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ふさ千明のおたネタ日記

漫画、アニメその他諸々の感想がメインのブログです。現在は「ここだけの話」シリーズについての感想を中心に運営しております。毎日15時の更新は終了し、現在は再び不定期更新に戻っております。

さよなら絶望放送第191回「五十歩万歩の男」更新 感想

オープニングコント
「おかしい、こんなの絶対おかしいよ!」「まぁまぁ日塔さん落ち着いて」「何をそんなに怒っているのです?」「原作における私と加賀ちゃんの扱いの差についてです」あ、気づいちゃった。
「そもそもそんなに差がなかったはずなのに、加賀ちゃんは木野君にほれっとされ、先生とはフラグを立てまくり、さらにはくの一属性まで!」思えば大化けしたなぁ。
「一方私はぽっちゃり、ヨゴレ、ウザキャラ属性って」これもある意味大化けか…。
「どうしてここまで差が出てしまったんですか?」「それはひょっとすると中の人の」「今何か言いましたか?言ってはいけないことを言いましたか?」暗に認める発言が。
「大して差がないのが五十歩百歩ですが、いつの間にか差が大きくなってしまうこと、それが五十歩万歩だったり」プロ野球界にはよくあること。
「オタク仲間のサークルだと思っていたら、みんな普通に彼女彼氏持ちだったり」普通に、ではなかったですが、サークル会員同士で結婚しちゃった人達居たなぁ。
「同じ時期に入社したのに、数年後には収入が全然違ったり」あるある。私も研修のとき同期として机を並べて学んだ某が、今年の4月に幹部として赴任してきました。
「せっかくサンマガコラボを成し遂げた直後に、あれとあれが劇場映画化され同時上映」久米田先生はこの巨大なコラボ企画の魁だったんですよ。…前座とか言うな。
「去年はDVDが『化物語』の1/10しか売れない、とネタにしていたら今年はブルーレイが『まどか☆マギカ』の1/10以下しか売れない状態に」上を見たらキリがない、と申しましてな。
「アザゼルさんはDJCDがDVDとブルーレイの初回特典、変ゼミはサントラとDJCDがセットになって発売とラジオが公式扱い」「同じ講談社スタチャ作品なのに、扱い自体がまさに五十歩万歩」「言うな!お互い中の人が出演しているんだからそれは言うな!」「190回以上やっていても、所詮は同人ラジオなんですね」敢えて言いますが、同人ラジオだからこそここまで長く続いたし、ここまで好き勝手できたんじゃないですかねぇ。


オープニングトーク
「今回のオープニングミニドラマは絶望ネーム:じらしっくぱーくさんのものでした」いやはや、お見事でした。
「壮絶なオープニングドラマでしたねぇ」「もはや言及できませんなぁ」いやもう、十分ですから。

「神谷さんが大変乗り気な『さよなら絶望放送全書』発売されるのがとても楽しみです。次の夏コミ辺りで物販されるのでしょうか」間にあいますかねぇ。番組延命の意味も込めて冬コミではいかがでしょうか。
「物販の機会があるのでしたら、そろそろ暑くなってきましたし、商品のラインナップにスタ茶を加えてはいかがでしょう」単品売りでも良いですが、お茶付きの本って斬新ですね。どうでしょうか。
「絶望先生グッズにもお茶がありましたし」すいません。買って飲んだはずなのに言われるまで思い出せませんでした。
「スタ茶に一矢報いる、もとい」「日頃お世話になっているスターチャイルド様の宣伝にもなりますし」一矢報いる方がどうしても正しく聞こえてしまう。
「老舗のお茶屋さんが作りました、というキャッチフレーズでスタ茶、ありですかねぇ?」伊藤久右衛門あたりに依頼します?
「神谷さんが大変乗り気なって書いてありますけど、『絶望放送全書』ってなんですか?」「神谷さんが『やりましょう』って言ってませんでしたか?」「『絶望先生全書』を」おっしゃっていたはずですが。
「作ればいいんじゃねーの?」「神谷さんがやるんでしょ?」「僕はそういう人じゃないじゃないですか」「編集長?」「責任者?」「なんで?」「やるって言いだしたから」「やりますって言ってないでしょ」非常に近いことは言ってたと思いますよ。
「あったらちょっといいんじゃないの、と」「3年以上やってるんでしたっけ?そろそろ4年になるんじゃない乗っていう勢いだから、こういうのがあったら楽しいんじゃないの」濃く作ろうと思ったらどこまでも濃くなるところまで原作どおり。
「オフィシャルで書籍を作ったことってありましたっけ?」あります。
「1回あったんでしたっけ?」「不安ブックがあったんだ」それです。
「そういうことでいいんじゃないすか?」「今回は文章多め」「みなさんが寄ってたかって作ればいいんじゃないの?」そしたら割って入る余地があるかなぁ。
「さよなら絶望先生は久米田先生のものですよ」「さよなら絶望放送はなんだかんだ言ったって聞いてくださってるたった2人のリスナーのためのものですから」「その2人が頑張れば良い」「メール送って来てくださるみなさんが作ったら良いんじゃねーの?」リスナーのうちの誰かが音頭をとって仕切るのは非常にやりにくいと思うので、やはりここは不安ブック方式でお願いしたい。
「神谷さんの役割は?」「ソレ見て『面白いね』って」「ある意味新房監督と同じ立ち位置」「『新房監督何やってる人なの?』『一番最初に完成が見られる人』」わははは。でも、それだと絶望放送全書に『総指揮・監修 神谷浩史(日本おっぱい党党首)』ってクレジット入っちゃいますよ。
「ある意味同じ」「よっぽど大変なんですけどね、新房監督」「新房監督にお会いして色々お話ししたんですけど」「ここで話してしまいたいと思うくらい面白いこと言ってたね」聞きたい。というか、新房監督とまでは言わずとも、シャフトの方にもゲストにきていただけると良いですよねぇ。
「仕事に関して『新房監督忙しいですか?』『ううん。そうでも』って言ってたけど」「うそだぁ」まぁ、監督は謙虚なのだと思います。
「裏で頑張るのかなぁ」「神谷さんもなんだかんだ言って頑張ってくれるんですね」「良子ちゃんも一蓮托生ですよ」「あたし乗り気じゃない」「この番組は僕と良子ちゃん」「あたし乗り気発言してないもん!」「どっちかがやるっていったらやるんです」どんなことも何とかしてきた谷谷コンビでございます。
「神谷さんの補佐をする」「今までだってそうだったじゃないですか」「どんなヒドい構成台本があがってきたとしても、どんなヒドいメールが来たとしても僕ら2人の力で乗り切って来た訳じゃないですか」本当にこのお2人には戦友という言葉が相応しい。
「なんで神谷さんこんなこと言ったの?」「言ったの覚えてねーもん」そんなことを言うと…。
「逆ワープ!」ああ、やっぱり。
「もうアレだ。さよなら絶望放送全書作ろう」「いっそ作ってやろう」「一矢報いてやりたい気分だよ」「本当に言ってたんだ」証拠を全部ディレクターが握っているから大変ですよね。
「大人が許したらっていう事で」「あったら確かに楽しそう」「間にあうかどうか分かんない」やっぱり冬コミでやりましょう。
「オープニングミニドラマに関してとか今週の一言に関してだったりとか、元ネタがなんなのか」久米田康治Wikiで大体事足りそうだ。
「こんな系統のメールが一番読まれているだったりとか」「すごい。専門書っぽい」専門書…うーん。間違ってないかも知れないけど、なんか違う気が。
「このコーナーではこういうタイプのメールが新谷さんはお好み」「今更まとめなくても分かってる気がする」わははははは。
「百見さんばっかりじゃない」そのとおりでございます。ええ。
「神谷さん、凄い。その感じです」なんだかんだ言ってアイディア湯水のアジアさん。


今週の標語
「貴様は今までに味わった絶望の数を覚えているのか?」今まで食べたパンの数より多い気がする。和食派なので。


絶望声優ラボラトリー 谷ラボ
「今回は5月25日発売の、俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックスの感想特集です」まだ全部見終わってません。やっぱりパソコンつながないタイプの再生機買わないとなぁ。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス買いました」「黒い12人の絶望少女の冒頭」「海岸に立つ少女達の横にうっすらと臼井君が立っていることに気がつきました」「きっちり伏線が貼られていたんですね」「本放送やDVDで気がつけなかった自分に絶望しましたがさすがブルーレイと感心しました」私は古い人間なのでDVDでも十分高画質だと思っていましたが、ブルーレイがさらにその上で本当にビックリしました。
「ブルーレイですので今までよりくっきり画面が見える訳じゃないですか」「すごいバカみたいな事言ってますけど」「いやでも、そのとおりですよ」私、あんまり画質とかにこだわる人間じゃないんですが、ブルーレイは見て納得と言うか。
「今まで気づかなかったことに気づいていける」「立ってたんですね」「全く僕も気づきませんでした」「気づいてないっていうか、覚えてないです」「あたしも」古い話ですからね。ええ。ええ。覚えてろっていう方が無理ですとも。ええ。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス購入いたしました」「序・絶望少女撰集に霧ちゃんの部屋にゆのっちのポスター、やまぶき高校の制服があったりと、背景や黒板ネタがより分かりやすくなって、より高画質化したブルーレイボックスを買って良かったです」タダでさえ豊富な小ネタが尋常でないレベルで拾えるようになるので、何度見ても別の見方が出来て飽きません。
「あんまり動かないけど」まぁ、画質はあげられても、動いてなかった物を動くようにはできないですからねぇ。
「当然地上波デジタルでやっている物に関しては画質に関しては今までの物よりいい訳じゃないですか」「だけど動きに弱いんですよ」「凄く動くとブロックノイズがでちゃったり」「ブルーレイで見た方が動きに関してもキレイに見られるんですね」勉強になりました。我が家のアクオスはテレビと言うよりモニターなのでその辺は全然。
「まぁあんまり動いてないんですけど」まぁ、そこはそれ。
「たまにダイナミックに動いたりするじゃないですか」「演出で板村君がやってると凄く動く」「ダイナミックに殴られたりする」後世、絶望先生を懐かしんで見返す頃になると『板村演出キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!』とか言われるのかな。
「第1話の望がバーッと走っていくところとか結構豪快に動いてます」あの辺は放映当初から動いていることにみんなで言及してましたね。
「オープニングとかもさ、結構動いてなかったっけ」「前回軽くディスられた尾石さんの作ったオープニングもね、凄い動いてますから」あれ?前回なんかありましたっけ?チーフ演出の宮本さんが云々、というのは携帯版でしたし…。
「まだ見れないんですねー。うちねー」「ブルーレイ再生機を持ってない」「デジタルでもないので」「多分ビックリすると思う」「見れるようになったら」「その驚きを楽しみにとっておいてます」ぜひぜひビックリしてください。というか、誰か使わなくなったプレステ3とか持ってないのかな。
「HDMI端子でつなぐといいよ」「なあに?」「良子ちゃんは今のテレビにはAV端子」「黄色と赤と白でしょ?」「つないでるー」「それの画質とは全然違うので」「そこにさすんじゃないの?」まぁ、昔のテレビだとそうですよね。
「その上にS端子ってのがあるんですよ」「丸いヤツ!」「見た事ある」「S端子の上にD端子」「USBみたいなやつ?」「USBよりもうちょっと広いんですけど」「D4ぐらいだったらHDMIとかわんないんでしたっけ?」「ほぼほぼ変わらない」「でも音が別だから」「HDMIが一番簡単で一番美しい映像が見られる」ということなので私もHDMIにしようと思います。
「それ、ウチのテレビについてる?」「えー、買い替えれば絶対ついてます」無茶な質問に万全の回答をするアジアさんはさすがですな。

