよ!
「マクドナルドでもらったコカコーラの缶の形のグラスに、ペプシを注いでやりましたよ!」ペプシファンだとすれば、正しい一矢の報い方。
「コーラ飲料、ですな」もう10年以上飲んでないなぁ。
「どうしよう」「ヒドい」「プロデューサー高橋、『ちいせぇなぁ』って感想抱かれたそうです」コーナー全否定発言。
「昔ね、比較広告みたいなのがありましたけどもね。こう目隠しして2つのコーラを飲ませて『どっちがおいしいですか?』みたいな」「で、『ほとんどの人がペプシを選びました』みたいな」「あれ、いつの間にかなくなりましたね」あまりウケがよろしくないようです。
「地元でもそういうのやってて」「それに参加して、飲んだ事ありますよ」「結果、僕ペプシ選んでました」「それ両方ペプシって事ない?」新谷さん、発想が久米田作品に染まってませんか?
「子供だから、より甘い方だったのね」「凄い甘かったの」「『こっちのほうがあまいな、おいしいな』って。かみやひろし少年は」「少年っていうかクソガキだったけど」ご幼少のみぎりの貴重なエピソードでございました。

「よく振って飲むジュースを、全く振らずに飲んでやりましたよ!全く出てこず、飲めませんでした!」矛盾してる。
「さ、良子ちゃん試してみようか」「え?あたし?」新谷さんは絶望放送のパルプンテですから。
「振るタイプのジュースを買ってきまして」「それを振らずに、一献、やってみてください」「ちょっと変わった飲み物でして、炭酸飲料」昔あった不二家のレモンスカッシュの缶ジュースも果肉入りで『振ってからお飲み下さい』って書いてあったなぁ。
「振りゼロで!」「大丈夫?」「あ、ホントだ」「絶対振れよって書いてある」「真似しないで下さいね」「お医者様もブースの外にいらっしゃいますから」「そういう体で」シュガーちゃんこと佐藤D、白衣似合いそうだなぁ。
「飲めてますか?」「痛い」「あ、そうか。良子ちゃん炭酸ダメな人だった」え?分かっててやってたのかと思いました。
「出てこない。確かに」「おっきな塊が」「ひっかかってるんです」「コップを下さい」「あ、詰まった。詰まった!」「出ねっす」「上澄みみたいなものだけが」「あ、炭酸だ」「すげーデッカイ塊が入ってますね」「地味」「地味な量しか出てこない」
まぁ、振る前は単なるゼリーですので。
「ちょっとした実験番組」そもそもからして、もともとこの番組自体が壮大な実験みたいなもんです。

「お腹が空いてないのに、スニッカーズを食べてやりましたよ!」「CMのコピーを使うって、王道中の王道」「このコーナーとしてはかなり王道」「ま、食べれば」すげぇ投げっぱなし。

「絶望ネーム:友達の話ですがさん」「『童貞を守れない奴が、一体何を守れるっていうんだ!』て、言ってやったそうです」「どうでも良すぎて…」「報告でも何でもねーですし」「しかも、友達の話だそうです」投げっ放し2連発。

「ちゃぶ台に、テーブルクロスを敷いてやりましたよ!」「ちょっとリッチな感じがします」昭和のにおいもします。
「ちっちゃい頃やりたかった」「うちちゃぶ台だったから」新谷家の情報がまたひとつ。
「食べるっていう事に関しては」「見た目の印象ってのもありますから」「どんな器に盛られてるか」「視覚が大切です」「いい事じゃん」「報いるとかじゃない」確かに。しかし、コーナーの主旨が迷子です。

「ダルシムを知らないインド人に『日本でガンジーの次に有名なインド人だ』と教えてやりましたよ!」「ウソ言ってないよ」うむ。ウソではない。サイババといい勝負だと思う。チャンドラ・ボース…は無理だろうなぁ。あとはカレクック。
「3番は?」「3番は河森監督」「インド人?」確かにあだ名がインド人だった時期があるそうですけど。
「ダルシムはめっちゃ有名」「ヨガを広めた人」火を噴くしな!
「ヨガで戦うの?」「ヨガで戦うよ」間違ってない。
「お相撲さんと戦う?」「インドで?」「それは日本」「すげぇかっこいい。俺好き。ダルシム最高です」「インド人なんですね」「インドの人ですよ」噛み合ないなあ。一応、知らない方のために書いておきますと、ストリートファイター2という格闘ゲームのキャラクターです。

