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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送携帯版第192回配信「心が痛い、今日この頃」感想

・「おにぎりマンです!食らえ!おにぎりアターック!」「膝カユウーマンです」2人合わせて『かゆ…うま』ですかそうですか。
・「明太子クラッシュ!」「おかかは?」具材の数だけ技のバリエーションがあるヒーロー。いいかも知れない。
・「こないだ後藤沙緒里ちゃんのラジオを聞いていたら『さのすけとは健全なおつきあいをしたい。ハグまで』とおっしゃってました」「でも、さのすけが来てくれるならベッドをダブルベッドに新調したいとも言っていました」言ってましたねぇ。いろはにほへと第140回配信のネタです。
・「さっちゃんは俺のこと大好きみてぇ」「それ以上に俺もさっちゃんのこと大好きなんだけどな」「ハグまでかぁ」「沙緒里ちゃんはホントいいにおいすんだよなぁ」「ハグされるととろけそうになっちゃう」ああ…これが『妬み』という感情か。
・「俺がダブルベッド持ってさっちゃんちまで行くわぁ」「本当に殺意が芽生える」芽生えるまでにしておいてください。
・「コイツ金稼いでるでしょ」「他の番組にゲストに行ったりとか」「他の漫画に載ったりとか」
・「大塚家具で買うよ」具体的だなぁ。
・「シングルベッドでもよ、さっちゃんと一緒だったら」「あんたダブルの必要性ないよ」大きさ的にはね。
・「さのすけのコスプレしてみたら?神谷さん」「声はさのすけそっくりなわけだし」「さっちゃんかわいがってくれると思いますよ」『さっちゃんがかわいがってくれる』というだけで大抵のハードルは越えてしまいそうです私。
・「若干肉厚にしたほうが」肉襦袢の代わりにウレタンか低反発素材でも詰めときますか?
・「さっちゃんは俺のもんだからな!こいつになんかやらねぇよ?」パードゥン?パードゥンミー?こいつぁ聞き捨てならねぇな。
・「こいつ、役者としての才能大してねぇから」わははははは。なんつーことを。
・「そろそろ軍手のイボはおしまいです、のコーナーです」「絶望ネーム:軍手のイボさん」「バター!訴えるよ!」「身体に塗りたくって愛犬と遊んでいたらバイトの面接に遅刻したじゃないか!」「…どうしたの?」むしろ私は『犬飼ってたんだ』と思ってしまいました。
・「山芋!訴えるよ!」「ぬるぬるねばねばが気持ちいいと思って股間に塗りたくったら、カユくなったじゃないか!」何事にも代償はつきものだ。
・「山芋ってやっぱりカユくなんの?」「なんの成分でカユくなるんだろうね」調べてみましたところ、皮付近に含まれる『シュウ酸カルシウム』というアクの成分が原因だそうです。
・「アイス!訴えるよ!尻につけたらあまりの冷たさに声が出たじゃないか!会議中なのに」「意味が全く分かんない」会議中って何の会議だ。
・「チュロス!訴えるよ!あんな形してるから肛門に入れようとしたら折れたじゃないか!」コメント不能。コメント不能ですとも、ええ。
・「ヘソに酢飯詰めてたら朝になったじゃないか!どうしてくれる!」なんで酢飯?いやもう、既にそういう問題じゃないのは分かってるんですが。

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さよなら絶望放送番外編「下・さよなら絶望放送」更新 感想

オープニングコント
「日塔さん、唐突ですが、質問があります」「あなたのセックスはどちらですか?」見て分かると思います。…最近はそうでもないのか。
「なんなんですかいきなり。セクハラですよ」しかも今時珍しく堂々としたまっすぐなセクハラ。
「先生はパスポートの話をしてるんです」「確かにパスポートに性別を記入する欄ありますよね」(注:経験の有無を記入する欄ではありません)。
「あなたが好きなセックスシンボルはなんですか?」番組的にはさのすけでしょうか。個人的にはセックスシンボルの話になると『サトームセンのCMの雌のチーター』と断言した旧友を思い出さざるを得ません。
「それはもう、完全なセクハラですよぉ!」「落ち着いてください」「英語でsex simbolとは性的に魅力がある人のことを言うのを、ご存じないんですか?」あちらさんでは、この質問はニュアンス的には好みのタイプを聞くようなもんらしいですね。
「一体何なんですか今回のオープニングミニドラマは」「これじゃ絶望先生じゃなくて、南国や改蔵初期ですよ!」原作でも『悪いくせが出た』回はありましたけど。
「なぜなら今回は!」「下・さよなら絶望放送」なんという困った事態。下ネタは感想書きづらいんですよ。


オープニングトーク
「ラジオをお聞きのみなさん、チンコー!」チンコー!
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:オレガノチンコさんのものでした」爆笑。普通、番外編だと構成田原さんの書きおろしだと思うじゃないですか。まさかと言っていいのかさすがと言っていいのか…。

「構成Tより今回は最近糞尿を嗜んでいる神谷さんと変態についてゼミで研究している新谷さんのためにそっち方面のネタで統一した番外編」「基本全乗っかりでお願いします」ハードル上げてきたなぁ。
「どっちも絶望関係ないし」それはもう、今更のお話に。
「でも、今回番外編なので、気にせず良子ちゃんも『チンコチンコ!』みたいな感じでね」「言えないよぉ。言えないよぉ。無理だよぉ」「1回くらい平気だよ」期せずしてちょっとエロくなってる気がします。
「ほらもう、スタッフ一丸となって、みんなチンココール」小学校だったら学級崩壊。
「スタッフみんな男子だからね」「バカじゃないのアンタら」否定する材料はひとつもないなぁ。
「リスナーからもそう言ったバカみたいなメールがいっぱい着てるんですよ」「いつかそれを供養しなきゃいけないなと思っていたらしくって」ネタ供養は大切ですが、その美名のもとで好き勝手やってるようにしか思えない。


今週の標語
「下ネタは最後から2番目の武器だ!」最後の武器はなんだろう。


絶望した!○○に絶望した!
「下・さよなら絶望放送はシモ番組だけのラジオです!」頑張れ新谷さん。

「絶望した!母乳で作られたアイスが実際にあることに絶望した!」「イギリスで売っているそうでーす。しかも目の前で絞ってくれるらしいんですよー!」食べてみたいか?と言われれば、興味はあります、というレベルです。
「母乳ってちょっといい響きじゃないですか」「母乳ね」『乳』という字が入っている以上、おっぱいマイスターかつおっぱい党党首としてはセンサーに反応するものがあるんでしょう。
「だけれども、味的にはそんなにおいしくないって言いますよね」色んな意味で飲んだことが無いので味はちょっと。
「僕まだそういうプレイには足を踏み入れたことは無いんですが」プレイですかそうですか。私もまだです。
「飲むと若返るらしい」「どこ情報?」「テレビ?」「ダメでしょう、『ソースはテレビ』は」「ないわー」『テレビ(笑)』ですからな。
「ちなみにこのアイスの名前、ベイビーガガって言うんだ」「なにそれ」『赤ちゃんが夢中』という意味らしいですね。
「資料を見ているんですけれども」「なんなんでしょうね、このドヤ顔の女の人は」
「レディー・ガガ風の人が」「なんですかね、カクテルを入れるグラスに」「ドコドコ母乳を」「ドボドボかけているみたいな画」液体窒素で一気に冷却して作っているようですね。
「子供に飲ましてやれよ、それ」粉ミルクで育つ子供が居る一方で、こういう使われ方、というのが引っかかるんでしょうかねぇ。
「提供者、提供者の方美人ですよ」美人かどうかで味は変わらないんでしょうけど、ありがた味は変わる気がするのは私が下衆だからでしょうか。
「子供にあげて」「出過ぎちゃうんだよね」「ムダになっちゃうんだよね」「いっぱい出る人は」出過ぎちゃって捨てるお話も聞いたことあります。
「買い取ったり、加工したりして、その趣向の人に売りつける」「抵抗ある人はあるし、好きな人は好きでしょうね」「しかも販売中止になった」「衛生的な問題が色々あって、さすがに販売し続けるのはキツい、と」それ、表向きの理由じゃないかなぁ。お役所にはよくあること。
「おっぱいアイスなくなっちゃったんだー、すげぇざんねーん」母乳と液体窒素があれば作れるみたいですけど、どっちが入手困難なのかな。
「若干抵抗ありますけどね」「母乳は赤ちゃんを育てるためのものですからね」私も、イヤとかではなく、『飲んでいいの?』というためらいがあります。
「流石に僕もそういうプレイはねー」プレイって。
「神谷さん神谷さん、提供者があたしより年下だ」「僕ね、そこ触れなかったんだ」「あたしもやろうと思えばできんのかな?」「やろう!良子ちゃんやろう!ぜひやろう!」新谷さんは母乳がどうやったら出るのか忘れていらっしゃる気がする。あ、一部の向精神薬を飲むと出ることが稀にあるようですが、そっちじゃないですよね。

「絶望した!大リーグのブルージェイズに『オチンコ捕手』が入団したことに絶望した!」入団したのはブルージェイズですが、まだメジャーには昇格できてないみたいなので日本で普通に見るのは難しいようです。昇格したらNHKがどう扱うのかにちょっと興味あります。
「もしホームランを打ったら『オチンコ打った、オチンコ大きい、オチンコ入ったー!ホームラン!』とか実況されちゃうんですかねえ?」なんというか、昔懐かしい昭和の実況っぽい。
「『オチンコ大きいオチンコ大きいオチンコ大きいオチンコ入ったー!』」内容はさて置き、さすがナレーター経験豊富なだけあって、こんな内容なのに華麗で流暢な読み口。一度プロ野球のDVDとかでナレーションやって欲しいなぁ。
「面白いね!」「だって、オチコンさんって言うんだよ」「この人本人からしたら可哀想ですよね」「本人はそういう意味じゃないじゃないですか」「こっちに来たらニヤニヤしたドヤ顔で名前呼ばれちゃうんでしょ?」まぁ、オチンコだからまだいいですけど、その昔、大毎オリオンズというチームに『フランコ・マンコビッチ』というピッチャーが居まして。さすがに登録名を『マニー』にしております。マリーンズはルーツをたどってもネタの宝庫。
「良子ちゃんだって公然と言えるんだよ」「言いたい訳じゃないから」この新谷さんの引きっぷりを考えると、『おぼっちゃまくん』でちんこ連呼してた神代さんは凄いなぁ。
「もし僕がオチンコっていう名前だったら良子ちゃんなんて呼んでくれるの?」「そんな名前じゃないと思うもん」「役者なんだから想像力を広げてくれよ」「良子ちゃんはなんて呼んでくれるんだい?」「オさん」「誰だか全然分かんねぇ」その呼び方、『マ・クベ』を連想せざるを得ない。ファースト世代的に。