「俗・さよなら絶望先生ブルーレイボックス発売おめでとうございます」「しかしなぜこの日発売したのですか?」「私はCDやDVDこの日は注目タイトルが発売ラッシュだったので店が込みまくって閉店時間に閉店できなかったじゃないですか!」えーと。地震の影響で延びたんじゃなかったでしたっけ?
「しかも、最新アニメDVDを買われたお客様が『今更さよなら絶望先生のブルーレイって誰が買うの?』ってボヤいてましたよ」割とたくさん居ることが判明しているはずです。


すいません、私のようなものが番組を持ってすいません!
「すいません、1円しか募金してないのに『ご協力ありがとうございました』なんて言われてすいません!」1円でも募金は募金。
「いやいやいや」「これすいませんじゃないんじゃないですか?」そう思いますよ。
「ありがとうございましたって言われるためにやってる訳じゃないじゃない」「あなたに『ありがとうございました』って言われてもなーって微妙な気持ちになることはあるけど」「言われてイヤな気持ちはしない」まぁ、アレは『ご協力とご理解』に対する感謝だということでいかがでしょうか。
「1円しか募金してないのにそういうことを言われてしまうと申し訳ない気持ちになるっておっしゃってますけど、その気持ちが大切なんですよ」「お金の大小でね、多い方が良いに決まってはいるんですけど」「気持ちが大切なんで」ゼロより1は確実に大きい。
「今回こんな感じで行けたらな」「今まで無かったじゃないですか」新機軸に挑戦すると、その結果は大抵…。

「すいません、バイト先のゲーセンでヤンキーのカップルがきて『これ、ちょっと取りやすくしてくださいよ』と言ってきたので、元の位置よりほんのわずかしか動かせなくてすいません。これが決まりなんです。そんなににらまないでください」にらめば何でも思う通りになると思っているのかなぁ。
「しょうがないですよ」「取りやすくするサービスっていうのは、その店舗ごとにやっている、ホントにサービスですから」「気持ちなわけじゃないですか」「1回で取られちゃったら」「利益も上がらない訳ですよ」「動かしたっていう気持ちがありがたい訳じゃないですか」そういうところに感謝の心を持つ人間でありたいものです。
「あとはお客さま次第」むしろ、難しいモノをカッコ良く取るのが昔はステータスでしたねぇ。…年寄りの繰り言で申し訳ない。
「明らかに取れない位置にあるものが欲しいっていう時もあるわけじゃないですか」「赤と緑入れ替えてください、みたいな」「絶対取れる位置に持って来てくれるっていうことではないので」ご理解の上お楽しみください。
「ヤンキーのそれは何イメージなんですか?」「これぇ!ちょっと取りやすくしてくださいよおお!」「そんな?そんなですか?」「神谷さんの想像するヤンキーはそういう感じなんですね」「若干威圧的なのかも知れない」ヤンキーってもともと威圧的なもんだと思ってましたが。あと、アジアさんのヤンキーイメージの源流と私のそれは多分一緒ではないかと推察します。すなわち、制服着崩して常磐線の車内でドアの周辺に座り込んで大声でしゃべっているというソレ。

「絶望ネーム:某レンタルショップでアルバイト中のしほりさん」このコーナーの女王が降臨。
「すいません!70代のお爺さまが熟女物のアダルトDVDをレンタルするというのは所謂熟女趣味なのか、ロリコンなのか判断に悩みます」「すいません、私のようなものがスタッフですいません!」爆笑。やっぱりこの方のメールは切り口がいいなぁ。
「ああ、確かに」「確かに、なのか?」「悩むなって」「悩まなくて良いことなんじゃないかな」「それはその人の趣味趣向ですから」「何を借りていこうが、そんなこと詮索する必要は無い訳ですよ」「でもどっちなんだろう」気になると止まらない新谷さん。
「70代のお爺さまっていうからおかしな話なんですよ」「男性がっていう書き出しだったら」「熟女好きだと思います」「男性はいつだって、気持ち的には20代なんです」うむ。否定しない。むしろそうありたい。
「だから、10代の子でも付き合えるって思ってるんですよ」それは無理ゲー。
「それは神谷さんが?」「70代の方も、神谷さんも」「田原さんも」飛び火開始。
「一緒ですよ」「10代の子だって、そんなもん守備範囲ですよバッチこいですよ」「実際会ってみたら全然話が通じなくて『そいうのが流行ってんだねー』」「おっさんだよ、その反応」「やめてください」でも無理して同じノリで会話する方が痛々しいんじゃないかなぁ。
「スタッフも一緒だよ!」「一蓮托生だろ!」「パーソナリティがそうだって言ってるんだったらスタッフもそうなんだよ」「この番組的にはそういうものです」強権発動。
「絶望放送全書を作るとしたらスタッフも一蓮托生です」話が戻った。しかも随分前に。
「20代ぐらいのを借りてしまったらヘンな風に思われるんだろうな」「年齢相応のものを借りようかな、でもこれが限界じゃ」「置いてある物に関してはこれが限界じゃのう」「ワシはこれでは本当は動かんのじゃが」動くって。動くのか70代。
「だが、店員さんのことを慮ると、これを借りるのが順当かのう」「段々若くしていくかも知んないじゃん」計算高いな。さすが人生の先輩。
「しほりさんはとりあえず悩まなくて良いよ、と」「お爺さまお元気ですねって思っててくれれば良いんです」まぁ、そのくらいで済ませていただけると借りる側としてはプレッシャーも軽減されます。

「すいません、1回優しくしてもらっただけであなたを好きになって本当にすいません」ここはその筋の方々はリピート再生なさるんでしょうなぁ。…ぴろし声でやったら別の方向性になること請け合いですが。
「優しくされたら好きになっちゃうよ」「男なんてみんな単純だからね」「20代だろ」「みんな女の子がかわいく見えるんだ」「優しくしてくれてるなってちょっとでも思ったら、その子のことが好きになっちゃうよね」まぁ、そうです。かんたんないきものです。


CM
「スター茶、スター茶、苦い広がりスター茶」相変わらず絶妙な外し具合。もう、このジャンルでは第一人者を名乗っても良いと思う。後続者居ないとは思いますけど。


がっかり観光『死にるるぶ』
「最近聞き始めた人には全く意味が分からないと思いますが」「40回ぶりの復活になります」10ヶ月ぶりですか。10ヶ月続かない番組もあると言うのに…。
「あくまで名所の宣伝番組ですから」ああ、この注釈もなつかしい。

「現在登録されたがっかり名所」「北海道の時計台」「池田屋跡の、パチンコ屋跡の、池田屋」「夏目漱石誕生の地(今は吉野家)」「宇都宮の餃子像」「間々観音(通称おっぱい寺)」「ふれあい下水道館」「忍者列車」「三重ルーブル美術館」「UFOふれあい館」「スタ汁健太…これ、スタミナだよね」「関ヶ原ウォーランド」「千葉県富里市のスイカ柄のガスタンク&マスコットのとみちゃん」「以上、いくつですか?」「12カ所が今のところがっかり名所として登録されております」ある意味キリの良い数字ですね。なんか
「間々観音のキーホルダーみたいなヤツ」「高垣彩陽ちゃんがつけてたよ」「エエェェ(´Д`)ェェェエエ」いいのか?うら若き女性がいいのか?
「『神谷さんこれ見てくださいよ』って言われて『ああ、間々観音。知ってるよ』って言ったら意外な顔された」「こっちが意外ですよ」またこの話が高垣さんのところにリターン報告されるのかなぁ。
「『死にるるぶの購読者じゃないの』ってディレクター言ったけど」「違うよ」この番組のリスナーだったらどうしよう。

「秋田にあるももさだカエルをお勧めします」「がっかり珍妙な像として有名ですがそのエピソードもがっかりで、過去に盗難されるということがありました」「無事発見されましたが、その場所がパチンコ店で店主は『客帰れ、という嫌がらせだと思った』と言うがっかり具合でした」1つこのコーナー向きのエピソードがあるとグッと面白くなりますね。
「こんなのパチンコ店の前に置かれたら相当邪魔だと思う」「ももさだカエル」「銅像なんですけど」「浜の入り口に立っているそうです」「これ結構でかいでしょ」でかいっていうか…ポーズが。ポーズが珍妙すぎる。
「なんだろう、このポーズ」「なんかね、グリコの、大阪のグリコをたぶんちょっと、うーん。イメージしていただければ分かりやすい」むしろアスキーアートの『答え:○○』のガッツポーズの方を連想しました。
「種明かしをすると、このポーズ赤ちゃんのハイハイがモデルだと言われていますって」「そいつ片足で立ってんじゃん」下からみたハイハイを立てちゃった感じと考えるとなんとか理解できました。
「書いてあるんだもん!」「盗むってどういうこと」「140万かけて制作したらしいですよ」「微妙ですね。高いのか安いのか分かんない」銅像としては安い方じゃないかなぁ。
「カエルだから」「冬眠されております」「本当だ。ワラみたいのでくるまれてる」封印されているようにも見えますな。
「でかそうだよね」「どういう意図で盗んだの?」それは盗んだ人に聞かないと…捕まってないみたいですし。
「公園の浜の位置口?」「どこにあんだよ」「海浜公園なんだ」「しかも、なんで秋田でカエルなんだ?」「書いてあった」「昔のにぎわいに帰ることを願い」「ゴミを持ち帰るという環境美化への思いを込め、訪れた人達が事故なく無事帰る」「駄洒落だ」「駄洒落で140万かけてそこに像を造り」「冬眠もさせてあげる」秋田県にはよくあること、なのかな?
「登録して良いか」「向こう5人居ますからね」「我々の票も含めて」「過半数以上で登録」「全員だ」「全員一致だ」「これはですね。意味が全く分かんない」「秋田で像って言ったら、乙女の像って言ったら秋田?」秋田と言ったら忠犬ハチ公が浮かびますが。

「僕の住む横浜市都筑区には『都筑まもる君』というゴリラの巨像があります」意味が分からない。
「スピードの出し過ぎの注意を呼びかけている像なのですが、とてつもなく怖いです」みました。なにこれこわい。
「何度か移動して今の位置に落ち着いたのですが、そのおかげで、バイト帰りに下からライトアップされた彼に驚かされます」ライトアップしないで欲しい。
「この番組なんでこうゴリラネタ多いんですかね」あるリスナーさんがきっかけですね。ええ。
「これが街角に立ってるそうです」「こわ!超怖い!」「『絶対ダメ、スピードオーバー』みたいなこと書いてあります」いや、これ見て事故るほうが確率高い気が。
「フェンスがですね。膝よりちょい上ぐらいなんですよ」「無理無理。こんなのまたげるもん。この人」「ゴリラの都筑まもる君のまわりにはフェンスがあるんですけど」「ひとまたぎできるぐらいの」「ハードルにもなってない」「まもる君でかいんだ。ホントに」「成人男性の胸の高さより高いくらいのフェンスをひとまたぎできるくらいでかい」右手を高く掲げてますが、信号機の上くらいまで伸びてますねぇ、これ。
「ゴリラを祀ってるみたい」「封印されてるみたい」しかも封印が解けそう。
「横浜土産、都筑まもる君せんべい」「横浜土産だよ」すいません。聞いた事ないです。もちろん見たことも。
「横浜土産で一番に思いつくのはなんですか?ハーイシウマイでーす。以上、ですよね」以上、ですか。確かに横濱煉瓦もそんなに有名じゃないしなぁ。
「せんべいじゃないのかな」「フロレゾンというケーキ屋さんに売ってるのかな?」「地元のケーキ屋さんがこのお菓子を作ってらっしゃる」「パッケージがどう見てもせんべいにしか見えない」どうやらせんべいじゃなくてブッセみたいですね。
「こわいー」みましたが、リアル志向が悪い方に行っちゃったとしか…。
「ゴリラの像」「都筑まもる君」「登録致しますでしょうか」「4人」「ギリOK」「あたし迷った」「あんまりがっかりじゃなくて、凄い見たい」これは確かに見に行きたくなる。