「自転車で川沿いを走っていると、小バエが口の中にごわっと入ってきたので、そのまま飲み込んでやりましたよ!」「翌日体調が悪くなるどころか、長い事続いていた便秘が治りました!」良かったですね。具体的な事は敢えて書きませんが。
「これは確かに一矢報いてるかもせんなぁ」小バエに。
「加トちゃんケンちゃん」「ハエが入ったおまんじゅうを食べた志村けんが超デカいハエ男に変身しちゃってね。やっつけられるドラマ見てね。まんじゅうが食べられなくなった時期があったんですよ」なんか唐突に懐かしいネタが。ああ、そういや新谷さんも三十路ワールドの住人でしたっけ。
「完全に『ザ・フライ』のパロディみたいな事でしょ?」「導入を饅頭に変えたんだろうね」あの頃は流行ってましたからね。ハエ人間。パロディネタ、あちこちで見ましたし。
「蚊柱みたいな」「ああ、くっつき虫」「くっつき虫?」「どこに移動しても頭の上ぐらいについてくる団体じゃなくて?」「しつこ虫」「佐藤Dの地域では」新潟対石川、再び。
「蚊柱であってる?」「多分正解」あってます。
「たまに道の真ん中でホントに動かずに飛んでる事があってどう避けてもついてくるみたいなときあるでしょ?」「くっつき虫ですよ」「耳からは『しつこ虫ですよ』って言ってくるし。どっちでもいいよ!」三つ子の魂同士がぶつかりあってる。

「抱き枕を買う余裕も無いので、デカいペットボトルを抱いて寝てやりましたよ!」固くない?
「ペットボトル活用法ですかね。2リットルとか、もしくは大五郎的な」「大五郎ってあれ何リットル?」「4リットル!?」「俺とお前と大五郎」また三十路ワールドが発現しました。
「大五郎さんを抱いて寝るっていう事?」そのあとの絶妙な笑い方が久々な腐女子モード。良かったですね、新谷さん!
「それぐらいでかければ、寝苦しい夜もいけるんじゃないの?」「お水入れてってこと?」ああ、そういう活用法か。
「冷凍用のペットボトルみたいなので売ってるヤツあるよね」今は何でも売ってるなぁ。
「電車で隣に座ったおばちゃんがお茶を凍らせてて」「凍りすぎてて全然出てこなくて、ずっとガラガラガラガラって振ってました」あるある。ありすぎて切ない。

「駅のトイレでトイレットペーパーが無かったので、持っていたペットボトルのお茶で、自力ウォシュレットしてやりましたよ!」「どうやって?」ひとつだけ思いつくけど、書くのが憚られる。
「炭酸」「痛そう」昔、コロコロコミックにそんなネタ満載の漫画が載っていたような。
「やらなくていいよ神谷さん。ごめん、ごめん、ごめん」「うしろからなのか?」「こうすんの?」身体張りすぎです。
「この写真では写真撮らんぞ!」「話題になった事を写真撮ったりするけど」「この格好では写真撮らんからな!」そうしてください。
「どうすんの?手でこすんの?」「濡れっぱなしじゃん」そこは、あきらめるしか。
「座っていいですよ、神谷さん」むしろ座れ、と。
「どこでもいいってなって入っちゃって、うっかり『紙がない』」「僕は準備がいいので、ながせるポケットティッシュを持ってた」ミートゥ。というか、長距離旅行を趣味にすると必需品です。ながせるティッシュ。
「ペットボトルでこうしてこうしたのかな?」「こすったのかな?最終的にそぎ落としたのかな?」なんか南国ラジオっぽくなってまいりました。
「ペットボトル便利!」本当に便利かどうかは使う人次第ですが。

「夜遊びに夢中で勉強しない高1の甥っ子に『何かためになる話をしてくれ』と姉に頼まれた」「なにか、甥っ子の心に届く言葉は無いか、と思案した結果、こう言ってやりましたよ。『おじさんみたいになってもいいのか?』ってね」「それ以来、甥っ子は人が変わったように勉強に精を出すようになり、姉からは非常に感謝されました」「35歳独身、姉の家に居候させてもらっている私でも、やればできるものですね!」良い話でいいですよね?

