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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

乙嫁物語3巻 感想

・スミスの苦難編、開始。案内人を探すうちに馬もロバも盗まれてしまうという…。
・そして出会う、同じ境遇の女性。
・「うちの市場で盗みは許さん」頼もしい場長さんのおかげで一安心。
・そして招かれた、女性の家。義母と女性の2人だけの、遊牧民の家としてはやや珍しい構成。
・女性の名前、タラスと判明。そして、もっと凄いことも判明。兄弟全員と結婚ですか。前漢の王昭君の逸話でもありますように、夫が亡くなったあと親族に嫁ぐという慣習は遊牧民ではある種当然のようです。でも5人全員とというのはなかなか珍しいはずです。お気の毒に。
・よく働いて、それでも楽ではない暮らし。遊牧民だなぁ。
・静かな暮らし、というにはいささか忙しい毎日ながらも、義母と嫁の小さな世界の平穏は闖入者に破られる。そして、まさかの『タラスはこの人の嫁』発言。うろたえるスミスに、義母の「タラスが幸せならいいんです」「この人なら大事にしてくれますもの」「どうかタラスをもらってやって下さい」「あなたがいらっしゃったのもきっと何かの縁なんです」という言葉が、次々と矢のように刺さる。
・「嫁として不足はないはずです」「いやそれは……」「そうでしょうけど………」スミスに否定する材料は無いでしょうね。ええ。
・己が居なくなった後の行く末を案じる姿は、義母ではなく真の母のようです。
・羊とたわむれるタラスかわいいねぇ。そのあとスミスと遭遇しちゃって恥ずかしくなっちゃうところとか、のたうち回るくらいのレベル。なにこのラブコメ。
・「さようならお元気で」遊牧民にとっての習俗がどうであろうと、この行為が示すところはひとつでしょうね。
・そして。良かれと思って渡した愛馬が、厄介ごとの引き金になろうとは…。卑劣な人間の卑劣な罠。
・緊迫した状況に差し挟まれたおまけまんがにほっこりしました。頑張れパリヤさん。
・スパイ容疑ってのは厄介なものです。『やってない』ことを証明するのは、『悪魔の証明』というほどに至難ですから。
・為す術も無い、というか、もう、取りつく島も無い状況で留置所生活。そこで思い出す、頬の感触。
・不安にさいなまれつつ過ごす日々は、唐突に終わる。身元保証人は、なかなか会えなかった案内人。職業柄、こういう時はどうすべきか、よく分かってらっしゃる。
・心配してやってきてくれたカルルク一行も良かった。客人を大切にするということはこういうことなんですよね。ええ。
・「必需の保証」という一言でどれだけでも引き出せるんですなぁ。
・さぁ、出発?というタイミングで駆けつけるタラス。叔父の言葉に、夢中になって飛び出してきたタラス。間にあって良かった!
・タラスの言葉と表情に、アミルが色々察して聞き出してくれました。こうでもしないと進展しなかったでしょうなぁ。
・「やっぱりスミスさんの事が好きだったそうで………」「スミスさんと結婚できたらいいなと……」「思ってる」「思ってるそうです」通訳2人。
・「私だって考えてるんですよ」「そこまで考えてるんですか?」勿論。勿論勿論。
・「とにかくまた戻って来ます」「必ず」「でも本気なのは本当です」「そのつもりで戻って来ます」「それでもいいですか」「はい」幸せそうなタラスの表情。
・結納品は懐中時計。幸せオーラに当てられて倒れちゃうパリヤ可愛いよパリヤ。
・で、結局2人でもとの家へ一旦戻って報告に。
・森先生の描く食べ物は本当にうまそうだ。腹が減って困ります。台湾の夜市も雰囲気がこんな感じで、また行きたくなってしまいます。
・キジを手際良く捌くアミルは本当に良い嫁だ。自分が食べたかっただけとか言ってはいけません。
・気がつけば宴会に。草原暮らしは本当に楽しそう。あと、頑張れパリヤ。
・タラス…。これはつらい。せっかく光が見えたと思ったのに。つらい。スミスも帰って来てしまった懐中時計を見るたびに思い出すでしょうねぇ。
・そして、アンカラへ。3つあるルートから、安全性重視でペルシア周りを選択。
・懐中時計を砂の上へ放って、スミスは眠りにつく。

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絶対可憐チルドレン26巻 感想

・すいません。ドラマCD、まだ聞けてません。聞いてから、後日アップさせていただきます。
・さぷりめんとが絶好調なのはこれまでどおりですね。
・皆本、タキシード似合うけど何か間違ってる感も同時に発生している気がします。
・と思ったらやっぱり薫の妄想か。あと、金や地位でどうにもならない相手には色仕掛けしか無いっていう発想もいかがなものか。
・「データを全部消しやがれー!!」この漫画のおそろしところは女性の側からのセクハラが充実しているところ。
・「日本じゃ2番!!」快傑ズバットって。お前、いくつだ。
・「センセイがいれば皆本の純潔は守られる!!」「……逃がさへんで〜〜!」「それとも二度と女に手が出せなくなりたい?」いつもながら手際のいいチルドレン。褒めていいやら悪いやら。
・父親っぽくなっていく皆本に対して、夢見る薫がちょっと不憫。
・谷崎主任、博多っ子っスか。つか「実家の近かけん」ってことはナオミもか。
・「いかがわしくないもん!」いや、マーク付きを持っている時点でアウトだから。
・追手がトラックと言うのは分かりやすすぎます。で、撒いちゃう、と。撒いて行った先が追手の総本山だったでござる、には笑ってしまいましたが。
・「なんかノセるつもりが………」「ノセられてる気がする…」所謂『手玉に取られる』という状態。
・「忘れて」と言われて本当に忘れる奴があるかあああああああ!
・「超能力は魔法じゃありませんヨ!!」桐壺さん、言ってやれ。もっと言ってやれ。
・「皆本逮捕されそうだよねっ!?」こんなことで逮捕されそうになるのか。世も末じゃのう。
・「ウチの電算室じゃねーか!!」「本部でも1番の重要機密!!」「2番じゃダメなんですか!?」ダメです。というか、世界一になっちゃったみたいですね、元ネタになったあのスパコン。
・カレー旨そうだな。とても職員食堂のそれとは思えん。
・内戦の犠牲者がまたひとり。「その日から」「私たちは家族よ。」という言葉の重さ。
・フェザーも出てきて事態はさらに混乱…。
・賢木の言い切りに突っ込む余力もない皆本。
・「1つ貸して!!」貸してじゃねーっての。
・「それ以上近づいたら舌をかむっ!!」「乙女か!?」「ウブなネンネじゃあるまいしー!!」乙女でウブなネンネですが何か?
・「任務としてはまちがった方がいいんじゃね?」「あの子たちがブチ切れたら国益どころか首都が壊滅しかねません」敵に回してはいけない存在ですからなぁ。
・同情心から?見た目が薫の大人バージョンだから?ほだされちゃった皆本の、その後が…お約束とは言えあんまりだ。可哀想なフェザー。
・執事喫茶で働くという特技の生かし方は素晴らしい。あと、台北にも執事喫茶ができたそうなので。可能であれば行ってみたいですね。
・「かっ」「薫ーっ!!」一色印刷なのに青ざめてるのが分かる。
・「ナシにはするけど忘れない!」「あと発覚すると皆本は逮捕されちゃうから絶対秘密に!!」ヤなご時世じゃのう。
・局長、良かったスね。愛妻家だからイバラ道なのは分かって言ってますけど。
・皆本、コメリカへ。しかも戦闘機で。
・「めんどくさいことをふっきれた」ぶっちゃけすぎて清々しい悠理。
・「開けると思い出が逃げちゃう…!!」カワイイやつだ。
・超度7が1人で空母1隻相当か。てことは皆本は空母3隻の指揮官ということで中将相当。それと、軍オタ的には『超度7が後3人いれば南雲艦隊の夢再び』とか思ってしまう。
・依頼は、その空母1隻相当をなんとかしてくれ、と。
・「今飼うと確実に何かが終わるッ!!!」柏木さん、柏木さんならきっと拾ってくれる…。
・「勇敢な日本の戦士に」「敬礼!!」「やめてください!!」「エンギでもないっ!!」それこそ空母に突っ込んで行く特攻機の扱いなのか。
・苦痛を懐かしむな皆本。しかし、何が役に立つか分からんなぁ。
・アダム、次男なのにアダムなのか。イチローみたい。
・的確な指揮で戦闘機二機に完勝。その後、「これ、そーっと降ろして」「高いから!」という冷静さも発揮。
・さぁ、楽しい24時間(トゥエンティーフォー)の始まりだ。