「ウチこそが桃太郎伝説発祥の地、と言い張ってるところが日本中に30以上もあるそうです」多すぎます。
「その中のひとつに、愛知県犬山市に、桃太郎神社というのがあります」「本殿に畑田の鳥居ではない、桃鳥居」「鳥居が桃鳥居」これ、桃に見えない。強いて言うなら…U字磁石?
「鳥居の下には、桃の中から飛び出している全裸の男性」「おそらく、後の桃太郎」その他の可能性がなかなか思いつかない。少なくとも入浴中何かを発見しちゃってお風呂から飛び出しちゃった人ではないと思います。
「敷地内には中途半端にリアルで怖い大量の人形」「桃太郎や猿、雉、犬」「おばあさんの洗濯岩なんかもあったり」洗濯岩?岩?板じゃなくて?…どうやら私の知らない桃太郎があるようですな。
「鬼は基本的にいじめられていて『優しい鬼です、背中へどうぞ』という貼り紙をつけています」その貼り紙自体がイジメだよなぁ。
「以前は宝物館に桃太郎が生まれた桃の化石、きびだんごの杵と臼、鬼の頭蓋骨などが展示されていたのですが」「火事で焼失しました」「『化石なのに燃えたの?』とは禁則事項です」これがホントの化石燃料…すいません。
「今も鬼の金棒と鬼のちん○が今も宝物館に陳列されています」ちん○だけにな!ってか、新谷さんホントにこういうの平気になっちゃってるなぁ。
「そもそもなぜ愛知に桃太郎神社があるのか」ググったら、木曽川流域にも桃太郎の伝説が残ってるんですね。しかし、海じゃないのに鬼が島、というのは長野に川中島があるようなもんでしょうか。
「もはや興味津々です」ですよねぇ。これはなかなか画期的。
「画像がいっぱい」「桃鳥居から」「鳥居の下に桃から飛び出している全裸の男性が立っている訳でしょう」「こちらです」「桃の形です。輪郭です」「気になる全裸の男性っていうのがこちらです」「ハイ」「こぇぇよー」「完全に桃から出てるから」「生まれたばかりの桃太郎像ですな」まぁ、これは分かる。
「『優しい鬼です背中へどうぞ』」「ちょっと、これは痛々しい」「これはアレでしょ?」「デトロイトメタルシティーでクラウザー様に蹴られる豚の人でしょ?」「資本主義の豚でしょ?」「優しい鬼なんです」似てる似てる。
「火事で焼ける前の、桃太郎が生まれてきた桃があります」「焼ける前の非常に貴重な写真」「こちら!」「黒い塊だ」「桃の化石なんですって」「桃の化石だってゆってるんですもん」「石だよ、ソレ」「しかも燃えちゃった」「石なのに燃えちゃったの?」というか、そもそも、1000年かそこらのそんな短い時間で桃が化石になるのかっていうところからツッコまないといけないのが、もう。
「これ洗濯岩なんだ」「洗濯岩、こちら!」「普通の石だな、でっけぇ」「普通の岩過ぎて」「普通洗濯板、ですけどね」私もそう思っていたんですが、どうやら『この上で洗濯をしていた岩』らしいです。
「ヒドいですね」「優しい鬼は完全に資本主義の豚ですよ」特に目が似てる気がしますがどうでしょうか。
「ひでぇわ、これ」一言でいうとそうなりますなぁ。
「愛知県犬山市の桃太郎神社」「登録しても良いという方、挙手を」「1、2、3、45」「登録です」これはもう、文句無しかと。
「桃太郎像のうしろにすべり台あんの?意味が分かんないですね」意味とかあまり考えない方が。

「私が住んでいる茨城県つくば市にある筑波山にはところどころ色んな物があります」
「まず、山頂手前のごちゃごちゃした施設」「そこにあるメイン施設のガマ洞窟にはなぜか売り文句が『巨大イノシシです』」「日本語もよく分からなくなって来た」ミートゥ。
「ムダに長いすべり台の近くには『僕はガマです。日本で初めて空を飛びました。今は屋上で一休みです。会ってください』というメッセージがあります」「お土産喫茶の屋根の上には、なぜか、背中にシマウマが乗った巨大ガマガエルがいました」「登山ついでにぜひ行ってみてください、とのことです」筑波山には登ったことありますけど、覚えてないですねぇ…。もっとも、登ったのはもう20年近く前のことですけど。
「ちょっとしたパラダイスなんですけど」むしろカオスワールド。
「これ、ガマ洞窟の中に居るガマです」「こわいよ!」「目が赤い、ガマみたいなヤツが壁を這ってる」「意味が全く分からない」「ホラーだ」恐怖を煽ってどうするのか一体。
「お土産喫茶」「まとまりがないね」「ごちゃごちゃした施設」計画とかせずに建物が増えちゃったのかな?と思わざるを得ない感じに。
「これが1番、シンボルなんですかね。ガマですね」「筑波山はガマすごい有名ですから」「四六のガマなんつってね」「ガマの油をつけると傷がたちどころに治りますよ、みたいな」それは見た事あります。実演販売と言うか何と言うか。スパッと切った上からガマの油を塗ると見事に血が止まるという、実に派手な演出のものでした。
「ガマ洞窟の入り口」「どっから入んの?」「入り口、見てください。天狗の面が飾ってある」「ちょっとしたお化け屋敷的な」「見てください。完全にゴミでしょっていう」「ソレ何?」「リサイクル100%なんじゃないかって言う謎の物がぶら下がっている」ガマ洞窟ってカエルがたんまり居るのかと思ってましたけども。
「ロンドンの兵隊さん的な感じなんですけど」「血が出てる」「完全に血が出てる上に、帽子のところに『KILL』って書いてある」ブリテン島の偉い人に怒られたりしないのだろうか。
「ガマの油販売所、という標識の上に」「背中にシマウマが乗った巨大ガマガエル」「下から見た所です」「シマウマどこ?」「ちっちゃ!シマウマちっちゃ!」「シマウマ、完全にガマの背中に刺さってるみたいな感じになってますね」「シマウマの意味はなんなんですか」「意味は全く分かんない」なんだろう。作った人の説明を聞いてみたいような、聞くともっと混乱させられそうな。
「僕の出身の、茨城の牛久市の隣街なんですけど、つくば市って」「こんなことになってるとは思わなかった」私も茨城県の高校に3年通ってましたが、しかも高校1年時に筑波山登りましたが、一切記憶には無いです。いつの間にこんなことに。
「ガマ洞窟、登録するかどうか挙手をお願いします」「タケさんと高橋さん手を挙げない」「逆に楽しそうなんじゃないか」「がっかりしないんじゃないかって言うことなんですかね?」「あいつらバカだな」否定はしませんが。
「登録」これも文句無し。
「皆様にご愛顧いただきましたがっかり観光『死にるるぶ』は今回で最終回です」「今までがっかり名所の記事ありがとうございました」うわぁ。2週連続でコーナー終わっちゃうのかぁ…。

エンディング
「では、そろそろフロンティアワークスの経営状態も今回の放送もおしまいです」なんだかこれはシャレにならない気がする。
「4月5日に開催された公開録音イベント『座・さよなら絶望放送』が、なんとDVD化決定」「最初で最後の映像化」キタコレ!いくつ買えば番組存続ですか?
「前田さんも山村さんも追い出された改蔵のニコ生先行配信を最後まで見た新谷さんはさすがですねbyオレガノさん」やっぱりプレミアム会員なのか新谷さん。揺るぎないな。
「イベント、『座・さよなら絶望放送』がDVDになるんですなぁ」「あんまり僕らもよく分かってないのでここでは言及するまい、と」小出しにしてください。とりあえず今のところは。

「絶望した!『げんしけん』第10巻のカバー裏で、あけないでよネタが使われていることに絶望した!」木尾先生何やってんですか一体。
「朽木君の『にょーん りょーこ』の件と言い、木尾士目先生はどんだけ絶望先生関連が好きなんですか!」エンドカードの時も力入ってましたし、純粋にお好きなんでしょうねぇ。
「神谷さん見た?」「見ました」「ほんとだ〜」「霧ちゃんのあけないでよネタなのかな?」「好きで居てくださってるんですかね」「ホントにありがたいことですね」まったくです。


お別れの一言
「リスナーに『さよなら』って言葉があるとするならよー、おれたちが『さよなら』と言うのを聞く時だけだ!」まぁ、ある意味元ネタに忠実なんですが、これ、今の状況だと色々深読みしたくなってしまったり。

「来週は久しぶりに番外編をやるそうです」最終回じゃないことを切に願っております。かなりマジで。

拍手[4回]

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後藤沙緒里のいろはにほへと第142回配信「計算なんかじゃないよ!」感想

・トップ画像に謎のアイテムが。いろはならふところポイント、絶望放送なら腐女子ポイントしょうか。
・「梅雨…ゆううつですねー」「困ってしまいますねぇ」ありがたいことに私の住んでいるあたりはそれほどヒドいことにはなっておりません。
・「ペンネーム:小太りおじちゃん」「さのすけとのデート動画見ました。さのすけが来る前のそわそわしたさおりんがかわいかったです」「ごほうびのはずがあれだけって」「まだあるんですよね?構成っぽい女子の方」とはいえ、アレはアレで結構手間ひまかかってるんですよね。さのすけがちゃんと喋る程度には。
・「こんな風のお便りもいただいちゃってるし」「なんとなーく、2弾もはじまっちゃっていんじゃないかなーなんて思うんですけど」賛成。
・「構成っぽい女子がなんか出してる」「札?ふ?」「ふところポイントがたまったとき、出してくれるんですか?」ラジオなので音も出していただかないと…。まぁ、さおりんの反応で知るというのもばっちこいなわけですが。
・「ははぁ〜ん」「分かりました」ははぁ〜んがかわいい。というか、さおりんは一体どれほどのかわいさのパターンを持っているのか。
・「いきちゃいたいとおもいます」「日本語がおかしい」さおりんから飛び出すちょっと不思議な言葉にいつもワクワクしています。
・「ブログいつも見ているのですが、さおりんはたまに太ももの写真を載せますね」「萌え死にが出ますよ」「さおりんは実は策士ですか?」あれは…反応しづらいです。正直。
・「ちょうどふとももの、この辺です」「女子に今見せたんですけど」「ふところポイントがたまるの?」「ふともものふ?」ふとももポイント?さおりんのふとももなら何万ポイントでも…ああ、やっぱり反応の仕方がむつかしい。
・「絶対領域と言うんでしょうか?」「ちょうどここに刺されてしまいまして」蚊!許さん!
・「『後藤さんちょいちょいふとももあげますよね』女子に言われた」インパクトが強いので、回数がそれほどでなくても『ちょいちょい』に感じるのかと思ったんですが、でも確かに『ちょいちょい』という程度には頻繁かも知れません。
・「そんなつもりじゃないんだよ」「計算なんかじゃない」「そんなイヤラシい気持ちじゃないっす」天然だからこその威力。
・「そんなブログも1周年を迎えたんです」おめでとうございます。お祝いもせず申し訳ないです。
・「最近ちょっと眠気に勝てなくって」分かるわぁ〜。痛いほど。
・「そろそろ梅雨の時期ですね」「くせ毛の自分にとっては厄介な時期です」「髪の毛大丈夫でしょうか?」「自分は年中静電気持ちで何かにつけてパチパチ言わせているので」「くせ毛みたいな物なんです」
・「縮毛矯正をかけて来たんですよ」「かけてるんですよ、今」ちょっとびっくり。
・「最近の縮毛矯正って昔みたいなツンとしたまっすぐじゃないんですよ」「すごい自然なストレートになってくれるので」何度画像を見直しても全然分かりませんでした。
・「シャンプーのCMとかに出ている人って縮毛矯正かけちゃダメなんですって」勉強になります。
・「そのお店で扱っている縮毛矯正は、ホントに自然な身体に優しい成分を使っているので、こっそりかけにくるのよって」「『それで!それかけたいです!』」「かけた結果がこうなんですけど」さおりんの髪は本当にお美しいので、お手入れ大変でしょうけれども、ぜひぜひ保ち続けていただきたいと思います。
・「扱いやすくはなりました」それは何よりです。
・「縮毛矯正、男子はどうなんですかね?」やったことないです。やった人間も周りには居ないなぁ…。