「皆様にご愛顧いただきました『一矢、報いてやりましたよ!』は、残念ですが、子安さんをゲストに迎えないまま最終回です」エエェェ(´Д`)ェェェエエ


エンディング
「では、そろそろシャフトのスケジュールの余裕も今週の放送もおしまいです」余裕は昔からなかった気もしますが。

「新谷さん、6枚目のアルバム『UNLOCKER!』6月22日発売おめでとうございます」「6月22日って今日じゃねーの?」ということは、次くらいに絶望ネーム:のーとぱしょこんさんのいつものが来ますな。
「DJHiroC呼んだ方がいいんじゃねーの?」「扱いがちっちゃくなってる」「しょうがないんです。会社が違うんで」会社の違いは割と軽々乗り越えちゃいますけどね。この番組。
「うしろで流してる、と」流れてますね。良かったですね。
「ヨロシクお願いしまーす」「きたー」HiroCもすっかり定番キャラになったなぁ。最初は一発ギャグだと思ってたもんですが。


お別れの一言
「絶望放送からの誕生日プレゼントに関しては常に最悪を想定しろ。構成Tは必ずその斜め上を行く」まさに斜め上という言葉が相応しいものばかりでしたね。あと、快気祝いも。


存在感が臼井君
「3ヶ月前にやめたバイト先に遊びに行ったら『いらっしゃいませ、おひとり様ですか?と言われました』」私の場合、10年以上前に辞めたバイト先で今も同じヤツがバイトしているので、色んな意味で入りづらいです。

「ハエ取り紙はいいよなぁ。居るだけで仕事してるんだから」でも、ハエがくっついてないと役立たず呼ばわりされますよ。

「証明写真の顔が、うつろです」「自己責任でしょ?」どう撮っても怖い、と写真屋を絶望させた私とはいい勝負ができそうだ。

「お母さん、僕のお箸、1本しか無いよ?」卵をかき混ぜるのに使ったのかな?

「おふくろの味は、緑のたぬきです」「いかんよ、こういうの」せめて卵掛けご飯くらいになりませんかね…。

「絶望ネーム:めぞん日暮里さん」「『会社を辞めます』、と言ったとき、上司が今までで一番いい顔をした事を、僕は忘れません」久しぶりにお名前を聞けたなぁ、と思ったら…。

拍手[3回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第144回「ドロンジョ様、大丈夫だよ」感想

・「19日は父の日でございました」「みなさん、どのように過ごされましたでしょうか?」我が家は父の日は何もしないのがしきたりでございまして。
・「アニメキャラの年齢情報」「いつだったかな、サザエさんの年齢で盛り上がっちゃったんですよね」5月17日配信の139回でございます。
・「なんと、あの、あの、ドロンジョ様」「なんと、24歳らしいよ」「マジかよ!」「ドロンジョ様って、マスクはずすと非常に綺麗なお姉様ですよねぇ」このネタ、掘り下げだすとキリがないんですが…。どうしよう。とりあえず、ドロンジョ様(初代)にはサバ読み疑惑があります、とだけ。
・「アダルトなお嬢さんでいらして」「同い年?まさかそんな」向こうもビックリしそう。
・「アニメだと、いき遅れキャラ…そんなことないだろうが!」もともとは昭和50年代のアニメなので、その頃の世相としてはそんなに間違ってなかったんです。
・「ドロンジョ様、大丈夫だよ!」これでドロンジョ様も安心。
・「目撃!となりのさおりちゃん」「前回の『相撲とろうぜ!』を越えるネタはあるかなぁ」アレはなかなか越えられないと思います。
・「今日も渋谷でさおりんを発見しました」「たくさんの人が行き交うスクランブル交差点で歩いていました」「人をうまくよけきられないさおりんが凄く可愛かったです」「本人です」本人認定久しぶりだなぁ。
・交差点は最近下向きっぱなしの人が増えたので困ります。
・「雨の日にさおりんを見ました。子供たちに塩をかけられていじめられていました。僕はそっと水をかけてあげました」「人違いだよ!」「あいつですよね」貝の仲間のあいつですね。
・「子供たちが塩をかける」「だめだめだめ、かけちゃダメ!」「ちがうよ!私じゃないよ!」塩をかけられてしぼむさおりんとか想像しちゃダメですよ。ええ。
・「教会でさおりんを見ました。挙式中のカップルに『ちょっと待ったー!』と突撃していました」「で?」「人違いです」「そんだけなんですよ。突撃しました、マル。新郎を奪いに行った、とかではなく」「ホントに何しに行ったんだよ!」「想像すると怖い」その時の格好とかでも怖さが変化する気がします。
・「ジューンブライドってね」「ダメですよ、そんな」「邪魔しちゃいけないんです」「ていうか私じゃないです」さのすけと新谷さんの結婚式にさおりんが突撃して『さっちゃん、ありがとう!』と新谷さんにお礼を言われるところまでは妄想完了しました。