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近代麻雀7月15日号 感想

バード
・天和席の謎、バードの推理に思わず膝を打ちました。なるほど!と。
・「「蛇」が獲物に喰らいつく瞬間」「奴の毒牙をへし折る!!!!」カッコいいシーンなのに、どうしても絶対領域に目が行ってしまう。すいません。
・「ミスディレクションを利用した牌山の仕込みと古典的ツバメ返しの複合技…」「それが自動卓一人天和の正体ッ!!!」そこだけ読むと簡単なようにも読めますが、これだけで十分トンでもない。
・天和崩し、ついに炸裂!しかし、こっからひっくり返す蛇もまたさすが。


満潮!ツモクラテス
・なんかダークっぽい集まりだ。しかも、初手から70万円回収されるという。
・金に殺されるプロ。重いのう。
・親から受け継いだ金でプロを殺して、独りよがりの名誉に酔う連中。この、関わりたくない話にどっぷりハマってしまったのか、五条。そりゃあ、麻雀も壊れてしまうというものだ。
・そしてまた発生する、70万の借金。カタの一部に取り上げられるトロフィー。
・挙句、暴発して、ボロ雑巾のようになってしまう五条。この末路は哀しすぎる。


麻雀小僧
・「ちょっと厳しいメンツ構成になったな…」「打ち方を考えないとな……」この一言で新顔タミーの強さがよく分かる。
・「ガキのくせに夢の無い麻雀だな」「夢ってなんだよ」「鉄火場育ちのおれにはわからないね」夢は無いかもしれないけど、野心たっぷりの麻雀。
・「ここでヒヨるぐらいなら」「ドラなんか切らないさ」強いね。強い人間の強い発言。結果、鳴いて攻め立てるまー坊をまくるタミー。
・激しい鍔迫り合いの中、ちゃんと自分の親であがるコウもまた実力者。


むこうぶち
・効率打法か冒険か。久々登場の東空紅で大検証大会。
・「店を貸したら手も貸さなきゃ野暮ってもんです」粋だ。
・10卓全部設定どおりに積む作業か。それを「お手数ですがヨロシク」の一言でさらっと頼んじゃうのか。
・「採譜はせんからあとで再現出来るよう各自覚えろ!」記憶力の悪い奴は強くはなれないんだろうなぁ。やっぱり。
・ケース1。皆それぞれ、『妥当』『当然』の打ち筋で結局流局。安さん言うところの「普通」ですが、盛り上がらない。なんか終わったあとにため息が出そうな展開。
・ケース2。西2枚落としから、ラス親が満貫放銃。意図を聞くと、それほど大きな判断ミスは無いはずなのにこの結果というのが、麻雀の怖いところ。
・ケース3。これはもう、「道中ノーミスなのに最後の二者択一ではずすよなぁ」に尽きますね。でもこれを判断ミスと言うのは、勿論酷です。分かって無いと切れない牌というのは、あるものです。
・そこに傀登場。座って牌を開いて、まさかの伍萬切りからスタート。配牌から全てのツモが判明している状況で、そしてそれを知らない人鬼はどんな麻雀を打つんでしょうか。

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かってに改蔵ラジオ第1回「改蔵ラジオ誕生!?」感想

オープニングトーク
・「僕の消しゴムの角使ったでしょ!」名言から始まりです。
・「こんに地丹」「こういうあいさつ台本に書くのやめて欲しいです」「アタシが滑ってるみたいだもん絵」切なる訴え。
・「ストップウォッチも持って入らない!」こういう発言にむしろ安心するのは訓練されすぎですかそうですか。
・「なんか不思議でしょ?」まあ、正直なところやるというならキタエリさんかなとは思ってましたが。
・2.5コーナーって。そんなところをリスペクトしますか。
・「パーソナリティの私が一番分からない」この発言はむしろ安心する。
・マイナス45くらいからスタート。ゼロが遠いな。
・ラジオネームは改蔵ネームで決定。
・地丹+千和でちわたん。「わたし30歳だけど大丈夫かな?いけるかな?」大丈夫大丈夫。


(笑)で大丈夫!
・「最近毎朝ポストに濡れた髪の毛が入ってるんだよね(笑)」愛が重い話ですか?
・「キミが頑張ってることは分かるよ。でも、この成績じゃ…もっと現実を見なさい(笑)」今以上は無理っス。
・「浮気相手に『最近、ないの』と言われてしまいました(笑)」笑うしか無い状況ってあるよね。
・「改蔵ネーム:軍手のイボ対ロシア女さん」おお、こちらにもイボさんが。
・「お父さんとお母さん、離婚することになったんだけど、たかしはどっちと一緒に暮らしたい?」
・「改蔵ネーム:地丹野郎さん」「えぇ~どうしてこのラジオのパーソナリティキタエリじゃないの?(笑)」このお名前でこの内容というのが刺さります。
・「なんで今更アニメ化したの?(笑)」関係者に聞くと、みんな『知らない』と言う。
・(笑)とコーナーの説明をする
・キタエリさんネタ、「アタシも思ってるから」という安心のコメントいただきました。
・久米田先生を『くめ先生』と呼んでいるんですか。理由が「『た』か『だ』か分からなくなる」って。さすがだなぁ。あと、何気にアフレコレポートにもなっているという。


ウソ設定作ったこと、ありますか?
・すいません。1人カラオケってウソ設定必要なんですか?気にしたことありません。
・肌色女体の多い写真集に対するウソ設定は男子の基本です。
・旦那が帰ってこないところから、旦那の存在自体が妄想になるところは絶品。
・パーソナリティが原作と親和性が高い、というのは良いことなんですけども、なんか若干不安になるのはなぜなんでしょうか。
・エロビデオは単品で借りられるようになると男のレベルとしては下士官から将校に上がった感じ。
・「男子は一人で戦うんだね、そういう時は」「そこが男女の違いですね」男は孤独な生き物です。
・「多分夫居なかったんだと思う」「だから大丈夫大丈夫」そっち?そっちでフォロー?
・「こういう風に回避しましたっていうのが知りたい」回避なんてできた事ないです。記憶を封印してるだけかもしれないのであとで探してみますが。


ジングル
・「大体笑いなんて、狭きゃ狭いほど分かる人間には面白いんだよ!」名言ありがとうございます。


とらうま高校だれとく部
・「ふつうのおたよりのコーナーなので気を抜いていきます」
・「今これ改蔵のラジオやってるでしょ」「スタッフさんたちのメンツっていうのが、これで3回目なんです」「ぱにぽにダッシュ」「違うところでもう1個ラジオやってて、3回目」「お久しぶりですっていうメールとか嬉しいですっていうメールとかいただきました」「今回は改蔵のラジオです」「基本的には初めましての気分で」「大丈夫です。わざわざ身内だから気を抜いてるんじゃなくて、ここが私の全力」その辺はリスナー各位で納得するしかないと思ってます。
・「やる気が無い人に見られるんだけど」「これがあたしのラジオの時の一番いい状態」それはもう、よく分かります。
・テンション上げて飛ばして話すと2分保たないんですかそうですか。ウルトラマンより短い。
・ゲストにキタエリさんはいつかお願いします。
・「あたしが地丹をやるなんて、だれが想像したでしょうか?」もし2年くらい前に『改蔵アニメ化して地丹の声は斎藤千和さんがやるよ』と言われたらポカーンとするしかできないと思います。
・「地丹の声が女性になるとは思いもよりませんでした」「オーディションは改蔵受けた」衝撃。
・絶望との差別化で改蔵の声を女性に、というのは主旨としては分かります。しかし、実現しなくて良かったんじゃないかなぁと思います。