「絶望した!いちじく浣腸の歌があることに絶望した!」「正式タイトルは『うんちのうた』で歌詞は『パンダちゃん』から始まるらしいです!」何とヤツめ!いつの間にそのようなものを。
「♪パンダちゃん うんちかな?うんちかな?うーんうーん ぽん 出た出たスッキリポン」「2番」「♪パンダちゃん できるかな できるかな うーんうーん ぽん やったーやったースッキリポン」なんだろう。メロディー聞かないと分かりませんけど、踏ん張りの利かなさそうな歌っぽい気がします。
「3番の歌詞もパンダちゃんからです」「パンダ押しです」「パンダ一択です」
「小さい子供向けにね、おまるとかでうんちをさせるために考えられた歌だと思うんですよ」「おしめでずっとしちゃうんじゃなくて」トイレトレーニングというヤツですな。
「なんでパンダ一択」動画作る時に動物が1種類だと楽だから、とかそんな理由だったらヤですね。
「3文字だったら子供に馴染みのある動物いっぱいある」「キツネ」「なじむかな?」北海道の子だったら、もしかすると馴染みがあるかも。
「パンダでぽーん」「ミルモでポーン!」「ちがーう、それはちがーう!」大いに違います。
「これは絶望することでもないですけれども」でも、この歌のおかげで、パンダを見聞きするたびにそういう連想をする子供がいるかも、と思うとちょっと絶望するかも。


谷ラボ
「あんまり普通でないお便りを紹介する番組です」元ネタになった番組からしてあんまり普通じゃないからなぁ。

「絶望ネーム:オレガノさん」オープニングの時と若干名前が違いますね。
「女性に『バストサイズいくつ?』と聞くのは男性に『オチンコ何センチくらい?』と聞くのと同じ事だと思えば、気軽に女性の胸の大きさを聞く男性は減ると思いますが、神谷さんはどう思いますか?」「気軽に聞く人そんなに居る?」問題になると困るので、サイズを聞くどころか、うかつに直視することすら避けております。
「まず女性に『バストサイズはいくつですか?』って聞かない」「女性同士どうなんですか?」「あんまり聞かない。話題にならない」男同士で話題にしないのと同じレベルで話題にしないようですね。酒が入ると話題になる可能性があがる点も同様かと。
「よっぽど大きかったら」「おっきい人はおっきい人でコンプレックスを抱えていたりするから」「女性の胸っていたずらに触れない話題なんですよ」「文字通りいたずらにはね」アジアさんが若干嬉しそうですね。胸の話題だからですかそうですか。
「これね、全然ね、違うんですよ」「発想が全く違うんですよ」「バストサイズっていうのは、必然的に下着をつけるにあたって、計るべきもの」「より正確なもので自分に合った下着を身に着ける方が美しく見えたりとかするわけじゃないですか」「だから、ちゃんと計るべきものなんです」感想ではなくグチで申し訳ないんですが、私のごく身近に下着を買い直すのがイヤで計りなおさない女性がおりまして。どうしてもんでしょうか。
「オチンコに関しては計らないでしょ」「なんだったら、計ったことがある人がこのスタジオに…(ピンポーン)居た!」ピンポーン、で噴かざるを得ない。
「敢えて誰とは言わないけれども構成田原なんで計っちゃったの?」「『中学生の時は計るじゃないですか』計ったことねーよな?」ないです。…ないよな?あれ?自信が無くなってきた。黒歴史として記憶を封印してる?いやいや、そんなまさか。
「エンジニアさん計ってた」「いや、なんかね。もしかしたらこの人はバカなんじゃないかなって思ってたんだよ」「先週のね、死にるるぶの時に、手を挙げてもらったじゃないですか」「エンジニアさんもこの数に含まれてる」「ちゃんと聞いてて、手を挙げたり挙げなかったり」「ちゃんと参加してて『あれ聞いてるぞ』と」
「計ったことある、と」「いつぐらいですか?」「同じくらい、中学生くらいの時に」
「それ以来計ってないですか?」「計ってない」「若干間があったけど。Tは」「裏側と表側が違う、とか」「そんな情報イラねーんだぞ。ホントは」その辺は個人差もあると思います。思うだけで裏付けはありません。ありませんったら。
「それって、そんぐらいから変わるもんなんですか?」「なんで佐藤さんが即答してくんの?」ナイスコンビネーション。というか、さっきからこの話題に参加したかったんだろうなぁ。
「頑張ってる時を計ってるの?」「頑張ってるときを計った」「頑張ってる時は、頑張ってる気持ちになってる訳じゃないですか」「さぁーて、頑張ってるうちに計るか」「中学生の時はなぁ。頑張る力が無限にありそうだからな」「その無限にある頑張る力を持て余して」臨戦態勢時に自分の主砲がどのくらいの威力を持つのかは男子であれば知りたいと思うのは自然でしょうけれども。
「友達同士で比べっことかしたの?」「それはない」「あくまでソロ活動で、ソロプ例でそう言うことしてた」私、中高生の頃にも周りにはバカ話をしたりバカなチャレンジをしたりしあえる友人が割と居ましたが、そういうことはしませんでした。この話を聞いても『やっとくべきだったかな』とはあまり思えず。
「平均が何センチか」「チン長何センチ?みたいなもんでしょ」チン長っていう単語聞いたのも物凄く久しぶりだなぁ。
「そうなんだ。鼻水出てきちゃった」笑いすぎです。と、我が身を確認すると同様な状態だったりするわけですが。
「計る下着あればいいのにね」「女子が計ってちゃんとする下着があるように」「男性も」「サイズ別で?」「美しく見える下着とかがあったら、あの2人の努力はムダじゃなくなるってことでしょ?」男性の場合はどうやったって美しく見えたりしないと思います。
「ほぼ自己申告になるわけじゃないですか」「女子は計ってくれますもん」「お店の人に計ってもらえば」「お店の人の前で『俺今頑張りますから』」「バカじゃないの?」「『じゃ、お願いします』『今そんなに頑張れてないです』『頑張れるようなモノ無いですかね』」「『ちょっとiPhoneいいすか?』」一体その中に何を溜め込んでるんですか。
「頑張ってない時でいいじゃないですか」「頑張ってる時で下着を作った場合、常に頑張ってなきゃいけなくなっちゃうでしょ」まさに勝負用下着ですかそうですか。
「頑張ってる時のサイズにも合わしておかないと」「イテテテテって」想像しただけでちょっと顔をしかめたくなる。
「頑張ってない時と頑張ってる時の」「手のアクションがバカすぎる」「くだらなすぎる」今回の視覚的ラジオ、よりによってこんな話題か。タイトルに偽り無し。

「ヒマだったとき、ふと、陰毛にヘアアイロンをかけたらどうなるんだろう、と思いつき試してみたところ、ビックリするぐらい綺麗でサラサラなストレートヘアーになった」「凄い満足感が得られたので、何もすることが無い時はおススメでーす!」盲腸の時に剃られてから若干ストレート気味なので、あまりその『凄い満足感』とやらが得られないかと思うと、ちょっと損した気分です。
「男性ってヘアアイロンそんな簡単に持ってないでしょ?」「持ってる人居るのかな」知ってる限り居ません。もし試したい方は、ちょっとお高めのラブホに行くと置いてあるので、
「家に住んでいる、誰か、女性が持ってたんだろうね」「彼女なのかなんなのか分かんないですけど」「うちアイロンあるけど」「そんなことにもし私に兄弟が居て使ってたら」「ちょっとショックすぎる」賠償請求まであるよ、それ。
「火傷しちゃうよ」「陰毛は陰毛で、普通の毛ですから」「あくまでモジャッとなってるのは陰部を守るため」「サラサラにしちゃったら守れなくなりますね」「だから、シャンプーとかリンスをずっとし続けると、ちゃんとした直毛になる」「ちゃんとケアをすると綺麗になるらしいよ」逆にケアしないと、早くから白髪が出たりするらしいですね。怖いなぁ。
「もともと毛質としてこねくり回ってるものもあるからそうなってるのは無理かも知んないけど」「ただまぁ、機能としてそうなってるからね」「まっすぐにしちゃダメですよ」ダメ、と言われても、医療上の必要性から剃っちゃったものはどうしようもないので…。どうしたもんでしょうか。
「あと剃ったりとか」「なかには趣向の人でね、剃っちゃう人もいますからね」「もっと危ないですよね」「完全にノーガードですよ」ノーガードにはノーガードの楽しみ方が(ry
「危ないですよ」「陰部と頭は守って……あ」「さ。次行こうかな」「構成Tのドヤ顔今むかついたなー」何に対するドヤ顔なのか。無防備宣言してます!とかいうことですかね。

「コンビニで女性店員さんにおでんをよそってもらった時に『お汁(しる)はどうしますか?』と聞かれ、思考回路が止まってしまいました」それは止まってもいい。
「普段は『ダシ』か『つゆ』と聞かれるので、動揺したのだと思います」「お2人は普段の生活で思考回路が止まってしまうことありましたか?」
「自分で入れるじゃない」「入れたあとに店員さんがハシで確認するでしょ」「アレが一々ヤダ」「二度手間だよね」関西はお客の申告制のところが多い気がします。
「お汁(しる)って言いますか?」「おつゆはどうされますか?」「ダシ汁はどうされますか?」「おダシはどうしますか?」「スープ?」「牛丼なんか食べに行って『つゆダク』なんていうじゃない」単純に『シル』とだけ言われると、個人的には昆虫の体液を連想してしまうんですが。
「佐藤Dは『お汁(しる)はありじゃないか』」この辺は育った地域の特徴も入ってくるような気がします。
「コンビニで、頑張る気力が全くない時に、もしくは、ちょっと頑張ろうかなって思ってる時に」「何を?」「帰ってからひと仕事しようかなっていうふうに思ってる時に」「目の前に居るかわいらしい女性店員さんを見てふぁーって思っている時に」「『お汁はどうされますか?』」「え?あ?あ?あ?なにが?」「おしる?あ、じゃあ大目にお願いします」「一瞬、『え?俺の思考を読まれたのか?』て思う」思考を読んでの『お汁(しる)』発言だとマーク付き漫画の世界としか思えません。
「あたし、何に引っかかってるかもよく分かってないんですもん」「お汁(しる)だよ良子」分かんない場合、新谷さんに『男汁』とか書いた紙を見せてもセクハラにはならないんでしょうか?
「全乗っかりだ。忘れてた」「次は全乗っかりしてもらいますからね」そういう時に限って無理難題だったりするという…。

「浩史『突然ですが新谷さん、熱中症ってゆっくり呼んでください』」「良子『ねっちゅうしょう、ねっちゅう、しょう、ね、ちゅう、しよう』」「浩史『新谷さーん。何誘ってんですか?』」「『さ、ささ、誘ってなんかないんだからね!』「どうやったら乗っかれんの?」「今『誘ってなんかないんだからね!』は良子ちゃんの創作なんですけれども、いただきました!」ありがとうございました。
「どうしたらいいの?何が正解だったの?」「正解が無いんですよ」いや、そもそも絶望放送は割と普段から正解が無いメール多いような気が。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「おヘソにソーダ水を入れた『おヘソーダ』なるものをやっているのですが、自分で飲めません」「不躾なお願いですが、良子さん、飲んではいただけないでしょうか」なぜそういうことを始めてしまうのか。やっぱりセンスのある人の言動は一味違う。
「イボは本当に気をつけた方がいいよ」新谷さんの真摯な忠告その2。