拍手[1回]


乙嫁物語3巻 感想

・スミスの苦難編、開始。案内人を探すうちに馬もロバも盗まれてしまうという…。
・そして出会う、同じ境遇の女性。
・「うちの市場で盗みは許さん」頼もしい場長さんのおかげで一安心。
・そして招かれた、女性の家。義母と女性の2人だけの、遊牧民の家としてはやや珍しい構成。
・女性の名前、タラスと判明。そして、もっと凄いことも判明。兄弟全員と結婚ですか。前漢の王昭君の逸話でもありますように、夫が亡くなったあと親族に嫁ぐという慣習は遊牧民ではある種当然のようです。でも5人全員とというのはなかなか珍しいはずです。お気の毒に。
・よく働いて、それでも楽ではない暮らし。遊牧民だなぁ。
・静かな暮らし、というにはいささか忙しい毎日ながらも、義母と嫁の小さな世界の平穏は闖入者に破られる。そして、まさかの『タラスはこの人の嫁』発言。うろたえるスミスに、義母の「タラスが幸せならいいんです」「この人なら大事にしてくれますもの」「どうかタラスをもらってやって下さい」「あなたがいらっしゃったのもきっと何かの縁なんです」という言葉が、次々と矢のように刺さる。
・「嫁として不足はないはずです」「いやそれは……」「そうでしょうけど………」スミスに否定する材料は無いでしょうね。ええ。
・己が居なくなった後の行く末を案じる姿は、義母ではなく真の母のようです。
・羊とたわむれるタラスかわいいねぇ。そのあとスミスと遭遇しちゃって恥ずかしくなっちゃうところとか、のたうち回るくらいのレベル。なにこのラブコメ。
・「さようならお元気で」遊牧民にとっての習俗がどうであろうと、この行為が示すところはひとつでしょうね。
・そして。良かれと思って渡した愛馬が、厄介ごとの引き金になろうとは…。卑劣な人間の卑劣な罠。
・緊迫した状況に差し挟まれたおまけまんがにほっこりしました。頑張れパリヤさん。
・スパイ容疑ってのは厄介なものです。『やってない』ことを証明するのは、『悪魔の証明』というほどに至難ですから。
・為す術も無い、というか、もう、取りつく島も無い状況で留置所生活。そこで思い出す、頬の感触。
・不安にさいなまれつつ過ごす日々は、唐突に終わる。身元保証人は、なかなか会えなかった案内人。職業柄、こういう時はどうすべきか、よく分かってらっしゃる。
・心配してやってきてくれたカルルク一行も良かった。客人を大切にするということはこういうことなんですよね。ええ。
・「必需の保証」という一言でどれだけでも引き出せるんですなぁ。
・さぁ、出発?というタイミングで駆けつけるタラス。叔父の言葉に、夢中になって飛び出してきたタラス。間にあって良かった!
・タラスの言葉と表情に、アミルが色々察して聞き出してくれました。こうでもしないと進展しなかったでしょうなぁ。
・「やっぱりスミスさんの事が好きだったそうで………」「スミスさんと結婚できたらいいなと……」「思ってる」「思ってるそうです」通訳2人。
・「私だって考えてるんですよ」「そこまで考えてるんですか?」勿論。勿論勿論。
・「とにかくまた戻って来ます」「必ず」「でも本気なのは本当です」「そのつもりで戻って来ます」「それでもいいですか」「はい」幸せそうなタラスの表情。
・結納品は懐中時計。幸せオーラに当てられて倒れちゃうパリヤ可愛いよパリヤ。
・で、結局2人でもとの家へ一旦戻って報告に。
・森先生の描く食べ物は本当にうまそうだ。腹が減って困ります。台湾の夜市も雰囲気がこんな感じで、また行きたくなってしまいます。
・キジを手際良く捌くアミルは本当に良い嫁だ。自分が食べたかっただけとか言ってはいけません。
・気がつけば宴会に。草原暮らしは本当に楽しそう。あと、頑張れパリヤ。
・タラス…。これはつらい。せっかく光が見えたと思ったのに。つらい。スミスも帰って来てしまった懐中時計を見るたびに思い出すでしょうねぇ。
・そして、アンカラへ。3つあるルートから、安全性重視でペルシア周りを選択。
・懐中時計を砂の上へ放って、スミスは眠りにつく。