かってに次回予告
・ムダに緊張感のある次回予告でしたねぇ。というか、唐突に挟まってくるのは2本半リスペクトですね。


とらうま高校だれとく部(承前)
・「オーディション」「あたしは改蔵と羽美と地丹をやらせていただいた」「地丹はみんな『あははは、あははは』しか言ってくれない」「『受かるとしたら地丹だと思います』」で、予感的中、と。
・地丹、大変だろうなっていうのはもう、察っするに余りあります。
・「あたし下ネタとかも」「いい歳だからいえない、とかないんだけど」いつもながら清々しいですな。
・ティッシュくんのお話、出ました。
・「知ってる人は飛ばしてください」飛ばしません。
「ティッシュって言っても、配ってるティッシュじゃないです。鼻セレブだと思ってください」「そこはこだわってる」このこだわりは分かる。分かるけど笑ってしまう。
・息抜きしないと疲れるのは、三十路だから。哀しい事実。


安心したいんです。ぼくら
・「ずっと片思いしていた女の子が、ちょっと年上のかっこいい男性と肩を組んで歩いているのを目撃しました」「そっか、お兄さんと仲良いんだな」見事な原作路線。
・「深夜、コンビニに行くために近所の公園の道を通っていたら、男女が吐息を吐きながら半裸で抱き合って、激しく動いてらっしゃいました」「彼等はプロレス技の掛け合いをしていたのですね!」これも久米田先生の絵で浮かぶ。
・「お昼時、公園で一人で大声で軍歌を歌っているおじさんを見たとき、僕はこう思いました」「会社の新人研修、大変だなぁ。頑張って、おじさん!」それはそれでなんか哀しい気も。
・「50代くらいのスーツを着たおじさんが必死にタウンワークをめくっていました」「きっとあのおじさんはタウンワークを作っている人で、ミスが無いか確かめているんだ」もしくは求人を出した会社の人かも知れない。
・「おじさんが好きなのね」「これはアタシの性癖だけれど」「性癖っていうと変か」ごめんなさい。変だとか違和感とか、私の中に一切存在しませんでした。
・「この2つのおじさんは涙が頬を伝うよね」哀愁おじさんネタは定番化するかも。
・「ちゃんとコーナーに戻ろうね」ここは自力更生なのか、それともトークバックが仕事したのか。
・自分を励ますのがうまい人は頑張れる人。
・自分を騙すのがうまい人は(ry


シーサイドヒル高見台
・「僕だけ進学だけじゃなく就職コースにしたら、親に大学行かせてもらってるヤツにいわれました」「まだ18なのに就職なんて、大人だねぇ」似たような立場の友人が居たのですが、色々気をつかったつもりでもこんな感じになっちゃったことありましたねぇ。
・「まだギリギリ10代の後輩の可愛い女の子にいわれました」「先輩、30過ぎてから肩の力抜けたって感じ!」『お前に何が分かる』と言ってしまいそうだ。
・「高校の同級生にいわれました」「ミカって独身楽しんでてイイよね、うらやましい」これはフォローがフォローになってない感じ。
・「部活の後輩だった男に、先日飲み会で会い、言われました」「一戸建てつっても、庭付きって結構大変ナンスよ、手入れ」集合住宅なのにムダに広い敷地があるんで定期的に草刈りやらされるよりは良かろうよ。
・「大学の同級生女子にいわれました」「男の人にはあなたくらいの体型の方が受けがイイだって、マジで」どのくらいなんだろう。
・「あぁ…最後のヤツ、死ねば良いのに…死ねば良いとか言っちゃいけない。イキロ、みんなイキロ」ここ、動画で見たい。多分表情が絶妙。
・「あたしの20代は?」20代も輝いていたさ、きっと。
・「結果そうなる、みたいなイメージが強くて」「フォローしてあげなきゃなっていう親切心から」世に曰く『小さな親切、大きなお世話』と。
・鉄板の胸ネタ(注:胸が鉄板という意味ではありません)。
・言われることが多くてストックになってるというのはよく分かります。自分の経験的に。


エンディング
・原作各話のテーマをコーナー化。ものすごいやりたいですが、休みをとってこないと無理ッス。
・ゲスト、だれか来るらしいですが、まだ決まっていないという見切り発車。なのにメール募集すると言う暴挙。さすが。
・「『だからシャフトは千和を離してくれないんだな』」「シャフトさんは」「いつも凄い高いハードルを出してくださって」「凄い嬉しいんだけど」「そのプレッシャーたるや」納得。でも『多分、千和さんにできなきゃだれにもできないだろう』という演技が多いので、すいませんが今後もお願いします。


かってに次回予告
・言うまい言うまいと思っていたのですが、敢えて言います。このネタ聞いて、ああ、なんかうらGお思いだすなぁ、としみじみしました。

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さよなら絶望放送携帯版第192回配信「心が痛い、今日この頃」感想

・「おにぎりマンです!食らえ!おにぎりアターック!」「膝カユウーマンです」2人合わせて『かゆ…うま』ですかそうですか。
・「明太子クラッシュ!」「おかかは?」具材の数だけ技のバリエーションがあるヒーロー。いいかも知れない。
・「こないだ後藤沙緒里ちゃんのラジオを聞いていたら『さのすけとは健全なおつきあいをしたい。ハグまで』とおっしゃってました」「でも、さのすけが来てくれるならベッドをダブルベッドに新調したいとも言っていました」言ってましたねぇ。いろはにほへと第140回配信のネタです。
・「さっちゃんは俺のこと大好きみてぇ」「それ以上に俺もさっちゃんのこと大好きなんだけどな」「ハグまでかぁ」「沙緒里ちゃんはホントいいにおいすんだよなぁ」「ハグされるととろけそうになっちゃう」ああ…これが『妬み』という感情か。
・「俺がダブルベッド持ってさっちゃんちまで行くわぁ」「本当に殺意が芽生える」芽生えるまでにしておいてください。
・「コイツ金稼いでるでしょ」「他の番組にゲストに行ったりとか」「他の漫画に載ったりとか」
・「大塚家具で買うよ」具体的だなぁ。
・「シングルベッドでもよ、さっちゃんと一緒だったら」「あんたダブルの必要性ないよ」大きさ的にはね。
・「さのすけのコスプレしてみたら?神谷さん」「声はさのすけそっくりなわけだし」「さっちゃんかわいがってくれると思いますよ」『さっちゃんがかわいがってくれる』というだけで大抵のハードルは越えてしまいそうです私。
・「若干肉厚にしたほうが」肉襦袢の代わりにウレタンか低反発素材でも詰めときますか?
・「さっちゃんは俺のもんだからな!こいつになんかやらねぇよ?」パードゥン?パードゥンミー?こいつぁ聞き捨てならねぇな。
・「こいつ、役者としての才能大してねぇから」わははははは。なんつーことを。
・「そろそろ軍手のイボはおしまいです、のコーナーです」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「バター!訴えるよ!」「身体に塗りたくって愛犬と遊んでいたらバイトの面接に遅刻したじゃないか!」「…どうしたの?」むしろ私は『犬飼ってたんだ』と思ってしまいました。
・「山芋!訴えるよ!」「ぬるぬるねばねばが気持ちいいと思って股間に塗りたくったら、カユくなったじゃないか!」何事にも代償はつきものだ。
・「山芋ってやっぱりカユくなんの?」「なんの成分でカユくなるんだろうね」調べてみましたところ、皮付近に含まれる『シュウ酸カルシウム』というアクの成分が原因だそうです。
・「アイス!訴えるよ!尻につけたらあまりの冷たさに声が出たじゃないか!会議中なのに」「意味が全く分かんない」会議中って何の会議だ。
・「チュロス!訴えるよ!あんな形してるから肛門に入れようとしたら折れたじゃないか!」コメント不能。コメント不能ですとも、ええ。
・「ヘソに酢飯詰めてたら朝になったじゃないか!どうしてくれる!」なんで酢飯?いやもう、既にそういう問題じゃないのは分かってるんですが。

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さよなら絶望放送番外編「下・さよなら絶望放送」更新 感想