普通って言うなあ!
「ぼーっとしていて、ふと気がつくと、男性の股間をガン見していることが多々あります。普通って言うなあ!」普通なの?普通なの?
「そうなんだ」「我々男性がね。女性とお話ししてたりする時に顔をずーっと見続ける」「こういう状態で話し続けるとちょっと照れくさい訳ですよ」「ぼーっとしてるときに、ちょっと視線を外すと、あれ?俺今胸ガン見してんなって」「乳をガン見してんなって思う時がある」それ、こないだやってしまったばっかりです。相手に気づかれる前だったので事なきを得ましたが。
「そっちのほうが失礼じゃないですか」「後になって気づく」「単純に気をつかって、失礼の無いようにと思って視線を外したら、気づいたら、俺今胸をガン見している人だな、端から見たら」「何となく見てる訳だから、胸を見てる訳じゃないんですよ」
「ぼーっと見てるっていう事は、焦点がきっちりを合ってないってことですもんね」そう。だから、見ているようで見えていないという。
「この方にとっては角度がえらい違いますよ」「意図的というか」「ぼーっとしてて気がつくと、だから違うのかな」「自分の意志があるのかないのかでだいぶ違う」裁判だと過失か故意かが争点になるパターンですな。
「ふと見ていた、みたいなことは僕にもたまにあるので、これを責めることはできない」「別に見られても。見ていただいても。粗末なものでございますけれども」謙遜家だなぁ。いや、別に実物を知ってる訳じゃありませんけど。
「見ますか?」「いや、いいです」「あたし別にみたいわけじゃないので」三次元には食いつきの悪い新谷さん。

「OLさんが『ニコタマ』って言っていると、興奮します!普通って言うなあ!」どっちかというと『マイノリティーと気づいた、今!』向きのネタのような気がします。
「全く分かんない」「ニコタマ、タマが2つ」「そこまで想像します?」「都内在住の方にしてみたら、ああ、あそこねって分かると思うんですけど」「二子玉川園っていう地名があるんですよ」駅名は『二子玉川』になっちゃいましたね。
「それを略して『ニコタマ』って言ったりするんですけど」あんまり縁が無い地名だったので、関東在住時にも耳にしたことは無かったなぁ。
「OLさんがっていうところもポイント」「OLさんと接点が我々ないから」「エロさ、エロさっていうのが分かんないんだけど」「なんで2回言った」すいません。私もあんまりよく分かりません。というか、そもそも36年生きてきて身近にそういうエロい雰囲気をまとった人が居なかった。

「学校の廊下に落ちているシュシュを見ると、ぱんつが落ちているように見えて興奮します。普通って言うなあ!」「これ分かる」こないだ売っているシュシュを見たばかりなので、これ、よく分かります。
「すっかり構成Tはエンジニアさんと仲良くなったりして」「肩組んだりしてます」意気投合するまで早かったなぁ。
「シュシュは」「男性からしたら絶対一生使いませんから」「材質かな?」「材質、まぁ…」「それ、ポンとその辺に置いてご覧よ」「良子ちゃん、こんなの…こんなの…」「すげぇ、みんなひゅーひゅーしてる」レースを使ってちまっとした形のモノっていうと、どうしてもおぱんつ様を連想せざるを得ない。
「姿形が」「しわっとしてるじゃないですか」「そういう材質のものもあんのかなって思っちゃう」今、ただでさえいろんな形状のものがありますからねぇ。
「我々男性が穿くパンツって言うのは」「見たまんまパンツ」「パンツの形してる」女性用のように縮こまったりはしませんもの。
「女の子の穿くものは、ドリームなんですよ」「分かんないんですよ」「霞のような存在」永遠のブラックボックスとでも言いましょうか。
「机の上に置いてあるシュシュも」「黒ですしね!」「ハートだよ、オイってなっちゃうんですよ」「分かんなくはないですよ。そういう風に見えてきた」「ですよねー」ということを踏まえて今回のトップ画像を見ると、机の上にあるものが意味深な存在感を発揮します。

「たまにふと、あびるちゃんの包帯が全部トイレットペーパーだったらなぁ、って思います。普通って言うなあ!」これは分かる。
「どうして?」「構成Tは『これ分かりますよ!』と熱く語っているんですよ」「『分からないヤツはおかしい』」おかしいとまではよう言いませんけど、妄想の翼が割と縦横無尽に広がる気はします。
「そもそも二次元のキャラクターに興味がねぇよっていう事なんですよ」そんな哀しいことを。
「三次元で、トイレットペーパーをグルグル巻きにしている女性が居たら、そりゃうっふぅ!ってなります」「思わない!」「プレイです。裸ですから」「放置しとくんじゃなくて、まぁ、紙ですから、ピッとやったら取れちゃう」「なに?構成田原なんなんだ」「そりゃ素人の考えだ、と」「『水鉄砲ですよ』」そんなAVがあった気がする。ソフトオンデマンドだったかな?
「バカじゃないの?」「エンジニアさんも『ですよね』って追従した」ニワトリとウマが意気投合。
「どうしよう」「完全にさよなら絶望放送専門エンジニアに永久指名」これからもこの手の話題で活躍してください。
「ドロドロになるじゃなんよ」「それがいいんですか?あの人たちは」「タケさんも?」「タケさんはそうでしょう」評価が安定してるタケさん。


「絶望ネーム:マジックミラーマン(22歳になってもまだ童貞)さん」「思わず股間にテントを張ってしまったとき、『静まれ!静まるんだ!俺のムスコ!』て、心の中で思ってしまいます。普通って言うなあ!」新谷さんの最後の読み方が失笑気味でちょっと苦い。
「そういったとき、あんまないんですよ」「辞めて神谷さん。どっちについても発言しないで!」「ちゃんと頑張れる」「神谷さんどっちもやめて。お願い」「『マカとかウコン効きますよ』やかましいわ」「まだそんなの必要ないよ」私はどっちも飲んだことはありますが、そんなに有難味を感じたことはありません。
「若さが爆発することは無い」「マジックミラーマンのあとの()の内容が変われば、普通って言うなって言わなくなるかも知れませんけどね」「あー、ちょっと上から目線になっちゃいましたか」おたっしゃ絶望放送だと、その日は来ない設定になってましたが。


ぐわんば!
「絶望ネーム:オレガノさん」今回大活躍ですね。こういう内容だけに、良いのか悪いのか。
「『さすまた』ってなんか響きがエロいよねー」漢字で書くと『刺股』ですしね。股に刺す、ですよ。ええ、ええ。

「漢字の『左右』という単語には『エロ』という文字が詰まっています!」今まで気づかなかった!
「書き順が違うじゃないですか」「左は横が先。右は縦が先」「何ででしょうね?」「あ、この書き順だと、綺麗に書ける」書き順はそういう理由で設定されているものがほとんどです。
「いっぱいエロ書いちゃった。今」そんなに嬉しくはないけど、ちょっと嬉しい程度のサービス発言。

「絶望ネーム:軍手のイボさん」「『しゅうちゃくえき』ってひらがなで書くと、なんかエッチです!」「どういうこと?」「『えき』がこっちの『液』なんだろうな」「しゅうせいえきのほうが」いやいやいや、危ない危ない。そこまでで。


○○の××が大好きなの!
「ちょっと、ですよ」ちょっとがちょっとで終わったためしがない。

「僕は、キャサリン・ゼタ=ジョーンズばりの、この世のものとは思えないほどの絶世の美女に、鼻血が出てても、顔面が陥没しても、私が何度『もうやめてください』と懇願しても、一切躊躇する事なく顔面を踵で、全体重をかけておもいっきり顔面を踏み続けられることを想像すると、もう、もう!」「そうのってありますよね、神谷さん!」「あるんだ神谷さん」アジアさん、いつのまにかそっちの人認定されてる。
「キャサリン・ゼタ=ジョーンズは凄ぇ美人だと思いますよ」「なんだろう。思わず、
キャサリン・ゼタ=ジョーンズっていう検索かけて、アマゾンでDVDを片っ端から買おうかなっていう衝動に駆られることはあります」そんなに?
「だけど、顔面を踵で、鼻血が出てても、どんなにつらくても、陥没しても、」「もうやめてくださいと懇願しても、一切躊躇する事なく」「キャサリン・ゼタ=ジョーンズに踏まれるかぁ」「バリの美女、じゃなくて、キャサリン・ゼタ=ジョーンズだったらどうしますか?」「キャサリン・ゼタ=ジョーンズが僕の顔踏むの?」「ヤですけど。それは全く以てヤですけど」それでいいんじゃないでしょうか。
「『ハァイ、キャサリン』」「そんなの関係ないんです。『ふみっ』って」なぜだか、ここの『ふみっ』が凄く好きです。
「屈強なSPが問答無用で突っ込んできて、肩をガーッと無理矢理抑えられて」「『ヘイ!キャサリン!』ていう風に」「ガッ!ガッ!ガッ!ガッ!」「ヤですね」「散々妄想してみましたけど、それだけはちょっと」「その後にご褒美が待ってるんだったらちょっと考えますけど」「どんな?」「一緒にお風呂入ってもらえるとか」「それがあるんだったらいい?」「かも知れない」そこまでされといてお風呂でいいのか。
「SPがまず怖ぇもんなぁ」「そこかぁ」そこは大事です。妄想の中でも恐怖を覚える程度には怖い。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピーさん」「彼氏とケンカして」「ふっ」「笑わないで。まだこっからだから。まだオチじゃないから」若干フライング。
「彼氏とケンカして『うるさい、ばーか!』とつい言ってしまった時、両方のほっぺをぎゅーっとつねられて、『この口が言ったのか?』と責められたいです!」「『お前、お仕置きされたくてワザとやってんだろ』と詰め寄られたら、あああ、力が抜けてもう立っていられない!」ドSがお好みですか。
「おもしろいなぁ、ホントテラピーちゃんは。まさかオチを最初に持ってくるとは思わなかった」「オチじゃないの!ちがうの!神谷さん!」「彼氏とケンカしてって」「そりゃテラピーちゃんだって彼氏とケンカしますよ」「いやいやいや」アジアさんの全否定。
「します、ときもあります、きます」新谷さんはいい人だ。


「絶望ネーム:軍手のイボさん」「僕は、女性のタイツが大好きです」「ぴったりとした人間ぽくない、無機質な感じが大好きです」「カラータイツは特に好きです」「無機質でありながら、脱ぎたては、その女性のかほりという隠そうにも隠せない、極上な人の部分があらわになる」「女性の脱ぎたてのタイツをもらったら、僕はもう、煮込み料理にして食べます!」「まずは唇でハミハミし、タイツを直に感じ、前歯でタイツを細かくカミカミします」「犬歯でタイツを細かく傷つける感覚を味わったあと、奥歯でタイツの歯ごたえに陶酔します」「ああ、夢が膨らみます」「なので、誰か僕と付き合ってください!」「イボは…無理でしょう」いやいや、分かんないですよ。世界は広いですから。