拍手[0回]


絶対可憐チルドレン26巻 感想

・すいません。ドラマCD、まだ聞けてません。聞いてから、後日アップさせていただきます。
・さぷりめんとが絶好調なのはこれまでどおりですね。
・皆本、タキシード似合うけど何か間違ってる感も同時に発生している気がします。
・と思ったらやっぱり薫の妄想か。あと、金や地位でどうにもならない相手には色仕掛けしか無いっていう発想もいかがなものか。
・「データを全部消しやがれー!!」この漫画のおそろしところは女性の側からのセクハラが充実しているところ。
・「日本じゃ2番!!」快傑ズバットって。お前、いくつだ。
・「センセイがいれば皆本の純潔は守られる!!」「……逃がさへんで〜〜!」「それとも二度と女に手が出せなくなりたい?」いつもながら手際のいいチルドレン。褒めていいやら悪いやら。
・父親っぽくなっていく皆本に対して、夢見る薫がちょっと不憫。
・谷崎主任、博多っ子っスか。つか「実家の近かけん」ってことはナオミもか。
・「いかがわしくないもん!」いや、マーク付きを持っている時点でアウトだから。
・追手がトラックと言うのは分かりやすすぎます。で、撒いちゃう、と。撒いて行った先が追手の総本山だったでござる、には笑ってしまいましたが。
・「なんかノセるつもりが………」「ノセられてる気がする…」所謂『手玉に取られる』という状態。
・「忘れて」と言われて本当に忘れる奴があるかあああああああ!
・「超能力は魔法じゃありませんヨ!!」桐壺さん、言ってやれ。もっと言ってやれ。
・「皆本逮捕されそうだよねっ!?」こんなことで逮捕されそうになるのか。世も末じゃのう。
・「ウチの電算室じゃねーか!!」「本部でも1番の重要機密!!」「2番じゃダメなんですか!?」ダメです。というか、世界一になっちゃったみたいですね、元ネタになったあのスパコン。
・カレー旨そうだな。とても職員食堂のそれとは思えん。
・内戦の犠牲者がまたひとり。「その日から」「私たちは家族よ。」という言葉の重さ。
・フェザーも出てきて事態はさらに混乱…。
・賢木の言い切りに突っ込む余力もない皆本。
・「1つ貸して!!」貸してじゃねーっての。
・「それ以上近づいたら舌をかむっ!!」「乙女か!?」「ウブなネンネじゃあるまいしー!!」乙女でウブなネンネですが何か?
・「任務としてはまちがった方がいいんじゃね?」「あの子たちがブチ切れたら国益どころか首都が壊滅しかねません」敵に回してはいけない存在ですからなぁ。
・同情心から?見た目が薫の大人バージョンだから?ほだされちゃった皆本の、その後が…お約束とは言えあんまりだ。可哀想なフェザー。
・執事喫茶で働くという特技の生かし方は素晴らしい。あと、台北にも執事喫茶ができたそうなので。可能であれば行ってみたいですね。
・「かっ」「薫ーっ!!」一色印刷なのに青ざめてるのが分かる。
・「ナシにはするけど忘れない!」「あと発覚すると皆本は逮捕されちゃうから絶対秘密に!!」ヤなご時世じゃのう。
・局長、良かったスね。愛妻家だからイバラ道なのは分かって言ってますけど。
・皆本、コメリカへ。しかも戦闘機で。
・「めんどくさいことをふっきれた」ぶっちゃけすぎて清々しい悠理。
・「開けると思い出が逃げちゃう…!!」カワイイやつだ。
・超度7が1人で空母1隻相当か。てことは皆本は空母3隻の指揮官ということで中将相当。それと、軍オタ的には『超度7が後3人いれば南雲艦隊の夢再び』とか思ってしまう。
・依頼は、その空母1隻相当をなんとかしてくれ、と。
・「今飼うと確実に何かが終わるッ!!!」柏木さん、柏木さんならきっと拾ってくれる…。
・「勇敢な日本の戦士に」「敬礼!!」「やめてください!!」「エンギでもないっ!!」それこそ空母に突っ込んで行く特攻機の扱いなのか。
・苦痛を懐かしむな皆本。しかし、何が役に立つか分からんなぁ。
・アダム、次男なのにアダムなのか。イチローみたい。
・的確な指揮で戦闘機二機に完勝。その後、「これ、そーっと降ろして」「高いから!」という冷静さも発揮。
・さぁ、楽しい24時間(トゥエンティーフォー)の始まりだ。