オープニングコント
「日塔さん、唐突ですが、質問があります」「あなたのセックスはどちらですか?」見て分かると思います。…最近はそうでもないのか。
「なんなんですかいきなり。セクハラですよ」しかも今時珍しく堂々としたまっすぐなセクハラ。
「先生はパスポートの話をしてるんです」「確かにパスポートに性別を記入する欄ありますよね」(注:経験の有無を記入する欄ではありません)。
「あなたが好きなセックスシンボルはなんですか?」番組的にはさのすけでしょうか。個人的にはセックスシンボルの話になると『サトームセンのCMの雌のチーター』と断言した旧友を思い出さざるを得ません。
「それはもう、完全なセクハラですよぉ!」「落ち着いてください」「英語でsex simbolとは性的に魅力がある人のことを言うのを、ご存じないんですか?」あちらさんでは、この質問はニュアンス的には好みのタイプを聞くようなもんらしいですね。
「一体何なんですか今回のオープニングミニドラマは」「これじゃ絶望先生じゃなくて、南国や改蔵初期ですよ!」原作でも『悪いくせが出た』回はありましたけど。
「なぜなら今回は!」「下・さよなら絶望放送」なんという困った事態。下ネタは感想書きづらいんですよ。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きのみなさん、チンコー!」チンコー!
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:オレガノチンコさんのものでした」爆笑。普通、番外編だと構成田原さんの書きおろしだと思うじゃないですか。まさかと言っていいのかさすがと言っていいのか…。

「構成Tより今回は最近糞尿を嗜んでいる神谷さんと変態についてゼミで研究している新谷さんのためにそっち方面のネタで統一した番外編」「基本全乗っかりでお願いします」ハードル上げてきたなぁ。
「どっちも絶望関係ないし」それはもう、今更のお話に。
「でも、今回番外編なので、気にせず良子ちゃんも『チンコチンコ!』みたいな感じでね」「言えないよぉ。言えないよぉ。無理だよぉ」「1回くらい平気だよ」期せずしてちょっとエロくなってる気がします。
「ほらもう、スタッフ一丸となって、みんなチンココール」小学校だったら学級崩壊。
「スタッフみんな男子だからね」「バカじゃないのアンタら」否定する材料はひとつもないなぁ。
「リスナーからもそう言ったバカみたいなメールがいっぱい着てるんですよ」「いつかそれを供養しなきゃいけないなと思っていたらしくって」ネタ供養は大切ですが、その美名のもとで好き勝手やってるようにしか思えない。


今週の標語
「下ネタは最後から2番目の武器だ!」最後の武器はなんだろう。


絶望した!○○に絶望した!
「下・さよなら絶望放送はシモ番組だけのラジオです!」頑張れ新谷さん。

「絶望した!母乳で作られたアイスが実際にあることに絶望した!」「イギリスで売っているそうでーす。しかも目の前で絞ってくれるらしいんですよー!」食べてみたいか?と言われれば、興味はあります、というレベルです。
「母乳ってちょっといい響きじゃないですか」「母乳ね」『乳』という字が入っている以上、おっぱいマイスターかつおっぱい党党首としてはセンサーに反応するものがあるんでしょう。
「だけれども、味的にはそんなにおいしくないって言いますよね」色んな意味で飲んだことが無いので味はちょっと。
「僕まだそういうプレイには足を踏み入れたことは無いんですが」プレイですかそうですか。私もまだです。
「飲むと若返るらしい」「どこ情報?」「テレビ?」「ダメでしょう、『ソースはテレビ』は」「ないわー」『テレビ(笑)』ですからな。
「ちなみにこのアイスの名前、ベイビーガガって言うんだ」「なにそれ」『赤ちゃんが夢中』という意味らしいですね。
「資料を見ているんですけれども」「なんなんでしょうね、このドヤ顔の女の人は」
「レディー・ガガ風の人が」「なんですかね、カクテルを入れるグラスに」「ドコドコ母乳を」「ドボドボかけているみたいな画」液体窒素で一気に冷却して作っているようですね。
「子供に飲ましてやれよ、それ」粉ミルクで育つ子供が居る一方で、こういう使われ方、というのが引っかかるんでしょうかねぇ。
「提供者、提供者の方美人ですよ」美人かどうかで味は変わらないんでしょうけど、ありがた味は変わる気がするのは私が下衆だからでしょうか。
「子供にあげて」「出過ぎちゃうんだよね」「ムダになっちゃうんだよね」「いっぱい出る人は」出過ぎちゃって捨てるお話も聞いたことあります。
「買い取ったり、加工したりして、その趣向の人に売りつける」「抵抗ある人はあるし、好きな人は好きでしょうね」「しかも販売中止になった」「衛生的な問題が色々あって、さすがに販売し続けるのはキツい、と」それ、表向きの理由じゃないかなぁ。お役所にはよくあること。
「おっぱいアイスなくなっちゃったんだー、すげぇざんねーん」母乳と液体窒素があれば作れるみたいですけど、どっちが入手困難なのかな。
「若干抵抗ありますけどね」「母乳は赤ちゃんを育てるためのものですからね」私も、イヤとかではなく、『飲んでいいの?』というためらいがあります。
「流石に僕もそういうプレイはねー」プレイって。
「神谷さん神谷さん、提供者があたしより年下だ」「僕ね、そこ触れなかったんだ」「あたしもやろうと思えばできんのかな?」「やろう!良子ちゃんやろう!ぜひやろう!」新谷さんは母乳がどうやったら出るのか忘れていらっしゃる気がする。あ、一部の向精神薬を飲むと出ることが稀にあるようですが、そっちじゃないですよね。

「絶望した!大リーグのブルージェイズに『オチンコ捕手』が入団したことに絶望した!」入団したのはブルージェイズですが、まだメジャーには昇格できてないみたいなので日本で普通に見るのは難しいようです。昇格したらNHKがどう扱うのかにちょっと興味あります。
「もしホームランを打ったら『オチンコ打った、オチンコ大きい、オチンコ入ったー!ホームラン!』とか実況されちゃうんですかねえ?」なんというか、昔懐かしい昭和の実況っぽい。
「『オチンコ大きいオチンコ大きいオチンコ大きいオチンコ入ったー!』」内容はさて置き、さすがナレーター経験豊富なだけあって、こんな内容なのに華麗で流暢な読み口。一度プロ野球のDVDとかでナレーションやって欲しいなぁ。
「面白いね!」「だって、オチコンさんって言うんだよ」「この人本人からしたら可哀想ですよね」「本人はそういう意味じゃないじゃないですか」「こっちに来たらニヤニヤしたドヤ顔で名前呼ばれちゃうんでしょ?」まぁ、オチンコだからまだいいですけど、その昔、大毎オリオンズというチームに『フランコ・マンコビッチ』というピッチャーが居まして。さすがに登録名を『マニー』にしております。マリーンズはルーツをたどってもネタの宝庫。
「良子ちゃんだって公然と言えるんだよ」「言いたい訳じゃないから」この新谷さんの引きっぷりを考えると、『おぼっちゃまくん』でちんこ連呼してた神代さんは凄いなぁ。
「もし僕がオチンコっていう名前だったら良子ちゃんなんて呼んでくれるの?」「そんな名前じゃないと思うもん」「役者なんだから想像力を広げてくれよ」「良子ちゃんはなんて呼んでくれるんだい?」「オさん」「誰だか全然分かんねぇ」その呼び方、『マ・クベ』を連想せざるを得ない。ファースト世代的に。

「絶望した!いちじく浣腸の歌があることに絶望した!」「正式タイトルは『うんちのうた』で歌詞は『パンダちゃん』から始まるらしいです!」何とヤツめ!いつの間にそのようなものを。
「♪パンダちゃん うんちかな?うんちかな?うーんうーん ぽん 出た出たスッキリポン」「2番」「♪パンダちゃん できるかな できるかな うーんうーん ぽん やったーやったースッキリポン」なんだろう。メロディー聞かないと分かりませんけど、踏ん張りの利かなさそうな歌っぽい気がします。
「3番の歌詞もパンダちゃんからです」「パンダ押しです」「パンダ一択です」
「小さい子供向けにね、おまるとかでうんちをさせるために考えられた歌だと思うんですよ」「おしめでずっとしちゃうんじゃなくて」トイレトレーニングというヤツですな。
「なんでパンダ一択」動画作る時に動物が1種類だと楽だから、とかそんな理由だったらヤですね。
「3文字だったら子供に馴染みのある動物いっぱいある」「キツネ」「なじむかな?」北海道の子だったら、もしかすると馴染みがあるかも。
「パンダでぽーん」「ミルモでポーン!」「ちがーう、それはちがーう!」大いに違います。
「これは絶望することでもないですけれども」でも、この歌のおかげで、パンダを見聞きするたびにそういう連想をする子供がいるかも、と思うとちょっと絶望するかも。