拍手[1回]


球場ラヴァーズ3巻 感想

・広島東洋カープ応援漫画もついに3巻に到達しました。
・今回は話数ごとに区切って感想を書いていきたいと思います。


第16話
・「弱気は」「最大の敵」「投げられる球があるうちは投げろ」「今投げられる球を」「直球で投げろ!」もう、初手から泣ける展開は勘弁してくださいよう…。嗚呼、炎のストッパー。
・何事かと思ったらアニメの企画書でしたか。「まんがの原作ばっかやってられっかー」というセリフが切ないですねぇ。
・「12球団全部にそれぞれひとりヒーロー作っちまえ」「12球団ヒーローズでどうだ」ぜひお願いしたい。DVDでもブルーレイでも買いますぜ。引退した選手から選ぶんだったらマリーンズはジョニーで決まり。津田とキャラがかぶる、というのであればコミさんが…いやいや、是非ジョニーで。バッターなら初芝で。
・「企画はボツでも仲間ゲットだぜ!」うらやましい。


第17話
・上井草と池袋と三鷹って、微妙な三角形。
・今回はドラフトネタ。ドラフト制度は、四半世紀見続けてきた者の印象としては、結局ベストってのが無いんですよね。誰かにとって都合がいいことは、誰かにとっての不都合なので。最大公約数になるべく近い形を模索するしかないという。
・「嫌ってるトコ行けるの!?」「巨人だよ!?」隔世の感があるなぁ。巨人が嫌われ役前提って。
・「そんなに割り切れるもんかなぁ…?」「他人が全部決めてんじゃん?」これは世界の特殊性と思っていただくしかないですねぇ。
・ああ、まだ続いてるんだ、この陰惨な仕打ち。
・「味方がいたら負けてもよかったのに」
・「彼らはおおもとの」「野球をやれるって当たりクジひいてるんだから」「自分で運命をつくってるよ」「実力がなきゃ成り立たない運命のクジだよ」ドラフト1位になれる人数は1年で12人しかいない。最高のエリートですよ。どこの球団とか関係なく、プロという世界へ進んでください。
・「入団するみなさん頼む」「カープ」「いっぱい好きになってね」「優勝みせてください」「応援に行きます」いいメッセージだなぁ、これ。私だともうちょっと控えめに『入ってくれてありがとう』ですかね。


第18話
・日本シリーズネタが来ました。冒頭「日本シリーズってTVでやってたんだ」ですけど。
・「応援してないチーム同士の野球ってどう観ればいいんだろ」これはもう、人それぞれですね。自分が応援するチームのリーグ側を応援する人、純粋にプレーを楽しむ人、応援しているチームにいたことがある選手を応援する人。
・ドアラ有名だなドアラ。マーくんも頑張ろう。
・「7戦までいってくれぃ」早く終わっちゃうとなんかがっかりですよね。
・「なんかいい試合だね 地味なカードと思ったけどとんでもない」「どっちも負けないぜってかんじだねぇ」今振り返るとハードな戦いでしたが、本当にいい勝負でした。
・「慣れた球場だし応援の熱も違うからねぇ」ついに、ついに18話にして触れていただけましたな、ウチの応援。
・監督論については難しい話になります。生え抜きがいいのかどうかは、一概に言えることでもないですし。
・「敵を知れば」「試合はもっとおもしろい?」それはもう、間違いなく。
・基町ねーさんが何か不可思議なのに絡まれてる。
・「シャチョーナナヒカリキィーック」で思わず笑っちゃった私。
・「昨日マリンスタジアム行ったのかー」「ビール飲みに…」日本シリーズだというのに贅沢な理由で観戦してるなぁ。


第19話
・この話は出だしが怖かった。ほのぼのブラックの面目躍如。
・「カープの敵はやきゅうじゃないよ?」よく言ってくれました!さすが基町ねーさん!
・「10時過ぎてるよ!?」「まだ野球やってるの!?ウソ!」やってたんですよ、これが。ええ、当日現地におりましたとも。自宅に帰る終電はとっくに出てしまい、カプセルホテルで寝る羽目になりましたとも。一片も悔いは無いですけどね!
・津田と盛田の話を絡めてくるのはいいつなぎ方ですね。
・そして、実央の血が出るような告白。「助けて」の一言がどれほど重いだろうか。
・「うそ!?」「今日も延長!?」ええ、でしたともさ。さすがにこの日は球場には行けませんでしたが、名古屋の友人(マリーンズファン)は見に行ってました。
・「日本シリーズっていつまで延長するの?」「決まるまで?」延長は15回ですが、7戦終えても決着しなかったら8戦以降はエンドレスです。
・「私は野球を観ていた」「敵のいない試合だった」「2010年日本シリーズ」「私は初めてどちらにもよらず」「野球を観た」「ひいてみた野球はただの野球で」「そのただの野球が熱くておもしろかった」「2010年日本シリーズ 中日×ロッテ 4勝2敗1分 ロッテ優勝」この場面には、もう、言葉がありません。


第20話
・黒田残留にへこむ基町ねーさんがかわいい。
・「仕事だけやらせろー」切ない叫び。
・「終わっても終わらないよねー」そうなんですよ。その後FAとかトレードとかあるし。
・スタッフよりバッティングピッチャー。それがひとつの選択。投げるというお仕事の、延長戦。
・「望まれて」「投げる場所にいられて」「それを手放さずにいられるのは」「幸せなこと」ええ。ええ。そうですとも。
・「おめでたくないよ もう26だもん」「なに?」ねーさん怖いっす。
・「私達にあなたの野球を見せてくれてありがとう」すべての選手にこの言葉を贈りたい。


第21話
・キャンプネタでございます。
・誰もが一度は通る道あるあるネタ。
・「ああ三十代のうちにカープ優勝で騒ぎたいのぅ」「今年はいけるわ信じてる」信じることからスタートです。
・自分の誕生日に応援してるチームが勝つとものすごく嬉しいというのは激しく同意します。
・「シーズンオフは妄想のときなのね!?」妄想の中にちょっと切ないネタが入っていたのは内緒。
・「自主トレ中ってファンはなにをしていればいいの?」人それぞれですが、マリーンズファンには応援の自主トレする人というが多い気がします。
・というわけで、オフシーズンにバイト開始。
・おお、れもん屋とCapitalだ。在京カープファン御用達の2つがついに登場。
・「こういう人達が正しいファンなんだ」ファンに正しい形なんて無いよ。
・不人気チームのファンを長く続けますと、新たにファンになってくれる人の存在が実にありがたく感じます。
・カープの同人誌かぁ。濃そう。あ、ちなみに私も本にはしてませんが、観戦記とか球場訪問記とか妄想ネタとか色々書いてます。まぁ、同病相哀れむということで。


第22話
・焼酎の『カープびいき』、売ってたなぁそう言えば。買っとけばよかったかも知れない。あんまりお酒飲めないのにストックだけ増やすのもどうかと思ってやめたんですが。
・ああ、眼精疲労はキツイっすよね。
・「優勝のツボがあったら私もピアスあけますよ」いいなぁ。欲しいなぁ優勝のツボ。
・「カープなんかのファンか」『なんか』とか言う人は、その程度の人。ま、私もたまーに言われます。
・シーズン前に「今年は優勝」と言えるかどうか。『今年はまあ、最下位じゃなかったら』とか言っちゃうのはよくあるんですが、本音はもちろん『優勝!』です。
・「始まりの鐘は笑って鳴らそうよ」これは、忘れがちな初心です。今後は忘れずにいこうと思います。


第23話
・ホントに重い話から逃げないよなぁ、この漫画。というわけで、東日本大震災のお話。
・3人とも、とりあえず命にかかわるようなことにならずに何よりでした。
・神戸のときと今回とは、しばしば対比されますね。神戸の時は被害を受けた地域がここまで広範囲ではなく、規模もここまでではなかったので、やはり状況が違いすぎるとしか。
・「いらないって言われてんのぉ」「いらないんだよぉっ」確かにそう言ってる人はいましたけど、4月2日のチャリティー試合見に行って、『やっぱり野球は必要だよ』と痛感しました。
・「食べるもの 住むところ 順番のずっとあとに もし」「望んでくれるなら」「野球も 音楽も まんがも アニメも 小説も そこにありますように」「普通にありますように」人はパンのみにて生きるにあらず。野球があるから頑張れる人だっている。どうかこれからも、良きプロ野球でありますように。

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近代麻雀7月1日号 感想

打鐘荘SUGAR
・まさかの石渡先生登場。しかも出だしが完全に競輪漫画だし。
・「この物語に登場する人物・団体等は実在の物とは一切関係ありません!!」「酷似した人物が登場していたとしてもそれは全くの偶然です!!」とのことなので、頭を真っ白にして読みたいと思います。
・競輪選手も上位の方はだいぶ稼ぐそうなので全自動卓の1つや2つあってもおかしくはないんですが、実際に置いてあるの見たらさすがにぎょっとするんじゃないかなぁ。
・麻雀に仕事っぷりが現れるのはよくある話ですが、競輪との一致具合がなかなか興味深い。
・走り始めても後を気にしすぎるとかえってやられる。納得。
・「いいじゃねェかよ…突っ込んで玉砕しても!!」いやまぁ、そうかも知れないけど、レースと違って麻雀の場合ダメージが見えにくいというのも突っ込みづらい一因かと。
・「勝負だったら熱くなれ」心は熱く、頭は冷静に。
・怯まず、進め進め。真っ向勝負は最短距離で一直線に進むから、リスクはあっても勝てる可能性もあがりますねぇ。
・しかし、リーチ直後の牌が死亡フラグ。トリプルロンが無くて良かったね、としか言えない。


バード
・これまた良い表紙で。この格好だとSっぽく見えますが、作中Mっぽい描写が多いので隠れMにしか見えない。
・いつもながらバードの分析力は異常。蛇がW役満を望んでいなかったところまでは喝破。
・しかし、そこまでで時間切れ。蛇にストップを掛けられる。
・「その顔はどうしたの?」「ずいぶんとワイルドなランチだったようね」言うな。聞くな。
・蛇の速攻でこの半荘は終了。とはいえ、バードも予言を的中させ、わずかに活路が見える。
・「「蛇」にとってはどの局でゲームを終了させるかが何より重要なんだ!!」から「すなわち「天和席」が存在する…!!!」までの流れはグッと息を飲みます。