拍手[0回]


近代麻雀7月15日号 感想

バード
・天和席の謎、バードの推理に思わず膝を打ちました。なるほど!と。
・「「蛇」が獲物に喰らいつく瞬間」「奴の毒牙をへし折る!!!!」カッコいいシーンなのに、どうしても絶対領域に目が行ってしまう。すいません。
・「ミスディレクションを利用した牌山の仕込みと古典的ツバメ返しの複合技…」「それが自動卓一人天和の正体ッ!!!」そこだけ読むと簡単なようにも読めますが、これだけで十分トンでもない。
・天和崩し、ついに炸裂!しかし、こっからひっくり返す蛇もまたさすが。


満潮!ツモクラテス
・なんかダークっぽい集まりだ。しかも、初手から70万円回収されるという。
・金に殺されるプロ。重いのう。
・親から受け継いだ金でプロを殺して、独りよがりの名誉に酔う連中。この、関わりたくない話にどっぷりハマってしまったのか、五条。そりゃあ、麻雀も壊れてしまうというものだ。
・そしてまた発生する、70万の借金。カタの一部に取り上げられるトロフィー。
・挙句、暴発して、ボロ雑巾のようになってしまう五条。この末路は哀しすぎる。


麻雀小僧
・「ちょっと厳しいメンツ構成になったな…」「打ち方を考えないとな……」この一言で新顔タミーの強さがよく分かる。
・「ガキのくせに夢の無い麻雀だな」「夢ってなんだよ」「鉄火場育ちのおれにはわからないね」夢は無いかもしれないけど、野心たっぷりの麻雀。
・「ここでヒヨるぐらいなら」「ドラなんか切らないさ」強いね。強い人間の強い発言。結果、鳴いて攻め立てるまー坊をまくるタミー。
・激しい鍔迫り合いの中、ちゃんと自分の親であがるコウもまた実力者。


むこうぶち
・効率打法か冒険か。久々登場の東空紅で大検証大会。
・「店を貸したら手も貸さなきゃ野暮ってもんです」粋だ。
・10卓全部設定どおりに積む作業か。それを「お手数ですがヨロシク」の一言でさらっと頼んじゃうのか。
・「採譜はせんからあとで再現出来るよう各自覚えろ!」記憶力の悪い奴は強くはなれないんだろうなぁ。やっぱり。
・ケース1。皆それぞれ、『妥当』『当然』の打ち筋で結局流局。安さん言うところの「普通」ですが、盛り上がらない。なんか終わったあとにため息が出そうな展開。
・ケース2。西2枚落としから、ラス親が満貫放銃。意図を聞くと、それほど大きな判断ミスは無いはずなのにこの結果というのが、麻雀の怖いところ。
・ケース3。これはもう、「道中ノーミスなのに最後の二者択一ではずすよなぁ」に尽きますね。でもこれを判断ミスと言うのは、勿論酷です。分かって無いと切れない牌というのは、あるものです。
・そこに傀登場。座って牌を開いて、まさかの伍萬切りからスタート。配牌から全てのツモが判明している状況で、そしてそれを知らない人鬼はどんな麻雀を打つんでしょうか。

拍手[0回]


かってに改蔵ラジオ第1回「改蔵ラジオ誕生!?」感想

オープニングトーク
・「僕の消しゴムの角使ったでしょ!」名言から始まりです。
・「こんに地丹」「こういうあいさつ台本に書くのやめて欲しいです」「アタシが滑ってるみたいだもん絵」切なる訴え。
・「ストップウォッチも持って入らない!」こういう発言にむしろ安心するのは訓練されすぎですかそうですか。
・「なんか不思議でしょ?」まあ、正直なところやるというならキタエリさんかなとは思ってましたが。
・2.5コーナーって。そんなところをリスペクトしますか。
・「パーソナリティの私が一番分からない」この発言はむしろ安心する。
・マイナス45くらいからスタート。ゼロが遠いな。
・ラジオネームは改蔵ネームで決定。
・地丹+千和でちわたん。「わたし30歳だけど大丈夫かな?いけるかな?」大丈夫大丈夫。