谷ラボ
「あんまり普通でないお便りを紹介する番組です」元ネタになった番組からしてあんまり普通じゃないからなぁ。

「絶望ネーム:オレガノさん」オープニングの時と若干名前が違いますね。
「女性に『バストサイズいくつ?』と聞くのは男性に『オチンコ何センチくらい?』と聞くのと同じ事だと思えば、気軽に女性の胸の大きさを聞く男性は減ると思いますが、神谷さんはどう思いますか?」「気軽に聞く人そんなに居る?」問題になると困るので、サイズを聞くどころか、うかつに直視することすら避けております。
「まず女性に『バストサイズはいくつですか?』って聞かない」「女性同士どうなんですか?」「あんまり聞かない。話題にならない」男同士で話題にしないのと同じレベルで話題にしないようですね。酒が入ると話題になる可能性があがる点も同様かと。
「よっぽど大きかったら」「おっきい人はおっきい人でコンプレックスを抱えていたりするから」「女性の胸っていたずらに触れない話題なんですよ」「文字通りいたずらにはね」アジアさんが若干嬉しそうですね。胸の話題だからですかそうですか。
「これね、全然ね、違うんですよ」「発想が全く違うんですよ」「バストサイズっていうのは、必然的に下着をつけるにあたって、計るべきもの」「より正確なもので自分に合った下着を身に着ける方が美しく見えたりとかするわけじゃないですか」「だから、ちゃんと計るべきものなんです」感想ではなくグチで申し訳ないんですが、私のごく身近に下着を買い直すのがイヤで計りなおさない女性がおりまして。どうしてもんでしょうか。
「オチンコに関しては計らないでしょ」「なんだったら、計ったことがある人がこのスタジオに…(ピンポーン)居た!」ピンポーン、で噴かざるを得ない。
「敢えて誰とは言わないけれども構成田原なんで計っちゃったの?」「『中学生の時は計るじゃないですか』計ったことねーよな?」ないです。…ないよな?あれ?自信が無くなってきた。黒歴史として記憶を封印してる?いやいや、そんなまさか。
「エンジニアさん計ってた」「いや、なんかね。もしかしたらこの人はバカなんじゃないかなって思ってたんだよ」「先週のね、死にるるぶの時に、手を挙げてもらったじゃないですか」「エンジニアさんもこの数に含まれてる」「ちゃんと聞いてて、手を挙げたり挙げなかったり」「ちゃんと参加してて『あれ聞いてるぞ』と」
「計ったことある、と」「いつぐらいですか?」「同じくらい、中学生くらいの時に」
「それ以来計ってないですか?」「計ってない」「若干間があったけど。Tは」「裏側と表側が違う、とか」「そんな情報イラねーんだぞ。ホントは」その辺は個人差もあると思います。思うだけで裏付けはありません。ありませんったら。
「それって、そんぐらいから変わるもんなんですか?」「なんで佐藤さんが即答してくんの?」ナイスコンビネーション。というか、さっきからこの話題に参加したかったんだろうなぁ。
「頑張ってる時を計ってるの?」「頑張ってるときを計った」「頑張ってる時は、頑張ってる気持ちになってる訳じゃないですか」「さぁーて、頑張ってるうちに計るか」「中学生の時はなぁ。頑張る力が無限にありそうだからな」「その無限にある頑張る力を持て余して」臨戦態勢時に自分の主砲がどのくらいの威力を持つのかは男子であれば知りたいと思うのは自然でしょうけれども。
「友達同士で比べっことかしたの?」「それはない」「あくまでソロ活動で、ソロプ例でそう言うことしてた」私、中高生の頃にも周りにはバカ話をしたりバカなチャレンジをしたりしあえる友人が割と居ましたが、そういうことはしませんでした。この話を聞いても『やっとくべきだったかな』とはあまり思えず。
「平均が何センチか」「チン長何センチ?みたいなもんでしょ」チン長っていう単語聞いたのも物凄く久しぶりだなぁ。
「そうなんだ。鼻水出てきちゃった」笑いすぎです。と、我が身を確認すると同様な状態だったりするわけですが。
「計る下着あればいいのにね」「女子が計ってちゃんとする下着があるように」「男性も」「サイズ別で?」「美しく見える下着とかがあったら、あの2人の努力はムダじゃなくなるってことでしょ?」男性の場合はどうやったって美しく見えたりしないと思います。
「ほぼ自己申告になるわけじゃないですか」「女子は計ってくれますもん」「お店の人に計ってもらえば」「お店の人の前で『俺今頑張りますから』」「バカじゃないの?」「『じゃ、お願いします』『今そんなに頑張れてないです』『頑張れるようなモノ無いですかね』」「『ちょっとiPhoneいいすか?』」一体その中に何を溜め込んでるんですか。
「頑張ってない時でいいじゃないですか」「頑張ってる時で下着を作った場合、常に頑張ってなきゃいけなくなっちゃうでしょ」まさに勝負用下着ですかそうですか。
「頑張ってる時のサイズにも合わしておかないと」「イテテテテって」想像しただけでちょっと顔をしかめたくなる。
「頑張ってない時と頑張ってる時の」「手のアクションがバカすぎる」「くだらなすぎる」今回の視覚的ラジオ、よりによってこんな話題か。タイトルに偽り無し。

「ヒマだったとき、ふと、陰毛にヘアアイロンをかけたらどうなるんだろう、と思いつき試してみたところ、ビックリするぐらい綺麗でサラサラなストレートヘアーになった」「凄い満足感が得られたので、何もすることが無い時はおススメでーす!」盲腸の時に剃られてから若干ストレート気味なので、あまりその『凄い満足感』とやらが得られないかと思うと、ちょっと損した気分です。
「男性ってヘアアイロンそんな簡単に持ってないでしょ?」「持ってる人居るのかな」知ってる限り居ません。もし試したい方は、ちょっとお高めのラブホに行くと置いてあるので、
「家に住んでいる、誰か、女性が持ってたんだろうね」「彼女なのかなんなのか分かんないですけど」「うちアイロンあるけど」「そんなことにもし私に兄弟が居て使ってたら」「ちょっとショックすぎる」賠償請求まであるよ、それ。
「火傷しちゃうよ」「陰毛は陰毛で、普通の毛ですから」「あくまでモジャッとなってるのは陰部を守るため」「サラサラにしちゃったら守れなくなりますね」「だから、シャンプーとかリンスをずっとし続けると、ちゃんとした直毛になる」「ちゃんとケアをすると綺麗になるらしいよ」逆にケアしないと、早くから白髪が出たりするらしいですね。怖いなぁ。
「もともと毛質としてこねくり回ってるものもあるからそうなってるのは無理かも知んないけど」「ただまぁ、機能としてそうなってるからね」「まっすぐにしちゃダメですよ」ダメ、と言われても、医療上の必要性から剃っちゃったものはどうしようもないので…。どうしたもんでしょうか。
「あと剃ったりとか」「なかには趣向の人でね、剃っちゃう人もいますからね」「もっと危ないですよね」「完全にノーガードですよ」ノーガードにはノーガードの楽しみ方が(ry
「危ないですよ」「陰部と頭は守って……あ」「さ。次行こうかな」「構成Tのドヤ顔今むかついたなー」何に対するドヤ顔なのか。無防備宣言してます!とかいうことですかね。

「コンビニで女性店員さんにおでんをよそってもらった時に『お汁(しる)はどうしますか?』と聞かれ、思考回路が止まってしまいました」それは止まってもいい。
「普段は『ダシ』か『つゆ』と聞かれるので、動揺したのだと思います」「お2人は普段の生活で思考回路が止まってしまうことありましたか?」
「自分で入れるじゃない」「入れたあとに店員さんがハシで確認するでしょ」「アレが一々ヤダ」「二度手間だよね」関西はお客の申告制のところが多い気がします。
「お汁(しる)って言いますか?」「おつゆはどうされますか?」「ダシ汁はどうされますか?」「おダシはどうしますか?」「スープ?」「牛丼なんか食べに行って『つゆダク』なんていうじゃない」単純に『シル』とだけ言われると、個人的には昆虫の体液を連想してしまうんですが。
「佐藤Dは『お汁(しる)はありじゃないか』」この辺は育った地域の特徴も入ってくるような気がします。
「コンビニで、頑張る気力が全くない時に、もしくは、ちょっと頑張ろうかなって思ってる時に」「何を?」「帰ってからひと仕事しようかなっていうふうに思ってる時に」「目の前に居るかわいらしい女性店員さんを見てふぁーって思っている時に」「『お汁はどうされますか?』」「え?あ?あ?あ?なにが?」「おしる?あ、じゃあ大目にお願いします」「一瞬、『え?俺の思考を読まれたのか?』て思う」思考を読んでの『お汁(しる)』発言だとマーク付き漫画の世界としか思えません。
「あたし、何に引っかかってるかもよく分かってないんですもん」「お汁(しる)だよ良子」分かんない場合、新谷さんに『男汁』とか書いた紙を見せてもセクハラにはならないんでしょうか?
「全乗っかりだ。忘れてた」「次は全乗っかりしてもらいますからね」そういう時に限って無理難題だったりするという…。