エンディング
「では、そろそろ構成Tと佐藤Dの友情も今回の放送もおしまいです」でもショートショートBLは続きます。

「新谷さん、夏のイベント『chu→lip☆はてな』開催、そして東京、横浜、名古屋、大阪の全国4カ所での」2011年秋ツアー決定おめでとうございます」「ものすごく普通に楽しみにしています」ネタが絶望放送にフィードバックされてくることを楽しみにしております。
「久々の番外編だったんですけど、途中から普通のラジオになっちゃいましたね」「オープニングでチンコチンコ言い過ぎてチンコエネルギーがMAXから減っていきましたね」何事も最初に飛ばし過ぎると良くないですね。
「最後に言いたくなっちゃったんですか?」「言っとかなきゃいけないかなって」「何でこんなのが番外編なんだってお怒りのメールをもらうのもシャクですから」確かに番外編っぽくはなかったですし、思ったより感想書くのにも困りませんでした。
「そうなんですよ。思ったよりこの番組、チンコ向きじゃないんだよね」「どういうこと?」「なんでですかね?」「アレかな?あたしが全乗っかりできないのがダメなのかな?」「したほうが良かったのかな」できないことが新谷さんの味だと思っているので、私は個人的には今のままで良いと思います。
「今回はチンコ放送だったんでございますけど」「これが番外編として受け入れられるんですかねぇ」「思ったよりチンコっぽくなかった」「番外編はぶっちゃけ1回も受け入れられたことがないです、と」わははははは。最初がナーミンナイトだったので、大抵のことには耐久力ついちゃいましたぜ私。
「最後に、今後、この手のメールは一切読みませんので、投稿しないでください」「アザゼルさんと変ラボに送れ、と構成Tが申しております」何事も適材適所というものがございますゆえ。


お別れの一言
「認めたくないものだな、童貞ゆえのあやまちというものを」童貞ゆえのあやまちかぁ。確かに認めたくない。というか忘れたい。

拍手[6回]


後藤沙緒里のいろはにほへと第143回「だって嫌だもん!嫌だもん!」感想

・大事なことなので(以下略
・「梅雨まっただ中かなぁ」まっただ中でございます。の、割に、あんまりこっちは雨降ってません。空梅雨は、それでそれで困るんですが。
・「鎌倉のあじさい」「長谷寺」なつかしいなぁ。大学以降はしばしば行ったものですが、こっちに引っ越してからは流石に行けなくなりました。ああいう場所に行く時は、ばたばたせず、のんびり過ごしたいですね。
・「大丈夫、押したから」「構成の女子がストップウォッチを押してくれなかったから」相変わらず何かでひとネタ発生するなぁ。
・ファー付き(ノットフェイク)のレインブーツを買った構成女子さん。さおりんの「キョトーンですよ」「だって、そいつ濡らしちゃっちゃあいけねぇんでしょ?」「濡らしちゃったらケモノ臭くなっちゃうんでしょ?濡れた子犬のようなニオイがたちこめる訳でしょ?」「何で買ったんですか?」「いつ穿くんですか?」という鋭いツッコミが楽しい。
・「そのときどうする?さおりさーち!」「女子のセレクト、おかしいんじゃないか?」ツッコミがとまらないさおりん。どんどんお願いします。
・「突然外国人に話しかけられて困っていると、一緒に居たスタッフさんが流暢な英語で受け答えをしてくれました」「外人さんが去ったあと、スタッフさんがドヤ顔でさっちゃんのほうを見ています。そのときさおりんなら?さおりさーち!」「その時後藤沙緒里なら『すごーい!』って言います」言われたいものです。英語、全然ですけど。
・「ちっちゃい『ふ』っていう札が出た」「ぜったい『むかつく』かと思いました」「私が?どんなイメージよ」つくづくいいコンビですよねぇ。このおふたり。
・「だって純粋に凄いと思いませんか?」「私絶対無理だもん」「笑顔で日本語で受け答えしますよ」その笑顔は言葉の壁も越えられると思います。
・「ペンネーム:小太りおじちゃんさん」「久々に親御さんと食事に行ったら、そこには見合いがセッティングされていた。親御さんは相手を気に入っていて、ノリノリです。そのときどうする?さおりさーち!」「そんなこと有り得ないですよ、後藤家では」「どうしましょうかね」「その時後藤沙緒里なら『これ、なんですか?そういう会ですか?』って聞きます」「一番ムカつかれると思うんですけど」いや、ナイショで連れてこられたらそうなるのも無理は無いかと。
・「だって、やだもん」「どうしよう、そんなふうなこと言われたら」「24です。先行きが不安になってまいりました」これ、迂闊に『がんばれ』ともいいづらいな。
・「ペンネーム:エノデンが好きさん」「『あ、これかわいい』と思って買ったのに、実はちょーっとだけサイズ的に着られないことが帰ってから判明。そのときどうする?さおりさーち!」「その時後藤沙緒里なら『返品できますか?』って聞きます」聞くことは大事。
「そもそも私は試着するので、こういうことにはならないと思いますけど」「が、しかし、あります」「そういう時って、相談した方がいいです」「交換はアリなんですって」1回2回じゃなくやってるっぽいニオイがするなぁ。
・「それで着なくなっちゃったら可哀想じゃないですか」もったいないですよね。
・「分かりましたか?そんな感じなんですよ、後藤沙緒里って」色々分かってまいりました。

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この混ぜ方は…

 プロ野球と漫画&アニメネタのコラボっぽいものを推奨中の拙ブログなので、こういうものを見つけた以上はご紹介せずにはいられません。



 実によく出来ている。うなる思いがします。
 せっかくなのでどなたかに、替え歌バージョンで歌っていただきたいものですなぁ。あと、原曲が10年以上前で、当時既に大ベテランだったのにまだ現役バリバリの山本昌はやっぱり凄い。


 そして、実はプロ野球の側でこんな『輸入』もしていたりします。



 ええ。アイマスと東方でございます。そもそも20年前からサザエさんのオープニングで応援やってたりしていたチームなので、その遺伝子が順調に威力を発揮しているとお考えいただくしか無いと思います。

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アオイホノオ6巻 感想

・運転免許編つづく。運転免許の本試験って、1回1万もかかったんですね。私も1回落ちましたけど、覚えてないなぁ。にしても、あの金で何が買えたか算ほど後ろ向きな物も無いなぁ。
・停滞する燃に対して、デカイ話が転がり込んでくる3人組。1名ノリノリ、2名ドン引き。
・「キミは何も知らなすぎだよ!!」さすがにドラえもん知らないのはなぁ。
・「自信ってのはな…」「根拠の無いものなんだよ!」ザ・ドヤ顔。
・「もう嬉しくも何ともないぜ!!」「当たり前すぎてな!!」4回目だもんね。
・崖の上で待ち構えているライオンがかわいい。
・「俺もとうとう革ジャンか…」島本漫画を長く読み続けていると、島本先生の革ジャンに対する強い思い入れが染み付いているので特に違和感ないんですけど、ここだけ読むとよく分かんないかも。
・薄いお好み焼きに大量のソースとマヨネーズは関西だと普通ですが北海道には存在しなかったんでしょうか。ちなみに今ではちゃんと『マヨネーズかけてよろしいですか?』って聞いてくれますよ。ダイエーじゃなくてヨーカドーですけど。
・学園漫画の最先端というから何かと思えば…。つか、そんなコマを堂々と女性の前にさらすとか。
・「だから俺は汚れているんです!」「あだち充よりも」「そんなことないてホノオくん」「あだち充かてわからんよ!!」今巻で一番笑ったのはここかも知れない。これはむしろあだち先生リスペクトだと思います。
・貴重なみゆき下敷きはやっぱりあだち先生にお借りしたんでしょうか。いや、島本先生のことだからきっちり保存してあったのかも。
・1981年最初の話題がウルトラマン。ブレないなぁ。
・イラストパネルの作り方が何気に勉強になりました。今はCGで描いて印刷というパターンでしょうけれども。
・漫画研究会のパーティーでイラストパネルが当たってがっかりされるのはちょっと…。
・「あの大学にいたらヤバい気がしてきたんだが!」「僕もちょっとそんな気が…」「いや、きっと俺たちの知らない出世頭もたくさんいるんだよ!」今だと最後の発言している当の本人が一番の出世頭な気がします。
・作品を見て、感動できないと勝ちなのか負けなのか。私もこれについては割と長い間考え続けて、現在、『どっちでもええやん』という結論に至っております。
・大友克洋先生キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
・島本先生の高橋先生への賛辞が素敵にヒドい。
・「こういう髪型が似合わないな!!」「こういう髪型が出来なような絵では、」「SFは無理!!!」例として挙げられているB・J先生はSF漫画の人じゃ無かった気がしますが。
・ヤノケン先生再登場。漫研部誌の捌き方は非常に勉強になります。
・エッセイ漫画、いいところで終わってますが、せっかくなので全部読みたいんですが…。誰に頼んだらいいんでしょうか。
・そうかぁ。ここであの人が出てきちゃうんだぁ。本物のおかしい人間扱いなんだ。しっかし、ここに出てくる説明だけだと否定する要素がないな。
・お。SA社から電話が。歴史にイフはないんですが、こっちでデビューしてたらどんな島本漫画になってたんでしょうかねぇ…。

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近代麻雀オリジナル7月号 感想

 EZAKIが載っていないのはやはり寂しい。

ライオン
・『眠いライオン』ていうタイトルが素敵。ポエジーですらある。実際はもっと殺伐とした話ですけども。
・飲食自由、ただし水とサンドイッチのみって。過酷にもほどがあろう。
・読んでるこっちが眠くなりそう。
・点数のケタが大きすぎて実感が湧かないのも困ったもんです。
・ブラフにごまかしとやりたい放題の対戦相手。点数計算とか待ちとか、徹マンあるあるになってきている。
・時計が無いのもつらい。しかし、
・「オヤスミなさい」ちょっとかわいい。
・「狼?」「黒田?」寝ぼけてる寝ぼけてる。でもこれが幸いするんだから、世の中何が起こるか分からない。


ワシズ
・凄絶な出だし。いつもながらこの漫画は…。
・「気づいたぜ…」「これは主体性を試されてるんだ」ここまで読んで、なぜか、ある時期のこち亀を思い出しました。
・「それは意志ではなく祈りだな」的確な指摘。
・生物にとって選択したいという欲求は自然な心の動き、というのは大学時代に学んだことを思い出しました。
・つか、麻雀シーンとそれ以前のシーンの親和性の乏しさに呆然とせざるを得ない。
・「美佐は…アタシだよォォォ!!!!」踊る赤ちゃん人間!…すいません。言いたかっただけです。
・「このバカ女っ」「イーピンとチーピンを聞き間違えて打った時はムカついてゲロっちまいそうだったよ」「赤ちゃんが嘔吐しやすいのは胃の構造がまだまっすぐなためで…………」「いらねーそんな説明!!」秀逸なコント。
・激しく罵られて動揺するハヤブサの弱々しい反撃。
・「赤ん坊なんだよ!!!」「こんな愛くるしいお手々で牌がつかめるかいっ!!!」これは『イカサマできません宣言』なのかな。
・「声帯もまだ発達してないのに大声を出したら喉がかわいたよっっ!!!」突っ込むべきなのか笑うべきなのか。
・全力で殺しに来ている罠を前に冷静でいられるこの選ばない男は強運と言うより狂運と言うべきか。
・「寄生虫-!?」なんか未知の生物かと思いました。


aki
・「大阪へ!!」とても短期集中連載とは思えない壮大な展開の予感。
・「…知らない人の車に乗せてもらうなんて…」「やっぱりお姉ちゃんに連絡しておいた方がいいかな…」ようやく冷静に。
・「じゃあどうしてこんなものがあるんですか!?」冷静な観察眼の結果。
・「これって小さいけどカメラですよね」当時としては信じられない小ささ。
・ああ、グルだったんだこいつら。
・異変は姉たちのもとにも伝わる。
・細かい所ですいませんが、電話がなんか懐かしい。
・「少〜しの間我慢してカメラの前で演技するだけでいいんだ」そっちか。
・「私の求めるものはお金なんかじゃ」「絶対手に入らない!!」お金だけなら稼ぐ方法はなんかしらあったはずですからね。ええ。
・姉妹の仲直りシーン、こらえてこらえて、それでもこらえきれない物があふれていくところが胸を打ちます。