(笑)で大丈夫!
・「最近毎朝ポストに濡れた髪の毛が入ってるんだよね(笑)」愛が重い話ですか?
・「キミが頑張ってることは分かるよ。でも、この成績じゃ…もっと現実を見なさい(笑)」今以上は無理っス。
・「浮気相手に『最近、ないの』と言われてしまいました(笑)」笑うしか無い状況ってあるよね。
・「改蔵ネーム:軍手のイボ対ロシア女さん」おお、こちらにもイボさんが。
・「お父さんとお母さん、離婚することになったんだけど、たかしはどっちと一緒に暮らしたい?」
・「改蔵ネーム:地丹野郎さん」「えぇ~どうしてこのラジオのパーソナリティキタエリじゃないの?(笑)」このお名前でこの内容というのが刺さります。
・「なんで今更アニメ化したの?(笑)」関係者に聞くと、みんな『知らない』と言う。
・(笑)とコーナーの説明をする
・キタエリさんネタ、「アタシも思ってるから」という安心のコメントいただきました。
・久米田先生を『くめ先生』と呼んでいるんですか。理由が「『た』か『だ』か分からなくなる」って。さすがだなぁ。あと、何気にアフレコレポートにもなっているという。


ウソ設定作ったこと、ありますか?
・すいません。1人カラオケってウソ設定必要なんですか?気にしたことありません。
・肌色女体の多い写真集に対するウソ設定は男子の基本です。
・旦那が帰ってこないところから、旦那の存在自体が妄想になるところは絶品。
・パーソナリティが原作と親和性が高い、というのは良いことなんですけども、なんか若干不安になるのはなぜなんでしょうか。
・エロビデオは単品で借りられるようになると男のレベルとしては下士官から将校に上がった感じ。
・「男子は一人で戦うんだね、そういう時は」「そこが男女の違いですね」男は孤独な生き物です。
・「多分夫居なかったんだと思う」「だから大丈夫大丈夫」そっち?そっちでフォロー?
・「こういう風に回避しましたっていうのが知りたい」回避なんてできた事ないです。記憶を封印してるだけかもしれないのであとで探してみますが。


ジングル
・「大体笑いなんて、狭きゃ狭いほど分かる人間には面白いんだよ!」名言ありがとうございます。


とらうま高校だれとく部
・「ふつうのおたよりのコーナーなので気を抜いていきます」
・「今これ改蔵のラジオやってるでしょ」「スタッフさんたちのメンツっていうのが、これで3回目なんです」「ぱにぽにダッシュ」「違うところでもう1個ラジオやってて、3回目」「お久しぶりですっていうメールとか嬉しいですっていうメールとかいただきました」「今回は改蔵のラジオです」「基本的には初めましての気分で」「大丈夫です。わざわざ身内だから気を抜いてるんじゃなくて、ここが私の全力」その辺はリスナー各位で納得するしかないと思ってます。
・「やる気が無い人に見られるんだけど」「これがあたしのラジオの時の一番いい状態」それはもう、よく分かります。
・テンション上げて飛ばして話すと2分保たないんですかそうですか。ウルトラマンより短い。
・ゲストにキタエリさんはいつかお願いします。
・「あたしが地丹をやるなんて、だれが想像したでしょうか?」もし2年くらい前に『改蔵アニメ化して地丹の声は斎藤千和さんがやるよ』と言われたらポカーンとするしかできないと思います。
・「地丹の声が女性になるとは思いもよりませんでした」「オーディションは改蔵受けた」衝撃。
・絶望との差別化で改蔵の声を女性に、というのは主旨としては分かります。しかし、実現しなくて良かったんじゃないかなぁと思います。