「浩史『突然ですが新谷さん、熱中症ってゆっくり呼んでください』」「良子『ねっちゅうしょう、ねっちゅう、しょう、ね、ちゅう、しよう』」「浩史『新谷さーん。何誘ってんですか?』」「『さ、ささ、誘ってなんかないんだからね!』「どうやったら乗っかれんの?」「今『誘ってなんかないんだからね!』は良子ちゃんの創作なんですけれども、いただきました!」ありがとうございました。
「どうしたらいいの?何が正解だったの?」「正解が無いんですよ」いや、そもそも絶望放送は割と普段から正解が無いメール多いような気が。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「おヘソにソーダ水を入れた『おヘソーダ』なるものをやっているのですが、自分で飲めません」「不躾なお願いですが、良子さん、飲んではいただけないでしょうか」なぜそういうことを始めてしまうのか。やっぱりセンスのある人の言動は一味違う。
「イボは本当に気をつけた方がいいよ」新谷さんの真摯な忠告その2。


普通って言うなあ!
「ぼーっとしていて、ふと気がつくと、男性の股間をガン見していることが多々あります。普通って言うなあ!」普通なの?普通なの?
「そうなんだ」「我々男性がね。女性とお話ししてたりする時に顔をずーっと見続ける」「こういう状態で話し続けるとちょっと照れくさい訳ですよ」「ぼーっとしてるときに、ちょっと視線を外すと、あれ?俺今胸ガン見してんなって」「乳をガン見してんなって思う時がある」それ、こないだやってしまったばっかりです。相手に気づかれる前だったので事なきを得ましたが。
「そっちのほうが失礼じゃないですか」「後になって気づく」「単純に気をつかって、失礼の無いようにと思って視線を外したら、気づいたら、俺今胸をガン見している人だな、端から見たら」「何となく見てる訳だから、胸を見てる訳じゃないんですよ」
「ぼーっと見てるっていう事は、焦点がきっちりを合ってないってことですもんね」そう。だから、見ているようで見えていないという。
「この方にとっては角度がえらい違いますよ」「意図的というか」「ぼーっとしてて気がつくと、だから違うのかな」「自分の意志があるのかないのかでだいぶ違う」裁判だと過失か故意かが争点になるパターンですな。
「ふと見ていた、みたいなことは僕にもたまにあるので、これを責めることはできない」「別に見られても。見ていただいても。粗末なものでございますけれども」謙遜家だなぁ。いや、別に実物を知ってる訳じゃありませんけど。
「見ますか?」「いや、いいです」「あたし別にみたいわけじゃないので」三次元には食いつきの悪い新谷さん。

「OLさんが『ニコタマ』って言っていると、興奮します!普通って言うなあ!」どっちかというと『マイノリティーと気づいた、今!』向きのネタのような気がします。
「全く分かんない」「ニコタマ、タマが2つ」「そこまで想像します?」「都内在住の方にしてみたら、ああ、あそこねって分かると思うんですけど」「二子玉川園っていう地名があるんですよ」駅名は『二子玉川』になっちゃいましたね。
「それを略して『ニコタマ』って言ったりするんですけど」あんまり縁が無い地名だったので、関東在住時にも耳にしたことは無かったなぁ。
「OLさんがっていうところもポイント」「OLさんと接点が我々ないから」「エロさ、エロさっていうのが分かんないんだけど」「なんで2回言った」すいません。私もあんまりよく分かりません。というか、そもそも36年生きてきて身近にそういうエロい雰囲気をまとった人が居なかった。

「学校の廊下に落ちているシュシュを見ると、ぱんつが落ちているように見えて興奮します。普通って言うなあ!」「これ分かる」こないだ売っているシュシュを見たばかりなので、これ、よく分かります。
「すっかり構成Tはエンジニアさんと仲良くなったりして」「肩組んだりしてます」意気投合するまで早かったなぁ。
「シュシュは」「男性からしたら絶対一生使いませんから」「材質かな?」「材質、まぁ…」「それ、ポンとその辺に置いてご覧よ」「良子ちゃん、こんなの…こんなの…」「すげぇ、みんなひゅーひゅーしてる」レースを使ってちまっとした形のモノっていうと、どうしてもおぱんつ様を連想せざるを得ない。
「姿形が」「しわっとしてるじゃないですか」「そういう材質のものもあんのかなって思っちゃう」今、ただでさえいろんな形状のものがありますからねぇ。
「我々男性が穿くパンツって言うのは」「見たまんまパンツ」「パンツの形してる」女性用のように縮こまったりはしませんもの。
「女の子の穿くものは、ドリームなんですよ」「分かんないんですよ」「霞のような存在」永遠のブラックボックスとでも言いましょうか。
「机の上に置いてあるシュシュも」「黒ですしね!」「ハートだよ、オイってなっちゃうんですよ」「分かんなくはないですよ。そういう風に見えてきた」「ですよねー」ということを踏まえて今回のトップ画像を見ると、机の上にあるものが意味深な存在感を発揮します。

「たまにふと、あびるちゃんの包帯が全部トイレットペーパーだったらなぁ、って思います。普通って言うなあ!」これは分かる。
「どうして?」「構成Tは『これ分かりますよ!』と熱く語っているんですよ」「『分からないヤツはおかしい』」おかしいとまではよう言いませんけど、妄想の翼が割と縦横無尽に広がる気はします。
「そもそも二次元のキャラクターに興味がねぇよっていう事なんですよ」そんな哀しいことを。
「三次元で、トイレットペーパーをグルグル巻きにしている女性が居たら、そりゃうっふぅ!ってなります」「思わない!」「プレイです。裸ですから」「放置しとくんじゃなくて、まぁ、紙ですから、ピッとやったら取れちゃう」「なに?構成田原なんなんだ」「そりゃ素人の考えだ、と」「『水鉄砲ですよ』」そんなAVがあった気がする。ソフトオンデマンドだったかな?
「バカじゃないの?」「エンジニアさんも『ですよね』って追従した」ニワトリとウマが意気投合。
「どうしよう」「完全にさよなら絶望放送専門エンジニアに永久指名」これからもこの手の話題で活躍してください。
「ドロドロになるじゃなんよ」「それがいいんですか?あの人たちは」「タケさんも?」「タケさんはそうでしょう」評価が安定してるタケさん。


「絶望ネーム:マジックミラーマン(22歳になってもまだ童貞)さん」「思わず股間にテントを張ってしまったとき、『静まれ!静まるんだ!俺のムスコ!』て、心の中で思ってしまいます。普通って言うなあ!」新谷さんの最後の読み方が失笑気味でちょっと苦い。
「そういったとき、あんまないんですよ」「辞めて神谷さん。どっちについても発言しないで!」「ちゃんと頑張れる」「神谷さんどっちもやめて。お願い」「『マカとかウコン効きますよ』やかましいわ」「まだそんなの必要ないよ」私はどっちも飲んだことはありますが、そんなに有難味を感じたことはありません。
「若さが爆発することは無い」「マジックミラーマンのあとの()の内容が変われば、普通って言うなって言わなくなるかも知れませんけどね」「あー、ちょっと上から目線になっちゃいましたか」おたっしゃ絶望放送だと、その日は来ない設定になってましたが。


ぐわんば!
「絶望ネーム:オレガノさん」今回大活躍ですね。こういう内容だけに、良いのか悪いのか。
「『さすまた』ってなんか響きがエロいよねー」漢字で書くと『刺股』ですしね。股に刺す、ですよ。ええ、ええ。