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アオバ自転車店16巻 感想

・もう16巻か…。第一部と同じ冊数まであと4冊。そして、7月28日には17巻が出るとか。ペースの速さには何度もツッコミ入れたのでもう言わないつもりでしたが、やはりツッコまざるを得ない気がしてきました。
・しかし、ハイペースだから悪いという事はありません。むしろ今巻は私好みのお話が多くて、個人的に当たりでした。
・最初は大沢親子の、ハートウォーミングなお話。だるまチキンがうまそうだったという感想以上に、自営業は大変だなぁ、と思う所アリ。あと、おツルさん早く帰って来てあげてください。
・「なんでミニスカサンタ~~」赤面三倍段&ニーソとミニスカが織りなす絶対領域。宮尾先生ありがとうございます。
・「黒いサンタ!?」ここでの、黒ちゃんのとぼけた表情が面白い。ちゃんと仕事として向き合ってる感じが出ています。あと、もともとはサンタって赤くなかったんですよね。某清涼飲料会社が広告として使った時に赤くしたのが由来とか。
・大学進学とその後に悩む受験生の話は、自分が受験生よりその父親に近い年齢になったことを痛感しました。『三国志を原典で読みたいから』という理由で進学し、結局文学ではなく思想を学ぶことになった私にとって大学とは、自分の器を広げる場でした。今現在、なんとか社会人として踏みとどまっていられるのは間違いなく大学に行って諸々学び経験したおかげです。
・さぬきペペロンチーノには、香川人宮尾先生の魂を垣間見ました。
・ミホちゃん、ついに長岡家へ。「わたし柳ミホと」「申す」あるあるないい間違えでつかみはオッケー。本人はそれどころじゃないんでしょうけども。ちなみに私ん時はこういう愉快な言い間違いは夫婦どちらもありませんでした。
・アルバム見ながら嫁姑で仲良く話をするのはいい入り方だなぁ。
・「うわぁー」「甘ずっぱーい」楽しそうだな。
・「責任は……」「とってくれないんだ」「そだよね」「ごめん!クミコちゃん」「昔のことはいくらでも謝るけど……」「オレこの人と結婚する!」タツロウ、漢を見せる。
・そして不謹慎な父親が賭けていたことが判明。
・「悪ィ」「ちょっとビビった?」「よかったね愛されてんじゃん」結婚式のスピーチのネタになりそうなエピソードだなぁ。
・事故のお話は本当に身につまされます。45歳にはまだ10年弱ある私ですが、歳取ってから大ケガすると治りが悪いんですよねぇ。
・自転車は人が乗ってこそ、というのはこの漫画の通しテーマのひとつであると思いますが、45年物の新古品でそれをやるというのがいいですねぇ。約半世紀日の目を見なかった存在が、折れた心に火をつける。
・「ケンコー号で健康になる」…もしかしてこのネタがやりたかっただけだったらどうしよう。
・そして、アオバ自転車店でもやってくれました、地震ネタ。絶望的状況で光を描ける宮尾先生に敬意を表します。
・私はあの地震発生当日京都におりました。テレビで見ていただけなので、その日の状況については実感としては一切持ち合わせておりません。なので、
・手付金だけでお客さんを見事捌いたワカバさん、自分のピクニカを貸しちゃったミホ、そのミホに自分のストライダを貸すタツロウ。皆、その状況下でベストを尽くす姿に『美』を感じました。
・「世の中いろんな事がおきるけど」「人を信じることをあきらめないで」同意、と言う以上に何も言うことはありません。
・地震関連のお話、続く。今度は計画停電でございます。自転車に乗り馴れない人が自転車通勤するとどうなるか、そして、夜の暗闇で走るとどうなるか。よく研いだ刃物のように鋭く、そして端的に事実を指摘する内容だけに、ぞっとしましたね。私が知らないだけで、もしかしたらここで想定された事故が実際にも起こっていたのかも知れません。何事も甘く見てかかると恐ろしいのです。
・「のココロだー」小沢昭一の小沢昭一的こころネタなんて何人が分かるんですか一体。
・あとがきでおっしゃっておられる、漫画家だから漫画で伝える、というその志は、当たり前の様でいて非常に難しいことだと思います。しかし、そんな宮尾先生だから、私はこの漫画を読み続けて来たのでしょう。本当に、読み続けて来て良かったです。そして、これからも読んでいきます。

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さよなら絶望放送携帯版第191回配信「誰なんだよ!!」感想

・タイトル、実際には「誰か注意してあげてください!!」になってましたが、それだと先週のと同じなので多分こっちかと。というか、いつのまにか先週分のタイトルが「誰なんだよ!!」になっている件。それこそ誰か注意してあげてください。
・「吸血毒ウナギです」「にゅる」「胃がキリキリ子です」ドライアイだったり胃がきりきりしたり…ご自愛下さいませ。
・「そういやそんなトークしてたな、のコーナーです」「モペリンさん、神谷さん、その他全国の童貞のみなさん。残念ですが最近の女性は和装でもブラを外しはしません」エエェェ(´Д`)ェェェエエ
・「私は着付師範の資格を持っているため、成人式、卒業式など着付けのお手伝いに行きますが、約8割の人は洋装のブラをしたままです、和装用のブラをしています」「和装=ノーブラって30年以上前の常識ですです」あらら。そうだったんですか。痛くないのかな。
・「ちなみに糸色望のハカマ姿は細部まで完璧に描かれているので、久米田先生は着ることが多いか、着た人を観察しまくったかどちらかだと思います」「雑誌などでは絶対見えない部分までちゃんと描かれていて、ちょっとヒキました」あ、ヒイちゃうんだ。
・「日本舞踊用の着付け方のほうなので、久米田先生は日舞でもやってるんですかね」「やってないと思いますけど」「漫画家さんですから主人公に着せる物として細部まで観察したりとか」「資料などを取り寄せて」「アイスホッケーのアレ、資料としてゲットしたぐらいですから」「観察してるんでしょうね」その辺のプロ意識はさすが久米田先生。
・「30年以上前の常識だよ、と」「ノーブラなんじゃないのっていう童貞たちの妄想及び僕の」「30年前に死滅していた訳だ」「ガッカリだ!」夢がまたひとつ失われていきました。
・「和装用ブラっていうのがあるんだね」「布みたいなヤツかな」「形をキレイに出すっていうよりかは、着物用に綺麗にする」「主張が無いヤツ」動物のお医者さんのあとがきにそんなイラストがあった記憶が。
・「デザイン的に凝ってたりとか、ワイヤーとか入ってたりすると、上から締め付けたりすると」「出ちゃうから」「たぶん、想像するに」たぶん、そうなんでしょうね。たぶん。
・「そんなこと教えてくれなくても良かったなぁ」いいがっかりっぷりだ。
・「絶望ネーム:代取りさん」「以前神谷さんが『夜の街の女性に優しくされるのかなぁ』とおっしゃっていましたが…俄然、興味が出ました」ここの、興味が出た部分は投稿なのかアジアさんの心情吐露なのか。
・「お茶屋さんの舞妓さんも『飛影の寝顔に萌えた』という子が居たり」多分幽白の飛影のことかと。
・「祇園町の夜の蝶さんも腐のつく女子の方をたくさん存じ上げていますので、優しくされると思います」「ちなみに自分は150年ほどやっている店の32歳代取です」色んな人が聞きすぎだろ、このラジオ。
・「祇園町だったら案内させていただきます」プロの案内で祇園遊びって。想像もつかない世界だ。
・「代表取締役ってことか」たぶん。
・「なにをしてくれんの?」「これはどういうことなのかな?」「大体京都なんてさ、一見さんお断りでしょ」「ぶぶ漬け食って帰りなはれでしょ?」そうでないところも増えてきましたが、まだまだそういうお店もたくさんございます。
・「これはチャンス」「150年やってるお店だぞ」「この番組的に1回」「京都で公開録音とかやったほうがいいんじゃねーのか?」おお、まさかの地元開催?これで勝つる!!
・「公開録音はもう二度とやんねーのか」一瞬だけでも夢を見せていただいてありがとうございました。もう泣きません。
・「池田屋跡行こう」「行った後にそりゃ京都なんだからさ、この代取さんに連絡とって紹介してもらおうや」アジアさんがノリノリすぎて、スタッフさんたちの方が若干腰が退けてるのか。
・「みんな想像しますよ」「『神谷さん行ったんだ』って」「いいよ!」吹っ切れてる吹っ切れてる。
・「次のコーナー行きますか」「そろそろ限界じゃないか、軍手のイボ』のコーナーです」「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメ 口喧嘩」「あたしと仕事、どっちが大事なの!」「決まってるだろ!ゲームダヨ」確かにこのアジアさんはズルい。
・「ズルい浩史とチョロい良子のショートショートラブコメと」「休日は何をしていますか?」「ウホッウホホウホウホウホッ」熱演乙。
・「ゴリラって書いてある。誰なんだよ。指定してこい!」指定しなくても、と思いましたが、なるほど、シュガーちゃんや田原さんのゴリラも可能だったのか。

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さよなら絶望放送第191回「五十歩万歩の男」更新 感想

オープニングコント
「おかしい、こんなの絶対おかしいよ!」「まぁまぁ日塔さん落ち着いて」「何をそんなに怒っているのです?」「原作における私と加賀ちゃんの扱いの差についてです」あ、気づいちゃった。
「そもそもそんなに差がなかったはずなのに、加賀ちゃんは木野君にほれっとされ、先生とはフラグを立てまくり、さらにはくの一属性まで!」思えば大化けしたなぁ。
「一方私はぽっちゃり、ヨゴレ、ウザキャラ属性って」これもある意味大化けか…。
「どうしてここまで差が出てしまったんですか?」「それはひょっとすると中の人の」「今何か言いましたか?言ってはいけないことを言いましたか?」暗に認める発言が。
「大して差がないのが五十歩百歩ですが、いつの間にか差が大きくなってしまうこと、それが五十歩万歩だったり」プロ野球界にはよくあること。
「オタク仲間のサークルだと思っていたら、みんな普通に彼女彼氏持ちだったり」普通に、ではなかったですが、サークル会員同士で結婚しちゃった人達居たなぁ。
「同じ時期に入社したのに、数年後には収入が全然違ったり」あるある。私も研修のとき同期として机を並べて学んだ某が、今年の4月に幹部として赴任してきました。
「せっかくサンマガコラボを成し遂げた直後に、あれとあれが劇場映画化され同時上映」久米田先生はこの巨大なコラボ企画の魁だったんですよ。…前座とか言うな。
「去年はDVDが『化物語』の1/10しか売れない、とネタにしていたら今年はブルーレイが『まどか☆マギカ』の1/10以下しか売れない状態に」上を見たらキリがない、と申しましてな。
「アザゼルさんはDJCDがDVDとブルーレイの初回特典、変ゼミはサントラとDJCDがセットになって発売とラジオが公式扱い」「同じ講談社スタチャ作品なのに、扱い自体がまさに五十歩万歩」「言うな!お互い中の人が出演しているんだからそれは言うな!」「190回以上やっていても、所詮は同人ラジオなんですね」敢えて言いますが、同人ラジオだからこそここまで長く続いたし、ここまで好き勝手できたんじゃないですかねぇ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:じらしっくぱーくさんのものでした」いやはや、お見事でした。
「壮絶なオープニングドラマでしたねぇ」「もはや言及できませんなぁ」いやもう、十分ですから。