かってに次回予告
・ムダに緊張感のある次回予告でしたねぇ。というか、唐突に挟まってくるのは2本半リスペクトですね。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「オーディション」「あたしは改蔵と羽美と地丹をやらせていただいた」「地丹はみんな『あははは、あははは』しか言ってくれない」「『受かるとしたら地丹だと思います』」で、予感的中、と。
・地丹、大変だろうなっていうのはもう、察っするに余りあります。
・「あたし下ネタとかも」「いい歳だからいえない、とかないんだけど」いつもながら清々しいですな。
・ティッシュくんのお話、出ました。
・「知ってる人は飛ばしてください」飛ばしません。
「ティッシュって言っても、配ってるティッシュじゃないです。鼻セレブだと思ってください」「そこはこだわってる」このこだわりは分かる。分かるけど笑ってしまう。
・息抜きしないと疲れるのは、三十路だから。哀しい事実。


安心したいんです。ぼくら
・「ずっと片思いしていた女の子が、ちょっと年上のかっこいい男性と肩を組んで歩いているのを目撃しました」「そっか、お兄さんと仲良いんだな」見事な原作路線。
・「深夜、コンビニに行くために近所の公園の道を通っていたら、男女が吐息を吐きながら半裸で抱き合って、激しく動いてらっしゃいました」「彼等はプロレス技の掛け合いをしていたのですね!」これも久米田先生の絵で浮かぶ。
・「お昼時、公園で一人で大声で軍歌を歌っているおじさんを見たとき、僕はこう思いました」「会社の新人研修、大変だなぁ。頑張って、おじさん!」それはそれでなんか哀しい気も。
・「50代くらいのスーツを着たおじさんが必死にタウンワークをめくっていました」「きっとあのおじさんはタウンワークを作っている人で、ミスが無いか確かめているんだ」もしくは求人を出した会社の人かも知れない。
・「おじさんが好きなのね」「これはアタシの性癖だけれど」「性癖っていうと変か」ごめんなさい。変だとか違和感とか、私の中に一切存在しませんでした。
・「この2つのおじさんは涙が頬を伝うよね」哀愁おじさんネタは定番化するかも。
・「ちゃんとコーナーに戻ろうね」ここは自力更生なのか、それともトークバックが仕事したのか。
・自分を励ますのがうまい人は頑張れる人。
・自分を騙すのがうまい人は(ry


シーサイドヒル高見台
・「僕だけ進学だけじゃなく就職コースにしたら、親に大学行かせてもらってるヤツにいわれました」「まだ18なのに就職なんて、大人だねぇ」似たような立場の友人が居たのですが、色々気をつかったつもりでもこんな感じになっちゃったことありましたねぇ。
・「まだギリギリ10代の後輩の可愛い女の子にいわれました」「先輩、30過ぎてから肩の力抜けたって感じ!」『お前に何が分かる』と言ってしまいそうだ。
・「高校の同級生にいわれました」「ミカって独身楽しんでてイイよね、うらやましい」これはフォローがフォローになってない感じ。
・「部活の後輩だった男に、先日飲み会で会い、言われました」「一戸建てつっても、庭付きって結構大変ナンスよ、手入れ」集合住宅なのにムダに広い敷地があるんで定期的に草刈りやらされるよりは良かろうよ。
・「大学の同級生女子にいわれました」「男の人にはあなたくらいの体型の方が受けがイイだって、マジで」どのくらいなんだろう。
・「あぁ…最後のヤツ、死ねば良いのに…死ねば良いとか言っちゃいけない。イキロ、みんなイキロ」ここ、動画で見たい。多分表情が絶妙。
・「あたしの20代は?」20代も輝いていたさ、きっと。
・「結果そうなる、みたいなイメージが強くて」「フォローしてあげなきゃなっていう親切心から」世に曰く『小さな親切、大きなお世話』と。
・鉄板の胸ネタ(注:胸が鉄板という意味ではありません)。
・言われることが多くてストックになってるというのはよく分かります。自分の経験的に。


エンディング
・原作各話のテーマをコーナー化。ものすごいやりたいですが、休みをとってこないと無理ッス。
・ゲスト、だれか来るらしいですが、まだ決まっていないという見切り発車。なのにメール募集すると言う暴挙。さすが。
・「『だからシャフトは千和を離してくれないんだな』」「シャフトさんは」「いつも凄い高いハードルを出してくださって」「凄い嬉しいんだけど」「そのプレッシャーたるや」納得。でも『多分、千和さんにできなきゃだれにもできないだろう』という演技が多いので、すいませんが今後もお願いします。


かってに次回予告
・言うまい言うまいと思っていたのですが、敢えて言います。このネタ聞いて、ああ、なんかうらGお思いだすなぁ、としみじみしました。

拍手[3回]