満潮!ツモクラテス
・大麻王戦という字面は何度見てもヤバい。
・いつもどおりの我鷹、不自然な五条。
・鳴き急ぐ五条。親マンを崩してまで安手であがる異様さ。あと、冨樫・虎丸ポジションの2人がハマっている。
・結果、優勝。しかし、賞金とトロフィーを持って、謎の言葉を残して去る五条。
・その後の動きがことごとく怪しいという。
・「あいつプロの墓場に片足つっこんじまってんのか」なんかヤバい香りしかしない。


アカギ
・自らの引きのよさに苦悩する鷲巣様。「いらんのじゃ!」「今マンズなど……!」アガリ放棄してから良いツモが来るのは時としてあることですが、鷲巣様は桁違い。
・「向いてないっ!」「「降り」に…!!」「攻撃だけで勝ってきたから」困った人だなぁ。
・「体質的に無理っ!!」この人が言うと納得できるから困る。
・この窮地に、部下のナイスアシスト。意気あがる鷲巣様。


麻雀小僧
・すさまじい鍔迫り合い。同卓したくない速攻の仕掛け合い。
・まー坊の怖さは見た目では判断できない類のソレですからなぁ。
・「最後の一牌さえ打たなければ…」確かに。その見切りさえつけばいいんですけどね。
・打たないと決めたら打たない。そこにカッとなったら、そっちの方が負け。
・「おまえやるね〜〜〜」「ありがとう」たったこれだけのやりとりの影に、火を噴くようなぶつかり合いがあったと思うと。
・「やーめた」コウ、戦術変更。そしてそれはそれで同卓者に厄介なことに。
・謎のタミー登場。服装見て『タイガースファン?』とか思ってしまいました。それは押川先生の別の漫画ですね。


むこうぶち
・差し込みに酔う橋場。岡目八目とはよく言ったもので、周りで見ているほうが気づき始めている。
・「おかしいな…」そう。おかしい。なぜおかしいのかに気づかなければいけなかったのだが。
・「手が冷えた状態だ!」「聴牌を逃した!?」もっと深刻なのだが、本人はちょっとした切り違い程度にしか感じていないという。
・「見た所傀の作戦は相変わらずだね!」この辺になると、もう思考放棄の域になっているような気が。
・「御無礼」「頭ハネです」「そうか!同テン頭ハネだ!」そろそろ本領発揮。
・今までの展開全てが伏線になるというのは、人間の頭と心が簡単には切り替えられないということをよくよく理解した傀のお家芸。
・「判らなくなった!俺はどこで間違えた!?」こうなると江崎と同じパターンに。
・そして、敗戦の朝。ヤクザに送ってもらって出社。しかし、転んでもただでは起きないのがヤクザだなぁ。ちゃんと今回のことから収穫を得ようとしている。さすがと言うか何と言うか。

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改蔵ラジオ!

かってに改蔵WEBラジオ『かってに改蔵ラジオしてもいいぜ』

  アニメイトTVから該当ページから以下引用

   かってに改蔵WEBラジオ『かってに改蔵ラジオしてもいいぜ』

   パーソナリティ
   斎藤千和

   連載終了してから7年が経過した禁断の作品「かってに改蔵」がOVA
   となって帰ってきた!
   その「改蔵」を更に盛り上げる為にスタートするのがWEBラジオ
   『かってに改蔵ラジオしてもいいぜ』だ!

  以上引用終わり

 パーソナリティにまさかの起用!やるならキタエリさんかと思ってましたが、まさか千和長こと斎藤千和さんがくるとは。あと、コーナーが原作を完読前提過ぎて笑いました。「(笑)で大丈夫!」「ウソ設定作ったこと、ありますか?」「安心したいんです、ぼくら!」「シーサイドヒル高見台」あたりは一見様に厳しい仕様過ぎます。
 明らかに田原さんのしわざと推測致しますが、まぁ、とりあえずネタ採取するところから始めましょうか。


 最後に。この期に及んで「★第1回配信日は6月中旬スタート予定です★」って書いてありますが、大丈夫なんでしょうかこのラジオ。加えて、更新ペースが不明なのも不安感を倍増させてくれます。これこそ改蔵ラジオっぽいと言われるとそのとおりなんですが。

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京都のローカル鉄道ネタ2つ

 まず、穏当な方からご紹介します。

  京阪電鉄公式サイトから以下引用

   大津線で あの「まんが日本昔ばなし」のラッピング電車を運行します

   京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:上田成之助)では、
   本年4月に第1弾が発売さ れた「まんが日本昔ばなし」DVDシリーズ
   (発売元:愛企画センター・毎日放送 販売元:東宝)と タイアップし、
   お子さまをはじめ幅広い年代層に人気を博した「まんが日本昔ばなし」の
   キャラクター をデザインしたラッピング電車を、6月6日(月)から大津
   線で運行します。(以下略)

  以上引用終わり

 全文はこちらからどうぞ。リンク先はpdfなのでご注意を。

 もともと機関車トーマスのラッピングトレインとかやっていた会社なのでこれは分からなくもないですし、あの絵柄は大津線ともそんなに違和感なく溶け込むように思えるので良いのですが。


 もう1つの方が衝撃的でした。

  叡山電鉄公式サイトから以下引用

   「けいおん!!×えいでん!! 楽器型特別乗車券 2011年初夏」の
   発売について

   叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区田中上柳町25-3、社長:森 俊行)
   では、テレビアニメ「けいおん!!」のキャラクターを採用した特別乗車
   券「けいおん!!×えいでん!! 楽器型特別乗車券 2011年初夏」を発売
   いたします。また、12月3日公開の「映画『けいおん!』」仕様のヘッド
   マークを付けた特別列車を運行いたします。 (以下略)

  以上引用終わり。

 全文はこちらから。こちらもリンク先はpdfですのでご注意下さい。

 叡電何やってんだ一体、とツッコミを入れずにはおれぬこの内容。しかもこれ、京都経済記者クラブでプレス発表してるんですよね。本当にどうしてしまったのか叡電。いいぞ、もっとやれ!と言わざるを得ませんが、ただまぁ、もともと観光シーズンには激込みする本当に小さな鉄道路線ですので、これで鞍馬あたりに行く時に乗り切れなくて積み残しが出たり、そこまではいかずとも気分が悪くなるほどに混雑するようなことにならないといいなぁ、と地元民っぽく締めてみます。

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さよなら絶望放送携帯版第190回配信「誰か注意してあげてく下さい!!」感想

・「吸血毒ウサギです。シャー」「ドライアイです」最初に毒ウサギが来たから、ドライアイまで妖怪とかモノノケっぽく聞こえました。カサッカサのでかい目が襲ってくる感じの。
・「そういやそんなトークしてたな、のコーナーです」「式亭三馬が書いた小説、浮世風呂の中で、子供たちが『おいら、うちけえろ、けえるが鳴くよ』と歌っています」「図書館で読んだとき、江戸時代から子供たちの間で歌い継がれて来たんだな、と絶望しました」「そんな話しましたね」「カエルが鳴くから帰ろなのか、カラスが鳴くから帰ろなのかという論議をしたことがあって」第174回の『一矢、報いてやりましたよ!』でのネタでございます。
・「現代でも知ってる子居るんですね」「カエルが鳴くから帰ろっていう言い回しが今の子供たちが知ってるかって事?」「知ってるんじゃないかな」知ってると言うか、こういうのはある種自然発生的な言葉遊びですから、昔からあるものと知らずに口にしている子供も多いのではないでしょうか。
・「あたしずっとカラスだと思ってたから」金沢の土地柄なのか、新谷家の特殊事情なのか。まぁ、これはそもそも、どっちが正しい、という類のお話では無いんですけどもね。
・「国語教師の病気で気になった物で」「第170回の放送で『麗』のつくりについて疑問に思っていらしたので解説致します」「麗という字は象形文字に分類される」「麗は美しい角が出そろった鹿の形を現す」「従って鹿の上は目ではなく角です」この解説は私も送ったんですが、本職にはかなわなかったようです。
・「国語教師なんですね」「ラジオで無知なトークを繰り広げているヤツらが居たら、お前らそれは違うよ、とご指摘のメールを」「言われてみたら、こんなこと聞いたことある気がする」これを聞いた事があるのはかなり希有かと。
・「なんなんでしたっけ。元のネタは」「目に見える」「こっち見られてる気がする」「バカですねぇ。非常にバカですねぇ」「ソレを冷静に『角ですよ』と」…なんというか、つくづく絶望放送らしい展開だなぁ。
・「たれこみったー」「私は杉並区のとあるラーメン屋で働いています」「その夜、お午後11時過ぎに男性2人組が来店されました」「ご注文いただいてラーメンを作っていると『まどか、売れてるみたいですね。化物語かそれ以上みたいじゃないですか』『まぁ、まだ1巻の初動しか出てないんですけどね。一安心ってことでしょうか』」「この手の会話は杉並ではお馴染みなので、さして驚くようなことはありません」「『宮本さん、会社の入り口に婚姻届貼り出したらダメですよ』」「『良い作戦だと思ったんですけどね。あ、そのスープ残すなら僕いただいても良いですか』」諸々含めて何やってんですか一体。いやもう、この定型的な言葉でのツッコミがここまでしっくりくる行動も珍しい。
・「ご注文いただいた油ソバはこっそり大盛りにしておきました、と」「色々ツッコミどころがあるんですけど」むしろツッコミどころしか無い感じ。
・「宮本幸裕さんがどうやらご来店されたようで」「色々自分の周りのことについてお話しされていたようで」「まどかのシリーズディレクターですから」そっちの件はお祝い申し上げますが。
・「入り口に婚姻届貼り出しといたの?」「誰か適当に書いて提出しといてってこと?」「バカじゃないの?」画期的というのは色んなものと紙一重。
・「スープはもらう」「確実に宮本さんだよ」「宮本さん、そのラーメン屋さんあなたのこと優遇してますよ」「大盛りにしてもらってもスープまだもらうんだ」今回の逸話はチャーハン事件を思い出しますね。
・「シャフトの方が携帯版聞いているかどうか分かりませんけど」「注意してあげてください。ヤツに対して」まだおられたはずなので、その方経由で宮本さんからなにか番組に対してリアクションがあったら面白いんですが。

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さよなら絶望放送第190回「妻という名の魔女子たち」更新 感想

オープニングコント
「おや、日塔さん、読書ですか?何を読んでるんです?」「これは、女子力をアップする本です。今から女子力をアップしておかないと、いい女になれませんからね」「普通かつウザい前振りありがとうございます」「普通かつウザいっていうなあ!」なんだろう。この『もういいよ、ばいばい』って言いたくなる謎の力は。
「女子力をアップしていくと、おのずと魔女子力をアップすることになりかねませんよ!」「なんですか?魔女子力って?」「魔法少女がいずれ魔女になるのが宿命であるように」その宿命はやむを得ないとは言え…。
「女子力があがりすぎると、男をたぶらかす魔女子力になるのもまた自明の理」「いずれ、派手なメイクや髪型をして、胸の谷間を見えたりお尻のラインがくっきりするファッションに身をつつみ、男性に媚を売る口調で話す魔女子になるのです」腐女子とどっちかがいいのか迷うところですね。
「絶望した!世にはびこる魔女子に絶望…」「先生、その羅列ネタは間違っています」「本当の魔女子というのは、黒髪ロングストレートでナチュラルメイク、清楚なファッションに身をつつみ、上品で家庭的な雰囲気を醸し出しつつも、実は腹の底で」「いやだぁ!そんな現実はもっとイヤだぁ!」現実は常にクソゲー。