「漢字の『左右』という単語には『エロ』という文字が詰まっています!」今まで気づかなかった!
「書き順が違うじゃないですか」「左は横が先。右は縦が先」「何ででしょうね?」「あ、この書き順だと、綺麗に書ける」書き順はそういう理由で設定されているものがほとんどです。
「いっぱいエロ書いちゃった。今」そんなに嬉しくはないけど、ちょっと嬉しい程度のサービス発言。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「『しゅうちゃくえき』ってひらがなで書くと、なんかエッチです!」「どういうこと?」「『えき』がこっちの『液』なんだろうな」「しゅうせいえきのほうが」いやいやいや、危ない危ない。そこまでで。


○○の××が大好きなの!
「ちょっと、ですよ」ちょっとがちょっとで終わったためしがない。

「僕は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズばりの、この世のものとは思えないほどの絶世の美女に、鼻血が出てても、顔面が陥没しても、私が何度『もうやめてください』と懇願しても、一切躊躇する事なく顔面を踵で、全体重をかけておもいっきり顔面を踏み続けられることを想像すると、もう、もう!」「そうのってありますよね、神谷さん!」「あるんだ神谷さん」アジアさん、いつのまにかそっちの人認定されてる。
「キャサリン・ゼタ=ジョーンズは凄ぇ美人だと思いますよ」「なんだろう。思わず、
キャサリン・ゼタ=ジョーンズっていう検索かけて、アマゾンでDVDを片っ端から買おうかなっていう衝動に駆られることはあります」そんなに?
「だけど、顔面を踵で、鼻血が出てても、どんなにつらくても、陥没しても、」「もうやめてくださいと懇願しても、一切躊躇する事なく」「キャサリン・ゼタ=ジョーンズに踏まれるかぁ」「バリの美女、じゃなくて、キャサリン・ゼタ=ジョーンズだったらどうしますか?」「キャサリン・ゼタ=ジョーンズが僕の顔踏むの?」「ヤですけど。それは全く以てヤですけど」それでいいんじゃないでしょうか。
「『ハァイ、キャサリン』」「そんなの関係ないんです。『ふみっ』って」なぜだか、ここの『ふみっ』が凄く好きです。
「屈強なSPが問答無用で突っ込んできて、肩をガーッと無理矢理抑えられて」「『ヘイ!キャサリン!』ていう風に」「ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!」「ヤですね」「散々妄想してみましたけど、それだけはちょっと」「その後にご褒美が待ってるんだったらちょっと考えますけど」「どんな?」「一緒にお風呂入ってもらえるとか」「それがあるんだったらいい?」「かも知れない」そこまでされといてお風呂でいいのか。
「SPがまず怖ぇもんなぁ」「そこかぁ」そこは大事です。妄想の中でも恐怖を覚える程度には怖い。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「彼氏とケンカして」「ふっ」「笑わないで。まだこっからだから。まだオチじゃないから」若干フライング。
「彼氏とケンカして『うるさい、ばーか!』とつい言ってしまった時、両方のほっぺをぎゅーっとつねられて、『この口が言ったのか?』と責められたいです!」「『お前、お仕置きされたくてワザとやってんだろ』と詰め寄られたら、あああ、力が抜けてもう立っていられない!」ドSがお好みですか。
「おもしろいなぁ、ホントテラピーちゃんは。まさかオチを最初に持ってくるとは思わなかった」「オチじゃないの!ちがうの!神谷さん!」「彼氏とケンカしてって」「そりゃテラピーちゃんだって彼氏とケンカしますよ」「いやいやいや」アジアさんの全否定。
「します、ときもあります、きます」新谷さんはいい人だ。


「絶望ネーム:軍手のイボさん」「僕は、女性のタイツが大好きです」「ぴったりとした人間ぽくない、無機質な感じが大好きです」「カラータイツは特に好きです」「無機質でありながら、脱ぎたては、その女性のかほりという隠そうにも隠せない、極上な人の部分があらわになる」「女性の脱ぎたてのタイツをもらったら、僕はもう、煮込み料理にして食べます!」「まずは唇でハミハミし、タイツを直に感じ、前歯でタイツを細かくカミカミします」「犬歯でタイツを細かく傷つける感覚を味わったあと、奥歯でタイツの歯ごたえに陶酔します」「ああ、夢が膨らみます」「なので、誰か僕と付き合ってください!」「イボは…無理でしょう」いやいや、分かんないですよ。世界は広いですから。


エンディング
「では、そろそろ構成Tと佐藤Dの友情も今回の放送もおしまいです」でもショートショートBLは続きます。

「新谷さん、夏のイベント『chu→lip☆はてな』開催、そして東京、横浜、名古屋、大阪の全国4カ所での」2011年秋ツアー決定おめでとうございます」「ものすごく普通に楽しみにしています」ネタが絶望放送にフィードバックされてくることを楽しみにしております。
「久々の番外編だったんですけど、途中から普通のラジオになっちゃいましたね」「オープニングでチンコチンコ言い過ぎてチンコエネルギーがMAXから減っていきましたね」何事も最初に飛ばし過ぎると良くないですね。
「最後に言いたくなっちゃったんですか?」「言っとかなきゃいけないかなって」「何でこんなのが番外編なんだってお怒りのメールをもらうのもシャクですから」確かに番外編っぽくはなかったですし、思ったより感想書くのにも困りませんでした。
「そうなんですよ。思ったよりこの番組、チンコ向きじゃないんだよね」「どういうこと?」「なんでですかね?」「アレかな?あたしが全乗っかりできないのがダメなのかな?」「したほうが良かったのかな」できないことが新谷さんの味だと思っているので、私は個人的には今のままで良いと思います。
「今回はチンコ放送だったんでございますけど」「これが番外編として受け入れられるんですかねぇ」「思ったよりチンコっぽくなかった」「番外編はぶっちゃけ1回も受け入れられたことがないです、と」わははははは。最初がナーミンナイトだったので、大抵のことには耐久力ついちゃいましたぜ私。
「最後に、今後、この手のメールは一切読みませんので、投稿しないでください」「アザゼルさんと変ラボに送れ、と構成Tが申しております」何事も適材適所というものがございますゆえ。


お別れの一言
「認めたくないものだな、童貞ゆえのあやまちというものを」童貞ゆえのあやまちかぁ。確かに認めたくない。というか忘れたい。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第143回「だって嫌だもん!嫌だもん!」感想

・大事なことなので(以下略
・「梅雨まっただ中かなぁ」まっただ中でございます。の、割に、あんまりこっちは雨降ってません。空梅雨は、それでそれで困るんですが。
・「鎌倉のあじさい」「長谷寺」なつかしいなぁ。大学以降はしばしば行ったものですが、こっちに引っ越してからは流石に行けなくなりました。ああいう場所に行く時は、ばたばたせず、のんびり過ごしたいですね。
・「大丈夫、押したから」「構成の女子がストップウォッチを押してくれなかったから」相変わらず何かでひとネタ発生するなぁ。
・ファー付き(ノットフェイク)のレインブーツを買った構成女子さん。さおりんの「キョトーンですよ」「だって、そいつ濡らしちゃっちゃあいけねぇんでしょ?」「濡らしちゃったらケモノ臭くなっちゃうんでしょ?濡れた子犬のようなニオイがたちこめる訳でしょ?」「何で買ったんですか?」「いつ穿くんですか?」という鋭いツッコミが楽しい。
・「そのときどうする?さおりさーち!」「女子のセレクト、おかしいんじゃないか?」ツッコミがとまらないさおりん。どんどんお願いします。
・「突然外国人に話しかけられて困っていると、一緒に居たスタッフさんが流暢な英語で受け答えをしてくれました」「外人さんが去ったあと、スタッフさんがドヤ顔でさっちゃんのほうを見ています。そのときさおりんなら?さおりさーち!」「その時後藤沙緒里なら『すごーい!』って言います」言われたいものです。英語、全然ですけど。
・「ちっちゃい『ふ』っていう札が出た」「ぜったい『むかつく』かと思いました」「私が?どんなイメージよ」つくづくいいコンビですよねぇ。このおふたり。
・「だって純粋に凄いと思いませんか?」「私絶対無理だもん」「笑顔で日本語で受け答えしますよ」その笑顔は言葉の壁も越えられると思います。
・「ペンネーム:小太りおじちゃんさん」「久々に親御さんと食事に行ったら、そこには見合いがセッティングされていた。親御さんは相手を気に入っていて、ノリノリです。そのときどうする?さおりさーち!」「そんなこと有り得ないですよ、後藤家では」「どうしましょうかね」「その時後藤沙緒里なら『これ、なんですか?そういう会ですか?』って聞きます」「一番ムカつかれると思うんですけど」いや、ナイショで連れてこられたらそうなるのも無理は無いかと。
・「だって、やだもん」「どうしよう、そんなふうなこと言われたら」「24です。先行きが不安になってまいりました」これ、迂闊に『がんばれ』ともいいづらいな。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「『あ、これかわいい』と思って買ったのに、実はちょーっとだけサイズ的に着られないことが帰ってから判明。そのときどうする?さおりさーち!」「その時後藤沙緒里なら『返品できますか?』って聞きます」聞くことは大事。
「そもそも私は試着するので、こういうことにはならないと思いますけど」「が、しかし、あります」「そういう時って、相談した方がいいです」「交換はアリなんですって」1回2回じゃなくやってるっぽいニオイがするなぁ。
・「それで着なくなっちゃったら可哀想じゃないですか」もったいないですよね。
・「分かりましたか?そんな感じなんですよ、後藤沙緒里って」色々分かってまいりました。