「神谷さんが大変乗り気な『さよなら絶望放送全書』発売されるのがとても楽しみです。次の夏コミ辺りで物販されるのでしょうか」間にあいますかねぇ。番組延命の意味も込めて冬コミではいかがでしょうか。
「物販の機会があるのでしたら、そろそろ暑くなってきましたし、商品のラインナップにスタ茶を加えてはいかがでしょう」単品売りでも良いですが、お茶付きの本って斬新ですね。どうでしょうか。
「絶望先生グッズにもお茶がありましたし」すいません。買って飲んだはずなのに言われるまで思い出せませんでした。
「スタ茶に一矢報いる、もとい」「日頃お世話になっているスターチャイルド様の宣伝にもなりますし」一矢報いる方がどうしても正しく聞こえてしまう。
「老舗のお茶屋さんが作りました、というキャッチフレーズでスタ茶、ありですかねぇ?」伊藤久右衛門あたりに依頼します?
「神谷さんが大変乗り気なって書いてありますけど、『絶望放送全書』ってなんですか?」「神谷さんが『やりましょう』って言ってませんでしたか?」「『絶望先生全書』を」おっしゃっていたはずですが。
「作ればいいんじゃねーの?」「神谷さんがやるんでしょ?」「僕はそういう人じゃないじゃないですか」「編集長?」「責任者?」「なんで?」「やるって言いだしたから」「やりますって言ってないでしょ」非常に近いことは言ってたと思いますよ。
「あったらちょっといいんじゃないの、と」「3年以上やってるんでしたっけ?そろそろ4年になるんじゃない乗っていう勢いだから、こういうのがあったら楽しいんじゃないの」濃く作ろうと思ったらどこまでも濃くなるところまで原作どおり。
「オフィシャルで書籍を作ったことってありましたっけ?」あります。
「1回あったんでしたっけ?」「不安ブックがあったんだ」それです。
「そういうことでいいんじゃないすか?」「今回は文章多め」「みなさんが寄ってたかって作ればいいんじゃないの?」そしたら割って入る余地があるかなぁ。
「さよなら絶望先生は久米田先生のものですよ」「さよなら絶望放送はなんだかんだ言ったって聞いてくださってるたった2人のリスナーのためのものですから」「その2人が頑張れば良い」「メール送って来てくださるみなさんが作ったら良いんじゃねーの?」リスナーのうちの誰かが音頭をとって仕切るのは非常にやりにくいと思うので、やはりここは不安ブック方式でお願いしたい。
「神谷さんの役割は?」「ソレ見て『面白いね』って」「ある意味新房監督と同じ立ち位置」「『新房監督何やってる人なの?』『一番最初に完成が見られる人』」わははは。でも、それだと絶望放送全書に『総指揮・監修 神谷浩史(日本おっぱい党党首)』ってクレジット入っちゃいますよ。
「ある意味同じ」「よっぽど大変なんですけどね、新房監督」「新房監督にお会いして色々お話ししたんですけど」「ここで話してしまいたいと思うくらい面白いこと言ってたね」聞きたい。というか、新房監督とまでは言わずとも、シャフトの方にもゲストにきていただけると良いですよねぇ。
「仕事に関して『新房監督忙しいですか?』『ううん。そうでも』って言ってたけど」「うそだぁ」まぁ、監督は謙虚なのだと思います。
「裏で頑張るのかなぁ」「神谷さんもなんだかんだ言って頑張ってくれるんですね」「良子ちゃんも一蓮托生ですよ」「あたし乗り気じゃない」「この番組は僕と良子ちゃん」「あたし乗り気発言してないもん!」「どっちかがやるっていったらやるんです」どんなことも何とかしてきた谷谷コンビでございます。
「神谷さんの補佐をする」「今までだってそうだったじゃないですか」「どんなヒドい構成台本があがってきたとしても、どんなヒドいメールが来たとしても僕ら2人の力で乗り切って来た訳じゃないですか」本当にこのお2人には戦友という言葉が相応しい。
「なんで神谷さんこんなこと言ったの?」「言ったの覚えてねーもん」そんなことを言うと…。
「逆ワープ!」ああ、やっぱり。
「もうアレだ。さよなら絶望放送全書作ろう」「いっそ作ってやろう」「一矢報いてやりたい気分だよ」「本当に言ってたんだ」証拠を全部ディレクターが握っているから大変ですよね。
「大人が許したらっていう事で」「あったら確かに楽しそう」「間にあうかどうか分かんない」やっぱり冬コミでやりましょう。
「オープニングミニドラマに関してとか今週の一言に関してだったりとか、元ネタがなんなのか」久米田康治Wikiで大体事足りそうだ。
「こんな系統のメールが一番読まれているだったりとか」「すごい。専門書っぽい」専門書…うーん。間違ってないかも知れないけど、なんか違う気が。
「このコーナーではこういうタイプのメールが新谷さんはお好み」「今更まとめなくても分かってる気がする」わははははは。
「百見さんばっかりじゃない」そのとおりでございます。ええ。
「神谷さん、凄い。その感じです」なんだかんだ言ってアイディア湯水のアジアさん。


今週の標語
「貴様は今までに味わった絶望の数を覚えているのか?」今まで食べたパンの数より多い気がする。和食派なので。


絶望声優ラボラトリー 谷ラボ
「今回は5月25日発売の、俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックスの感想特集です」まだ全部見終わってません。やっぱりパソコンつながないタイプの再生機買わないとなぁ。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス買いました」「黒い12人の絶望少女の冒頭」「海岸に立つ少女達の横にうっすらと臼井君が立っていることに気がつきました」「きっちり伏線が貼られていたんですね」「本放送やDVDで気がつけなかった自分に絶望しましたがさすがブルーレイと感心しました」私は古い人間なのでDVDでも十分高画質だと思っていましたが、ブルーレイがさらにその上で本当にビックリしました。
「ブルーレイですので今までよりくっきり画面が見える訳じゃないですか」「すごいバカみたいな事言ってますけど」「いやでも、そのとおりですよ」私、あんまり画質とかにこだわる人間じゃないんですが、ブルーレイは見て納得と言うか。
「今まで気づかなかったことに気づいていける」「立ってたんですね」「全く僕も気づきませんでした」「気づいてないっていうか、覚えてないです」「あたしも」古い話ですからね。ええ。ええ。覚えてろっていう方が無理ですとも。ええ。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス購入いたしました」「序・絶望少女撰集に霧ちゃんの部屋にゆのっちのポスター、やまぶき高校の制服があったりと、背景や黒板ネタがより分かりやすくなって、より高画質化したブルーレイボックスを買って良かったです」タダでさえ豊富な小ネタが尋常でないレベルで拾えるようになるので、何度見ても別の見方が出来て飽きません。
「あんまり動かないけど」まぁ、画質はあげられても、動いてなかった物を動くようにはできないですからねぇ。
「当然地上波デジタルでやっている物に関しては画質に関しては今までの物よりいい訳じゃないですか」「だけど動きに弱いんですよ」「凄く動くとブロックノイズがでちゃったり」「ブルーレイで見た方が動きに関してもキレイに見られるんですね」勉強になりました。我が家のアクオスはテレビと言うよりモニターなのでその辺は全然。
「まぁあんまり動いてないんですけど」まぁ、そこはそれ。
「たまにダイナミックに動いたりするじゃないですか」「演出で板村君がやってると凄く動く」「ダイナミックに殴られたりする」後世、絶望先生を懐かしんで見返す頃になると『板村演出キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!』とか言われるのかな。
「第1話の望がバーッと走っていくところとか結構豪快に動いてます」あの辺は放映当初から動いていることにみんなで言及してましたね。
「オープニングとかもさ、結構動いてなかったっけ」「前回軽くディスられた尾石さんの作ったオープニングもね、凄い動いてますから」あれ?前回なんかありましたっけ?チーフ演出の宮本さんが云々、というのは携帯版でしたし…。
「まだ見れないんですねー。うちねー」「ブルーレイ再生機を持ってない」「デジタルでもないので」「多分ビックリすると思う」「見れるようになったら」「その驚きを楽しみにとっておいてます」ぜひぜひビックリしてください。というか、誰か使わなくなったプレステ3とか持ってないのかな。
「HDMI端子でつなぐといいよ」「なあに?」「良子ちゃんは今のテレビにはAV端子」「黄色と赤と白でしょ?」「つないでるー」「それの画質とは全然違うので」「そこにさすんじゃないの?」まぁ、昔のテレビだとそうですよね。
「その上にS端子ってのがあるんですよ」「丸いヤツ!」「見た事ある」「S端子の上にD端子」「USBみたいなやつ?」「USBよりもうちょっと広いんですけど」「D4ぐらいだったらHDMIとかわんないんでしたっけ?」「ほぼほぼ変わらない」「でも音が別だから」「HDMIが一番簡単で一番美しい映像が見られる」ということなので私もHDMIにしようと思います。
「それ、ウチのテレビについてる?」「えー、買い替えれば絶対ついてます」無茶な質問に万全の回答をするアジアさんはさすがですな。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス発売おめでとうございます」「しかしなぜこの日発売したのですか?」「私はCDやDVDこの日は注目タイトルが発売ラッシュだったので店が込みまくって閉店時間に閉店できなかったじゃないですか!」えーと。地震の影響で延びたんじゃなかったでしたっけ?
「しかも、最新アニメDVDを買われたお客様が『今更さよなら絶望先生のブルーレイって誰が買うの?』ってボヤいてましたよ」割とたくさん居ることが判明しているはずです。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、1円しか募金してないのに『ご協力ありがとうございました』なんて言われてすいません!」1円でも募金は募金。
「いやいやいや」「これすいませんじゃないんじゃないですか?」そう思いますよ。
「ありがとうございましたって言われるためにやってる訳じゃないじゃない」「あなたに『ありがとうございました』って言われてもなーって微妙な気持ちになることはあるけど」「言われてイヤな気持ちはしない」まぁ、アレは『ご協力とご理解』に対する感謝だということでいかがでしょうか。
「1円しか募金してないのにそういうことを言われてしまうと申し訳ない気持ちになるっておっしゃってますけど、その気持ちが大切なんですよ」「お金の大小でね、多い方が良いに決まってはいるんですけど」「気持ちが大切なんで」ゼロより1は確実に大きい。
「今回こんな感じで行けたらな」「今まで無かったじゃないですか」新機軸に挑戦すると、その結果は大抵…。