オープニングトーク
「ホントに女子はこえぇなぁ」恐ろしいものですよ、ええ。実に。
「男子も怖いですよ」「男子のどこが怖いんだよ?」「わかんないから」「何を考えてるか分かんない」「そんなもんです」「男子は女子が怖いし、女子は男子が怖い」だから面白い、と言う方もおられますな。
「男子は大体エロい事考えてます」「やだぁ。そんなのやだぁ」現実を見ようよ新谷さん。
「そんなわけ無いです」「今みんな考えてる?」「タケさんはそうだろうけど」「タケさんはそうでしょう」「タケさんはそうでしょう」原作における奈美と同じ扱いですか。万全の信頼感だな。
「男性は大体エロい事考えていますよ」「隙あらば!!と思ってます」「だから非常に単純ですよ」否定はしません。
「女子はさぁ」「意外とさぁ、黒髪ロングストレートでナチュラルメイクで清楚系の子がさぁ。なんか物凄い計算をしてるじゃない?」「あたしに言ってます?」「あたしでも清楚系の服じゃないからいいか。黒髪ロングだけだもんね。良かった」良かったですね。
「男性は見た目で判断してるだけだと思います」いやいやいやいやいや。
「ちゃんと人と接していれば」「女子はそういうのを隠すのが非常にうまい」うまい人が多いというのはあると思いますが、最近減ってる気もします。
「そんなもんですか?」「そんなもんです」「いかに男子が単純で馬鹿な生き物かってことですよ」「そこはそうかも知れないですけど」「うわぁ否定しないんだ」「目の前に居る男子」「目の前に女子が居るのに、怖い怖いって言うから」怖くないとでも?
「目の前に、超好みの、黒髪ロングストレートで清楚な人と、超好みの、谷間が見えてお尻のラインがくっきりの人と居たら、どっちとしゃべりますか?」「両方とお話ししたいです」「答え出ちゃったよ」まぁ、こんなもんです。概ね。


今週の標語
「絶望の息子がエクソシスト?フハハハハハハハッ、面白い!苦しい放送はこれからだ」まだまだ続いてください。


普通って言うなあ!
「電車に乗っているとき、窓の外を見ているふりをして結構窓に映った自分を見ています。普通って言うなあ!」鉄オタなのでそんな時間の使い方が出来た試しがありません。
「普通なんだ」「これは分かる」「気がつくと前髪直してたり」女性はそれでいいと思います。
「神谷さんはアレでしょ。ゲーム画面見てんでしょ」「ああ…、そうだ」さすが新谷さんはよく分かってらっしゃる。
「佐藤さんがこのスタジオに来る前に神谷さんと会って、言ってたとおりゲームしてた」「偶然電車の中で遭遇しまして」「バッチリヘッドフォンをつけて、ゲームの世界にどっぷり浸っているところにどっかで見た風体の男が現れて」「3DSをぱたんと閉じて、お話ししながら来たんですけど」いつでもどこでもぶれないアジアさん。
「たまにふと、暗いところに差し掛かると」「地下鉄なんつったら外の風景とか何もねーもんな」それこそ、広告を出したらインパクトは他の路線の比じゃないんでしょうけども、それほど対費用効果が無いんでしょうね。一瞬で流れちゃいますから。
「地下鉄に乗ってて、小林ゆうちゃんを見かけたとある音響監督さんが居て」「見たら、地下鉄で自分の顔映るじゃないですか。ずーっと変顔の練習してたんですって」「びっくりして、わぁ~ってなった」「何種類もやってた」さすがとしか言いようがない。
「ゆうちゃんに話したら『やってたかも知れませんね』」「小林ゆうの名前が出てきて『これ普通ですよね』って言われても今ひとつ心得がいかないのはなぜだろう」「やってることは前髪直すか変顔の練習か」すげぇ2択。

「アニメや漫画などで女の子キャラが突然水着を着せられるシーンで『そんなワケねーだろ。女には色々準備があんだよ』とツッコんでしまいます。普通って言うなあ!」女性は本当に大変ですな。あと、ここのツッコミ方が不良子っぽくて俺得。
「私のその色々準備をしなきゃいけない歳にはもう水着を着ていなかったな、と」「良子ちゃんが最後に水着を着たのはいつかな?」「ちゅう…」「ちゅう、がく、せい?」
「1回着たけど授業じゃなかったしな」えーと。もしかしてグラビア撮影とかですか?
「プライベートで海とかプールとか行かんのかね?」「行かない!」即答。新谷さんにとっての海は舞浜シーでしょうなぁ。
「それは、それはそれは、ちょっとさびしいですな」「行くんですか?」「僕は、リゾートが好きですから」「最近全く行ってませんけど」「全然聞いたこと無いなその話、と思って」私も寡聞にして記憶に無いですなぁ。
「水着は持ってますよ」「派手な感じの」「南国にあいそうな、ファッとした感じの」「それを最後に穿いたのはいつだったかなぁ」「もう何年も前じゃのう」それを着て遊んだ時の楽しい思い出を聞けると思ったのに、急に寂しい話になってしまった。
「女性が水着を着ようと思ったら」「体型を気にしますから」「だいぶ前から準備しなきゃ」「シーズン始まる前からでしょう」「体重的なこととか」「やっべぇな~」さっきから話のしょっぱさが止まらないんですが。
「良子ちゃんは着るんだったらワンピースが良いですか?セパレートが良いですか?」「セパレートタイプの上からおっきなTシャツを着たいです」「何もかも包み隠す感じだね」わはははは。正直な新谷さんが大好きです。
「セパレートタイプのほうがわりと体型が隠せるんでしょ?」「意外とそうなんです」「ワンピースの方が布地面積が多くて体型が隠せていいんじゃないと思ったでしょ?」「タケさんなんか思ったでしょ?」「タケさんはそうでしょう」便利なタケさん再び。
「だって、あの伸縮性のある生地で模様なんて入っててご覧なさいよ」「体型によって模様の現れ方が違う。困るわ~」すいません。そんなにマジマジと人の水着姿を見つめたことが無いのでよく分かりません。というか、みなさん色んなところを気になさるんですなぁ。
「ラインが入ってるとか」「縦ストライプ」「ストライプなんてもっと恐ろしい」「細く見えると思いつつ、とは言え、とは言え、ですよ」「かと言って横縞なんてもっとイヤ」「怖い。水着怖い」新谷さんの方が怖いっす。
「セパレートでTシャツって言うのが」「一番良いと思うよ。一番平和」「武装してる感じがしますけれどもね」あとグラサンと帽子があれば完全武装ですかね。

「絶望ネーム:毎日猫禁断症状さん」「体重計に乗らなくても朝ブラを着けた時点で『あぁ、ちょっと太った』と気がつきます。普通って言うなあ!」こういうメールを聞いて『ちょっとドキドキしました!』と報告するのは許されるのでしょうか。
「そういうものなのかね」さぁ…。
「そうなんでしょうね、じゃあきっと」「そうなのかも」新谷さんはピンと来ない、と。
「それぞれ個人でさ、これは、俺太ったかなって思いあたるところって違うじゃない」「最初に着く場所が違うって言いますもんね」私はオーソドックスに腹です。
「僕はもう露骨に顔に着くので」「顔が急に丸くなるので」「体重は変わんなかったりするんですよ」逆に言うと、ちょっと油断するとすぐに顔の形が変わってしまうということで大変ですね。
「印象なんですね」「ちなみに、このスタジオに居る連中の中で、私はここが太ったラインでございますっていうので、変わった人居ます?」「佐藤Dは朝起きた時に、一歩目の足の裏が痛かったら太ってます」「足おろした瞬間に痛ってなったら太ってる」「一歩二歩が痛い。左右の足で」足の裏が痛いのは歩くのがつらそう。
「ホームページで気になる人は、朝起きる、足の裏が痛いで検索をかけろ、と」しました。痛風ですかシュガーちゃん。
「裏が取れてるような事象なんだ」「そういうことなんだ」「そんなことが起きてんだね」「それは、痛くならないようにしなさい」どうかお大事に。

「彼氏に、『クッキー作ったの。あなたの事を思って作ったんだ〜。食べてくれたら嬉しいな』と渡したブツは、お店で買ったのをラッピングだけ変えて渡しています。普通って言うなあ!」それが普通だとしたら、むしろ男は騙される方が普通。
「ほら見ろ~。これが普通なんだろう。女の子は怖ぇぇんだよ」「ホントだ」「頭いい~」切れ者と呼んでよろしいでしょうか?
「もうこれ以上騙さないでくれよ!」というか、騙すのであれば騙しきっていただいた方がまだ幸せです。



電波リスナーと絶望ラジオ
「めったにやらないこの番組の感想特集です」珍しい。

「オタク系の学科授業中に『さよなら絶望放送って知ってる?』と発言する教師。どうやらこのクラスの半数がこの放送を聞いているようです」「みんな聞いてる~?採用されたよ~」なんで最後だけ昭和のノリ。
「なんですかね。オタク系の学科って」「オタクを研究してるんですかね」大学なら漫画学科がある大学ありますし、あとは専門学校ならば多数あるでしょうね。
「建築学科?」「そういうことか。拾わなきゃ良かった」「僕ら激しく後悔しています」駄洒落ですかシュガーちゃん。
「なんですかね。トークバックのボタン壊してやろうかな」いやいや、ボタンに罪は無いので。
「たまにやるんだよな」「急によく分かんないことを言い始める」「ちょっと嬉しそう」「打ち合わせ中もたまにそういう事やる」「でもね、一番冷静に打ち合わせを進めるのが佐藤ディレクター」「なのに、たまにそういう事やる」突発性駄洒落症候群は成人病です。