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この混ぜ方は…

 プロ野球と漫画&アニメネタのコラボっぽいものを推奨中の拙ブログなので、こういうものを見つけた以上はご紹介せずにはいられません。



 実によく出来ている。うなる思いがします。
 せっかくなのでどなたかに、替え歌バージョンで歌っていただきたいものですなぁ。あと、原曲が10年以上前で、当時既に大ベテランだったのにまだ現役バリバリの山本昌はやっぱり凄い。


 そして、実はプロ野球の側でこんな『輸入』もしていたりします。



 ええ。アイマスと東方でございます。そもそも20年前からサザエさんのオープニングで応援やってたりしていたチームなので、その遺伝子が順調に威力を発揮しているとお考えいただくしか無いと思います。

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アオイホノオ6巻 感想

・運転免許編つづく。運転免許の本試験って、1回1万もかかったんですね。私も1回落ちましたけど、覚えてないなぁ。にしても、あの金で何が買えたか算ほど後ろ向きな物も無いなぁ。
・停滞する燃に対して、デカイ話が転がり込んでくる3人組。1名ノリノリ、2名ドン引き。
・「キミは何も知らなすぎだよ!!」さすがにドラえもん知らないのはなぁ。
・「自信ってのはな…」「根拠の無いものなんだよ!」ザ・ドヤ顔。
・「もう嬉しくも何ともないぜ!!」「当たり前すぎてな!!」4回目だもんね。
・崖の上で待ち構えているライオンがかわいい。
・「俺もとうとう革ジャンか…」島本漫画を長く読み続けていると、島本先生の革ジャンに対する強い思い入れが染み付いているので特に違和感ないんですけど、ここだけ読むとよく分かんないかも。
・薄いお好み焼きに大量のソースとマヨネーズは関西だと普通ですが北海道には存在しなかったんでしょうか。ちなみに今ではちゃんと『マヨネーズかけてよろしいですか?』って聞いてくれますよ。ダイエーじゃなくてヨーカドーですけど。
・学園漫画の最先端というから何かと思えば…。つか、そんなコマを堂々と女性の前にさらすとか。
・「だから俺は汚れているんです!」「あだち充よりも」「そんなことないてホノオくん」「あだち充かてわからんよ!!」今巻で一番笑ったのはここかも知れない。これはむしろあだち先生リスペクトだと思います。
・貴重なみゆき下敷きはやっぱりあだち先生にお借りしたんでしょうか。いや、島本先生のことだからきっちり保存してあったのかも。
・1981年最初の話題がウルトラマン。ブレないなぁ。
・イラストパネルの作り方が何気に勉強になりました。今はCGで描いて印刷というパターンでしょうけれども。
・漫画研究会のパーティーでイラストパネルが当たってがっかりされるのはちょっと…。
・「あの大学にいたらヤバい気がしてきたんだが!」「僕もちょっとそんな気が…」「いや、きっと俺たちの知らない出世頭もたくさんいるんだよ!」今だと最後の発言している当の本人が一番の出世頭な気がします。
・作品を見て、感動できないと勝ちなのか負けなのか。私もこれについては割と長い間考え続けて、現在、『どっちでもええやん』という結論に至っております。
・大友克洋先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・島本先生の高橋先生への賛辞が素敵にヒドい。
・「こういう髪型が似合わないな!!」「こういう髪型が出来なような絵では、」「SFは無理!!!」例として挙げられているB・J先生はSF漫画の人じゃ無かった気がしますが。
・ヤノケン先生再登場。漫研部誌の捌き方は非常に勉強になります。
・エッセイ漫画、いいところで終わってますが、せっかくなので全部読みたいんですが…。誰に頼んだらいいんでしょうか。
・そうかぁ。ここであの人が出てきちゃうんだぁ。本物のおかしい人間扱いなんだ。しっかし、ここに出てくる説明だけだと否定する要素がないな。
・お。SA社から電話が。歴史にイフはないんですが、こっちでデビューしてたらどんな島本漫画になってたんでしょうかねぇ…。

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近代麻雀オリジナル7月号 感想

 EZAKIが載っていないのはやはり寂しい。

ライオン
・『眠いライオン』ていうタイトルが素敵。ポエジーですらある。実際はもっと殺伐とした話ですけども。
・飲食自由、ただし水とサンドイッチのみって。過酷にもほどがあろう。
・読んでるこっちが眠くなりそう。
・点数のケタが大きすぎて実感が湧かないのも困ったもんです。
・ブラフにごまかしとやりたい放題の対戦相手。点数計算とか待ちとか、徹マンあるあるになってきている。
・時計が無いのもつらい。しかし、
・「オヤスミなさい」ちょっとかわいい。
・「狼?」「黒田?」寝ぼけてる寝ぼけてる。でもこれが幸いするんだから、世の中何が起こるか分からない。


ワシズ
・凄絶な出だし。いつもながらこの漫画は…。
・「気づいたぜ…」「これは主体性を試されてるんだ」ここまで読んで、なぜか、ある時期のこち亀を思い出しました。
・「それは意志ではなく祈りだな」的確な指摘。
・生物にとって選択したいという欲求は自然な心の動き、というのは大学時代に学んだことを思い出しました。
・つか、麻雀シーンとそれ以前のシーンの親和性の乏しさに呆然とせざるを得ない。
・「美佐は…アタシだよォォォ!!!!」踊る赤ちゃん人間!…すいません。言いたかっただけです。
・「このバカ女っ」「イーピンとチーピンを聞き間違えて打った時はムカついてゲロっちまいそうだったよ」「赤ちゃんが嘔吐しやすいのは胃の構造がまだまっすぐなためで…………」「いらねーそんな説明!!」秀逸なコント。
・激しく罵られて動揺するハヤブサの弱々しい反撃。
・「赤ん坊なんだよ!!!」「こんな愛くるしいお手々で牌がつかめるかいっ!!!」これは『イカサマできません宣言』なのかな。
・「声帯もまだ発達してないのに大声を出したら喉がかわいたよっっ!!!」突っ込むべきなのか笑うべきなのか。
・全力で殺しに来ている罠を前に冷静でいられるこの選ばない男は強運と言うより狂運と言うべきか。
・「寄生虫-!?」なんか未知の生物かと思いました。


aki
・「大阪へ!!」とても短期集中連載とは思えない壮大な展開の予感。
・「…知らない人の車に乗せてもらうなんて…」「やっぱりお姉ちゃんに連絡しておいた方がいいかな…」ようやく冷静に。
・「じゃあどうしてこんなものがあるんですか!?」冷静な観察眼の結果。
・「これって小さいけどカメラですよね」当時としては信じられない小ささ。
・ああ、グルだったんだこいつら。
・異変は姉たちのもとにも伝わる。
・細かい所ですいませんが、電話がなんか懐かしい。
・「少〜しの間我慢してカメラの前で演技するだけでいいんだ」そっちか。
・「私の求めるものはお金なんかじゃ」「絶対手に入らない!!」お金だけなら稼ぐ方法はなんかしらあったはずですからね。ええ。
・姉妹の仲直りシーン、こらえてこらえて、それでもこらえきれない物があふれていくところが胸を打ちます。

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