「すいません、バイト先のゲーセンでヤンキーのカップルがきて『これ、ちょっと取りやすくしてくださいよ』と言ってきたので、元の位置よりほんのわずかしか動かせなくてすいません。これが決まりなんです。そんなににらまないでください」にらめば何でも思う通りになると思っているのかなぁ。
「しょうがないですよ」「取りやすくするサービスっていうのは、その店舗ごとにやっている、ホントにサービスですから」「気持ちなわけじゃないですか」「1回で取られちゃったら」「利益も上がらない訳ですよ」「動かしたっていう気持ちがありがたい訳じゃないですか」そういうところに感謝の心を持つ人間でありたいものです。
「あとはお客さま次第」むしろ、難しいモノをカッコ良く取るのが昔はステータスでしたねぇ。…年寄りの繰り言で申し訳ない。
「明らかに取れない位置にあるものが欲しいっていう時もあるわけじゃないですか」「赤と緑入れ替えてください、みたいな」「絶対取れる位置に持って来てくれるっていうことではないので」ご理解の上お楽しみください。
「ヤンキーのそれは何イメージなんですか?」「これぇ!ちょっと取りやすくしてくださいよおお!」「そんな?そんなですか?」「神谷さんの想像するヤンキーはそういう感じなんですね」「若干威圧的なのかも知れない」ヤンキーってもともと威圧的なもんだと思ってましたが。あと、アジアさんのヤンキーイメージの源流と私のそれは多分一緒ではないかと推察します。すなわち、制服着崩して常磐線の車内でドアの周辺に座り込んで大声でしゃべっているというソレ。

「絶望ネーム:某レンタルショップでアルバイト中のしほりさん」このコーナーの女王が降臨。
「すいません!70代のお爺さまが熟女物のアダルトDVDをレンタルするというのは所謂熟女趣味なのか、ロリコンなのか判断に悩みます」「すいません、私のようなものがスタッフですいません!」爆笑。やっぱりこの方のメールは切り口がいいなぁ。
「ああ、確かに」「確かに、なのか?」「悩むなって」「悩まなくて良いことなんじゃないかな」「それはその人の趣味趣向ですから」「何を借りていこうが、そんなこと詮索する必要は無い訳ですよ」「でもどっちなんだろう」気になると止まらない新谷さん。
「70代のお爺さまっていうからおかしな話なんですよ」「男性がっていう書き出しだったら」「熟女好きだと思います」「男性はいつだって、気持ち的には20代なんです」うむ。否定しない。むしろそうありたい。
「だから、10代の子でも付き合えるって思ってるんですよ」それは無理ゲー。
「それは神谷さんが?」「70代の方も、神谷さんも」「田原さんも」飛び火開始。
「一緒ですよ」「10代の子だって、そんなもん守備範囲ですよバッチこいですよ」「実際会ってみたら全然話が通じなくて『そいうのが流行ってんだねー』」「おっさんだよ、その反応」「やめてください」でも無理して同じノリで会話する方が痛々しいんじゃないかなぁ。
「スタッフも一緒だよ!」「一蓮托生だろ!」「パーソナリティがそうだって言ってるんだったらスタッフもそうなんだよ」「この番組的にはそういうものです」強権発動。
「絶望放送全書を作るとしたらスタッフも一蓮托生です」話が戻った。しかも随分前に。
「20代ぐらいのを借りてしまったらヘンな風に思われるんだろうな」「年齢相応のものを借りようかな、でもこれが限界じゃ」「置いてある物に関してはこれが限界じゃのう」「ワシはこれでは本当は動かんのじゃが」動くって。動くのか70代。
「だが、店員さんのことを慮ると、これを借りるのが順当かのう」「段々若くしていくかも知んないじゃん」計算高いな。さすが人生の先輩。
「しほりさんはとりあえず悩まなくて良いよ、と」「お爺さまお元気ですねって思っててくれれば良いんです」まぁ、そのくらいで済ませていただけると借りる側としてはプレッシャーも軽減されます。

「すいません、1回優しくしてもらっただけであなたを好きになって本当にすいません」ここはその筋の方々はリピート再生なさるんでしょうなぁ。…ぴろし声でやったら別の方向性になること請け合いですが。
「優しくされたら好きになっちゃうよ」「男なんてみんな単純だからね」「20代だろ」「みんな女の子がかわいく見えるんだ」「優しくしてくれてるなってちょっとでも思ったら、その子のことが好きになっちゃうよね」まぁ、そうです。かんたんないきものです。


CM
「スター茶、スター茶、苦い広がりスター茶」相変わらず絶妙な外し具合。もう、このジャンルでは第一人者を名乗っても良いと思う。後続者居ないとは思いますけど。


がっかり観光『死にるるぶ』
「最近聞き始めた人には全く意味が分からないと思いますが」「40回ぶりの復活になります」10ヶ月ぶりですか。10ヶ月続かない番組もあると言うのに…。
「あくまで名所の宣伝番組ですから」ああ、この注釈もなつかしい。

「現在登録されたがっかり名所」「北海道の時計台」「池田屋跡の、パチンコ屋跡の、池田屋」「夏目漱石誕生の地(今は吉野家)」「宇都宮の餃子像」「間々観音(通称おっぱい寺)」「ふれあい下水道館」「忍者列車」「三重ルーブル美術館」「UFOふれあい館」「スタ汁健太…これ、スタミナだよね」「関ヶ原ウォーランド」「千葉県富里市のスイカ柄のガスタンク&マスコットのとみちゃん」「以上、いくつですか?」「12カ所が今のところがっかり名所として登録されております」ある意味キリの良い数字ですね。なんか
「間々観音のキーホルダーみたいなヤツ」「高垣彩陽ちゃんがつけてたよ」「エエェェ(´Д`)ェェェエエ」いいのか?うら若き女性がいいのか?
「『神谷さんこれ見てくださいよ』って言われて『ああ、間々観音。知ってるよ』って言ったら意外な顔された」「こっちが意外ですよ」またこの話が高垣さんのところにリターン報告されるのかなぁ。
「『死にるるぶの購読者じゃないの』ってディレクター言ったけど」「違うよ」この番組のリスナーだったらどうしよう。

「秋田にあるももさだカエルをお勧めします」「がっかり珍妙な像として有名ですがそのエピソードもがっかりで、過去に盗難されるということがありました」「無事発見されましたが、その場所がパチンコ店で店主は『客帰れ、という嫌がらせだと思った』と言うがっかり具合でした」1つこのコーナー向きのエピソードがあるとグッと面白くなりますね。
「こんなのパチンコ店の前に置かれたら相当邪魔だと思う」「ももさだカエル」「銅像なんですけど」「浜の入り口に立っているそうです」「これ結構でかいでしょ」でかいっていうか…ポーズが。ポーズが珍妙すぎる。
「なんだろう、このポーズ」「なんかね、グリコの、大阪のグリコをたぶんちょっと、うーん。イメージしていただければ分かりやすい」むしろアスキーアートの『答え:○○』のガッツポーズの方を連想しました。
「種明かしをすると、このポーズ赤ちゃんのハイハイがモデルだと言われていますって」「そいつ片足で立ってんじゃん」下からみたハイハイを立てちゃった感じと考えるとなんとか理解できました。
「書いてあるんだもん!」「盗むってどういうこと」「140万かけて制作したらしいですよ」「微妙ですね。高いのか安いのか分かんない」銅像としては安い方じゃないかなぁ。
「カエルだから」「冬眠されております」「本当だ。ワラみたいのでくるまれてる」封印されているようにも見えますな。
「でかそうだよね」「どういう意図で盗んだの?」それは盗んだ人に聞かないと…捕まってないみたいですし。
「公園の浜の位置口?」「どこにあんだよ」「海浜公園なんだ」「しかも、なんで秋田でカエルなんだ?」「書いてあった」「昔のにぎわいに帰ることを願い」「ゴミを持ち帰るという環境美化への思いを込め、訪れた人達が事故なく無事帰る」「駄洒落だ」「駄洒落で140万かけてそこに像を造り」「冬眠もさせてあげる」秋田県にはよくあること、なのかな?
「登録して良いか」「向こう5人居ますからね」「我々の票も含めて」「過半数以上で登録」「全員だ」「全員一致だ」「これはですね。意味が全く分かんない」「秋田で像って言ったら、乙女の像って言ったら秋田?」秋田と言ったら忠犬ハチ公が浮かびますが。

「僕の住む横浜市都筑区には『都筑まもる君』というゴリラの巨像があります」意味が分からない。
「スピードの出し過ぎの注意を呼びかけている像なのですが、とてつもなく怖いです」みました。なにこれこわい。
「何度か移動して今の位置に落ち着いたのですが、そのおかげで、バイト帰りに下からライトアップされた彼に驚かされます」ライトアップしないで欲しい。
「この番組なんでこうゴリラネタ多いんですかね」あるリスナーさんがきっかけですね。ええ。
「これが街角に立ってるそうです」「こわ!超怖い!」「『絶対ダメ、スピードオーバー』みたいなこと書いてあります」いや、これ見て事故るほうが確率高い気が。
「フェンスがですね。膝よりちょい上ぐらいなんですよ」「無理無理。こんなのまたげるもん。この人」「ゴリラの都筑まもる君のまわりにはフェンスがあるんですけど」「ひとまたぎできるぐらいの」「ハードルにもなってない」「まもる君でかいんだ。ホントに」「成人男性の胸の高さより高いくらいのフェンスをひとまたぎできるくらいでかい」右手を高く掲げてますが、信号機の上くらいまで伸びてますねぇ、これ。
「ゴリラを祀ってるみたい」「封印されてるみたい」しかも封印が解けそう。
「横浜土産、都筑まもる君せんべい」「横浜土産だよ」すいません。聞いた事ないです。もちろん見たことも。
「横浜土産で一番に思いつくのはなんですか?ハーイシウマイでーす。以上、ですよね」以上、ですか。確かに横濱煉瓦もそんなに有名じゃないしなぁ。
「せんべいじゃないのかな」「フロレゾンというケーキ屋さんに売ってるのかな?」「地元のケーキ屋さんがこのお菓子を作ってらっしゃる」「パッケージがどう見てもせんべいにしか見えない」どうやらせんべいじゃなくてブッセみたいですね。
「こわいー」みましたが、リアル志向が悪い方に行っちゃったとしか…。
「ゴリラの像」「都筑まもる君」「登録致しますでしょうか」「4人」「ギリOK」「あたし迷った」「あんまりがっかりじゃなくて、凄い見たい」これは確かに見に行きたくなる。