「絶望ネーム:エノデンが好きさん」「ふと思ったのですが2人ラジオでパーソナリティの片方がヨゴレになる事は多いですが、両方ヨゴレなのってこの番組くらいですよね」そう言えばあんまり思いつかないですねぇ。古い話で恐縮ですが、昔やってた『広井王子のマルチ天国』という番組は登場者全員で全力でヨゴレていくという、素敵かつ画期的なラジオでしたなぁ。懐かしい。
「構成作家とディレクターはまだいいとして」「アニメのプロデューサー、版権元、音響監督、副監督、漫画のチーフアシスタント、マネージャーとスタッフまで片っ端からヨゴしまくり。こんなラジオがどうして終わらないんでしょうか」そりゃもう、面白いからです。
「良子ちゃんは、ヨゴレですよね」「ちょっと待って!」「あたし今」「神谷さんだけヨゴレです」「あたし今2人ともキレイに」「ちょっと待って神谷さん!」今現在進行形で自ずとヨゴレっぷりを証明してしまっているような感があるんですが。
「構成作家とディレクターはね、進んでね、ヨゴレていきますから」「詳しくは携帯版のほうを聞いていただければ、その辺は詳しい」そして、今度出る公開録音のDJCDがトドメになるんですね。分かります。…あれ?そう言えばアレはいつ出るんでしょうかね?
「携帯版を聞いたらあたしより神谷さんのほうが絶対汚れてるかんね」「あの放送は誰がやってるか分かんないんですからね」「いいえ、神谷さんです。神谷さんと知らない人です」突き放す突き放す。
「ちょっと待ってくれよ。急に切れたぞ」「そりゃそうでしょ。あたしさっき2人まとめて救おうとしてたのに」こういう鍔迫り合い、久しぶりだなぁ。
「ラジオって言うものはね、どっちか片方がヨゴレになって行った方が面白い訳ですよ」「その方がおいしい訳ですよ」「おいしいところを良子ちゃんに」「いらないいらないいらない」「あたしバランでいい」バランと言われると、最近は寿司や弁当につきもののソレよりもダイの大冒険のパパを連想してしまいます。なぜだろう。
「アニメのプロデューサーっていうのは宮本純乃介のほうですかね」「言っちゃったよ」「最近いい仕事してますから」「ブルーレイボックスをね、全部購入した暁には、特別版というか、ソレ専用のアニメ1本ブルーレイで作ってプレゼントしようじゃないか、という企画を立てましたから」これは本当に感謝しています。
「この前の野音のイベントもですね、あのアーティストさんたちも宮本さんのチョイス」「ちょっとした宮本フェスですからね」これも敏腕っぷりを発揮してましたね。でもやっぱりこの人は音楽畑の人だなぁ、と思ったりもしました。
「版権元さんってヨゴレてますか?」「講談社さん?」「もしかしたらスタ茶のこと?」「だってお茶屋さんだもん」お茶屋さんじゃショウガナイ。
「音響監督ね」「これはだってリスナーによってケガされたんだぞ」「二度とチャックとか言うな」すいません。無理です。辞書登録しちゃったし。
「副監督はね。龍輪さんは相変わらずこの番組聞いてくれてるんですかね」「聞いてくださってるんですか」「改蔵頑張ってください」「太ってたよ」「まるっ、つやってしてたよ」分かりやすい擬音には噴かざるを得ません。
「最初の頃に戻っちゃった」「急激に痩せたもんね」「あの時ね」「で、徐々にまた太っていった」月の満ち欠けみたいですな。
「速く新しい彼女を作ったらいいよ」親友の前田さんも結婚しちゃいましたしねぇ。
「漫画のチーフアシスタントは」「これは僕らが汚したんじゃないぞ」「これはアニメの方で」「よく分からんぱんつにブラジャーとか穿かして『ふぁー』とか言わした」というか、そもそも原作の時点で(ry
「マネージャーとスタッフは、もうしょうがねーよ」「あいつらもう真のヨゴレだから」80年代の深夜ラジオの時代から、パーソナリティのマネージャーはネタにされるものと相場が決まっております故。
「この番組で飲み会に行くとマネージャー連中は本当に盛り上がってるよな」「よく分からない単語が飛び交ってるの」「マネージャーズとタケさん」仲良いなぁ。良い出会いだったのか悪い出会いだったのか。
「何でこのラジオが終わらないんだ、と」「終わりますよ」終わらないでください。

「今日久しぶりにはっぴぃ☆なんちゃらをフルで聞いてみたら、もはや何のネタだか分かりませんでした」こんなブログをやっているおかげで、これだけはちゃんと覚えてます。というか、身近に割とあの歌を想起させる出来事がしばしば発生するので忘れたくても忘れられません。
「だいぶ初期に作った歌でしたもんね」でも当時は『なんでいまさら?』みたいな扱いでしたよね。
「火曜日の朝はあげたてドーナツから始まりますからね」「なんですかね?」「都内某所で売っているドーナツについて熱く語ったことがあんだよ」第1回のネタですね。…最初っから飛ばしてたなぁ。
「あげたてはすんごいおいしいんだよ」「甘いだけだろ、アレは」「あげたてはホントおいしいっす」あのドーナツ屋ついに京都にも出来たんですが、やっぱり行列が長過ぎて買う気になれません。

「メガネの向こうの瞳がキレイね」「ステキだなチェックのネルシャツ」「そんなネタありましたっけ」「着てた?」「多かったんだ」「未だに着ますけどね」
「たまには隣に座ってみたくて」「若干奈美と先生的な感じにもなってますよね」クモハ通信という同人誌では、谷谷コンビが先生と奈美で描かれていますので、よりそんな雰囲気が楽しめます。
「アフレコ現場で誰も座ってくれないっていうネタを拾ってるんですよ」「アフレコが終わった今となっては何の意味も為さない」「結局ずっと空いてました」まだだ、まだブルーレイのおまけがあるから!
「みんなでいっしょにおはこんばんちわなら ときめきナーミンナイト」「ときめきナーミンナイトは一番の黒歴史」「一番は違うはずだ」でも、黒歴史はどれだっていう話になった時には最有力候補にあがりますよね、これ。
「最も夢の回でしょ」悪夢と言うかナイトメアと言うか。一緒か。
「すごいなー。相当前の話ですね」正式にはカウントされてませんが、第14回、2007年の11月ですからですから、もう4年近く前ですね。
「ピンクのカーディガンとか、もうネタとしてもはや成立してない」「あれどうしました?」「捨てたよ!」「XLだろ、買って来たの」「すっげぇデカい」「着れないね」「あんなもん速攻捨てましたよ」捨てるくらいならオークションにかけるなりリスナープレゼントにするなりしていただきたかったなぁ。
「またあおうね今度のチューズデイって書いてありますけど、ホント意味が分からないですね」「火曜日更新だったことがあるんですよ」色々不都合があってお引っ越ししました。それすら、もう、遠い日の話ですね。

「あまりアニメや声優に詳しくない友人と絶望放送を聞いていたところ『このパーソナリティ2人ってどういう関係?』と聞いて来たので、『戦友』と答えておきました」正解。
「『友』の部分がさっき取れかけてましたけどね、あたしたち」まぁ、戦場ですからそういうこともあるかと。


良子・不良子・普通の子!
「お蔵出し」「いつも3通限定でお届けしているため」そんな縛りがあった事に言われてから気づきました。本当にダメだ。

「花嫁修業の一環として料理を始めた良子ちゃん」「良い良子:『まずは基本をしっかりしなくちゃ』と、出汁の取り方から始める」出汁は確かに大切ですが、昆布をガラス容器に水と一緒に入れて冷蔵庫で一晩寝かせたらそこそこおいしい出汁になったりするので最近適当です。
「不良子:『楽なの作りたいよなー。男って量あればいいんだろ』と丼ものを作る」毎日毎日丼は勘弁してください。うまければうまいほどカロリーオーバーで不健康まっしぐらという地獄の罠。
「普通の子:『まず色々と揃えないとねー』と、エプロン、調理器具、調味料などを揃えるだけ揃えて満足し、料理はしない」お約束お約束。
「良子ちゃんどうなんですか?」「揃えるだけ揃えて料理して、すぐ飽きます」ネタが本人とあんまり違ってないんだもんなぁ。
「2週間ぐらいやって、そこからぱったりやらなくなる」「2週間坊主」保った方って言ったらかえって失礼か。
「新しい調理器具がくるとテンションあがる」分かる。分かるけど、そこで満足するとちょっと。

「差し入れにもらった大好きなお菓子が余った時の良子ちゃん」「良い良子:『私、ダイエット中だから、神谷さんよかったらどうぞ』と、譲る。好印象」発言者の人柄がにじみ出る発言内容になってますね。お見事。
「不良子:『えーと、その、なんだ。半分こでどう?』と恥ずかしそうに言い、さらに好印象」『さらに』というところがよく分かってらっしゃる。
「普通の子:『じゃんけんで公平に決めましょう。じゃーんけーんパー!私の勝ちー、もーらい!』」こんなもん笑うに決まっとる!爆笑。
「佐藤Dがこのセリフが聞きた過ぎて『このメールを読んでください』」ディレクターが私利私欲に走って、結果成功するから愉快。
「ムカつくなぁ、この人」言っちゃった。
「この番組も差し入れ」「『神谷さんなんにしますか?』なんて聞いてくれるんですけど」「『良子が好きな物をお取り』」「神谷さん譲ってくれる」「お父さんやおじいちゃんみたいに」「ジャンケンして決めようなんてことはしない」「もう大人ですから」番組のネタとして一度してみて欲しい気はします。

「さのすけが不治の病に犯され余命一ヶ月であると知らされた時の良子ちゃん」「良い良子:『さのすけ、今まで冷たくしてきてごめなんんさい。あたし…本当はあなたのことを!』と言いながら、チューブだらけの姿で病床に横たわるさのすけをかき抱く」すいません。良い話なのにどうしても絵面がコントにしか思えなくてすいません。
「不良子:ついにさのすけが天に召されるとき『さのすけ!死ぬなぁ!』と絶叫し、大粒の涙をこぼす」その横に立っているのはさおりんな気がしてならない。
「普通の子:『新しい人形に顔描けば?』と身もフタもないことをぶっちゃける」あ、なんか急に現実に戻って来た。
「設定が変だって」まぁ、このシリーズにはよくあることです。
「チューブだらけで横たわるさのすけって想像できない」「チューブさした方が危ないんじゃないの?あの人」まず間違いなく。素材的にも。
「さのすけが不治の病に冒されたらヤですねぇ」「若干不治の病にかかってるんですけどね」「若干タルンタルン」「若干毛羽立ってる」それは確かに治らないっぽい。
「何だったらさのすけは3年ぐらいお風呂入ってませんから」「生まれてこの方1回も入ってない」「入れた時にどうなっちゃうのか分かんない」「布が延びちゃったりとか」「剥げちゃったりするとか」「除菌はしてる」「洗うのは怖い、と」水は危険ですので、なるべくつけない方が良いですね。

「テレホンショッキングから電話が来て、『明日来てくれるかな?』と聞かれた時の良子ちゃん」「良い良子:一拍置いて『いいともー』かわいくお返事。タモさんにっこり」ある意味『ふつう』な感じ。
「不良子:『客席のみんなも一緒にー、いいともー!』とスタジオを盛り上げ、タモさんタジタジ」最近はこういうパターンもあるんですかね?
「普通の子:『モロチン!』と元気よく返事。タモさんと会場のみなさんドン引き&某掲示板で炎上」これ、炎上した方がマシかもしれない。スルーされた方がむしろキツい気が。
「みなさん、苦笑い」「やれって言っといてやらせて『やや』ってどういうことですか?」「せめてちゃんと笑おうよ」苦悩の仕方がお笑い芸人っぽいんですが。大丈夫ですか新谷さん。

「10年後の良子ちゃん予想」「良い良子:子供に恵まれ、育児と仕事に忙しい毎日を送る。『こんなに幸せで良いのかしら』」良いキャラが幸せになるのはほっこりしますね。
「不良子:時に夫と仲違いをしつつも『ま、ケンカするほど仲がいいってね』と、眩しい笑顔」ケンカも出来ないよりは仲が良いかと。いいんじゃないでしょうか。
「普通の子:『優しい夫とかわいい子供たち、やりがいのある仕事、夢のような毎日…はっ、夢か』」「もうね、痛々しい」うん。ちょっと笑えなかった。色んな意味で。
「なんで?みんな夢ぐらい見るでしょ」見ますけどね。こういうのはさすがにちょっと。
「本当にこれはね、ヒドいな」「構成Tがこのネタ大好き」「凄い大爆笑」「上から目線で大爆笑しやがって」「あの男はああ見えて妻帯者ですからね」そんなにアレな見た目かなぁ。