「ウチこそが桃太郎伝説発祥の地、と言い張ってるところが日本中に30以上もあるそうです」多すぎます。
「その中のひとつに、愛知県犬山市に、桃太郎神社というのがあります」「本殿に畑田の鳥居ではない、桃鳥居」「鳥居が桃鳥居」これ、桃に見えない。強いて言うなら…U字磁石?
「鳥居の下には、桃の中から飛び出している全裸の男性」「おそらく、後の桃太郎」その他の可能性がなかなか思いつかない。少なくとも入浴中何かを発見しちゃってお風呂から飛び出しちゃった人ではないと思います。
「敷地内には中途半端にリアルで怖い大量の人形」「桃太郎や猿、雉、犬」「おばあさんの洗濯岩なんかもあったり」洗濯岩?岩?板じゃなくて?…どうやら私の知らない桃太郎があるようですな。
「鬼は基本的にいじめられていて『優しい鬼です、背中へどうぞ』という貼り紙をつけています」その貼り紙自体がイジメだよなぁ。
「以前は宝物館に桃太郎が生まれた桃の化石、きびだんごの杵と臼、鬼の頭蓋骨などが展示されていたのですが」「火事で焼失しました」「『化石なのに燃えたの?』とは禁則事項です」これがホントの化石燃料…すいません。
「今も鬼の金棒と鬼のちん○が今も宝物館に陳列されています」ちん○だけにな!ってか、新谷さんホントにこういうの平気になっちゃってるなぁ。
「そもそもなぜ愛知に桃太郎神社があるのか」ググったら、木曽川流域にも桃太郎の伝説が残ってるんですね。しかし、海じゃないのに鬼が島、というのは長野に川中島があるようなもんでしょうか。
「もはや興味津々です」ですよねぇ。これはなかなか画期的。
「画像がいっぱい」「桃鳥居から」「鳥居の下に桃から飛び出している全裸の男性が立っている訳でしょう」「こちらです」「桃の形です。輪郭です」「気になる全裸の男性っていうのがこちらです」「ハイ」「こぇぇよー」「完全に桃から出てるから」「生まれたばかりの桃太郎像ですな」まぁ、これは分かる。
「『優しい鬼です背中へどうぞ』」「ちょっと、これは痛々しい」「これはアレでしょ?」「デトロイトメタルシティーでクラウザー様に蹴られる豚の人でしょ?」「資本主義の豚でしょ?」「優しい鬼なんです」似てる似てる。
「火事で焼ける前の、桃太郎が生まれてきた桃があります」「焼ける前の非常に貴重な写真」「こちら!」「黒い塊だ」「桃の化石なんですって」「桃の化石だってゆってるんですもん」「石だよ、ソレ」「しかも燃えちゃった」「石なのに燃えちゃったの?」というか、そもそも、1000年かそこらのそんな短い時間で桃が化石になるのかっていうところからツッコまないといけないのが、もう。
「これ洗濯岩なんだ」「洗濯岩、こちら!」「普通の石だな、でっけぇ」「普通の岩過ぎて」「普通洗濯板、ですけどね」私もそう思っていたんですが、どうやら『この上で洗濯をしていた岩』らしいです。
「ヒドいですね」「優しい鬼は完全に資本主義の豚ですよ」特に目が似てる気がしますがどうでしょうか。
「ひでぇわ、これ」一言でいうとそうなりますなぁ。
「愛知県犬山市の桃太郎神社」「登録しても良いという方、挙手を」「1、2、3、45」「登録です」これはもう、文句無しかと。
「桃太郎像のうしろにすべり台あんの?意味が分かんないですね」意味とかあまり考えない方が。

「私が住んでいる茨城県つくば市にある筑波山にはところどころ色んな物があります」
「まず、山頂手前のごちゃごちゃした施設」「そこにあるメイン施設のガマ洞窟にはなぜか売り文句が『巨大イノシシです』」「日本語もよく分からなくなって来た」ミートゥ。
「ムダに長いすべり台の近くには『僕はガマです。日本で初めて空を飛びました。今は屋上で一休みです。会ってください』というメッセージがあります」「お土産喫茶の屋根の上には、なぜか、背中にシマウマが乗った巨大ガマガエルがいました」「登山ついでにぜひ行ってみてください、とのことです」筑波山には登ったことありますけど、覚えてないですねぇ…。もっとも、登ったのはもう20年近く前のことですけど。
「ちょっとしたパラダイスなんですけど」むしろカオスワールド。
「これ、ガマ洞窟の中に居るガマです」「こわいよ!」「目が赤い、ガマみたいなヤツが壁を這ってる」「意味が全く分からない」「ホラーだ」恐怖を煽ってどうするのか一体。
「お土産喫茶」「まとまりがないね」「ごちゃごちゃした施設」計画とかせずに建物が増えちゃったのかな?と思わざるを得ない感じに。
「これが1番、シンボルなんですかね。ガマですね」「筑波山はガマすごい有名ですから」「四六のガマなんつってね」「ガマの油をつけると傷がたちどころに治りますよ、みたいな」それは見た事あります。実演販売と言うか何と言うか。スパッと切った上からガマの油を塗ると見事に血が止まるという、実に派手な演出のものでした。
「ガマ洞窟の入り口」「どっから入んの?」「入り口、見てください。天狗の面が飾ってある」「ちょっとしたお化け屋敷的な」「見てください。完全にゴミでしょっていう」「ソレ何?」「リサイクル100%なんじゃないかって言う謎の物がぶら下がっている」ガマ洞窟ってカエルがたんまり居るのかと思ってましたけども。
「ロンドンの兵隊さん的な感じなんですけど」「血が出てる」「完全に血が出てる上に、帽子のところに『KILL』って書いてある」ブリテン島の偉い人に怒られたりしないのだろうか。
「ガマの油販売所、という標識の上に」「背中にシマウマが乗った巨大ガマガエル」「下から見た所です」「シマウマどこ?」「ちっちゃ!シマウマちっちゃ!」「シマウマ、完全にガマの背中に刺さってるみたいな感じになってますね」「シマウマの意味はなんなんですか」「意味は全く分かんない」なんだろう。作った人の説明を聞いてみたいような、聞くともっと混乱させられそうな。
「僕の出身の、茨城の牛久市の隣街なんですけど、つくば市って」「こんなことになってるとは思わなかった」私も茨城県の高校に3年通ってましたが、しかも高校1年時に筑波山登りましたが、一切記憶には無いです。いつの間にこんなことに。
「ガマ洞窟、登録するかどうか挙手をお願いします」「タケさんと高橋さん手を挙げない」「逆に楽しそうなんじゃないか」「がっかりしないんじゃないかって言うことなんですかね?」「あいつらバカだな」否定はしませんが。
「登録」これも文句無し。
「皆様にご愛顧いただきましたがっかり観光『死にるるぶ』は今回で最終回です」「今までがっかり名所の記事ありがとうございました」うわぁ。2週連続でコーナー終わっちゃうのかぁ…。

エンディング
「では、そろそろフロンティアワークスの経営状態も今回の放送もおしまいです」なんだかこれはシャレにならない気がする。
「4月5日に開催された公開録音イベント『座・さよなら絶望放送』が、なんとDVD化決定」「最初で最後の映像化」キタコレ!いくつ買えば番組存続ですか?
「前田さんも山村さんも追い出された改蔵のニコ生先行配信を最後まで見た新谷さんはさすがですねbyオレガノさん」やっぱりプレミアム会員なのか新谷さん。揺るぎないな。
「イベント、『座・さよなら絶望放送』がDVDになるんですなぁ」「あんまり僕らもよく分かってないのでここでは言及するまい、と」小出しにしてください。とりあえず今のところは。

「絶望した!『げんしけん』第10巻のカバー裏で、あけないでよネタが使われていることに絶望した!」木尾先生何やってんですか一体。
「朽木君の『にょーん りょーこ』の件と言い、木尾士目先生はどんだけ絶望先生関連が好きなんですか!」エンドカードの時も力入ってましたし、純粋にお好きなんでしょうねぇ。
「神谷さん見た?」「見ました」「ほんとだ〜」「霧ちゃんのあけないでよネタなのかな?」「好きで居てくださってるんですかね」「ホントにありがたいことですね」まったくです。


お別れの一言
「リスナーに『さよなら』って言葉があるとするならよー、おれたちが『さよなら』と言うのを聞く時だけだ!」まぁ、ある意味元ネタに忠実なんですが、これ、今の状況だと色々深読みしたくなってしまったり。

「来週は久しぶりに番外編をやるそうです」最終回じゃないことを切に願っております。かなりマジで。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第142回配信「計算なんかじゃないよ!」感想

・トップ画像に謎のアイテムが。いろはならふところポイント、絶望放送なら腐女子ポイントしょうか。
・「梅雨…ゆううつですねー」「困ってしまいますねぇ」ありがたいことに私の住んでいるあたりはそれほどヒドいことにはなっておりません。
・「ペンネーム:小太りおじちゃん」「さのすけとのデート動画見ました。さのすけが来る前のそわそわしたさおりんがかわいかったです」「ごほうびのはずがあれだけって」「まだあるんですよね?構成っぽい女子の方」とはいえ、アレはアレで結構手間ひまかかってるんですよね。さのすけがちゃんと喋る程度には。
・「こんな風のお便りもいただいちゃってるし」「なんとなーく、2弾もはじまっちゃっていんじゃないかなーなんて思うんですけど」賛成。
・「構成っぽい女子がなんか出してる」「札?ふ?」「ふところポイントがたまったとき、出してくれるんですか?」ラジオなので音も出していただかないと…。まぁ、さおりんの反応で知るというのもばっちこいなわけですが。
・「ははぁ〜ん」「分かりました」ははぁ〜んがかわいい。というか、さおりんは一体どれほどのかわいさのパターンを持っているのか。
・「いきちゃいたいとおもいます」「日本語がおかしい」さおりんから飛び出すちょっと不思議な言葉にいつもワクワクしています。
・「ブログいつも見ているのですが、さおりんはたまに太ももの写真を載せますね」「萌え死にが出ますよ」「さおりんは実は策士ですか?」あれは…反応しづらいです。正直。
・「ちょうどふとももの、この辺です」「女子に今見せたんですけど」「ふところポイントがたまるの?」「ふともものふ?」ふとももポイント?さおりんのふとももなら何万ポイントでも…ああ、やっぱり反応の仕方がむつかしい。
・「絶対領域と言うんでしょうか?」「ちょうどここに刺されてしまいまして」蚊!許さん!
・「『後藤さんちょいちょいふとももあげますよね』女子に言われた」インパクトが強いので、回数がそれほどでなくても『ちょいちょい』に感じるのかと思ったんですが、でも確かに『ちょいちょい』という程度には頻繁かも知れません。
・「そんなつもりじゃないんだよ」「計算なんかじゃない」「そんなイヤラシい気持ちじゃないっす」天然だからこその威力。
・「そんなブログも1周年を迎えたんです」おめでとうございます。お祝いもせず申し訳ないです。
・「最近ちょっと眠気に勝てなくって」分かるわぁ〜。痛いほど。
・「そろそろ梅雨の時期ですね」「くせ毛の自分にとっては厄介な時期です」「髪の毛大丈夫でしょうか?」「自分は年中静電気持ちで何かにつけてパチパチ言わせているので」「くせ毛みたいな物なんです」
・「縮毛矯正をかけて来たんですよ」「かけてるんですよ、今」ちょっとびっくり。
・「最近の縮毛矯正って昔みたいなツンとしたまっすぐじゃないんですよ」「すごい自然なストレートになってくれるので」何度画像を見直しても全然分かりませんでした。
・「シャンプーのCMとかに出ている人って縮毛矯正かけちゃダメなんですって」勉強になります。
・「そのお店で扱っている縮毛矯正は、ホントに自然な身体に優しい成分を使っているので、こっそりかけにくるのよって」「『それで!それかけたいです!』」「かけた結果がこうなんですけど」さおりんの髪は本当にお美しいので、お手入れ大変でしょうけれども、ぜひぜひ保ち続けていただきたいと思います。
・「扱いやすくはなりました」それは何よりです。
・「縮毛矯正、男子はどうなんですかね?」やったことないです。やった人間も周りには居ないなぁ…。

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