「最後の公録でついに、神谷さんとデュエットを歌うことになった良子ちゃん」「良い良子:『やっぱ最後はこの曲だよね』とはっぴぃ☆なんちゃらを2人で熱唱」打ち合わせしてないのにちゃんと自主的にパート分けして一緒に歌う、訓練されたリスナーの姿が目に浮かぶようです。
「不良子:『最後だから許してくれよ!』と神谷&新谷とみんなで林檎もぎれビームを絶唱」歌いたい!これは歌いたい!
「普通の子:『お別れの曲、心を込めて聞いてください。みんな最後まで聞いてね』次の瞬間、佐藤Dが曲出しをとちり、客席から最大級のブーイング」ついに飛び火した。
「佐藤D、頭を抱えて耳を塞いでますね」「完全にムンクの叫びみたいになってますね」トラウマほじられてるなぁ。
「これ新しいですね」「良いのが来ましたね」「視点を変えていくっていうの」職人の技ってこういうのを言うんですよね。お見事でした。

「タケさんが、またスタジオにさのすけを忘れた時の良子ちゃん」「良い良子:神谷と一緒に『タケよ~タケよ~』といつものようにネタにする」良い良子でこういうパターンはちょっと珍しい。
「不良子:『そんなんじゃ社長になるどころかいつか蹴落とさせるぞ』と、厳しくも温かく激励」いい人だ。色々キャラ付けも出来ましたし、そろそろゴットゥーザ様対不良子を見てみたくなります。
「普通の子:タケさんをからかう神谷に対して『神谷さん、そんなに責めちゃダメ。さのすけもいつかはいなくなる、絶望放送もいつかは終わる。でも、大丈夫。さのすけも、この番組の思い出も、全部、全部私たちの心の中にあるから。ねっ』ねって言われてもねぇ」……終わるの?終わっちゃうの?
「これじわじわ来ますねぇ」「タケさんなんで笑ってんの?」「普通の子はかばってたの」「タケさん大爆笑」「私かばったの」新谷さん、ついに普通の子を自分と認めてしまいました。

「以上、みなさんにご愛顧いただきました『良子!不良子!普通の子!』ですが、今回で最終回です」エエェェ(´Д`)ェェェエエ


エンディング
「では、そろそろオープニングドラマのネタも今回の放送もおしまいです」いやいや、もうとっくに(ry
「絶望放送情報です」公開録音のDJCD情報、今週も来ませんでしたねぇ。いつになるんでしょうか。
「特撮ニューアルバム6月29日発売決定おめでとうございます」このアルバム、絶望先生関連のセルフカバー入ったり『かってに改造してもいいぜ』のオーケンバージョンが入ったり、色々楽しみなことになってます。
「もう6月に入るんですなぁ」「というか、もう6月か」「もう絶賛梅雨だな」断じて絶賛はしませんが、梅雨ですなぁ。
「今年こそは海パンを」「リゾートをしてくださいよ」「夏場にリゾートに行かなくても良いじゃないですか」「冬場に行くリゾートの方が良い!」冬に温かいところ行く方が喜びは増しますね。我が家は鹿児島、沖縄へはもっぱら冬に行きます。


お別れの一言
「ラジオへの侵攻に対し、私は特例として投稿メールの朗読を許可されている。速やかに絶望せよ!」絶望放送の守護者として、これほど頼もしい存在も無い。


存在感が臼井君
「いつもの髪型にしてください」「はい…どんな、でしたっけ?」分からない時にはちゃんと聞く姿勢が大切。にしても、この会話毎回やってたら切ない。

「4匹いる飼い犬におやつをあげた。4匹とも僕の手を噛んだ」たぶんそいつらは示し合わせている。

「卒業文集をもらった。名前が間違っていた。一文字も合っていなかった」「え?一文字も?」随分と難易度の高い間違え方ですね。

「絶望ネーム:あきらめろさん」「スマイルシャッターで笑顔の練習をしています」「練習しないと認識しないっていう事?」かも知れません。そして、絶望ネームから察するに、なかなか成功しない模様。

「絶望ネーム:隅っこアロマテラピー(24歳長女)さん」「私の部屋の前で、家族が家族写真を撮っていました」「一応写ってる体」「家族なりの気遣い」ですよね。きっと。扉だけでも写したかったんじゃないでしょうか。

「誕生日が、ありました」「終わっちゃった。終わっちゃったんだ」時間は過ぎていく物ですゆえ…。

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後藤沙緒里のいろはにほへと第141回「むくんでたらしい」感想

・「5月も終わりです」「は、早い」「5月が終わってしまう」「なんてことだ」光陰矢の如し。
・梅雨入り、今年は早かったですね。
・「やだぁ、やだよ、やだよ」だだをこねるさおりんはキュートです。
・「でも梅雨明けてくれないと夏が来ないよ」ちょっとの辛抱ですよ。
・「なにか、梅雨ならではの」「どんな風にして梅雨を乗り切れば良いんだろう」「何に楽しみを覚えて乗り切れば良いのかな」「きのこの栽培?」「なんか斬新な意見が」「部屋カビちゃいけんですよ」カビは善悪両面持ちますが、梅雨に部屋で跳梁跋扈するような感じの連中は百害のもとですからな。
・「事務所の後輩になってる片岡あづさちゃんって子がきのこ博士なので」「きのこについて今度聞いてみたいと思いました」声優さんってホントに色んな方がおられますよね。
・「私は身長が180センチあるのですが、なんと座高が100センチなんです」「そのため、イベントや映画を見る時などでは後に座っている人に気をつかってかがんだり」「服を買う時にはズボンを買うのに悩みます」180センチは未知の領域だなぁ。高い方には高いなりの悩みがあるんですね。
・「さおりんは意外と小さく見えますが、身長で悩んだり得をした事がありますか?」
・「イベントでお会いした事がきっとあるんですけど、っていうかあるんですけど覚えてるんですけど」「下半身に目は行かなかったので足ちょっとの長さとかは覚えていないんですけど」わはははは。さおりんの『下半身』っていう表現力が大好きです。
・「座高が100」「でもホント大変そうですね」「映画館とかね、こうやってかがんで見たりとか」
・「私は意外とちっちゃいんですよ」「私大きく見えるんですよ」「152、とかなので」「全然ないんです」日比谷で拝見した時はそんなに小さいとは思わなかったんですが…。152かぁ。いいなぁ(何がだ)。
・「普通のワンピースのSサイズとかでもおっきかったりしますね」「チュニックがワンピースに」かわいいなぁ。
・「それだからこそ自分にぴったしなサイズ感なものがあったりすると『フゥッ』ってなる」このフゥッは新谷さん由来っぽい気がします。
・「男子はどうなのかな」すいません。服に対してそれほどこだわりがないので…。
・「後藤さんは結構お散歩をしているイメージなのですが、タクシーや自転車などを使わず、結構徒歩派だったりしますか?」「僕は徒歩だとすぐ疲れてしまう軟弱者なので、自転車派です」若いうちに歩いておくのは体力を貯金しておくようなものです。ぜひやっておくべきかと。
・「この軟弱者、と言ってみた」「がんだむ、ですよ」なつかしい…。誰ですか?自分も言われたいとか思った人は。
・「自転車あれば乗りたいんですけどね」「あたしもう、乗れないと思う」「乗れるかな?また乗れるようになるかな?」「絶対に自転車の方が良いんですよ」「スタジオとか、ピュッピュって行けますしね」都内は自転車の方が車より速かったりしますからねぇ。ただまぁ、雨の日は大変ですけど。
・「あたし、常にむくんでた。足が」「いっつも重たかったんですよ」「常にむくんでたっていうことに最近気がついた」「着圧」「を穿いてみたら、本当に取れたんですよ」「むくみとり」「穿いてみたら本当に取れた」「私のふくらはぎのふわふわしたのは、むくみだったのね!」「やっと気がついて」気がついたのは何よりです。
・「半身浴の時に穿くんです」「その上で、リンパマッサージをしますと、翌朝違うぜ」「やってみようよ、女子!」女子ではないですが、参考にしたいと思います。
・「徒歩は健康に良いと思いますし」「ウォーキングじゃないけど」「楽しみたいなと思います」楽しむ事が長続きの秘訣かと。

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コミック乱七月号 感想

剣客商売
・小兵衛先生はトラブルに引き寄せられるんじゃなくて、鋭い観察眼でトラブルを発見し、追尾するんですな。
・そして、いつもながら見事な腕前で撃退。
・「わしは鐘ケ淵に棲む河童でござる」名乗りたくないからってなんつー自称を。
・「今すこしこの世に未練もございますれば…」今すこしってのが、読み返してみて切なかったです。
・死んでなかった刺客。追尾する小兵衛先生。夜だというのに、ホントこの人は。
・幸せそうな黒田治兵衛。随分とうまそうに食うものだから、飯が豪勢に見えてしまう。
・そしてそこに訪れる刺客だった男。道場で酒を囲んで、自白タイム。にしても「魔物」扱いされてまっせ小兵衛先生。
・二十両で頼まれたんだったら言い訳は効かないなぁ。
・藤丸庄八の哀しい最期。行き場の無い情熱を抱えたまま逝ってしまった人間にはどうしても同情を禁じ得ない。
・今更ながら小兵衛先生の人脈は広い。にしても、元弟子なのに「剣術の方はまるでいけない」のはいかがなものだろうか。だから「元」なのかも知れませんが。
・「天下泰平になれて生死の意義を忘れ、」「人それぞれが恐ろしいことを平気でするようになった…」これについては思うところ、多々あります。命のありがた味については、今改めて見つめ直すときに来ておるように思います。
・浅野さん、娘が行方不明でしたか。娘を見つめる表情が微笑ましいだけに、より痛ましい。
・「まあ…だから先生私を一人で留守番させたりしちゃあいけないんですよう」「うむ…たしかにそうじゃ。」物騒な世の中というものは人の心に影を落とす。
・浅野さん、女中にも手を付けていたか。まぁ、分からんではないです。
・「思えば…嫌な稼業でございました」でしょうなぁ。
・川田兄弟、その弟がまず捕まる。この罠の仕掛け方がいかにも小兵衛先生。後は芋づる式で。
・なんと痛ましい…。この女中はある程度自業自得とは言え。
・『今すこしの未練』が無くなった浅野さん、自らの命を絶ってしまわれました。合掌。そして遺された物は小兵衛先生のもとへ。


風雲児たち幕末編
・カラー表紙はサービスピンナップ。ありがとうございます。
・今まで風雲児たちでトロピカルと言うとジョン万次郎たちの漂流先鳥島のインパクトが強かったので、女性が出てくると新鮮。
・結婚してるのかしてないのか、本人にも判然としないとは。相変わらず武家社会は分かりづらいなぁ。
・女中を雇う金がないから嫁を取らせようって。すげぇ発想。でも当時は割と普通と言う。怖い時代だなぁ。
・愛加那という文字を見るとマナカナと読んでしまって困る。
・「ず〜〜〜っとハワイで新婚旅行しちょると思えばヨカ!!」こういう発想力が大事ですよね。
・「餓えずにすめばよか」いい人だけと、嫁さんはたまらんだろうなぁ。
・そして、その影で動く一蔵ドン。
・一蔵ドンの戦いは孤独だ。でも、心の中の吉サが微笑むシーンで和んでしまいました。
・腹案の無いまま会議に出ないといけないのって大変なんですよね。ええ。分かります。痛いほど。
・そして、一蔵ドン不在のまま結論が出てしまっていた精忠組。これは…血の気もヒキますわな。
・「議バァこねんなッ」口から先に生まれた私には生きづらい土地柄だ。
・そこで、話に乗っておいて、計画性の面で突く一蔵ドンはさすが。さすがとしか言いようがない。こうでなくては風雲児とは言えぬか。

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